2021年5月16日に「RAGE Shadowverse 2021 Summer」のプレーオフが開催され、グランドファイナルズに進む8名が決定した。
プレーオフ出場者は25名。8つのトーナメントに分けられ、各トーナメントの勝者がグランドファイナルズの出場者となる。2次予選までとは違い、1試合でも落とせばその時点で敗退となる。果たして各トーナメントを制し、グランドファイナルズへ駒を進めるのはどの選手になるのか。
1次予選、2次予選ともに使用が目立った「進化ヴァンプ」。プレーオフでも使用率トップに君臨するのか、はたまた対策構築で挑むのかが注目されたが、結果としては一転して「セッカエルフ」が使用率トップとなった。
一方で、2次予選ではあまり使用率の高くなかったデッキの活躍も見られた。
特筆すべきは「AFネメシス」と「乗り物ドラゴン」使用率の増加だろう。いずれも2次予選までは使用こそされているものの、他の環境デッキと比較するとあまり使用率が高くなかった。しかしプレーオフでは25名中10名の選手が「AFネメシス」を、9名の選手が「乗り物ドラゴン」を使用している。
「AFネメシス」は「進化ヴァンプ」に対して微不利ではあるものの、「セッカエルフ」「ロキサスエルフ」に対しては有利が取りやすい特徴がある。低コストながら火力や能力が強いアーティファクトフォロワーで一気に体力を削る。
「乗り物ドラゴン」も同様に「進化ヴァンプ」に対しては微不利である。しかし他の環境デッキに対しては比較的有利を取りやすい。PPブーストをして、大型のフォロワーを一気に展開するのが特徴的なデッキだ。
以上のように、プレーオフで使用率の上がったデッキは、いずれも「進化ヴァンプ」以外のデッキに対して対処がしやすい構築という傾向にあった。
プレーオフ決勝戦から3試合紹介する。
今大会のプレーオフ出場者の中で、グランドファイナルズ経験者はShimon選手だけである。ゆえにShimon選手の勝敗には注目が集まる。
1戦目は「セッカエルフ」のミラー対決。あつし選手はカードを3枚交換するも、手札が細く苦しい滑り出しに。一方のShimon選手はバウンスカードを活用し、理想的なドローを見せる。
あつし選手は低コストを生かしたアグロプランで攻めるが、手札の運に恵まれず厳しい展開。最後は瘴気の妖精姫・アリアと閃光のエルフ・アルバータで体力を削り、Shimon選手が勝利した。
2戦目はShimon選手の「AFネメシス」とあつし選手の「セッカエルフ」の対決。Shimon選手が順調にパラダイムシフトのコストを下げる一方で、あつし選手は手札こそ潤沢だがバウンスカードが引けずプレイ回数が稼ぎづらい状況に。
しかしShimon選手の盤面にフォロワーが残っていたことが幸いし、7ターン目にフォロワーを一気に展開しプレイ回数を稼ぐ。エレメントスラッシュでバフをかけ、一気に体力を削れたことで、Shimon選手は一転盤面処理に追われてしまう。最後は宿命の狐火・セッカのカウントが20に達し、あつし選手が押し切る形で勝利した。
3戦目は「AFネメシス」ミラー対決に。「AFネメシス」同士の対決では、いかに早くパラダイムシフトを集めコストを下げられるかが鍵となる。盤上にギガスファクトリーが置かれている分、ややShimon選手が有利な展開に。
あつし選手はアーティファクトシップで守護を張るが、最後はShimon選手が堕落の決意で守護を破壊し、パラダイムシフト2枚と始原の竜・バハムートでリーサル。勝利のShimon選手からは思わずガッツポーズが出た。
Shimon選手といえばオリジナリティ溢れるデッキが名物になりつつあるが、今回も「AFネメシス」に堕落の決意が入る構築で実況席を沸かせた。勝利者インタビューではこの構築について、「プレーオフトーナメント対戦相手が予選でどちらもネメシスを持っていて、そこは外れてこないだろうと両方に入れた」と語った。
2020年の「RAGE」で優勝と準優勝を経験しているShimon選手は、さすがの安定感を見せてくれた。3回目のファイナリストとなったShimon選手は、史上初の2度目の王者を獲得できるのだろうか。
Ry選手は「RAGE」参加回数3回目にしてプレーオフ進出という新勢力。そんなRy選手は「優勝一択しか考えていない」と言い切る。かたや梅干し選手は「RAGE」参加回数13回目、JCG大会等での優勝経験のある実力者だ。
1戦目は梅干し選手の「乗り物ドラゴン」とRy選手の「庭園ドラゴン」の対決。梅干し選手が盤面を固める一方で、Ry選手は竜の託宣を序盤で3枚引いたことで4ターン目にして覚醒状態に突入。Ry選手は相手の手札を読みながら盤石な体制を作り上げる。
始原の竜・バハムートを展開し、梅干し選手の体力を残り8点まで削ったRy選手に対し、梅干し選手はPPブーストの差が仇となり思うように盤面を展開できない。最後はRy選手がドローでゲオルギウスを引き、手札のゲオルギウスと共にバーンダメージを与えリーサルとなった。
2戦目は梅干し選手の「乗り物ドラゴン」とRy選手の「ロキサスエルフ」の対決。順調にPPブーストをする梅干し選手は、6ターン目に烈覇のアルチザン・レジーに竜の育成でバフをかけ、Ry選手の体力を一気に11点削る。現状開拓のロデオガイ・ロキサスの引けていないRy選手は、盤面を処理できたところでその後の動きが苦しい状態。しかし森林の狼のドローで無事開拓のロデオガイ・ロキサスを引き、次ターンでの展開を狙える状況になった。
最後のターンとなった7ターン目、Ry選手は開拓のロデオガイ・ロキサスを展開。機動二輪でバフのかかったフォロワーと、エルフらしいバウンスからの再展開で、梅干し選手に17点を与えゲームセットとなった。
Ry選手は2戦とも一貫して冷静な判断が目立つ。勝利者インタビューでは「このまま勝ち続けてRAGE優勝したいと思います」と語った。
参加理由が「時間があったから」という強者感の漂うRy選手だが、果たしてグランドファイナルズでは宣言通り、優勝を見せてくれるのだろうか。
リリース初期からプレイしており、過去「RAGE」に16回参加のアカシキフ選手が、プロプレイヤーでAXIZ所属のRumoi選手を下し、悲願のグランドファイナルズ進出を決めた。最後にそんなプロプレイヤー対ベテランプレイヤーの試合を紹介する。
1戦目はアカシキフ選手の「乗り物ドラゴン」とRumoi選手の「セッカエルフ」の対決。4ターン目にRumoi選手がフォレストフェアリーとフェアリーを展開。アカシキフ選手は5ターン目に天穿の銃槍騎・ラスティナをティアマト・マグナで隠し、盤面のフォロワーは一切取らないことを選択。この選択が功を奏し、Rumoi選手は宿命の狐火・セッカのカウントが稼ぎづらい状況に。
その後Rumoi選手も盤面を展開し応戦するが、最後は殺竜騎士・ロイの効果で守護をはがし、疾走でダメージを与えてアカシキフ選手が勝利した。
2戦目はアカシキフ選手の「進化ヴァンプ」とRumoi選手の「セッカエルフ」の対決。Rumoi選手は5ターン目の時点で体力が11点まで削られてしまう厳しい立ち上がり。一方のアカシキフ選手は強い手札を抱えている。しかし進化カウントが思うように進まない。
Rumoi選手は一気に宿命の狐火・セッカのカウントを進めると、8ターン目に宿命の狐火・セッカ2枚を展開して大逆転勝利となった。
3戦目はアカシキフ選手の「進化ヴァンプ」とRumoi選手の「AFネメシス」の対決。アカシキフ選手は初手で、「AFネメシス」に対して非常に理想的なカードを引きキープ。3ターン目に壊天災・ハレゼナを展開する。一方のRumoi選手は、アーティファクトでアカシキフ選手の体力を細かく削る。しかし魔獣の女帝・ネレイアを展開された上に、壊天災・ハレゼナが取りきれない。
Rumoi選手はキャタラクトビーストを処理し守護と回復で次ターンへ望みを託すが、最後はアカシキフ選手のグリームニルでリーサルとなった。
ベテランプレイヤーのアカシキフ選手が、悲願のグランドファイナルズ進出を決めた。勝利者インタビューでは「少ないチャンスを上手く掴むことができた」「大会は出続ければそのうち勝てる可能性がある」と生き生きとした表情で語った。
プレーオフの各トーナメントを制し、決勝トーナメント進出を決めた8名は次の通りだ。
以上の8名で2021年夏の王者を決める。
注目はアカシキフ選手。アカシキフ選手は「RAGE」に過去16回出場し、今回初めてグランドファイナルズへの出場を決めた。プレーオフトーナメントでは、鋭い環境の読みや選手メタ、これまで培ってきた経験が功を奏す形となった。長年の経験を生かした素晴らしい読みを見せてくれることだろう。
2021年5月20日には「暗黒のウェルサ」のアディショナルカードが登場。これまで「進化ヴァンプ」序盤の要であった壊天災・ハレゼナが、水銀の遮断の登場により対策が可能になるなど、新カードの追加によりプレーオフまでとは環境が大きく変化することは間違いない。
果たして新カードを使いこなし、新たな王者になるのは一体誰なのか。2021年6月13日、ついに「RAGE Shadowverse 2021 Summer」の優勝者が決定する。
RAGE Shadowverse:https://rage-esports.jp/shadowverse/
プレーオフ配信OPENREC.tv:https://www.openrec.tv/live/gkrp9149p85
プレーオフ配信YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=EfumqdFJ7Bg
プレーオフ出場者は25名。8つのトーナメントに分けられ、各トーナメントの勝者がグランドファイナルズの出場者となる。2次予選までとは違い、1試合でも落とせばその時点で敗退となる。果たして各トーナメントを制し、グランドファイナルズへ駒を進めるのはどの選手になるのか。
「AFネメシス」「乗り物ドラゴン」の使用率が増加
1次予選、2次予選ともに使用が目立った「進化ヴァンプ」。プレーオフでも使用率トップに君臨するのか、はたまた対策構築で挑むのかが注目されたが、結果としては一転して「セッカエルフ」が使用率トップとなった。
一方で、2次予選ではあまり使用率の高くなかったデッキの活躍も見られた。
特筆すべきは「AFネメシス」と「乗り物ドラゴン」使用率の増加だろう。いずれも2次予選までは使用こそされているものの、他の環境デッキと比較するとあまり使用率が高くなかった。しかしプレーオフでは25名中10名の選手が「AFネメシス」を、9名の選手が「乗り物ドラゴン」を使用している。
「AFネメシス」は「進化ヴァンプ」に対して微不利ではあるものの、「セッカエルフ」「ロキサスエルフ」に対しては有利が取りやすい特徴がある。低コストながら火力や能力が強いアーティファクトフォロワーで一気に体力を削る。
「乗り物ドラゴン」も同様に「進化ヴァンプ」に対しては微不利である。しかし他の環境デッキに対しては比較的有利を取りやすい。PPブーストをして、大型のフォロワーを一気に展開するのが特徴的なデッキだ。
以上のように、プレーオフで使用率の上がったデッキは、いずれも「進化ヴァンプ」以外のデッキに対して対処がしやすい構築という傾向にあった。
プレーオフ決勝戦ハイライト
プレーオフ決勝戦から3試合紹介する。
第1試合 実力者が見せたガッツポーズ Shimon選手 VS あつし選手
今大会のプレーオフ出場者の中で、グランドファイナルズ経験者はShimon選手だけである。ゆえにShimon選手の勝敗には注目が集まる。
1戦目は「セッカエルフ」のミラー対決。あつし選手はカードを3枚交換するも、手札が細く苦しい滑り出しに。一方のShimon選手はバウンスカードを活用し、理想的なドローを見せる。
あつし選手は低コストを生かしたアグロプランで攻めるが、手札の運に恵まれず厳しい展開。最後は瘴気の妖精姫・アリアと閃光のエルフ・アルバータで体力を削り、Shimon選手が勝利した。
2戦目はShimon選手の「AFネメシス」とあつし選手の「セッカエルフ」の対決。Shimon選手が順調にパラダイムシフトのコストを下げる一方で、あつし選手は手札こそ潤沢だがバウンスカードが引けずプレイ回数が稼ぎづらい状況に。
しかしShimon選手の盤面にフォロワーが残っていたことが幸いし、7ターン目にフォロワーを一気に展開しプレイ回数を稼ぐ。エレメントスラッシュでバフをかけ、一気に体力を削れたことで、Shimon選手は一転盤面処理に追われてしまう。最後は宿命の狐火・セッカのカウントが20に達し、あつし選手が押し切る形で勝利した。
3戦目は「AFネメシス」ミラー対決に。「AFネメシス」同士の対決では、いかに早くパラダイムシフトを集めコストを下げられるかが鍵となる。盤上にギガスファクトリーが置かれている分、ややShimon選手が有利な展開に。
あつし選手はアーティファクトシップで守護を張るが、最後はShimon選手が堕落の決意で守護を破壊し、パラダイムシフト2枚と始原の竜・バハムートでリーサル。勝利のShimon選手からは思わずガッツポーズが出た。
Shimon選手といえばオリジナリティ溢れるデッキが名物になりつつあるが、今回も「AFネメシス」に堕落の決意が入る構築で実況席を沸かせた。勝利者インタビューではこの構築について、「プレーオフトーナメント対戦相手が予選でどちらもネメシスを持っていて、そこは外れてこないだろうと両方に入れた」と語った。
2020年の「RAGE」で優勝と準優勝を経験しているShimon選手は、さすがの安定感を見せてくれた。3回目のファイナリストとなったShimon選手は、史上初の2度目の王者を獲得できるのだろうか。
第3試合 ベテランと新勢力の対決 梅干し選手 VS Ry選手
Ry選手は「RAGE」参加回数3回目にしてプレーオフ進出という新勢力。そんなRy選手は「優勝一択しか考えていない」と言い切る。かたや梅干し選手は「RAGE」参加回数13回目、JCG大会等での優勝経験のある実力者だ。
1戦目は梅干し選手の「乗り物ドラゴン」とRy選手の「庭園ドラゴン」の対決。梅干し選手が盤面を固める一方で、Ry選手は竜の託宣を序盤で3枚引いたことで4ターン目にして覚醒状態に突入。Ry選手は相手の手札を読みながら盤石な体制を作り上げる。
始原の竜・バハムートを展開し、梅干し選手の体力を残り8点まで削ったRy選手に対し、梅干し選手はPPブーストの差が仇となり思うように盤面を展開できない。最後はRy選手がドローでゲオルギウスを引き、手札のゲオルギウスと共にバーンダメージを与えリーサルとなった。
2戦目は梅干し選手の「乗り物ドラゴン」とRy選手の「ロキサスエルフ」の対決。順調にPPブーストをする梅干し選手は、6ターン目に烈覇のアルチザン・レジーに竜の育成でバフをかけ、Ry選手の体力を一気に11点削る。現状開拓のロデオガイ・ロキサスの引けていないRy選手は、盤面を処理できたところでその後の動きが苦しい状態。しかし森林の狼のドローで無事開拓のロデオガイ・ロキサスを引き、次ターンでの展開を狙える状況になった。
最後のターンとなった7ターン目、Ry選手は開拓のロデオガイ・ロキサスを展開。機動二輪でバフのかかったフォロワーと、エルフらしいバウンスからの再展開で、梅干し選手に17点を与えゲームセットとなった。
Ry選手は2戦とも一貫して冷静な判断が目立つ。勝利者インタビューでは「このまま勝ち続けてRAGE優勝したいと思います」と語った。
参加理由が「時間があったから」という強者感の漂うRy選手だが、果たしてグランドファイナルズでは宣言通り、優勝を見せてくれるのだろうか。
第7試合 ベテランプレイヤーが悲願のファイナルへ アカシキフ選手 VS Rumoi選手
リリース初期からプレイしており、過去「RAGE」に16回参加のアカシキフ選手が、プロプレイヤーでAXIZ所属のRumoi選手を下し、悲願のグランドファイナルズ進出を決めた。最後にそんなプロプレイヤー対ベテランプレイヤーの試合を紹介する。
1戦目はアカシキフ選手の「乗り物ドラゴン」とRumoi選手の「セッカエルフ」の対決。4ターン目にRumoi選手がフォレストフェアリーとフェアリーを展開。アカシキフ選手は5ターン目に天穿の銃槍騎・ラスティナをティアマト・マグナで隠し、盤面のフォロワーは一切取らないことを選択。この選択が功を奏し、Rumoi選手は宿命の狐火・セッカのカウントが稼ぎづらい状況に。
その後Rumoi選手も盤面を展開し応戦するが、最後は殺竜騎士・ロイの効果で守護をはがし、疾走でダメージを与えてアカシキフ選手が勝利した。
2戦目はアカシキフ選手の「進化ヴァンプ」とRumoi選手の「セッカエルフ」の対決。Rumoi選手は5ターン目の時点で体力が11点まで削られてしまう厳しい立ち上がり。一方のアカシキフ選手は強い手札を抱えている。しかし進化カウントが思うように進まない。
Rumoi選手は一気に宿命の狐火・セッカのカウントを進めると、8ターン目に宿命の狐火・セッカ2枚を展開して大逆転勝利となった。
3戦目はアカシキフ選手の「進化ヴァンプ」とRumoi選手の「AFネメシス」の対決。アカシキフ選手は初手で、「AFネメシス」に対して非常に理想的なカードを引きキープ。3ターン目に壊天災・ハレゼナを展開する。一方のRumoi選手は、アーティファクトでアカシキフ選手の体力を細かく削る。しかし魔獣の女帝・ネレイアを展開された上に、壊天災・ハレゼナが取りきれない。
Rumoi選手はキャタラクトビーストを処理し守護と回復で次ターンへ望みを託すが、最後はアカシキフ選手のグリームニルでリーサルとなった。
ベテランプレイヤーのアカシキフ選手が、悲願のグランドファイナルズ進出を決めた。勝利者インタビューでは「少ないチャンスを上手く掴むことができた」「大会は出続ければそのうち勝てる可能性がある」と生き生きとした表情で語った。
グランドファイナル出場者8名が決定
プレーオフの各トーナメントを制し、決勝トーナメント進出を決めた8名は次の通りだ。
- Shimon
- Cappuccino
- Ry
- 津田三蔵
- Rgrey
- kendama
- アカシキフ
- だるま
以上の8名で2021年夏の王者を決める。
注目はアカシキフ選手。アカシキフ選手は「RAGE」に過去16回出場し、今回初めてグランドファイナルズへの出場を決めた。プレーオフトーナメントでは、鋭い環境の読みや選手メタ、これまで培ってきた経験が功を奏す形となった。長年の経験を生かした素晴らしい読みを見せてくれることだろう。
大注目のグランドファイナルズは2021年6月13日開催!
2021年5月20日には「暗黒のウェルサ」のアディショナルカードが登場。これまで「進化ヴァンプ」序盤の要であった壊天災・ハレゼナが、水銀の遮断の登場により対策が可能になるなど、新カードの追加によりプレーオフまでとは環境が大きく変化することは間違いない。
果たして新カードを使いこなし、新たな王者になるのは一体誰なのか。2021年6月13日、ついに「RAGE Shadowverse 2021 Summer」の優勝者が決定する。
RAGE Shadowverse:https://rage-esports.jp/shadowverse/
プレーオフ配信OPENREC.tv:https://www.openrec.tv/live/gkrp9149p85
プレーオフ配信YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=EfumqdFJ7Bg
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- 非対称対戦ゲーム『第五人格』における世界大会「Call of the Abyss Ⅶ」が4月12日(金)に開幕。世界各地域から20チームが集まり、日本代表として出場している5つのチームが大健闘。ファンを魅了した。<以下、ニュースリリースより>Call of the Abyss VII ワールド決勝トーナメント 4月12日に中国杭州で開幕したNetEase Gamesが開発・運営する1対4非対称対戦型マルチプレーゲーム『Identity V 第五人格』の年に一度の世界大会Call of the Abyss VII(以下、COAVII)ワールド決勝トーナメントで、世界六大大会地域からの20のトップチームが集まり、杭州でオフラインでの競技を開始しています。 その中で、ZETA DIVISION、SCARZ、AXIZ WAVE、REJECT、Arneb with WoG の5つのIJLプロeスポーツクラブチームが日本の大会地域を代表してこのグローバルファイナルに出場し、素晴らしいパフォーマンスで世界の第五人格ファンを魅了しました。ZETAチームが前回COAチャンピオンを勝ち抜き このグローバルファイナルに直接招待されたIJLプロリーグで4連覇を果たしたZETAチームは、抽選で中国本土のAグループに入り、中国本土のプロチームに立ち向かいましたが、挑戦に恐れることなく、中国本土の前回COAチャンピオンであるDOU5チームに対して2-0で見事な勝利を飾りました。ZETAのサバイバーたちは、曲芸師、骨董商、弁護士などで多様な戦略を駆使し、相手のハンターを効果的に牽制しました。特にBO1ハンターのMiraiKがオペラ歌手として4吊りに成功したことは、チームの勝利の基盤を築きました。試合後、#ZETAWINは当日Xのリアルタイムトレンドの7位に登りました。SZチームが秋季IVL大会チャンピオンに勝利 ZETAと同様に直接招待されたSZチームも、グループCに位置しています。昨年の秋季IVL大会チャンピオンであるWolvesチームも同じグループにいます。そして16日のWolvesとの対戦でも、SZは優れたパフォーマンスを見せ、戦術的な研究に基づき、1-0の差で勝利を収めました。SZのハンターであるLattyは、優れたゲーム理解とキャラクター戦略を示しました。特にWolves_ChoAiに対処するために蝋人形師の素晴らしいパフォーマンスで、4吊りを成功させました。その後、SZのサバイバーたちは、Shinamiの指導の下、Wolves_ChoAiの追撃を防ぐために祭司を選択し、3逃げして勝利を収めました。 さらに、「日本の大会地域の団結」として、以前のZETAコーチであるLattyは、ZETA DIVISIONの2023年夏季IJL優勝記念携帯品を連れて競技に参加し、おなじ日本チームであるRCも、SZチームに祝福のツイートを投稿し、日本の大会においてチーム間の団結と友情を示しました。 ZETAチーム、SZチームの直接招待とは異なり、日本の大会地域からのRCチームは予選を通じてグローバルファイナルに進出しました。しかし、同じグループにはCOAVIIのベテランたちや強力なチームもいます。しかし、RCはグループステージで驚異的なチームプレーを見せ、2連勝を記録しました。FTチームとの対戦では、RCのサバイバーが先手を打ち、強力なキャラクターを使用して相手のハンターを牽制し、ゲームを2-0で制しました。FTチームとの戦いがサバイバーの強力な力の示しであったならば、Omniとの戦いはRCのハンターの恐ろしい熟練度プレーのショーでした。RCチームのAKaは再び狂眼を持ち出し、観客に素晴らしい4吊りショーを魅せました。 グループステージが激しい中盤に入るにつれて、日本のチームが競技場で素晴らしいパフォーマンスを維持し続けることを期待しています。彼らのすべてのステップは注目されており、次の5日間の試合でさらなる栄光の道を歩むことができるかどうかを見守っています。 第五人格「Call of the Abyss VII」グローバルファイナル-グループステージは現在進行中です。IdentityV 第五人格eスポーツ事務所をフォローし、#COAVIIグローバル応援のタグを付けて、日本チームを応援しましょう。 ■IdentityV 第五人格eスポーツ事務所公式SNShttps://twitter.com/IdentityVChamp■『第五人格』とは 『第五人格』はNetEase Gamesが開発した非対称型対戦ゲーム。5人のプレーヤーのうちひとりがハンターに、残り4人がサバイバーとなって1対4で戦う。そのユニークなゲーム性はもちろん、ゴシック調のキャラクターデザインをはじめとする独特なグラフィックと美術表現、そして魅力的な物語展開が人気を呼び、全世界で2億人以上のプレーヤーに愛されている。 第五人格公式サイト:https://www.identityvgame.com/jp/ 第五人格公式公式X(旧Twitter):https://twitter.com/IdentityVJP
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- 【イベントレポート】りあん&キャプテンしょーたによるファンミも!——泉佐野市が主催する「eスポーツゲームクリエイターアカデミー2024春」が大盛況で閉幕!
- 子どもたちと保護者を対象にしたeスポーツイベント「eスポーツゲームクリエイターアカデミー2024春」が泉佐野オチアリーナにて、2024年3月30日(土)〜31日(日)に開催。eスポーツ体験ブースやプロeスポーツ選手を招いた大抽選会など、1,000人の参加者で大いに盛り上がった。<以下、ニュースリリースより>子どもたちにeスポーツの魅力をおとどけ 子どもたちと保護者を対象にしたイベント『eスポーツゲームクリエイターアカデミー2024春』が泉佐野オチアリーナにて 2024年3月30日31日の二日間開催されました。 本イベントは泉佐野市の主催のもと、 企画・運営に南海電気鉄道株式会社(代表取締役社長 岡嶋 信行)、eスタジアム株式会社(代表取締役 松本 保幸、池田 浩士)、株式会社Meta Osaka(代表取締役 毛利 英昭)などの各社企業の協力によって実現しました。 今回のイベントはeスポーツ関連の職業に憧れる子どもたちとその保護者を対象にプロeスポーツ選手や現役クリエイターから、ここでしか得られない学びと体験をする機会を提供。さらにeスポーツやメタバース業界の面白さや可能性を広く知ってもらうことを目的としています。インフルエンサーファンミーティング 会場内ではさまざまなブースイベントを開催し、トップインフルエンサーである有名Youtuberのりあんさん、キャプテンしょーたさんなどによるファンミーティングを行いました。 ステージ上では質問コーナー・じゃんけん大会・記念撮影などがおこなわれ、出演者との交流に子どもたちが目を輝かせていました。ステージ終わりには、りあんさん、キャプテンしょーたさんがイベント会場内を回り、ファンと交流をし、ひとりひとりにサインをしたり、写真を撮るなどファンサービスが行われました。近くで見る出演者たちに子どもたちはとても喜んでおり、中にはYoutuberを目指す夢を語った子、eスポーツ選手になる夢を語った子も多く見受けられました。 ゲームクリエイター体験ブース blender、スクラッチ、Unreal Engineなど、自分の手で創造する 「ゲームクリエイター体験ブース」を実施いたしました。子どもたちに人気の職業のひとつとしてもあげられている「ゲームクリエイター」。ブースでは、参加する子どもたちの想像力を伸ばし、自分だけのオリジナルゲームを制作できる職業体験を行いました。 小学生から中学生までの子どもたちを対象におこないましたが、講師が吞み込みの早さにびっくりするほど意欲的に参加してくれました。また、保護者様も子どもたちに今後も継続してプログラミングを習わせたいと、その方法を講師に積極的にアドバイスを求めていました。今後もこのような、プログラミング技術にふれる機会をつくる重要性を改めて感じました。使用ソフト:blender、スクラッチ、Unreal Engineeスポーツ体験ブース eスポーツ競技人口が1億3000万人とグローバルスポーツへと進化し続けるeスポーツ。eスポーツがなぜ「スポーツ」と呼ばれ、世界中の人々が熱中しているのかを実際にパソコンを使い体験していただきました。 ※当イベント内でFortniteをプレーする方は13才以上とさせていただきました。プロeスポーツチーム『ENTER FORCE.36』大抽選会 大阪に拠点を置くプロeスポーツチーム「ENTER FORCE.36」(エンターフォースサーティーシックス)を招き、プロeスポーツ選手によるイベント参加者を対象とした大抽選会を開催しました。抽選会ではゲーミングPCなど豪華賞品も贈られました。イベントを通してプロeスポーツ選手が参加者とふれ合い、これからの未来に子どもたちが夢や希望を持てる機会となりました。スイカゲームブース 幅広い世代で愛されている「スイカゲーム」の大会を開催。スコアをもとにランキング形式で開催し、栄えある優勝者・入賞者には賞品をプレゼント。また、ご参加いただいた子どもたちにも記念品をご用意し、皆さまにお楽しみいただける大会を開催。イベント概要 開催場所 泉佐野オチアリーナ参加対象 小学生~中学生(18歳以上の同伴必須)参加人数 1,000人参加費 無料(事前予約制)開催の経緯 子どもたちの憧れの職業として、プロeスポーツ選手やストリーマー、ゲームクリエイターといったeスポーツ関連の職業が注目されています。そこでこのたび、「eスポーツ先進都市・泉佐野」の確立を目指している泉佐野市の主催、「eスポーツ MICE コンテンツ実証事業」の受託者である南海電鉄の運営・企画で、直接プロeスポーツ選手や現役クリエイターから学び、体験できるお子さま向けイベントを開催する運びとなりました。本イベントを通して、これからの未来を担う子どもたちの夢や希望を育みながら、保護者の皆さまにもeスポーツやメタバース業界の面⽩さ・可能性を知っていただくことで、業界の発展および次世代人材の育成eスポーツやゲームを通じた社会課題解決の推進、新しい地方創生の形を目指していきます。なお、本イベントには、eスポーツおよびメタバース関連、子どものキャリア教育の実績を持つ各企業・団体が企画・運営として参画しました。その他 主催:泉佐野市 企画・運営:南海電気鉄道株式会社、eスタジアム株式会社、株式会社 Meta Osaka、株式会社 Meta Her oes、みらいのたからばこ実行委員会、Femlead 株式会社