2021年6月12日に、「RAGE Shadowverse 2021 Summer」のグランドファイナルズが開催された。グランドファイナルズでは、予選を勝ち抜いた8名の精鋭がトーナメント方式で戦う。
トーナメント表は以下の通り。この実力派ぞろいの決勝トーナメントの1回戦から駒を進め、決勝戦の舞台にたどり着いたのは、Shimon選手とkendama選手の2名となった。

使用デッキは各プレイヤー3種類。予選までのBO3(2ゲーム先取)とは打って変わり、グランドファイナルズではBO5(3ゲーム先取)で戦う。
ここでは決勝戦進出の両選手と使用デッキを紹介する。

Shimon選手は2020年秋に優勝、2021年春に準優勝を決めた、今大会優勝の最有力候補だ。事前のユーザーによる優勝者予想でも、堂々の1位に輝いた。
Shimon選手最大の魅力は、なんと言っても型にはまらないデッキ構築だろう。「RAGE」に出場するたびに、出場者や視聴者をあっと驚かせるような構築を披露している。ゆえに今大会のグランドファイナルズの舞台に、どのようなデッキを持ち込むか大きな注目が集まった。
Shimon選手が持ち込んだデッキは次の通り。
特筆すべきはロイヤルの採用であろう。アディショナルカードを経た現環境において、ロイヤルの立ち位置は非常に厳しい状態だ。反対に言えば、対策がほとんど行われていないクラスとも言える。
Shimon選手のアグロロイヤルには、現環境の対策が施されている。対策が行われていないことも相まって、今大会のグランドファイナルズにおいて、結果的にShimon選手のアグロロイヤルは無敗を誇っている。

kendama選手は今回が「RAGE」出場3回目という新鋭だ。前回Day2進出を賭けた6戦目で敗北した悔しさをバネに今大会に挑んだ結果、見事にグランドファイナルズ初出場を決めた。
kendama選手は毎シーズン、ロイヤルのデッキを作るほどのロイヤル愛好家である。しかし、グランドファイナルズに持ち込んだデッキは次の通り。
今回は勝つためにあえてロイヤルを封じる形となった。その代わりに持ち込んだ3デッキは、現環境3トップとも言える強力な構成だ。
kendama選手のデッキは序盤から勝ちに行けるように、採用カードを絞っている点が特徴的である。今大会においても、ここぞという場面で理想的なカードを引く場面が目立った。
「RAGE Shadowverse 2021 Summer」のグランドファイナルズ決勝戦から、各試合の模様をレポートする。

先行かつ序盤の動きをカバーできる素晴らしい手札であることから、ゲーム開始時点ではkendama選手の優勢に思われた。
しかし3ターン目にShimon選手が展開した戦車・オルオーンがテンポを奪う。また4ターン目にキャットアドミラルを進化展開したことで、kendama選手の5ターン目の動きを制御した。以降もkendama選手は防戦一方となる。
1戦目はロイヤルならではの盤面展開力で押し込む形で、Shimon選手の勝利となった。

序盤はShimon選手にとって、やや厳しい立ち上がり。しかしShimon選手が水銀の遮断をゴシックリーパーに使ったことにより、kendama選手の動きをやや制限することに成功。
5ターン目にShimon選手は盤面を無視し、ギガスファクトリーをアクセラレートで展開する。kendama選手もナイトメアイーターを使い5面展開をするが、やはりネメシスの盤面処理力は強力。6ターン目にShimon選手が4面処理をする形となった。
しかしその後kendama選手はセレスト・マグナを展開し、パラダイムシフトを封じる。次のターンでもセレスト・マグナが展開されたことで、Shimon選手は盤面が処理しきれない。最後は7ターン目にkendama選手がネクロインパルスを使い、kendama選手の勝利となった。

互いに譲らぬ3戦目。kendama選手は最初に竜の託宣とドラゴニックレイジをキープ。順調にPPブーストを進める。一方のShimon選手は序盤にスピネのアーティファクトとアーティファクトスキャンを有効活用する。
kendama選手は5ターン目に烈覇のアルチザン・レジーを進化し、ティアマト・マグナで隠す。Shimon選手はこれを水銀の遮断を使い処理する。しかし7ターン目にはkendama選手が始原の竜・バハムートを展開。これによりShimon選手の体力が残り4まで削られる。Shimon選手としては、なんとしてもガンダゴウザや天穿の銃槍騎・ラスティナによるリーサルをケアしなければならない。
勝負が大きく動いたのは10ターン目。kendama選手はドラゴンイクシード・ギルヴァを展開し勝負をかける。しかし次のターンにShimon選手は、アーティファクトスキャンで回収したエッジアーティファクトに、ギガスファクトリーの本体効果を乗せる。これによりドラゴンイクシード・ギルヴァを処理しながら体力を11点回復。
Shimon選手は次のターンでもエッジアーティファクトにギガスファクトリーの効果を付与し、体力を20まで回復。最後はkendama選手がフォロワーを処理しきれなかったため、Shimon選手の大逆転勝利となり、優勝に王手をかけた。

後がないkendama選手は、1ターン目に機構の技師、2ターン目にアナライズアーティファクトを展開。しかし追憶の大天使により機構の技師が消滅する痛い出だしとなった。一方のShimon選手側は着々と盤面を構築していく。kendama選手は5ターン目にギガスファクトリーを展開。盤面に干渉しなかったため、体力を一気に2点まで削られてしまう。
このままShimon選手が押し切るか……と思われたが、kendama選手が終末の番人・スピネを引いたことにより形成が変わった。kendama選手は盤面処理を一挙に進め、エッジアーティファクトで体力も回復する。これによりkendama選手に大きなチャンスが生まれた。
その後kendama選手は7ターン目に、これまでコストを下げ続けてきたパラダイムシフトを使い、ブリッツアーティファクトを一気に展開。進化と疾走によりShimon選手の体力を8点削る。また、始原の竜・バハムートで盤面を破壊したことで、ブリッツアーティファクトのラストワード効果により更に体力を9点削る。最後にとどめのブリッツアーティファクトで3点削り、このターンだけでぴったり20点を削り切った。
kendama選手が大逆転の末に勝利を掴み、決着は最終ゲームまでもつれ込んだ。

kendama選手は最初に天穿の銃槍騎・ラスティナ、竜の託宣、未来への飛翔の3枚を引き手札交換なし。またドローで自由なる冒険者を引き当て、5ターン目にはロイが展開できる理想的な状況になる。
しかしShimon選手もただでは転ばない。追憶の大天使の進化時効果でソウルガイドを引き、盤面を返すことに成功した。
5ターン目にkendama選手は天穿の銃槍騎・ラスティナを展開し、ティアマト・マグナで隠す。これによりShimon選手の盤面がロックされる。Shimon選手にロックを解除できる手段はない。
6ターン目にはkendama選手が竜炎の設計士、烈覇のアルチザン・レジー、ゲオルギウスを一気に展開する。対するShimon選手はよろめく不死者で勝負をかけるが、よろめく不死者は無情にも天穿の銃槍騎・ラスティナを道連れに。天穿の銃槍騎・ラスティナの効果によって体力が削られ、kendama選手の勝利となった。
決勝戦アーカイブ

「RAGE Shadowverse 2021 Summer」を制し王座に輝いたのは、出場回数3回目の新鋭、kendama選手。
優勝者インタビューの様子を抜粋してお届けする。
——最後の決勝戦を振り返ってみていかがですか?
kendama選手:本当に厳しい試合が多くて。Shimon選手もとてもうまいプレーをしていたので、その中で勝つことができてうれしいです。
——優勝を掴み取った今の気持ちは率直にいかがでしょうか?
kendama選手:本当にうれしいというのと、びっくりしているというのが半分半分です。
——この決勝戦、凄まじい展開でしたね。
kendama選手:本当にギリギリの試合ばかりで、緊張もしたんですけど、とにかく楽しかったです。
——今の気持ちをどなたになんと伝えたいですか?
kendama選手:『シャドバ』をプレイしている、そしてこの放送を見てくださっているみなさんに、優勝できましたというのを伝えたいと思います。
——改めてkendama選手、優勝おめでとうございます!
kendama選手:ありがとうございます。
なお、優勝したkendama選手には、賞金400万円とワールドグランプリへの出場権が与えられた。
RAGE Shadowverse 2021 Summer グランドファイナルズ結果
優勝 kendama
準優勝 Shimon
3位タイ Rgrey
3位タイ ハンペン
5位タイ Ry
5位タイ Cappuccino
5位タイ アカシキフ
5位タイ だるま
逆転に次ぐ逆転により、ドラマチックな展開を見せてくれた「RAGE Shadowverse 2021 Summer」決勝戦。改めて優勝したkendama選手を始め、出場選手たちに心からの拍手を送りたい。
また、今大会中に、「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」の開催も発表された。
エントリー期間は2021年6月13日〜7月11日まで。大会参加者には、カードパックやエンブレムが参加賞として付与されるため、シャドバプレイヤーはふるってエントリーして欲しい。

RAGE Shadowverse:https://rage-esports.jp/shadowverse/
グランドファイナルズ配信OPENREC.tv:https://www.openrec.tv/live/em8xqx5jjz2
グランドファイナルズ配信YouTube:https://youtu.be/C_MCkA1m-ls
トーナメント表は以下の通り。この実力派ぞろいの決勝トーナメントの1回戦から駒を進め、決勝戦の舞台にたどり着いたのは、Shimon選手とkendama選手の2名となった。

決勝戦進出の選手と使用デッキを紹介!
使用デッキは各プレイヤー3種類。予選までのBO3(2ゲーム先取)とは打って変わり、グランドファイナルズではBO5(3ゲーム先取)で戦う。
ここでは決勝戦進出の両選手と使用デッキを紹介する。
Shimon選手

Shimon選手は2020年秋に優勝、2021年春に準優勝を決めた、今大会優勝の最有力候補だ。事前のユーザーによる優勝者予想でも、堂々の1位に輝いた。
Shimon選手最大の魅力は、なんと言っても型にはまらないデッキ構築だろう。「RAGE」に出場するたびに、出場者や視聴者をあっと驚かせるような構築を披露している。ゆえに今大会のグランドファイナルズの舞台に、どのようなデッキを持ち込むか大きな注目が集まった。
Shimon選手が持ち込んだデッキは次の通り。
- アグロロイヤル
- ラストワードネクロマンサー
- アーティファクトネメシス
特筆すべきはロイヤルの採用であろう。アディショナルカードを経た現環境において、ロイヤルの立ち位置は非常に厳しい状態だ。反対に言えば、対策がほとんど行われていないクラスとも言える。
Shimon選手のアグロロイヤルには、現環境の対策が施されている。対策が行われていないことも相まって、今大会のグランドファイナルズにおいて、結果的にShimon選手のアグロロイヤルは無敗を誇っている。
kendama選手

kendama選手は今回が「RAGE」出場3回目という新鋭だ。前回Day2進出を賭けた6戦目で敗北した悔しさをバネに今大会に挑んだ結果、見事にグランドファイナルズ初出場を決めた。
kendama選手は毎シーズン、ロイヤルのデッキを作るほどのロイヤル愛好家である。しかし、グランドファイナルズに持ち込んだデッキは次の通り。
- ランプドラゴン
- ラストワードネクロマンサー
- アーティファクトネメシス
今回は勝つためにあえてロイヤルを封じる形となった。その代わりに持ち込んだ3デッキは、現環境3トップとも言える強力な構成だ。
kendama選手のデッキは序盤から勝ちに行けるように、採用カードを絞っている点が特徴的である。今大会においても、ここぞという場面で理想的なカードを引く場面が目立った。
2021年夏の最強プレイヤーがついに決まる!
「RAGE Shadowverse 2021 Summer」のグランドファイナルズ決勝戦から、各試合の模様をレポートする。
1戦目 Shimon選手「アグロロイヤル」 VS kendama選手「アーティファクトネメシス」

先行かつ序盤の動きをカバーできる素晴らしい手札であることから、ゲーム開始時点ではkendama選手の優勢に思われた。
しかし3ターン目にShimon選手が展開した戦車・オルオーンがテンポを奪う。また4ターン目にキャットアドミラルを進化展開したことで、kendama選手の5ターン目の動きを制御した。以降もkendama選手は防戦一方となる。
1戦目はロイヤルならではの盤面展開力で押し込む形で、Shimon選手の勝利となった。
2戦目 Shimon選手「アーティファクトネメシス」 VS kendama選手「ラストワードネクロマンサー」

序盤はShimon選手にとって、やや厳しい立ち上がり。しかしShimon選手が水銀の遮断をゴシックリーパーに使ったことにより、kendama選手の動きをやや制限することに成功。
5ターン目にShimon選手は盤面を無視し、ギガスファクトリーをアクセラレートで展開する。kendama選手もナイトメアイーターを使い5面展開をするが、やはりネメシスの盤面処理力は強力。6ターン目にShimon選手が4面処理をする形となった。
しかしその後kendama選手はセレスト・マグナを展開し、パラダイムシフトを封じる。次のターンでもセレスト・マグナが展開されたことで、Shimon選手は盤面が処理しきれない。最後は7ターン目にkendama選手がネクロインパルスを使い、kendama選手の勝利となった。
3戦目 Shimon選手「アーティファクトネメシス」 VS kendama選手「ランプドラゴン」

互いに譲らぬ3戦目。kendama選手は最初に竜の託宣とドラゴニックレイジをキープ。順調にPPブーストを進める。一方のShimon選手は序盤にスピネのアーティファクトとアーティファクトスキャンを有効活用する。
kendama選手は5ターン目に烈覇のアルチザン・レジーを進化し、ティアマト・マグナで隠す。Shimon選手はこれを水銀の遮断を使い処理する。しかし7ターン目にはkendama選手が始原の竜・バハムートを展開。これによりShimon選手の体力が残り4まで削られる。Shimon選手としては、なんとしてもガンダゴウザや天穿の銃槍騎・ラスティナによるリーサルをケアしなければならない。
勝負が大きく動いたのは10ターン目。kendama選手はドラゴンイクシード・ギルヴァを展開し勝負をかける。しかし次のターンにShimon選手は、アーティファクトスキャンで回収したエッジアーティファクトに、ギガスファクトリーの本体効果を乗せる。これによりドラゴンイクシード・ギルヴァを処理しながら体力を11点回復。
Shimon選手は次のターンでもエッジアーティファクトにギガスファクトリーの効果を付与し、体力を20まで回復。最後はkendama選手がフォロワーを処理しきれなかったため、Shimon選手の大逆転勝利となり、優勝に王手をかけた。
4戦目 Shimon選手「ラストワードネクロマンサー」 VS kendama選手「アーティファクトネメシス」

後がないkendama選手は、1ターン目に機構の技師、2ターン目にアナライズアーティファクトを展開。しかし追憶の大天使により機構の技師が消滅する痛い出だしとなった。一方のShimon選手側は着々と盤面を構築していく。kendama選手は5ターン目にギガスファクトリーを展開。盤面に干渉しなかったため、体力を一気に2点まで削られてしまう。
このままShimon選手が押し切るか……と思われたが、kendama選手が終末の番人・スピネを引いたことにより形成が変わった。kendama選手は盤面処理を一挙に進め、エッジアーティファクトで体力も回復する。これによりkendama選手に大きなチャンスが生まれた。
その後kendama選手は7ターン目に、これまでコストを下げ続けてきたパラダイムシフトを使い、ブリッツアーティファクトを一気に展開。進化と疾走によりShimon選手の体力を8点削る。また、始原の竜・バハムートで盤面を破壊したことで、ブリッツアーティファクトのラストワード効果により更に体力を9点削る。最後にとどめのブリッツアーティファクトで3点削り、このターンだけでぴったり20点を削り切った。
kendama選手が大逆転の末に勝利を掴み、決着は最終ゲームまでもつれ込んだ。
5戦目 Shimon選手「ラストワードネクロマンサー」 VS kendama選手「ランプドラゴン」

kendama選手は最初に天穿の銃槍騎・ラスティナ、竜の託宣、未来への飛翔の3枚を引き手札交換なし。またドローで自由なる冒険者を引き当て、5ターン目にはロイが展開できる理想的な状況になる。
しかしShimon選手もただでは転ばない。追憶の大天使の進化時効果でソウルガイドを引き、盤面を返すことに成功した。
5ターン目にkendama選手は天穿の銃槍騎・ラスティナを展開し、ティアマト・マグナで隠す。これによりShimon選手の盤面がロックされる。Shimon選手にロックを解除できる手段はない。
6ターン目にはkendama選手が竜炎の設計士、烈覇のアルチザン・レジー、ゲオルギウスを一気に展開する。対するShimon選手はよろめく不死者で勝負をかけるが、よろめく不死者は無情にも天穿の銃槍騎・ラスティナを道連れに。天穿の銃槍騎・ラスティナの効果によって体力が削られ、kendama選手の勝利となった。
決勝戦アーカイブ
優勝はkendama選手!

「RAGE Shadowverse 2021 Summer」を制し王座に輝いたのは、出場回数3回目の新鋭、kendama選手。
優勝者インタビューの様子を抜粋してお届けする。
——最後の決勝戦を振り返ってみていかがですか?
kendama選手:本当に厳しい試合が多くて。Shimon選手もとてもうまいプレーをしていたので、その中で勝つことができてうれしいです。
——優勝を掴み取った今の気持ちは率直にいかがでしょうか?
kendama選手:本当にうれしいというのと、びっくりしているというのが半分半分です。
——この決勝戦、凄まじい展開でしたね。
kendama選手:本当にギリギリの試合ばかりで、緊張もしたんですけど、とにかく楽しかったです。
——今の気持ちをどなたになんと伝えたいですか?
kendama選手:『シャドバ』をプレイしている、そしてこの放送を見てくださっているみなさんに、優勝できましたというのを伝えたいと思います。
——改めてkendama選手、優勝おめでとうございます!
kendama選手:ありがとうございます。
なお、優勝したkendama選手には、賞金400万円とワールドグランプリへの出場権が与えられた。
RAGE Shadowverse 2021 Summer グランドファイナルズ結果
優勝 kendama
準優勝 Shimon
3位タイ Rgrey
3位タイ ハンペン
5位タイ Ry
5位タイ Cappuccino
5位タイ アカシキフ
5位タイ だるま
次回「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」の開催も発表
逆転に次ぐ逆転により、ドラマチックな展開を見せてくれた「RAGE Shadowverse 2021 Summer」決勝戦。改めて優勝したkendama選手を始め、出場選手たちに心からの拍手を送りたい。
また、今大会中に、「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」の開催も発表された。
エントリー期間は2021年6月13日〜7月11日まで。大会参加者には、カードパックやエンブレムが参加賞として付与されるため、シャドバプレイヤーはふるってエントリーして欲しい。

RAGE Shadowverse:https://rage-esports.jp/shadowverse/
グランドファイナルズ配信OPENREC.tv:https://www.openrec.tv/live/em8xqx5jjz2
グランドファイナルズ配信YouTube:https://youtu.be/C_MCkA1m-ls
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- 【大会レポート】eスポーツチームREJECTが『リーグ・オブ・レジェンド』の国内リーグ「LJL 2025 IGNITE」で優勝!——国内3大会3連覇の快挙!
- eスポーツチームREJECTが、5月21日(水)〜6月22日(日)の期間に開催された『リーグ・オブ・レジェンド』の国内リーグ「LJL 2025 IGNITE」にて優勝。1月〜3月に開催された「LJL FORGE」、3月〜5月に開催された「LJL STORM」に続きストレートでの勝利を収めた。League of Legends Japan League(LJL)とは年間通して開催される国内リーグで、2025年はFORGE(1月〜3月)、STORM(3月〜5月)、IGNITE(5月〜6月)の3つのスプリットに分けて開催。上位6チームが「LJL FINALS TOURNAMENT」に進出し、優勝チームが国際大会「League of Legends Championship Pacific(LCP)」の昇格・降格トーナメントへの出場権を獲得する。https://taiyoro.gg/ja/ljl2025 <以下、ニュースリリースより>圧巻のストレート勝利で3連覇達成、LCP出場権を懸けた「LJL FINALS TOURNAMENT」へ挑む 株式会社REJECT(代表取締役:甲山翔也、以下「REJECT」)が運営するプロeスポーツチーム「REJECT」のLeague of Legends(以下「LoL」)部門が、公式大会『LJL 2025 IGNITE』にて優勝を果たしましたことをお知らせいたします。 決勝戦の対戦カードは、メインステージを5勝1敗で首位通過し、「DFM Academy」を破って勝ち上がったBCTと、3位通過から「VARREL YOUTH」「QT DIG∞」を連破して決勝に駒を進めたREJECTの顔合わせ。両チームはRound3ですでに一度対戦しており、REJECTにとっては雪辱をかけた一戦となりました。 両チームは決勝戦にふさわしい一進一退の攻防を展開する中、REJECTは要所を取り切る冷静な立ち回りで勝利を重ねていきました。特に第3試合では、ゴールドビハインドの状況下でSamver選手がアルティメットによるバロンスティールを決め、そこから一気に流れを引き寄せて逆転勝利。ネクサスを破壊し、セットカウント3-0でのストレート勝利となりました。 これにより、REJECTは「LJL 2025 FORGE」「LJL 2025 STORM」に続いて「LJL 2025 IGNITE」も制覇し、2025年シーズン国内3大会をすべてストレート勝ちで制する圧巻のパフォーマンスで3連覇を達成。獲得チャンピオンシップポイントも総合1位となり、次なる舞台「LJL FINALS TOURNAMENT」への進出を決定づけました。 REJECTはアジア太平洋地域の新リーグ「League of Legends Championship Pacific(LCP)」への出場権獲得を目指し、次に控える「LJL FINALS TOURNAMENT」(7月末~8月末開催)に挑みます。 今後ともREJECTならびにLeague of Legends部門へのご声援をよろしくお願いいたします。【League of Legends部門 ロスター】 ■ Kinatu(@Luna_kinatu)|Top ■ Forest(@LoL_F0REST)|Jungle ■ Recap(@Recaplol1)|Mid ■ Samver(@iseungyong61)|ADC ■ Raina(@rainadazo)|Support ■ VicaL(@vical0911)|Head Coach ■ TaNa(@TaNalol_)|Sub Coach【配信情報】 ■Youtube:https://www.youtube.com/@official_LJL ■Twitch:https://www.twitch.tv/leagueoflegendsjpLJLについて 2025年に行われるLoL Esportsエコシステムの変革により、LCPが新設されました。この変更に伴い、LJLはアジア太平洋地域のLoL Esportsの次の世代を担う選手の発掘・育成を行い、LCPへの挑戦を行う日本代表のチームを輩出する国内リーグとして本年1月より新たなスタートを切っています。【各トーナメントと開催スケジュール】 「LJL FORGE」(1月中旬~3月上旬) 「LJL STORM」(3月中旬~5月上旬) 「LJL IGNITE」(5月中旬~6月中旬) 「LJL FINALS TOURNAMENT」(7月末~8月末) ※LJL 2025 優勝チームは LCP 昇格・降格トーナメントへの出場権を獲得します。eスポーツチーム REJECTについて REJECTは2018年に発足した、株式会社REJECTが運営するプロeスポーツチームです。世界的に人気のゲームタイトル部門を多数展開する日本有数のeスポーツチームであり、ESPORTS WORLD CUP FOUNDATION CLUB PARTNER PROGRAM 2025のパートナーチームにも選出。累計賞金獲得額は国内1位を記録し、特にモバイルシューティングジャンルにおいては日本トップの実績を誇ります。 『PUBG MOBILE』部門では12度の世界大会を経て、2024年に日本チーム初の世界一を獲得。『Apex Legends』部門では「ALGS 2024」にてAPAC NORTH地域初の世界一を達成するなど、国際大会でも確かな成果を残しています。 Web:https://reject.jp/ X:https://x.com/RC_REJECT Instagram:https://www.instagram.com/rc_reject/ YouTube:https://www.youtube.com/c/REJECTesports株式会社REJECTについて 株式会社REJECTは、“EMPOWER GAMING LIFE ゲーマーをもっと豊かに”をミッションに掲げ、プロeスポーツチーム「REJECT」の運営を中心に、eスポーツを軸とした多角的な事業を展開しています。競技シーンでの成果追求に加え、ゲーミングギアの開発・販売、ストリーマー・VTuberのマネジメント、コンテンツ・イベントプロデュース、スポンサープロモーションなどを通じて、プレーヤーとファンの体験価値を高め、豊かなゲーミングライフの実現を目指しています。 会社名:株式会社REJECT(リジェクト) 設立:2018年12月 代表者:代表取締役 甲山翔也 所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目4-10 虎ノ門35森ビル 5階 公式サイト:https://reject.co.jp/ オンラインストア:https://brand.reject.jp/
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- 【結果速報 6月29日】 「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」 はチームマノンが優勝! あくたがわ選手が「EVO 2025」参戦サポートを獲得
- 2025年6月28日(土)〜29日(日)、東京体育館にて、「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」が開催された。「LEGENDUS」はストリーマーのSHAKAが主催するさまざまなゲームを用いた対戦イベント。その中でも『ストリートファイター6』(スト6)は特に人気で、「師弟杯」など何度も大会が行われてきた。今大会は『スト6』で初めて一般プレーヤーが参加できるイベントで、それぞれ1体ずつキャラを固定して戦う。DAY 1は一般参加者によるダブルエリミネーショントーナメントの順位により、異なるキャラクターを操る16名がDAY 2の決勝に進出できる。ただし、通過できるのは1位プレーヤーのみ。重複していない12名は決定し、残る4枠分は17位以下の選手の中で各キャラの最上位のプレーヤーがトーナメントを行い勝ち取るという方式だ。その結果、キャラが重複して空いている4枠をかけてその他のキャラ最上位プレーヤーによるトーナメントが行われ、決勝を戦う16名=16キャラが確定。抽選により対戦カードも決定した。DAY 1最終結果&DAY 2進出選手(キャラ)DAY 2は、決勝進出者のキャラを担当するストリーマーとタッグを組み、ダブルエリミネーションで対決。一般参加者同士、ストリーマー同士がBo3(2ゲーム先取)で戦い、1-1の場合は一般参加者同士でBo1に勝ったチームが勝利となる。グランドファイナル:チームマノン vs チームダルシム グランドファイナルは、ウイナーズを勝ち抜いた「チームマノン」と、ルーザーズから勝ち上がった「チームダルシム」。同じカードはウイナーズブラケット ラウンド2で「チームマノン」が一度勝利している組み合わせだ。あくたがわ vs harumyの試合は、先の試合の教訓を生かして、harumy選手がドライブラッシュで攻めていく姿勢を見せ、1ゲームを奪うが、差し返しからの投げでメダルを積み重ねていくあくたがわ選手のマノンが一枚上手で、2-1で勝利する。しかし、ストリーマー同士のSHAKA vs ありけん戦では、ありけん選手のトリッキーな空中技やワープからの攻めにSHAKA選手が一歩及ばず、1本取り返す。1-1で迎えたあくたがわ vs harumyの2戦目は、会場の応援も最高潮。互いに持てる力を出し切り、あくたがわ選手が勝利した。これにより、副賞としてあくたがわ選手とSHAKA選手は「EVO 2025」への出場権&渡航サポートが受けられる。 配信アーカイブ DAY 1 - メイン配信 DAY 2 - メイン配信 DAY 2 - ルーザーズ配信 Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂https://www.redbull.com/jp-ja/events/legendus-street-fighter-6-itadaki
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- 【結果速報 6月27日】翔、ふ〜どが1位通過!——「TOPANGA CHAMPIONSHIP 6(トパチャン6)」オフライン決勝進出選手決定!
- 株式会社CELLORBが運営する『ストリートファイター6』のリーグ大会「TOPANGA CHAMPIONSHIP 6(トパチャン6)」のオンライン本戦 アドバンスドステージが6月19日(木)から開催中。TOPANGA CHAMPIONSHIPとは人気格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを主軸に2011年から続く日本を代表するeスポーツ大会。長期リーグ形式でトップ選手が競い、オンライン予選とオフライン決勝を組み合わせたハイレベルな戦いが魅力だ。2025年の第6回は5月~7月開催、賞金総額300万円以上で、株式会社CELLORBが運営している。https://topanga.co.jp/topanga_championship6/ 現在はオランオン本戦のアドバンスドステージが開催中。直近に開催されたビギニングステージを勝ち上がった各ブロック上位3名と、4位同士で行われる決定戦の勝者1名の7名が、オフライン決勝を賭けて熾烈(しれつ)な戦いを繰り広げている。アドバンスドステージは、総当たり戦(9名×2ブロック)が行われ、成績上位がラフォーレミュージアム原宿で行われるオフライン決勝へと進出できるという流れだ。6月27日(金)でアドバンスドステージの全日程が終了。オフライン決勝進出の選手が決定した。成績表 ■WHITE DIVISION順位選手名WINLOSEPOINT1 ZETA DIVISION|翔 7 1 14 2 IBUSHIGIN|鶏めし 6 2 3 3 ZETA DIVISION|ヤマグチ 5 3 3 4 あくたがわ 4 4 2 5 ZETA DIVISION|ももち 4 4 1 6 ZETA DIVISION|ひかる 3 5 -1 7 A.M.G / SS熊本|こばやん 3 5 -2 8 名古屋NTPOJA|Seiya 2 6 -8 9 RIDDLE ORDER|Jr. 2 6 -12 ■BLACK DIVISION 順位選手名WINLOSEPOINT1 REJECT|ふ〜ど 5 3 4 2 Red Bull / CR|ボンちゃん 5 3 2 3 FAV gaming|もけ 5 3 2 4 SBI e-Sports|ひびき 4 4 2 5 Saishunkan Sol 熊本|cosa 4 4 1 6 G8S / RB / PWS|ガチくん 4 4 0 7 FAV gaming|りゅうきち 3 5 -1 8 G8S / Hit Box|カワノ 3 5 -4 9 ZETA DIVISION|ひぐち 3 5 -6 ■EXTRA ROUNDあくたがわ vs SBI e-Sports|ひびき(2:7)オフライン決勝進出選手(所属チーム|選手名) ■WHITE DIVISIONからの進出選手ZETA DIVISION|翔IBUSHIGIN|鶏めしZETA DIVISION|ヤマグチ■BLACK DIVISIONからの進出選手REJECT|ふ〜どRed Bull / CR|ボンちゃんFAV gaming|もけ■EXTRA ROUNDからの進出選手SBI e-Sports|ひびき配信アーカイブ ADVANCED STAGE|DAY1(WHITE DIVISION Round1)https://www.youtube.com/live/i8Wv2JSkIlw?si=rq3ME5hALaHjnHyAADVANCED STAGE|DAY2(BLACK DIVISION Round1)https://www.youtube.com/live/uaaKN0OL_48?si=Rm4kB-HF85lIzsYdADVANCED STAGE|DAY3(WHITE DIVISION Round2)https://www.youtube.com/live/bVVkAWtxi08?si=4pj7LYQiUGmLpPMGADVANCED STAGE|DAY4(BLACK DIVISION Round2)https://www.youtube.com/live/3VPcV6Do1E0?si=v3E40PblSsM7LQE8ADVANCED STAGE|DAY5(WHITE DIVISION FinalRound)https://www.youtube.com/live/N9F0xaF4OBc?si=kxo06k0NnDgaG-9RADVANCED STAGE|DAY6(BLACK DIVISION FinalRound)https://www.youtube.com/live/70K1-AHqJeo?si=hbE1v4ukfWggLvulADVANCED STAGE|DAY7(EXTRA ROUND)https://www.youtube.com/live/kLpJLakiHjw?si=b8K7QClHkk2prF1mオフライン決勝観戦チケット情報 ◤ 第6期TOPANGA CHAMPIONSHIP オフライン決勝 ◢オフラインならではの熱気と緊張感。静寂の中で交錯する駆け引き、勝利の瞬間に響く歓声――――そのすべてを、体感せよ。日程:2025年7月11日(金)〜7月13日(日)会場:ラフォーレミュージアム原宿… pic.twitter.com/7YZ0CzpJzQ— TOPANGA (@topangajapan) May 30, 2025 ■関連リンクTOPANGA CHAMPIONSHIP 6 公式サイト:https://topanga.co.jp/topanga_championship6/TOPANGA 公式X:https://x.com/topangajapan©CELLORB ©CAPCOM