ゲームのオンライン家庭教師「ゲムトレ」を運営する株式会社ゲムトレが、2020年に引き続き、ゲームに関するアンケート調査を355人の小学生に実施。

<以下、ニュースリリースより>

子どもたちの興味関心は多種多様に広がっているようです


ゲームのオンライン家庭教師『ゲムトレ』を運営する株式会社ゲムトレ(代表取締役 小幡和輝、以下ゲムトレ)は、2020年に引き続き、ゲームに関するアンケート調査を355人の小学生に実施しました。

■アンケート概要
●質問1.小学生がいま一番見ているゲーム実況YouTuberは?
2.小学生がいま一番遊んでいるゲームタイトルは?

●実施者内訳
1年生57人 2年生58人 3年生62人
4年生56人 5年生59人 6年生63人

※対象地域は全国

Q1.小学生がいま一番見ているゲーム実況YouTuberは




355人のうち、2割以上の小学生がHikakinGamesを一番に見ていることがわかりました。

ほか、人気順にまいぜんシスターズさん、れじぇくんさん、ねこくん!さん、ネフライトさん、狩野英孝さんなどの動画が小学生によく見られています。

■昨年と比べての変化


1年間で全体として大きな変化は無いものの、昨年よりもHikakinGamesの割合が少し増えました。また、フォートナイト実況者の人気が全体的に高まっています。

新規のランクインとしては、芸能人のYouTube参入に伴い、狩野英孝さんなど芸能人のゲーム実況チャンネルも人気があることがわかりました。

また、回答数が少数だった割合(その他)も非常に多く、子どもたちの興味関心は多種多様に広がっています。

Q2.小学生がいま一番遊んでいるゲームタイトルは?



一番人気のゲームタイトルは、昨年に続きフォートナイトでした。魅力的なゲーム性に加え、ゲーム内での豊富なイベントや演出、他の作品とのコラボスキンの配布など、多くのユーザーに愛される仕掛けが人気につながっているようです。

また、他のタイトルでは、マインクラフトやあつまれどうぶつの森、長く愛されているスマブラやマリオシリーズ、ポケモンシリーズなどが人気を占めています。

■昨年の比べての変化



昨年と比べて、上位3つのゲームタイトルにより人気が集中した結果となりました。

単なる対戦ゲームではなく、作品づくりや友人との交流の要素が入っているゲームタイトルが人気となっており、新型コロナウイルスによる友人関係の希薄化がオンラインゲームによって緩和されていると考えられます。

この1年で子どもたちは自宅でゲームをする時間が増え、同時に親御さんは、自宅でお子さんとコミュニケーションを取る時間も増えたのではないでしょうか。

子どもが何に興味があり、何が好きなのかわからない親御さんも多いと思います。このような時期だからこそ、お子さんとしっかりコミュニケーションを取って楽しく自宅で過ごしたいですよね。

ぜひこのアンケート結果を参考に、ゲームについてお子さんと会話されてみてはいかがでしょうか?小学生のブームを把握しておくと、話題を合わせられますし、会話の回数が増えてより家族の時間を楽しく過ごせます。

2020年度のアンケート調査はこちら
https://gametrainer.jp/elementaryschool/


【ゲムトレについて】


ゲムトレは、これまでなかったゲームの習い事です

学校の部活でもeスポーツが広がってきました。
囲碁や将棋を習うように、ゲームを習う文化を作っていきます。

ゲムトレには全国大会、世界大会経験者など、
高い実力を持ったプロのゲームトレーナーが在籍しています。
累計トレーニング回数は7,000回を突破!

ゲムトレは、大会出場やプロゲーマーを目指すだけが目的ではなく、
ゲームを通じて脳を鍛えたり、コミニケーション能力を高める教育プログラムです。

HP:https://gametrainer.jp/

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