eスポーツ商社「REEV株式会社」が、セブ島IT×英語学校「Kredo」と業務提携を締結し、2021年8月28日(土)よりアフリカ・ケニア最大級のスラム街「キベラ」にてプログラミング教育の提供を開始した。
<以下、ニュースリリースより>
ゲーミング英会話の運営を始め、eスポーツを通して社会問題の解決を目指すeスポーツ商社「REEV株式会社」(本社:東京都中央区、 代表取締役:渡部裕介)は、セブ島IT×英語学校「Kredo」(本社:フィリピンセブ島、 代表取締役:横田猛夫)と業務提携を締結し、2021年8月28日(土)よりアフリカ・ケニア最大級のスラム街「キベラ」にてプログラミング教育の提供を開始しました。

アフリカIT教育プロジェクト動画URL:https://youtu.be/fKUeJErQdBw
本プロジェクトは、eスポーツを通して世界と繋がり「世界平等教育」を実現するために始動したアフリカIT教育プロジェクトです。
プロジェクトを立案したREEV株式会社は、eスポーツに付随した「教育」「クリエイティブ」「エンターテインメント」事業を通して、世界の社会問題の解決を目的に設立されたeスポーツ商社であり、今回セブ島IT×英語学校「Kredo」との業務提携を通して、アフリカ最大級のスラム街「キベラ」へのプログラミング教育の提供が実現しました。
2021年5月にREEV株式会社代表の渡部が、朝日新聞の運営するeスポーツメディア「GAMEクロス」内の記事でキベラ出身のプロゲーマービースト選手(BRIAN DIANG'A)の存在を知りました。

ビースト選手は、対戦型格闘ゲーム「モータルコンバット」の大会で賞金を稼ぎ、収入を得ているケニアで有名なeスポーツ選手ですが、アフリカ最大級のスラム街「キベラ」で生まれ育ち、現在もキベラに住み続けています。
その理由は、自身のeスポーツ活動を通して、スラムで暮らす子どもたちの将来の可能性を広げ、未来の選択肢を増やすためです。



スラムや貧困地域で育った子どもたちは、犯罪に手を染めてしまうケースが多く、ビースト選手自身も、eスポーツに出会わなければ自分も犯罪者になっていた可能性があったと語っていました。

以下朝日新聞GAMEクロスの記事内の文章を引用:https://globe.asahi.com/article/14340619
父親はアルコール依存がひどく、家庭内暴力も日常だった。100人近くいた幼なじみの大半は成長するにつれ、麻薬売買などの犯罪に手を染めた。抗争などで命を落とし、いまも元気に暮らしているのは10人も知らない。スラムの住民というだけで、犯罪者との関連を疑われ警官に撃たれることもある。スラムの中でも強盗などはある。ディアンガも命に別条はなかったが過去3回撃たれ、3回刺されている。「eスポーツと出会っていなかったら犯罪者になっていたかもしれない。オンラインゲームに人生を救われた」と振り返る。
代表の渡部は、SNSでビースト選手にコンタクトを取り、Zoomで想いを伝えました。アフリカのスラムの状況は、自分の目の前に見えている世界ではありませんが、企業理念でもある「eスポーツを通じて世界の社会問題を解決する」ということ、eスポーツをキッカケに「教育格差をなくしたい」という想いを伝え、オンラインでのプログラミング教育の提供を提案し、本プロジェクトが始動しました。




8月28日(土) 日本時間17:00より第一回目のレッスンが始まり、当日は初めてふれるプログラミングに頭を悩ませながらも楽しみながらレッスンを受講し、最後には受講生全員が熱心に講師に質問をしていました。

WEBデザインコース:HTML/CSS/Javascript/PHP
・受講者:17歳~21歳の男女計4名
・現地サポーター:2名
※今後も受講者を募り定期開催していきます。

eスポーツには、さまざまな垣根や障害を越えて人と人とを繋げるパワーがあります。

今回のプロジェクトはeスポーツで直接教育を提供しているわけではありませんが、eスポーツと言う共通項がキッカケでアフリカのスラムの子どもたちにプログラミング教育の提供ができました。
REEV株式会社は、eスポーツを通して世界の社会問題を解決していくために、目の前の見えている世界だけを考えるのではなく、見えていない世界の問題にも目を向け、解決しようと努力し、これからも社会に貢献する活動を続けていきます。
そして、本プロジェクトを通して教育格差をなくすだけでなく、アフリカの雇用創出も目指していきます。
REEV株式会社のマーケティングパートナーでもあり、渡部が代表を務める一般社団法人鳥取県eスポーツ協会も今年3月にナイジェリアeスポーツ協会・アフリカeスポーツ連盟を戦略的提携を締結しています。eスポーツを通して人種差別をなくしたいと願い、社会問題に目を向けるキッカケになりたいという想いをのせた提携です。今後ナイジェリアとも連携し、アフリカIT教育プロジェクトを進めてまいります。
・アフリカeスポーツ連盟 ・ナイジェリアeスポーツ協会との提携記事
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000070622.html
ゲーミング英会話は「eスポーツ×英語×プログラミング」教育によるグローバル人材の育成を目的に開発された、次世代eスポーツ教育サービスです。

URL:https://gaming-english.com
日本以外の国外でも私たちのサービスを利用していただき、世界中の一人でも多くの人達に教育的価値を提供していくためにこれからも信念を持って活動していきます。
<以下、ニュースリリースより>
日本のeスポーツ企業がアフリカ・ケニアのスラム街 「キベラ」にてプログラミング教育を提供
ゲーミング英会話の運営を始め、eスポーツを通して社会問題の解決を目指すeスポーツ商社「REEV株式会社」(本社:東京都中央区、 代表取締役:渡部裕介)は、セブ島IT×英語学校「Kredo」(本社:フィリピンセブ島、 代表取締役:横田猛夫)と業務提携を締結し、2021年8月28日(土)よりアフリカ・ケニア最大級のスラム街「キベラ」にてプログラミング教育の提供を開始しました。

アフリカIT教育プロジェクト動画URL:https://youtu.be/fKUeJErQdBw
はじめに:本プロジェクトの目的
本プロジェクトは、eスポーツを通して世界と繋がり「世界平等教育」を実現するために始動したアフリカIT教育プロジェクトです。
プロジェクトを立案したREEV株式会社は、eスポーツに付随した「教育」「クリエイティブ」「エンターテインメント」事業を通して、世界の社会問題の解決を目的に設立されたeスポーツ商社であり、今回セブ島IT×英語学校「Kredo」との業務提携を通して、アフリカ最大級のスラム街「キベラ」へのプログラミング教育の提供が実現しました。
なぜ日本のeスポーツ企業とアフリカのスラムが繋がったのか?
2021年5月にREEV株式会社代表の渡部が、朝日新聞の運営するeスポーツメディア「GAMEクロス」内の記事でキベラ出身のプロゲーマービースト選手(BRIAN DIANG'A)の存在を知りました。

ビースト選手は、対戦型格闘ゲーム「モータルコンバット」の大会で賞金を稼ぎ、収入を得ているケニアで有名なeスポーツ選手ですが、アフリカ最大級のスラム街「キベラ」で生まれ育ち、現在もキベラに住み続けています。
その理由は、自身のeスポーツ活動を通して、スラムで暮らす子どもたちの将来の可能性を広げ、未来の選択肢を増やすためです。

画像引用元:https://cnn.it/2WiHoCh

画像引用元:https://cnn.it/2WiHoCh

画像引用元:https://cnn.it/2WiHoCh
スラムや貧困地域で育った子どもたちは、犯罪に手を染めてしまうケースが多く、ビースト選手自身も、eスポーツに出会わなければ自分も犯罪者になっていた可能性があったと語っていました。

画像引用元:https://bit.ly/3kXeh1w
以下朝日新聞GAMEクロスの記事内の文章を引用:https://globe.asahi.com/article/14340619
父親はアルコール依存がひどく、家庭内暴力も日常だった。100人近くいた幼なじみの大半は成長するにつれ、麻薬売買などの犯罪に手を染めた。抗争などで命を落とし、いまも元気に暮らしているのは10人も知らない。スラムの住民というだけで、犯罪者との関連を疑われ警官に撃たれることもある。スラムの中でも強盗などはある。ディアンガも命に別条はなかったが過去3回撃たれ、3回刺されている。「eスポーツと出会っていなかったら犯罪者になっていたかもしれない。オンラインゲームに人生を救われた」と振り返る。
SNSを通して繋がった縁
代表の渡部は、SNSでビースト選手にコンタクトを取り、Zoomで想いを伝えました。アフリカのスラムの状況は、自分の目の前に見えている世界ではありませんが、企業理念でもある「eスポーツを通じて世界の社会問題を解決する」ということ、eスポーツをキッカケに「教育格差をなくしたい」という想いを伝え、オンラインでのプログラミング教育の提供を提案し、本プロジェクトが始動しました。


実際のオンラインプログラミングレッスンの様子


8月28日(土) 日本時間17:00より第一回目のレッスンが始まり、当日は初めてふれるプログラミングに頭を悩ませながらも楽しみながらレッスンを受講し、最後には受講生全員が熱心に講師に質問をしていました。

提供内容
WEBデザインコース:HTML/CSS/Javascript/PHP
・受講者:17歳~21歳の男女計4名
・現地サポーター:2名
※今後も受講者を募り定期開催していきます。

伝えたい願い・我々の想い
eスポーツには、さまざまな垣根や障害を越えて人と人とを繋げるパワーがあります。

今回のプロジェクトはeスポーツで直接教育を提供しているわけではありませんが、eスポーツと言う共通項がキッカケでアフリカのスラムの子どもたちにプログラミング教育の提供ができました。
REEV株式会社は、eスポーツを通して世界の社会問題を解決していくために、目の前の見えている世界だけを考えるのではなく、見えていない世界の問題にも目を向け、解決しようと努力し、これからも社会に貢献する活動を続けていきます。
そして、本プロジェクトを通して教育格差をなくすだけでなく、アフリカの雇用創出も目指していきます。
eスポーツを通したアフリカとの活動
REEV株式会社のマーケティングパートナーでもあり、渡部が代表を務める一般社団法人鳥取県eスポーツ協会も今年3月にナイジェリアeスポーツ協会・アフリカeスポーツ連盟を戦略的提携を締結しています。eスポーツを通して人種差別をなくしたいと願い、社会問題に目を向けるキッカケになりたいという想いをのせた提携です。今後ナイジェリアとも連携し、アフリカIT教育プロジェクトを進めてまいります。
・アフリカeスポーツ連盟 ・ナイジェリアeスポーツ協会との提携記事
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000070622.html
今回提供したゲーミング英会話について
ゲーミング英会話は「eスポーツ×英語×プログラミング」教育によるグローバル人材の育成を目的に開発された、次世代eスポーツ教育サービスです。

URL:https://gaming-english.com
日本以外の国外でも私たちのサービスを利用していただき、世界中の一人でも多くの人達に教育的価値を提供していくためにこれからも信念を持って活動していきます。
ビースト選手 - BRIAN DIANG'A について

アフリカ・ケニア最大級のスラム街「キベラ」出身プロゲーマー / ストリーマー
・名前:BRIAN "THE BEAST" DIANG'A
・生年月日;1992年3月25日 (29歳)
・プレイゲームタイトル:モータルコンバット
・東アフリカ Gaming Convention Mortal Kombat tournament(2016-2017):2位
・東アフリカ Pro Series Gaming tournament(2018):4位 賞金100万ケニアシリングを獲得
・SAFARICOM BLAZE GAMING(2019):メンター
・Pro Series Gaming Junior E League(2020):運営スペシャリスト
ケニアのゲームシーンで活躍中。CNNに取り上げられ、世界的に認知される。幼い頃から生活は厳しく、犯罪率と貧困率が非常に高いキベラのスラム街で育ち、現実逃避から始めたゲームによってプロゲーマーとなり、新しい人生を切り開くことができた経験から、地元産業の成長とキベラでのeスポーツの開発に重要な役割を果たし、現在は、大学やポリテクニックを回り、若者に自分が育った状況を踏まえてプロゲーマーになる方法や、人生で自分の夢を実現する方法について教育し指導している。


アフリカ・ケニア最大級のスラム街「キベラ」出身プロゲーマー / ストリーマー
・名前:BRIAN "THE BEAST" DIANG'A
・生年月日;1992年3月25日 (29歳)
・プレイゲームタイトル:モータルコンバット
・東アフリカ Gaming Convention Mortal Kombat tournament(2016-2017):2位
・東アフリカ Pro Series Gaming tournament(2018):4位 賞金100万ケニアシリングを獲得
・SAFARICOM BLAZE GAMING(2019):メンター
・Pro Series Gaming Junior E League(2020):運営スペシャリスト
ケニアのゲームシーンで活躍中。CNNに取り上げられ、世界的に認知される。幼い頃から生活は厳しく、犯罪率と貧困率が非常に高いキベラのスラム街で育ち、現実逃避から始めたゲームによってプロゲーマーとなり、新しい人生を切り開くことができた経験から、地元産業の成長とキベラでのeスポーツの開発に重要な役割を果たし、現在は、大学やポリテクニックを回り、若者に自分が育った状況を踏まえてプロゲーマーになる方法や、人生で自分の夢を実現する方法について教育し指導している。

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- 【FENNEL×DIESEL】プロeスポーツチーム「FENNEL」と「ディーゼル」のコラボが5月26日(木)よりスタート
- eスポーツチーム「FENNEL」は、2022年5月26日よりディーゼルとのコラボレーションを開始。マロニエゲート銀座に期間限定でオープンした「DIESEL STUDIOポップアップストア」にて、ディーゼル初のeスポーツ大会「DIESEL CUP」などのスペシャルイベントの共催や、コラボユニフォーム、コレクションの先行販売を開始した。<以下、ニュースリリースより>注目を集めるeスポーツとファッションが融合したスペシャルイベント開催 発足から3年目を迎えた FENNEL は、「Apex Legends」「VALORANT」「PUBG MOBILE」など7部門9チームを設置し、APEX部門ではアジア大会で優勝、世界大会に出場するなど世界一を目指すチームに成長しています。2022年2月に開始したアパレル事業では、ショールームを設立、オフラインイベントには2日間で1,000名以上が来場するなど、一般の方からも多くの支持を集め、今最も勢いのある国内プロeスポーツチームという評価をいただいています。 そしてこの度、FENNELが掲げる『eスポーツに熱狂を。』のミッションを具現化すべく、イタリア発の人気カジュアルウェア・ライフスタイルブランド「ディーゼル」とのコラボレーションが実現しました。ディーゼルとのコラボレーションについて 本コラボレーションは、ディーゼルがマロニエゲート銀座に期間限定でオープンした 「DIESEL STUDIOポップアップストア」を拠点に展開。DIESEL STUDIOとは、既成概念にとらわれる事なく、東京カルチャーをリアルとオンラインの両方でインタラクティブに発信するディーゼルの新たな取り組みです。第一弾となるダンサー兼アーティストRIEHATAさんとのコラボレーションに続き、第二弾となるFENNELとのコラボは5月26日(木)から6月12日(日)までの開催となります。FENNEL×DIESEL スペシャルイベント概要 メインとなるのは、DIESEL STUDIOで開催される大人気ゲーム[Apex Legends]や[荒野行動]で白熱したバトルが繰り広げられる、ディーゼル初のeスポーツ大会“DIESEL CUP”。会場にはFENNEL APEX部門を始めとしたプロ選手が参加。その模様をストリーミング配信するため、会場でリアルに楽しむことはもちろん、オンライン上で観戦することができます。この大会に加えて、[VALORANT 内戦]や[FENNEL 部門対抗戦大乱闘]などのゲーミングコンテンツやFENNELの選手たちと一緒にプレイできるゲーミングクラスなど、ゲームを通した交流も楽しめるスペシャルオフラインイベントも開催。すべてのコンテンツにエントリーすることが可能です。 ※各コンテンツの参加は抽選形式、詳しくは特設サイトをご覧ください。期間中にさまざまな特典を用意 5月26日(木)~6月12日(日)の期間、DIESEL STUDIO ポップアップストアで商品をお買い上げの方先着で、FENNEL所属の選手たちとのポラロイド撮影や限定ステッカー、 各種イベント招待券など、特典をご用意しています。FENNEL x DIESEL コラボコレクション 詳細 5月26日(木)より DIESEL STUDIOポップアップストアにてディーゼル初のアスレジャーコレクション「DIESEL SPORT」とFENNELがコラボしたアイテムを先行発売。ローテクスポーツからインスパイアされたアクティブウェアにFENNELのグラフィックが融合したスペシャルな限定アイテムです。すでにFENNELの選手たちがeスポーツのさまざまな世界大会にユニフォームとして着用し、大きな話題となっています。大注目のコラボレーションプロダクトもぜひお楽しみください。フーディ ¥30,800 Tシャツ ¥11,000 ユニフォーム(FENNELオンラインショップで後日販売) https://fennel-store.com/ ※その他のコラボ商品は特設サイトをご参照ください。 ※すべて税込価格です。イベント情報 DIESEL STUDIO(ディーゼルスタジオ) 特設サイト https://www.diesel.co.jp/ja/dieselstudio/ FENNELxDIESEL https://www.diesel.co.jp/ja/dieselstudio/fennel/ #DieselStudio #ディーゼルスタジオ #トーキョーパワー爆誕 #DieselxFennel @dieselポップアップストア情報 DIESEL STUDIO POP-UP STORE(ディーゼルスタジオ ポップアップストア) 期間:2022年4月27日(水)~6月12日(日) ※FENNEL x DIESEL とのコラボレーションは5月26日(木)~6月12日(日) 住所:〒104-0061 東京都中央区銀座 2-2-14 マロニエゲート銀座 1 1F・B1F 営業時間:11:00-21:00 電話:03-3528-6733 入場料:無料 ホームページ:https://fennel-esports.com 公式 Twitter : https://twitter.com/Fennel_Official?s=20 公式 YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCrQOCBkjJ3_ozfjFDf_AgQw FFL 公式 Youtube : https://www.youtube.com/channel/UCrQOCBkjJ3_ozfjFDf_Ag
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- 障害当事者の健康管理をテーマとしたユニット「HealthCare Fortia」活動開始のお知らせ
- 株式会社ePARAが、バリアフリープロジェクト「Fortia」の新ユニットとして、障害当事者の健康管理をテーマとしたユニット「HealthCare Fortia」(ヘルスケアフォルティア)の活動を開始した。<以下、ニュースリリースより>「HealthCare Fortia」とは? 「HealthCare Fortia」は、障害当事者の健康管理をテーマとしたePARA発のユニットです。主にフィットネスゲームの「Fit Boxing2」「リングフィットアドベンチャー」などをプレイしながら、障害当事者のひとりひとりが各々の健康増進に向けた取り組みを行います。 一方で、ゲームだけに留まらないのが我々のユニットの特徴です。コミュニケーションツールを用いてフィットネスを継続するためのモチベーションの維持、栄養管理と健康管理等の情報交換やバリアがあるからこそ見える多くの疑問や悩みも議論を行っています。バリアを超越したアイデアと工夫でQOLの向上を目指します。「HealthCare Fortia」メンバー紹介 ニャーサエ(キャプテン) 双極性障害当事者。長年、向精神薬の副作用による体重の大幅な増減に悩まされている。結婚を機にウェディングドレスを着たい!と、目標を立てて減量スタート。持病の症状を把握して体調をコントロールしつつフィットネスを継続。さこつ(コーチ) 統合失調症、喘息、群発頭痛、偏頭痛と持病の数え役満を自称しながらも、1年半で25キロの減量に成功(https://epara.jp/fitboxing-sakotsu-210612/)。現在もほぼキープし続けているが表にはそれをあまり出さない影の努力家。作家、漫画家、ボカロPの顔を持つ。夕立P 会社員、ボカロPと多才な顔を持つ統合失調症当事者。天才的な発想と行動力でNintendo Switchで発売されているほとんどのフィットネスゲームを難なくプレイする。仕事とクリエイティブ活動、フィットネスの両立の実現を目指す。まるぽす 日本に100人程しかいないアイザックス症候群の当事者。普段は車椅子で生活をしているが「リングフィットアドベンチャー」を上半身だけでプレイする動画(https://youtu.be/Lutkwwk4TeE)で楽しそうにプレイしている姿は大きな反響を呼ぶ。茶鏡 発達障害当事者であり、イラストレーターとしても活動している。動くのが億劫なタイプだと自覚があり、ハードな運動はせずに近所のお散歩やお出かけ等、自分のできる範囲でカロリー消費を目指す。なおや 先天性の全盲格ゲープレイヤー。声優、ナレーターとしても活躍。ゲームでフィットネスには参加できないもののウェアラブル端末を用いて歩数での消費カロリーから健康管理を行う。キレがある意見からユニットの流れをヘルスケア重視に転換させた。「HealthCare Fortia」主な活動内容 フィットネスゲーム、ウェアラブル端末、その他、各自が無理のない運動方法での健康維持 私立ePARA学園で健康管理をテーマとした座談会 コミュニケーションツールを用いて情報交換とモチベーション維持のための励まし合い ePARAのニュースサイト(https://epara.jp)における活動の情報発信 ePARA CARNIVAL内でのヘルスケア文脈での実践的な挑戦今後の目標とする活動内容 バリアに応じた無理のない健康管理方法をテーマとした情報発信 バリアがあることで健康そのものを諦めていた方の希望となれるような活動の実践 フィットネス、運動ができなかった日があっても誰も責めない、責められない、見守る優しさを持ったコミュニティ作り「HealthCare Fortia」についてのお問い合わせ 「HealthCare Fortia」の活動をサポートしてくださる企業様・個人の方・障害をお持ちの方、そして共に活動したい障害当事者の方は随時募集しています。下記、連絡先よりお問い合わせください。 株式会社ePARA 「HealthCare Fortia」担当宛問い合わせフォーム : https://epara.jp/contact/ E-mail:info@epara.jp Tel: 03-4400-2855 株式会社ePARA概要 代表取締役:加藤大貴 事業の目的:ePARAは大会やイベントの運営・受託業務の履行・障害者雇用の推進およびそれらの情報発信を通じ、世の中の人に「困難や限界を超える精神や力」への気づきを与え、誰もが輝ける社会の実現を目指します。事業内容 1.eスポーツイベント事業(バリアフリーeスポーツの企画、運営、支援) 2.就労支援事業(障害者を中心とした就労支援、継続支援) 3.ウェブマーケティング事業(企画、調査、解析、デザイン、制作、開発、運用) 4.メディア運営事業(バリアフリーeスポーツに関するニュースサイト「ePARA」) 5.コーチング事業(メンタルコーチング、ゲームタイトル別コーチング)HP:https://epara.jp/ 関連メディア コトナル:https://cotonaru.yahoo.co.jp/ Twitter テルル (バリアフリーeスポーツ ePARA オフィシャル):https://twitter.com/ePARA_official 加藤大貴:https://twitter.com/koken_3 バリアフリープロジェクトチーム「Fortia」from ePARA:https://twitter.com/b_fortia
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- 【タッチ操作でプレイ可能!】GeForce NOWでモバイル向け『フォートナイト』が遂に正式対応!
- モバイル デバイスのタッチ操作でプレイ可能な『フォートナイト』がGeForce NOWに正式に対応。GeForce NOWの全メンバーがストリーミングを通じてプレイすることができる。<以下、ニュースリリースより>GeForce NOW対応モバイルデバイスのiOS Safari および Androidアプリからストリーミング開始 モバイル デバイスのタッチ操作でプレイ可能な『フォートナイト』がGeForce NOWに正式に対応しました。GeForce NOWの全メンバーが、 iOS の Safari ウェブブラウザ(https://play.geforcenow.com/ )および GeForce NOW Android アプリ( https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nvidia.geforcenow )でのストリーミングを通じてプレイすることができます。 本ゲームのベータ版は、50 万人以上のGeForce NOWメンバーが 400 万回以上のセッションを数百種類のデバイスにストリーミングし、大成功を収めました。 ベータ版を通じて多くのことを試し、学びを得ることができました。この機会を通じてスクリーンタッチの操作とゲームメニューを最適化することができ、直感的なゲームプレイも可能になりました。結果として、ゲーマーが楽しめるタッチ体験をお届けできるようになりました。 これらの改善は、ベータ版に参加いただいたメンバーによってストリーミングされた数百万のセッションがなければ実現することはできませんでした。GeForce NOWで『フォートナイト』をストリーミング GeForce NOWにより、数百万人のゲーマーが、『フォートナイト』のようなお気に入りの PC ゲームを、ほぼすべてのデバイスでストリーミングを通じてプレイできるようになります。高性能な RTX GPU を搭載したクラウド上のゲーミング PC でレンダリングされているゲームが、これらのデバイスにストリーミングされ、瞬時にプレイできるのです。 始めるのは簡単です。まず、日本国内のアライアンス パートナー*の登録サイトでアカウントを作成します。次に、登録後のアライアンス パートナーからの案内に応じてアプリをダウンロード、もしくは play.geforcenow.com ( https://play.geforcenow.com/mall/#/layout/games ) にアクセスします。 GeForce NOWアプリの「設定」 > 「接続」のメニューから自身の Epic Games アカウントをリンクすると、ゲーム起動時に『フォートナイト』に自動的にサインインできます。 タッチコントロールの追加により、『フォートナイト』のモバイル プレイヤーは、GeForce の性能がタッチで遊べるようになります。 GeForce NOWは、メンバーのためにゲームのパッチやアップデートも管理します。新しいシーズンや新モードが追加されても、メンバーはゲームが遊べる状態を楽しむことができます。『フォートナイト』の「ゼロビルド」ローンチによって建築要素がないバトルロイヤルが登場したときも、GeForce NOWのメンバーは即座にプレイすることができました。 タッチコントロールでの『フォートナイト』をプレイする際の操作が知りたい、または久しぶりにタッチ操作に戻ってこられる方は、『フォートナイト』の スタートチュートリアル ページ(https://www.epicgames.com/fortnite/ja/news/getting-started---fortnite-for-mobile?lang=ja )をご覧ください。今週の対応作品 今週は計5作品のゲームがGeForce NOWに新たに対応しました。 ・DEADCRAFT (Steamより新作リリース) ・Old World (Steamより新作リリース) ・Vampire: The Masquerade Swansong (Epic Games ストアより新作リリース) ・Dolmen (Steamより5月20日に新作リリース) ・トライゴン: 宇宙の物語 (Epic Games ストア) GeForce NOW でプレイ可能なゲームの完全なリストは、ゲームぺージ(https://www.nvidia.com/en-us/geforce-now/games/ )をご参照ください。 *ゲームページで公開されている対応ゲームは北米欧州での対応ゲームとなり、日本国内で提供されるタイトルとは異なる場合がございます。 *本記事は2022年5月19日に公開された情報です。 *GeForce NOWは日本国内ではアライアンス パートナーによって運営されております。アライアンス パートナーの運営するサービスの最新情報は、それぞれ GeForce NOW Powered by SoftBank (https://cloudgaming.mb.softbank.jp/ )もしくは GeForce NOW Powered by au (https://cloudgame.auone.jp/ )をご覧ください。