アンケートサイト「ボイスノート」は、「ドラゴンクエスト」シリーズについての調査を実施し、その結果を姉妹サイト「ボイスノートマガジン」にて公開。シリーズ人気ランキング1位は『ドラゴンクエストIII そして伝説へ』という結果になった。
<以下、ニュースリリースより>
今年で35周年を迎えた『ドラゴンクエスト』。世代を超えて多くの方から愛されている、日本を代表する人気ロールプレイングゲームです。『ドラゴンクエスト』シリーズと言えば、9月30日に亡くなられた作曲家のすぎやまこういちさんが手がける音楽の良さも魅力で、東京オリンピックの入場曲としても使用され話題になりました。
これまでに11タイトルが販売されてきましたが、12作目となる『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』の制作も決定となっています。
今回は歴代の『ドラゴンクエスト』シリーズの中で最もプレイされている作品、最も人気のある作品についてランキング形式で紹介していきます。
ぜひチェックしてみてください。
最もプレイされている作品は初代『ドラゴンクエスト』でした。『ドラゴンクエスト』は、1986年5月27日にエニックスより発売されたファミコン用ロールプレイングゲームです。キャッチコピーは「今、新しい伝説が生まれようとしている」で、伝説の勇者「ロト」の血を引く主人公が、勇者として「竜王」にさらわれた姫を救い出し、竜王を倒すというストーリーになっています。
ニンテンドー3DSやPS4、Nintendo Switch、スマートフォンアプリなどでもリメイク版がプレイできます。
第2位は5作目の『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』でした。『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』は1992年9月27日にエニックスから発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲームです。キャッチコピーは「愛がある、冒険がある、人生がある」で、親子3代に渡るストーリーや物語中盤に結婚イベントがあることが特徴です。
倒したモンスターを仲間にするシステムがシリーズで初めて導入され、仲間になった魔物とパーティを組むことができます。
「ストーリーの良さ」にも定評があり、2019年に公開された映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』でもベースのストーリーとして『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』が使われています。
第3位は『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』でした。『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』は1988年2月10日にエニックスより発売されたファミコン用ロールプレイングゲームです。キャッチコピーは「ふれたら最後、日本全土がハルマゲドン」で、ロトシリーズ3部作の完結編として、『ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』の物語中に名前が登場した伝説の勇者「ロト」や舞台となった世界「アレフガルド」の秘密が判明するストーリーになっています。
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』では、シリーズ初のキャラクターメイキング、転職システムが採用されており、パーティメンバーを自由に編成して冒険をすることができました。
以上3位までを含めた11位までの結果は、以下のようになりました。

プレイしたことがあるランキングでは3位にランクインしていた『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が好きな作品ランキングでは第1位にランクインしました。『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
ロトシリーズ完結編。アレフガルド到達時に感動した。子ども時代に夢中になってプレイしました。裏の世界で鳥に乗って移動できるようになって感動した記憶があります。小学生の頃に発売し社会現象になった最高傑作で職業やパーティーを選べた新しさと、ふっかつの呪文がなくなった衝撃と、すぎやまこういちの音楽が良かった。
マップが広くてまるで世界旅行!あの衝撃は忘れる事はできない。
ストーリーがその前の作品より数段グレードアップしていてすごく面白かった。
その当時、転職というシステムが衝撃で、かなり嵌ってしまった。
当時シリーズ最高傑作といわれてたので、やってみたらそうのとおりでした。
ストーリーが印象的で当時としては群を抜く面白さだった。
キャラクターを自由に作成できて好みのパーティーを組める。
スケールがでかいし、ドラクエ1~3の完結編だから。
エンディングが当時としては画期的な感動を呼んだから。
一番やりこみ要素が強かったので。
シリーズとしても集大成的に完成度が高いから。はじめて買ったドラクエだから。
後のドラクエシリーズが壮大なストーリーを内包することになる、きっかけの作品だったと思うし、プレイしていて、もっともワクワクした。
PTメンバー数が主人公含めて4人になったり、仲間としてPTメンバーに加えるキャラクターの名前や性別・職業まで自由に選べる点。仲間は自由に入れ替え可能で、さらに主人公以外のキャラクターに「転職」という要素が加わるなど、3でしか味わえない自由度がよかった。「空を飛んでMAPを移動する」という要素も、移動が快適で素晴らしかった。なにより、バックアップメッモリーへのセーブ&ロードができるようになったおかげで、ゲームを始める際に「ふっかつのじゅもん」をいちいち書き留めたり入力したりする手間がなくなったのは大きい。まさに名作です。
ゲームバランスがいい上に自由度もあって、いろいろな楽しみ方ができるので。
店に並んで買った思い入れのある作品だから。すべてのゲームの中で最高のもの。
ロトシリーズの完結編『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が1位でした。
「パーティを自由に組める」「転職できる」など自由度が高いため、「やりこみ要素が多く楽しめた」という意見が多くありました。「壮大なストーリーで、ラストに驚いた」という方も多いようです。
好きな作品ランキング第2位は初代『ドラゴンクエスト』でした。プレイしたことがある方も多かったですが、やはりシリーズ最初の作品という事で人気も高いようです。『ドラゴンクエスト』を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
ファミコン世代で当時の感動は他のシリーズでは味わえない。
初期の作品だけれど、子どもそっちのけで親である私が思いっきりはまり込んでしまいました。
キャラクターが魅力的。
まさに原点であり頂点と言い切れるくらいのクオリティーであり非常に満足度が高かったから。
昔の方がワクワク感があったから。
一番最初にプレイしたので思い入れがある。シンプルで良かった。
子どもと遊んだ思い出深い作品で、最初の長い長いパスワードがいまだに印象的。レトロさが好き。
とにかく面白かった。寝る時間も惜しみプレイした。
一番シンプルでドラクエの基礎を築いた。
初めてプレイしたRPGでとてもハマった思い出深い作品なので。
登場人物も少なくストーリーもシンプルでわかりやすい。
当時のゲームで今まで無かった革新的な作品。鳥山明の絵柄も良かった。
初代『ドラゴンクエスト』を選んだ方からは「幼少期の思い出が詰まった作品」「ストーリーがシンプルでわかりやすい」「音楽とキャラクターがいい」という意見が多くありました。
「初めてプレイしたRPG作品」という方も多いようです。
第3位は『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』でした。『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
物語として良くまとまっており、戦闘コマンドや仲間の能力の多様性もあり楽しめた。
キャラクターが好きだから。
魔物を仲間にできるのが当時斬新だった。
ストーリーがとにかく面白かったし、初めてプレイしたドラクエなので印象深いから。
結婚したり子どもが生まれたり、時代が進んでいくのがおもしろかった。
3世代の冒険が斬新でストーリーも面白いから。
モンスターを仲間にできるシステムや、カジノが面白かった。
ビアンカとフローラの結婚のところが好きだから。
ストーリーが作り込まれていて面白い、モンスターを仲間できる制度も好き。
選択でストーリーが分かれるし、全体的なストーリーが好きだから。
ベビーパンサーが可愛いから。
ストーリーが泣けるから。
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』が第3位にランクインしました。
「結婚できる」「魔物を仲間にできる」などゲームシステムの面白さを挙げている方が多くいました。
また、「親子3代にわたり人生を体験できる」「結婚する相手によってストーリーが分かれる」など斬新で感動的なストーリーも人気の秘密のようです。
以上3位までを含めた11位までの結果は、以下のようになりました。

ちなみに、各年代でのトップ3はこのようになりました。
【20代以下】
1 『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』 8票
2 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 7票
3 『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』 6票
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』 6票
【30代】
1 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 13票
2 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 6票
3 『ドラゴンクエストVI 幻の大地』 5票
【40代】
1 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 14票
2 『ドラゴンクエスト』 9票
3 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 7票
【50代】
1 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 17票
2 『ドラゴンクエスト』 7票
3 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 5票
【60代以上】
1 『ドラゴンクエスト』 15票
2 『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』 9票
3 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 4票
20代以下の方は初めてプレイした作品が『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』という方も多く、第1位になりました。3位にはニンテンドーDSで発売されている『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』、最も新しいタイトルの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』がランクインしました。
また、60代以上の方では4作目の『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』が第2位にランクインしました。
「それぞれのキャラクターのストーリーが章立てになっている点」が人気のようです。
本記事の内容は、弊社運営サイト「ボイスノートマガジン」にて公開しております。
https://magazine.voicenote.jp/105624/
株式会社NEXER:
https://www.nexer.co.jp
<以下、ニュースリリースより>
「ドラゴンクエスト」シリーズ人気ランキングをご紹介
今年で35周年を迎えた『ドラゴンクエスト』。世代を超えて多くの方から愛されている、日本を代表する人気ロールプレイングゲームです。『ドラゴンクエスト』シリーズと言えば、9月30日に亡くなられた作曲家のすぎやまこういちさんが手がける音楽の良さも魅力で、東京オリンピックの入場曲としても使用され話題になりました。
これまでに11タイトルが販売されてきましたが、12作目となる『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』の制作も決定となっています。
今回は歴代の『ドラゴンクエスト』シリーズの中で最もプレイされている作品、最も人気のある作品についてランキング形式で紹介していきます。
ぜひチェックしてみてください。
ドラゴンクエストに関するアンケート
対象条件:
事前調査で「『ドラゴンクエスト』シリーズのいずれかをプレイしたことがある」と回答したボイスノート会員
選定方法:
『ドラゴンクエスト』シリーズのナンバリングタイトル(※)の中から、「プレイしたことのある作品」、「最も好きな作品」を回答してもらい集計
※派生作品は除外
有効回答者:
200人(20代以下、30代、40代、50代、60代以上 各年代40名)
調査日:
2021/10/7~2021/10/13
対象条件:
事前調査で「『ドラゴンクエスト』シリーズのいずれかをプレイしたことがある」と回答したボイスノート会員
選定方法:
『ドラゴンクエスト』シリーズのナンバリングタイトル(※)の中から、「プレイしたことのある作品」、「最も好きな作品」を回答してもらい集計
※派生作品は除外
有効回答者:
200人(20代以下、30代、40代、50代、60代以上 各年代40名)
調査日:
2021/10/7~2021/10/13
「ドラゴンクエスト」シリーズプレイランキングの第1位は『ドラゴンクエスト』
最もプレイされている作品は初代『ドラゴンクエスト』でした。『ドラゴンクエスト』は、1986年5月27日にエニックスより発売されたファミコン用ロールプレイングゲームです。キャッチコピーは「今、新しい伝説が生まれようとしている」で、伝説の勇者「ロト」の血を引く主人公が、勇者として「竜王」にさらわれた姫を救い出し、竜王を倒すというストーリーになっています。
ニンテンドー3DSやPS4、Nintendo Switch、スマートフォンアプリなどでもリメイク版がプレイできます。
「ドラゴンクエスト」シリーズプレイランキングの第2位は『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』
第2位は5作目の『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』でした。『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』は1992年9月27日にエニックスから発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲームです。キャッチコピーは「愛がある、冒険がある、人生がある」で、親子3代に渡るストーリーや物語中盤に結婚イベントがあることが特徴です。
倒したモンスターを仲間にするシステムがシリーズで初めて導入され、仲間になった魔物とパーティを組むことができます。
「ストーリーの良さ」にも定評があり、2019年に公開された映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』でもベースのストーリーとして『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』が使われています。
「ドラゴンクエスト」シリーズプレイランキングの第3位は『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』
第3位は『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』でした。『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』は1988年2月10日にエニックスより発売されたファミコン用ロールプレイングゲームです。キャッチコピーは「ふれたら最後、日本全土がハルマゲドン」で、ロトシリーズ3部作の完結編として、『ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』の物語中に名前が登場した伝説の勇者「ロト」や舞台となった世界「アレフガルド」の秘密が判明するストーリーになっています。
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』では、シリーズ初のキャラクターメイキング、転職システムが採用されており、パーティメンバーを自由に編成して冒険をすることができました。
以上3位までを含めた11位までの結果は、以下のようになりました。

「ドラゴンクエスト」シリーズ人気ランキング」の第1位は『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』
プレイしたことがあるランキングでは3位にランクインしていた『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が好きな作品ランキングでは第1位にランクインしました。『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
ロトシリーズ完結編。アレフガルド到達時に感動した。子ども時代に夢中になってプレイしました。裏の世界で鳥に乗って移動できるようになって感動した記憶があります。小学生の頃に発売し社会現象になった最高傑作で職業やパーティーを選べた新しさと、ふっかつの呪文がなくなった衝撃と、すぎやまこういちの音楽が良かった。
マップが広くてまるで世界旅行!あの衝撃は忘れる事はできない。
ストーリーがその前の作品より数段グレードアップしていてすごく面白かった。
その当時、転職というシステムが衝撃で、かなり嵌ってしまった。
当時シリーズ最高傑作といわれてたので、やってみたらそうのとおりでした。
ストーリーが印象的で当時としては群を抜く面白さだった。
キャラクターを自由に作成できて好みのパーティーを組める。
スケールがでかいし、ドラクエ1~3の完結編だから。
エンディングが当時としては画期的な感動を呼んだから。
一番やりこみ要素が強かったので。
シリーズとしても集大成的に完成度が高いから。はじめて買ったドラクエだから。
後のドラクエシリーズが壮大なストーリーを内包することになる、きっかけの作品だったと思うし、プレイしていて、もっともワクワクした。
PTメンバー数が主人公含めて4人になったり、仲間としてPTメンバーに加えるキャラクターの名前や性別・職業まで自由に選べる点。仲間は自由に入れ替え可能で、さらに主人公以外のキャラクターに「転職」という要素が加わるなど、3でしか味わえない自由度がよかった。「空を飛んでMAPを移動する」という要素も、移動が快適で素晴らしかった。なにより、バックアップメッモリーへのセーブ&ロードができるようになったおかげで、ゲームを始める際に「ふっかつのじゅもん」をいちいち書き留めたり入力したりする手間がなくなったのは大きい。まさに名作です。
ゲームバランスがいい上に自由度もあって、いろいろな楽しみ方ができるので。
店に並んで買った思い入れのある作品だから。すべてのゲームの中で最高のもの。
ロトシリーズの完結編『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が1位でした。
「パーティを自由に組める」「転職できる」など自由度が高いため、「やりこみ要素が多く楽しめた」という意見が多くありました。「壮大なストーリーで、ラストに驚いた」という方も多いようです。
「ドラゴンクエスト」シリーズ人気ランキング」の第2位は『ドラゴンクエスト』
好きな作品ランキング第2位は初代『ドラゴンクエスト』でした。プレイしたことがある方も多かったですが、やはりシリーズ最初の作品という事で人気も高いようです。『ドラゴンクエスト』を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
ファミコン世代で当時の感動は他のシリーズでは味わえない。
初期の作品だけれど、子どもそっちのけで親である私が思いっきりはまり込んでしまいました。
キャラクターが魅力的。
まさに原点であり頂点と言い切れるくらいのクオリティーであり非常に満足度が高かったから。
昔の方がワクワク感があったから。
一番最初にプレイしたので思い入れがある。シンプルで良かった。
子どもと遊んだ思い出深い作品で、最初の長い長いパスワードがいまだに印象的。レトロさが好き。
とにかく面白かった。寝る時間も惜しみプレイした。
一番シンプルでドラクエの基礎を築いた。
初めてプレイしたRPGでとてもハマった思い出深い作品なので。
登場人物も少なくストーリーもシンプルでわかりやすい。
当時のゲームで今まで無かった革新的な作品。鳥山明の絵柄も良かった。
初代『ドラゴンクエスト』を選んだ方からは「幼少期の思い出が詰まった作品」「ストーリーがシンプルでわかりやすい」「音楽とキャラクターがいい」という意見が多くありました。
「初めてプレイしたRPG作品」という方も多いようです。
「ドラゴンクエスト」シリーズ人気ランキング」の第3位は『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』
第3位は『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』でした。『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
物語として良くまとまっており、戦闘コマンドや仲間の能力の多様性もあり楽しめた。
キャラクターが好きだから。
魔物を仲間にできるのが当時斬新だった。
ストーリーがとにかく面白かったし、初めてプレイしたドラクエなので印象深いから。
結婚したり子どもが生まれたり、時代が進んでいくのがおもしろかった。
3世代の冒険が斬新でストーリーも面白いから。
モンスターを仲間にできるシステムや、カジノが面白かった。
ビアンカとフローラの結婚のところが好きだから。
ストーリーが作り込まれていて面白い、モンスターを仲間できる制度も好き。
選択でストーリーが分かれるし、全体的なストーリーが好きだから。
ベビーパンサーが可愛いから。
ストーリーが泣けるから。
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』が第3位にランクインしました。
「結婚できる」「魔物を仲間にできる」などゲームシステムの面白さを挙げている方が多くいました。
また、「親子3代にわたり人生を体験できる」「結婚する相手によってストーリーが分かれる」など斬新で感動的なストーリーも人気の秘密のようです。
以上3位までを含めた11位までの結果は、以下のようになりました。

ちなみに、各年代でのトップ3はこのようになりました。
【20代以下】
1 『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』 8票
2 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 7票
3 『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』 6票
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』 6票
【30代】
1 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 13票
2 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 6票
3 『ドラゴンクエストVI 幻の大地』 5票
【40代】
1 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 14票
2 『ドラゴンクエスト』 9票
3 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 7票
【50代】
1 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 17票
2 『ドラゴンクエスト』 7票
3 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 5票
【60代以上】
1 『ドラゴンクエスト』 15票
2 『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』 9票
3 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 4票
20代以下の方は初めてプレイした作品が『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』という方も多く、第1位になりました。3位にはニンテンドーDSで発売されている『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』、最も新しいタイトルの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』がランクインしました。
また、60代以上の方では4作目の『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』が第2位にランクインしました。
「それぞれのキャラクターのストーリーが章立てになっている点」が人気のようです。
本記事の内容は、弊社運営サイト「ボイスノートマガジン」にて公開しております。
https://magazine.voicenote.jp/105624/
株式会社NEXER:
https://www.nexer.co.jp
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- 【Apex Legends】ローソンチケットが新チーム「Lawson Ticket Xone」へのスポンサード決定——元VGのメンバーが新加入!
- 株式会社ローソンエンタテインメントが運営するローソンチケットが、eスポーツチーム「Lawson Ticket Xone」とのスポンサード契約を締結した。同チームはApex Legends部門を設立。VGに所属していた、5CG、wqtagashi、Rightの3名、またコーチとしてこんちゃんが加入した。なおローソンチケットがeスポーツに参画するのは初となる。<以下、ニュースリリースより>新たに発足したプロeスポーツチーム「Lawson Ticket Xone(ローソンチケット ゾーン)」へのスポンサード決定! 株式会社ローソンエンタテインメント(本社:東京都品川区、代表取締役社長:野口 透、以下「当社」)の運営するローソンチケットは、株式会社イースポーツギグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松永 恵弥)協力のもと、バトルロイヤルシューティングゲーム「Apex Legends™」において、新たに発足したプロeスポーツチーム『Lawson Ticket Xone(ローソンチケット ゾーン)』へのチームスポンサード契約を締結し、eスポーツプロシーンに初めて参画することをお知らせいたします。当社は、今回の『Lawson Ticket Xone(ローソンチケット ゾーン)』へのチームスポンサードを通じて、チームへの支援はもちろん、国内プレイガイドが協賛する初のプロeスポーツチームとして、当社グループが提供するチケット事業をはじめ、エンタメ物販サービス事業や映画事業など各種サービスとの連携や相乗効果を高めていくことで、お客さまに「eスポーツ」というエンタテインメントを多角的にお届けし、eスポーツ業界全体の認知向上と市場拡大へ貢献していきたいと考えています。今後、『Lawson Ticket Xone(ローソンチケット ゾーン)』は、国内プロリーグ「Apex Legends Global Series 2025 : Pro League Split 2」<2025年8月31日(日)~10月12日(日)開催予定>に出場し、札幌で行われる世界大会「Apex Legends Global Series Year 5 Championship」<2026年1月15日(木)~18(日)開催予定>への出場を目指してまいります。今後も、当社は様々なエンタテインメントへのタッチポイントやサービスを提供していくことで、お客さまによろこびと笑顔をお届けし、お客様に支持されるエンタメ総合企業の実現を目指してまいります。プロeスポーツチーム『Lawson Ticket Xone(ローソンチケット ゾーン)』について 『Lawson Ticket Xone(ローソンチケット ゾーン)』は、バトルロイヤルシューティングゲーム「Apex Legends™」において、選手3名とコーチ1名からなる4人のチームとして、世界の頂点を目指して活動してまいります。▶ Xone(ゾーン)※造語X(未知)+ ZONE(地帯・区域/集中・没入)当社において"未知の領域"であるeスポーツ業界に対し、プロチームへの協賛という形を通して、選手に"集中"してもらえるような環境の整備・提供を行うことはもちろん、当社グループが提供するチケット事業をはじめ、エンタメ物販サービス事業や映画事業など各種サービスとの連携や相乗効果を高めていくことで、お客さまにeスポーツに"熱中(没入)"いただけるよう「eスポーツ」というエンタテインメントを多角的にお届けし、ひいては、eスポーツにおけるプロシーンとeスポーツ業界全体の認知向上と市場拡大へ寄与していきたいとの想いをチーム名に込めました。選手紹介 ・5CG(むつき)選手 X:https://x.com/mk_5CG Twitch:https://www.twitch.tv/5cgggg ・Wqtagashi(わたがし)選手X:https://x.com/wqtagashi_ Twitch:https://www.twitch.tv/wqtagashi_ ・Right(らいと)選手X:https://x.com/RightFearIess Twitch:https://www.twitch.tv/Rightfearlessコーチ紹介 ・Kontyan(こんちゃん)コーチX:https://x.com/Kontyan_115 YouTube:https://www.youtube.com/@Kontyan115 Twitch:https://www.twitch.tv/kontyan115戦績情報 ・選手3名 実績 ALGS year3 Split 2 プロリーグ 11位 ALGS year4 Split 1 プロリーグ 5位 ALGS year4 Split 2 プロリーグ 6位 Esports World Cup 2024 25位 ALGS 2024 Split 2 Playoffs Mannheim 23位 ALGS 2025 Open 36位・Right選手 個人実績 えぺまつり1v1大会優勝・Kontyanコーチ 実績 Esports World Cup 2024 23位■チーム公式X:https://x.com/LawsonTicketX