株式会社RATELが『Apex Legends』のオンラインイベント「JOZ CUP EPISODE5 powered by レイク」を11月2日(木)に開催。一般応募のチームが優勝を飾った。
<以下、ニュースリリースより>
2023年11月2日(木) にビーウィズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:森本宏一)が主催し、株式会社RATEL(本社:福岡市中央区、代表取締役:吉村信平 / https://ratel.games )が制作・配信を行った「Apex Legends」のオンラインイベント「JOZ CUP EPISODE5 powered by レイク」のイベント当日の様子をご報告致します。
今回開催した「JOZ CUP EPISODE5 powered by レイク」では、JOZチーム9名、ゲストチーム30名、企業チーム7名、一般応募チーム15名の総勢61名・20チームでの大会となりました。第一試合では混沌とした最終アンチの戦闘を制し、チーム「じゃくまさぐっちゃん」が38ポイント(いいねpt : 1,キルpt : 25)を獲得し1位となりました。その後ろに10ポイント前後の差でチーム「えぺばっか~の」「ファイアーマッチョ」の2チームが追いかける形となりました。
第一試合終了後には、ルーレットで選択されたレジェンドのキルポイントにポイント倍率が追加される「キルポイントルーレット」をOooDaさんに回していただきました。
【キルポイントルーレット結果】
■ワットソン : キルポイント2倍
■ヴァンテージ : キルポイント2倍
■ミラージュ : キルポイント2倍
絶妙なキルポイントルーレットの結果に対して、ミラージュ専で有名な「みらたんぐさんが喜んでる!」という三田寺理沙さんのコメントと共に第二試合がスタート!

続く第二試合では、一般応募チームの「えぺばっか~の」とチーム「えちおじ」等のチームが見応えのあるファイトを繰り広げ「えぺばっか~の」が56ポイント(いいねpt : 5,キルpt : 32)を獲得し第二試合を首位通過。
同時開催した「優勝チーム予想キャンペーン」の中間発表では、優勝予想第一位がチーム「えちおじ」、予想二位がひなんさんが所属するJOZチーム「びっぷでっぷひっぷ」、予想三位がNOEZFOXのメンバー率いるチーム「クライマックス」となっておりました。

インターバル明けに再び実施した「キルポイントルーレット」では抽選の結果、個性的な3レジェンドがなんとポイント倍率3倍に!「酢酸かのんさんが1キル取ったら30ポイントです。」とOooDaさんが興奮気味にコメント。解説のまさのりchさんは「移動がキツいですね~」と冷静に分析し、各レジェンドを生かせるチーム構成を解説。
【第二回キルポイントルーレット結果】
■ジブラルタル : キルポイント3倍
■クリプト : キルポイント3倍
■ランパート : キルポイント3倍
激アツポイント3倍環境でスタートした第三試合では、PRiZEさんらが所属するチーム「クセの強さは日本一」が試合を制しチャンピオンに。トータルランキングの順位ではチーム「じゃくまさぐっちゃん」が91ポイント(いいねpt : 1,キルpt : 69)を獲得し再び首位に躍り出ました。
また、前回大会を踏まえてポテト(芋)力を底上げしてきたという一般応募チーム「煩悩分隊2.0」は6ポイント(いいねpt : 3,キルpt : 0)で暫定18位というポテトランキングを狙えそうな位置に。
まだまだ読めない各ランキング結果を横目に、王道のマップ「WORLD'S EDGE」を舞台とした最終試合が始まりました...!

最終試合では各チーム奮闘し、多種多様なレジェンドが見られる「JOZ CUPらしさ」溢れる試合を戦い抜け、総合優勝に輝いたのは120ポイント(いいねpt : 5,キルpt : 80)を獲得したチーム「えぺばっか~の」となりました!
また、芋プレイを極めたチームを表彰するJOZ CUP独自の「ポテトランキング」ではチーム「今調子ええ感じやねん」がポテト力1位に輝きました。

【JOZチーム】

【ゲストチーム】

【企業チーム】

【一般応募チーム】

「ゲームをもっとJOZ(じょーず)に」をスローガンに掲げるビーウィズ株式会社主催のeスポーツ大会。JOZ所属のストリーマーを含む豪華ゲストと一般参加者が賞品を目指し競い合う『競技性 < エンタメ』がイベントのコンセプトとなっております。 前回大会にあたる「JOZ CUP EPISODE4 powered by レイク」では、イベント全体でライブ配信の合計同時接続数が2.5万人(ミラー配信の数値を含む)を越える等、回を重ねるごとに大会の盛り上がりが拡大しています。
【JOZ CUPの特徴】
■特徴1. : 独自のポイント/ランキングシステム
X(旧Twitter)上でのポストやリポストした投稿に対して集まった「いいね数」が大会のランキングに直接影響を与える「いいねポイント」や、各チームの獲得ポイントからキルポイントを引いた”芋プレイでのポイント”に対してランキングを発表・表彰する「ポテトランキング」等、JOZ CUPならではの大会システムが存在し、イベントを盛り上げます。
■特徴2. : エンタメ性の高い追加ルール
会場のゲストの方に回していただくルーレットによって、次の試合の一発逆転チャンスが手に入る「キルポイントルーレット」や、サイコロから出た目の順位のチームに対して特別賞をプレゼントする「ゲーミングサイコロチャレンジ」等、さまざまなオリジナルルールがイベント中に発生します。
【イベント概要】
■ 開催日
2023年11月2日(木) 19:00~
■ JOZ CUP / JOZ CUSTOM 公式X(旧Twitter)アカウント
https://twitter.com/JOZCUP?s=20
■ 視聴方法
下記URLのYouTubeチャンネルよりご覧になれます。
・Bewith Game Channel : https://www.youtube.com/channel/UCK9EGnICkr1TbrheYU51aHg
■大会情報
・JOZ CUP公式サイト:https://www.beefreee.jp/jozcup/ep5.html
■運営会社
・主催 : ビーウィズ株式会社
・制作 : 株式会社RATEL
<以下、ニュースリリースより>
全4試合の激闘を制し、優勝したのは一般応募チーム!
2023年11月2日(木) にビーウィズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:森本宏一)が主催し、株式会社RATEL(本社:福岡市中央区、代表取締役:吉村信平 / https://ratel.games )が制作・配信を行った「Apex Legends」のオンラインイベント「JOZ CUP EPISODE5 powered by レイク」のイベント当日の様子をご報告致します。
イベントレポート
今回開催した「JOZ CUP EPISODE5 powered by レイク」では、JOZチーム9名、ゲストチーム30名、企業チーム7名、一般応募チーム15名の総勢61名・20チームでの大会となりました。第一試合では混沌とした最終アンチの戦闘を制し、チーム「じゃくまさぐっちゃん」が38ポイント(いいねpt : 1,キルpt : 25)を獲得し1位となりました。その後ろに10ポイント前後の差でチーム「えぺばっか~の」「ファイアーマッチョ」の2チームが追いかける形となりました。
第一試合終了後には、ルーレットで選択されたレジェンドのキルポイントにポイント倍率が追加される「キルポイントルーレット」をOooDaさんに回していただきました。
【キルポイントルーレット結果】
■ワットソン : キルポイント2倍
■ヴァンテージ : キルポイント2倍
■ミラージュ : キルポイント2倍
絶妙なキルポイントルーレットの結果に対して、ミラージュ専で有名な「みらたんぐさんが喜んでる!」という三田寺理沙さんのコメントと共に第二試合がスタート!

続く第二試合では、一般応募チームの「えぺばっか~の」とチーム「えちおじ」等のチームが見応えのあるファイトを繰り広げ「えぺばっか~の」が56ポイント(いいねpt : 5,キルpt : 32)を獲得し第二試合を首位通過。
同時開催した「優勝チーム予想キャンペーン」の中間発表では、優勝予想第一位がチーム「えちおじ」、予想二位がひなんさんが所属するJOZチーム「びっぷでっぷひっぷ」、予想三位がNOEZFOXのメンバー率いるチーム「クライマックス」となっておりました。

インターバル明けに再び実施した「キルポイントルーレット」では抽選の結果、個性的な3レジェンドがなんとポイント倍率3倍に!「酢酸かのんさんが1キル取ったら30ポイントです。」とOooDaさんが興奮気味にコメント。解説のまさのりchさんは「移動がキツいですね~」と冷静に分析し、各レジェンドを生かせるチーム構成を解説。
【第二回キルポイントルーレット結果】
■ジブラルタル : キルポイント3倍
■クリプト : キルポイント3倍
■ランパート : キルポイント3倍
激アツポイント3倍環境でスタートした第三試合では、PRiZEさんらが所属するチーム「クセの強さは日本一」が試合を制しチャンピオンに。トータルランキングの順位ではチーム「じゃくまさぐっちゃん」が91ポイント(いいねpt : 1,キルpt : 69)を獲得し再び首位に躍り出ました。
また、前回大会を踏まえてポテト(芋)力を底上げしてきたという一般応募チーム「煩悩分隊2.0」は6ポイント(いいねpt : 3,キルpt : 0)で暫定18位というポテトランキングを狙えそうな位置に。
まだまだ読めない各ランキング結果を横目に、王道のマップ「WORLD'S EDGE」を舞台とした最終試合が始まりました...!

最終試合では各チーム奮闘し、多種多様なレジェンドが見られる「JOZ CUPらしさ」溢れる試合を戦い抜け、総合優勝に輝いたのは120ポイント(いいねpt : 5,キルpt : 80)を獲得したチーム「えぺばっか~の」となりました!
また、芋プレイを極めたチームを表彰するJOZ CUP独自の「ポテトランキング」ではチーム「今調子ええ感じやねん」がポテト力1位に輝きました。

出場チーム紹介 ※敬称略
【JOZチーム】

【ゲストチーム】

【企業チーム】

【一般応募チーム】

JOZ CUPとは
「ゲームをもっとJOZ(じょーず)に」をスローガンに掲げるビーウィズ株式会社主催のeスポーツ大会。JOZ所属のストリーマーを含む豪華ゲストと一般参加者が賞品を目指し競い合う『競技性 < エンタメ』がイベントのコンセプトとなっております。 前回大会にあたる「JOZ CUP EPISODE4 powered by レイク」では、イベント全体でライブ配信の合計同時接続数が2.5万人(ミラー配信の数値を含む)を越える等、回を重ねるごとに大会の盛り上がりが拡大しています。
【JOZ CUPの特徴】
■特徴1. : 独自のポイント/ランキングシステム
X(旧Twitter)上でのポストやリポストした投稿に対して集まった「いいね数」が大会のランキングに直接影響を与える「いいねポイント」や、各チームの獲得ポイントからキルポイントを引いた”芋プレイでのポイント”に対してランキングを発表・表彰する「ポテトランキング」等、JOZ CUPならではの大会システムが存在し、イベントを盛り上げます。
■特徴2. : エンタメ性の高い追加ルール
会場のゲストの方に回していただくルーレットによって、次の試合の一発逆転チャンスが手に入る「キルポイントルーレット」や、サイコロから出た目の順位のチームに対して特別賞をプレゼントする「ゲーミングサイコロチャレンジ」等、さまざまなオリジナルルールがイベント中に発生します。
【イベント概要】
■ 開催日
2023年11月2日(木) 19:00~
■ JOZ CUP / JOZ CUSTOM 公式X(旧Twitter)アカウント
https://twitter.com/JOZCUP?s=20
■ 視聴方法
下記URLのYouTubeチャンネルよりご覧になれます。
・Bewith Game Channel : https://www.youtube.com/channel/UCK9EGnICkr1TbrheYU51aHg
■大会情報
・JOZ CUP公式サイト:https://www.beefreee.jp/jozcup/ep5.html
■運営会社
・主催 : ビーウィズ株式会社
・制作 : 株式会社RATEL
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- 【結果速報 10月14日】 Worlds 2025 プレーインステージ:昨年王者T1がInvictus Gamingに勝利! 「スイスステージ」初戦の組み合わせも決定
- 『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)の世界一を決める大会「Worlds 2025」が10月14日(火)に開幕。「プレーインステージ」では、T1とInvictus Gaming(iG)が対戦し、3-1でT1が勝利、「スイスステージ」進出を決めた。2年連続王者T1と2018年王者iGによる豪華な開幕戦 「プレーインステージ」は例年、各地域から選ばれた下位シードのチーム同士で戦う予選的な位置づけとなっていた。しかし、2025年から世界のリージョンが5地域に再編されたことで、LCK(韓国)とLPL(中国)の第4シード同士が戦うこととなった。その結果、ともに世界一を取ったチームにもかかわらず、今季苦しんだ2チームが、どちらかが必ず脱落する「プレーインステージ」で戦うという、過去に類を見ない開幕戦となった。会場となった北京のBeijing JD Esports Centerには観客が殺到し、開幕時間が遅れるトラブルもあったほど、地元iGのみならずT1への声援も配信ごしに聞こえてくるほどの盛り上がりを見せた。試合はフィアレスドラフトで、Bo5(3ゲーム先取)。ゲーム1はiGがドラゴンソウルを獲得するなどリードを築くが、FakerのタリヤのCCからの集団戦などでT1が逆転勝利。ゲーム2もiGが序盤からリードしシーソーゲームの様相だったが、TheShyのサイオンがFakerのアカリを抑えるなどして、iGが押し切る。ゲーム1 バン&ピックゲーム1 リザルト※iGとT1のグラフの色は逆 ゲーム2 バン&ピックゲーム2 リザルトゲーム3では、T1が初めてブルーサイドに。レートスケールのiGの構成に対して、T1は序盤から積極的に攻め込み、Onerのシン・ジャオ、Gumayusiのユナラなどがキルを重ねてスノーボールし2勝目。リーチをかける。ゲーム3 バン&ピックゲーム3 リザルトそして、ゲーム4は再びiGがブルーサイドを選択。互いにピックできるチャンピオンが減っていく中で、iGはトップのTheShyがヴァルスをピック。T1のノクターンに対してiGがパンテオンと、互いに遠距離から駆け付けられる構成を組む。iGはミッドガンクからFakerを倒してファーストブラッドを獲得するが、乱戦の中でもDoranのオーンのタンク、さらにノクターン、アッシュ、オーンのCCチェインなどでT1が集団戦を制し、「プレーインステージ」を突破した。ゲーム4 バン&ピックゲーム4 リザルトFakerのルブラン、Onerのノクターン、Gumayusiのアッシュが刺さったゲーム4。iGのトップヴァルスも刺さらず、LPLキラー・T1が快勝した 「スイスステージ」初戦から注目カードが連発 「プレーインステージ」の試合終了後、15日(水)から始まる「スイスステージ」の組み合わせを抽選する「ドローショー」が実施された。「スイスステージ」では、T1が加わった16チームの中から先に3勝を挙げたチームから勝ち抜けていき、8チームが「ノックアウトステージ」に進出するが、最初の組み合わせはこのドローショーによって決まる。ドローショーは、Royal Never Give Upのサポートを務めたMingが務めた プール1は各地域の第1シード、プール2は各地域の第2シードと「プレーインステージ」で勝利した地域の第3シード(KT Rolstar)、プール3は各地域の第3シードと「プレーインステージ」で勝利したT1が入る。そして、「スイスステージ」最初のRound 1は、第1シード vs 第3シード、第2シード同士という組み合わせだ。ただし、初戦は同一地域同士の対決はない。ドローショーによる抽選の結果、15日(水)に行われるRound 1の8試合の組み合わせは以下のとおりとなった。日本も所属しているLCP代表チームは、CFOがLEC代表のFnaticと、PSG TalonがLCK代表のGen.G Esportsと、Team Secret WhalesがLTA代表のVivo Keyd Stars(VKS)との対戦となる。なお、1度戦ったチーム同士は2度戦うことはなく、Round 2以降は同一地域同士の対戦も行われる。また、1勝/1敗まではBo1(1ゲーム先取)だが、2勝・2敗の試合(勝ち抜け/負け確定の試合)はすべてBo3(2ゲーム先取)・フィアレスドラフトというルールだ。スイスステージ Round 1 対戦組み合わせ14:00 VKS vs TSW15:00 CFO vs FNC16:00 KT vs MKOI17:00 BLG vs 100T18:00 FLY vs T119:00 HLE vs AL20:00 G2 vs TES21:00 GEN vs PSG「スイスステージ」はRound 2までは14:00頃から、Round 3以降のBo3からは1日2試合が行われる予定だ。配信アーカイブ Worlds 2025 プレーインステージ LoL Esports:https://lolesports.com/ja-JP/LoL Esports JapanのX:https://x.com/lolesports_jpLoL Esports JapanのYouTube:https://www.youtube.com/@LoLeSportsJP
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- 【結果速報 10月13日】「EVO France 2025」スト6部門、LeSharがプレミア大会3連覇の偉業達成! 「CAPCOM CUP 12」出場権はBlazが繰り下がりで獲得
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- 【大会レポート】世界大会進出へ!——eスポーツチームREJECTのPUBG MOBILE部門が「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON5 PHASE2」で優勝
- eスポーツチームREJECTのPUBG MOBILE部門が「PMJL S5 Phase2」を制覇。賞金300万円と「International Cup 2025」「PMGC 2025」への出場権を獲得した。PUBG MOBILE JAPAN LEAGUEとは 『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE(PMJL)』は、日本地域公式のプロリーグである。オープン予選勝ち上がりチームとシード獲得チームが参戦し、国内最強の座と世界大会への切符を懸けて戦う。2025年シーズン5 Phase2(9月13日(土)~10月5日(日)開催)ではREJECTが頂点に立ち、賞金300万円を獲得した。さらに国際戦「International Cup 2025」(10月31日(金)~11月2日(日)/インド開催、賞金総額約1,700万円)と年間世界大会「PMGC 2025」(11月24日(月)~12月14日(日)/タイ開催)への出場権を手にした。 <以下、ニュースリリースより>プロeスポーツチーム「REJECT」PUBG MOBILE部門が『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON5 PHASE2』で優勝 株式会社REJECT(本社:東京都港区、代表取締役:甲山翔也)が運営するプロeスポーツチーム「REJECT」は、PUBG MOBILE部門が2025年9月13日(土)に開幕した『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON5 Phase2』(以下、PMJL S5 Phase2)に出場し、最終日を終えて優勝したことをお知らせいたします。 初日から首位に立つと、その後も安定してポイントを積み上げ、最終日までリードを維持して優勝に到達しました。本大会の結果により、REJECTは賞金300万円に加え、「International Cup 2025」および「PUBG MOBILE Global Championship 2025(PMGC 2025)」の出場権を獲得しました。International Cup 2025について 日本・韓国・インドのチームが出場する国際大会。10月31日(金)~11月2日(日)にインドでオフライン開催され、上位2チームにPMGC 2025 出場権が付与されます(賞金総額:約1,700万円)。PUBG Mobile Global Championship 2025について 年間を締めくくる世界大会。11月24日(月)~12月14日(日)にタイで開催予定です。※昨年度は賞金総額300万ドル(約4.5億円)。 REJECTは2023年に『PMJL SEASON3』Phase1・Phase2でリーグ史上初の連続優勝を達成。11月の『PUBG MOBILE GLOBAL CHAMPIONSHIP』では日本代表として最高順位タイの成績を収めました。2024年には『PUBG MOBILE GLOBAL OPEN』で日本チーム初の世界大会優勝、『PUBG MOBILE WORLD CUP(Esports World Cup)』で準優勝と、世界の舞台でも存在感を示しています。2025年も『PUBG MOBILE GLOBAL OPEN』で5位に入賞するなど、安定して上位成績を継続中です。【REJECT PUBG MOBILE部門 ロスター】 ■ #22 ReijiOcO(@reijioco22) ■ #16 ApolloOcO(@pubgm_Apollo) ■ #19 Devine(@Devine_pubg) ■ #18 Duelo(@cocoa12390) ■ #1 SaRa(@BLUEBERRYNOOB__) ■ Coach:MimoriN(@1mimote)【リーグ概要】 ■ 大会名:PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON5 Phase2 ■ 開催日:2025年9月13日(土)開幕 ■ 概要 :『PUBG MOBILE』日本地域公式eスポーツリーグ。オープン予選勝ち上がりチームとシード獲得チームが国内最強の座を争う。 ■ 配信 :https://www.youtube.com/@PMJL_official 引き続き、REJECT PUBG MOBILE部門への温かいご声援をよろしくお願いいたします。eスポーツチーム REJECTについて REJECTは2018年に発足した、株式会社REJECTが運営するプロeスポーツチームです。世界的に人気のゲームタイトル部門を多数展開する日本有数のeスポーツチームであり、ESPORTS WORLD CUP FOUNDATION CLUB PARTNER PROGRAM 2025のパートナーチームにも選出。累計賞金獲得額は国内1位を記録し、特にモバイルシューティングジャンルにおいては日本トップの実績を誇ります。 『PUBG MOBILE』部門では12度の世界大会を経て、2024年に日本チーム初の世界一を獲得。『Apex Legends』部門では「ALGS 2024」にてAPAC NORTH地域初の世界一を達成するなど、国際大会でも確かな成果を残しています。 Web:https://reject.jp/ X:https://x.com/RC_REJECT Instagram:https://www.instagram.com/rc_reject/ YouTube:https://www.youtube.com/c/REJECTesports株式会社REJECTについて 株式会社REJECTは、“EMPOWER GAMING LIFE ゲーマーをもっと豊かに”をミッションに掲げ、プロeスポーツチーム「REJECT」の運営を中心に、eスポーツを軸とした多角的な事業を展開しています。競技シーンでの成果追求に加え、ゲーミングギアの開発・販売、ストリーマー・VTuberのマネジメント、コンテンツ・イベントプロデュース、スポンサープロモーションなどを通じて、プレーヤーとファンの体験価値を高め、豊かなゲーミングライフの実現を目指しています。 会社名:株式会社REJECT(リジェクト) 設立:2018年12月 代表者:代表取締役 甲山翔也 所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目4-10 虎ノ門35森ビル 5階 公式サイト:https://reject.co.jp/ オンラインストア:https://brand.reject.jp/