肢体不自由者向け入力機器の企画、開発、販売や就労支援事業を行うテクノツール株式会社が、車いすユーザーを中心とするeモータースポーツチーム「TECHNO eRACING」を設立。
まずは「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」の予選に参加することを目指す。
<以下、ニュースリリースより>
肢体不自由者向け入力機器の企画、開発、販売や就労支援事業を行うテクノツール株式会社(本社:東京都稲城市、代表取締役:島田真太郎)は、車いすユーザーを中心とするeモータースポーツチーム「TECHNO eRACING」を開始します。
本チームではペダル型やハンドル型のコントローラーに縛られず、多様な身体的特徴に合わせた操作方法によって車いすユーザーがeモータースポーツに挑みます。レース大会・イベントへの参加、操作用デバイスの開発を通して、肢体不自由のある方に運転や勝負を通した新しい体験の提供と社会参加の機会創出を目指します。
またチーム活動を通して、テクノロジー活用やルール次第で発揮される個性や可能性があることを発信し、パートナー企業と共に障害分野におけるダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)を促進する価値共創を目指します。本チームのパートナーに関心のある企業様は下記フォームよりお問い合わせください。
テクノツールは「本当の可能性にアクセスする」をスローガンに、1994年の創業以来、肢体不自由者の社会・経済参加を後押しするためにPCやスマートフォン、テレビゲーム向け入力デバイス等の開発および輸入販売事業を行っています。近年は入力デバイス等を活用して参加できる機会自体を創出する目的で就労支援事業を行っています。
テクノロジー活用と機会創出によって発揮される新たな個性や可能性は、新たな視点やアイデア、マーケットや労働力をもたらし、よりよい社会づくりの原動力となります。また誰もが障害者やその関係者となる可能性がある以上、身体の状態に関わらず参加できる社会、経済をつくることは誰にとっても価値があると、私たちは考えています。TECHNO eRACINGではeモータースポーツを通じて当社のスローガンを実践し、賛同いただける企業等との価値共創を目指して活動していきます。

TECHNO eRACINGでは、競技活動と価値共創を相互に連動させて進めてまいります。
練習や操作用デバイスの開発等により競技力向上を図り、レース大会やイベントに参加します。最初の目標として「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」の予選に4名の選手が参加することを目指します。

当社が有するノウハウと所属レーサーの多様な個性を生かして、賛同いただける企業等との価値共創を図ります。身体の状態に関わらず参加できる社会経済づくりのための対話や学び、商品開発、雇用創出等に関心のある企業様は下記フォームよりお問い合わせください。
<価値共創のイメージ>
テクノツールは一般財団法人トヨタ・モビリティ基金主催の「Mobility for ALL ~移動の可能性を、すべての人に。」に、2022年より3年連続で採択されています。フェーズ3となる2024年は、eモータースポーツチームの活動を起点に障害分野におけるDE&Iを促進する事業づくりを目指しています。過去2年間の活動内容は次のとおりです。
Mobility for ALL:https://mobility-contest.jp/department1-2024/
Mobility for ALL公式レポート:https://mobility-contest-blog.com/report-2022-vol5/
トヨタイムズ:https://youtu.be/b3mW7BO5How?t=635
当社レポート:https://note.com/hossy_tt/n/nd26fccc8f10c
フェーズ1の調査結果を基に操作用デバイスを改良し、2023年9月2日(土)、3日(日)にモビリティリゾートもてぎ(所在地:栃木県茂木町)にて行われたバーチャル耐久レース「クロスラインレース」に参戦しました。本レースイベントは同コンテストに採択された株式会社ePARA(代表取締役:加藤大貴、所在地:埼玉県戸田市)「クロスライン-ボクらは違いと旅をする-SEASON2」の実証によるもので、当社を含めた全4チームが参加しました。異なる身体的特徴のあるレーサーであっても、それぞれに適した操作環境をつくることで、運転経験を問わず一定レベルでのドライビングが可能であることを示しました。
Mobility for ALL公式レポート:https://mobility-contest.jp/mfa-2023-report/race/
クロスライン-ボクらは違いと旅をする-:https://crossline.epara.co.jp/
以下、所属レーサーを紹介。
身体の状態 :
脊髄性筋萎縮症(SMA Ⅰ型)による全身の筋力低下
使用機材 :
市販の障害者向けコントローラー
【コメント】
テクノツール株式会社で広報を担当しています。実際の車を運転したことが無い状態での挑戦でどこまで勝負できるのか、これから楽しんでいきます。
身体の状態 :
中心核ミオパチーによる四肢遠位優位の筋力低下(特に下肢)
使用機材 :
ハンドル型コントローラー、手動装置、シフトスイッチを複合使用
【経歴とコメント】
幼少期から脚力が弱かったのですが、免許取得後1987年にBライセンス、1989年にAライセンスを取得しモータースポーツに参加してきました。 25年前から筋力低下が進行し、検査を経て診断がおりました。 2022年にスポーツ走行から引退しましたが、ハンドドライブシミュレーターに出会い、新たな可能性に挑戦します!
身体の状態 :
頸髄損傷
使用機材 :
ハンドル型コントローラー、手動装置、シフトスイッチを複合使用
【経歴とコメント】
車いすラグビー元日本代表 2004アテネ、2008北京、2012年ロンドンパラリンピック出場 現在はJPC、APCのアスリート委員長、一般社団法人D-beyond の代表理事としてパラスポーツの普及、障がい者の理解啓発に取り組んでいます。 eレーシングという活動を通して、誰もが何にでもチャレンジできる可能性を持っていることを伝えて行きたいと思います。
身体の状態 :
頸髄損傷
使用機材 :
ハンドル型コントローラー、手動装置、シフトスイッチを複合使用
【経歴とコメント 】
車いすラグビー元日本代表/2012年ロンドンパラリンピック4位/2016年リオパラリンピック銅メダル 現在は国内クラブチームで車いすラグビー選手として活動すると共に一般社団法人D-beyond の理事としてパラスポーツの普及や障がい者の可能性などを発信しています。 障害により指が動かない中どれだけやれるのか楽しみです。
以下、運営メンバーを紹介。
【経歴とコメント】
新規事業開発担当、理学療法士として2021年よりテクノツール株式会社に参画。eモータースポーツ事業の立ち上げ、企業や自治体とのDE&Iの共創に向けた事業企画に従事。 身体的特徴に応じて操作環境を調整し、チームで大会に挑みます。また、レーサー、開発、専門家の異なる視点を集約することで、運転環境や商品開発に新たな視点をもたらします。企業との連携で活用技術や検証フィールドを拡げ、新たな価値創出や可能性を世の中に送り出していきます! ※他の所属レーサーは決まり次第、チームのSNSアカウントでお知らせします。
名称 :テクノツール株式会社
所在地 :東京都稲城市東長沼2106番地の5
代表者 :代表取締役 島田真太郎
設立 :1994年12月14日
URL :http://www.ttools.co.jp/
事業内容 :肢体不自由者向け入力機器およびアームサポートの開発、輸入、販売 点字文書作成ソフトの開発、就労支援事業所の運営(子会社)
まずは「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」の予選に参加することを目指す。
<以下、ニュースリリースより>
本当の可能性にアクセスする
肢体不自由者向け入力機器の企画、開発、販売や就労支援事業を行うテクノツール株式会社(本社:東京都稲城市、代表取締役:島田真太郎)は、車いすユーザーを中心とするeモータースポーツチーム「TECHNO eRACING」を開始します。
本チームではペダル型やハンドル型のコントローラーに縛られず、多様な身体的特徴に合わせた操作方法によって車いすユーザーがeモータースポーツに挑みます。レース大会・イベントへの参加、操作用デバイスの開発を通して、肢体不自由のある方に運転や勝負を通した新しい体験の提供と社会参加の機会創出を目指します。
またチーム活動を通して、テクノロジー活用やルール次第で発揮される個性や可能性があることを発信し、パートナー企業と共に障害分野におけるダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)を促進する価値共創を目指します。本チームのパートナーに関心のある企業様は下記フォームよりお問い合わせください。
活動の目的
テクノツールは「本当の可能性にアクセスする」をスローガンに、1994年の創業以来、肢体不自由者の社会・経済参加を後押しするためにPCやスマートフォン、テレビゲーム向け入力デバイス等の開発および輸入販売事業を行っています。近年は入力デバイス等を活用して参加できる機会自体を創出する目的で就労支援事業を行っています。
テクノロジー活用と機会創出によって発揮される新たな個性や可能性は、新たな視点やアイデア、マーケットや労働力をもたらし、よりよい社会づくりの原動力となります。また誰もが障害者やその関係者となる可能性がある以上、身体の状態に関わらず参加できる社会、経済をつくることは誰にとっても価値があると、私たちは考えています。TECHNO eRACINGではeモータースポーツを通じて当社のスローガンを実践し、賛同いただける企業等との価値共創を目指して活動していきます。

運営メンバーと所属レーサー。上段中央が中塚智恵。下段左から三阪洋行、干場慎也、庄子健。
活動の詳細
TECHNO eRACINGでは、競技活動と価値共創を相互に連動させて進めてまいります。
1.競技活動
練習や操作用デバイスの開発等により競技力向上を図り、レース大会やイベントに参加します。最初の目標として「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」の予選に4名の選手が参加することを目指します。

所属レーサーの太田詔(2023年撮影)
2.価値共創
当社が有するノウハウと所属レーサーの多様な個性を生かして、賛同いただける企業等との価値共創を図ります。身体の状態に関わらず参加できる社会経済づくりのための対話や学び、商品開発、雇用創出等に関心のある企業様は下記フォームよりお問い合わせください。
<価値共創のイメージ>
- チームの活動を通じたブランド認知の拡大
- 多様な身体的特徴をもつ人たち向けの商品開発や雇用促進
- 遠隔操作ロボット・モビリティ等のインターフェース開発支援
- 障害児教育におけるeモータースポーツおよびゲームコンテンツの活用
- 講演や対話、対等に競う体験等を通じた社員教育、社員エンゲージメント向上支援
活動の経緯
テクノツールは一般財団法人トヨタ・モビリティ基金主催の「Mobility for ALL ~移動の可能性を、すべての人に。」に、2022年より3年連続で採択されています。フェーズ3となる2024年は、eモータースポーツチームの活動を起点に障害分野におけるDE&Iを促進する事業づくりを目指しています。過去2年間の活動内容は次のとおりです。
Mobility for ALL:https://mobility-contest.jp/department1-2024/
1.フェーズ1(2022年)
ペダル型、ハンドル型コントローラーが使用できなくてもeモータースポーツを楽しめるレーシングシミュレーターを開発しました。実証実験では、ご来場いただいた車いすユーザーの方々にシミュレーターを体験いただき、操作方法に関するニーズを調査しました。Mobility for ALL公式レポート:https://mobility-contest-blog.com/report-2022-vol5/
トヨタイムズ:https://youtu.be/b3mW7BO5How?t=635
当社レポート:https://note.com/hossy_tt/n/nd26fccc8f10c

開発したレーシングシミュレーターを体験中の様子
2.フェーズ2(2023年)
フェーズ1の調査結果を基に操作用デバイスを改良し、2023年9月2日(土)、3日(日)にモビリティリゾートもてぎ(所在地:栃木県茂木町)にて行われたバーチャル耐久レース「クロスラインレース」に参戦しました。本レースイベントは同コンテストに採択された株式会社ePARA(代表取締役:加藤大貴、所在地:埼玉県戸田市)「クロスライン-ボクらは違いと旅をする-SEASON2」の実証によるもので、当社を含めた全4チームが参加しました。異なる身体的特徴のあるレーサーであっても、それぞれに適した操作環境をつくることで、運転経験を問わず一定レベルでのドライビングが可能であることを示しました。
Mobility for ALL公式レポート:https://mobility-contest.jp/mfa-2023-report/race/
クロスライン-ボクらは違いと旅をする-:https://crossline.epara.co.jp/

開発機器を用いたレース中の様子
チーム情報概要

所属レーサー
以下、所属レーサーを紹介。
干場慎也(ほしばしんや)

身体の状態 :
脊髄性筋萎縮症(SMA Ⅰ型)による全身の筋力低下
使用機材 :
市販の障害者向けコントローラー
【コメント】
テクノツール株式会社で広報を担当しています。実際の車を運転したことが無い状態での挑戦でどこまで勝負できるのか、これから楽しんでいきます。
太田詔(おおたしょう)

身体の状態 :
中心核ミオパチーによる四肢遠位優位の筋力低下(特に下肢)
使用機材 :
ハンドル型コントローラー、手動装置、シフトスイッチを複合使用
【経歴とコメント】
幼少期から脚力が弱かったのですが、免許取得後1987年にBライセンス、1989年にAライセンスを取得しモータースポーツに参加してきました。 25年前から筋力低下が進行し、検査を経て診断がおりました。 2022年にスポーツ走行から引退しましたが、ハンドドライブシミュレーターに出会い、新たな可能性に挑戦します!
三阪洋行(みさかひろゆき)

身体の状態 :
頸髄損傷
使用機材 :
ハンドル型コントローラー、手動装置、シフトスイッチを複合使用
【経歴とコメント】
車いすラグビー元日本代表 2004アテネ、2008北京、2012年ロンドンパラリンピック出場 現在はJPC、APCのアスリート委員長、一般社団法人D-beyond の代表理事としてパラスポーツの普及、障がい者の理解啓発に取り組んでいます。 eレーシングという活動を通して、誰もが何にでもチャレンジできる可能性を持っていることを伝えて行きたいと思います。
庄子健(しょうじたけし)

身体の状態 :
頸髄損傷
使用機材 :
ハンドル型コントローラー、手動装置、シフトスイッチを複合使用
【経歴とコメント 】
車いすラグビー元日本代表/2012年ロンドンパラリンピック4位/2016年リオパラリンピック銅メダル 現在は国内クラブチームで車いすラグビー選手として活動すると共に一般社団法人D-beyond の理事としてパラスポーツの普及や障がい者の可能性などを発信しています。 障害により指が動かない中どれだけやれるのか楽しみです。
運営メンバー
以下、運営メンバーを紹介。
中塚智恵(なかつかちえ)

【経歴とコメント】
新規事業開発担当、理学療法士として2021年よりテクノツール株式会社に参画。eモータースポーツ事業の立ち上げ、企業や自治体とのDE&Iの共創に向けた事業企画に従事。 身体的特徴に応じて操作環境を調整し、チームで大会に挑みます。また、レーサー、開発、専門家の異なる視点を集約することで、運転環境や商品開発に新たな視点をもたらします。企業との連携で活用技術や検証フィールドを拡げ、新たな価値創出や可能性を世の中に送り出していきます! ※他の所属レーサーは決まり次第、チームのSNSアカウントでお知らせします。
会社概要
名称 :テクノツール株式会社
所在地 :東京都稲城市東長沼2106番地の5
代表者 :代表取締役 島田真太郎
設立 :1994年12月14日
URL :http://www.ttools.co.jp/
事業内容 :肢体不自由者向け入力機器およびアームサポートの開発、輸入、販売 点字文書作成ソフトの開発、就労支援事業所の運営(子会社)
関連記事
-
- 【まだ間に合う!】懐かしの『スペースインベーダー90』が初セールで100円!——「スペースインベーダーの日セール2025」開催
- 1990年にリリースされた『スペースインベーダー90』をはじめとする、懐かしのインベーダーゲームシリーズがお得に買える「スペースインベーダーの日セール2025」が開催中。『スペースインベーダー90』が84%OFFの100円。『スペースインベーダー インヴィンシブルコレクション』が60%OFFの2,288円とお買い得だ。<以下、ニュースリリースより>「スペースインベーダーの日セール2025」開催 株式会社タイトー(本社:東京都新宿区、以下タイトー)は、6月16日の「スペースインベーダーの日」を記念して、対象のNintendo Switch™用ソフト(ダウンロード版)およびPlayStation®4用ソフト(ダウンロード版)が最大84%オフとなる、「スペースインベーダーの日セール2025」を実施いたします。 6月16日の『スペースインベーダーの日』は、世界的にブームを巻き起こしたビデオゲーム『スペースインベーダー』の誕生日として、日本記念日協会に正式認定されました。1978年の誕生から今年の6月16日で47周年を迎えます。 今年の記念セールでは、初代「スペースインベーダー」(1978年)をリメイクし、1990年に家庭用ゲーム機向けに発売された「スペースインベーダー90」のNintendo Switch版が初セールで84%オフの100円で登場します。また、『スペースインベーダーエクストリーム』『スペースインベーダー ギガマックス4 SE』『アルカノイドvsインベーダー』の3タイトルを楽しむことができる『スペースインベーダー フォーエバー』が80%オフ、『スペースインベーダー』シリーズ9タイトル11バージョンを楽しめる『スペースインベーダー インヴィンシブルコレクション スペシャルエディション』が60%オフとなります。 この機会にぜひご購入いただき、「スペースインベーダーの日」を楽しみましょう。セール特設サイト: https://www.taito.co.jp/sale【スペースインベーダーの日セール2025】実施期間 2025年6月4日(水) ~ 2025年6月18日(水)対象タイトル:ハードタイトルセール価格通常価格割引率Nintendo Switch スペースインベーダー 90https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000026116.html ¥100 ¥660 84% Nintendo Switch スペースインベーダー フォーエバーhttps://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000040115.html ¥836 ¥4,180 80% Nintendo Switch スペースインベーダー インヴィンシブルコレクションhttps://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000022029.html ¥2,288 ¥5,720 60% PlayStation®4 スペースインベーダー フォーエバーhttps://store.playstation.com/ja-jp/product/JP0305-CUSA23672_00-2070079108098819/ ¥836 ¥4,180 80% スペースインベーダーとは 「スペースインベーダー」は、タイトーが1978年に企画・開発・販売し、現在までさまざまなプラットフォームで楽しまれているビデオゲームフランチャイズです。作品を象徴するキャラクター「インベーダー」は、ポップカルチャーのアイコン的存在としても世界中で親しまれています。タイトーはスペースインベーダーをコーポレートキャラクターと位置づけるとともに、グローバルブランドとのコラボレーションや企業とのタイアップなどを通じ、国内外問わず多角的にライセンス事業を展開しております。今後もタイトーは、全世界におけるスペースインベーダーおよびそのキャラクターに関する著作権および商標権を含む知的財産権の唯一の権利者として、積極的にブランド発信を続けてまいります。【関連URL】 タイトーWEBサイト : https://www.taito.co.jp/ タイトーゲーム公式X : https://twitter.com/TAITO_Apps【商標】 ※Nintendo Switchは任天堂の商標です。 ※"PlayStation" および " PS4"は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。 ※「TAITO」、「TAITOロゴ」および「スペースインベーダー」は、日本およびその他の国における株式会社タイトーの商標または登録商標です。 ※その他、記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
-
- 【ストリートファイター6】初心者にも優しいシステムが功を奏し全世界で500万本を突破!——スーパーファミコン版『ストリートファイターII』の630万本に近づく
- 人気格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズの最新作『ストリートファイター6』の累計販売本数が全世界で500万本を達成した。2023年発売から3年目にしての大快挙となる。『ストリートファイター6』は格闘ゲーム特有の敷居の高さを払拭(ふっしょく)するべく、初心者救済のシステムを導入。また、視覚障害者にもより対戦が楽しめるようサウンドアクセシビリティを強化し、幅広い層が楽しめる機能が充実している。参考:【相手との間合いや体力が音でわかる!】『ストリートファイター6』でサウンドアクセシビリティが強化! 障害者eスポーツユニットePARAが全面協力なおシリーズ代表作のスーパーファミコン版『ストリートファイターII』(1992年)は全世界で630万本、スーパーファミコン版『ストリートファイターII ターボ』(1993年)は410万本と、格闘ゲーム全盛期の時代に匹敵する販売本数となっており、今後の成長が期待される。<以下、ニュースリリースより>マルチプラットフォーム戦略のもと、Nintendo Switch 2 への展開によりファン層の最大化を図る 株式会社カプコンは、2023年に発売した『ストリートファイター6』の累計販売本数が、全世界で500万本を達成したことをお知らせいたします。 『ストリートファイター6』は、前作から約7年ぶりに発売された、新世代の対戦格闘ゲームです。複雑なコマンド入力をせずに必殺技を出せる新たな操作モード「モダンタイプ」や、視覚情報を用いないゲーム体験を補助する「サウンドアクセシビリティ」の強化等により、幅広いユーザーの皆様に楽しまれています。また、発売当初よりキャラクター等の追加コンテンツを投入してきました。加えて、同作が公式タイトルとして活用されているeスポーツとの連携では、活況を呈した前大会に続き、「CAPCOM CUP 12」でも両国国技館での開催を予定しています。 さらにこの度、新型ゲーム機Nintendo Switch™ 2 の発売に合わせ、同ゲーム機へも展開しました。Nintendo Switch 2 独自のモードや、ゲームコントローラーであるJoy-Con™ 2 のジャイロ機能で楽しむ新モード、「ローカル通信対戦」等を搭載したほか、異なるプラットフォーム同士で遊ぶことができるクロスプレイも引き続き導入しています。これらの取り組みにより、幅広いユーザー層へ訴求した結果、グローバルでの販売が伸長し、販売本数500万本を達成しました。 引き続き、継続的な追加コンテンツの配信により、更なるファン層の拡大を図ってまいります。 当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。「ストリートファイター」シリーズについて 当シリーズは、1987年に業務用ゲーム機として第1作目を発売、1991年に投入した『ストリートファイターII』では、革新的な対戦システムが話題を呼び大ヒットを記録しました。以降、登場から38周年を迎えた現在まで、シリーズ累計販売本数は5,600万本※を超え世界中でロングセラーを記録しています。また近年では、eスポーツにおける対戦格闘ジャンルのけん引役としても存在感を高めています。 ※ 2025年3月31日時点【商品概要】■商品名:ストリートファイター6 Years 1-2 ファイターズエディション ■プラットフォーム: Nintendo Switch 2 、PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X|S、Steam ■発売日:好評発売中■価格: ・ダウンロード版:7,990円(税込) ・パッケージ版:8,789円(税込)■CEROレーティング:C ■プレイ人数:1~2人(オフラインの場合)|2~16人(オンラインの場合)■商品名:ストリートファイター6■プラットフォーム: Nintendo Switch 2、PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X|S、Steam ■発売日:好評発売中■価格:ダウンロード版:4,990円(税込)■CEROレーティング:C■プレイ人数:1~2人(オフラインの場合)|2~16人(オンラインの場合) 最新情報は公式サイト・公式SNSにて随時お知らせいたします。 ■公式サイト:https://www.streetfighter.com/6/contents/y12-fe_nsw2/ ■公式Xアカウント:https://x.com/StreetFighterJA ※Nintendo Switch・Joy-Conは任天堂の商標です。 ※"PlayStation"は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。 ※Microsoft、Xbox Sphere マーク、Series X ロゴ、Series S ロゴ、Series X|S ロゴ、Xbox One、Xbox Series X、Xbox Series S、および Xbox Series X|S は、Microsoft グループの商標です。
-
- 【ゲーミング映画館爆誕!】新宿ピカデリーに「AKRacing BOXシート」を導入!——スペース2倍でゆったり鑑賞できる
- ネマコンプレックス「新宿ピカデリー」にゲーミングチェアブランド「AKRacing」と共同開発したスペシャルシート「AKRacing BOXシート」が6月18日(水)より導入される。座席はAKRacingの最上位モデルのPremiumシリーズと、ラグジュアリーモデルのPremium Monarcaシリーズを組み合わせたオリジナル仕様となっており、サイドテーブルやドリンクホルダーが完備。通常座席より2倍のプライベートスペースになっているのが特徴だ。利用料金は3,000円。<以下、ニュースリリースより>日本国内映画館初!AKRacingと共同開発した「AKRacing BOXシート」新宿ピカデリーに導入 株式会社松竹マルチプレックスシアターズ(東京都中央区、代表取締役社長:樫村暢彦、以下SMT)は、6月18日(水)より新宿ピカデリー(東京都新宿区)に、ゲーミングチェアの世界的リーディングブランド・AKRacing(エーケーレーシング)とコラボしたスペシャルシート「AKRacing BOXシート」(エーケーレーシングボックスシート)を導入致します。SMTでは、お客様にとってより快適な映画の鑑賞環境や設備を考えるにあたり、文化・スポーツ・教育施設など主に公共施設向けの家具の製造・販売を手がけるコトブキシーティング株式会社(東京都千代田区、代表取締役:深澤重幸、深澤啓子)の協力の下、既存の映画館の仕様に囚われることなく他業種・業態から積極的に情報収集や研究に取り組んで参りました。 その過程で、長時間着席時の快適性・疲労度軽減に特化したゲーミングチェアの機能性に親和性を感じ、大型スポーツ施設等、環境に応じた開発・導入実績のあるAKRacingに注目し、日本総代理店であるテックウィンド株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:王夢周)と共同で、新たな映画館のスペシャルシートを開発する運びとなりました。AKRacingのシートが日本の映画館に導入されるのは初となります。SMTオリジナル仕様のチェア、通常座席より2倍のプライベートスペース 2022年3月より始まった本プロジェクトは、映画鑑賞のための最高の環境を生み出すため、約3年の長きに渡り研究・改善を重ねました。国産高級車と同素材のPUレザーを採用した椅子の背面はAKRacingチェアの最上位モデルPremiumシリーズ、座面はそのラグジュアリーモデルであるPremium Monarcaシリーズを組み合わせたSMTオリジナル仕様。ホールド感とリラックス感がミックスされた極上の座り心地がご堪能いただけます。1席づつBOX型で区切られ、荷物入れのついたサイドテーブル、2つのドリンクホルダー、上着や荷物を掛けるフックを完備。全体で通常座席の約2倍のプライベートスペースが確保され、映画の世界に没頭できます。「AKRacing BOXシート」は新宿ピカデリーの各スクリーンの最後列に設置致します。(6番スクリーンを除く)AKRacing(エーケーレーシング)カーレーシングシートの技術を取り入れた快適な座り心地と、他社に無いユニークかつ機能的な素材を採用した製品開発により、進化を続けるゲーミングチェアのリーディングブランドです。ゲーミングチェアの一般化に伴ってそのユーザー層はさらに拡大を見せており、女性や若年層のユーザーにもゲーム用途のみならず在宅ワークや学習用など幅広い用途で使用されています。公式ブランドサイト:https://www.akracing.jp/ AKRacing BOXシート機能特徴 横1ⅿ×高さ1.2mのプライベートスペースを確保 ヘッドレスト 頭と首を支え、長時間座っていても疲れにくい姿勢を作りますメタルフレーム 内部のメタルフレームは高い安全性と耐久性を兼ね備えていますアームレスト クッション付きのひじ掛けはSMTオリジナル仕様。2つのドリンクホルダーを完備。ランバーサポート 腰椎をしっかりと支え正しい姿勢をサポート。長時間座っていても疲れにくい姿勢を作ります座面クッション 圧力を分散し、集中的に圧力がかかる部位をなくすことで疲労を軽減リクライニング機能 座面と背もたれの角度を固定したまま、最大115°の角度まで全体を傾けることができますサイドパネル コトブキシーティング株式会社による荷物入れ付きのサイドテーブル、上着や荷物を掛けるフックを完備料金 3,000円均一(一部特別料金、特別興行除く) ※ムビチケ、各種割引、招待券、株主券はご使用いただけません座席数項目総座席数AKRacing BOXシートスクリーン1 563 19 スクリーン2 288 16 スクリーン3 274 15 スクリーン4 119 9 スクリーン5 147 10 スクリーン6 232 0 スクリーン7 119 9 スクリーン8 147 10 スクリーン9 119 9 スクリーン10 107 9 計 2115 106 導入日 6月18日(水)スクリーン1より 以降、各スクリーン随時導入予定チケット販売 WEB 6月17日(火)17:00~SMT Members先行/21:00~一般 劇場窓口 6月18日(水)劇場オープン~
-
- 【優勝賞金は約1億4000万円】『ストリートファイター6』公式世界大会「CAPCOM CUP 12」賞金総額が公開
- 人気格闘ゲーム『ストリートファイター6』の公式世界大会「カプコンカップ 12」が2026年3月11日(水)〜15日(日)に両国国技館にて開催。昨シーズンに引き続き優勝賞金が100万ドル(約1億4000万円)であることが発表された。「カプコンカップ」は年間通して開催される予選大会を勝ち上がった選手が集結するシーズン最後の激闘。昨シーズンの「カプコンカップ 11」では日本代表の翔選手が優勝し、大いに盛り上がった人気eスポーツ大会だ。<以下、ニュースリリースより>昨シーズンに引き続き優勝賞金100万ドル!2026年3月11日(水)~15日(日)両国国技館で開催! 「CAPCOM CUP 12(カプコンカップ トゥウェルブ)」は『ストリートファイター6』で行われる世界最高峰の公式世界大会で、2026年3月11日(水)~15日(日)にわたり両国国技館で開催されます。 世界中で行われる予選大会「CAPCOM Pro Tour 2025」を勝ち上がった合計48名の選手が集結し、世界最強をかけて激闘を繰り広げます。そんな「CAPCOM CUP 12」の優勝賞金が先日発表されました。「CAPCOM CUP 12」優勝賞金は100万ドル!シーズン賞金総額200万ドル以上で開催! 「CAPCOM CUP 12」は優勝賞金100万ドル(約1.4億円※1)で開催いたします。予選大会である「CAPCOM Pro Tour 2025」と合わせると、シーズン賞金総額は200万ドル以上での開催となります。盛り上がりがさらに加速する『ストリートファイター6』競技シーンに引き続きご注目ください。 「CAPCOM CUP 12」に関する続報につきましては、CAPCOM eSports公式XやCAPCOM Pro Tour公式サイトをご確認ください。 CAPCOM eSports公式Xhttps://x.com/CAPCOM_eSports CAPCOM Pro Tour公式サイトhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/ ※2025年6月6日時点のレート換算「CAPCOM Pro Tour 2025」エントリー絶賛受付中! 2026年3月11日(水)~15日(日)にわたり、両国国技館で開催される「CAPCOM CUP 12」出場をかけ、世界中で行われる大会「CAPCOM Pro Tour 2025」は絶賛エントリー受付中です。 各大会情報につきましてはCAPCOM Pro Tour公式サイトをご確認ください。https://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/ ©CAPCOM