今回は、世界でもっともプレイヤー人数が多いとされているeスポーツタイトル『リーグ・オブ・レジェンド』についてどのようなゲームなのかご紹介していきたいと思います。
『リーグ・オブ・レジェンド』ってどんなゲーム?

『リーグ・オブ・レジェンド』(以下、LoL)は、アメリカのゲーム会社Riot Gamesが2009年に開発したMOBA(Multiplayer Online Battle Arena)ゲームです。
『LoL』で一番人気のモード、「サモナーズリフト」では5人対5人のチームに分かれ、相手の本拠地に存在する「タワー」「インヒビター」「ネクサス」の順に攻撃して破壊し、本拠地を目指します。
チャンピオンと呼ばれる150体以上のキャラクターから、自分にあったチャンピオンを1体選んで操作。世界で一番プレイヤー人口が多いとされており、全世界で約1億人のプレイヤー人口を誇ります。
「サモナーズリフト(ノーマル・ランクモード)」では、「レーン」と呼ばれる3本の道に沿って配置されている「タワー」を破壊しながら、相手の本拠地にあるネクサスの破壊を目指します。
タワーは射程範囲内に侵入してきた敵ユニットを攻撃します。さらにレーンでは本拠地にあるネクサスから発生した「ミニオン」と呼ばれる兵隊たちが攻撃してきます。タワーの攻撃は大変強力なので、自軍の「ミニオン」を利用しながら破壊し敵本拠地を目指します。
チャンピオンは「時間経過」「相手のミニオンを倒す」「相手のチャンピオンを倒す」とゴールドを入手することができます。そして、自分の本拠地でそのゴールドを使ってアイテムを購入することで、強化することができます。

『LoL』は、課金することで「チャンピオンの解放(アンロック)」「スキンの購入」「ルーンページの購入」ができます。ちなみにプレイし続けていれば、いずれは課金せずに全キャラクターの解放もできます。
『LoL』での通貨は1円=1RP(ライアットポイント)。チャンピオンを解放するには450~975RPかかります。また月額500円払う「Prime Gaming」では、ランダムでチャンピオンの「スキンのかけら」が入手できます。スキンのかけらは「スキンのランダム“合成”」「“分解”してオレンジエッセンスに変換」「スキンを7日間レンタルできる“有効化”」「スキンのかけらとオレンジエッセンスを消費する“アップグレード”」などで利用することができます。
先にも書きましたが、『LoL』の「サモナーズリフト」は5人対5人で戦うゲームなので、一人では遊べません。
「サモナーズリフト」以外にも「ツイステッドツリーライン」「クリスタルスカー」「ハウリングアビス」などのモードがありますが、3人対3人、もしくは5人対5人の対戦システムになっています。SNSや掲示板などを利用してフレンドを作りましょう。
レベルの高いプレイヤーは初心者とのチームを嫌がる方もいます。「初心者」などのキーワードを使って探してみるといいでしょう。また、プレイ中にチャットで心無いことを言ってくる人もいます。そんな時はミュートにして気にせずプレイを楽しみましょう。

チャンピオンは以下のような種類に分かれています
チャンピオンはそれぞれ常に発動する「パッシブスキル」を1つ、「スキル」と呼ばれる技を3つ、「アルティメットスキル」と呼ばれる強力なスキルを1つの計4つを所持。同じスキルを持つチャンピオンは存在しません。
特に「アルティメットスキル」はゲームの流れを大きく変えるものもあり、一発逆転を狙うことができます。スキンを着用しながらいろいろなチャンピオンをプレイして自分のお気に入りのチャンピオンを探してみてください。

「サモナーズリフト」は、3つのレーンに沿った5つのポジションがあります。チャンピオンによってポジションが変わりますし、プレイ内容も違ってきます。自分の戦いやすいポジションを決めて、チャンピオンを育てるのも『LOL』の楽しみ方の一つです。
Top(トップ)
上部のレーン。敵拠点までのレーン距離が長いので移動に時間がかかり、一人で戦い抜かないといけない難しいポジション。
機動力、防御力、回復力のある「タンク」「ファイター」などのチャンピオンが担当することが多いようです。
JG(ジャングル)
マップ中央にはジャングルがあります。ジャングルには敵でも味方でもない“中立モンスター”が生息しています。このモンスターを倒すとかなりのゴールドや経験値がもらえ、そのゴールドや経験値を使ってチャンピオンを強くすることができます。
相手チームが中立モンスターと戦っているところを途中から介入する行為を「ガンク」といいます。どのモンスターを倒すか、「ガンク」に行くか、敵のチャンピオンを攻撃するか、防御に回るか……さまざまな立ち回りが求められます。
Mid (ミッド)
中央のレーン。タワーとタワーの距離が短いため、体力やマナが少なくても攻撃力があるチャンピオンが配置されやすいです。また、襲われても自分のエリアのタワーに逃げ込める利点があります。
他のレーンに干渉しやすく、成長するのも早いので難易度の高い花形のポジション。「アサシン」「メイジ」などのチャンピオンがオススメです。
Bot(ボット)& Sup(サポート)
下部のレーン。「Top」と同じく拠点への距離が長く、「Attck Damage Carry(Adc)」と「Suppor(Sup)」を2人で戦い抜きます。「Sup」はもちろんサポート系のチャンピオンを配置し、「Adc」には火力で攻撃を与えることができるチャンピオンを使うことが多いです。
「ジャングル」にいる中立モンスターのドラゴンに近いので、ドラゴンを倒すという任務もあります。
サモナーズリフトでは3つのレーンが存在し、なかでも「Bot」と呼ばれるレーンでは2人のプレイヤーが担当します。チャンピオンの中には相性のよいものが存在しているので、抜群に相性のよいチャンピオンを友達と探して、それを使い、会話しながらプレイするととても楽しめると思います。

今年は2021年5月6~22日で実施。日本代表チームとして「DetonatioN FocusMe」が出場し、「グループステージ」「ランブルステージ」「ノックアウトステージ」の3つのステージに分かれて進行しました。
「グループステージ」はグループ内の各チーム総当たり戦でBO1(一本先取)を2回ずつ行い、各グループの上位2チームが「ランブルステージ」に勝ち進める。
「ランブルステージ」はグループステージを勝ち上がった6チームが総当たり戦でBO1の試合を2回ずつ行い、上位4チームがノックアウトステージに進める。
「ノックアウトステージ」は勝ち上がった4チームでのトーナメント戦。ランブルステージの戦績にて組み合せを行い、BO5(3本先取)。またランブルステージを1位で勝ち上がったチームには特別な権利があり、3位と4位のどちらと戦うかを決めることができる。
「MSI」の賞金総額は約2億円。さらにこれから開催される「World Championship 2021(以下、Worlds)」の賞金総額は約2億5000万円で、この賞金にゲーム内のチャンピオンスキンの売り上げなどが一部賞金となって選手に還元され、2018年の賞金総額 は最終的に約7億円に到達しました。
現状の世界最強チームは韓国の国内リーグのチームである「DWG KIA(旧DAMWON Gaming)」です。昨年の「Worlds 2020」では決勝で圧倒的なパフォーマンスを見せて優勝し、今年の韓国国内リーグLCKでもプレーオフを勝ち抜き今年の「MSI」への出場を決めています。
しかし、残念ながら今年の優勝は中国の「Royal Never Give Up」。「DWG KIA」は準優勝で終わりました。
日本の『LoL』のeスポーツは、2014年に設立された「League of Legends Japan League」、通称「LJL」と呼ばれる日本公式プロリーグが存在しています。「LJL」は春と夏の2回に開催期間が分かれており、リーグの上位チームによってプレーオフが行われています。
春のプレーオフ優勝チームは上記の「Mid-Season Invitational 2021(以下、MSI)」と呼ばれる国際eスポーツ大会に出場でき、夏のプレーオフ優勝チームは「World Championship(以下、Worlds)」と呼ばれるLoLの世界大会に出場できます。
『LoL』のメインのゲームモードである「サモナーズリフト」は覚えることも多く、難しいと思う方もいらっしゃるかもしれません。
「サモナーズリフト」以外に、「ハウリングアビス」というモードはランダムで使用するチャンピオンが決定され、「サモナーズリフト」より狭いマップで気軽に遊べます。レーンも一つしか存在していないので、「LoLをやってみたいけど敷居が高そう」と思った方はぜひ「ハウリングアビス」をプレイしてみてください。

使ったことがなかったチャンピオンが使いやすかったり、新たにお気に入りが見つかるかもしれません。また、さまざまなチャンピオンの特徴を知ることもできます。是非ぜひ一度、世界で最もプレイされているゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』をプレイしてみてください!
『リーグ・オブ・レジェンド』ってどんなゲーム?

▲リーグ・オブ・レジェンド © Riot Games, Inc.
『リーグ・オブ・レジェンド』(以下、LoL)は、アメリカのゲーム会社Riot Gamesが2009年に開発したMOBA(Multiplayer Online Battle Arena)ゲームです。
『LoL』で一番人気のモード、「サモナーズリフト」では5人対5人のチームに分かれ、相手の本拠地に存在する「タワー」「インヒビター」「ネクサス」の順に攻撃して破壊し、本拠地を目指します。
チャンピオンと呼ばれる150体以上のキャラクターから、自分にあったチャンピオンを1体選んで操作。世界で一番プレイヤー人口が多いとされており、全世界で約1億人のプレイヤー人口を誇ります。
『リーグ・オブ・レジェンド』ならではの特徴
「サモナーズリフト(ノーマル・ランクモード)」では、「レーン」と呼ばれる3本の道に沿って配置されている「タワー」を破壊しながら、相手の本拠地にあるネクサスの破壊を目指します。
タワーは射程範囲内に侵入してきた敵ユニットを攻撃します。さらにレーンでは本拠地にあるネクサスから発生した「ミニオン」と呼ばれる兵隊たちが攻撃してきます。タワーの攻撃は大変強力なので、自軍の「ミニオン」を利用しながら破壊し敵本拠地を目指します。
チャンピオンは「時間経過」「相手のミニオンを倒す」「相手のチャンピオンを倒す」とゴールドを入手することができます。そして、自分の本拠地でそのゴールドを使ってアイテムを購入することで、強化することができます。

『リーグ・オブ・レジェンド』を遊ぶのに必要なお金は?
『LoL』は、課金することで「チャンピオンの解放(アンロック)」「スキンの購入」「ルーンページの購入」ができます。ちなみにプレイし続けていれば、いずれは課金せずに全キャラクターの解放もできます。
『LoL』での通貨は1円=1RP(ライアットポイント)。チャンピオンを解放するには450~975RPかかります。また月額500円払う「Prime Gaming」では、ランダムでチャンピオンの「スキンのかけら」が入手できます。スキンのかけらは「スキンのランダム“合成”」「“分解”してオレンジエッセンスに変換」「スキンを7日間レンタルできる“有効化”」「スキンのかけらとオレンジエッセンスを消費する“アップグレード”」などで利用することができます。
『リーグ・オブ・レジェンド』の一人用/オンラインマッチは?
先にも書きましたが、『LoL』の「サモナーズリフト」は5人対5人で戦うゲームなので、一人では遊べません。
「サモナーズリフト」以外にも「ツイステッドツリーライン」「クリスタルスカー」「ハウリングアビス」などのモードがありますが、3人対3人、もしくは5人対5人の対戦システムになっています。SNSや掲示板などを利用してフレンドを作りましょう。
レベルの高いプレイヤーは初心者とのチームを嫌がる方もいます。「初心者」などのキーワードを使って探してみるといいでしょう。また、プレイ中にチャットで心無いことを言ってくる人もいます。そんな時はミュートにして気にせずプレイを楽しみましょう。
『リーグ・オブ・レジェンド』を遊んでほしい! 3つの魅力
(1)その数150体以上! 個性あふれるチャンピオンたち

▲リーグ・オブ・レジェンド © Riot Games, Inc.
チャンピオンは以下のような種類に分かれています
- Assassin(アサシン)/暗殺者。一撃で大ダメージを与え、敵を仕留める
- Fighter(ファイター) /前線で戦う戦士。攻撃力と体力を兼ね備えている
- Marksman(マークスマン) /弓使い。遠距離~通常攻撃でダメージを与える
- Mage(メイジ) /魔法使い。魔法でダメージを与える
- Support(サポート) /支援が得意。味方のHPやマナの回復、防御力を高めるスキルを持つ
- Tank(タンク) /防御力系のスキルが高い。味方の盾になって行動することが得意
チャンピオンはそれぞれ常に発動する「パッシブスキル」を1つ、「スキル」と呼ばれる技を3つ、「アルティメットスキル」と呼ばれる強力なスキルを1つの計4つを所持。同じスキルを持つチャンピオンは存在しません。
特に「アルティメットスキル」はゲームの流れを大きく変えるものもあり、一発逆転を狙うことができます。スキンを着用しながらいろいろなチャンピオンをプレイして自分のお気に入りのチャンピオンを探してみてください。
(2)ポジションによって役割分担が違う

「サモナーズリフト」は、3つのレーンに沿った5つのポジションがあります。チャンピオンによってポジションが変わりますし、プレイ内容も違ってきます。自分の戦いやすいポジションを決めて、チャンピオンを育てるのも『LOL』の楽しみ方の一つです。
Top(トップ)
上部のレーン。敵拠点までのレーン距離が長いので移動に時間がかかり、一人で戦い抜かないといけない難しいポジション。
機動力、防御力、回復力のある「タンク」「ファイター」などのチャンピオンが担当することが多いようです。
JG(ジャングル)
マップ中央にはジャングルがあります。ジャングルには敵でも味方でもない“中立モンスター”が生息しています。このモンスターを倒すとかなりのゴールドや経験値がもらえ、そのゴールドや経験値を使ってチャンピオンを強くすることができます。
相手チームが中立モンスターと戦っているところを途中から介入する行為を「ガンク」といいます。どのモンスターを倒すか、「ガンク」に行くか、敵のチャンピオンを攻撃するか、防御に回るか……さまざまな立ち回りが求められます。
Mid (ミッド)
中央のレーン。タワーとタワーの距離が短いため、体力やマナが少なくても攻撃力があるチャンピオンが配置されやすいです。また、襲われても自分のエリアのタワーに逃げ込める利点があります。
他のレーンに干渉しやすく、成長するのも早いので難易度の高い花形のポジション。「アサシン」「メイジ」などのチャンピオンがオススメです。
Bot(ボット)& Sup(サポート)
下部のレーン。「Top」と同じく拠点への距離が長く、「Attck Damage Carry(Adc)」と「Suppor(Sup)」を2人で戦い抜きます。「Sup」はもちろんサポート系のチャンピオンを配置し、「Adc」には火力で攻撃を与えることができるチャンピオンを使うことが多いです。
「ジャングル」にいる中立モンスターのドラゴンに近いので、ドラゴンを倒すという任務もあります。
(3)5人で連携し敵を倒す楽しさ
友人などと一緒にプレイができる点も大きな魅力の一つです。もちろん一人一人のプレイスキルも大切ですが、5人の連携能力も大切となってきます。サモナーズリフトでは3つのレーンが存在し、なかでも「Bot」と呼ばれるレーンでは2人のプレイヤーが担当します。チャンピオンの中には相性のよいものが存在しているので、抜群に相性のよいチャンピオンを友達と探して、それを使い、会話しながらプレイするととても楽しめると思います。
国内外のeスポーツの盛り上がりは?

世界大会「Mid-Season Invitational 2021」
世界大会の出場枠を懸けて戦う年に一度の国際大会で、略して「MSI」と呼ばれています。世界各地のリーグから11チームが集合し、今年はアイスランド・レイキャビクで開催されました。今年は2021年5月6~22日で実施。日本代表チームとして「DetonatioN FocusMe」が出場し、「グループステージ」「ランブルステージ」「ノックアウトステージ」の3つのステージに分かれて進行しました。
「グループステージ」はグループ内の各チーム総当たり戦でBO1(一本先取)を2回ずつ行い、各グループの上位2チームが「ランブルステージ」に勝ち進める。
「ランブルステージ」はグループステージを勝ち上がった6チームが総当たり戦でBO1の試合を2回ずつ行い、上位4チームがノックアウトステージに進める。
「ノックアウトステージ」は勝ち上がった4チームでのトーナメント戦。ランブルステージの戦績にて組み合せを行い、BO5(3本先取)。またランブルステージを1位で勝ち上がったチームには特別な権利があり、3位と4位のどちらと戦うかを決めることができる。
「MSI」の賞金総額は約2億円。さらにこれから開催される「World Championship 2021(以下、Worlds)」の賞金総額は約2億5000万円で、この賞金にゲーム内のチャンピオンスキンの売り上げなどが一部賞金となって選手に還元され、2018年の賞金総額 は最終的に約7億円に到達しました。
現状の世界最強チームは韓国の国内リーグのチームである「DWG KIA(旧DAMWON Gaming)」です。昨年の「Worlds 2020」では決勝で圧倒的なパフォーマンスを見せて優勝し、今年の韓国国内リーグLCKでもプレーオフを勝ち抜き今年の「MSI」への出場を決めています。
しかし、残念ながら今年の優勝は中国の「Royal Never Give Up」。「DWG KIA」は準優勝で終わりました。
国内大会「LJL 2021 Summer Split」
日本の『LoL』のeスポーツは、2014年に設立された「League of Legends Japan League」、通称「LJL」と呼ばれる日本公式プロリーグが存在しています。「LJL」は春と夏の2回に開催期間が分かれており、リーグの上位チームによってプレーオフが行われています。
春のプレーオフ優勝チームは上記の「Mid-Season Invitational 2021(以下、MSI)」と呼ばれる国際eスポーツ大会に出場でき、夏のプレーオフ優勝チームは「World Championship(以下、Worlds)」と呼ばれるLoLの世界大会に出場できます。
■まとめ
『LoL』のメインのゲームモードである「サモナーズリフト」は覚えることも多く、難しいと思う方もいらっしゃるかもしれません。
「サモナーズリフト」以外に、「ハウリングアビス」というモードはランダムで使用するチャンピオンが決定され、「サモナーズリフト」より狭いマップで気軽に遊べます。レーンも一つしか存在していないので、「LoLをやってみたいけど敷居が高そう」と思った方はぜひ「ハウリングアビス」をプレイしてみてください。

使ったことがなかったチャンピオンが使いやすかったり、新たにお気に入りが見つかるかもしれません。また、さまざまなチャンピオンの特徴を知ることもできます。是非ぜひ一度、世界で最もプレイされているゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』をプレイしてみてください!
League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)
ジャンル:マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(MOBA)
価格:無料(アイテム課金制)
【PC版】必須環境:
Windows【OS/Windows7 Windows8 Windows10、CPU/3GHz(SSE2以上)、メモリ/2GB RAM、HDD空き容量/12GB、グラフィックボード/Shader version 2.0b対応、画面解像度/最大1920x1200、DirectX/DirectX version 9.0以上】
MAC【OS/Mac OS X 10.10以上、CPU/3GHz(SSE2以上)、メモリ/2GB RAM(4GBを強く推奨)、HDD空き容量/5GB、グラフィックボード/NVIDIA GeForce 8600M GTまたは ATI Radeon HD 2600と同等あるいはそれ以上、画面解像度/最大1920x1200】
League of Legends公式サイト:https://na.leagueoflegends.com/ja-jp/
ジャンル:マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(MOBA)
価格:無料(アイテム課金制)
【PC版】必須環境:
Windows【OS/Windows7 Windows8 Windows10、CPU/3GHz(SSE2以上)、メモリ/2GB RAM、HDD空き容量/12GB、グラフィックボード/Shader version 2.0b対応、画面解像度/最大1920x1200、DirectX/DirectX version 9.0以上】
MAC【OS/Mac OS X 10.10以上、CPU/3GHz(SSE2以上)、メモリ/2GB RAM(4GBを強く推奨)、HDD空き容量/5GB、グラフィックボード/NVIDIA GeForce 8600M GTまたは ATI Radeon HD 2600と同等あるいはそれ以上、画面解像度/最大1920x1200】
League of Legends公式サイト:https://na.leagueoflegends.com/ja-jp/
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- 【大会レポート】eスポーツチームREJECTが『リーグ・オブ・レジェンド』の国内リーグ「LJL 2025 IGNITE」で優勝!——国内3大会3連覇の快挙!
- eスポーツチームREJECTが、5月21日(水)〜6月22日(日)の期間に開催された『リーグ・オブ・レジェンド』の国内リーグ「LJL 2025 IGNITE」にて優勝。1月〜3月に開催された「LJL FORGE」、3月〜5月に開催された「LJL STORM」に続きストレートでの勝利を収めた。League of Legends Japan League(LJL)とは年間通して開催される国内リーグで、2025年はFORGE(1月〜3月)、STORM(3月〜5月)、IGNITE(5月〜6月)の3つのスプリットに分けて開催。上位6チームが「LJL FINALS TOURNAMENT」に進出し、優勝チームが国際大会「League of Legends Championship Pacific(LCP)」の昇格・降格トーナメントへの出場権を獲得する。https://taiyoro.gg/ja/ljl2025 <以下、ニュースリリースより>圧巻のストレート勝利で3連覇達成、LCP出場権を懸けた「LJL FINALS TOURNAMENT」へ挑む 株式会社REJECT(代表取締役:甲山翔也、以下「REJECT」)が運営するプロeスポーツチーム「REJECT」のLeague of Legends(以下「LoL」)部門が、公式大会『LJL 2025 IGNITE』にて優勝を果たしましたことをお知らせいたします。 決勝戦の対戦カードは、メインステージを5勝1敗で首位通過し、「DFM Academy」を破って勝ち上がったBCTと、3位通過から「VARREL YOUTH」「QT DIG∞」を連破して決勝に駒を進めたREJECTの顔合わせ。両チームはRound3ですでに一度対戦しており、REJECTにとっては雪辱をかけた一戦となりました。 両チームは決勝戦にふさわしい一進一退の攻防を展開する中、REJECTは要所を取り切る冷静な立ち回りで勝利を重ねていきました。特に第3試合では、ゴールドビハインドの状況下でSamver選手がアルティメットによるバロンスティールを決め、そこから一気に流れを引き寄せて逆転勝利。ネクサスを破壊し、セットカウント3-0でのストレート勝利となりました。 これにより、REJECTは「LJL 2025 FORGE」「LJL 2025 STORM」に続いて「LJL 2025 IGNITE」も制覇し、2025年シーズン国内3大会をすべてストレート勝ちで制する圧巻のパフォーマンスで3連覇を達成。獲得チャンピオンシップポイントも総合1位となり、次なる舞台「LJL FINALS TOURNAMENT」への進出を決定づけました。 REJECTはアジア太平洋地域の新リーグ「League of Legends Championship Pacific(LCP)」への出場権獲得を目指し、次に控える「LJL FINALS TOURNAMENT」(7月末~8月末開催)に挑みます。 今後ともREJECTならびにLeague of Legends部門へのご声援をよろしくお願いいたします。【League of Legends部門 ロスター】 ■ Kinatu(@Luna_kinatu)|Top ■ Forest(@LoL_F0REST)|Jungle ■ Recap(@Recaplol1)|Mid ■ Samver(@iseungyong61)|ADC ■ Raina(@rainadazo)|Support ■ VicaL(@vical0911)|Head Coach ■ TaNa(@TaNalol_)|Sub Coach【配信情報】 ■Youtube:https://www.youtube.com/@official_LJL ■Twitch:https://www.twitch.tv/leagueoflegendsjpLJLについて 2025年に行われるLoL Esportsエコシステムの変革により、LCPが新設されました。この変更に伴い、LJLはアジア太平洋地域のLoL Esportsの次の世代を担う選手の発掘・育成を行い、LCPへの挑戦を行う日本代表のチームを輩出する国内リーグとして本年1月より新たなスタートを切っています。【各トーナメントと開催スケジュール】 「LJL FORGE」(1月中旬~3月上旬) 「LJL STORM」(3月中旬~5月上旬) 「LJL IGNITE」(5月中旬~6月中旬) 「LJL FINALS TOURNAMENT」(7月末~8月末) ※LJL 2025 優勝チームは LCP 昇格・降格トーナメントへの出場権を獲得します。eスポーツチーム REJECTについて REJECTは2018年に発足した、株式会社REJECTが運営するプロeスポーツチームです。世界的に人気のゲームタイトル部門を多数展開する日本有数のeスポーツチームであり、ESPORTS WORLD CUP FOUNDATION CLUB PARTNER PROGRAM 2025のパートナーチームにも選出。累計賞金獲得額は国内1位を記録し、特にモバイルシューティングジャンルにおいては日本トップの実績を誇ります。 『PUBG MOBILE』部門では12度の世界大会を経て、2024年に日本チーム初の世界一を獲得。『Apex Legends』部門では「ALGS 2024」にてAPAC NORTH地域初の世界一を達成するなど、国際大会でも確かな成果を残しています。 Web:https://reject.jp/ X:https://x.com/RC_REJECT Instagram:https://www.instagram.com/rc_reject/ YouTube:https://www.youtube.com/c/REJECTesports株式会社REJECTについて 株式会社REJECTは、“EMPOWER GAMING LIFE ゲーマーをもっと豊かに”をミッションに掲げ、プロeスポーツチーム「REJECT」の運営を中心に、eスポーツを軸とした多角的な事業を展開しています。競技シーンでの成果追求に加え、ゲーミングギアの開発・販売、ストリーマー・VTuberのマネジメント、コンテンツ・イベントプロデュース、スポンサープロモーションなどを通じて、プレーヤーとファンの体験価値を高め、豊かなゲーミングライフの実現を目指しています。 会社名:株式会社REJECT(リジェクト) 設立:2018年12月 代表者:代表取締役 甲山翔也 所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目4-10 虎ノ門35森ビル 5階 公式サイト:https://reject.co.jp/ オンラインストア:https://brand.reject.jp/
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- 【結果速報 6月29日】 「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」 はチームマノンが優勝! あくたがわ選手が「EVO 2025」参戦サポートを獲得
- 2025年6月28日(土)〜29日(日)、東京体育館にて、「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂」が開催された。「LEGENDUS」はストリーマーのSHAKAが主催するさまざまなゲームを用いた対戦イベント。その中でも『ストリートファイター6』(スト6)は特に人気で、「師弟杯」など何度も大会が行われてきた。今大会は『スト6』で初めて一般プレーヤーが参加できるイベントで、それぞれ1体ずつキャラを固定して戦う。DAY 1は一般参加者によるダブルエリミネーショントーナメントの順位により、異なるキャラクターを操る16名がDAY 2の決勝に進出できる。ただし、通過できるのは1位プレーヤーのみ。重複していない12名は決定し、残る4枠分は17位以下の選手の中で各キャラの最上位のプレーヤーがトーナメントを行い勝ち取るという方式だ。その結果、キャラが重複して空いている4枠をかけてその他のキャラ最上位プレーヤーによるトーナメントが行われ、決勝を戦う16名=16キャラが確定。抽選により対戦カードも決定した。DAY 1最終結果&DAY 2進出選手(キャラ)DAY 2は、決勝進出者のキャラを担当するストリーマーとタッグを組み、ダブルエリミネーションで対決。一般参加者同士、ストリーマー同士がBo3(2ゲーム先取)で戦い、1-1の場合は一般参加者同士でBo1に勝ったチームが勝利となる。グランドファイナル:チームマノン vs チームダルシム グランドファイナルは、ウイナーズを勝ち抜いた「チームマノン」と、ルーザーズから勝ち上がった「チームダルシム」。同じカードはウイナーズブラケット ラウンド2で「チームマノン」が一度勝利している組み合わせだ。あくたがわ vs harumyの試合は、先の試合の教訓を生かして、harumy選手がドライブラッシュで攻めていく姿勢を見せ、1ゲームを奪うが、差し返しからの投げでメダルを積み重ねていくあくたがわ選手のマノンが一枚上手で、2-1で勝利する。しかし、ストリーマー同士のSHAKA vs ありけん戦では、ありけん選手のトリッキーな空中技やワープからの攻めにSHAKA選手が一歩及ばず、1本取り返す。1-1で迎えたあくたがわ vs harumyの2戦目は、会場の応援も最高潮。互いに持てる力を出し切り、あくたがわ選手が勝利した。これにより、副賞としてあくたがわ選手とSHAKA選手は「EVO 2025」への出場権&渡航サポートが受けられる。 配信アーカイブ DAY 1 - メイン配信 DAY 2 - メイン配信 DAY 2 - ルーザーズ配信 Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 頂https://www.redbull.com/jp-ja/events/legendus-street-fighter-6-itadaki
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- 【結果速報 6月27日】翔、ふ〜どが1位通過!——「TOPANGA CHAMPIONSHIP 6(トパチャン6)」オフライン決勝進出選手決定!
- 株式会社CELLORBが運営する『ストリートファイター6』のリーグ大会「TOPANGA CHAMPIONSHIP 6(トパチャン6)」のオンライン本戦 アドバンスドステージが6月19日(木)から開催中。TOPANGA CHAMPIONSHIPとは人気格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを主軸に2011年から続く日本を代表するeスポーツ大会。長期リーグ形式でトップ選手が競い、オンライン予選とオフライン決勝を組み合わせたハイレベルな戦いが魅力だ。2025年の第6回は5月~7月開催、賞金総額300万円以上で、株式会社CELLORBが運営している。https://topanga.co.jp/topanga_championship6/ 現在はオランオン本戦のアドバンスドステージが開催中。直近に開催されたビギニングステージを勝ち上がった各ブロック上位3名と、4位同士で行われる決定戦の勝者1名の7名が、オフライン決勝を賭けて熾烈(しれつ)な戦いを繰り広げている。アドバンスドステージは、総当たり戦(9名×2ブロック)が行われ、成績上位がラフォーレミュージアム原宿で行われるオフライン決勝へと進出できるという流れだ。6月27日(金)でアドバンスドステージの全日程が終了。オフライン決勝進出の選手が決定した。成績表 ■WHITE DIVISION順位選手名WINLOSEPOINT1 ZETA DIVISION|翔 7 1 14 2 IBUSHIGIN|鶏めし 6 2 3 3 ZETA DIVISION|ヤマグチ 5 3 3 4 あくたがわ 4 4 2 5 ZETA DIVISION|ももち 4 4 1 6 ZETA DIVISION|ひかる 3 5 -1 7 A.M.G / SS熊本|こばやん 3 5 -2 8 名古屋NTPOJA|Seiya 2 6 -8 9 RIDDLE ORDER|Jr. 2 6 -12 ■BLACK DIVISION 順位選手名WINLOSEPOINT1 REJECT|ふ〜ど 5 3 4 2 Red Bull / CR|ボンちゃん 5 3 2 3 FAV gaming|もけ 5 3 2 4 SBI e-Sports|ひびき 4 4 2 5 Saishunkan Sol 熊本|cosa 4 4 1 6 G8S / RB / PWS|ガチくん 4 4 0 7 FAV gaming|りゅうきち 3 5 -1 8 G8S / Hit Box|カワノ 3 5 -4 9 ZETA DIVISION|ひぐち 3 5 -6 ■EXTRA ROUNDあくたがわ vs SBI e-Sports|ひびき(2:7)オフライン決勝進出選手(所属チーム|選手名) ■WHITE DIVISIONからの進出選手ZETA DIVISION|翔IBUSHIGIN|鶏めしZETA DIVISION|ヤマグチ■BLACK DIVISIONからの進出選手REJECT|ふ〜どRed Bull / CR|ボンちゃんFAV gaming|もけ■EXTRA ROUNDからの進出選手SBI e-Sports|ひびき配信アーカイブ ADVANCED STAGE|DAY1(WHITE DIVISION Round1)https://www.youtube.com/live/i8Wv2JSkIlw?si=rq3ME5hALaHjnHyAADVANCED STAGE|DAY2(BLACK DIVISION Round1)https://www.youtube.com/live/uaaKN0OL_48?si=Rm4kB-HF85lIzsYdADVANCED STAGE|DAY3(WHITE DIVISION Round2)https://www.youtube.com/live/bVVkAWtxi08?si=4pj7LYQiUGmLpPMGADVANCED STAGE|DAY4(BLACK DIVISION Round2)https://www.youtube.com/live/3VPcV6Do1E0?si=v3E40PblSsM7LQE8ADVANCED STAGE|DAY5(WHITE DIVISION FinalRound)https://www.youtube.com/live/N9F0xaF4OBc?si=kxo06k0NnDgaG-9RADVANCED STAGE|DAY6(BLACK DIVISION FinalRound)https://www.youtube.com/live/70K1-AHqJeo?si=hbE1v4ukfWggLvulADVANCED STAGE|DAY7(EXTRA ROUND)https://www.youtube.com/live/kLpJLakiHjw?si=b8K7QClHkk2prF1mオフライン決勝観戦チケット情報 ◤ 第6期TOPANGA CHAMPIONSHIP オフライン決勝 ◢オフラインならではの熱気と緊張感。静寂の中で交錯する駆け引き、勝利の瞬間に響く歓声――――そのすべてを、体感せよ。日程:2025年7月11日(金)〜7月13日(日)会場:ラフォーレミュージアム原宿… pic.twitter.com/7YZ0CzpJzQ— TOPANGA (@topangajapan) May 30, 2025 ■関連リンクTOPANGA CHAMPIONSHIP 6 公式サイト:https://topanga.co.jp/topanga_championship6/TOPANGA 公式X:https://x.com/topangajapan©CELLORB ©CAPCOM