デジタルカードゲーム『シャドウバース』の公式大会「RAGE Shadowverse 2024 Spring」のGRAND FINALSが3月24日(日)に開催。一方通行選手が優勝し1,000万円を獲得した。
<以下、ニュースリリースより>
株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、対戦型オンラインTCG『Shadowverse』の大会「RAGE Shadowverse 2024 Spring」のGRAND FINALSを2024年3月24日(日)に開催しました。
GRAND FINALSはトーナメント形式で、各試合は先に3バトルを制した方が勝利するBO5方式。1試合で3つのデッキを使用でき、2バトル目以降は勝利したデッキは使用できなくなるというルールです。
GRAND FINALSの舞台となった都内スタジオにはファイナリスト8人が集結。司会と進行を務めたテレビ朝日アナウンサーの布施宏倖さんとMCのみゃこさん、実況の友田一貴さんと平岩康佑さん、解説のまるさんと海老原悠さんが多くの観客と共に大会の行方を見守るなか、賞金1000万円と優勝トロフィーを手にしたのは一方通行選手でした。
また「RAGE」総合プロデューサー・大友真吾は決勝後に30回目のオープン大会というメモリアルなタイミングで集大成を迎える「RAGE Shadowverse 2024 Summer」について発表しました。同大会のエントリーはすでに開始しており、予選は5月4日(土)、5日(日)に幕張メッセで開催されます。
今大会のアーカイブ配信はこちらから視聴することができます。
ABEMA:https://abema.tv/channels/world-sports-5/slots/9EY6Ce6f5Q6TjV
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=boD3YxjWMqY
【1回戦第1試合】

開幕マッチは強豪アマチュアチーム・iDealに所属するiDeal|我袖選手と予選大会Day2でレバンガ☆SAPPOROのrikka選手を下して勝ち上がってきた沖奈選手の対戦となりました。互いに譲らずに1本ずつ奪い合う接戦となった中、最後はネクロマンサー同士のミラー対決に。ハイレベルな読み合いを乗り越えて3-2で勝利を掴んだのは、iDeal|我袖選手でした。iDeal|我袖選手は試合後、「優勝を目指してさらに勝っていきたい」とのコメントで意気込みを示しました。
【1回戦第2試合】

第2試合では“上位0.1%のプレーヤー”と自負し、予選大会Day2から全勝の一方通行選手と過去のRAGE王者やプロ選手を次々と破って駒を進めてきた暗黒選手が激突。第1試合に続いてフルセットの戦いとなりました。勝敗を決する一戦で漆黒選手は早めの展開を見せてプレッシャーをかけますが、一方通行選手は慌てることなく耐え抜いて粘り勝ち。一方通行選手が3-2で準決勝へと進出し、「流れが来ていると思います」とコメントしました。
【1回戦第3試合】

GRAND FINALS進出者の中で唯一ネメシスのデッキを持ち込んだdouble fault選手と多くの他選手から“注目する選手”として名前を挙げられたRe=L選手による一戦は、Re=L選手が早々に2本を奪う展開に。double fault選手もネメシスで1本を奪い返して底力を見せるも、続くバトルではRe=L選手が素早くdouble fault選手のライフを削り切って勝利を収めました。試合後、Re=L選手は「次もその次も勝って、優勝します!」と力強く宣言しました。
【1回戦第4試合】

1回戦最後の試合は、シャドウバースの大会において約2年間で数百万円の賞金を獲得した経験を持つ蒼磁石選手と、自ら立ち上げたアマチュアチーム・EXTから初のGRAND FINALS進出となったEXT|アルト選手が対戦しました。第1バトルはEXT|アルト選手が勝利を収めたものの、そこから蒼磁石選手が一気に3戦連取と力強いパフォーマンスで挽回。準決勝進出を決めました。蒼磁石選手は「反省点が多すぎてなんとも言えない」と振り返りつつ、「反省を生かしたいと」前を向いています。
【準決勝第1試合】

決勝進出と2025年に開催される世界大会「Shadowverse WORLD CHAMPIONSHIP」への出場権をかけた準決勝第1試合は、iDeal|我袖選手と一方通行選手が対戦。ここまで勝ち残った両者による激戦はフルセットまでもつれ込み、iDeal|我袖選手にとっては1回戦と同じネクロマンサーでのミラー対決となりましたが、我慢比べのような展開を制したのは一方通行選手。試合後には激戦の疲労感をにじませながらも「落ち着いてプレーできたかなと思います」と振り返り、「次も頑張りたい」と決勝を見据えました。

一方通行選手の待つ決勝への切符をかけて、Re=L選手と蒼磁石選手が相まみえました。第1バトルは蒼磁石選手がテクニカルなプレイングで勝利を掴み取りましたが、そこからRe=L選手が挽回。勢いの良さを印象付ける3戦連取で、一気に決勝進出を決めました。試合後は「気持ちいい勝利でした」し笑顔を見せ、「背中を押してくれたみんなのためにも、次も勝って優勝したいと思います」と語りました。
【決勝】

決勝はフルセットの戦いを勝ち抜いてきた一方通行選手と、3戦連取で準決勝を制してきたRe=L選手の対戦となりました。第1バトルは一方通行選手が勝利を収め、第2・第3バトルをRe=L選手、第4バトルは再び一方通行選手と、互いに譲らないシーソーゲームに。その中で迎えた最後の一戦は、一方通行選手がデッキの特長を生かして盤面を制圧。見事にRe=L選手のライフを削り切り、優勝を決めました。

決勝後、インタビューを受けた一方通行選手は表情を崩すことなく、「自分のために調整に付き合ってくれた人たちがたくさんいた。プレーは良くないところもあったけど、優勝できて良かったです」とコメント。優勝の実感は「まだない」としつつ、仲間たちには「いつも調整してくれて、ありがとうございました」とメッセージを送り、トロフィーを掲げました。
その後、『Shadowverse』プロデューサーの木村唯人さんは一方通行選手の優勝を祝福し、「二つ名のとおり、加速的プレイングセンスを武器にギリギリの状況でも常に最善の道を突き進み、見事今大会の王者となられました。あらためておめでとうございます」と賛辞を贈りました。
また、RAGEプロデューサーの大友真吾から次回大会についての発表があり、「RAGE Shadowverse 2024 Summer」は「30回目のオープン大会というメモリアルなタイミングで集大成を迎えることになり、オフラインでの開催となります。集大成ならではの施策やキャンペーンを実施していく予定となっておりますので、お楽しみにしていてください」とのこと。開催日程は予選大会Day1が5月4日(土)、Day2が5月5日(日)。幕張メッセでの開催となり、すでに1次エントリーはアプリ「シャドナビ」にて開始しています。優勝賞金は「RAGE Shadowverse 2024 Summer」でも1000万円となっています。

・エントリー期間 ※エントリーは「シャドナビ」からの応募となります。
【1次エントリー】2024年3月24日(日)~2024年4月7日(日)23:59まで
【1次当落発表】2024年4月9日(火)
※参加募集定員数に達した場合、2次エントリー受付は行いません。
【2次エントリー】2024年4月9日(火)~2024年4月28日(日)23:59まで
【2次当落発表】2024年4月30日(火)
【募集人数】オフライン予選2日間 最大5,000名
【参加費】無料
【参加資格】生年月日が2012年4月1日以前であること
・開催情報
【Day1】2024年5月4日(土)@幕張メッセ ホール9
【Day2】2024年5月5日(日)@幕張メッセ ホール9
【GRAND FINALS】 2024年6月16日(日)@ベルサール秋葉原
※有観客形式の実施を予定
・開催情報
【参加費】無料
【参加資格】
生年月日が2012年4月1日以前であること。
出場手続きの際に身分証明書を提示できること。
その他、参加資格の詳細は「大会規約」をご確認ください
https://rage-esports.jp/shadowverse/2024summer/info/agreement
【GRAND FINALS進出人数】8名
【大会フォーマット】ローテーション BO3 ※GRAND FINALSはBO5
・エントリー方法
https://rage-esports.jp/shadowverse/2024summer/entry/howto
エントリーは「シャドナビ」からの応募となります。
※「シャドナビ」のインストールが必要となります。
<以下、ニュースリリースより>
「2024 Summer」の1次エントリーは2024年4月7日(日)まで!
株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、対戦型オンラインTCG『Shadowverse』の大会「RAGE Shadowverse 2024 Spring」のGRAND FINALSを2024年3月24日(日)に開催しました。
GRAND FINALSはトーナメント形式で、各試合は先に3バトルを制した方が勝利するBO5方式。1試合で3つのデッキを使用でき、2バトル目以降は勝利したデッキは使用できなくなるというルールです。
GRAND FINALSの舞台となった都内スタジオにはファイナリスト8人が集結。司会と進行を務めたテレビ朝日アナウンサーの布施宏倖さんとMCのみゃこさん、実況の友田一貴さんと平岩康佑さん、解説のまるさんと海老原悠さんが多くの観客と共に大会の行方を見守るなか、賞金1000万円と優勝トロフィーを手にしたのは一方通行選手でした。
また「RAGE」総合プロデューサー・大友真吾は決勝後に30回目のオープン大会というメモリアルなタイミングで集大成を迎える「RAGE Shadowverse 2024 Summer」について発表しました。同大会のエントリーはすでに開始しており、予選は5月4日(土)、5日(日)に幕張メッセで開催されます。
今大会のアーカイブ配信はこちらから視聴することができます。
ABEMA:https://abema.tv/channels/world-sports-5/slots/9EY6Ce6f5Q6TjV
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=boD3YxjWMqY
【1回戦第1試合】
“理想への序歌”iDeal|我袖選手 vs “強靭追求者”沖奈選手

開幕マッチは強豪アマチュアチーム・iDealに所属するiDeal|我袖選手と予選大会Day2でレバンガ☆SAPPOROのrikka選手を下して勝ち上がってきた沖奈選手の対戦となりました。互いに譲らずに1本ずつ奪い合う接戦となった中、最後はネクロマンサー同士のミラー対決に。ハイレベルな読み合いを乗り越えて3-2で勝利を掴んだのは、iDeal|我袖選手でした。iDeal|我袖選手は試合後、「優勝を目指してさらに勝っていきたい」とのコメントで意気込みを示しました。
【1回戦第2試合】
“加速的プレイングセンス”一方通行選手 vs “暗中飛躍”漆黒選手

第2試合では“上位0.1%のプレーヤー”と自負し、予選大会Day2から全勝の一方通行選手と過去のRAGE王者やプロ選手を次々と破って駒を進めてきた暗黒選手が激突。第1試合に続いてフルセットの戦いとなりました。勝敗を決する一戦で漆黒選手は早めの展開を見せてプレッシャーをかけますが、一方通行選手は慌てることなく耐え抜いて粘り勝ち。一方通行選手が3-2で準決勝へと進出し、「流れが来ていると思います」とコメントしました。
【1回戦第3試合】
“独出心裁のイノベーター”double fault選手 vs “黎明の銀閃”Re=L選手

GRAND FINALS進出者の中で唯一ネメシスのデッキを持ち込んだdouble fault選手と多くの他選手から“注目する選手”として名前を挙げられたRe=L選手による一戦は、Re=L選手が早々に2本を奪う展開に。double fault選手もネメシスで1本を奪い返して底力を見せるも、続くバトルではRe=L選手が素早くdouble fault選手のライフを削り切って勝利を収めました。試合後、Re=L選手は「次もその次も勝って、優勝します!」と力強く宣言しました。
【1回戦第4試合】
“再来のバウンティハンター”蒼磁石選手 vs “常山蛇勢の統率者”EXT|アルト選手

1回戦最後の試合は、シャドウバースの大会において約2年間で数百万円の賞金を獲得した経験を持つ蒼磁石選手と、自ら立ち上げたアマチュアチーム・EXTから初のGRAND FINALS進出となったEXT|アルト選手が対戦しました。第1バトルはEXT|アルト選手が勝利を収めたものの、そこから蒼磁石選手が一気に3戦連取と力強いパフォーマンスで挽回。準決勝進出を決めました。蒼磁石選手は「反省点が多すぎてなんとも言えない」と振り返りつつ、「反省を生かしたいと」前を向いています。
【準決勝第1試合】
“理想への序歌”iDeal|我袖選手 vs “加速的プレイングセンス”一方通行選手

決勝進出と2025年に開催される世界大会「Shadowverse WORLD CHAMPIONSHIP」への出場権をかけた準決勝第1試合は、iDeal|我袖選手と一方通行選手が対戦。ここまで勝ち残った両者による激戦はフルセットまでもつれ込み、iDeal|我袖選手にとっては1回戦と同じネクロマンサーでのミラー対決となりましたが、我慢比べのような展開を制したのは一方通行選手。試合後には激戦の疲労感をにじませながらも「落ち着いてプレーできたかなと思います」と振り返り、「次も頑張りたい」と決勝を見据えました。
【準決勝第2試合】“黎明の銀閃”Re=L選手 vs “再来のバウンティハンター”蒼磁石選手

一方通行選手の待つ決勝への切符をかけて、Re=L選手と蒼磁石選手が相まみえました。第1バトルは蒼磁石選手がテクニカルなプレイングで勝利を掴み取りましたが、そこからRe=L選手が挽回。勢いの良さを印象付ける3戦連取で、一気に決勝進出を決めました。試合後は「気持ちいい勝利でした」し笑顔を見せ、「背中を押してくれたみんなのためにも、次も勝って優勝したいと思います」と語りました。
【決勝】
“加速的プレイングセンス”一方通行選手 vs “黎明の銀閃”Re=L選手

決勝はフルセットの戦いを勝ち抜いてきた一方通行選手と、3戦連取で準決勝を制してきたRe=L選手の対戦となりました。第1バトルは一方通行選手が勝利を収め、第2・第3バトルをRe=L選手、第4バトルは再び一方通行選手と、互いに譲らないシーソーゲームに。その中で迎えた最後の一戦は、一方通行選手がデッキの特長を生かして盤面を制圧。見事にRe=L選手のライフを削り切り、優勝を決めました。
インタビュー&表彰セレモニー

決勝後、インタビューを受けた一方通行選手は表情を崩すことなく、「自分のために調整に付き合ってくれた人たちがたくさんいた。プレーは良くないところもあったけど、優勝できて良かったです」とコメント。優勝の実感は「まだない」としつつ、仲間たちには「いつも調整してくれて、ありがとうございました」とメッセージを送り、トロフィーを掲げました。
その後、『Shadowverse』プロデューサーの木村唯人さんは一方通行選手の優勝を祝福し、「二つ名のとおり、加速的プレイングセンスを武器にギリギリの状況でも常に最善の道を突き進み、見事今大会の王者となられました。あらためておめでとうございます」と賛辞を贈りました。
また、RAGEプロデューサーの大友真吾から次回大会についての発表があり、「RAGE Shadowverse 2024 Summer」は「30回目のオープン大会というメモリアルなタイミングで集大成を迎えることになり、オフラインでの開催となります。集大成ならではの施策やキャンペーンを実施していく予定となっておりますので、お楽しみにしていてください」とのこと。開催日程は予選大会Day1が5月4日(土)、Day2が5月5日(日)。幕張メッセでの開催となり、すでに1次エントリーはアプリ「シャドナビ」にて開始しています。優勝賞金は「RAGE Shadowverse 2024 Summer」でも1000万円となっています。
「RAGE Shadowverse 2024 Summer」概要

・エントリー期間 ※エントリーは「シャドナビ」からの応募となります。
【1次エントリー】2024年3月24日(日)~2024年4月7日(日)23:59まで
【1次当落発表】2024年4月9日(火)
※参加募集定員数に達した場合、2次エントリー受付は行いません。
【2次エントリー】2024年4月9日(火)~2024年4月28日(日)23:59まで
【2次当落発表】2024年4月30日(火)
【募集人数】オフライン予選2日間 最大5,000名
【参加費】無料
【参加資格】生年月日が2012年4月1日以前であること
・開催情報
【Day1】2024年5月4日(土)@幕張メッセ ホール9
【Day2】2024年5月5日(日)@幕張メッセ ホール9
【GRAND FINALS】 2024年6月16日(日)@ベルサール秋葉原
※有観客形式の実施を予定
・開催情報
【参加費】無料
【参加資格】
生年月日が2012年4月1日以前であること。
出場手続きの際に身分証明書を提示できること。
その他、参加資格の詳細は「大会規約」をご確認ください
https://rage-esports.jp/shadowverse/2024summer/info/agreement
【GRAND FINALS進出人数】8名
【大会フォーマット】ローテーション BO3 ※GRAND FINALSはBO5
・エントリー方法
https://rage-esports.jp/shadowverse/2024summer/entry/howto
エントリーは「シャドナビ」からの応募となります。
※「シャドナビ」のインストールが必要となります。
関連記事
-
- 【結果速報 10月17日 SFL2025 Division F 第5節】DFMナウマン「『スト6』で一番うれしい!」接戦でYHC-餅を封殺! iXAとRCが同点で前半節を折り返す
- 『ストリートファイター6』(スト6)の国内プロリーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025」(SFリーグ 2025)が8月29日(金)より開催中。本リーグは、出場する12チームがDivision S、Division FといったふたつのDivisionに分かれリーグ戦を行うeスポーツ大会だ。各試合では、チームメンバー4名の中から3名が、先鋒、中堅、大将として対戦をし、勝利するとそれぞれポイントが付与される。総合得点が高い方が勝利となり、同点の場合はリザーブ(控え)の選手同士による延長戦を実施。延長戦に勝利したチームが勝利となる。10月17日(金)はDivision Fの前半最終戦となる第5節。広島 TEAM iXA(iXA)が首位、REJECT(RC)が2位でともに100ポイント越え、DetonatioN FocusMe(DFM)が3位につけている。そのすぐ下にはVARREL(VL)とZETA DIVISION Geekly(ZETA)が70ポイントで並ぶが、FUKUSHIMA IBUSHIGIN(IBSG)は首位と70ポイント差の50ポイントと苦しい展開が続いている。チームマッチ1ではRCとIBSG、チームマッチ2はiXAとZETA、チームマッチ3はDFMとVLの対決。今回もチームマッチ1のみ、RedBull Gaming Sphere Tokyo(東京・中野)のオフライン会場にてパブリックビューイングとともに試合が行われた。チームマッチ1 RC(アウェー) vs IBSG(ホーム) 先鋒戦はふ~ど(エド)とジョニィ(マリーザ)。まだ未勝利のジョニィはマリーザのアーマー技からのカウンターなどで1セット奪ったものの、それに付き合わずふ~どが冷たくジャストパリィや起き上がりSAを誘って勝利する。中堅戦は、ときど(ケン)と2BASSA(ジュリ)。出だしから勢いよく飛び出した2BASSAが攻め立てるが、常にドライブゲージが枯渇させられる展開に。逆にときどはゲージを見ながら冷静な戦いで、2-0で試合を制した。大将戦は、LeShar(テリー)に対してヤナイ(ベガ)。「EVO France 2025」を制したばかりでLeSharが勢いに乗るかと思いきや、ヤナイの技がことごとく刺さり、いきなりリーチをかける。しかしインターバルを経てLeSharも落ち着きを取り戻し、ラウンドごとに攻守交代しながら迎えた最終ラウンド、LeSharはダメージよりも入れ替えを優先してヤナイを画面端に囲い込み続け、大将戦を制した。2-2で迎えた最終セット、LeSharは画面端からODパワーチャージでヤナイを吹き飛ばしたが、画面端入れ替えのためにクラックシュートを選択。ここから戦況が切り替わり、LeSharペースの試合になった RCはアウェーでの40ポイント獲得で大きくリードを広げた一方、ホームのIBSGは0ポイントと厳しい展開に。勝利したLeSharは「相手チームの準備がすごくよかった。最初はよくなかったけど、チームのアドバイスで勝てた」とコメント。そして、次戦ZETA戦に向けてときどは名指しで、「ももち、お前逃げんなよ!」と宣言。第6節はバチバチの試合になりそうだ。対戦カードRC(アウェー)IBSG(ホーム)動画先鋒(2-1) ✅ふ~ど(エド:C) ジョニィ(マリーザ:C) 🎥 中堅(2-0) ✅ときど(ケン:C) 2BASSA(ジュリ:C) 🎥 大将(3-2) ✅LeShar(テリー:C) ヤナイ(ベガ:C) 🎥 延長(-) ウメハラ(豪鬼:C) — — 合計 40pt 0pt チームマッチ2 iXA(アウェー) vs ZETA(ホーム) 先鋒戦は、あきら(キャミィ)に対してももち(エド)が登場。1セットずつ取り合い、最後はしゃがみ弱Kのフェイントを当てたあきらがSAにつなげて勝利した。中堅戦のひびき(リリー)vsひぐち(ガイル)は、ひびきの「ドライブラッシュ」からの遅らせ下段や、詐欺跳びからのコマンド投げなどで読み勝ち、2勝目をもぎ取った。大将戦は全勝中のあでりい(エド)とひかる(A.K.I.)。ともに年代もキャリアも近いライバル同士であり、ひかるとしては昨年の所属チームでもある。ここまでで20-0のため、ZETAは勝っても不戦勝で試合自体は負けが確定しているものの、なんとしても20ポイントを持ち帰りたいところだ。そんな試合は、あでりいがここまでの勢いのまま1セットを奪ったものの、ひかるが落ち着いた攻めで2セットを取り返し逆転。インターバルを経て今度はあでりい側が焦りを誘い2-2まで追いつく。そして迎えた最終セット、ひかるはここまであまり出してこなかった技を駆使して、緩急をつけた攻めを展開。距離を保ちながら毒をかけていき、大将戦を制した。序盤はあでりいが手数の多い技で押し込み、シミーなどを織り交ぜていく。しかしひかるがリーチ外に離れるとあでりいの飛び道具が増え、そこに相殺やジャンプを混ぜてひかるの狙った戦い方に。最後はあでりいの起き上がりSAを誘い、ひかるが対象の重責を果たした これで20-20のイーブンとなったが、ZETAの翔が欠場のため、ACQUAの不戦勝というかたちに。結果、iXAが30ポイントで勝利。ZETAも貴重な20ポイントを獲得した。首位を維持したリーダーのACQUAは「次がホームで、そのあとアウェー3連戦なので、次のDFM戦をしっかり勝ちたいと思います」とコメント。後半に向けて気合を入れなおした。対戦カードiXA(アウェー)ZETA(ホーム)動画先鋒(2-1) ✅あきら(キャミィ:C) ももち(エド:C) 🎥 中堅(2-0) ✅ひびき(リリー:C) ひぐち(ガイル:C) 🎥 大将(2-3) あでりい(エド:C) ✅ひかる(A.K.I.:C) 🎥 延長(2-0) ✅ACQUA(ブランカ:C) —※不戦勝 — 合計 30pt 20pt チームマッチ3 DFM(アウェー) vs VL(ホーム) 先鋒戦はGO1(春麗)と水派(舞)。互いに技が届く距離での攻防から、ガードの硬い水派がじわじわダメージ差を広げ、GO1にやりたいことをさせずにストレート勝利。続く中堅戦では、竹内ジョン(ジェイミー)の猛攻と、マゴ(ジュリ)の柔道と連続技を織り交ぜた戦いのぶつかり合い。最後は追い詰められた竹内ジョンが1タッチからリーサルで勝利した。大将戦は、ナウマン(舞)に対してYHC-餅(ダルシム)というオーダーに。YHC-餅のリーチとヨガファイヤーを生かした攻撃で追い詰められたナウマンはケンにキャラ変更するが、2本目も取られてリーチをかけられてしまう。ここからナウマンはじわじわ近づきながら的確に技を当てていき、フルセットフルラウンドに持ち込む。そして最後は互いにミスも見せながら、気合の中足ラッシュからナウマンが大逆転勝利を果たした。最終ラウンド、バーンアウト覚悟でのYHC-餅渾身の「ドライブラッシュ」を見逃さず、しゃがみ弱Pで止めたナウマンがSA3をたたきこみ勝負あり。 大将戦を任されたナウマンは「『スト6』やってきて一番うれしい勝利でした! チームのみんなの声掛けのおかげ」と4人でつかんだ勝利と語った。リーダーの板橋ザンギエフは「みんなで戦略をめちゃくちゃ考えてこの結果にたどり着けたのはうれしい。『泣き言はいいから練習しなさい』(※C.ヴァイパーのセリフ)ということで、後半戦も頑張ります」とあらためて語った。対戦カードDFM(アウェー)VL(ホーム)動画先鋒(0-2) GO1(春麗:C) ✅水派(舞:C) 🎥 中堅(2-0) ✅竹内ジョン(ジェイミー:C) マゴ(ジュリ:C) 🎥 大将(3-2) ✅ナウマン(舞:C)(ケン:C) YHC-餅(ダルシム:C) 🎥 延長(-) 板橋ザンギエフ(ザンギエフ:C) ー 合計 30pt 10pt Division F 第5節 試合結果 Division F 第5節の試合はいずれもアウェー側が勝利。ポイントの上乗せはあったものの、順位は第4節とまったく同じで、iXAとRCは獲得バトル・ラウンドの差のみ。ちなみに、残りの5節は、iXA、DFM、ZETAがホーム2戦・アウェー3戦、RC、VL、IBSGがホーム3戦・アウェー2戦となっている。順位チーム獲得ポイント獲得バトル獲得ラウンド1 広島 Team iXA 150 13 24 2 REJECT 150 7 15 3 DetonatioN FocusMe 110 2 2 4 ZETA DIVISION Geekly 90 -4 -6 5 VARREL 80 -3 -2 6 FUKUSHIMA IBUSHIGIN 50 -15 -33 ※プレーオフボーダーラインは3位まで Division Fの次の対戦は10月24日(金)の第6節。ホームとアウェーを入れ替えた2巡目の対決は、RC vs ZETA、VL vs IBSG、DFM vs iXAが予定されている。なお、この日よりDivision FではC.ヴァイパーが解禁となる予定だ。配信アーカイブ ■関連リンクCAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJPCAPCOM eSports公式Twitchチャンネル:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jpSFL 2025 出場チーム:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/team/SFL 2025 日程・試合結果:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/schedule/©CAPCOM
-
- 【結果速報 10月14日】 Worlds 2025 プレーインステージ:昨年王者T1がInvictus Gamingに勝利! 「スイスステージ」初戦の組み合わせも決定
- 『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)の世界一を決める大会「Worlds 2025」が10月14日(火)に開幕。「プレーインステージ」では、T1とInvictus Gaming(iG)が対戦し、3-1でT1が勝利、「スイスステージ」進出を決めた。2年連続王者T1と2018年王者iGによる豪華な開幕戦 「プレーインステージ」は例年、各地域から選ばれた下位シードのチーム同士で戦う予選的な位置づけとなっていた。しかし、2025年から世界のリージョンが5地域に再編されたことで、LCK(韓国)とLPL(中国)の第4シード同士が戦うこととなった。その結果、ともに世界一を取ったチームにもかかわらず、今季苦しんだ2チームが、どちらかが必ず脱落する「プレーインステージ」で戦うという、過去に類を見ない開幕戦となった。会場となった北京のBeijing JD Esports Centerには観客が殺到し、開幕時間が遅れるトラブルもあったほど、地元iGのみならずT1への声援も配信ごしに聞こえてくるほどの盛り上がりを見せた。試合はフィアレスドラフトで、Bo5(3ゲーム先取)。ゲーム1はiGがドラゴンソウルを獲得するなどリードを築くが、FakerのタリヤのCCからの集団戦などでT1が逆転勝利。ゲーム2もiGが序盤からリードしシーソーゲームの様相だったが、TheShyのサイオンがFakerのアカリを抑えるなどして、iGが押し切る。ゲーム1 バン&ピックゲーム1 リザルト※iGとT1のグラフの色は逆 ゲーム2 バン&ピックゲーム2 リザルトゲーム3では、T1が初めてブルーサイドに。レートスケールのiGの構成に対して、T1は序盤から積極的に攻め込み、Onerのシン・ジャオ、Gumayusiのユナラなどがキルを重ねてスノーボールし2勝目。リーチをかける。ゲーム3 バン&ピックゲーム3 リザルトそして、ゲーム4は再びiGがブルーサイドを選択。互いにピックできるチャンピオンが減っていく中で、iGはトップのTheShyがヴァルスをピック。T1のノクターンに対してiGがパンテオンと、互いに遠距離から駆け付けられる構成を組む。iGはミッドガンクからFakerを倒してファーストブラッドを獲得するが、乱戦の中でもDoranのオーンのタンク、さらにノクターン、アッシュ、オーンのCCチェインなどでT1が集団戦を制し、「プレーインステージ」を突破した。ゲーム4 バン&ピックゲーム4 リザルトFakerのルブラン、Onerのノクターン、Gumayusiのアッシュが刺さったゲーム4。iGのトップヴァルスも刺さらず、LPLキラー・T1が快勝した 「スイスステージ」初戦から注目カードが連発 「プレーインステージ」の試合終了後、15日(水)から始まる「スイスステージ」の組み合わせを抽選する「ドローショー」が実施された。「スイスステージ」では、T1が加わった16チームの中から先に3勝を挙げたチームから勝ち抜けていき、8チームが「ノックアウトステージ」に進出するが、最初の組み合わせはこのドローショーによって決まる。ドローショーは、Royal Never Give Upのサポートを務めたMingが務めた プール1は各地域の第1シード、プール2は各地域の第2シードと「プレーインステージ」で勝利した地域の第3シード(KT Rolstar)、プール3は各地域の第3シードと「プレーインステージ」で勝利したT1が入る。そして、「スイスステージ」最初のRound 1は、第1シード vs 第3シード、第2シード同士という組み合わせだ。ただし、初戦は同一地域同士の対決はない。ドローショーによる抽選の結果、15日(水)に行われるRound 1の8試合の組み合わせは以下のとおりとなった。日本も所属しているLCP代表チームは、CFOがLEC代表のFnaticと、PSG TalonがLCK代表のGen.G Esportsと、Team Secret WhalesがLTA代表のVivo Keyd Stars(VKS)との対戦となる。なお、1度戦ったチーム同士は2度戦うことはなく、Round 2以降は同一地域同士の対戦も行われる。また、1勝/1敗まではBo1(1ゲーム先取)だが、2勝・2敗の試合(勝ち抜け/負け確定の試合)はすべてBo3(2ゲーム先取)・フィアレスドラフトというルールだ。スイスステージ Round 1 対戦組み合わせ14:00 VKS vs TSW15:00 CFO vs FNC16:00 KT vs MKOI17:00 BLG vs 100T18:00 FLY vs T119:00 HLE vs AL20:00 G2 vs TES21:00 GEN vs PSG「スイスステージ」はRound 2までは14:00頃から、Round 3以降のBo3からは1日2試合が行われる予定だ。配信アーカイブ Worlds 2025 プレーインステージ LoL Esports:https://lolesports.com/ja-JP/LoL Esports JapanのX:https://x.com/lolesports_jpLoL Esports JapanのYouTube:https://www.youtube.com/@LoLeSportsJP
-
- 【結果速報 10月13日】「EVO France 2025」スト6部門、LeSharがプレミア大会3連覇の偉業達成! 「CAPCOM CUP 12」出場権はBlazが繰り下がりで獲得
- 2025年10月10日(金)〜13日(月)に格闘ゲームのeスポーツ大会「Evolution Championship Series(EVO) France」がフランス・パリで開催された。『ストリートファイター6』部門は「プレミア大会」のため、優勝者に「CAPCOM CUP 12」の出場権が与えられるほか、2位以下の選手にも「プレミアポイント」が付与され、合計ポイント上位の選手にも出場できる可能性がある。また、「プレミア大会」は「EVO France」を含め残り2大会のみ。優勝を目指しつつも、少しでも上の順位で「プレミアポイント」を獲得することも重要な局面だ。EVO France 2025とはフランス・パリで開催される世界最大の対戦格闘ゲーム大会のひとつ。2025年度は「EVO Japan」「EVO」(アメリカ)、「EVO France」の3つの大会が開催されており、フランスでの開催は初となる。メインタイトルは『ストリートファイター6』『鉄拳8』『ギルティギア ストライヴ』『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』『ドラゴンボールファイターズ』『餓狼伝説 City of the Wolves』『HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT』の7タイトル。 EVO France 2025 ストリートファイター6部門 結果発表 日本時間の10月13日(月)0:45から始まったトップ8は、ウイナーズ側はこばやん、Dual Kevin、ときど、LeShar、ルーザーズ側はどぐら、Blaz、Mister Crimson、カワノの8名。日本人選手は全員「SFL」出場中の選手な上に見事に分散している。特に、Mister Crimsonは地元でもあり、ひときわ大きなファンの声援が後押しした。トップ8の中でLeSharとカワノはすでに「CAPCOM CUP 12」の出場権を獲得しているため、もしどちらかが優勝すると2位以下の選手にその権利が譲渡される。試合は、ウイナーズ側でこばやんがDual Kevin、LeSharがときどを下し、ウイナーズファイナルではLeSharのエドがこばやんのザンギエフを完封し、"プレミア大会3連覇"に王手をかける。ルーザーズ側は、Blazがどぐらを、Mister Crimsonがカワノを破り、Blazが破竹の勢いでルーザーズファイナル進出。こばやんをリュウで下し、グランドファイナル進出を決めた。迎えたグランドファイナルはLeSharとBlazの戦い。LeSharはエド、Blazはリュウで始まった試合は、LeSharがリーチからBlazに1セット奪われた ところで、噂のエレナにチェンジ。高い練度でLeSharがBlazを追い詰めたが、Blazも針の穴のようなスキを突いて3-2でリセットに成功する。しかし反撃もここまで。LeSharは再びエドを選ぶとBlazをきっちり追い込み、余裕さえ見せて3-1で優勝した。これでLeSharは、5月の「Combo Breaker」、6月の「CEO」に続き、3度目のプレミア大会制覇という前人未到の記録を打ち立てた。順位所属チーム|選手名1 DRX|LeShar 2 2Game|Blaz 3 SS熊本 A.M.G|こばやん 4 AEGIS|Mister Crimson 5 REJECT ROHTOZ!|ときど 5 Dual Kevin 7 Crazy Raccoon|どぐら 7 G8S/HitBox|カワノ なお、LeShar選手が「CAPCOM CUP 12」の出場権を持っていたことから、優勝者に与えられる出場権は2位のBlaz選手に繰り下がりで授与される。また、プレミアポイントランキングは中国大会を残し、ももちが570ポイントで首位、こばやんが500ポイントで2位、3位タイにはりゅうきちとDual Kevinが460ポイントで、5位タイには板橋ザンギエフとEndingWalkerが440ポイントで並んでいる。配信URL 【配信】Day1 Day2 Day3 ■関連リンクstart.gg:https://www.start.gg/tournament/evo-france-2025/event/street-fighter-6-ps5EVO公式X:https://x.com/EvoEVO公式サイト:https://www.evo.gg
-
- 【大会レポート】世界大会進出へ!——eスポーツチームREJECTのPUBG MOBILE部門が「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON5 PHASE2」で優勝
- eスポーツチームREJECTのPUBG MOBILE部門が「PMJL S5 Phase2」を制覇。賞金300万円と「International Cup 2025」「PMGC 2025」への出場権を獲得した。PUBG MOBILE JAPAN LEAGUEとは 『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE(PMJL)』は、日本地域公式のプロリーグである。オープン予選勝ち上がりチームとシード獲得チームが参戦し、国内最強の座と世界大会への切符を懸けて戦う。2025年シーズン5 Phase2(9月13日(土)~10月5日(日)開催)ではREJECTが頂点に立ち、賞金300万円を獲得した。さらに国際戦「International Cup 2025」(10月31日(金)~11月2日(日)/インド開催、賞金総額約1,700万円)と年間世界大会「PMGC 2025」(11月24日(月)~12月14日(日)/タイ開催)への出場権を手にした。 <以下、ニュースリリースより>プロeスポーツチーム「REJECT」PUBG MOBILE部門が『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON5 PHASE2』で優勝 株式会社REJECT(本社:東京都港区、代表取締役:甲山翔也)が運営するプロeスポーツチーム「REJECT」は、PUBG MOBILE部門が2025年9月13日(土)に開幕した『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON5 Phase2』(以下、PMJL S5 Phase2)に出場し、最終日を終えて優勝したことをお知らせいたします。 初日から首位に立つと、その後も安定してポイントを積み上げ、最終日までリードを維持して優勝に到達しました。本大会の結果により、REJECTは賞金300万円に加え、「International Cup 2025」および「PUBG MOBILE Global Championship 2025(PMGC 2025)」の出場権を獲得しました。International Cup 2025について 日本・韓国・インドのチームが出場する国際大会。10月31日(金)~11月2日(日)にインドでオフライン開催され、上位2チームにPMGC 2025 出場権が付与されます(賞金総額:約1,700万円)。PUBG Mobile Global Championship 2025について 年間を締めくくる世界大会。11月24日(月)~12月14日(日)にタイで開催予定です。※昨年度は賞金総額300万ドル(約4.5億円)。 REJECTは2023年に『PMJL SEASON3』Phase1・Phase2でリーグ史上初の連続優勝を達成。11月の『PUBG MOBILE GLOBAL CHAMPIONSHIP』では日本代表として最高順位タイの成績を収めました。2024年には『PUBG MOBILE GLOBAL OPEN』で日本チーム初の世界大会優勝、『PUBG MOBILE WORLD CUP(Esports World Cup)』で準優勝と、世界の舞台でも存在感を示しています。2025年も『PUBG MOBILE GLOBAL OPEN』で5位に入賞するなど、安定して上位成績を継続中です。【REJECT PUBG MOBILE部門 ロスター】 ■ #22 ReijiOcO(@reijioco22) ■ #16 ApolloOcO(@pubgm_Apollo) ■ #19 Devine(@Devine_pubg) ■ #18 Duelo(@cocoa12390) ■ #1 SaRa(@BLUEBERRYNOOB__) ■ Coach:MimoriN(@1mimote)【リーグ概要】 ■ 大会名:PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON5 Phase2 ■ 開催日:2025年9月13日(土)開幕 ■ 概要 :『PUBG MOBILE』日本地域公式eスポーツリーグ。オープン予選勝ち上がりチームとシード獲得チームが国内最強の座を争う。 ■ 配信 :https://www.youtube.com/@PMJL_official 引き続き、REJECT PUBG MOBILE部門への温かいご声援をよろしくお願いいたします。eスポーツチーム REJECTについて REJECTは2018年に発足した、株式会社REJECTが運営するプロeスポーツチームです。世界的に人気のゲームタイトル部門を多数展開する日本有数のeスポーツチームであり、ESPORTS WORLD CUP FOUNDATION CLUB PARTNER PROGRAM 2025のパートナーチームにも選出。累計賞金獲得額は国内1位を記録し、特にモバイルシューティングジャンルにおいては日本トップの実績を誇ります。 『PUBG MOBILE』部門では12度の世界大会を経て、2024年に日本チーム初の世界一を獲得。『Apex Legends』部門では「ALGS 2024」にてAPAC NORTH地域初の世界一を達成するなど、国際大会でも確かな成果を残しています。 Web:https://reject.jp/ X:https://x.com/RC_REJECT Instagram:https://www.instagram.com/rc_reject/ YouTube:https://www.youtube.com/c/REJECTesports株式会社REJECTについて 株式会社REJECTは、“EMPOWER GAMING LIFE ゲーマーをもっと豊かに”をミッションに掲げ、プロeスポーツチーム「REJECT」の運営を中心に、eスポーツを軸とした多角的な事業を展開しています。競技シーンでの成果追求に加え、ゲーミングギアの開発・販売、ストリーマー・VTuberのマネジメント、コンテンツ・イベントプロデュース、スポンサープロモーションなどを通じて、プレーヤーとファンの体験価値を高め、豊かなゲーミングライフの実現を目指しています。 会社名:株式会社REJECT(リジェクト) 設立:2018年12月 代表者:代表取締役 甲山翔也 所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目4-10 虎ノ門35森ビル 5階 公式サイト:https://reject.co.jp/ オンラインストア:https://brand.reject.jp/