【大会レポート】「RAGE Shadowverse Pro League 21-22」1stシーズン閉幕!福岡ソフトバンクホークス ゲーミングが優勝し400万円を獲得!
提供元: eSports World
<以下、ニュースリリースより>
MVPは今大会6勝1敗と好成績をおさめたフォレスト選手(G×G)に決定!
株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツプラットフォーム「RAGE(レイジ)」は、スマートフォン向けゲーム『Shadowverse』の大会「RAGE Shadowverse Pro League 21-22」1stシーズンの最終節となる第7節を2021年9月5日(日)に開催いたしました。
2シーズンで構成されるこの大会は、5月から1stシーズンがスタート。参加した8チームはすべてのチームと1ラウンドずつ対戦しており、この日の第7節で最終順位が決まります。ラウンドには各チームから3人の全選手が出場し、先に3勝したチームが勝利となります。
また、第3試合までに勝敗が決まらない場合は延長戦に突入となり任意の選手が出場します。対戦フォーマットは、第3試合は即席で作ったデッキを使用する2Pick、残りの試合は事前に登録したデッキを使用するローテーションで行いました。
第6節終了時点で福岡ソフトバンクホークス ゲーミングが首位を走り、続いて横浜F・マリノス、NTT-WEST リバレント、au デトネーションの3チームが並んで、4チームに優勝の可能性があるという状況で迎えた第7節。会場となった都内スタジオで実況の平岩康佑さん、友田一貴さん、解説のまるさん、海老原悠さん、くすきさんが見守る中で9時間近い激戦を繰り広げました。
その結果、この日も勝利した福岡ソフトバンクホークス ゲーミングが1stシーズンの優勝チームに。
彼らには1stシーズン優勝インセンティブとして400万円、2位の名古屋OJA ベビースターには200万円、3位のNTT-WEST リバレントには100万円が贈られました。またリーグ戦でもっとも活躍した選手に贈られるMVPに選ばれたフォレスト選手(G×G)は今大会6勝1敗という好成績を収め100万円を獲得。また、今回から新設されたリーグ外で最も印象に残る活動をした選手に贈られるMIPに選ばれたリグゼ選手(G×G)は50万円を獲得しました。
この大会の2ndシーズンは10月から1月まで行われます。
2022年2月には、1stシーズン優勝の福岡ソフトバンクホークス ゲーミング と2ndシーズンで優勝したチームが、最終戦であるリーグチャンピオンシップでリーグの頂点を争います。
【1stシーズンMVP】:フォレスト選手(G×G)写真左
【1stシーズンMIP】:リグゼ選手(G×G)写真右
大会の様子
【第1ラウンド】レバンガ☆SAPPORO vs AXIZ
優勝の可能性こそないものの、2ndシーズンに向けてはずみを付けたい2チームが顔を合わせた第1ラウンド。特にこれまで勝利がなかったレバンガ☆SAPPOROは期するものがあったか、第1試合からRyu選手、pazuu選手が連勝します。しかし第3試合で真春選手がRob選手に敗れると、そこからAXIZが3連勝し勝利をおさめました。
その後の勝利チームインタビューで、AXIZのリーダー・Rob選手は「1stシーズンはふがいない成績だったが、2ndシーズンで優勝を目指すためにオフシーズンは個々の力を上げたい」と意気込んでいました。
【第2ラウンド】NTT-WEST リバレント vs G×G
優勝のためには勝利が必須のNTT-WEST リバレントは、第1試合からfeg選手とSurre選手が2連勝し、幸先のいいスタートを切ります。しかしkeisuke3選手がフォレスト選手との戦いに敗れると、そこからG×Gが3連勝して勝利。第1ラウンドと同じく第5試合までもつれ込む熱戦となりました。
逆転勝利のきっかけとなり、リーグ戦を通じて6勝1敗という好成績を残したフォレスト選手は、それでも「あと1個勝ちたかった」「今日の試合ももっといい選択肢があったけど、それを逃したのがもったいなかった」と反省も。その上で「2ndシーズンは絶対に優勝を目指します」と強い決意を語りました。
【第3ラウンド】横浜F・マリノス vs 名古屋OJA ベビースター
横浜F・マリノスは優勝、名古屋OJA ベビースターは賞金圏内に入ることを目指して行われた第3ラウンド。このラウンドは水煮選手(横浜F・マリノス)とマサヤ選手(名古屋OJA ベビースター)という勝率が高い両チームの選手が敗れる展開に。また水煮選手を下したののさん選手が第4試合でもみずせ選手に勝ってチーム3勝目を挙げ、名古屋OJA ベビースターが上位争いを制しました。
今シーズンからチームに加入したののさん選手は「自分の2勝でチームが勝ててうれしい」と笑顔。またリーダーのマサヤ選手は「(自分は2ラウンドに出ただけだが)自分が出なくても完全に任せられるメンバー」とチームメンバーへの信頼と、「優勝できなかった悔しさを胸に、臥薪嘗胆しながら来シーズンを迎えたい」と2ndシーズンへの抱負を述べました。
【第4ラウンド】福岡ソフトバンクホークス ゲーミング vs au デトネーション
第3ラウンドまでの結果により、福岡ソフトバンクホークス ゲーミングは1勝すれば優勝が決定し、逆にau デトネーションは優勝のために3連勝が必須という状況で1stシーズン最終戦はスタートしました。すると第1試合にAtom選手が勝ったことで福岡ソフトバンクホークス ゲーミングの優勝が早々に決定。
au デトネーションも第3試合こそcross7224選手が勝ったものの、延長戦では「今日は2勝する気で来た」というAtom選手がふたたび勝って3勝となり、福岡ソフトバンクホークス ゲーミングは最終戦も勝利で終えました。
最終ランキング&表彰式
第7節を経て決まった最終ランキングは以下の通り。
1位:福岡ソフトバンクホークス ゲーミング
2位:名古屋OJA ベビースター
3位:NTT-WEST リバレント
4位:横浜F・マリノス
5位:G×G
6位:au デトネーション
7位:AXIZ
8位:レバンガ☆SAPPORO
表彰式では、この内の上位3チームとMVPのフォレスト選手、MIPのリグゼ選手には「RAGE」総合プロデューサー・大友真吾から賞金プレートが手渡されました。
その際のインタビューで、福岡ソフトバンクホークス ゲーミングのAtom選手は「(年間王者になった昨シーズンから)チームのメンバーが大きく入れ替わったので、絶対に結果を残したかった。ひとまず結果を残せてよかったです」と安堵の表情。MURA選手は「自分は今シーズンはそれほど出場せず、新メンバーに任せっきりになった。2ndシーズンは暴れたい」と意欲を見せます。
また2Pickで多彩なクラスを使いながら6勝1敗という成績を残し、MVPとなったフォレスト選手は「次のシーズンは個人としては2連続MVP、チームとしては優勝を目指したい」とさらなる活躍を誓います。また『Shadowverse』関連の動画を多数投稿し、関連番組にも出演してMIPとなったリグゼ選手は、動画配信を支えた友人やチームスタッフに感謝しました。
最後に、大友は優勝した福岡ソフトバンクホークス ゲーミングを称えながら、「今シーズンは節こそ少なくなったものの、MIPを新設したり、節ごとにベストバウト賞を設定したりと視聴者がプロリーグを楽しめるような工夫をした。今後も運営としてはさらに盛り上がる取り組みをしていきたい」と展望を語り、大会を締めくくりました。
■「RAGE Shadowverse Pro League」とは
「RAGE Shadowverse Pro League」は、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツ大会「RAGE」と株式会社Cygamesが合同で開催するプロリーグです。21-22シーズンのリーグ戦は賞金総額2400万円をかけ、「AXIZ」、「au デトネーション」、「NTT-WEST リバレント」、「G×G」、「名古屋OJA ベビースター」、「福岡ソフトバンクホークスゲーミング」、「横浜F・マリノス」、「レバンガ☆SAPPORO」の8チームが日本最高峰の戦いを繰り広げます。
RAGE Shadowverse Pro League 21-22:https://rage-esports.jp/league/sv/
「RAGE Shadowverse Pro League」は、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツ大会「RAGE」と株式会社Cygamesが合同で開催するプロリーグです。21-22シーズンのリーグ戦は賞金総額2400万円をかけ、「AXIZ」、「au デトネーション」、「NTT-WEST リバレント」、「G×G」、「名古屋OJA ベビースター」、「福岡ソフトバンクホークスゲーミング」、「横浜F・マリノス」、「レバンガ☆SAPPORO」の8チームが日本最高峰の戦いを繰り広げます。
RAGE Shadowverse Pro League 21-22:https://rage-esports.jp/league/sv/
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VICTRIX by PDP 高級アケコンでおなじみのVICTRIXのブース。昨年同様お手持ちのVICTRIX製アケコンにレーザー刻印のサービスを展開。新作の『鉄拳8』コラボモデルが発売中だ。また、多機能ゲーミングゲームパッド「Victrix Pro BFG」のホワイトカラーや、Xbox Series X|S or PC対応モデルが新登場。本日発売ということでいち早くゲットするチャンス!▲ギアを白で統一しているユーザー待望のホワイトモデル! しかもPC対応版もでているのはうれしい ▲刻印サービスも大人気。画像データを渡せばオリジナルのアケコンが完成するぞ ふもっふのおみせ/VARMILO 高性能ゲーミングデバイスを取り扱うネットショップ「ふもっふのおみせ」では、メカニカルキーボードメーカー「VARMILO(アミロ)」と共同開発したラピッドトリガー搭載のレバーレスコントローラーが先行体験できる。いよいよレバーレスコントローラーでもラピッドトリガー搭載の時代がやってきた。▲まだまだ試作段階で押し込みの度合いなどもさらに調整がはいるとのこと。USB C接続なのもうれしい 現在ボタンの厚みは2.2mmになっているが、発売時では1.8mmや1.5mmといったより反応速度を重視していくようだ。価格も2万円以下とかなりリーズナブルなので、気になる人はぜひ手に取ってみてほしい。GRAPHT 『ストリートファイター6』のグッズを販売しているGRAPHTのブース。6月発売予定で、『スト6』の効果音が聞き取りやすくなるゲーミングイヤホン「GRAPHT THE STANDARD」が先行体験できる。実際に聞いてみると、非常に高音が強めになり、シャリシャリ系の音質になる分、効果音が聞き取りやすくなる印象だ。また筆者が個人的におすすめしたいのが、三和製のボタンキャップを換装するだけでさまざまな入力方法がしやすくなるという「クイックアクションボタンキャップ」も発売中。▲4種類のタイプがあり、タイプBの「はじきタイプ」は指をスライドさせるような動きでボタンが入力できたのが革新的だった 「クイックアクションボタンキャップ」は試遊可能で販売もしているので、実際にさわってみて気になったら購入してみよう。2XKO 『リーグ・オブ・レジェンド』や『VALORANT』でおなじみのRiot Games初の格闘ゲーム『2XKO』のブース。こちらでは試遊が可能になっている。▲シンプルな操作と奥が深いコンボが楽しめそうな雰囲気だ。相手を浮かせてから空中でエリアルコンボを決めるといった駆け引きが楽しめた 必殺技は方向キーとワンボタンで発動可能なため、比較的簡単に入力できる。また相手を打ち上げる技が共通であり、浮かせてからのコンボが爽快。ボタンの長押しで技が変わるのも確認できた。わかる人にしかわからない例えをするならば「ヴァンパイアセイバー+マーブル+ワールドヒーローズ」みたいなシステム。一応パリィもあったがモーションだけで1ゲージ消費する上に、タイミングがシビアなので気軽には使えない印象だ。▲アンケートに答えるとガチャにもチャレンジできる サイドイベントもアツイ! ユーザーや企業がもちよって開催されるサイドイベントもEVO Japanの魅力のひとつ。今年もメイントーナメントに負けじと熱い戦いを繰り広げるサイドイベントを紹介していこう。株式会社ePARA バリアフリーeスポーツを提唱する株式会社ePARAが「ゲームアクセシビリティ体験会」を実施。視覚情報なしで『スト6』で対戦を行う心眼体験コーナーや、Accessコントローラー体験コーナーが展示されていた。▲アイマスクで視界を遮って音だけを頼りにプレーするのが心眼の醍醐味。写真は全盲プレーヤーでおなじみのNAOYA氏(写真左)とePARA所属の実里さん ▲障害で身体が不自由なユーザーをアシストする「アシスティブテクノロジー」に特化した商品を提供・サポートしているテクノツールの干場氏はAccessコントローラー体験で対戦に挑戦! ここ『スト6』を皮切りに、障害の有無にかかわらず楽しめるタイトルが増えてきている。ePARAの活動を通じて、新たな可能性を体験できるのはうれしいポイントだ。フライングパワーディスク2 1994年にアーケードでリリースされた「フライングパワーディスク」が、2022年に続編をリリースしていたのをご存じだろうか。「フライングパワーディスク」が好きすぎる海外プレーヤーによって開発された「フライングパワーディスク2」のサイドトーナメントも開催されていた。▲フリスビーのようなディスクを相手ゴールめがけて投げ合うといったシンプルなルールで人気を博した「フライングパワーディスク」 話によると「フライングパワーディスク」が好きすぎるプレーヤーたちは、プレーヤーレベルが高くなりすぎ、シュートを打ってもなかなか得点につながらない試合が続いてしまったという。そこで、ルールを改め得点が入りやすいシステムにしたのが続編の「フライングパワーディスク2」なのだ。うまくなりすぎて試合が進まないって、どんだけ極まってるんだよとファンの熱意を肌で感じることができたブースだった。なお、「フライングパワーディスク2」はPlayStation 5、 Nintendo Switch、 PlayStation 4、 Xbox One、 Microsoft Windowsとさまざまなプラットフォームでプレー可能で、さらにクロスプレイにも対応している。気になる人は「Windjammers 2」で検索!スト2ターボ大会 千葉県銚子市の農家「ウッド村ファーム」木村PによるストⅡターボ大会が今年も開催された。参加者は現役のガチゲーマーやプロ選手など、隠れた名トーナメントだ。▲Revoのオーナーであり選手でもある中野サガット氏。昨年に引き続き今年も優勝を狙う ▲Rox³Gaming所属のKNIGHT選手に、NOモーション。の星ノこてつ。さんの対戦。 『スト2ターボ』といえば、1993年に開催された全国大会「スト2ターボ チャンピオンシップ'93 IN 国技館」。当時決勝だけで8,000名のプレーヤーが国技館に集結したという、伝説の大会。その大会で優勝を手にしたのが、何を隠そう本大会に出場している中野サガット氏なのだ。▲細かいテクニックは未だ衰えず。この引きつけアッパーカットって地味に難しいはずなのに……すごい 本大会のルールは先述した『スト2ターボ チャンピオンシップ'93 IN 国技館』にならって、キーコンフィグは不可。デフォルトの設定でしかもスーパーファミコンの純正パッドでプレーが必須となっているため、操作はかなり独特になるはずなのに、参加者の多くはそんな設定をもろともせず非常にレベルの高い戦いを繰り広げていた。▲前回チャンプのこにたま氏(写真左)と、前回も参加したEBI氏の決勝戦対決。エドモンド本田相手でも冷静な返しで勝利をもぎ取ったこにたま氏 安定した強さを見せつけたこにたま氏が2連覇を達成! 決勝戦はフルセットに持ち込まれるなどめちゃめちゃ熱い試合を繰り広げていた。▲今年はトロフィーもでかーい! なんと来年の開催決定もアナウンスされた「スト2ターボ大会」。こにたま氏の3連覇となるのか、中野サガット氏のリベンジが成功するのか。はたまた新たなチャレンジャーが優勝をかっさらうのか——。来年のEVO Japanが楽しみである。——— 今年は初の有料化となったEVO Japanだが昨年以上の盛り上がりを肌で感じることができた。お客さんの層にも変化が見られ、いわゆる格ゲーマーというよりかは、カジュアルにイベントを楽しみに来ているようなユーザーも多く見られ、ストリーマーやインフルエンサーによって格闘ゲームの間口が広がったようにも感じた。また『2XKO』をはじめとする新作タイトルのシステムにも大きな変化を感じた。『スト6』で導入されたモダンシステムにならい、多くのメーカーが簡単操作で奥の深いシステムになるような試みにチャレンジしているようにも感じる。今回紹介はしていないが、2D対戦格闘ゲーム『HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT』も、特定のボタンを押しながら、攻撃ボタンを連打するだけで超強力なコンボを自動で入力してくれるお手軽システムが導入されていた。格闘ゲームというと、どうしても覚えることが多くて敷居が高いと敬遠されがちなジャンルが、こうした大きな変化で新規ユーザーの獲得につながることを期待したい。そしてサイドイベントでは本当にたくさんのイベントが開催されている。今年はBYOCブースがなかったのが残念でならないが、まるでタイムマシンで時代をさかのぼったかのような懐かしい気持ちにさせてくれるサイドイベントは本当に楽しい。ぜひメイントーナメントに参加しているプレーヤーも時間を見つけてサイドイベントに参加してみてほしい。編集:いのかわゆう撮影:いのかわゆう【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。X:@sdora_tweet
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- 【イベントレポート】プロ選手との交流も!——REIGNITEがアパレルポップアップイベント「SS POPUP with -niitu-」を開催!
- eスポーツチームREIGNITEのアパレルポップアップイベント「SS POPUP with -niitu-」が4月5日(金)〜7日(日)の期間、東京都渋谷区にて開催された。サイバー歌舞伎をテーマにした2024年春夏コレクションのアパレルや、ファンとの交流が楽しめる3日間となった。<以下、ニュースリリースより>レセプションパーティー 株式会社Reignite Entertainment(本社:東京都目黒区)が運営するグローバルeスポーツチーム「REIGNITE」は、『サイバー歌舞伎』をテーマとする2024年春夏コレクション(24S/S)を発表。本コレクション発表を記念して、REIGNITEは4月5日(金)から4月7日(日)の期間、「green field(東京都渋谷区恵比寿西2-5-2)」でPOPUPイベント『REIGNITE 2024 SS POPUP with -niitu-』を開催いたしました。 本プレスリリースでは、3日間にわたって開催されたPOPUPの様子をお届けいたします。 POPUP初日の4月5日(金)は、REIGNITE所属のメンバーが多数出演するレセプションパーティーが開催されました。レセプションパーティーはREIGNITE初の公式ファンクラブメンバー限定イベントとして開催され、いつもREIGNITEを熱心に応援してくださるファンの皆様にチームメンバーやアパレルの魅力を再発見していただける機会になりました。スペシャルコラボアイテムを紹介する788 パーティーではストリーマー部門の『きゅーちゃん』が中心となって、選手一同で24S/Sシリーズのアパレルやスペシャルコラボアパレルなどを紹介しました。実際にメンバーが新作を着こなす姿に、会場から歓声が上がるシーンもありました。『【Cyber KABUKI】HAORI』を着たDizzyを中心に笑顔を見せる選手たち パーティーの後半では、ファンの皆様とメンバーに自由にお話しいただく時間を用意しました。日ごろからオフラインイベントが豊富なREIGNITEですが、今回は初のファンクラブメンバー限定のイベントとして開催。普段のイベントと比較して、今回のパーティーはより長い時間メンバーとご歓談いただくことができました。ファンの皆様の温かい応援に、チーム一同いつも支えられています。メンバーにとっても、私たちスタッフにとっても充実した1日目となりました。Apex部門のメンバー。左手奥からShunMi、すでたき、MatsuTash、t23tatsu(中央) 2日目、3日目は通常POPUPイベントとして、一般のファンの方々にもREIGNITEのアパレルをお手に取っていただきました。日替わりでREIGNITE所属メンバーも来場し、イベント恒例のチェキ会も開催。競技シーンの話に花を咲かせたり、ファンの方と一緒にアパレルを選んだりと、接客を通してファンの皆様と交流することができました。 REIGNITEはこれからも選手たちが最前線を走り続けるサポートをしていくとともに、メンバーとファンの皆様との関わりを大切にチームを運営してまいります。 なお、POPUPイベントの様子をREIGNITE公式YouTubeにてアップロードしています。ぜひご覧ください。動画URL :https://youtu.be/WubrIXVJcpYファンと交流し笑顔を見せるSaya -niitu-のアパレルを紹介するZodiac ファンと交流するめいしんきゅーの3人。左からきゅーちゃん、Shinck、Macyfishy POPUPの印象を語るKurozooted ファンとチェキを撮るれんたな(左)、ひいらぎ(右) 24S/Sテーマ『サイバー歌舞伎』について 日本の伝統文化である歌舞伎と、ゲーミングデバイスのサイバー感とを織り交ぜて表現したコレクションです。 REIGNITEのシンボルマークを歌舞伎のヒーローの役割である『荒事-あらごと』の隈取の図案にデザインし、プリントや刺繍で表現。ロンTリメイクの羽織には蛍光糸で刺繍や縫製を施し、歌舞伎の文字をスライスして組み合わせたグリッチデザインのロゴを蛍光インクでプリントする事でサイバー感を演出。選手たちが歌舞伎のヒーローのように活躍できるよう願いを込めデザインしました。24S/Sシリーズはこの度オンラインショップでの販売を開始いたしました。ぜひ一度ご覧ください。オンラインショップURL:https://shop-reignite.com/collections/2024-s-s Dizzy Special Collab / 788 Special Collab 『Apex Legends』競技シーンの最前線を走ってきたふたり。かつてはトッププレーヤーとして、現在は公式実況者としてシーンに欠かすことのできない存在の『Dizzy』と、変わらず競技シーンでプレーヤーとして輝きを放ち続ける『788』。ふたりのパーソナリティを色濃く映すスペシャルコラボアパレルが完成しました。 Dizzyの愛犬「ジジ」をワンポイントにあしらった『【Dizzy】GIGI Long TEE』と、出身である沖縄県の民族衣装「琉装」を着たダルマが目を引く788の『【788】DARUMA TEE』。アパレルを通してDizzyと788のあたたかな人柄を感じていただける仕上がりとなりました。 『【Dizzy】GIGI Long TEE』はオンラインショップで販売中です。 Dizzyコラボアパレル販売ページ : https://shop-reignite.com/collections/special-collab/products/dizzy-gigi-long-tee?variant=47817584050466 また、『【788】DARUMA TEE』は今後オンラインショップで販売予定です。 販売情報はREIGNITE公式X(旧Twitter)で告知いたします。REIGNITEについて 新たなチームのコンセプトを「Global Japanese esports team」=「世界に通用する日本のesportsチーム」と定め、日本で生まれたesportsチームとしての誇りを胸に、 「自国文化の発信」と「各タイトルでの世界一」をミッションとして、国内外から愛されるチームを目指しさまざまなビジョンを展開しています。esports事業:Apex Legends、VALORANT GC(女性部門)「REIGNITE Lily」、FORTNITE【チーム公式SNS】 HP : https://reignite.jp/ SHOP : https://shop-reignite.com/ X(旧Twitter) : https://x.com/ReigniteJP Facebook : https://www.facebook.com/profile.php?id=100063752719926 Instagram : https://www.instagram.com/reignite_ent/ YouTube : https://www.youtube.com/@reigniteesports8335 TikTok : https://www.tiktok.com/@reignite_official