AKRacingから、2025年5月30日(金)にゲーミングチェアの新モデル「Eclair」(エクレール)が発売された。同ブランドとしては久々の新モデルであり、位置付けとしてはミドルレンジモデルながら、市場想定売価も4万7800円(税抜)とこれまでのシリーズの中でもかなりお手頃だ。
「Eclair」はフランス語で「輝き・きらめき」や「瞬間的なひらめき」といった意味。デザイン的にはシュー生地の中にカスタードクリーム、外にチョコのかかったあの「エクレア」にも似た、甘さと気軽さが感じられる。
今回、この「Eclair」を発売前に2週間みっちり使わせていただいた。新モデルということで、基本に立ち返って各部のインプレッションをお伝えしたい。
「Eclair」がこれまでのゲーミングチェアと最も異なるのは、デザインとカラーリングだ。
AKRacingといえば、「Pro-X」や「Overture」のようなカラフルなモデルを想像する読者も多いはず。自分の好きな色を主張できる反面、派手ゆえに「ちょっと買いにくい……」という人もいたかもしれない。
そこで「Eclair」では、ホワイトとブラックをベースに、オレンジ・ブルー・グリーン・ピンクの差し色をあしらう、一般的なチェアに近いデザインに変更。パステル調の落ち着いた色合いで、いかにも「eスポーツ」「サイバー」というイメージよりは、リビングや勉強部屋などに置いても違和感のない「カジュアル」「おしゃれ」なイメージで、環境に溶けこみやすいデザインとなっている。

もちろん、ゲーミングチェアとしての性能についてもまったく手を抜いていない。それどころか、上位モデルに迫る機能をしっかり備えているのだ。
AKRacingの特徴である180度リクライニングや、傷などに強いPiレザー、座面やアームレストの上下のエレベーター機構などは従来モデルと同様。これら各部に使われているパーツはグレードによる差はほとんどなく、上位モデルで採用しているものとほぼ同じと、基本性能には一切妥協はない。


見た目で大きく異なる部分は、ヘッドレストのクッションが従来までの筒状から枕状に変わったことだ。この形状のヘッドレストは、「BEAMS DEGISN」「阪神タイガース」「北斗の拳」とのコラボモデルで先んじて採用されていた。
従来モデルのヘッドレストは、頸椎のカーブに合わせて首の後ろに収まる形だったが、「Eclair」は点ではなく面で頭の重さを支えてくれるようになった。こちらの方が、リクライニングで横になる時にはより枕に近い形で使えるように感じられる。
ヘッドレストの固定は、「阪神タイガースチェア」と同様に、背もたれのホールを通してゴムで固定する方式。「BEAMS DESIGN」と「北斗の拳」はチェアの上からゴムを引っかけるかたちだったが、こちらの方が低めの位置にも調整しやすくなった。たったこれだけのことだが、身長が低めの人にも扱いやすく改善されている。


今回のレビューでお借りした2週間のうち、ほとんどはオフィスでPCなどの作業を行ったのだが、オフィスチェアとして「Eclair」を使って最も強く感じたのは、腰を降ろした時に感じる“優しさ”だ。
作業の合間の休憩から戻ってきた時などに、ガスシリンダーの沈み込み分と座面のクッション分の両方で、体重をソフトに受け止めてくれる。そのいずれも「Eclair」は絶妙に柔らかく、体をやさしく包み込んでくれるような感覚がある。
この沈み込む量に秘密があるのではないかと、メジャーを使って手計測してみたところ、ガスシリンダーが稼働する床から座面までは約3cm、クッションの厚みが2〜3cm。つまり、実質5〜6cmで荷重を受け止めてくれていることになる。

この座った際のクッション性は、ゲーミングチェアのメーカーやモデルによってかなり異なる。座面のクッションは分厚いのにあまり沈み込まないもの、クッションが薄い反面シリンダーが仕事をしているものなど、それぞれのコンセプトがメーカーごとの味付けの違いだったりする。そして、安価なゲーミングチェアほどこの2点がかなりシンプルで、立ったり座ったりするたびに硬さを感じるし、長時間座っていると疲れが溜まりやすい。
その意味では、AKRacingのチェアは「Eclair」はもちろん、すべてのチェアでこの部分のバランスが非常にいい。信頼感と耐久性のあるガスシリンダーと、体圧を分散してくれるクッションの両方で、座り心地を確保しているのだ。
この2点に意識を集中させながら、「Eclair」を店頭で試してみると、どれくらい受け止めてくれているかがよく分かるはずだ。いろいろ試しても違いが分からないという方には、かなり違いが明確になるので、ぜひ試してみてほしい。

背もたれのサイズは身長175cm・体重80kgの筆者だと肩の位置がちょうど収まるほどなので、180cm以上の方が座ると少し小さく感じるかもしれない。その場合は、より全体的なサイズが大きい「Pro-X」などの方がおすすめだ。全体の耐荷重スペックはガスシリンダーや各パーツの強度で決まるが、ここはAKRacingの他のモデルと同様に150kgまでとなっている。

座面のサイドの張り出しは、AKRacingの中では低めな部類だが、座面であぐらをかくのは厳しく、片足を折りたたむくらいまでが限界だった。ここはモデルによってかなり違う部分なので、自分の体格に合わせてしっかり確認しておきたい。
表面素材はホワイトだが、使われているPiレザーは汚れても水拭きなどですぐに落とせて、防水性も高い。金具などでこすってしまうのが心配だが、多少なら傷つく心配もないくらいに丈夫だ。縫製もAKRacingで培われてきた丁寧な仕上がりになっている。


前述のようなゲーミングチェアとしての機能は、もちろんゲームプレー時に最も発揮される。今回は筆者が普段プレーしているMOBAの『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)とFPSの『オーバーウォッチ2』で試してみた。
『LoL』は1試合が長時間になりがちなゲームの代表格で、短くても30分、長い時には60分にも及ぶ。筆者はだいたい毎日ランク戦を2〜3戦程度、2時間ほどプレーしているが、「Eclair」に座った瞬間から体を変に動かす必要がなくなったのが驚きだった。無駄な動きがなくなると、疲れもかなり軽減される気がする。また、姿勢はいいのに疲れにくいというのも不思議だった。
理由のひとつは、6cmもの厚みを持つランバーサポートだ。背中を押しつけるようにして座ると、適度な反発で常に腰を押し返してくれるのが非常に心地よく、背筋をピッと伸ばしたままプレーできる。

また、プレー中は腰以外の部分は当たることはなく、腰のクッションだけで正しい姿勢を保てる。この状態が集中力を保つのにとても良かった。
FPSの『オーバーウォッチ2』の方は、やや前屈みの姿勢でマウスの移動もかなり大きく(センシは400)、特に右腕を動かす範囲は『LoL』と比べてかなり広めで、自然と体を動かすことも多くなる。しかし、多少大きく動いてもチェア自体が不安定になることはなく、終始快適にプレーできた。
過去に他社のゲーミングチェアを使った際、体の動きに対してキャスターが動いてしまい、集中できないことがあった。しかし「Eclair」はフローリングの床であっても体重がかかった状態だとキャスターが変にブレたり転がることがなく、安定感を保ってくれたのが好印象だった。

最後に、リクライニング機能を使ってマンガや小説なども読んでみた。
アームレストは一番上に設定し、リクライニングは45度くらいまで下げつつ、背もたれに体を預けていると、肩と腰に最も体圧がかかるかたちになる。ランバーサポートやヘッドレストで体がチェアに密着し、Piレザーの適度な摩擦力のおかげで腰がずり落ちることもなく、そのままの姿勢で無理なく座り続けられた。
AKRacingのリクライニングというと水平180度ばかりが話題になりがちだが、それぞれの角度ごとに腰、背中、肩が絶妙に体重を分散してくれる点が、最も優れていると筆者は感じている。寝転がりたい時にはそれぞれのクッションが、寄りかかりたい時には背中が、ゲームプレーの際には座面の腰と背中が、うまく体重を支えてくれる。この点が、長時間の作業やゲームでも疲れにくい要因なのだろう。
ちなみに細かいことだが、アームレストの素材が硬質なプラスチックではなく、柔らかいクッション素材なのも好印象だ。ゲームの勝敗でギスギスしている時にふとふれる部分が柔らかいというだけで、なんだか気持ちが和らぐ気がする。こういった心遣いもぜひ実際に座って試してみてほしい。

長時間座っていても疲れを感じることが少ないというのは意外とレアな体験だ。筆者が普段使っているオフィスチェアにはリクライニング機能はなく、背中を預けるとその分腰が前に出てしまい、ずり落ちる姿勢になってしまいがち。その点「Eclair」はそういったズレが一切なく、体がふれている部分すべてで分散して体重を支えてくれているような感覚になる。






製品自体はユーザー自身で組み立てる必要があるのは従来モデルと同じ。組立説明書を見ても他のモデルと同様で、ねじ止めやハメ込み式の家具を作ったことがある人なら問題なく作れるレベルで難易度も低い。
ただ、現在は直販ストアで購入すると、組み立て済みのモデルを購入できるオプションもある(地域によって送料が5000円〜2万円)ため、作れる自信がない人や作る時間がない人、すぐに使いたい人にも安心だ。


「Eclair」をひとことでまとめると、「AKRacingのいいところをすべて詰め込んだベストバランスモデル」と言える。
装備はAKRacingの他モデルと同様に高性能でありながら、ヘッドレストの変更や落ち着いたカラーリングへの変更により、「さあ、eスポーツで強くなるぞ!」というよりは「今日も楽しくゲームや趣味に没頭しよう!」というライトな感覚で使える。
サイズ感も標準的な日本人男性から、女性や子どもでも違和感なく使える大きさだ。女性・子ども向けにやや小ぶりな「Pinon」というモデルもあるが、それよりは少し余裕があるので、成長期の子どもなどにはこちらの方がいいかもしれない。
上位モデルとの差をあえていうなら、アームレストの4D調整機能がないことくらいだが、実は別パーツを自分で交換することもできる。交換してしまえば、上位モデルと同等の機能も手に入る。

ミドルレンジモデルながら、価格も実売4万7800円(税抜)とお手頃な「Eclair」。ゲーミングチェアのスタンダードとして、初めての人にも買い替えの人にも、誰にでもおすすめできる。
Eclairゲーミングチェア:https://www.akracing.jp/products/detail/54
AKRacing公式直販ストア:https://www.akracing.jp/
AKRacing Amazonストア:https://www.amazon.co.jp/akracing
「Eclair」はフランス語で「輝き・きらめき」や「瞬間的なひらめき」といった意味。デザイン的にはシュー生地の中にカスタードクリーム、外にチョコのかかったあの「エクレア」にも似た、甘さと気軽さが感じられる。
今回、この「Eclair」を発売前に2週間みっちり使わせていただいた。新モデルということで、基本に立ち返って各部のインプレッションをお伝えしたい。
AKRacing Eclairシリーズ
店頭発売予定日:2025年5月30日(金)
定価:オープン
市場想定売価:4万7800円(税込)
カラー:4色(オレンジ・ブルー・グリーン・ピンク)
椅子の高さ:123.5cm〜131cm
座面幅:39cm
座面奥行:53.5cm
座面厚さ:10cm
座面高さの調節幅:30.5cm〜38cm
地面からのアームレスト高さ:59cm〜73cm
背もたれ高さ:93cm
脚部(ベース)最大幅:67cm
荷重制限:150kg
本体重量:25kg
梱包時の重量:27.25kg
箱の寸法 幅88.5 × 奥行き68 × 高さ39㎝
店頭発売予定日:2025年5月30日(金)
定価:オープン
市場想定売価:4万7800円(税込)
カラー:4色(オレンジ・ブルー・グリーン・ピンク)
椅子の高さ:123.5cm〜131cm
座面幅:39cm
座面奥行:53.5cm
座面厚さ:10cm
座面高さの調節幅:30.5cm〜38cm
地面からのアームレスト高さ:59cm〜73cm
背もたれ高さ:93cm
脚部(ベース)最大幅:67cm
荷重制限:150kg
本体重量:25kg
梱包時の重量:27.25kg
箱の寸法 幅88.5 × 奥行き68 × 高さ39㎝
日常に溶け込む、おしゃれなカラーバリエーション
「Eclair」がこれまでのゲーミングチェアと最も異なるのは、デザインとカラーリングだ。
AKRacingといえば、「Pro-X」や「Overture」のようなカラフルなモデルを想像する読者も多いはず。自分の好きな色を主張できる反面、派手ゆえに「ちょっと買いにくい……」という人もいたかもしれない。
そこで「Eclair」では、ホワイトとブラックをベースに、オレンジ・ブルー・グリーン・ピンクの差し色をあしらう、一般的なチェアに近いデザインに変更。パステル調の落ち着いた色合いで、いかにも「eスポーツ」「サイバー」というイメージよりは、リビングや勉強部屋などに置いても違和感のない「カジュアル」「おしゃれ」なイメージで、環境に溶けこみやすいデザインとなっている。

左から、オレンジ、ブルー、グリーン、ピンク。ホワイトの面積が広いため、圧迫感はかなり少ない
機能面は上位モデル級! AKRacingの特徴と魅力を凝縮
もちろん、ゲーミングチェアとしての性能についてもまったく手を抜いていない。それどころか、上位モデルに迫る機能をしっかり備えているのだ。
AKRacingの特徴である180度リクライニングや、傷などに強いPiレザー、座面やアームレストの上下のエレベーター機構などは従来モデルと同様。これら各部に使われているパーツはグレードによる差はほとんどなく、上位モデルで採用しているものとほぼ同じと、基本性能には一切妥協はない。

リクライニングとロッキング調整レバー。ギヤを用いてカチッ、カチッと確実に固定してくれるので安心感がある

AKRacingの伝統である180度リクライニング機構。ゲームに集中した後の背中のストレッチや仮眠に使える
見た目で大きく異なる部分は、ヘッドレストのクッションが従来までの筒状から枕状に変わったことだ。この形状のヘッドレストは、「BEAMS DEGISN」「阪神タイガース」「北斗の拳」とのコラボモデルで先んじて採用されていた。
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【北斗の拳 ラオウ&サウザーモデル レビュー】 AKRacingが拳王・聖帝の玉座を作ったらすごすぎた
従来モデルのヘッドレストは、頸椎のカーブに合わせて首の後ろに収まる形だったが、「Eclair」は点ではなく面で頭の重さを支えてくれるようになった。こちらの方が、リクライニングで横になる時にはより枕に近い形で使えるように感じられる。
ヘッドレストの固定は、「阪神タイガースチェア」と同様に、背もたれのホールを通してゴムで固定する方式。「BEAMS DESIGN」と「北斗の拳」はチェアの上からゴムを引っかけるかたちだったが、こちらの方が低めの位置にも調整しやすくなった。たったこれだけのことだが、身長が低めの人にも扱いやすく改善されている。

「Eclair」のヘッドレスト。緩やかに膨らんだ部分を首の後ろに合わせる調整がしやすくなった

ヘッドレストの背面。ホールにゴムを通して留めることで、ヘッドレストの高さを微調整できる
驚きのフィット感! 5cmの沈み込みが生む快適な座り心地
今回のレビューでお借りした2週間のうち、ほとんどはオフィスでPCなどの作業を行ったのだが、オフィスチェアとして「Eclair」を使って最も強く感じたのは、腰を降ろした時に感じる“優しさ”だ。
作業の合間の休憩から戻ってきた時などに、ガスシリンダーの沈み込み分と座面のクッション分の両方で、体重をソフトに受け止めてくれる。そのいずれも「Eclair」は絶妙に柔らかく、体をやさしく包み込んでくれるような感覚がある。
この沈み込む量に秘密があるのではないかと、メジャーを使って手計測してみたところ、ガスシリンダーが稼働する床から座面までは約3cm、クッションの厚みが2〜3cm。つまり、実質5〜6cmで荷重を受け止めてくれていることになる。

写真のように、座面自体とクッションを合わせて約5cmほど沈むが、このわずかな高さの違い=受け止め具合が快適さにつながっている
この座った際のクッション性は、ゲーミングチェアのメーカーやモデルによってかなり異なる。座面のクッションは分厚いのにあまり沈み込まないもの、クッションが薄い反面シリンダーが仕事をしているものなど、それぞれのコンセプトがメーカーごとの味付けの違いだったりする。そして、安価なゲーミングチェアほどこの2点がかなりシンプルで、立ったり座ったりするたびに硬さを感じるし、長時間座っていると疲れが溜まりやすい。
その意味では、AKRacingのチェアは「Eclair」はもちろん、すべてのチェアでこの部分のバランスが非常にいい。信頼感と耐久性のあるガスシリンダーと、体圧を分散してくれるクッションの両方で、座り心地を確保しているのだ。
この2点に意識を集中させながら、「Eclair」を店頭で試してみると、どれくらい受け止めてくれているかがよく分かるはずだ。いろいろ試しても違いが分からないという方には、かなり違いが明確になるので、ぜひ試してみてほしい。

座面のクッションはかなりの厚み。単に厚いだけでなく沈み込んだ状態からの反発も強いため、ももが包まれる感覚もある
背もたれのサイズは身長175cm・体重80kgの筆者だと肩の位置がちょうど収まるほどなので、180cm以上の方が座ると少し小さく感じるかもしれない。その場合は、より全体的なサイズが大きい「Pro-X」などの方がおすすめだ。全体の耐荷重スペックはガスシリンダーや各パーツの強度で決まるが、ここはAKRacingの他のモデルと同様に150kgまでとなっている。

AKRacingの屋台骨とも言えるガスシリンダー。耐久性も高いが、万が一故障しても交換パーツが供給されている
座面のサイドの張り出しは、AKRacingの中では低めな部類だが、座面であぐらをかくのは厳しく、片足を折りたたむくらいまでが限界だった。ここはモデルによってかなり違う部分なので、自分の体格に合わせてしっかり確認しておきたい。
表面素材はホワイトだが、使われているPiレザーは汚れても水拭きなどですぐに落とせて、防水性も高い。金具などでこすってしまうのが心配だが、多少なら傷つく心配もないくらいに丈夫だ。縫製もAKRacingで培われてきた丁寧な仕上がりになっている。

肩のカラーリング部分。細かな色分けもしっかり縫製されている

使っていると変形しやすい座面部分は、ステッチの仕上げもより丈夫になっている
ゲーム中の集中力を最大化! MOBAもFPSも疲れ知らず
前述のようなゲーミングチェアとしての機能は、もちろんゲームプレー時に最も発揮される。今回は筆者が普段プレーしているMOBAの『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)とFPSの『オーバーウォッチ2』で試してみた。
『LoL』は1試合が長時間になりがちなゲームの代表格で、短くても30分、長い時には60分にも及ぶ。筆者はだいたい毎日ランク戦を2〜3戦程度、2時間ほどプレーしているが、「Eclair」に座った瞬間から体を変に動かす必要がなくなったのが驚きだった。無駄な動きがなくなると、疲れもかなり軽減される気がする。また、姿勢はいいのに疲れにくいというのも不思議だった。
理由のひとつは、6cmもの厚みを持つランバーサポートだ。背中を押しつけるようにして座ると、適度な反発で常に腰を押し返してくれるのが非常に心地よく、背筋をピッと伸ばしたままプレーできる。

かなり大ぶりで厚めなランバーサポート。深く腰掛けると適度につぶれ、反発によりちょうど気持ちいい圧を感じられる
また、プレー中は腰以外の部分は当たることはなく、腰のクッションだけで正しい姿勢を保てる。この状態が集中力を保つのにとても良かった。
FPSの『オーバーウォッチ2』の方は、やや前屈みの姿勢でマウスの移動もかなり大きく(センシは400)、特に右腕を動かす範囲は『LoL』と比べてかなり広めで、自然と体を動かすことも多くなる。しかし、多少大きく動いてもチェア自体が不安定になることはなく、終始快適にプレーできた。
過去に他社のゲーミングチェアを使った際、体の動きに対してキャスターが動いてしまい、集中できないことがあった。しかし「Eclair」はフローリングの床であっても体重がかかった状態だとキャスターが変にブレたり転がることがなく、安定感を保ってくれたのが好印象だった。

キャスターは座っている際には体重でしっかり固定され、足で動かそうとするとしっとり動く上質さを兼ね備えている
仕事も趣味も、リラックスしながら集中できる設計
最後に、リクライニング機能を使ってマンガや小説なども読んでみた。
アームレストは一番上に設定し、リクライニングは45度くらいまで下げつつ、背もたれに体を預けていると、肩と腰に最も体圧がかかるかたちになる。ランバーサポートやヘッドレストで体がチェアに密着し、Piレザーの適度な摩擦力のおかげで腰がずり落ちることもなく、そのままの姿勢で無理なく座り続けられた。
AKRacingのリクライニングというと水平180度ばかりが話題になりがちだが、それぞれの角度ごとに腰、背中、肩が絶妙に体重を分散してくれる点が、最も優れていると筆者は感じている。寝転がりたい時にはそれぞれのクッションが、寄りかかりたい時には背中が、ゲームプレーの際には座面の腰と背中が、うまく体重を支えてくれる。この点が、長時間の作業やゲームでも疲れにくい要因なのだろう。
ちなみに細かいことだが、アームレストの素材が硬質なプラスチックではなく、柔らかいクッション素材なのも好印象だ。ゲームの勝敗でギスギスしている時にふとふれる部分が柔らかいというだけで、なんだか気持ちが和らぐ気がする。こういった心遣いもぜひ実際に座って試してみてほしい。

ぱっと見は固そうだが、実は指で押せるくらいの柔らかさで、手ざわりがとてもいい。あまりやりすぎると傷になるのでひっかき厳禁
長時間座っていても疲れを感じることが少ないというのは意外とレアな体験だ。筆者が普段使っているオフィスチェアにはリクライニング機能はなく、背中を預けるとその分腰が前に出てしまい、ずり落ちる姿勢になってしまいがち。その点「Eclair」はそういったズレが一切なく、体がふれている部分すべてで分散して体重を支えてくれているような感覚になる。






リクライニングの角度。筆者は3枚目くらいでも十分リラックスできるが、いざ寝転びたい、という時にすぐに寝られるのがAKRacingのいいところでもある
組み立てもカンタンだが、購入後すぐ使える組み立て済みオプションにも対応
製品自体はユーザー自身で組み立てる必要があるのは従来モデルと同じ。組立説明書を見ても他のモデルと同様で、ねじ止めやハメ込み式の家具を作ったことがある人なら問題なく作れるレベルで難易度も低い。
ただ、現在は直販ストアで購入すると、組み立て済みのモデルを購入できるオプションもある(地域によって送料が5000円〜2万円)ため、作れる自信がない人や作る時間がない人、すぐに使いたい人にも安心だ。

組み立てマニュアルにある「Eclair」のパーツ。組み立てに使用する軍手と六角レンチも同梱されており、他の工具は必要ない

組み立て手順の一部。写真とともに作り方が丁寧に書かれている
総評:日本人にぴったり! 誰にでも“ちょうどいい”ゲーミングチェア
「Eclair」をひとことでまとめると、「AKRacingのいいところをすべて詰め込んだベストバランスモデル」と言える。
装備はAKRacingの他モデルと同様に高性能でありながら、ヘッドレストの変更や落ち着いたカラーリングへの変更により、「さあ、eスポーツで強くなるぞ!」というよりは「今日も楽しくゲームや趣味に没頭しよう!」というライトな感覚で使える。
サイズ感も標準的な日本人男性から、女性や子どもでも違和感なく使える大きさだ。女性・子ども向けにやや小ぶりな「Pinon」というモデルもあるが、それよりは少し余裕があるので、成長期の子どもなどにはこちらの方がいいかもしれない。
上位モデルとの差をあえていうなら、アームレストの4D調整機能がないことくらいだが、実は別パーツを自分で交換することもできる。交換してしまえば、上位モデルと同等の機能も手に入る。

「Pro-X」の4Dアームレストは、前後・回転・高さ・左右の位置調整が可能。左右セットで1万980円だ
ミドルレンジモデルながら、価格も実売4万7800円(税抜)とお手頃な「Eclair」。ゲーミングチェアのスタンダードとして、初めての人にも買い替えの人にも、誰にでもおすすめできる。
【eSports World編集部の評価】
操作性:★★★★★
機能性:★★★★☆
拡張性:★★★★☆
デザイン性:★★★★★
価格:★★★★★
総合評価:4.6
ミドルレンジモデルながら、税抜5万円を切る価格とゲーミングしすぎていないデザインに生まれ変わったことで、ターゲットユーザーがかなり広がった。各パーツの機能は上位モデルとまったく同じなため、座り心地にはなんの不満もない。
こうなると、上位モデルにしかない機能がないということ以外にネガティブな面がほとんどない。ゲーマーにもビジネスマンにも、子どもの勉強用にも、あらゆるシーンで選びやすいカラーと性能のいいとこどりのモデルだ。
操作性:★★★★★
機能性:★★★★☆
拡張性:★★★★☆
デザイン性:★★★★★
価格:★★★★★
総合評価:4.6
ミドルレンジモデルながら、税抜5万円を切る価格とゲーミングしすぎていないデザインに生まれ変わったことで、ターゲットユーザーがかなり広がった。各パーツの機能は上位モデルとまったく同じなため、座り心地にはなんの不満もない。
こうなると、上位モデルにしかない機能がないということ以外にネガティブな面がほとんどない。ゲーマーにもビジネスマンにも、子どもの勉強用にも、あらゆるシーンで選びやすいカラーと性能のいいとこどりのモデルだ。
Eclairゲーミングチェア:https://www.akracing.jp/products/detail/54
AKRacing公式直販ストア:https://www.akracing.jp/
AKRacing Amazonストア:https://www.amazon.co.jp/akracing
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- GIGABYTEが新型ゲーミングモニターを5モデル同時発表。注目はQD-OLED採用の『AORUS FO27Q5P』。応答速度0.03ms・500Hz駆動で、圧倒的な映像滑らかさを実現。シリーズ初のホワイトモデル「M27UP ICE」も登場する<以下、ニュースリリースより>GIGABYTEからゲーミングモニター5製品発売 シー・エフ・デー販売株式会社(社長:三谷弘次、本社:愛知県名古屋市)が代理店を務めますGIGABYTEブランドの新製品として、ゲーミングモニターを5製品発売いたします。AORUS FO27Q5P | GIGABYTE(ギガバイト) 27インチ QHD (2560 x 1440) 有機EL(QD-OLED) ゲーミングディスプレー/モニター 応答速度0.03ms&リフレッシュレート500Hzの滑らかな映像体験。 ディスプレー技術の最高峰、Samsung製 QD-OLEDによる鮮やかな色彩と真実の映像美。 2K QHD解像度での500Hzネイティブ動作を実現するDisplayPort 2.1 UHBR20を搭載。 対戦ゲームプレーをサポートするさまざまなアシスト機能を搭載。 型番 AORUS FO27Q5P JAN 0889523047637 パネルサイズ 27型 バックライト QD-OLED ディスプレー表面 アンチリフレクション 彩度 99% DCI-P3 解像度 2560 × 1440(QHD) 表示色 10bit(1.07B) 応答速度 0.03ms GTG リフレッシュレート 500Hz フリッカーフリー 対応 接続端子 2 × HDMI 2.1 1 × DisplayPort 2.1(UHBR20) 1 × Mini DisplayPort 2.1(UHBR20) 1 × DisplayPort 1.4(HBR3)out 1 × USB Type-C(Alternate Mode / Upstream port / Power Delivery 最大18W) 2 × USB 3.2 Downstream ports 1 × USB 3.2 Upstream port 1 × Earphone Jack 1 × Microphone Jack 保証期間 3年 想定売価 199,800円(税込) 発売予定 2025年10月24日 詳細を見るGIGABYTE MO27Q28G | GIGABYTE(ギガバイト) 27インチ QHD (2560 x 1440) 有機EL(WOLED) ゲーミングディスプレー/モニター 四辺のベゼルが無いボーダーレスディスプレー。マルチモニターにも最適。 応答速度0.03ms&リフレッシュレート280Hzの滑らかな映像体験。 第四世代WOLEDによる次世代レベルの輝度と彩度を実現。 対戦ゲームプレーをサポートするさまざまなアシスト機能を搭載。 型番 GIGABYTE MO27Q28G JAN 0889523051054 パネルサイズ 27型 バックライト WOLED ディスプレー表面 アンチリフレクション 彩度 99.5% DCI-P3、84% BT2020 解像度 2560 × 1440(QHD) 表示色 10bit(1.07B) 応答速度 0.03ms GTG リフレッシュレート 280Hz フリッカーフリー 対応 接続端子 2 × HDMI 2.1 1 × DisplayPort 1.4 1 × USB Type-C(Alternate Mode / Upstream port / Power Delivery 最大18W) 2 × USB 3.2 Downstream ports 1 × USB 3.2 Upstream port 1 × Earphone Jack 保証期間 3年 想定売価 115,800円前後(税込) 発売予定 2025年10月24日 詳細を見るGIGABYTE M27UP | GIGABYTE(ギガバイト) 27インチ UHD (3840 x 2160) 液晶 ゲーミングディスプレー/モニター 応答速度1ms&リフレッシュレート160Hzの滑らかな映像体験。 解像度やリフレッシュレートを切り替えできるタクティカルスイッチを搭載。 対戦ゲームプレーをサポートするさまざまなアシスト機能を搭載。 型番 GIGABYTE M27UP JAN 0889523048221 パネルサイズ 27型 バックライト Edge Type ディスプレー表面 ノングレア 彩度 95% DCI-P3 / 125% sRGB 解像度 3840 × 2160(UHD) 表示色 1.07B 応答速度 1ms(GTG) リフレッシュレート 160Hz フリッカーフリー 対応 接続端子 2 × HDMI 2.1 1 × DisplayPort 1.4(DSC) 3 × USB 3.2 Gen 1 Downstream ports 1 × USB 3.2 Gen 1 Upstream port 1 × Type-C(オルタネイトモード対応 / アップストリームポート / 最大18W給電) 1 × Earphone Jack 保証期間 3年 想定売価 69,800円前後(税込) 発売予定 2025年10月24日 詳細を見るGIGABYTE M27UP ICE | GIGABYTE(ギガバイト) 27インチ UHD (3840 x 2160) 液晶 ホワイトカラー ゲーミングディスプレー/モニター ホワイトカラーベゼルのクールなデザイン。 応答速度1ms&リフレッシュレート160Hzの滑らかな映像体験。 解像度やリフレッシュレートを切り替えできるタクティカルスイッチを搭載。 対戦ゲームプレーをサポートするさまざまなアシスト機能を搭載。 型番 GIGABYTE M27UP ICE JAN 0889523050743 パネルサイズ 27型 バックライト Edge Type ディスプレー表面 ノングレア 彩度 95% DCI-P3 / 125% sRGB 解像度 3840 × 2160(UHD) 表示色 1.07B 応答速度 1ms(GTG) リフレッシュレート 160Hz フリッカーフリー 対応 接続端子 2 × HDMI 2.1 1 × DisplayPort 1.4(DSC) 3 × USB 3.2 Gen 1 Downstream ports 1 × USB 3.2 Gen 1 Upstream port 1 × Type-C(オルタネイトモード対応 / アップストリームポート / 最大18W給電) 1 × Earphone Jack 保証期間 3年 想定売価 オープン価格 発売予定 2025年10月24日 詳細を見るGIGABYTE GS25F2A | GIGABYTE(ギガバイト) 24.5インチ FHD(1920×1080) 液晶 ゲーミングディスプレー/モニター 応答速度1ms&リフレッシュレート240Hzの滑らかな映像体験。 さまざまなインテリアにフィットする、シンプル&スタイリッシュなデザイン。 対戦ゲームプレーをサポートするさまざまなアシスト機能を搭載。 型番 GIGABYTE GS25F2A JAN 0889523049433 パネルサイズ 24.5型 バックライト Edge ディスプレー表面 ノングレア 彩度 120% sRGB 解像度 1920 × 1080(FHD) 表示色 1670万色(16.7M) 応答速度 1ms(GTG) リフレッシュレート 240Hz フリッカーフリー 対応 接続端子 2 × HDMI 2.0 1 × DisplayPort 1.4 1 × Earphone Jack 保証期間 3年 想定売価 オープン価格 発売予定 2025年10月24日 詳細を見る
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- 【半透明×ホワイトの新境地】スケルトンブーム再来か!——Razerから「PHANTOM WHITE COLLECTION」登場
- Razerの人気シリーズ「Phantom Collection」に、新色「Phantom White」が登場。半透明デザインとRGBの華やかさを融合し、レトロフューチャーな世界観を再現。マウスやキーボード、ヘッドセットなど全5製品をラインアップ。<以下、ニュースリリースより>PHANTOM WHITE COLLECTION レトロな魅力を、モダンなデザインで。新たにホワイトが登場。 ゲーマー向けライフスタイルブランドとして世界をリードするRazer™(本社:米国カリフォルニア州およびシンガポール)は、本日、人気のPhantom Collectionに新たなカラーバリエーション「Phantom White」を追加し、レトロフューチャーな雰囲気を現代のゲーミング環境に吹き込む、洗練された半透明ホワイトデザインを発表しました。 2025年6月に初登場したPhantom Collectionは、オールトランスルーセント(半透明)デザイン、洗練された内部構造、そして没入感を高めるRazer Chroma™ RGBの融合により、ゲーミングギアの美学を再定義しました。そのひとつひとつが、ゲーミング環境の細部までこだわるファンに向けて、内側からも外側からも魅せることを追求して設計されています。 今回登場するPhantom White Collectionは、その理念をさらに発展させ、レトロゲームのスピリットとモダンなミニマリズムを融合。半透明ギアの新たな解釈として、スタイルと機能性を兼ね備えたデザインを提案します。さらに、シリーズ初となるモバイルゲーミング製品として「Razer Kishi V3 - Phantom White Edition」もラインアップに加わり、懐かしさを感じさせるデザインで、どこでも往年の名作を楽しめる体験を提供します。レトロフューチャー × 精密さの融合 Phantom Whiteは、単なる新カラーではなく、“デザインの進化”です。レトロゲームブームと洗練された表現豊かなセットアップへの憧れから着想を得て、このコレクションは半透明の美しさとRGBの輝きを称えます。Phantom White Collectionのすべての要素は、緻密に設計されています。半透明のシャーシが内部構造を見せつつ、RGBの光をよりいっそう際立たせます。 カラーマッチされたパーツにより、素材全体で統一感のあるビジュアルを実現。 再設計された内部構造は、美しさを損なうことなく高いパフォーマンスを維持します。 デスクトップからモバイルまで、Phantom White Collectionは、タイムレスでありながら未来的なデザインで、あらゆるバトルステーションを新たな次元へと引き上げます。すべてのディテールに意味がある。キーキャップから内部構造の層に至るまで、あらゆる要素を磨き上げ、視覚的な調和、正確な操作感、そして鮮やかなRGBイルミネーションを実現しています。ホワイトで魅せる - 内も外も輝く、存在感あるホワイトコレクション Phantom White Collectionの各デバイスは、Razerが誇る高いパフォーマンスと洗練された半透明デザインを融合。レトロにインスパイアされたエッジとRGBの華やかな輝きが、あなたのゲーミングセットアップを際立たせます。Razer Basilisk V3 Pro 35K - Phantom White Edition (読み方:レイザー バシリスク ブイスリー プロ 35K ファントムホワイト エディション) 税込希望小売価格 28,980円 公式サイトURL:https://www.razer.com/jp-jp/gaming-mice/razer-basilisk-v3-pro-35k-phantom-white 半透明シェルを採用した高性能ゲーミングマウス。12ゾーンのChromaライティングとフルアンダーグロー、そして競技シーンにも対応する高精度なエルゴノミクス設計を搭載。Razer BlackWidow V4 75% - Phantom White Edition (読み方:レイザー ブラックウィドウ ブイフォー 75% ファントムホワイト エディション ) 税込希望小売価格 34,080円 公式サイトURL:https://www.razer.com/jp-jp/gaming-keyboards/razer-blackwidow-v4-75-phantom-white ホットスワップ対応のメカニカルキーボード。半透明キーキャップとキーごとのRGBイルミネーション、そして美しさと機能性を両立させた内部設計が特長。Razer Barracuda X Chroma - Phantom White Edition (読み方:レイザー バラクーダ エックス クローマ ファントムホワイト エディション ) 税込希望小売価格 23,880円 公式サイトURL:https://www.razer.com/jp-jp/gaming-headsets/razer-barracuda-x-chroma-phantom-white 6ゾーンのカスタマイズ可能なRGBライティングを備えた軽量ワイヤレスヘッドセット。半透明デザインにより内部構造が透けて見え、没入感あるサウンド体験を提供。Razer Firefly V2 Pro - Phantom White Edition (読み方:レイザー ファイアフライ ブイツー プロ ファントムホワイト エディション) 税込希望小売価格 18,780円 公式サイトURL:https://www.razer.com/jp-jp/gaming-mouse-mats/razer-firefly-v2-pro-phantom-white 世界初のフルイルミネーションRGBマウスパッドが、半透明トップレーヤーを採用して再登場。回路が透けて見えるデザインで、デスクトップをスタイリッシュに演出。Razer Kishi V3 - Phantom White Edition (読み方:レイザー キシ ブイスリーファントム ホワイト エディション) 税込希望小売価格 18,980円 公式サイトURL:https://www.razer.com/jp-jp/mobile-controllers/razer-kishi-v3-phantom-white モバイルおよびPCリモートプレーに対応したコントローラー。半透明ボディがレトロな美学を引き立て、往年の名作を外出先でも楽しめるデザインに。ホリデーシーズンにぴったりのコレクション 華やかな季節の訪れとともに登場する「Phantom White」は、デザイン性にこだわるゲーマーへの究極のギフト。スタイル、パフォーマンス、そして鮮やかなRGBの輝きを兼ね備え、どんなバトルステーションにも映える存在です。 半透明のエレガンスが際立つデザインは、ツリーの下でも、プレー中でも輝きを放ちます。 Phantom Collectionの詳細や、デザインドリブンな革新の未来をこちらからご覧ください:https://www.razer.com/jp-jp/phantom-white *すべてファントムホワイトカラーでのご提供となります。製品カテゴリ:ゲーミングマウス製品名:Razer Basilisk V3 Pro 35K – Phantom White Edition税込希望小売価格:28,980円発表・予約開始日:2025年10月17日発売日:2025年11月7日製品カテゴリ:ゲーミングキーボード製品名:Razer BlackWidow V4 75% – Phantom White Edition税込希望小売価格:34,080円発表・予約開始日:2025年10月17日発売日:2025年11月7日製品カテゴリ:ゲーミングヘッドセット製品名:Razer Barracuda X Chroma – Phantom White Edition税込希望小売価格:23,880円発表・予約開始日:2025年10月17日発売日:2025年11月7日製品カテゴリ:ゲーミングマウスパッド製品名:Razer Firefly V2 Pro – Phantom White Edition税込希望小売価格:18,780円発表・予約開始日:2025年10月17日発売日:2025年11月7日製品カテゴリ:モバイルゲーミングコントローラー製品名:Razer Kishi V3 – Phantom White Edition税込希望小売価格:18,980円発表・予約開始日:2025年10月17日発売日:2025年11月7日Razerについて Razer™は、ゲーマーのためにゲーマーによって設立された、世界的な大手ライフスタイルブランド企業で、「For Gamers. By Gamers™」(ゲーマーのためにゲーマーが作る)をスローガンに掲げています。Razerのトリプルヘッド・スネーク (THS)の商標は、世界中のゲーミングコミュニティやeスポーツコミュニティで最も認知されているロゴの一つです。あらゆる大陸にファンを持つRazerは、ハードウェア、ソフトウェア、サービスで構成された、ゲーマーを対象とする世界最大のエコシステムを設計・構築してきました。Razerは、高性能ゲーミング周辺機器やBladeゲーミングノートPCといった、受賞歴のあるハードウェアを提供しています。Razer Chroma RGBやRazer Synapseなどで構成されるRazerのソフトウェアスイートは、カスタマイズ機能や照明効果機能、最適化機能を備え、2億5,000万人以上のユーザーに利用されています。またRazerは、ゲーマー、若者、ミレニアル世代、Z世代向けに、Razer Goldを使用した決済サービスを提供しています。これは、68,000を超えるゲームタイトルで利用できる、世界最大のゲーム決済サービスのひとつです。さらに、この決済サービスに連動した報酬プログラムであるRazer Silverを提供しています。Razerは、持続可能な未来の実現に取り組んでおり、#GoGreenWithRazer活動(さまざまな取り組みを通じて環境への影響を最小限に抑えるための、10年間のロードマップ)を通じて社会的責任を果たすべく努力しています。 2005年に設立されたRazerは、カリフォルニア州アーバインとシンガポールの2か所に本拠地を構え、ハンブルクと上海に地域統括本部を置き、世界各地の19か所に事業所を展開しています。これまで数々のブランドアクティベーションを行ってきたRazerは、2025年に20周年を迎えます。詳細についてはhttps://rzr.to/20anniをご覧ください。 ■Razer公式リンク Razer日本公式サイト:https://www.razer.com/jp-jp/ Razer JP X (旧:Twitter) アカウント:https://www.x.com/razerjp * © 2025 Razer Inc. All rights reserved. * 仕様、および、デザインは予告なしに変更される場合があります。 * その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標ですRazer - For Gamers. By Gamers.TMpress.razer.com
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- 【Elgato配信ギアがアップデート!】4K+LAN+静音アーム——配信者の理想環境を完成させる3モデル
- Elgatoから、配信環境の自由度を高めるマイクアーム「Wave Mic Arm MK.2」、有線LAN運用を可能にする「Network Dock for Stream Deck」、4Kウェブカメラのホワイト前面プレートモデル「Facecam 4K White Faceplate」が登場。国内販売はSB C&Sが担当し、主要EC・量販店で2025年10月17日(金)より順次発売、予約受付中。 <以下、ニュースリリースより>Elgatoの配信向け新製品をSB C&Sが国内取り扱い開始 SB C&S株式会社は、CORSAIR Inc.が展開する配信向けブランドElgato(エルガト)から、デスク環境に合わせて設置できるマイクアーム「Wave Mic Arm MK.2」と、「Stream Deck」シリーズに有線イーサネット接続機能を追加できる専用ドック「Network Dock for Stream Deck」を2025年10月17日(金)より、トレテク!ソフトバンクセレクション、Amazon、全国の大手家電量販店(一部店舗を除く)で販売開始します。また、4K対応ウェブカメラの前面プレートをホワイトに変更した「Facecam 4K White Faceplate」をAmazon限定・数量限定で同日販売開始。販売開始に先立ち、各店舗では本日(2025年10月15日)より順次予約の受け付けを開始します。Wave Mic Arm MK.2(ウェーブ マイク アーム マークツー) 配信や録音など多様なシーンで、マイクを使いやすい位置に設置できるマイクアーム。水平・垂直方向のリーチで、モニター上やデスク外側など多方向から柔軟に配置可能。スリムな金属製アームは静音かつ滑らかに可動し、内蔵ケーブルチャンネルで配線をすっきり整理できます。付属ライザーで約150mmの高さ拡張にも対応。モニター上/肩下など多方向から設置できる可動構造 金属製スリムアームによる安定した保持と静音動作 内蔵ケーブルチャンネルで配線を整理 360度回転ヘッドで角度調整が容易 最大1.2kgまでのマイクに対応、変換アダプター付属 パッド付きクランプで最大60mm厚のデスクに固定 約150mmの高さを追加できるライザー拡張パーツ付属 工具不要で可動範囲の調整が可能 価格:オープン価格(SB C&S希望小売価格:税込み20,880円)製品の詳細:https://shop.softbankselection.jp/item/0840440406549.htmlNetwork Dock for Stream Deck(ネットワーク ドック) 「Stream Deck」シリーズを有線ネットワーク(Ethernet)に接続可能にする専用ドック。PCへUSB直結せずにネットワーク上で運用でき、電源はPoEまたはUSB Type-Cに対応。デスク面/壁面の固定に加え、「Stream Deck XL」用スタンド内への取り付けも可能です。セットアップは「Stream Deck」本体から直接実行できます。「Stream Deck」を有線LAN運用にできる専用ドック PCへの直接USB接続が不要、ネットワーク経由で動作 PoE/USB Type-C給電に両対応 デスク・壁面・Stream Deck XLスタンド内に取り付け可能 本体から直接ネットワーク設定が行えるシンプルなセットアップ 価格:オープン価格(SB C&S希望小売価格:税込み14,180円)製品の詳細:https://shop.softbankselection.jp/item/0840440404965.htmlFacecam 4K White Faceplate(Amazon限定・数量限定) 4K対応ウェブカメラ「Facecam 4K」のホワイト前面プレートモデル。1/1.8インチ Sony STARVIS 2 CMOSセンサーと4K60fps対応で高精細かつ滑らかな映像を実現。90°の広角Elgato Primeレンズ(F4.0/21mm相当)、HDR、Camera Hubでの詳細調整、設定を本体に保存するFlash Memoryなど、配信・会議の双方に最適な仕様です。Amazon限定・数量限定のホワイトフェイスプレート 最大4K60fps対応の高解像度映像 1/1.8" Sony STARVIS 2 CMOSセンサー搭載 HDRで明暗差のある環境も自然に補正 Elgato Primeレンズ(F4.0/21mm相当)で90°広角撮影 Camera Hubで露出・色など詳細設定が可能 46mmレンズフィルター装着対応 設定を本体保存するElgato Flash Memory内蔵 OBS Studio/Zoom/Microsoft Teamsなど主要アプリ対応 USB Type-Cケーブルと1/4インチマウント同梱 価格:オープン価格(SB C&S希望小売価格:税込み29,980円)製品の詳細:https://www.amazon.co.jp/dp/B0FQMKYMT1製品に関するお問い合わせ SB C&S株式会社 グローバル製品のお問い合わせ:https://gp.supportweb.jp/Elgatoについて Elgatoは、YouTubeやTwitchなどの新時代のエンターテインメントのコンテンツ制作に必要なデバイスを製造し、世界80以上の国と地域で販売。ドイツとカリフォルニアのエンジニアチームが開発・デザインを担当し、洗練されたソフトウエアと革新的なハードウエアを統合したソリューションを提供しています。Copyright © 2024 CORSAIR Components, Inc. 無断複写・転載を禁ず。CORSAIR、セイルロゴおよびVengeanceは、米国およびその他の国におけるCORSAIRの登録商標です。SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。その他、記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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- 【ROG×初音ミク】ASUS、ブルーグリーンが彩る限定ゲーミングPCパーツを発表——未来感あふれる9製品コレクション
- ASUSのゲーミングブランドROGより、初音ミクとコラボした特別コレクションが登場。マザーボードやGPU、モニター、ケース、アパレルなど全9製品を展開。未来感あふれるROGデザインと、ミクの象徴カラーが融合したゲーミングセットアップが実現する。<以下、ニュースリリースより>ボーカロイド初音ミクとコラボレーションした特別なゲーミングコレクション、「ROG × 初音ミク」エディション発売日決定 ASUS JAPAN株式会社は、ASUSのゲーミングブランド「Republic of Gamers(ROG)」から、未来感あふれるROGデザインと、初音ミクのアイコニックなブルーグリーン&ピンクのカラースキームを融合した、「ROG × 初音ミク」エディションを2025年11月7日(金)より、全国の家電量販店やオンラインストアにて順次発売開始します。今回のコレクションには、マザーボード、グラフィックスカード、PCケース、AIOクーラー、SSDエンクロージャー、電源ユニット、モニター、アパレルが含まれ、ゲーマーは鮮やかで遊び心あふれるミクの世界観を存分に感じられるセットアップを構築できます。さらに、2025年6月13日(金)に発売した、ASUS「TUF Gaming × 初音ミク」も再販が決定しました。「ROG × 初音ミク」の発売と合わせた2025年11月7日(金)より順次発売いたします。このコレクションには、マウス、マウスパッド、キーボード、ヘッドセットが含まれます。本コラボレーションはASUSのTUF Gamingシリーズから初めて登場した、ヘッドセット、キーボード、マウス、マウスパッド の「TUF Gaming × 初音ミク」のゲーミング周辺機器のセットアップから開始されました。今回はさらに周辺機器を超えて、「ROG × 初音ミク」はフルスケールのコンプリートセットアップへと拡張しました。ROGのSFデザインを中心に、ミクの鮮やかなスタイルと融合したコレクションは、ROGの高性能とプレミアム品質を備えたセットアップを提供します。これにより、ゲーマーはゲームシーンでも日常でも楽しめる、初音ミクをテーマにした完全なゲーミングルームを構築することが可能になります。マザーボード:ROG STRIX X870E-H GAMING WIFI7 HATSUNE MIKU EDITION 初音ミクのシグネチャーカラーであるブルーグリーンとピンクを大胆にあしらい、ROGマザーボードならではのアーティスティックな装飾が光ります。ヒートシンクには初音ミク限定デザイン、背面にも特別なグラフィックが施されています。Aura Sync対応で、RGBライティングやエフェクトを他のROG対応パーツと同期し、ミク仕様の統一感あるビルドが可能です。AMD AM5ソケット搭載で、AMD Ryzen™ 9000/8000/7000シリーズ デスクトッププロセッサーとX870Eチップセットに対応。 製品詳細:https://rog.asus.com/jp/motherboards/rog-strix/rog-strix-x870e-h-gaming-wifi7-hatsune-miku-edition/AIOクーラー:ROG RYUO IV 360 ARGB Hatsune Miku Edition 初音ミクの世界観を体現する、鮮やかでスタイリッシュなデザイン。6.67インチの可動式AMOLEDディスプレーは、3D効果のあるビデオやカスタマイズしたシステム情報を表示可能。高性能ポンプと静音性に優れたARGBファンを搭載し、力強い冷却性能を実現。ファンはフロントとサイドのライティングにも対応しています。 製品詳細:https://rog.asus.com/jp/cooling/cpu-liquid-coolers/rog-ryuo/rog-ryuo-iv-360-argb-hatsune-miku-edition/グラフィックスカード:ROG Astral GeForce RTX 5080 16GB GDDR7 OC HATSUNE MIKU EDITION ファンカバーやサイドにはミクの象徴的なカラーテーマを、バックプレートにはアニメアートを大胆にデザイン。クアッドファン設計でエアフローと静圧を20%向上し、特許取得のベイパーチャンバー&ミルドヒートスプレッダーがGPUの温度を低減。50A MOSFETにより高い性能と安定性を実現し、優れたオーバークロック性能も魅力です。Aura Syncで他パーツとのライティング同期も可能。 製品詳細:https://rog.asus.com/jp/graphics-cards/graphics-cards/rog-astral/rog-astral-rtx5080-o16g-hatsune-miku-edition/PCケース:ROG Strix Helios II Hatsune Miku Edition フロントのアルミダイヤモンドグリルには、初音ミクの全身イラストとサイバーグラフィックを大胆に配置。ブルーグリーン&ピンクの配色がブラックの筐体とコントラストを成し、未来感と個性を演出。ROGロゴや「01」ID、オーディオ波形モチーフも随所に施され、唯一無二のビジュアルに仕上げました。EATXマザーボード、最大450mmグラフィックスカード対応、グラフィックスカードスロットクランプ、着脱式PSUブラケットなどDIY向けの使いやすさも特徴です。 製品詳細:https://rog.asus.com/jp/cases/rog-strix-helios-ii-hatsune-miku-edition/ゲーミングモニター:ROG Strix XG27ACMEG-G Hatsune Miku Edition 27インチの1440pゲーミングモニター。ROGロゴ、ミクの「01」アイコン、サイバーパンクなグラフィックを融合した洗練されたコラボデザインです。スタンドは鮮やかなティールブルー仕上げで、ブラックフレーム&ROGディテールと美しく調和したデザイン。Fast IPSパネル、最大260Hz(OC時)のリフレッシュレート、0.3ms応答速度、DCI-P3 95%、VESA DisplayHDR 400に対応。 製品詳細:https://rog.asus.com/jp/monitors/27-to-31-5-inches/rog-strix-xg27acmeg-g-hatsune-miku-edition/電源ユニット:ROG Thor 1200W Platinum III Hatsune Miku Edition ブルーグリーンとピンクのアクセントを施したフルアルミ筐体が、ミクの未来的でエネルギッシュなイメージとROGの性能志向を融合。ベースにはEQ波形グラフィックを採用し、音楽的ルーツにもこだわりました。ROGのロゴと「01」IDをベクターアートで表現し、ビルドの主役に最適。GaN MOSFETで最大30%の効率向上、内部レイアウトの最適化で冷却性能もアップ。着脱可能なマグネット式OLEDディスプレーでリアルタイム消費電力表示も可能です。 製品詳細:https://rog.asus.com/jp/power-supply-units/rog-thor/rog-thor-1200p3-miku/SSDエンクロージャー:ROG Strix Arion Hatsune Miku Edition ブルーグリーン、ホワイト、ピンクのカラーでミクのデジタルな個性とROGのゲーム性を融合しました。片面には回路モチーフや「01」ID、波形バー、もう一方にはミクのシルエットラインアートをデザインし、ROG&初音ミク両ブランドのロゴ入りストラップとクロームRフック付きです。サイバーパンクな美しさが際立ちます。2230/2242/2260/2280 M.2 PCIe NVMe SSDに対応し、工具不要で簡単にセットアップ可能でアルミ合金筐体&サーマルパッドで高い放熱性も実現します。 製品詳細:https://rog.asus.com/jp/storage/rog-strix-arion-hatsune-miku-edition/アパレル:ROG T-shirts I & II HATSUNE MIKU EDITION(Amazon限定) ROG T-SHIRT I HATSUNE MIKU EDITION ROG T-SHIRT I HATSUNE MIKU EDITION ROG T-SHIRT II HATSUNE MIKU EDITION ROG T-SHIRT II HATSUNE MIKU EDITION 柔らかく耐久性があり、伸縮性・吸湿性も抜群。反射素材のアクセントで照明によって表情が変化。型崩れしにくく、長く着用できます。TシャツIのフロントはROG×ミクのデジタルモチーフとアイコニックなカラーパレット、TシャツIIは未来的かつ遊び心あるグラフィックがフロントになります。 *アパレルはAmazonのみの発売となります。製品一覧 発売日:2025年11月7日(金)▼発売製品 マザーボード:ROG STRIX X870E-H GAMING WIFI7 HATSUNE MIKU EDITION AIOクーラー:ROG RYUO IV 360 ARGB Hatsune Miku Edition グラフィックスカード:ROG Astral GeForce RTX 5080 16GB GDDR7 OC HATSUNE MIKU EDITION PCケース:ROG Strix Helios II Hatsune Miku Edition 電源ユニット:ROG Thor 1200W Platinum III Hatsune Miku Edition ゲーミングモニター:ROG Strix XG27ACMEG-G Hatsune Miku Edition SSDエンクロージャー:ROG Strix Arion Hatsune Miku Edition SSD enclosure アパレル:ROG T-SHIRT I HATSUNE MIKU EDITION アパレル:ROG T-SHIRT II HATSUNE MIKU EDITION 合計:9製品 ROG × 初音ミク 特設サイト:https://rog.asus.com/event/ROGxHatsuneMiku/jp/■再販製品一覧 発売日:2025年11月7日(金)より順次 *一部製品の発売は日程がずれる可能性がございます マウス:ASUS TUF GAMING Mini Wireless Mouse Hatsune Miku Edition マウスパッド:ASUS TUF Gaming P1 Hatsune Miku Edition キーボード:ASUS TUF Gaming K3 Gen II Hatsune Miku Edition ヘッドセット:TUF Gaming H1 Gen II Hatsune Miku Edition 合計:4製品 TUF Gaming × 初音ミク 特設サイト:https://www.asus.com/event/TUFGamingxHatsuneMiku/jp/Republic of Gamers(ROG)について ASUSのゲーミング向けブランドRepublic of Gamers(ROG)はさまざまな製品が存在し、PCはもちろん、ヘッドセット・モニター・イヤフォンなど、すべてのゲーミングソリューションを持っています。ROGはその読み方の通り、「ゲーマー共和国を作る、ゲームが好きな方で集まって、楽しい国を作ろう」という考えのもと、名づけられました。ROGが追求する革新的な技術と、「Start with People:人を中心に据えた製品開発」の理念はさまざまな分野で認められています。ROG公式サイト : https://rog.asus.com/jp/ ROG JAPAN公式X(旧Twitter) : https://x.com/ASUSROGJPASUSについて ASUSは、世界で最も革新的で直感的なデバイス、コンポーネント、ソリューションを提供し、世界中の人々の生活を豊かにする素晴らしい体験を届けるグローバル・テクノロジー・リーダーです。ASUSは、社内に5,000人の研究開発の専門家チームを擁しており、品質、イノベーション、設計の分野で毎日11以上の賞を獲得し、Fortune誌の「世界で最も賞賛される企業」に選ばれています。ASUS公式サイト:https://www.asus.com/jp/ ASUS JAPAN公式X(旧Twitter):https://x.com/ASUSJapan