誰もが楽しめるeスポーツの普及と関連産業の振興を目的としたeスポーツイベント「東京eスポーツフェスタ 2024」が1月26日(金)〜28日(日)に開催。
『WBSC eBASEBALL™パワフルプロ野球』をはじめとする6競技の優勝者が決定した。
<以下、ニュースリリースより>


eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として、eスポーツの競技大会と関連産業展示会等で構成するイベント「東京eスポーツフェスタ2024」を令和6年1月26日(金)~1月28日(日)の3日間にわたり開催しました。
5回目となる今回の開催は、東京ビッグサイト南1・2ホールでのリアルと、オンラインの双方のメリットを生かしたハイブリッドで開催し、競技大会やセミナーなどの企画をリアル会場で実施するとともに、YouTube等で配信しました。
3日間の総来場者数は約9千人、オンライン動画配信の総視聴数は約11万回となりました。
名 称:東京eスポーツフェスタ2024
日 程:令和6(2024)年1月26日(金曜日)から1月28日(日曜日)まで
開催方式:公式WEBサイト( https://tokyoesportsfesta.jp )
動画配信サイト(YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch)
主 催:東京eスポーツフェスタ2024実行委員会
[東京都/(一社)日本eスポーツ連合/(一社)コンピュータエンターテインメント協会/(一社)日本オンラインゲーム協会/(株)東京ビッグサイト]
Official licensed videogame of World Baseball Softball Confederation "eBASEBALL"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの日本およびその他の国と地域における登録商標または商標です。(C)Konami Digital Entertainment/Gran Turismo 7: TM & (C) 2024 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc./太鼓の達人(TM)ドンダフルフェスティバル & (C)Bandai Namco Entertainment Inc./(C) GungHo Online Entertainment,Inc. All Rights Reserved./(C)SEGA/ (C)MIXI


全国各地から多くの選手が参加したeスポーツ競技大会は、「WBSC eBASEBALL(TM)パワフルプロ野球」「グランツーリスモ7」「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」「パズドラ」「ぷよぷよカップ(ぷよぷよeスポーツ)」「モンスターストライク」の6種目で実施し、優勝した選手たちには東京都知事杯が贈呈されました。
また、同時開催された関連産業展示会では、都内に所在するeスポーツ関連の中小企業や団体、学校など、約50事業者がリアルブースやオンラインで出展するとともに、「企業対抗戦」や「ピッチイベント」を実施しました。
このほか、ビジネスセッション「サウジアラビアのeSports市場から見る日本のeSports市場の成長可能性」やセミナー「アンチ・ドーピング講演」などのさまざまなセミナーや、プログラミングにふれられる学習企画などを実施しました。
各種企画の実施概要は、以下のとおりです。なお、実施した各種企画は、会期後もYouTubeの東京eスポーツフェスタ公式チャンネルのアーカイブにてお楽しみいただけます。
会期初日のオープニングでは、東京eスポーツフェスタ2024実行委員会名誉委員長の小池百合子都知事がビデオメッセージにて、「eスポーツは、子どもからお年寄りまで、また、性別や障害の有無にかかわらず、色んな方が一緒に楽しめます。このことがeスポーツの奥深さを生み出しています。東京eスポーツフェスタが、eスポーツの裾野をさらに拡大させることを期待しています。白熱した試合が繰り広げられる3日間をどうぞお楽しみください。」とコメント。
また、実行委員会特別顧問であり一般社団法人日本eスポーツ連合の早川英樹会長が登壇し、「東京eスポーツフェスタは、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として実施しており、今年で5回目を迎えます。昨年中国で行われたアジア競技大会ではeスポーツが正式種目として採用され、また国際オリンピック委員会が主催するオリンピックeスポーツシリーズもシンガポールで開催されました。
今後も、2026年に愛知・名古屋で開催されるアジア競技大会を筆頭に、さまざまな国際大会が計画されています。この東京eスポーツフェスタからも、世界へ羽ばたく選手が生まれてくることを大きく期待したいと思います。また、競技大会だけでなく、展示会、セミナーや学習企画など、バラエティー豊富な企画になっております。ぜひ、ご視聴いただき、eスポーツの理解をいっそう深めていただければと思います。」とコメントしました。
さらに、公式アンバサダーであるにじさんじのライバー、ラトナ・プティさんの「皆さん、3日間盛り上がっていきましょう!東京eスポーツフェスタ2024、スタートでーす!!」という開会宣言で東京eスポーツフェスタ2024が開幕となりました。


●「グランツーリスモ7」決勝大会
PlayStation(R)5 / PlayStation(R)4用ソフトウェア『グランツーリスモ7』部門では、オンライン予選を勝ち上がった8名による決勝大会を実施。使用コース「富士スピードウェイ」を10周し、優勝者を決定しました。今回の大会では免許を取得できないティーンエイジャーが多く、当日発表の要素もあり、プレーヤーの適応力が試される激戦区の中でしたが、どれみ選手がみごとに優勝を勝ち取りました。

【優勝者】 どれみ選手
「最近ちゃんと練習していない中で予選でのポジション取りも失敗し、その中でまさか優勝できて本当にうれしい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!」

●「WBSC eBASEBALL(TM)パワフルプロ野球」決勝大会
PlayStation(R)4、Nintendo Switchの両ハードのオンライン予選全国ランキングで2チームの各1位を獲得した2名と、当日予戦を勝ち抜いた2名、計4名による決勝トーナメントを実施。各試合には「けんき」「たいじ」も応援団長として対戦を見守りました。「冷静」チームながら正確かつ白熱のプレーを届けるショーラ選手がコールドゲームでみごと優勝を決めました。
【優勝者】ショーラ選手

「宣言通り打ちまくることができて最高です!」

●「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」決勝大会
オンライン予選や会場予選を勝ち上がった親子部門4組、一般部門8名で決勝トーナメントを実施しました。親子部門では激戦を戦い抜いたしはる親子のままぎまる選手・しはる選手が安定したプレーをみせ優勝を決めました。一般部門では去年の優勝選手はる~~~ん選手と正確さのkazemiyaび選手が僅差での試合を繰り広げ、3曲目ではたった250点差でkazemiyaび選手が勝利を勝ち取りました。

親子部門
【優勝チーム】「しはる親子」
ままぎまる選手(右)
今回初めて大会に参加したのですが、親子でとても楽しむ事ができました。緊張しましたが練習の成果を出せて良かったです。eスポーツがこれから更に盛り上がって欲しいと思います。
しはる選手(左)
人生初めてのトロフィーをもらえてすごくうれしかたし、楽しかったです。みんなとても強かったのでまた練習して出たいです。

一般部門
【優勝者】kazemiyaび選手
優勝、本当にうれしいです!!決勝戦はアーケード・家庭版の両方で公式大会優勝経験があるトッププレーヤーが相手ということもあり、自分自身の実力以外の要素も絡み合った上で掴み取れた勝利だと考えていますが、それを差し引いても彼を相手に戦って優勝できたことはとても価値のある経験だと思います。この経験を糧に上達を続けて、優勝の実績に相応しい腕前になりたいです!これからも頑張ります!!

●「パズドラ」決勝大会
優勝者に「プロライセンス認定権利」が与えられるパズドラは、アプリ内「ランキングダンジョン」にてオンライン予選が行われ、その上位選手たちによるリアル会場予選から勝ち上がった16名による決勝大会準決勝・決勝戦が実施されました。決勝戦では4人同時に参加する対戦を三本行い、合計スコアで勝者を決定するルールで行い、一本目は、はるまき選手が1位を獲得しましたが、二本目・三本目に連続して1位になった、となかい選手がそのまま優位を維持し、初優勝を決めました。

【優勝者】となかい選手
「気づいたらプロになっていました」

●セガ公式大会「ぷよぷよカップ」(ぷよぷよeスポーツ)決勝大会
今年はオープンの部(小学生以上)で、優勝者にはプロライセンス取得権が付与されるセガ公式大会「ぷよぷよカップ」が開催されました。小中学生選手が躍進する中、決勝戦は共にJeSU公認プロのdelta選手とともくん選手。delta選手が5本連取で先制するも、ともくん選手も負けじと5本連取で1セットを取り返し、両者1歩も譲らない試合展開に。

最終試合で繰り広げられた同時消しの応酬では、ともくん選手がdelta選手の1歩上を行き2年連続3度目の東京eスポーツフェスタ優勝を勝ち取りました。
【優勝者】 ともくん選手
「東京eスポーツフェスタ三年前と、去年優勝していて
三回目の優勝することができて本当にうれしいです。」

●「モンスターストライク」決勝大会
親子部門、一般部門の2部門で開催したモンスタース トライクは、それぞれ2名1組を1チームとし、オンライン予選やリアル会場予選を勝ち上がった親子部門8チーム、リアル会場予選を勝ち上がった一般部門32チームによる決勝トーナメントを実施しました。
親子部門では、終始、息の合った正確なプレーを見せた『リトルバード』が逆転優勝を決めました。一般部門ではBO3最終戦までもつれ込む大接戦の中『えすかるご!?』が優勝を獲得しました。

親子部門
【優勝チーム】リトルバード
空色選手(左)
楽しみながら全力を出せました。東京eスポーツフェスタ
では2022年の大会以来2度目の優勝ですが、去年の大会(
東京eスポーツフェスタ2023)では3位で悔しかったので
リベンジできてすごくうれしいです。
のーふぇいす選手(右)
多くの方々に支えられた大会で、現地でもたくさんの声援
をいただきました。娘用に簡略化した立ち回りで挑み、完
全手を見せることはできなかったのですが、いい結果が出
せました。応援してくれた方々に恩返しできたかなと思い
ます。

一般部門
【優勝チーム】えすかるご!?
吉村 武琉選手(左)
「MONST Xmas TOURNAMENT 2023」で出場者の強さに絶望し、本気で練習し挑みました。成長できた一カ月でしたし、結果も残すことができてうれしいです。基本的に難しいショットは自分が担当したのですが、簡単なショットだけで勝てる大会ではなく、相方(まそお選手)がしっかりと決めてくれていたので楽しみながらプレーできました。
まそお(右)
初めて出場した東京eスポーツフェスタで優勝できて、めちゃくちゃうれしいです。モンストのプロ選手である相方(吉村 武琉選手)が強すぎて横で圧倒されていました。相方がミスをする気がせず、自分が決めたら絶対勝てるという自信を持てたので、安心しながらプレーできました。
● 企業対抗戦
関連産業展示会の出展事業者有志が、「スーパーボンバーマン R 2」企業対抗戦を開催。初めてボンバーマンにふれる方にも楽しんでいただけました。そして見事優勝したのは、川上産業株式会社でした。
【優勝チーム】川上産業株式会社
「初参加の中イメトレを手伝ってくれたチームメンバーや野次…声援を届けてくれたメンバーのおかげで勝つことができました。とても楽しかったです!」
【参加事業者】(50音順)
AMORIS/株式会社スマートスタート/川上産業株式会社
● ピッチイベント
関連産業展示会に出展する4事業者が、eスポーツ関連産業活性化に向けた新規サービスや製品などに係るアイデアのプレゼンテーションを行い、2名の専門家が審査した結果、株式会社PACkageが最優秀賞を受賞しました。
【最優秀賞】
株式会社PACkage
「地域社会の絆を深めるアプリ」
プレゼンター:伊東 アレキサンダー様
「選ばれると思っていなかったので正直ビックリしています。eスポーツやゲームをただ遊ぶだけでなく、人と人との絆をつなぐきっかけとして意識している方が自分以外にもいることに気づけて良かったです。ありがとうございます。」
【参加事業者及びプレゼンテーションテーマ】(発表順)
・株式会社PACkage
「地域社会の絆を深めるアプリ」
・ピーコック魔法瓶工業株式会社
「ゲーミングボトル・ゲーミングタンブラー」
・あけび動作の学校株式会社
「スマホの新しい持ち方 ハンガーリング」
・株式会社メイクウィル
「三本の矢の施策」
【審査員】
東京都eスポーツ連合 会長 筧 誠一郎
株式会社HLD lab 代表取締役 岡田 大士郎
『WBSC eBASEBALL™パワフルプロ野球』をはじめとする6競技の優勝者が決定した。
<以下、ニュースリリースより>
「東京eスポーツフェスタ2024」開催概要


eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として、eスポーツの競技大会と関連産業展示会等で構成するイベント「東京eスポーツフェスタ2024」を令和6年1月26日(金)~1月28日(日)の3日間にわたり開催しました。
5回目となる今回の開催は、東京ビッグサイト南1・2ホールでのリアルと、オンラインの双方のメリットを生かしたハイブリッドで開催し、競技大会やセミナーなどの企画をリアル会場で実施するとともに、YouTube等で配信しました。
3日間の総来場者数は約9千人、オンライン動画配信の総視聴数は約11万回となりました。
名 称:東京eスポーツフェスタ2024
日 程:令和6(2024)年1月26日(金曜日)から1月28日(日曜日)まで
開催方式:公式WEBサイト( https://tokyoesportsfesta.jp )
動画配信サイト(YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch)
主 催:東京eスポーツフェスタ2024実行委員会
[東京都/(一社)日本eスポーツ連合/(一社)コンピュータエンターテインメント協会/(一社)日本オンラインゲーム協会/(株)東京ビッグサイト]
Official licensed videogame of World Baseball Softball Confederation "eBASEBALL"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの日本およびその他の国と地域における登録商標または商標です。(C)Konami Digital Entertainment/Gran Turismo 7: TM & (C) 2024 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc./太鼓の達人(TM)ドンダフルフェスティバル & (C)Bandai Namco Entertainment Inc./(C) GungHo Online Entertainment,Inc. All Rights Reserved./(C)SEGA/ (C)MIXI


写真上:公式アンバサダー:ラトナ・プティ/写真下:メインMC「RaMu」(中央)、サブMC「村井理沙子」(右側)、アシスタントMC「あおこ」(左側)
全国各地から多くの選手が参加したeスポーツ競技大会は、「WBSC eBASEBALL(TM)パワフルプロ野球」「グランツーリスモ7」「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」「パズドラ」「ぷよぷよカップ(ぷよぷよeスポーツ)」「モンスターストライク」の6種目で実施し、優勝した選手たちには東京都知事杯が贈呈されました。
また、同時開催された関連産業展示会では、都内に所在するeスポーツ関連の中小企業や団体、学校など、約50事業者がリアルブースやオンラインで出展するとともに、「企業対抗戦」や「ピッチイベント」を実施しました。
このほか、ビジネスセッション「サウジアラビアのeSports市場から見る日本のeSports市場の成長可能性」やセミナー「アンチ・ドーピング講演」などのさまざまなセミナーや、プログラミングにふれられる学習企画などを実施しました。
各種企画の実施概要は、以下のとおりです。なお、実施した各種企画は、会期後もYouTubeの東京eスポーツフェスタ公式チャンネルのアーカイブにてお楽しみいただけます。
オープニング
会期初日のオープニングでは、東京eスポーツフェスタ2024実行委員会名誉委員長の小池百合子都知事がビデオメッセージにて、「eスポーツは、子どもからお年寄りまで、また、性別や障害の有無にかかわらず、色んな方が一緒に楽しめます。このことがeスポーツの奥深さを生み出しています。東京eスポーツフェスタが、eスポーツの裾野をさらに拡大させることを期待しています。白熱した試合が繰り広げられる3日間をどうぞお楽しみください。」とコメント。
また、実行委員会特別顧問であり一般社団法人日本eスポーツ連合の早川英樹会長が登壇し、「東京eスポーツフェスタは、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として実施しており、今年で5回目を迎えます。昨年中国で行われたアジア競技大会ではeスポーツが正式種目として採用され、また国際オリンピック委員会が主催するオリンピックeスポーツシリーズもシンガポールで開催されました。
今後も、2026年に愛知・名古屋で開催されるアジア競技大会を筆頭に、さまざまな国際大会が計画されています。この東京eスポーツフェスタからも、世界へ羽ばたく選手が生まれてくることを大きく期待したいと思います。また、競技大会だけでなく、展示会、セミナーや学習企画など、バラエティー豊富な企画になっております。ぜひ、ご視聴いただき、eスポーツの理解をいっそう深めていただければと思います。」とコメントしました。
さらに、公式アンバサダーであるにじさんじのライバー、ラトナ・プティさんの「皆さん、3日間盛り上がっていきましょう!東京eスポーツフェスタ2024、スタートでーす!!」という開会宣言で東京eスポーツフェスタ2024が開幕となりました。

一般社団法人日本eスポーツ連合:早川英樹会長
eスポーツ競技大会

●「グランツーリスモ7」決勝大会
PlayStation(R)5 / PlayStation(R)4用ソフトウェア『グランツーリスモ7』部門では、オンライン予選を勝ち上がった8名による決勝大会を実施。使用コース「富士スピードウェイ」を10周し、優勝者を決定しました。今回の大会では免許を取得できないティーンエイジャーが多く、当日発表の要素もあり、プレーヤーの適応力が試される激戦区の中でしたが、どれみ選手がみごとに優勝を勝ち取りました。

【優勝者】 どれみ選手
「最近ちゃんと練習していない中で予選でのポジション取りも失敗し、その中でまさか優勝できて本当にうれしい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!」

●「WBSC eBASEBALL(TM)パワフルプロ野球」決勝大会
PlayStation(R)4、Nintendo Switchの両ハードのオンライン予選全国ランキングで2チームの各1位を獲得した2名と、当日予戦を勝ち抜いた2名、計4名による決勝トーナメントを実施。各試合には「けんき」「たいじ」も応援団長として対戦を見守りました。「冷静」チームながら正確かつ白熱のプレーを届けるショーラ選手がコールドゲームでみごと優勝を決めました。
【優勝者】ショーラ選手

「宣言通り打ちまくることができて最高です!」

●「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」決勝大会
オンライン予選や会場予選を勝ち上がった親子部門4組、一般部門8名で決勝トーナメントを実施しました。親子部門では激戦を戦い抜いたしはる親子のままぎまる選手・しはる選手が安定したプレーをみせ優勝を決めました。一般部門では去年の優勝選手はる~~~ん選手と正確さのkazemiyaび選手が僅差での試合を繰り広げ、3曲目ではたった250点差でkazemiyaび選手が勝利を勝ち取りました。

親子部門
【優勝チーム】「しはる親子」
ままぎまる選手(右)
今回初めて大会に参加したのですが、親子でとても楽しむ事ができました。緊張しましたが練習の成果を出せて良かったです。eスポーツがこれから更に盛り上がって欲しいと思います。
しはる選手(左)
人生初めてのトロフィーをもらえてすごくうれしかたし、楽しかったです。みんなとても強かったのでまた練習して出たいです。

一般部門
【優勝者】kazemiyaび選手
優勝、本当にうれしいです!!決勝戦はアーケード・家庭版の両方で公式大会優勝経験があるトッププレーヤーが相手ということもあり、自分自身の実力以外の要素も絡み合った上で掴み取れた勝利だと考えていますが、それを差し引いても彼を相手に戦って優勝できたことはとても価値のある経験だと思います。この経験を糧に上達を続けて、優勝の実績に相応しい腕前になりたいです!これからも頑張ります!!

●「パズドラ」決勝大会
優勝者に「プロライセンス認定権利」が与えられるパズドラは、アプリ内「ランキングダンジョン」にてオンライン予選が行われ、その上位選手たちによるリアル会場予選から勝ち上がった16名による決勝大会準決勝・決勝戦が実施されました。決勝戦では4人同時に参加する対戦を三本行い、合計スコアで勝者を決定するルールで行い、一本目は、はるまき選手が1位を獲得しましたが、二本目・三本目に連続して1位になった、となかい選手がそのまま優位を維持し、初優勝を決めました。

【優勝者】となかい選手
「気づいたらプロになっていました」

●セガ公式大会「ぷよぷよカップ」(ぷよぷよeスポーツ)決勝大会
今年はオープンの部(小学生以上)で、優勝者にはプロライセンス取得権が付与されるセガ公式大会「ぷよぷよカップ」が開催されました。小中学生選手が躍進する中、決勝戦は共にJeSU公認プロのdelta選手とともくん選手。delta選手が5本連取で先制するも、ともくん選手も負けじと5本連取で1セットを取り返し、両者1歩も譲らない試合展開に。

最終試合で繰り広げられた同時消しの応酬では、ともくん選手がdelta選手の1歩上を行き2年連続3度目の東京eスポーツフェスタ優勝を勝ち取りました。
【優勝者】 ともくん選手
「東京eスポーツフェスタ三年前と、去年優勝していて
三回目の優勝することができて本当にうれしいです。」

●「モンスターストライク」決勝大会
親子部門、一般部門の2部門で開催したモンスタース トライクは、それぞれ2名1組を1チームとし、オンライン予選やリアル会場予選を勝ち上がった親子部門8チーム、リアル会場予選を勝ち上がった一般部門32チームによる決勝トーナメントを実施しました。
親子部門では、終始、息の合った正確なプレーを見せた『リトルバード』が逆転優勝を決めました。一般部門ではBO3最終戦までもつれ込む大接戦の中『えすかるご!?』が優勝を獲得しました。

親子部門
【優勝チーム】リトルバード
空色選手(左)
楽しみながら全力を出せました。東京eスポーツフェスタ
では2022年の大会以来2度目の優勝ですが、去年の大会(
東京eスポーツフェスタ2023)では3位で悔しかったので
リベンジできてすごくうれしいです。
のーふぇいす選手(右)
多くの方々に支えられた大会で、現地でもたくさんの声援
をいただきました。娘用に簡略化した立ち回りで挑み、完
全手を見せることはできなかったのですが、いい結果が出
せました。応援してくれた方々に恩返しできたかなと思い
ます。

一般部門
【優勝チーム】えすかるご!?
吉村 武琉選手(左)
「MONST Xmas TOURNAMENT 2023」で出場者の強さに絶望し、本気で練習し挑みました。成長できた一カ月でしたし、結果も残すことができてうれしいです。基本的に難しいショットは自分が担当したのですが、簡単なショットだけで勝てる大会ではなく、相方(まそお選手)がしっかりと決めてくれていたので楽しみながらプレーできました。
まそお(右)
初めて出場した東京eスポーツフェスタで優勝できて、めちゃくちゃうれしいです。モンストのプロ選手である相方(吉村 武琉選手)が強すぎて横で圧倒されていました。相方がミスをする気がせず、自分が決めたら絶対勝てるという自信を持てたので、安心しながらプレーできました。
関連産業展示会
● 企業対抗戦
関連産業展示会の出展事業者有志が、「スーパーボンバーマン R 2」企業対抗戦を開催。初めてボンバーマンにふれる方にも楽しんでいただけました。そして見事優勝したのは、川上産業株式会社でした。
【優勝チーム】川上産業株式会社
「初参加の中イメトレを手伝ってくれたチームメンバーや野次…声援を届けてくれたメンバーのおかげで勝つことができました。とても楽しかったです!」
【参加事業者】(50音順)
AMORIS/株式会社スマートスタート/川上産業株式会社
● ピッチイベント
関連産業展示会に出展する4事業者が、eスポーツ関連産業活性化に向けた新規サービスや製品などに係るアイデアのプレゼンテーションを行い、2名の専門家が審査した結果、株式会社PACkageが最優秀賞を受賞しました。
【最優秀賞】
株式会社PACkage
「地域社会の絆を深めるアプリ」
プレゼンター:伊東 アレキサンダー様
「選ばれると思っていなかったので正直ビックリしています。eスポーツやゲームをただ遊ぶだけでなく、人と人との絆をつなぐきっかけとして意識している方が自分以外にもいることに気づけて良かったです。ありがとうございます。」
【参加事業者及びプレゼンテーションテーマ】(発表順)
・株式会社PACkage
「地域社会の絆を深めるアプリ」
・ピーコック魔法瓶工業株式会社
「ゲーミングボトル・ゲーミングタンブラー」
・あけび動作の学校株式会社
「スマホの新しい持ち方 ハンガーリング」
・株式会社メイクウィル
「三本の矢の施策」
【審査員】
東京都eスポーツ連合 会長 筧 誠一郎
株式会社HLD lab 代表取締役 岡田 大士郎
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- 【結果速報 6月29日】 「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」 はチームマノンが優勝! あくたがわ選手が「EVO 2025」参戦サポートを獲得
- 2025年6月28日(土)〜29日(日)、東京体育館にて、「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」が開催された。「LEGENDUS」はストリーマーのSHAKAが主催するさまざまなゲームを用いた対戦イベント。その中でも『ストリートファイター6』(スト6)は特に人気で、「師弟杯」など何度も大会が行われてきた。今大会は『スト6』で初めて一般プレーヤーが参加できるイベントで、それぞれ1体ずつキャラを固定して戦う。DAY 1は一般参加者によるダブルエリミネーショントーナメントの順位により、異なるキャラクターを操る16名がDAY 2の決勝に進出できる。ただし、通過できるのは1位プレーヤーのみ。重複していない12名は決定し、残る4枠分は17位以下の選手の中で各キャラの最上位のプレーヤーがトーナメントを行い勝ち取るという方式だ。その結果、キャラが重複して空いている4枠をかけてその他のキャラ最上位プレーヤーによるトーナメントが行われ、決勝を戦う16名=16キャラが確定。抽選により対戦カードも決定した。DAY 1最終結果&DAY 2進出選手(キャラ)DAY 2は、決勝進出者のキャラを担当するストリーマーとタッグを組み、ダブルエリミネーションで対決。一般参加者同士、ストリーマー同士がBo3(2ゲーム先取)で戦い、1-1の場合は一般参加者同士でBo1に勝ったチームが勝利となる。グランドファイナル:チームマノン vs チームダルシム グランドファイナルは、ウイナーズを勝ち抜いた「チームマノン」と、ルーザーズから勝ち上がった「チームダルシム」。同じカードはウイナーズブラケット ラウンド2で「チームマノン」が一度勝利している組み合わせだ。あくたがわ vs harumyの試合は、先の試合の教訓を生かして、harumy選手がドライブラッシュで攻めていく姿勢を見せ、1ゲームを奪うが、差し返しからの投げでメダルを積み重ねていくあくたがわ選手のマノンが一枚上手で、2-1で勝利する。しかし、ストリーマー同士のSHAKA vs ありけん戦では、ありけん選手のトリッキーな空中技やワープからの攻めにSHAKA選手が一歩及ばず、1本取り返す。1-1で迎えたあくたがわ vs harumyの2戦目は、会場の応援も最高潮。互いに持てる力を出し切り、あくたがわ選手が勝利した。これにより、副賞としてあくたがわ選手とSHAKA選手は「EVO 2025」への出場権&渡航サポートが受けられる。 配信アーカイブ DAY 1 - メイン配信 DAY 2 - メイン配信 DAY 2 - ルーザーズ配信 Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂https://www.redbull.com/jp-ja/events/legendus-street-fighter-6-itadaki
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- 【結果速報 6月27日】翔、ふ〜どが1位通過!——「TOPANGA CHAMPIONSHIP 6(トパチャン6)」オフライン決勝進出選手決定!
- 株式会社CELLORBが運営する『ストリートファイター6』のリーグ大会「TOPANGA CHAMPIONSHIP 6(トパチャン6)」のオンライン本戦 アドバンスドステージが6月19日(木)から開催中。TOPANGA CHAMPIONSHIPとは人気格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを主軸に2011年から続く日本を代表するeスポーツ大会。長期リーグ形式でトップ選手が競い、オンライン予選とオフライン決勝を組み合わせたハイレベルな戦いが魅力だ。2025年の第6回は5月~7月開催、賞金総額300万円以上で、株式会社CELLORBが運営している。https://topanga.co.jp/topanga_championship6/ 現在はオランオン本戦のアドバンスドステージが開催中。直近に開催されたビギニングステージを勝ち上がった各ブロック上位3名と、4位同士で行われる決定戦の勝者1名の7名が、オフライン決勝を賭けて熾烈(しれつ)な戦いを繰り広げている。アドバンスドステージは、総当たり戦(9名×2ブロック)が行われ、成績上位がラフォーレミュージアム原宿で行われるオフライン決勝へと進出できるという流れだ。6月27日(金)でアドバンスドステージの全日程が終了。オフライン決勝進出の選手が決定した。成績表 ■WHITE DIVISION順位選手名WINLOSEPOINT1 ZETA DIVISION|翔 7 1 14 2 IBUSHIGIN|鶏めし 6 2 3 3 ZETA DIVISION|ヤマグチ 5 3 3 4 あくたがわ 4 4 2 5 ZETA DIVISION|ももち 4 4 1 6 ZETA DIVISION|ひかる 3 5 -1 7 A.M.G / SS熊本|こばやん 3 5 -2 8 名古屋NTPOJA|Seiya 2 6 -8 9 RIDDLE ORDER|Jr. 2 6 -12 ■BLACK DIVISION 順位選手名WINLOSEPOINT1 REJECT|ふ〜ど 5 3 4 2 Red Bull / CR|ボンちゃん 5 3 2 3 FAV gaming|もけ 5 3 2 4 SBI e-Sports|ひびき 4 4 2 5 Saishunkan Sol 熊本|cosa 4 4 1 6 G8S / RB / PWS|ガチくん 4 4 0 7 FAV gaming|りゅうきち 3 5 -1 8 G8S / Hit Box|カワノ 3 5 -4 9 ZETA DIVISION|ひぐち 3 5 -6 ■EXTRA ROUNDあくたがわ vs SBI e-Sports|ひびき(2:7)オフライン決勝進出選手(所属チーム|選手名) ■WHITE DIVISIONからの進出選手ZETA DIVISION|翔IBUSHIGIN|鶏めしZETA DIVISION|ヤマグチ■BLACK DIVISIONからの進出選手REJECT|ふ〜どRed Bull / CR|ボンちゃんFAV gaming|もけ■EXTRA ROUNDからの進出選手SBI e-Sports|ひびき配信アーカイブ ADVANCED STAGE|DAY1(WHITE DIVISION Round1)https://www.youtube.com/live/i8Wv2JSkIlw?si=rq3ME5hALaHjnHyAADVANCED STAGE|DAY2(BLACK DIVISION Round1)https://www.youtube.com/live/uaaKN0OL_48?si=Rm4kB-HF85lIzsYdADVANCED STAGE|DAY3(WHITE DIVISION Round2)https://www.youtube.com/live/bVVkAWtxi08?si=4pj7LYQiUGmLpPMGADVANCED STAGE|DAY4(BLACK DIVISION Round2)https://www.youtube.com/live/3VPcV6Do1E0?si=v3E40PblSsM7LQE8ADVANCED STAGE|DAY5(WHITE DIVISION FinalRound)https://www.youtube.com/live/N9F0xaF4OBc?si=kxo06k0NnDgaG-9RADVANCED STAGE|DAY6(BLACK DIVISION FinalRound)https://www.youtube.com/live/70K1-AHqJeo?si=hbE1v4ukfWggLvulADVANCED STAGE|DAY7(EXTRA ROUND)https://www.youtube.com/live/kLpJLakiHjw?si=b8K7QClHkk2prF1mオフライン決勝観戦チケット情報 ◤ 第6期TOPANGA CHAMPIONSHIP オフライン決勝 ◢オフラインならではの熱気と緊張感。静寂の中で交錯する駆け引き、勝利の瞬間に響く歓声――――そのすべてを、体感せよ。日程:2025年7月11日(金)〜7月13日(日)会場:ラフォーレミュージアム原宿… pic.twitter.com/7YZ0CzpJzQ— TOPANGA (@topangajapan) May 30, 2025 ■関連リンクTOPANGA CHAMPIONSHIP 6 公式サイト:https://topanga.co.jp/topanga_championship6/TOPANGA 公式X:https://x.com/topangajapan©CELLORB ©CAPCOM
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- 【結果速報 6月23日】🇸🇬Paper Rexが悲願の初優勝! MVPはf0rsakeN——『VALORANT』国際大会「VCT 2025 Masters Toronto」
- 『VALORANT』の国際大会「VCT 2025 Masters Toronto」が6月8日(日)〜6月23日(月)にかけて、カナダ・トロントにて開催。シンガポールのeスポーツチーム🇸🇬Paper Rexが優勝した。VCT Mastersとは『VALORANT』の国際大会のひとつで、各シーズンごとの優勝チームを競う大会。Pacific、Americas、EMEA、CNの4リーグで構成された公式インターナショナルリーグ「VALORANT Champions Tour 2025」にて勝ち抜いた12チームが出場し、年間王者を決める「Champions」の出場権を賭けて戦う。なお、日本代表の🇯🇵DetonatioN FocusMe、🇯🇵ZETA DIVISIONはPacificリーグに出場中だが、「VCT 2025 Masters Toronto」の出場には至らなかった。https://valorantesports.com/ja-JP/news/masters-toronto-everything-you-need-to-know 🇸🇬Paper Rexはほかのチームにはないアグレッシブでトリッキーな戦術を好むチームで、所属選手のsomethingは、かつて日本のチームに所属していたこともあり、海外のみならず日本でも人気のチームだ。また『VALORANT』の公式大会において準優勝はあるものの優勝を逃し続けていた🇸🇬Paper Rexだけに、今回の初優勝は多くのファンが歓喜している。VCT 2025 Masters Toronto 結果 順位チーム名賞金1位 🇸🇬Paper Rex $350,000 2位 🇬🇧Fnatic $200,000 3位 🇨🇳Wolves Esports $125,000 4位 🇺🇸G2 Esports $75,000 5–6位 🇰🇷Gen.G Esports $50,000 5–6位 🇺🇸Sentinels $50,000 7–8位 🇨🇳XLG Esports $35,000 7–8位 🇮🇩Rex Regum Qeon $35,000 9–10位 🇨🇳Bilibili Gaming $25,000 9–10位 🇳🇱Team Liquid $25,000 11–12位 🇺🇸MIBR $15,000 11–12位 🇪🇸Team Heretics $15,000 なお、VCT Pacificの公式スポンサーであるZOWIEが🇸🇬Paper Rex優勝キャンペーンを実施中だ。【キャンペーン】//Paper Rex 優勝キャンペーン\\📣 熱い激闘が繰り広げられたVALORANT Masters Toronto 2025。ZOWIEはVCT Pacificの心強いパートナーとして、情熱を持って選手たちを支えています。そのPacificから進出したPRXが見事優勝に輝きました!「ZOWIE IS YOU!」… pic.twitter.com/xdhDTHwp6m— ZOWIE esports Japan (@ZOWIE_JAPAN) June 23, 2025 ■関連リンクVALORANT Masters Toronto 2025 - Grand Finals - Day 13:https://www.youtube.com/watch?v=hqHFG6FAI9U© 2025 Riot Games, Inc. All Rights Reserved.