通信制高校サポート校「eスポーツ高等学院」が11月19日(日)にオープンスクールを実施。進路に悩んでいる高校生や、中学生コースを体験してみたい人におすすめ。
<以下、ニュースリリースより>
通信制高校サポート校「eスポーツ高等学院」(本校所在地:東京都渋谷区 代表取締役社長 斉藤 暁)は、株式会社NTTe-Sports(代表取締役社長:原田 元晴、以下「NTTe-Sports」)と産学協同で運営されているeスポーツ専門の高校です。プロゲーマーになることだけがゴールではなく、eスポーツに関連するデジタル教育を幅広く行う事で、将来的に社会で活躍できるデジタル人材を育成していくことを目的としています。
2024年度の入学予定者を対象に、eスポーツ体験会・eスポーツ高等学院説明をおこないます。eスポーツにふれていただくだけではなく「いじめのない社会の実現へ向けてできること」への具体的な取り組みや教育方針についても説明しますので、興味のある方はぜひ足をお運びください。
2022年のいじめ件数は過去最多
先日、文部科学省から2022年度の問題行動・不登校調査が発表されました。全国の小中高校や特別支援学校で認知されたいじめの件数は、前年か1割増の68万1948件となり、残念ながら過去最多となってしまったたようです。急速に少子化が進む中でいじめの認知件数が増加するのは、どう見ても異常なことで早急な解決策が求められています。

不登校になってしまった生徒を多く受け入れている本学院のような通信制高校にとっては、いじめや不登校問題は、とても身近な課題であり、これらの解決に向けては約50年間に渡って、真摯に取り組んでまいりました。eスポーツ高等学院に在籍する生徒の中には、過去にいじめを原因とした不登校を経験した生徒も少なくありません。しかし、現在200名以上の生徒が通う校舎内において、コミュニケーションエラーや言い争いは少なからずあるものの、一方的に誰かを傷つけてしまうような「いじめ」については報告されていません。
そこで、本学院がさまざまな方法を試しながら積み重ねてきたノウハウやそれから導き出した解決策のひとつを見つけ出したひとつの解決策を家庭や教育現場で働く方々へ共有できたらればと考えました。
文部科学省の調査によると、いじめが起こりやすい環境は、主に「子どもにとってストレスの多い環境」というデータがあります。少子化にも関わらず、いじめ件数が過去最多になっているのは、ストレスを感じやすい社会がSNSの影響も含めて学校内にできあがってしまっていることが原因のひとつであると、本学院は考えております。実際のところeスポーツ高等学院に入学した生徒のなかには、過去いじめによる不登校がきっかけで部屋にこもりがちになり「ゲーム依存」の状態になってしまった生徒もいました。
しかし本学院への入学を機に、勉強もeスポーツも、バランスよく取り組み、遅くまで残ってeスポーツの練習に励む姿を毎日見かけるようになりました。そのような本学院の生徒を見る限り、今まで強く感じていた孤独感を緩和してくれる唯一の存在であった「ゲーム」が学校と結びつくことによって、学校にいながら穏やかな日常が送れるようになったのでしょう。
さらに本学院は「壁のない教室」「壁のない職員室」「教職員による個別サポート体制」など、透明性の高いオープンな教育環境作りを徹底しています。それは同じ志を持つ仲間とともに、プロチューター講師の指導のもと、チームスポーツとして「学校」という場所で取り組んでほしいからです。こうした学校生活を通じて、自分を肯定できるようになった生徒がたくさんおり、将来はデジタル人材として業界に関わる仕事がしたいという声も多数上がるようになりました。
このような現状から、本学院が「eスポーツ」を通して、生徒の「好きなこと」に正面から向き合い、その能力を伸ばしていくことが重要であるという結論を導きました。そして、子どもの抱える孤独感を緩和しながら、仲間とのコミュニケーション環境を整えていくことによって、子どもたちはおどろくほどに成長することを我々は実感しています。
いじめや不登校の解決に腐心する教育現場の方々にとってこの事例が何かのヒントになればうれしいです。本学院は、これからも生徒がストレスなく自分らしく自分のペースで成長できるように最適な教育環境を追究していきたいと考えています。
「eスポーツ高等学院」は渋谷&名古屋&横浜校において、2024年の新入生とご家族に向けてオープンスクールを実施します。進路にお悩みの方、高校生活で本気で「eスポーツ」に取り組みたい方はぜひ参加条件を満たしてオープンスクールに足を運んでみてください。
■日時:11月19日(日)11:00~13:00
■場所:
シブヤeスタジアム(〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町20-17 NMF渋谷公園通りビル8F)
ヨコハマeスタジアム(〒231-0011 神奈川県横浜市中区太田町2-23)
ナゴヤeスタジアム(〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅2-45-19)
■場所:eスポーツ体験会・eスポーツ高等学院説明
■対象者:中学3年生
■申し込み方法:HP・電話
※申し込み期限はありませんが、当日までに個別説明会に参加することが参加条件となっています。
「eスポーツ高等学院」ではリアルに授業を体験してもらえる中学生コースを実施します。初めてPCにさわる生徒も講師が丁寧に教えるので安心して参加していただけます。
■日時:11月19日(日)15:00~17:00
■場所:
シブヤeスタジアムサテライト(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-27-8)
ヨコハマeスタジアム(〒231-0011 神奈川県横浜市中区太田町2-23)
ナゴヤeスタジアム(〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅2-45-19)
■場所:eスポーツ高等学院授業の体験
■対象者:中学3年生(eスポーツ高等学院中学生コース費用を納入された方)
■申し込み方法:HP・電話
※申し込み期限はありませんが、該当費用を納めた方のみ参加できます。
生徒一人ひとりの個性を尊重する教職員やゲーム講師に会いにきてください。オープンスクール、中学生コースへのご参加お待ちしております。
具体的な本学院の取り組みをまとめました。
1.壁のない、職員室と教室
2.好きを全力で肯定する教育方針
3.好きを全力で学びつくせる専用施設
4.必ず生徒の味方になる教職員、担任、チューター制度
5.進路相談から心の悩みまでサポートするカウンセラー制度
6.担任がまずは友達となり、介入する友達紹介制度
7.自分らしく学べる、自分のペースで通える孤独を感じない居場所
eスポーツ高等学院は、社会で活躍できる人間=次世代のデジタル人材を育てる学校

プロゲーマーも、ストリーマーも、Vtuberも、彼らはもはや憧れられる職業のひとつであり立派な社会人です。
e スポーツ高等学院は、日本初のeスポーツ専門の高校として、プロゲーマー、ストリーマー、Vtuber、ゲーム実況、プログラマー、ゲームアナリスト、ゲームライターなど、その無限の可能性に共感し、夢を実現するためのプロフェッショナルが徹底的に指導する学校です。

産学協同で実現したeスポーツ高等学院は、すべてがプロフェッショナルな学校です。eスポーツ業界を牽引するNTTe-Sportsが保有するノウハウを本格的に提供し、プログラムにも参加しています。指導面ではプロのeスポーツ選手による指導はもちろんのこと、eスポーツに関連する多岐にわたる専門家から学べる講座を提供しています。学校の施設はeスタジアム、メインビジョン、音響や照明、防音施設、ハイスペックゲーミングPC、エントランスホール、ケアトレーニングスペースなど、最先端の設備が整っており、最高のゲーム環境で最高の教育を受けることができます。

プレイするゲームタイトルは主要な人気タイトルを中心に、さまざまなジャンルのゲームを広範に網羅しています。FPS、TPS、RTS、MOBAなど、さまざまなジャンルの人気ゲームタイトルにおいてプロから学ぶことができます。そして、3年間のeスポーツに焦点を当てた高校生活を送りながら、将来性が非常に高いeスポーツ業界において、未来の可能性は無限に広がります。プロゲーマーの道は確かに限られており、険しいものですが、ゴールはプロゲーマーに限らず、さまざまな分野で用意されています。楽しみながらeスポーツ業界に関わる多種多様なカリキュラムを学ぶことで、きっと自分の興味や才能に合った分野が見つかるでしょう。また、大学への進学率も非常に高く、夢への道はより広がります。あなたの未来に向けたロードマップをeスポーツ高等学院がサポートします。
【学校概要】
eスポーツ高等学院 シブヤeスタジアム
所在地:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町20-17NMF渋谷公園通りビル8F
eスポーツ高等学院 ナゴヤeスタジアム
所在地:〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅2-45-19
eスポーツ高等学院 ブクロeスタジアム
所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-12-8
eスポーツ高等学院 ヨコハマeスタジアム
所在地:〒231-8001 神奈川県横浜市中区太田町2-23
HP:https://esports-hs.com/
Twitter:https://twitter.com/esports_hs_
Instagram:https://www.instagram.com/esports_highschool/
TikTok:https://www.tiktok.com/@esports_hs_
<以下、ニュースリリースより>
いじめのない社会の実現へ向けてできること~eスポーツ高等学院でアソビマクレ
通信制高校サポート校「eスポーツ高等学院」(本校所在地:東京都渋谷区 代表取締役社長 斉藤 暁)は、株式会社NTTe-Sports(代表取締役社長:原田 元晴、以下「NTTe-Sports」)と産学協同で運営されているeスポーツ専門の高校です。プロゲーマーになることだけがゴールではなく、eスポーツに関連するデジタル教育を幅広く行う事で、将来的に社会で活躍できるデジタル人材を育成していくことを目的としています。
2024年度の入学予定者を対象に、eスポーツ体験会・eスポーツ高等学院説明をおこないます。eスポーツにふれていただくだけではなく「いじめのない社会の実現へ向けてできること」への具体的な取り組みや教育方針についても説明しますので、興味のある方はぜひ足をお運びください。
2022年のいじめ件数は過去最多
「eスポーツ高等学院」として何ができるか
先日、文部科学省から2022年度の問題行動・不登校調査が発表されました。全国の小中高校や特別支援学校で認知されたいじめの件数は、前年か1割増の68万1948件となり、残念ながら過去最多となってしまったたようです。急速に少子化が進む中でいじめの認知件数が増加するのは、どう見ても異常なことで早急な解決策が求められています。

不登校になってしまった生徒を多く受け入れている本学院のような通信制高校にとっては、いじめや不登校問題は、とても身近な課題であり、これらの解決に向けては約50年間に渡って、真摯に取り組んでまいりました。eスポーツ高等学院に在籍する生徒の中には、過去にいじめを原因とした不登校を経験した生徒も少なくありません。しかし、現在200名以上の生徒が通う校舎内において、コミュニケーションエラーや言い争いは少なからずあるものの、一方的に誰かを傷つけてしまうような「いじめ」については報告されていません。
そこで、本学院がさまざまな方法を試しながら積み重ねてきたノウハウやそれから導き出した解決策のひとつを見つけ出したひとつの解決策を家庭や教育現場で働く方々へ共有できたらればと考えました。
不登校になってしまう理由に目を向けることから始めたeスポーツ高等学院の取り組み
文部科学省の調査によると、いじめが起こりやすい環境は、主に「子どもにとってストレスの多い環境」というデータがあります。少子化にも関わらず、いじめ件数が過去最多になっているのは、ストレスを感じやすい社会がSNSの影響も含めて学校内にできあがってしまっていることが原因のひとつであると、本学院は考えております。実際のところeスポーツ高等学院に入学した生徒のなかには、過去いじめによる不登校がきっかけで部屋にこもりがちになり「ゲーム依存」の状態になってしまった生徒もいました。
しかし本学院への入学を機に、勉強もeスポーツも、バランスよく取り組み、遅くまで残ってeスポーツの練習に励む姿を毎日見かけるようになりました。そのような本学院の生徒を見る限り、今まで強く感じていた孤独感を緩和してくれる唯一の存在であった「ゲーム」が学校と結びつくことによって、学校にいながら穏やかな日常が送れるようになったのでしょう。
さらに本学院は「壁のない教室」「壁のない職員室」「教職員による個別サポート体制」など、透明性の高いオープンな教育環境作りを徹底しています。それは同じ志を持つ仲間とともに、プロチューター講師の指導のもと、チームスポーツとして「学校」という場所で取り組んでほしいからです。こうした学校生活を通じて、自分を肯定できるようになった生徒がたくさんおり、将来はデジタル人材として業界に関わる仕事がしたいという声も多数上がるようになりました。
このような現状から、本学院が「eスポーツ」を通して、生徒の「好きなこと」に正面から向き合い、その能力を伸ばしていくことが重要であるという結論を導きました。そして、子どもの抱える孤独感を緩和しながら、仲間とのコミュニケーション環境を整えていくことによって、子どもたちはおどろくほどに成長することを我々は実感しています。
いじめや不登校の解決に腐心する教育現場の方々にとってこの事例が何かのヒントになればうれしいです。本学院は、これからも生徒がストレスなく自分らしく自分のペースで成長できるように最適な教育環境を追究していきたいと考えています。
オープンスクール開催概要
「eスポーツ高等学院」は渋谷&名古屋&横浜校において、2024年の新入生とご家族に向けてオープンスクールを実施します。進路にお悩みの方、高校生活で本気で「eスポーツ」に取り組みたい方はぜひ参加条件を満たしてオープンスクールに足を運んでみてください。
■日時:11月19日(日)11:00~13:00
■場所:
シブヤeスタジアム(〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町20-17 NMF渋谷公園通りビル8F)
ヨコハマeスタジアム(〒231-0011 神奈川県横浜市中区太田町2-23)
ナゴヤeスタジアム(〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅2-45-19)
■場所:eスポーツ体験会・eスポーツ高等学院説明
■対象者:中学3年生
■申し込み方法:HP・電話
※申し込み期限はありませんが、当日までに個別説明会に参加することが参加条件となっています。
中学生コース開催概要
「eスポーツ高等学院」ではリアルに授業を体験してもらえる中学生コースを実施します。初めてPCにさわる生徒も講師が丁寧に教えるので安心して参加していただけます。
■日時:11月19日(日)15:00~17:00
■場所:
シブヤeスタジアムサテライト(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-27-8)
ヨコハマeスタジアム(〒231-0011 神奈川県横浜市中区太田町2-23)
ナゴヤeスタジアム(〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅2-45-19)
■場所:eスポーツ高等学院授業の体験
■対象者:中学3年生(eスポーツ高等学院中学生コース費用を納入された方)
■申し込み方法:HP・電話
※申し込み期限はありませんが、該当費用を納めた方のみ参加できます。
生徒一人ひとりの個性を尊重する教職員やゲーム講師に会いにきてください。オープンスクール、中学生コースへのご参加お待ちしております。
eスポーツ高等学院の教育環境
具体的な本学院の取り組みをまとめました。
1.壁のない、職員室と教室
2.好きを全力で肯定する教育方針
3.好きを全力で学びつくせる専用施設
4.必ず生徒の味方になる教職員、担任、チューター制度
5.進路相談から心の悩みまでサポートするカウンセラー制度
6.担任がまずは友達となり、介入する友達紹介制度
7.自分らしく学べる、自分のペースで通える孤独を感じない居場所
eスポーツ高等学院は、社会で活躍できる人間=次世代のデジタル人材を育てる学校

プロゲーマーも、ストリーマーも、Vtuberも、彼らはもはや憧れられる職業のひとつであり立派な社会人です。
e スポーツ高等学院は、日本初のeスポーツ専門の高校として、プロゲーマー、ストリーマー、Vtuber、ゲーム実況、プログラマー、ゲームアナリスト、ゲームライターなど、その無限の可能性に共感し、夢を実現するためのプロフェッショナルが徹底的に指導する学校です。
指導者も、環境も、設備も、すべて最高のスペック

産学協同で実現したeスポーツ高等学院は、すべてがプロフェッショナルな学校です。eスポーツ業界を牽引するNTTe-Sportsが保有するノウハウを本格的に提供し、プログラムにも参加しています。指導面ではプロのeスポーツ選手による指導はもちろんのこと、eスポーツに関連する多岐にわたる専門家から学べる講座を提供しています。学校の施設はeスタジアム、メインビジョン、音響や照明、防音施設、ハイスペックゲーミングPC、エントランスホール、ケアトレーニングスペースなど、最先端の設備が整っており、最高のゲーム環境で最高の教育を受けることができます。
ゲームを楽しみながら、生徒たちに描いてほしい未来へのロードマップ

プレイするゲームタイトルは主要な人気タイトルを中心に、さまざまなジャンルのゲームを広範に網羅しています。FPS、TPS、RTS、MOBAなど、さまざまなジャンルの人気ゲームタイトルにおいてプロから学ぶことができます。そして、3年間のeスポーツに焦点を当てた高校生活を送りながら、将来性が非常に高いeスポーツ業界において、未来の可能性は無限に広がります。プロゲーマーの道は確かに限られており、険しいものですが、ゴールはプロゲーマーに限らず、さまざまな分野で用意されています。楽しみながらeスポーツ業界に関わる多種多様なカリキュラムを学ぶことで、きっと自分の興味や才能に合った分野が見つかるでしょう。また、大学への進学率も非常に高く、夢への道はより広がります。あなたの未来に向けたロードマップをeスポーツ高等学院がサポートします。
【学校概要】
eスポーツ高等学院 シブヤeスタジアム
所在地:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町20-17NMF渋谷公園通りビル8F
eスポーツ高等学院 ナゴヤeスタジアム
所在地:〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅2-45-19
eスポーツ高等学院 ブクロeスタジアム
所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-12-8
eスポーツ高等学院 ヨコハマeスタジアム
所在地:〒231-8001 神奈川県横浜市中区太田町2-23
HP:https://esports-hs.com/
Twitter:https://twitter.com/esports_hs_
Instagram:https://www.instagram.com/esports_highschool/
TikTok:https://www.tiktok.com/@esports_hs_
関連記事
-
- 【HADO×常葉大学】eスポーツの健康効果を科学的に検証——中等強度の運動と心理的効果を実証
- 株式会社KULと常葉大学が、ARスポーツ『HADO』を対象に共同研究を実施。『HADO』プレーが厚労省基準の中等強度運動に相当し、心理的にも活気向上やストレス軽減などポジティブな効果を確認。研究成果は学会で発表された。<以下、ニュースリリースより>活動強度の定量化と心理的影響の研究成果を発表 株式会社KUL(本社:大阪市中央区、代表取締役:吉田滋)が取り組んでいるeスポーツ「HADO」をテーマとして、常葉大学教育学部の松元隆秀教諭と共同で進めた「HADOにおける活動強度の定量化と心理的影響」に関する研究成果が、2025年8月29日に開催された「日本体育・スポーツ・健康学会 第75回大会」にて松元教諭より発表されました。(左) 株式会社KUL SC事業部 eスポーツ事業推進室 山本 憲英 (右) 常葉大学教育学部 松元 隆秀教諭 共同研究の経緯 当社は商業施設の管理運営事業を主軸としながら、近年では新規事業としてeスポーツ分野にも積極的に取り組んでいます。AR(拡張現実)技術を活用した次世代型スポーツ「HADO」を導入し、当社が管理運営する商業施設「エコール・いずみ」内に「HADO ARENA エコール・いずみ」を開設。利用者に新しい体験価値を提供しています。 松元教諭が桃山学院大学に在籍していた当時(2023)、当社がHADOを導入した2023年2月から同大学の体育授業にHADOを活用されたことをきっかけに連携が始まりました。教育現場での実践を通じた信頼関係を基盤として共同研究が実現しました。HADOとは?──AR技術で進化する次世代スポーツ HADOはAR技術を活用した最新のスポーツで、現在39ヶ国で展開されています。プレーヤーは専用のヘッドマウントディスプレー(HMD)とアームセンサーを装着し、現実世界に仮想のエネルギーボールやシールドを組み合わせて対戦します。3対3のチームに分かれ、80秒間の試合で得点を競うこのスポーツは、性別や筋力差が少なく、教育現場や体育研究、集客・社内イベントなど幅広い分野で活用されています。健康効果の検証 本研究は「HADO ARENAエコール・いずみ」を研究フィールドとして産学共同により、実施されました。研究の結果、HADOプレーが厚生労働省の推奨する中等強度の身体活動レベルに相当することや、心理的健康へのポジティブな効果が確認されました。なお、本研究成果については年内に論文投稿を予定しています。今後の展開 今回の研究により、HADOが単なるエンターテインメントではなく、健康効果が実証されたスポーツであることが科学的に明らかになりました。当社では今回の研究成果を踏まえ、HADO体験施設を「心身の健康促進に寄与する場」として、より多くの方にご利用いただけるよう取り組んでまいります。商業施設という身近な場所で、運動不足の解消や日常的な健康づくりをサポートする新たなサービスの展開を目指します。研究概要 【研究テーマ】『HADOにおける活動強度の定量化と心理的影響の検討』【研究目的】 HADOプレー中の身体的活動強度を科学的に測定し、心身両面から健康づくりに与える影響を明らかにすること。【研究方法・期間】調査期間:2024年11月~2025年3月調査場所:HADO ARENAエコール・いずみ対象者 :成人男女49名測定項目:活動強度:METs(代謝当量)による運動強度の定量化 心理的影響:TMS(一時的気分尺度)を用いた心理状態の変化測定【主な研究成果】1. 運動効果の実証 HADOプレー中(約80秒間)の平均活動強度は3.9METsであり、厚生労働省が推奨する「中等強度の身体活動」に相当することを確認 ・短時間で中等強度以上の運動が可能であり、運動習慣や経験を有する者はより高い活動強度を獲得 ・試合中の役割や性別による影響は小さく、運動習慣がない場合でも一定の運動強度を獲得2. 心理的健康への効果 プレー前後の心理状態を比較した結果、以下のようなポジティブな変化を確認 ・活気の向上:エネルギッシュで積極的な気分の増大 ・混乱の低下:ストレスや不安感の軽減 ※本研究は桃山学院大学研究倫理委員会の承認を得て実施されました。施設情報:HADO ARENA エコール・いずみ ・営業時間:10:00~20:00 ・所在地:大阪府和泉市いぶき野5-1-14 エコール・いずみ東館3階 ・アクセス:南海電鉄泉北線「和泉中央駅」から 徒歩3分 ・設備:HADOコート2面、男女別更衣室完備 ・HP: エコール・いずみ店 - HADO ARENA■お問い合わせ窓口 株式会社KUL SC事業部 eスポーツ事業推進室 TEL:06-6245-5050 Email:kul_e-sports@kul.co.jp
-
- 【Football Manager 26】Unity採用でグラフィック刷新——女子サッカー初登場の進化版がベータ解禁
- シリーズ最新作『Football Manager 26』がPC版で先行ベータ配信開始。Unityエンジン採用によるUI刷新、女子サッカー導入、戦術システムの進化など、新時代の“監督ライフ”が幕を開ける。<以下、ニュースリリースより>『Football Manager 26』先行ベータ版アクセス開始!進化した要素を紹介した日本公式トレーラーも公開 株式会社セガは、2025年11月5日(水)にPlayStation®5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch™、PC(Steam/Epic Games Store/Windows)、Mac、Netflix、Apple Arcadeの各プラットフォームで発売される『Football Manager 26』(以下『FM26』)について、先行ベータ版をPC版(Steam/Epic Games Store)にて開始したことをお知らせします。 また、先行ベータ版のアクセス開始にあわせて、日本公式トレーラーを公開いたしました。ぜひご覧ください。 ※Nintendo Switch™版およびPS5®パッケージ版は12月4日(木)発売予定 ■Football Manager 26 | 日本公式トレーラーhttps://youtu.be/RHIMdZ0sg18 ※先行ベータ版には、最終製品版ではありません。正式リリース版とは一部内容が異なります。 ※プレー中に不具合や問題が発生した場合はゲーム内サイドバーに設置された「バグ報告」ボタンより、不具合についてご報告いただけます。 ※先行ベータ版で作成したシングルプレーのキャリアデータは、11月5日以降の製品版へ引き継ぐことが可能です。 ※先行ベータ版では「プリゲームエディター」「ゲーム内エディター」および「Steamワークショップ」などへの機能は正式リリースまで利用できません。リアルなサッカーマネジメントを体験可能な『FM26』 『FM26』は、シリーズ史上最高の没入感と、ビジュアル面での大幅な進化を遂げています。開発エンジンをUnityへと移行したことで、ユーザーインターフェース(UI)の刷新やグラフィックの強化が図られ、より直感的で美しいゲームプレーをお楽しみいただけます。 また、プレミアリーグライセンスを活用した新たなマッチデーも実現。このほかにも数々の新要素を追加予定です。 ●シリーズ初となる女子サッカーの導入 『Football Manager』シリーズにおいて、待望の女子サッカーが初登場します。プレーヤーは男子クラブと女子クラブのマネジメントを自由に切り替えながら、全権監督として両クラブを指揮することが可能です。 ●『FM26』における戦術の進化 最新作『FM26』では、戦術システムが大幅に進化しました。新しいユーザーインターフェース(UI)の導入に加えて、豊富なオプションや新たな選手の役割が追加され、これまで以上に柔軟で多彩な戦術構築が可能となっています。 現代サッカーにおける戦術的進化を反映し、ボール保持時と非保持時それぞれにおけるチームの配置を設定・確認できる新機能を搭載。直感的かつ視覚的に、よりリアルな戦術の再現を体験いただけます。予約と早期購入特典 『FM26』は現在、PC(Steam/Epic Games Store)版で予約受け付け中です。 事前購入いただいた方には10%OFFでの購入特典に加えて、本日開始した「先行ベータ版」をプレーいただけます。いち早く監督キャリアをスタートさせ、刷新されたUIでの新たな体験をお楽しみください。ゲーム画像 【製品概要】商品名:Football Manager 26(フットボールマネージャー26)対応機種:PC(Steam/Epic Games Store/Windows)/ Mac発売日:2025年11月5日(水) 配信予定希望小売価格:7,264円(税込7,990円)商品名:Football Manager 26 Console(フットボールマネージャー26コンソール)対応機種:PlayStation®5 / Xbox Series X|S発売日:デジタル版 2025年11月5日(水) / PS5®パッケージ版 2025年12月4日(木)発売予定希望小売価格:7,264円(税込7,990円)商品名:Football Manager 26 Touch(フットボールマネージャー26タッチ)対応機種:Nintendo Switch™発売日:パッケージ版・デジタル版 2025年12月4日(木)発売予定希望小売価格:5,445円(税込5,990円)商品名:Football Manager 26 Mobile(フットボールマネージャー26モバイル)対応機種:Netflix(※サブスクリプションサービスへの加入が必要)発売日:2025年11月5日(水) 配信予定ジャンル:サッカークラブ経営シミュレーションプレー人数:1人発売・販売:株式会社セガCERO表記:A区分(全年齢対象)著作権表記:© Sports Interactive Limited 2025. Published by SEGA.公式サイト:https://www.footballmanager.com/ja公式X:https://x.com/fm_japan ■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
-
- 【VALORANT】地域リーグ「Challengers 2026」アジア太平洋の新フォーマット公開——日本・韓国・東南アジアが国際リーグへ挑戦
- ライアットゲームズが公式大会「VALORANT Challengers 2026」の新体制を発表。Ascension方式を廃止し、各地域の上位チームが直接インターナショナルリーグへ挑戦可能に。APACでは4枠を巡る激戦が展開、報奨金やローカル予選強化も明らかに。<以下、ニュースリリースより>ライアットゲームズ、2026年のAPAC地域における『Challengers』の最新情報を公開 Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(東京都港区六本木)は、VALORANT Esportsの『Challengers』の最新情報を公開したことをお知らせします。 先日、Challengersリーグに大幅な変化をもたらすChallengers Path to Championsを発表しました。 内容については下記URLよりご参照ください。https://x.com/ValorantEsports/status/1980772244562297007 今後はAscensionを通じて予選を行うのではなく、Challengersチームはインターナショナルリーグのステージ2プレーオフに向けた出場権をかけて戦い、Championsを目指すことになります。 各インターナショナルリーグではChallengersチームに4枠が用意されており、Asia Pacificでは枠が以下のように分けられます。 Challengers Southeast Asia、Japan、Koreaのトップチームがそれぞれステージ2プレーオフへの直接枠を獲得。4枠目は、南アジア、オセアニア、東南アジアの2位および3位チームによるLast Chance Qualifierで決定。 アジア太平洋には実力の高い地域が多いため、実績ある地域を評価しつつ、他の地域にも挑戦の機会を残せるようバランスを重視しました。また、東南アジアはプレーヤー人口が多くサブ地域も多いため、1枠より多くの枠を争うチャンスを設けています。 ステージ2プレーオフに進出したChallengersチームには、インターナショナルリーグでChampionsを目指す対戦機会に加え、7万5,000米ドル(USD)の報奨金が支給されます。 AcademyチームもChallengersリーグに参加可能ですが、ステージ2プレーオフには出場できません。さらに公平なChallengers環境を作るため、2026年からAcademyチームの降格保護は廃止されます。そのため、地域Challengersで最下位になった場合は、枠を維持するために戦う必要があります。 各地域のChallengersフォーマットは近日中に発表予定です。Challengers Southeast Asiaの変更点 来年はSoutheast Asia Challengersにも変更を加え、より多くの地域チームやプレーヤーに機会を設ける予定です。また、ローカルイベントを組み合わせ、それらが2スプリットにわたる複数地域のマッチにつながるトーナメントモデルへと移行する予定です。 Challengers Southeast Asiaの予選はローカルレベルのオープン予選から開始します。 勝ち抜いたチームはローカル予選トーナメントに進出します。ここで東南アジアのAcademyチームも参加します。各ローカル予選の上位2チームが、12チーム制のChallengers Southeast Asiaに進出できます。 このプロセスは各スプリットで同様に行われます。 タイ、インドネシア、ベトナム、フィリピンの5つの地域でローカル予選トーナメントを実施します。その他の東南アジア地域は最終予選にまとめて行います。プレーヤーは居住地に関係なく、Premierを通じてランクを上げて予選に進むことも可能です。各Challengers Southeast Asiaスプリットには、該当のEpisodeからPremier上位2チームが進出します。 この新形式の目的は、Challengers Southeast Asiaへの地域代表の参加をより意図的に増やすとともに、ローカルレベルでの競争と人材育成の余地を拡大することです。今年、チームやファンにとって独占配信が問題となっていたことも認識しています。そのため来年はSoutheast Asia Challengersの独占配信を廃止し、地域パートナーと協力して、コミュニティー向けに現地語での配信を行う予定です。 これらの変更に伴う皆様の継続的な熱意に感謝するとともに、来年VCT Pacificステージ2プレーオフでChallengersチームの盛り上がりをぜひ楽しんでいただきたいと思います。VALORANTについて VALORANT(ヴァロラント)は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターで、PC、PlayStation®5、Xbox Series X|Sに対応しています。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレーヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレーしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。 『VALORANT』は基本プレー無料で、世界中のより多くのプレーヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCとコンソールに対応しています。ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、利用可能なすべてのプラットフォームで、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。 関連リンク: VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/ VALORANT公式X(旧Twitter): https://twitter.com/VALORANTjp VALORANT公式TikTok:https://www.tiktok.com/@playvalorantjpVALORANT Champions Tourについて VALORANTは世界中で何百万ものプレーヤーを魅了する、競技性の高いキャラクターベースの5v5タクティカルシューターです。ライアットゲームズは世界的な競技シーンの促進および支援のため、EMEA、アジア太平洋、南北アメリカ、中国の地域リーグと国際大会からなる年間グローバルサーキットVALORANT Champions Tour(VCT)を運営しています。また、シーズンの締めくくりには世界王者を決める大会VALORANT Championsを2週間にわたって開催されます。
-
- 【VALORANT】地域リーグ「Challengers 2026」アジア太平洋の新フォーマット公開——日本・韓国・東南アジアが国際リーグへ挑戦
- ライアットゲームズが公式大会「VALORANT Challengers 2026」の新体制を発表。Ascension方式を廃止し、各地域の上位チームが直接インターナショナルリーグへ挑戦可能に。APACでは4枠を巡る激戦が展開、報奨金やローカル予選強化も明らかに。<以下、ニュースリリースより>ライアットゲームズ、2026年のAPAC地域における『Challengers』の最新情報を公開 Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(東京都港区六本木)は、VALORANT Esportsの『Challengers』の最新情報を公開したことをお知らせします。 先日、Challengersリーグに大幅な変化をもたらすChallengers Path to Championsを発表しました。 内容については下記URLよりご参照ください。https://x.com/ValorantEsports/status/1980772244562297007 今後はAscensionを通じて予選を行うのではなく、Challengersチームはインターナショナルリーグのステージ2プレーオフに向けた出場権をかけて戦い、Championsを目指すことになります。 各インターナショナルリーグではChallengersチームに4枠が用意されており、Asia Pacificでは枠が以下のように分けられます。 Challengers Southeast Asia、Japan、Koreaのトップチームがそれぞれステージ2プレーオフへの直接枠を獲得。4枠目は、南アジア、オセアニア、東南アジアの2位および3位チームによるLast Chance Qualifierで決定。 アジア太平洋には実力の高い地域が多いため、実績ある地域を評価しつつ、他の地域にも挑戦の機会を残せるようバランスを重視しました。また、東南アジアはプレーヤー人口が多くサブ地域も多いため、1枠より多くの枠を争うチャンスを設けています。 ステージ2プレーオフに進出したChallengersチームには、インターナショナルリーグでChampionsを目指す対戦機会に加え、7万5,000米ドル(USD)の報奨金が支給されます。 AcademyチームもChallengersリーグに参加可能ですが、ステージ2プレーオフには出場できません。さらに公平なChallengers環境を作るため、2026年からAcademyチームの降格保護は廃止されます。そのため、地域Challengersで最下位になった場合は、枠を維持するために戦う必要があります。 各地域のChallengersフォーマットは近日中に発表予定です。Challengers Southeast Asiaの変更点 来年はSoutheast Asia Challengersにも変更を加え、より多くの地域チームやプレーヤーに機会を設ける予定です。また、ローカルイベントを組み合わせ、それらが2スプリットにわたる複数地域のマッチにつながるトーナメントモデルへと移行する予定です。 Challengers Southeast Asiaの予選はローカルレベルのオープン予選から開始します。 勝ち抜いたチームはローカル予選トーナメントに進出します。ここで東南アジアのAcademyチームも参加します。各ローカル予選の上位2チームが、12チーム制のChallengers Southeast Asiaに進出できます。 このプロセスは各スプリットで同様に行われます。 タイ、インドネシア、ベトナム、フィリピンの5つの地域でローカル予選トーナメントを実施します。その他の東南アジア地域は最終予選にまとめて行います。プレーヤーは居住地に関係なく、Premierを通じてランクを上げて予選に進むことも可能です。各Challengers Southeast Asiaスプリットには、該当のEpisodeからPremier上位2チームが進出します。 この新形式の目的は、Challengers Southeast Asiaへの地域代表の参加をより意図的に増やすとともに、ローカルレベルでの競争と人材育成の余地を拡大することです。今年、チームやファンにとって独占配信が問題となっていたことも認識しています。そのため来年はSoutheast Asia Challengersの独占配信を廃止し、地域パートナーと協力して、コミュニティー向けに現地語での配信を行う予定です。 これらの変更に伴う皆様の継続的な熱意に感謝するとともに、来年VCT Pacificステージ2プレーオフでChallengersチームの盛り上がりをぜひ楽しんでいただきたいと思います。VALORANTについて VALORANT(ヴァロラント)は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターで、PC、PlayStation®5、Xbox Series X|Sに対応しています。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレーヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレーしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。 『VALORANT』は基本プレー無料で、世界中のより多くのプレーヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCとコンソールに対応しています。ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、利用可能なすべてのプラットフォームで、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。 関連リンク: VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/ VALORANT公式X(旧Twitter): https://twitter.com/VALORANTjp VALORANT公式TikTok:https://www.tiktok.com/@playvalorantjpVALORANT Champions Tourについて VALORANTは世界中で何百万ものプレーヤーを魅了する、競技性の高いキャラクターベースの5v5タクティカルシューターです。ライアットゲームズは世界的な競技シーンの促進および支援のため、EMEA、アジア太平洋、南北アメリカ、中国の地域リーグと国際大会からなる年間グローバルサーキットVALORANT Champions Tour(VCT)を運営しています。また、シーズンの締めくくりには世界王者を決める大会VALORANT Championsを2週間にわたって開催されます。