合同会社ライアットゲームズが主催するオンライン・オフライン統合イベント「Riot Games ONE 2023」のオフラインイベントが2023年12月2日(土)、3日(日)にKアリーナ横浜で開催された。
<以下、ニュースリリースより>
「Riot Games ONE 2023」を主催するRiot Gamesと、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」が制作・運営に参加した、合同会社ライアットゲームズが主催するオンライン・オフライン統合イベント『Riot Games ONE 2023』のオフラインイベントが2023年12月2日(土)、3日(日)にKアリーナ横浜で開催されました。

『Riot Games ONE 2023』は、今年1年を通じてRiot Gamesを盛り上げていただいた方々と共に、今年の集大成を披露するオンライン・オフライン統合イベントです。ファンやコミュニティ、パートナーと一緒になって作り上げ、一緒に楽しめるイベントプログラムにしたいという想いから「GAMES, FANS, RIOT, AS ONE」をコンセプトに掲げ、さまざまなイベントを実施いたしました。
2日間にわたって行われたオフラインイベントのうち、DAY1、DAY2ともに人気ストリーマーや国内外の『VALORANT』のプロチームが出演しました。観客は彼らが繰り広げるエキシビションマッチを観戦しました。
▼配信アーカイブURL
・YouTube 【DAY1・DAY2】
https://www.youtube.com/watch?v=WFqySiJ1O-E
https://www.youtube.com/watch?v=mm2wA5uRA7E

DAY1、DAY2ともにイベントの幕を開けたのは、ホロライブプロダクション所属のVTuber紫咲シオン、ラプラス・ダークネス、ハコス・ベールズ、こぼ・かなえるの4名で構成されたRiot Games ONE限定ユニットが「K/DA(ケーディーエー)」の楽曲をパフォーマンス。レーザーライトに包まれるなかDAY1は「POP/STARS」を、DAY2は「THE BADDEST」を披露。テンションの上がるパフォーマンスで会場のオープニングを盛り上げてくれました。

また、DAY2には会場にパワーを届けになかやまきんに君とケイン・コスギの「パーフェクトパワーズ」が登場。「パワー!」や「パーフェクトボディ」など自慢の持ちネタと、今年取り組んだ漫才も披露し、会場を大いに沸かしました。

イベントの初戦として、昨年に引き続きストリーマーのk4senとSHAKAがそれぞれ率いる2チームが、PCオンラインゲーム『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)』をBo1で両日戦いました。
Team The k4sen:
<選手>うるか、たぬき忍者、k4sen、なぎさっち、しゃるる
<コーチ>Evi、Yutorimoyashi
Team The SHAKA:
<選手>葛葉、JapaneseKoreanUG、SHAKA、象先輩、らいじん
<コーチ>Zerost、Day1
DAY1は、一進一退のシーソーゲームの中、うるかが活躍し「Team The k4sen」が勝利を納めました。DAY2は、接戦の末、DAY1のリベンジを果たし「Team The SHAKA」が勝利を納め、トロフィーを掲げました。最後に、MVPに相当するThe k4sen of the Year賞にはSHAKAさんに決まり、巨大なスタティックシヴが贈られました。他にもDAY1、DAY2ともにk4sen中心につくりあげた演出に笑いあり、感動ありで観客を盛り上げていました。

続いて、ストリーマー達で結成されたTHE UNLOCKERSがプロmixチームとBo1で対戦し、ミッションに挑戦しました。DAY1は、ストリーマーチームが一矢報いる場面もありましたが、プロチームが圧巻のプレーで勝利。海外から参戦したsuygetsu選手は「会場にいる皆さんの応援のおかげでいいプレーができた。ストリーマーの皆さんはもっと練習した方がいいのではと思いましたが(笑い)、予想外の動きもありとても素晴らしかった」と冗談まじりで会場を沸かせていました。しかし、DAY2は下馬評を覆し、THE UNLOCKERSが13-10でプロチームに勝利しました。勝利したade選手は「作戦勝ちというところと、rionさんもTENNさんも心強く、大会でれるぐらいの連携力があった」と興奮を隠せない様子でした。
(出演者)
DAY1
・ UNLOCKERS:Clutch_Fi、mittiii、MOTHER3、鈴木ノリアキ、TORANECO
・ プロmixチーム:suygetsu、CLZ、makiba、SyouTa、善悪菌
DAY2
・ UNLOCKERS:ade、rion、SurugaMonkey、TENNN、夢野あかり
・ プロmixチーム:crazyguy、Art、Reita、xnfri、Zepher

BLEED Esports、DetonatioN FocusMe、NAVI、ZETA DIVISIONの世界レベルのプレイヤーを擁する国内外のプロチームが、エキシビションマッチをBo1形式にて2日間行いました。
【DAY1】
第1試合:BLD vs NAVI
海外勢同士となった注目の初戦は、少人数制で素晴らしいエイムを見せたShaoの活躍によりNAVIが、13-7で勝利を手にしました。
第2試合:DFM vs NAVI
新ロスターのお披露目となったDFMでしたが、チームとしての完成度を見せたNAVIが13-3で勝利を飾りました。
第3試合:DFM vs ZETA
新ロスター同士で初対戦となった国内勢対決。強気の打ち合いを制したZETAが13-2で勝利しました。
【DAY2】
第1試合:ZETA vs BLD
DAY2注目の初戦となった試合、ZETAが5-12の局面から7連続でラウンドをキープし、オーバータイムに突入。緊迫した熱戦はZETAがその勢いのまま15-13で大逆転勝利を飾りました。
第2試合:DFM vs BLD
DFM、BLDともに最終戦となった試合。DFMの圧力と素早さをフィジカルで圧倒したBLDが13-5で勝利しました。
第3試合:ZETA vs NAVI
ここまで全勝同士のRiot Games ONE最終戦。圧倒的なフィジカルの強さとチームとしての高いパフォーマンスを見せつけてNAVIが13-3で勝利で、幕を閉じました。
【各チームリーダー、試合後のコメント】
BLD/crazyguy選手「Riot Games ONEはイベント性が高いと思いますが、自分達にとっては経験にもなるので競技性も持ったいい試合にできたと思います。2023年は厳しい状況の中でも勝利できてうまく行った年だったと感じています。2024年はさらに頑張らないといけない年だと感じていて、特にチャンピオンズに出れるように磨きをかけていきたいと思います。」
DFM/neth選手「3試合とも残念な結果になってしまいましたが、世界と比べてどこの位置にいるのかを知れた経験ができたことが大きい。今年はいい結果が出せなかったので、それを糧に来年から始まる大会を頑張っていきたいです。」
ZETA/Laz選手「楽しく試合ができてよかったです。参加チームの皆さんがしっかりやってくれたことで楽しく戦うことができました。今年は初のパシフィックリーグで大変なこともあったが、いい経験もできた。来年からは新しい戦力とともにしっかり戦っていきたいと思います。」
NAVI/ANGE1選手「素晴らしい会場とセットアップの中でプレイすることができて、時差ぼけの中ではありましたがアジアの方と対戦することができて学びの多い機会になりました。2023年は自分達が思うような結果が得られないこともあって「変化」を求めた一年でした。2024年はまたチームを立て替えながらスタートしようと思っています。」
(出演者)
・Bleed Esports
Deryeon / crazyguy / sScary / Egoist / LEGIJA
・DetonatioN FocusMe
Suggest / JoxJo / Meiy / popogachi / neth
・ZETA DIVISION
Laz / Dep / SugarZ3ro / hiroronn / Yuran
・NAVI
Shao / suygetsu / ardiis / ANGE1 / Zyppan
同会場では、各協賛社の出店ブースも大いに盛り上がり、開場と同時に物販コーナーには長蛇の列ができ、年に一度、ライアットゲームズのファン達がお祭りを楽しむ様子が見られました。

さらに、今回はLeague of LegendsとVALORANTのコスプレイヤー達が大集結し、会場にいたファンとの記念撮影会も開催され、大会の雰囲気をいっそう盛り上げました。

■「Riot Games ONE 2023」概要
開催日程:2023年12月2日(土) / 3日(日)
開催時間:
DAY1 : 10:00開場 / 12:00開演
DAY2 : 10:00開場 / 12:00開演
来場特典:VALORANT & League of Legends オリジナルステッカー
MC:岸大河、OooDa、yue、yukishiro
主催:Riot Games
制作・運営:RAGE
会場:Kアリーナ横浜
■『Riot Games ONE』について
『Riot Games ONE』は、今年1年を通じてRiot Gamesを盛り上げていただいた方々と共に、今年の集大成を披露するオンライン・オフライン統合イベントです。ファンやコミュニティ、パートナーと一緒になって作り上げ、一緒に楽しめるイベントプログラムにしたいという想いから「GAMES, FANS, RIOT, AS ONE」をコンセプトに掲げ、さまざまなイベントを実施いたします。
■ライアットゲームズとは

ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。LoLが誕生から10年が過ぎ、私たちは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルの開発を行っています。また、Riot Forge(ライアットフォージ)はさまざまなデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能にしました。また、音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といったさまざまなマルチメディアプロジェクトを通じ、ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げています。
毎年開催されるリーグ・オブ・レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのEsportsトップチームが参加します。Worldsは世界中で最も広く視聴されているEsportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いています。ライアットは3年連続でGreat Place to Work(働くのに最高の職場)の認定を受けており、これまでにもFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに選出された実績があります。
関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式X(旧Twitter): https://twitter.com/riotgamesjapan
■RAGEとは

RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」にさまざまなエンターテインメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、新たな常識に挑戦するeスポーツエンターテインメントです。Apex Legends、VALORANT、Shadowverseといった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」、3つのプロジェクトを実施しています。
オンライン視聴による最高同時接続数は41万人を超え、eスポーツイベントの国内同時接続数TOP3をRAGEが席巻※1。2022年に2年ぶりに行われたオフラインイベント※2では1万3千人超のチケットを即完売させ、その翌月にはさいたまスーパーアリーナ※3においてもチケットは完売。国内最多動員数を記録する2万6千人超が来場し、日本のeスポーツイベントにおける歴史的な記録を達成しました。
RAGEは国内公式大会における同時接続者数の記録を更新し続け、eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数においても国内No.1となり、今、Z世代を突き動かすeスポーツエンターテインメントです。
※1 同時接続数は公式のYouTube、Twitchのウォッチパーティー合計 ※Esports Charts調べ
※2 RAGE VALORANT 2022 Spring
※3 2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2 Playoff Finals
公式サイト:https://rage-esports.jp/
公式X:https://twitter.com/eSports_RAGE
<以下、ニュースリリースより>
約1カ月に及ぶオンライン・オフライン統合イベントが終幕
「Riot Games ONE 2023」を主催するRiot Gamesと、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」が制作・運営に参加した、合同会社ライアットゲームズが主催するオンライン・オフライン統合イベント『Riot Games ONE 2023』のオフラインイベントが2023年12月2日(土)、3日(日)にKアリーナ横浜で開催されました。

『Riot Games ONE 2023』は、今年1年を通じてRiot Gamesを盛り上げていただいた方々と共に、今年の集大成を披露するオンライン・オフライン統合イベントです。ファンやコミュニティ、パートナーと一緒になって作り上げ、一緒に楽しめるイベントプログラムにしたいという想いから「GAMES, FANS, RIOT, AS ONE」をコンセプトに掲げ、さまざまなイベントを実施いたしました。
2日間にわたって行われたオフラインイベントのうち、DAY1、DAY2ともに人気ストリーマーや国内外の『VALORANT』のプロチームが出演しました。観客は彼らが繰り広げるエキシビションマッチを観戦しました。
▼配信アーカイブURL
・YouTube 【DAY1・DAY2】
https://www.youtube.com/watch?v=WFqySiJ1O-E
https://www.youtube.com/watch?v=mm2wA5uRA7E
Riot Game ONE Opening Act

DAY1、DAY2ともにイベントの幕を開けたのは、ホロライブプロダクション所属のVTuber紫咲シオン、ラプラス・ダークネス、ハコス・ベールズ、こぼ・かなえるの4名で構成されたRiot Games ONE限定ユニットが「K/DA(ケーディーエー)」の楽曲をパフォーマンス。レーザーライトに包まれるなかDAY1は「POP/STARS」を、DAY2は「THE BADDEST」を披露。テンションの上がるパフォーマンスで会場のオープニングを盛り上げてくれました。

また、DAY2には会場にパワーを届けになかやまきんに君とケイン・コスギの「パーフェクトパワーズ」が登場。「パワー!」や「パーフェクトボディ」など自慢の持ちネタと、今年取り組んだ漫才も披露し、会場を大いに沸かしました。
Riot Games ONE x League of Legends The k4sen 2023

イベントの初戦として、昨年に引き続きストリーマーのk4senとSHAKAがそれぞれ率いる2チームが、PCオンラインゲーム『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)』をBo1で両日戦いました。
Team The k4sen:
<選手>うるか、たぬき忍者、k4sen、なぎさっち、しゃるる
<コーチ>Evi、Yutorimoyashi
Team The SHAKA:
<選手>葛葉、JapaneseKoreanUG、SHAKA、象先輩、らいじん
<コーチ>Zerost、Day1
DAY1は、一進一退のシーソーゲームの中、うるかが活躍し「Team The k4sen」が勝利を納めました。DAY2は、接戦の末、DAY1のリベンジを果たし「Team The SHAKA」が勝利を納め、トロフィーを掲げました。最後に、MVPに相当するThe k4sen of the Year賞にはSHAKAさんに決まり、巨大なスタティックシヴが贈られました。他にもDAY1、DAY2ともにk4sen中心につくりあげた演出に笑いあり、感動ありで観客を盛り上げていました。
THE UNLOCKERS FULL PARTY MISSION

続いて、ストリーマー達で結成されたTHE UNLOCKERSがプロmixチームとBo1で対戦し、ミッションに挑戦しました。DAY1は、ストリーマーチームが一矢報いる場面もありましたが、プロチームが圧巻のプレーで勝利。海外から参戦したsuygetsu選手は「会場にいる皆さんの応援のおかげでいいプレーができた。ストリーマーの皆さんはもっと練習した方がいいのではと思いましたが(笑い)、予想外の動きもありとても素晴らしかった」と冗談まじりで会場を沸かせていました。しかし、DAY2は下馬評を覆し、THE UNLOCKERSが13-10でプロチームに勝利しました。勝利したade選手は「作戦勝ちというところと、rionさんもTENNさんも心強く、大会でれるぐらいの連携力があった」と興奮を隠せない様子でした。
(出演者)
DAY1
・ UNLOCKERS:Clutch_Fi、mittiii、MOTHER3、鈴木ノリアキ、TORANECO
・ プロmixチーム:suygetsu、CLZ、makiba、SyouTa、善悪菌
DAY2
・ UNLOCKERS:ade、rion、SurugaMonkey、TENNN、夢野あかり
・ プロmixチーム:crazyguy、Art、Reita、xnfri、Zepher
VALORANT PRO INVITATIONAL

BLEED Esports、DetonatioN FocusMe、NAVI、ZETA DIVISIONの世界レベルのプレイヤーを擁する国内外のプロチームが、エキシビションマッチをBo1形式にて2日間行いました。
【DAY1】
第1試合:BLD vs NAVI
海外勢同士となった注目の初戦は、少人数制で素晴らしいエイムを見せたShaoの活躍によりNAVIが、13-7で勝利を手にしました。
第2試合:DFM vs NAVI
新ロスターのお披露目となったDFMでしたが、チームとしての完成度を見せたNAVIが13-3で勝利を飾りました。
第3試合:DFM vs ZETA
新ロスター同士で初対戦となった国内勢対決。強気の打ち合いを制したZETAが13-2で勝利しました。
【DAY2】
第1試合:ZETA vs BLD
DAY2注目の初戦となった試合、ZETAが5-12の局面から7連続でラウンドをキープし、オーバータイムに突入。緊迫した熱戦はZETAがその勢いのまま15-13で大逆転勝利を飾りました。
第2試合:DFM vs BLD
DFM、BLDともに最終戦となった試合。DFMの圧力と素早さをフィジカルで圧倒したBLDが13-5で勝利しました。
第3試合:ZETA vs NAVI
ここまで全勝同士のRiot Games ONE最終戦。圧倒的なフィジカルの強さとチームとしての高いパフォーマンスを見せつけてNAVIが13-3で勝利で、幕を閉じました。
【各チームリーダー、試合後のコメント】
BLD/crazyguy選手「Riot Games ONEはイベント性が高いと思いますが、自分達にとっては経験にもなるので競技性も持ったいい試合にできたと思います。2023年は厳しい状況の中でも勝利できてうまく行った年だったと感じています。2024年はさらに頑張らないといけない年だと感じていて、特にチャンピオンズに出れるように磨きをかけていきたいと思います。」
DFM/neth選手「3試合とも残念な結果になってしまいましたが、世界と比べてどこの位置にいるのかを知れた経験ができたことが大きい。今年はいい結果が出せなかったので、それを糧に来年から始まる大会を頑張っていきたいです。」
ZETA/Laz選手「楽しく試合ができてよかったです。参加チームの皆さんがしっかりやってくれたことで楽しく戦うことができました。今年は初のパシフィックリーグで大変なこともあったが、いい経験もできた。来年からは新しい戦力とともにしっかり戦っていきたいと思います。」
NAVI/ANGE1選手「素晴らしい会場とセットアップの中でプレイすることができて、時差ぼけの中ではありましたがアジアの方と対戦することができて学びの多い機会になりました。2023年は自分達が思うような結果が得られないこともあって「変化」を求めた一年でした。2024年はまたチームを立て替えながらスタートしようと思っています。」
(出演者)
・Bleed Esports
Deryeon / crazyguy / sScary / Egoist / LEGIJA
・DetonatioN FocusMe
Suggest / JoxJo / Meiy / popogachi / neth
・ZETA DIVISION
Laz / Dep / SugarZ3ro / hiroronn / Yuran
・NAVI
Shao / suygetsu / ardiis / ANGE1 / Zyppan
会場の様子
同会場では、各協賛社の出店ブースも大いに盛り上がり、開場と同時に物販コーナーには長蛇の列ができ、年に一度、ライアットゲームズのファン達がお祭りを楽しむ様子が見られました。

さらに、今回はLeague of LegendsとVALORANTのコスプレイヤー達が大集結し、会場にいたファンとの記念撮影会も開催され、大会の雰囲気をいっそう盛り上げました。

■「Riot Games ONE 2023」概要
開催日程:2023年12月2日(土) / 3日(日)
開催時間:
DAY1 : 10:00開場 / 12:00開演
DAY2 : 10:00開場 / 12:00開演
来場特典:VALORANT & League of Legends オリジナルステッカー
MC:岸大河、OooDa、yue、yukishiro
主催:Riot Games
制作・運営:RAGE
会場:Kアリーナ横浜
■『Riot Games ONE』について
『Riot Games ONE』は、今年1年を通じてRiot Gamesを盛り上げていただいた方々と共に、今年の集大成を披露するオンライン・オフライン統合イベントです。ファンやコミュニティ、パートナーと一緒になって作り上げ、一緒に楽しめるイベントプログラムにしたいという想いから「GAMES, FANS, RIOT, AS ONE」をコンセプトに掲げ、さまざまなイベントを実施いたします。
■ライアットゲームズとは

ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。LoLが誕生から10年が過ぎ、私たちは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルの開発を行っています。また、Riot Forge(ライアットフォージ)はさまざまなデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能にしました。また、音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といったさまざまなマルチメディアプロジェクトを通じ、ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げています。
毎年開催されるリーグ・オブ・レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのEsportsトップチームが参加します。Worldsは世界中で最も広く視聴されているEsportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いています。ライアットは3年連続でGreat Place to Work(働くのに最高の職場)の認定を受けており、これまでにもFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに選出された実績があります。
関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式X(旧Twitter): https://twitter.com/riotgamesjapan
■RAGEとは

RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」にさまざまなエンターテインメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、新たな常識に挑戦するeスポーツエンターテインメントです。Apex Legends、VALORANT、Shadowverseといった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」、3つのプロジェクトを実施しています。
オンライン視聴による最高同時接続数は41万人を超え、eスポーツイベントの国内同時接続数TOP3をRAGEが席巻※1。2022年に2年ぶりに行われたオフラインイベント※2では1万3千人超のチケットを即完売させ、その翌月にはさいたまスーパーアリーナ※3においてもチケットは完売。国内最多動員数を記録する2万6千人超が来場し、日本のeスポーツイベントにおける歴史的な記録を達成しました。
RAGEは国内公式大会における同時接続者数の記録を更新し続け、eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数においても国内No.1となり、今、Z世代を突き動かすeスポーツエンターテインメントです。
※1 同時接続数は公式のYouTube、Twitchのウォッチパーティー合計 ※Esports Charts調べ
※2 RAGE VALORANT 2022 Spring
※3 2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2 Playoff Finals
公式サイト:https://rage-esports.jp/
公式X:https://twitter.com/eSports_RAGE
関連記事
-
- 【現地レポート】主人公は一般プレーヤー!——1,000人以上が参加したストリーマーSHAKA主催「LEGENDUS 頂」から見る新しいeスポーツの形
- 2025年6月28日(土)〜29日(日)に東京体育館にて、人気格闘ゲーム『ストリートファイター6』のeスポーツ大会「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」が開催された。ストリーマーであるSHAKA主催の本大会は、「俺がやりたいことをすべてやる」をコンセプトに始動したイベントの一環で、1日目のオープントーナメントでは一般プレーヤー1,024名が会場に集結した。▲1日目のオープニングではSHAKA(写真中央)本人のあいさつからイベントがスタート。多くのファンがステージに釘付けだ 今回は、そんな「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」の会場レポートをお届けしよう。キャラ愛に満ちた独自ルールがファンを魅了! 本大会の魅力は、なんといってもプロが参加できない大会であること。そして1日目の予選を勝ち抜いた選手は2日目にストリーマーとタッグを組んで優勝を目指すという点だ。つまり、予選では自分の実力がしっかりと試せる機会になっていて、2日目には憧れのストリーマーとチームを組んで戦えるというeスポーツ大会とストリーマーイベントが融合した画期的なシステムになっているのだ。また2日目の本戦に進むルールも独特で、本戦に進出できるのは『ストリートファイター6』の使用キャラクター24体のうちの16体のみ。各キャラクターを使用しているプレーヤーごとの1位が進出できるという仕組みだ。2日目の本戦では、そのキャラクターの代表となっているストリーマーとタッグを組むことになるため、使用キャラクターが同じプレーヤー同士で応援できる、いわばキャラ愛に満ちた観戦が楽しめるのも本イベントの魅力のひとつといえる。▲2階の観戦席は推しキャラ別自由席も。使用キャラが同じプレーヤー同士が集まることでより結束した応援が楽しめる マリーザの推しキャラ別自由席には、持参した横断幕を用意しているファンも。話を聞くと、「同じマリーザ使いの迷惑にならないよう、事前に横断幕を使っていいのかスタッフに確認した」とのこと。そして自分もプレーヤーではあるものの、より実力のあるマリーザ使いに参加してもらいたいということから今回は観戦者として参加したと語っていた。こういったところにもファン同士の結束が感じられる。▲赤いシルエットはマリーザの強力な必殺技「グラディウス」のシルエット。シンプルながらキャラ愛が込められいる横断幕だ プロ選手やインフルエンサーによる会場限定イベントも大盛況 大会とは別に会場を盛り上げていたのが、プロ選手やインフルエンサーによるイベントだ。各選手が登壇するコンテンツブースでは対戦会やトークショーなど、さまざまな催しが実施されていた。▲ZETA DIVISION所属のひぐち選手は、使用キャラであるガイルのコミュニティ「ガイル村」のコンテンツブースに出演。村長らしいトークショーを繰り広げていた ▲撮影会は長蛇の列。最終組の撮影を終えたひぐち選手と、ゲーム実況グループ「三人称」のドンピシャさんをパチリ またCrazy Raccoon所属 立川選手の「立川バレエ教室」は、コーチングをメインとしたコンテンツブース。立川選手ならではの座学が学べるということもあり、時折拍手や歓声が巻き起こっていた。▲ひとつひとつ丁寧に答えていく立川選手。まるで講習会のような人だかりで、時間がたつごとに人が増えていたのが印象的だ ユニークな魅力で注目を集めたのが、女性ゲーミングチームGS GAMING所属で、ふ〜ど選手の妻である倉持由香さんの似顔絵コーナー。訪れたファンの似顔絵を即興で仕上げていくコンテンツは、男性のみならず女性ファンからの人気も集め、イベントを盛り上げた。▲倉持さんはプロゲーマーのちょっと変わった日常を描く「格ゲーマー日常まんが」がSNSで話題に ▲優しいタッチのイラストで似顔絵を描いてもらえる貴重な機会が楽しめる メインコンテンツの大会だけでなく、ファンとして訪れた観戦者も楽しめるコンテンツが充実していたのも本イベントの魅力のひとつといえる。また、会場にはストリーマーをはじめとするインフルエンサーも多数来場。ふらっとその辺を歩いていたり、高台のブースでファンとの交流をしていたりと、eスポーツ大会とインフルエンサーイベントの融合が初日から楽しめるのもうれしいポイントだ。▲ストリーマーでありファッションモデルでもあるスタンミがレッドブルボーイに!? ▲『VALORANT』の元プロ選手でもあるLaz氏。格闘ゲームのイベントにもかかわらず、サインを求めるファンは後を引かない ▲REJECTを卒業し、個人勢ゲームストリーマー兼俳優として活動しているまざー3もファン対応に引っ張りだこ ▲ZETA DIVISION所属のファン太氏。ストリーマー黎明期からニコニコ生放送で声まね配信者として活動しているストリーマーだ。普段は覆面をしているので素顔が見られるのはレア!? ▲強豪プレーヤーがひしめくなか、デュシェンヌ型筋ジストロフィーという難病で、顎で操作するコントローラー通称「チンコン」で『スト6』をプレーするJeniさんの姿も ▲マノンのコスプレをしているのは、の平日はOLのコスプレーヤーのVEGAさん。神々しさすら感じるクオリティーは圧巻だ レバーはもはや絶滅危惧種!?気になる参加者に突撃取材 元ゲーマーである筆者にとって一般参加者のデバイスも気になるところ。特に「格ゲーはレバーアケコンが至高!」といった時代を歩んできたいにしえのゲーマーにとって、令和のゲーマーはどんなデバイスで参加しているのかは非常に興味深かった。しっかりと調査をしているわけではないので正確な数値ではないのだが、レバーを使用しているプレーヤーは非常に少なかった。現在『ストリートファイター6』において主流となっているのはレバーレスコントローラーとゲームパッド。特に多くのプロ選手が使用しているレバーレスコントローラーは一般プレーヤーにも浸透していた。ボタン配列にルールはない! 独自配列が光るレバーレスユーザー なにやら独特な配置をしているレバーレスを持っている彼。ボタン配列もさることながらキー配列もなかなかの独特。一般的に攻撃ボタンは左から順に弱、中、強と配列されているのだが、彼はその配列がバラバラ。例えば小キックはボタンの右端側に配列するなど、自分が入力しやすいボタン配列にカスタマイズしているのだとか。▲独自の回答を導き出したボタン配列。初見では脳がバグりそうな個性あふれるレバーレスだ レバーボールが空洞? 超軽量のアケコンユーザー 一般的なアケコンユーザーも一定数参加していたが、なかでも個性的なアケコンを持っていたプレーヤーに話を聞いてみた。ボタンは素早い入力に特化したプロ選手も愛用しているPUNK WORKSHOP製で、レバーボールは中空構造の軽量レバートップを採用。このレバーボールはイタリアを拠点とするアーケードコントローラーメーカーENTH Creationsが販売しているもので、国内でも一部のサイトでしか購入できないレアもの。軽量化されていることで素早い入力が可能になっている。▲形状も一般的な球体ではないのだが、これは球体のモデルが人気で売り切れていたため、代わりにこのバレットタイプを購入したのこと 絶滅危惧種になりつつあるレバーユーザーにも新たな選択肢があるのはうれしいポイントだ筐体は100円!? 持ち運びに特化した最軽量キーボード 最後に話をうかがったのはなんとも奇妙な形のキーボードプレーヤーだ。100均のプラケースが筐体という手作り感満載だがケースを開けると、一部のキーだけが配列されたオリジナルのキーボードがお目見え。とにかく持ち運びを重視したというこのキーボードは、フタをすればちょっとした防水になるし、ケーブルも収納できるというすぐれもの。▲キーを制御しているのはワンボードマイコンの「Raspberry Pi」。まさに職人ともいえるキーボードだ オフライン大会はこういった普段見ることができないプレーヤーのデバイスに出会えるのも醍醐味のひとつ。会場には野良試合ができるブースもあり、参加者だけでなく観戦者も気軽にコミュニケーションが取れる環境になっていた。▲対戦を楽しんでいる女子ふたり。話を聞くと大会には参加していないけど野良試合のブースにやってきたのだとか まとめ eスポーツの大会といえば、プロ選手が輝く競技シーンが主流だったが、近年はストリーマー主催のイベントが注目を集めている。「LEGENDUS 頂」はその最たる例で、一般プレーヤーが主役の大会ながら、観戦ファンや推し活勢など多様な来場者が集い、独自の熱狂を生み出している。このイベントの成功は、ストリーマーの影響力とコミュニティの力が融合した、新たなeスポーツ文化の形を示したことにほかならない。今後もこのような集客力の高いストリーマーやインフルエンサーが主軸となるイベントが増えていくのではないだろうか。▲近くのプールで泳いできた帰りにこのイベントがあることを知り、当日券で入ってきたという親子。eスポーツのイベントがこういった形でふらりと立ち寄れるのも時代の変化を感じる そんな熱狂と興奮が渦巻く「LEGENDUS 頂」をはじめとする、ストリーマー主催のイベントに飛び込んでみてはいかがだろうか。プレーヤーとして、観客として、あるいは推しを応援する一員として、この盛り上がりを担うのは今しかない!Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂 公式:https://www.redbull.com/jp-ja/events/legendus-street-fighter-6-itadakiLEGENDUS 公式X:https://x.com/legendus_shaka撮影:いのかわゆう編集:いのかわゆう【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。X:@sdora_tweet
-
- 【大会レポート】eスポーツチームREJECTが『リーグ・オブ・レジェンド』の国内リーグ「LJL 2025 IGNITE」で優勝!——国内3大会3連覇の快挙!
- eスポーツチームREJECTが、5月21日(水)〜6月22日(日)の期間に開催された『リーグ・オブ・レジェンド』の国内リーグ「LJL 2025 IGNITE」にて優勝。1月〜3月に開催された「LJL FORGE」、3月〜5月に開催された「LJL STORM」に続きストレートでの勝利を収めた。League of Legends Japan League(LJL)とは年間通して開催される国内リーグで、2025年はFORGE(1月〜3月)、STORM(3月〜5月)、IGNITE(5月〜6月)の3つのスプリットに分けて開催。上位6チームが「LJL FINALS TOURNAMENT」に進出し、優勝チームが国際大会「League of Legends Championship Pacific(LCP)」の昇格・降格トーナメントへの出場権を獲得する。https://taiyoro.gg/ja/ljl2025 <以下、ニュースリリースより>圧巻のストレート勝利で3連覇達成、LCP出場権を懸けた「LJL FINALS TOURNAMENT」へ挑む 株式会社REJECT(代表取締役:甲山翔也、以下「REJECT」)が運営するプロeスポーツチーム「REJECT」のLeague of Legends(以下「LoL」)部門が、公式大会『LJL 2025 IGNITE』にて優勝を果たしましたことをお知らせいたします。 決勝戦の対戦カードは、メインステージを5勝1敗で首位通過し、「DFM Academy」を破って勝ち上がったBCTと、3位通過から「VARREL YOUTH」「QT DIG∞」を連破して決勝に駒を進めたREJECTの顔合わせ。両チームはRound3ですでに一度対戦しており、REJECTにとっては雪辱をかけた一戦となりました。 両チームは決勝戦にふさわしい一進一退の攻防を展開する中、REJECTは要所を取り切る冷静な立ち回りで勝利を重ねていきました。特に第3試合では、ゴールドビハインドの状況下でSamver選手がアルティメットによるバロンスティールを決め、そこから一気に流れを引き寄せて逆転勝利。ネクサスを破壊し、セットカウント3-0でのストレート勝利となりました。 これにより、REJECTは「LJL 2025 FORGE」「LJL 2025 STORM」に続いて「LJL 2025 IGNITE」も制覇し、2025年シーズン国内3大会をすべてストレート勝ちで制する圧巻のパフォーマンスで3連覇を達成。獲得チャンピオンシップポイントも総合1位となり、次なる舞台「LJL FINALS TOURNAMENT」への進出を決定づけました。 REJECTはアジア太平洋地域の新リーグ「League of Legends Championship Pacific(LCP)」への出場権獲得を目指し、次に控える「LJL FINALS TOURNAMENT」(7月末~8月末開催)に挑みます。 今後ともREJECTならびにLeague of Legends部門へのご声援をよろしくお願いいたします。【League of Legends部門 ロスター】 ■ Kinatu(@Luna_kinatu)|Top ■ Forest(@LoL_F0REST)|Jungle ■ Recap(@Recaplol1)|Mid ■ Samver(@iseungyong61)|ADC ■ Raina(@rainadazo)|Support ■ VicaL(@vical0911)|Head Coach ■ TaNa(@TaNalol_)|Sub Coach【配信情報】 ■Youtube:https://www.youtube.com/@official_LJL ■Twitch:https://www.twitch.tv/leagueoflegendsjpLJLについて 2025年に行われるLoL Esportsエコシステムの変革により、LCPが新設されました。この変更に伴い、LJLはアジア太平洋地域のLoL Esportsの次の世代を担う選手の発掘・育成を行い、LCPへの挑戦を行う日本代表のチームを輩出する国内リーグとして本年1月より新たなスタートを切っています。【各トーナメントと開催スケジュール】 「LJL FORGE」(1月中旬~3月上旬) 「LJL STORM」(3月中旬~5月上旬) 「LJL IGNITE」(5月中旬~6月中旬) 「LJL FINALS TOURNAMENT」(7月末~8月末) ※LJL 2025 優勝チームは LCP 昇格・降格トーナメントへの出場権を獲得します。eスポーツチーム REJECTについて REJECTは2018年に発足した、株式会社REJECTが運営するプロeスポーツチームです。世界的に人気のゲームタイトル部門を多数展開する日本有数のeスポーツチームであり、ESPORTS WORLD CUP FOUNDATION CLUB PARTNER PROGRAM 2025のパートナーチームにも選出。累計賞金獲得額は国内1位を記録し、特にモバイルシューティングジャンルにおいては日本トップの実績を誇ります。 『PUBG MOBILE』部門では12度の世界大会を経て、2024年に日本チーム初の世界一を獲得。『Apex Legends』部門では「ALGS 2024」にてAPAC NORTH地域初の世界一を達成するなど、国際大会でも確かな成果を残しています。 Web:https://reject.jp/ X:https://x.com/RC_REJECT Instagram:https://www.instagram.com/rc_reject/ YouTube:https://www.youtube.com/c/REJECTesports株式会社REJECTについて 株式会社REJECTは、“EMPOWER GAMING LIFE ゲーマーをもっと豊かに”をミッションに掲げ、プロeスポーツチーム「REJECT」の運営を中心に、eスポーツを軸とした多角的な事業を展開しています。競技シーンでの成果追求に加え、ゲーミングギアの開発・販売、ストリーマー・VTuberのマネジメント、コンテンツ・イベントプロデュース、スポンサープロモーションなどを通じて、プレーヤーとファンの体験価値を高め、豊かなゲーミングライフの実現を目指しています。 会社名:株式会社REJECT(リジェクト) 設立:2018年12月 代表者:代表取締役 甲山翔也 所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目4-10 虎ノ門35森ビル 5階 公式サイト:https://reject.co.jp/ オンラインストア:https://brand.reject.jp/
-
- 【結果速報 6月29日】 「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」 はチームマノンが優勝! あくたがわ選手が「EVO 2025」参戦サポートを獲得
- 2025年6月28日(土)〜29日(日)、東京体育館にて、「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」が開催された。「LEGENDUS」はストリーマーのSHAKAが主催するさまざまなゲームを用いた対戦イベント。その中でも『ストリートファイター6』(スト6)は特に人気で、「師弟杯」など何度も大会が行われてきた。今大会は『スト6』で初めて一般プレーヤーが参加できるイベントで、それぞれ1体ずつキャラを固定して戦う。DAY 1は一般参加者によるダブルエリミネーショントーナメントの順位により、異なるキャラクターを操る16名がDAY 2の決勝に進出できる。ただし、通過できるのは1位プレーヤーのみ。重複していない12名は決定し、残る4枠分は17位以下の選手の中で各キャラの最上位のプレーヤーがトーナメントを行い勝ち取るという方式だ。その結果、キャラが重複して空いている4枠をかけてその他のキャラ最上位プレーヤーによるトーナメントが行われ、決勝を戦う16名=16キャラが確定。抽選により対戦カードも決定した。DAY 1最終結果&DAY 2進出選手(キャラ)DAY 2は、決勝進出者のキャラを担当するストリーマーとタッグを組み、ダブルエリミネーションで対決。一般参加者同士、ストリーマー同士がBo3(2ゲーム先取)で戦い、1-1の場合は一般参加者同士でBo1に勝ったチームが勝利となる。グランドファイナル:チームマノン vs チームダルシム グランドファイナルは、ウイナーズを勝ち抜いた「チームマノン」と、ルーザーズから勝ち上がった「チームダルシム」。同じカードはウイナーズブラケット ラウンド2で「チームマノン」が一度勝利している組み合わせだ。あくたがわ vs harumyの試合は、先の試合の教訓を生かして、harumy選手がドライブラッシュで攻めていく姿勢を見せ、1ゲームを奪うが、差し返しからの投げでメダルを積み重ねていくあくたがわ選手のマノンが一枚上手で、2-1で勝利する。しかし、ストリーマー同士のSHAKA vs ありけん戦では、ありけん選手のトリッキーな空中技やワープからの攻めにSHAKA選手が一歩及ばず、1本取り返す。1-1で迎えたあくたがわ vs harumyの2戦目は、会場の応援も最高潮。互いに持てる力を出し切り、あくたがわ選手が勝利した。これにより、副賞としてあくたがわ選手とSHAKA選手は「EVO 2025」への出場権&渡航サポートが受けられる。 配信アーカイブ DAY 1 - メイン配信 DAY 2 - メイン配信 DAY 2 - ルーザーズ配信 Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂https://www.redbull.com/jp-ja/events/legendus-street-fighter-6-itadaki
-
- 【結果速報 6月27日】翔、ふ〜どが1位通過!——「TOPANGA CHAMPIONSHIP 6(トパチャン6)」オフライン決勝進出選手決定!
- 株式会社CELLORBが運営する『ストリートファイター6』のリーグ大会「TOPANGA CHAMPIONSHIP 6(トパチャン6)」のオンライン本戦 アドバンスドステージが6月19日(木)から開催中。TOPANGA CHAMPIONSHIPとは人気格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを主軸に2011年から続く日本を代表するeスポーツ大会。長期リーグ形式でトップ選手が競い、オンライン予選とオフライン決勝を組み合わせたハイレベルな戦いが魅力だ。2025年の第6回は5月~7月開催、賞金総額300万円以上で、株式会社CELLORBが運営している。https://topanga.co.jp/topanga_championship6/ 現在はオランオン本戦のアドバンスドステージが開催中。直近に開催されたビギニングステージを勝ち上がった各ブロック上位3名と、4位同士で行われる決定戦の勝者1名の7名が、オフライン決勝を賭けて熾烈(しれつ)な戦いを繰り広げている。アドバンスドステージは、総当たり戦(9名×2ブロック)が行われ、成績上位がラフォーレミュージアム原宿で行われるオフライン決勝へと進出できるという流れだ。6月27日(金)でアドバンスドステージの全日程が終了。オフライン決勝進出の選手が決定した。成績表 ■WHITE DIVISION順位選手名WINLOSEPOINT1 ZETA DIVISION|翔 7 1 14 2 IBUSHIGIN|鶏めし 6 2 3 3 ZETA DIVISION|ヤマグチ 5 3 3 4 あくたがわ 4 4 2 5 ZETA DIVISION|ももち 4 4 1 6 ZETA DIVISION|ひかる 3 5 -1 7 A.M.G / SS熊本|こばやん 3 5 -2 8 名古屋NTPOJA|Seiya 2 6 -8 9 RIDDLE ORDER|Jr. 2 6 -12 ■BLACK DIVISION 順位選手名WINLOSEPOINT1 REJECT|ふ〜ど 5 3 4 2 Red Bull / CR|ボンちゃん 5 3 2 3 FAV gaming|もけ 5 3 2 4 SBI e-Sports|ひびき 4 4 2 5 Saishunkan Sol 熊本|cosa 4 4 1 6 G8S / RB / PWS|ガチくん 4 4 0 7 FAV gaming|りゅうきち 3 5 -1 8 G8S / Hit Box|カワノ 3 5 -4 9 ZETA DIVISION|ひぐち 3 5 -6 ■EXTRA ROUNDあくたがわ vs SBI e-Sports|ひびき(2:7)オフライン決勝進出選手(所属チーム|選手名) ■WHITE DIVISIONからの進出選手ZETA DIVISION|翔IBUSHIGIN|鶏めしZETA DIVISION|ヤマグチ■BLACK DIVISIONからの進出選手REJECT|ふ〜どRed Bull / CR|ボンちゃんFAV gaming|もけ■EXTRA ROUNDからの進出選手SBI e-Sports|ひびき配信アーカイブ ADVANCED STAGE|DAY1(WHITE DIVISION Round1)https://www.youtube.com/live/i8Wv2JSkIlw?si=rq3ME5hALaHjnHyAADVANCED STAGE|DAY2(BLACK DIVISION Round1)https://www.youtube.com/live/uaaKN0OL_48?si=Rm4kB-HF85lIzsYdADVANCED STAGE|DAY3(WHITE DIVISION Round2)https://www.youtube.com/live/bVVkAWtxi08?si=4pj7LYQiUGmLpPMGADVANCED STAGE|DAY4(BLACK DIVISION Round2)https://www.youtube.com/live/3VPcV6Do1E0?si=v3E40PblSsM7LQE8ADVANCED STAGE|DAY5(WHITE DIVISION FinalRound)https://www.youtube.com/live/N9F0xaF4OBc?si=kxo06k0NnDgaG-9RADVANCED STAGE|DAY6(BLACK DIVISION FinalRound)https://www.youtube.com/live/70K1-AHqJeo?si=hbE1v4ukfWggLvulADVANCED STAGE|DAY7(EXTRA ROUND)https://www.youtube.com/live/kLpJLakiHjw?si=b8K7QClHkk2prF1mオフライン決勝観戦チケット情報 ◤ 第6期TOPANGA CHAMPIONSHIP オフライン決勝 ◢オフラインならではの熱気と緊張感。静寂の中で交錯する駆け引き、勝利の瞬間に響く歓声――――そのすべてを、体感せよ。日程:2025年7月11日(金)〜7月13日(日)会場:ラフォーレミュージアム原宿… pic.twitter.com/7YZ0CzpJzQ— TOPANGA (@topangajapan) May 30, 2025 ■関連リンクTOPANGA CHAMPIONSHIP 6 公式サイト:https://topanga.co.jp/topanga_championship6/TOPANGA 公式X:https://x.com/topangajapan©CELLORB ©CAPCOM