世界最高峰のプロゴルフツアーPGA TOURのトーナメントとして、唯一国内で開催される「ZOZO CHAMPIONSHIP 2023」が、10月19日(木)〜22日(日)の4日間、アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブにて開催された。

そんな世界トップクラスのプロゴルファーが集結するZOZO CHAMPIONSHIP 2023に、ゲーミングチェアブランドのAKRacingの総合代理店でもあるテックウインド株式会社がオフィシャルパートナーとして協賛。ゴルフ場×ゲーミングチェアという異色な組み合わせが実現した。


「なぜゴルフ場にゲーミングチェアが?」という率直な疑問を持つ読者のためにも、eスポーツメディアとしてゴルフ場に取材。テックウインド株式会社がどのような狙いでAKRacingをゴルフ場で展開したのかをおうかがいした。

——本日はよろしくお願いします。まず率直な疑問として、なぜAKRacingがZOZO CHAMPIONSHIP 2023のオフィシャルパートナーとして協賛したのかをお聞かせください。
野嵜氏(以下、野嵜):AKRacingは、元々ゲーミングチェアのブランドではありますが、実はゲーム以外でも使っている方がかなりいらっしゃるというのが我々の調査でわかりました。
AKRacingではユーザーの広がりや多様性を感じ、プロ野球やサッカーといったメジャースポーツをはじめとする、ゲーム以外での露出も積極的に増やしています。そんな中、今回ご縁があって株式会社ZOZOさんから協賛のお話をいただきました。

比較的年齢層が高めなゴルフプレイヤーの方々に、AKRacingというゲーミングチェアブランドを訴求できればという狙いもあります。
——ZOZO CHAMPIONSHIP 2023は4日間開催されていますが、実際にお客さんの反響はいかがでしょうか。
野嵜:そうですね。「野球やサッカーを通じてAKRacingという名前は知っていたけど、実物を見たことがない」という方も多くいらっしゃいました。そういったスポーツファンの方々に製品を見ていただく機会が作れたのはうれしいですね。
特に国産デニム素材採用したDenim シリーズは一番反響が多かったです。デニム生地は新鮮だし素材もいいねという声も多くいただきました。

——実際に試座された方々からはどのような声がありましたか?
野嵜:ゴルフ場での観戦って結構歩くんですよね。なので試合も終盤になると足腰が疲れてしまうこともあります。そんなこともあり「座り心地が良くてここでずっと休んでいたい」なんて声もいただいています。


——今回アテストエリア(選手たちがスコアを記入するエリア)にも、Pro-X V2シリーズが設置されているようですね。何か狙いがあったのでしょうか。

野嵜:出場している選手の方にも何かしらの形でAKRacingにふれていただく機会を作りたいなという思いで設置させていただきました。


アテストエリアには、選手以外にもスコア記入をチェックする関係者の方々もいらっしゃるのですが、1日仕事なので「とても楽だったよ」というお話をいただいています。
——それはうれしいフィードバックですね。今回のようにAKRacingはゲーミングチェアにとどまらず、さまざまなシーンで見かける機会が増えたと感じています。最後にAKRacingがめざしている今後のビジョンをお聞かせください。
野嵜:椅子というのは、日々暮らしていく中で誰もが日常的にふれるものだと思っています。デスクワークであれば1日の大半を椅子に座って過ごしていますし、食事中や家事をしている間も然りです。
AKRacingはゲームのプレイ中はもちろん、今回のZOZO CHAMPIONSHIP 2023のように、ゲーム以外での場所でも目にしていただく機会を増やしていきたいと思っています。
誰もが知っているブランドという認知度を得られるというのが長期的な目標ですね。
——ありがとうございました。ところでテックウインド株式会社はAKRacingだけでなく、さまざまな製品を扱っていますよね。今回、その中でもゴルフと親和性の高いWellputt(ウェルパット)も展示されていましたが、こちらの反響はいかがでしたか?

野嵜:観客の方はゴルファーの方が非常に多いので、ポジティブなフィードバックをいただいています。またボールが当たるチャレンジ企画には多くの方に参加いただけたのはうれしいです。


ゲーミングチェアというと、やはりゲームをプレイするための椅子だというイメージが強い中、AKRacingは、さまざまなスポーツシーンにおいて積極的にアプローチをしている唯一のメーカーともいえる。最近では麻雀のテレビ番組などでも見かける機会が増えた。
実はふるさと納税で購入できるようになったり、 BEAMS DESIGNのコラボモデルが発売されたりと、新たな展開が目白押しのAKRacing。
今回のような試座イベント期間中はAKRacingのゲーミングチェアが全品10%OFFで購入できるチャンスでもあるので、購入を検討している人はぜひ足を運んでみてほしい。
参考記事:
【ゲーミングチェアでふるさと納税!】AKRacingが岡山県井原市のふるさと納税の返礼品に登場! 楽天・さとふる・ふるなびで利用可能
AKRacing ブランドサイト:
https://www.akracing.jp/
AKRacing 直販サイト:
https://akracing-shop.square.site/
テックウインド株式会社:
https://www.tekwind.co.jp/
撮影・編集:いのかわゆう

▲石川遼選手や松山英樹選手といった名だたるプロゴルファーが参加したZOZO CHAMPIONSHIP 2023
そんな世界トップクラスのプロゴルファーが集結するZOZO CHAMPIONSHIP 2023に、ゲーミングチェアブランドのAKRacingの総合代理店でもあるテックウインド株式会社がオフィシャルパートナーとして協賛。ゴルフ場×ゲーミングチェアという異色な組み合わせが実現した。

▲ホールとホールの中継地点にあるギャラリーパークにAKRacingのブースが展開。ゴルフ場でゲーミングチェアが試座できるのは非常に珍しい試みともいえる

▲芝生をバックにゲーミングチェアが座れるという開放的な空間がそこにはあった
テックウインド株式会社が掲げるAKRacingの未来像とは
「なぜゴルフ場にゲーミングチェアが?」という率直な疑問を持つ読者のためにも、eスポーツメディアとしてゴルフ場に取材。テックウインド株式会社がどのような狙いでAKRacingをゴルフ場で展開したのかをおうかがいした。

▲今回お話をうかがったのは、テックウインド株式会社 営業本部主任の野嵜(のざき)さん
——本日はよろしくお願いします。まず率直な疑問として、なぜAKRacingがZOZO CHAMPIONSHIP 2023のオフィシャルパートナーとして協賛したのかをお聞かせください。
野嵜氏(以下、野嵜):AKRacingは、元々ゲーミングチェアのブランドではありますが、実はゲーム以外でも使っている方がかなりいらっしゃるというのが我々の調査でわかりました。
AKRacingではユーザーの広がりや多様性を感じ、プロ野球やサッカーといったメジャースポーツをはじめとする、ゲーム以外での露出も積極的に増やしています。そんな中、今回ご縁があって株式会社ZOZOさんから協賛のお話をいただきました。

▲FC東京の選手用ベンチシートとして導入されているAKRacing
比較的年齢層が高めなゴルフプレイヤーの方々に、AKRacingというゲーミングチェアブランドを訴求できればという狙いもあります。
——ZOZO CHAMPIONSHIP 2023は4日間開催されていますが、実際にお客さんの反響はいかがでしょうか。
野嵜:そうですね。「野球やサッカーを通じてAKRacingという名前は知っていたけど、実物を見たことがない」という方も多くいらっしゃいました。そういったスポーツファンの方々に製品を見ていただく機会が作れたのはうれしいですね。
特に国産デニム素材採用したDenim シリーズは一番反響が多かったです。デニム生地は新鮮だし素材もいいねという声も多くいただきました。

▲今回はAKRacingの顔ともいえるPro-X V2 ゲーミングチェアに、本田翼 監修オリジナルカラーモデル。デニム素材のDenim シリーズに本革イタリアンレザーを使用したPremium Monarcaなど、さまざまなモデルが展示されていた
——実際に試座された方々からはどのような声がありましたか?
野嵜:ゴルフ場での観戦って結構歩くんですよね。なので試合も終盤になると足腰が疲れてしまうこともあります。そんなこともあり「座り心地が良くてここでずっと休んでいたい」なんて声もいただいています。

▲実際にDenim シリーズに試座しているお客さんを発見。「首の部分がめちゃめちゃ気持ち良くて、とても気に入りました。このまま寝ちゃいそうですよ(笑)」ととてもリラックスした様子だった

▲息子さんも利用していて、ご自身も麻雀をする際に使っているという年配のゴルファーも足を運んでいた
——今回アテストエリア(選手たちがスコアを記入するエリア)にも、Pro-X V2シリーズが設置されているようですね。何か狙いがあったのでしょうか。

▲アテストエリアは、試合を終えた選手たちがスコアを記入する場所。簡易的なテントで行われることもあり、いつもはパイプ椅子が設置されていることも
野嵜:出場している選手の方にも何かしらの形でAKRacingにふれていただく機会を作りたいなという思いで設置させていただきました。


▲アテストエリア内にはAKRacingのPro-X V2シリーズがズラリ。選出が直接座っているシーンを拝めることはできなかったが、競技を終えた後スコアを記入するという非常に大事なシーンで、プロゴルファーがゲーミングチェアに座るというのはとても貴重な光景だといえる
アテストエリアには、選手以外にもスコア記入をチェックする関係者の方々もいらっしゃるのですが、1日仕事なので「とても楽だったよ」というお話をいただいています。
——それはうれしいフィードバックですね。今回のようにAKRacingはゲーミングチェアにとどまらず、さまざまなシーンで見かける機会が増えたと感じています。最後にAKRacingがめざしている今後のビジョンをお聞かせください。
野嵜:椅子というのは、日々暮らしていく中で誰もが日常的にふれるものだと思っています。デスクワークであれば1日の大半を椅子に座って過ごしていますし、食事中や家事をしている間も然りです。
AKRacingはゲームのプレイ中はもちろん、今回のZOZO CHAMPIONSHIP 2023のように、ゲーム以外での場所でも目にしていただく機会を増やしていきたいと思っています。
誰もが知っているブランドという認知度を得られるというのが長期的な目標ですね。
——ありがとうございました。ところでテックウインド株式会社はAKRacingだけでなく、さまざまな製品を扱っていますよね。今回、その中でもゴルフと親和性の高いWellputt(ウェルパット)も展示されていましたが、こちらの反響はいかがでしたか?

▲実は筆者も愛用しているパター練習用ツールのWellputt(ウェルパット)。専用アプリを使うことでさまざまな視点でパターを練習することができる。本気でパタ練するならWellputtといえるくらい完成度が高い
野嵜:観客の方はゴルファーの方が非常に多いので、ポジティブなフィードバックをいただいています。またボールが当たるチャレンジ企画には多くの方に参加いただけたのはうれしいです。

▲老若男女、誰でも楽しめるのがゴルフの魅力。年配から小さなお子さんまで、多くの観客がチャレンジ企画に参加していた

▲気がつけば長蛇の列がAKRacingのブースに!
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ゲーミングチェアというと、やはりゲームをプレイするための椅子だというイメージが強い中、AKRacingは、さまざまなスポーツシーンにおいて積極的にアプローチをしている唯一のメーカーともいえる。最近では麻雀のテレビ番組などでも見かける機会が増えた。
実はふるさと納税で購入できるようになったり、 BEAMS DESIGNのコラボモデルが発売されたりと、新たな展開が目白押しのAKRacing。
今回のような試座イベント期間中はAKRacingのゲーミングチェアが全品10%OFFで購入できるチャンスでもあるので、購入を検討している人はぜひ足を運んでみてほしい。
参考記事:
【ゲーミングチェアでふるさと納税!】AKRacingが岡山県井原市のふるさと納税の返礼品に登場! 楽天・さとふる・ふるなびで利用可能
AKRacing ブランドサイト:
https://www.akracing.jp/
AKRacing 直販サイト:
https://akracing-shop.square.site/
テックウインド株式会社:
https://www.tekwind.co.jp/
撮影・編集:いのかわゆう
【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】
ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。
Twitter:@sdora_tweet

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