AKRacingから、2025年5月30日(金)にゲーミングチェアの新モデル「Eclair」(エクレール)が発売された。同ブランドとしては久々の新モデルであり、位置付けとしてはミドルレンジモデルながら、市場想定売価も4万7800円(税抜)とこれまでのシリーズの中でもかなりお手頃だ。
「Eclair」はフランス語で「輝き・きらめき」や「瞬間的なひらめき」といった意味。デザイン的にはシュー生地の中にカスタードクリーム、外にチョコのかかったあの「エクレア」にも似た、甘さと気軽さが感じられる。
今回、この「Eclair」を発売前に2週間みっちり使わせていただいた。新モデルということで、基本に立ち返って各部のインプレッションをお伝えしたい。
「Eclair」がこれまでのゲーミングチェアと最も異なるのは、デザインとカラーリングだ。
AKRacingといえば、「Pro-X」や「Overture」のようなカラフルなモデルを想像する読者も多いはず。自分の好きな色を主張できる反面、派手ゆえに「ちょっと買いにくい……」という人もいたかもしれない。
そこで「Eclair」では、ホワイトとブラックをベースに、オレンジ・ブルー・グリーン・ピンクの差し色をあしらう、一般的なチェアに近いデザインに変更。パステル調の落ち着いた色合いで、いかにも「eスポーツ」「サイバー」というイメージよりは、リビングや勉強部屋などに置いても違和感のない「カジュアル」「おしゃれ」なイメージで、環境に溶けこみやすいデザインとなっている。

もちろん、ゲーミングチェアとしての性能についてもまったく手を抜いていない。それどころか、上位モデルに迫る機能をしっかり備えているのだ。
AKRacingの特徴である180度リクライニングや、傷などに強いPiレザー、座面やアームレストの上下のエレベーター機構などは従来モデルと同様。これら各部に使われているパーツはグレードによる差はほとんどなく、上位モデルで採用しているものとほぼ同じと、基本性能には一切妥協はない。


見た目で大きく異なる部分は、ヘッドレストのクッションが従来までの筒状から枕状に変わったことだ。この形状のヘッドレストは、「BEAMS DEGISN」「阪神タイガース」「北斗の拳」とのコラボモデルで先んじて採用されていた。
従来モデルのヘッドレストは、頸椎のカーブに合わせて首の後ろに収まる形だったが、「Eclair」は点ではなく面で頭の重さを支えてくれるようになった。こちらの方が、リクライニングで横になる時にはより枕に近い形で使えるように感じられる。
ヘッドレストの固定は、「阪神タイガースチェア」と同様に、背もたれのホールを通してゴムで固定する方式。「BEAMS DESIGN」と「北斗の拳」はチェアの上からゴムを引っかけるかたちだったが、こちらの方が低めの位置にも調整しやすくなった。たったこれだけのことだが、身長が低めの人にも扱いやすく改善されている。


今回のレビューでお借りした2週間のうち、ほとんどはオフィスでPCなどの作業を行ったのだが、オフィスチェアとして「Eclair」を使って最も強く感じたのは、腰を降ろした時に感じる“優しさ”だ。
作業の合間の休憩から戻ってきた時などに、ガスシリンダーの沈み込み分と座面のクッション分の両方で、体重をソフトに受け止めてくれる。そのいずれも「Eclair」は絶妙に柔らかく、体をやさしく包み込んでくれるような感覚がある。
この沈み込む量に秘密があるのではないかと、メジャーを使って手計測してみたところ、ガスシリンダーが稼働する床から座面までは約3cm、クッションの厚みが2〜3cm。つまり、実質5〜6cmで荷重を受け止めてくれていることになる。

この座った際のクッション性は、ゲーミングチェアのメーカーやモデルによってかなり異なる。座面のクッションは分厚いのにあまり沈み込まないもの、クッションが薄い反面シリンダーが仕事をしているものなど、それぞれのコンセプトがメーカーごとの味付けの違いだったりする。そして、安価なゲーミングチェアほどこの2点がかなりシンプルで、立ったり座ったりするたびに硬さを感じるし、長時間座っていると疲れが溜まりやすい。
その意味では、AKRacingのチェアは「Eclair」はもちろん、すべてのチェアでこの部分のバランスが非常にいい。信頼感と耐久性のあるガスシリンダーと、体圧を分散してくれるクッションの両方で、座り心地を確保しているのだ。
この2点に意識を集中させながら、「Eclair」を店頭で試してみると、どれくらい受け止めてくれているかがよく分かるはずだ。いろいろ試しても違いが分からないという方には、かなり違いが明確になるので、ぜひ試してみてほしい。

背もたれのサイズは身長175cm・体重80kgの筆者だと肩の位置がちょうど収まるほどなので、180cm以上の方が座ると少し小さく感じるかもしれない。その場合は、より全体的なサイズが大きい「Pro-X」などの方がおすすめだ。全体の耐荷重スペックはガスシリンダーや各パーツの強度で決まるが、ここはAKRacingの他のモデルと同様に150kgまでとなっている。

座面のサイドの張り出しは、AKRacingの中では低めな部類だが、座面であぐらをかくのは厳しく、片足を折りたたむくらいまでが限界だった。ここはモデルによってかなり違う部分なので、自分の体格に合わせてしっかり確認しておきたい。
表面素材はホワイトだが、使われているPiレザーは汚れても水拭きなどですぐに落とせて、防水性も高い。金具などでこすってしまうのが心配だが、多少なら傷つく心配もないくらいに丈夫だ。縫製もAKRacingで培われてきた丁寧な仕上がりになっている。


前述のようなゲーミングチェアとしての機能は、もちろんゲームプレー時に最も発揮される。今回は筆者が普段プレーしているMOBAの『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)とFPSの『オーバーウォッチ2』で試してみた。
『LoL』は1試合が長時間になりがちなゲームの代表格で、短くても30分、長い時には60分にも及ぶ。筆者はだいたい毎日ランク戦を2〜3戦程度、2時間ほどプレーしているが、「Eclair」に座った瞬間から体を変に動かす必要がなくなったのが驚きだった。無駄な動きがなくなると、疲れもかなり軽減される気がする。また、姿勢はいいのに疲れにくいというのも不思議だった。
理由のひとつは、6cmもの厚みを持つランバーサポートだ。背中を押しつけるようにして座ると、適度な反発で常に腰を押し返してくれるのが非常に心地よく、背筋をピッと伸ばしたままプレーできる。

また、プレー中は腰以外の部分は当たることはなく、腰のクッションだけで正しい姿勢を保てる。この状態が集中力を保つのにとても良かった。
FPSの『オーバーウォッチ2』の方は、やや前屈みの姿勢でマウスの移動もかなり大きく(センシは400)、特に右腕を動かす範囲は『LoL』と比べてかなり広めで、自然と体を動かすことも多くなる。しかし、多少大きく動いてもチェア自体が不安定になることはなく、終始快適にプレーできた。
過去に他社のゲーミングチェアを使った際、体の動きに対してキャスターが動いてしまい、集中できないことがあった。しかし「Eclair」はフローリングの床であっても体重がかかった状態だとキャスターが変にブレたり転がることがなく、安定感を保ってくれたのが好印象だった。

最後に、リクライニング機能を使ってマンガや小説なども読んでみた。
アームレストは一番上に設定し、リクライニングは45度くらいまで下げつつ、背もたれに体を預けていると、肩と腰に最も体圧がかかるかたちになる。ランバーサポートやヘッドレストで体がチェアに密着し、Piレザーの適度な摩擦力のおかげで腰がずり落ちることもなく、そのままの姿勢で無理なく座り続けられた。
AKRacingのリクライニングというと水平180度ばかりが話題になりがちだが、それぞれの角度ごとに腰、背中、肩が絶妙に体重を分散してくれる点が、最も優れていると筆者は感じている。寝転がりたい時にはそれぞれのクッションが、寄りかかりたい時には背中が、ゲームプレーの際には座面の腰と背中が、うまく体重を支えてくれる。この点が、長時間の作業やゲームでも疲れにくい要因なのだろう。
ちなみに細かいことだが、アームレストの素材が硬質なプラスチックではなく、柔らかいクッション素材なのも好印象だ。ゲームの勝敗でギスギスしている時にふとふれる部分が柔らかいというだけで、なんだか気持ちが和らぐ気がする。こういった心遣いもぜひ実際に座って試してみてほしい。

長時間座っていても疲れを感じることが少ないというのは意外とレアな体験だ。筆者が普段使っているオフィスチェアにはリクライニング機能はなく、背中を預けるとその分腰が前に出てしまい、ずり落ちる姿勢になってしまいがち。その点「Eclair」はそういったズレが一切なく、体がふれている部分すべてで分散して体重を支えてくれているような感覚になる。






製品自体はユーザー自身で組み立てる必要があるのは従来モデルと同じ。組立説明書を見ても他のモデルと同様で、ねじ止めやハメ込み式の家具を作ったことがある人なら問題なく作れるレベルで難易度も低い。
ただ、現在は直販ストアで購入すると、組み立て済みのモデルを購入できるオプションもある(地域によって送料が5000円〜2万円)ため、作れる自信がない人や作る時間がない人、すぐに使いたい人にも安心だ。


「Eclair」をひとことでまとめると、「AKRacingのいいところをすべて詰め込んだベストバランスモデル」と言える。
装備はAKRacingの他モデルと同様に高性能でありながら、ヘッドレストの変更や落ち着いたカラーリングへの変更により、「さあ、eスポーツで強くなるぞ!」というよりは「今日も楽しくゲームや趣味に没頭しよう!」というライトな感覚で使える。
サイズ感も標準的な日本人男性から、女性や子どもでも違和感なく使える大きさだ。女性・子ども向けにやや小ぶりな「Pinon」というモデルもあるが、それよりは少し余裕があるので、成長期の子どもなどにはこちらの方がいいかもしれない。
上位モデルとの差をあえていうなら、アームレストの4D調整機能がないことくらいだが、実は別パーツを自分で交換することもできる。交換してしまえば、上位モデルと同等の機能も手に入る。

ミドルレンジモデルながら、価格も実売4万7800円(税抜)とお手頃な「Eclair」。ゲーミングチェアのスタンダードとして、初めての人にも買い替えの人にも、誰にでもおすすめできる。
Eclairゲーミングチェア:https://www.akracing.jp/products/detail/54
AKRacing公式直販ストア:https://www.akracing.jp/
AKRacing Amazonストア:https://www.amazon.co.jp/akracing
「Eclair」はフランス語で「輝き・きらめき」や「瞬間的なひらめき」といった意味。デザイン的にはシュー生地の中にカスタードクリーム、外にチョコのかかったあの「エクレア」にも似た、甘さと気軽さが感じられる。
今回、この「Eclair」を発売前に2週間みっちり使わせていただいた。新モデルということで、基本に立ち返って各部のインプレッションをお伝えしたい。
AKRacing Eclairシリーズ
店頭発売予定日:2025年5月30日(金)
定価:オープン
市場想定売価:4万7800円(税込)
カラー:4色(オレンジ・ブルー・グリーン・ピンク)
椅子の高さ:123.5cm〜131cm
座面幅:39cm
座面奥行:53.5cm
座面厚さ:10cm
座面高さの調節幅:30.5cm〜38cm
地面からのアームレスト高さ:59cm〜73cm
背もたれ高さ:93cm
脚部(ベース)最大幅:67cm
荷重制限:150kg
本体重量:25kg
梱包時の重量:27.25kg
箱の寸法 幅88.5 × 奥行き68 × 高さ39㎝
店頭発売予定日:2025年5月30日(金)
定価:オープン
市場想定売価:4万7800円(税込)
カラー:4色(オレンジ・ブルー・グリーン・ピンク)
椅子の高さ:123.5cm〜131cm
座面幅:39cm
座面奥行:53.5cm
座面厚さ:10cm
座面高さの調節幅:30.5cm〜38cm
地面からのアームレスト高さ:59cm〜73cm
背もたれ高さ:93cm
脚部(ベース)最大幅:67cm
荷重制限:150kg
本体重量:25kg
梱包時の重量:27.25kg
箱の寸法 幅88.5 × 奥行き68 × 高さ39㎝
日常に溶け込む、おしゃれなカラーバリエーション
「Eclair」がこれまでのゲーミングチェアと最も異なるのは、デザインとカラーリングだ。
AKRacingといえば、「Pro-X」や「Overture」のようなカラフルなモデルを想像する読者も多いはず。自分の好きな色を主張できる反面、派手ゆえに「ちょっと買いにくい……」という人もいたかもしれない。
そこで「Eclair」では、ホワイトとブラックをベースに、オレンジ・ブルー・グリーン・ピンクの差し色をあしらう、一般的なチェアに近いデザインに変更。パステル調の落ち着いた色合いで、いかにも「eスポーツ」「サイバー」というイメージよりは、リビングや勉強部屋などに置いても違和感のない「カジュアル」「おしゃれ」なイメージで、環境に溶けこみやすいデザインとなっている。

左から、オレンジ、ブルー、グリーン、ピンク。ホワイトの面積が広いため、圧迫感はかなり少ない
機能面は上位モデル級! AKRacingの特徴と魅力を凝縮
もちろん、ゲーミングチェアとしての性能についてもまったく手を抜いていない。それどころか、上位モデルに迫る機能をしっかり備えているのだ。
AKRacingの特徴である180度リクライニングや、傷などに強いPiレザー、座面やアームレストの上下のエレベーター機構などは従来モデルと同様。これら各部に使われているパーツはグレードによる差はほとんどなく、上位モデルで採用しているものとほぼ同じと、基本性能には一切妥協はない。

リクライニングとロッキング調整レバー。ギヤを用いてカチッ、カチッと確実に固定してくれるので安心感がある

AKRacingの伝統である180度リクライニング機構。ゲームに集中した後の背中のストレッチや仮眠に使える
見た目で大きく異なる部分は、ヘッドレストのクッションが従来までの筒状から枕状に変わったことだ。この形状のヘッドレストは、「BEAMS DEGISN」「阪神タイガース」「北斗の拳」とのコラボモデルで先んじて採用されていた。
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【北斗の拳 ラオウ&サウザーモデル レビュー】 AKRacingが拳王・聖帝の玉座を作ったらすごすぎた
従来モデルのヘッドレストは、頸椎のカーブに合わせて首の後ろに収まる形だったが、「Eclair」は点ではなく面で頭の重さを支えてくれるようになった。こちらの方が、リクライニングで横になる時にはより枕に近い形で使えるように感じられる。
ヘッドレストの固定は、「阪神タイガースチェア」と同様に、背もたれのホールを通してゴムで固定する方式。「BEAMS DESIGN」と「北斗の拳」はチェアの上からゴムを引っかけるかたちだったが、こちらの方が低めの位置にも調整しやすくなった。たったこれだけのことだが、身長が低めの人にも扱いやすく改善されている。

「Eclair」のヘッドレスト。緩やかに膨らんだ部分を首の後ろに合わせる調整がしやすくなった

ヘッドレストの背面。ホールにゴムを通して留めることで、ヘッドレストの高さを微調整できる
驚きのフィット感! 5cmの沈み込みが生む快適な座り心地
今回のレビューでお借りした2週間のうち、ほとんどはオフィスでPCなどの作業を行ったのだが、オフィスチェアとして「Eclair」を使って最も強く感じたのは、腰を降ろした時に感じる“優しさ”だ。
作業の合間の休憩から戻ってきた時などに、ガスシリンダーの沈み込み分と座面のクッション分の両方で、体重をソフトに受け止めてくれる。そのいずれも「Eclair」は絶妙に柔らかく、体をやさしく包み込んでくれるような感覚がある。
この沈み込む量に秘密があるのではないかと、メジャーを使って手計測してみたところ、ガスシリンダーが稼働する床から座面までは約3cm、クッションの厚みが2〜3cm。つまり、実質5〜6cmで荷重を受け止めてくれていることになる。

写真のように、座面自体とクッションを合わせて約5cmほど沈むが、このわずかな高さの違い=受け止め具合が快適さにつながっている
この座った際のクッション性は、ゲーミングチェアのメーカーやモデルによってかなり異なる。座面のクッションは分厚いのにあまり沈み込まないもの、クッションが薄い反面シリンダーが仕事をしているものなど、それぞれのコンセプトがメーカーごとの味付けの違いだったりする。そして、安価なゲーミングチェアほどこの2点がかなりシンプルで、立ったり座ったりするたびに硬さを感じるし、長時間座っていると疲れが溜まりやすい。
その意味では、AKRacingのチェアは「Eclair」はもちろん、すべてのチェアでこの部分のバランスが非常にいい。信頼感と耐久性のあるガスシリンダーと、体圧を分散してくれるクッションの両方で、座り心地を確保しているのだ。
この2点に意識を集中させながら、「Eclair」を店頭で試してみると、どれくらい受け止めてくれているかがよく分かるはずだ。いろいろ試しても違いが分からないという方には、かなり違いが明確になるので、ぜひ試してみてほしい。

座面のクッションはかなりの厚み。単に厚いだけでなく沈み込んだ状態からの反発も強いため、ももが包まれる感覚もある
背もたれのサイズは身長175cm・体重80kgの筆者だと肩の位置がちょうど収まるほどなので、180cm以上の方が座ると少し小さく感じるかもしれない。その場合は、より全体的なサイズが大きい「Pro-X」などの方がおすすめだ。全体の耐荷重スペックはガスシリンダーや各パーツの強度で決まるが、ここはAKRacingの他のモデルと同様に150kgまでとなっている。

AKRacingの屋台骨とも言えるガスシリンダー。耐久性も高いが、万が一故障しても交換パーツが供給されている
座面のサイドの張り出しは、AKRacingの中では低めな部類だが、座面であぐらをかくのは厳しく、片足を折りたたむくらいまでが限界だった。ここはモデルによってかなり違う部分なので、自分の体格に合わせてしっかり確認しておきたい。
表面素材はホワイトだが、使われているPiレザーは汚れても水拭きなどですぐに落とせて、防水性も高い。金具などでこすってしまうのが心配だが、多少なら傷つく心配もないくらいに丈夫だ。縫製もAKRacingで培われてきた丁寧な仕上がりになっている。

肩のカラーリング部分。細かな色分けもしっかり縫製されている

使っていると変形しやすい座面部分は、ステッチの仕上げもより丈夫になっている
ゲーム中の集中力を最大化! MOBAもFPSも疲れ知らず
前述のようなゲーミングチェアとしての機能は、もちろんゲームプレー時に最も発揮される。今回は筆者が普段プレーしているMOBAの『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)とFPSの『オーバーウォッチ2』で試してみた。
『LoL』は1試合が長時間になりがちなゲームの代表格で、短くても30分、長い時には60分にも及ぶ。筆者はだいたい毎日ランク戦を2〜3戦程度、2時間ほどプレーしているが、「Eclair」に座った瞬間から体を変に動かす必要がなくなったのが驚きだった。無駄な動きがなくなると、疲れもかなり軽減される気がする。また、姿勢はいいのに疲れにくいというのも不思議だった。
理由のひとつは、6cmもの厚みを持つランバーサポートだ。背中を押しつけるようにして座ると、適度な反発で常に腰を押し返してくれるのが非常に心地よく、背筋をピッと伸ばしたままプレーできる。

かなり大ぶりで厚めなランバーサポート。深く腰掛けると適度につぶれ、反発によりちょうど気持ちいい圧を感じられる
また、プレー中は腰以外の部分は当たることはなく、腰のクッションだけで正しい姿勢を保てる。この状態が集中力を保つのにとても良かった。
FPSの『オーバーウォッチ2』の方は、やや前屈みの姿勢でマウスの移動もかなり大きく(センシは400)、特に右腕を動かす範囲は『LoL』と比べてかなり広めで、自然と体を動かすことも多くなる。しかし、多少大きく動いてもチェア自体が不安定になることはなく、終始快適にプレーできた。
過去に他社のゲーミングチェアを使った際、体の動きに対してキャスターが動いてしまい、集中できないことがあった。しかし「Eclair」はフローリングの床であっても体重がかかった状態だとキャスターが変にブレたり転がることがなく、安定感を保ってくれたのが好印象だった。

キャスターは座っている際には体重でしっかり固定され、足で動かそうとするとしっとり動く上質さを兼ね備えている
仕事も趣味も、リラックスしながら集中できる設計
最後に、リクライニング機能を使ってマンガや小説なども読んでみた。
アームレストは一番上に設定し、リクライニングは45度くらいまで下げつつ、背もたれに体を預けていると、肩と腰に最も体圧がかかるかたちになる。ランバーサポートやヘッドレストで体がチェアに密着し、Piレザーの適度な摩擦力のおかげで腰がずり落ちることもなく、そのままの姿勢で無理なく座り続けられた。
AKRacingのリクライニングというと水平180度ばかりが話題になりがちだが、それぞれの角度ごとに腰、背中、肩が絶妙に体重を分散してくれる点が、最も優れていると筆者は感じている。寝転がりたい時にはそれぞれのクッションが、寄りかかりたい時には背中が、ゲームプレーの際には座面の腰と背中が、うまく体重を支えてくれる。この点が、長時間の作業やゲームでも疲れにくい要因なのだろう。
ちなみに細かいことだが、アームレストの素材が硬質なプラスチックではなく、柔らかいクッション素材なのも好印象だ。ゲームの勝敗でギスギスしている時にふとふれる部分が柔らかいというだけで、なんだか気持ちが和らぐ気がする。こういった心遣いもぜひ実際に座って試してみてほしい。

ぱっと見は固そうだが、実は指で押せるくらいの柔らかさで、手ざわりがとてもいい。あまりやりすぎると傷になるのでひっかき厳禁
長時間座っていても疲れを感じることが少ないというのは意外とレアな体験だ。筆者が普段使っているオフィスチェアにはリクライニング機能はなく、背中を預けるとその分腰が前に出てしまい、ずり落ちる姿勢になってしまいがち。その点「Eclair」はそういったズレが一切なく、体がふれている部分すべてで分散して体重を支えてくれているような感覚になる。






リクライニングの角度。筆者は3枚目くらいでも十分リラックスできるが、いざ寝転びたい、という時にすぐに寝られるのがAKRacingのいいところでもある
組み立てもカンタンだが、購入後すぐ使える組み立て済みオプションにも対応
製品自体はユーザー自身で組み立てる必要があるのは従来モデルと同じ。組立説明書を見ても他のモデルと同様で、ねじ止めやハメ込み式の家具を作ったことがある人なら問題なく作れるレベルで難易度も低い。
ただ、現在は直販ストアで購入すると、組み立て済みのモデルを購入できるオプションもある(地域によって送料が5000円〜2万円)ため、作れる自信がない人や作る時間がない人、すぐに使いたい人にも安心だ。

組み立てマニュアルにある「Eclair」のパーツ。組み立てに使用する軍手と六角レンチも同梱されており、他の工具は必要ない

組み立て手順の一部。写真とともに作り方が丁寧に書かれている
総評:日本人にぴったり! 誰にでも“ちょうどいい”ゲーミングチェア
「Eclair」をひとことでまとめると、「AKRacingのいいところをすべて詰め込んだベストバランスモデル」と言える。
装備はAKRacingの他モデルと同様に高性能でありながら、ヘッドレストの変更や落ち着いたカラーリングへの変更により、「さあ、eスポーツで強くなるぞ!」というよりは「今日も楽しくゲームや趣味に没頭しよう!」というライトな感覚で使える。
サイズ感も標準的な日本人男性から、女性や子どもでも違和感なく使える大きさだ。女性・子ども向けにやや小ぶりな「Pinon」というモデルもあるが、それよりは少し余裕があるので、成長期の子どもなどにはこちらの方がいいかもしれない。
上位モデルとの差をあえていうなら、アームレストの4D調整機能がないことくらいだが、実は別パーツを自分で交換することもできる。交換してしまえば、上位モデルと同等の機能も手に入る。

「Pro-X」の4Dアームレストは、前後・回転・高さ・左右の位置調整が可能。左右セットで1万980円だ
ミドルレンジモデルながら、価格も実売4万7800円(税抜)とお手頃な「Eclair」。ゲーミングチェアのスタンダードとして、初めての人にも買い替えの人にも、誰にでもおすすめできる。
【eSports World編集部の評価】
操作性:★★★★★
機能性:★★★★☆
拡張性:★★★★☆
デザイン性:★★★★★
価格:★★★★★
総合評価:4.6
ミドルレンジモデルながら、税抜5万円を切る価格とゲーミングしすぎていないデザインに生まれ変わったことで、ターゲットユーザーがかなり広がった。各パーツの機能は上位モデルとまったく同じなため、座り心地にはなんの不満もない。
こうなると、上位モデルにしかない機能がないということ以外にネガティブな面がほとんどない。ゲーマーにもビジネスマンにも、子どもの勉強用にも、あらゆるシーンで選びやすいカラーと性能のいいとこどりのモデルだ。
操作性:★★★★★
機能性:★★★★☆
拡張性:★★★★☆
デザイン性:★★★★★
価格:★★★★★
総合評価:4.6
ミドルレンジモデルながら、税抜5万円を切る価格とゲーミングしすぎていないデザインに生まれ変わったことで、ターゲットユーザーがかなり広がった。各パーツの機能は上位モデルとまったく同じなため、座り心地にはなんの不満もない。
こうなると、上位モデルにしかない機能がないということ以外にネガティブな面がほとんどない。ゲーマーにもビジネスマンにも、子どもの勉強用にも、あらゆるシーンで選びやすいカラーと性能のいいとこどりのモデルだ。
Eclairゲーミングチェア:https://www.akracing.jp/products/detail/54
AKRacing公式直販ストア:https://www.akracing.jp/
AKRacing Amazonストア:https://www.amazon.co.jp/akracing
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- 【本日発売!】Razerの有線イヤホン「Hammerhead V3」に待望の新色ホワイトが登場!——USB-C&3.5mm両対応で7,980円
- Razer Japanは、有線ゲーミングイヤホンの新モデル「Razer Hammerhead V3 (White Edition)」を本日2026年1月30日(金)より発売開始した。希望小売価格は7,980円。ブラックモデルに続く新色で、3.5mmプラグに加え「USB Type-C DACアダプター」が付属。スマートフォンやPC、家庭用ゲーム機など幅広いデバイスで高音質サウンドを楽しめる。<以下、ニュースリリースより>有線イヤホン『RAZER HAMMERHEAD V3 』新色ホワイトの国内発売決定 ゲーマー向けライフスタイルブランドとして世界をリードするRazer™(本社:米国カリフォルニア州およびシンガポール、共同創業者兼CEO:Min-Liang Tan)の日本法人Razer Japan株式会社は、有線接続(アナログおよびUSB-C接続)に対応したイヤフォン新製品「Razer Hammerhead V3 (White Edition) 」(読み方: レイザー ハンマーヘッド ブイスリー ホワイトエディション/型番: RZ12-05590200-R3AC)を2026年1月30日(金)に日本国内での販売を開始します。希望小売価格は7,980円(税込)で、全国の家電量販店、PCショップ、ならびに各種オンラインショッピングサイトにて販売されます。Razer Hammerhead V3 (White Edition) Razer Hammerhead V3 (White Edition) 本製品は、2025年に発売された「Razer Hammerhead V3」(ブラック)のカラーバリエーションで、3.5mmプラグによるアナログ接続と同時にUSB-Cに対応することで、数多くのスマートフォン、モバイルゲーム機、パソコン等に対応しています。また、11mmダイナミック型ドライバーにより、臨場感の高い高音質を提供します。PCで使用する際には、Razer Synapse により7.1 THXサラウンドサウンドを有効にして、映画やドラマなどの鑑賞に使用することもできます。主な特徴 大型ダイナミック 11mm オーディオドライバー 音漏れを防ぐために特別設計された音響キャビティを採用し、低音の表現力、音の厚み、高音量時でも優れた音質を実現した有線ゲーミングイヤホンで、没入感あふれるリスニング体験を楽しめます。人間工学に基づいたデザイン、交換可能なイヤーチップ 長時間のゲームでも自然な装着感で、しっかりと耳にフィットします。交換可能な3サイズのシリコン製イヤーチップが付属し、快適性と遮音性をさらに高めることができます。USB Type-C DAC アダプター スマートフォン、タブレット、ゲーム機から PC、Macまで、どのような方法でゲームをプレーしても、さまざまなデバイスでプレーできるUSB-C接続による柔軟性と、より高品質なオーディオを体験できます。インラインマイク&リモコン ケーブル上に邪魔にならないマイクとリモコンが搭載され、音量調節や再生・一時停止、選曲などが手元で簡単に行えます。絡まりにくい 1.2m TPE(熱可塑性エラストマー)ケーブル 日常的な摩損に強い高耐久ケーブル素材を採用しています。PCでの高度なカスタマイズ PCでは7.1 THX サラウンドサウンドを有効にすることで、オーディオへの没入感をさらに高めることができます。スペック表スペック表は下記のリンクよりPDFでダウンロードできます。d163154-66-4ec3dae7add5396d4729c3b503b431ca.pdfRazerについて Razer™は、ゲーマーのためにゲーマーによって設立された、世界的な大手ライフスタイルブランド企業で、「For Gamers. By Gamers™」(ゲーマーのためにゲーマーが作る)をスローガンに掲げています。Razerのトリプルヘッド・スネーク (THS)の商標は、世界中のゲーミングコミュニティやeスポーツコミュニティで最も認知されているロゴの一つです。あらゆる大陸にファンを持つRazerは、ハードウェア、ソフトウェア、サービスで構成された、ゲーマーを対象とする世界最大のエコシステムを設計・構築してきました。Razerは、高性能ゲーミング周辺機器やBladeゲーミングノートPCといった、受賞歴のあるハードウェアを提供しています。Razer Chroma RGBやRazer Synapseなどで構成されるRazerのソフトウェアスイートは、カスタマイズ機能や照明効果機能、最適化機能を備え、2億5,000万人以上のユーザーに利用されています。またRazerは、ゲーマー、若者、ミレニアル世代、Z世代向けに、Razer Goldを使用した決済サービスを提供しています。これは、68,000を超えるゲームタイトルで利用できる、世界最大のゲーム決済サービスのひとつです。さらに、この決済サービスに連動した報酬プログラムであるRazer Silverを提供しています。 Razerは、持続可能な未来の実現に取り組んでおり、#GoGreenWithRazer活動(さまざまな取り組みを通じて環境への影響を最小限に抑えるための、10年間のロードマップ)を通じて社会的責任を果たすべく努力しています。 2005年に設立されたRazerは、カリフォルニア州アーバインとシンガポールの2か所に本拠地を構え、ハンブルクと上海に地域統括本部を置き、世界各地の19か所に事業所を展開しています。これまで数々のブランドアクティベーションを行ってきたRazerは、2025年に20周年を迎えました。詳細についてはhttps://rzr.to/20anni をご覧ください。■Razer公式リンク Razer日本公式サイト:https://www.razer.com/jp-jp/ Razer JP X (旧:Twitter) アカウント:https://www.x.com/razerjp * ©2026 Razer Inc. All rights reserved. * 仕様、および、デザインは予告なしに変更される場合があります。 * その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。Razer - For Gamers. By Gamers.™razer.com/newsroom
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- 【4K+160Hz⇆FHD+320Hz】解像度と速度を自在にチェンジ!——MSIからデュアルモード搭載のMini LEDモニターを発売
- MSIからゲーミングモニターの新モデル「MPG 274URDFW E16M」が2026年1月20日(火)より発売。本製品は4K(160Hz)の高精細モードと、フルHD(320Hz)の超高速モードを自由に切り替えられる「デュアルモード」を搭載。さらにMini LEDバックライトと量子ドット技術を採用し、圧倒的な映像美と高速応答を両立したハイエンドモデルとなっている。参考価格は104,800円前後。<以下、ニュースリリースより>MPG 274URDFW E16M この度、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は2026年1月20日(火)より、ゲーミングモニターの新モデルを発売いたします。高いゲーミング性能と豊富な機能を備えた『MPG』シリーズから、Mini LEDバックライトと量子ドット技術を搭載し、4K160HzとフルHD320Hzを自由に切り替えられるデュアルモード、USB PD98W、KVMスイッチといった豊富な機能を併せ持った「MPG 274URDFW E16M」が新たにラインアップに加わります。主な特徴 Mini LEDバックライト+量子ドット技術 1,152ゾーンのローカルディミングと最大輝度1,000nitで、深みのある黒と鮮やかな色彩を実現デュアルモード搭載 4K UHD(160Hz)とフルHD(320Hz)の2つのモードを簡単に切り替え可能RAPID IPSパネル採用 応答速度0.5ms(GTG)で高速動作と広視野角を両立広色域な映像表示 sRGB 100%、AdobeRGB 100%、DCI-P3 98%でクリエイティブ用途にもお勧めDisplayHDR 1000対応 明暗の階調を忠実に再現し、リアルな映像体験を提供ゲーミング機能も充実 よりゲームを楽しめるナイトビジョン、AIビジョン、G-Sync Compatible機能を搭載USB Type-C + KVMスイッチ対応 最大98W給電とUSBデバイスの切替で、PCと周辺機器のスマートな運用をサポート高性能スタンド 高さ調節や縦表示も可能な高性能スタンドを備え、快適なプレー環境をサポート ■MPG 274URDFW E16M製品ページhttps://jp.msi.com/Monitor/MPG-274URDFW-E16MMSIについて MSIは世界を牽引するゲーミングブランドとして、ゲーミング業界とeSports業界から最も信頼されているPCメーカーです。 日本全国の各販売店でPC本体、PCパーツ、PC周辺機器をユーザーの皆様がご購入できるよう展開を行っており、特にゲーミングノートPCやゲーミングモニターといったゲーミング製品、 また、グラフィックスカードやマザーボードといったPCパーツで多数ご好評をいただいております。 最先端の革新的なテクノロジー、最高のパフォーマンス、最高のユーザーエクスペリエンスを実現するPC、PC周辺機器をユーザーの皆様へ提供することをMSIのミッションとし邁進しています。 ●All rights of the technical, pictures, text and other content published in this press release are reserved. Contents are subject to changes without prior notice.