『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)のアジア太平洋大会「LCP」。日本からはFukuoka SoftBank HAWKS gaming(SHG)とDetonatioN FocusMe(DFM)が年間を通して参加している、『LoL』の世界5大リーグのうちのひとつです。
1月〜2月にかけて開催された「LCP Kickoff Season」は無観客でしたが、2シーズン目となる「LCP Mid Season」からは常設のeスポーツ施設である「LCP Arena」でリーグが開催されるようになりました。発売とほぼ同時に週末の観戦チケットは完売するほど、現地での注目度も高いようです。
その開幕戦にあたる4月19日(土)〜20日(日)の2日間、取材も兼ねて現地会場に足を運びました。久々に「オフラインでの『LoL』観戦ってこんなに楽しかったっけ?」と思い出させてくれる、とてもいい大会でした。
今回は、日本の『LoL』ファンの皆さんにも現地観戦を強くおすすめしたい! というコンセプトで、アクセスやチケット情報、会場の写真とともに、台北でのオフライン観戦事情をお伝えしたいと思います。

会場となる「LCP Arena」は、台北市大同区に位置し、交通のアクセスも非常にいい場所にあります。台湾桃園国際空港から地下鉄「台北MRT」で約50分、民権西路駅と大橋頭駅のちょうど真ん中くらいの場所で、どちらからでも徒歩5分以内です。
私は会場から徒歩20分くらいのホテルに宿泊したので、2日間路線バスで行き来していました。中国語ができれば、バスも非常に便利です。
ホテルはピンキリで、ただ寝るだけのドミトリーであれば1泊2000円台の安いところもありますし、1泊5万円を超えるような高級ホテルももちろんあります。私は1泊6000円のところに泊まりましたが、予約にはよくTrip.comとagodaを使っています。どちらも日本語で予約可能です。
チケットは「KKTIX」のウェブサイトから購入できます。簡単に説明すると、チケットの価格は1枚400台湾ドル=日本円で約1700円と格安! マッチごとの入れ替えなどはなく、その日のすべての試合が観戦できます。
発売日は毎週水曜日の日本時間13:00から、翌週分が購入可能になります。つまり、試合の約10日前にチケット入手の可否が分かるということ。チケットが買えたらすぐ航空券を購入できるように、ある程度旅行の準備をしておくのがオススメです。
KKTIXのサイトは日本語ボタンもありますが、自動翻訳のため、うまく翻訳されないときはGoogle翻訳を使いましょう。


入口の右側の受付にチケットを提出すると、日本のイベントでもよくある紙のリストバンドがもらえます。これをつけていれば再入場が可能です。
受付の人は基本中国語ですが、「日本から来た」と言ったら片言の日本語を話してくれた方がいました。運が良ければ日本語ができる人に当たるかも? ただ、英語や日本語が比較的通じやすい地域なので、あまり心配はないと思います。
簡単な手荷物検査とボディチェックを済ませたら、さっそく入場。この受付で手渡されたビンゴが、なかなか面白い趣向でした。
その日の試合でピックされたチャンピオンをチェックしていき、ビンゴに成功するとちょっとしたプレゼントがもらえるというもの。その日のピック限定ではありますが、1日に最低でも4試合(40体)、最大6試合(60体)はピックされるので、可能性はまあまあ高めです。
いざバンピックが始まると、自分のビンゴにあるチャンピオンがピックされないかとソワソワしっぱなし。前の試合のチャンピオンが使えなくなる「フィアレスドラフト」と相性抜群の企画に、思わず感心してしまいました。

ちなみに、「連桶BINGO」という名前の由来はガングプランクの樽(Eの火薬樽)だと、現地の人に教えてもらいました。どうりで中国語勉強中の私が「連桶」の意味をいくら調べても出てこないわけです。おそらく「二連樽、三連樽させるみたいに当ててね」ということなのでしょうね。
SNSキャンペーンも実施されており、FacebookまたはInstagramにハッシュタグをつけて投稿すると、後日抽選で賞品がもらえるというもの(Xは現地であまり使われていないこともあって対象外でした)。
当選発表がかなり先なので、短期滞在者にはあまり縁がない催しですが、長期滞在したり、何度か訪台するという人ならチャレンジしてみてもいいかもしれません。


ここからは、ロビー内の施設をご紹介していきます。
まずはフードとドリンクの売店。会場内は飲食が可能となっており、インターバル中に結構な行列になっているのを何度か見かけました。きちんとした食事をしたければ、会場の外に出れば徒歩圏内に夜市が3つほどあります。

あまり広くはないものの、ライアット公式グッズのストアもありました。『LoL』グッズのほか、一部のチームのユニフォームも販売されていました。将来的には「LCP」限定グッズも販売される予定とのこと。ちなみに、飲食とグッズの売店は、チケットがなくても利用できるというのもいいですね。

その隣には応援ボードエリアがあり、テーブルにはカラフルなペンと専用の応援ボードが準備されていました。韓国でよく見るものと同じですね。
ここでたまたま日本チームの応援ボードを書いている地元の人に遭遇したので、記念に載せておきます。アウェイな雰囲気で同志に会えるのってうれしいですよね。


他にも、「ご自由にお持ちください」的な文言が書かれて応援グッズが並べられているスペースもありました。地元のチームはもちろん、ベトナムのチームの応援グッズもあったようです。残念ながら日本チームのものは見当たりませんでしたが、今後日本から観戦に行く人が増えれば準備してもらえるかもしれませんね。


試合会場は前方に選手席があり、上部に大きなスクリーンがかけられています。選手席の下にも画面があり、パンビック時にはチャンピオンが、ゲーム中は選手の顔がそれぞれ映し出されていました。
イケメン選手の眼福を求めるもよし、口の動きを見てコール内容を想像するもよし。配信では映し切れない選手たちの姿が見られるのはオフライン会場ならではですね。
「LCP Arena」は特に、選手席との距離が非常に近いのもうれしいポイントです。どれくらい近いかと言うと、試合中に選手たちの生声のコールが聞こえてくるほど。
逆に観客席からの声も届きやすく、インターバルから戻ってきてヘッドセットをつける前のわずかなタイミングで「ファイティン!」と叫んだところ、選手たちが反応してくれました。ファンサが受けられると俄然テンションが上がりますよね。

実況席は観客席の後方にあり、放送時の勝利インタビューもここで行われていました。観客席からだと後ろ姿しか見えないため、前方のモニターに映し出された配信の画面を見るかたちになります。
会場内は写真撮影OKなので、ステージでインタビューできるようになったらいいなとは思いましたが、キャスター陣が直接インタビューする関係上、移動は難しいのかもしれません。

公式発表によると、「LCP Arena」の収容人数は136席。客層はパッと見の印象では男女比6:4くらいと、女性が若干多めに感じました。自作の応援ボードなどもちらほら目に入り、観客たちの熱量も感じられました。
特に男性陣は声出しがすごくて、試合開始前の掛け声や、ファインプレーが出たときのコールを自主的にやっている熱心なファンの姿も。最初こそノリが理解できませんでしたが、試合が進むうちに分かるようになってきて、一緒に楽しく声出しもできました。



今回は取材としての観戦でしたが、観客席後方にメディア用の席が用意されていて、そこで観戦する形式でした。
私は韓国で取材を行うことが多く、会場とは別に用意されたプレスルームでの取材形式に慣れているので、最初は内心「観客席だと仕事がやりづらいかも……」と思っていました。ですが、いざ試合が始まってみるとファンと一緒の目線からの観戦が楽しすぎて、編集部には申し訳ありませんが、もはや仕事どころじゃありませんでした(笑)。
日本や現地のライター仲間たちと横並びで座り、応援ボードも書いて「ファイティン!」と叫んだりと、周りにリアクションのいい地元ファンがたくさんいたおかげもあってか、試合への没入感が半端なく、心から楽しめました。
今回の現地観戦はもちろんお仕事ではありましたが、なんだか最近eスポーツ観戦を「仕事」と割り切りすぎていたのかもしれない……と、「LCP Arena」の会場で取材しながら思いました。
本来、eスポーツ観戦は楽しいものであり、それが好きでライターにまでなったはず。原点回帰とでも言うべきか、おかげさまで本当に楽しい観戦体験をさせていただきました。

日本における『LoL』のオフライン観戦の機会がまったくなくなってしまった今、『LoL』のプロシーンが好きな方にとって、航空券もLCCなら往復で4万円以下(2025年4月時点)、渡航時間も東京―台北間が3時間半程度と行きやすい「LCP」は、初めての海外観戦もしやすい環境だと思います。
「LCP Mid Season」は、レギュラーシーズンが5月25日まで、プレーオフが6月8日まで開催中です。ぜひ日本の『LoL』ファンの皆さんも、異国の地で戦う日本チームを応援しに、現地まで足を運んでみてください。
LoL Esports:https://lolesports.com/ja-JP/
KKTIX LCPチケット一覧(日本語):https://kktix.com/events?utf8=%E2%9C%93&search=LCP&start_at=2025%2F04%2F25
1月〜2月にかけて開催された「LCP Kickoff Season」は無観客でしたが、2シーズン目となる「LCP Mid Season」からは常設のeスポーツ施設である「LCP Arena」でリーグが開催されるようになりました。発売とほぼ同時に週末の観戦チケットは完売するほど、現地での注目度も高いようです。
その開幕戦にあたる4月19日(土)〜20日(日)の2日間、取材も兼ねて現地会場に足を運びました。久々に「オフラインでの『LoL』観戦ってこんなに楽しかったっけ?」と思い出させてくれる、とてもいい大会でした。
今回は、日本の『LoL』ファンの皆さんにも現地観戦を強くおすすめしたい! というコンセプトで、アクセスやチケット情報、会場の写真とともに、台北でのオフライン観戦事情をお伝えしたいと思います。
アクセス抜群! 「LCP Arena」への行き方&ホテル事情

大橋頭駅側から見た外観。「LCP」の大きな看板はありませんが、入口に立て看板があるので迷うことはなさそう
会場となる「LCP Arena」は、台北市大同区に位置し、交通のアクセスも非常にいい場所にあります。台湾桃園国際空港から地下鉄「台北MRT」で約50分、民権西路駅と大橋頭駅のちょうど真ん中くらいの場所で、どちらからでも徒歩5分以内です。
私は会場から徒歩20分くらいのホテルに宿泊したので、2日間路線バスで行き来していました。中国語ができれば、バスも非常に便利です。
ホテルはピンキリで、ただ寝るだけのドミトリーであれば1泊2000円台の安いところもありますし、1泊5万円を超えるような高級ホテルももちろんあります。私は1泊6000円のところに泊まりましたが、予約にはよくTrip.comとagodaを使っています。どちらも日本語で予約可能です。
チケットは「KKTIX」のウェブサイトから購入できます。簡単に説明すると、チケットの価格は1枚400台湾ドル=日本円で約1700円と格安! マッチごとの入れ替えなどはなく、その日のすべての試合が観戦できます。
発売日は毎週水曜日の日本時間13:00から、翌週分が購入可能になります。つまり、試合の約10日前にチケット入手の可否が分かるということ。チケットが買えたらすぐ航空券を購入できるように、ある程度旅行の準備をしておくのがオススメです。
KKTIXのサイトは日本語ボタンもありますが、自動翻訳のため、うまく翻訳されないときはGoogle翻訳を使いましょう。

KKTIXのLCPページをGoogleで翻訳。ほとんど意味は通じます(https://carry-international.kktix.cc/events/59f7051f)
「フィアレスドラフト」を生かしたビンゴで大盛り上がり! 現地イベントにも注目

入口からロビーを見渡したところ。右に受付、正面に飲食の売店、左にライアットストアと応援ボードエリアがあります
入口の右側の受付にチケットを提出すると、日本のイベントでもよくある紙のリストバンドがもらえます。これをつけていれば再入場が可能です。
受付の人は基本中国語ですが、「日本から来た」と言ったら片言の日本語を話してくれた方がいました。運が良ければ日本語ができる人に当たるかも? ただ、英語や日本語が比較的通じやすい地域なので、あまり心配はないと思います。
簡単な手荷物検査とボディチェックを済ませたら、さっそく入場。この受付で手渡されたビンゴが、なかなか面白い趣向でした。
その日の試合でピックされたチャンピオンをチェックしていき、ビンゴに成功するとちょっとしたプレゼントがもらえるというもの。その日のピック限定ではありますが、1日に最低でも4試合(40体)、最大6試合(60体)はピックされるので、可能性はまあまあ高めです。
いざバンピックが始まると、自分のビンゴにあるチャンピオンがピックされないかとソワソワしっぱなし。前の試合のチャンピオンが使えなくなる「フィアレスドラフト」と相性抜群の企画に、思わず感心してしまいました。

真ん中がニダリーなんて正直終わってる……と思いましたが、翌日にはトップでピックされていました。本当によくできてます
ちなみに、「連桶BINGO」という名前の由来はガングプランクの樽(Eの火薬樽)だと、現地の人に教えてもらいました。どうりで中国語勉強中の私が「連桶」の意味をいくら調べても出てこないわけです。おそらく「二連樽、三連樽させるみたいに当ててね」ということなのでしょうね。
SNSキャンペーンも実施されており、FacebookまたはInstagramにハッシュタグをつけて投稿すると、後日抽選で賞品がもらえるというもの(Xは現地であまり使われていないこともあって対象外でした)。
当選発表がかなり先なので、短期滞在者にはあまり縁がない催しですが、長期滞在したり、何度か訪台するという人ならチャレンジしてみてもいいかもしれません。

キャンペーンの投稿内容は、「精霊の花祭り」パネルの前で写真を撮る、または「コスプレーヤーさんと写真を撮る」というもの。普段はコスプレーヤーさんに話しかけるのは緊張してしまう人でも、こういうキャンペーンがあると声がかけやすくなりますね
飲食やグッズ売店などのロビー施設はチケットなしでも利用可能

メニューは中国語と英語の併記。韓国メニューがちらほらあるのはeスポーツならでは?
ここからは、ロビー内の施設をご紹介していきます。
まずはフードとドリンクの売店。会場内は飲食が可能となっており、インターバル中に結構な行列になっているのを何度か見かけました。きちんとした食事をしたければ、会場の外に出れば徒歩圏内に夜市が3つほどあります。

私が選んだのはハムチーズトースト。海外らしいクセみたいなものがなく、日本で食べるものと変わらずに食べやすかったです
あまり広くはないものの、ライアット公式グッズのストアもありました。『LoL』グッズのほか、一部のチームのユニフォームも販売されていました。将来的には「LCP」限定グッズも販売される予定とのこと。ちなみに、飲食とグッズの売店は、チケットがなくても利用できるというのもいいですね。

手前がチームユニフォーム、奥が『LoL』グッズ。残念ながら日本チームのユニフォームはまだ取り扱いがありませんでした
その隣には応援ボードエリアがあり、テーブルにはカラフルなペンと専用の応援ボードが準備されていました。韓国でよく見るものと同じですね。
ここでたまたま日本チームの応援ボードを書いている地元の人に遭遇したので、記念に載せておきます。アウェイな雰囲気で同志に会えるのってうれしいですよね。

SHG FATE選手のファン。現地のファンですが、韓国留学経験者とのことで、韓国語が堪能でした

こちらはDFM Guwon選手のファン。Guwon選手に取材した際に、「このボードを見たよ」と言っていました
他にも、「ご自由にお持ちください」的な文言が書かれて応援グッズが並べられているスペースもありました。地元のチームはもちろん、ベトナムのチームの応援グッズもあったようです。残念ながら日本チームのものは見当たりませんでしたが、今後日本から観戦に行く人が増えれば準備してもらえるかもしれませんね。

CFOとTLNの応援グッズ。主催者が用意したものだけでなく、個人ファンクラブが製作したものも置かれていました
選手に声が届く! 観客と選手の距離が“ゼロ”な会場設計

観客席のイスは映画館のようなクッションでできているので座り心地は良好。ひじ掛けやドリンクホルダーもついていました
試合会場は前方に選手席があり、上部に大きなスクリーンがかけられています。選手席の下にも画面があり、パンビック時にはチャンピオンが、ゲーム中は選手の顔がそれぞれ映し出されていました。
イケメン選手の眼福を求めるもよし、口の動きを見てコール内容を想像するもよし。配信では映し切れない選手たちの姿が見られるのはオフライン会場ならではですね。
「LCP Arena」は特に、選手席との距離が非常に近いのもうれしいポイントです。どれくらい近いかと言うと、試合中に選手たちの生声のコールが聞こえてくるほど。
逆に観客席からの声も届きやすく、インターバルから戻ってきてヘッドセットをつける前のわずかなタイミングで「ファイティン!」と叫んだところ、選手たちが反応してくれました。ファンサが受けられると俄然テンションが上がりますよね。

開幕戦でのSHGの選手たちの様子。半円形になっているので、選手の表情なども結構見えます
実況席は観客席の後方にあり、放送時の勝利インタビューもここで行われていました。観客席からだと後ろ姿しか見えないため、前方のモニターに映し出された配信の画面を見るかたちになります。
会場内は写真撮影OKなので、ステージでインタビューできるようになったらいいなとは思いましたが、キャスター陣が直接インタビューする関係上、移動は難しいのかもしれません。

プレス席から見た勝利インタビューを受けるCFOのRest選手の後ろ姿
公式発表によると、「LCP Arena」の収容人数は136席。客層はパッと見の印象では男女比6:4くらいと、女性が若干多めに感じました。自作の応援ボードなどもちらほら目に入り、観客たちの熱量も感じられました。
特に男性陣は声出しがすごくて、試合開始前の掛け声や、ファインプレーが出たときのコールを自主的にやっている熱心なファンの姿も。最初こそノリが理解できませんでしたが、試合が進むうちに分かるようになってきて、一緒に楽しく声出しもできました。

試合の合間に撮影させてくれたファン。スマホや自作ボードなど、日本と同じかそれ以上に目立ちます

応援ボードを掲げていたTLNファン。カップルで来ている人たちもちらほら見かけました
日本にないオフライン観戦の楽しさが、「LCP」に詰まってた!

初戦を勝利で飾り、挨拶するDFMの選手たちにも、地元ファンから拍手
今回は取材としての観戦でしたが、観客席後方にメディア用の席が用意されていて、そこで観戦する形式でした。
私は韓国で取材を行うことが多く、会場とは別に用意されたプレスルームでの取材形式に慣れているので、最初は内心「観客席だと仕事がやりづらいかも……」と思っていました。ですが、いざ試合が始まってみるとファンと一緒の目線からの観戦が楽しすぎて、編集部には申し訳ありませんが、もはや仕事どころじゃありませんでした(笑)。
日本や現地のライター仲間たちと横並びで座り、応援ボードも書いて「ファイティン!」と叫んだりと、周りにリアクションのいい地元ファンがたくさんいたおかげもあってか、試合への没入感が半端なく、心から楽しめました。
今回の現地観戦はもちろんお仕事ではありましたが、なんだか最近eスポーツ観戦を「仕事」と割り切りすぎていたのかもしれない……と、「LCP Arena」の会場で取材しながら思いました。
本来、eスポーツ観戦は楽しいものであり、それが好きでライターにまでなったはず。原点回帰とでも言うべきか、おかげさまで本当に楽しい観戦体験をさせていただきました。

初日は全く映してもらえませんでしたが、2日目は配信にも何度も映りました。左が私で、右はライター仲間のハル飯田さん
日本における『LoL』のオフライン観戦の機会がまったくなくなってしまった今、『LoL』のプロシーンが好きな方にとって、航空券もLCCなら往復で4万円以下(2025年4月時点)、渡航時間も東京―台北間が3時間半程度と行きやすい「LCP」は、初めての海外観戦もしやすい環境だと思います。
「LCP Mid Season」は、レギュラーシーズンが5月25日まで、プレーオフが6月8日まで開催中です。ぜひ日本の『LoL』ファンの皆さんも、異国の地で戦う日本チームを応援しに、現地まで足を運んでみてください。
LoL Esports:https://lolesports.com/ja-JP/
KKTIX LCPチケット一覧(日本語):https://kktix.com/events?utf8=%E2%9C%93&search=LCP&start_at=2025%2F04%2F25
【スイニャン プロフィール】

韓国在住時にeスポーツと出会い、StarCraft: Brood Warプロゲーマーの追っかけとなる。帰国後、2009年ごろからさまざまなWEBメディアで取材・執筆活動を開始。また、語学力を生かして韓国人選手のインタビュー通訳や翻訳などの活動も行っている。自らはゲームをほとんどプレーせず、おもにプロゲーマーの試合を楽しむ観戦勢。 Twitter:@shuiniao

韓国在住時にeスポーツと出会い、StarCraft: Brood Warプロゲーマーの追っかけとなる。帰国後、2009年ごろからさまざまなWEBメディアで取材・執筆活動を開始。また、語学力を生かして韓国人選手のインタビュー通訳や翻訳などの活動も行っている。自らはゲームをほとんどプレーせず、おもにプロゲーマーの試合を楽しむ観戦勢。 Twitter:@shuiniao
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Ltd. All rights reserved. *1……2020年、『Honor of Kings』は1日あたりのアクティブユーザー数が1億人に達し、中国で最も人気のあるソーシャルエンターテインメントの一つとなりました(自社調べ)。 *記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』について TiMi Studio Groupが開発する『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』は世界で最も人気のあるMOBA となり、登録ユーザー数は2億人を超え、毎日1億人以上のプレーヤーがチーム戦のスリルを楽しんでいます。多様なキャラクターや細部まで描かれた戦場デザインに加え、ハンス・ジマー、久石譲、ハワード・ショアなど世界的に有名な作曲家が手がけた音楽が特徴となっており、プレーヤーをユニークでカラフルな世界に引き込みます。『Honor of Kings』は、無料プレーながら、自由なプレーで公平に勝てるバトルシステムに誇りを持っており、成功はプレーヤーの費やした金額ではなく、プレーヤーのスキルと戦術によって決まります。 『Honor of Kings』は、アマチュアからプロまでの競技プレーをサポートする、活発なeスポーツエコシステムの本拠地でもあります。『Honor of Kings』の詳細については、X、YouTubeやDiscord、TikTokをご覧ください。Level Infiniteについて Level Infinite は、Tencentのグローバルゲームブランドです。我々は、世界中のお客様が魅力的でオリジナルなゲームをいつでもどこでも、好きなように体験できるようお届けしているほか、国内外のネットワークにおける開発会社やパートナースタジオに向けて、幅広いサービスやサポートを提供し、彼らの作品の真の可能性を解き放てるよう支援しています。Level Infiniteは『PUBG MOBILE』や『Honor of Kings』、『勝利の女神:NIKKE』などの人気作品のパブリッシャーであり、Funcomの『Dune: Awakening』や『Warhammer 40K: Darktide』などを含む数々の作品の共同パートナーです。Level Infiniteの詳細については、公式ウェブサイト www.levelinfinite.com/jaや公式X x.com/LevelInfiniteJPをご覧ください。TiMi Studio Groupについて Tencent Games の子会社である TiMi Studio Group は、世界をリードするビデオゲーム開発および運営チームであり、世界中のプレーヤーに提供するエンターテイメントの質の向上に努めています。中国の深圳に本社を置き、モントリオール、ロサンゼルス、シアトル、シンガポール、上海、成都にオフィスを構えるTiMiは、これまでにさまざまなジャンルと複数のプラットフォームにわたり、高品質で創造性の高いゲームを忠実に作り上げてきました。2008年に設立されたTiMiは、『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』、『爆走ドリフターズ』、『Delta Force』 など、一連のヒットタイトルを開発してきました。 またTiMiは世界最大級ゲームブランドの信頼できるパートナーとして、『コール オブ デューティ モバイル』やポケモン初の戦略的チームバトルゲーム『Pokemon UNITE』、『エイジ・オブ・エンパイア モバイル』、そして今後リリースを控える『モンスターハンターアウトランダーズ』などのAAAタイトルを制作しています。TiMi Studio Groupについての詳細は、LinkedInの@timistudiosをご覧ください。
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- 【大会レポート】2億3,000万の勝利!——『SNK World Championships 2025 Finals』にてREJECT所属のLaggia選手が優勝!
- 10月31日(金)~11月2日(日)にアメリカ・アトランタで開催された、格闘ゲームのeスポーツ大会「SNK World Championship 2025」の餓狼伝説 City of the Wolves部門において、REJECT所属のLaggia(らぎあ)選手が優勝を果たした。SNK World Championship 2025(SWC 2025)とはSNKの格闘ゲーム4タイトル、『餓狼伝説 City of the Wolves』、『THE KING OF FIGHTERS XV』、『SAMURAI SPIRITS』、『ART OF FIGHTING 龍虎の拳 外伝』のeスポーツ世界大会。世界各地域の予選大会を勝ち抜いた招待選手と、本大会内で開催される最終予選(LCQ)の上位選手が、世界No.1の座を競う。 <以下、ニュースリリースより>決勝戦は日本人対決! 株式会社REJECT(本社:東京都港区、代表取締役:甲山翔也)が運営するプロeスポーツチーム「REJECT」は、FATAL FURY部門に所属するLaggiaが、2025年10月31日(金)~11月2日(日)にアメリカ・アトランタで開催された『SNK World Championships 2025 Finals』にて優勝したことをお知らせいたします。 「SNK World Championships 2025(SWC 2025)」は、SNKの4タイトル『FATAL FURY/餓狼伝説 City of the Wolves』『THE KING OF FIGHTERS XV』『SAMURAI SHODOWN』『ART OF FIGHTING 龍虎の拳 外伝』で世界王者を決する公式大会です。大会は「DreamHack Atlanta 2025」内で行われ、各地域予選を勝ち抜いた招待選手と、SWC 2025最終予選(LCQ)上位選手が世界一の座を争いました。予選大会を含む総賞金は4,100,000ドル超となりました。 Laggiaは『SNK World Championships 2025 Qualifier Online Round - East Asia 1』で本戦出場権を獲得。本大会では一度も敗れることなくグランドファイナルへ進出し、決勝ではGO1選手に一度リセットを許しながらも冷静な試合運びで勝ち切り、優勝しました。優勝賞金は150万ドル(日本円で約2億3100万円)です。 Laggiaは『SNK World Championship 2023 Finals』において『THE KING OF FIGHTERS XV』でも優勝しており、2年ぶりに異なるタイトルで世界の頂点に立ちました。今後の活躍にもご期待ください。 引き続き、SCORE、Laggia、そしてREJECT格闘ゲーム部門への温かいご声援をよろしくお願いいたします。【大会概要】 ■ 大会名:SNK World Championships 2025 Finals ■ 開催日:2025年10月31日(金)~11月2日(日) ■ 会場 :アメリカ・アトランタ(DreamHack Atlanta 2025) ■ 主催 :株式会社SNK ■ 公式サイト:https://snkesports.com/【出場結果】FATAL FURY/餓狼伝説 City of the Wolves ■ Laggia(@laggia9) 優勝 ■ SCORE(@score33333) 17位SAMURAI SHODOWN ■ SCORE(@score33333) 3位The King of Fighters XV ■ SCORE(@score33333) 9位eスポーツチーム REJECTについて REJECTは2018年に発足した、株式会社REJECTが運営するプロeスポーツチームです。世界的に人気のゲームタイトル部門を多数展開する日本有数のeスポーツチームであり、ESPORTS WORLD CUP FOUNDATION CLUB PARTNER PROGRAM 2025のパートナーチームにも選出。累計賞金獲得額は国内1位を記録し、特にモバイルシューティングジャンルにおいては日本トップの実績を誇ります。『PUBG MOBILE』部門では12度の世界大会を経て、2024年に日本チーム初の世界一を獲得。『Apex Legends』部門では「ALGS 2024」にてAPAC NORTH地域初の世界一を達成するなど、国際大会でも確かな成果を残しています。Web:https://reject.jp/ X:https://x.com/RC_REJECT Instagram:https://www.instagram.com/rc_reject/ YouTube:https://www.youtube.com/c/REJECTesports株式会社REJECTについて 株式会社REJECTは、“EMPOWER GAMING LIFE ゲーマーをもっと豊かに”をミッションに掲げ、プロeスポーツチーム「REJECT」の運営を中心に、eスポーツを軸とした多角的な事業を展開しています。競技シーンでの成果追求に加え、ゲーミングギアの開発・販売、ストリーマー・VTuberのマネジメント、コンテンツ・イベントプロデュース、スポンサープロモーションなどを通じて、プレーヤーとファンの体験価値を高め、豊かなゲーミングライフの実現を目指しています。会社名:株式会社REJECT(リジェクト) 設立:2018年12月 代表者:代表取締役 甲山翔也 所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目4-10 虎ノ門35森ビル 5階 公式サイト:https://reject.co.jp/ オンラインストア:https://brand.reject.jp/採用情報 REJECTでは、今後のさらなる成長と事業拡大に向け、各部門での採用を積極的に強化中です。 新たな挑戦を共に推進し、eスポーツの未来を創っていく仲間をお待ちしています。 採用情報:https://www.wantedly.com/companies/company_2367751/projects
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- 【大会レポート】日本人対決を制したPOME選手が世界一に!——『WBSCパワプロ』の世界大会「WBSC eBaseball™ シリーズ 2025」
- 『WBSC eBASEBALL パワフルプロ野球』の世界大会「WBSC eBaseball シリーズ 2025」で、日本のPOME選手がワールドチャンピオンに輝いた。決勝はTomokun選手との日本人対決となり、圧巻の12-2で勝利を収めた。WBSC eBaseball シリーズ 2025とは世界野球ソフトボール連盟(WBSC)主催の『WBSCパワプロ』世界大会。ワールドファイナルの主催は、全米アマチュア野球連盟 (USA Baseball)が担当。「グローバル予選」や「女子予選大会」など、世界各地で開催した15以上の予選を勝ち抜いたトッププレーヤーたちが集結する。 <以下、ニュースリリースより>日本人対決を制したPOME選手がワールドチャンピオンに輝く! 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、『WBSC eBASEBALL™パワフルプロ野球』(以下、『WBSCパワプロ』)が競技タイトルのeスポーツ世界大会「WBSC eBaseball™ シリーズ 2025」(主催:世界野球ソフトボール連盟)のワールドファイナル(主催:全米アマチュア野球連盟)において、POME選手がワールドチャンピオンに決定したことをお知らせします。 計3試合のうち2勝した選手が優勝となる決勝戦では、厳しい予選を勝ち抜いたPOME選手とTomokun選手の日本人対決が実現しました。1試合目を6-4でPOME選手が制し、運命の2試合目へ突入。試合は初回からTomokun選手がソロホームランを放ち先制点を奪うと、2回には追加点となるソロホームランを放ちリードを2点に広げました。最終回となる3回表には、POME選手がフォアボールで出塁、その後ヒットなどで2点を返し試合を振り出しに戻します。その後は、POME選手の打撃能力が覚醒。2度の3ランホームランなどで点を追加すると、最後は失投を完ぺきにとらえたソロホームランでスコアを12-2とし、コールドゲームで見事勝利。「WBSC eBaseball™ シリーズ 2025」のワールドチャンピオンの栄光と名誉を手にしました。 世界中から猛者たちが集った白熱の「ワールドファイナル」の模様は、WBSC公式YouTubeチャンネルでアーカイブ公開中です。「ワールドファイナル」決勝戦の模様は以下リンクからご覧ください。■11/10(月) スーパーラウンド・決勝https://www.youtube.com/live/MpGffycoYPI 「WBSC eBaseball™ シリーズ 2025」ワールドチャンピオンに輝いたPOME選手のコメント 『WBSCパワプロ』は、発売初日からずっとプレーしてきました。今までの大会で負け続けて悔しい思いをしてきましたが、今回優勝することができたので、今まで頑張りつづけてきて良かったなと思います。 正直、Tomokun選手が強すぎて2試合目を取ることは厳しいと思っていたので、2試合目を落としても最終試合に持ち込める、と強気で試合に望めたことが勝利につながったと思います。『WBSCパワプロ』とは? Nintendo Switch™、PlayStation®4向けに100円(税込)で発売中! 『WBSCパワプロ』は、野球ゲームの定番「パワフルプロ野球(パワプロ)」シリーズの野球勝負部分に特化した家庭用ゲームです。300人以上のキャラクターの中から、25人の選手を選んで自分だけのチームを作成し、世界中のライバルとオンライン対戦を楽しめます。 本作は、WBSCとKONAMIが、eスポーツを通して新しい野球の楽しみ方を提供し、野球・ソフトボールファンの拡大を目指すという、双方の目的が一致したことを受けて制作したものです。世界中の方々に楽しんでいただきたいという思いから、お求めやすい価格設定にしています。たった100円(税込・追加課金要素なし)で手に入りますので、ぜひこの機会にお楽しみください!タイトル:WBSC eBASEBALL™パワフルプロ野球 メーカー:KONAMI 発売日:2023年2月9日 ジャンル:野球 メーカー希望小売価格:100円(税込)※追加課金要素なし 対応機種:Nintendo Switch™ ※ダウンロード専売、PlayStation®4 ※ダウンロード専売 配信言語:日本語、英語 配信国数:62か国 レーティング:IARC 3+ プレー人数: Nintendo Switch™・・・TVモード 1~4人、テーブルモード 1~4人、携帯モード 1人 ※プレーヤー1人につき、Joy-Con1本が必要です。3人以上で遊ぶ場合、人数分のコントローラーをご用意ください。 PS4®・・・1~4人(オンライン時1人) 権利表記: Official licensed video game of the World Baseball Softball Confederation "eBaseball"および"eBASEBALL"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの日本およびその他の国と地域における登録商標または商標です。 ©Konami Digital Entertainment 読者様お問合せ先:お客様相談室 TEL:0570-086-573 ※平日:10:00~18:00 (休み:土日祝日) Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。 “プレイステーション”、“PlayStation”および“PS4”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
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- 【大会レポート】獲得賞金総額1億円!?——SNK格闘ゲームの世界大会「SNK World Championship 2025」にて、DFM所属のGO1選手が準優勝
- 10月31日(金)~11月2日(日)にアメリカ・アトランタで開催された、格闘ゲームのeスポーツ大会「SNK World Championship 2025」の餓狼伝説 City of the Wolves部門において、DetonatioN FocusMe所属のGO1選手が準優勝を果たした。SNK World Championship 2025(SWC 2025)とはSNKの格闘ゲーム4タイトル、『餓狼伝説 City of the Wolves』、『THE KING OF FIGHTERS XV』、『SAMURAI SPIRITS』、『ART OF FIGHTING 龍虎の拳 外伝』のeスポーツ世界大会。世界各地域の予選大会を勝ち抜いた招待選手と、本大会内で開催される最終予選(LCQ)の上位選手が、世界No.1の座を競う。 <以下、ニュースリリースより>賞金 約4,600万円を獲得 株式会社GameWith(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉卓也、以下「当社」)の子会社である株式会社DetonatioN(本社:東京都港区、代表取締役社長:梅崎伸幸、以下「DetonatioN」)が運営するプロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」(以下「DFM」)の格闘ゲーム部門 GO1選手は、10月31日(金)~11月2日(日)にかけて行われたSNK格闘ゲームの世界大会「SNK World Championship 2025」(以下「SWC 2025」)に出場し、準優勝を果たしました。 準優勝の賞金は30万ドル(約4,600万円)となり、Esports World Cupでの優勝賞金30万ドルと合わせて、今年度のGO1の個人獲得賞金が60万ドルを超えることになります。引き続き、GO1選手ならびにDFMの応援の程、何卒よろしくお願いいたします。「SNK World Championship 2025」について 「SWC 2025」は、2025年10月31日(金)から11月2日(日)にアメリカ・アトランタで行われる「DreamHack Atlanta」内で開催となる、SNKの格闘ゲーム4タイトルの世界一を決める大会です。GO1選手が出場する「餓狼伝説 City of the Wolves」は4タイトルの中で最も高額な大会賞金が設定されており、優勝者には格闘ゲーム史上最高額の賞金150万ドル(約2億2,500万円)が与えられます。大会概要 大会名:SNK World Championship 2025 大会日程:2025年10月31日(金)~11月2日(日) ※現地時間、日本との時差は13時間 大会会場:アメリカ・ジョージア州アトランタ Georgia World Congress Center 出場者:GO1 出場タイトル:餓狼伝説 City of the Wolves 配信:配信先は大会公式情報をご覧ください。 詳細:https://www.snk-corp.co.jp/press/2025/091901/DetonatioN FocusMeについて DetonatioN FocusMe(DFM)は、世界大会出場経験を豊富に有する国内トップレベルのプロeスポーツチームです。所属人数は40名を超え、常に世界の舞台で勝つことを目標に掲げています。2015年2月に現在のプロゲーミングチームモデルの基盤となる「プロゲーミング専業・フルタイム制」を確立し、2016年3月にチーム所属外国人選手に対して「アスリートビザ」を取得、2021年10月に League of Legends部門が同ゲームタイトルの世界大会において日本初となるベスト16を取るなど、日本におけるプロeスポーツチームのパイオニアとして注目を集めています。また、VALORANT部門では、世界屈指の強豪チームが集結する『VALORANT Champions Tour PACIFIC』の参加チームとして、韓国・ソウルで開催されるリーグに出場しています。DetonatioN FocusMe ウェブサイト:https://team-detonation.net/ DetonatioN FocusMe X:https://x.com/team_detonation DFM eSports X:https://x.com/DFMeSports DFM VALORANT X:https://x.com/DFM_VALORANT DFM 第五人格 X:https://x.com/DFM_IDV DetonatioN FocusMe YouTube:https://www.youtube.com/@DetonatioNFocusMe DetonatioN FocusMe VALORANT YouTube:https://www.youtube.com/@DFMVALORANT DetonatioN FocusMe 第五人格 YouTube: https://www.youtube.com/@DFM-IdentityV