【現地レポート】GON「プロチームはこの試合参考にした方がいい」——学生eスポーツ大会「Red Bull Campas Cluch 2023」は選手推しの女性ファンも集まり大成功!
提供元: eSports World
Red Bull Campas Cluchは18歳以上の学生であれば誰でも参加できる大会で、高校生大会のSTAGE:0や全国高校eスポーツ選手権のように同一校でチームを組まなければならない縛りもありません。それだけに参加しやすい大会といえます。
日本大会決勝で優勝するとトルコ・イスタンブールで開催される世界大会への出場権が与えられます。世界大会は約50カ国で予選を勝ち抜いたチームが参加し、優勝チームには2万ユーロ(約300万円)の賞金が贈られます。また、日本大会は9月にオンライン予選を行っており、そこで勝ち抜いた4チームが今回の決勝大会に進出しています。また、この4チームには11月に開催される「Red Bull Home Ground」に招待。さらに優勝チームはチーム全員分の交通費をRed Bullが負担するという大盤振る舞いな大会なのです。

▲会場はRED° TOKYO TOWER

▲入口のカーテンからRed Bull Campas Cluchをアピールしていました
優勝はGYUDON EATING
大会はNo Idea、おさかなAimers、Fortnite、GYUDON EATINGの4チームが出場しましたが、昨年も優勝したGYUDON EATINGが、準決勝でおさかなAimersを倒し、決勝ではNo Ideaを撃破して連覇を成し遂げました。

▲優勝したGYUDON EATINGと実況の河野海樹キャスターとFENNELのGON(ごん)選手とCLZ(くるず)選手
来場した観戦者は参加者の同級生らしい人が多くかなり若い印象。また、CLZ選手やGON選手の人気で集まった感もあり、もともと高かった女性比率が、よりいっそう高くなっていました。学生大会ながらプロシーンと同様の展開もしており、PumaとRed Bull Campas CluchのコラボTシャツを販売する物販コーナーやオリジナルノンアルコールカクテルが楽しめるRed Bull Bar、Aimingチャレンジブースなども用意しておりました。

▲GYUDON EATINGのたくろー選手のファンも来場。たくろー選手はゲーム配信もしており、人気の高い選手です

▲物販コーナー。オフィシャルコラボTシャツ以外にもFENNELのマフラータオルや100円ライターなども販売しておりました

▲Red Bullが主催なのでRed Bullを配布するRed Bullガールもいました

▲Red Bull Barで頼めるノンアルコールカクテル。ドリンク名が『VALORANT』にちなんでおり、これは「レッドブルフローレス」

▲試合開始前やインターバルでもDJが会場を盛り上げていました

▲Aimingチャレンジ。会場だけでなくオンラインでも参加でき、成績上位者はなんとイスタンブールへご招待
CLZ選手、GON選手インタビュー
Red Bull Campas CluchはRed Bullが主催ですが、ディレクションパートナーとしてプロeスポーツチームのFENNELが運営を担当しています。FENNELは学生eスポーツコミュニティ「Univers」を運営しており、そこでもRed Bullとパートナーシップを組んでおり、Universが主催した「VALORANT Univers Competitive 2023 Summer Season」の優勝チームが今大会の決勝大会への出場権が得られるようになっていました。
というように、今大会とFENNELの関わりは強く、解説としてFENNEL所属のプロゲーマーであるCLZ選手とGON選手が解説陣として参加しています。両選手とも解説が初めてとのことで、学生以上に初々しい感じが漂っています。

▲左から河野 海樹キャスター、CLZ選手、GON選手
せっかくなので、CLZ選手とGON選手に今回の大会の印象と同じRed Bullが主催するRed Bull Home Groundについて、そして来季の活動について話を聞いてきました。
——今『VALORANT』はオフシーズンに入っていると思うのですが、そこで「Red Bull Home Ground」の開催となりました。意気込みと現状について教えてください。
GON選手:全力を出し切りたいというのはもちろんなんですけど、予選にはなかったふたつのマップがHome Groundで新たに追加されるのは難しいところですね。練習期間がほぼ1カ月しかないので——。ただ、こういった機会は本当に貴重な体験となるので、甘えたこといってないで全力で取り組んで、少しでもいい姿を見せられるようにがんばりたいです。
CLZ選手:今回はオフシーズンで海外のチームと戦えるチャンスなので、自分たちの実力が通用するんだぞというところを日本の応援してくれる人たちに見せられたらいいなと思っています。
単純にオフシーズンに大きな大会を開いてくれるっていうのは気持ちとしてめちゃくちゃありがたいですね。中にはオフシーズンは休みたいと思う選手もいるかも知れませんけど、培ってきたものが失われてしまう恐怖もあるので、ある程度継続したいと思っている方なんです。
なので、こういう大会が開かれるのはすごくうれしいですね。
——オフシーズンと言えば、ロースターの変更などこれからもいろいろあると思うのですが、そういったことを踏まえて、チームの現在の状況はいかがでしょうか。
GON選手:全員、最強!(笑)。
個々の考えていることがすごく具体的なところがいいと思います。練習中は理想を求めていくことは大事だと思いますけど、実際試合になると現実味がない、実行に移せないような夢物語のようなことを提案されても、結局無理なので、現実的かつ具体的なものがいいですね。コールひとつひとつにそれを感じます。
CLZ選手:GON選手が加入して、すごくコールができる選手なので、すごく貴重な存在だと思います。いいメンバーがそろっていると思います。
——来季の抱負はどうでしょうか。
GON選手:1マップも落としません!
メンバーだけ見たら本当に日本トップクラスなんですよ。あとは自分たちのがんばりで。がんばるだけで優勝を狙えるというのはすごいことで、自信を持てるいいメンバーだと思っています。個人的にはメンバーの中を取り持つようにしていきたいですね。
CLZ選手:チームのロールが変わったので、結構ガラッと戦績とかも変わる可能性はあるんですけど、前のチームや戦績のことは気にせず、今の自分たちがやれることを最大限にやって、そこでいい結果が残せたらいいなって思います。今日みたいなイベントに呼んでいただいたのは本当に感謝しています。(解説などを)今後も挑戦していきたいですね。
——さて、大会が終わっての振り返りですが、学生たちの試合はいかがでしたか
GON選手:めちゃくちゃ面白かったです。こういう解説って立場で『VALORANT』の試合を観るのは初めてだったんですよ。新たな発見がいろいろとありました。観たものを言語化するっていうのは、理解する力が必要なんですよね。そこはキャスターさんへのリスペクトが高まった上に、『VALORANT』の理解が深まった感じがしました。
CLZ選手:我々はプロシーンで活動しているので、だからこそレベルの高い動きとか理解できるんですけど、その高いレベルの動きをやっていて感動しました。
——気になるチームや選手はいましたか?
GON選手:決勝で負けてしまいましたが、No Ideaは、めちゃくちゃうまかった。アセントでAヘブン下に隠れるっていうプレイを選んだシーンがあったんですけど、狙ってやったのかたまたまなのか凄く気になりました。配信でも話したんですけど狙ってやったならとんでもないぐらいうまいって思いましたね。
で、終わったあと楽屋で聞いて見たらちゃんと狙ってやったと。本当にNo Ideaは今後に期待しかないです。めちゃくちゃ強い。Tier2のプロチームに匹敵するくらいうまい。

▲決勝戦1マップ目のワンシーン。アタッカーサイドのGYUDON EATINGは、Bの守りが手厚く感じたのか、Aサイトへと攻めるポイントを変える。そこでリテイク判断をせずAヘブン下で隠れ続けるといった作戦をとったのがNo IdeaのcL0wNsya選手。相手が安心しきっているのを見計らってAサイト内になだれ込んできたGYUDON EATINGを一網打尽にしていく。落としてしまったラウンドではあるものの、奇抜な作戦にCLZ選手、GON選手も感心していたラウンドだ(https://www.twitch.tv/videos/1944680453?t=5h53m29s)
『VALORANT』ではミクロマクロって表現を良くするんですけど、マクロが広い範囲での作戦、ミクロが狭い範囲でのフィジカルの撃ち合いって感じですかね。ミクロ面がうまくなったら本当にTier2レベルの強さですよ。
CLZ選手:まあ、全員うまかったんですけど。No Ideaのrio選手とcL0wNsya選手のふたりがIGLっぽいことをしていて、それ自体のレベルが凄く高くて感動したよね。
GON選手:感動した。
CLZ選手:あれをどこで身につけたのか。誰に教えて貰ったのかな。
GON選手:コーチいるのかな?
CLZ選手:聞いていないからわからないけど、気になるよね。
GON選手:それくらいの戦術の高さだった。驚きました。
——なるほど。そんなNo Ideaに勝ったGYUDON EATINGの方はいかがでしょうか
GON選手:個人のスキルが高いので、ひとりひとり自信を持つだけで十分です。GYUDON EATINGは構成が独特なので、自信を持って作って行ければ大丈夫かなと思います。
CLZ選手:奇抜な武器を使用しており、対策しづらさがあるので、それを継続していけば、世界でも十分通用すると思います。ここから変にうまくなろうとしようとするよりは、トラップの配置だったりジャッジだったり、自分たちの良さを出していった方が良さそうですね。
——強い武器は対策も進んでいますが、レア武器はなかなかそのためだけに練習に時間を当てるのは難しいですよね。
CLZ選手:対策は……。
CLZ選手・GON選手:ないよね。
——最後にオフシーズンに入って、チーム構成やメンバー構成などいろいろ大変なことになっていますが、当事者としてどんな感じにみていますか
CLZ選手:そうですね。僕自身はチームのメンバーが頻繁に入れ替わること自体にかなり否定的で、そもそもオフシーズンが長すぎるためにそう言った動きが出てしまうのかなと思います。オフシーズンがそれほど長くなければ、次の大会への用意の時間が短く、入れ替えする余裕もなくなりますので。
GON選手:いやもうちょっとふざけんなよって感じですよね。ウソです(笑)。
ゲームでご飯が食べられるだけで本当に感謝しかない。
CLZ選手:まあ、何がウソかはみんなわかっているので(笑)。
——ありがとうございます。
———
今回ゲスト解説で参加したGON選手も実はRed Bull Campas Cluch出身。まだプロチームと直結したエコシステムが構築できているわけではないが、プロへの登竜門としてその存在が確立しつつあると言える。観戦する側も将来のスター選手の発掘ができる場となるだろう。ともかく、世界大会でGYUDON EATINGが活躍することを期待します。
Red Bull Campus Clutch 日本決勝 アーカイブ:
https://www.twitch.tv/videos/1944680453
撮影:岡安学
編集:いのかわゆう
【岡安学 プロフィール】
eスポーツを精力的に取材するフリーライター。ゲーム情報誌編集部を経て、フリーランスに。さまざまなゲーム誌に寄稿しながら、攻略本の執筆も行い、関わった書籍数は50冊以上。現在は、Webや雑誌、Mookなどで活動中。近著に『みんなが知りたかった最新eスポーツの教科書』(秀和システム刊)、『INGRESSを一生遊ぶ!』(宝島社刊)
Twitter:@digiyas
eスポーツを精力的に取材するフリーライター。ゲーム情報誌編集部を経て、フリーランスに。さまざまなゲーム誌に寄稿しながら、攻略本の執筆も行い、関わった書籍数は50冊以上。現在は、Webや雑誌、Mookなどで活動中。近著に『みんなが知りたかった最新eスポーツの教科書』(秀和システム刊)、『INGRESSを一生遊ぶ!』(宝島社刊)Twitter:@digiyas
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▲折り紙でネッシーを作るスタンプラリー企画も行われた ▲レジェンドたちの出身地やセリフなどにちなんだコラボフードも販売された 特に拡大したと感じたのは、チームブースだ。昨年は数チームだけでやや寂しい印象だったが、今年はFNATIC、RIDDLE、Crazy Thievesなど日本チームだけでなく、AllianceやVirtus.proも物販を実施。なかなか日本からは入手しにくいアイテムを手に取ってゲットできる貴重な機会を提供していた。▲Crazy Thievesブース。おしゃれ ▲試合のない時間帯は常に人がごった返しているチームブース付近 ▲海外チームのグッズを実際に手に取って購入できる機会は貴重 また、札幌市のブースもあり、北海道のお土産を販売していたほか、札幌市の観光案内、札幌で行われているゲーム開発の取り組みを紹介していた。北海道民にはお馴染みだという「ほくでん(北海道電力)」も水素自動車で発電した電気を使って『Apex Legends』を実演プレーしたり、エネルギーアモ縛りで2,000ダメージ以上をとるとオリジナルグッズがもらえるなどユニークな出展をしていた。▲札幌でお馴染みのお菓子がズラリ。実際にこの場で購入できる ▲初音ミクを手がける「クリプトン・フューチャー・メディア」が自ら販売するクッキー。北海道でも買える場所が限られているとのこと ▲道外からの観客も多いなか、観光を楽しんでほしいという想いから、熱心に観光名所の案内がされていた スポンサーブースのなかでは、INZONEブースが豪華だ。昨年に続き人気のワイヤレスイヤホン「INZONE Buds」がもらえる企画や、著名インフルエンサーやプレーヤーが登壇するステージ、実際に限定価格で販売するなど、存在感を放っていた。なおINZONEは公式ギアとして採用され、ハイエンドモニター「INZONE M10S」やヘッドセット「INZONE H9 II」は競技でも活躍。特にINZONE H9 IIのノイズキャンセリング性能は、選手たちのボイスチャットが聞ける「FACEIT」でも確かめることができる。参考:https://www.faceit.com/ja/watch/matches/695bfe5d43ae2ce034795acf/ALGS-2026-Championship-Match?map=1▲昨年に続きINZONEブースでは多くのステージイベントが行われた ▲『Apex Legends』のプレーエリアも設けられた。遊べるのはもちろんだが、INZONEの最新デバイスを試す機会にもなる 「これ以上の勝利はない」王者Oblivionが語る、札幌での激闘と日本への感謝 さて、ここからは優勝した「Oblivion」Blinkzr(ぶりんくつぁー)選手、Monsoon(もんすーん)選手、FunFPS(ふぁんえふぴーえす)選手、RubyKaster(るびーかすたー)コーチへの記者会見を抜粋してお届け。優勝の決め手や日本や観客への感謝が語られた。▲写真左からRubyKasterコーチ、Blinkzr選手、FunFPS選手、Monsoon選手 ——Monsoon選手はTwitterで…Xで……。Monsoon:僕のなかでは今でも「Twitter」だよ(笑)——(笑)Xで日本を満喫している投稿を拝見しました。そんな日本(北海道)で優勝することをどう思いますか?Monsoon:ゲームより食べ物が好きかもしれません(笑)。実は若い頃はレストランで働いていて、最初に働いたレストランは寿司屋だったんです。世界のいろんな食べ物を食べるのが好きですが、北海道はそのなかでもトップにあります。こういった機会でファンのためにプレーするだけでなく、自身も美味しい思いができてうれしいです。Ngl twin this shit is comp on god(bazooka granny mode) pic.twitter.com/im3EhAz1SM— Monsoon (@MonsoonGG) January 13, 2026 ——初めて世界一になった場所が北海道であることをどう感じますか?Blinkzr:『Apex Legends』プレーヤーとしてこれ以上の勝利はありません。それを札幌で成し遂げたことは特別です。今回は信じられない体験でした。Monsoon:日本のファンはとても我々をとても愛してくれていることを感じました。僕らプレーヤーと同じくらいの情熱を注いでくれています。『Apex Legends』を体現したような空間は最高だったね。——来年も札幌で行われます。FunFPS:会場も街も、天気も含めすべてを気に入っているよ。また戻ってきたいね。Monsoon:僕らはそもそも競技が好きだから、少し休んだらまた頑張るよ!「このク○野郎がマッチ5で死にやがった(笑)」 ——マッチ4であと1ポイントのところまで届きましたが、マッチ5ではポイントを獲得できませんでした。なにがあったのでしょう。Blinkzr:実は僕のせいなんだ(笑)。どうなるかと思ったけど「まだ終わってない、次にいこう」と声をかけてくれました。仲間には助けられました。Monsoon:そう、このク○野郎がマッチ5で死にやがったから負けたんだ(笑)。でもそのあとでしっかりチャンスをつかめるように頑張ったよ。——最終マッチで優勝できた決め手はなんだったと思いますか?Monsoon:我々はかなり有利なエリアを取れました。かなりのプレッシャーを与えられる位置をとることができたことが大きかったですね。RubyKasterコーチ:Blinkzrがパフォーマンスを巻き返してきたことも大きかったです。3人全員が高い勢いを持ち、互いを信頼していたからこそ、結果につながったと思います。——LCQ(敗者復活戦)から今大会に出場しました。当時はこの結末を予想していましたか?Blinkzr:Finalsに出場できたとき「これはイケる」と思いました。どういう流れになるかは想像しやすいし、我々がやるべきことをやり、自信を持って戦うことがこの勝利に繋がると確信していました。——今のメタにおいてチームが秀でている点はどこだと感じますか?Blinkzr:「ゆっくりプレーする」ことです。多くのプレーヤーは早く展開をつなぎたいと思っているように見えますが、攻撃的に来るのに対し、我々はゆっくりとエリアを守り「クリーンなApex Legends」をしてるんです(笑)。——今大会でルーティンなどはありましたか?Blinkzr:「リラックスしていつも通りプレーする」こと。Monsoon:ビタミングミを食べてたよ。FunFPS:4日連続で同じラーメンを食べる。醤油ラーメン。——チーム買収の話もあると思いますが、どう考えていますか?Monsoon:まずは勝利を噛みしめてるよ。これまでアホみたいに低いオファーもあったからね(笑)。今後どうなるか分からないないけど楽しみだよ。まとめ 総括として「世界レベルのeスポーツ」を感じた。これに尽きる。アリーナの盛り上がりとファンゾーンの豪華さ、周辺地域を巻き込んだ施策は、あまりにも世界レベルだ。そして、これまでいくつかのeスポーツ国際大会を取材してきたが、FNATICがTeam Falconsの優勝を止めた時の地響きのような歓声は、日本でもこの熱狂が生まれるんだと感動すら覚えた。付け加えると、優勝には至らなかったものの、3つの日本チームが決勝に残ったことも誇りに思う。ALGSも5年目を終え、黎明期から活躍していたプレーヤーが引退することも増えてきた。そんななかで新たな日本プレーヤーがベテランのもとで台頭し、爪痕を残すことができたことは、シーンにとって喜ばしいことだろう。大和ハウス プレミストドームというeスポーツの聖地で再びALGSで開催されるのが待ちきれない。今回は決勝のチケットが完売したが、前述の通り、競技アリーナは実質大和ハウス プレミストドームの収容人数の半分ほどしか実力を発揮していない。ステージセットなどの工夫次第では、より多くのファンを迎えることもできるだろう。より高いレベルでエンタテインメントとして、競技として進化していってほしいと願う。■関連リンクALGS Year 5:https://algs.ea.com/jaALGS APAC NORTH - JP:https://x.com/ALGS_JP撮影:岡野朔太郎編集:いのかわゆう【岡野朔太郎プロフィール】「AUTOMATON」や「Game*Spark」に寄稿するフリーライター。「狭く深く深淵へ」をモットーにシューティングやアクションゲームを貪り食って生きている。オフラインイベントが大好きで、幼少期からゲームイベントに通っているが、いまだに武蔵野線と京葉線は間違える。X:@sakunationninth
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- 【大会レポート】前人未到の4連覇!QT DIG∞が「JEGT 2025」総合優勝——最終ラップの劇的猛追で金字塔を打ち立てる
- 2026年1月11日(日)、「東京オートサロン2026」にてeモータースポーツ大会「AUTOBACS JEGT Supported by GRAN TURISMO」の最終戦が開催され、プロeスポーツチーム「QT DIG∞」Racing部門がシリーズ総合優勝を果たした。これにより同チームは大会史上初となる4連覇を達成。最終戦では悪天候やペナルティにより一時5位まで後退する波乱の展開となったが、最終ラップでの劇的な追い上げにより見事栄冠を勝ち取った。<以下、ニュースリリースより>プロeスポーツチーム「QT DIG∞」Racing部門が、国内最高峰のeモータースポーツ大会で前人未到の大会4連覇を達成! 株式会社戦国(福岡県福岡市 代表取締役 西田圭)が運営するプロeスポーツチーム「QT DIG∞」の Racing部門は、国内最高峰のeモータースポーツ大会 「AUTOBACS JEGT Supported by GRAN TURISMO」(以下、JEGT)において、2025シーズン総合優勝を果たし、大会史上初となる4連覇を達成しました。 JEGTは、PlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『グランツーリスモ7』(発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント)を競技タイトルに、世界大会優勝経験者を含む国内トップドライバーがチームを組んで争う、日本最高峰のeモータースポーツ大会です。 第6期を迎えた今シーズンは、レース数の拡大やオフライン開催の増加といった大幅なアップデートが行われ、例年以上の盛り上がりを見せています。 全5戦の累計ポイントで争われるシリーズチャンピオン争いにおいて、QT DIG∞は第4戦終了時点で2位に38ポイント差をつける独走状態にあり、総合優勝に向けて極めて有利な状況で最終戦を迎えます。 そして、2026年1月11日(日)に「東京オートサロン2026」の公式プログラムとして、千葉・幕張メッセにてJEGT最終戦が開催されました。 事前のオンライン予選(スーパーラップ)では、昨年末福岡で開催されたGT World Series 2025 World Finals Manufacturers Cupの世界チャンピオンである佐藤 彰太選手が圧巻のパフォーマンスを披露し、首位で通過。決勝当日のポールポジションを獲得します。 迎えた決勝当日、1vs1で行われる「ハイパースプリント」に奥本 博志選手が出場。熾烈な攻防の中、巧みなプレッシャーで相手をかわして勝利を収めました。この勝利によりQT DIG∞はさらなるポイントを積み上げ、シリーズ総合優勝へ向けて盤石の王手をかけました。並走が続く激しいバトルに ハイパースプリントに勝利した 奥本 博志選手 シリーズの最後を飾る決勝レースは、フランスの名門「サルト・サーキット」を舞台に開催。ポールポジションスタートのQT DIG∞は、スタートドライバーの川上 奏選手が首位を死守する好走を見せます。 しかし、独走態勢を築くかと思われた矢先、悪天候による路面コンディションの変化がレースを揺らします。ウェット路面の影響で2位へポジションダウンすると、不運にもペナルティが重なり、順位は一時5位まで後退。総合優勝に王手をかけていたチームにとって、極めて厳しい戦局を強いられることとなりました。決勝レース第一出走者 川上 奏選手 5位まで後退し、厳しい展開に 絶望的な状況下でバトンを受けたのは、今村 駿佑選手でした。順位を上げることが困難な厳しいレース展開を強いられるも、今村選手は冷静沈着にチャンスを待ち続けます。 ドラマが待ち受けていたのは、運命の最終周(ファイナルラップ)でした。トップ争いを繰り広げていた上位車両が接触により失速。この機を逃さず、今村選手は卓越したドライビングテクニックで一気に3位へと浮上しました。土壇場での猛追により見事3位を勝ち取り、会場となった幕張メッセは大きな歓声に包まれました。決勝レース最終走者 今村 駿佑選手 決勝レースは3位でフィニッシュ! ゴール後、審議によるペナルティを受け、最終戦の公式結果は4位フィニッシュとなりましたが、シーズンを通じて他を寄せ付けない安定感を見せたQT DIG∞は、全5戦の累計ポイントで首位を堅持。これにより、JEGT 2025シリーズ総合優勝の栄冠に輝くとともに、大会史上初となる「4連覇」という前人未到の金字塔を打ち立てました。JEGT 2025シリーズを制したQT DIG∞ Racing部門の選手たち 【選手コメント】<川上 奏> 4連覇達成できて非常にうれしいです。個人的には反省点が多いシーズンですが、チームメイト全員の活躍のおかげで4連覇を掴み取ることができました。 今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。来シーズンも練習を重ねて5連覇を目指します!<奥本 博志> まずは4連覇できたことを非常にうれしく思います。サポートして頂いてる皆様に恩返しするためにはなんとしても結果を!という気持ちで日々練習を積んできました。結果的にそれが4連覇という形で実ってくれてこの上ない気持ちです。同じ熱量でたくさん練習してくださったチームメイトにも感謝しかありません。<今村 駿佑> 4連覇を達成できて本当にうれしいです。いつもサポートして頂いてるおかげで成し遂げられたと思います。今シーズン戦ってきた中で感じた課題に取り組み、5連覇に向けて取り組みます。今シーズン一年間ありがとうございました。<佐藤 彰太> 4連覇達成できてとてもうれしいです。出場機会自体は少なかったですが予選2戦出場して2戦ともポールポジションを取れたので非常に満足です。 チームメイト全員がシーズン通してとてもいい走りだったのでチャンピオンという結果に繋がったと思います。 来年もチームメンバーで切磋琢磨して5連覇達成したいと思います。<太田 健> 4連覇できて本当に良かったです。今回はサポートに回ることが多く、あまり選手として出場する機会がありませんでしたが、少しでもシーズンチャンピオンに貢献できたのならとてもうれしいです。5連覇に向けて今後も頑張っていきたいと思います!<小林 利徠斗> 2025シーズンはチームとして4連覇に向けて、私としても加入以降3連覇に向けて再び頑張っていこうというシーズンでした。出走は叶いませんでしたが、今年も強いチームを見れてうれしたです。各人の実力は勿論ですが、チーム力が高い事が何よりの強みだと思います。皆さま、本当にありがとうございました。 QT DIG∞ Racing部門は、今後もeモータースポーツの可能性を切り拓き、さらなる高みを目指して挑戦を続けてまいります。引き続き、皆さまの温かいご声援をよろしくお願いいたします。株式会社戦国 QT DIG∞について 株式会社戦国は、eスポーツの無限の可能性を追求し、プロeスポーツチーム「QT DIG∞」の運営や、イベントの企画、選手育成・教育など、eスポーツに関わる事業を展開。QT DIG∞は福岡天神「esports Challenger’s Park」をホームスタジアムとして活動するプロeスポーツチーム。海外選手を含め40名を超える選手が所属しており、現在扱っているゲームタイトルは「VALORANT」「Fortnite」等の8部門。プロ選手のスキルと人間性を高め、世界から憧れの対象となるようなeスポーツチームを創り、社会的に活躍できる場を広げるとともに、礼儀・礼節を重んじるクリーンなチーム作りや、日本らしいスポーツ文化・情熱を国外発信することで、子どもたちの憧れや夢となるチームを目指しています。公式HP :https://qtdig.com/ 公式SNS:https://x.com/QT_DIG オンラインストア:https://shop.qtdig.com/
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- 【大会レポート+インタビュー】 小学3年生vsプロによる頂上決戦で、大ベテランのSAKI選手が初戴冠! ——東京eスポーツフェスタ2026 ぷよぷよeスポーツ部門
- 「東京eスポーツフェスタ 2026」が1月9日(金)〜11日(日)に、東京ビッグサイトにて開催された。パブリックDayとなる11日(日)には、『ぷよぷよeスポーツ』によるeスポーツ大会が開催された。「ぷよぷよeスポーツ」部門は小学生以上なら誰でも参加できるオープン大会。ぷよぷよランキング対象大会として実施され、会場予選から決勝まで当日行われた。優勝したのは、JESUのプロライセンスを所有し、TEQWINGに所属するSAKI選手。東京eスポーツフェスタとは東京都や関連団体で構成される実行委員会が主催する「東京eスポーツフェスタ」は、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的に開催されているeスポーツイベントだ。2020年から開催されていて、今年開催される「東京eスポーツフェスタ2026」は7回目となる。 5勝先取という短期戦ならではのぷよバトル ぷよぷよeスポーツ部門は、予選はブロックごとに総当たり戦を行い、上位の選手が次の予選に進出するというかたちで、上位4位までが選出された。当初は予選は2回とアナウンスされていたが、当日は3回(1回戦で18名、2回戦で12名、3回戦で4名)まで絞られ、決勝大会はシングルエリミネーション。準決勝は5勝先取(Bo9)を1セット、決勝は5勝先取(Bo9)を2セット先取と、一般的な大会と比較すると短期決戦という点で、普段の大会とは異なる戦い方も要求された。【主な大会レギュレーション】参加資格:2025年4月2日時点で小学生以上のプレーヤー予選:ブロックごとに総当たり戦を行い、上位選手が次の予選に勝ち上がる。3回の予選で上位4名まで選出する決勝:上位4名でシングルエリミネーショントーナメントを実施。使用端末:主催者が用意したPS4のコントローラーを使用優勝賞品:「東京都知事杯」「Amazonギフトカード 15,000円分」 決勝に勝ち上がった4名は、いずれもさまざまな大会で活躍する名のある選手ばかり。プロのSAKI選手から、小学生ながら数々の大会で入賞してきたおうすけ選手まで、さまざまな選手が勝ち上がってきた。▲ステージ右からSAKI選手、syakegohan選手、るた選手、おうすけ選手 ▲決勝大会のトーナメント。 準決勝第1試合は、ベテランのSAKI選手と若き実力派のsyakegohan選手。互いに大連鎖を狙いつつ、syakegohan選手が中盤での小さな連鎖を効果的に使っていくが、その数を上回る連鎖でうまく反撃したSAKI選手が5-3で勝利する。準決勝第2試合は、るた選手と全国都道府県対応eスポーツ選手権では小学生の部で準優勝も飾っているおうすけ選手の対決。相手のぷよをしっかり見て対応するおうすけ選手が3本を連取するが、るた選手も本線の連鎖を重ねてきっちり反撃し、4-4のイーブンに。最終ラウンドは互いに本線を詰みながら、ダブルにダブルで応戦するやり取りの連続に。もつれた中でダメ押しの5連鎖をお見舞いしたおうすけ選手が、5-4で勝利した。決勝戦は、SAKI選手とおうすけ選手による5本先取×2回の勝負。どちらも相手のぷよを見ながら小連鎖と本線の連鎖のタイミングをうかがっていくが、試合巧者のSAKI選手が5-2でまずは1セットを奪う。しかしここからおうすけ選手が粘り強さを発揮し一気に4-0とリード。SAKI選手も取り返していくが、全消しに成功したおうすけ選手が5-4で1セットを取り返す。迎えた最終セット、本線の大連鎖をお互いに狙いつつ、小さな連鎖で邪魔し合うが、常にひとつ多い連鎖でカウターしていったSAKI選手が4-1で王手をかける。ここでおうすけ選手は「全消し」に成功し2本奪い返すが、反撃もここまで。2連鎖ダブルなどで揺さぶりをかけたSAKI選手が5-2で優勝を果たした。SAKI選手インタビュー 優勝したSAKIがインタビューに応じてくれたので、その様子をお届けしよう。 ▲優勝したSAKI ▲優勝したTEQWING e-sports所属のSAKI選手 ──優勝おめでとうございます。今の気持ちを教えてください。SAKI選手:いや、ほんとに非常に嬉しいです。1日戦ってきてずっと勝ち続けられて、いい日だったなと思います。──今大会の勝因はなんでしょうか?SAKI選手:自分を信じて、自分なりのプレーを発揮することができたところなんじゃないかなと思っています。──今大会は1日で予選から決勝まで勝ち抜いてきました。どんな1日でしたか?SAKI選手:自分のコンディションはかなり良かったんじゃないかと思っていて、相手の動き方に合わせて自分の動き方を選択し続けなきゃいけないゲームなんですけど、それがちょうど噛み合うように動けたなと、振り返って思います。──決勝戦はSAKI選手が1セット獲得してから、おうすけ選手が1セット取り返して追いつかれてからの勝利でした。どんな心境でしたか?SAKI選手:5本先取というのは『ぷよぷよ』の試合としてはそんなに多くない本数ではあるので、どっちが勝ってもおかしくない、くらいの気持ちで、気楽にプレイすることを心がけていました。その方が普段通りの自分のプレーが出せると信じているんです。気負ったり空回ったりすることも経験してきたので、そういうことはなるべくしないようにと。そのために、“リクライニング”もやっていたりします。▲リラックスと集中力を高めるために行っているという試合前のリクライニング ──あれはかなりご自身の中でも重要な行動なんですか?SAKI選手:そうですね、ルーティーンのひとつになっています。──『ぷよぷよeスポーツ』の競技シーンを振り返ると、2025年は全国都道府県対抗eスポーツ選手権で小学生の部、一般の部の両方で小学生が大人に交じって優勝するなど、若いプレーヤーの活躍が多く見られた年でした。今回も小学3年性のおうすけ選手が決勝まで勝ち上がってきましたが、若い子たちの活躍についてどう感じていますか?SAKI選手:私たち大人が1年間くらいかけて習得することを、小学生の子たちは1カ月以内にポンポン習得しちゃうんですよ。だから、ほんとに1、2年くらいでプロと戦える子たちがいま特に多くなってきていて、インターネットの教材とかもたくさんあるので、それを見て自分でぽんぽん吸収して学んできているんじゃないかなとは思っています。──ただ、そんな勢いがあるおうすけ選手を破り、結果的にはSAKI選手が優勝を勝ち取りました。勝てる理由はどんなところにあるのでしょうか?SAKI選手:こういう動き方はされたことがないだろう、というような動き方が、小学生たちには実はあるんです。基本的な王道の勝ち方とはちょっと外れて、どっちが有利なのか不利なのかが分かりづらいような動き方とか、中途半端な動き方があったりして。若い子たちはまだ経験していないし、身につけていないそういった行動で、相手を困惑させることができるんです。特に今日の決勝戦のおうすけ選手との試合では、そういう部分が多かったんじゃないかなとは思ってます。仕掛ける順番やタイミングによって、1秒遅れるだけで勝率が30%から60%に上がったり、その逆もあったりします。──そういった数値やデータで理解するというところは、もしかしたらまだ小学生の子たちには分からないかもしれませんね。SAKI選手:そうですね、多分感覚的には勝率とかもわかっていると思うんですけど、そこまでは気にしていないと思います。それも、こちらから見ると勝率60パーセントだけど、あちらから見ても勝率60パーセントだと思わせられるような動き方があったりして。そこがやっぱり経験の差だと思うんですよね。──では、そういうテクニックも彼らが身につけてきたら、SAKI選手:もう大変ですね、1カ月で見つけちゃうかもしれません。いつ化けてもおかしくない、あるいはもう化けているような選手もすでにいます。──ちなみに、おうすけ選手が決勝まで上がってきた時には、勝てる自信はありましたか?SAKI選手:自分のプレーができたら大体勝てるだろう、自分次第だとは思ってはいました。おおすけ選手は勢いがあるプレーヤーなので、そこに飲まれないように気を付けました。多分2セット目で0-4で負けていた場面とか、4本連取されたところは、流れを一気にもぎ取られたなと思いました。でもそれも、対戦前に一応ありうる展開だと予想はしていたので焦りとかはなく、冷静に立ち回れたかなと思います。──今後の目標は?SAKI選手:2月にセガの公式大会がありますので、そちらでも自分のプレーを出し切って優勝できたらうれしいです。──最後に、応援してくれた方々へのメッセージをお願いします。SAKI選手:いつも私のことを応援してくださってる皆さんには、本当に支えられているなと実感しています。これからもいい「ぷよぷよ」を見せ続けますので、よろしくお願いします。まとめ 今大会は「ぷよぷよランキング対象大会」として公式大会のひとつにもなっており、多くのぷよぷよファンやプロも集結していた。SAKI選手も優勝コメントで語っていたとおり、プロであっても予選で敗退してしまうほど、実力のあるプレーヤーが増えており、そこにさらに運の要素も加わり、単に実力だけでは勝てない競技になっている。全国都道府県対抗eスポーツ選手権でのよし選手(小学生の部)、ゆうき選手(オープン参加の部)という小学生のダブル優勝も記憶に新しい『ぷよぷよeスポーツ』の競技シーンは、急速に若手選手の活躍が目立つようになってきた。とはいえ、東京eスポーツフェスタの『ぷよぷよeスポーツ』部門は、ともくん選手の2連覇、今回のSAKI選手の優勝と、プロがしっかり優勝を勝ち取っており、いわば選手層がさらに厚くなってきているととらえるべきだろう。誰でもすぐにルールが理解できるにもかかわらず、極めようとすると何百、何千時間プレーしても勝てるかどうかわからないという、誰にでも可能性がある点が『ぷよぷよeスポーツ』というタイトルの面白さであり魅力でもある。全国のショッピングモールでの大会や、高齢者などを対象とした体験会、大会なども行われており、その裾野もどんどん広がりつつある。今回は敗れてしまった若手プレーヤーたちが、老獪なベテラン勢をどのようにねじ伏せていくのか。そしてベテラン勢はこれからどのように戦っていくのか。今後の東京eスポーツフェスタ ぷよぷよeスポーツ部門の大会の見どころのひとつとして、今後も注目していきたい。■東京eスポーツフェスタ 2026 『ぷよぷよeスポーツ』競技大会 アーカイブ ■関連リンク東京eスポーツフェスタ公式:https://tokyoesportsfesta.jpⓒ SEGA