VALORANT初代地域チャンピオンを決める大会「VALORANT Champions Tour Stage2」が2021年4月3日(土)から開催された。
「VALORANT Champions Tour」とはVALORANT世界王者を決める大会でChallengers・Masters・Championsの3段階で構成されている。
地域大会Challengersとその勝者が出場する国際大会Mastersが全3回にわたって開催。そこで成績上位のチームがVALORANT初代チャンピオンを決める大会Championsへの出場権を獲得する。
そして、4月3日(土)から開催されたVALORANT Champions Tour Stage2ではMastersに出場する1チームを決める戦いが行われる。Stage1は新型コロナウイルスの影響で地域内限定での開催となったMastersだがStage2ではアイスランドでの開催が予定されており、期待が高まっている。
そして4月29日(木)~5月2日(日)にかけてはMastersに進出する1枠を賭けたPlayoffsが開催された。今回は世界大会進出を賭けた熱い戦いの模様を振り返っていこう。
まずはDay1。各グループごと試合の見どころをレポートしていこう。
Stage2で台風の目となったNthが個人技の光るLagを1st mapで圧倒。2nd mapでは意地を見せたLagがOTに持ち込む熱戦を繰り広げたが、あと1歩及ばず。NthがPlayoffの開幕戦で見事な勝利を飾った。


Stage1 Losers Finalの再戦となったこの試合。Main Eventでは完成度の高さを見せたRCだったが、試合を支配したのはCR。7-13・6-13と2マップ連続で勝利し、前回王者の貫禄を見せつけた。


『VALORANT』リリース直後から多くの大会で結果を残してきた両チーム。相手のピックマップを取り合う展開で迎えた3rd mapはOTにもつれる大熱戦の末にSZが勝利。Stage1 Best4のFAVを下して次のラウンドにコマを進めた。

結成直後から結果を残してきたFLがStage1のリベンジを期するJUPと対戦。序盤こそラウンドを取り合う展開だったが、徐々にJUPがラウンドを支配。結果的には2マップ連続で大差をつけてJUPが勝利し、王座奪還に向けて上々のスタートを切った。

徐々に上位が絞られてきたDay2の見どころをレポート!
負ければ終わりのLoser Bracketの開幕戦はRCが撃ち合いの強さで終始Lagを圧倒。何とか1マップ取り返したLagだったが、Stage1の悔しさを胸に成長を遂げたRCが次のラウンドにコマを進めた。


続く2試合目では新進気鋭のFLがStage1 Best4のFAVに食らいつく展開に。1st mapからOTにもつれこんだ試合は相手に流れがある状況でも落ち着いたパフォーマンスを見せたFAVが勝利した。


Stage2で台風の目となっているNthが現王者CRに挑んだ一戦。1st mapこそCRが圧倒したものの、その後は2マップ連続でOTにもつれる大熱戦になった。視聴者も息をのむクラッチプレイの応酬の末にCRが王者の威厳を見せて勝利。実況・解説に「間違いなく今大会のベストバウト」と言わしめるほどの試合を見せた。


過去にオフライン大会でJUPを破った経験もあるSZ。この試合でもその再現が期待されていたが、JUPが高い完成度を披露。序盤こそラウンドを取得したSZだが、その後は全く寄せ付けなかったJUPが2マップ連続で勝利し、王座奪還に向けて順調な滑り出しを見せた。


元王者と現王者が再戦! 息を呑む試合が続いたDay3をレポート。
Open Qualifier でも激突した両チームの対戦はRCが積極的に撃ち合いに臨みファーストブラッドを獲得。SZもmarin選手(SZ)を中心に巻き返しを図るが、ロスター変更して間もない事もあり、連携面でRCに劣ったSZは惜しくも敗戦した。


王者CRをあと1歩まで追い詰めたNthがFAVと対戦。勝利予想でもNthがFAVを大きく上回ったが、試合は一進一退の攻防に。白熱した試合は3rd mapのバインドに向けて前日のCR戦をもとに分析・対策を練ってきたFAVがNthを上回り勝利した。


Stage1と同じくROUND3で激突したCRとJUP。決勝戦に向けて絶対に負けられない戦いは序盤から一進一退の攻防を繰り広げた。悲願のアイスランドに向けてさまざまな策を講じてきたJUPだったが、3rd mapのアイスボックスではCRが撃ち合いで圧倒して勝利。決勝戦に先にコマを進めた。


こちらもStage1と同じ顔合わせになったRCとFAV。ただ試合はRCが好調なHare選手(RC)を中心に撃ち合いでFAVを圧倒する意外な展開に。FAVは最後までRCの勢いに対応することができずに敗退してしまい、Stage1と同じくBest4という結果に終わった。


長きにわたったStage 2もこれで最終日。最終日らしい白熱した戦いをレポート!
決勝に進む残り1枠をかけた戦いはフィジカルを前面に押し出すRCをJUPがエリアコントロールで支配。相手の得意な撃ち合い勝負に持ち込ませずに1st mapに勝利した。
一方のRCもピックしたアセントではJUPに13-5と大差をつけて勝利。3rd mapにまでもつれた試合は王座奪還、そして世界大会に向けて絶対に負けられないJUPが勝利し、決勝の残り1枠をもぎ取った。



ミラー配信合わせて10万人以上が見守る中おこなわれた決勝戦。接戦が予想されていた試合だが、1st・2ndマップはCRがJUPを13-3・13-5で圧倒。このままCRが勝負をつけるかと思われたが、3rd mapはOTの末にJUPが意地の勝利を収めて、勝敗の行方は4マップ目に。
卓越したプロの技、そしてプライドのぶつかり合いに視聴者、そして実況/解説までも息をのむ中、迎えたOT28ラウンド目。リーチを迎えたCRがMedusa選手(CR)のキルで勝利し、見事2連覇を達成。そしてアイスランドで行われる世界大会Mastersにコマを進めた。




これまでの長きにわたる予選、そして4日間にわたって行われたPlayoffsを突破し、見事Masters進出を果たしたのはCrazyRaccoon。全体的にレベルアップされた『VALORANT』の大会において2連覇をするというのは、誰しもが認める現王者といっても過言ではない。
また、ミラー配信含めて10万人以上、さらにはTwitterのトレンドに「#VCT」が入るなど、これまで以上に注目度の高かった大会で見事なプレーを見せてくれた。5月24日(月)からアイスランドで行われるMastersでも日本代表として世界各国の猛者相手に大暴れしてくれる事を期待したい。
VCT Stage 2 - Playoffs Day 1:
https://www.youtube.com/watch?v=5o0-Z_IsyJU
VCT Stage 2 - Playoffs Day 2:
https://www.youtube.com/watch?v=0iTY2c30NmI
VCT Stage 2 - Playoffs Day 3:
https://www.youtube.com/watch?v=xtx6yzeOJu4
VCT Stage 2 - Playoffs Day 4:
https://www.youtube.com/watch?v=gJ4XxZyxuAk
VALORANT Champions Tour Stage2 公式:
https://valorantesports.tokyo/index.html
「VALORANT Champions Tour」とはVALORANT世界王者を決める大会でChallengers・Masters・Championsの3段階で構成されている。
地域大会Challengersとその勝者が出場する国際大会Mastersが全3回にわたって開催。そこで成績上位のチームがVALORANT初代チャンピオンを決める大会Championsへの出場権を獲得する。
そして、4月3日(土)から開催されたVALORANT Champions Tour Stage2ではMastersに出場する1チームを決める戦いが行われる。Stage1は新型コロナウイルスの影響で地域内限定での開催となったMastersだがStage2ではアイスランドでの開催が予定されており、期待が高まっている。
そして4月29日(木)~5月2日(日)にかけてはMastersに進出する1枠を賭けたPlayoffsが開催された。今回は世界大会進出を賭けた熱い戦いの模様を振り返っていこう。
マッチレポート Day1
まずはDay1。各グループごと試合の見どころをレポートしていこう。
Northeption(Nth) vs Lag Gaming(Lag)
Stage2で台風の目となったNthが個人技の光るLagを1st mapで圧倒。2nd mapでは意地を見せたLagがOTに持ち込む熱戦を繰り広げたが、あと1歩及ばず。NthがPlayoffの開幕戦で見事な勝利を飾った。

▲Stage2では初となるヨルをピックしたAstell選手(Nth)。変幻自在の動きでLagを翻弄した

▲ヘイブンでMVPに輝いたSeoldam選手(Nth)。スカイのフラッシュから積極的に相手に勝負を仕掛けに行った
REJECT(RC) vs CrazyRaccon(CR)
Stage1 Losers Finalの再戦となったこの試合。Main Eventでは完成度の高さを見せたRCだったが、試合を支配したのはCR。7-13・6-13と2マップ連続で勝利し、前回王者の貫禄を見せつけた。

▲日本一のレイズとも称されるneth選手(CR)がピックしたのはキルジョイ。「チームの役に立てているかわからない」と話していたが1st mapでは勝負を決めるクラッチプレイも見せた

▲neth選手に代わりレイズを任されたMunchkin選手(CR)。「自分は好きなプレイがしやすい」と話す通り、エントリー役としてキルを積み重ねた
SCARZ(SZ) vs FAV gaming(FAV)
『VALORANT』リリース直後から多くの大会で結果を残してきた両チーム。相手のピックマップを取り合う展開で迎えた3rd mapはOTにもつれる大熱戦の末にSZが勝利。Stage1 Best4のFAVを下して次のラウンドにコマを進めた。

▲後半のFAV gamingの追い上げにも「集中力切らさずに声をかけあった」と話したryota選手(SZ)。メンバー変更もあったSZだがチームワークの良さも勝利の要因だったようだ
FENNEL(FL) vs Absolute Jupiter(JUP)
結成直後から結果を残してきたFLがStage1のリベンジを期するJUPと対戦。序盤こそラウンドを取り合う展開だったが、徐々にJUPがラウンドを支配。結果的には2マップ連続で大差をつけてJUPが勝利し、王座奪還に向けて上々のスタートを切った。

▲フェニックスのULTを高頻度で使用して相手を苦しめたLaz選手(JUP)。わずか2ラウンドで再びULTを使う場面も見られ実況・解説を驚かせた
マッチレポート Day2
徐々に上位が絞られてきたDay2の見どころをレポート!
REJECT(RC) vs Lag GamingI(Lag)
負ければ終わりのLoser Bracketの開幕戦はRCが撃ち合いの強さで終始Lagを圧倒。何とか1マップ取り返したLagだったが、Stage1の悔しさを胸に成長を遂げたRCが次のラウンドにコマを進めた。

▲Stage1は不調だったHare選手(RC)だがStage2では絶好調。本人の評価は「60点ぐらい」と控えめだったが、ほとんどの撃ち合いで勝利していた

▲2nd mapの勝利を決定づける4連続キルを見せたPhantom選手(Lag)。ほとんどのマップでサイファーを使用しており、熟練度の高さを見せた
FAV gaming(FAV) vs FENNEL(FL)
続く2試合目では新進気鋭のFLがStage1 Best4のFAVに食らいつく展開に。1st mapからOTにもつれこんだ試合は相手に流れがある状況でも落ち着いたパフォーマンスを見せたFAVが勝利した。

▲勝負所での強さが光ったMinty選手(FAV)。OTの緊迫した場面でも相手のスモークを利用して冷静にキルを重ねた

▲試合後のインタビューで「最初流れが悪かったが、持ちこたえて流れをつかんだ」と話したFisker選手(FAV)。タイムアウトなどもうまく使い勢いに乗るFLを攻略した
NORTHEPTION(Nth) vs CrazyRaccoon(CR)
Stage2で台風の目となっているNthが現王者CRに挑んだ一戦。1st mapこそCRが圧倒したものの、その後は2マップ連続でOTにもつれる大熱戦になった。視聴者も息をのむクラッチプレイの応酬の末にCRが王者の威厳を見せて勝利。実況・解説に「間違いなく今大会のベストバウト」と言わしめるほどの試合を見せた。

▲1st mapこそ不調だったが、その後の2mapでは大爆発したMeiy選手(Nth)。王者CRをあと1歩まで追い詰めるクラッチプレイも見せた

▲落とせば敗退のラウンドでチームを救うクラッチプレイを見せたMunchkin選手(CR)。勝負所での強さが光った
SCARZ(SZ) vs Absolute Jupiter(JUP)
過去にオフライン大会でJUPを破った経験もあるSZ。この試合でもその再現が期待されていたが、JUPが高い完成度を披露。序盤こそラウンドを取得したSZだが、その後は全く寄せ付けなかったJUPが2マップ連続で勝利し、王座奪還に向けて順調な滑り出しを見せた。

▲オペレーターでエースを獲得したReita選手(JUP)。要所でのワンピックが光りK/Dも3.0を叩き出した

▲相手のローリングサンダーに対してすぐにケージで対応して解説をうならせたLaz選手(JUP)。チームの連携やアビリティの使い方も一枚上手の印象だった
マッチレポート Day3
元王者と現王者が再戦! 息を呑む試合が続いたDay3をレポート。
REJECT(RC) vs SCARZ(SZ)
Open Qualifier でも激突した両チームの対戦はRCが積極的に撃ち合いに臨みファーストブラッドを獲得。SZもmarin選手(SZ)を中心に巻き返しを図るが、ロスター変更して間もない事もあり、連携面でRCに劣ったSZは惜しくも敗戦した。

▲ヘイブンでは3デュエリストを採用したRC。Norisen選手(RC)は構成について「フィジカルや個人技は最強なのでこの構成がはまっている」と話した

▲苦しい場面でチームを救う活躍を見せたmarin選手。敗退となってしまったが、意地を見せたSZのこれからの活躍に期待したい
FAV gaming(FAV) vs NORTHEPTION(Nth)
王者CRをあと1歩まで追い詰めたNthがFAVと対戦。勝利予想でもNthがFAVを大きく上回ったが、試合は一進一退の攻防に。白熱した試合は3rd mapのバインドに向けて前日のCR戦をもとに分析・対策を練ってきたFAVがNthを上回り勝利した。

▲ブレイドストームでの4連続キルを見せたseoldam選手(Nth)。韓国最強JETTと称される男の見せたキルは間違いなく今大会のベストプレーだ

▲勝利を決めた3rd mapのチームMVPは勝負所での強さが光ったFisker選手(FAV)。インタビューでは「(Open Qualifierで敗れたNthに)リベンジを果たせてうれしい。」と語った
CrazyRaccoon(CR) vs Absolute Jupiter(JUP)
Stage1と同じくROUND3で激突したCRとJUP。決勝戦に向けて絶対に負けられない戦いは序盤から一進一退の攻防を繰り広げた。悲願のアイスランドに向けてさまざまな策を講じてきたJUPだったが、3rd mapのアイスボックスではCRが撃ち合いで圧倒して勝利。決勝戦に先にコマを進めた。

▲この日幾度となくチームのピンチを救ったcrow選手(JUP)。追い込まれた状況でも安定した立ち回りでクラッチプレイを連発させた

▲JUP相手にエースを見せたMunchkin選手(CR)。キルジョイからレイズにロール変更した事でこれまで以上に撃ち合いの強さが光った
REJECT(RC) vs FAV gaming(FAV)
こちらもStage1と同じ顔合わせになったRCとFAV。ただ試合はRCが好調なHare選手(RC)を中心に撃ち合いでFAVを圧倒する意外な展開に。FAVは最後までRCの勢いに対応することができずに敗退してしまい、Stage1と同じくBest4という結果に終わった。

▲バインドでFAVを苦しめたのがFeez選手(RC)のヴァイパー。設置後のアビリティを使った解除阻止でラウンドを取得した

▲Stage2を最後にFAVを離れる事が決定していたTENSAI選手(FAV)。全員で一丸となってアイスランドを目指したFAVだったが、道半ばでの敗退となってしまった
マッチレポート Day4
長きにわたったStage 2もこれで最終日。最終日らしい白熱した戦いをレポート!
REJECT(RC) vs Absolute Jupiter(JUP)
決勝に進む残り1枠をかけた戦いはフィジカルを前面に押し出すRCをJUPがエリアコントロールで支配。相手の得意な撃ち合い勝負に持ち込ませずに1st mapに勝利した。
一方のRCもピックしたアセントではJUPに13-5と大差をつけて勝利。3rd mapにまでもつれた試合は王座奪還、そして世界大会に向けて絶対に負けられないJUPが勝利し、決勝の残り1枠をもぎ取った。

▲Laz選手(JUP)とのエース対決を制したDep選手(RC)。これまで幾度となくJUPに敗れてきたRCのこの試合にかける気持ちを感じさせるプレーだった

▲最終マップで輝いたのはやはりLaz選手。すべてにおいて卓越したパフォーマンスを披露し、「皇帝」と呼ばれる所以が垣間見えた

▲決勝で待つCRに向けて「『絶対』は誰か教える」と話したReita選手(JUP)。王座奪還に向けた覚悟が感じられるインタビューだった
CrazyRaccoon(CR) vs Absolute Jupiter(JUP)
ミラー配信合わせて10万人以上が見守る中おこなわれた決勝戦。接戦が予想されていた試合だが、1st・2ndマップはCRがJUPを13-3・13-5で圧倒。このままCRが勝負をつけるかと思われたが、3rd mapはOTの末にJUPが意地の勝利を収めて、勝敗の行方は4マップ目に。
卓越したプロの技、そしてプライドのぶつかり合いに視聴者、そして実況/解説までも息をのむ中、迎えたOT28ラウンド目。リーチを迎えたCRがMedusa選手(CR)のキルで勝利し、見事2連覇を達成。そしてアイスランドで行われる世界大会Mastersにコマを進めた。

▲1st mapでJUPを完全に抑えたneth選手(CR)のキルジョイ。過去のゲームタイトルからJUP相手に悔しい思いをしてきた男が見事なエースを見せ

▲CRにリーチがかかった場面でチームを救ったReita選手(JUP)。これまでチームを支えてきたLaz選手(JUP)の思いをつなぎ、優勝への望みを繋ぎ止めた

▲これまでCRを引っ張ってきたZepher選手(CR)が見せた圧巻のプレー。解説のYukishiroさんも「CRの主役はzepher」とその活躍をたたえた

▲優勝を決めた最終ラウンド。最後のキルを取ったMedusa選手は「うれしすぎて言葉が出ない」と優勝の喜びをかみしめていた
まとめ
これまでの長きにわたる予選、そして4日間にわたって行われたPlayoffsを突破し、見事Masters進出を果たしたのはCrazyRaccoon。全体的にレベルアップされた『VALORANT』の大会において2連覇をするというのは、誰しもが認める現王者といっても過言ではない。
また、ミラー配信含めて10万人以上、さらにはTwitterのトレンドに「#VCT」が入るなど、これまで以上に注目度の高かった大会で見事なプレーを見せてくれた。5月24日(月)からアイスランドで行われるMastersでも日本代表として世界各国の猛者相手に大暴れしてくれる事を期待したい。
VCT Stage 2 - Playoffs Day 1:
https://www.youtube.com/watch?v=5o0-Z_IsyJU
VCT Stage 2 - Playoffs Day 2:
https://www.youtube.com/watch?v=0iTY2c30NmI
VCT Stage 2 - Playoffs Day 3:
https://www.youtube.com/watch?v=xtx6yzeOJu4
VCT Stage 2 - Playoffs Day 4:
https://www.youtube.com/watch?v=gJ4XxZyxuAk
VALORANT Champions Tour Stage2 公式:
https://valorantesports.tokyo/index.html
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- 【大会レポート】賞金総額100万ドルの『Honor of Kings』の世界大会にてマレーシア代表のHomebois x Black Shrew Esportが優勝!
- MOBAゲーム『Honor of Kings』の世界大会「Honor of Kings International Championship」が2025年11月30日(日)にフィリピン・マニラで開催され、マレーシア代表のHomebois x Black Shrew Esportが優勝した。<以下、ニュースリリースより>KIC2025の優勝チームはHomebois x Black Shrew Esport (HBSE) 世界で最もプレイされている MOBA ゲーム*1 『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』のeスポーツ大会、「2025 Honor Of Kings International Championship(KIC2025)」が11月30日(日)にフィリピンのマニラにて開催され、Homebois x Black Shrew Esport(HBSE)が優勝チームに輝き、念願のチャンピオンシップタイトルと賞金総額100万米ドルの獲得という栄誉を手にしました。今回FMVPに選ばれたのは、決勝戦での活躍が認められたGuiYu選手で、チームの勝利をゲーム内に永続的に刻み込むFMVP限定スキンも合わせて授与されました。 マニラ市内のアヤラモール マニラベイで開催された HBSE は、生配信された対決で NOVA Esports と対戦し、何千人ものファンの前で 4-0 の圧勝を収めました。 新たに追加されたミニバトルゲームモードは、草の根プレイヤーでも挑戦しやすい敷居の低い競争舞台を提供することで、これまで1,000人以上のプレイヤーが参加、累計1,500試合以上が行われています。 今回ファンは、世界的に高い評価を得ているフィリピンのポップグループSB19による特別なパフォーマンスにも魅了されました。SB19は、大会のサウンドトラック「Burn The Flame」を披露しました。この曲は、フィリピン・サウジアラビア・アラブ首長国連邦・カンボジアのiTunesトップソングチャートとトップアルバムチャートで1位を獲得しました。(英語版とタグリッシュ版)「Burn The Flame」は、eスポーツ選手を頂点へと導く情熱を鮮やかに描き出しています。会場に集まったファンは、HOKカーニバルにも参加し、『Honor of Kings』限定グッズを獲得しました。 さらに、KIC2025では総額5,400米ドルの賞金総額を誇る「Honor of Queens」が輝きを放ちました。決勝戦ではAG GlobalとCosmic Universityが対戦し、AG Globalが優勝を果たしました。2026年『Honor of Kings』グローバルeスポーツ ロードマップ 2026年の『Honor of Kings』 eスポーツプログラムは、これまで以上に大規模かつ大胆なものとなる予定です。この年は「Honor of Kings Invitationalシーズン4」からスタートし、「Honor of Kings Regional Pro League Spring」の開催、そして「Honor of Kings Nation Clash」へと続きます。 夏には、『Honor of Kings』がHonor of Kings World Cupでeスポーツワールドカップに復帰します。その後、「Honor of Kings Regional Pro League Fall」へと移行し、最終的には2026年に開催される栄誉ある「2026 Honor of Kings International Championship」に向けて準備を進めていきます。 さらに、女性に向けたHoK草の根シリーズである「Honor of Queens Tournament」が2026年、待望の復活を果たし、競技シーンをさらに拡大します。ゲーム内名誉の授与 『Honor of Kings』のゲーム内で優勝チームを称えるというコミットメントに基づき、2026 年には大会優勝者向け限定報酬の選択肢を拡大します。主要イベントの優勝者には、次のようなゲーム内での特別な栄誉が贈られます。インドネシア文化をモチーフにした特別なスキンが、「Honor of Kings Invitational シーズン4 (KIS4)」で登場します。 「Honor of Kings Regional Leagues」 - 春:IKL/MKL/PKL 優勝チームをテーマにした元流の子スキン 「Honor of Kings Nation Clash」:優勝地域をテーマにカスタマイズした元流の子スキン 「KWC at EWC 2026」:KWC 限定スキン 「Honor of Kings Regional Leagues」 - 秋:IKL/MKL/PKL 優勝チームをテーマにした 元流の子スキン 「Honor of Kings International Championship (KIC2026)」:KIC eスポーツスキンとFMVP限定スキン ゲームバージョンアップデートのお知らせ 12月16日(火)には、新ヒーロー「チーシャ」の登場に加え、新システム、新ゲームプレイ、そしてより充実した体験を提供する「BONDS」バージョンへのアップデートが実装されます。12月20日(土)の年末サプライズデーには、HoKが今年一番のボーナスと特別な特典を含む、素晴らしい報酬をお届けします。どうぞお楽しみに! 『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』は現在iOSとAndroidでプレイ可能です。 以下URLより無料でダウンロードいただけます。 App Store:https://apps.apple.com/jp/app/honor-of-kings/id1619254071 Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.levelinfinite.sgameGlobal&hl=ja日本語版公式サイトおよびSNS Honor of Kings (オナー・オブ・キングス)公式サイト:https://www.honorofkings.com/jp/ Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)X: https://x.com/hok_jp Honor of Kings Japan Esports情報局 X: https://x.com/hokjp_esports Honor of Kings Japan Discord: discord.gg/ExBmZdRjCR
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- 【大会レポート】『eFootball™』の世界王者はタイとポーランドの選手に!——FIFAe World Cup 2025™
- 『eFootball™』を競技タイトルとしたeスポーツ大会「FIFAe World Cup 2025™」が12月10日(水)〜13日(土)、サウジアラビアの首都リヤドで開催された。モバイル部門ではタイのJXMKT選手が、家庭用ゲーム機部門では、ポーランドのOstrybuch選手、Zilo選手がそれぞれ初の世界王者に輝いた。<以下、ニュースリリースより>次回「FIFAe World Cup 2026™」の開催も決定予選は『eFootball™』内で来年2月からスタート 株式会社コナミデジタルエンタテインメント(以下、KONAMI)は、基本プレー無料の家庭用ゲーム機・PC・モバイルゲーム『eFootball™』を競技タイトルとしたeスポーツ世界大会「FIFAe World Cup 2025™」が12月10日から13日まで、サウジアラビアの首都リヤドで開催され、モバイル部門でタイ(JXMKT選手)が、家庭用ゲーム機部門でポーランド(Ostrybuch選手、Zilo選手)がそれぞれ初の世界王者に輝いたことをお知らせします。 「FIFAe World Cup 2025™」は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントと、国際サッカー連盟(FIFA®)が共同開催する公式eスポーツ世界大会で、今年で2度目の開催。予選には過去最多の90の国と地域、累計1,651万人が参加し、各国の代表選考会を経て集まったモバイル部門12か国、家庭用ゲーム機部門12か国の代表選手たちが、10日から行われたグループステージに臨み、決勝の舞台を目指して世界最高峰の戦いを繰り広げました。 勝ち点制で行われたモバイル部門の決勝戦。1戦目は前半にタイが強烈なミドルシュートで先制すると、後半にも追加点を決めてブラジルを圧倒。2戦目はブラジルが先制して意地を見せるも、タイがすぐに追いつき、そのまま引き分けで試合が終了。白熱した戦いを制したタイが初優勝を飾りました。 同じく勝ち点制で行われた家庭用ゲーム機部門の決勝戦は、ポーランドとイタリアのヨーロッパ対決が実現。1戦目を1-1の引き分けで終え、迎えた運命の2戦目。ポーランドが前半終了間際に均衡を破る先制点を挙げると、その後は鉄壁の守備を貫き、ポーランドに初の栄冠をもたらしました。 決勝戦の激闘は、アーカイブ動画として公開中です。 また、2026年に開催予定の「FIFAe World Cup 2026™」のゲーム内予選が、2026年2月から『eFootball™』でスタートします。 ゲーム内から各国代表を決める熱き戦いに参加し、世界への切符を手にしましょう。「FIFAe World Cup 2025™」決勝戦のアーカイブ動画はこちらから! モバイル部門:https://www.youtube.com/live/yQC99d8lxss 家庭用ゲーム機部門:https://www.youtube.com/live/BAEoA5Zncwkモバイル部門、家庭用ゲーム機部門の優勝者 ■モバイル部門優勝 JXMKT選手(タイ) とても誇らしいです。まずはコーチに感謝したいです。彼なしではチャンピオンになれなかったし、チーム、そしてタイで応援してくれていた方々にも感謝したいです。夢が叶いました。■家庭用ゲーム機部門優勝 Ostrybuch選手、Zilo選手(ポーランド) ・Ostrybuch選手 ファイナルに来るまで素晴らしいプレーを続けられました。この優勝に値する活躍ができたと感じています。 ・Zilo選手 非常に特別なことです。特に兄弟でこの場に立っていることを誇りに感じます。『eFootball™』とは 『eFootball™』は、1995年7月21日に第1作を発売した、人気サッカーゲーム「ウイニングイレブン」シリーズをリブランディングしたタイトルです。世界累計ダウンロード数は9億を超え、世界中のサッカーファンの皆様に愛され、今年で30周年を迎えました。家庭用ゲーム機、PC、モバイルで“基本プレー無料”で遊ぶことができ、実在するクラブや代表チームでリアルなアクションサッカーを楽しめます。また、選手の移籍や試合での活躍など、現実のサッカーの動向も毎週反映されます。“自分だけ”のオリジナルチームで対戦できる「ドリームチーム」や、オンラインで最大3vs3の協力プレーが楽しめる「co-op」など、初心者から上級者まで楽しめるモードが用意されています。 eFootball™公式サイト: https://www.konami.com/efootball/ja/ 公式Xアカウント: @we_konamiタイトル情報 タイトル:eFootball™ メーカー:KONAMI ジャンル:サッカー 配信日:2025年8月14日 希望小売価格:基本プレー無料(アイテム課金制) 対応機種: ■家庭用版:PlayStation®5、PlayStation®4、Xbox Series X|S、Xbox One ■PC版:Windows、Steam® ■モバイル版:iOS、Android 権利表記: All copyrights or trademarks are the property of their respective owners and are used under license. ©Konami Digital Entertainment Unreal® is a trademark or registered trademark of Epic Games, Inc. in the United States of America and elsewhere adidas, the 3-Bars logo, the 3-Stripe trade mark, Predator are registered trade marks of the adidas Group, used with permission. "eFootball"、"e-Football"、"eサッカー"、"e-サッカー"および"eFootballロゴ"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの日本およびその他の国と地域における登録商標または商標です。