アンケートサイト「ボイスノート」は、「ドラゴンクエスト」シリーズについての調査を実施し、その結果を姉妹サイト「ボイスノートマガジン」にて公開。シリーズ人気ランキング1位は『ドラゴンクエストIII そして伝説へ』という結果になった。
<以下、ニュースリリースより>
今年で35周年を迎えた『ドラゴンクエスト』。世代を超えて多くの方から愛されている、日本を代表する人気ロールプレイングゲームです。『ドラゴンクエスト』シリーズと言えば、9月30日に亡くなられた作曲家のすぎやまこういちさんが手がける音楽の良さも魅力で、東京オリンピックの入場曲としても使用され話題になりました。
これまでに11タイトルが販売されてきましたが、12作目となる『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』の制作も決定となっています。
今回は歴代の『ドラゴンクエスト』シリーズの中で最もプレイされている作品、最も人気のある作品についてランキング形式で紹介していきます。
ぜひチェックしてみてください。
最もプレイされている作品は初代『ドラゴンクエスト』でした。『ドラゴンクエスト』は、1986年5月27日にエニックスより発売されたファミコン用ロールプレイングゲームです。キャッチコピーは「今、新しい伝説が生まれようとしている」で、伝説の勇者「ロト」の血を引く主人公が、勇者として「竜王」にさらわれた姫を救い出し、竜王を倒すというストーリーになっています。
ニンテンドー3DSやPS4、Nintendo Switch、スマートフォンアプリなどでもリメイク版がプレイできます。
第2位は5作目の『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』でした。『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』は1992年9月27日にエニックスから発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲームです。キャッチコピーは「愛がある、冒険がある、人生がある」で、親子3代に渡るストーリーや物語中盤に結婚イベントがあることが特徴です。
倒したモンスターを仲間にするシステムがシリーズで初めて導入され、仲間になった魔物とパーティを組むことができます。
「ストーリーの良さ」にも定評があり、2019年に公開された映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』でもベースのストーリーとして『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』が使われています。
第3位は『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』でした。『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』は1988年2月10日にエニックスより発売されたファミコン用ロールプレイングゲームです。キャッチコピーは「ふれたら最後、日本全土がハルマゲドン」で、ロトシリーズ3部作の完結編として、『ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』の物語中に名前が登場した伝説の勇者「ロト」や舞台となった世界「アレフガルド」の秘密が判明するストーリーになっています。
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』では、シリーズ初のキャラクターメイキング、転職システムが採用されており、パーティメンバーを自由に編成して冒険をすることができました。
以上3位までを含めた11位までの結果は、以下のようになりました。
プレイしたことがあるランキングでは3位にランクインしていた『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が好きな作品ランキングでは第1位にランクインしました。『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
ロトシリーズ完結編。アレフガルド到達時に感動した。子ども時代に夢中になってプレイしました。裏の世界で鳥に乗って移動できるようになって感動した記憶があります。小学生の頃に発売し社会現象になった最高傑作で職業やパーティーを選べた新しさと、ふっかつの呪文がなくなった衝撃と、すぎやまこういちの音楽が良かった。
マップが広くてまるで世界旅行!あの衝撃は忘れる事はできない。
ストーリーがその前の作品より数段グレードアップしていてすごく面白かった。
その当時、転職というシステムが衝撃で、かなり嵌ってしまった。
当時シリーズ最高傑作といわれてたので、やってみたらそうのとおりでした。
ストーリーが印象的で当時としては群を抜く面白さだった。
キャラクターを自由に作成できて好みのパーティーを組める。
スケールがでかいし、ドラクエ1~3の完結編だから。
エンディングが当時としては画期的な感動を呼んだから。
一番やりこみ要素が強かったので。
シリーズとしても集大成的に完成度が高いから。はじめて買ったドラクエだから。
後のドラクエシリーズが壮大なストーリーを内包することになる、きっかけの作品だったと思うし、プレイしていて、もっともワクワクした。
PTメンバー数が主人公含めて4人になったり、仲間としてPTメンバーに加えるキャラクターの名前や性別・職業まで自由に選べる点。仲間は自由に入れ替え可能で、さらに主人公以外のキャラクターに「転職」という要素が加わるなど、3でしか味わえない自由度がよかった。「空を飛んでMAPを移動する」という要素も、移動が快適で素晴らしかった。なにより、バックアップメッモリーへのセーブ&ロードができるようになったおかげで、ゲームを始める際に「ふっかつのじゅもん」をいちいち書き留めたり入力したりする手間がなくなったのは大きい。まさに名作です。
ゲームバランスがいい上に自由度もあって、いろいろな楽しみ方ができるので。
店に並んで買った思い入れのある作品だから。すべてのゲームの中で最高のもの。
ロトシリーズの完結編『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が1位でした。
「パーティを自由に組める」「転職できる」など自由度が高いため、「やりこみ要素が多く楽しめた」という意見が多くありました。「壮大なストーリーで、ラストに驚いた」という方も多いようです。
好きな作品ランキング第2位は初代『ドラゴンクエスト』でした。プレイしたことがある方も多かったですが、やはりシリーズ最初の作品という事で人気も高いようです。『ドラゴンクエスト』を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
ファミコン世代で当時の感動は他のシリーズでは味わえない。
初期の作品だけれど、子どもそっちのけで親である私が思いっきりはまり込んでしまいました。
キャラクターが魅力的。
まさに原点であり頂点と言い切れるくらいのクオリティーであり非常に満足度が高かったから。
昔の方がワクワク感があったから。
一番最初にプレイしたので思い入れがある。シンプルで良かった。
子どもと遊んだ思い出深い作品で、最初の長い長いパスワードがいまだに印象的。レトロさが好き。
とにかく面白かった。寝る時間も惜しみプレイした。
一番シンプルでドラクエの基礎を築いた。
初めてプレイしたRPGでとてもハマった思い出深い作品なので。
登場人物も少なくストーリーもシンプルでわかりやすい。
当時のゲームで今まで無かった革新的な作品。鳥山明の絵柄も良かった。
初代『ドラゴンクエスト』を選んだ方からは「幼少期の思い出が詰まった作品」「ストーリーがシンプルでわかりやすい」「音楽とキャラクターがいい」という意見が多くありました。
「初めてプレイしたRPG作品」という方も多いようです。
第3位は『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』でした。『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
物語として良くまとまっており、戦闘コマンドや仲間の能力の多様性もあり楽しめた。
キャラクターが好きだから。
魔物を仲間にできるのが当時斬新だった。
ストーリーがとにかく面白かったし、初めてプレイしたドラクエなので印象深いから。
結婚したり子どもが生まれたり、時代が進んでいくのがおもしろかった。
3世代の冒険が斬新でストーリーも面白いから。
モンスターを仲間にできるシステムや、カジノが面白かった。
ビアンカとフローラの結婚のところが好きだから。
ストーリーが作り込まれていて面白い、モンスターを仲間できる制度も好き。
選択でストーリーが分かれるし、全体的なストーリーが好きだから。
ベビーパンサーが可愛いから。
ストーリーが泣けるから。
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』が第3位にランクインしました。
「結婚できる」「魔物を仲間にできる」などゲームシステムの面白さを挙げている方が多くいました。
また、「親子3代にわたり人生を体験できる」「結婚する相手によってストーリーが分かれる」など斬新で感動的なストーリーも人気の秘密のようです。
以上3位までを含めた11位までの結果は、以下のようになりました。
ちなみに、各年代でのトップ3はこのようになりました。
【20代以下】
1 『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』 8票
2 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 7票
3 『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』 6票
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』 6票
【30代】
1 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 13票
2 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 6票
3 『ドラゴンクエストVI 幻の大地』 5票
【40代】
1 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 14票
2 『ドラゴンクエスト』 9票
3 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 7票
【50代】
1 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 17票
2 『ドラゴンクエスト』 7票
3 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 5票
【60代以上】
1 『ドラゴンクエスト』 15票
2 『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』 9票
3 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 4票
20代以下の方は初めてプレイした作品が『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』という方も多く、第1位になりました。3位にはニンテンドーDSで発売されている『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』、最も新しいタイトルの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』がランクインしました。
また、60代以上の方では4作目の『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』が第2位にランクインしました。
「それぞれのキャラクターのストーリーが章立てになっている点」が人気のようです。
本記事の内容は、弊社運営サイト「ボイスノートマガジン」にて公開しております。
https://magazine.voicenote.jp/105624/
株式会社NEXER:
https://www.nexer.co.jp
<以下、ニュースリリースより>
「ドラゴンクエスト」シリーズ人気ランキングをご紹介
今年で35周年を迎えた『ドラゴンクエスト』。世代を超えて多くの方から愛されている、日本を代表する人気ロールプレイングゲームです。『ドラゴンクエスト』シリーズと言えば、9月30日に亡くなられた作曲家のすぎやまこういちさんが手がける音楽の良さも魅力で、東京オリンピックの入場曲としても使用され話題になりました。
これまでに11タイトルが販売されてきましたが、12作目となる『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』の制作も決定となっています。
今回は歴代の『ドラゴンクエスト』シリーズの中で最もプレイされている作品、最も人気のある作品についてランキング形式で紹介していきます。
ぜひチェックしてみてください。
ドラゴンクエストに関するアンケート
対象条件:
事前調査で「『ドラゴンクエスト』シリーズのいずれかをプレイしたことがある」と回答したボイスノート会員
選定方法:
『ドラゴンクエスト』シリーズのナンバリングタイトル(※)の中から、「プレイしたことのある作品」、「最も好きな作品」を回答してもらい集計
※派生作品は除外
有効回答者:
200人(20代以下、30代、40代、50代、60代以上 各年代40名)
調査日:
2021/10/7~2021/10/13
対象条件:
事前調査で「『ドラゴンクエスト』シリーズのいずれかをプレイしたことがある」と回答したボイスノート会員
選定方法:
『ドラゴンクエスト』シリーズのナンバリングタイトル(※)の中から、「プレイしたことのある作品」、「最も好きな作品」を回答してもらい集計
※派生作品は除外
有効回答者:
200人(20代以下、30代、40代、50代、60代以上 各年代40名)
調査日:
2021/10/7~2021/10/13
「ドラゴンクエスト」シリーズプレイランキングの第1位は『ドラゴンクエスト』
最もプレイされている作品は初代『ドラゴンクエスト』でした。『ドラゴンクエスト』は、1986年5月27日にエニックスより発売されたファミコン用ロールプレイングゲームです。キャッチコピーは「今、新しい伝説が生まれようとしている」で、伝説の勇者「ロト」の血を引く主人公が、勇者として「竜王」にさらわれた姫を救い出し、竜王を倒すというストーリーになっています。
ニンテンドー3DSやPS4、Nintendo Switch、スマートフォンアプリなどでもリメイク版がプレイできます。
「ドラゴンクエスト」シリーズプレイランキングの第2位は『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』
第2位は5作目の『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』でした。『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』は1992年9月27日にエニックスから発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲームです。キャッチコピーは「愛がある、冒険がある、人生がある」で、親子3代に渡るストーリーや物語中盤に結婚イベントがあることが特徴です。
倒したモンスターを仲間にするシステムがシリーズで初めて導入され、仲間になった魔物とパーティを組むことができます。
「ストーリーの良さ」にも定評があり、2019年に公開された映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』でもベースのストーリーとして『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』が使われています。
「ドラゴンクエスト」シリーズプレイランキングの第3位は『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』
第3位は『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』でした。『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』は1988年2月10日にエニックスより発売されたファミコン用ロールプレイングゲームです。キャッチコピーは「ふれたら最後、日本全土がハルマゲドン」で、ロトシリーズ3部作の完結編として、『ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』の物語中に名前が登場した伝説の勇者「ロト」や舞台となった世界「アレフガルド」の秘密が判明するストーリーになっています。
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』では、シリーズ初のキャラクターメイキング、転職システムが採用されており、パーティメンバーを自由に編成して冒険をすることができました。
以上3位までを含めた11位までの結果は、以下のようになりました。
「ドラゴンクエスト」シリーズ人気ランキング」の第1位は『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』
プレイしたことがあるランキングでは3位にランクインしていた『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が好きな作品ランキングでは第1位にランクインしました。『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
ロトシリーズ完結編。アレフガルド到達時に感動した。子ども時代に夢中になってプレイしました。裏の世界で鳥に乗って移動できるようになって感動した記憶があります。小学生の頃に発売し社会現象になった最高傑作で職業やパーティーを選べた新しさと、ふっかつの呪文がなくなった衝撃と、すぎやまこういちの音楽が良かった。
マップが広くてまるで世界旅行!あの衝撃は忘れる事はできない。
ストーリーがその前の作品より数段グレードアップしていてすごく面白かった。
その当時、転職というシステムが衝撃で、かなり嵌ってしまった。
当時シリーズ最高傑作といわれてたので、やってみたらそうのとおりでした。
ストーリーが印象的で当時としては群を抜く面白さだった。
キャラクターを自由に作成できて好みのパーティーを組める。
スケールがでかいし、ドラクエ1~3の完結編だから。
エンディングが当時としては画期的な感動を呼んだから。
一番やりこみ要素が強かったので。
シリーズとしても集大成的に完成度が高いから。はじめて買ったドラクエだから。
後のドラクエシリーズが壮大なストーリーを内包することになる、きっかけの作品だったと思うし、プレイしていて、もっともワクワクした。
PTメンバー数が主人公含めて4人になったり、仲間としてPTメンバーに加えるキャラクターの名前や性別・職業まで自由に選べる点。仲間は自由に入れ替え可能で、さらに主人公以外のキャラクターに「転職」という要素が加わるなど、3でしか味わえない自由度がよかった。「空を飛んでMAPを移動する」という要素も、移動が快適で素晴らしかった。なにより、バックアップメッモリーへのセーブ&ロードができるようになったおかげで、ゲームを始める際に「ふっかつのじゅもん」をいちいち書き留めたり入力したりする手間がなくなったのは大きい。まさに名作です。
ゲームバランスがいい上に自由度もあって、いろいろな楽しみ方ができるので。
店に並んで買った思い入れのある作品だから。すべてのゲームの中で最高のもの。
ロトシリーズの完結編『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が1位でした。
「パーティを自由に組める」「転職できる」など自由度が高いため、「やりこみ要素が多く楽しめた」という意見が多くありました。「壮大なストーリーで、ラストに驚いた」という方も多いようです。
「ドラゴンクエスト」シリーズ人気ランキング」の第2位は『ドラゴンクエスト』
好きな作品ランキング第2位は初代『ドラゴンクエスト』でした。プレイしたことがある方も多かったですが、やはりシリーズ最初の作品という事で人気も高いようです。『ドラゴンクエスト』を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
ファミコン世代で当時の感動は他のシリーズでは味わえない。
初期の作品だけれど、子どもそっちのけで親である私が思いっきりはまり込んでしまいました。
キャラクターが魅力的。
まさに原点であり頂点と言い切れるくらいのクオリティーであり非常に満足度が高かったから。
昔の方がワクワク感があったから。
一番最初にプレイしたので思い入れがある。シンプルで良かった。
子どもと遊んだ思い出深い作品で、最初の長い長いパスワードがいまだに印象的。レトロさが好き。
とにかく面白かった。寝る時間も惜しみプレイした。
一番シンプルでドラクエの基礎を築いた。
初めてプレイしたRPGでとてもハマった思い出深い作品なので。
登場人物も少なくストーリーもシンプルでわかりやすい。
当時のゲームで今まで無かった革新的な作品。鳥山明の絵柄も良かった。
初代『ドラゴンクエスト』を選んだ方からは「幼少期の思い出が詰まった作品」「ストーリーがシンプルでわかりやすい」「音楽とキャラクターがいい」という意見が多くありました。
「初めてプレイしたRPG作品」という方も多いようです。
「ドラゴンクエスト」シリーズ人気ランキング」の第3位は『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』
第3位は『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』でした。『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
物語として良くまとまっており、戦闘コマンドや仲間の能力の多様性もあり楽しめた。
キャラクターが好きだから。
魔物を仲間にできるのが当時斬新だった。
ストーリーがとにかく面白かったし、初めてプレイしたドラクエなので印象深いから。
結婚したり子どもが生まれたり、時代が進んでいくのがおもしろかった。
3世代の冒険が斬新でストーリーも面白いから。
モンスターを仲間にできるシステムや、カジノが面白かった。
ビアンカとフローラの結婚のところが好きだから。
ストーリーが作り込まれていて面白い、モンスターを仲間できる制度も好き。
選択でストーリーが分かれるし、全体的なストーリーが好きだから。
ベビーパンサーが可愛いから。
ストーリーが泣けるから。
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』が第3位にランクインしました。
「結婚できる」「魔物を仲間にできる」などゲームシステムの面白さを挙げている方が多くいました。
また、「親子3代にわたり人生を体験できる」「結婚する相手によってストーリーが分かれる」など斬新で感動的なストーリーも人気の秘密のようです。
以上3位までを含めた11位までの結果は、以下のようになりました。
ちなみに、各年代でのトップ3はこのようになりました。
【20代以下】
1 『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』 8票
2 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 7票
3 『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』 6票
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』 6票
【30代】
1 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 13票
2 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 6票
3 『ドラゴンクエストVI 幻の大地』 5票
【40代】
1 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 14票
2 『ドラゴンクエスト』 9票
3 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 7票
【50代】
1 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 17票
2 『ドラゴンクエスト』 7票
3 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 5票
【60代以上】
1 『ドラゴンクエスト』 15票
2 『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』 9票
3 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 4票
20代以下の方は初めてプレイした作品が『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』という方も多く、第1位になりました。3位にはニンテンドーDSで発売されている『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』、最も新しいタイトルの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』がランクインしました。
また、60代以上の方では4作目の『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』が第2位にランクインしました。
「それぞれのキャラクターのストーリーが章立てになっている点」が人気のようです。
本記事の内容は、弊社運営サイト「ボイスノートマガジン」にて公開しております。
https://magazine.voicenote.jp/105624/
株式会社NEXER:
https://www.nexer.co.jp
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- 【VALORANT】国際大会「VCT Pacific 2025 Kickoff」開催中に対戦チームを入れ替え——変更内容の説明不十分に批判が相次ぐ
- ライアットゲームズが開催する『VALORANT』の公式インターナショナルリーグ「VALORANT Champions Tour 2025」(VCT)。現在、日本代表としてZETA DIVISION、DetonatioN FocusMeが参戦する「VCT Pacific 2025 Kickoff」が開催中だが、急きょトーナメント表が変更されることが公式Xにてアナウンスされた。#VCTPacific Kickoff 2025 に関するお知らせ https://t.co/p0n5K6JDTG pic.twitter.com/MalbZhkthT— VALORANT Champions Tour JAPAN (@valesports_jp) January 20, 2025 競技シーン中における変更に賛否 ざっくり説明すると、現状のトーナメントで進行すると、一度対戦した組み合わせの再戦が早い段階で発生する可能性があるからという理由だ。▲変更前のトーナメント表 ▲変更後のトーナメント票。下段中央のローワーブラケットでM13L(アッパーブラッケットのM13での敗者)と、M14L(アッパーブラケットのM14での敗者)の対戦先が入れ替わっている。また、下段左のM12とM10がそのまま入れ替わっているのが分かる 具体的な理由が記載されていないため、トーナメントを見たユーザーの判断に委ねられることになるのだが、おそらく、アッパーブラケットのM13にて🇰🇷T1が敗北した場合、ローワーブラケットのM17(画像①)にて、M06で実施した🇸🇬PRXと再戦の可能性が出てしまうのと、M14にて🇰🇷DRXが敗北した場合、M18(画像②)にて、M05で実施した🇰🇷NSと再戦の可能性が出てしまうのを危惧した変更とみられる。なお、なぜ画像③のM10とM12が入れ替わっているのかはアナウンスされていない。仮にも年間王者を決める大会の一環で、大会中に運営サイドによる対戦カードの変更が行われるならば、よりユーザーに理解しやすい内容でアナウンスすべきなのではないだろうか。Xでも「何が変わったのか分からない」とか「変更された試合が多すぎる」など不満を吐露しているユーザーも散見される。ちなみにすでに購入された観戦チケットは全額払い戻しされつつも、チケット自体は有効なのでそのまま試合を観戦することもできるとのこと。そんなことよりも、トーナメントの組み合わせが確定する段階でこうなることは予想もできたであろう問題を、試合の開催中に変更し、そのアナウンスの説明が不十分であることに問題があるのではないだろうか。なお、次回の配信は1月25日 (土) 16時40分。M07の🇹🇭TLN vs 🇮🇳GE、M08の🇰🇷Gen.G vs 🇮🇩RRQが予定されている。 © 2025 Riot Games, Inc. All Rights Reserved.