『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。11月17日(金)には2ndステージの第7節が開催。その結果が公開された。
■配信アーカイブ
<以下、ニュースリリースより>

■先鋒戦:水派選手(キャミィ)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック)
開幕から両者が激しく交錯して始まった先鋒戦で、先にリードを奪ったのは水派選手のキャミィだった。
読みが冴えわたり、徐々にふ~ど選手のディージェイを追い詰めていく。その後も、投げ抜け誘い、無敵技の読み合い、起き攻めの選択肢と水派選手の行動がかみ合いふ~ど選手を圧倒。激しい攻めで先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs 竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック)
序盤からラシードの多彩な動きでペースを掴んだ竹内ジョン選手は、そのまま勢いに乗り、第1BATTLEを先取した。第2BATTLEでも、竹内ジョン選手の猛攻は続いたが、もけ選手も粘りを見せて取り返すことに成功した。カウント1-1で迎えた第3BATTLE。両者近距離での殴り合いのような戦いが続いたが、最後に競り勝ったのは竹内ジョン選手。まさに、嵐のような怒涛な攻めを展開し、見事にもけ選手を倒し切った。
■大将戦:マゴ選手(ジュリ)(クラシック) vs 板橋ザンギエフ選手(ザンギエフ)(クラシック)
板橋ザンギエフ選手が、久しぶりに使用する相棒ザンギエフでマゴ選手のジュリに挑む形となった大将戦。序盤は、マゴ選手による絶妙な間合い管理、ヒット&アウェイ戦法に苦しめられる展開が続いた板橋ザンギエフ選手だったが、試合が進むにつれ、徐々にその動きへの対応を見せる。「スクリューパイルドライバー」も気持ちよく決まりだし、一気に流れに乗った板橋ザンギエフ選手。最後はドライブインパクトを決めてマゴ選手相手に3-1で勝利。チームメイトも大絶賛の見事な試合メイクを見せた。
エースふ~ど選手が敗北しても、それを補う高いチーム力を見せた「DetonatioN FocusMe」。リーダー板橋ザンギエフ選手による一勝は、ポイント以上にチームの士気を高める一勝となった。

■先鋒戦:どぐら選手(ディージェイ)(クラシック) vs かべ選手(ケン)(クラシック)
2nd STAGEでは、やや苦戦が見られる両選手の対決となった中堅戦。まずは、どっしりと落ち着いた立ち回りで戦うかべ選手が先制に成功した。第2BATTLEでは、見事に意識を切り替えたどぐら選手に試合の流れが傾きかけるものの、かべ選手は簡単には崩れなかった。ジャンプ攻撃を起点に、再度自分に流れを引き戻し第2BATTLEも勝利。念願となるSFリーグ初勝利を掴み取った。
■中堅戦:かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック)
序盤から見事な対空攻撃と間合い管理で、かずのこ選手を封じ込めるかのような立ち回りを見せたひぐち選手。そのままひぐち選手優勢のまま試合が終わるかと思われたが、かずのこ選手が凄まじい勝負強さを発揮した。さまざまなフェイントを織り交ぜつつ、ひぐち選手の堅い守りを徐々に切り崩していくかずのこ選手。序盤はなかなか機能しなかった空中からの攻撃も通りだし、チャンスを作り出したかずのこ選手が、最後はスーパーアーツLv3「デルタレッドアサルト」を決め勝利を掴んだ。
■大将戦:フェンリっち選手(JP)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック)
一度さわったら最後、激しい攻撃で一気に相手を倒し切り、第1BATTLEをあっという間に奪ったShuto選手。第2BATTLEでも、多くの読み勝ちを見せてフェンリっち選手を圧倒、大将戦にリーチをかけた。追い詰められたフェンリっち選手が、何とか反撃の糸口を探すものの、Shuto選手の勢いを止めることはできなかった。最終ROUNDもフェンリっち選手を画面端に追い詰め、スーパーアーツLv3「アポロウーサ」を叩き込んだShuto選手がストレートで大将戦に勝利。2nd STAGE大将戦5連勝目を挙げた。
プレイオフ進出ボーダーラインに並ぶ2チームの直接対決は、新加入かべ選手、エースShuto選手の活躍によって4位「Saishunkan Sol 熊本」が勝利を収め、5位を突き放す形となった。

■先鋒戦:ときど選手(ケン)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック)
まずは、画面端に相手を追い込み、投げを使ってヤマグチ選手を崩したときどが先制。第2BATTLEでは、見事な対空攻撃と数々のフェイントからの攻撃で反撃を試みるヤマグチ選手だったが、ときど選手に傾いた流れを切ることはできなかった。バーンアウト状態に追い込まれても、見事な立ち回りで凌いだときど選手。ディージェイ戦を仕上げてきたとの言葉通り、素晴らしい内容で先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:りゅうせい選手(JP)(クラシック) vs 藤村選手(ケン)(クラシック)
りゅうせい選手が持ち前の積極的な展開からリードを作り、そのまま第1BATTLEを勝ち切った。続く戦いでは藤村選手のJP対策が光り、逆転のきっかけを作るものの、りゅうせい選手の勢いを止めることはできなかった。真っ直ぐな選択肢から、果敢な攻撃でチャンスを生み出し続けたりゅうせい選手が、JPの強みを存分に発揮し勝利を挙げた。
■大将戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs ももち選手(ルーク)(クラシック)
ポイント的にも後がない「忍ism Gaming」は、リーダーももち選手がボンちゃん選手に対してルークミラーマッチを仕掛ける形となった。第1BATTLE、見事な弾抜けスーパーアーツからBATTLEを獲得したももち選手。一気に試合を決めたいところだったが、簡単に崩れるボンちゃん選手ではなかった。ボンちゃん選手もBATTLEを取り返し、その後一進一退のハイレベルな地上戦が繰り広げられた。しかし、最終局面で先にチャンスを掴んだのはボンちゃん選手、画面端の駆け引き、対空精度、コンボ判断、まさに完璧な内容でももち選手を圧倒した。第4BATTLEでは、2ROUND連続PERFECT K.O.を決め、ボンちゃん選手が勝利。3-1で大将戦に勝ち切った。
追いつかれても突き放す。「FAV gaming」が完全勝利で40ポイントを獲得し、再びランキング首位に返り咲き。圧倒的強さを誇るこのチームを止めるチームは現れるのか!?



次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第8節は、11月21日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【AWAY】FAV gaming vs CYCLOPS athlete gaming OSAKA【HOME】
MATCH 2:【AWAY】忍ism Gaming vs 魚群【HOME】
MATCH 3:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第8節のご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/7yVHvD1lWoU
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp

■開催日程
2023年12月16日(土)、17日(日) 両日共に、19:00より配信開始予定。
■試合組み合わせ
DAY 1:「2nd STAGE 3位チーム」 vs 「2nd STAGE 4位チーム」
DAY 2:「2nd STAGE 2位チーム」 vs 「DAY 1 勝利チーム」
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 1」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 2」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。

■開催日程
2024年1月13日(土) 16:00より配信開始予定。
■会場
新宿住友ビル 三角広場
住所:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号
アクセス:「都庁前」駅直結(都営大江戸線)
「西新宿」駅徒歩4分(丸ノ内線)
「新宿」駅徒歩8分(JR線他)
■試合組み合わせ
「2nd STAGE 1位チーム」 vs 「プレイオフ 1位チーム」
■会場観戦チケット(抽選販売)
「プレオーダー(抽選販売)」の受付は終了いたしました。
追加販売は、2023年11月24日(金)18:00~「先着販売」にて販売予定です。
・「プレオーダー(抽選販売)」当落発表
11月15日(水)13:00発表
・A席(会場前方中央席) 価格:6,000円(税込)+手数料
・B席(一般) 価格:5,000円(税込)+手数料
▼会場観戦チケットの購入はこちら
https://eplus.jp/sfl2023gf/
※イープラスにご登録のメールアドレスに抽選結果のご連絡をお送りいたします。
※イープラスお申込み状況照会(https://eplus.jp/jyoukyou/)からも抽選結果をご確認いただけます。
※お客様のご希望で購入決定されたチケットは、理由のいかんを問わず、取替・変更・キャンセルはお受けできません。
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「グランドファイナル」WEB先行視聴チケット
価格:3,000円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。
■配信アーカイブ
<以下、ニュースリリースより>
MATCH 1:【AWAY】魚群 vs DetonatioN FocusMe【HOME】

■先鋒戦:水派選手(キャミィ)(クラシック) vs ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック)
開幕から両者が激しく交錯して始まった先鋒戦で、先にリードを奪ったのは水派選手のキャミィだった。
読みが冴えわたり、徐々にふ~ど選手のディージェイを追い詰めていく。その後も、投げ抜け誘い、無敵技の読み合い、起き攻めの選択肢と水派選手の行動がかみ合いふ~ど選手を圧倒。激しい攻めで先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs 竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック)
序盤からラシードの多彩な動きでペースを掴んだ竹内ジョン選手は、そのまま勢いに乗り、第1BATTLEを先取した。第2BATTLEでも、竹内ジョン選手の猛攻は続いたが、もけ選手も粘りを見せて取り返すことに成功した。カウント1-1で迎えた第3BATTLE。両者近距離での殴り合いのような戦いが続いたが、最後に競り勝ったのは竹内ジョン選手。まさに、嵐のような怒涛な攻めを展開し、見事にもけ選手を倒し切った。
■大将戦:マゴ選手(ジュリ)(クラシック) vs 板橋ザンギエフ選手(ザンギエフ)(クラシック)
板橋ザンギエフ選手が、久しぶりに使用する相棒ザンギエフでマゴ選手のジュリに挑む形となった大将戦。序盤は、マゴ選手による絶妙な間合い管理、ヒット&アウェイ戦法に苦しめられる展開が続いた板橋ザンギエフ選手だったが、試合が進むにつれ、徐々にその動きへの対応を見せる。「スクリューパイルドライバー」も気持ちよく決まりだし、一気に流れに乗った板橋ザンギエフ選手。最後はドライブインパクトを決めてマゴ選手相手に3-1で勝利。チームメイトも大絶賛の見事な試合メイクを見せた。
エースふ~ど選手が敗北しても、それを補う高いチーム力を見せた「DetonatioN FocusMe」。リーダー板橋ザンギエフ選手による一勝は、ポイント以上にチームの士気を高める一勝となった。
MATCH 2:【AWAY】CYCLOPS athlete gaming OSAKA vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】

■先鋒戦:どぐら選手(ディージェイ)(クラシック) vs かべ選手(ケン)(クラシック)
2nd STAGEでは、やや苦戦が見られる両選手の対決となった中堅戦。まずは、どっしりと落ち着いた立ち回りで戦うかべ選手が先制に成功した。第2BATTLEでは、見事に意識を切り替えたどぐら選手に試合の流れが傾きかけるものの、かべ選手は簡単には崩れなかった。ジャンプ攻撃を起点に、再度自分に流れを引き戻し第2BATTLEも勝利。念願となるSFリーグ初勝利を掴み取った。
■中堅戦:かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック)
序盤から見事な対空攻撃と間合い管理で、かずのこ選手を封じ込めるかのような立ち回りを見せたひぐち選手。そのままひぐち選手優勢のまま試合が終わるかと思われたが、かずのこ選手が凄まじい勝負強さを発揮した。さまざまなフェイントを織り交ぜつつ、ひぐち選手の堅い守りを徐々に切り崩していくかずのこ選手。序盤はなかなか機能しなかった空中からの攻撃も通りだし、チャンスを作り出したかずのこ選手が、最後はスーパーアーツLv3「デルタレッドアサルト」を決め勝利を掴んだ。
■大将戦:フェンリっち選手(JP)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック)
一度さわったら最後、激しい攻撃で一気に相手を倒し切り、第1BATTLEをあっという間に奪ったShuto選手。第2BATTLEでも、多くの読み勝ちを見せてフェンリっち選手を圧倒、大将戦にリーチをかけた。追い詰められたフェンリっち選手が、何とか反撃の糸口を探すものの、Shuto選手の勢いを止めることはできなかった。最終ROUNDもフェンリっち選手を画面端に追い詰め、スーパーアーツLv3「アポロウーサ」を叩き込んだShuto選手がストレートで大将戦に勝利。2nd STAGE大将戦5連勝目を挙げた。
プレイオフ進出ボーダーラインに並ぶ2チームの直接対決は、新加入かべ選手、エースShuto選手の活躍によって4位「Saishunkan Sol 熊本」が勝利を収め、5位を突き放す形となった。
MATCH 3:【AWAY】FAV gaming vs 忍ism Gaming【HOME】

■先鋒戦:ときど選手(ケン)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック)
まずは、画面端に相手を追い込み、投げを使ってヤマグチ選手を崩したときどが先制。第2BATTLEでは、見事な対空攻撃と数々のフェイントからの攻撃で反撃を試みるヤマグチ選手だったが、ときど選手に傾いた流れを切ることはできなかった。バーンアウト状態に追い込まれても、見事な立ち回りで凌いだときど選手。ディージェイ戦を仕上げてきたとの言葉通り、素晴らしい内容で先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:りゅうせい選手(JP)(クラシック) vs 藤村選手(ケン)(クラシック)
りゅうせい選手が持ち前の積極的な展開からリードを作り、そのまま第1BATTLEを勝ち切った。続く戦いでは藤村選手のJP対策が光り、逆転のきっかけを作るものの、りゅうせい選手の勢いを止めることはできなかった。真っ直ぐな選択肢から、果敢な攻撃でチャンスを生み出し続けたりゅうせい選手が、JPの強みを存分に発揮し勝利を挙げた。
■大将戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs ももち選手(ルーク)(クラシック)
ポイント的にも後がない「忍ism Gaming」は、リーダーももち選手がボンちゃん選手に対してルークミラーマッチを仕掛ける形となった。第1BATTLE、見事な弾抜けスーパーアーツからBATTLEを獲得したももち選手。一気に試合を決めたいところだったが、簡単に崩れるボンちゃん選手ではなかった。ボンちゃん選手もBATTLEを取り返し、その後一進一退のハイレベルな地上戦が繰り広げられた。しかし、最終局面で先にチャンスを掴んだのはボンちゃん選手、画面端の駆け引き、対空精度、コンボ判断、まさに完璧な内容でももち選手を圧倒した。第4BATTLEでは、2ROUND連続PERFECT K.O.を決め、ボンちゃん選手が勝利。3-1で大将戦に勝ち切った。
追いつかれても突き放す。「FAV gaming」が完全勝利で40ポイントを獲得し、再びランキング首位に返り咲き。圧倒的強さを誇るこのチームを止めるチームは現れるのか!?
順位表(2nd STAGE 第7節終了時点)

順位推移表(2nd STAGE 第7節終了時点)

次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第8節は、11月21日(火)18時40分から!

次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第8節は、11月21日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【AWAY】FAV gaming vs CYCLOPS athlete gaming OSAKA【HOME】
MATCH 2:【AWAY】忍ism Gaming vs 魚群【HOME】
MATCH 3:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第8節のご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/7yVHvD1lWoU
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 プレイオフ」2023年12月16日(土)-17日(日)開催

■開催日程
2023年12月16日(土)、17日(日) 両日共に、19:00より配信開始予定。
■試合組み合わせ
DAY 1:「2nd STAGE 3位チーム」 vs 「2nd STAGE 4位チーム」
DAY 2:「2nd STAGE 2位チーム」 vs 「DAY 1 勝利チーム」
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 1」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 2」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 グランドファイナル」2024年1月13日(土)開催

■開催日程
2024年1月13日(土) 16:00より配信開始予定。
■会場
新宿住友ビル 三角広場
住所:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号
アクセス:「都庁前」駅直結(都営大江戸線)
「西新宿」駅徒歩4分(丸ノ内線)
「新宿」駅徒歩8分(JR線他)
■試合組み合わせ
「2nd STAGE 1位チーム」 vs 「プレイオフ 1位チーム」
■会場観戦チケット(抽選販売)
「プレオーダー(抽選販売)」の受付は終了いたしました。
追加販売は、2023年11月24日(金)18:00~「先着販売」にて販売予定です。
・「プレオーダー(抽選販売)」当落発表
11月15日(水)13:00発表
・A席(会場前方中央席) 価格:6,000円(税込)+手数料
・B席(一般) 価格:5,000円(税込)+手数料
▼会場観戦チケットの購入はこちら
https://eplus.jp/sfl2023gf/
※イープラスにご登録のメールアドレスに抽選結果のご連絡をお送りいたします。
※イープラスお申込み状況照会(https://eplus.jp/jyoukyou/)からも抽選結果をご確認いただけます。
※お客様のご希望で購入決定されたチケットは、理由のいかんを問わず、取替・変更・キャンセルはお受けできません。
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「グランドファイナル」WEB先行視聴チケット
価格:3,000円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。
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- 【大会レポート】 『エーペックスレジェンズ』高校日本一はeスポーツ高等学院 ヨコハマ校! ──第3回 NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権
- 高校生のためのeスポーツ選手権大会「第3回 NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権」『エーペックスレジェンズ』部門の決勝が2025年12月7日(日)にオンラインで開催され、東日本通信制ブロックから勝ち上がったeスポーツ高等学院 ヨコハマeスタジアム「英雄おさかなver2」が初優勝となった。『エーペックスレジェンズ』部門は、東日本/西日本、全日制ブロック/通信制ブロックからそれぞれ5チームずつ、合計20チームが5ゲームを戦い、高校日本一を決定する。チーム編成はトリオ(3人)で、生存ポイント(チャンピオン獲得で10ポイント、以下順位に応じたポイント)と撃破ポイント(1撃破=1ポイント)による合計ポイントで争われた。NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権 とはeスポーツを通じて仲間と共に成長することを目的とした、高校生のためのeスポーツ選手権大会。仲間とともに日頃の練習の成果を発揮し優勝を目指す、高校生活の輝かしい1ページとなる大会と銘打っている。『エーペックスレジェンズ』部門は今年で2回目。国を4ブロック(東日本・西日本の全日制高校/通信制高校)に分け、10月11日(土)~12日(日)のオンライン予選を経て、12月7日(日)に決勝大会(オンライン)が行われた。 ゲーム1〜3: 今大会は、「E地区」「ワールズエッジ」「ストームポイント」を戦い、再び「E地区」「ワールズエッジ」を繰り返すという3つのマップで5試合で争われた。ゲーム1は仙台育英学園高等学校「獄炎終焉ストロガノフ」がチャンピオンを獲得し20ポイントを獲得したが、S高等学校「トロールやめてね2」が撃破数で上回り、総合首位に立つ。※2位の学校名は表記間違いで「仙台育英学園高等学校」 ゲーム2は、中央高等学院 渋谷原宿校「大和魂Ver.3.0」がチャンピオンを獲得。ゲーム1で首位に立ったS高は早々に全滅してしまったが、仙台育英高は2位を獲得し、総合首位に浮上した。※2位の学校名は表記間違いで「仙台育英学園高等学校」 ゲーム3ではeスポーツ高等学院 ヨコハマ校が、初チャンピオン+撃破ポイントで1位を獲得。ゲーム1で1位だったS高は2連続入賞を逃し3位に下がった。ゲーム4では、バンタンゲームアカデミー高等部 大阪校「3ando baggus」がチャンピオンを獲得したものの、eスポーツ高等学院 ヨコハマ校が2度目の首位に。再びeスポーツ学院 ヨコハマ校が1ポイント差でマップを制し、総合順位でも首位に浮上。1位と2位の間は15ポイント離れているが、上位チームは安定的な試合運びで常に上位にいるため、逆転するには30ポイント近く必要となっていた。迎えた最終のゲーム5は、チャンピオン獲得だけでなく撃破ポイントが必要なため、可能性の残るチームは積極的に動き、結果としてスキも見せやすくなりライバルを有利にしてしまうというジレンマがある。そんな中で、N高等学校「アバタケカブラ」が最後は1v3の地の利を生かして、この日初のチャンピオンを獲得した。最終結果:攻守のバランスに優れたチームが好成績に 5ゲームを終え、3位はS高等学校「トロールやめてね2」。ゲーム1で大量得点を獲得したものの、その後はやや苦しい展開となったが、「スクリムでは死なないように帰すという練習をしていて、最初の試合でそれが発揮できました」と練習の成果を発揮できたと振り返った。2位はゲーム2でチャンピオンを獲得し、後半で一気に浮上した中央高等学院 渋谷原宿校「大和魂Ver.3.0」。XXI_silvia選手は「私自身高校3年生で受験生なので、『エーペックス』にあまり力を入れられなかったんですが、その状況で2位を取れたので満足です。1〜2試合目は順位ポイントを意識していたんですが、3試合目以降は撃破ポイントを狙ってアグレッシブに動いたのがうまくいきました」とコメントした。そして優勝は、eスポーツ高等学院 ヨコハマeスタジアム校「英雄おさかなver2」。リーダーの英雄希望EX選手は、「スクリムなどに出てたくさん練習して、ダメなところを改善していけたのがよかった」と勝因を語り、「ランクマッチだと動きを考えなくても勝てるんですが、大会となると人数の残り方も変わってくるので、立ち回りを意識しました」と大会ならではの戦い方を考慮していたことも明かした。なお、ベストプレーヤー賞はS高のAsunaSkyWaler選手が獲得している。第3回 NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権 『エーペックスレジェンズ』部門 最終結果順位所属チーム|選手名順位撃破合計1 eスポーツ高等学院 ヨコハマeスタジアム「英雄おさかなver2」 27 50 77 2 中央高等学院 渋谷原宿校「大和魂Ver.3.0」 32 26 58 3 S高等学校「トロールやめてね2」 17 39 56 4 仙台育英学園高等学校「獄炎終焉ストロガノフ」 27 22 49 5 N高等学校 福岡薬院キャンパス「Forget Me Not」 29 15 44 6 eスポーツ高等学院 シブヤeスタジアム「漆黒ノ断罪者」 26 16 42 7 eスポーツ高等学院 クマモトeスタジアム「BIG×サイダーッ」 29 12 41 8 N高等学校「アバタケタブラ」 21 19 40 9 バンタンゲームアカデミー高等部 大阪校「3ando baggus」 27 12 39 10 N高等学校 ところざわサクラタウンキャンパス「Re:でぇーようかいバナバナ」 18 15 33 11 奈良県立二階堂高等学校「NextKnckDoor」 18 13 31 12 愛知県立犬山総合高等学校「unlimited」 17 11 28 13 阿南工業高等専門学校「覚醒・ウォーターサーバー 13 10 23 14 バンタンゲームアカデミー高等部 東京校「EliteSpark」 12 11 23 15 東日本国際大学附属昌平高等学校「山田太郎」 11 12 23 16 大阪eゲームズ高等学院「OEGHS_Glänz 18 4 22 17 科学技術学園高等学校「それゆけ脳筋隊」 18 2 20 18 岡山県共生高等学校「純正三兄弟 9 11 20 19 大橋学園高等学校「nooblegends」 13 2 15 20 兵庫県立尼崎工業高校 「マグロ丼」 8 3 11 配信URL NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権:https://www.nasef-nhec.jp/エーペックスレジェンズ/© 2025 Electronic Arts Inc.
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- 【大会レポート】2,000機のドローンを使った世界最大サイズ空中テトリス大会「Red Bull Tetris® World Final」が開催!
- 「テトリス」の新グローバルトーナメント「Red Bull Tetris®」の決勝戦が、12⽉11⽇(⽊)〜13⽇(⼟)にドバイにて開催。トルコのフェフミ・アタラー選手が優勝した。「Red Bull Tetris®」は2,000機以上のドローンを使ったライブプレーにより実施され、高得点のプレーヤーが勝利するといった大会形式となっている。<以下、ニュースリリースより>ドバイ・フレームが巨大なゲーム画面に!eスポーツがスクリーン外に飛び出し、没入型空間が夜空に登場 レッドブルは、世界で5億2千万本以上販売し、40 年以上にわたって世界中で愛されているパズルゲーム「テトリス」の新グローバルトーナメント「Red Bull Tetris®」を開催しました。12月11日(木)~13日(土)にドバイ(U.A.E.)で開催した Red Bull Tetris® World Final には、日本を含む60カ国以上の代表が出場。現地時間の13日(土)の夜に実施したトーナメントの決勝では、2,000機以上のドローンを使用して世界初の空中にてリアルタイムでプレーするテトリス公式戦を世界最大サイズで行い、フェフミ・アタラー(トルコ)が優勝しました。世界最大&世界初のスクリーンでRed Bull Tetris®をプレーするフェフミ・アタラー|Dean Treml / Red Bull Content Pool 日本代表のAK(19歳、埼玉県、学生)は予選をTop3通過しましたが、現地時間12日(金)に行われたトーナメントは残念ながらベスト16で敗退しました。大会を終えてAKは「初の海外だったので緊張しました。初日のパーティで少し緊張が解け、翌日の予選は会場が砂漠の中で、砂漠に感動しました。またバギー搭乗やプールなどを楽しみながら試合に臨み、いい結果を残すことができました。決勝トーナメントは勝ちを意識しすぎたことで焦りが出てしまい、緊張しすぎて思うようなプレーができず、悔しい結果で終わりました。楽しみにしていたドローンを使ったテトリスに加えて、花火やオーケストラなどの演出がとても豪華で、あの舞台に立ちたかったです。レッドブル・テトリスはワールドファイナルがドバイで開催されたことに限らず、日本の決勝が東京ゲームショウの会場内で行われたり、あめみやたいようさんがゲストだったりと、とにかく規模が大きいイベントだと思いました。ぜひ次回も開催してほしいですし、次回こそは絶対に優勝したいです」とコメントしました。決勝トーナメント、ベスト32戦のAK(手前)|Dean Treml / Red Bull Tetris コメントするAK|Leo Rosas / Red Bull Tetris 決勝トーナメントの対戦表は下記よりご覧いただけます。https://www.redbull.com/int-en/events/red-bull-tetris-world-final/red-bull-tetris-world-final-brackets ドバイの観光名所「ドバイフレーム(高さ150m × 幅93m)」をその名の通り枠に見立てた、世界最大で世界初となるライブでプレーが可能な空中でのテトリス公式戦により、eスポーツはスクリーン外へと飛び出し、没入型オープンエア空間となりました。テトリスを従来のスクリーン上の体験から“空”へ引き上げたこの決勝に勝ち進んだのはペルー代表のレオ・ソロザノ(Leo Solorzano)とトルコ代表のフェフミ・アタラー(Fehmi Atalar)でした。ドバイフレームが世界最大&世界初の空中でプレー可能なテトリス公式戦のゲーム画面に Red Bull Content Pool Marc Schwarz / Red Bull Content Pool ドローンや花火などの演出で大会を盛り上げ Philip Platzer / Red Bull Content Pool Philip Platzer / Red Bull Content Pool 適応力、即時の判断、精密な操作が試される“世界で最も万能なテトリスプレーヤー”を決める戦いは観客を最後まで釘付けにする熱戦が繰り広げられました。どちらが先に挑むかを決めるオフステージの試合を行いフェフミ・アタラーが勝利して「後攻」を選択。先攻のレオ・ソロザノがTスピンを活用して5分間のゲームを57,164点で終えると、超えるべきスコアが明確なフェフミ・アタラーは際立ったパフォーマンスを披露。制限時間の 3分の2 を通過時点でレオ・ソロザノのスコアを超え、決定的なテトリミノをはめるなどしてスコアは 168,566点を達成し、本大会の初代世界王者としてテトリス史に名を刻みました。 大会を制したフェフミ・アタラーは大会後「本当に信じられない、夢の様だ。イベントは唯一無二で自分のテトリス経験の中で最高の瞬間だ。マシンみたいに完璧なプレーができて、どの試合でも1点も取りこぼさなかった。とてもうれしい」とコメントしています。フェフミ・アタラーはコンピュータ工学の学生(19歳)| Dean Treml / Red Bull Content Pool 世界王者に向けた戦いはトーナメント用のゲーム「Red Bull Tetris®」を使用して行いました。本大会は18 歳以上であれば誰でも参加可能な世界最大級のグローバルゲーム大会で、スマートフォンのブラウザ上で行われた予選は全世界で700万回以上ゲームが遊ばれました。日本では予選の上位4名が9月28日(日)に東京ゲームショウの会場内で開催したJapan Final(PC版Red Bull Tetris®を使用)で戦い、AKが日本代表の座を獲得しました。■Red Bull Tetris® World Final 概要大会名:Red Bull Tetris® World Final優勝:フェフミ・アタラー(Fehmi Atalar)/トルコ決勝戦試合形式:ドバイ・フレーム内で2,000機以上のドローンを用いたライブプレー。 同時対戦では無く、それぞれが1ゲームして高得点者が勝利(BO1形式)優勝スコア:168,566点開催日:12月11日(木)~13日(土)会場:ドバイ・フレーム(ドバイ(U.A.E.))出場者:60名(60カ国のチャンピオン)備考:各国予選に向け、世界中のスマホでRed Bull Tetris®は700万回以上プレーされた