『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。、10月10日(火)には2ndステージの第1節が開催。その結果が公開された。
■配信アーカイブ
<以下、ニュースリリースより>

■先鋒戦:水派選手(キャミィ)(クラシック) vs かべ選手(ケン)(クラシック)
遂に始まった2nd STAGE。記念すべきオープニングマッチに出場したのは、1st STAGEを無敗で駆け抜けた水派選手と、2nd STAGEから新加入となったかべ選手。
SFリーグ初出場とは思えない、どっしりとした立ち回りで冷静に試合を進めるかべ選手に対し、水派選手はキャミィの「キャノンストライク」を中心にアグレッシブに攻め立てる。かべ選手がうまく相手をさばく場面も見られたが、水派選手は多彩な攻撃でかべ選手の守りを崩していく。最後まで積極的に攻め続けた水派選手が勝利を掴み、1st STAGEから続く連勝記録を5に伸ばした。
■中堅戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック)
ガイルの「ソニックブーム」で相手をけん制し、相手の動きを制限したいひぐち選手に対し、ドライブパリィを使用して相手に近づき、一気に倒し切りたいもけ選手の対決。第1BATTLEは、強気な選択肢で攻めるもけ選手が獲得するも、続く第2BATTLEでは、「ソニックブーム」による砲台モードがうまく機能しひぐち選手が取り返した。勝負の最終BATTLE、引き続き遠距離戦で試合を有利に進めるひぐち選手に対し、果敢に間合いを詰めて攻め続けたもけ選手が勝利を手にした。
■大将戦:マゴ選手(キャミィ)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック)
先鋒・中堅戦に敗れ追い詰められた「Saishunkan Sol 熊本」は、大将戦でリーダーのネモ選手が出場。遠距離戦が得意とされているJPを使用しているにも関わらず、序盤から自ら積極的に攻め込んで試合を組み立てていく。マゴ選手のキャミィに画面端に追い詰められても、JPのOD「アムネジア」をきっかけに逆転を見せ第1BATTLEを先取した。その後も、「ヴィーハト・アクノ」を攻めにも守りにも活用し、マゴ選手に的を絞らせず試合を有利に進めて行く。最後までマゴ選手にチャンスを作らせなかったネモ選手が、3-0のストレートで大将戦に勝利した。
■延長戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック)
第1節から延長戦にもつれ込んだMATCH1。両チームで調子がいいと見られるもけ選手とネモ選手の対決となった。第1ROUNDはネモ選手が、第2ROUNDはもけ選手が、それぞれの持ち味を存分に発揮し、PERFECT勝利で分け合う形となった。そして勝負の最終ROUND、相手を画面端に追い込み、起き攻めの読み合いも制したもけ選手が一気に勝ち切ることに成功し、「魚群」に2nd STAGE初勝利を持ち帰った。
1st STAGE 1位、2位の対決となった2nd STAGE 第1節MATCH1。水派選手、もけ選手の活躍で接戦を制し、見事「魚群」が初勝利を掴んだ。惜しくも敗北した「Saishunkan Sol 熊本」だったが、新加入かべ選手も存在感を示し、2nd STAGEでも躍進が期待される。

■先鋒戦:ときど選手(ケン)(クラシック) vs ナウマン選手(ケン)(クラシック)
ケンを使用するときど選手に対し、ミラーマッチを挑む形となったナウマン選手。お互いの使用キャラクターへの理解度が試されるこの一戦で、先にペースを握ったのはときど選手。ドライブラッシュと画面端の圧力でナウマン選手を一気に崩しきった。しかし続くBATTLEでは、逆にナウマン選手が画面端の有利状況を生かし、取り返しに成功する。最後も、中近距離戦の読み合いで競り勝ったナウマン選手がときど選手を破り、先鋒戦で勝利を挙げた。
■中堅戦:りゅうせい選手(JP)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック)
試合前インタビューで「2nd STAGEでは、すべてのJP戦に出場する」と豪語したふ~ど選手。
強気の言葉の通り見事なJP対策を見せ、第1BATTLEの先取に成功する。しかし、りゅうせい選手も簡単には負けられない、いいタイミングのジャンプ攻撃と、見事なコンボ判断でBATTLEを取り返す。しかし最後は素晴らしい対空攻撃と、完璧な状況判断を見せたふ~ど選手がりゅうせい選手を破り2nd STAGE初勝利を挙げた。
1st STAGEから対JP戦で無敗のふ~ど選手。今後のJP戦にも注目が集まりそうだ。
■大将戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs 竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック)
1st STAGE後半戦「DetonatioN FocusMe」の大逆転劇の立役者である竹内ジョン選手のラシードが大将戦で登場。序盤からキャンセルラッシュを使用し相手に近づく竹内ジョン選手に対し、ボンちゃん選手は無敵技で切り返し、読み合いに付き合わない形で試合を優勢に進める。コンボ判断にも優れ、丁寧に試合を組み立てつつ、竹内ジョン選手に試合のペースを握らせない。画面端に追い詰められても堅実な守りを見せたボンちゃん選手が、竹内ジョン選手を寄せ付けずストレートで大将戦に勝利した。
■延長戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック)
MATCH1に続き、こちらも延長戦に突入したMATCH2。この日、いい形で勝利を挙げているボンちゃん選手とふ~ど選手の対決となった。中堅戦の勢いそのまま、見事な対空攻撃と積極的なドライブラッシュで試合の主導権を握ったふ~ど選手が、最後はスーパーアーツLv3「サタデーナイト」でボンちゃん選手をKOし勝利を掴み取った。
1st STAGE後半戦から、いい流れに乗っている「DetonatioN FocusMe」。2nd STAGEでは、前半からの爆発に期待したい。そして、惜しくも競り負けてしまった「FAV gaming」だが、持ち前の安定感で2nd STAGEでも上位に入る期待が持たれる。

■先鋒戦:GO1選手(春麗)(クラシック) vs 藤村選手(ケン)(クラシック)
序盤は、丁寧かつ効果的な攻撃を繰り返すGO1選手が試合のペースを握るかと思われたが、藤村選手の見せた春麗の「覇山蹴」に対する、ケンのスーパーアーツLv3「神龍烈破」での切り返しから流れは激変。一気に藤村選手が試合の主導権を握った。冷静に立ち回りながらも大事な場面で大胆な選択肢を通した藤村選手が、GO1選手の守りを打ち崩し、見事先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs ももち選手(ルーク)(モダン)
ももち選手の隠し玉、モダンタイプ操作のルークがベールを脱いだ。バーンアウト状態でも、スーパーアーツでの切り返しを行いやすいモダンタイプの特性を生かし、序盤から積極的にオーバードライブゲージを使い強気に攻め込みペースを握る。ももち選手の果敢な攻撃に苦しめられるかずのこ選手だったが、画面端での攻防や、起き攻めの投げ選択など、反応の早さとは関係のない、純粋な読み合い勝負という形でモダンタイプ操作への対策を見せる。最後も近距離戦でのまっすぐな読み合いに競り勝ち、かずのこ選手が勝利を掴んだ。
■大将戦:どぐら選手(ディージェイ/ブランカ)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック)
共に同じキャラクターを使用するミラーマッチとなった大将戦。第1BATTLEから両者PERFECT勝利でROUNDを取り合う激しい戦いとなった。近距離の読み合いを制した方が勝つと言っても過言ではないディージェイミラーマッチで、両者危険な距離での読み合い勝負が続いていく。
勝負のカギを握る「ジョスクール」からの「ファンキースライサー」を巡る駆け引きで読み勝ち、有利に試合を進めたのはヤマグチ選手が第1、第2BATTLEを奪い取った。たまらずキャラクターをブランカに変更したどぐら選手だったが、ヤマグチ選手の勢いを止めることはできなかった。ヤマグチ選手がストレートで大将戦に勝利し、チームに貴重な20ポイントを持ち帰った。
先鋒・大将戦に勝利した「忍ism Gaming」が30ポイントを獲得。MATCH1,2と延長戦が続いた為、第1節終了時点で暫定1位となった。惜しくも敗れてしまった「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」だが、チーム内の雰囲気は最高。第2節からの巻き返しに期待したい。


次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第2節は、10月17日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【AWAY】忍ism Gaming vs FAV gaming【HOME】
MATCH 2:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs CYCLOPS athlete gaming【HOME】
MATCH 3:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs 魚群【HOME】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第2節のご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/upOnRbR6Txw
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1st STAGE」と「2nd STAGE」から構成される「2STAGE制」で開催。「2nd STAGE」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
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■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
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■配信アーカイブ
<以下、ニュースリリースより>
MATCH 1:【AWAY】魚群 vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】

■先鋒戦:水派選手(キャミィ)(クラシック) vs かべ選手(ケン)(クラシック)
遂に始まった2nd STAGE。記念すべきオープニングマッチに出場したのは、1st STAGEを無敗で駆け抜けた水派選手と、2nd STAGEから新加入となったかべ選手。
SFリーグ初出場とは思えない、どっしりとした立ち回りで冷静に試合を進めるかべ選手に対し、水派選手はキャミィの「キャノンストライク」を中心にアグレッシブに攻め立てる。かべ選手がうまく相手をさばく場面も見られたが、水派選手は多彩な攻撃でかべ選手の守りを崩していく。最後まで積極的に攻め続けた水派選手が勝利を掴み、1st STAGEから続く連勝記録を5に伸ばした。
■中堅戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック)
ガイルの「ソニックブーム」で相手をけん制し、相手の動きを制限したいひぐち選手に対し、ドライブパリィを使用して相手に近づき、一気に倒し切りたいもけ選手の対決。第1BATTLEは、強気な選択肢で攻めるもけ選手が獲得するも、続く第2BATTLEでは、「ソニックブーム」による砲台モードがうまく機能しひぐち選手が取り返した。勝負の最終BATTLE、引き続き遠距離戦で試合を有利に進めるひぐち選手に対し、果敢に間合いを詰めて攻め続けたもけ選手が勝利を手にした。
■大将戦:マゴ選手(キャミィ)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック)
先鋒・中堅戦に敗れ追い詰められた「Saishunkan Sol 熊本」は、大将戦でリーダーのネモ選手が出場。遠距離戦が得意とされているJPを使用しているにも関わらず、序盤から自ら積極的に攻め込んで試合を組み立てていく。マゴ選手のキャミィに画面端に追い詰められても、JPのOD「アムネジア」をきっかけに逆転を見せ第1BATTLEを先取した。その後も、「ヴィーハト・アクノ」を攻めにも守りにも活用し、マゴ選手に的を絞らせず試合を有利に進めて行く。最後までマゴ選手にチャンスを作らせなかったネモ選手が、3-0のストレートで大将戦に勝利した。
■延長戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック)
第1節から延長戦にもつれ込んだMATCH1。両チームで調子がいいと見られるもけ選手とネモ選手の対決となった。第1ROUNDはネモ選手が、第2ROUNDはもけ選手が、それぞれの持ち味を存分に発揮し、PERFECT勝利で分け合う形となった。そして勝負の最終ROUND、相手を画面端に追い込み、起き攻めの読み合いも制したもけ選手が一気に勝ち切ることに成功し、「魚群」に2nd STAGE初勝利を持ち帰った。
1st STAGE 1位、2位の対決となった2nd STAGE 第1節MATCH1。水派選手、もけ選手の活躍で接戦を制し、見事「魚群」が初勝利を掴んだ。惜しくも敗北した「Saishunkan Sol 熊本」だったが、新加入かべ選手も存在感を示し、2nd STAGEでも躍進が期待される。
MATCH 2:【AWAY】FAV gaming vs DetonatioN FocusMe【HOME】

■先鋒戦:ときど選手(ケン)(クラシック) vs ナウマン選手(ケン)(クラシック)
ケンを使用するときど選手に対し、ミラーマッチを挑む形となったナウマン選手。お互いの使用キャラクターへの理解度が試されるこの一戦で、先にペースを握ったのはときど選手。ドライブラッシュと画面端の圧力でナウマン選手を一気に崩しきった。しかし続くBATTLEでは、逆にナウマン選手が画面端の有利状況を生かし、取り返しに成功する。最後も、中近距離戦の読み合いで競り勝ったナウマン選手がときど選手を破り、先鋒戦で勝利を挙げた。
■中堅戦:りゅうせい選手(JP)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック)
試合前インタビューで「2nd STAGEでは、すべてのJP戦に出場する」と豪語したふ~ど選手。
強気の言葉の通り見事なJP対策を見せ、第1BATTLEの先取に成功する。しかし、りゅうせい選手も簡単には負けられない、いいタイミングのジャンプ攻撃と、見事なコンボ判断でBATTLEを取り返す。しかし最後は素晴らしい対空攻撃と、完璧な状況判断を見せたふ~ど選手がりゅうせい選手を破り2nd STAGE初勝利を挙げた。
1st STAGEから対JP戦で無敗のふ~ど選手。今後のJP戦にも注目が集まりそうだ。
■大将戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs 竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック)
1st STAGE後半戦「DetonatioN FocusMe」の大逆転劇の立役者である竹内ジョン選手のラシードが大将戦で登場。序盤からキャンセルラッシュを使用し相手に近づく竹内ジョン選手に対し、ボンちゃん選手は無敵技で切り返し、読み合いに付き合わない形で試合を優勢に進める。コンボ判断にも優れ、丁寧に試合を組み立てつつ、竹内ジョン選手に試合のペースを握らせない。画面端に追い詰められても堅実な守りを見せたボンちゃん選手が、竹内ジョン選手を寄せ付けずストレートで大将戦に勝利した。
■延長戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック)
MATCH1に続き、こちらも延長戦に突入したMATCH2。この日、いい形で勝利を挙げているボンちゃん選手とふ~ど選手の対決となった。中堅戦の勢いそのまま、見事な対空攻撃と積極的なドライブラッシュで試合の主導権を握ったふ~ど選手が、最後はスーパーアーツLv3「サタデーナイト」でボンちゃん選手をKOし勝利を掴み取った。
1st STAGE後半戦から、いい流れに乗っている「DetonatioN FocusMe」。2nd STAGEでは、前半からの爆発に期待したい。そして、惜しくも競り負けてしまった「FAV gaming」だが、持ち前の安定感で2nd STAGEでも上位に入る期待が持たれる。
MATCH 3:【AWAY】CYCLOPS athlete gaming OSAKA vs 忍ism Gaming【HOME】

■先鋒戦:GO1選手(春麗)(クラシック) vs 藤村選手(ケン)(クラシック)
序盤は、丁寧かつ効果的な攻撃を繰り返すGO1選手が試合のペースを握るかと思われたが、藤村選手の見せた春麗の「覇山蹴」に対する、ケンのスーパーアーツLv3「神龍烈破」での切り返しから流れは激変。一気に藤村選手が試合の主導権を握った。冷静に立ち回りながらも大事な場面で大胆な選択肢を通した藤村選手が、GO1選手の守りを打ち崩し、見事先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs ももち選手(ルーク)(モダン)
ももち選手の隠し玉、モダンタイプ操作のルークがベールを脱いだ。バーンアウト状態でも、スーパーアーツでの切り返しを行いやすいモダンタイプの特性を生かし、序盤から積極的にオーバードライブゲージを使い強気に攻め込みペースを握る。ももち選手の果敢な攻撃に苦しめられるかずのこ選手だったが、画面端での攻防や、起き攻めの投げ選択など、反応の早さとは関係のない、純粋な読み合い勝負という形でモダンタイプ操作への対策を見せる。最後も近距離戦でのまっすぐな読み合いに競り勝ち、かずのこ選手が勝利を掴んだ。
■大将戦:どぐら選手(ディージェイ/ブランカ)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック)
共に同じキャラクターを使用するミラーマッチとなった大将戦。第1BATTLEから両者PERFECT勝利でROUNDを取り合う激しい戦いとなった。近距離の読み合いを制した方が勝つと言っても過言ではないディージェイミラーマッチで、両者危険な距離での読み合い勝負が続いていく。
勝負のカギを握る「ジョスクール」からの「ファンキースライサー」を巡る駆け引きで読み勝ち、有利に試合を進めたのはヤマグチ選手が第1、第2BATTLEを奪い取った。たまらずキャラクターをブランカに変更したどぐら選手だったが、ヤマグチ選手の勢いを止めることはできなかった。ヤマグチ選手がストレートで大将戦に勝利し、チームに貴重な20ポイントを持ち帰った。
先鋒・大将戦に勝利した「忍ism Gaming」が30ポイントを獲得。MATCH1,2と延長戦が続いた為、第1節終了時点で暫定1位となった。惜しくも敗れてしまった「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」だが、チーム内の雰囲気は最高。第2節からの巻き返しに期待したい。
順位表(2nd STAGE 第1節終了時点)

次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第1節は、10月17日(火)19時から!

次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第2節は、10月17日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【AWAY】忍ism Gaming vs FAV gaming【HOME】
MATCH 2:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs CYCLOPS athlete gaming【HOME】
MATCH 3:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs 魚群【HOME】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第2節のご視聴はこちら
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「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1st STAGE」と「2nd STAGE」から構成される「2STAGE制」で開催。「2nd STAGE」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
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- 【結果速報 5月26日】『スト6』の国際大会「COMBO BREAKER 2025」優勝はDRX 🇰🇷Leshar!——DFM 🇯🇵板橋ザンギエフは2位で「EWC 2025」出場権を獲得!
- 『ストリートファイター6』の国際大会「Combo Breaker 2025」が2025年5月23日(金)〜25日(日)にかけてアメリカのイリノイ州シャンバーグで開催。優勝はDRX所属の🇰🇷Lesharで、2026年3月11日(水)〜15日(日)に両国国技館で開催される公式世界大会「カプコンカップ12」の出場権を獲得した。決勝戦ではDetonatioN FocusMe所属の🇯🇵板橋ザンギエフ(通称、板ザン)に、DRX所属の🇰🇷Leshar。ベテランの経験値と精神力を兼ね備えた板ザンに、精密機械の異名を持つ🇰🇷Lesharがどのように食らいつくのかが注目のカードとなった。1試合目はルーザーズから勝ち上がってきた🇰🇷Lesharに3:0と完封され、後がない🇯🇵板橋ザンギエフ。ルーザーズ側の選手が勝利したことでリセット状態(仕切り直し)になった2試合目も、大胆な攻めでラウンド取得をし、フ2:2まで追い込むも、🇰🇷Lesharの対応力にあと一歩が届かず。なお本大会の上位2名は7月にサウジアラビアで開催される世界最大級のeスポーツ大会「Esports World Cup 2025(EWC 2025)」の出場権も獲得できる。「EWC 2025」の出場権はさまざまな大会で取得可能で、すでに出場権を獲得している選手が上位に入賞した場合は、3位以下の選手が繰り上げで獲得できる仕組みになっている。今回は優勝した🇰🇷Lesharがすでに「EWC 2025」の出場権を獲得していることから、3位の🇺🇸DualKevin選手が繰り上げで獲得となる。Combo Breaker 2025とはイリノイ州シャンバーグで開催された大規模なオフラインの格闘ゲームトーナメント。『ストリートファイター6』や『鉄拳8』など複数の格闘ゲームが競技種目として採用されている。また、『ストリートファイター6』公式大会「CAPCOM Pro Tour(CPT)」および、サウジアラビアで開催される「Esports World Cup(EWC)」の予選にあたる大会で、トッププレーヤーが出場するTier 1トーナメントに位置づけされるため、世界中から多くのプレーヤーが参加している。 Combo Breaker 2025 結果発表 RankPlayer1 DRX 🇰🇷Leshar 2 DFM 🇯🇵板橋ザンギエフ 3 🇺🇸Dual Kevin 4 MOUZ 🇬🇧EndingWalker 5 2Game 🇨🇱Blaz 5 Red Bull | CR 🇯🇵ボンちゃん 7 SR 🇺🇸Jak 7 DFM/PWS 🇯🇵G01 ■配信URL【日本語実況】COMBO BREAKER - Day1「CAPCOM Pro Tour 2025 Premier」:https://www.youtube.com/live/Qmb8MWViOgM?si=VLypzJyk5MFOFuLs【日本語実況】COMBO BREAKER - Day2「CAPCOM Pro Tour 2025 Premier」:https://www.youtube.com/live/M6qqhTqrAMg?si=0z_VGCBtz-B4h9XH【日本語実況】COMBO BREAKER - Day2 Part2「CAPCOM Pro Tour 2025 Premier」:https://www.youtube.com/live/x_Dsvd7P8F4?si=F5rciD4d582Kgaw8【日本語実況】COMBO BREAKER - Day3「CAPCOM Pro Tour 2025 Premier」:https://www.youtube.com/live/4EiZvF8zx3o?si=4K3jxgxE5aElr8HI【日本語実況】COMBO BREAKER - Day3 Part2「CAPCOM Pro Tour 2025 Premier」https://www.youtube.com/live/01xeS0DkYYg?si=B6dD7G-Ub0lzNswm■関連リンクCOMBO BREAKER 2025 start.gg:https://www.start.gg/tournament/combo-breaker-2025/event/street-fighter-6© CAPCOM
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- 【結果速報 5月25日】Fateがペンタキル達成! 「LCP Mid Season レギュラーシーズン」SHGが6位でプレーオフ進出確定、DFMは7位敗退
- 『リーグ・オブ・レジェンド』のアジア太平洋リーグ「LCP Mid Season」のレギュラーシーズン最終日の試合が5月25日(日)に行われ、日本代表のFukuoka SoftBank HAWKS gaming(SHG)がChiefs Esports(CHF)に勝利し、シーズン6位でプレーオフ進出を決めた。SHGはゲーム1こそ取られたものの、ゲーム2ではFate選手のペンタキル、ゲーム3ではMarble選手のクアドラキルが出るなど、要所での集団戦で勝ち切り2-1で今季2勝目を獲得した。試合後のインタビューでEvi選手は、「勝つには勝ったけど自分のプレイはできなかった。ミスが多い、10点満点中3点くらいだけど、勝ててよかった。(オブジェクトを)ギブしていいところでも戦って負けることが多かったが、それが改善できてきた」とコメント。プレーオフについては、「(今日の試合は)ちょっとヒヤヒヤさせてしまったと思いますが、もっといい姿を見せられるように頑張ります。ありがとうございました」とファンに向けて感謝と意気込みを語った。一方、24日(土)の試合でGAM Esportsに敗れプレーオフ進出を逃したDFMのPazコーチは、「前シーズンもプレーオフに行けなくて、今回も目標にして頑張ってきたが悔しい。ベトナム、台北の「Worlds」に出て当たり前のチームが集まってきているので、レベルが高くて当たり前。DFMの強みはミッド・ジャングルなので、そこを突き詰めて有利を波及できることを優先してきた。選手のロールや実力による見え方のズレが修正しきれなかった。選手個人のパフォーマンスも上げる必要がある」と課題を語り、「ファンには申し訳ないと思っているが、選手・コーチも必死に努力している。結果には結びついていないが、(次シーズンは)もっと強い姿になって帰ってくるので、応援よろしくお願いします」と語っていた。プレーオフにあたる「Qualifying Series」は、5月30日(金)〜6月8日(日)の3週にわたって開催。SHGは5月30日(金)にTALONかGAM EsportsのいずれかとBo3で対決する。LCP Mid Season レギュラーシーズン リザルト 順位 チーム名 勝敗数 ポイント 1位 CTBC Flying Oyster 7勝0敗 +12 2位 TALON 5勝2敗 +7 3位 Team Secret Whales 5勝2敗 +4 4位 GAM Esports 4勝3敗 +3 5位 MGN Vikings Esports 4勝3敗 +1 6位 Fukuoka SoftBank HAWKS gaming 2勝5敗 -7 7位 DetonatioN FocusMe 1勝6敗 -10 8位 The Chiefs Esports Club 0勝7敗 -10 © 2025 Riot Games, Inc. Used With Permission■関連SNSLoLEsports:https://lolesports.com/ja-JP/■配信URLTwitch:https://www.twitch.tv/riotgamesjpYouTube:https://www.youtube.com/LoLeSportsJP