2021年3月4日(木)、ライブ配信サービス「Mildom(ミルダム)」にて、『VALORANT』の大会「VALORANT 2021 CHAMPIONS TOUR予選」(以下、「VCT」)の様子を振り返る「VALORANTタイムズ」が配信された。
今回は彗星のごとく現れた「FIRST Gaming」に注目。彼らの強さの秘訣を進行役のOooDaさん、Yukishiroさんがインタビュー。
<以下、リリースより>
今回は「FIRST Gaming」のメンバーが集結。OooDaさん、yukishiroさんが進行役としてチーム設立経緯や強さの秘訣についてインタビューする形式で進行した。冒頭のメンバー紹介に続き、yukishiroさん、OooDaさんが「FIRST Gaming」の印象を次のように語る。
yukishiro:以前は、結構攻撃的なチームだったが、「VCT」ではフィジカルを主体にしている。個々で倒すシーンが目立ちつつも、スーパープレイも出ていたので今ノッているチームなんだなという印象が「VCT」でついた。
OooDa:攻めるタイミングの嗅覚がすごかった。相手が嫌がるタイミングで攻めていた。
次に「FIRST Gaming」の設立経緯についての話に。TORANECO選手によると、「FIRST Gaming」のTwitterアカウントが誕生して選手募集をかけていて、それぞれの選手がトライアウトを受けてチームに加入したとのこと。
続いて、「FIRST Gaming」の急成長の背景についてOooDaさんから質問が。
Anthem選手は、「コーチが入ってからですね。」と回答。コーチが入ったのは、3,4週間前で、それまではコミュニティ大会で負けていたが、コーチが入ってきて勝てるようになったようだ。
KaKU選手は、「コーチが入ったことで皆が引き締まった。不調が続いてまとまりがなかったが、コーチが入ってコミュニケーションというか、ひとつのことに対して議論が深まって全員がまとまりはじめたのが大きい。」と話していた。

続いて、yukishiroさんから「どういった部分が強くなったのか」との質問があった。
バズ選手いわく、「全員がやることをちゃんと理解した。前はごり押ししていたが、(VCTでは)ちゃんと実力を出し切ったかなという感じがする。」と発言。
続けてTORANECO選手が、「チームが試合でミスをした時に、コーチがいないとメンバーの中で変化をつけないといけないが、それはチームを壊す要因にもなる。コーチが入ることで、選手がプレイに集中できたり雰囲気を維持できる。ありがたい。」と、やはりコーチの存在を強調した。
話は変わって選手それぞれのプロフィールの話に。
Anthem選手は3月16日が誕生日で近いことがあり、欲しいものを求められ「グラボ」と即答。ムードメーカーの役割は、kaminoco選手が担当しており、年齢も「非公開」と驚愕の発言。また冷静な人は、全会一致でKaKU選手とのこと。
「FIRST Gaming」の普段のチームの練習時間は、週5(大会が近い日は週6)で、夜8時から0時までの4時間。個人練習の内容についてはそれぞれ違うようで、スクリムやランク回しをする選手がいる一方で、TORANECO選手は、眼のトレーニングとしてリズムゲーム(音ゲー)をしているとのこと。このゲームは他のプロチームでも流行っているようだ。また、バズ選手は、過去に反射神経トレーニングのアプリをしているとのこと。
TORANECO選手は、「Laz選手のポジションは試合を見てても印象的で、動きが頭の中に入っていたが、無理に相手に合わせようとすると変な動きになる。JUPITER相手にそれをすると狩られるので、情報だけを共有した上で個々が動いた。」とコメント。
また、「FIRSTGaming」のビジネスポジションについての質問が飛ぶと、TORANECO選手は少し考えながら、「オーナーは、セミプロとプロの基準として、選手が生活していける環境を作ってあげられればプロとするポリシーがある。だからセミプロ。もちろん、名乗りたければプロと名乗っていいと。」
これにはOooDaさん、yukishiroさんも「選手のことをしっかり考えている」と共感していた。
まず「FIRST Gaming」が挙げた試合は、「Hexad戦」。18ラウンドのロックダウンとパラノイアでBサイトを完封したシーンと10ラウンドの駆け引き勝ちしたシーン。

駆け引き勝ちしたシーンでは、初期ポジションをBサイトに初めてとったラウンドで、相手に情報を与えずBサイトで待機していたことで相手を誘いだして作戦勝ちした試合だった。
続いて、「Absolute JUPITER戦」。6ラウンドのAサイトにSPIKE設置後、ラフターにJUPITER全員で上がっていくシーンと7ラウンドのBサイトに進行してくる2人をKaKU選手が防衛したシーン。
各選手、JUPITERの連係プレイに称賛しつつ、自分たちの作戦にも取り入れたいと話していた。
最後に、TORANECO選手から「勝ちはしたがまだ挑戦者なので、これからも応援よろしくお願いします。」と挨拶があり、番組を締めくくった。
なお、本番組は「Mildom」で視聴可能だ。気になる人は下記のURLからチェック!
配信日時:2021年3月4日(木)20:00
配信チャンネルURL:https://www.mildom.com/playback/11489332/11489332-c10br98oiibuojf1p37g
出演者:OooDa(@OooDa)、Yukishiro(@yukishiro3)
今回は彗星のごとく現れた「FIRST Gaming」に注目。彼らの強さの秘訣を進行役のOooDaさん、Yukishiroさんがインタビュー。
<以下、リリースより>
コーチが入ったことで、チームが引き締まった
今回は「FIRST Gaming」のメンバーが集結。OooDaさん、yukishiroさんが進行役としてチーム設立経緯や強さの秘訣についてインタビューする形式で進行した。冒頭のメンバー紹介に続き、yukishiroさん、OooDaさんが「FIRST Gaming」の印象を次のように語る。
yukishiro:以前は、結構攻撃的なチームだったが、「VCT」ではフィジカルを主体にしている。個々で倒すシーンが目立ちつつも、スーパープレイも出ていたので今ノッているチームなんだなという印象が「VCT」でついた。
OooDa:攻めるタイミングの嗅覚がすごかった。相手が嫌がるタイミングで攻めていた。
次に「FIRST Gaming」の設立経緯についての話に。TORANECO選手によると、「FIRST Gaming」のTwitterアカウントが誕生して選手募集をかけていて、それぞれの選手がトライアウトを受けてチームに加入したとのこと。
続いて、「FIRST Gaming」の急成長の背景についてOooDaさんから質問が。
Anthem選手は、「コーチが入ってからですね。」と回答。コーチが入ったのは、3,4週間前で、それまではコミュニティ大会で負けていたが、コーチが入ってきて勝てるようになったようだ。
KaKU選手は、「コーチが入ったことで皆が引き締まった。不調が続いてまとまりがなかったが、コーチが入ってコミュニケーションというか、ひとつのことに対して議論が深まって全員がまとまりはじめたのが大きい。」と話していた。

選手がプレイに集中できたり雰囲気を維持できるコーチの存在はありがたい
続いて、yukishiroさんから「どういった部分が強くなったのか」との質問があった。
バズ選手いわく、「全員がやることをちゃんと理解した。前はごり押ししていたが、(VCTでは)ちゃんと実力を出し切ったかなという感じがする。」と発言。
続けてTORANECO選手が、「チームが試合でミスをした時に、コーチがいないとメンバーの中で変化をつけないといけないが、それはチームを壊す要因にもなる。コーチが入ることで、選手がプレイに集中できたり雰囲気を維持できる。ありがたい。」と、やはりコーチの存在を強調した。
話は変わって選手それぞれのプロフィールの話に。
Anthem選手は3月16日が誕生日で近いことがあり、欲しいものを求められ「グラボ」と即答。ムードメーカーの役割は、kaminoco選手が担当しており、年齢も「非公開」と驚愕の発言。また冷静な人は、全会一致でKaKU選手とのこと。
無理に相手に合わせない
「FIRST Gaming」の普段のチームの練習時間は、週5(大会が近い日は週6)で、夜8時から0時までの4時間。個人練習の内容についてはそれぞれ違うようで、スクリムやランク回しをする選手がいる一方で、TORANECO選手は、眼のトレーニングとしてリズムゲーム(音ゲー)をしているとのこと。このゲームは他のプロチームでも流行っているようだ。また、バズ選手は、過去に反射神経トレーニングのアプリをしているとのこと。
気になるAbsolute JUPITERへの対策は?
TORANECO選手は、「Laz選手のポジションは試合を見てても印象的で、動きが頭の中に入っていたが、無理に相手に合わせようとすると変な動きになる。JUPITER相手にそれをすると狩られるので、情報だけを共有した上で個々が動いた。」とコメント。
また、「FIRSTGaming」のビジネスポジションについての質問が飛ぶと、TORANECO選手は少し考えながら、「オーナーは、セミプロとプロの基準として、選手が生活していける環境を作ってあげられればプロとするポリシーがある。だからセミプロ。もちろん、名乗りたければプロと名乗っていいと。」
これにはOooDaさん、yukishiroさんも「選手のことをしっかり考えている」と共感していた。
印象に残ったシーンは?
まず「FIRST Gaming」が挙げた試合は、「Hexad戦」。18ラウンドのロックダウンとパラノイアでBサイトを完封したシーンと10ラウンドの駆け引き勝ちしたシーン。

駆け引き勝ちしたシーンでは、初期ポジションをBサイトに初めてとったラウンドで、相手に情報を与えずBサイトで待機していたことで相手を誘いだして作戦勝ちした試合だった。
続いて、「Absolute JUPITER戦」。6ラウンドのAサイトにSPIKE設置後、ラフターにJUPITER全員で上がっていくシーンと7ラウンドのBサイトに進行してくる2人をKaKU選手が防衛したシーン。
各選手、JUPITERの連係プレイに称賛しつつ、自分たちの作戦にも取り入れたいと話していた。
最後に、TORANECO選手から「勝ちはしたがまだ挑戦者なので、これからも応援よろしくお願いします。」と挨拶があり、番組を締めくくった。
なお、本番組は「Mildom」で視聴可能だ。気になる人は下記のURLからチェック!
配信日時:2021年3月4日(木)20:00
配信チャンネルURL:https://www.mildom.com/playback/11489332/11489332-c10br98oiibuojf1p37g
出演者:OooDa(@OooDa)、Yukishiro(@yukishiro3)
株式会社DouYu Japan / Mildomについて
株式会社DouYu Japanが運営する「Mildom」は、PC・家庭用ゲームやスマホゲームを誰でも手軽に配信、視聴できるライブ配信サービスです。
ゲーム実況プレイなどの配信者が創り出すコンテンツだけでなく、esports大会などのゲームイベントの生放送を含め、さまざまなエンタメを中心に多くの人々が楽しめるプラットフォームを目指しています。https://www.mildom.com
株式会社DouYu Japanが運営する「Mildom」は、PC・家庭用ゲームやスマホゲームを誰でも手軽に配信、視聴できるライブ配信サービスです。
ゲーム実況プレイなどの配信者が創り出すコンテンツだけでなく、esports大会などのゲームイベントの生放送を含め、さまざまなエンタメを中心に多くの人々が楽しめるプラットフォームを目指しています。https://www.mildom.com
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- 【結果速報 5月26日】『スト6』の国際大会「COMBO BREAKER 2025」優勝はDRX 🇰🇷Leshar!——DFM 🇯🇵板橋ザンギエフは2位で「EWC 2025」出場権を獲得!
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