「三重とこわか国体2021 文化プログラム」eFootball ウイニングイレブン部門において、東京ヴェルディeスポーツチームの4選手が代表となり、ブロック予選に進む。
<以下、ニュースリリースより>
第76回国民体育大会「三重とこわか国体」の文化プログラムとして開催される「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE 」eFootball ウイニングイレブン部門県代表決定戦にて、らんこむ、Takaki、ひゅーが、YUKIの4選手が見事優勝しブロック大会への出場権を獲得しました。
神奈川県代表
らんこむ
千葉県代表
Takaki
埼玉県代表
ひゅーが
新潟県代表
YUKI
eFootball ウイニングイレブン部門は、高校生の部、およびオープンの部(年齢制限なし)の2部門構成となります。各都道府県予選を突破したチームがブロック大会に進出し、各ブロック大会を勝ち上がったチームと三重県代表チームが本大会に出場します。
各都道府県予選を突破したチームがブロック大会に進出し、各ブロック大会を勝ち上がったチームと三重県代表チームが10月16日(土)、17日(日)の本大会に出場します。
第76回国民体育大会「三重とこわか国体」の文化プログラムとして開催される「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE 」eFootball ウイニングイレブン部門関東ブロック大会にて東京ヴェルディeスポーツチームから、らんこむ(神奈川県代表)、Takaki(千葉県代表)、ひゅーが(埼玉県代表)の3選手が各県の代表として出場。
見事埼玉代表のひゅーが選手が関東ブロック大会を優勝して10月に行われる本大会への出場権を獲得しました。
※大会の模様は8月28日(土) ブロック大会ハイライト番組を放送予定(詳細は後日発表)
eFootball ウイニングイレブン部門は、高校生の部、およびオープンの部(年齢制限なし)の2部門構成となります。各都道府県予選を突破したチームがブロック大会に進出し、各ブロック大会を勝ち上がったチームと三重県代表チームが本大会に出場します。
ひゅーが選手のコメント
この度、三重とこわか国体2021文化プログラム eFootball ウイニングイレブン部門 関東ブロック大会を優勝する事ができました。
優勝を目標に掲げていたものの、激戦の関東を制覇できる可能性は現実的に低いと感じていたのでとてもうれしいです。応援していただいた皆さんありがとうございました!
関東大会を制覇する事ができたので次の目標は全国の舞台で優勝することです。昨年の全国都道府県対抗eスポーツ選手権2020では決勝戦でPK負けで終わってしまいました。
今年はその雪辱を果たすべく本大会まで準備して参ります。

リアルのサッカーでは小学校から高校までの9年間、東京ヴェルディの下部組織に所属。(相模原ジュニアユース→ユース)
2020シーズンからはフットサル選手として、デュアルプレイヤーとして活動。
PESリーグ日本代表決定戦(KONAMI主催)では常に代表の有力候補として名前を挙げられるなど、オンライン・オフライン大会問わず好成績を残しており、国内五指に入る実力者。
【出演】
TOPPAN eSPORTS FESTIVAL 2021解説
AFTER6LEAGUE解説
MINOTAUR INST.MEDIA掲載
フジテレビいいすぽ出演
BSテレ東ChallengeSpirits出演等
【競技実績】
JAPAN eSPORTS GRAND PRIX 準優勝
PES リーグ 2019 Season1 日本Best8
PES リーグ 2019 Season2 日本Best16
PES リーグ CO-OP Japanseason1week1優勝

神奈川県の強豪校でプレーした経験をもとに、オンライン・オフライン大会では安定した成績を残す実力派。
単身タイのプロリーグに参戦した経歴を持ち、更なる活躍が期待される。
現在参戦中のE-LeagueThailandではキャプテンも務める。
【出演】
青空eスポーツ 出演
フジテレビいいすぽ 出演
【競技実績】
ウイイレ2013 UEFA CL Store Championship 優勝
ウイイレ2015 岡田ジャパン 日本代表
ウイイレ2019 PES LEAGUE JAPAN National Finals
Season1 4位 / Season2 準優勝
ウイイレ2020 e.Football OPEN 日本代表(ナント)
ウイイレ2021 e.Football OPEN 日本サーバー準優勝

J リーグクラブの下部組織でリアルサッカーをプレー した経験をもとに、 eスポーツのサッカータイトルでも安定した競技レベルを誇る。 2020年に行われた全国都道府県対抗eスポーツ選手権では激戦の東京都代表決定戦を優勝し、全国準優勝の成績を収めた。
今大会は出身地である埼玉県から出場。
自身のYouTubeチャンネル定期配信では、同時接続が1,000人を超えるなどの人気を博す。
【出演】
BSテレ東 CHALLENGESPIRITS 出演
AFTER6LEAGUE解説
Number Web.遠藤保仁選手との対談記事掲載
三重とこわか国体2021文化プログラムeFootballウイニングイレブン部門栃木予選解説
【競技実績】
全国都道府県対抗eスポーツ選手権2020 東京都代表決定戦関東ブロック代表決定戦 優勝
全国都道府県対抗eスポーツ選手権2020 本大会 準優勝
三重とこわか国体2021 文化プログラム 埼玉県代表決定戦 優勝
GEO杯2019茨城予選 準優勝

大学卒業まで高いレベルでリアルサッカーを続けた後、
現在は商社マンとして働きながら、eスポーツの競技者・配信者としてデュアルキャリアをまい進中。
今季はオンライン・オフライン問わず、さまざまな大会で優勝を目指す。
今大会は出身地の新潟で出場。
【競技実績】
JAPAN eSPORTS GRAND PRIX 準優勝
全国都道府県対抗eスポーツ選手権2020 新潟県代表決定戦北信越ブロック代表決定戦優勝
eスポーツMax GAMING FESTIVAL 2019 Autumn 優勝
inゼリー esports world challenge cup 2021 準優勝
<以下、ニュースリリースより>
各都道府県代表4選手が決定!
第76回国民体育大会「三重とこわか国体」の文化プログラムとして開催される「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE 」eFootball ウイニングイレブン部門県代表決定戦にて、らんこむ、Takaki、ひゅーが、YUKIの4選手が見事優勝しブロック大会への出場権を獲得しました。
神奈川県代表
らんこむ
千葉県代表
Takaki
埼玉県代表
ひゅーが
新潟県代表
YUKI
eFootball ウイニングイレブン部門は、高校生の部、およびオープンの部(年齢制限なし)の2部門構成となります。各都道府県予選を突破したチームがブロック大会に進出し、各ブロック大会を勝ち上がったチームと三重県代表チームが本大会に出場します。
大会スケジュール
8月7日(土) 関東ブロック、関西ブロック
8月14日(土) 中国・四国ブロック、九州ブロック
8月15日(日) 北海道・東北ブロック、北信越・東海ブロック
8月28日(土) ブロック大会ハイライト番組を放送予定(詳細は後日発表)
※各ブロック大会の生配信はございません。
8月7日(土) 関東ブロック、関西ブロック
8月14日(土) 中国・四国ブロック、九州ブロック
8月15日(日) 北海道・東北ブロック、北信越・東海ブロック
8月28日(土) ブロック大会ハイライト番組を放送予定(詳細は後日発表)
※各ブロック大会の生配信はございません。
各都道府県予選を突破したチームがブロック大会に進出し、各ブロック大会を勝ち上がったチームと三重県代表チームが10月16日(土)、17日(日)の本大会に出場します。
関東ブロックにおいて、ひゅーが選手が見事優勝!
第76回国民体育大会「三重とこわか国体」の文化プログラムとして開催される「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE 」eFootball ウイニングイレブン部門関東ブロック大会にて東京ヴェルディeスポーツチームから、らんこむ(神奈川県代表)、Takaki(千葉県代表)、ひゅーが(埼玉県代表)の3選手が各県の代表として出場。
見事埼玉代表のひゅーが選手が関東ブロック大会を優勝して10月に行われる本大会への出場権を獲得しました。
※大会の模様は8月28日(土) ブロック大会ハイライト番組を放送予定(詳細は後日発表)
eFootball ウイニングイレブン部門は、高校生の部、およびオープンの部(年齢制限なし)の2部門構成となります。各都道府県予選を突破したチームがブロック大会に進出し、各ブロック大会を勝ち上がったチームと三重県代表チームが本大会に出場します。
ひゅーが選手のコメント
この度、三重とこわか国体2021文化プログラム eFootball ウイニングイレブン部門 関東ブロック大会を優勝する事ができました。
優勝を目標に掲げていたものの、激戦の関東を制覇できる可能性は現実的に低いと感じていたのでとてもうれしいです。応援していただいた皆さんありがとうございました!
関東大会を制覇する事ができたので次の目標は全国の舞台で優勝することです。昨年の全国都道府県対抗eスポーツ選手権2020では決勝戦でPK負けで終わってしまいました。
今年はその雪辱を果たすべく本大会まで準備して参ります。
らんこむ選手について

リアルのサッカーでは小学校から高校までの9年間、東京ヴェルディの下部組織に所属。(相模原ジュニアユース→ユース)
2020シーズンからはフットサル選手として、デュアルプレイヤーとして活動。
PESリーグ日本代表決定戦(KONAMI主催)では常に代表の有力候補として名前を挙げられるなど、オンライン・オフライン大会問わず好成績を残しており、国内五指に入る実力者。
【出演】
TOPPAN eSPORTS FESTIVAL 2021解説
AFTER6LEAGUE解説
MINOTAUR INST.MEDIA掲載
フジテレビいいすぽ出演
BSテレ東ChallengeSpirits出演等
【競技実績】
JAPAN eSPORTS GRAND PRIX 準優勝
PES リーグ 2019 Season1 日本Best8
PES リーグ 2019 Season2 日本Best16
PES リーグ CO-OP Japanseason1week1優勝
Takaki選手について

神奈川県の強豪校でプレーした経験をもとに、オンライン・オフライン大会では安定した成績を残す実力派。
単身タイのプロリーグに参戦した経歴を持ち、更なる活躍が期待される。
現在参戦中のE-LeagueThailandではキャプテンも務める。
【出演】
青空eスポーツ 出演
フジテレビいいすぽ 出演
【競技実績】
ウイイレ2013 UEFA CL Store Championship 優勝
ウイイレ2015 岡田ジャパン 日本代表
ウイイレ2019 PES LEAGUE JAPAN National Finals
Season1 4位 / Season2 準優勝
ウイイレ2020 e.Football OPEN 日本代表(ナント)
ウイイレ2021 e.Football OPEN 日本サーバー準優勝
ひゅーが選手について

J リーグクラブの下部組織でリアルサッカーをプレー した経験をもとに、 eスポーツのサッカータイトルでも安定した競技レベルを誇る。 2020年に行われた全国都道府県対抗eスポーツ選手権では激戦の東京都代表決定戦を優勝し、全国準優勝の成績を収めた。
今大会は出身地である埼玉県から出場。
自身のYouTubeチャンネル定期配信では、同時接続が1,000人を超えるなどの人気を博す。
【出演】
BSテレ東 CHALLENGESPIRITS 出演
AFTER6LEAGUE解説
Number Web.遠藤保仁選手との対談記事掲載
三重とこわか国体2021文化プログラムeFootballウイニングイレブン部門栃木予選解説
【競技実績】
全国都道府県対抗eスポーツ選手権2020 東京都代表決定戦関東ブロック代表決定戦 優勝
全国都道府県対抗eスポーツ選手権2020 本大会 準優勝
三重とこわか国体2021 文化プログラム 埼玉県代表決定戦 優勝
GEO杯2019茨城予選 準優勝
YUKI選手について

大学卒業まで高いレベルでリアルサッカーを続けた後、
現在は商社マンとして働きながら、eスポーツの競技者・配信者としてデュアルキャリアをまい進中。
今季はオンライン・オフライン問わず、さまざまな大会で優勝を目指す。
今大会は出身地の新潟で出場。
【競技実績】
JAPAN eSPORTS GRAND PRIX 準優勝
全国都道府県対抗eスポーツ選手権2020 新潟県代表決定戦北信越ブロック代表決定戦優勝
eスポーツMax GAMING FESTIVAL 2019 Autumn 優勝
inゼリー esports world challenge cup 2021 準優勝
東京ヴェルディeスポーツについて
日本のプロスポーツチーム初の、そしてJリーグクラブ初の『eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)』参入チームとして2016年9月に設立されました。チームはサッカーゲーム『eFootball ウイニングイレブン シリーズ』(PlayStation、モバイル)『FIFA シリーズ』『ロケットリーグ』『ワイルドリフト』部門をはじめとして、複数のゲームタイトル部門で10名を超える選手が所属。 eスポーツの全国リーグ『日本eスポーツリーグ(JeSL)2017 Summer 優勝』を皮切りに、『eJ.LEAGUEウイニングイレブン2019シーズン ベスト4』・『JAPAN eSPORTS GRAND PRIX 準優勝』など競技実績を誇る。
また、2021年にはアジア各国の代表チームで構成されたE-LEAGUE2021(ウイニングイレブン)や東京2020オリンピックの公式eスポーツイベントパートナーとしてインテル社が主催するIntel World Open ロケットリーグ大会に日本を代表して参戦を果たし、今後も国内外のリーグ参戦により国際的な活躍を目指す。
◇東京ヴェルディeスポーツ公式サイト
https://www.verdy.club/e-sports
◇東京ヴェルディ ブランドサイト
https://www.brand.verdy.co.jp
日本のプロスポーツチーム初の、そしてJリーグクラブ初の『eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)』参入チームとして2016年9月に設立されました。チームはサッカーゲーム『eFootball ウイニングイレブン シリーズ』(PlayStation、モバイル)『FIFA シリーズ』『ロケットリーグ』『ワイルドリフト』部門をはじめとして、複数のゲームタイトル部門で10名を超える選手が所属。 eスポーツの全国リーグ『日本eスポーツリーグ(JeSL)2017 Summer 優勝』を皮切りに、『eJ.LEAGUEウイニングイレブン2019シーズン ベスト4』・『JAPAN eSPORTS GRAND PRIX 準優勝』など競技実績を誇る。
また、2021年にはアジア各国の代表チームで構成されたE-LEAGUE2021(ウイニングイレブン)や東京2020オリンピックの公式eスポーツイベントパートナーとしてインテル社が主催するIntel World Open ロケットリーグ大会に日本を代表して参戦を果たし、今後も国内外のリーグ参戦により国際的な活躍を目指す。
◇東京ヴェルディeスポーツ公式サイト
https://www.verdy.club/e-sports
◇東京ヴェルディ ブランドサイト
https://www.brand.verdy.co.jp
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- 【本当の熱狂がここに!】陰キャも陽キャも全員集まれ!——FENNELがチアパーティにこだわる理由
- FENNEL(FL)が『VALORANT』の国内リーグ「VALORANT Challengers Japan Split2」のパブリックビューイング「FENNEL チアパーティ(チアパ)」を開催しています。以前、ブリティッシュバーHUBにてパブリックビューイングを経験した我々としては行かないわけにはならないので、さっそく行ってきました。今回は5月10日(水)行われたPlayoff DAY1、Crest Gaming Zst戦におうかがいしました。▲1ラウンド1ラウンド、固唾を呑んで見守るファン。1マップ目からOT(オーバータイム)に持ち込んだ接戦ということもあり、絶叫と歓声が入り交じった熱狂が会場を盛り上げていました ひとりで来ても大丈夫!入ったその日に仲良くなれるFENNELのチアパーティ チアパが開催されたのは、渋谷にあるロスカボス渋谷。入場料1,000円ですが、飲み放題(2,000円)をつけると、合計3,000円がかかります。▲アルコールをメインに扱う飲み放題。メニューを見る限りカクテルが充実しているのがうかがえます PlayOffはBO5なので、最大5試合が観られるとなると結構良心的な値段設定です。5月5日(金)はゴールデンウィークの上、試合は19時開始、対戦相手が国内でも人気のeスポーツチームCrazy Raccoonと、好条件がそろったこともあり、キャパシティ70名のところ100名以上もの参加者が集結。急遽他のフロアも使用しての開催となったとのことです。▲ものすごい熱気で会場が大盛り上がりだった5日5日(金)のCR戦 今回はゴールデンウィーク明けの水曜日、12時開始予定と、条件的にはかなり厳しい条件です。それでも20~30人の参加者はあり、チアパとFENNELの人気の高さがうかがえます。チアパが他のeスポーツチーム、大会など、はたまたフィジカルスポーツなどのパブリックビューイングと一線を画しているのは、その観戦スタイル。基本的に立ち見スタイルで、一緒に観ている人たちと円陣を組んだり、グータッチなどをしながらライブ会場さながらの応援をするところです。▲決められた座席に着席するパブリックビューイングとはことなり、自由に移動できるというとことも相まって会場の一体感は別格。試合前には円陣を組んで鼓舞するシーンも こういった説明をすると、一見、アクティブな人は楽しめるけど、おとなしめのコミュニケーションがうまくない人にとっては苦痛の空間になってしまうのではないかと言う懸念が生まれてくると思います。確かに見た目はスクールカースト上位っぽい人たちが騒いでいるように思えますが、その場に居る人は誰にでもフレンドリーで溶け込ませてくれる雰囲気があります。そのひとつが、スタッフが一緒になって観戦しているところです。▲スタッフもファンも入り交じった会場では、FLがラウンドを取るたびにグータッチで盛り上がる。我々は取材で遠巻きに観戦の様子を観ていましたが、常連と思われる参加者がグータッチをしに来てくれました こういったところは、スタッフが運営側としてしっかりと管理する立場にあると思いますが、チアパの場合は、一緒に楽しんでいます。初めてきた人には率先して声掛けしていましたし、それだからといって無理強いして一緒に盛り上がることを強要している感じでもありません。あくまでも、自主的に参加することを促して、参加してきたら全力で受け入れるっていう印象です。それらは参加者にも伝搬し、リピーターがスタッフと同様な態度で新規客を迎え入れてくれる好循環が生まれています。▲この日のために仕事を午前で切り上げ、他県からはるばるやってきたというファンのふたり。「怖いところかなと思ってたけど、ファンのみんなが優しくてすぐになじめた」と、hiroronn選手がファンだという右側の女性。左側の女性はなんと元CRのファンで、右側の女性に誘われてFLのチアパに参加しているとのこと ▲誰かが飲み物をこぼしてしまったアクシデントが起こってもファンの一体感が垣間見えます。どこからともなく雑巾やタオルを持った別のファンが駆け寄り、あっという間に片付けてしまう。その日出会ったメンツでこの一体感はチアパならではといえるのではないでしょうか 会場の雰囲気作りも手が込んでいました。クラブを彷彿させる店内にDJブースもあり、試合開始前から楽しめるようになっています。試合が始まる直前にはオープニングムービーが流れ、気持ちを高めてくれていました。店内に飾られたFENNELのグッズもいい雰囲気で並べられていました。▲入口にはファングッズの販売コーナーや応援フラッグなど、雰囲気作りにもこだわりを感じました このようにたびたびニュースで見かける地元の公民館でパイプ椅子に座ってオリンピアンを応援するパブリックビューイングとはまったく別モノであることがわかります。チアパだけではないですが、eスポーツチームが行うパブリックビューイングの良さのひとつに、一体感があります。以前取材したHUBではその日に行われた2対戦分の配信を観ていましたので、最大4チームのファン、もしくは『VALORANT』そのもののファンが集まっている感じでした。そのため、どちらかの贔屓のチームが勝利した時に感嘆の声を上げるというよりは、クラッチやエースなどのいいプレイが出た時に盛り上がります。eスポーツチーム開催のパブリックビューイングの場合、基本的にそのチーム、もしくはそのチームに所属する選手のファンです。勝利した時は全員で喜びを享受できますし、負けたら悔しさを共有することができます。例えラウンドを落としても、そのラウンドの良かった部分を褒め称えていたのは、なかなかいい光景でした。FENNELがチアパにこだわる理由 そんなチアパならではの応援形式を提案し、統括しているのがFENNEL エンターテインメント事業部ディレクターの石川龍平氏です。ちょうどチアパの会場に来ていたので、チアパを開催した経緯や今後の展開などを聞いてきました。——チアパを行うようになった経緯を教えてください。石川龍平氏(以下、石川):FENNELのスタッフは熱い人間が多く、事務所などで試合観戦をするとすごく盛り上がるんですよね。FENNELの試合だけでなく、サッカーワールドカップやWBCなど、大きな大会を観ても同様です。この盛り上がりをファンと分かち合いたいと思ったのがきっかけです。これまでeスポーツのイベントというと、スティックバルーンを叩いたり、観戦するだけだったり、ちょっと物足りない気がしていました。応援は全身でやった方が絶対に楽しいと思い、現在のチアパの形となりました。チアパ自体は2023年のVALORANT Challengers Japan Split1から実施していました。——結構やっていますね。実際、チアパをやってみた手応えはいかがでしょうか。石川:初日から来場者は結構いました。ただ、それまでのパブリックビューイングが大人しく観戦することが常識だったので、チアパの理念に共感してくれるか不安でした。ただ実際にやってみると、驚くほどスッとチアパに入ってくれました。最初は盛り上がり切れていないファンのケアをするのに苦慮しましたが、ファン同士の交流が行われるようになってからは、その心配もなくなりました。他のパブリックビューイングと違うのは、やはりスタッフとの距離感ですね。ファンとスタッフが会場で自然と会話できる距離感を保ってくれているので、スタッフとファンに一体感が生まれています。今やFENNEL FAMILYといっているくらいです。5月5日(金)のチアパには100人以上のファンが訪れてくれましたし、リピーターも多いんです。一度来てくれていた人が友だちを誘ってくれているようです。チアパに来て楽しいと思ってくれた結果、誘ってくれたんだと思います。——チアパとしてこだわっている点はありますでしょうか。石川:チアパだけでなく、FENNELというチームは誰からみても“カッコイイ”と思われる、憧れの対象となるチームを目指しています。そのひとつとしてHIPHOPに力を入れており、HIPHOPアーティストのOZworldがメンバーにいるのもその一環ですね。チアパはイベントとしてだけでなく、空間としての格好良さもこだわっています。物販ひとつにしても見栄えのよい展示方法をいつも模索しています。スペース的な問題や数時間の展示であることを考えれば、グッズ一覧の写真を用意するだけでも十分だと思います。しかし、空間としてこだわるのであれば、細部まで手を抜きたくないですね。照明とかもそうです。▲実物を手に取って楽しめるのは購買意欲にも大きく左右される。こういったささいなこだわりが重要だと石川氏 eスポーツの観戦スタイルを変えていきたいですね。観る側の体験をもっと良くしていきたい。——新型コロナも5類指定を受け、よりオフラインでの大会が増えていくと思いますが、チアパは同時に開催していく予定でしょうか。石川:スタジアムでチアパと同じ体験ができるのであれば、チアパを開催する必要はないかも知れません。そうでなければ、スタジアムとは違う体験ができる場としてチアパは残していきたいですね。あとは地方や海外での試合の時は東京でチアパを行うでしょう。先日のSplit1のPlayOffが大阪で開催されたときも東京でチアパを開催しました。東京開催だけでなく、オンラインで応援してくれているファンのためにも地方でのチアパも開催したいですね。——ありがとうございました。——— eスポーツは、個人戦であれ、団体戦であれ、選手のファンが中心で、チーム推し、箱推しをしているファンはあまり見かけないのが現状です。しかし、個人がこういったイベントを開催するにはコストも時間もかかりすぎ、荷が重すぎるといえます。そうなると、やはりチームとしての人気を高めていく必要があるわけです。FENNELのチアパは、憧れを作るきっかけのひとつとして価値が十分にあると感じました。憧れのチーム、もしくは所属する選手を応援する人たちが集まることで、よりそのチームの魅力を分かち合えます。これは憧れのグループアイドルのファンに近しいものがあるかも知れません。チアパを開催することで、チームに憧れるのファンが増え、その結果、FENNELがより多くの頻度、大きな会場でチアパを開催できるようになり、そこからさらにファンの拡大に繋がる好循環が生まれるのではないでしょうか。【岡安学 プロフィール】eスポーツを精力的に取材するフリーライター。ゲーム情報誌編集部を経て、フリーランスに。さまざまなゲーム誌に寄稿しながら、攻略本の執筆も行い、関わった書籍数は50冊以上。現在は、Webや雑誌、Mookなどで活動中。近著に『みんなが知りたかった最新eスポーツの教科書』(秀和システム刊)、『INGRESSを一生遊ぶ!』(宝島社刊)Twitter:@digiyas