3人ひと組のチームで戦うバトルロイヤルゲームとして2019年に世に放たれて以来、世界中で多くのアクティブユーザーが日夜遊び続けている『Apex Legends』(以下『Apex』)。
2021年2月にシーズン8が開幕、3月10日にはNintendo Switchでのサービス開始も決定しており、ますます盛り上がりそうな本作をe-elementsは強力プッシュ中!その中でも本連載では、いまから始めても十二分に楽しい『Apex』の魅力を伝えていく予定だ。
第1回目はシーズン8から『Apex』の世界に飛び込んだ初心者プレイヤーから見たゲームのファーストインプレッションをお届け。すでに『Apex』をプレイしている、知っている人にとっては”あるある”すぎる話が大半かもしれないが、おつきあいいただきたい。

いまさらでも語りたい『Apex』の魅力その1

(初心者をふくめた)プレイ人口が多い!!

まずは本題の『Apex』の話題に入る前に、この記事を書いている人間のプレイヤーレベルについて触れておきたい。自分は『Apex』に関しては今回の連載が始まるまでは未プレイ、まったくの初心者ではあるものの、FPSやバトロワ系のゲームに関してはそれなりにプレイ経験があったため、操作面で戸惑う要素はほとんどなし。ゲーム開始時のチュートリアルを受けたあとはスムーズに本番のバトルロイヤルへと移行できた。

 

▲レジェンド(キャラクター)たちが持つ固有スキルをはじめ、『APEX』ならではの独自要素は数多く用意されているが、銃撃や移動といった基本操作はいたってシンプル

 

ただ、対人戦やチーム戦は得意ではなく、数的不利な状態での戦闘で生き延びたりすることはもちろん、射撃の腕にいたってはタイマンでの撃ちいであっても勝つことはまれといったレベル。そのためソロプレイが基本のバトルロイヤルゲームでトップを取った経験はなく、ここが不安でいままで『Apex』デビューに踏み切れない理由になっていた。

 

しかし(格闘やサッカーといった)対戦ゲーム自体は好きなため、『Apex』自体はどこかのタイミングでプレイしたいとはつねづね思っていた矢先に入ってきたのが、今回の企画。

仕事抜きで『Apex』を始めるなら「Nintendo Switch版が発売されたタイミングなら初心者が多くて遊びやすい(自分でも勝てる)のでは……」とかなりよこしまなプランを立てていたのだが、さすが世界でトップクラスに流行っているゲーム、このタイミング(筆者は本記事を書くため、2月下旬にPS4版で『Apex』デビュー)で始めてもとにかくプレイヤーが多い!

夜、深夜、夜明け、平日の午後……どんな時間にログインしても臨戦態勢(カジュアルマッチ)が遊べるのはもちろん、初心者どうしで戦うブロンズ帯のランクリーグであってもほとんど待ち時間なく20チームが集まり、マッチが成立するのが当たり前といった状態。

 

▲朝7時であっても即座に20チーム60人が集まる環境な『Apex』シーズン8。どんな生活リズム、勤務形態のプレイヤーであっても、対戦相手には困らない。

 

心配していた「このゲームで勝てるか勝てないか問題」に関しても、5マッチ目ぐらいで解決。

ダウン覚悟で復活させた(実際自分はダウンして試合からは脱落)味方のブラッドハウンドがひとりで無双(トップを争い戦っている2チームを強襲、混乱に乗じてチャンピオンに)。120%他力本願という形ではあったが、バトルロイヤルゲームでは初めてのトップを取る喜びを味わうことができた。

 

▲記念すべき初チャンピオンの瞬間(ただし自分は死んでいるので観戦視点)。無双してくれたブラッドハウンドの方、その節はありがとうございました。

いまさらでも語りたい『APEX』の魅力その2

ソロプレイヤーにも優しい仕様と環境

もうひとつ心配していた、苦手なチーム戦をこなせるかどうかもほぼ問題にはならず、数時間プレイした段階でほぼ解決。こちらはソロプレイでもスムーズにゲームを遊べるように設計された、『Apex』の仕様に助けられた部分が大きい。

 

まずゲーム中に伝えたい基本的なこと、たとえば敵プレイヤーの位置やアイテム、行きたい場所などであれば、すべて同じボタン(PS4版であればR1)を押すだけで味方に伝えることが可能になっているのが超便利。さらに戦闘中に関しては、こちらがなにもしていなくとも「撃たれてる!」「シールドをリチャージ中」「○○(グレネードの投擲やスキル)を使う」といった感じでレジェンド(キャラクター)たちがしゃべってくれるため、不意打ちを食らったとしてもなんとなく味方の状況まで把握できるのも、野良でのプレイが前提な自分のようなプレイヤーにはありがたかった。

 

▲ゲーム中に必要な情報をワンボタンで送りあうことができ、さらに演出(ボイス)によっても知ることができるのも『APEX』の特徴のひとつ。

 

ただ、少し戸惑ったのは移動に関して。『Apex』に慣れている人ほどリング縮小の時間が近づいても危険なエリアでよりよい武器やアイテムを探索し続けるため、強そうな仲間の後ろに一生ついていくのが基本的なプレイスタイルな自分は……。

 

●マップの地形を把握していない&武器を収納して走るアクションが意外と重要なことを知らない(移動スピードがアップする)という合わせ技でリング収束のスピードについていけずにダウン
●武器をのんびり物色していたら仲間がいつの間にか仲間とはぐれ、ひとりになったところで敵と出くわしてダウン
●マップを表示させたまま移動していたら海に落ちてダウン

 

……といったかなりマヌケな死因でマッチから脱落することが少なくなかった(いまでもたまにやらかし、助けにきてもらって申し訳ない気分になることも)。

こういった死因を経験したこともあり、個人的にはエイムの腕を磨く以上に、マップの把握や通れる場所の区別、パスファインダーの利用やスライディングを使った下り坂の高速移動、ジャンプボタンを押し続けてちょっと高いところへよじ登る……などといった『Apex』ならではの移動アクションが重要なように感じた。

 

逆にこの辺りをうまく活用できると一般的なFPSよりも数段階はスピーディーに動ける『Apex』の移動が楽しくなってくる&生き残って順位が上がりやすくなるので、自分のように移動中に不慮の死をとげている人は(いるのか?)、戦闘以外の立ち回りを見直してみるのもいいかもしれない。

 

▲戦闘中、戦闘が起こりそうな状況での独断専行はご法度だが、リング縮小時の移動に関してはある程度自分のペースで動いたほうがムダ死には防げる、はず。

いまさらでも語りたい『APEX』の魅力その3

座学(練習、情報収集)に使える動画が豊富

『Apex』に限った話ではないが、昨今のゲーム、とくに対人戦ものはプレイ動画が豊富。そのため自分が『Apex』をプレイしていない時間も動画を見ることでゲームへの知識を深めることができるのも、流行ったゲームに後乗りしやすいポイント。

今回は自分が『Apex』デビューするにあたって担当編集に教えてもらったプレイヤーさんの動画のなかから、とくに初心者に役立つ動画を紹介して記事を締めさせてもらいたい。

 

まずは『Apex』プレイヤーにとっては大会主催者としても有名なVtuberの渋谷ハルさんの動画。

どのレジェンドを使うにあたっても共通で役立つ『Apex』ならではの立ち回かたがまとめられており、非常に有益。FPSやバトルロイヤルのプレイ経験がない、少ないという人は、より基礎的な情報をまとめたこちら(【APEX LEGENDS】今日から始める方への初心者講座 基礎中の基礎編【エーペックスレジェンズ】 – YouTube)にも目を通しておくと、スムーズにゲームを始められるはずだ。

 

Nintendo Switch版で『APEX』デビューを飾ろうと思っている人にとってまさにうってつけといえるのが、CRAZY RACCOON所属のストリーマー、カワセさんがアップしている動画。シーズン8で強い武器、初期レジェンドの中からあつかいやすいキャラクターが短時間にまとめられている。

 

 

またやっていることが高度すぎて初心者に役立つかは怪しいが、見るエンタメとしては、プロプレイヤーのプレイ動画ももちろん面白い。トップ層のスーパープレイから『Apex』の魅力に触れてみるのもいいだろう。

と駆け足で自分が感じた魅力を紹介させていただいた。次回はSwitch版でデビューした記事をお届けする。このPS4での経験がいきる……はず!

せっかくだから『チャンピオンエディション』で挑みたいと思ってる。ではまた次回!

 

文:マンモス丸谷

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