メインイベントは『Granblue Fantasy Versus: Rising』、『GUILTY GEAR -STRIVE-』、『THE KING OF FIGHTERS XV』、『ストリートファイター6』、『鉄拳8』、『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』、『Virtua Fighter 5 R.E.V.O.』の7タイトルで大会が行われる。
そのほかにも、物販ブースやサイドイベントなど、メインイベントの大会に参加していなくても楽しめるブースが盛りだくさん。本特集ではそんな気になるブースを突撃取材。

Day 2となる10日(土)に行く際の参考になれば幸いだ。
セイミツ工業株式会社(ブース11)

EVO Japan参戦2回目となるセイミツ工業株式会社のブース。目玉はなんといってもNOBIレバーのEVO Japan 2025限定モデル。EVO Japanのロゴ入りとなっている数量限定モデルのNOBIレバーが同梱されている。

またLS-32-01限定セットも数量限定で発売中。これらふたつの限定ボックスはシャフト部分にドライサーフが塗布されている。一般的にシャフト部分はグリスが塗られているのだが、べたつきのないより滑らかな入力が楽しめるドライサーフ仕様になっているのも注目ポイントだ。

なお、EVO Japan 2025仕様のNOBIレバーは通常モデルと静音モデルの2タイプが選べる。静音モデルの方が売れているとのことなので、静音モデルを狙っている人は早めに立ち寄ろう。
そのほかには、CHERRY MXスイッチを採用した新型ボタン「Alutimo」に、減音ボタン「無 -Mu-」の体感コーナーも設置。打鍵感や打鍵音が気になる人はぜひこちらのコーナーで体験してみよう。


三和電子株式会社(ブース13)

いわずと知れた三和電子の物販。レバーボールやプッシュボタンなどアケコンパーツを多数取りそろえている。10日(土)17時までが出展予定となっているので気になる商品がある人は早めにチェックしておこう。なお、販売価格はEVO特価となっており、通常価格よりもお得になっている。
目玉商品はジョイスティックレバーの新型モデル「JLX2」シリーズ。安定性・摺動性(しゅうどうせい)・耐久性が向上した「JLX」シリーズの後継モデルとなっている。

操作感はそのままで安定性などが向上した新モデル。発売は5月12日(月)からだが、EVO Japan 2025で先行発売中だ。通常モデルのほか、脱着式や静音式のモデルもあるので、プレースタイルに合わせて購入を検討しよう。
また、高反発の静音レバー「JLF-TPRG-8BYT-SK」も復刻版として発売。EVO Japan限定販売で、通常販売の予定はないとのこと。

今年もEVOJapanに物販として出展いたします!(5/9(金)、10(土)の二日間で9:30~17:00予定です)
— 三和電子株式会社 (@sanwadenshi) May 1, 2025
販売価格はEVO特価となっております。(お支払いは現金以外の下記キャッシュレス決済のみです)
先日発表したJLX2の先行販売も行いますので是非お立ち寄り下さい!#EVOJapan2025 pic.twitter.com/qZR1n9nfOU
Rushbox デモ&ストア(ブース4)

株式会社moimateが開発した日本発のレバーレス「Rushbox」のデモ&ストアのブース。「Rushbox」シリーズは最大18個のボタンが搭載された注目のレバーレスコントローラーだ。そんな「Rushbox」の新作「Rushbox Click」の試作が展示されている。
「Rushbox Pro」の最大の特徴はマイクロスイッチ搭載という点。今までにない高レスポンスの打感が体験できるぞ。

さらに、現行モデルがバージョンアップした「Rushbox 2」が35,000円、「Rushbox Lite 2」が24,000円で先行発売。現行モデルの押下圧50gより10g軽い40gに変更。どちらも会場限定特価となっている。

EVO Japan 2025に出展決定しました🎉
— moimate【公式】🎮Rushbox販売中 (@moimate_inc) April 18, 2025
🎮Rushbox 2先行販売!
🎮新作Rushbox Pro(仮)試作展示!
🎮Rushbox持参or会場購入で限定グラフィックシートプレゼント!
🎮土日限定でわたらいさん(@watara1__)が来場!!!
Rushboxデモ&ストアに集合だ〜🏃♀️💨 pic.twitter.com/QYxfCQSXeh
レッドブル・ジャパン(ブース22)

疲れた体に効くレッドブル・ジャパンのブース。1本500円で販売されているレッドブル各種を購入するとウメハラやボンちゃん、ガチくんなどプロ選手の限定ステッカーと抽選券1枚がもらえる。
さらに、抽選券を4枚集めると、アケコンやヘッドセットなど豪華賞品があたる抽選に挑戦できるぞ!
#EVOJapan2025 会場にてレッドブルを購入すると限定ステッカー&抽選券が付いてくる!
— レッドブル ゲーミング🎮️ (@RedBullGamingJP) May 8, 2025
抽選券を4枚集めて豪華賞品をゲットしよう✨️
※抽選はレッドブル・ブース内にて行うことができます pic.twitter.com/CmrW95ZXq8
ちなみに、レッドブルは会場を巡回している売り子さんから直接買うことになる。ブースでは販売していないので覚えておこう。

レッドブルというとさまざまなイベントで無料で配布されているイメージが強いため、配布サービスがないのは残念ではあるが、限定ステッカーがもらえるのはうれしいポイント。全9種類をコンプリートできるのか——その場で交換会がはじまっちゃう!?
HORI(ブース17)

ゲーム周辺機器メーカーのHORIのブース。新製品のレバーレス「NOLVA」や、多機能ゲーミングゲームパッド「OCTA PRO」など、さまざまなHORI製周辺機器が購入可能。会場でコントローラーが故障してしまったなどといったアクシデントにも安心のラインアップとなっている頼もしいブースだ。
また発売未定となっている『ストリートファイター6』のデザインが施されたレバーレス「NOLVA」が展示されている。発売するかどうかも決まってないとのことでユーザーの期待の声が発売につながるかも!?

なお、会場購入特典としてはHORIのステッカーがもらえる。

Brook Gaming(ブース3)

低遅延のコンバーターをはじめとする台湾発のプロゲーマー向け周辺機器ブランドBrook Gamingのブース。注目はホットスワップ対応ロープロファイルレバーレス「Brook Fighter Starburst」だ。


ネット販売価格39,800円の本製品だが、なんとEVO Japan特別価格の29,800円で発売中だ。また、現地イベントとしてはBrook Japan公式Xフォロー&指定ポストをリポストで特製グッズがもらえるキャンペーンも実施中。

また会場やブースの写真をXでシェア+アンケート+公式ストア会員登録で「Brook Fighter Starburst」が当たるチャンスも。
Victrix by Turtle Beach(ブース10)

高級アケコンでおなじみのVictrixのブース。昨年同様お手持ちのVictrix製アケコンやレバーレスにレーザー刻印のサービスを展開。事前に画像を用意して公式LINEで受け付けをするという流れになっている。公式LINEは会場のQRコードから登録できるので、画像の準備をお忘れなく!
ちなみに刻印する場所は何カ所でもOKだが、1回ごとに並び直す必要があることに注意。
刻印サービスをご希望の方は、予め刻印したい画像データをご用意ください。
— Victrix (Japan) (@Victrix_Japan) May 7, 2025
また、受け付け&順番管理にはLINEアプリを使用いたしますのでご準備いただけますとスムーズです。
以下が刻印サービスのガイドラインになります。
事前にご確認いただきますようお願いいたします。
■… https://t.co/fp8ukrNMe0 pic.twitter.com/eys1alBxpM
またVictrixやTurtle Beachの製品も販売中。新作のオリジナルグッズも発売されているので、刻印サービスの待ち時間でチェックしてみてもいいだろう。


また会場の購入特典はアクリルキーホルダー。購入したギアと同じデザインのキーホルダーがもらえるぞ!

もちろん価格は特別価格となっていて、1万円以上値引きされた商品がズラリ。Victrixの製品がお得に買えるチャンスを逃すな!
ふもっふのおみせ(ブース5)

eスポーツ業界の武器商人こと海外ゲーミングデバイスの輸入代理店ふもっふのおみせのブースでは、新型アケコン「VARMILO KASSAI」や新型ゲーミングパッド「BEITONG KunPeng 40」の体験コーナーも。

ちなみにKASSAIは“喝采”を意味するとのこと。格闘ゲームは対戦した後相手をたたえる喝采が起こるという文化をイメージしているのだとか。


もうひとつの特徴は24φのボタンを採用しているところ。通常、アケコンは30φのボタンを採用しているが、より日本人の手のサイズに合うのではないかと24φのボタンになっている。
もうひとつの新製品はゲーミングパッド「BEITONG KunPeng 40」。方向キーがカスタマイズ可能で、スティック部分に面白いギミックが仕込まれている。残念ながら会場での購入はできないが、手に取って楽しむことができる。

新しいギミックがあるものの背面パドルの数を2個に絞ったり、ジャイロ機能を排除したりして価格は抑えめになるとのこと。1万円前半で販売予定。

また、試遊コーナーでゲームをプレーすると「VARMILO」シリーズで採用されているキースイッチのキーホルダーがもらえる。いつでもカチカチできるぞ!

無敵時間(ブース36)

ゲーマー御用達アパレルブランド無敵時間のブース。注目は新作のアパレルが先行発売。また、スト2ものまねでおなじみの「NOモーション。」のクラファンリターン品の手渡しイベントも実施中。



クラファンリターン品の受け取りは連日20時過ぎまで実施予定。NOモーション。がブースにいる時は直接受け取れるチャンス。彼らの動向も動向もチェックしておくといいぞ。
【ご案内】#EVOJapan2025
— 無敵時間 (@mutekijikan) May 7, 2025
クラファンリターン品のお受け取りについて。
▼場所
会場入ってすぐ右!の無敵時間ブース。
▼時間
ブース営業時間(OPEN~20時頃)内。
▼お渡し会
9日(金):OPEN~正午頃、20時~頃。
NOモーション。2人の滞在時は、直接お渡しさせていただきます。写真撮影等OK! https://t.co/mt57cNc1el pic.twitter.com/2MstmWv0MR
矢野ともゆき。 公式X:
https://x.com/nomo_info
星ノこてつ。 公式X:
https://x.com/NO79369371
Mad Catz(ブース5)

アケコンメーカーでおなじみのMad Catzのブース。注目はやはり新作のレバーレス「N.E.K.O」。特徴はなんといってもボタンの数。なんと18個ものボタンが配置されている。通常のボタンに加え、カスタム可能な4つのボタンが配置されているという感じだ。

ただカスタムボタンは方向キーに割り当てることができないのが残念ポイント。ユーザーの要望が多かったらファームウェアで対応したいとのことなので、今後の開発に期待だ。

さらに価格はEVO Japan 2025特価で14,000円とかなりお買い得。Brook製のコンバーターとセットで得さらにお得に買えるので、レバーレスデビューをしたい人におすすめ。

HJK Gaming(ブース7)

香港のゲーミングデバイスメーカーHJK Gamingのブース。こちらでもレバーレスコントローラーが展示されていた。特徴は独自開発のキースイッチを採用しているという点。


翻訳ツールを介してのコミュニケーションだったため、あまり多くの情報を得ることはできなかったが、日本語の解説パネルがあり、そちらで仕様が確認できた


今回は展示+試遊のみで会場で購入することはできない。発売は7月〜8月とのことなので、公式Xをフォローして最新情報をゲットしよう。
HJKStudio_J:
https://x.com/HJKStudio_JP
祝五周年!
STREET FIGHTERⅡ TURBO トーナメント大会
毎年恒例サイドイベントの紹介。千葉県銚子市の農家「ウッド村ファーム」木村Pによるスーパーファミコン版『スト2ターボ』大会が今年も開催された。なんと今年で5周年と知る人ぞ知る老舗トーナメントだ。ルールは至って簡単。1993年に両国国技館で開催された「スト2 ターボ チャンピオンシップ'93 IN 国技館」にならって、キーコンフィグは不可。しかもスーパーファミコンの純正パッドで戦い抜くトーナメントだ。



この手の大会はどうしても身内大会になりがちだが、「STREET FIGHTERⅡ TURBO トーナメント大会」は違う。毎年ふらりと現れた新たな強敵に常連選手が四苦八苦!


そんな強敵が参戦するも気がつけば決勝戦は現在2連覇中のこにたま氏に、昨年惜しくも優勝を逃したEBI氏。


実はこのあと、トップ4のメンバーで5先総当たり戦を行ったのだが、そこでもこにたま氏は圧勝。

来年で6周年となる本大会。次はどんな強敵が現れるのだろうか——。来年にも超期待だ。
まとめ
ご覧のとおり、とにかく物販は各種メーカーがレバーレスに力を入れているのが分かる。古き良きジョイスティックのアーケードコンロトーラーも人気だが、やはり『スト6』の登場で、レバーレスユーザーがかなり増えた印象だ。大会の会場でも、今までにないレバーレス使用率だといえる。
今回紹介しきれていないブースでも試作型やハイスペックなレバーレスが展示されているブースも多く見かけた。これだけの種類を実際に体験できる数少ない機会となっているので、大会の合間にまた観戦の合間に物販ブースを訪れてみてはいかがだろうか。

また「餓狼伝説」シリーズ最新作『餓狼伝説 City of the Wolves』の新キャラ アンディの試遊コーナーなど、さまざまなゲームの試遊コーナーも充実。大会を観戦するだけでなく、会場を探索するのもEVO Japanならでは楽しみ方だ。
そして本戦とは違った楽しみ方ができるのがサイドイベント。本当に多種多様のイベントが日替わりで開催されるので、気になる人は下記のリンクからサイドイベント一覧を確認してみてほしい。
なお、会場には食べ物の販売はない。長丁場となる「EVO Japan 2025」では、おにぎりなどさっと栄養が補給できるものがあるといいだろう。自販機は会場入り口付近や会場内壁沿いに設置されている。こちらは電子マネーが使えるので、水分補給も適度にして体調管理しながらEVO Japan 2025を楽しもう。
■関連リンク
EVO Japan 2025 出展ブース:
https://www.evojapan.gg/events#booth
EVO Japan 2025 サイドイベント:
https://www.evojapan.gg/events#sideevent
撮影:いのかわゆう
編集:いのかわゆう
ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。X:@sdora_tweet
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- 【大会レポート】eFootball™国内No.1は千葉県代表のUDI選手/えーおー選手!——「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」
- 都道府県別eスポーツ大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」の決勝大会が11月22日(土)〜23日(日)に開催され、eFootball™部門においてUDI選手(コンソール部門)とえーおー選手(モバイル部門)が優勝を果たした。全国都道府県対抗eスポーツ選手権とは全国47都道府県で予選を勝ち抜いた代表選手によって競われるeスポーツの全国大会。一般社団法人日本eスポーツ協会(JESU)が主体となり、2019年から文化プログラムとして毎年開催されている。競技は複数のタイトルが採用され、総合ポイントによって総合優勝が決定する。https://jesu.or.jp/2025shiga/ <以下、ニュースリリースより>eFootball™部門を制したのはUDI選手とえーおー選手!千葉県初の総合優勝に貢献~ 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、2025年11月22日(土)、23日(日)に滋賀県彦根市のプロシードアリーナHIKONEで開催された「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」の『eFootball™』部門において、千葉県代表のUDI選手(家庭用ゲーム機)とえーおー選手(モバイル)が優勝したことをお知らせします。千葉県代表 左:UDI選手(家庭用ゲーム機) 右:えーおー選手(モバイル) 「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表選手によって競われるeスポーツの全国大会で、2019年から国民スポーツ大会(国体)の開催地で実施されています。当社のサッカーゲーム『eFootball™』は、初年度から競技タイトルのひとつとして採用されています。今年もより多くのプレーヤーが参加できるよう、モバイルと家庭用ゲーム機のふたつのプラットフォームで競技を実施しました。決勝大会では、予選を勝ち上がった千葉、東京、静岡、熊本に加え、開催県である滋賀県の計5チームで全国の頂点を競いました。 決勝戦は、千葉県代表と熊本県代表による熱戦となりました。第1試合(家庭用ゲーム機)では、『eFootball™』世界王者の UDI選手 と、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」優勝者の くま選手 が対戦。タイトルホルダーの両選手とも一歩も譲らない攻防が続く中、先制点を奪ったのはUDI選手。そのままリードを守り切り、勝利を収めました。続く第2試合(モバイル)では、熊本代表の 竜巻選手 が先制点を決め、巻き返しを狙う展開となりましたが、千葉代表の えーおー選手 が1点を返し、総合得点が2-1となり、千葉県代表が見事優勝を飾りました。また、『eFootball™』部門優勝が全国都道府県対抗eスポーツ選手権における千葉県初の総合優勝にも貢献しました優勝コメント UDI選手(家庭用ゲーム機) まずは本当にうれしいという気持ちが大きいです。この全国都道府県対抗選手権には第1回から出場を続けて、これまで結果を残すことができなかったのですが、今回2人の力を合わせて初めて優勝できて本当に幸せです。えーおー選手(モバイル) 試合内容はそれほど良くなかったのですが、UDIさんが先に1点を奪ってくれたので、そのリードを守りきれてよかったです。当日の様子 集合写真 モバイル部門決勝 勝利を喜ぶ千葉県代表 なお、試合の様子は、以下の『eFootball™』公式YouTubeチャンネルからご覧いただけます。 また、当日は人気インフルエンサーとの『eFootball™』対決やグッズが当たるじゃんけん大会など、来場者参加型のイベントを実施し、滋賀県の皆さまにeスポーツと『eFootball™』の魅力をお届けしました。ちょぶりさんと来場者によるeFootball™対決 インフルエンサーによるじゃんけん大会 コナミデジタルエンタテインメントは、今後もeスポーツの取り組みを通じて、お客様に楽しさと感動を提供していきます。当社のeスポーツへの取り組みについて 「eFootball™」シリーズは1995年に家庭用ゲーム「ウイニングイレブン」として誕生して以来、長年多くのお客様に支えられてきたサッカーゲームです。「第18回アジア競技大会ジャカルタ・パレンバン」のデモンストレーション競技や、国スポ文化プログラムとして開催されている「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」に2019年の茨城大会から7大会連続で採用されるなど、国内外で競技タイトルとして注目を集めています。2024年から国際サッカー連盟(FIFA)とeスポーツの協業に関する契約を締結し、「FIFAe World Cup™」の競技タイトルとしても『eFootball™』が採用され、今年は全世界で1,600万人以上のプレーヤーが参加しています。また、プロサッカークラブと取組んでいる「eFootball™ Championship 2024 Club Event」の開催や、J1・J2の全40クラブが参加する「eJリーグ eFootball™」を公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と共同開催するなど、eスポーツとリアルスポーツを組み合わせた取り組みも拡大しています。『eFootball™』について 『eFootball™』は、1995年に「ウイニングイレブン」として誕生して以来、世界中のサッカーファンに愛されてきたゲームで、累計ダウンロード数は、現在9億を超えています。現実の試合で活躍した選手や注目リーグの選手、サッカー史に名を刻むレジェンド選手などを獲得・育成して”自分だけ”のオリジナルチームで戦う「ドリームチーム」モードで楽しめるほか、オンラインで最大3vs3の協力プレーが楽しめる「Co-op」で“熱狂”を体感できます。また国内外のさまざまなeスポーツ大会において競技タイトルとして採用されており、全世界に向けてデジタルを活用したサッカーの楽しさを拡げています。eFootball™公式サイト: https://www.konami.com/efootball/ja/ 公式Xアカウント: @we_konami