誰もが楽しめるeスポーツの普及と関連産業の振興を目的としたeスポーツイベント「東京eスポーツフェスタ 2024」が1月26日(金)〜28日(日)に開催。
『WBSC eBASEBALL™パワフルプロ野球』をはじめとする6競技の優勝者が決定した。
<以下、ニュースリリースより>
eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として、eスポーツの競技大会と関連産業展示会等で構成するイベント「東京eスポーツフェスタ2024」を令和6年1月26日(金)~1月28日(日)の3日間にわたり開催しました。
5回目となる今回の開催は、東京ビッグサイト南1・2ホールでのリアルと、オンラインの双方のメリットを生かしたハイブリッドで開催し、競技大会やセミナーなどの企画をリアル会場で実施するとともに、YouTube等で配信しました。
3日間の総来場者数は約9千人、オンライン動画配信の総視聴数は約11万回となりました。
名 称:東京eスポーツフェスタ2024
日 程:令和6(2024)年1月26日(金曜日)から1月28日(日曜日)まで
開催方式:公式WEBサイト( https://tokyoesportsfesta.jp )
動画配信サイト(YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch)
主 催:東京eスポーツフェスタ2024実行委員会
[東京都/(一社)日本eスポーツ連合/(一社)コンピュータエンターテインメント協会/(一社)日本オンラインゲーム協会/(株)東京ビッグサイト]
Official licensed videogame of World Baseball Softball Confederation "eBASEBALL"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの日本およびその他の国と地域における登録商標または商標です。(C)Konami Digital Entertainment/Gran Turismo 7: TM & (C) 2024 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc./太鼓の達人(TM)ドンダフルフェスティバル & (C)Bandai Namco Entertainment Inc./(C) GungHo Online Entertainment,Inc. All Rights Reserved./(C)SEGA/ (C)MIXI
全国各地から多くの選手が参加したeスポーツ競技大会は、「WBSC eBASEBALL(TM)パワフルプロ野球」「グランツーリスモ7」「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」「パズドラ」「ぷよぷよカップ(ぷよぷよeスポーツ)」「モンスターストライク」の6種目で実施し、優勝した選手たちには東京都知事杯が贈呈されました。
また、同時開催された関連産業展示会では、都内に所在するeスポーツ関連の中小企業や団体、学校など、約50事業者がリアルブースやオンラインで出展するとともに、「企業対抗戦」や「ピッチイベント」を実施しました。
このほか、ビジネスセッション「サウジアラビアのeSports市場から見る日本のeSports市場の成長可能性」やセミナー「アンチ・ドーピング講演」などのさまざまなセミナーや、プログラミングにふれられる学習企画などを実施しました。
各種企画の実施概要は、以下のとおりです。なお、実施した各種企画は、会期後もYouTubeの東京eスポーツフェスタ公式チャンネルのアーカイブにてお楽しみいただけます。
会期初日のオープニングでは、東京eスポーツフェスタ2024実行委員会名誉委員長の小池百合子都知事がビデオメッセージにて、「eスポーツは、子どもからお年寄りまで、また、性別や障害の有無にかかわらず、色んな方が一緒に楽しめます。このことがeスポーツの奥深さを生み出しています。東京eスポーツフェスタが、eスポーツの裾野をさらに拡大させることを期待しています。白熱した試合が繰り広げられる3日間をどうぞお楽しみください。」とコメント。
また、実行委員会特別顧問であり一般社団法人日本eスポーツ連合の早川英樹会長が登壇し、「東京eスポーツフェスタは、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として実施しており、今年で5回目を迎えます。昨年中国で行われたアジア競技大会ではeスポーツが正式種目として採用され、また国際オリンピック委員会が主催するオリンピックeスポーツシリーズもシンガポールで開催されました。
今後も、2026年に愛知・名古屋で開催されるアジア競技大会を筆頭に、さまざまな国際大会が計画されています。この東京eスポーツフェスタからも、世界へ羽ばたく選手が生まれてくることを大きく期待したいと思います。また、競技大会だけでなく、展示会、セミナーや学習企画など、バラエティー豊富な企画になっております。ぜひ、ご視聴いただき、eスポーツの理解をいっそう深めていただければと思います。」とコメントしました。
さらに、公式アンバサダーであるにじさんじのライバー、ラトナ・プティさんの「皆さん、3日間盛り上がっていきましょう!東京eスポーツフェスタ2024、スタートでーす!!」という開会宣言で東京eスポーツフェスタ2024が開幕となりました。
●「グランツーリスモ7」決勝大会
PlayStation(R)5 / PlayStation(R)4用ソフトウェア『グランツーリスモ7』部門では、オンライン予選を勝ち上がった8名による決勝大会を実施。使用コース「富士スピードウェイ」を10周し、優勝者を決定しました。今回の大会では免許を取得できないティーンエイジャーが多く、当日発表の要素もあり、プレーヤーの適応力が試される激戦区の中でしたが、どれみ選手がみごとに優勝を勝ち取りました。
【優勝者】 どれみ選手
「最近ちゃんと練習していない中で予選でのポジション取りも失敗し、その中でまさか優勝できて本当にうれしい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!」
●「WBSC eBASEBALL(TM)パワフルプロ野球」決勝大会
PlayStation(R)4、Nintendo Switchの両ハードのオンライン予選全国ランキングで2チームの各1位を獲得した2名と、当日予戦を勝ち抜いた2名、計4名による決勝トーナメントを実施。各試合には「けんき」「たいじ」も応援団長として対戦を見守りました。「冷静」チームながら正確かつ白熱のプレーを届けるショーラ選手がコールドゲームでみごと優勝を決めました。
【優勝者】ショーラ選手
「宣言通り打ちまくることができて最高です!」
●「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」決勝大会
オンライン予選や会場予選を勝ち上がった親子部門4組、一般部門8名で決勝トーナメントを実施しました。親子部門では激戦を戦い抜いたしはる親子のままぎまる選手・しはる選手が安定したプレーをみせ優勝を決めました。一般部門では去年の優勝選手はる~~~ん選手と正確さのkazemiyaび選手が僅差での試合を繰り広げ、3曲目ではたった250点差でkazemiyaび選手が勝利を勝ち取りました。
親子部門
【優勝チーム】「しはる親子」
ままぎまる選手(右)
今回初めて大会に参加したのですが、親子でとても楽しむ事ができました。緊張しましたが練習の成果を出せて良かったです。eスポーツがこれから更に盛り上がって欲しいと思います。
しはる選手(左)
人生初めてのトロフィーをもらえてすごくうれしかたし、楽しかったです。みんなとても強かったのでまた練習して出たいです。
一般部門
【優勝者】kazemiyaび選手
優勝、本当にうれしいです!!決勝戦はアーケード・家庭版の両方で公式大会優勝経験があるトッププレーヤーが相手ということもあり、自分自身の実力以外の要素も絡み合った上で掴み取れた勝利だと考えていますが、それを差し引いても彼を相手に戦って優勝できたことはとても価値のある経験だと思います。この経験を糧に上達を続けて、優勝の実績に相応しい腕前になりたいです!これからも頑張ります!!
●「パズドラ」決勝大会
優勝者に「プロライセンス認定権利」が与えられるパズドラは、アプリ内「ランキングダンジョン」にてオンライン予選が行われ、その上位選手たちによるリアル会場予選から勝ち上がった16名による決勝大会準決勝・決勝戦が実施されました。決勝戦では4人同時に参加する対戦を三本行い、合計スコアで勝者を決定するルールで行い、一本目は、はるまき選手が1位を獲得しましたが、二本目・三本目に連続して1位になった、となかい選手がそのまま優位を維持し、初優勝を決めました。
【優勝者】となかい選手
「気づいたらプロになっていました」
●セガ公式大会「ぷよぷよカップ」(ぷよぷよeスポーツ)決勝大会
今年はオープンの部(小学生以上)で、優勝者にはプロライセンス取得権が付与されるセガ公式大会「ぷよぷよカップ」が開催されました。小中学生選手が躍進する中、決勝戦は共にJeSU公認プロのdelta選手とともくん選手。delta選手が5本連取で先制するも、ともくん選手も負けじと5本連取で1セットを取り返し、両者1歩も譲らない試合展開に。
最終試合で繰り広げられた同時消しの応酬では、ともくん選手がdelta選手の1歩上を行き2年連続3度目の東京eスポーツフェスタ優勝を勝ち取りました。
【優勝者】 ともくん選手
「東京eスポーツフェスタ三年前と、去年優勝していて
三回目の優勝することができて本当にうれしいです。」
●「モンスターストライク」決勝大会
親子部門、一般部門の2部門で開催したモンスタース トライクは、それぞれ2名1組を1チームとし、オンライン予選やリアル会場予選を勝ち上がった親子部門8チーム、リアル会場予選を勝ち上がった一般部門32チームによる決勝トーナメントを実施しました。
親子部門では、終始、息の合った正確なプレーを見せた『リトルバード』が逆転優勝を決めました。一般部門ではBO3最終戦までもつれ込む大接戦の中『えすかるご!?』が優勝を獲得しました。
親子部門
【優勝チーム】リトルバード
空色選手(左)
楽しみながら全力を出せました。東京eスポーツフェスタ
では2022年の大会以来2度目の優勝ですが、去年の大会(
東京eスポーツフェスタ2023)では3位で悔しかったので
リベンジできてすごくうれしいです。
のーふぇいす選手(右)
多くの方々に支えられた大会で、現地でもたくさんの声援
をいただきました。娘用に簡略化した立ち回りで挑み、完
全手を見せることはできなかったのですが、いい結果が出
せました。応援してくれた方々に恩返しできたかなと思い
ます。
一般部門
【優勝チーム】えすかるご!?
吉村 武琉選手(左)
「MONST Xmas TOURNAMENT 2023」で出場者の強さに絶望し、本気で練習し挑みました。成長できた一カ月でしたし、結果も残すことができてうれしいです。基本的に難しいショットは自分が担当したのですが、簡単なショットだけで勝てる大会ではなく、相方(まそお選手)がしっかりと決めてくれていたので楽しみながらプレーできました。
まそお(右)
初めて出場した東京eスポーツフェスタで優勝できて、めちゃくちゃうれしいです。モンストのプロ選手である相方(吉村 武琉選手)が強すぎて横で圧倒されていました。相方がミスをする気がせず、自分が決めたら絶対勝てるという自信を持てたので、安心しながらプレーできました。
● 企業対抗戦
関連産業展示会の出展事業者有志が、「スーパーボンバーマン R 2」企業対抗戦を開催。初めてボンバーマンにふれる方にも楽しんでいただけました。そして見事優勝したのは、川上産業株式会社でした。
【優勝チーム】川上産業株式会社
「初参加の中イメトレを手伝ってくれたチームメンバーや野次…声援を届けてくれたメンバーのおかげで勝つことができました。とても楽しかったです!」
【参加事業者】(50音順)
AMORIS/株式会社スマートスタート/川上産業株式会社
● ピッチイベント
関連産業展示会に出展する4事業者が、eスポーツ関連産業活性化に向けた新規サービスや製品などに係るアイデアのプレゼンテーションを行い、2名の専門家が審査した結果、株式会社PACkageが最優秀賞を受賞しました。
【最優秀賞】
株式会社PACkage
「地域社会の絆を深めるアプリ」
プレゼンター:伊東 アレキサンダー様
「選ばれると思っていなかったので正直ビックリしています。eスポーツやゲームをただ遊ぶだけでなく、人と人との絆をつなぐきっかけとして意識している方が自分以外にもいることに気づけて良かったです。ありがとうございます。」
【参加事業者及びプレゼンテーションテーマ】(発表順)
・株式会社PACkage
「地域社会の絆を深めるアプリ」
・ピーコック魔法瓶工業株式会社
「ゲーミングボトル・ゲーミングタンブラー」
・あけび動作の学校株式会社
「スマホの新しい持ち方 ハンガーリング」
・株式会社メイクウィル
「三本の矢の施策」
【審査員】
東京都eスポーツ連合 会長 筧 誠一郎
株式会社HLD lab 代表取締役 岡田 大士郎
『WBSC eBASEBALL™パワフルプロ野球』をはじめとする6競技の優勝者が決定した。
<以下、ニュースリリースより>
「東京eスポーツフェスタ2024」開催概要
eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として、eスポーツの競技大会と関連産業展示会等で構成するイベント「東京eスポーツフェスタ2024」を令和6年1月26日(金)~1月28日(日)の3日間にわたり開催しました。
5回目となる今回の開催は、東京ビッグサイト南1・2ホールでのリアルと、オンラインの双方のメリットを生かしたハイブリッドで開催し、競技大会やセミナーなどの企画をリアル会場で実施するとともに、YouTube等で配信しました。
3日間の総来場者数は約9千人、オンライン動画配信の総視聴数は約11万回となりました。
名 称:東京eスポーツフェスタ2024
日 程:令和6(2024)年1月26日(金曜日)から1月28日(日曜日)まで
開催方式:公式WEBサイト( https://tokyoesportsfesta.jp )
動画配信サイト(YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch)
主 催:東京eスポーツフェスタ2024実行委員会
[東京都/(一社)日本eスポーツ連合/(一社)コンピュータエンターテインメント協会/(一社)日本オンラインゲーム協会/(株)東京ビッグサイト]
Official licensed videogame of World Baseball Softball Confederation "eBASEBALL"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの日本およびその他の国と地域における登録商標または商標です。(C)Konami Digital Entertainment/Gran Turismo 7: TM & (C) 2024 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc./太鼓の達人(TM)ドンダフルフェスティバル & (C)Bandai Namco Entertainment Inc./(C) GungHo Online Entertainment,Inc. All Rights Reserved./(C)SEGA/ (C)MIXI
全国各地から多くの選手が参加したeスポーツ競技大会は、「WBSC eBASEBALL(TM)パワフルプロ野球」「グランツーリスモ7」「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」「パズドラ」「ぷよぷよカップ(ぷよぷよeスポーツ)」「モンスターストライク」の6種目で実施し、優勝した選手たちには東京都知事杯が贈呈されました。
また、同時開催された関連産業展示会では、都内に所在するeスポーツ関連の中小企業や団体、学校など、約50事業者がリアルブースやオンラインで出展するとともに、「企業対抗戦」や「ピッチイベント」を実施しました。
このほか、ビジネスセッション「サウジアラビアのeSports市場から見る日本のeSports市場の成長可能性」やセミナー「アンチ・ドーピング講演」などのさまざまなセミナーや、プログラミングにふれられる学習企画などを実施しました。
各種企画の実施概要は、以下のとおりです。なお、実施した各種企画は、会期後もYouTubeの東京eスポーツフェスタ公式チャンネルのアーカイブにてお楽しみいただけます。
オープニング
会期初日のオープニングでは、東京eスポーツフェスタ2024実行委員会名誉委員長の小池百合子都知事がビデオメッセージにて、「eスポーツは、子どもからお年寄りまで、また、性別や障害の有無にかかわらず、色んな方が一緒に楽しめます。このことがeスポーツの奥深さを生み出しています。東京eスポーツフェスタが、eスポーツの裾野をさらに拡大させることを期待しています。白熱した試合が繰り広げられる3日間をどうぞお楽しみください。」とコメント。
また、実行委員会特別顧問であり一般社団法人日本eスポーツ連合の早川英樹会長が登壇し、「東京eスポーツフェスタは、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として実施しており、今年で5回目を迎えます。昨年中国で行われたアジア競技大会ではeスポーツが正式種目として採用され、また国際オリンピック委員会が主催するオリンピックeスポーツシリーズもシンガポールで開催されました。
今後も、2026年に愛知・名古屋で開催されるアジア競技大会を筆頭に、さまざまな国際大会が計画されています。この東京eスポーツフェスタからも、世界へ羽ばたく選手が生まれてくることを大きく期待したいと思います。また、競技大会だけでなく、展示会、セミナーや学習企画など、バラエティー豊富な企画になっております。ぜひ、ご視聴いただき、eスポーツの理解をいっそう深めていただければと思います。」とコメントしました。
さらに、公式アンバサダーであるにじさんじのライバー、ラトナ・プティさんの「皆さん、3日間盛り上がっていきましょう!東京eスポーツフェスタ2024、スタートでーす!!」という開会宣言で東京eスポーツフェスタ2024が開幕となりました。
eスポーツ競技大会
●「グランツーリスモ7」決勝大会
PlayStation(R)5 / PlayStation(R)4用ソフトウェア『グランツーリスモ7』部門では、オンライン予選を勝ち上がった8名による決勝大会を実施。使用コース「富士スピードウェイ」を10周し、優勝者を決定しました。今回の大会では免許を取得できないティーンエイジャーが多く、当日発表の要素もあり、プレーヤーの適応力が試される激戦区の中でしたが、どれみ選手がみごとに優勝を勝ち取りました。
【優勝者】 どれみ選手
「最近ちゃんと練習していない中で予選でのポジション取りも失敗し、その中でまさか優勝できて本当にうれしい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!」
●「WBSC eBASEBALL(TM)パワフルプロ野球」決勝大会
PlayStation(R)4、Nintendo Switchの両ハードのオンライン予選全国ランキングで2チームの各1位を獲得した2名と、当日予戦を勝ち抜いた2名、計4名による決勝トーナメントを実施。各試合には「けんき」「たいじ」も応援団長として対戦を見守りました。「冷静」チームながら正確かつ白熱のプレーを届けるショーラ選手がコールドゲームでみごと優勝を決めました。
【優勝者】ショーラ選手
「宣言通り打ちまくることができて最高です!」
●「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」決勝大会
オンライン予選や会場予選を勝ち上がった親子部門4組、一般部門8名で決勝トーナメントを実施しました。親子部門では激戦を戦い抜いたしはる親子のままぎまる選手・しはる選手が安定したプレーをみせ優勝を決めました。一般部門では去年の優勝選手はる~~~ん選手と正確さのkazemiyaび選手が僅差での試合を繰り広げ、3曲目ではたった250点差でkazemiyaび選手が勝利を勝ち取りました。
親子部門
【優勝チーム】「しはる親子」
ままぎまる選手(右)
今回初めて大会に参加したのですが、親子でとても楽しむ事ができました。緊張しましたが練習の成果を出せて良かったです。eスポーツがこれから更に盛り上がって欲しいと思います。
しはる選手(左)
人生初めてのトロフィーをもらえてすごくうれしかたし、楽しかったです。みんなとても強かったのでまた練習して出たいです。
一般部門
【優勝者】kazemiyaび選手
優勝、本当にうれしいです!!決勝戦はアーケード・家庭版の両方で公式大会優勝経験があるトッププレーヤーが相手ということもあり、自分自身の実力以外の要素も絡み合った上で掴み取れた勝利だと考えていますが、それを差し引いても彼を相手に戦って優勝できたことはとても価値のある経験だと思います。この経験を糧に上達を続けて、優勝の実績に相応しい腕前になりたいです!これからも頑張ります!!
●「パズドラ」決勝大会
優勝者に「プロライセンス認定権利」が与えられるパズドラは、アプリ内「ランキングダンジョン」にてオンライン予選が行われ、その上位選手たちによるリアル会場予選から勝ち上がった16名による決勝大会準決勝・決勝戦が実施されました。決勝戦では4人同時に参加する対戦を三本行い、合計スコアで勝者を決定するルールで行い、一本目は、はるまき選手が1位を獲得しましたが、二本目・三本目に連続して1位になった、となかい選手がそのまま優位を維持し、初優勝を決めました。
【優勝者】となかい選手
「気づいたらプロになっていました」
●セガ公式大会「ぷよぷよカップ」(ぷよぷよeスポーツ)決勝大会
今年はオープンの部(小学生以上)で、優勝者にはプロライセンス取得権が付与されるセガ公式大会「ぷよぷよカップ」が開催されました。小中学生選手が躍進する中、決勝戦は共にJeSU公認プロのdelta選手とともくん選手。delta選手が5本連取で先制するも、ともくん選手も負けじと5本連取で1セットを取り返し、両者1歩も譲らない試合展開に。
最終試合で繰り広げられた同時消しの応酬では、ともくん選手がdelta選手の1歩上を行き2年連続3度目の東京eスポーツフェスタ優勝を勝ち取りました。
【優勝者】 ともくん選手
「東京eスポーツフェスタ三年前と、去年優勝していて
三回目の優勝することができて本当にうれしいです。」
●「モンスターストライク」決勝大会
親子部門、一般部門の2部門で開催したモンスタース トライクは、それぞれ2名1組を1チームとし、オンライン予選やリアル会場予選を勝ち上がった親子部門8チーム、リアル会場予選を勝ち上がった一般部門32チームによる決勝トーナメントを実施しました。
親子部門では、終始、息の合った正確なプレーを見せた『リトルバード』が逆転優勝を決めました。一般部門ではBO3最終戦までもつれ込む大接戦の中『えすかるご!?』が優勝を獲得しました。
親子部門
【優勝チーム】リトルバード
空色選手(左)
楽しみながら全力を出せました。東京eスポーツフェスタ
では2022年の大会以来2度目の優勝ですが、去年の大会(
東京eスポーツフェスタ2023)では3位で悔しかったので
リベンジできてすごくうれしいです。
のーふぇいす選手(右)
多くの方々に支えられた大会で、現地でもたくさんの声援
をいただきました。娘用に簡略化した立ち回りで挑み、完
全手を見せることはできなかったのですが、いい結果が出
せました。応援してくれた方々に恩返しできたかなと思い
ます。
一般部門
【優勝チーム】えすかるご!?
吉村 武琉選手(左)
「MONST Xmas TOURNAMENT 2023」で出場者の強さに絶望し、本気で練習し挑みました。成長できた一カ月でしたし、結果も残すことができてうれしいです。基本的に難しいショットは自分が担当したのですが、簡単なショットだけで勝てる大会ではなく、相方(まそお選手)がしっかりと決めてくれていたので楽しみながらプレーできました。
まそお(右)
初めて出場した東京eスポーツフェスタで優勝できて、めちゃくちゃうれしいです。モンストのプロ選手である相方(吉村 武琉選手)が強すぎて横で圧倒されていました。相方がミスをする気がせず、自分が決めたら絶対勝てるという自信を持てたので、安心しながらプレーできました。
関連産業展示会
● 企業対抗戦
関連産業展示会の出展事業者有志が、「スーパーボンバーマン R 2」企業対抗戦を開催。初めてボンバーマンにふれる方にも楽しんでいただけました。そして見事優勝したのは、川上産業株式会社でした。
【優勝チーム】川上産業株式会社
「初参加の中イメトレを手伝ってくれたチームメンバーや野次…声援を届けてくれたメンバーのおかげで勝つことができました。とても楽しかったです!」
【参加事業者】(50音順)
AMORIS/株式会社スマートスタート/川上産業株式会社
● ピッチイベント
関連産業展示会に出展する4事業者が、eスポーツ関連産業活性化に向けた新規サービスや製品などに係るアイデアのプレゼンテーションを行い、2名の専門家が審査した結果、株式会社PACkageが最優秀賞を受賞しました。
【最優秀賞】
株式会社PACkage
「地域社会の絆を深めるアプリ」
プレゼンター:伊東 アレキサンダー様
「選ばれると思っていなかったので正直ビックリしています。eスポーツやゲームをただ遊ぶだけでなく、人と人との絆をつなぐきっかけとして意識している方が自分以外にもいることに気づけて良かったです。ありがとうございます。」
【参加事業者及びプレゼンテーションテーマ】(発表順)
・株式会社PACkage
「地域社会の絆を深めるアプリ」
・ピーコック魔法瓶工業株式会社
「ゲーミングボトル・ゲーミングタンブラー」
・あけび動作の学校株式会社
「スマホの新しい持ち方 ハンガーリング」
・株式会社メイクウィル
「三本の矢の施策」
【審査員】
東京都eスポーツ連合 会長 筧 誠一郎
株式会社HLD lab 代表取締役 岡田 大士郎
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- 【大会レポート】史上初となる二度目の世界王者で優勝賞金2,300万円を獲得!——『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」でZETA DIVISION所属のtitle選手が優勝!
- eスポーツチームZETA DIVISION所属のtitle選手が、『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」にて優勝。史上初となる二度目の世界王者に輝き、優勝賞金2,300万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>史上初となる二度目の世界王者に! GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区 代表:西原 大輔)が運営するプロeスポーツチーム『ZETA DIVISION』は、同チームのTeamfight Tactics(以下TFT)部門に所属するtitle選手が、公式世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』で優勝を果たし、史上初となる二度目の世界王者に輝いたことをお知らせいたします。 TFTはRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームで、高度な戦略と一瞬の判断力が鍵を握るeスポーツタイトルです。11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』では、厳しい地域予選大会を戦い抜いた40名のトッププレーヤーが出場し、賞金総額$470,000(日本円で約7,200万円)をめぐり3日間に渡る激戦を繰り広げました。 日本最強プレーヤーと称されるtitleは、今大会の優勝候補の一角として参戦。終始苦しい試合展開が続く中、持ち味である的確で素早い状況判断力を生かし、針の穴を通すような高度なプレーを見せ続け、見事優勝の栄冠と優勝賞金$150,000(日本円で約2,300万円)を獲得しました。 また優勝インタビューでtitleは、TFTの競技シーンにおいて日本はマイナー地域であることにふれつつ「TFTのプロプレーヤーとして先駆けとなる選手になりたい」と語り、競技活動のみならず日本のTFTコミュニティ全体の発展に寄与していきたい思いを明かしました。 今後もZETA DIVISIONは、TFT部門をはじめさまざまな競技タイトルのチーム運営を通じてゲームコミュニティの発展に貢献すべく、活動を続けてまいります。title選手について 史上初となる二度目の世界一の座に輝いた彼はまさに、日本のTEAMFIGHT TACTICS史に名を残すレジェンドです。その圧倒的な実力で、国内のプレーヤーからも「日本最強」と称賛されています。睡眠時間以外のほとんどを練習に捧げる程ストイックな努力家です。 X : https://x.com/loltitle YouTube : https://www.youtube.com/@title-xo2ku Twitch : https://www.twitch.tv/title_tftTeamfight Tacticsについて 『Teamfight Tactics』は、『League of Legends』の開発元であるRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームです。League of Legendsの個性豊かなチャンピオンたちを駒として配置し、戦略的な編成と的確な操作で最後のひとりになるまで勝ち続けるゲームです。MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWNについて 『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』は11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された2024年度の世界一を決める大会です。最終日には、たったひとりの選手がタクティシャンの王冠と優勝賞金$150,000を獲得し、世界王者として歴史にその名を刻みます。ZETA DIVISIONについて ZETA DIVISIONは、東京に本社を置く日本発のゲーミングライフスタイルブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 WEBサイト:https://zetadivision.com X:https://x.com/zetadivision Instagram:https://www.instagram.com/zetadivision YouTube:https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION
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- 【大会レポート】日本代表はeFootball™部門で優勝!——4つの国と地域で王者を決めるeスポーツ大会「東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024」が閉幕
- 日本、中国、韓国、香港のeスポーツ対抗戦「東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024」が2024年11月1日(金)〜3日(日)に中国・成渡にて開催。日本代表チームは総合3位となった。<以下、ニュースリリースより>日本代表は『eFootball™』で優勝するも総合3位 一般社団法人日本 e スポーツ連合(会長:早川英樹 以下、JeSU)は、11月1日(金)から3日(日)にかけて開催された「東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024」(Esports Championships East Asia 2024、以下ECEA 2024)にて、日本代表チームが総合3位となったことをお知らせします。 ECEAは、日本、中国、韓国3か国の友好と、東アジアにおけるeスポーツの価値向上を目指し、2021年から開催されているeスポーツの対抗戦です。4回目となる今年は、新たに香港を加え、4つの国と地域の対抗戦として規模を拡大し、中国・成都にて開催されました。 3種目で行われた競技のうち、日本代表チームは『eFootball™』で優勝を果たしたものの、『Honor of Kings』、『League of Legends』で勝利した中国が総合優勝を果たしました。日本代表チームとしては総合成績で3位に終わりました。 また、大会期間中には、eスポーツ競技だけでなく、本場の火鍋を囲んでの食事会や、ジャイアントパンダ繁殖研究基地の見学などで、選手たちの交流・親睦も図られました。ECEA 2024大会結果 JeSU公式YouTubeチャンネルにて大会のアーカイブ映像を公開していますので、ぜひ東アジアの4つの国と地域の代表が繰り広げる熱戦をご覧ください。初日:開会式、『eFootball™』 (実況:井上マー、 解説:うでぃ) 2日目:『Honor of Kings』 (実況:dagger、 解説:Cub3) 最終日:『League of Legends』、表彰式 (実況:Jaeger、 解説:Nemoh) <大会概要>名称:Esports Championships East Asia 2024(東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024 / 略称:ECEA2024)日程:2024年11月1日(金)~3日(日)会場:Chengdu C8 Digital Production Center(中国・成都市)参加国・地域:日本、中国、韓国、香港実施タイトルおよび日本代表選手・コーチ『eFootball™』 Ax選手 TAKEMAN選手 oshushi選手(控え選手)『Honor of Kings』 rilver選手 ASD選手 ochik2選手 Aruru選手 Kai選手(SCARZ所属)『League of Legends』 momo選手 Ham選手 Jericho選手 Deant選手 kurahuto選手 Tobiコーチ(DetonatioN FocusMe Academy所属)賞金総額:300,000RMB(約600万円)各タイトル総額:100,000RMB(約200万円) ※1RMB(人民元)=20円換算主催:China Culture & Entertainment industry Association (CCEA)共催:日本 e スポーツ連合 (JeSU)、韓国eスポーツ協会(KeSPA) JeSUはこれからも、日本におけるeスポーツの中央競技団体として、関連する国内外の団体と連携し、eスポーツの振興を通して国民の健康および社会・経済の発展に寄与することを目的として活動していきます。日本eスポーツ連合(JeSU)について 一般社団法人日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの公認や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣などさまざまな取り組みを行っています。また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めています。JeSUオフィシャルスポンサー: 株式会社マウスコンピューター 興和株式会社活動助成: 一般財団法人上月財団 公益財団法人ミズノスポーツ振興財団協力: 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) 一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)後援: 一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA) 一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)