「cogme(コグミー)」が2021年4月23日(金)に企業eスポーツ部向け大会「cogme cup(コグミーカップ) #1 Apex Legends」を開催。大会当日のレポートと第2回大会の開催についての情報を公開した。
<以下、ニュースリリースより>
cogme 運営チームでは、企業・社会人のゲーム文化と eスポーツ活動の活性化のために「企業eスポーツ部の設立」を支援しています。
この活動の中で、多くの企業eスポーツ部に「会社公認のチームとして成果となる活動でなければならない」「メンバーが継続的に活動するためのモチベーション、目標を作らなければならない」といった課題がありました。
こうした課題解決のために、社会人ゲーム文化を広く普及するというミッションをもった cogme チームは、すべての企業eスポーツ部の成果発表の場となる「cogme cup」の開催を決定いたしました。cogme cup は以下の要素をもった企業eスポーツ部のためのeスポーツ大会となります。
詳しい大会の情報は下記のURLをご確認ください。
https://cogme.jp/events/cogmecup?f=11
2021年4月23日(金)に開催された「cogme cup #1 Apex Legends」の大会レポートをご紹介いたします。上述の通り、本大会は定期的に開催される企業eスポーツ部のための大会で、今回はその第1回大会としてApex Legendsを採用した大会となります。
本大会では、公式配信にて最大同時視聴者数282名を集め、総再生回数は3269回となりました(※2021/04/28 時点)。公式配信以外にも、ご参加された多くの企業チームが個人配信を行ってくださいました。企業eスポーツ部の成果発表の場として、会社の同僚、上司や部下、ご家族に興味をもってもらうことはcogmeチームの思想としているところでもあり、こういった取り組みに敬意を表します。
また、本大会にスポンサーいただいた企業様は10社にも及びました。社会人eスポーツの将来やcogmeの思想にご賛同いただける企業様がこれだけいらっしゃることはcogmeチームとしても本意であり、これからもcogme cup やcome(アプリ)を通じて、社会人シーンからeスポーツ市場を活性化させていきたい所存です。
【参加企業チーム数】
20チーム
【優勝チーム】
ジュピターテレコムゲーミング(株式会社ジュピターテレコム)
【キルリーダー賞 受賞者】
ジュピターテレコムゲーミング こまはむ 様(株式会社ジュピターテレコム)
【まさのり賞 受賞者】
GA E-sports Team Nyanmaru 様(株式会社GA technologies)
【配信チャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCLLfsmwMn2bVI0Sok7_s3TQ
【スポンサー一覧(※50音順)】
ゲーミングチェアブランド andaseat(アンダシート)様
https://camp-fire.jp/projects/view/408678
キャプチャデバイスメーカー AVerMedia(アバーメディア) 様
https://www.avermedia.co.jp/product-detail/GC551
ゲーミングオーディオブランド EPOS(イーポス) 様
https://www.eposaudio.com/ja/jp
凸版印刷株式会社企業eスポーツ部 E1 HEROES(イーワン ヒーローズ)様
https://twitter.com/TOPPAN_E1HEROES
勤怠管理システム KING of TIME(キングオブタイム)様
https://www.kingtime.jp/
持続性エネルギー Palatinose(パラチノース)様
https://www.palatinose.jp/purepala/
eスポーツに取り組む企業 ProVison(プロビジョン)様
https://www.pro-vision.jp/
ゲーミングデバイスブランド ULTRA PLUS(ウルトラプラス)様
https://www.princeton.co.jp/ultraplus/
ボイスチェンジャーソフト Voicemod(ボイスモッド)様
https://www.voicemod.net/ja/
eスポーツに取り組む企業 東京都ビジネスサービス株式会社 様
https://www.tokyotobs.co.jp/


満足度は95%程度と多くの参加者に満足いただける形となりました。一方で、各企業チームごとにプレイヤーレベルの差があったため、ポイント制の採用をすべきとのお声がありました。
ポイント制に関しまして、cogme cup は「企業eスポーツ部の成果発表の場」と考えておりまして、成果発表の場において、チームとしてうまくなればなるほど(= ランクが上がれば上がるほど)成果発表の場に出場できなくなる可能性が出てしまうことはこの考え方にそぐわないと考えており、今後の cogme cup に関してもポイント制の導入は現状考えておりません。
しかしながら、試合そのものの公平性という観点から、今後は cogme cup とは少し変わった形でポイント制(ランク制限など)の大会を定期的に開催する予定です。

本大会では大会当日のカスタムおよび前週の事前カスタムの計2回が実施されましたが、どちらも企業チームどうしでの試合となったため十分な企業間交流は行えていなかったと考えております。
こちらに関しましては、comge全体の理念として「ゲームで企業間交流を実現する」を叶えるべく、次回大会からは前夜祭と称した出場企業チームシャッフルのカスタムゲーム等、企業間でのコミュニケーションを活性化させるための仕組みを提供予定でございます。

80%程度の回答がよかった、とてもよかったとの回答でした。一方で、大会当日に公式のバグによるマップ変更を余儀なくされたことで、シーズン8からApex Legendsを始めた参加者の方々に御迷惑をおかけいたしました。
また、配信上のスポットライトが第1試合勝利チームや強豪チームへのフォーカスに当たりがちだったことも反省点として挙げられます。次回大会ではこれら反省を踏まえ、より出場企業様や配信をご覧になっている方々に満足いただけるようクオリティアップを図る所存です。
第2回の大会に関しまして、運営チームでは引き続き「Apex Legends」での開催を予定しております。長期的にはさまざまなタイトルでの開催を予定しておりますが、各ステークホルダー様へのご調整を確実に行っていきたいといったところから、第2回大会に関しても「Apex Legends」に開催する予定でございます。
第2回大会では、第1回大会の良かった点・反省点を生かし、大会を重ねるごとによりハイクオリティな大会を開催できるよう準備を進めて参ります。
第2回大会の開催は7月下旬頃を予定しております。詳しい日程や参加方法などは続報をお待ち下さい。
<以下、ニュースリリースより>
cogme cup とは
cogme 運営チームでは、企業・社会人のゲーム文化と eスポーツ活動の活性化のために「企業eスポーツ部の設立」を支援しています。
この活動の中で、多くの企業eスポーツ部に「会社公認のチームとして成果となる活動でなければならない」「メンバーが継続的に活動するためのモチベーション、目標を作らなければならない」といった課題がありました。
こうした課題解決のために、社会人ゲーム文化を広く普及するというミッションをもった cogme チームは、すべての企業eスポーツ部の成果発表の場となる「cogme cup」の開催を決定いたしました。cogme cup は以下の要素をもった企業eスポーツ部のためのeスポーツ大会となります。
- 企業eスポーツ部単位での参加
- さまざまなゲームタイトルによる定期的な大会
- オンライン / オフライン どちらも開催
- ゲームパブリッシャー様の許諾を得たタイトルのみでの開催
詳しい大会の情報は下記のURLをご確認ください。
https://cogme.jp/events/cogmecup?f=11
大会レポート
2021年4月23日(金)に開催された「cogme cup #1 Apex Legends」の大会レポートをご紹介いたします。上述の通り、本大会は定期的に開催される企業eスポーツ部のための大会で、今回はその第1回大会としてApex Legendsを採用した大会となります。
本大会では、公式配信にて最大同時視聴者数282名を集め、総再生回数は3269回となりました(※2021/04/28 時点)。公式配信以外にも、ご参加された多くの企業チームが個人配信を行ってくださいました。企業eスポーツ部の成果発表の場として、会社の同僚、上司や部下、ご家族に興味をもってもらうことはcogmeチームの思想としているところでもあり、こういった取り組みに敬意を表します。
また、本大会にスポンサーいただいた企業様は10社にも及びました。社会人eスポーツの将来やcogmeの思想にご賛同いただける企業様がこれだけいらっしゃることはcogmeチームとしても本意であり、これからもcogme cup やcome(アプリ)を通じて、社会人シーンからeスポーツ市場を活性化させていきたい所存です。
【参加企業チーム数】
20チーム
【優勝チーム】
ジュピターテレコムゲーミング(株式会社ジュピターテレコム)
【キルリーダー賞 受賞者】
ジュピターテレコムゲーミング こまはむ 様(株式会社ジュピターテレコム)
【まさのり賞 受賞者】
GA E-sports Team Nyanmaru 様(株式会社GA technologies)
【配信チャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCLLfsmwMn2bVI0Sok7_s3TQ
【スポンサー一覧(※50音順)】
ゲーミングチェアブランド andaseat(アンダシート)様
https://camp-fire.jp/projects/view/408678
キャプチャデバイスメーカー AVerMedia(アバーメディア) 様
https://www.avermedia.co.jp/product-detail/GC551
ゲーミングオーディオブランド EPOS(イーポス) 様
https://www.eposaudio.com/ja/jp
凸版印刷株式会社企業eスポーツ部 E1 HEROES(イーワン ヒーローズ)様
https://twitter.com/TOPPAN_E1HEROES
勤怠管理システム KING of TIME(キングオブタイム)様
https://www.kingtime.jp/
持続性エネルギー Palatinose(パラチノース)様
https://www.palatinose.jp/purepala/
eスポーツに取り組む企業 ProVison(プロビジョン)様
https://www.pro-vision.jp/
ゲーミングデバイスブランド ULTRA PLUS(ウルトラプラス)様
https://www.princeton.co.jp/ultraplus/
ボイスチェンジャーソフト Voicemod(ボイスモッド)様
https://www.voicemod.net/ja/
eスポーツに取り組む企業 東京都ビジネスサービス株式会社 様
https://www.tokyotobs.co.jp/

大会実施後アンケートの結果とインサイト

満足度は95%程度と多くの参加者に満足いただける形となりました。一方で、各企業チームごとにプレイヤーレベルの差があったため、ポイント制の採用をすべきとのお声がありました。
ポイント制に関しまして、cogme cup は「企業eスポーツ部の成果発表の場」と考えておりまして、成果発表の場において、チームとしてうまくなればなるほど(= ランクが上がれば上がるほど)成果発表の場に出場できなくなる可能性が出てしまうことはこの考え方にそぐわないと考えており、今後の cogme cup に関してもポイント制の導入は現状考えておりません。
しかしながら、試合そのものの公平性という観点から、今後は cogme cup とは少し変わった形でポイント制(ランク制限など)の大会を定期的に開催する予定です。

本大会では大会当日のカスタムおよび前週の事前カスタムの計2回が実施されましたが、どちらも企業チームどうしでの試合となったため十分な企業間交流は行えていなかったと考えております。
こちらに関しましては、comge全体の理念として「ゲームで企業間交流を実現する」を叶えるべく、次回大会からは前夜祭と称した出場企業チームシャッフルのカスタムゲーム等、企業間でのコミュニケーションを活性化させるための仕組みを提供予定でございます。

80%程度の回答がよかった、とてもよかったとの回答でした。一方で、大会当日に公式のバグによるマップ変更を余儀なくされたことで、シーズン8からApex Legendsを始めた参加者の方々に御迷惑をおかけいたしました。
また、配信上のスポットライトが第1試合勝利チームや強豪チームへのフォーカスに当たりがちだったことも反省点として挙げられます。次回大会ではこれら反省を踏まえ、より出場企業様や配信をご覧になっている方々に満足いただけるようクオリティアップを図る所存です。
第2回大会のタイトルは「Apex Legends」
第2回の大会に関しまして、運営チームでは引き続き「Apex Legends」での開催を予定しております。長期的にはさまざまなタイトルでの開催を予定しておりますが、各ステークホルダー様へのご調整を確実に行っていきたいといったところから、第2回大会に関しても「Apex Legends」に開催する予定でございます。
第2回大会では、第1回大会の良かった点・反省点を生かし、大会を重ねるごとによりハイクオリティな大会を開催できるよう準備を進めて参ります。
第2回大会の開催は7月下旬頃を予定しております。詳しい日程や参加方法などは続報をお待ち下さい。
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- 【大会レポート】『リーグ・オブ・レジェンド』春の最強高校生チームが決定!「NASEF JAPAN MAJOR LoL 2022」決勝報告
- 高校生を対象とした『リーグ・オブ・レジェンド』のeスポーツ大会「NASEF JAPAN MAJOR LoL 2022」の決勝大会が2022年5月7日(土)に開催。ルネサンス高等学校「強化QQ」が優勝し、春の最強高校生チームとしてプロゲーミングチーム「RascalJester」への挑戦権を獲得した。<以下、ニュースリリースより>プロゲーミングチーム「RascalJester」への挑戦権を獲得したのはルネサンス高等学校「強化QQ」 eスポーツを活用した教育や人材育成を支援する国際団体、北米教育eスポーツ連盟 日本本部(通称:NASEF JAPAN/ナセフ ジャパン、会長:松原昭博)は、“学び×競技”が一体化したeスポーツ大会第四回「NASEF JAPAN MAJOR」を開催しました。大会概要 大会名称:「NASEF JAPAN MAJOR League of Legends Tournament Spring 2022」 (略称:NASEF JAPAN MAJOR LoL 2022)ゲームタイトル:「League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)」プラットフォーム:PC参加対象:高校生大会目的:eスポーツを通じた教育的価値提供の入り口として実施し、eスポーツの定着を図ると共にその活動の中で参加する生徒たちに対しゲームを通しての学習体験を提供する特徴:"学び×競技"、"eスポーツ大会2.0"を掲げるNASEF JAPAN MAJORの特色として、本大会より参加生徒に競技大会の参加だけではなく、教育プログラムとして「Beyond the Game Program」を実施。プロゲーマーによるスキルアップの他、チームゲームとしての心構えやマインド面にもフォーカスしたプログラムを実施。 <大会スケジュール> ●Beyond the Game Program実施期間 2022年 3月22日(火)~ 4月15日(金) ※大会終了日から約1カ月間を目処に振り返りレッスンを実施します。 ●ブロック予選 2022年 4月23日(土) ,24日(日) ●全国決勝大会 2022年 5月7日(土)<参加校数> 全国59校, 62チーム, 333名 <賞品> 1位:プロチーム「Rascal Jester」との交流戦 、25,000 Riot Point 2位:15,000 Riot Point 3位:10,000 Riot Point 1位から3位共通:トロフィー、 NASEF JAPANノベルティ、ZONe QUICK BOOST 2ケース <出演者> ・実況 Jaeger氏 ・解説 Recruit氏 ・ゲスト RascalJester所属 hachamecha氏<決勝進出>・ルネサンス高等学校 「強化QQ」・ルネサンス大阪高等学校「ちーむありきゃ」 試合内容 3試合中2本先取したチームが勝利するBO3形式を決勝戦では採用。「ちーむありきゃ」が序盤を積極的に「強化QQ」側の陣地に攻撃を仕掛ける展開。中盤戦、攻められながら「強化QQ」は各チャンピオンの能力を生かし一気に逆転。「強化QQ」が1ゲーム目を先取。 「ちーむありきゃ」は2ゲーム目も同じく序盤から積極的に仕掛けつつ、1ゲーム目の反省を生かした中盤まで堅実なゲームメイク。「ちーむありきゃ」が有利を保ったままゲームは進行したが、「強化QQ」が強烈なカウンターを合わせ、大きく試合を動かしそのまま相手の陣地を破壊して試合終了。 その瞬間に2本先取した「強化QQ」が62チーム、333名の頂点となりました。 【配信アーカイブはこちらから】https://youtu.be/tmfV6ymfx78 ※決勝の実況解説の開始は2:47:03頃から ※決勝試合のゲーム開始は3:01:20頃から 第五回NASEF JAPAN MAJORの次回大会は秋頃の開催を予定しております。詳細は決定次第、HP、及び、公式Twitterにてお知らせします。【優勝チームメンバーコメント】 ・グスターヴォ大輔:優勝することができてとてもうれしいです。今後大きな高校生向けの大会もたくさんありますが、すべて優勝するつもりです!!! ・くらそだべ:チームのみんながうまくゲームを進めてくれたおかげで勝てたので、次はもっと存在感出せるようなプレイをしたいです。今回の大会で得た知識を次の大会で生かして全部の大会で優勝します。 ・Akshan master: 今回の優勝が大きな大会での初めての優勝なのでめちゃくちゃうれしいです!まだ優勝したという実感はないのですが、この経験を今後の自分に生かしていこうと思います。 ・SirayukiRinngo:最初は練習などで勝てなかったけど、チームで練習していく中で勝てるようになってきて今では全国で優勝できるとこまで来て練習をいっぱいしてきてよかったです。 ・kudsburo35:今回優勝できてうれしいです。次の大会も勝てるように頑張ります。■Beyond the Game Program 講師 岡田勇樹 コメント 今回Beyond the Game Programを受講いただいたチームのうち4チームが全国代表となり、そのなかでも北海道・東北ブロック代表の「めにも」チームは3位入賞となりました。今回の決勝大会に参加して結果を残したチームはもちろんのこと、予選に参加しレッスンを受講いただいたチームの皆さんが成果を残してくださり、私達としても非常にうれしく思います。「教育×競技」の一体化としてのNASEF JAPAN MAJORは、大会結果を振り返りながら学びを深める振り返りプログラムを6月中旬より実施し、全行程が終了となります。今後も次回以降のプログラムをより良いものにできるように取り組んでまいります。【Rascal Jesterについて】Rascal Jester(ラスカル ジェスター、略称:RJ)。2013年12月、League of Legendsのチーム「PeachServer Allstars」が前身であり、「Rascal Jester」に改名・設立された LoL、PUBGのタイトルで活動するプロゲーミングチーム。League of Legends Japan League(略称:LJL)に最初期から参加するチームである。2021年に行われたLJLではSummer Split準優勝を果たす。 【NASEF JAPANについて】 米国に拠点を置く北米教育eスポーツ連盟(NASEF)の日本本部として、2020年に設立。 主に高校生や中学生に対して、ただeスポーツをさせるのではなく、学習や教育を促進するための効果的ツールとして活用し、次世代を担う生徒たちの知能向上、さらには社会性・情動性を育むソーシャル・エモーショナル・ラーニング(社会的感情学習)などをはじめとする教育を支援する団体です。日本国内では、特に高校生の成長に寄与し、社会で活躍する人材育成を支援します。■公式HP: www.nasef.jp■公式Twitter:@NASEF_Japan (https://twitter.com/NASEF_Japan)