株式会社ゲームエイジ総研が東京オリンピック 2020の開会式に関する調査を実施。ゲーム音楽が使われたオリンピック開会式に対し、肯定的にとらえていたゲーマーは88.8%という結果になった。
<以下、ニュースリリースより>
最も良かったと思った楽曲は
57年ぶりに東京で開催された今年のオリンピック。開会式・閉会式ともに日本らしいさまざまなパフォーマンスが披露され話題になりました。その中でも特にゲーマーの間で話題になったのが開会式の各国の選手入場の時に演奏された、日本を代表するゲーム音楽の数々です。
『ドラゴンクエスト』、『ファイナルファンタジー』、『モンスターハンター』など、日本のゲームメーカーから誕生したさまざまな名作のゲーム音楽が演奏され、SNSを中心に大きな話題になりました。そこで日本のゲーマーはゲーム音楽がオリンピックで演奏されたことについてどう思ったのかを調査しました。
オリンピックの開会式を見たと答えたゲーマーは全体の57.2%という結果でした。【グラフ1.】
半数以上のゲーマーが開会式を観たと回答しています。

オリンピックという大規模なイベントということはもちろん、当日はSNSを中心としたインターネット上でさまざまな演出が話題となり、それらもきっかけとなり開会式を観たゲーマーが多かったのでしょう。
今回のオリンピックの開会式では選手入場の際に、『ドラゴンクエスト』、『ファイナルファンタジー』、『モンスターハンター』など、さまざまな日本のゲーム音楽が入場曲として使用されました。
ゲーム音楽が入場曲として使用されたことを肯定的にとらえるか、否定的にとらえるかを聞いてみたところ、オリンピックの開会式を観たと回答したゲーマーの88.8%が肯定的にとらえていると回答しました。【グラフ2.】

肯定的と答えた理由を見ていくと、多かったのが「ゲームは世界に誇れる日本の文化」と答えた意見です。
「ゲームは日本が誇るべきものであるから」(43歳/男性)や「ゲームはもちろん、ゲーム音楽自体も世界的に有名なものだから」(41歳/女性)といったコメントが目立ちました。
また開会式のハイライトである選手入場時に、自分の好きなゲームの重要なコンテンツである楽曲が使われた、自分の好きなタイトルの楽曲が流れたことが喜びだったと答えたゲーマーも多く見られました。
「意外性があり、子どもの頃からゲームをやっていた自分としては凄く感動しました」(38歳/男性)、「聞いたことがある音楽でテンションがあがったし、オリンピックに興味がなかった人も見るきっかけになったと思う」(34歳/女性)など、聞き覚えがある楽曲が華々しい場で流れることがうれしく、肯定的にとらえているゲーマーが多いようです。
さらに「オリンピックに全く興味がなかったが、ネットで話題になっていたので入場シーン目当てで翌日の開会式の再放送を見て、オリンピックに少し興味を持ったので。」(25歳/女性)のようにオリンピック自体への興味喚起や、「知っているのと知らない音楽があったが大人も子どももこれ知っているとか知らないとか話が出きていいと思った。」(19歳/男性)のように、コミュニケーションのきっかけとしても作用したことがわかります。
一方で否定的なゲーマーはオリンピックとゲームの関係性が低いことなどを理由に挙げました。「オリンピックとゲームのイメージが違うから。」(33歳/女性)、「ゲーム音楽は知っている人には理解されるだろうが、ゲーム音楽を使う意味がよくわからない。」(51歳/男性)といった意見です。また「もっと日本らしい曲がある」(44歳/男性)という意見なども見られました。
最も良かったと感じた楽曲は
続いて最も良かったと感じた楽曲について聞いたところ、71.1%のゲーマーが「ドラゴンクエスト『序章:ロトのテーマ』」と答えました。【表1.】

その理由として「CMでも1番聞いた曲。みんなが知っていると思う。」(17歳/男性)、「この曲が一番有名で、誰もが耳にした事がある曲だと思うので。」(36歳/女性)といったように知名度について言及した意見や、「いよいよ始まるぞ!という気持ちになった。」(37歳/女性)、「これから始まる雰囲気にぴったりで、とてもワクワクした」(39歳/女性)、「ロトのテーマと共に入場する選手たちがみんな勇者のように見え、応援したくなったから」(28歳/女性)といったように、開会式に楽曲がマッチしていると答えた意見が多く見られました。
2位から5位も『ファイナルファンタジー』、『モンスターハンター』と国内でも特に高い人気を得ているRPGタイトルがランクインしており、改めて日本のゲーマーがこれらのタイトルに強い愛着を持っていることがうかがえる結果となりました。
さまざまなショーや演出で世界中の人々を楽しませた東京オリンピックの開会式。ゲーム音楽という日本の文化が世界中に伝わったことを誇らしく感じたゲーマーが多かったのではないでしょうか。
<以下、ニュースリリースより>
最も良かったと思った楽曲は
「ドラゴンクエスト 序章:ロトのテーマ」
57年ぶりに東京で開催された今年のオリンピック。開会式・閉会式ともに日本らしいさまざまなパフォーマンスが披露され話題になりました。その中でも特にゲーマーの間で話題になったのが開会式の各国の選手入場の時に演奏された、日本を代表するゲーム音楽の数々です。
『ドラゴンクエスト』、『ファイナルファンタジー』、『モンスターハンター』など、日本のゲームメーカーから誕生したさまざまな名作のゲーム音楽が演奏され、SNSを中心に大きな話題になりました。そこで日本のゲーマーはゲーム音楽がオリンピックで演奏されたことについてどう思ったのかを調査しました。
【調査結果サマリー】
■オリンピックの開会式を見たゲーマーは57.2%
⇒SNSを中心にインターネットでも話題になったためゲーマーも注目
■ゲーム音楽が使用されたことを肯定的にとらえているゲーマーは88.8%
⇒肯定的にとらえているゲーマーはゲームを「日本が誇れる文化」として考えている
⇒否定的なゲーマーはオリンピックとゲーム音楽の関係性が低いことなどを理由に挙げた
■71.1%のゲーマーが最も良かったと感じた楽曲は「ドラゴンクエスト 序章:ロトのテーマ」と回答
⇒「楽曲がカッコいい」という意見や「知名度が高い楽曲だから」という意見が多く集まった
■オリンピックの開会式を見たゲーマーは57.2%
⇒SNSを中心にインターネットでも話題になったためゲーマーも注目
■ゲーム音楽が使用されたことを肯定的にとらえているゲーマーは88.8%
⇒肯定的にとらえているゲーマーはゲームを「日本が誇れる文化」として考えている
⇒否定的なゲーマーはオリンピックとゲーム音楽の関係性が低いことなどを理由に挙げた
■71.1%のゲーマーが最も良かったと感じた楽曲は「ドラゴンクエスト 序章:ロトのテーマ」と回答
⇒「楽曲がカッコいい」という意見や「知名度が高い楽曲だから」という意見が多く集まった
【利用データ】
調査対象:全国10~50代男女、何らかのゲームをプレイしている人
サンプル数:2,979
調査時期:2021年8月
調査対象:全国10~50代男女、何らかのゲームをプレイしている人
サンプル数:2,979
調査時期:2021年8月
オリンピックの開会式を見たゲーマーは全体の57.2%
オリンピックの開会式を見たと答えたゲーマーは全体の57.2%という結果でした。【グラフ1.】
半数以上のゲーマーが開会式を観たと回答しています。

オリンピックという大規模なイベントということはもちろん、当日はSNSを中心としたインターネット上でさまざまな演出が話題となり、それらもきっかけとなり開会式を観たゲーマーが多かったのでしょう。
ゲーム音楽が使用されたことを肯定的にとらえているゲーマーは88.8%
今回のオリンピックの開会式では選手入場の際に、『ドラゴンクエスト』、『ファイナルファンタジー』、『モンスターハンター』など、さまざまな日本のゲーム音楽が入場曲として使用されました。
ゲーム音楽が入場曲として使用されたことを肯定的にとらえるか、否定的にとらえるかを聞いてみたところ、オリンピックの開会式を観たと回答したゲーマーの88.8%が肯定的にとらえていると回答しました。【グラフ2.】

肯定的と答えた理由を見ていくと、多かったのが「ゲームは世界に誇れる日本の文化」と答えた意見です。
「ゲームは日本が誇るべきものであるから」(43歳/男性)や「ゲームはもちろん、ゲーム音楽自体も世界的に有名なものだから」(41歳/女性)といったコメントが目立ちました。
また開会式のハイライトである選手入場時に、自分の好きなゲームの重要なコンテンツである楽曲が使われた、自分の好きなタイトルの楽曲が流れたことが喜びだったと答えたゲーマーも多く見られました。
「意外性があり、子どもの頃からゲームをやっていた自分としては凄く感動しました」(38歳/男性)、「聞いたことがある音楽でテンションがあがったし、オリンピックに興味がなかった人も見るきっかけになったと思う」(34歳/女性)など、聞き覚えがある楽曲が華々しい場で流れることがうれしく、肯定的にとらえているゲーマーが多いようです。
さらに「オリンピックに全く興味がなかったが、ネットで話題になっていたので入場シーン目当てで翌日の開会式の再放送を見て、オリンピックに少し興味を持ったので。」(25歳/女性)のようにオリンピック自体への興味喚起や、「知っているのと知らない音楽があったが大人も子どももこれ知っているとか知らないとか話が出きていいと思った。」(19歳/男性)のように、コミュニケーションのきっかけとしても作用したことがわかります。
一方で否定的なゲーマーはオリンピックとゲームの関係性が低いことなどを理由に挙げました。「オリンピックとゲームのイメージが違うから。」(33歳/女性)、「ゲーム音楽は知っている人には理解されるだろうが、ゲーム音楽を使う意味がよくわからない。」(51歳/男性)といった意見です。また「もっと日本らしい曲がある」(44歳/男性)という意見なども見られました。
最も良かったと感じた楽曲は
「ドラゴンクエスト 序章:ロトのテーマ」と71.1%が回答
続いて最も良かったと感じた楽曲について聞いたところ、71.1%のゲーマーが「ドラゴンクエスト『序章:ロトのテーマ』」と答えました。【表1.】

その理由として「CMでも1番聞いた曲。みんなが知っていると思う。」(17歳/男性)、「この曲が一番有名で、誰もが耳にした事がある曲だと思うので。」(36歳/女性)といったように知名度について言及した意見や、「いよいよ始まるぞ!という気持ちになった。」(37歳/女性)、「これから始まる雰囲気にぴったりで、とてもワクワクした」(39歳/女性)、「ロトのテーマと共に入場する選手たちがみんな勇者のように見え、応援したくなったから」(28歳/女性)といったように、開会式に楽曲がマッチしていると答えた意見が多く見られました。
2位から5位も『ファイナルファンタジー』、『モンスターハンター』と国内でも特に高い人気を得ているRPGタイトルがランクインしており、改めて日本のゲーマーがこれらのタイトルに強い愛着を持っていることがうかがえる結果となりました。
さまざまなショーや演出で世界中の人々を楽しませた東京オリンピックの開会式。ゲーム音楽という日本の文化が世界中に伝わったことを誇らしく感じたゲーマーが多かったのではないでしょうか。
株式会社ゲームエイジ総研
株式会社ゲームエイジ総研(代表取締役社長:光井誠一)は、国内唯一の「ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチ&コンサルティングファーム」としてさまざまな分析を行って参りました。
昨今、世界中で話題となっているVRやeスポーツといった、いわゆるゲームの枠にとどまらない新たな“エンタテイメント”の隆盛により、旧来のゲーム市場は過渡期を迎えています。そのため、改めて現在の“ゲーマーとは?”をテーマに、ゲーマーのライフスタイルを掘り下げる分析を、継続して実施していきます。
https://www.gameage.jp/
株式会社ゲームエイジ総研(代表取締役社長:光井誠一)は、国内唯一の「ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチ&コンサルティングファーム」としてさまざまな分析を行って参りました。
昨今、世界中で話題となっているVRやeスポーツといった、いわゆるゲームの枠にとどまらない新たな“エンタテイメント”の隆盛により、旧来のゲーム市場は過渡期を迎えています。そのため、改めて現在の“ゲーマーとは?”をテーマに、ゲーマーのライフスタイルを掘り下げる分析を、継続して実施していきます。
https://www.gameage.jp/
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