『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。、10月10日(火)には2ndステージの第1節が開催。その結果が公開された。
■配信アーカイブ
<以下、ニュースリリースより>
■先鋒戦:水派選手(キャミィ)(クラシック) vs かべ選手(ケン)(クラシック)
遂に始まった2nd STAGE。記念すべきオープニングマッチに出場したのは、1st STAGEを無敗で駆け抜けた水派選手と、2nd STAGEから新加入となったかべ選手。
SFリーグ初出場とは思えない、どっしりとした立ち回りで冷静に試合を進めるかべ選手に対し、水派選手はキャミィの「キャノンストライク」を中心にアグレッシブに攻め立てる。かべ選手がうまく相手をさばく場面も見られたが、水派選手は多彩な攻撃でかべ選手の守りを崩していく。最後まで積極的に攻め続けた水派選手が勝利を掴み、1st STAGEから続く連勝記録を5に伸ばした。
■中堅戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック)
ガイルの「ソニックブーム」で相手をけん制し、相手の動きを制限したいひぐち選手に対し、ドライブパリィを使用して相手に近づき、一気に倒し切りたいもけ選手の対決。第1BATTLEは、強気な選択肢で攻めるもけ選手が獲得するも、続く第2BATTLEでは、「ソニックブーム」による砲台モードがうまく機能しひぐち選手が取り返した。勝負の最終BATTLE、引き続き遠距離戦で試合を有利に進めるひぐち選手に対し、果敢に間合いを詰めて攻め続けたもけ選手が勝利を手にした。
■大将戦:マゴ選手(キャミィ)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック)
先鋒・中堅戦に敗れ追い詰められた「Saishunkan Sol 熊本」は、大将戦でリーダーのネモ選手が出場。遠距離戦が得意とされているJPを使用しているにも関わらず、序盤から自ら積極的に攻め込んで試合を組み立てていく。マゴ選手のキャミィに画面端に追い詰められても、JPのOD「アムネジア」をきっかけに逆転を見せ第1BATTLEを先取した。その後も、「ヴィーハト・アクノ」を攻めにも守りにも活用し、マゴ選手に的を絞らせず試合を有利に進めて行く。最後までマゴ選手にチャンスを作らせなかったネモ選手が、3-0のストレートで大将戦に勝利した。
■延長戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック)
第1節から延長戦にもつれ込んだMATCH1。両チームで調子がいいと見られるもけ選手とネモ選手の対決となった。第1ROUNDはネモ選手が、第2ROUNDはもけ選手が、それぞれの持ち味を存分に発揮し、PERFECT勝利で分け合う形となった。そして勝負の最終ROUND、相手を画面端に追い込み、起き攻めの読み合いも制したもけ選手が一気に勝ち切ることに成功し、「魚群」に2nd STAGE初勝利を持ち帰った。
1st STAGE 1位、2位の対決となった2nd STAGE 第1節MATCH1。水派選手、もけ選手の活躍で接戦を制し、見事「魚群」が初勝利を掴んだ。惜しくも敗北した「Saishunkan Sol 熊本」だったが、新加入かべ選手も存在感を示し、2nd STAGEでも躍進が期待される。
■先鋒戦:ときど選手(ケン)(クラシック) vs ナウマン選手(ケン)(クラシック)
ケンを使用するときど選手に対し、ミラーマッチを挑む形となったナウマン選手。お互いの使用キャラクターへの理解度が試されるこの一戦で、先にペースを握ったのはときど選手。ドライブラッシュと画面端の圧力でナウマン選手を一気に崩しきった。しかし続くBATTLEでは、逆にナウマン選手が画面端の有利状況を生かし、取り返しに成功する。最後も、中近距離戦の読み合いで競り勝ったナウマン選手がときど選手を破り、先鋒戦で勝利を挙げた。
■中堅戦:りゅうせい選手(JP)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック)
試合前インタビューで「2nd STAGEでは、すべてのJP戦に出場する」と豪語したふ~ど選手。
強気の言葉の通り見事なJP対策を見せ、第1BATTLEの先取に成功する。しかし、りゅうせい選手も簡単には負けられない、いいタイミングのジャンプ攻撃と、見事なコンボ判断でBATTLEを取り返す。しかし最後は素晴らしい対空攻撃と、完璧な状況判断を見せたふ~ど選手がりゅうせい選手を破り2nd STAGE初勝利を挙げた。
1st STAGEから対JP戦で無敗のふ~ど選手。今後のJP戦にも注目が集まりそうだ。
■大将戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs 竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック)
1st STAGE後半戦「DetonatioN FocusMe」の大逆転劇の立役者である竹内ジョン選手のラシードが大将戦で登場。序盤からキャンセルラッシュを使用し相手に近づく竹内ジョン選手に対し、ボンちゃん選手は無敵技で切り返し、読み合いに付き合わない形で試合を優勢に進める。コンボ判断にも優れ、丁寧に試合を組み立てつつ、竹内ジョン選手に試合のペースを握らせない。画面端に追い詰められても堅実な守りを見せたボンちゃん選手が、竹内ジョン選手を寄せ付けずストレートで大将戦に勝利した。
■延長戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック)
MATCH1に続き、こちらも延長戦に突入したMATCH2。この日、いい形で勝利を挙げているボンちゃん選手とふ~ど選手の対決となった。中堅戦の勢いそのまま、見事な対空攻撃と積極的なドライブラッシュで試合の主導権を握ったふ~ど選手が、最後はスーパーアーツLv3「サタデーナイト」でボンちゃん選手をKOし勝利を掴み取った。
1st STAGE後半戦から、いい流れに乗っている「DetonatioN FocusMe」。2nd STAGEでは、前半からの爆発に期待したい。そして、惜しくも競り負けてしまった「FAV gaming」だが、持ち前の安定感で2nd STAGEでも上位に入る期待が持たれる。
■先鋒戦:GO1選手(春麗)(クラシック) vs 藤村選手(ケン)(クラシック)
序盤は、丁寧かつ効果的な攻撃を繰り返すGO1選手が試合のペースを握るかと思われたが、藤村選手の見せた春麗の「覇山蹴」に対する、ケンのスーパーアーツLv3「神龍烈破」での切り返しから流れは激変。一気に藤村選手が試合の主導権を握った。冷静に立ち回りながらも大事な場面で大胆な選択肢を通した藤村選手が、GO1選手の守りを打ち崩し、見事先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs ももち選手(ルーク)(モダン)
ももち選手の隠し玉、モダンタイプ操作のルークがベールを脱いだ。バーンアウト状態でも、スーパーアーツでの切り返しを行いやすいモダンタイプの特性を生かし、序盤から積極的にオーバードライブゲージを使い強気に攻め込みペースを握る。ももち選手の果敢な攻撃に苦しめられるかずのこ選手だったが、画面端での攻防や、起き攻めの投げ選択など、反応の早さとは関係のない、純粋な読み合い勝負という形でモダンタイプ操作への対策を見せる。最後も近距離戦でのまっすぐな読み合いに競り勝ち、かずのこ選手が勝利を掴んだ。
■大将戦:どぐら選手(ディージェイ/ブランカ)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック)
共に同じキャラクターを使用するミラーマッチとなった大将戦。第1BATTLEから両者PERFECT勝利でROUNDを取り合う激しい戦いとなった。近距離の読み合いを制した方が勝つと言っても過言ではないディージェイミラーマッチで、両者危険な距離での読み合い勝負が続いていく。
勝負のカギを握る「ジョスクール」からの「ファンキースライサー」を巡る駆け引きで読み勝ち、有利に試合を進めたのはヤマグチ選手が第1、第2BATTLEを奪い取った。たまらずキャラクターをブランカに変更したどぐら選手だったが、ヤマグチ選手の勢いを止めることはできなかった。ヤマグチ選手がストレートで大将戦に勝利し、チームに貴重な20ポイントを持ち帰った。
先鋒・大将戦に勝利した「忍ism Gaming」が30ポイントを獲得。MATCH1,2と延長戦が続いた為、第1節終了時点で暫定1位となった。惜しくも敗れてしまった「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」だが、チーム内の雰囲気は最高。第2節からの巻き返しに期待したい。
次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第2節は、10月17日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【AWAY】忍ism Gaming vs FAV gaming【HOME】
MATCH 2:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs CYCLOPS athlete gaming【HOME】
MATCH 3:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs 魚群【HOME】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第2節のご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/upOnRbR6Txw
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1st STAGE」と「2nd STAGE」から構成される「2STAGE制」で開催。「2nd STAGE」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
■配信アーカイブ
<以下、ニュースリリースより>
MATCH 1:【AWAY】魚群 vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】
■先鋒戦:水派選手(キャミィ)(クラシック) vs かべ選手(ケン)(クラシック)
遂に始まった2nd STAGE。記念すべきオープニングマッチに出場したのは、1st STAGEを無敗で駆け抜けた水派選手と、2nd STAGEから新加入となったかべ選手。
SFリーグ初出場とは思えない、どっしりとした立ち回りで冷静に試合を進めるかべ選手に対し、水派選手はキャミィの「キャノンストライク」を中心にアグレッシブに攻め立てる。かべ選手がうまく相手をさばく場面も見られたが、水派選手は多彩な攻撃でかべ選手の守りを崩していく。最後まで積極的に攻め続けた水派選手が勝利を掴み、1st STAGEから続く連勝記録を5に伸ばした。
■中堅戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック)
ガイルの「ソニックブーム」で相手をけん制し、相手の動きを制限したいひぐち選手に対し、ドライブパリィを使用して相手に近づき、一気に倒し切りたいもけ選手の対決。第1BATTLEは、強気な選択肢で攻めるもけ選手が獲得するも、続く第2BATTLEでは、「ソニックブーム」による砲台モードがうまく機能しひぐち選手が取り返した。勝負の最終BATTLE、引き続き遠距離戦で試合を有利に進めるひぐち選手に対し、果敢に間合いを詰めて攻め続けたもけ選手が勝利を手にした。
■大将戦:マゴ選手(キャミィ)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック)
先鋒・中堅戦に敗れ追い詰められた「Saishunkan Sol 熊本」は、大将戦でリーダーのネモ選手が出場。遠距離戦が得意とされているJPを使用しているにも関わらず、序盤から自ら積極的に攻め込んで試合を組み立てていく。マゴ選手のキャミィに画面端に追い詰められても、JPのOD「アムネジア」をきっかけに逆転を見せ第1BATTLEを先取した。その後も、「ヴィーハト・アクノ」を攻めにも守りにも活用し、マゴ選手に的を絞らせず試合を有利に進めて行く。最後までマゴ選手にチャンスを作らせなかったネモ選手が、3-0のストレートで大将戦に勝利した。
■延長戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック)
第1節から延長戦にもつれ込んだMATCH1。両チームで調子がいいと見られるもけ選手とネモ選手の対決となった。第1ROUNDはネモ選手が、第2ROUNDはもけ選手が、それぞれの持ち味を存分に発揮し、PERFECT勝利で分け合う形となった。そして勝負の最終ROUND、相手を画面端に追い込み、起き攻めの読み合いも制したもけ選手が一気に勝ち切ることに成功し、「魚群」に2nd STAGE初勝利を持ち帰った。
1st STAGE 1位、2位の対決となった2nd STAGE 第1節MATCH1。水派選手、もけ選手の活躍で接戦を制し、見事「魚群」が初勝利を掴んだ。惜しくも敗北した「Saishunkan Sol 熊本」だったが、新加入かべ選手も存在感を示し、2nd STAGEでも躍進が期待される。
MATCH 2:【AWAY】FAV gaming vs DetonatioN FocusMe【HOME】
■先鋒戦:ときど選手(ケン)(クラシック) vs ナウマン選手(ケン)(クラシック)
ケンを使用するときど選手に対し、ミラーマッチを挑む形となったナウマン選手。お互いの使用キャラクターへの理解度が試されるこの一戦で、先にペースを握ったのはときど選手。ドライブラッシュと画面端の圧力でナウマン選手を一気に崩しきった。しかし続くBATTLEでは、逆にナウマン選手が画面端の有利状況を生かし、取り返しに成功する。最後も、中近距離戦の読み合いで競り勝ったナウマン選手がときど選手を破り、先鋒戦で勝利を挙げた。
■中堅戦:りゅうせい選手(JP)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック)
試合前インタビューで「2nd STAGEでは、すべてのJP戦に出場する」と豪語したふ~ど選手。
強気の言葉の通り見事なJP対策を見せ、第1BATTLEの先取に成功する。しかし、りゅうせい選手も簡単には負けられない、いいタイミングのジャンプ攻撃と、見事なコンボ判断でBATTLEを取り返す。しかし最後は素晴らしい対空攻撃と、完璧な状況判断を見せたふ~ど選手がりゅうせい選手を破り2nd STAGE初勝利を挙げた。
1st STAGEから対JP戦で無敗のふ~ど選手。今後のJP戦にも注目が集まりそうだ。
■大将戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs 竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック)
1st STAGE後半戦「DetonatioN FocusMe」の大逆転劇の立役者である竹内ジョン選手のラシードが大将戦で登場。序盤からキャンセルラッシュを使用し相手に近づく竹内ジョン選手に対し、ボンちゃん選手は無敵技で切り返し、読み合いに付き合わない形で試合を優勢に進める。コンボ判断にも優れ、丁寧に試合を組み立てつつ、竹内ジョン選手に試合のペースを握らせない。画面端に追い詰められても堅実な守りを見せたボンちゃん選手が、竹内ジョン選手を寄せ付けずストレートで大将戦に勝利した。
■延長戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック)
MATCH1に続き、こちらも延長戦に突入したMATCH2。この日、いい形で勝利を挙げているボンちゃん選手とふ~ど選手の対決となった。中堅戦の勢いそのまま、見事な対空攻撃と積極的なドライブラッシュで試合の主導権を握ったふ~ど選手が、最後はスーパーアーツLv3「サタデーナイト」でボンちゃん選手をKOし勝利を掴み取った。
1st STAGE後半戦から、いい流れに乗っている「DetonatioN FocusMe」。2nd STAGEでは、前半からの爆発に期待したい。そして、惜しくも競り負けてしまった「FAV gaming」だが、持ち前の安定感で2nd STAGEでも上位に入る期待が持たれる。
MATCH 3:【AWAY】CYCLOPS athlete gaming OSAKA vs 忍ism Gaming【HOME】
■先鋒戦:GO1選手(春麗)(クラシック) vs 藤村選手(ケン)(クラシック)
序盤は、丁寧かつ効果的な攻撃を繰り返すGO1選手が試合のペースを握るかと思われたが、藤村選手の見せた春麗の「覇山蹴」に対する、ケンのスーパーアーツLv3「神龍烈破」での切り返しから流れは激変。一気に藤村選手が試合の主導権を握った。冷静に立ち回りながらも大事な場面で大胆な選択肢を通した藤村選手が、GO1選手の守りを打ち崩し、見事先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs ももち選手(ルーク)(モダン)
ももち選手の隠し玉、モダンタイプ操作のルークがベールを脱いだ。バーンアウト状態でも、スーパーアーツでの切り返しを行いやすいモダンタイプの特性を生かし、序盤から積極的にオーバードライブゲージを使い強気に攻め込みペースを握る。ももち選手の果敢な攻撃に苦しめられるかずのこ選手だったが、画面端での攻防や、起き攻めの投げ選択など、反応の早さとは関係のない、純粋な読み合い勝負という形でモダンタイプ操作への対策を見せる。最後も近距離戦でのまっすぐな読み合いに競り勝ち、かずのこ選手が勝利を掴んだ。
■大将戦:どぐら選手(ディージェイ/ブランカ)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック)
共に同じキャラクターを使用するミラーマッチとなった大将戦。第1BATTLEから両者PERFECT勝利でROUNDを取り合う激しい戦いとなった。近距離の読み合いを制した方が勝つと言っても過言ではないディージェイミラーマッチで、両者危険な距離での読み合い勝負が続いていく。
勝負のカギを握る「ジョスクール」からの「ファンキースライサー」を巡る駆け引きで読み勝ち、有利に試合を進めたのはヤマグチ選手が第1、第2BATTLEを奪い取った。たまらずキャラクターをブランカに変更したどぐら選手だったが、ヤマグチ選手の勢いを止めることはできなかった。ヤマグチ選手がストレートで大将戦に勝利し、チームに貴重な20ポイントを持ち帰った。
先鋒・大将戦に勝利した「忍ism Gaming」が30ポイントを獲得。MATCH1,2と延長戦が続いた為、第1節終了時点で暫定1位となった。惜しくも敗れてしまった「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」だが、チーム内の雰囲気は最高。第2節からの巻き返しに期待したい。
順位表(2nd STAGE 第1節終了時点)
次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第1節は、10月17日(火)19時から!
次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第2節は、10月17日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【AWAY】忍ism Gaming vs FAV gaming【HOME】
MATCH 2:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs CYCLOPS athlete gaming【HOME】
MATCH 3:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs 魚群【HOME】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第2節のご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/upOnRbR6Txw
Twitch
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「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について
大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1st STAGE」と「2nd STAGE」から構成される「2STAGE制」で開催。「2nd STAGE」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
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- 【大会レポート】史上初となる二度目の世界王者で優勝賞金2,300万円を獲得!——『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」でZETA DIVISION所属のtitle選手が優勝!
- eスポーツチームZETA DIVISION所属のtitle選手が、『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」にて優勝。史上初となる二度目の世界王者に輝き、優勝賞金2,300万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>史上初となる二度目の世界王者に! GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区 代表:西原 大輔)が運営するプロeスポーツチーム『ZETA DIVISION』は、同チームのTeamfight Tactics(以下TFT)部門に所属するtitle選手が、公式世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』で優勝を果たし、史上初となる二度目の世界王者に輝いたことをお知らせいたします。 TFTはRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームで、高度な戦略と一瞬の判断力が鍵を握るeスポーツタイトルです。11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』では、厳しい地域予選大会を戦い抜いた40名のトッププレーヤーが出場し、賞金総額$470,000(日本円で約7,200万円)をめぐり3日間に渡る激戦を繰り広げました。 日本最強プレーヤーと称されるtitleは、今大会の優勝候補の一角として参戦。終始苦しい試合展開が続く中、持ち味である的確で素早い状況判断力を生かし、針の穴を通すような高度なプレーを見せ続け、見事優勝の栄冠と優勝賞金$150,000(日本円で約2,300万円)を獲得しました。 また優勝インタビューでtitleは、TFTの競技シーンにおいて日本はマイナー地域であることにふれつつ「TFTのプロプレーヤーとして先駆けとなる選手になりたい」と語り、競技活動のみならず日本のTFTコミュニティ全体の発展に寄与していきたい思いを明かしました。 今後もZETA DIVISIONは、TFT部門をはじめさまざまな競技タイトルのチーム運営を通じてゲームコミュニティの発展に貢献すべく、活動を続けてまいります。title選手について 史上初となる二度目の世界一の座に輝いた彼はまさに、日本のTEAMFIGHT TACTICS史に名を残すレジェンドです。その圧倒的な実力で、国内のプレーヤーからも「日本最強」と称賛されています。睡眠時間以外のほとんどを練習に捧げる程ストイックな努力家です。 X : https://x.com/loltitle YouTube : https://www.youtube.com/@title-xo2ku Twitch : https://www.twitch.tv/title_tftTeamfight Tacticsについて 『Teamfight Tactics』は、『League of Legends』の開発元であるRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームです。League of Legendsの個性豊かなチャンピオンたちを駒として配置し、戦略的な編成と的確な操作で最後のひとりになるまで勝ち続けるゲームです。MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWNについて 『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』は11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された2024年度の世界一を決める大会です。最終日には、たったひとりの選手がタクティシャンの王冠と優勝賞金$150,000を獲得し、世界王者として歴史にその名を刻みます。ZETA DIVISIONについて ZETA DIVISIONは、東京に本社を置く日本発のゲーミングライフスタイルブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 WEBサイト:https://zetadivision.com X:https://x.com/zetadivision Instagram:https://www.instagram.com/zetadivision YouTube:https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION
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- 【大会レポート】日本代表はeFootball™部門で優勝!——4つの国と地域で王者を決めるeスポーツ大会「東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024」が閉幕
- 日本、中国、韓国、香港のeスポーツ対抗戦「東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024」が2024年11月1日(金)〜3日(日)に中国・成渡にて開催。日本代表チームは総合3位となった。<以下、ニュースリリースより>日本代表は『eFootball™』で優勝するも総合3位 一般社団法人日本 e スポーツ連合(会長:早川英樹 以下、JeSU)は、11月1日(金)から3日(日)にかけて開催された「東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024」(Esports Championships East Asia 2024、以下ECEA 2024)にて、日本代表チームが総合3位となったことをお知らせします。 ECEAは、日本、中国、韓国3か国の友好と、東アジアにおけるeスポーツの価値向上を目指し、2021年から開催されているeスポーツの対抗戦です。4回目となる今年は、新たに香港を加え、4つの国と地域の対抗戦として規模を拡大し、中国・成都にて開催されました。 3種目で行われた競技のうち、日本代表チームは『eFootball™』で優勝を果たしたものの、『Honor of Kings』、『League of Legends』で勝利した中国が総合優勝を果たしました。日本代表チームとしては総合成績で3位に終わりました。 また、大会期間中には、eスポーツ競技だけでなく、本場の火鍋を囲んでの食事会や、ジャイアントパンダ繁殖研究基地の見学などで、選手たちの交流・親睦も図られました。ECEA 2024大会結果 JeSU公式YouTubeチャンネルにて大会のアーカイブ映像を公開していますので、ぜひ東アジアの4つの国と地域の代表が繰り広げる熱戦をご覧ください。初日:開会式、『eFootball™』 (実況:井上マー、 解説:うでぃ) 2日目:『Honor of Kings』 (実況:dagger、 解説:Cub3) 最終日:『League of Legends』、表彰式 (実況:Jaeger、 解説:Nemoh) <大会概要>名称:Esports Championships East Asia 2024(東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024 / 略称:ECEA2024)日程:2024年11月1日(金)~3日(日)会場:Chengdu C8 Digital Production Center(中国・成都市)参加国・地域:日本、中国、韓国、香港実施タイトルおよび日本代表選手・コーチ『eFootball™』 Ax選手 TAKEMAN選手 oshushi選手(控え選手)『Honor of Kings』 rilver選手 ASD選手 ochik2選手 Aruru選手 Kai選手(SCARZ所属)『League of Legends』 momo選手 Ham選手 Jericho選手 Deant選手 kurahuto選手 Tobiコーチ(DetonatioN FocusMe Academy所属)賞金総額:300,000RMB(約600万円)各タイトル総額:100,000RMB(約200万円) ※1RMB(人民元)=20円換算主催:China Culture & Entertainment industry Association (CCEA)共催:日本 e スポーツ連合 (JeSU)、韓国eスポーツ協会(KeSPA) JeSUはこれからも、日本におけるeスポーツの中央競技団体として、関連する国内外の団体と連携し、eスポーツの振興を通して国民の健康および社会・経済の発展に寄与することを目的として活動していきます。日本eスポーツ連合(JeSU)について 一般社団法人日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの公認や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣などさまざまな取り組みを行っています。また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めています。JeSUオフィシャルスポンサー: 株式会社マウスコンピューター 興和株式会社活動助成: 一般財団法人上月財団 公益財団法人ミズノスポーツ振興財団協力: 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) 一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)後援: 一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA) 一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)