今回は、世界でもっともプレイヤー人数が多いとされているeスポーツタイトル『リーグ・オブ・レジェンド』についてどのようなゲームなのかご紹介していきたいと思います。
『リーグ・オブ・レジェンド』ってどんなゲーム?

『リーグ・オブ・レジェンド』(以下、LoL)は、アメリカのゲーム会社Riot Gamesが2009年に開発したMOBA(Multiplayer Online Battle Arena)ゲームです。
『LoL』で一番人気のモード、「サモナーズリフト」では5人対5人のチームに分かれ、相手の本拠地に存在する「タワー」「インヒビター」「ネクサス」の順に攻撃して破壊し、本拠地を目指します。
チャンピオンと呼ばれる150体以上のキャラクターから、自分にあったチャンピオンを1体選んで操作。世界で一番プレイヤー人口が多いとされており、全世界で約1億人のプレイヤー人口を誇ります。
「サモナーズリフト(ノーマル・ランクモード)」では、「レーン」と呼ばれる3本の道に沿って配置されている「タワー」を破壊しながら、相手の本拠地にあるネクサスの破壊を目指します。
タワーは射程範囲内に侵入してきた敵ユニットを攻撃します。さらにレーンでは本拠地にあるネクサスから発生した「ミニオン」と呼ばれる兵隊たちが攻撃してきます。タワーの攻撃は大変強力なので、自軍の「ミニオン」を利用しながら破壊し敵本拠地を目指します。
チャンピオンは「時間経過」「相手のミニオンを倒す」「相手のチャンピオンを倒す」とゴールドを入手することができます。そして、自分の本拠地でそのゴールドを使ってアイテムを購入することで、強化することができます。

『LoL』は、課金することで「チャンピオンの解放(アンロック)」「スキンの購入」「ルーンページの購入」ができます。ちなみにプレイし続けていれば、いずれは課金せずに全キャラクターの解放もできます。
『LoL』での通貨は1円=1RP(ライアットポイント)。チャンピオンを解放するには450~975RPかかります。また月額500円払う「Prime Gaming」では、ランダムでチャンピオンの「スキンのかけら」が入手できます。スキンのかけらは「スキンのランダム“合成”」「“分解”してオレンジエッセンスに変換」「スキンを7日間レンタルできる“有効化”」「スキンのかけらとオレンジエッセンスを消費する“アップグレード”」などで利用することができます。
先にも書きましたが、『LoL』の「サモナーズリフト」は5人対5人で戦うゲームなので、一人では遊べません。
「サモナーズリフト」以外にも「ツイステッドツリーライン」「クリスタルスカー」「ハウリングアビス」などのモードがありますが、3人対3人、もしくは5人対5人の対戦システムになっています。SNSや掲示板などを利用してフレンドを作りましょう。
レベルの高いプレイヤーは初心者とのチームを嫌がる方もいます。「初心者」などのキーワードを使って探してみるといいでしょう。また、プレイ中にチャットで心無いことを言ってくる人もいます。そんな時はミュートにして気にせずプレイを楽しみましょう。

チャンピオンは以下のような種類に分かれています
チャンピオンはそれぞれ常に発動する「パッシブスキル」を1つ、「スキル」と呼ばれる技を3つ、「アルティメットスキル」と呼ばれる強力なスキルを1つの計4つを所持。同じスキルを持つチャンピオンは存在しません。
特に「アルティメットスキル」はゲームの流れを大きく変えるものもあり、一発逆転を狙うことができます。スキンを着用しながらいろいろなチャンピオンをプレイして自分のお気に入りのチャンピオンを探してみてください。

「サモナーズリフト」は、3つのレーンに沿った5つのポジションがあります。チャンピオンによってポジションが変わりますし、プレイ内容も違ってきます。自分の戦いやすいポジションを決めて、チャンピオンを育てるのも『LOL』の楽しみ方の一つです。
Top(トップ)
上部のレーン。敵拠点までのレーン距離が長いので移動に時間がかかり、一人で戦い抜かないといけない難しいポジション。
機動力、防御力、回復力のある「タンク」「ファイター」などのチャンピオンが担当することが多いようです。
JG(ジャングル)
マップ中央にはジャングルがあります。ジャングルには敵でも味方でもない“中立モンスター”が生息しています。このモンスターを倒すとかなりのゴールドや経験値がもらえ、そのゴールドや経験値を使ってチャンピオンを強くすることができます。
相手チームが中立モンスターと戦っているところを途中から介入する行為を「ガンク」といいます。どのモンスターを倒すか、「ガンク」に行くか、敵のチャンピオンを攻撃するか、防御に回るか……さまざまな立ち回りが求められます。
Mid (ミッド)
中央のレーン。タワーとタワーの距離が短いため、体力やマナが少なくても攻撃力があるチャンピオンが配置されやすいです。また、襲われても自分のエリアのタワーに逃げ込める利点があります。
他のレーンに干渉しやすく、成長するのも早いので難易度の高い花形のポジション。「アサシン」「メイジ」などのチャンピオンがオススメです。
Bot(ボット)& Sup(サポート)
下部のレーン。「Top」と同じく拠点への距離が長く、「Attck Damage Carry(Adc)」と「Suppor(Sup)」を2人で戦い抜きます。「Sup」はもちろんサポート系のチャンピオンを配置し、「Adc」には火力で攻撃を与えることができるチャンピオンを使うことが多いです。
「ジャングル」にいる中立モンスターのドラゴンに近いので、ドラゴンを倒すという任務もあります。
サモナーズリフトでは3つのレーンが存在し、なかでも「Bot」と呼ばれるレーンでは2人のプレイヤーが担当します。チャンピオンの中には相性のよいものが存在しているので、抜群に相性のよいチャンピオンを友達と探して、それを使い、会話しながらプレイするととても楽しめると思います。

今年は2021年5月6~22日で実施。日本代表チームとして「DetonatioN FocusMe」が出場し、「グループステージ」「ランブルステージ」「ノックアウトステージ」の3つのステージに分かれて進行しました。
「グループステージ」はグループ内の各チーム総当たり戦でBO1(一本先取)を2回ずつ行い、各グループの上位2チームが「ランブルステージ」に勝ち進める。
「ランブルステージ」はグループステージを勝ち上がった6チームが総当たり戦でBO1の試合を2回ずつ行い、上位4チームがノックアウトステージに進める。
「ノックアウトステージ」は勝ち上がった4チームでのトーナメント戦。ランブルステージの戦績にて組み合せを行い、BO5(3本先取)。またランブルステージを1位で勝ち上がったチームには特別な権利があり、3位と4位のどちらと戦うかを決めることができる。
「MSI」の賞金総額は約2億円。さらにこれから開催される「World Championship 2021(以下、Worlds)」の賞金総額は約2億5000万円で、この賞金にゲーム内のチャンピオンスキンの売り上げなどが一部賞金となって選手に還元され、2018年の賞金総額 は最終的に約7億円に到達しました。
現状の世界最強チームは韓国の国内リーグのチームである「DWG KIA(旧DAMWON Gaming)」です。昨年の「Worlds 2020」では決勝で圧倒的なパフォーマンスを見せて優勝し、今年の韓国国内リーグLCKでもプレーオフを勝ち抜き今年の「MSI」への出場を決めています。
しかし、残念ながら今年の優勝は中国の「Royal Never Give Up」。「DWG KIA」は準優勝で終わりました。
日本の『LoL』のeスポーツは、2014年に設立された「League of Legends Japan League」、通称「LJL」と呼ばれる日本公式プロリーグが存在しています。「LJL」は春と夏の2回に開催期間が分かれており、リーグの上位チームによってプレーオフが行われています。
春のプレーオフ優勝チームは上記の「Mid-Season Invitational 2021(以下、MSI)」と呼ばれる国際eスポーツ大会に出場でき、夏のプレーオフ優勝チームは「World Championship(以下、Worlds)」と呼ばれるLoLの世界大会に出場できます。
『LoL』のメインのゲームモードである「サモナーズリフト」は覚えることも多く、難しいと思う方もいらっしゃるかもしれません。
「サモナーズリフト」以外に、「ハウリングアビス」というモードはランダムで使用するチャンピオンが決定され、「サモナーズリフト」より狭いマップで気軽に遊べます。レーンも一つしか存在していないので、「LoLをやってみたいけど敷居が高そう」と思った方はぜひ「ハウリングアビス」をプレイしてみてください。

使ったことがなかったチャンピオンが使いやすかったり、新たにお気に入りが見つかるかもしれません。また、さまざまなチャンピオンの特徴を知ることもできます。是非ぜひ一度、世界で最もプレイされているゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』をプレイしてみてください!
『リーグ・オブ・レジェンド』ってどんなゲーム?

▲リーグ・オブ・レジェンド © Riot Games, Inc.
『リーグ・オブ・レジェンド』(以下、LoL)は、アメリカのゲーム会社Riot Gamesが2009年に開発したMOBA(Multiplayer Online Battle Arena)ゲームです。
『LoL』で一番人気のモード、「サモナーズリフト」では5人対5人のチームに分かれ、相手の本拠地に存在する「タワー」「インヒビター」「ネクサス」の順に攻撃して破壊し、本拠地を目指します。
チャンピオンと呼ばれる150体以上のキャラクターから、自分にあったチャンピオンを1体選んで操作。世界で一番プレイヤー人口が多いとされており、全世界で約1億人のプレイヤー人口を誇ります。
『リーグ・オブ・レジェンド』ならではの特徴
「サモナーズリフト(ノーマル・ランクモード)」では、「レーン」と呼ばれる3本の道に沿って配置されている「タワー」を破壊しながら、相手の本拠地にあるネクサスの破壊を目指します。
タワーは射程範囲内に侵入してきた敵ユニットを攻撃します。さらにレーンでは本拠地にあるネクサスから発生した「ミニオン」と呼ばれる兵隊たちが攻撃してきます。タワーの攻撃は大変強力なので、自軍の「ミニオン」を利用しながら破壊し敵本拠地を目指します。
チャンピオンは「時間経過」「相手のミニオンを倒す」「相手のチャンピオンを倒す」とゴールドを入手することができます。そして、自分の本拠地でそのゴールドを使ってアイテムを購入することで、強化することができます。

『リーグ・オブ・レジェンド』を遊ぶのに必要なお金は?
『LoL』は、課金することで「チャンピオンの解放(アンロック)」「スキンの購入」「ルーンページの購入」ができます。ちなみにプレイし続けていれば、いずれは課金せずに全キャラクターの解放もできます。
『LoL』での通貨は1円=1RP(ライアットポイント)。チャンピオンを解放するには450~975RPかかります。また月額500円払う「Prime Gaming」では、ランダムでチャンピオンの「スキンのかけら」が入手できます。スキンのかけらは「スキンのランダム“合成”」「“分解”してオレンジエッセンスに変換」「スキンを7日間レンタルできる“有効化”」「スキンのかけらとオレンジエッセンスを消費する“アップグレード”」などで利用することができます。
『リーグ・オブ・レジェンド』の一人用/オンラインマッチは?
先にも書きましたが、『LoL』の「サモナーズリフト」は5人対5人で戦うゲームなので、一人では遊べません。
「サモナーズリフト」以外にも「ツイステッドツリーライン」「クリスタルスカー」「ハウリングアビス」などのモードがありますが、3人対3人、もしくは5人対5人の対戦システムになっています。SNSや掲示板などを利用してフレンドを作りましょう。
レベルの高いプレイヤーは初心者とのチームを嫌がる方もいます。「初心者」などのキーワードを使って探してみるといいでしょう。また、プレイ中にチャットで心無いことを言ってくる人もいます。そんな時はミュートにして気にせずプレイを楽しみましょう。
『リーグ・オブ・レジェンド』を遊んでほしい! 3つの魅力
(1)その数150体以上! 個性あふれるチャンピオンたち

▲リーグ・オブ・レジェンド © Riot Games, Inc.
チャンピオンは以下のような種類に分かれています
- Assassin(アサシン)/暗殺者。一撃で大ダメージを与え、敵を仕留める
- Fighter(ファイター) /前線で戦う戦士。攻撃力と体力を兼ね備えている
- Marksman(マークスマン) /弓使い。遠距離~通常攻撃でダメージを与える
- Mage(メイジ) /魔法使い。魔法でダメージを与える
- Support(サポート) /支援が得意。味方のHPやマナの回復、防御力を高めるスキルを持つ
- Tank(タンク) /防御力系のスキルが高い。味方の盾になって行動することが得意
チャンピオンはそれぞれ常に発動する「パッシブスキル」を1つ、「スキル」と呼ばれる技を3つ、「アルティメットスキル」と呼ばれる強力なスキルを1つの計4つを所持。同じスキルを持つチャンピオンは存在しません。
特に「アルティメットスキル」はゲームの流れを大きく変えるものもあり、一発逆転を狙うことができます。スキンを着用しながらいろいろなチャンピオンをプレイして自分のお気に入りのチャンピオンを探してみてください。
(2)ポジションによって役割分担が違う

「サモナーズリフト」は、3つのレーンに沿った5つのポジションがあります。チャンピオンによってポジションが変わりますし、プレイ内容も違ってきます。自分の戦いやすいポジションを決めて、チャンピオンを育てるのも『LOL』の楽しみ方の一つです。
Top(トップ)
上部のレーン。敵拠点までのレーン距離が長いので移動に時間がかかり、一人で戦い抜かないといけない難しいポジション。
機動力、防御力、回復力のある「タンク」「ファイター」などのチャンピオンが担当することが多いようです。
JG(ジャングル)
マップ中央にはジャングルがあります。ジャングルには敵でも味方でもない“中立モンスター”が生息しています。このモンスターを倒すとかなりのゴールドや経験値がもらえ、そのゴールドや経験値を使ってチャンピオンを強くすることができます。
相手チームが中立モンスターと戦っているところを途中から介入する行為を「ガンク」といいます。どのモンスターを倒すか、「ガンク」に行くか、敵のチャンピオンを攻撃するか、防御に回るか……さまざまな立ち回りが求められます。
Mid (ミッド)
中央のレーン。タワーとタワーの距離が短いため、体力やマナが少なくても攻撃力があるチャンピオンが配置されやすいです。また、襲われても自分のエリアのタワーに逃げ込める利点があります。
他のレーンに干渉しやすく、成長するのも早いので難易度の高い花形のポジション。「アサシン」「メイジ」などのチャンピオンがオススメです。
Bot(ボット)& Sup(サポート)
下部のレーン。「Top」と同じく拠点への距離が長く、「Attck Damage Carry(Adc)」と「Suppor(Sup)」を2人で戦い抜きます。「Sup」はもちろんサポート系のチャンピオンを配置し、「Adc」には火力で攻撃を与えることができるチャンピオンを使うことが多いです。
「ジャングル」にいる中立モンスターのドラゴンに近いので、ドラゴンを倒すという任務もあります。
(3)5人で連携し敵を倒す楽しさ
友人などと一緒にプレイができる点も大きな魅力の一つです。もちろん一人一人のプレイスキルも大切ですが、5人の連携能力も大切となってきます。サモナーズリフトでは3つのレーンが存在し、なかでも「Bot」と呼ばれるレーンでは2人のプレイヤーが担当します。チャンピオンの中には相性のよいものが存在しているので、抜群に相性のよいチャンピオンを友達と探して、それを使い、会話しながらプレイするととても楽しめると思います。
国内外のeスポーツの盛り上がりは?

世界大会「Mid-Season Invitational 2021」
世界大会の出場枠を懸けて戦う年に一度の国際大会で、略して「MSI」と呼ばれています。世界各地のリーグから11チームが集合し、今年はアイスランド・レイキャビクで開催されました。今年は2021年5月6~22日で実施。日本代表チームとして「DetonatioN FocusMe」が出場し、「グループステージ」「ランブルステージ」「ノックアウトステージ」の3つのステージに分かれて進行しました。
「グループステージ」はグループ内の各チーム総当たり戦でBO1(一本先取)を2回ずつ行い、各グループの上位2チームが「ランブルステージ」に勝ち進める。
「ランブルステージ」はグループステージを勝ち上がった6チームが総当たり戦でBO1の試合を2回ずつ行い、上位4チームがノックアウトステージに進める。
「ノックアウトステージ」は勝ち上がった4チームでのトーナメント戦。ランブルステージの戦績にて組み合せを行い、BO5(3本先取)。またランブルステージを1位で勝ち上がったチームには特別な権利があり、3位と4位のどちらと戦うかを決めることができる。
「MSI」の賞金総額は約2億円。さらにこれから開催される「World Championship 2021(以下、Worlds)」の賞金総額は約2億5000万円で、この賞金にゲーム内のチャンピオンスキンの売り上げなどが一部賞金となって選手に還元され、2018年の賞金総額 は最終的に約7億円に到達しました。
現状の世界最強チームは韓国の国内リーグのチームである「DWG KIA(旧DAMWON Gaming)」です。昨年の「Worlds 2020」では決勝で圧倒的なパフォーマンスを見せて優勝し、今年の韓国国内リーグLCKでもプレーオフを勝ち抜き今年の「MSI」への出場を決めています。
しかし、残念ながら今年の優勝は中国の「Royal Never Give Up」。「DWG KIA」は準優勝で終わりました。
国内大会「LJL 2021 Summer Split」
日本の『LoL』のeスポーツは、2014年に設立された「League of Legends Japan League」、通称「LJL」と呼ばれる日本公式プロリーグが存在しています。「LJL」は春と夏の2回に開催期間が分かれており、リーグの上位チームによってプレーオフが行われています。
春のプレーオフ優勝チームは上記の「Mid-Season Invitational 2021(以下、MSI)」と呼ばれる国際eスポーツ大会に出場でき、夏のプレーオフ優勝チームは「World Championship(以下、Worlds)」と呼ばれるLoLの世界大会に出場できます。
■まとめ
『LoL』のメインのゲームモードである「サモナーズリフト」は覚えることも多く、難しいと思う方もいらっしゃるかもしれません。
「サモナーズリフト」以外に、「ハウリングアビス」というモードはランダムで使用するチャンピオンが決定され、「サモナーズリフト」より狭いマップで気軽に遊べます。レーンも一つしか存在していないので、「LoLをやってみたいけど敷居が高そう」と思った方はぜひ「ハウリングアビス」をプレイしてみてください。

使ったことがなかったチャンピオンが使いやすかったり、新たにお気に入りが見つかるかもしれません。また、さまざまなチャンピオンの特徴を知ることもできます。是非ぜひ一度、世界で最もプレイされているゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』をプレイしてみてください!
League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)
ジャンル:マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(MOBA)
価格:無料(アイテム課金制)
【PC版】必須環境:
Windows【OS/Windows7 Windows8 Windows10、CPU/3GHz(SSE2以上)、メモリ/2GB RAM、HDD空き容量/12GB、グラフィックボード/Shader version 2.0b対応、画面解像度/最大1920x1200、DirectX/DirectX version 9.0以上】
MAC【OS/Mac OS X 10.10以上、CPU/3GHz(SSE2以上)、メモリ/2GB RAM(4GBを強く推奨)、HDD空き容量/5GB、グラフィックボード/NVIDIA GeForce 8600M GTまたは ATI Radeon HD 2600と同等あるいはそれ以上、画面解像度/最大1920x1200】
League of Legends公式サイト:https://na.leagueoflegends.com/ja-jp/
ジャンル:マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(MOBA)
価格:無料(アイテム課金制)
【PC版】必須環境:
Windows【OS/Windows7 Windows8 Windows10、CPU/3GHz(SSE2以上)、メモリ/2GB RAM、HDD空き容量/12GB、グラフィックボード/Shader version 2.0b対応、画面解像度/最大1920x1200、DirectX/DirectX version 9.0以上】
MAC【OS/Mac OS X 10.10以上、CPU/3GHz(SSE2以上)、メモリ/2GB RAM(4GBを強く推奨)、HDD空き容量/5GB、グラフィックボード/NVIDIA GeForce 8600M GTまたは ATI Radeon HD 2600と同等あるいはそれ以上、画面解像度/最大1920x1200】
League of Legends公式サイト:https://na.leagueoflegends.com/ja-jp/
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- 【結果速報 5月26日】『スト6』の国際大会「COMBO BREAKER 2025」優勝はDRX 🇰🇷Leshar!——DFM 🇯🇵板橋ザンギエフは2位で「EWC 2025」出場権を獲得!
- 『ストリートファイター6』の国際大会「Combo Breaker 2025」が2025年5月23日(金)〜25日(日)にかけてアメリカのイリノイ州シャンバーグで開催。優勝はDRX所属の🇰🇷Lesharで、2026年3月11日(水)〜15日(日)に両国国技館で開催される公式世界大会「カプコンカップ12」の出場権を獲得した。決勝戦ではDetonatioN FocusMe所属の🇯🇵板橋ザンギエフ(通称、板ザン)に、DRX所属の🇰🇷Leshar。ベテランの経験値と精神力を兼ね備えた板ザンに、精密機械の異名を持つ🇰🇷Lesharがどのように食らいつくのかが注目のカードとなった。1試合目はルーザーズから勝ち上がってきた🇰🇷Lesharに3:0と完封され、後がない🇯🇵板橋ザンギエフ。ルーザーズ側の選手が勝利したことでリセット状態(仕切り直し)になった2試合目も、大胆な攻めでラウンド取得をし、フ2:2まで追い込むも、🇰🇷Lesharの対応力にあと一歩が届かず。なお本大会の上位2名は7月にサウジアラビアで開催される世界最大級のeスポーツ大会「Esports World Cup 2025(EWC 2025)」の出場権も獲得できる。「EWC 2025」の出場権はさまざまな大会で取得可能で、すでに出場権を獲得している選手が上位に入賞した場合は、3位以下の選手が繰り上げで獲得できる仕組みになっている。今回は優勝した🇰🇷Lesharがすでに「EWC 2025」の出場権を獲得していることから、3位の🇺🇸DualKevin選手が繰り上げで獲得となる。Combo Breaker 2025とはイリノイ州シャンバーグで開催された大規模なオフラインの格闘ゲームトーナメント。『ストリートファイター6』や『鉄拳8』など複数の格闘ゲームが競技種目として採用されている。また、『ストリートファイター6』公式大会「CAPCOM Pro Tour(CPT)」および、サウジアラビアで開催される「Esports World Cup(EWC)」の予選にあたる大会で、トッププレーヤーが出場するTier 1トーナメントに位置づけされるため、世界中から多くのプレーヤーが参加している。 Combo Breaker 2025 結果発表 RankPlayer1 DRX 🇰🇷Leshar 2 DFM 🇯🇵板橋ザンギエフ 3 🇺🇸Dual Kevin 4 MOUZ 🇬🇧EndingWalker 5 2Game 🇨🇱Blaz 5 Red Bull | CR 🇯🇵ボンちゃん 7 SR 🇺🇸Jak 7 DFM/PWS 🇯🇵G01 ■配信URL【日本語実況】COMBO BREAKER - Day1「CAPCOM Pro Tour 2025 Premier」:https://www.youtube.com/live/Qmb8MWViOgM?si=VLypzJyk5MFOFuLs【日本語実況】COMBO BREAKER - Day2「CAPCOM Pro Tour 2025 Premier」:https://www.youtube.com/live/M6qqhTqrAMg?si=0z_VGCBtz-B4h9XH【日本語実況】COMBO BREAKER - Day2 Part2「CAPCOM Pro Tour 2025 Premier」:https://www.youtube.com/live/x_Dsvd7P8F4?si=F5rciD4d582Kgaw8【日本語実況】COMBO BREAKER - Day3「CAPCOM Pro Tour 2025 Premier」:https://www.youtube.com/live/4EiZvF8zx3o?si=4K3jxgxE5aElr8HI【日本語実況】COMBO BREAKER - Day3 Part2「CAPCOM Pro Tour 2025 Premier」https://www.youtube.com/live/01xeS0DkYYg?si=B6dD7G-Ub0lzNswm■関連リンクCOMBO BREAKER 2025 start.gg:https://www.start.gg/tournament/combo-breaker-2025/event/street-fighter-6© CAPCOM
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- 【結果速報 5月25日】Fateがペンタキル達成! 「LCP Mid Season レギュラーシーズン」SHGが6位でプレーオフ進出確定、DFMは7位敗退
- 『リーグ・オブ・レジェンド』のアジア太平洋リーグ「LCP Mid Season」のレギュラーシーズン最終日の試合が5月25日(日)に行われ、日本代表のFukuoka SoftBank HAWKS gaming(SHG)がChiefs Esports(CHF)に勝利し、シーズン6位でプレーオフ進出を決めた。SHGはゲーム1こそ取られたものの、ゲーム2ではFate選手のペンタキル、ゲーム3ではMarble選手のクアドラキルが出るなど、要所での集団戦で勝ち切り2-1で今季2勝目を獲得した。試合後のインタビューでEvi選手は、「勝つには勝ったけど自分のプレイはできなかった。ミスが多い、10点満点中3点くらいだけど、勝ててよかった。(オブジェクトを)ギブしていいところでも戦って負けることが多かったが、それが改善できてきた」とコメント。プレーオフについては、「(今日の試合は)ちょっとヒヤヒヤさせてしまったと思いますが、もっといい姿を見せられるように頑張ります。ありがとうございました」とファンに向けて感謝と意気込みを語った。一方、24日(土)の試合でGAM Esportsに敗れプレーオフ進出を逃したDFMのPazコーチは、「前シーズンもプレーオフに行けなくて、今回も目標にして頑張ってきたが悔しい。ベトナム、台北の「Worlds」に出て当たり前のチームが集まってきているので、レベルが高くて当たり前。DFMの強みはミッド・ジャングルなので、そこを突き詰めて有利を波及できることを優先してきた。選手のロールや実力による見え方のズレが修正しきれなかった。選手個人のパフォーマンスも上げる必要がある」と課題を語り、「ファンには申し訳ないと思っているが、選手・コーチも必死に努力している。結果には結びついていないが、(次シーズンは)もっと強い姿になって帰ってくるので、応援よろしくお願いします」と語っていた。プレーオフにあたる「Qualifying Series」は、5月30日(金)〜6月8日(日)の3週にわたって開催。SHGは5月30日(金)にTALONかGAM EsportsのいずれかとBo3で対決する。LCP Mid Season レギュラーシーズン リザルト 順位 チーム名 勝敗数 ポイント 1位 CTBC Flying Oyster 7勝0敗 +12 2位 TALON 5勝2敗 +7 3位 Team Secret Whales 5勝2敗 +4 4位 GAM Esports 4勝3敗 +3 5位 MGN Vikings Esports 4勝3敗 +1 6位 Fukuoka SoftBank HAWKS gaming 2勝5敗 -7 7位 DetonatioN FocusMe 1勝6敗 -10 8位 The Chiefs Esports Club 0勝7敗 -10 © 2025 Riot Games, Inc. Used With Permission■関連SNSLoLEsports:https://lolesports.com/ja-JP/■配信URLTwitch:https://www.twitch.tv/riotgamesjpYouTube:https://www.youtube.com/LoLeSportsJP