日本最大の高校eスポーツの祭典「Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2021」のエントリー総数が、全国1,960校、2,234チーム、5,675名に達し、過去3大会のうち最多となった。
<以下、ニュースリリースより>
株式会社テレビ東京(本社:東京都港区、社長:石川一郎) 、株式会社電通(本社:東京都港区、社長:五十嵐博)が開催する、日本最大※の高校eスポーツの祭典『Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2021』では、「クラッシュ・ロワイヤル」「フォートナイト」「リーグ・オブ・レジェンド」の3部門を合わせたエントリー総数が全国1,960校、2,234チーム、5,675名に達し、過去3大会のうち最多となりました。
※ 2015年-2020年 高校生のみ(高等学校、高等専門学校、中等教育学校後期課程又は特別支援学校の高等部所属)を対象としたeスポーツ大会の参加者数(公表数)の調査に基づく(2021年3月15日時点)
また、全国の高校(2020年度調査:269校 2021年度調査:138校)を対象にアンケート調査を行い、「eスポーツを部活動・同好会として学校で取り組んでいる」と回答した学校の割合が昨年に比較し2倍近く増加している結果となりました。今年は初めて女子校のeスポーツ部からもエントリーがあるなど、高校生のeスポーツシーンがさらに広がりつつあります。
日本最大の高校eスポーツの祭典『Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2021』 における「クラッシュ・ロワイヤル」「フォートナイト」「リーグ・オブ・レジェンド」の3部門を合わせたエントリー総数は、過去最高となる全国1,960校、2,234チーム、5,675名に達しました。
■2021年大会 エントリー総数について(各部門内訳)
STAGE:0では、全国の高校(2020年度調査:269校 2021年度調査:138校)を対象にeスポーツに対する簡易的なアンケート調査を行いました。調査の概要、結果は以下のとおりです。
■調査結果サマリー
「eスポーツを部活動・同好会として学校で取り組んでいる」と回答した学校の割合は、昨年比較で+19.4pt、約2倍に増加
約4割の学校関係者が、eスポーツで「集中力・瞬発力が養われる」「戦略的思考が養われる」「協調性が養われる」と考えている
(調査概要、調査結果の詳細は次頁)
アンケート調査詳細
■調査概要
<2020年度調査> 実施期間:2020年5月18日~7月17日 実施方法:FAX 対象数:269校 <2021年度調査> 実施期間:2021年4月5日~5月27日 実施方法:FAX 対象数:138校
※いずれも全国の高等学校(2020年度:4,931校 2021年度:5,152校)に対して一斉にアンケートを配布。うち返信のあった回答のみを集計。
■調査結果
eスポーツを部活動・同好会として取り組んでいる学校は、昨年から約2倍の割合に増加
昨年は「eスポーツを部活動・同好会として学校で取り組んでいる」との回答が2割程度に留まっていましたが、今年は約4割にまで増加し、全国の学校現場で徐々にeスポーツが広がりつつある傾向がうかがえました。
約4割の学校関係者が、eスポーツで「集中力・瞬発力が養われる」「戦略的思考が養われる」「協調性が養われる」と考えている(2021年度調査)
また、eスポーツに対するイメージをうかがったところ、「集中力・瞬発力が養われる」10.5%、「戦略的思考が養われる」16.5%、「協調性が養われる」12.4%と、合計4割程度の学校関係者がeスポーツを通じた教育的意義を感じられていることがわかりました。
参考資料
女子校にもeスポーツ部が誕生!本大会にも参戦する福井県・仁愛女子高等学校を取材
テレビ東京のデジタルメディア「テレ東プラス」では、 『STAGE:0 2021』フォートナイト部門に、本大会として初となる女子校のeスポーツ部からエントリーいただいた仁愛女子高等学校(福井)eスポーツ部に取材を行いました。取材記事は下記URLよりご覧いただけます。
記事URL: https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/it/entry/2021/023760.html (テレ東プラス)
『Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2021』大会概要
■今年は史上最多の全国1,960校が参加!真の”日本一”高校生チームを決める、国内最大級のeスポーツ大会
※2020年9月22日集計。決勝大会開催中の「Twitter」「Twitch」「YouTube」視聴者数の総計
『STAGE:0 eSPORTS High-School Championship』は、eスポーツ競技の発展と、世界で活躍する日本人選手
の輩出を目指し、全国のさまざまなパートナーと協力して立ち上げた国内最大級の高校対抗eスポーツ大会です。
昨年は、日本全国の高校1,779校から2,158チーム・5,555名が大会に参加し、SNSでの配信視聴者数は約
747万人※を記録するなど大きな盛り上がりをみせました。
今年は昨年を上回る、全国1,960校・2,234チーム・5,675名が大会に参加し、6月~7月に全国8ブロックのブロック代表決定戦(オンライン・一部無観客オフライン)、 8月12日(木)~ 15日(日)に決勝大会(無観客オフライン)を予定しております。詳細は下記公式サイトをご参照ください。
『Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2021』
大会公式WEBサイト: https://stage0.jp/
大会公式Twitter: https://twitter.com/stage0_jp
■主催:STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2021 実行委員会 (テレビ東京・電通)
■協力:Epic games、Riot games、Supercell
■後援:文部科学省、一般社団法人日本eスポーツ連合、オンラインゲーム・eスポーツ議員連盟、日本経済新聞社、浦安市、浦安市教育委員会
■トップ・スポンサー:日本コカ·コーラ株式会社
■ゴールド・スポンサー:ロート製薬株式会社、株式会社マウスコンピューター、日清食品株式会社、キオクシア株式会社
■メディアパートナー:
北海道新聞社、テレビ北海道(北海道ブロック代表決定戦主催)
河北新報社、東北放送(東北ブロック代表決定戦主催)
中日新聞社、テレビ愛知(中部ブロック代表決定戦主催)
産経新聞社、テレビ大阪(関西ブロック代表決定戦主催)
中国新聞社、中国放送 (中国・四国ブロック代表決定戦主催)
西日本新聞社、TVQ九州放送 (九州・沖縄ブロック代表決定戦主催)
テレビせとうち
<以下、ニュースリリースより>
eスポーツを部活動などで取り組む学校の比率は昨年から約2倍に増加
株式会社テレビ東京(本社:東京都港区、社長:石川一郎) 、株式会社電通(本社:東京都港区、社長:五十嵐博)が開催する、日本最大※の高校eスポーツの祭典『Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2021』では、「クラッシュ・ロワイヤル」「フォートナイト」「リーグ・オブ・レジェンド」の3部門を合わせたエントリー総数が全国1,960校、2,234チーム、5,675名に達し、過去3大会のうち最多となりました。
※ 2015年-2020年 高校生のみ(高等学校、高等専門学校、中等教育学校後期課程又は特別支援学校の高等部所属)を対象としたeスポーツ大会の参加者数(公表数)の調査に基づく(2021年3月15日時点)
また、全国の高校(2020年度調査:269校 2021年度調査:138校)を対象にアンケート調査を行い、「eスポーツを部活動・同好会として学校で取り組んでいる」と回答した学校の割合が昨年に比較し2倍近く増加している結果となりました。今年は初めて女子校のeスポーツ部からもエントリーがあるなど、高校生のeスポーツシーンがさらに広がりつつあります。
本年度大会『STAGE:0 2021』は過去最高のエントリー数を達成!
日本最大の高校eスポーツの祭典『Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2021』 における「クラッシュ・ロワイヤル」「フォートナイト」「リーグ・オブ・レジェンド」の3部門を合わせたエントリー総数は、過去最高となる全国1,960校、2,234チーム、5,675名に達しました。
■2021年大会 エントリー総数について(各部門内訳)
全国の高校を対象としたeスポーツに関するアンケート調査を実施
STAGE:0では、全国の高校(2020年度調査:269校 2021年度調査:138校)を対象にeスポーツに対する簡易的なアンケート調査を行いました。調査の概要、結果は以下のとおりです。
■調査結果サマリー
「eスポーツを部活動・同好会として学校で取り組んでいる」と回答した学校の割合は、昨年比較で+19.4pt、約2倍に増加
約4割の学校関係者が、eスポーツで「集中力・瞬発力が養われる」「戦略的思考が養われる」「協調性が養われる」と考えている
(調査概要、調査結果の詳細は次頁)
アンケート調査詳細
■調査概要
<2020年度調査> 実施期間:2020年5月18日~7月17日 実施方法:FAX 対象数:269校 <2021年度調査> 実施期間:2021年4月5日~5月27日 実施方法:FAX 対象数:138校
※いずれも全国の高等学校(2020年度:4,931校 2021年度:5,152校)に対して一斉にアンケートを配布。うち返信のあった回答のみを集計。
■調査結果
eスポーツを部活動・同好会として取り組んでいる学校は、昨年から約2倍の割合に増加
昨年は「eスポーツを部活動・同好会として学校で取り組んでいる」との回答が2割程度に留まっていましたが、今年は約4割にまで増加し、全国の学校現場で徐々にeスポーツが広がりつつある傾向がうかがえました。
約4割の学校関係者が、eスポーツで「集中力・瞬発力が養われる」「戦略的思考が養われる」「協調性が養われる」と考えている(2021年度調査)
また、eスポーツに対するイメージをうかがったところ、「集中力・瞬発力が養われる」10.5%、「戦略的思考が養われる」16.5%、「協調性が養われる」12.4%と、合計4割程度の学校関係者がeスポーツを通じた教育的意義を感じられていることがわかりました。
参考資料
女子校にもeスポーツ部が誕生!本大会にも参戦する福井県・仁愛女子高等学校を取材
テレビ東京のデジタルメディア「テレ東プラス」では、 『STAGE:0 2021』フォートナイト部門に、本大会として初となる女子校のeスポーツ部からエントリーいただいた仁愛女子高等学校(福井)eスポーツ部に取材を行いました。取材記事は下記URLよりご覧いただけます。
記事URL: https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/it/entry/2021/023760.html (テレ東プラス)
『Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2021』大会概要
■今年は史上最多の全国1,960校が参加!真の”日本一”高校生チームを決める、国内最大級のeスポーツ大会
※2020年9月22日集計。決勝大会開催中の「Twitter」「Twitch」「YouTube」視聴者数の総計
『STAGE:0 eSPORTS High-School Championship』は、eスポーツ競技の発展と、世界で活躍する日本人選手
の輩出を目指し、全国のさまざまなパートナーと協力して立ち上げた国内最大級の高校対抗eスポーツ大会です。
昨年は、日本全国の高校1,779校から2,158チーム・5,555名が大会に参加し、SNSでの配信視聴者数は約
747万人※を記録するなど大きな盛り上がりをみせました。
今年は昨年を上回る、全国1,960校・2,234チーム・5,675名が大会に参加し、6月~7月に全国8ブロックのブロック代表決定戦(オンライン・一部無観客オフライン)、 8月12日(木)~ 15日(日)に決勝大会(無観客オフライン)を予定しております。詳細は下記公式サイトをご参照ください。
『Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2021』
大会公式WEBサイト: https://stage0.jp/
大会公式Twitter: https://twitter.com/stage0_jp
■主催:STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2021 実行委員会 (テレビ東京・電通)
■協力:Epic games、Riot games、Supercell
■後援:文部科学省、一般社団法人日本eスポーツ連合、オンラインゲーム・eスポーツ議員連盟、日本経済新聞社、浦安市、浦安市教育委員会
■トップ・スポンサー:日本コカ·コーラ株式会社
■ゴールド・スポンサー:ロート製薬株式会社、株式会社マウスコンピューター、日清食品株式会社、キオクシア株式会社
■メディアパートナー:
北海道新聞社、テレビ北海道(北海道ブロック代表決定戦主催)
河北新報社、東北放送(東北ブロック代表決定戦主催)
中日新聞社、テレビ愛知(中部ブロック代表決定戦主催)
産経新聞社、テレビ大阪(関西ブロック代表決定戦主催)
中国新聞社、中国放送 (中国・四国ブロック代表決定戦主催)
西日本新聞社、TVQ九州放送 (九州・沖縄ブロック代表決定戦主催)
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