▲引用:https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G242/Gallery
eスポーツに対する注目度が高まりつつある昨今、ゲームプレイに特化した「ゲーミングデバイス」の需要が増している。どんなゲームでもサクサク動く高性能なゲーミングPC、手首の負担を抑えるゲーミングマウス、打鍵感にこだわり抜いたゲーミングキーボードなどなど、家電量販店や通販サイトを見渡すだけでも様々なゲーミングデバイスが目に入るだろう。
しかし、もう1点忘れてはいけない製品がある。それがゲーミングモニターだ。ゲーム画面を美しく見せるために作られており、発色の良さはもちろんのこと、競技性の強いeスポーツタイトルを遊ぶ上で重要なリフレッシュレート(詳しくは後ほど)に優れている製品が多い。
今回ご紹介する「Optix G242」も、快適なゲーム環境を構築するのにもってこいなゲーミングモニターのひとつ。本機画像やeスポーツタイトルのスクリーンショットを交えつつ、その特徴などを紹介していこう。
鮮やかな発色を実現するゲーミングモニター
今回レビューするゲーミングモニターは、MSI製の Optix G242。HDMIとDisplayPortを備えており、PCとの接続の他、PS5の1080p / 120Hzにも対応している液晶モニターだ。液晶サイズは23.8インチで、本体全体のサイズは540.3mm(幅)×218.2mm(奥行き)×411.6mm(高さ)、重量は3.33kgとなっている。
気になるサイズ感は写真の設置イメージを見てもらえればわかるとおり、24インチ程度のモニターであれば、デスクの上を必要以上に陣取るということはまずない。モニターを支えるスタンド部分も-5°~20°の範囲で傾きを変えられるので、自分の姿勢に合わせて見やすいように調整することも可能だ。
また、モニター部分を取り囲むフレームがないベゼルレスなデザインのおかげで、通常の液晶モニターと比べて広い視野角を作り出している。同型のモニターを横に並べれば、つなぎ目を気にすることなくマルチモニター環境を構築できるだろう。
▲Optix G242の前面イメージ。本体カラーはブラック一色で仕上げられている
そして最大の特徴は、IPSパネルがもたらす「発色の良さ」。赤・青・緑といったビビッドカラーをはじめ、彩度の濃い色から薄い色までクッキリと鮮やかに映し出してくれる。加えて、リフレッシュレート(1秒間に画面を書き換える回数)は144Hzをマーク。FPSや対戦格闘ゲームといったスピーディーなゲームを遊ぶ際に、人間の目では追えないような細かいキャラクターの動きも滑らかに描き出す……というワケだ。
特にリフレッシュレートの良し悪しは、世界中のプロゲーマーが液晶モニターを選ぶうえで注目しているポイントのひとつ。こうしたゲーミングモニターを扱えば、eスポーツシーンで活躍するプロゲーマーと環境面で肩を並べられると言っても過言ではないだろう。
▲Optix G242の背面イメージ。左下にNAVIキー(操作スティック)、左中央にMSIのアイコン「ドラゴンエンブレム」があしらわれている
チラつき&カクつき軽減で快適なゲームプレイをサポート
Optix G242は画面のチラつきやカクつきを極力抑えるアンチフリッカー機能をはじめ、プレイヤーの大事な目を守るブルーライトカット機能も搭載。高リフレッシュレート&優れた応答速度でeスポーツプレイヤーを支えるだけでなく、PCユーザーのあらゆる作業をサポートしてくれるのだ。
▲Optix G242の製品スペック一例(引用:https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G242/Specification)
また、FPSやレースゲームといったジャンルに合わせたゲーミングモードが用意されている点も魅力。それぞれ選択したモードに応じて画面の明るさ・彩度・コントラストなどが自動的に最適化される。このゲーミングモードはeスポーツタイトルに限らず、RPGやストラテジーといった1人で楽しむゲームジャンルにも対応しているのも嬉しいポイントだ。
ゲーミングモードや画面設定を変更するのに、わずらわしい手順は不要。モニター背面にあるNAVIキーを指でつまみ、スティックを上下左右に動かして各項目を直感的に切り替えよう。
▲モニター背面に施されたスティック状のNAVIキー。わざわざ背面を覗かずとも、前面から手を回して直接操作できる
ゲーミングモニター未経験者にこそ使ってもらいたい
実際にOptix G242を使った筆者の感想は、「画質の良さでプレイヤーのパフォーマンスは確かに向上する」というもの。「画質とゲームプレイの腕前は関係ないのでは?」と疑問に思うかもしれないが、発色の良さとリフレッシュレートの高さが確保されているだけで、PCゲームは随分とプレイしやすくなるのだ。
今回レビュー用に選んだゲームは、全世界でユーザー数1億人を抱えるeスポーツタイトル『League of Legends』(LoL)。画面内の情報量が多いタイトルだが、キャラクター・自軍のユニット・インタフェースにいたるまで、視認性の向上を実感。敵チームと味方チームが10人近く入り乱れる状態でも、確かにプレイヤーキルへ繋げることができた。
▲『League of Legends』のゲーム画面。競技性が強いeスポーツタイトルは視認性と滑らかさがとにかく重要
「自分はeスポーツタイトルをあまりプレイしない」……そんな方でも大丈夫。もしグラフィック表現に力を入れているゲームを遊んでいるなら、Optix G242は高画質&発色の良さで作品の世界観を美しく演出してくれるはずだ。筆者も試しに『サイバーパンク2077』を起動し、ネオンの光がきらびやかに輝くナイトシティの風景を目に焼き付けてみた。
eスポーツプレイヤーでなくとも、こういった「美しい映像にウットリしたい」という場合に役立つのは間違いないだろう。
▲『サイバーパンク2077』のゲーム画面。発色の良さがゲーム内の舞台を美しく彩る
高画質とeスポーツ向け性能を両立させたゲーミングモニターは、PCゲームの世界へ入る前にぜひ1台は抑えておきたい製品。そうした点を踏まえ、今回ご紹介したOptix G242はゲーミングモニターを選ぶ入門の1台として、ピッタリな性能だ。
なお、Optix G242よりも一回り大きい27インチの「Optix G272」も同シリーズにラインナップされている。画面サイズをしっかりと保ってPCゲームを遊びたいなら、Optix G272をチョイスしてみはいかがだろうか。
■Optix G242
https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G242
■Optix G272
https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G272
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- 突然だが、ゲーミングモニターを購入する多くのユーザーは、FPSなどのプロプレイヤーではないと思う。かくいう筆者も嗜む程度のプレイ時間で、これを読んでいる読者諸君も大多数がカジュアルにゲームを楽しむユーザーだろう。 そのうえで、どのようなゲーミングモニターを検討すれば良いのか迷ったことはないだろうか。 例えば、視野角が狭いTNパネルが採用されている代わりに、高リフレッシュレートへ対応している製品や、やたらゴテゴテなRGBLEDに装飾されている高価な製品は、言ってしまえば、「FPS、そこまでガチでやるわけではないし……」と辟易してしまう。 FPSへ極限まで特化した製品も良いが、ユーザーとしては日常使いも同じくらい大切なものだし、財布にも優しいとなお良い。ただ、もちろんFPSで有利になるような機能は備えていて欲しい。という欲張りな考えを持っているなら、本稿で紹介するゲーミングモニター「G244F」は選択肢に入れるべきだ。 FPSに必要な「リフレッシュレート」を備えている まず、「G244F」がFPSなどのシュータージャンルに向いている理由は、170Hz(DP接続・オーバークロック時)というリフレッシュレートにある。リフレッシュレートとは、1秒間に映し出す画像の枚数を示している。 そもそも映像とは、画像をとてつもない早さで連続表示させることで成り立っているのであって、その画像枚数が増えれば増えるほど、なめらかになるというわけだ。 一般的なオフィスなどで使われるモニターは、たいていのものが60Hzであり、1秒間に60枚の画像が表示されている。一方で170Hzのディスプレイを搭載した「G244F」は、170枚もの画像が表示されることで、とてもなめらかな映像を楽しむことができる。 そしてこれは、動きの早い敵の動きを一刻も早く捉える必要のあるFPSなどのジャンルにおいて、とても重要なのだ。筆者自身も、しばらくこのモニターで『VALORANT』や『レインボーシックス シージ』などのFPSを170Hzで遊んでいたが、試しに60Hzで遊んでみたところ、カクカクしているように感じるほど、その違いは顕著に感じられる。 また、応答速度は1msと、遅延などを感じることは一切ないほか、一般的に高いリフレッシュレートで出力するには、DisplayPortケーブルが必要とされているが、「G244F」はHDMIケーブルでも最大165Hzに対応していることなども嬉しいポイントだ。 ゲームに適した23.8インチというサイズ感 高いリフレッシュレートに加えて、23.8インチというサイズ感も、FPSに適する要素のひとつだ。というのも、プレイヤーがモニターと向き合った際に、画面全体を視界に捉えることができるサイズは、24インチ前後とされているからだ。 FPSというジャンルは、いつどこから敵が現れるかわからないシーンが多い。そこで画面全体をしっかりと視界に捉え、突然フレームインしてくる敵に備えなければならない。また(これが目にどのような影響を及ぼすかは置いておくとして)、画面と目の距離をとても近づけることを好むプレイヤーもいる。 実際、海外にはモニターと目の距離が数センチしかないようなプロプレイヤーもみられる。 その理由は自身の操るキャラクターが撃つ場所にしっかりと集中したいからだ。敵が来る方向が限定されている場合や、自分が守るポジションをしっかりと注視する場合には、弾が飛ぶ場所(つまり銃の照準器)を長い時間、瞬きすらせずに見続ける。 24インチ前後というサイズ感は、そんなプレイヤーにも最適なのだ。 RAPID IPSパネルによる発色の良さ FPSプレイヤーとて、四六時中FPSをやっているわけではない(やってるかもしれないが)。ときには、YouTubeでストリーマーの配信を楽しむことや、NetflixやAmazonプライム・ビデオなどを視聴することもあるだろう。 そんなとき、「G244F」であれば、発色の良いキレイな映像を楽しむことができる。 その理由は、RAPID IPSパネルを採用しているからだ。一般的に、応答速度やリフレッシュレートなどを競技向けにハイスペックなものにしようとすると、TNパネルやVAパネルといったディスプレイパネルが採用されることが多い。 しかし、これらのパネルには、視野や色域の狭さが弱点として挙げられる。これを解消したのが、「G244F」に採用されているRAPID IPSパネルなのである。 IPSの強みである178度という視野角の広さや、sRGBカバー率97.7%という色域の広さは、一般的なTNパネルやVAパネルに比べてより鮮やかで美麗な映像を、さまざまな角度から楽しむことができる。 これにより、テレビを見たり動画視聴したりと、映像を楽しむことや家庭用ゲーム機などで遊ぶことも、快適に行えると言える。また、PS5と接続してフルHD解像度・120Hzにも対応している。 ゲーマーを支えるさまざまな機能 ゲームに嬉しい機能も多く盛り込まれていて、「アンチフリッカー」による画面チラつきの抑制や「ブルーライトカット」などによる長時間の使用でも目が疲れにくいようになっているほか、黒いフレームを挿入し残像感を緩和する「アンチモーションブラー」や、暗い場所での視認性を上げる「ナイトビジョン」などが備わっている。 また、対応のグラフィックボードと接続すれば、低フレームレート補正やティアリングを軽減してくれる「FreeSync Premium」の恩恵を受けることも可能だ。 付属のスペーサーネジを装備することで、VESA100(100×100mm)にも対応する。フレームがとても薄くデザインされた筐体なので、マルチディスプレイ環境にも適しているだろう。 述べてきた通り、23.8インチという丁度よいサイズ感や、170Hzという高いリフレッシュレート、アンチモーションブラーといった機能が重なり、FPSをメインに遊ぶゲーマーにとってぴったりな一台であることは間違いない。 気づけばFPSを起動している筆者としてもお気に入りのモニターだ。そして、RAPID IPSパネルの採用によって、広い色域と視野角が確保され、動画視聴やオフラインゲームで遊ぶときにも、その真価を発揮する。 「G244F」は、FPSプレイヤーとしてしっかり機能を欲しいけど、さまざまな用途で使いたいというユーザーにとって、有力な選択肢のひとつとなるゲーミングモニターと言えるだろう。 G244F製品ページ https://jp.msi.com/Monitor/G244F
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