合同会社ライアットゲームズが主催するオンライン・オフライン統合イベント「Riot Games ONE 2023」のオフラインイベントが2023年12月2日(土)、3日(日)にKアリーナ横浜で開催された。
<以下、ニュースリリースより>
「Riot Games ONE 2023」を主催するRiot Gamesと、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」が制作・運営に参加した、合同会社ライアットゲームズが主催するオンライン・オフライン統合イベント『Riot Games ONE 2023』のオフラインイベントが2023年12月2日(土)、3日(日)にKアリーナ横浜で開催されました。

『Riot Games ONE 2023』は、今年1年を通じてRiot Gamesを盛り上げていただいた方々と共に、今年の集大成を披露するオンライン・オフライン統合イベントです。ファンやコミュニティ、パートナーと一緒になって作り上げ、一緒に楽しめるイベントプログラムにしたいという想いから「GAMES, FANS, RIOT, AS ONE」をコンセプトに掲げ、さまざまなイベントを実施いたしました。
2日間にわたって行われたオフラインイベントのうち、DAY1、DAY2ともに人気ストリーマーや国内外の『VALORANT』のプロチームが出演しました。観客は彼らが繰り広げるエキシビションマッチを観戦しました。
▼配信アーカイブURL
・YouTube 【DAY1・DAY2】
https://www.youtube.com/watch?v=WFqySiJ1O-E
https://www.youtube.com/watch?v=mm2wA5uRA7E

DAY1、DAY2ともにイベントの幕を開けたのは、ホロライブプロダクション所属のVTuber紫咲シオン、ラプラス・ダークネス、ハコス・ベールズ、こぼ・かなえるの4名で構成されたRiot Games ONE限定ユニットが「K/DA(ケーディーエー)」の楽曲をパフォーマンス。レーザーライトに包まれるなかDAY1は「POP/STARS」を、DAY2は「THE BADDEST」を披露。テンションの上がるパフォーマンスで会場のオープニングを盛り上げてくれました。

また、DAY2には会場にパワーを届けになかやまきんに君とケイン・コスギの「パーフェクトパワーズ」が登場。「パワー!」や「パーフェクトボディ」など自慢の持ちネタと、今年取り組んだ漫才も披露し、会場を大いに沸かしました。

イベントの初戦として、昨年に引き続きストリーマーのk4senとSHAKAがそれぞれ率いる2チームが、PCオンラインゲーム『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)』をBo1で両日戦いました。
Team The k4sen:
<選手>うるか、たぬき忍者、k4sen、なぎさっち、しゃるる
<コーチ>Evi、Yutorimoyashi
Team The SHAKA:
<選手>葛葉、JapaneseKoreanUG、SHAKA、象先輩、らいじん
<コーチ>Zerost、Day1
DAY1は、一進一退のシーソーゲームの中、うるかが活躍し「Team The k4sen」が勝利を納めました。DAY2は、接戦の末、DAY1のリベンジを果たし「Team The SHAKA」が勝利を納め、トロフィーを掲げました。最後に、MVPに相当するThe k4sen of the Year賞にはSHAKAさんに決まり、巨大なスタティックシヴが贈られました。他にもDAY1、DAY2ともにk4sen中心につくりあげた演出に笑いあり、感動ありで観客を盛り上げていました。

続いて、ストリーマー達で結成されたTHE UNLOCKERSがプロmixチームとBo1で対戦し、ミッションに挑戦しました。DAY1は、ストリーマーチームが一矢報いる場面もありましたが、プロチームが圧巻のプレーで勝利。海外から参戦したsuygetsu選手は「会場にいる皆さんの応援のおかげでいいプレーができた。ストリーマーの皆さんはもっと練習した方がいいのではと思いましたが(笑い)、予想外の動きもありとても素晴らしかった」と冗談まじりで会場を沸かせていました。しかし、DAY2は下馬評を覆し、THE UNLOCKERSが13-10でプロチームに勝利しました。勝利したade選手は「作戦勝ちというところと、rionさんもTENNさんも心強く、大会でれるぐらいの連携力があった」と興奮を隠せない様子でした。
(出演者)
DAY1
・ UNLOCKERS:Clutch_Fi、mittiii、MOTHER3、鈴木ノリアキ、TORANECO
・ プロmixチーム:suygetsu、CLZ、makiba、SyouTa、善悪菌
DAY2
・ UNLOCKERS:ade、rion、SurugaMonkey、TENNN、夢野あかり
・ プロmixチーム:crazyguy、Art、Reita、xnfri、Zepher

BLEED Esports、DetonatioN FocusMe、NAVI、ZETA DIVISIONの世界レベルのプレイヤーを擁する国内外のプロチームが、エキシビションマッチをBo1形式にて2日間行いました。
【DAY1】
第1試合:BLD vs NAVI
海外勢同士となった注目の初戦は、少人数制で素晴らしいエイムを見せたShaoの活躍によりNAVIが、13-7で勝利を手にしました。
第2試合:DFM vs NAVI
新ロスターのお披露目となったDFMでしたが、チームとしての完成度を見せたNAVIが13-3で勝利を飾りました。
第3試合:DFM vs ZETA
新ロスター同士で初対戦となった国内勢対決。強気の打ち合いを制したZETAが13-2で勝利しました。
【DAY2】
第1試合:ZETA vs BLD
DAY2注目の初戦となった試合、ZETAが5-12の局面から7連続でラウンドをキープし、オーバータイムに突入。緊迫した熱戦はZETAがその勢いのまま15-13で大逆転勝利を飾りました。
第2試合:DFM vs BLD
DFM、BLDともに最終戦となった試合。DFMの圧力と素早さをフィジカルで圧倒したBLDが13-5で勝利しました。
第3試合:ZETA vs NAVI
ここまで全勝同士のRiot Games ONE最終戦。圧倒的なフィジカルの強さとチームとしての高いパフォーマンスを見せつけてNAVIが13-3で勝利で、幕を閉じました。
【各チームリーダー、試合後のコメント】
BLD/crazyguy選手「Riot Games ONEはイベント性が高いと思いますが、自分達にとっては経験にもなるので競技性も持ったいい試合にできたと思います。2023年は厳しい状況の中でも勝利できてうまく行った年だったと感じています。2024年はさらに頑張らないといけない年だと感じていて、特にチャンピオンズに出れるように磨きをかけていきたいと思います。」
DFM/neth選手「3試合とも残念な結果になってしまいましたが、世界と比べてどこの位置にいるのかを知れた経験ができたことが大きい。今年はいい結果が出せなかったので、それを糧に来年から始まる大会を頑張っていきたいです。」
ZETA/Laz選手「楽しく試合ができてよかったです。参加チームの皆さんがしっかりやってくれたことで楽しく戦うことができました。今年は初のパシフィックリーグで大変なこともあったが、いい経験もできた。来年からは新しい戦力とともにしっかり戦っていきたいと思います。」
NAVI/ANGE1選手「素晴らしい会場とセットアップの中でプレイすることができて、時差ぼけの中ではありましたがアジアの方と対戦することができて学びの多い機会になりました。2023年は自分達が思うような結果が得られないこともあって「変化」を求めた一年でした。2024年はまたチームを立て替えながらスタートしようと思っています。」
(出演者)
・Bleed Esports
Deryeon / crazyguy / sScary / Egoist / LEGIJA
・DetonatioN FocusMe
Suggest / JoxJo / Meiy / popogachi / neth
・ZETA DIVISION
Laz / Dep / SugarZ3ro / hiroronn / Yuran
・NAVI
Shao / suygetsu / ardiis / ANGE1 / Zyppan
同会場では、各協賛社の出店ブースも大いに盛り上がり、開場と同時に物販コーナーには長蛇の列ができ、年に一度、ライアットゲームズのファン達がお祭りを楽しむ様子が見られました。

さらに、今回はLeague of LegendsとVALORANTのコスプレイヤー達が大集結し、会場にいたファンとの記念撮影会も開催され、大会の雰囲気をいっそう盛り上げました。

■「Riot Games ONE 2023」概要
開催日程:2023年12月2日(土) / 3日(日)
開催時間:
DAY1 : 10:00開場 / 12:00開演
DAY2 : 10:00開場 / 12:00開演
来場特典:VALORANT & League of Legends オリジナルステッカー
MC:岸大河、OooDa、yue、yukishiro
主催:Riot Games
制作・運営:RAGE
会場:Kアリーナ横浜
■『Riot Games ONE』について
『Riot Games ONE』は、今年1年を通じてRiot Gamesを盛り上げていただいた方々と共に、今年の集大成を披露するオンライン・オフライン統合イベントです。ファンやコミュニティ、パートナーと一緒になって作り上げ、一緒に楽しめるイベントプログラムにしたいという想いから「GAMES, FANS, RIOT, AS ONE」をコンセプトに掲げ、さまざまなイベントを実施いたします。
■ライアットゲームズとは

ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。LoLが誕生から10年が過ぎ、私たちは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルの開発を行っています。また、Riot Forge(ライアットフォージ)はさまざまなデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能にしました。また、音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といったさまざまなマルチメディアプロジェクトを通じ、ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げています。
毎年開催されるリーグ・オブ・レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのEsportsトップチームが参加します。Worldsは世界中で最も広く視聴されているEsportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いています。ライアットは3年連続でGreat Place to Work(働くのに最高の職場)の認定を受けており、これまでにもFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに選出された実績があります。
関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式X(旧Twitter): https://twitter.com/riotgamesjapan
■RAGEとは

RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」にさまざまなエンターテインメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、新たな常識に挑戦するeスポーツエンターテインメントです。Apex Legends、VALORANT、Shadowverseといった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」、3つのプロジェクトを実施しています。
オンライン視聴による最高同時接続数は41万人を超え、eスポーツイベントの国内同時接続数TOP3をRAGEが席巻※1。2022年に2年ぶりに行われたオフラインイベント※2では1万3千人超のチケットを即完売させ、その翌月にはさいたまスーパーアリーナ※3においてもチケットは完売。国内最多動員数を記録する2万6千人超が来場し、日本のeスポーツイベントにおける歴史的な記録を達成しました。
RAGEは国内公式大会における同時接続者数の記録を更新し続け、eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数においても国内No.1となり、今、Z世代を突き動かすeスポーツエンターテインメントです。
※1 同時接続数は公式のYouTube、Twitchのウォッチパーティー合計 ※Esports Charts調べ
※2 RAGE VALORANT 2022 Spring
※3 2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2 Playoff Finals
公式サイト:https://rage-esports.jp/
公式X:https://twitter.com/eSports_RAGE
<以下、ニュースリリースより>
約1カ月に及ぶオンライン・オフライン統合イベントが終幕
「Riot Games ONE 2023」を主催するRiot Gamesと、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」が制作・運営に参加した、合同会社ライアットゲームズが主催するオンライン・オフライン統合イベント『Riot Games ONE 2023』のオフラインイベントが2023年12月2日(土)、3日(日)にKアリーナ横浜で開催されました。

『Riot Games ONE 2023』は、今年1年を通じてRiot Gamesを盛り上げていただいた方々と共に、今年の集大成を披露するオンライン・オフライン統合イベントです。ファンやコミュニティ、パートナーと一緒になって作り上げ、一緒に楽しめるイベントプログラムにしたいという想いから「GAMES, FANS, RIOT, AS ONE」をコンセプトに掲げ、さまざまなイベントを実施いたしました。
2日間にわたって行われたオフラインイベントのうち、DAY1、DAY2ともに人気ストリーマーや国内外の『VALORANT』のプロチームが出演しました。観客は彼らが繰り広げるエキシビションマッチを観戦しました。
▼配信アーカイブURL
・YouTube 【DAY1・DAY2】
https://www.youtube.com/watch?v=WFqySiJ1O-E
https://www.youtube.com/watch?v=mm2wA5uRA7E
Riot Game ONE Opening Act

DAY1、DAY2ともにイベントの幕を開けたのは、ホロライブプロダクション所属のVTuber紫咲シオン、ラプラス・ダークネス、ハコス・ベールズ、こぼ・かなえるの4名で構成されたRiot Games ONE限定ユニットが「K/DA(ケーディーエー)」の楽曲をパフォーマンス。レーザーライトに包まれるなかDAY1は「POP/STARS」を、DAY2は「THE BADDEST」を披露。テンションの上がるパフォーマンスで会場のオープニングを盛り上げてくれました。

また、DAY2には会場にパワーを届けになかやまきんに君とケイン・コスギの「パーフェクトパワーズ」が登場。「パワー!」や「パーフェクトボディ」など自慢の持ちネタと、今年取り組んだ漫才も披露し、会場を大いに沸かしました。
Riot Games ONE x League of Legends The k4sen 2023

イベントの初戦として、昨年に引き続きストリーマーのk4senとSHAKAがそれぞれ率いる2チームが、PCオンラインゲーム『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)』をBo1で両日戦いました。
Team The k4sen:
<選手>うるか、たぬき忍者、k4sen、なぎさっち、しゃるる
<コーチ>Evi、Yutorimoyashi
Team The SHAKA:
<選手>葛葉、JapaneseKoreanUG、SHAKA、象先輩、らいじん
<コーチ>Zerost、Day1
DAY1は、一進一退のシーソーゲームの中、うるかが活躍し「Team The k4sen」が勝利を納めました。DAY2は、接戦の末、DAY1のリベンジを果たし「Team The SHAKA」が勝利を納め、トロフィーを掲げました。最後に、MVPに相当するThe k4sen of the Year賞にはSHAKAさんに決まり、巨大なスタティックシヴが贈られました。他にもDAY1、DAY2ともにk4sen中心につくりあげた演出に笑いあり、感動ありで観客を盛り上げていました。
THE UNLOCKERS FULL PARTY MISSION

続いて、ストリーマー達で結成されたTHE UNLOCKERSがプロmixチームとBo1で対戦し、ミッションに挑戦しました。DAY1は、ストリーマーチームが一矢報いる場面もありましたが、プロチームが圧巻のプレーで勝利。海外から参戦したsuygetsu選手は「会場にいる皆さんの応援のおかげでいいプレーができた。ストリーマーの皆さんはもっと練習した方がいいのではと思いましたが(笑い)、予想外の動きもありとても素晴らしかった」と冗談まじりで会場を沸かせていました。しかし、DAY2は下馬評を覆し、THE UNLOCKERSが13-10でプロチームに勝利しました。勝利したade選手は「作戦勝ちというところと、rionさんもTENNさんも心強く、大会でれるぐらいの連携力があった」と興奮を隠せない様子でした。
(出演者)
DAY1
・ UNLOCKERS:Clutch_Fi、mittiii、MOTHER3、鈴木ノリアキ、TORANECO
・ プロmixチーム:suygetsu、CLZ、makiba、SyouTa、善悪菌
DAY2
・ UNLOCKERS:ade、rion、SurugaMonkey、TENNN、夢野あかり
・ プロmixチーム:crazyguy、Art、Reita、xnfri、Zepher
VALORANT PRO INVITATIONAL

BLEED Esports、DetonatioN FocusMe、NAVI、ZETA DIVISIONの世界レベルのプレイヤーを擁する国内外のプロチームが、エキシビションマッチをBo1形式にて2日間行いました。
【DAY1】
第1試合:BLD vs NAVI
海外勢同士となった注目の初戦は、少人数制で素晴らしいエイムを見せたShaoの活躍によりNAVIが、13-7で勝利を手にしました。
第2試合:DFM vs NAVI
新ロスターのお披露目となったDFMでしたが、チームとしての完成度を見せたNAVIが13-3で勝利を飾りました。
第3試合:DFM vs ZETA
新ロスター同士で初対戦となった国内勢対決。強気の打ち合いを制したZETAが13-2で勝利しました。
【DAY2】
第1試合:ZETA vs BLD
DAY2注目の初戦となった試合、ZETAが5-12の局面から7連続でラウンドをキープし、オーバータイムに突入。緊迫した熱戦はZETAがその勢いのまま15-13で大逆転勝利を飾りました。
第2試合:DFM vs BLD
DFM、BLDともに最終戦となった試合。DFMの圧力と素早さをフィジカルで圧倒したBLDが13-5で勝利しました。
第3試合:ZETA vs NAVI
ここまで全勝同士のRiot Games ONE最終戦。圧倒的なフィジカルの強さとチームとしての高いパフォーマンスを見せつけてNAVIが13-3で勝利で、幕を閉じました。
【各チームリーダー、試合後のコメント】
BLD/crazyguy選手「Riot Games ONEはイベント性が高いと思いますが、自分達にとっては経験にもなるので競技性も持ったいい試合にできたと思います。2023年は厳しい状況の中でも勝利できてうまく行った年だったと感じています。2024年はさらに頑張らないといけない年だと感じていて、特にチャンピオンズに出れるように磨きをかけていきたいと思います。」
DFM/neth選手「3試合とも残念な結果になってしまいましたが、世界と比べてどこの位置にいるのかを知れた経験ができたことが大きい。今年はいい結果が出せなかったので、それを糧に来年から始まる大会を頑張っていきたいです。」
ZETA/Laz選手「楽しく試合ができてよかったです。参加チームの皆さんがしっかりやってくれたことで楽しく戦うことができました。今年は初のパシフィックリーグで大変なこともあったが、いい経験もできた。来年からは新しい戦力とともにしっかり戦っていきたいと思います。」
NAVI/ANGE1選手「素晴らしい会場とセットアップの中でプレイすることができて、時差ぼけの中ではありましたがアジアの方と対戦することができて学びの多い機会になりました。2023年は自分達が思うような結果が得られないこともあって「変化」を求めた一年でした。2024年はまたチームを立て替えながらスタートしようと思っています。」
(出演者)
・Bleed Esports
Deryeon / crazyguy / sScary / Egoist / LEGIJA
・DetonatioN FocusMe
Suggest / JoxJo / Meiy / popogachi / neth
・ZETA DIVISION
Laz / Dep / SugarZ3ro / hiroronn / Yuran
・NAVI
Shao / suygetsu / ardiis / ANGE1 / Zyppan
会場の様子
同会場では、各協賛社の出店ブースも大いに盛り上がり、開場と同時に物販コーナーには長蛇の列ができ、年に一度、ライアットゲームズのファン達がお祭りを楽しむ様子が見られました。

さらに、今回はLeague of LegendsとVALORANTのコスプレイヤー達が大集結し、会場にいたファンとの記念撮影会も開催され、大会の雰囲気をいっそう盛り上げました。

■「Riot Games ONE 2023」概要
開催日程:2023年12月2日(土) / 3日(日)
開催時間:
DAY1 : 10:00開場 / 12:00開演
DAY2 : 10:00開場 / 12:00開演
来場特典:VALORANT & League of Legends オリジナルステッカー
MC:岸大河、OooDa、yue、yukishiro
主催:Riot Games
制作・運営:RAGE
会場:Kアリーナ横浜
■『Riot Games ONE』について
『Riot Games ONE』は、今年1年を通じてRiot Gamesを盛り上げていただいた方々と共に、今年の集大成を披露するオンライン・オフライン統合イベントです。ファンやコミュニティ、パートナーと一緒になって作り上げ、一緒に楽しめるイベントプログラムにしたいという想いから「GAMES, FANS, RIOT, AS ONE」をコンセプトに掲げ、さまざまなイベントを実施いたします。
■ライアットゲームズとは

ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。LoLが誕生から10年が過ぎ、私たちは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルの開発を行っています。また、Riot Forge(ライアットフォージ)はさまざまなデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能にしました。また、音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といったさまざまなマルチメディアプロジェクトを通じ、ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げています。
毎年開催されるリーグ・オブ・レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのEsportsトップチームが参加します。Worldsは世界中で最も広く視聴されているEsportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いています。ライアットは3年連続でGreat Place to Work(働くのに最高の職場)の認定を受けており、これまでにもFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに選出された実績があります。
関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式X(旧Twitter): https://twitter.com/riotgamesjapan
■RAGEとは

RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」にさまざまなエンターテインメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、新たな常識に挑戦するeスポーツエンターテインメントです。Apex Legends、VALORANT、Shadowverseといった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」、3つのプロジェクトを実施しています。
オンライン視聴による最高同時接続数は41万人を超え、eスポーツイベントの国内同時接続数TOP3をRAGEが席巻※1。2022年に2年ぶりに行われたオフラインイベント※2では1万3千人超のチケットを即完売させ、その翌月にはさいたまスーパーアリーナ※3においてもチケットは完売。国内最多動員数を記録する2万6千人超が来場し、日本のeスポーツイベントにおける歴史的な記録を達成しました。
RAGEは国内公式大会における同時接続者数の記録を更新し続け、eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数においても国内No.1となり、今、Z世代を突き動かすeスポーツエンターテインメントです。
※1 同時接続数は公式のYouTube、Twitchのウォッチパーティー合計 ※Esports Charts調べ
※2 RAGE VALORANT 2022 Spring
※3 2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2 Playoff Finals
公式サイト:https://rage-esports.jp/
公式X:https://twitter.com/eSports_RAGE
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- 【大会レポート】2,000機のドローンを使った世界最大サイズ空中テトリス大会「Red Bull Tetris® World Final」が開催!
- 「テトリス」の新グローバルトーナメント「Red Bull Tetris®」の決勝戦が、12⽉11⽇(⽊)〜13⽇(⼟)にドバイにて開催。トルコのフェフミ・アタラー選手が優勝した。「Red Bull Tetris®」は2,000機以上のドローンを使ったライブプレーにより実施され、高得点のプレーヤーが勝利するといった大会形式となっている。<以下、ニュースリリースより>ドバイ・フレームが巨大なゲーム画面に!eスポーツがスクリーン外に飛び出し、没入型空間が夜空に登場 レッドブルは、世界で5億2千万本以上販売し、40 年以上にわたって世界中で愛されているパズルゲーム「テトリス」の新グローバルトーナメント「Red Bull Tetris®」を開催しました。12月11日(木)~13日(土)にドバイ(U.A.E.)で開催した Red Bull Tetris® World Final には、日本を含む60カ国以上の代表が出場。現地時間の13日(土)の夜に実施したトーナメントの決勝では、2,000機以上のドローンを使用して世界初の空中にてリアルタイムでプレーするテトリス公式戦を世界最大サイズで行い、フェフミ・アタラー(トルコ)が優勝しました。世界最大&世界初のスクリーンでRed Bull Tetris®をプレーするフェフミ・アタラー|Dean Treml / Red Bull Content Pool 日本代表のAK(19歳、埼玉県、学生)は予選をTop3通過しましたが、現地時間12日(金)に行われたトーナメントは残念ながらベスト16で敗退しました。大会を終えてAKは「初の海外だったので緊張しました。初日のパーティで少し緊張が解け、翌日の予選は会場が砂漠の中で、砂漠に感動しました。またバギー搭乗やプールなどを楽しみながら試合に臨み、いい結果を残すことができました。決勝トーナメントは勝ちを意識しすぎたことで焦りが出てしまい、緊張しすぎて思うようなプレーができず、悔しい結果で終わりました。楽しみにしていたドローンを使ったテトリスに加えて、花火やオーケストラなどの演出がとても豪華で、あの舞台に立ちたかったです。レッドブル・テトリスはワールドファイナルがドバイで開催されたことに限らず、日本の決勝が東京ゲームショウの会場内で行われたり、あめみやたいようさんがゲストだったりと、とにかく規模が大きいイベントだと思いました。ぜひ次回も開催してほしいですし、次回こそは絶対に優勝したいです」とコメントしました。決勝トーナメント、ベスト32戦のAK(手前)|Dean Treml / Red Bull Tetris コメントするAK|Leo Rosas / Red Bull Tetris 決勝トーナメントの対戦表は下記よりご覧いただけます。https://www.redbull.com/int-en/events/red-bull-tetris-world-final/red-bull-tetris-world-final-brackets ドバイの観光名所「ドバイフレーム(高さ150m × 幅93m)」をその名の通り枠に見立てた、世界最大で世界初となるライブでプレーが可能な空中でのテトリス公式戦により、eスポーツはスクリーン外へと飛び出し、没入型オープンエア空間となりました。テトリスを従来のスクリーン上の体験から“空”へ引き上げたこの決勝に勝ち進んだのはペルー代表のレオ・ソロザノ(Leo Solorzano)とトルコ代表のフェフミ・アタラー(Fehmi Atalar)でした。ドバイフレームが世界最大&世界初の空中でプレー可能なテトリス公式戦のゲーム画面に Red Bull Content Pool Marc Schwarz / Red Bull Content Pool ドローンや花火などの演出で大会を盛り上げ Philip Platzer / Red Bull Content Pool Philip Platzer / Red Bull Content Pool 適応力、即時の判断、精密な操作が試される“世界で最も万能なテトリスプレーヤー”を決める戦いは観客を最後まで釘付けにする熱戦が繰り広げられました。どちらが先に挑むかを決めるオフステージの試合を行いフェフミ・アタラーが勝利して「後攻」を選択。先攻のレオ・ソロザノがTスピンを活用して5分間のゲームを57,164点で終えると、超えるべきスコアが明確なフェフミ・アタラーは際立ったパフォーマンスを披露。制限時間の 3分の2 を通過時点でレオ・ソロザノのスコアを超え、決定的なテトリミノをはめるなどしてスコアは 168,566点を達成し、本大会の初代世界王者としてテトリス史に名を刻みました。 大会を制したフェフミ・アタラーは大会後「本当に信じられない、夢の様だ。イベントは唯一無二で自分のテトリス経験の中で最高の瞬間だ。マシンみたいに完璧なプレーができて、どの試合でも1点も取りこぼさなかった。とてもうれしい」とコメントしています。フェフミ・アタラーはコンピュータ工学の学生(19歳)| Dean Treml / Red Bull Content Pool 世界王者に向けた戦いはトーナメント用のゲーム「Red Bull Tetris®」を使用して行いました。本大会は18 歳以上であれば誰でも参加可能な世界最大級のグローバルゲーム大会で、スマートフォンのブラウザ上で行われた予選は全世界で700万回以上ゲームが遊ばれました。日本では予選の上位4名が9月28日(日)に東京ゲームショウの会場内で開催したJapan Final(PC版Red Bull Tetris®を使用)で戦い、AKが日本代表の座を獲得しました。■Red Bull Tetris® World Final 概要大会名:Red Bull Tetris® World Final優勝:フェフミ・アタラー(Fehmi Atalar)/トルコ決勝戦試合形式:ドバイ・フレーム内で2,000機以上のドローンを用いたライブプレー。 同時対戦では無く、それぞれが1ゲームして高得点者が勝利(BO1形式)優勝スコア:168,566点開催日:12月11日(木)~13日(土)会場:ドバイ・フレーム(ドバイ(U.A.E.))出場者:60名(60カ国のチャンピオン)備考:各国予選に向け、世界中のスマホでRed Bull Tetris®は700万回以上プレーされた
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- 【結果速報 12月14日「SFL 2025 Pro-JP プレーオフ DAY2」】 「先鋒・中堅連敗からの大将LeSharの勝利が分岐点だった」 RC、ZETAを下したiXAに大差で勝利!
- 『ストリートファイター6』(スト6)の国内プロリーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025」(SFリーグ 2025)が8月29日(金)より開催中。本リーグは、出場する12チームがDivision S、Division FといったふたつのDivisionに分かれリーグ戦を行うeスポーツ大会。12月14日(日)は、Division Fの全10節を戦い抜いた6チーム中上位3チームによるプレーオフを開催。3位と2位によるマッチ1と、1位と準決勝の勝者によるマッチ2の2試合が行われた。プレーオフの見どころ:ZETAヤマグチが事実上の初参戦 プレーオフはレギュラーシーズンよりも1試合が長くなり、先に70ポイントを先取したチームが勝利となる。1巡目で取れる最大ポイントは40ポイントのため、早ければ2巡目までで勝負がつく計算だ。ホーム/アウェーの選択は、本節の順位が上のチームがホームからスタートし、先鋒・中堅・大将の3試合を1巡として入れ替わる。また、プレーオフでは延長戦はなく、2巡目までに必ず各チームの4人全員の参加が必須に。これにより、必ず1巡目にない組み合わせの試合が盛り込まれ、対戦組み合わせの戦略も複雑になると同時に、観る側にとっては新鮮な試合を楽しめるルールとなっている。なお、翔のシーズン途中での欠場により、本節途中で追加登録されたヤマグチは延長戦のみの出場に限定されていたが(本節では結果的に延長戦がなく不出場)、このプレーオフから本格的にZETAのメンバーとして参戦。舞を使うという情報は知られていたが、iXAにとってもRCにとっても未知数の存在がどう影響するかも注目ポイントだった。チームマッチ1:ZETA DIVISION Geekly vs 広島 Team iXA マッチ1は2位のiXAがホーム、3位のZETAがアウェーでスタート。1巡目はZETAのオーダーに対して有利な選手・キャラを当てられるiXAが条件的に有利だ。1巡目 先鋒戦はひぐち(ガイル)が「いつもの調子が出ていない」というあきら(キャミィ)に勝利。中堅戦では今季初参戦となったヤマグチ(舞)が登場したが、ひびき(リリー)の舞対策が奏功し初勝利はお預け。互いに10ポイントずつを取り合う。勝った方が20ポイント獲得と大きくリードできる大将戦は、ももち(エド)とあでりい(エド)のミラーマッチに。意外にも本節では第10節大将戦の一度しか戦っておらず、その際はあでりいが勝利していたが、今回は3-2のフルカウントの末にももちがリベンジ。まずはアウェーのZETAが20ポイントをリードした。対戦カードZETA(アウェー)iXA(ホーム)先鋒(2-0) ✅ひぐち(ガイル:C) あきら(キャミィ:C) 中堅(1-2) ヤマグチ(舞:C) ✅ひびき(リリー:C) 大将(3-2) ✅ももち(エド:C) あでりい(エド:C) 合計 30pt 10pt 2巡目 2巡目でアウェーに回ったiXAは、先鋒戦にACQUA(ブランカ)、中堅戦にあきら(キャミィ)、大将戦にあでりい(エド)というオーダー。先鋒戦でひぐちが「ジャストパリィ」を決めてACQUAを制し、ヤマグチがあきらの大胆な攻めをしっかり差し替えし、ZETAが連勝する。この時点で50ポイントを獲得したZETAは、続く大将戦で勝利すれば勝利が確定する。そんな場面でZETAは、第5節であでりい(エド)に勝利しているひかる(A.K.I)を投入。毒と遠距離攻撃でひかるがあでりいを翻弄する展開となったが、体力が少ない状況からの大逆転の連続であでりいが勝利し、チームの危機を救った。対戦カードZETA(ホーム)iXA(アウェー)先鋒(2-0) ✅ひぐち(ガイル:C) ACQUA(ブランカ:C) 中堅(2-1) ✅ヤマグチ(舞:C) あきら(キャミィ:C) 大将(2-3) ひかる(A.K.I.:C) ✅あでりい(エド:C) 合計 50pt 30pt 3巡目 3巡目にもつれ込み、ZETAが再びアウェー側になったが、依然として先鋒・中堅を勝つか、大将が勝てば勝利するZETAが圧倒的に有利な状況だ。先鋒戦のひぐちには、この日3人目の相手となるひびき(リリー)が、ソニックブームをかいくぐって接戦に勝利。さらに、2順目と同じカードとなった中堅戦では、あきらがやまぐちにリベンジを果たす。iXAが50-50まで追いつき、勝利するのは大将戦を制したチーム。ここで再びももちvsあでりいの大将戦が繰り広げられた。1巡目で勝利しているももちは、距離を詰めて相手の裏側に回る「サイコナックル」を効果的に使い、早々にリーチをかける。しかし、あでりいも体力不利から無敵技の「ODサイコアッパー」や「ドライブインパクト」などで追いすがる。フルセットの末、最後はラッシュ止めから的確なSAまでのコンボをきっちり叩き込んだあでりいがZETAに引導を渡した。これで、iXAは70-50でZETAに勝利。マッチ2で待つREJECTへの挑戦権を獲得した。2024年は3位に終わったiXAにとって、グランドファイナル出場は初となる。対戦カードZETA(アウェー)iXA(ホーム)先鋒(1-2) ひぐち(ガイル:C) ✅ひびき(リリー:C) 中堅(1-2) ヤマグチ(舞:C) ✅あきら(キャミィ:C) 大将(2-3) ももち(エド:C) ✅あでりい(エド:C) 合計 50pt 70pt 最後の大将戦で敗れたZETAのももちは「4人ともすごく頑張っていたので悔しい。もうちょっとこの4人で(グランドファイナルも)戦いたかった……」と言葉を詰まらせつつ、「4人とも若いのでまだ先がある。次も頑張りたい」と語り、ファンやスタッフに向けて1年間の応援への感謝を口にした。勝利したiXAのACQUAはRC戦に向けて、「疲労もあると思うけど、勢いにも乗っていると思うので、次も頑張りたい」と、連勝に向けて意気込みを語った。チームマッチ2:広島 Team iXA vs REJECT グランドファイナル進出がかかったマッチ2。本節での2度の対戦ではRCがiXAに勝利しており、iXAが勝利したのは、第2節での中堅あでりいの1試合のみ。また、RCのウメハラはiXA戦に一度も出場していないため、この試合で初めてのiXAとの対戦となる。あきらにとっては、本来の所属チームの仲間たちとのグランドファイナル出場をかけた試合となった。1巡目 RCがホームから始まった1巡目は、有利をうまく生かせずiXAが活躍。先鋒のあきら(キャミィ)がときど(ケン)を、中堅のひびき(リリー)がふ〜ど(エド)を見事に制す。40-0のかかった大将戦では、あでりい(エド)に対してLeSharが本節ではあまり使ってこなかったエドで挑む。互いに高い反応速度と差し返しの精度をぶつけ合う中、LeSharがフルセットであでりいに勝利し、20-20の同点とした。対戦カードiXA(アウェー)RC(ホーム)先鋒(2-1) ✅あきら(キャミィ:C) ときど(ケン:C) 中堅(2-0) ✅ひびき(リリー:C) ふ〜ど(エド:C) 大将(2-3) あでりい(エド:C) ✅LeShar(エド:C) 合計 20pt 20pt 2巡目 iXAがホームとなった2巡目、先鋒戦は近づきたいACQUAを近づかせないままふ〜どが勝利。中堅戦は通常技で固めるあきらに対し、「ドライブインパクト返し」や歩き瞬獄殺なども見せたウメハラが勝利し、RCが連勝する。そして大将戦は再びあでりい vs LeSharのオーダー。LeSharが早々にリーチをかけたものの、1巡目の教訓を生かしたあでりいが追いつく。しかし最後は差し返しとラッシュ止めがうまく刺さったLeSharが勝利した。対戦カードiXA(ホーム)RC(アウェー)先鋒(0-2) ACQUA(ブランカ:C) ✅ふ〜ど(エド:C) 中堅(1-2) あきら(キャミィ:C) ✅ウメハラ(豪鬼:C) 大将(2-3) あでりい(エド:C) ✅LeShar(エド:C) 合計 20pt 60pt 3巡目 前日と同様に、あと10ポイントで勝利するCRに対して、iXAは4試合連続で勝利する必要がある。そんな大事な3巡目のiXAは、1巡目と同じオーダーに。先鋒戦にはときどがリベンジを狙って登場。あきらは1試合目を勝利するが、ときどもあきらを画面端で追い詰め、両者マッチポイントで迎えた最終ラウンド。互いにSAが貯まった状態からときどのしゃがみ中K→「ドライブラッシュ」でSAを決め、リーダーのときどがチームの勝利を自らの手で決めた。対戦カードiXA(アウェー)RC(ホーム)先鋒(1-2) あきら(キャミィ:C) ✅ときど(ケン:C) 中堅(-) ひびき(リリー:C) ー 大将(-) あでりい(エド:C) ー 計 20pt 70pt 試合を終えたiXAのACQUAは、「毎節広島でパブリックビューイングをしていて、回を増すごとに応援の声も増えて、その甲斐もあってここまで来れた。去年は3位で今年は2位だったので、来年はグランドファイナルに行きたい」とファンに向けてあらためて感謝の言葉を述べた。そして、2024年に引き続き、グランドファイナル進出を決めたREJECTのときどは、「最初に僕が負けてしまったが、全員が点を取ることができたのが勝利につながった。CRは競技シーンにとっても大きな影響力を持つチームなので、こちらが挑ませてもらう気持ちで頑張りたい」と1月の試合に向けて抱負を語り、もはや恒例となったいつもの「チームREJECT!」コールでインタビューを締め括った。これでDivision Fの全試合が終了。REJECTが「プレーオフ グランドファイナル」進出を決めた。そして、2026年1月31日(土)にパシフィコ横浜で開催される「ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2025 グランドファイナル」では、Division SのCrazy Raccoonと、Division FのREJECTが、チーム日本一の座をかけた最終決戦に挑む。配信アーカイブ 12月14日(日)のDivision Fプレーオフのアーカイブは、有料配信サービス「SPWN」の有料チケットを所有していれば期間内は閲覧可能。なお、視聴期限終了後の2026年1月25日には、YouTubeにて無料でも配信される。【DAY2】 2025年1月25日(日) 15:00~ (予定)YouTube:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJPTwitch:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp■関連リンクCAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJPCAPCOM eSports公式Twitchチャンネル:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jpSFL 2025 出場チーム:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/team/SFL 2025 日程・試合結果:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/schedule/©CAPCOM
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- 【結果速報 12月13日「SFL 2025 Pro-JP プレーオフ DAY1」】 CR Shuto「この4人でグランドファイナルに行けるのがうれしい!」 3位からの大逆転勝利!
- 『ストリートファイター6』(スト6)の国内プロリーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025」(SFリーグ 2025)が8月29日(金)より開催中。本リーグは、出場する12チームがDivision S、Division FといったふたつのDivisionに分かれリーグ戦を行うeスポーツ大会。12月13日(土)は、Division Sの全10節を戦い抜いた6チーム中上位3チームによるプレーオフを開催。3位と2位によるマッチ1と、1位と準決勝の勝者によるマッチ2の2試合が行われた。プレーオフの見どころ:全員参加必須、70ポイント先取の長期戦 プレーオフはレギュラーシーズンよりも1試合が長くなり、先に70ポイントを先取したチームが勝利となる。1巡目で取れる最大ポイントは40ポイントのため、早ければ2順目までで勝負がつく計算だ。ホーム/アウェーは本節の順位が上のチームがホームとなる。また、プレーオフでは延長戦はなく、2巡目までに必ず各チームの4人全員の参加が必須に。これにより、必ず1巡目にない組み合わせの試合が盛り込まれ、対戦組み合わせの戦略も複雑になると同時に、観る側にとっては新鮮な試合を楽しめるルールとなっている。チームマッチ1:Crazy Raccoon vs 名古屋NTPOJA 準決勝は2位のNOJがホーム、3位のCRがアウェーでの試合。1巡目はCRのオーダーに対して有利な選手・キャラを当てられるNOJが、条件的に有利だ。1巡目 先鋒戦はもっちー(豪鬼)、中堅戦はボンちゃん(豪鬼)と10ポイントずつ分け合う。大将戦で待ち構えるかずのこ(C.ヴァイパー)にはKEI.B(舞)が挑み、3-2のフルカウントでKEI.Bが勝利。まずはホーム側のNOJが20ポイントリードに成功する。対戦カードCR(アウェー)NOJ(ホーム)先鋒(1-2) どぐら(エレナ:C) ✅もっちー(豪鬼:C) 中堅(2-1) ✅ボンちゃん(豪鬼:C) 大谷(ケン:C) 大将(2-3) かずのこ(C.ヴァイパー:C) ✅KEI.B(舞:C) 合計 10pt 30pt 2巡目 NOJがアウェーとなった2巡目、先鋒戦のSeiya(春麗)をボンちゃん(豪鬼)が下し、中堅戦はもっちー(豪鬼)が勝利する。迎える大将戦は、CRが勝てば同点、NOJが勝てば60-40と一気に勝利が近づく大事な試合。待ち構えているKEI.B(舞)に対してShuto(リュウ)が満を持して登場。2-2で迎えた最終セット、ShutoがSAでKEI.Bをバーンアウトさせるが、弾抜け効果を持つKEI.Bに対してShutoがダメ押しの「ドライブインパクト」で勝利。ピンチから一転、40-40のイーブンに持ち込む。対戦カードCR(ホーム)NOJ(アウェー)先鋒(2-1) ✅ボンちゃん(豪鬼:C) Seiya(春麗:C) 中堅(1-2) かずのこ(C.ヴァイパー:C) ✅もっちー(豪鬼:C) 大将(3-2) ✅Shuto(リュウ:C) KEI.B(舞:C) 合計 40pt 40pt 3巡目 再びNOJがホーム側となった3巡目は、先に30ポイントを取った方が勝利となる。ここでNOJは、先鋒のボンちゃん(豪鬼)にあえて1巡目で敗れた大谷(ケン)で挑み、今度は2-0で取り返す。しかし、中堅戦では逆に、1巡目でNOJが勝利したかずのこ vs KEI.Bの再戦をかずのこが勝利し、またも同点に。勝った方が勝利となる大将戦は、NOJが1巡目で勝利したどぐら(エレナ)vs もっちー(豪鬼)での対戦。しかし、ここ一番の試合でのどぐらの強さが光り、3-0のストレートでどぐらがもっちーにリベンジを果たす。これでCRは70-50でNOJに勝利。マッチ2で待つG8Sへの挑戦権を獲得した。対戦カードCR(アウェー)NOJ(ホーム)先鋒(0-2) ボンちゃん(豪鬼:C) ✅大谷(ケン:C) 中堅(2-1) ✅かずのこ(C.ヴァイパー:C) KEI.B(舞:C) 大将(3-0) ✅どぐら(エレナ:C) もっちー(豪鬼:C) 合計 70pt 50pt チームマッチ2:Crazy Raccoon vs Good 8 Squad グランドファイナル進出がかかったマッチ2のCR vs G8Sの試合は、本節では1勝1敗。しかし、長丁場でホーム/アウェーを入れ替えるプレーオフは、これまでとはまったく異なる。2チームのどちらかとしか戦う必要がなかったG8Sに対して、勝ち抜くしかないCRはNOJとG8Sの両チームに対する「厳しい練習」で対策は万全。この差が勝敗を分けたのかもしれない。1巡目 G8Sがホームとなった1巡目は、先鋒のガチくん(ラシード)、中堅のカワノ(豪鬼)が連勝し、大将には圧倒的な勝率で勝ち抜いてきたさはら(エド)が控える。しかしここで「徹底的にエドと舞の対策をしてきた」というShutoがさはらを3-0のストレートで完封勝利。アウェーながら20-20のイーブンという、CRにとっては幸先のいいスタートを切る。対戦カードCR(アウェー)G8S(ホーム)先鋒(1-2) かずのこ(C.ヴァイパー:C) ✅ガチくん(ラシード:C) 中堅(1-2) どぐら(ベガ:C) ✅カワノ(豪鬼:C) 大将(3-0) ✅Shuto(リュウ:C) さはら(エド:C) 合計 20pt 20pt 2巡目 CRがホームとなった2巡目、G8Sは先鋒のさはらと中堅のぷげらという“2枚のエド”の意外なオーダーに。CR側も意外な展開に長考のオーダーとなったが、先鋒のかずのこ(C.ヴァイパー)は「強サンダークラップ」キャンセルの無敵時間を駆使するなどしてさはらを翻弄。中堅のボンちゃん(豪鬼)も堅実タイプのぷげらエドにしっかり勝利し、40-20とリードする。大将戦は、本節では対戦していないカワノ(豪鬼) vs Shuto(リュウ)のカードに。カワノだからこそという行動を“信頼”するからこそ生まれるスキをShutoが突き、まさかのCRが40ポイントを獲得し、この時点でCRは60ポイントで王手をかけた。対戦カードCR(ホーム)G8S(アウェー)先鋒(2-0) ✅かずのこ(C.ヴァイパー:C) さはら(エド:C) 中堅(2-0) ✅ボンちゃん(豪鬼:C) ぷげら(エド:C) 大将(3-1) ✅Shuto(リュウ:C) カワノ(豪鬼:C) 合計 60pt 20pt 3巡目 あと10ポイントだけ取ればいいCRは、3人のうち誰か一人が勝てば勝利が確定する。一方、G8Sは3人全員が勝利しなければ追いつけないという絶体絶命の状況だ。そんな中で、再びアウェーとなったCRは先鋒にどぐら、中堅にかずのこ、大将にShutoというオーダーでG8Sを待つ。ここでG8Sは、常に厳しい状況を打開してきたという信頼を寄せるカワノ(豪鬼)を先鋒に起用。1巡目ではベガを選んだどぐらを倒しており、順当な選択だ。しかし、勝負がかかった時のどぐらは強かった。互いにスキを生むようなミスも見られた中、最後は「ドライブインパクト」でどぐらが勝利。終わってみれば、70-20という大差で、CRが「SFL」初のグランドファイナル進出を果たした。対戦カードCR(アウェー)G8S(ホーム)先鋒(2-1) ✅どぐら(エレナ:C) カワノ(豪鬼:C) 中堅(-) かずのこ(C.ヴァイパー:C) ー 大将(-) Shuto(リュウ:C) ー 計 70pt 20pt 本節は圧倒的1位ながら、惜しくも敗れたG8Sのリーダーのガチくんは、「さはらがShutoに行ってもらって負けた(第1節)ところからスタートして、(1年間で)大きく成長したと思う。カワノ、ぷげらもプレーオフに向けて事務所に来て頑張ってくれたが、CRは名古屋とグッパチの両方の対策をしっかりしてきた。毎年どんどん強いチームが出てきて、『SFL』はめちゃくちゃ面白いですね」と語ると涙をにじませ、「グランドファイナルも楽しみにしています」とライバルの活躍を祈って締め括った。勝利したCRのリーダーのどぐらは、「カワノに大会で負け続けていて、きついなと思っていたんですが、ボンちゃんの『お前の方が強い!』という声援が良かった」と仲間の応援で勝てたと語り、「グランドファイナルは1カ月以上先で環境も変わっているかもしれないけど、再び応援をお願いします!」と力強く語った。これでDivision Sの全試合が終了。Crazy Raccoonが「プレーオフ グランドファイナル」進出を決めた。なお、Division Fからの対戦相手の12月14日(日)に決定する。配信アーカイブ 12月13日(土)のDivision Sプレーオフのアーカイブは、有料配信サービス「SPWN」の有料チケットを所有していれば期間内は閲覧可能。なお、2026年1月24日にはYouTubeにて無料でも配信される。【DAY1】 2025年1月24日(土) 15:00~ (予定)YouTube:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJPTwitch:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp■関連リンクCAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJPCAPCOM eSports公式Twitchチャンネル:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jpSFL 2025 出場チーム:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/team/SFL 2025 日程・試合結果:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/schedule/©CAPCOM