株式会社ゲームエイジ総研が、ゲーマーがどんなサウンド関連商品を使ってゲームをプレイしているかを調査。結果、3割以上のゲーマーがサウンド関連商品を使用していることがわかった。
<以下、ニュースリリースより>
ゲームをプレイする上でとても重要な要素になるのがサウンドです。テレビやスマートデバイスには標準でスピーカーがついていますが、より良い音やより快適な環境でサウンドを楽しみたいというのがゲーマーの性でしょう。最初から付属しているイヤホンなどから高級なワイヤレスイヤホン、そしてゲーミングヘッドホンなど種類もさまざまです。そこでゲーマーがどんなサウンド関連商品を使ってゲームをプレイしているかを調査してみました。
ゲームプレイ時に何らかのサウンド関連商品を利用しているかを聞いてみたところ、34.3%のゲーマーがなんらかのサウンド関連商品を利用していると回答しました。【グラフ1.】
内訳を見ると最も多かったのがイヤホンで47.2%、ヘッドフォンが28.9%、ワイヤレスイヤホンが25.6%、スピーカーが24.5%、ワイヤレスヘッドフォンが17.4%と続きます。【グラフ2.】
スマートデバイスでゲームをプレイするユーザーも多いため、イヤホンの比率が高めの結果になりました。またワイヤレス商品も技術の進歩により遅延や接続の安定性が改善されてきたため、徐々にシェアを拡大しているようです。
またゲーミング専用製品の利用割合を見ていくと最も高い割合になったのがワイヤレスヘッドフォンで37.2%、次いでヘッドフォンが25.7%となっています。【グラフ3.】
これはゲーミング専用製品としてはマイク一体型のヘッドフォンの割合が多いからであると考えられます。
ゲーミング専用製品を使用しているゲーマーからは「やはり臨場感と迫力があり世界観が変わりました。使い心地も軽く長時間使っていても疲れずにベストなものでした。」(46歳/男性)というコメントや、「音が聞こえやすくなるので、プレイ環境がない時より全然いい。」(19歳/男性)、「見た目から入るので、かっこいいものが好きだしすぐに手に入れたい」(11歳/男性)など、ゲームに特化された製品だからこその音の聞こえやすさや、見た目のカッコよさを評価するコメントが見られました。
それではゲームジャンル別にどのようなデバイスが使われているかを見ていきたいと思います。
サウンド関連商品を最も使っているのがRPG(ロールプレイングゲーム)で38.4%、次いでアクションゲーム27.3%、シュミレーションゲーム24.7%となりました。【グラフ4.】
ゲームジャンル別でどのようなサウンド関連商品を利用しているかを見ると、大きな傾向が出ていたのがRPGやシミュレーションとアクションやFPS/TPSです。
比較的緩急が少ないRPGやシミュレーションはヘッドフォンよりもスピーカーの利用比率が高く、激しい演出が多いアクションやFPS/TPSジャンルはスピーカーよりもヘッドフォンの利用比率が高いという結果になりました。【グラフ5.】
スピーカーを利用しているゲーマーは「飽きないし疲れないこと」(男性/31歳)や、「耳が痛くならないので楽」(女性/34歳)というコメントが見られ、長時間プレイするゲームはスピーカーが人気のようです。
一方で、ヘッドフォンを使用するゲーマーは「自分だけの世界が楽しい」(男性/16歳)、「周りの音に気を取られることが少なくなり没入感が増す」(女性/54歳)などというコメントが見られ、ヘッドフォンは周りの音をシャットアウトしてゲームに集中できるという魅力が語られました。
プレイ時間が長くなるゲームでは耳の周りが圧迫されないスピーカーを、臨場感あるサウンドを楽しみたいシーンではヘッドフォンを使用する傾向にあることがこの結果からわかります。
最後に今使用しているサウンド関連商品に関するコメントを聞いてみました。
イヤホンを使用しているユーザーは「耳が疲れる時もあるけど周りに音を出したくない時に重宝しています」(35歳/女性)、「ゲーム時の音楽で周囲に迷惑をかけないのでいい」(56歳/女性)のように、ゲームをプレイするときのマナーとして使用していることが多いようです。ただし「イヤホンは外の音が聞こえにくく、長時間していると耳が痛くなる」(17歳/女性)といったように、その装着感には不満を感じているゲーマーも少なくないようです。
ヘッドフォンを使用しているユーザーは「音をダイレクトに楽しめるので臨場感があっていいと思う」(44歳/男性)「周りの音が聞こえにくくなるのでゲームに没頭できる」(48歳/女性)のように臨場感を高く評価するコメントが多く見られました。
スピーカーを使用しているユーザーは「音質がよい、臨場感がある」(30歳/女性)、「音に迫力が出るので、ゲームの世界により入れる」(10歳/女性)といったように臨場感や迫力を評価するコメントが見られました
また、ワイヤレスヘッドフォン、ワイヤレスイヤホンのユーザーは「便利で使いやすい」(45歳/女性)、「とても使いやすくてストレスがない」(30歳/女性)というコメントのように、ワイヤレスならではのメリットを評価する声がある一方、「線がないのは便利だが、たまに接続が不安定になるのが気になる」(15歳/男性)「電池の減りが速い」(37歳/女性)といったように、ワイヤレス特有のデメリットも感じているというコメントが見られました。
ゲーマーはプレイするゲームのジャンルやプレイスタイルによって、使用するサウンド関連商品を使い分けていることがわかりました。使用感や電池の持ちなどが気になっているゲーマーも少なくありませんでしたが、技術の進歩でこれらは改善していくと思われます。これらの問題が改善されると使用されるデバイスの傾向にも変化が現れるかもしれません。
株式会社ゲームエイジ総研(代表取締役社長:光井誠一)は、国内唯一の「ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチ&コンサルティングファーム」としてさまざまな分析を行って参りました。昨今、世界中で話題となっているVRやeスポーツといった、いわゆるゲームの枠にとどまらない新たな“エンタテイメント”の隆盛により、旧来のゲーム市場は過渡期を迎えています。そのため、改めて現在の“ゲーマーとは?”をテーマに、ゲーマーのライフスタイルを掘り下げる分析を、継続して実施していきます。
<以下、ニュースリリースより>
ゲーミング専用製品だけでなく、さまざまな種類のサウンド関連商品を使用
ゲームをプレイする上でとても重要な要素になるのがサウンドです。テレビやスマートデバイスには標準でスピーカーがついていますが、より良い音やより快適な環境でサウンドを楽しみたいというのがゲーマーの性でしょう。最初から付属しているイヤホンなどから高級なワイヤレスイヤホン、そしてゲーミングヘッドホンなど種類もさまざまです。そこでゲーマーがどんなサウンド関連商品を使ってゲームをプレイしているかを調査してみました。
【調査結果サマリー】
■サウンド関連商品を使ってゲームをプレイしているゲーマーは34.3%
⇒最も利用されているデバイスは「イヤホン」で47.2%。次いで「ヘッドフォン」で28.9%
⇒ゲーミング専用製品の利用割合は「ワイヤレスヘッドフォン」37.2%が最も高い
■ゲームジャンル毎に使用されるデバイスが異なる傾向
⇒RPGやシミュレーションはスピーカーの利用、アクションやFPS/TPSはヘッドフォンの利用割合が多い
⇒プレイ時間が長くなるゲームは身体への負担が少ないデバイスが使用される傾向
■サウンド関連商品毎の特徴を生かしてゲームをプレイしている
⇒外に音を出したくないときはイヤホン、便利さを求めるときはワイヤレスなど商品ごとの特徴を生かして利用
■サウンド関連商品を使ってゲームをプレイしているゲーマーは34.3%
⇒最も利用されているデバイスは「イヤホン」で47.2%。次いで「ヘッドフォン」で28.9%
⇒ゲーミング専用製品の利用割合は「ワイヤレスヘッドフォン」37.2%が最も高い
■ゲームジャンル毎に使用されるデバイスが異なる傾向
⇒RPGやシミュレーションはスピーカーの利用、アクションやFPS/TPSはヘッドフォンの利用割合が多い
⇒プレイ時間が長くなるゲームは身体への負担が少ないデバイスが使用される傾向
■サウンド関連商品毎の特徴を生かしてゲームをプレイしている
⇒外に音を出したくないときはイヤホン、便利さを求めるときはワイヤレスなど商品ごとの特徴を生かして利用
【利用データ】
調査対象:全国10~50代男女、何らかのゲームをプレイしている人
サンプル数:3,061
調査時期:2021年2月
調査手法:インターネット調査
調査対象:全国10~50代男女、何らかのゲームをプレイしている人
サンプル数:3,061
調査時期:2021年2月
調査手法:インターネット調査
ゲームプレイ時にサウンド関連商品を利用しているゲーマーは34.3%
ゲームプレイ時に何らかのサウンド関連商品を利用しているかを聞いてみたところ、34.3%のゲーマーがなんらかのサウンド関連商品を利用していると回答しました。【グラフ1.】
内訳を見ると最も多かったのがイヤホンで47.2%、ヘッドフォンが28.9%、ワイヤレスイヤホンが25.6%、スピーカーが24.5%、ワイヤレスヘッドフォンが17.4%と続きます。【グラフ2.】
スマートデバイスでゲームをプレイするユーザーも多いため、イヤホンの比率が高めの結果になりました。またワイヤレス商品も技術の進歩により遅延や接続の安定性が改善されてきたため、徐々にシェアを拡大しているようです。
またゲーミング専用製品の利用割合を見ていくと最も高い割合になったのがワイヤレスヘッドフォンで37.2%、次いでヘッドフォンが25.7%となっています。【グラフ3.】
これはゲーミング専用製品としてはマイク一体型のヘッドフォンの割合が多いからであると考えられます。
ゲーミング専用製品を使用しているゲーマーからは「やはり臨場感と迫力があり世界観が変わりました。使い心地も軽く長時間使っていても疲れずにベストなものでした。」(46歳/男性)というコメントや、「音が聞こえやすくなるので、プレイ環境がない時より全然いい。」(19歳/男性)、「見た目から入るので、かっこいいものが好きだしすぐに手に入れたい」(11歳/男性)など、ゲームに特化された製品だからこその音の聞こえやすさや、見た目のカッコよさを評価するコメントが見られました。
RPGやシミュレーションはスピーカー利用、アクションやFPS/TPSはヘッドフォンの利用が多い
それではゲームジャンル別にどのようなデバイスが使われているかを見ていきたいと思います。
サウンド関連商品を最も使っているのがRPG(ロールプレイングゲーム)で38.4%、次いでアクションゲーム27.3%、シュミレーションゲーム24.7%となりました。【グラフ4.】
ゲームジャンル別でどのようなサウンド関連商品を利用しているかを見ると、大きな傾向が出ていたのがRPGやシミュレーションとアクションやFPS/TPSです。
比較的緩急が少ないRPGやシミュレーションはヘッドフォンよりもスピーカーの利用比率が高く、激しい演出が多いアクションやFPS/TPSジャンルはスピーカーよりもヘッドフォンの利用比率が高いという結果になりました。【グラフ5.】
スピーカーを利用しているゲーマーは「飽きないし疲れないこと」(男性/31歳)や、「耳が痛くならないので楽」(女性/34歳)というコメントが見られ、長時間プレイするゲームはスピーカーが人気のようです。
一方で、ヘッドフォンを使用するゲーマーは「自分だけの世界が楽しい」(男性/16歳)、「周りの音に気を取られることが少なくなり没入感が増す」(女性/54歳)などというコメントが見られ、ヘッドフォンは周りの音をシャットアウトしてゲームに集中できるという魅力が語られました。
プレイ時間が長くなるゲームでは耳の周りが圧迫されないスピーカーを、臨場感あるサウンドを楽しみたいシーンではヘッドフォンを使用する傾向にあることがこの結果からわかります。
サウンド関連商品毎の特徴を活かしながら、ゲームをプレイしているゲーマー
最後に今使用しているサウンド関連商品に関するコメントを聞いてみました。
イヤホンを使用しているユーザーは「耳が疲れる時もあるけど周りに音を出したくない時に重宝しています」(35歳/女性)、「ゲーム時の音楽で周囲に迷惑をかけないのでいい」(56歳/女性)のように、ゲームをプレイするときのマナーとして使用していることが多いようです。ただし「イヤホンは外の音が聞こえにくく、長時間していると耳が痛くなる」(17歳/女性)といったように、その装着感には不満を感じているゲーマーも少なくないようです。
ヘッドフォンを使用しているユーザーは「音をダイレクトに楽しめるので臨場感があっていいと思う」(44歳/男性)「周りの音が聞こえにくくなるのでゲームに没頭できる」(48歳/女性)のように臨場感を高く評価するコメントが多く見られました。
スピーカーを使用しているユーザーは「音質がよい、臨場感がある」(30歳/女性)、「音に迫力が出るので、ゲームの世界により入れる」(10歳/女性)といったように臨場感や迫力を評価するコメントが見られました
また、ワイヤレスヘッドフォン、ワイヤレスイヤホンのユーザーは「便利で使いやすい」(45歳/女性)、「とても使いやすくてストレスがない」(30歳/女性)というコメントのように、ワイヤレスならではのメリットを評価する声がある一方、「線がないのは便利だが、たまに接続が不安定になるのが気になる」(15歳/男性)「電池の減りが速い」(37歳/女性)といったように、ワイヤレス特有のデメリットも感じているというコメントが見られました。
ゲーマーはプレイするゲームのジャンルやプレイスタイルによって、使用するサウンド関連商品を使い分けていることがわかりました。使用感や電池の持ちなどが気になっているゲーマーも少なくありませんでしたが、技術の進歩でこれらは改善していくと思われます。これらの問題が改善されると使用されるデバイスの傾向にも変化が現れるかもしれません。
株式会社ゲームエイジ総研(代表取締役社長:光井誠一)は、国内唯一の「ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチ&コンサルティングファーム」としてさまざまな分析を行って参りました。昨今、世界中で話題となっているVRやeスポーツといった、いわゆるゲームの枠にとどまらない新たな“エンタテイメント”の隆盛により、旧来のゲーム市場は過渡期を迎えています。そのため、改めて現在の“ゲーマーとは?”をテーマに、ゲーマーのライフスタイルを掘り下げる分析を、継続して実施していきます。
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