昨今注目されているeスポーツ、さまざまなFPSや格闘ゲームが存在する中、今回は自身でデッキを構築し頭脳で戦い運を味方につけ勝利を目指す対戦型オンラインカードバトルゲーム『Shadowverse』(シャドウバース)をご紹介します!
魅力的なキャラクターのカードや音楽、世界観も興味深いゲームとなっています。
『シャドウバース』ってどんなゲーム?
『シャドウバース』は、1対1のカードバトルのアプリゲームです。
プレイヤーは8種類(エルフ、ロイヤル、ウィッチ、ドラゴン、ネクロマンサー、ヴァンパイア、ビショップ、ネメシス)のクラスから1種類を選び、そこから最大40枚からなる「デッキ」を構築します。
ゲームは自分のターン、相手のターンを交代しながら、1枚ずつデッキからカードを引いて行動していきます。最初の手札はお互いのデッキからランダムに選ばれた3枚。行動するには「PP」というコストが必要で、これはターンを経るごとに1ポイントずつ増えていきます。
お互い体力20から始め、相手の体力を0にすれば勝ちとなります。

『シャドウバース』独自のシステムとして「EP」(進化ポイント)という仕組みがあります。任意のカード1枚の効果を進化させることができ、この進化をどううまく使うかで、有利を広げたり逆転したりと、勝利への鍵になります。
「進化」させるには、先攻だと行動ポイントが2ポイント、後攻だと3ポイント必要で、4ターン目からしか発動ができません。
また、各クラスにも特殊なシステムが用意されています。ドラゴンクラスだと”覚醒”、ヴァンパイアクラスだと”復讐”、ネメシスクラスだと”共鳴”といった、そのクラスでしかできない戦い方が存在するので、自分に合うデッキ探しをするのも面白みの一つと言えるでしょう。

通常、カードゲームは核となるデッキを構築するために、ゲーム内で「カードパック」を購入しなければなりません。スマホゲームでよくある課金要素は、この追加カードによるランダム要素です。
しかし、このゲームにはプレイすることで入手できる「無料パック」があります。ゲーム内で使わないクラスのカード(※別のクラスのカードはデッキに使えない)を売却することでゲーム内通貨を入手し、欲しいカードをゲーム内通貨で購入しながら、理想のデッキに近づけられるのです。
さらに、大会公式サイトなどでは、上位入賞者のデッキ紹介やデッキ自動編成システムもあり、それらをマネすることで初心者でも始めやすいのも魅力の一つです。
『シャドウバース』には、一人で遊ぶモードとオンラインで対戦するモードが用意されています。
「ソロプレイ」モードには、選択したクラスでCPUと戦う「メインストーリー」があります。戦い方や操作方法などの練習にもなりますが、群像劇システムなので各クラスのキャラクターストーリーをフルボイスで楽しむこともできます。


でもやっぱり、『シャドウバース』最大の醍醐味といえばオンライン対戦です!
スマートフォンでもPC(Steam、DMM Gamesのいずれか)でもプレイ可能で、クロスプレイも可能です。スマホならいつでもどこでも対戦できるので、男女や年齢を問わず幅広い層に人気があります。人との対戦は、デッキの構築や動き方、カードバトルでの思考もより磨かれ、その奥深さにハマってしまうことでしょう。
頭を使って勝った時の爽快感や達成感は、カードゲームならでは。将棋のように数手先の動きまで考えてしまうので、疲労感もありますが……(笑)。
一つめの魅力は、プレイヤーの実力はもちろんですが、デッキからカードを引くという運要素が存在することです。
オフライン大会では、戦っている選手たちの手札が画面に表示されるので、観客は試合の流れをすべて把握できます。「ここでこのカードを引ければ一発逆転!」というとき、まさにそのカードをドローした瞬間、観客席からは歓声が上がります。
強いプレイヤーは「運」を味方につけているのか、そこまで考え尽くしてデッキを構築しているのか……そんな考察さえも楽しいのです。
プレイヤー側も狙っていたカードをドローした、その快感が忘れられなくなります。時には「運」を必要としないほどうまくデッキが回ることもあり、勝利できたときもうれしいものです。
そんなふうに、初心者でも「運」が良ければ勝てることが、このゲームのいいところだと思います。相手の運が悪い時にこちらが普通にプレイできれば、少し格上にも勝ててしまう時があります。それでも1勝は1勝ですし、自信がつくのではないでしょうか。
ゲームは勝つからこそ楽しいものです。初心者にも優しく始めやすい、さらに勝てる楽しさも得やすい、上を目指せばとてつもなく高みを目指せる……『シャドウバース』はそんなゲームだと言えるでしょう。
二つめの魅力はゲーム内の流動性です。
どんなに楽しいゲームでも、いずれは飽きがきてしまうものです。しかしカードゲームのシステムは、新カードが追加されるとこれまでのゲーム環境や強かったカード、デッキががらりと変わってしまうことが魅力だと思っています。
『シャドウバース』も定期的にカードの入れ替えが起こり、強すぎるカードに制限がかかったり、さらに強いカードが追加されたりして、また1からデッキを作り直し……なんてことも起こります。なので「この時期は勝てなかったけど今なら勝てる」という状況も起こり、飽きてきてもまた張り合いが出てきて楽しめます。

3つめの魅力は、このゲームに存在する1000種類以上のカードとキャラクターです。
各キャラクターにボイスが付いていて、召喚時や進化時には耳に残るセリフが数多くあります。セリフ集のまとめ動画が公開されていたり、好きなセリフランキングがファンの間で開催されていたりと、ゲーム以外でも話題になっています。

また、同じ会社で製作されたスマホゲーム『神撃のバハムート』と世界が繋がっていて、同一キャラクターが登場します。さらに他のアニメやゲームとコラボされることが多く、『ニーアオートマタ』シリーズや『ラブライブ』シリーズ、『Fate』シリーズのほか、『かぐや様は告られたい』など、なじみのある作品目当てでゲームを始めて、気づけばこの『シャドウバース』というカードゲームの虜になっていた、という人も少なくありません。
きっとお気に入りのキャラクター、切り札となるカードに必ず出会えるはずです。
そんな『シャドウバース』ですが、eスポーツとしても注目されており、多くの大会も開かれています。
最高峰の世界大会「Shadowverse World Grand Prix」の優勝賞金はなんとは1億1000万円! 世界各地の戦いを勝ち抜き、選ばれた24名の選手がこの優勝賞金と世界一の名誉を目指して戦うのです。
「Shadowverse World Grand Prix 2018」には、日本人スタープレイヤーで、よしもとLibalent所属のふぇぐ選手が優勝しています。この時の戦いは伝説とも言える内容で、ふぇぐ選手の実力に加えて「運」が炸裂。観客も感動と歓声に包まれ、賞金額と“世界最強”の座を得ることを目の当たりにした、まさに夢の詰まった試合でした。
ちなみに、直近で開催されるはずだった「Shadowverse World Grand Prix 2020」は新型コロナウイルス感染拡大防止のため延期されましたが、2021年6月6日(決勝大会GRAND FINAL)に開催される予定となっています。場所はなんと、さいたまスーパーアリーナ コミュニテイアリーナとなります。
【eスポーツ大会動画アーカイブ】『Shadowverse』の世界大会「World Grand Prix」
メディアなどに取り上げられている国内大会の一つに「RAGE」があります。これは年に4回開催されている公式のオフライン大会です。世界大会は個人戦ですが、国内のプロゲーミングチーム8チームにより、全21節にわたって開催。この大会で上位に入賞した者は「Shadowverse World Grand Prix」に出場できます。
「RAGE Shadowverse Pro League 20-21」は4人1組のチームバトル戦で、総額2400万円のインセンティブがあり、優勝チームには1500万円が授与されます。
国内でも最高峰の優勝賞金であることが『シャドウバース 』の評価につながるとまでは言えませんが、2016年6月のリリースから5年が経過してもなお注目されているゲームだということは、この賞金額からもわかると思います。
ぜひeスポーツの夢の詰まった『シャドウバース』の世界に、今から飛び込んでみませんか?
魅力的なキャラクターのカードや音楽、世界観も興味深いゲームとなっています。
執筆:千彰
『シャドウバース』ってどんなゲーム?

『シャドウバース』は、1対1のカードバトルのアプリゲームです。
プレイヤーは8種類(エルフ、ロイヤル、ウィッチ、ドラゴン、ネクロマンサー、ヴァンパイア、ビショップ、ネメシス)のクラスから1種類を選び、そこから最大40枚からなる「デッキ」を構築します。
ゲームは自分のターン、相手のターンを交代しながら、1枚ずつデッキからカードを引いて行動していきます。最初の手札はお互いのデッキからランダムに選ばれた3枚。行動するには「PP」というコストが必要で、これはターンを経るごとに1ポイントずつ増えていきます。
お互い体力20から始め、相手の体力を0にすれば勝ちとなります。
『シャドウバース』ならではの特徴


『シャドウバース』独自のシステムとして「EP」(進化ポイント)という仕組みがあります。任意のカード1枚の効果を進化させることができ、この進化をどううまく使うかで、有利を広げたり逆転したりと、勝利への鍵になります。
「進化」させるには、先攻だと行動ポイントが2ポイント、後攻だと3ポイント必要で、4ターン目からしか発動ができません。
また、各クラスにも特殊なシステムが用意されています。ドラゴンクラスだと”覚醒”、ヴァンパイアクラスだと”復讐”、ネメシスクラスだと”共鳴”といった、そのクラスでしかできない戦い方が存在するので、自分に合うデッキ探しをするのも面白みの一つと言えるでしょう。

『シャドウバース』を遊ぶのに必要なお金は?
通常、カードゲームは核となるデッキを構築するために、ゲーム内で「カードパック」を購入しなければなりません。スマホゲームでよくある課金要素は、この追加カードによるランダム要素です。
しかし、このゲームにはプレイすることで入手できる「無料パック」があります。ゲーム内で使わないクラスのカード(※別のクラスのカードはデッキに使えない)を売却することでゲーム内通貨を入手し、欲しいカードをゲーム内通貨で購入しながら、理想のデッキに近づけられるのです。
さらに、大会公式サイトなどでは、上位入賞者のデッキ紹介やデッキ自動編成システムもあり、それらをマネすることで初心者でも始めやすいのも魅力の一つです。
『シャドウバース』の一人用/オンラインマッチは?
『シャドウバース』には、一人で遊ぶモードとオンラインで対戦するモードが用意されています。
「ソロプレイ」モードには、選択したクラスでCPUと戦う「メインストーリー」があります。戦い方や操作方法などの練習にもなりますが、群像劇システムなので各クラスのキャラクターストーリーをフルボイスで楽しむこともできます。


でもやっぱり、『シャドウバース』最大の醍醐味といえばオンライン対戦です!
スマートフォンでもPC(Steam、DMM Gamesのいずれか)でもプレイ可能で、クロスプレイも可能です。スマホならいつでもどこでも対戦できるので、男女や年齢を問わず幅広い層に人気があります。人との対戦は、デッキの構築や動き方、カードバトルでの思考もより磨かれ、その奥深さにハマってしまうことでしょう。
頭を使って勝った時の爽快感や達成感は、カードゲームならでは。将棋のように数手先の動きまで考えてしまうので、疲労感もありますが……(笑)。
『シャドウバース』を遊んでほしい! 3つの魅力
なぜこんなに人々がeスポーツとしての『シャドウバース』に熱狂するのか、その魅力をお教えします。(1)プレイヤーの実力が引き寄せる運要素「神の引き」
一つめの魅力は、プレイヤーの実力はもちろんですが、デッキからカードを引くという運要素が存在することです。
オフライン大会では、戦っている選手たちの手札が画面に表示されるので、観客は試合の流れをすべて把握できます。「ここでこのカードを引ければ一発逆転!」というとき、まさにそのカードをドローした瞬間、観客席からは歓声が上がります。
強いプレイヤーは「運」を味方につけているのか、そこまで考え尽くしてデッキを構築しているのか……そんな考察さえも楽しいのです。
プレイヤー側も狙っていたカードをドローした、その快感が忘れられなくなります。時には「運」を必要としないほどうまくデッキが回ることもあり、勝利できたときもうれしいものです。
そんなふうに、初心者でも「運」が良ければ勝てることが、このゲームのいいところだと思います。相手の運が悪い時にこちらが普通にプレイできれば、少し格上にも勝ててしまう時があります。それでも1勝は1勝ですし、自信がつくのではないでしょうか。
ゲームは勝つからこそ楽しいものです。初心者にも優しく始めやすい、さらに勝てる楽しさも得やすい、上を目指せばとてつもなく高みを目指せる……『シャドウバース』はそんなゲームだと言えるでしょう。
(2)定期的に新カードが追加されるメタの流動性
二つめの魅力はゲーム内の流動性です。
どんなに楽しいゲームでも、いずれは飽きがきてしまうものです。しかしカードゲームのシステムは、新カードが追加されるとこれまでのゲーム環境や強かったカード、デッキががらりと変わってしまうことが魅力だと思っています。
『シャドウバース』も定期的にカードの入れ替えが起こり、強すぎるカードに制限がかかったり、さらに強いカードが追加されたりして、また1からデッキを作り直し……なんてことも起こります。なので「この時期は勝てなかったけど今なら勝てる」という状況も起こり、飽きてきてもまた張り合いが出てきて楽しめます。

(3)1000種類以上のカードとキャラクター
3つめの魅力は、このゲームに存在する1000種類以上のカードとキャラクターです。
各キャラクターにボイスが付いていて、召喚時や進化時には耳に残るセリフが数多くあります。セリフ集のまとめ動画が公開されていたり、好きなセリフランキングがファンの間で開催されていたりと、ゲーム以外でも話題になっています。

また、同じ会社で製作されたスマホゲーム『神撃のバハムート』と世界が繋がっていて、同一キャラクターが登場します。さらに他のアニメやゲームとコラボされることが多く、『ニーアオートマタ』シリーズや『ラブライブ』シリーズ、『Fate』シリーズのほか、『かぐや様は告られたい』など、なじみのある作品目当てでゲームを始めて、気づけばこの『シャドウバース』というカードゲームの虜になっていた、という人も少なくありません。
きっとお気に入りのキャラクター、切り札となるカードに必ず出会えるはずです。
国内外のeスポーツの盛り上がりは?
そんな『シャドウバース』ですが、eスポーツとしても注目されており、多くの大会も開かれています。
世界大会「Shadowverse World Grand Prix」
最高峰の世界大会「Shadowverse World Grand Prix」の優勝賞金はなんとは1億1000万円! 世界各地の戦いを勝ち抜き、選ばれた24名の選手がこの優勝賞金と世界一の名誉を目指して戦うのです。
「Shadowverse World Grand Prix 2018」には、日本人スタープレイヤーで、よしもとLibalent所属のふぇぐ選手が優勝しています。この時の戦いは伝説とも言える内容で、ふぇぐ選手の実力に加えて「運」が炸裂。観客も感動と歓声に包まれ、賞金額と“世界最強”の座を得ることを目の当たりにした、まさに夢の詰まった試合でした。
ちなみに、直近で開催されるはずだった「Shadowverse World Grand Prix 2020」は新型コロナウイルス感染拡大防止のため延期されましたが、2021年6月6日(決勝大会GRAND FINAL)に開催される予定となっています。場所はなんと、さいたまスーパーアリーナ コミュニテイアリーナとなります。
【eスポーツ大会動画アーカイブ】『Shadowverse』の世界大会「World Grand Prix」
国内大会「RAGE Shadowverse」
メディアなどに取り上げられている国内大会の一つに「RAGE」があります。これは年に4回開催されている公式のオフライン大会です。世界大会は個人戦ですが、国内のプロゲーミングチーム8チームにより、全21節にわたって開催。この大会で上位に入賞した者は「Shadowverse World Grand Prix」に出場できます。
「RAGE Shadowverse Pro League 20-21」は4人1組のチームバトル戦で、総額2400万円のインセンティブがあり、優勝チームには1500万円が授与されます。
まとめ
さまざまなカードを吟味し、自分に一番合ったデッキを目指して、お気に入りのカードを集めて戦ってみると、eスポーツの奥深さや魅力にふれることができると思います。国内でも最高峰の優勝賞金であることが『シャドウバース 』の評価につながるとまでは言えませんが、2016年6月のリリースから5年が経過してもなお注目されているゲームだということは、この賞金額からもわかると思います。
ぜひeスポーツの夢の詰まった『シャドウバース』の世界に、今から飛び込んでみませんか?
Shadowverse(シャドウバース)
ジャンル:対戦型オンラインTCG
価格:基本無料(アイテム課金制)
【iOS版】必須環境:iOS 9.0以降
【Google Play版】必須環境:Android 4.4以降
【DMM GAMES版/Steam版】必須環境:Windows 8.1/10(64ビット)、Mac OS X 10.11以上
シャドウバース公式サイト:https://shadowverse.jp/world/
シャドウバースeスポーツ公式サイト:https://esports.shadowverse.com/?lang=ja
ジャンル:対戦型オンラインTCG
価格:基本無料(アイテム課金制)
【iOS版】必須環境:iOS 9.0以降
【Google Play版】必須環境:Android 4.4以降
【DMM GAMES版/Steam版】必須環境:Windows 8.1/10(64ビット)、Mac OS X 10.11以上
シャドウバース公式サイト:https://shadowverse.jp/world/
シャドウバースeスポーツ公式サイト:https://esports.shadowverse.com/?lang=ja
関連記事
-
- 【大会レポート】『第五人格』の国内プロリーグ「Identity V Japan League 2025 Fall」にてZETA DIVISIONが優勝!——6度目の栄冠を手に
- 『第五人格』の国内プロリーグ「Identity V Japan League 2025 Fall」の決勝戦が2025年12月21日(日)に開催。REJECTを下したZETA DIVISIONが優勝を果たした。<以下、ニュースリリースより>激戦の国内リーグを制し、ZETA DIVISIONが6度目の栄冠を手に GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:西原 大輔)が運営するプロeスポーツチーム「ZETA DIVISION」は、同チームの第五人格(Identity V)部門が、2025年10月より開催された国内公式プロリーグ『Identity V Japan League 2025 Fall』(以下、2025秋季IJL)にて見事優勝いたしましたことをご報告いたします。 『2025秋季IJL』は、日本国内の最高峰チームが集い、秋季シーズンの王者を決める公式プロリーグです。数カ月にわたるレギュラーシーズン、そして過酷なプレーオフを勝ち抜いたZETA DIVISIONは、2025年12月21日(日)に行われた決勝戦にてREJECTと対戦。フルセットからさらに延長戦へともつれ込む激闘の末に勝利を収め、見事優勝を果たしました。『2025秋季IJL』優勝杯を掲げるZETA DIVISIONメンバー 激動のシーズンを勝ち抜き、万全のコンディションで迎えた決勝戦。「ZETA DIVISION」は、練習で磨き上げた「圧倒的な連携力」を武器に、決戦の舞台へと上がりました。試合では、ハンターの気迫あふれるアグレッシブなプレーが相手チームを翻弄し、サバイバー4名は鉄壁の守りと緻密な計算でピンチをチャンスへと変える劇的な展開を披露。会場を埋め尽くすファンの大歓声と熱狂の渦の中、張り詰める緊張感を力に変えた選手たちが躍動しました。延長戦に突入した決勝戦もサバイバーの意地を見せつけ勝利を掴みました。 その結果「ZETA DIVISION」としては6度目となる国内優勝を果たし、第五人格のeスポーツシーンに新たなる記録を打ち立て、「日本王者」の座に輝きました。これからも「ZETA DIVISION」第五人格部門の挑戦は続きます。国内を制し、次なる舞台である「世界」を見据えて進化を続ける第五人格部門へ、引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします。『2025秋季IJL』FMVPに「Peter」が選出 今大会において、最も活躍した選手に贈られる「FMVP」には、Peterが選出されました。過去には世界大会の「Call of the Abyss VIII」でのFMVPも獲得するPeterが国内リーグにおいてもその真価を発揮し、その地位を確固たるものとしました。『2025秋季IJL』FMVPを獲得し、トロフィーを掲げる「Peter」 『Identity V Japan League 2025 Fall』 について 『Identity V Japan League 2025 Fall』決勝戦は、非対称対戦型マルチプレーヤーゲーム『Identity V』(第五人格)の公式国内大会であり、世界大会の日本代表シード権をかけ開催。賞金総額は2000万円となり、優勝チームには900万円が贈呈される。大会詳細大会名:『Identity V Japan League 2025 Fall』開催期間:2025年10月25日(土)~12月21(日)公式サイト:https://www.identityv.jp/IJLleague/ZETA DIVISIONについて 2018年に設立されたZETA DIVISIONは、ゲーミングライフスタイルを確立させ新たなカルチャーを発信し続けるリーディングブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 Web:https://zetadivision.com X:https://x.com/zetadivision Instagram:https://www.instagram.com/zetadivision YouTube:https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION TikTok:https://www.tiktok.com/@zetadivision
-
- 【大会レポート】20人対20人が優勝賞金6万ドルをかけて戦う『Delta Force』の世界大会、タイ代表が初代世界王者に!——日韓合同オープン大会開催決定!
- FPSタイトル『Delta Force』の世界大会「Delta Force Invitational: Warfare 2025」が、2025年12月11日(木)〜14日(日)ベトナム・ハノイで開催。タイ代表の「Toxido Next Generation」が初代世界王者に輝いた。また、日韓合同オープン大会の開催も決定した。現在エントリー受付中だ。<以下、ニュースリリースより>『Delta Force』20vs20世界大会、初代王者が決定タイ代表が歴史的優勝を達成!日韓合同オープン大会開催決定! 高品質なFPSタイトルを手がけるTeam Jadeは、タクティカルFPS『Delta Force』初となる20vs20大規模競技大会「Delta Force Invitational: Warfare 2025」 がこのほど閉幕し、タイ代表チーム Toxido Next Generation(Toxido NxG) が初代世界王者に輝いたことを発表しました。本大会は12月11日から14日にかけて開催され、『Delta Force』の象徴とも言える Warfareモード(20vs20) に特化した、世界初の公式国際大会として実施されました。敗北を乗り越え、頂点へ──Toxido Next Generationの勝利の軌跡 Toxido Next Generationは、賞金総額20万ドルの大会において、優勝賞金6万ドルを獲得しましたが、その道のりは決して順風満帆なものではありませんでした。大会序盤、優勝候補と目されていた Teng Long との対戦で敗れ、一度は敗者側トーナメントへと回る展開に。しかしチームは崩れることなく立て直し、DNI を下して決勝へ進出します。再び対峙したグランドファイナルでは、連携と判断力に優れた安定した試合運びを見せ、2-0のストレート勝利で雪辱を果たしました。この勝利により、Toxido Next Generationは『Delta Force』史上初の世界王者としてその名を刻みました。記録的な注目を集めた初年度eスポーツ大会 DFIW 2025|DAY1 大会ハイライト 世界初の20vs20公式国際大会として開催された本大会は、競技面での成果にとどまらず、『Delta Force』eスポーツの存在感を強く印象づける結果となりました。配信を通じた総視聴時間は30万時間を超え、最大同時視聴者数は33,700人以上を記録。視聴の中心となったプラットフォームは YouTube で、世界各地のファンが大会の行方を見守りました。これらの数値は、20vs20の大規模ウォーフェアを軸とした競技形式が、グローバルに高い関心と観戦価値を備えていることを明確に示しています。 また、「Delta Force Invitational: Warfare 2025」は、大規模タクティカルシューターというジャンルを競技シーンへと昇華させる新たなモデルケースとしての可能性を提示しました。本大会は、今後の『Delta Force』eスポーツ展開に向けた確かな第一歩となり、シリーズの競技的進化を象徴するイベントとなっています。『Delta Force』史上初、日韓合同オープン大会「Ahsarah Open」開催決定! 世界大会の熱狂が冷めやらぬ中、Team Jadeは『Delta Force』史上初となる日韓地域合同のオープン競技大会「Ahsarah Open」の開催を発表いたしました。本大会は、本作のメインモードのひとつである「Operations(オペレーションズ)」を舞台とした、タクティカルかつ心理戦が交錯する競技大会です。日韓の精鋭オペレーターたちが、総額80万円の賞金と名誉を懸けて激突します。・大会概要 「Ahsarah Open」は、日韓のプレーヤーが同一のフィールドで競い合う初の公式オープン大会です。競技ルールには、資産マネジメントと高度なチームワークが求められる「オペレーションズ-マンデルブリック争奪戦(競技用ルール)」を採用。開発チームTeam Jadeは、この大会を通じてより多くのプレーヤーが挑戦できる競技シーンを創出し、コミュニティのさらなる成長とグローバルeスポーツへの飛躍を目指しています。・賞金・特典 本大会では、上位入賞者だけでなく、参加者全員に特別な恩恵が用意されています。 賞金総額: 80万円 参加賞: 大会限定アイテム「認識票 - お金持ち」・大会スケジュール ※応募チーム数によって変更される可能性がございます 12/9(火):応募開始 1/4(日) 23:59:応募締切 1/6(火):スケジュール発表(チーム数によって変更) 1/10(土) ~12(月):予選orスクリム 1/17(土):準決勝 1/18(日):決勝(配信あり)・エントリー方法 以下の応募フォームより必要事項を記入し、公式Discordへの参加を完了させてください。 応募フォーム:https://forms.gle/MamJ3DLcLFeutNdQ9 『Delta Force』日本公式Discord:https://discord.gg/u75meTQGVm 日韓の頂点に立つのは、緻密な戦略か、それとも圧倒的な武力か。 オペレーター諸君、アサラの地で待つ。『Delta Force』概要 タイトル:Delta Force 開発:Team Jade パブリッシャー:TiMi Studio Group プラットフォーム:PC/Consoles/Mobile PC版&モバイル版正式リリース日:2025年4月22日 コンソール版正式リリース日:2025年8月19日 料金:基本無料、ゲーム内課金あり 公式サイト:https://www.playdeltaforce.com/ja/ PlayStation:https://store.playstation.com/ja-jp/concept/10014058/ XBOX:https://www.xbox.com/ja-JP/games/store/KEYWORD/9NRMZXGKP4NM iOS:https://itunes.apple.com/jp/app/id6451399876 Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.proxima.dfm&gl=jp Steam:https://store.steampowered.com/app/2507950/Delta_Force/?l=japanese X:https://x.com/DeltaForceG_JP YouTube:https://www.youtube.com/@DeltaForceGameJP Discord:https://discord.gg/deltaforcejp『Delta Force』について 『Delta Force』は、デルタフォースシリーズ最新作として基本プレー無料のタクティカルシューターで、大規模なマルチプレーモードに加え、シングルプレーや協力プレーのキャンペーンも楽しめる作品です。豊富な武器カスタマイズなど、魅力あふれる内容で登場。 Team Jadeについて Team Jadeは、TiMi Studio Groupに所属、『Call of Duty: Mobile』や、10年以上にわたり人気を誇るPCシューターゲーム『Assault Fire』の開発で知られ、BAFTAやTGAなどの受賞歴を持つ業界のベテランが集う精鋭開発チームです。
-
- 【大会レポート】賞金総額100万ドルの『Honor of Kings』の世界大会にてマレーシア代表のHomebois x Black Shrew Esportが優勝!
- MOBAゲーム『Honor of Kings』の世界大会「Honor of Kings International Championship」が2025年11月30日(日)にフィリピン・マニラで開催され、マレーシア代表のHomebois x Black Shrew Esportが優勝した。<以下、ニュースリリースより>KIC2025の優勝チームはHomebois x Black Shrew Esport (HBSE) 世界で最もプレイされている MOBA ゲーム*1 『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』のeスポーツ大会、「2025 Honor Of Kings International Championship(KIC2025)」が11月30日(日)にフィリピンのマニラにて開催され、Homebois x Black Shrew Esport(HBSE)が優勝チームに輝き、念願のチャンピオンシップタイトルと賞金総額100万米ドルの獲得という栄誉を手にしました。今回FMVPに選ばれたのは、決勝戦での活躍が認められたGuiYu選手で、チームの勝利をゲーム内に永続的に刻み込むFMVP限定スキンも合わせて授与されました。 マニラ市内のアヤラモール マニラベイで開催された HBSE は、生配信された対決で NOVA Esports と対戦し、何千人ものファンの前で 4-0 の圧勝を収めました。 新たに追加されたミニバトルゲームモードは、草の根プレイヤーでも挑戦しやすい敷居の低い競争舞台を提供することで、これまで1,000人以上のプレイヤーが参加、累計1,500試合以上が行われています。 今回ファンは、世界的に高い評価を得ているフィリピンのポップグループSB19による特別なパフォーマンスにも魅了されました。SB19は、大会のサウンドトラック「Burn The Flame」を披露しました。この曲は、フィリピン・サウジアラビア・アラブ首長国連邦・カンボジアのiTunesトップソングチャートとトップアルバムチャートで1位を獲得しました。(英語版とタグリッシュ版)「Burn The Flame」は、eスポーツ選手を頂点へと導く情熱を鮮やかに描き出しています。会場に集まったファンは、HOKカーニバルにも参加し、『Honor of Kings』限定グッズを獲得しました。 さらに、KIC2025では総額5,400米ドルの賞金総額を誇る「Honor of Queens」が輝きを放ちました。決勝戦ではAG GlobalとCosmic Universityが対戦し、AG Globalが優勝を果たしました。2026年『Honor of Kings』グローバルeスポーツ ロードマップ 2026年の『Honor of Kings』 eスポーツプログラムは、これまで以上に大規模かつ大胆なものとなる予定です。この年は「Honor of Kings Invitationalシーズン4」からスタートし、「Honor of Kings Regional Pro League Spring」の開催、そして「Honor of Kings Nation Clash」へと続きます。 夏には、『Honor of Kings』がHonor of Kings World Cupでeスポーツワールドカップに復帰します。その後、「Honor of Kings Regional Pro League Fall」へと移行し、最終的には2026年に開催される栄誉ある「2026 Honor of Kings International Championship」に向けて準備を進めていきます。 さらに、女性に向けたHoK草の根シリーズである「Honor of Queens Tournament」が2026年、待望の復活を果たし、競技シーンをさらに拡大します。ゲーム内名誉の授与 『Honor of Kings』のゲーム内で優勝チームを称えるというコミットメントに基づき、2026 年には大会優勝者向け限定報酬の選択肢を拡大します。主要イベントの優勝者には、次のようなゲーム内での特別な栄誉が贈られます。インドネシア文化をモチーフにした特別なスキンが、「Honor of Kings Invitational シーズン4 (KIS4)」で登場します。 「Honor of Kings Regional Leagues」 - 春:IKL/MKL/PKL 優勝チームをテーマにした元流の子スキン 「Honor of Kings Nation Clash」:優勝地域をテーマにカスタマイズした元流の子スキン 「KWC at EWC 2026」:KWC 限定スキン 「Honor of Kings Regional Leagues」 - 秋:IKL/MKL/PKL 優勝チームをテーマにした 元流の子スキン 「Honor of Kings International Championship (KIC2026)」:KIC eスポーツスキンとFMVP限定スキン ゲームバージョンアップデートのお知らせ 12月16日(火)には、新ヒーロー「チーシャ」の登場に加え、新システム、新ゲームプレイ、そしてより充実した体験を提供する「BONDS」バージョンへのアップデートが実装されます。12月20日(土)の年末サプライズデーには、HoKが今年一番のボーナスと特別な特典を含む、素晴らしい報酬をお届けします。どうぞお楽しみに! 『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』は現在iOSとAndroidでプレイ可能です。 以下URLより無料でダウンロードいただけます。 App Store:https://apps.apple.com/jp/app/honor-of-kings/id1619254071 Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.levelinfinite.sgameGlobal&hl=ja日本語版公式サイトおよびSNS Honor of Kings (オナー・オブ・キングス)公式サイト:https://www.honorofkings.com/jp/ Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)X: https://x.com/hok_jp Honor of Kings Japan Esports情報局 X: https://x.com/hokjp_esports Honor of Kings Japan Discord: discord.gg/ExBmZdRjCR
-
- 【大会レポート】『eFootball™』の世界王者はタイとポーランドの選手に!——FIFAe World Cup 2025™
- 『eFootball™』を競技タイトルとしたeスポーツ大会「FIFAe World Cup 2025™」が12月10日(水)〜13日(土)、サウジアラビアの首都リヤドで開催された。モバイル部門ではタイのJXMKT選手が、家庭用ゲーム機部門では、ポーランドのOstrybuch選手、Zilo選手がそれぞれ初の世界王者に輝いた。<以下、ニュースリリースより>次回「FIFAe World Cup 2026™」の開催も決定予選は『eFootball™』内で来年2月からスタート 株式会社コナミデジタルエンタテインメント(以下、KONAMI)は、基本プレー無料の家庭用ゲーム機・PC・モバイルゲーム『eFootball™』を競技タイトルとしたeスポーツ世界大会「FIFAe World Cup 2025™」が12月10日から13日まで、サウジアラビアの首都リヤドで開催され、モバイル部門でタイ(JXMKT選手)が、家庭用ゲーム機部門でポーランド(Ostrybuch選手、Zilo選手)がそれぞれ初の世界王者に輝いたことをお知らせします。 「FIFAe World Cup 2025™」は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントと、国際サッカー連盟(FIFA®)が共同開催する公式eスポーツ世界大会で、今年で2度目の開催。予選には過去最多の90の国と地域、累計1,651万人が参加し、各国の代表選考会を経て集まったモバイル部門12か国、家庭用ゲーム機部門12か国の代表選手たちが、10日から行われたグループステージに臨み、決勝の舞台を目指して世界最高峰の戦いを繰り広げました。 勝ち点制で行われたモバイル部門の決勝戦。1戦目は前半にタイが強烈なミドルシュートで先制すると、後半にも追加点を決めてブラジルを圧倒。2戦目はブラジルが先制して意地を見せるも、タイがすぐに追いつき、そのまま引き分けで試合が終了。白熱した戦いを制したタイが初優勝を飾りました。 同じく勝ち点制で行われた家庭用ゲーム機部門の決勝戦は、ポーランドとイタリアのヨーロッパ対決が実現。1戦目を1-1の引き分けで終え、迎えた運命の2戦目。ポーランドが前半終了間際に均衡を破る先制点を挙げると、その後は鉄壁の守備を貫き、ポーランドに初の栄冠をもたらしました。 決勝戦の激闘は、アーカイブ動画として公開中です。 また、2026年に開催予定の「FIFAe World Cup 2026™」のゲーム内予選が、2026年2月から『eFootball™』でスタートします。 ゲーム内から各国代表を決める熱き戦いに参加し、世界への切符を手にしましょう。「FIFAe World Cup 2025™」決勝戦のアーカイブ動画はこちらから! モバイル部門:https://www.youtube.com/live/yQC99d8lxss 家庭用ゲーム機部門:https://www.youtube.com/live/BAEoA5Zncwkモバイル部門、家庭用ゲーム機部門の優勝者 ■モバイル部門優勝 JXMKT選手(タイ) とても誇らしいです。まずはコーチに感謝したいです。彼なしではチャンピオンになれなかったし、チーム、そしてタイで応援してくれていた方々にも感謝したいです。夢が叶いました。■家庭用ゲーム機部門優勝 Ostrybuch選手、Zilo選手(ポーランド) ・Ostrybuch選手 ファイナルに来るまで素晴らしいプレーを続けられました。この優勝に値する活躍ができたと感じています。 ・Zilo選手 非常に特別なことです。特に兄弟でこの場に立っていることを誇りに感じます。『eFootball™』とは 『eFootball™』は、1995年7月21日に第1作を発売した、人気サッカーゲーム「ウイニングイレブン」シリーズをリブランディングしたタイトルです。世界累計ダウンロード数は9億を超え、世界中のサッカーファンの皆様に愛され、今年で30周年を迎えました。家庭用ゲーム機、PC、モバイルで“基本プレー無料”で遊ぶことができ、実在するクラブや代表チームでリアルなアクションサッカーを楽しめます。また、選手の移籍や試合での活躍など、現実のサッカーの動向も毎週反映されます。“自分だけ”のオリジナルチームで対戦できる「ドリームチーム」や、オンラインで最大3vs3の協力プレーが楽しめる「co-op」など、初心者から上級者まで楽しめるモードが用意されています。 eFootball™公式サイト: https://www.konami.com/efootball/ja/ 公式Xアカウント: @we_konamiタイトル情報 タイトル:eFootball™ メーカー:KONAMI ジャンル:サッカー 配信日:2025年8月14日 希望小売価格:基本プレー無料(アイテム課金制) 対応機種: ■家庭用版:PlayStation®5、PlayStation®4、Xbox Series X|S、Xbox One ■PC版:Windows、Steam® ■モバイル版:iOS、Android 権利表記: All copyrights or trademarks are the property of their respective owners and are used under license. ©Konami Digital Entertainment Unreal® is a trademark or registered trademark of Epic Games, Inc. in the United States of America and elsewhere adidas, the 3-Bars logo, the 3-Stripe trade mark, Predator are registered trade marks of the adidas Group, used with permission. "eFootball"、"e-Football"、"eサッカー"、"e-サッカー"および"eFootballロゴ"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの日本およびその他の国と地域における登録商標または商標です。