日本エイサー株式会社が、育児メディア「HugKum」と共同で、GIGAスクール構想の学校配布端末について、小学生の子どもを持つ保護者1,096人にアンケート調査を実施。76%の家庭が学校からパソコンやタブレットを支給されていることがわかった。
<以下、ニュースリリースより>
日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ボブ・セン)は、株式会社小学館(東京都千代田区)の第一児童学習局が運営する育児メディア「HugKum」(はぐくむ/https://hugkum.sho.jp)と共同で、GIGAスクール構想の学校配布端末について、小学生の子どもを持つ保護者1,096人にアンケート調査を実施しました。
Chromebookを含む端末全体の配布状況や、家庭への持ち帰り頻度、家庭での活用実態、保護者の悩み事やリアルな声など、GIGAスクール構想における小学生保護者の意識に関する最新の調査結果を発表します。
主な調査結果は以下の通りです。
GIGAスクール構想の本格化で、パソコンは子どもひとり1台が当たり前の時代に。今回の調査から、“家庭でももう1台”からさらに“家族全員にひとり1台”の必要性を感じている保護者の意見も見え始め、今後この意識はさらに高まっていくことが予想されます。
日本エイサーはこれまで、GIGAスクール構想の早期実現に向けて、Acer Chromebookを含むノートPCの導入を積極的に進めてまいりました。これからも生徒ひとり1台のICT端末を使った授業が実現される世界に向け、引き続きサポートを行ってまいります。
HugKum
https://hugkum.sho.jp/
HugKum 調査関連記事
“小学生保護者は必見!子どものひとり1台パソコン「Chromebook」、家族の世界が広がる使い方を公開”
https://hugkum.sho.jp/special/258266
ひとり1台の学習用パソコンの普及を掲げたGIGAスクール構想が本格化し、学校ではパソコンやタブレットを活用した学びが進み始めています。子どもたちの学びが大きく変わるいま、急速に進むICT教育について、保護者はどのくらい理解しているのでしょうか。さらに、GIGAスクール構想により家庭に持ち帰ったChromebookなどの端末は、どのように活用されているのでしょうか。今回は、小学生の子どもを持つ保護者1,096人へのアンケート結果を、解説とともに紹介します。
調査時点(2021年7月)の支給率は約76%。すでに支給された人のうち、「子どもが学校から支給されている端末がどのようなものか知っている」と答えた人は69.1%で、その内訳は、Chromebook(Chrome OSのパソコン)が46.5%ともっとも多く、次いでiPad(32.8%)、Windowsパソコン(20.7%)でした。一方で、「支給をされたことは知っているが、何を使っているかわからない」と回答した人が約3割(30.9%)もいることがわかりました。
端末が支給され、既に学校で使っている人のうち「支給された端末を自宅に毎日持ち帰る」(15%)と「ときどき持ち帰る」(31.7%)と回答した人が合わせて46.7%と、 半数近くの家庭で子どもが端末を持ち帰ってきていることがわかりました。一方で、学校のみの使用で、自宅には持ち帰っていない家庭も半数いるという結果でした。
子どもが端末を持ち帰ってきっていると回答した人に、ママ・パパが困ったことや悩んでいることについて質問すると、「日常生活でPCを使っているのである程度教えられる」という回答がもっとも多い結果となりました。また「子どもが端末を使う時間や使い方を親子でルールを設けたい」という回答も多く、端末の持ち帰りがパソコンとの付き合い方について親子で考える機会になっていることがわかります。
一方で、「自分がPCに詳しくないので教えられない」「自分が使っているPCと違ったため、子どもの宿題を手伝えない」という悩みも多く、「子どものためにも、子どもと一緒に使い方を学んでいこうと思う」というママ・パパも多いことがわかりました。(図5の青枠参照)
子どものGIGAスクール構想の端末が配布されたことで、「家庭にもう1台パソコンが必要」と考える保護者は、なんと69.1%もいました。その理由としては「子どもがPCを持ち帰ってこなかったときに、保護者もPCを使っているので貸してあげられるPCがない」「学校の端末は制限が多すぎて、家庭学習用として活用できない」という回答が多く、これをきっかけにパソコンの購入を検討している人が多いことがわかりました。
実際の購入にあたっては「学校で使っているパソコンと同じものが欲しい」と考えている人は10 .6%で、他には「ノートPCとタブレット端末どちらが子どもにとってよいかわからない」と悩む人や、「購入を検討しているが、高価すぎないものがほしい」という意見も目立ちました。(図5の赤枠参照)
今回のアンケートでGIGAスクール構想の端末でもっとも多く配布されているChrome OSを搭載したパソコンのChromebookを知っているかについて聞いたところ「知っているが、あまり良くわかっていない」(23.4%)、「聞いたことならある」(10.9%)、「知らない」(18.6%)、と合わせて半数以上(52.9%)の人が、実はまだChromebookについて良くわかっていないことが浮き彫りになりました。
学校で配布されている端末のトップであるChromebookを実際に導入している家庭ではどんなふうに活用しているか、またChromebookを使ってみて良かった点について質問した回答はこちら。
【家庭でのChromebook活用例】
「Google Meetで友達と話したり、スクラッチでプログラミングを楽しんでいる」
「親子それぞれのアカウントを登録し、共用中。子どもは教育版マインクラフトやグーグルアース、調べ物に活用している」
「すでに家庭用に一台あるが、兄弟でオンライン学習など使用時間が重なるので、もう一台必要だと感じている」
【Chromebookを使ってみて良かった点】
「Chromebookは子ども用アカウントの登録ができ、利用時間やアプリ、フィルターが保護者アカウントでコントロールできるので安心して使える」
「値段が手頃で、Chromeブラウザをメインに使う子どもには使いやすく買ってよかった」
「タブレットのいいところとパソコンのいいところを兼ね備えているので、親も気軽に使えて便利」
「子どもは学校でChromebookの使い方を習っているので、自宅で親が教えなくても使いこなしていて驚いた」
これらの回答から、Chromebookの満足度は高く、家庭用にもう1台Chromebookを採用した人はメリットが大きいと感じていることが明らかになりました。
プレスリリースページ
https://acerjapan.com/news/2021/03A010
Acer Chromebook 公式サイト
https://acerjapan.com/notebook/chromebook/
(C) 2021 Acer Inc. All rights reserved. AcerとAcerロゴはAcer Inc.の登録商標です。その他商標、登録商標、サービスマーク等の著作物の著作権は、帰属表明の有無に関わらず、それぞれの権利者に帰属します。発表内容は予告なしに変更または削除されることがありますのであらかじめご了承ください。
(C) 2021 Acer Inc. All rights reserved. Acer and the Acer logo are registered trademarks of Acer Inc. Other trademarks, registered trademarks, and/or service marks, indicated or otherwise, are the property of their respective owners. All offers subject to change without notice or obligation and may not be available through all sales channels.
<以下、ニュースリリースより>
パソコン支給率は70%超え!
日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ボブ・セン)は、株式会社小学館(東京都千代田区)の第一児童学習局が運営する育児メディア「HugKum」(はぐくむ/https://hugkum.sho.jp)と共同で、GIGAスクール構想の学校配布端末について、小学生の子どもを持つ保護者1,096人にアンケート調査を実施しました。
Chromebookを含む端末全体の配布状況や、家庭への持ち帰り頻度、家庭での活用実態、保護者の悩み事やリアルな声など、GIGAスクール構想における小学生保護者の意識に関する最新の調査結果を発表します。
主な調査結果は以下の通りです。
・パソコン支給率は7割以上、支給された端末でもっとも多いのはChromebook。支給はされたが何を使っているか把握していない保護者は3割
・端末を家庭に持ち帰っているのは約半数
・持ち帰ってきても「PCに詳しくないので教えられない」「自分が使っているPCと違った」という悩みがありつつも、子どものためにも使い方を学んでいく姿勢
・「家庭用にももう1台パソコンが必要」と考える保護者が69%、高価すぎないパソコンを望む声も
・Chromebook、学校配布端末のトップであるにも関わらず、半数以上の保護者が実は“あまり知らない”
・Chromebookを実際に家庭用に導入している人の多くが使いやすさを実感!
・端末を家庭に持ち帰っているのは約半数
・持ち帰ってきても「PCに詳しくないので教えられない」「自分が使っているPCと違った」という悩みがありつつも、子どものためにも使い方を学んでいく姿勢
・「家庭用にももう1台パソコンが必要」と考える保護者が69%、高価すぎないパソコンを望む声も
・Chromebook、学校配布端末のトップであるにも関わらず、半数以上の保護者が実は“あまり知らない”
・Chromebookを実際に家庭用に導入している人の多くが使いやすさを実感!
【調査概要】
調査期間:2021年7月7日(水)~7月14日(水)
調査対象:全国/小学生の子どもを持つHugKum WEB会員(男女)
有効回答数:1,096件
※調査結果の数値は小数点第 2 位を四捨五入し、小数点第1位まで表章
調査期間:2021年7月7日(水)~7月14日(水)
調査対象:全国/小学生の子どもを持つHugKum WEB会員(男女)
有効回答数:1,096件
※調査結果の数値は小数点第 2 位を四捨五入し、小数点第1位まで表章
GIGAスクール構想の本格化で、パソコンは子どもひとり1台が当たり前の時代に。今回の調査から、“家庭でももう1台”からさらに“家族全員にひとり1台”の必要性を感じている保護者の意見も見え始め、今後この意識はさらに高まっていくことが予想されます。
日本エイサーはこれまで、GIGAスクール構想の早期実現に向けて、Acer Chromebookを含むノートPCの導入を積極的に進めてまいりました。これからも生徒ひとり1台のICT端末を使った授業が実現される世界に向け、引き続きサポートを行ってまいります。
HugKum
https://hugkum.sho.jp/
HugKum 調査関連記事
“小学生保護者は必見!子どものひとり1台パソコン「Chromebook」、家族の世界が広がる使い方を公開”
https://hugkum.sho.jp/special/258266
「GIGAスクール構想」への保護者の認識調査結果
ひとり1台の学習用パソコンの普及を掲げたGIGAスクール構想が本格化し、学校ではパソコンやタブレットを活用した学びが進み始めています。子どもたちの学びが大きく変わるいま、急速に進むICT教育について、保護者はどのくらい理解しているのでしょうか。さらに、GIGAスクール構想により家庭に持ち帰ったChromebookなどの端末は、どのように活用されているのでしょうか。今回は、小学生の子どもを持つ保護者1,096人へのアンケート結果を、解説とともに紹介します。
1.パソコン支給率は7割以上、支給された端末でもっとも多いのはChromebook。支給はされたが何を使っているか把握していない保護者は3割
調査時点(2021年7月)の支給率は約76%。すでに支給された人のうち、「子どもが学校から支給されている端末がどのようなものか知っている」と答えた人は69.1%で、その内訳は、Chromebook(Chrome OSのパソコン)が46.5%ともっとも多く、次いでiPad(32.8%)、Windowsパソコン(20.7%)でした。一方で、「支給をされたことは知っているが、何を使っているかわからない」と回答した人が約3割(30.9%)もいることがわかりました。
2.端末を家庭に持ち帰っているのは約半数
端末が支給され、既に学校で使っている人のうち「支給された端末を自宅に毎日持ち帰る」(15%)と「ときどき持ち帰る」(31.7%)と回答した人が合わせて46.7%と、 半数近くの家庭で子どもが端末を持ち帰ってきていることがわかりました。一方で、学校のみの使用で、自宅には持ち帰っていない家庭も半数いるという結果でした。
3.持ち帰ってきても「PCに詳しくないので教えられない」「自分が使っているPCと違った」という悩みがありつつも、子どものためにも使い方を学んでいく姿勢
子どもが端末を持ち帰ってきっていると回答した人に、ママ・パパが困ったことや悩んでいることについて質問すると、「日常生活でPCを使っているのである程度教えられる」という回答がもっとも多い結果となりました。また「子どもが端末を使う時間や使い方を親子でルールを設けたい」という回答も多く、端末の持ち帰りがパソコンとの付き合い方について親子で考える機会になっていることがわかります。
一方で、「自分がPCに詳しくないので教えられない」「自分が使っているPCと違ったため、子どもの宿題を手伝えない」という悩みも多く、「子どものためにも、子どもと一緒に使い方を学んでいこうと思う」というママ・パパも多いことがわかりました。(図5の青枠参照)
4.「家庭用にももう1台パソコンが必要」と考える保護者が69%、高価すぎないパソコンを望む声も
子どものGIGAスクール構想の端末が配布されたことで、「家庭にもう1台パソコンが必要」と考える保護者は、なんと69.1%もいました。その理由としては「子どもがPCを持ち帰ってこなかったときに、保護者もPCを使っているので貸してあげられるPCがない」「学校の端末は制限が多すぎて、家庭学習用として活用できない」という回答が多く、これをきっかけにパソコンの購入を検討している人が多いことがわかりました。
実際の購入にあたっては「学校で使っているパソコンと同じものが欲しい」と考えている人は10 .6%で、他には「ノートPCとタブレット端末どちらが子どもにとってよいかわからない」と悩む人や、「購入を検討しているが、高価すぎないものがほしい」という意見も目立ちました。(図5の赤枠参照)
5.Chromebook、学校配布端末のトップであるにも関わらず、半数以上の保護者が実は“あまり知らない”
今回のアンケートでGIGAスクール構想の端末でもっとも多く配布されているChrome OSを搭載したパソコンのChromebookを知っているかについて聞いたところ「知っているが、あまり良くわかっていない」(23.4%)、「聞いたことならある」(10.9%)、「知らない」(18.6%)、と合わせて半数以上(52.9%)の人が、実はまだChromebookについて良くわかっていないことが浮き彫りになりました。
6.Chromebookを実際に家庭用に導入している人の多くが使いやすさを実感!
学校で配布されている端末のトップであるChromebookを実際に導入している家庭ではどんなふうに活用しているか、またChromebookを使ってみて良かった点について質問した回答はこちら。
【家庭でのChromebook活用例】
「Google Meetで友達と話したり、スクラッチでプログラミングを楽しんでいる」
「親子それぞれのアカウントを登録し、共用中。子どもは教育版マインクラフトやグーグルアース、調べ物に活用している」
「すでに家庭用に一台あるが、兄弟でオンライン学習など使用時間が重なるので、もう一台必要だと感じている」
【Chromebookを使ってみて良かった点】
「Chromebookは子ども用アカウントの登録ができ、利用時間やアプリ、フィルターが保護者アカウントでコントロールできるので安心して使える」
「値段が手頃で、Chromeブラウザをメインに使う子どもには使いやすく買ってよかった」
「タブレットのいいところとパソコンのいいところを兼ね備えているので、親も気軽に使えて便利」
「子どもは学校でChromebookの使い方を習っているので、自宅で親が教えなくても使いこなしていて驚いた」
これらの回答から、Chromebookの満足度は高く、家庭用にもう1台Chromebookを採用した人はメリットが大きいと感じていることが明らかになりました。
プレスリリースページ
https://acerjapan.com/news/2021/03A010
Acer Chromebook 公式サイト
https://acerjapan.com/notebook/chromebook/
(C) 2021 Acer Inc. All rights reserved. AcerとAcerロゴはAcer Inc.の登録商標です。その他商標、登録商標、サービスマーク等の著作物の著作権は、帰属表明の有無に関わらず、それぞれの権利者に帰属します。発表内容は予告なしに変更または削除されることがありますのであらかじめご了承ください。
(C) 2021 Acer Inc. All rights reserved. Acer and the Acer logo are registered trademarks of Acer Inc. Other trademarks, registered trademarks, and/or service marks, indicated or otherwise, are the property of their respective owners. All offers subject to change without notice or obligation and may not be available through all sales channels.
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- 【学生にT1コーチが練習方法を伝授!】総合学園ヒューマンアカデミーe-Sportsカレッジに、世界トップクラスのeスポーツチームT1所属Seraphコーチが特別講師に!
- ヒューマンアカデミーe-Sportsカレッジは、世界的eスポーツチーム「T1」のSeraphコーチを特別講師として迎え、全国11校舎でオンライン特別講義を実施する。Seraphコーチは自身のトレーニング方法を紹介し、学生のプレー動画をレビューする予定。特別講義は2024年7月12日に行われ、学生がプロの視点から直接学ぶ機会を提供する。<以下、ニュースリリースより>コーチの練習方法を特別講義にて学生に伝授 教育事業を展開するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:今堀 健治、以下「当社」)の全日制教育事業 総合学園ヒューマンアカデミーe-Sportsカレッジは、世界で活躍するプロ選手を育成するためLeague of Legends(以下「LOL」)の世界で長年に優位に立っている韓国のプロeスポーツチーム「T1」所属のSeraphコーチを特別講師として迎えます。【本件のポイント】・「T1」LOL部門 Seraph(セラフ)コーチによる特別講義を開催。プロのルーチンを解説・北海道から沖縄まで全国11校舎を結ぶオンラインライブ授業で、プロから講義を受けることができる・学生のプレー動画の解説と個人指導を実施 本件の概要 2021年より日本にeスポーツリーグが設立されましたが、プロ化の遅れなどが原因でまだまだ世界から遅れているのが現状です。次世代の世界で活躍するプロ選手を育成するため当社のe-Sportsカレッジでは、海外の一流プロチームと提携した特別講義を継続的に実施しております。この度、LoLのプロシーンにおいて王者と呼ぶにふさわしい戦績を誇るT1に所属しているSeraphコーチを迎えることになりました。Seraphコーチは選手としてもコーチとしても経験豊富なプレーヤーであり、世界大会に参戦した実績もあります。今後も世界で活躍できるプロを目指す学生たちに、世界トップクラスのコーチから学ぶ貴重な教育機会を提供します。特別講義の内容 日時:2024年7月12日(金) 10時50分~12時20分※日時・内容は変更になる可能性もございます。場所:全国11校舎(オンライン授業)内容:・Seraphコーチが行っているトレーニングメニュー紹介・学生プレー動画レビュー・学生の基礎トレーニングにフィードバック・質疑応答T1 Seraphコーチについて Seraphコーチ 【Seraphコーチの主な実績】 ・European Pro League Season 1優勝 ・2017 NA LCS Summer Playoff参戦 ・2016 NA World Championship参戦 ・2015 NACS Spring準優勝 ・2016 NA LCS Summer Playoff参戦【Seraphコーチ コメント】はじめまして。「T1」eスポーツアカデミーのLOL部門担当のSeraph(セラフ)と申します。 2013年にLCKデビューをして以来、LOLにおいてメジャーなエリアで7年間選手として参戦し、ヨーロッパやLCKアカデミーでコーチをさせてもらいました。以前のLOLは、それほど体系的にプレーされていたわけではなく、新しい戦略・プレースタイルを速やかに見つけることに注力していましたが、現在では、どれだけ正確な知識とプレースタイルを身に付けられるかが重要になっています。また、長年のプロ経験を通じて、このゲームは単に争い合うことだけではないことを実感しています。ポーカーやチェスのように戦略がとても重要なゲームであり、対戦相手の数字を読み、勝利の確立が高いエリアを狙い挑戦していきます。とはいえ、大半のカジュアルゲーマーはこれを意識せずにプレーしていると思います。アカデミーの最も重要なミッションは、カジュアルゲーマーとプロ選手のギャップをできるだけ埋めるように、このゲームの特徴を紹介することです。長年の経験を通じて得た知識を、ヒューマンアカデミーの学生の皆さんにお伝えするように努めていきたいと思います。ヒューマンアカデミー について ヒューマンアカデミーは、学びの面白さを提供す「Edutainment Company」として、1985 年の創設以来、時代や社会の変化にあわせながら800以上の講座を編成しました。未就学児童から中高生・大学生・社会人・シニア層とあらゆるライフステージにおけるSTEAM教育やリスキリング、学び直しの支援を行っています。さらに、独自の「ヒューマンアカデミーGIGAスクール構想」を推進し、学習支援プラットフォーム「assist」を開発。SELFingサポートカウンセラーと講師が、個別に学習目的や目標にあわせた進捗管理や相談などの学習サポートをします。私たちは、常に最先端の教育手法やテクノロジーを取り入れ、学びの喜びを追求し、最高水準の教育サービスを提供していきます。ヒューマンアカデミー:https://manabu.athuman.com/e-SportsカレッジHP:https://ha.athuman.com/e_sports/