MSIから、MSI初のHDMI 2.1端子を搭載し、4K / 144H表示が可能で量子ドット技術を採用した広色域対応ゲーミングモニター「Optix MPG321UR-QD」が2021年9月30日(木)より発売予定。

<以下、ニュースリリースより>

2021年9月30日(木)より販売開始


この度、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は2021年9月30日(木)よりゲーミングモニターの新モデルを発売いたします。ゲーマー向けの多くの機能を盛り込んだハイエンドブランド「Optix MPG」シリーズより、MSI初のHDMI 2.1端子を搭載し、4K / 144H表示が可能で量子ドット技術を採用した広色域対応ゲーミングモニター「Optix MPG321UR-QD」が新たにラインアップに加わります。

「Optix MPG321UR-QD」は、MSI初となるHDMI 2.1端子を搭載し、4K /144Hz、応答速度1ms、広色域表現が可能な量子ドット技術・高画質、広視野角が特徴のIPSパネルを採用することで鮮やかで残像感の少ない映像表示が可能です。同期機能としてG-SYNC Compatible、暗いシーンでも視認性を上げるナイトビジョン、モニター本体に取り付け可能なマウスバンジーが付属する等、高いゲーミング機能を搭載しています。

また、リアルで臨場感溢れる映像が楽しめるDisplayHDR 600、本体背面に鮮やかなLEDを搭載し、色や光るパターンを設定できるMystic Light、VESAマウント、KVMスイッチ機能により4台のPCでお気に入りのキーボード・マウス等のUSB機器6台を配線を繋ぎ変えずに共有することが可能です。

入力端子はHDMI2.1 ×2、DisplayPort 1.4a ×1、USB Type-C(DP Alt mode)×1に対応しており、パソコンとゲーム機など複数の機器を接続し背面のジョイスティックを操作することで簡単に切り替えて使用することができます。

Optix MPG321UR-QD






■ Optix MPG321UR-QD
製品ページ: https://jp.msi.com/Monitor/Optix-MPG321UR-QD

【4K解像度対応】
一般的なフルHD(1,920 × 1,080)の4倍となる4K UHD(3,840 × 2,160)高解像度パネルを採用。高精細で美しい映像を細部まで表示可能です。


【量子ドット技術採用】
量子ドット技術を採用する事によりバックライトの光を効率よく目的の色へ変化させることができ、広色域に対応した色鮮やかな表現が可能となっております。


【リフレッシュレート144Hz / 応答速度1ms】
144Hzの高リフレッシュレートと1msの応答速度で一般的なモニターと比べてレースゲームやFPSゲームなど激しい動きのゲームでも滑らかな映像を残像感無く表示できます。


【G-SYNC Compatible / ナイトビジョン】
対応のグラフィックボードの組み合わせでカクつきやティアリング現象を抑え流れるような滑らかな表示が可能です。また、視界が確保しづらい夜や暗闇のシーンでもナイトビジョン機能によりしっかりと視界を確保できます。


【DsiplayHDR 600】
肉眼での見え方に近く、暗いシーンでの黒つぶれや明るいシーンで白飛びのない現実に近い描写で圧倒的臨場感を提供します。


【マウスバンジー付属】
ケーブルの引っかかりやコードの抵抗感を軽減できゲームに集中することが可能です。また、モニターの左右どちらにも取り付け可能なため利き手を選ばずに使用することができます。


【KVMスイッチ】
モニターに接続したキーボード・マウス等の6台のUSBデバイスを4台のPCで共有することが可能です。テレワークなどでノートPCを接続した際に繋ぎ変えることなく入力デバイスを使用可能です。


【目に優しい機能】
アンチフリッカー機能、ブルーライト低減機能により、長時間の使用でも目の疲れを軽減し疲れを感じにくい状態を維持します。


【VESA対応】
付属しているスペーサーネジを使用してモニターアームを取り付けることができます。(画像は実際の製品と異なる場合があります)

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