障害者の雇用義務を定めた「法定雇用率」達成企業が50%を下回る中、急成長のeスポーツを通じて障害者が自分らしく、やりがいを持って社会参加する支援を行う株式会社ePARAが、投資申込みの受付を開始。

開始から約39分で上限応募額の1,000万円を達成。eスポーツはもちろんePARAに大きな期待が寄せられているのが垣間見られた。


<以下、ニュースリリースより>

障害者×eスポーツが就労支援につながる


障害者の雇用義務を定めた「法定雇用率」達成企業が50%を下回る中、急成長のeスポーツを通じて障害者が自分らしく、やりがいを持って社会参加する支援を行う株式会社ePARA (埼玉県 代表取締役:加藤 大貴)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2021年9月26日(日)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。

【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/275

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
人材費用獲得により、障害者就労支援・eスポーツ・Webマーケティングの3つの柱となる事業を推進させたい

株式会社ePARAは、eスポーツを軸に障害者の方々の就労をサポートしています。バリアフリーのeスポーツイベント「ePARA」を定期開催したり、障害者の方々にeスポーツ大会の運営業務等に関わってもらいながら各人のキャリアアップを促進しています。また障害者の仕事の適正把握を専門家などと行うことで、企業との最適なマッチングを提案しています。

この度、障害者就労支援、eスポーツ、Webマーケティングの3つの柱となる事業推進のための人材費用獲得を目指し、2021年9月17日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2021年9月26日~2021年9月28日、上限とする募集額は 10,000,000円(1口 10万、1人 5口まで)です。



ePARAの強みは、すでに一部上場企業や著名人も参加するeスポーツイベントを多数開催しており、そのことを通して民間や自治体からのイベント受託もしてており、人材マッチング報酬と合わせて弊社の大きな収益の柱となっていることです。また、弊社ではWebマーケティングのスペシャリストが参画し、さらに大手のメディアパートナーにコンテンツを掲載し、認知拡大と求職者の呼び込みを行えることも強みです。

さらに、100以上の就労移行支援事業所とのネットワークを構築しており、障害者人材の適正把握を行うことで企業との最適なマッチングを提案できることも強みとなります。

今後は企業や大学と共同で障害者の脳波などを分析してさらに就労支援を強化したり、障害者によるeスポーツチームを結成してスポンサー収益を高めることで、事業を拡大させながら社会課題の解決を目指します。




■会社概要
・会社名:株式会社ePARA
・所在地:埼玉県戸田市下前1-14-8
・代 表:加藤 大貴
・設 立:2016年11月
・事業内容: eスポーツイベント事業、就労支援事業、ウェブマーケティング事業、メディア運営事業、コーチング事業
・URL : https://epara.jp/

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