大学自動車部員を対象にしたeモータースポーツ大会「GT College League 2023」が10月29日(日)に開催。22大学の生徒が熱戦を繰り広げ、中央大学が四連覇を達成した。
■決勝戦配信アーカイブ
<以下、ニュースリリースより>
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は、自動車を愛し、技術向上に切磋琢磨する全国の大学自動車部員を対象に、PlayStation®5(PS5®)/PlayStation®4 (PS4®)用ソフトウェア『グランツーリスモ7』を使ったeモータースポーツ大会「GT College League 2023」を2023年10月29日(日)に開催しました。
全国からエントリーされた21大学に、海外からの特別招待校・スタンフォード大学を加えた22大学による熱戦は、中央大学の大会四連覇で幕を閉じました。中央大学を最後まで追い詰めた今大会初出場の東京電機大学が2位、最後尾スタートから驚異的な追い上げを見せた慶應義塾大学が3位となっています。
本年は、東京ビッグサイトで開催される「ジャパンモビリティショー 2023」(https://www.japan-mobility-show.com/)にてモータースポーツエリアのステージプログラムとして実施。「GT College League」初の有観客開催となりました。決勝大会の模様は大会公式ウェブサイト(https://www.asahi.com/ads/gtcl/)にてご覧いただけます。
本大会ではレースだけでなく、「グランツーリスモ」シリーズの開発元である株式会社ポリフォニー・デジタルの協力による国内外の有識者による自動運転をテーマにしたスペシャルトークや、「全日本スーパーフォーミュラ選手権」最終戦のパブリックビューイングも開催。こうした活動を通し、朝日新聞社は若年層を中心としたモータースポーツファンの裾野拡大、ならびに自動車に関する先進技術への関心喚起に貢献していきます。
https://prtimes.jp/a/?f=d9214-1561-55157db3a6b6160b8a8f65702b918c77.pdf
■大会概要
【開催日】 2023年10月29日(日)
【場所】 東京ビッグサイト 東7ホール
【参加対象】 全日本学生自動車連盟加盟校の自動車部
【主催】 朝日新聞社メディア事業本部
【共催】 株式会社ポリフォニー・デジタル
【後援】 全日本学生自動車連盟
【協賛】 株式会社スリーボンド 新興工業株式会社 東京エムケイ株式会社 他
【協力】 株式会社日本レースプロモーション
【使用タイトル】 PlayStation(R)5・PlayStation(R)4用ソフトウェア
『グランツーリスモ7』(発売元:株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
【大会公式ウェブサイト】 https://www.asahi.com/ads/gtcl/
【参加大学(エントリー順)】
日本大学、慶應義塾大学、千葉工業大学、立教大学、明治大学、中央大学、法政大学、東海大学、名古屋工業大学、東京農業大学、駒澤大学、國學院大學、早稲田大学、関西大学、静岡大学、上智大学、関西学院大学、名城大学、専修大学、東京電機大学、阪南大学、スタンフォード大学
(C) 2023 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc. Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. All rights reserved. Any depiction or recreation of real world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties.
※「PlayStation」、「PS5」、「PS4」および「グランツーリスモ」は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標です。
■決勝戦配信アーカイブ
<以下、ニュースリリースより>
大学自動車部対抗のeモータースポーツ大会 ジャパンモビリティショー会場で開催
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は、自動車を愛し、技術向上に切磋琢磨する全国の大学自動車部員を対象に、PlayStation®5(PS5®)/PlayStation®4 (PS4®)用ソフトウェア『グランツーリスモ7』を使ったeモータースポーツ大会「GT College League 2023」を2023年10月29日(日)に開催しました。
全国からエントリーされた21大学に、海外からの特別招待校・スタンフォード大学を加えた22大学による熱戦は、中央大学の大会四連覇で幕を閉じました。中央大学を最後まで追い詰めた今大会初出場の東京電機大学が2位、最後尾スタートから驚異的な追い上げを見せた慶應義塾大学が3位となっています。
本年は、東京ビッグサイトで開催される「ジャパンモビリティショー 2023」(https://www.japan-mobility-show.com/)にてモータースポーツエリアのステージプログラムとして実施。「GT College League」初の有観客開催となりました。決勝大会の模様は大会公式ウェブサイト(https://www.asahi.com/ads/gtcl/)にてご覧いただけます。
本大会ではレースだけでなく、「グランツーリスモ」シリーズの開発元である株式会社ポリフォニー・デジタルの協力による国内外の有識者による自動運転をテーマにしたスペシャルトークや、「全日本スーパーフォーミュラ選手権」最終戦のパブリックビューイングも開催。こうした活動を通し、朝日新聞社は若年層を中心としたモータースポーツファンの裾野拡大、ならびに自動車に関する先進技術への関心喚起に貢献していきます。
https://prtimes.jp/a/?f=d9214-1561-55157db3a6b6160b8a8f65702b918c77.pdf
■大会概要
【開催日】 2023年10月29日(日)
【場所】 東京ビッグサイト 東7ホール
【参加対象】 全日本学生自動車連盟加盟校の自動車部
【主催】 朝日新聞社メディア事業本部
【共催】 株式会社ポリフォニー・デジタル
【後援】 全日本学生自動車連盟
【協賛】 株式会社スリーボンド 新興工業株式会社 東京エムケイ株式会社 他
【協力】 株式会社日本レースプロモーション
【使用タイトル】 PlayStation(R)5・PlayStation(R)4用ソフトウェア
『グランツーリスモ7』(発売元:株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
【大会公式ウェブサイト】 https://www.asahi.com/ads/gtcl/
【参加大学(エントリー順)】
日本大学、慶應義塾大学、千葉工業大学、立教大学、明治大学、中央大学、法政大学、東海大学、名古屋工業大学、東京農業大学、駒澤大学、國學院大學、早稲田大学、関西大学、静岡大学、上智大学、関西学院大学、名城大学、専修大学、東京電機大学、阪南大学、スタンフォード大学
(C) 2023 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc. Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. All rights reserved. Any depiction or recreation of real world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties.
※「PlayStation」、「PS5」、「PS4」および「グランツーリスモ」は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標です。
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- 【現地レポート】選手のフォトアルバムは必見!——韓国で開催中のVCT 2024 Pacificは試合だけでなくファンサービスも充実!
- 今年も『VALORANT』のアジアリーグ「VCT Pacific」が韓国で開催中だ。筆者は昨年同様、今年も会場レポートをお届けすべく韓国へと渡った。昨年の会場はSangam afreeca Colosseumというeスポーツ界ではよく使用されている常設競技場だったが、今年2月の「Kickoff」はS FACTORYという場所で開催されていた。そして4月6日(土)に開幕した「Stage1」からはさらに会場を移し、COEX Artiumにて試合が行われている。新しい会場は大型複合施設COEX COEXとはショッピングモールやコンベンションセンター、映画館や水族館などが併設された大型複合施設である。江南(カンナム)区という繁華街に位置し、地下鉄三成駅に直結しており交通の便も良く、リムジンバスが目の前に到着するなど空港からもアクセスしやすくなっている。▲見切れてしまったが左側の入り口からエレベーター、右側の入り口からエスカレーターにつながっている ▲エレベーターから降りたときの風景、左側の扉の向こうが観客席となっている ▲エレベーター周りは地元・韓国の3チームの代表選手の写真 「VCT Pacific」の試合会場は、COEX内のひとつであるArtiumの5階にある。エレベーターでもエスカレーターでもどちらからも入れるようになっており、入り口には全チームから代表1名の選手が集められた写真パネルと巨大スパイクが置かれている。VALORANTファンならテンションが上がらずにはいられないだろう。ちなみに写真パネルは、ZETA Laz選手とDFM Meiy選手というビジュアルを全面に押し出したチョイスとなっているのも注目ポイントだ。見どころ満載! ストアにカフェにプリクラまで さらに進んでいくと右側にカフェがあるのだが、そこのモニターに試合の様子が映し出されているのが目に留まる。特に2戦目の直前は人だかりができていることが多いのだが、これは2戦目のチケットだけを持っていて1戦目のチケットがない人たちがこちらで試合を観戦しながら待っているためだ。▲リラックスできるソファー席で試合を観戦できるのもうれしい ちょっと面白かったのが韓国式プリクラが設置されていること。いわゆる「人生4カット」と呼ばれる4枚の写真の組み合わせで、韓国式の盛らないプリクラである。フレームは2種類でどちらも「VCT Pacific」のロゴ入りとなっている。無料で撮れるので、会場を訪れた際には記念にぜひ撮ってみてほしい。▲VCT Pacific仕様のプリクラはなんと無料! その反対側にはチケット確認および販売所があり、購入したチケットの確認ができると入場リストバンドをもらうことができる。また、ショッピングバッグとポスターとスタンプカードもついてくる。すでにスタンプカードを持っている人はステッカーをもらおう。そろえるとマウスプレゼントに応募できるとのこと。また、当日券もこちらで購入できる。価格は1枚15,000ウォン(日本円で約1680円)。その横には応援ボード作成ゾーンが設けられており、試合前は常にファンの皆さんでにぎわっていた。▲VCT Pacificに参加している全チームのクラシックスキンが展示されている。マネキンが着ているユニフォームはその日の対戦チームのもの ▲DFMのチームスキンクラシック。ご覧の通りかなりのクオリティーだ ▲こちらはZETA DIVISIONのスキン。質感もかなりよさげだ さらに奥へ行くと「RIOT STORE」があり、VALORANTのゲーム関連グッズはもちろん、VCT Pacificオリジナルグッズやチームユニフォームなども販売されていた。そして一番奥には「2024 VCTチームカプセル」のクラシックスキンを立体的に作成したものが飾られている。全体が見えるよう常に回転しているので、こちらはぜひ実物をご覧いただくことをおすすめする。収容人数の多い観客席と見やすいスクリーン 会場は1階席のみ解放されているが、左側はアナリストデスク用にふさがれているため、実質真ん中と右側が着席可能となっている。それでも元々全体で758席あるとのことなので、通常リーグの席数としては十分である。どの場所でも比較的問題なく見られるが、前の方だと選手の声もかなり聞こえるのでオススメだ。巨大スクリーンの中央にはゲーム画面があるが、左にミニマップが拡大されて映されているのがとても見やすい。右側には選手別の簡略化されたスコアなどが出ている。また、入場時や試合中の演出もかなり凝っているので、会場ならではの雰囲気が楽しめるのも特徴だ。▲コアなファンほどミニマップをよく見ながら観戦する。そういったニーズにしっかり応えたUIになっているのはさすが ちなみに会場の都合でプレスルームは小さくなってしまったとのことだったが、テーブル、椅子、電源、WiFi設備は相変わらず完璧で、大きめのモニターもきちんと前方に設置されていたので取材をするには十分であった。ちなみに、プレスルームに置かれた水が「VCT Pacific」仕様でカッコよかったので、こちらも記念に載せておこう。現地ならではのファンサービスも充実!推しの選手に近づける大チャンス! 日本で配信だけを見ていると現地でどのぐらいファンサービスが行われているのかなどはなかなか伝わってこないのもあって、そのあたりも調べてきたのでお伝えしておきたい。まず、公式のファンサービスとしては1戦目終了後のみ、事前に決められた1チームが会場ロビーでファンミーティングを実施する。当選したファンのみが参加できるが、外れてしまった人も枠の外で見ることは可能だ。この日はGen.Gがファンミーティングを行っており、当選者の発表はチームの公式Instagramにて行われていたのを確認している。▲公式ファンミーティング中のGen.G Esports ▲会場には多くの女性ファンの姿も見られた もう一方のチームや2戦目のチームはファンミーティングがないのだが、裏の出入り口で出待ちをしているファンへ短時間のファンサービスをしているのを目撃した。ただし、こちらはあくまで非公式でチームの好意で成り立っているものであり、チーム側の都合で応じられないこともあるのを了承しておきたい。また、万が一会場や運営からNGが出た場合はなくなる可能性も。「運が良ければファンサービスしてもらえるかも」くらいに思っておくといいだろう。日本から会場を訪れていたファンの皆さんも多かった。皆さんの愛がこもった応援グッズを見せていただいたので、いくつかご紹介しておきたい。会場には、DFM初勝利の時の号泣シーンで話題になったタレントの立花はるさんの姿も。▲この日もDFMの応援に駆けつけた立花はるさん まとめ 今回の現地レポートは以上となる。思いのほか見るものも多くグッズなどの買い物もでき、昨年より明らかにパワーアップした会場となっている。来シーズンも同じ場所の予定とのことなので、ぜひ訪れてみてみてほしい。最後にセッティング中の選手たちの写真を撮ってきたので、お楽しみいただければ幸いである。【選手たちのフォトアルバムは次のページで!】 © 2024 Riot Games, Inc. Used With Permission■関連SNSVALORANT // JAPAN:https://twitter.com/VALORANTjpVALORANT Champions Tour JAPAN:https://twitter.com/valesports_jp■配信URLTwitch:https://www.twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/@VALORANTjpAfreecaTV:https://bj.afreecatv.com/valorantjp撮影:スイニャン編集:いのかわゆう【スイニャン プロフィール】韓国在住時にeスポーツと出会い、StarCraft: Brood Warプロゲーマーの追っかけとなる。帰国後、2009年ごろからさまざまなWEBメディアで取材・執筆活動を開始。また、語学力を生かして韓国人選手のインタビュー通訳や翻訳などの活動も行っている。自らはゲームをほとんどプレーせず、おもにプロゲーマーの試合を楽しむ観戦勢。X:@shuiniao
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- 2024年4月27日(土)~4月29日(祝・月)有明GYM-EXにて格闘ゲームの祭典「EVO Japan 2024」が開催中。今回は初の有料化にも関わらず、チケットは早々に完売。eスポーツの盛り上がりを肌で感じている。今回のメイントーナメントのタイトルは、『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』、『GULITY GEAR -STRIVE-』、『The King of Fighters XV』、『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』、『ストリートファイター6』、『鉄拳8』、『Under Night in-Birth II Sys:Celes』の7タイトル。そのメイントーナメントとは別に、さまざまなサイドイベントや物販販売などが各ブースにて開催されている。今回は、サイドイベントや物販に焦点を置いてレポートしていこう。なお、出展ブース一覧は下記のページから確認できる。気になるメーカーがないか事前にチェックしておこう。出展ブース一覧:https://service.evojapan.gg/s/evoj2024/page/boothサイドイベント:https://www.evojapan.gg/events/#side_events物販情報 会場に行ったからには掘り出し物をゲットしたい。今回は非常に多くの物販ブースが展示されていたので、気になるメーカーを突撃取材してきた。ROHTO 昨年に引き続き特別協賛のロート製薬株式会社のブース。リザクゼーションスペースでは限定のYogiboでゆっくり休憩することができる。ブースが入口付近にあることもあり、ちょっと休憩というのに最適だ。また、ブース内に設置された巨大ロートZ!マンと超巨大ロートZ!マンとの撮影スポットも設置。一緒に撮影した画像をXに投稿することで限定アイテムが当たるガチャガチャにもチャレンジできるぞ!▲でかい! 三和電子 物販 いわずと知れた三和電子の物販。レバーボールやプッシュボタンなどアケコンパーツを多数取りそろえている。会場では通常価格よりお得に買えるチャンスなので、気になるパーツはぜひともゲットしてほしい。▲入力のポイントを可変できる新型静音レバー「JLX-TPML-8YT-SK」も発見。実際にさわることも可能だ セイミツ工業株式会社 EVO Japan初参戦のセイミツ工業株式会社のブース。目玉はなんといってもEVO Japan限定のコンプリートボックス。レバーはドライサーフ仕様になっていて非常に滑らか入力が可能になっている。限定200個という超レアものなので気になる人はいち早くセイミツ工業株式会社のブースへ向かおう。またEVO Japanデザインのバレットレバーや、CHERRY MXスイッチを採用した新型ボタンAlutimoも販売中だ。皆様、セイミツ工業です。コンプリートセットの価格につきましては、¥8,500-の税込になります。かなりお得なセットになります。 pic.twitter.com/oIkTzXlycK— セイミツ工業株式会社 (@seimitsuJOY) April 24, 2024 無敵時間 ゲーマー御用達アパレルブランド無敵時間のブース。注目は新作のハートロゴのTシャツを限定先行販売。またカンフーアーティストのイナミさんがモデルの鉄山靠(てつざんこう)も好評販売中!また限定ステッカーはなんと無料! 早い者勝ちなのでレアものステッカーをゲットしよう。▲三和電子やマッドキャッツといったメーカーさんの名前が無敵時間仕様になったステッカー hitBOX 元祖レバーレスコントローラーともいえるhitBOXのブース。気軽にボタンを増設できる「C.O.M.B.O. Extension」を展示。ボタンが増設できるだけでなく、キースイッチを採用し、アクチエーションポイントを0.3mm、0.5mm、1.0mmへと変更できるボタンも展示されていた。▲穴開け不要でボタンが増設できる「C.O.M.B.O. Extension」。ボタンの向きを簡単に変えられるので、自分が入力しやすい方向にカスタマイズできるのが強み。『スト6』のドライブパリィなどに割り当てればとっさの判断で対応しやすくなる 「C.O.M.B.O. Extension」は5月発売予定で会場購入することはできないが、実際に試せる貴重な機会となっている。hitBOXは購入可能なのでそちらも要チェックだ。Mad Catz Mad Catzのブースではお買い得商品がもりだくさん。オリジナルうちわが100円と大変お得、さらにうちわとTシャツ、うちわ+Tシャツ+ゲームパッドのセットまで販売されている。▲Tシャツとアケコンがセットで4,000円。さらにBrookのコンバーターもセットも! また、来店するだけでオリジナルステッカーももらえる大盤振る舞い。Day2、Day3は夏日とも予想されているので、まずはマッドキャッツのうちわをゲットして暑さ対策をしてみてはいかが♪人気のアケコンTE3も販売中だ。ASIndo.pro ゴールデンレバーブース。ゴールデンレバーを購入したユーザーを対象にレバーのフィッティングサービスを実施中。入力を硬くしたいとか、斜めに入れるのをしっかりしたいといたユーザーごとのお悩みを解決すべく、自分に合ったゴールデンレバーへとカスタマイズしてくれるのだ。フィッティングサービスはもちろん無料で、すでにゴールデンレバーを持っているユーザーも持参すればフィッティングをしてくれるとのこと。また、Qanba各種アケコンやボタンも販売中で、アケコン内蔵デスクで注目となった「Qanba 2009 Arcade 」が展示されている。▲まるでゲーセンの筐体のようなアケコン内蔵デスク ▲コンパネのようにがばっと中も開けられるのでメンテナンスも◎ HORI HORIブースでのイチオシは新作ゲーミングパッドの「ファイティングコマンダーOCTA」だ。PS5対応版とPC対応版の両モデルが販売中で、もちろん試遊もできる。✨お買い上げ、ありがとうございます!✨ pic.twitter.com/6hGptp9amP— HORI /ゲーム周辺機器のホリ (@HORI__OFFICIAL) April 27, 2024 ▲ジャスティンも購入! また、静音モデルの「ファイティングスティックα SILENT for PlayStation5, PlayStation4, PC」を購入するとオリジナル天板がプレゼントされるキャンペーンも実施中。また先着30名にはsako選手のサイン入り天板もプレゼントされる。▲『スト6』のキャラクターがデザインされたオリジナル天板がもらえる! VICTRIX by PDP 高級アケコンでおなじみのVICTRIXのブース。昨年同様お手持ちのVICTRIX製アケコンにレーザー刻印のサービスを展開。新作の『鉄拳8』コラボモデルが発売中だ。また、多機能ゲーミングゲームパッド「Victrix Pro BFG」のホワイトカラーや、Xbox Series X|S or PC対応モデルが新登場。本日発売ということでいち早くゲットするチャンス!▲ギアを白で統一しているユーザー待望のホワイトモデル! しかもPC対応版もでているのはうれしい ▲刻印サービスも大人気。画像データを渡せばオリジナルのアケコンが完成するぞ ふもっふのおみせ/VARMILO 高性能ゲーミングデバイスを取り扱うネットショップ「ふもっふのおみせ」では、メカニカルキーボードメーカー「VARMILO(アミロ)」と共同開発したラピッドトリガー搭載のレバーレスコントローラーが先行体験できる。いよいよレバーレスコントローラーでもラピッドトリガー搭載の時代がやってきた。▲まだまだ試作段階で押し込みの度合いなどもさらに調整がはいるとのこと。USB C接続なのもうれしい 現在ボタンの厚みは2.2mmになっているが、発売時では1.8mmや1.5mmといったより反応速度を重視していくようだ。価格も2万円以下とかなりリーズナブルなので、気になる人はぜひ手に取ってみてほしい。GRAPHT 『ストリートファイター6』のグッズを販売しているGRAPHTのブース。6月発売予定で、『スト6』の効果音が聞き取りやすくなるゲーミングイヤホン「GRAPHT THE STANDARD」が先行体験できる。実際に聞いてみると、非常に高音が強めになり、シャリシャリ系の音質になる分、効果音が聞き取りやすくなる印象だ。また筆者が個人的におすすめしたいのが、三和製のボタンキャップを換装するだけでさまざまな入力方法がしやすくなるという「クイックアクションボタンキャップ」も発売中。▲4種類のタイプがあり、タイプBの「はじきタイプ」は指をスライドさせるような動きでボタンが入力できたのが革新的だった 「クイックアクションボタンキャップ」は試遊可能で販売もしているので、実際にさわってみて気になったら購入してみよう。2XKO 『リーグ・オブ・レジェンド』や『VALORANT』でおなじみのRiot Games初の格闘ゲーム『2XKO』のブース。こちらでは試遊が可能になっている。▲シンプルな操作と奥が深いコンボが楽しめそうな雰囲気だ。相手を浮かせてから空中でエリアルコンボを決めるといった駆け引きが楽しめた 必殺技は方向キーとワンボタンで発動可能なため、比較的簡単に入力できる。また相手を打ち上げる技が共通であり、浮かせてからのコンボが爽快。ボタンの長押しで技が変わるのも確認できた。わかる人にしかわからない例えをするならば「ヴァンパイアセイバー+マーブル+ワールドヒーローズ」みたいなシステム。一応パリィもあったがモーションだけで1ゲージ消費する上に、タイミングがシビアなので気軽には使えない印象だ。▲アンケートに答えるとガチャにもチャレンジできる サイドイベントもアツイ! ユーザーや企業がもちよって開催されるサイドイベントもEVO Japanの魅力のひとつ。今年もメイントーナメントに負けじと熱い戦いを繰り広げるサイドイベントを紹介していこう。株式会社ePARA バリアフリーeスポーツを提唱する株式会社ePARAが「ゲームアクセシビリティ体験会」を実施。視覚情報なしで『スト6』で対戦を行う心眼体験コーナーや、Accessコントローラー体験コーナーが展示されていた。▲アイマスクで視界を遮って音だけを頼りにプレーするのが心眼の醍醐味。写真は全盲プレーヤーでおなじみのNAOYA氏(写真左)とePARA所属の実里さん ▲障害で身体が不自由なユーザーをアシストする「アシスティブテクノロジー」に特化した商品を提供・サポートしているテクノツールの干場氏はAccessコントローラー体験で対戦に挑戦! ここ『スト6』を皮切りに、障害の有無にかかわらず楽しめるタイトルが増えてきている。ePARAの活動を通じて、新たな可能性を体験できるのはうれしいポイントだ。フライングパワーディスク2 1994年にアーケードでリリースされた「フライングパワーディスク」が、2022年に続編をリリースしていたのをご存じだろうか。「フライングパワーディスク」が好きすぎる海外プレーヤーによって開発された「フライングパワーディスク2」のサイドトーナメントも開催されていた。▲フリスビーのようなディスクを相手ゴールめがけて投げ合うといったシンプルなルールで人気を博した「フライングパワーディスク」 話によると「フライングパワーディスク」が好きすぎるプレーヤーたちは、プレーヤーレベルが高くなりすぎ、シュートを打ってもなかなか得点につながらない試合が続いてしまったという。そこで、ルールを改め得点が入りやすいシステムにしたのが続編の「フライングパワーディスク2」なのだ。うまくなりすぎて試合が進まないって、どんだけ極まってるんだよとファンの熱意を肌で感じることができたブースだった。なお、「フライングパワーディスク2」はPlayStation 5、 Nintendo Switch、 PlayStation 4、 Xbox One、 Microsoft Windowsとさまざまなプラットフォームでプレー可能で、さらにクロスプレイにも対応している。気になる人は「Windjammers 2」で検索!スト2ターボ大会 千葉県銚子市の農家「ウッド村ファーム」木村PによるストⅡターボ大会が今年も開催された。参加者は現役のガチゲーマーやプロ選手など、隠れた名トーナメントだ。▲Revoのオーナーであり選手でもある中野サガット氏。昨年に引き続き今年も優勝を狙う ▲Rox³Gaming所属のKNIGHT選手に、NOモーション。の星ノこてつ。さんの対戦。 『スト2ターボ』といえば、1993年に開催された全国大会「スト2ターボ チャンピオンシップ'93 IN 国技館」。当時決勝だけで8,000名のプレーヤーが国技館に集結したという、伝説の大会。その大会で優勝を手にしたのが、何を隠そう本大会に出場している中野サガット氏なのだ。▲細かいテクニックは未だ衰えず。この引きつけアッパーカットって地味に難しいはずなのに……すごい 本大会のルールは先述した『スト2ターボ チャンピオンシップ'93 IN 国技館』にならって、キーコンフィグは不可。デフォルトの設定でしかもスーパーファミコンの純正パッドでプレーが必須となっているため、操作はかなり独特になるはずなのに、参加者の多くはそんな設定をもろともせず非常にレベルの高い戦いを繰り広げていた。▲前回チャンプのこにたま氏(写真左)と、前回も参加したEBI氏の決勝戦対決。エドモンド本田相手でも冷静な返しで勝利をもぎ取ったこにたま氏 安定した強さを見せつけたこにたま氏が2連覇を達成! 決勝戦はフルセットに持ち込まれるなどめちゃめちゃ熱い試合を繰り広げていた。▲今年はトロフィーもでかーい! なんと来年の開催決定もアナウンスされた「スト2ターボ大会」。こにたま氏の3連覇となるのか、中野サガット氏のリベンジが成功するのか。はたまた新たなチャレンジャーが優勝をかっさらうのか——。来年のEVO Japanが楽しみである。——— 今年は初の有料化となったEVO Japanだが昨年以上の盛り上がりを肌で感じることができた。お客さんの層にも変化が見られ、いわゆる格ゲーマーというよりかは、カジュアルにイベントを楽しみに来ているようなユーザーも多く見られ、ストリーマーやインフルエンサーによって格闘ゲームの間口が広がったようにも感じた。また『2XKO』をはじめとする新作タイトルのシステムにも大きな変化を感じた。『スト6』で導入されたモダンシステムにならい、多くのメーカーが簡単操作で奥の深いシステムになるような試みにチャレンジしているようにも感じる。今回紹介はしていないが、2D対戦格闘ゲーム『HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT』も、特定のボタンを押しながら、攻撃ボタンを連打するだけで超強力なコンボを自動で入力してくれるお手軽システムが導入されていた。格闘ゲームというと、どうしても覚えることが多くて敷居が高いと敬遠されがちなジャンルが、こうした大きな変化で新規ユーザーの獲得につながることを期待したい。そしてサイドイベントでは本当にたくさんのイベントが開催されている。今年はBYOCブースがなかったのが残念でならないが、まるでタイムマシンで時代をさかのぼったかのような懐かしい気持ちにさせてくれるサイドイベントは本当に楽しい。ぜひメイントーナメントに参加しているプレーヤーも時間を見つけてサイドイベントに参加してみてほしい。編集:いのかわゆう撮影:いのかわゆう【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。X:@sdora_tweet
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- 【大会レポート】参加者500名超え!——フランス・パリで開催された「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズのオフライン大会「Game is Game」にてREJECTのShuton選手が優勝!
- 4月20日(土)、21日(日)にフランス・パリで開催された「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズのオフライン大会「Game is Game」にてREJECTのShuton選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>フランスの地で日本人プレーヤーが大奮闘 この度、プロeスポーツチーム「REJECT」を運営する株式会社REJECT(代表取締役:甲山翔也、以下、「REJECT」)の大乱闘スマッシュブラザーズ部門所属Shutonが、フランス パリにて実施されたオフライン大会『Game is Game』で優勝に輝いたことをお知らせします。 『Game is Game』は世界各国から強豪プレーヤーが参加し、その参加者は500名を超えるオフライン大会です。 ヨーロッパのトッププレーヤーであるGlutonnyや日本からはZETA DIVISIONのGackt選手など強豪選手が招待される中、REJECTからShutonも今大会に招待され参戦しました。 Day1では難なく連勝を重ね、Day2進出のベスト64に残ることができました。ShutonはDay2でもその勢いが衰えることなく勝ち続け、勝者側のままGrand Finalへ。Grand Finalでは、勝者側決勝戦ですでにShutonが勝利したヨーロッパトッププレーヤーであるGlutonny選手との戦いに。Glutonny選手に勝者側決勝では1マッチとられたものの、Grand FinalでShutonは圧倒的なスキルを見せつけストレート勝利で優勝を掴み取りました。今後もShutonは国内外の大会に参戦予定ですので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。・大会概要大会名:『Game is Game』開催日:4/20(土).4/21(日)開催地:フランス パリ賞金額:総額5000ユーロ (現時点およそ82万5千円) ・Shuton Link X:https://twitter.com/syu_tolimar YouTube:https://www.youtube.com/user/syutolimar・REJECTについて REJECTは2018 年発足のプロのe スポーツチーム。 主に世界的に人気なゲームタイトルを取り扱い、現在はPUBG MOBILE/VALORANT/Apex Legends/Identity V /大乱闘スマッシュブラザーズ/ストリートファイター6の6タイトルの部門を保有。チームとして累計賞金獲得額日本一位にも輝いている。モバイルシューティングゲームでは日本トップの実績を誇り、『PUBG MOBILE』部門は、同タイトルで国内最多となる12回の世界大会出場経験を誇る。昨年は賞金総額3 億円の国内最大のプロリーグ『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE』で見事優勝。「PUBG MOBILE GLOBAL OPEN 2024」では悲願となる世界一に輝いた。