アンケートサイト「ボイスノート」は、「ドラゴンクエスト」シリーズについての調査を実施し、その結果を姉妹サイト「ボイスノートマガジン」にて公開。シリーズ人気ランキング1位は『ドラゴンクエストIII そして伝説へ』という結果になった。
<以下、ニュースリリースより>
今年で35周年を迎えた『ドラゴンクエスト』。世代を超えて多くの方から愛されている、日本を代表する人気ロールプレイングゲームです。『ドラゴンクエスト』シリーズと言えば、9月30日に亡くなられた作曲家のすぎやまこういちさんが手がける音楽の良さも魅力で、東京オリンピックの入場曲としても使用され話題になりました。
これまでに11タイトルが販売されてきましたが、12作目となる『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』の制作も決定となっています。
今回は歴代の『ドラゴンクエスト』シリーズの中で最もプレイされている作品、最も人気のある作品についてランキング形式で紹介していきます。
ぜひチェックしてみてください。
最もプレイされている作品は初代『ドラゴンクエスト』でした。『ドラゴンクエスト』は、1986年5月27日にエニックスより発売されたファミコン用ロールプレイングゲームです。キャッチコピーは「今、新しい伝説が生まれようとしている」で、伝説の勇者「ロト」の血を引く主人公が、勇者として「竜王」にさらわれた姫を救い出し、竜王を倒すというストーリーになっています。
ニンテンドー3DSやPS4、Nintendo Switch、スマートフォンアプリなどでもリメイク版がプレイできます。
第2位は5作目の『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』でした。『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』は1992年9月27日にエニックスから発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲームです。キャッチコピーは「愛がある、冒険がある、人生がある」で、親子3代に渡るストーリーや物語中盤に結婚イベントがあることが特徴です。
倒したモンスターを仲間にするシステムがシリーズで初めて導入され、仲間になった魔物とパーティを組むことができます。
「ストーリーの良さ」にも定評があり、2019年に公開された映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』でもベースのストーリーとして『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』が使われています。
第3位は『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』でした。『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』は1988年2月10日にエニックスより発売されたファミコン用ロールプレイングゲームです。キャッチコピーは「ふれたら最後、日本全土がハルマゲドン」で、ロトシリーズ3部作の完結編として、『ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』の物語中に名前が登場した伝説の勇者「ロト」や舞台となった世界「アレフガルド」の秘密が判明するストーリーになっています。
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』では、シリーズ初のキャラクターメイキング、転職システムが採用されており、パーティメンバーを自由に編成して冒険をすることができました。
以上3位までを含めた11位までの結果は、以下のようになりました。
![](https://prtimes.jp/i/44800/564/resize/d44800-564-5901b2cd903408d4d7ad-1.jpg)
プレイしたことがあるランキングでは3位にランクインしていた『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が好きな作品ランキングでは第1位にランクインしました。『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
ロトシリーズ完結編。アレフガルド到達時に感動した。子ども時代に夢中になってプレイしました。裏の世界で鳥に乗って移動できるようになって感動した記憶があります。小学生の頃に発売し社会現象になった最高傑作で職業やパーティーを選べた新しさと、ふっかつの呪文がなくなった衝撃と、すぎやまこういちの音楽が良かった。
マップが広くてまるで世界旅行!あの衝撃は忘れる事はできない。
ストーリーがその前の作品より数段グレードアップしていてすごく面白かった。
その当時、転職というシステムが衝撃で、かなり嵌ってしまった。
当時シリーズ最高傑作といわれてたので、やってみたらそうのとおりでした。
ストーリーが印象的で当時としては群を抜く面白さだった。
キャラクターを自由に作成できて好みのパーティーを組める。
スケールがでかいし、ドラクエ1~3の完結編だから。
エンディングが当時としては画期的な感動を呼んだから。
一番やりこみ要素が強かったので。
シリーズとしても集大成的に完成度が高いから。はじめて買ったドラクエだから。
後のドラクエシリーズが壮大なストーリーを内包することになる、きっかけの作品だったと思うし、プレイしていて、もっともワクワクした。
PTメンバー数が主人公含めて4人になったり、仲間としてPTメンバーに加えるキャラクターの名前や性別・職業まで自由に選べる点。仲間は自由に入れ替え可能で、さらに主人公以外のキャラクターに「転職」という要素が加わるなど、3でしか味わえない自由度がよかった。「空を飛んでMAPを移動する」という要素も、移動が快適で素晴らしかった。なにより、バックアップメッモリーへのセーブ&ロードができるようになったおかげで、ゲームを始める際に「ふっかつのじゅもん」をいちいち書き留めたり入力したりする手間がなくなったのは大きい。まさに名作です。
ゲームバランスがいい上に自由度もあって、いろいろな楽しみ方ができるので。
店に並んで買った思い入れのある作品だから。すべてのゲームの中で最高のもの。
ロトシリーズの完結編『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が1位でした。
「パーティを自由に組める」「転職できる」など自由度が高いため、「やりこみ要素が多く楽しめた」という意見が多くありました。「壮大なストーリーで、ラストに驚いた」という方も多いようです。
好きな作品ランキング第2位は初代『ドラゴンクエスト』でした。プレイしたことがある方も多かったですが、やはりシリーズ最初の作品という事で人気も高いようです。『ドラゴンクエスト』を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
ファミコン世代で当時の感動は他のシリーズでは味わえない。
初期の作品だけれど、子どもそっちのけで親である私が思いっきりはまり込んでしまいました。
キャラクターが魅力的。
まさに原点であり頂点と言い切れるくらいのクオリティーであり非常に満足度が高かったから。
昔の方がワクワク感があったから。
一番最初にプレイしたので思い入れがある。シンプルで良かった。
子どもと遊んだ思い出深い作品で、最初の長い長いパスワードがいまだに印象的。レトロさが好き。
とにかく面白かった。寝る時間も惜しみプレイした。
一番シンプルでドラクエの基礎を築いた。
初めてプレイしたRPGでとてもハマった思い出深い作品なので。
登場人物も少なくストーリーもシンプルでわかりやすい。
当時のゲームで今まで無かった革新的な作品。鳥山明の絵柄も良かった。
初代『ドラゴンクエスト』を選んだ方からは「幼少期の思い出が詰まった作品」「ストーリーがシンプルでわかりやすい」「音楽とキャラクターがいい」という意見が多くありました。
「初めてプレイしたRPG作品」という方も多いようです。
第3位は『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』でした。『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
物語として良くまとまっており、戦闘コマンドや仲間の能力の多様性もあり楽しめた。
キャラクターが好きだから。
魔物を仲間にできるのが当時斬新だった。
ストーリーがとにかく面白かったし、初めてプレイしたドラクエなので印象深いから。
結婚したり子どもが生まれたり、時代が進んでいくのがおもしろかった。
3世代の冒険が斬新でストーリーも面白いから。
モンスターを仲間にできるシステムや、カジノが面白かった。
ビアンカとフローラの結婚のところが好きだから。
ストーリーが作り込まれていて面白い、モンスターを仲間できる制度も好き。
選択でストーリーが分かれるし、全体的なストーリーが好きだから。
ベビーパンサーが可愛いから。
ストーリーが泣けるから。
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』が第3位にランクインしました。
「結婚できる」「魔物を仲間にできる」などゲームシステムの面白さを挙げている方が多くいました。
また、「親子3代にわたり人生を体験できる」「結婚する相手によってストーリーが分かれる」など斬新で感動的なストーリーも人気の秘密のようです。
以上3位までを含めた11位までの結果は、以下のようになりました。
![](https://prtimes.jp/i/44800/564/resize/d44800-564-7612984cd895a8883a0c-2.jpg)
ちなみに、各年代でのトップ3はこのようになりました。
【20代以下】
1 『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』 8票
2 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 7票
3 『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』 6票
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』 6票
【30代】
1 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 13票
2 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 6票
3 『ドラゴンクエストVI 幻の大地』 5票
【40代】
1 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 14票
2 『ドラゴンクエスト』 9票
3 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 7票
【50代】
1 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 17票
2 『ドラゴンクエスト』 7票
3 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 5票
【60代以上】
1 『ドラゴンクエスト』 15票
2 『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』 9票
3 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 4票
20代以下の方は初めてプレイした作品が『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』という方も多く、第1位になりました。3位にはニンテンドーDSで発売されている『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』、最も新しいタイトルの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』がランクインしました。
また、60代以上の方では4作目の『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』が第2位にランクインしました。
「それぞれのキャラクターのストーリーが章立てになっている点」が人気のようです。
本記事の内容は、弊社運営サイト「ボイスノートマガジン」にて公開しております。
https://magazine.voicenote.jp/105624/
株式会社NEXER:
https://www.nexer.co.jp
<以下、ニュースリリースより>
「ドラゴンクエスト」シリーズ人気ランキングをご紹介
今年で35周年を迎えた『ドラゴンクエスト』。世代を超えて多くの方から愛されている、日本を代表する人気ロールプレイングゲームです。『ドラゴンクエスト』シリーズと言えば、9月30日に亡くなられた作曲家のすぎやまこういちさんが手がける音楽の良さも魅力で、東京オリンピックの入場曲としても使用され話題になりました。
これまでに11タイトルが販売されてきましたが、12作目となる『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』の制作も決定となっています。
今回は歴代の『ドラゴンクエスト』シリーズの中で最もプレイされている作品、最も人気のある作品についてランキング形式で紹介していきます。
ぜひチェックしてみてください。
ドラゴンクエストに関するアンケート
対象条件:
事前調査で「『ドラゴンクエスト』シリーズのいずれかをプレイしたことがある」と回答したボイスノート会員
選定方法:
『ドラゴンクエスト』シリーズのナンバリングタイトル(※)の中から、「プレイしたことのある作品」、「最も好きな作品」を回答してもらい集計
※派生作品は除外
有効回答者:
200人(20代以下、30代、40代、50代、60代以上 各年代40名)
調査日:
2021/10/7~2021/10/13
対象条件:
事前調査で「『ドラゴンクエスト』シリーズのいずれかをプレイしたことがある」と回答したボイスノート会員
選定方法:
『ドラゴンクエスト』シリーズのナンバリングタイトル(※)の中から、「プレイしたことのある作品」、「最も好きな作品」を回答してもらい集計
※派生作品は除外
有効回答者:
200人(20代以下、30代、40代、50代、60代以上 各年代40名)
調査日:
2021/10/7~2021/10/13
「ドラゴンクエスト」シリーズプレイランキングの第1位は『ドラゴンクエスト』
最もプレイされている作品は初代『ドラゴンクエスト』でした。『ドラゴンクエスト』は、1986年5月27日にエニックスより発売されたファミコン用ロールプレイングゲームです。キャッチコピーは「今、新しい伝説が生まれようとしている」で、伝説の勇者「ロト」の血を引く主人公が、勇者として「竜王」にさらわれた姫を救い出し、竜王を倒すというストーリーになっています。
ニンテンドー3DSやPS4、Nintendo Switch、スマートフォンアプリなどでもリメイク版がプレイできます。
「ドラゴンクエスト」シリーズプレイランキングの第2位は『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』
第2位は5作目の『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』でした。『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』は1992年9月27日にエニックスから発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲームです。キャッチコピーは「愛がある、冒険がある、人生がある」で、親子3代に渡るストーリーや物語中盤に結婚イベントがあることが特徴です。
倒したモンスターを仲間にするシステムがシリーズで初めて導入され、仲間になった魔物とパーティを組むことができます。
「ストーリーの良さ」にも定評があり、2019年に公開された映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』でもベースのストーリーとして『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』が使われています。
「ドラゴンクエスト」シリーズプレイランキングの第3位は『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』
第3位は『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』でした。『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』は1988年2月10日にエニックスより発売されたファミコン用ロールプレイングゲームです。キャッチコピーは「ふれたら最後、日本全土がハルマゲドン」で、ロトシリーズ3部作の完結編として、『ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』の物語中に名前が登場した伝説の勇者「ロト」や舞台となった世界「アレフガルド」の秘密が判明するストーリーになっています。
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』では、シリーズ初のキャラクターメイキング、転職システムが採用されており、パーティメンバーを自由に編成して冒険をすることができました。
以上3位までを含めた11位までの結果は、以下のようになりました。
![](https://prtimes.jp/i/44800/564/resize/d44800-564-5901b2cd903408d4d7ad-1.jpg)
「ドラゴンクエスト」シリーズ人気ランキング」の第1位は『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』
プレイしたことがあるランキングでは3位にランクインしていた『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が好きな作品ランキングでは第1位にランクインしました。『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
ロトシリーズ完結編。アレフガルド到達時に感動した。子ども時代に夢中になってプレイしました。裏の世界で鳥に乗って移動できるようになって感動した記憶があります。小学生の頃に発売し社会現象になった最高傑作で職業やパーティーを選べた新しさと、ふっかつの呪文がなくなった衝撃と、すぎやまこういちの音楽が良かった。
マップが広くてまるで世界旅行!あの衝撃は忘れる事はできない。
ストーリーがその前の作品より数段グレードアップしていてすごく面白かった。
その当時、転職というシステムが衝撃で、かなり嵌ってしまった。
当時シリーズ最高傑作といわれてたので、やってみたらそうのとおりでした。
ストーリーが印象的で当時としては群を抜く面白さだった。
キャラクターを自由に作成できて好みのパーティーを組める。
スケールがでかいし、ドラクエ1~3の完結編だから。
エンディングが当時としては画期的な感動を呼んだから。
一番やりこみ要素が強かったので。
シリーズとしても集大成的に完成度が高いから。はじめて買ったドラクエだから。
後のドラクエシリーズが壮大なストーリーを内包することになる、きっかけの作品だったと思うし、プレイしていて、もっともワクワクした。
PTメンバー数が主人公含めて4人になったり、仲間としてPTメンバーに加えるキャラクターの名前や性別・職業まで自由に選べる点。仲間は自由に入れ替え可能で、さらに主人公以外のキャラクターに「転職」という要素が加わるなど、3でしか味わえない自由度がよかった。「空を飛んでMAPを移動する」という要素も、移動が快適で素晴らしかった。なにより、バックアップメッモリーへのセーブ&ロードができるようになったおかげで、ゲームを始める際に「ふっかつのじゅもん」をいちいち書き留めたり入力したりする手間がなくなったのは大きい。まさに名作です。
ゲームバランスがいい上に自由度もあって、いろいろな楽しみ方ができるので。
店に並んで買った思い入れのある作品だから。すべてのゲームの中で最高のもの。
ロトシリーズの完結編『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が1位でした。
「パーティを自由に組める」「転職できる」など自由度が高いため、「やりこみ要素が多く楽しめた」という意見が多くありました。「壮大なストーリーで、ラストに驚いた」という方も多いようです。
「ドラゴンクエスト」シリーズ人気ランキング」の第2位は『ドラゴンクエスト』
好きな作品ランキング第2位は初代『ドラゴンクエスト』でした。プレイしたことがある方も多かったですが、やはりシリーズ最初の作品という事で人気も高いようです。『ドラゴンクエスト』を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
ファミコン世代で当時の感動は他のシリーズでは味わえない。
初期の作品だけれど、子どもそっちのけで親である私が思いっきりはまり込んでしまいました。
キャラクターが魅力的。
まさに原点であり頂点と言い切れるくらいのクオリティーであり非常に満足度が高かったから。
昔の方がワクワク感があったから。
一番最初にプレイしたので思い入れがある。シンプルで良かった。
子どもと遊んだ思い出深い作品で、最初の長い長いパスワードがいまだに印象的。レトロさが好き。
とにかく面白かった。寝る時間も惜しみプレイした。
一番シンプルでドラクエの基礎を築いた。
初めてプレイしたRPGでとてもハマった思い出深い作品なので。
登場人物も少なくストーリーもシンプルでわかりやすい。
当時のゲームで今まで無かった革新的な作品。鳥山明の絵柄も良かった。
初代『ドラゴンクエスト』を選んだ方からは「幼少期の思い出が詰まった作品」「ストーリーがシンプルでわかりやすい」「音楽とキャラクターがいい」という意見が多くありました。
「初めてプレイしたRPG作品」という方も多いようです。
「ドラゴンクエスト」シリーズ人気ランキング」の第3位は『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』
第3位は『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』でした。『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
物語として良くまとまっており、戦闘コマンドや仲間の能力の多様性もあり楽しめた。
キャラクターが好きだから。
魔物を仲間にできるのが当時斬新だった。
ストーリーがとにかく面白かったし、初めてプレイしたドラクエなので印象深いから。
結婚したり子どもが生まれたり、時代が進んでいくのがおもしろかった。
3世代の冒険が斬新でストーリーも面白いから。
モンスターを仲間にできるシステムや、カジノが面白かった。
ビアンカとフローラの結婚のところが好きだから。
ストーリーが作り込まれていて面白い、モンスターを仲間できる制度も好き。
選択でストーリーが分かれるし、全体的なストーリーが好きだから。
ベビーパンサーが可愛いから。
ストーリーが泣けるから。
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』が第3位にランクインしました。
「結婚できる」「魔物を仲間にできる」などゲームシステムの面白さを挙げている方が多くいました。
また、「親子3代にわたり人生を体験できる」「結婚する相手によってストーリーが分かれる」など斬新で感動的なストーリーも人気の秘密のようです。
以上3位までを含めた11位までの結果は、以下のようになりました。
![](https://prtimes.jp/i/44800/564/resize/d44800-564-7612984cd895a8883a0c-2.jpg)
ちなみに、各年代でのトップ3はこのようになりました。
【20代以下】
1 『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』 8票
2 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 7票
3 『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』 6票
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』 6票
【30代】
1 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 13票
2 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 6票
3 『ドラゴンクエストVI 幻の大地』 5票
【40代】
1 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 14票
2 『ドラゴンクエスト』 9票
3 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 7票
【50代】
1 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 17票
2 『ドラゴンクエスト』 7票
3 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 5票
【60代以上】
1 『ドラゴンクエスト』 15票
2 『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』 9票
3 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 4票
20代以下の方は初めてプレイした作品が『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』という方も多く、第1位になりました。3位にはニンテンドーDSで発売されている『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』、最も新しいタイトルの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』がランクインしました。
また、60代以上の方では4作目の『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』が第2位にランクインしました。
「それぞれのキャラクターのストーリーが章立てになっている点」が人気のようです。
本記事の内容は、弊社運営サイト「ボイスノートマガジン」にて公開しております。
https://magazine.voicenote.jp/105624/
株式会社NEXER:
https://www.nexer.co.jp
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- 【ケーキ缶やクッキー缶がかわいい!】Crazy Raccoon×Cake.jpコラボオリジナルスイーツ・グッズが発売中!
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- 【調査】ダウンロード版でなくパッケージ版を購入する理由とは——80%以上のユーザーが欲しいゲームの予約購入を検討
- 株式会社HIKEは、猿楽庁による2022年~2023年のパッケージ版ゲーム市場の需要に関するユーザー調査の結果を発表した。調査では、家庭用ゲーム機ユーザーの多くが物理的にゲームを所有したいと考え、予約購入する理由としては購入特典が最多であった。また、コア層では大きめの立体物特典が好まれる傾向が見られた。調査は全国の10代~60代の男女1,000人を対象に実施。<以下、ニュースリリースより>サルガクチョウサ「コンシューマーゲーム市場におけるパッケージ版の需要にまつわるユーザー調査」 株式会社HIKE(本社:東京都新宿区、代表取締役:三上政高)のチューニング・検証事業を担う猿楽庁(長官:小島尚也)は、2022年~2023年のパッケージ版ゲームの市場を独自の視点で振り返るべく、コンシューマーゲームのパッケージ版の需要にまつわる動向のユーザー調査(以下「本調査」)を実施しました。本調査では2023年11月の直近1年間に家庭用ゲーム機またはPCにてコンシューマーゲームのパッケージ版を1本以上入手した実績のある全国10代~60代までの男女1,000人をモニターとして抽出。調査の結果、ダウンロード版販売の市場が拡大傾向にある中でも、特に家庭用ゲーム機でのフルプライスタイトルではまだまだパッケージ版を求めるユーザーは多いことが見てとれました。本リリースのポイント・コンシューマーゲームのパッケージ版を購入する理由としてすべての層で「物理的にゲームを所有したい」が最多回答・パッケージ版の予約購入の利用状況では、予約購入する理由は「購入特典目的での予約」がもっとも多い・購入特典/同梱物として欲しいものはライト層/ミドル層が「ゲーム内で使用できるアイテム/拡張要素などのDLコード」、コア層は「画集/設定資料などの冊子」が最多 調査概要調査目的:コンシューマーゲーム市場におけるパッケージ版の需要にまつわるユーザー調査調査対象:2023年11月の直近1年間に家庭用ゲーム機またはパソコンで、コンシューマーゲームのパッケージ版を1本以上入手した実績のある全国10代~60代までの男女1,000人調査方法:インターネット調査調査委託機関:楽天インサイト調査時期:2023年11月6日~2023年11月8日有効回答者数:1,000人 回答者属性について 「2023年11月の直近1年間に家庭用ゲーム機またはパソコンで、コンシューマーゲームのパッケージ版を1本以上入手している」 上記の条件に該当する10代から60代の全国1,000人の男女をモニターとして抽出し、アンケートを実施しました。 本調査では1年間あたりのパッケージ版のゲーム購入費用の金額において、10,000円以下を「ライト層」、10,001円~50,000円を「ミドル層」、50,001円以上を「コア層」と3つの層に分類。その結果、最も割合が多い層はライト層で全回答者の60%を占めています。コンシューマーゲームのパッケージ版を購入する理由 ダウンロード版ゲームの市場が広がっている現状でも、物理的な商品として所有したい欲求はどの層でも大きい結果となりました。ミドル層/コア層では次点で購入特典/同梱物が欲しい回答となっており、手元に置いておきたいアイテムとしてのゲームの需要はまだ強そうです。特にコア層ではパッケージデザイン目的という回答も多く、ゲーム好きのためのコレクターズアイテムとして魅力を感じていると見て取れます。 一方、ライト層/ミドル層では売却のため、という回答が多くなっています。ゲームに使うお金が大きくない層であるため、趣味のメインはゲームではないと思われることから、コレクションするのではなく、いろいろなゲームを楽しむための手段としてパッケージ版の購入が選択されていると言えそうです。パッケージ版の予約購入の利用状況 ユーザー層での割合の差はありますが、すべての層で予約購入経験があるという回答が多数を占めており、特にミドル層/コア層では、ほぼすべてのユーザーが欲しいゲームを予約して購入するという選択肢が検討されている状況が見えます。 予約する理由としては購入特典目的の回答が多く、特典の内容次第ではありますが、プロモーションとして「予約可能になった」アピールは、多くのユーザーへ有効的と言えそうです。発売日にプレーできる、という目的で予約している回答も多いため、発売日前にいかに予約できる状況であることをユーザーに伝えるかが重要と考えられます。 パッケージ版の購入特典/同梱物として欲しいもの ライト層/ミドル層では、コレクターズアイテムとしてゲームを購入することが少ないため、ゲームをプレーする際により楽しみを増やすことになるDLコードを求めている結果につながっていると言えそうです。冊子やCD、立体物にも魅力は感じているという回答は多く、ゲームの世界観を楽しめるような特典は需要があるところです。タペストリー/ポスターの回答が少なく、立体物の回答が多いことから、飾るにしても場所を取らないものが求められていると考えられます。 対してコア層は他の層と傾向は似ているものの、タペストリー/ポスターの回答も多くなっていることから、比較的大き目のアイテムに魅力を感じており、立体物の特典の場合でも、大きめのものが求められる傾向にありそうです。特典を付ける場合、ユーザー層での需要の違いとして、特典のジャンルだけではなく、例えば立体物ジャンルのアイテムだとしても、ユーザー層で求めている方向性が異なるのは注意すべき点となるでしょう。本調査のレポート全容について 調査の全項目、総括を網羅したレポート全容は下記からダウンロードいただけます。フォームに必要事項をご記入の上、ご送信ください。https://forms.gle/FbWKAgjyAdPNHsks5猿楽庁について チューニングとは、主に制作中のコンテンツをプレー検証し、「より面白く」「より親切に」「より楽しく」するため、アイデアの提案やバランスの調整などを行うことです。チューニング対象は、家庭用ゲームソフトやスマートフォン向けアプリ、カードゲーム、玩具まで幅広く、経験豊富な職人が根気よく丁寧に業務を行います。 近年の関与作品は『ELDEN RING』、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』、『呪術廻戦 ファントムパレード』など。 事業内容:エンターテインメントコンテンツのチューニング 公式サイト:https://www.sarugakucho.jp/ © HIKE Inc. ※本掲載内容は予告なく変更する場合がございます。
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- 【学生にT1コーチが練習方法を伝授!】総合学園ヒューマンアカデミーe-Sportsカレッジに、世界トップクラスのeスポーツチームT1所属Seraphコーチが特別講師に!
- ヒューマンアカデミーe-Sportsカレッジは、世界的eスポーツチーム「T1」のSeraphコーチを特別講師として迎え、全国11校舎でオンライン特別講義を実施する。Seraphコーチは自身のトレーニング方法を紹介し、学生のプレー動画をレビューする予定。特別講義は2024年7月12日に行われ、学生がプロの視点から直接学ぶ機会を提供する。<以下、ニュースリリースより>コーチの練習方法を特別講義にて学生に伝授 教育事業を展開するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:今堀 健治、以下「当社」)の全日制教育事業 総合学園ヒューマンアカデミーe-Sportsカレッジは、世界で活躍するプロ選手を育成するためLeague of Legends(以下「LOL」)の世界で長年に優位に立っている韓国のプロeスポーツチーム「T1」所属のSeraphコーチを特別講師として迎えます。【本件のポイント】・「T1」LOL部門 Seraph(セラフ)コーチによる特別講義を開催。プロのルーチンを解説・北海道から沖縄まで全国11校舎を結ぶオンラインライブ授業で、プロから講義を受けることができる・学生のプレー動画の解説と個人指導を実施 本件の概要 2021年より日本にeスポーツリーグが設立されましたが、プロ化の遅れなどが原因でまだまだ世界から遅れているのが現状です。次世代の世界で活躍するプロ選手を育成するため当社のe-Sportsカレッジでは、海外の一流プロチームと提携した特別講義を継続的に実施しております。この度、LoLのプロシーンにおいて王者と呼ぶにふさわしい戦績を誇るT1に所属しているSeraphコーチを迎えることになりました。Seraphコーチは選手としてもコーチとしても経験豊富なプレーヤーであり、世界大会に参戦した実績もあります。今後も世界で活躍できるプロを目指す学生たちに、世界トップクラスのコーチから学ぶ貴重な教育機会を提供します。特別講義の内容 日時:2024年7月12日(金) 10時50分~12時20分※日時・内容は変更になる可能性もございます。場所:全国11校舎(オンライン授業)内容:・Seraphコーチが行っているトレーニングメニュー紹介・学生プレー動画レビュー・学生の基礎トレーニングにフィードバック・質疑応答T1 Seraphコーチについて Seraphコーチ 【Seraphコーチの主な実績】 ・European Pro League Season 1優勝 ・2017 NA LCS Summer Playoff参戦 ・2016 NA World Championship参戦 ・2015 NACS Spring準優勝 ・2016 NA LCS Summer Playoff参戦【Seraphコーチ コメント】はじめまして。「T1」eスポーツアカデミーのLOL部門担当のSeraph(セラフ)と申します。 2013年にLCKデビューをして以来、LOLにおいてメジャーなエリアで7年間選手として参戦し、ヨーロッパやLCKアカデミーでコーチをさせてもらいました。以前のLOLは、それほど体系的にプレーされていたわけではなく、新しい戦略・プレースタイルを速やかに見つけることに注力していましたが、現在では、どれだけ正確な知識とプレースタイルを身に付けられるかが重要になっています。また、長年のプロ経験を通じて、このゲームは単に争い合うことだけではないことを実感しています。ポーカーやチェスのように戦略がとても重要なゲームであり、対戦相手の数字を読み、勝利の確立が高いエリアを狙い挑戦していきます。とはいえ、大半のカジュアルゲーマーはこれを意識せずにプレーしていると思います。アカデミーの最も重要なミッションは、カジュアルゲーマーとプロ選手のギャップをできるだけ埋めるように、このゲームの特徴を紹介することです。長年の経験を通じて得た知識を、ヒューマンアカデミーの学生の皆さんにお伝えするように努めていきたいと思います。ヒューマンアカデミー について ヒューマンアカデミーは、学びの面白さを提供す「Edutainment Company」として、1985 年の創設以来、時代や社会の変化にあわせながら800以上の講座を編成しました。未就学児童から中高生・大学生・社会人・シニア層とあらゆるライフステージにおけるSTEAM教育やリスキリング、学び直しの支援を行っています。さらに、独自の「ヒューマンアカデミーGIGAスクール構想」を推進し、学習支援プラットフォーム「assist」を開発。SELFingサポートカウンセラーと講師が、個別に学習目的や目標にあわせた進捗管理や相談などの学習サポートをします。私たちは、常に最先端の教育手法やテクノロジーを取り入れ、学びの喜びを追求し、最高水準の教育サービスを提供していきます。ヒューマンアカデミー:https://manabu.athuman.com/e-SportsカレッジHP:https://ha.athuman.com/e_sports/