DMMグループであるピックアップ株式会社は、同社の運営するZ世代向けチャット小説アプリ「TELLER(テラー)」の読者を対象に「ゲーム」に関するアンケート調査を実施。Z世代が一番好きなゲームは音ゲー。
<以下、ニュースリリースより>
DMMグループであるピックアップ株式会社(代表取締役社長 蜂谷 宣人)は、同社の運営するZ世代向けチャット小説アプリ「TELLER(テラー)」の読者を対象に「ゲーム」に関するアンケート調査を実施しました。
・男女比と年齢層
女性の方が多く、13~18歳の中学~高校生世代が62.9%と半数以上を占めました。
・ゲームを遊ぶ頻度
Z世代は、92%が週一回以上ゲームを遊んでいると回答しました。毎日ゲームを遊ぶ人が多数派で、65.3%が毎日遊んでいると回答しました。以降紹介する回答は、上記の傾向を持ったユーザー377名の回答となります。
普段どのようなジャンルのゲームを遊んでいるかを聞いた所、音楽ゲームという回答が圧倒的な1位で60.5%となりました。一番好きなゲームは何かを自由回答で聞いた結果も、音ゲーの『プロセカ(プロジェクトセカイ)』が大差を付けて1位であり、2~3位はバトルロイヤル系のゲームが並ぶ結果となりました。
実際にプロセカを遊んでいるZ世代にインタビューを行ったところ、「バンドリとか旧来の音ゲーと違って楽曲がボカロの曲なんですよね。僕含め、わりとサブカル的に育っているZ世代はボカロ全盛期で育っていることも多く収録されている曲が熱いんですよ。
あと、バンドリとかと違ってかっこいい男の子も出てくるので女の子も楽しみやすいのも理由のひとつだと思います。」とのことでした。なお、その他の回答としては『スマブラ』『マリオカート』等の任天堂のゲームや、『アイナナ』『あんスタ』等の音ゲーが多く見られました。
普段良く遊ぶゲームのプラットフォームに関しては、87.8%がスマホゲームと回答し、圧倒的多数となりました。
一方で、上述の「一番好きなゲームをひとつ上げるなら何ですか?」という回答で得られたゲームのプラットフォームを分類してみた所、以下のようになりました。
スマホゲームが依然として1位ではあるものの、コンシューマーゲームとPCゲームとの開きはかなり縮まった結果となりました。また、PCゲームとコンシューマーゲームの順位が逆転しているのも興味深い結果です。
スマホゲームしか遊ばないという層も一定数いることを踏まえると、Z世代にとっての面白さではコンシューマーゲームとPCゲームの方が優っていると言っても良さそうです。
実際にZ世代にインタビューを行ったところ、「今どきのコンシュマーゲームやPCゲームはとても完成度が高く、見てるだけで楽しいんですよね。グラフィックも綺麗ですし。自分の推しの実況者、Youtuber、Vtuberなどみんなが動画にしたり配信しているのでわざわざ自分でやらなくてもいいかなって思うこともあります。」とのことでした。
なお、スマホゲームでは『プロセカ』『バンドリ』『アイナナ』等の音ゲーが人気であり、コンシューマーゲームでは『スプラトゥーン』『ポケモン』『スマブラ』等の任天堂ゲーム、PCゲームでは『APEX』『フォートナイト』等のバトルロイヤル系FPSゲームの支持が厚い結果となりました。
一番好きなゲームに関して『マインクラフト』や『ツイステ』など一部を除いてほぼ9割程度がオンライン・オフライン問わず対戦要素のあるゲームを挙げているのもZ世代の特徴です。
そこで、オンライン対戦に関して遊ぶかどうかを聞いてみた所、71.1%がオンライン対戦を遊ぶと回答し、55.4%がオンラインでの交流をきっかけに友達ができたと回答しました。
また、オンライン対戦をきっかけに友達ができたと回答した方にどこで出会ったかを聞いた所、Twitterが最も多数派で51.2%の回答となりました。
実際にオンライン対戦についてZ世代にインタビューを行ったところ、「そのゲーム専用のTwitterアカウントを作っておくといろいろ便利なんですよね。それこそ新キャラの情報とか。Twitterが一番情報が早いので、ゲームの公式、有名配信者とかはフォローしています。ランク上げだとバトルロイヤル系全般は基本チーミングが必須なのでTwitterで募集を探して一緒に行ったりといった感じですね。RTでの拡散ってTwitter特有のやり方だと思うので、友達探しもしやすいです。」とのことでした。
また、プレイしたゲームに関して、友人に勧めたり記録を取っているかを聞いた所、56.2%が友人や家族に勧めていることがわかりました。オンライン対戦で友達を作るだけでなく、自分がやっているゲームに友達を誘う傾向もあるようです。
SNSにゲームのレビューや感想を投稿していると回答した人数と、Twitterで友達ができたと回答した人数と、がほぼ同数のため、レビューや感想の投稿をきっかけにオンラインで交流しているのではないかと思われます。
参考情報として、43.0%がゲームをきっかけにe-sportsに興味を持ったことがあると回答している一方で、e-sportsの大会への参加経験は5.3%に留まりました。
Z世代にとっては、オンライン対戦で新たな友達を作る方が、大会に参加してオフラインで友達を作るよりも手軽で身近なようです。また実際にesportsについてZ世代にインタビューを行ったところ、「esportsってだいぶ身近なものになったとは思うんですが、正直ハードルが高いです!ゲームってとても奥が深くてPSとか本当にプロの世界で。だから自分の時間をそれにかなりつぎ込めないとそもそもうまいプレイヤーとは渡り合えないです。」とのことで具体的に何がハードルが高いといったことはヒアリングでは挙がりませんでしたが、心理的にハードルが高いことがうかがえました。
直近6カ月でゲームにお金を使っているユーザーは35.8%いることがわかりました。
以前に弊社で行ったアニメに関するアンケート(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000023974.html)と比較すると、ゲームへの課金傾向はかなり低い結果です。
今回の調査では、これまでの弊社のアンケートと比較して回答した年齢層が低かったことも影響している可能性が高いですが、実際にゲームに課金をしていないZ世代にインタビューを行ったところ、「基本的にグッズと違って実際にモノとして残らないし、課金をし始めると止まらなくなってしまうのが怖いからしないです。バトルロイヤル系のゲームはほとんどがスキン課金なので、課金をしなくてもゲーム自体は楽しめますし。スキンをオシャレにしたくて凄く課金をしている人も見かけますが、自分は違います。」とのことでした。
新しくプレイしたいゲームの情報収集はYouTubeやTwitter, TikTok等のSNSで行う、ということもわかりました。
以前に弊社で行ったアニメに関するアンケート(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000023974.html)と比較すると、特にTikTokでの情報収集が伸びており、またYouTubeが1位であることから、ゲームの場合は実況や実際のゲーム画面など、文章よりも動画から情報収集していることがわかります。
実際にゲームの情報収集の仕方についてZ世代にインタビューを行ったところ、「YouTubeでゲーム実況者が新しいゲームやり始めると、こんなゲームもあるんだ!っていう新しいゲームの発見にもなりますし、実況者のゲーム実況見て、自分のゲームの立ち回りの参考にするときもあります。何も知らずに進めると結構手こずるところも実況見ていると変に詰まることもなく気持ちよくゲームできますし、プラス要素も楽しめます。TikTokだとゲームのスーパープレイが決まった瞬間の動画をよく見ます。」とのことでした。
今後の調査でも「エンタメ領域でのZ世代の消費行動」や「今、Z世代に流行っている事象」に関して、TELLERが抱えるエンタメコンテンツの消費に長けているZ世代ユーザーに調査・ヒアリングしていく予定です。
より詳細なデータが欲しい企業様や、Z世代にアンケート・ヒアリングしたい企業様は、以下のメールアドレス寄りお問い合わせください。
pr@picappinc.jp
TELLER公式Twitterアカウント:https://twitter.com/app_teller
<以下、ニュースリリースより>
Z世代が一番好きなゲームは音ゲーが圧倒的1位
DMMグループであるピックアップ株式会社(代表取締役社長 蜂谷 宣人)は、同社の運営するZ世代向けチャット小説アプリ「TELLER(テラー)」の読者を対象に「ゲーム」に関するアンケート調査を実施しました。
■調査サマリ
Z世代の60.5%が、好きなゲームジャンルは音ゲーであると回答。
普段良く遊ぶゲームプラットフォームはスマホゲームが87.8%である一方、一番好きなゲームタイトルにはコンシューマーゲームとPCゲームも多数ランクイン。
55.4%がオンライン対戦をきっかけに友達ができたと回答。
ゲームに課金しているZ世代は35.8%。ゲームは動画で探す傾向がより顕著な結果に。
Z世代の60.5%が、好きなゲームジャンルは音ゲーであると回答。
普段良く遊ぶゲームプラットフォームはスマホゲームが87.8%である一方、一番好きなゲームタイトルにはコンシューマーゲームとPCゲームも多数ランクイン。
55.4%がオンライン対戦をきっかけに友達ができたと回答。
ゲームに課金しているZ世代は35.8%。ゲームは動画で探す傾向がより顕著な結果に。
■調査概要
調査対象:
「TELLER」アプリユーザーのうち、回答いただいた26歳未満の方377名(有効回答数)
地域:全国
調査時期:2021年9月12日(日)~19日(日)
調査手法:インターネットによるアンケート調査
調査対象:
「TELLER」アプリユーザーのうち、回答いただいた26歳未満の方377名(有効回答数)
地域:全国
調査時期:2021年9月12日(日)~19日(日)
調査手法:インターネットによるアンケート調査
調査対象者の基本属性(TELLER調べ)
・男女比と年齢層
女性の方が多く、13~18歳の中学~高校生世代が62.9%と半数以上を占めました。
・ゲームを遊ぶ頻度
Z世代は、92%が週一回以上ゲームを遊んでいると回答しました。毎日ゲームを遊ぶ人が多数派で、65.3%が毎日遊んでいると回答しました。以降紹介する回答は、上記の傾向を持ったユーザー377名の回答となります。
一番好きなゲームは音ゲー派が圧倒的1位。Z世代に一番良く遊ばれているゲームは「プロセカ」
普段どのようなジャンルのゲームを遊んでいるかを聞いた所、音楽ゲームという回答が圧倒的な1位で60.5%となりました。一番好きなゲームは何かを自由回答で聞いた結果も、音ゲーの『プロセカ(プロジェクトセカイ)』が大差を付けて1位であり、2~3位はバトルロイヤル系のゲームが並ぶ結果となりました。
実際にプロセカを遊んでいるZ世代にインタビューを行ったところ、「バンドリとか旧来の音ゲーと違って楽曲がボカロの曲なんですよね。僕含め、わりとサブカル的に育っているZ世代はボカロ全盛期で育っていることも多く収録されている曲が熱いんですよ。
あと、バンドリとかと違ってかっこいい男の子も出てくるので女の子も楽しみやすいのも理由のひとつだと思います。」とのことでした。なお、その他の回答としては『スマブラ』『マリオカート』等の任天堂のゲームや、『アイナナ』『あんスタ』等の音ゲーが多く見られました。
よく遊ぶのは圧倒的にスマホゲームな一方、好きなゲームにはコンシューマーゲームも多数ランクイン
普段良く遊ぶゲームのプラットフォームに関しては、87.8%がスマホゲームと回答し、圧倒的多数となりました。
一方で、上述の「一番好きなゲームをひとつ上げるなら何ですか?」という回答で得られたゲームのプラットフォームを分類してみた所、以下のようになりました。
スマホゲームが依然として1位ではあるものの、コンシューマーゲームとPCゲームとの開きはかなり縮まった結果となりました。また、PCゲームとコンシューマーゲームの順位が逆転しているのも興味深い結果です。
スマホゲームしか遊ばないという層も一定数いることを踏まえると、Z世代にとっての面白さではコンシューマーゲームとPCゲームの方が優っていると言っても良さそうです。
実際にZ世代にインタビューを行ったところ、「今どきのコンシュマーゲームやPCゲームはとても完成度が高く、見てるだけで楽しいんですよね。グラフィックも綺麗ですし。自分の推しの実況者、Youtuber、Vtuberなどみんなが動画にしたり配信しているのでわざわざ自分でやらなくてもいいかなって思うこともあります。」とのことでした。
なお、スマホゲームでは『プロセカ』『バンドリ』『アイナナ』等の音ゲーが人気であり、コンシューマーゲームでは『スプラトゥーン』『ポケモン』『スマブラ』等の任天堂ゲーム、PCゲームでは『APEX』『フォートナイト』等のバトルロイヤル系FPSゲームの支持が厚い結果となりました。
Z世代には対戦ゲームが人気。55.4%がオンラインでの対戦をきっかけに友達ができたと回答
一番好きなゲームに関して『マインクラフト』や『ツイステ』など一部を除いてほぼ9割程度がオンライン・オフライン問わず対戦要素のあるゲームを挙げているのもZ世代の特徴です。
そこで、オンライン対戦に関して遊ぶかどうかを聞いてみた所、71.1%がオンライン対戦を遊ぶと回答し、55.4%がオンラインでの交流をきっかけに友達ができたと回答しました。
また、オンライン対戦をきっかけに友達ができたと回答した方にどこで出会ったかを聞いた所、Twitterが最も多数派で51.2%の回答となりました。
実際にオンライン対戦についてZ世代にインタビューを行ったところ、「そのゲーム専用のTwitterアカウントを作っておくといろいろ便利なんですよね。それこそ新キャラの情報とか。Twitterが一番情報が早いので、ゲームの公式、有名配信者とかはフォローしています。ランク上げだとバトルロイヤル系全般は基本チーミングが必須なのでTwitterで募集を探して一緒に行ったりといった感じですね。RTでの拡散ってTwitter特有のやり方だと思うので、友達探しもしやすいです。」とのことでした。
また、プレイしたゲームに関して、友人に勧めたり記録を取っているかを聞いた所、56.2%が友人や家族に勧めていることがわかりました。オンライン対戦で友達を作るだけでなく、自分がやっているゲームに友達を誘う傾向もあるようです。
SNSにゲームのレビューや感想を投稿していると回答した人数と、Twitterで友達ができたと回答した人数と、がほぼ同数のため、レビューや感想の投稿をきっかけにオンラインで交流しているのではないかと思われます。
参考情報として、43.0%がゲームをきっかけにe-sportsに興味を持ったことがあると回答している一方で、e-sportsの大会への参加経験は5.3%に留まりました。
Z世代にとっては、オンライン対戦で新たな友達を作る方が、大会に参加してオフラインで友達を作るよりも手軽で身近なようです。また実際にesportsについてZ世代にインタビューを行ったところ、「esportsってだいぶ身近なものになったとは思うんですが、正直ハードルが高いです!ゲームってとても奥が深くてPSとか本当にプロの世界で。だから自分の時間をそれにかなりつぎ込めないとそもそもうまいプレイヤーとは渡り合えないです。」とのことで具体的に何がハードルが高いといったことはヒアリングでは挙がりませんでしたが、心理的にハードルが高いことがうかがえました。
ゲームに課金しているZ世代は35.8%。ゲームは動画で探す傾向がより顕著な結果に
直近6カ月でゲームにお金を使っているユーザーは35.8%いることがわかりました。
以前に弊社で行ったアニメに関するアンケート(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000023974.html)と比較すると、ゲームへの課金傾向はかなり低い結果です。
今回の調査では、これまでの弊社のアンケートと比較して回答した年齢層が低かったことも影響している可能性が高いですが、実際にゲームに課金をしていないZ世代にインタビューを行ったところ、「基本的にグッズと違って実際にモノとして残らないし、課金をし始めると止まらなくなってしまうのが怖いからしないです。バトルロイヤル系のゲームはほとんどがスキン課金なので、課金をしなくてもゲーム自体は楽しめますし。スキンをオシャレにしたくて凄く課金をしている人も見かけますが、自分は違います。」とのことでした。
新しくプレイしたいゲームの情報収集はYouTubeやTwitter, TikTok等のSNSで行う、ということもわかりました。
以前に弊社で行ったアニメに関するアンケート(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000023974.html)と比較すると、特にTikTokでの情報収集が伸びており、またYouTubeが1位であることから、ゲームの場合は実況や実際のゲーム画面など、文章よりも動画から情報収集していることがわかります。
実際にゲームの情報収集の仕方についてZ世代にインタビューを行ったところ、「YouTubeでゲーム実況者が新しいゲームやり始めると、こんなゲームもあるんだ!っていう新しいゲームの発見にもなりますし、実況者のゲーム実況見て、自分のゲームの立ち回りの参考にするときもあります。何も知らずに進めると結構手こずるところも実況見ていると変に詰まることもなく気持ちよくゲームできますし、プラス要素も楽しめます。TikTokだとゲームのスーパープレイが決まった瞬間の動画をよく見ます。」とのことでした。
今後の調査でも「エンタメ領域でのZ世代の消費行動」や「今、Z世代に流行っている事象」に関して、TELLERが抱えるエンタメコンテンツの消費に長けているZ世代ユーザーに調査・ヒアリングしていく予定です。
より詳細なデータが欲しい企業様や、Z世代にアンケート・ヒアリングしたい企業様は、以下のメールアドレス寄りお問い合わせください。
pr@picappinc.jp
TELLER公式Twitterアカウント:https://twitter.com/app_teller
関連記事
-
- 【オーバーウォッチ 2】eスポーツチームZETA DIVISIONが、公式大会「OWCS 2025」のパートナーチームへ選出
- eスポーツチームZETA DIVISIONが、『オーバーウォッチ 2』の公式大会「Overwatch Champions Series」のOWCSチームパートナープログラムへの参加が決定した。これにより、ゲーム内チームパックの収益を得たり、サポートを受けたりできるようになり、より競技シーンでの安定した基盤が確立できる。<以下、ニュースリリースより>OWCS 2025 パートナーチームへ選出 GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:西原大輔)が運営するZETA DIVISIONは、最高峰のeスポーツシリーズのひとであるOverwatch Champions Series(以下、OWCS)参加チームのうち最大9チームを対象としたOWCSチームパートナープログラムへの参加が決定しました。OVERWATCH部門はパートナーチームとして、2025年のOWCSへ参戦いたします。 OWCSチームパートナープログラムとは、2025年シーズンより新たに開始されたパートナープログラムです。北米、欧米、中東、アフリカ、アジアなど世界全体から9チームが選抜され、ZETA DIVISIONはアジア地域の一員として2025年のOWCSを戦ってまいります。 パートナープログラムではパートナーチームがクラウドファンディングで制作されたゲーム内チームパックの収益の一部やサポートを受けることで、より競技シーンを盛り上げていくための安定した基盤を確立できます。また2025年シーズン後半には、パートナーチームのブランドやカラーが反映されたゲーム内スキンやアイテムが登場予定です。これにより、ファンの皆様がゲームを通じてチームを応援できる機会がさらに広がってまいります。 私たちZETA DIVISIONは、熱狂的な試合や選手たちの素顔などを多くのコンテンツを通じてファンの皆様へお届けし、より感動を生み応援いただける魅力的なチームとして成長していきたいと考えております。新たな挑戦に向け、選手、コーチ、スタッフ一丸となり、さらなる飛躍を目指して歩みを進めて行きます。引き続き、温かいご声援を何卒よろしくお願い申し上げます。Overwatch Champions Seriesについて 「Overwatch Champions Series(OWCS)」は、2024年1月に新たなOverwatch 2の競技リーグとしてスタートした、北アメリカ(NA)、ヨーロッパ・中東・北アフリカ(EMEA)、アジア、中国の選手を対象とする国際的なeスポーツ競技サーキットです。地域予選を通じて地域代表チームが選抜され、国際舞台での頂点を目指します。2025年シーズンでは年3回の国際オフライン大会出場を目指し、各地域ごとにトーナメントが開催されます。特にアジア地域では、日本、韓国、太平洋地域に分かれて大会を実施。オープン予選を勝ち抜いたチームが各地域トーナメントへ進出し、その後「OWCS Asia Main Event」でアジア代表をかけて競い合います。 X:https://x.com/OW_Esports_Asia YouTube:https://www.youtube.com/OverwatchJPZETA DIVISIONについて 2018年に設立されたZETA DIVISIONは、ゲーミングライフスタイルを確立させ新たなカルチャーを発信し続けるリーディングブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 Web : https://zetadivision.com X : https://x.com/zetadivision Instagram : https://instagram.com/zetadivision YouTube : https://youtube.com/c/zetadivision
-
- 【餓狼伝説 City of the Wolves】オリジナルピンズセットが付いた豪華版も登場!——パッケージ版の予約受付中
- 2025年4月24日(木)発売予定のシリーズ最新作『餓狼伝説 City of the Wolves』において、家電量販店やゲームショップにてパッケージ版の予約を受付中。パッケージ版は本編とシーズンパス1とセットになった「SPECIAL EDITION」が7,920円、オリジナルピンズセットが付いた豪華版「餓狼伝説 City of the Wolves SPECIAL EDITION【Amazon.co.jp限定】オリジナルピンズセット付」が19,800円となっている。<以下、ニュースリリースより>26年の時を経て、『餓狼伝説』が再始動。新システム“REV”が、興奮を加速させる! 1991年の誕生から、90年代の格闘ゲームブームを牽引してきたSNKの人気格闘ゲーム『餓狼伝説』シリーズ。1999年の『餓狼 -MARK OF THE WOLVES-』から26年の時を経て、シリーズ最新作『餓狼伝説 City of the Wolves』が登場!感性を刺激する独自の「アートスタイル」、バトルの興奮が加速していく「REVシステム」、そして更なる進化を遂げた「バトルシステム」を新たに搭載。さらに初心者から上級者まで楽しめる2つの操作スタイルを始め、さまざまな新機能や新要素を用意。欲望に満ちたサウスタウンを舞台に、新たな“伝説”が始まる。>CotW製品トレーラーhttps://youtu.be/uBBsQiifm5wゲーム本編とシーズンパス1がセットになった「SPECIAL EDITION」を、7,920円(税込)で販売! ※『餓狼伝説 City of the Wolves』は、「SPECIAL EDITION」のみ販売します。 ※現在、ゲーム本編とシーズンパス1を個別に販売することは予定しておりません。DLCコスチューム「餓狼伝説2 テリー」が付属! ※パッケージ版は、プロダクトコードをゲームパッケージ内に封入しています。プロダクトコードをご利用いただくには、ゲーム機本体をインターネットに接続する環境が必要です。プロダクトコードには有効期限があります※DLCコスチュームは、後日有料配信する場合があります。オリジナルピンズセットが付いた豪華版も登場! ■商品名 餓狼伝説 City of the Wolves SPECIAL EDITION【Amazon.co.jp限定】オリジナルピンズセット付■価格 ¥19,800(税込)■予約サイトhttps://amzn.asia/d/9yyHY8K【パッケージ版概要】■タイトル名 餓狼伝説 City of the Wolves (英語名: FATAL FURY: City of the Wolves)■ジャンル 対戦格闘■発売日 2025年4月24日(木)■対応プラットフォーム PlayStation®5/PlayStation®4■予約開始 2025年1月16日(木)■ラインアップ/価格/商品内容 餓狼伝説 City of the Wolves SPECIAL EDITION/7,920円(税込) <商品内容>ゲーム本編 ・DLCコスチューム「餓狼伝説2 テリー」(プロダクトコード)シーズンパス1(プロダクトコード) ・DLCキャラクター1(2025年夏配信予定) ・DLCキャラクター「ケン」(2025年夏配信予定) ・DLCキャラクター3(2025年秋配信予定) ・DLCキャラクター「春麗」(2025年冬配信予定) ・DLCキャラクター5(2026年初頭予定)■レーティング CERO C■プレー人数 オフライン1~2名/オンライン2~12名■その他 すべてのコンテンツを楽しむにはネットワークへの接続が必要です。 PlayStation®4版からPlayStation®5版への無料アップグレードに対応しています。※PlayStation®4版(パッケージ版)をPlayStation®5にアップグレードするには、ディスクドライブ搭載のPlayStation®5本体が必要です。■公式サイトhttps://www.snk-corp.co.jp/official/fatalfury-cotw/■権利表記 ©SNK CORPORATION ALL RIGHTS RESERVED. ©CAPCOM ※ゲーム画面は開発中のものです。 ※“PlayStation”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
-
- 【殿堂入りインタビュー公開中】ウメハラ、ジャスティンに次ぐ3人目!——eスポーツチームREJECT所属のときど選手が世界最大級の格闘ゲーム大会「EVO」の殿堂入りを果たす
- eスポーツチームREJECT所属のときど選手が、世界最大級の格闘ゲーム大会「EVO」において、殿堂入りを果たした。梅原選手、ジャスティン・ウォン選手に次ぐ3人目の快挙となる。<以下、ニュースリリースより>EVO殿堂入りの意義と背景 株式会社REJECT(本社:東京都港区、代表取締役:甲山翔也)の格闘ゲーム部門所属「ときど」が、世界最大級の格闘ゲーム大会「EVO(Evolution Championship Series)」において、殿堂入り(EVO Hall of Fame)を果たしました。これは、ウメハラこと梅原大吾氏、ジャスティン・ウォン氏に続く3人目の快挙であり、日本のeスポーツ界における歴史的な快挙です。 「Evo Hall of Fame」は、格闘ゲームの発展に多大な貢献をしたプレーヤーを称えるために設立された制度です。 ときど選手は、EVOでの3度の優勝を含む数々の輝かしい実績を持ち、特に2017年の『ストリートファイターV』部門での優勝は、彼の名を世界に知らしめるきっかけとなりました。また、彼のプレースタイルや人間性は、国内外のファンやプレーヤーから高く評価され支持されています。EVO殿堂入りインタビュー 今回の殿堂入りに際して公開されたドキュメンタリー映像では、「ときど」という名前の由来や、幼少期から現在に至るまでの格闘ゲームへの情熱、そしてウメハラ氏とのエピソードなどが語られています。この映像は、彼のプロゲーマーとしての歩みを深く知ることができる貴重な内容となっています。REJECTからのメッセージ REJECTは、ときど選手の殿堂入りを心より祝福するとともに、彼のこれまでの努力と成果を称えます。 彼の活躍は、「挑戦と成長」を体現するものであり、これからも彼とともに新たな歴史を築いていく所存です。 今回の殿堂入りは、日本のeスポーツ界にとって大きな誇りであり、REJECTは彼の挑戦を全力でサポートしてまいります。ときど について 【実績】※2019年以前は、EVOの成績をメインに記載しています。 2002年 - EVO2002(アメリカ) カプエス2 優勝 2017年 - EVO2007(アメリカ) スーパーストリートファイターIIX 優勝 2021年 - Intel World Open 2021 Street Fighter Regional Finals Japan & South Korea スト5CE 優勝- ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 プレシーズン大会 スト5CE 優勝 2022年 - ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 スト5CE 優勝 2023年 - TOPANGA World Championship 優勝- EVO2023 スト6 4位 2024年 - ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 スト6 優勝- ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2023 スト6 準優勝- Battle Arena Melbourne 14 スト6 優勝- CAPCOM Pro Tour 2024 SUPER PREMIER JAPAN スト6 優勝【REJECTについて】 REJECTは2018 年発足のプロe スポーツチーム。世界的に人気なゲームタイトルを取り扱い、現在8タイトルの部門を保有。累計賞金獲得額国内1位の実力派チームであり、モバイルシューティングゲームでは日本トップの実績を誇る。『PUBG MOBILE』部門は12度の世界大会を経て2024年悲願となる日本チーム初の世界一を獲得。また、『Apex Legends』部門はALGS2024にて、APAC NORTH地域初となる世界一を獲得。
-
- 【VALORANT】国際大会「VCT Pacific 2025 Kickoff」開催中に対戦チームを入れ替え——変更内容の説明不十分に批判が相次ぐ
- ライアットゲームズが開催する『VALORANT』の公式インターナショナルリーグ「VALORANT Champions Tour 2025」(VCT)。現在、日本代表としてZETA DIVISION、DetonatioN FocusMeが参戦する「VCT Pacific 2025 Kickoff」が開催中だが、急きょトーナメント表が変更されることが公式Xにてアナウンスされた。#VCTPacific Kickoff 2025 に関するお知らせ https://t.co/p0n5K6JDTG pic.twitter.com/MalbZhkthT— VALORANT Champions Tour JAPAN (@valesports_jp) January 20, 2025 競技シーン中における変更に賛否 ざっくり説明すると、現状のトーナメントで進行すると、一度対戦した組み合わせの再戦が早い段階で発生する可能性があるからという理由だ。▲変更前のトーナメント表 ▲変更後のトーナメント票。下段中央のローワーブラケットでM13L(アッパーブラッケットのM13での敗者)と、M14L(アッパーブラケットのM14での敗者)の対戦先が入れ替わっている。また、下段左のM12とM10がそのまま入れ替わっているのが分かる 具体的な理由が記載されていないため、トーナメントを見たユーザーの判断に委ねられることになるのだが、おそらく、アッパーブラケットのM13にて🇰🇷T1が敗北した場合、ローワーブラケットのM17(画像①)にて、M06で実施した🇸🇬PRXと再戦の可能性が出てしまうのと、M14にて🇰🇷DRXが敗北した場合、M18(画像②)にて、M05で実施した🇰🇷NSと再戦の可能性が出てしまうのを危惧した変更とみられる。なお、なぜ画像③のM10とM12が入れ替わっているのかはアナウンスされていない。仮にも年間王者を決める大会の一環で、大会中に運営サイドによる対戦カードの変更が行われるならば、よりユーザーに理解しやすい内容でアナウンスすべきなのではないだろうか。Xでも「何が変わったのか分からない」とか「変更された試合が多すぎる」など不満を吐露しているユーザーも散見される。ちなみにすでに購入された観戦チケットは全額払い戻しされつつも、チケット自体は有効なのでそのまま試合を観戦することもできるとのこと。そんなことよりも、トーナメントの組み合わせが確定する段階でこうなることは予想もできたであろう問題を、試合の開催中に変更し、そのアナウンスの説明が不十分であることに問題があるのではないだろうか。なお、次回の配信は1月25日 (土) 16時40分。M07の🇹🇭TLN vs 🇮🇳GE、M08の🇰🇷Gen.G vs 🇮🇩RRQが予定されている。 © 2025 Riot Games, Inc. All Rights Reserved.