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- 【現地レポート】すべてが規格外! 日本初開催の「ポケモンWCS2023」がすごすぎた
- 『ポケットモンスター(ポケモン)』シリーズの各種タイトルで争われる世界大会「ポケモンワールドチャンピオンシップス2023(WCS)」が、横浜みなとみらいにて8月11日(金)~13日(日)に開催されました。またそれに合わせ、みなとみらい地区が『ポケモン』一色となる「ポケモンWCS2023横浜みなとみらいイベント(横浜みなとみらいイベント)」が8月8日(火)~14日(月)に開催されました。会場となったのは横浜みなとみらいにあるパシフィコ横浜 WCSは『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』『ポケモンユナイト』『ポケモンGO』『ポケモンカードゲーム』の4タイトルで世界一を争うゲーム大会で、今年で18年目、15回を数える歴史あるイベントです。日本での開催は今回が初めてで、アジア初にもなります。ということで、11日に取材する機会を得たので、そのレポートをしたいと思います。思いのほか盛りだくさんなので、取材の時系列そのままに大会やイベントの様子を紹介していきたいと思います。なお、記事はイベント中の写真を中心にご紹介しています。いろいろなところにポケモンがいますので、ぜひ好きなポケモンを探してみてください。みなとみらいを『ポケモン』がジャック! まずは桜木町駅方面からパシフィコ横浜を目指します。歩き始めるとピカチュウの巨大バルーンが見えたり、動く歩道の歩道橋には『ポケモン』の装飾がしてあったりと、この時点でお祭り感が漂っていました。動く歩道の入り口には「WCS 2023」の横断幕が 動く歩道の柱にはピカチュウ、ニャオハ、ホゲータ、クワッスのフラッグが張り巡らされていた ペデストリアンデッキからランドマークプラザに入ると、まず吹き抜けに“ピカチュウバルーン”がお出迎え。その周りのガラスフェンスにはポケモンカードが貼られていました。通路にも一面にポケモンカードが貼られており、これを全部観て回るだけで一日が過ぎてしまいそうでした。ショッピングモール内の至る所にモンスターボールをかたどったディスプレイが設置しており、『ポケモン』関係の映像が流れていました。試合が始まる時間になれば、このディスプレイで試合の様子も観ることができました。ランドマークプラザの吹き抜けに巨大ピカチュウバルーンが登場 ランドマークプラザからクイーンズスクエア横浜を経て、会場までの通路はポケモンカードで埋め尽くされていた 至る所にモンスターボール型ディスプレイが設置。インフォメーションや大会の様子などが流れていた さらに進み、クイーンズスクエア横浜を超えて横浜ベイホテル東急に差しかかったところでピカチュウ、ホゲータ、ニャオハ、クワッスとWCSのロゴが描かれた巨大タペストリーが表れました。通路にはたくさんの巨大モンスターボールが展示されていて、その先には『ポケモンSV』の伝説のポケモン、コライドンとミライドンが鎮座していました。この2体と一緒に写真を撮ろうと、家族連れが列を作っていました。壁一面に大きなタペストリーが貼られています。通路にはモンスターボールのオブジェ 通路の最後にはコライドンとミライドンが待ち受けていた 施設を抜けペデストリアンデッキに入っても『ポケモン』だらけ。そしていよいよパシフィコ横浜展示ホールに到着しました。すでに十分楽しんだ感はありますが、まだスタート地点にも立っていません。会場にはゲートがあり、国内外のプレイヤー、オーディエンスが大挙して集まっていました。日本&アジア初開催の『ポケモン』eスポーツの世界大会 会場内もすでにプレイヤーでごった返しています。会場は展示ホールのすべてのエリアを使用しており、かなりの広さ。天井高もあるので、空中にはピカチュウのバルーンやさまざまなポケモンの幟が吊されていました。8月11日はWCSの初日だったので、まずオープニングイベントがありました。メインステージの観客席は超満員。オープニングイベントは和太鼓の演奏、ポケモン社代表取締役社長の石原恒和氏の挨拶などがありました。ショッピングモールを抜けてペデストリアンデッキへ。ここもポケモンだらけ パシフィコ横浜展示ホールにはWCSのゲートが用意されていた オープニングイベントの開始を待つ参加者や観戦者。すでにごった返していた オープニングは和太鼓の演奏から 株式会社ポケモンの石原恒和社長によるご挨拶 株式会社ポケモン代表取締役最高執行責任者の宇都宮崇人氏と、ポケモンカンパニーインターナショナルのクリス・ブラウン氏による記者会見がありました。ポケモン社代表取締役最高執行責任者 宇都宮崇人氏のコメント「WCSはポケモンカンパニーがずっとやってきて、今年で18年目、15回目を数えます。ハワイでの開催を見て大きな衝撃を受け、日本でもいつかは開催したいと思っていました。WCSは多言語審判をしていたり世界各国から参加者が集まったりと、開催するには乗り越えなければならないものがあり、それを乗り越えてようやく開催まで漕ぎ着けました。海外と国内では求める水準も違うので、その擦り合わせも話合いでクリアすることができました。横浜は交通アクセス、宿泊施設の数など条件に適う数少ない場所。「ピカチュウ大量発生チュウ!」などのイベントの経験と実績を鑑みて、WCSの開催もできると考えました。駅のホームを降りたってから会場に着くまでポケモンに埋め尽くされており、会場は世界各国から訪れています。世界中からポケモンが愛されていることを実感しました。WCSの性質上、次の世界大会をまた日本で行うにはしばらく時間がかかりそうです。国内でもWCSの予選や全国大会も毎年行われており、こちらは引き続き行っていきます。ただ、WCSの規模感を期待されると思いますので、そこについては今後検討してきます。以前、韓国を訪れた時、カードショップにパチリスのぬいぐるみが飾ってありました。大会で韓国の選手がパチリスを使って優勝したことで、韓国内でのパチリス人気が大きく跳ね上がりました。選手の活躍や使用したポケモンによって、国々で人気のポケモンが変わる可能性が示されたわけです。時代や環境によって変化し、人間の寿命を超えて愛されるコンテンツになって欲しいと思います。」 ポケモンカンパニーインターナショナル クリス・ブラウン氏のコメント「日本での開催は常に検討していました。日本開催と言う以前に世界大会自体を開催するのが大変なんです。600人以上のスタッフが関わっており、今回は横浜市からも数百人のスタッフが参加しており、1000人以上のプロジェクトになっています。昨年の9月に初めて横浜を訪れました。海沿いを歩いてみたらレストランやショップがたくさんあり、魅了されました。夏はかなり暑いですが、ワシントンDCとあまり変わらない感じです。横浜で開催したことでポケモン社との連携もできました。会場に訪れた人は、横浜を楽しんで貰いたいと思っています。観覧車などにも乗っていただければ。とにかく、まずは楽しんでいただきたい。参加者は1年かけて大会に出場する権利を得ているので、バトルを通じて友達を作ったり交流したり、さまざまな人と繋がれることを望んでいます。」 ポケモン社の宇都宮氏(写真左)とクリス・ブラウン氏(写真右) 【ポケモンによるeスポーツと夏祭りが街中で展開!】 世界の“トレーナー”が集う「ポケモンアクティビティゾーン」 次の取材は臨港パークにある「ポケモン夏祭りパーク」なのですが、それまで多少時間があるので会場内とパシフィコ横浜会議センターで行われている「ポケモンアクティビティゾーン」へ行ってみました。会場の約半分はポケモンカードの対戦用のテーブルで占められ、残りのスペースで『ポケモンSV』『ポケモンユナイト』『ポケモンGO』の対戦が行われていました。それぞれのタイトルに配信台を用意していましたが、それとは別にオープニングセレモニーを行ったメインステージでも配信用の対戦が行われていました。圧巻だったのは、実況解説席が8つも用意されていたこと。おそらくですが、各タイトルで対戦するチームの国の実況解説がそれぞれ使用するためでしょう。多くのeスポーツでは現地にメインの実況解説を置き、その映像を見ながら自国でその国のキャスターや解説が実況を当てるスタイルが多い中、開催地である日本に各国、地域のキャスター、解説者を呼んでいるのは驚きでした。サイドイベントもポケモンカードゲームがメイン 『ポケモンユナイト』はプロチームがほとんどで、ユニフォームを着て参加 『ポケモンユナイト』の配信台 『ポケモンSV』の対戦。会場ではビデオゲームというカテゴリだった おそらく4タイトル×2か国で配信できるようになっていた実況席 メインステージでは、4タイトルの試合が同時進行していた 会場内に芝生エリアがあり、休憩所として活用されていました ピカチュウがトロフィーを掲げるオブジェ お祭り感のある提灯にはポケモンがシルエットで描かれていた レトロ感のあるタクシーがWCS仕様に 会場の頭上にはピカチュウバルーンや各ポケモンの幟が 試合が終わったり、次の試合を待っている選手やチームも会場内を散策しており、ファンが声を掛けると写真やサインに応じていました。このあたりは他のeスポーツのオフライン大会と同じ感じです。特に今回は参加型の大会なので選手の数も多く、観客と入り交じって交流できていました。会議センターに移動しようと2階ホワイエに行きましたが、ここもすごいことになっていました。なんと、ポケモンカードのトレードや即売会を開催していたのです。見た目はフリーマーケットな感じで、多くの人だかりができていました。たくさんのポケモンカードが展示され、トレードしたり売買したりしていた 「ポケモンアクティビティゾーン」では会議センターの1~3フロアを使用しており、1階がメインホール、2階が受付けと『ポケモンGO』クイズラリー、3階は「ポケモンプレイラボ」になっていました。「ポケモンプレイラボ」は、ポケモンカードや『ポケモンSV』『ポケモンユナイト』の試遊ができる体験コーナー。ホワイエにはポケモンローカルActsがあり、ポケモンと全国各地とのつながりが展示されていました。展示ホールを出て、隣の会議センターで開催している「ポケモンアクティビティゾーン」へ 1階に展示してあったポケモンねぷた 実物大? カビゴンがお昼寝中 メインホールでは大会が観戦できるパブリックビューイングを実施 『ポケモンGO』のクイズラリーはポケストップを探して問題をゲット 3階のポケモンプレイラボの受け付け 『ポケモンマスターズ EX』のコーナー。AR写真が撮影できたようです ポケモンカードクラシックのコーナー。懐かしいカードが展示されていた ポケモンカードの貸し出しがあり、手ぶらでも参加できました 『ポケモンユナイト』の体験コーナー ポケモンローカルActsコーナー。推しポケモン×ご当地の特別コラボグッズが買えるショップも。タイミングによってはポケモンたちに会えた 地方×ポケモンと言えば「ポケふた」。これを観るために旅行に行く人も続出 会議センターの前には巨大なピカチュウバルーンが 大人から子どもまで楽しめる巨大なお祭り「ポケモン夏祭りパーク」 さて、いよいよ臨港パークにある「ポケモン夏祭りパーク」へ。5つの縁日屋台と盆踊りのやぐらがありました。5つの縁日屋台とは、ヨーヨー釣りの感覚でコイキングをつり上げる「コイキング釣り」、モンスターボールを投げてアクリルスタンドのポケモンを倒す「モンスターボール投げ」、ヘイラッシャの口をめがけてシャリタツをシャベルに乗せて飛ばす「ヘイラッシャのいっちょうあがり」、ボードから落ちないようにゴールまでビリリダマを運ぶ「ビリリダマころがし」、バラバラになった石版を組み合わせてポケモンの絵を完成させる「せきばんパズル」。それぞれ回数制限、時間制限があり、それぞれの屋台に応じた達成度によりポイントを獲得。総ポイント数によって、景品と交換ができました。すべての縁日屋台を楽しんだら盆踊りの時間。やぐらにピカチュウ、ホゲータ、ニャオハ、クワッスの4体が登場。盆踊り風の『ポケモン』のBGMに合わせてみんなで踊ります。踊りを指導してくれるおねーさん、おにーさんは、地元横浜の高校のダンス部の方々とのこと。暑い中、頑張っていました。ポケモン夏祭りパークは臨港パークが会場 会場内にあった掲示板。縁日屋台のポスターがレトロモダンでいい感じ ビビリダマころがし。レバーを左右に倒して、ボードに載ったビビリダマを落とさないようにGOALまで導きます コイキング釣り。制限時間内に釣る毎にポイントが加算。金のコイキングはポイントが高い モンスターボール投げ。アクリルスタンドのポケモンにモンスターボールを当てるゲーム。5球中倒した数でポイントが入る ヘイラッシャのいっちょうあがり。レバーを引くことでシャベルに乗せたシャリタツを飛ばせる装置を使う。ヘイラッシャの口にシャリタツが何匹入ったかでポイントを獲得 せきばんパズル。制限時間内にバラバラになった石版を組み合わせ、一枚のポケモンの絵にする 盆踊り風にアレンジされた『ポケモン』BGMにのって踊る盆踊り 【クルーズ船、物販、街中のポケモン、すべてが規格外……】 クルーズ船が『ポケモン』一色に「ポケモントレーナークルーズ」 次は「ポケモントレーナークルーズ」です。パシフィコ横浜の会場からちょっと離れた中区新港にある複合施設“横浜ハンマーヘッド”に移動。途中にインスタントラーメンの博物館“カップヌードルミュージアム”があるのですが、そこに巨大なカップヌードルに入ったピカチュウを発見。階段もピカチュウカップヌードル仕様でした。“横浜ハンマーヘッド”ではニャスパーやニャオニクスがお出迎え。バケッチャやボクレーも隠れていました。「ポケモントレーナークルーズ」は予約制なので、時間になるまでポケモンセンター出張所でグッズを拝見。横浜みなとみらいイベントではポケモンセンターの出張所が各所にあり、どこでもグッズが買えるようになっていました。ただ各所どこも人気で、入場するにはある程度並ばなければならないほどでした。ポケモンセンターの横に「はらぺこベトベター」というゴミ箱にベトベターが設置されたものがありました。ペットボトルや空き缶を食べさせると鳴き声を出して、モニターにカウントされます。ゴミの分別の勉強になるので幼い子にはいい経験になるのではないでしょうか。パシフィコ横浜にWCSラッピングが施された連結バス・ベイサイドブルーを発見 「横浜ハンマーヘッド」の途中にあったカップヌードミュージアムの巨大カップヌードル。蓋がピカチュウ! 同じくカップヌードルミュージアムのメイン階段 ハンマーヘッドではニャスパーたちがお出迎え 隣にはバケッチャやボクレーも 「ハンマーヘッド」内にあるポケモンセンター出張所 口の中に空き缶やペットボトルを入れて、街の美化を目指す「はらぺこベトベター」 さて、順番になったので「ポケモントレーナークルーズ」の会場である、停泊している外航クルーズ客船「にっぽん丸」に乗り込みます。桟橋に止まっている「にっぽん丸」はWCSの横断幕で覆われており、すでにポケモン仕様です。船内マップを確認してみると、1~8階まで地上階はすべて見学ができるようでした。船内は、みなとみらいのショッピングモール以上にポケモンで飾られていました。柱もフロアの階数案内もエスカレーターもみんなポケモンです。また、レストランはふたり対戦用のデュエルスペースに変わっています。乗船したトレーナーと自由に対戦ができます。中までは入れませんでしたが客室も見学でき、トイレとして使用できるようになっていました。大きなディスプレイのあるホールもゲーム対戦エリアとして開放。もはやどこでも対戦できる状態です。最上階となる甲板ではフォトスポットでの記念撮影や周りの海や港、みなとみらいの街並みを撮影できるようになっており、絶景を楽しめます。プールもあるので周りで休憩しながら優雅な時間を過ごせます。このまま、どこかに船旅に出かけてしまいたい気分で一杯でした。一通り、取材すべき場所を回ったので、再度大会会場に戻ります。大会は初日の予選が粛々と進んでいます。『ポケモンユナイト』で日本人チームが健闘しているという話を聞き、しばらく観戦をしていました。にっぽん丸には巨大横断幕が掲げられていた 船内マップ。1~8階が体験できるスペースとなっていた 階段の柱がWCS仕様に フロア表示もピカチュウ エレベーターの階数表示はモンスターボール レストランは対戦の場に変身 ゴーリキーとワンリキーのパネルを発見 コライドンとミライドンのパネル にっぽん丸の客船。部屋の前にはトイレの女性、男性マークが掲示されておりトイレは使用できた 4階にあるホールも対戦の場です コダックとラプラスの絵が飾られていました ガラス窓にはタッツーのステッカー 5階のラウンジからホールを見下ろしてみた ブイズがお出迎え 船内シアターでは大会のパブリックビューイングが行われていた 甲板へ。パネルの後ろで記念撮影ができた 甲板からの横浜の風景。船の上とは言え8階なのでかなりの高さ ポケモンラッピングの船を発見。おそらく水陸両用バスかな?? 最上階にはプールも。入ることはできませんでしたがパリピの気分! 船内の至る所にあったゴミ箱。開けてみると、ゲーム内でゴミ箱を開けた時と同じセリフが書いてあった にっぽん丸が停泊している奥にはラプラスの姿が 入場規制があっても完売続出の「Pokémon Center World Store 2023」 そういえば、会場である「パシフィコ横浜」の新館「パシフィコ横浜ノース」に、大型の物販エリア「Pokémon Center World Store 2023」がありました。気になったので、そちらを見に行ってみましたがあまりにも人が多く、取材陣も入れませんでした。「パシフィコ横浜ノース」は2020年4月に開業され、国内最大規模の大型多目的ホールを備えた施設なのですが、それでも入場規制し、ホワイエには入場待ちの長蛇の列。その列自体が飽和状態になり、「パシフィコ横浜ノース」自体に入場規制をするほどした。ちなみにこのポケモンセンターは事前予約制で限られた人しか入れないようになっています。それでもこれだけの混み具合なので、ポケモングッズの魅力の高さがうかがえます。しばらく試合を観戦した後で再度訪れてみると列が大分解消されており、取材として中に入ることができました。商品棚に商品がなくなっている状態に驚きますが、中に進んでいくと豊富なグッズが並んでいました。みなとみらいの街中にあるポケモンセンター出張所とは規模と品ぞろえが違います。買い物をせずに撮影をするだけなのにかなり時間を要したので、実際に買い物に来ていたら2時間は出られないような気がしました。Pokémon Center World Store 2023の入り口 入ってすぐのTシャツコーナーはすでにこんな状態。毎日入荷するとは言え、驚きの売れ行き WCS 2023のメインイラストとなっているラーメンを持ったピカチュウのぬいぐるみ。確実に期間限定なのでゲットしたいところ ちょっと内部まで入りましたが、すでに空の棚が多数。みなさん大きなバッグを持って買い物をしていた ロケット団のアパレルコーナー ロケット団のスケボーが売っていた まだまだ売り場は続く。たくさんの買い物客で大混雑 おなじみのぬいぐるみは潤沢 売り場がとにかく広い 至るところにいるポケモンで街全体が巨大なアトラクションに ポケモンセンターを出て再び会場へ。途中、ポケモンの擬人化コスプレをした海外の女性に遭遇。撮影をさせていただきました。あとは夜のイベントを撮影したいところですが、ここで体力の限界を感じ撤収することに。桜木町駅までの道すがら、ポケモン関係のものを撮影しながらの帰路です。みなとみらい駅、クイーンズスクエア横浜、MARK IS、ランドマークプラザ、動く歩道、日本丸メモリアルパーク、桜木町あたりを流して帰りました。セクシーなピカチュウやフシギダネ、ゼニガメに会いました!! みなとみらい駅では床や柱がラッピングされていた 駅前の通路。こちらも柱や吊り広告がWCSに 自動改札もピカチュウ。通過するときの「ピンポーン」と言う音が「ピカチュウ! ピカ」と言う凝りよう みなとみらい駅近くのポケモンセンター出張所。訪れた時は閉店していた ポケジェニック。ヨワシ(むれたすがた)と、ヨワシ(たんどくのすがた) 鏡張りの柱にはコイキング、ヤドン、ピカチュウが ハードロックカフェはたぶんコラボしていないけど、それっぽいメニューを展開していた カビゴンのポケジェニック 岩っぽい柱には、イワークとイシツブテ、ゴローンが ランドマークプラザのポケモンセンター出張所。こちらも閉店していた ポケジェニック。ネオン管のコイル ネオン感のゲンガー 花びらでできたピカチュウのポケモンカード ピカチュウ傘のポケジェニック。カップル用? こちらはヤドン傘のポケジェニック ポケモンカードがライトアップされて展示されていた ピンク色のポケモンを集めたバルーンのポケジェニック ピカチュウだらけのポケジェニック。おや、何か違うポケモンが!? 観覧車のコスモクロックのイルミネーションがピカチュウの顔に これはモンスターボール 全身のピカチュウ WCS 日本丸メモリアルパークのピカチュウバルーン デスバーンのポケジェニック ホシガリスのポケジェニック ヨクバリスのポケジェニック リンゴの木箱の中に混ざっているカジッチュ 『ポケットモンスター ソード・シールド』の御三家、サルノリ、ヒバニー、メッソン ステンドグラス調のワタガシラやヒメンカ モルペコのポケジェニック。夜だったので、最初は足跡に気がつかず モルペコの標識。裏は怒っていた 桜木町駅は駅舎が完全にWCSに占拠されています 桜木町駅のエスカレーター 桜木町駅の案内板 反対側はこうでした 実は横浜駅もポケモン仕様になっていました 五輪を超えるほどの「ポケモンWCS」の圧倒的なコンテンツ力 今回は純粋なeスポーツイベントレポートではありませんでしたが、横浜みなとみらいイベントも含めて「WCS」だったのだと思います。大会に詳しい結果を知りたい人は、『ポケモンユナイト』部門『ポケモンSV』部門、『ポケモンGO』部門、『ポケモンカードゲーム』などの情報も参照してみてください。とにかく、破格のイベントでした。街ひとつをすべて巻き込んで大会やIPを展開するのは類を見ないのではないでしょうか。ゲームイベントはおろか、東京オリンピックですら東京の街がここまでオリンピック一色にはならなかったわけです。あらためて『ポケモン』というIPの偉大さ、影響力を認識させられました。来年はハワイでの開催が予定されています。大会以外に横浜みなとみらいイベントのような街ぐるみのイベントを開催するかわかりませんが、もしそうであればぜひとも行ってみたいと思います。ポケモンワールドチャンピオンシップス2023横浜みなとみらいhttps://www.pokemon.co.jp/ex/wcs_event/2023/ja/
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- 【現地レポート&インタビュー】リアルプロレーサーとシムレーサーがeモータースポーツで激突!——リアルサーキット場で開催されたもうひとつのS耐
- 昨年大成功で幕を閉じた「クロスライン—ボクらは違いと旅をする—」の第二弾が、2023年9月2日(土)〜3日(日)、栃木県「モビリティリゾートもてぎ」で開催された。その名も「クロスライン—ボクらは違いと旅をする—SEASON2」(以下、クロスライン2)。株式会社ePARAが、トヨタ・モビリティ基金の「Make a Move PROJECT」での採択を受けて実施する実証実験だ。シーズン2となる「クロスライン2」は、「障害の有無に関係なく、誰もがレーサーになれる社会を目指し、より多くの人にモータースポーツの魅力を知ってもらう」という目的で実施され、今回は大きく分けてふたつのプロジェクトが同時進行した。ひとつは市販の四輪車両に改造を施した車両で勝敗を争うスーパー耐久(S耐)と併走するバーチャルレースを実施する「クロスラインレース」。もうひとつは筑波技術大学と連携して、視覚障害者および車椅子ユーザーが実証協力を実施する「クロスラインミニツアー」だ。今回は、リアルプロレーサーも参戦した「クロスラインレース」の様子と、実際に「クロスラインレース」に参加した選手の声をお届けしよう。リアルプロレーサーも出場!個性あふれる出場チーム 「クロスラインレース」の使用タイトルは『iRacing』で、使用するコースは「モビリティリゾートもてぎ」のロードコース。そして会場は栃木県「モビリティリゾートもてぎ」のロードコースの目の前にあるVIPルーム。つまりリアルの会場で、リアルのS耐と同じ時間に、同じ気温・天気を設定するという、限りなくリアルに近づけたレースなのだ。もちろんタイヤ交換や給油などのピットストップもゲーム内で行う。90分間走り続け、コースを何周走れるかを競う。▲極限までリアルレースに近づけた設定で競技が行われた「クロスラインレース」。レース時間は90分、各チーム走者は3名で、最低でも20分間以上走行を行わなければならないのがルールとなっている ▲実況はレースアナウンサーのシャーリー半田氏(写真左)。解説はYogibo Racing 芳賀美里氏を起用(写真中央)。まさに本物さながらの白熱した進行が繰り広げられていた。ePARA ユナイテッドの牧野美保氏(写真右)もピットレポーターとして会場を盛り上げる! そんな「クロスラインレース」に出場するチームは4チーム(選手名の順番は実際にコースを走る順番)。■チーム「リアルレーサーズ」リアルレースで活躍するプロ選手3名(岩澤優吾、塩津佑介、塚本ナナミ)■チーム「KDDI」ePARAのファン代表の3名(伊藤悟、成嶌和樹、湯野康隆)■チーム「テクノツール」肢体不自由な車椅子ユーザーを中心に構成された3名(長屋宏和、石水可夢偉、干場慎也)で構成されたチーム。なかには元F3ドライバー(長屋宏和)や、eスポーツ選手権2023 U-18の部で準優勝の実力を持つ選手(石水可夢偉)も出場■Racing Fortiaバリアフリーeモータースポーツチーム。視覚障害を持ついちほまれ選手、サルコイドーシス当事者のabckai選手、発達障害でありながらeスポーツ選手権2023 一般の部で優勝経験がある石水優夢選手で構成されているなんといってもリアルプロレーサーがeモータースポーツでどのようなポテンシャルを見せてくれるのか——。また障害当事者のシムレーサーがどれだけリアルプロレーサーに立ち向かえるのかが見どころ。▲リアルレーサーズの3名はレーシングスーツを着用しての参戦。この時点でオーラが違う!(写真左から塚本ナナミ氏、岩澤優吾氏、塩津佑介氏) 白熱した戦いを制したのはどのチームだ! KDDIの思わぬスピンから開幕した「クロスラインレース」本戦。前半は終始Racing Fortiaがリード。そのトップをピッタリとマークしているのがリアルレーサーズだ。少し後れを取ってテクノツール、KDDIが後を追いかける展開に。▲リアルレーサーとシムレーサーが同じ土俵で戦えるのもeモータースポーツの魅力! ▲これもゲーム? いやいやこちらは同時進行で開催されているリアルのS耐。「クロスラインレース」の会場にもリアルなエンジン音が鳴り響く! ピットストップを経て、第二走者へと続くも依然Racing Fortiaが先頭をリード。テクノツール、リアルレーサーズ、KDDIと続き、リアルレーサーズは順位を落とす。実は選手交代時のログイン設定でトラブルがあり、2分ほど後れを取ってしまったのが原因だった。こういったエラーはeモータースポーツならではともいえる。▲『iRacing』は初めてプレイしたという岩澤優吾選手。Racing Fortiaの石水優夢選手を完全にとらえ抜きどころをうかがっている。初めてとは思えないプレイを見せつける 2回目のヒットストップを経て、レースはいよいよ終盤へ。順位こそ変わらないものの、序盤のスピンで後れを取っていたKDDIの湯野康隆選手が、1周2分17秒台と、第三走者の中で最も早いペースの走りを見せる。▲テクノツールの干場慎也選手。車椅子専用のデバイスで見事な走りを見せた。最後の最後で豪快なスピンをするも「ウイニングラップ」ならぬ「ウイニングクラッシュ」として会場を沸かせた ▲出場選手の中で最年長のいちほまれ選手。選手紹介ムービーでは秘密基地のような自室が紹介され、会場がざわついた場面も レース結果は以下の通り。()内はベストラップ1位:Racing Fortia(2分15秒26)2位:テクノツール(2分16秒18周)3位:リアルレーサーズ(2分15秒10)4位:KDDI(2分17秒87)トラブルにより3位の結果になったリアルレーサーズだが、ベストラップを見るとRacing Fortiaを抜いて1位をマーク。なお、ベストラップを獲得した選手は第一走者の岩澤優吾選手。eモータースポーツでもリアルプロレーサーのポテンシャルの高さを感じる結果となった。「クロスラインレース」に参加した選手にインタビュー 最後に「クロスライン」に参加した選手に突撃インタビューを実施。リアルレースとシミュレーションレースとの違いやeモータースポーツの可能性についておうかがいした。リアルレーサーズ:岩澤優吾選手、塩津佑介選手 ▲岩澤優吾選手 ——まずはレースを終えた率直な感想をお聞かせください。岩澤優吾選手(以下、岩澤):レースの前に2周だけ走らせてもらったんですけど、レーシングシミュレーターにはレーシングシミュレーターの難しさはあるなと感じました。今回eモータースポーツ選手の石水選手と一緒に走って、とても学びになったレースでした。——実車との違いや難しさはありましたか?岩澤:一番大きな違いはGを感じないことですね。僕の場合、実車ではハンドルだけでなく全身で車の動きや滑りやすさを感じてレースをしているんですが、レーシングシミュレーターだと全身で感じることはできず、ハンドルだけでタイヤのグリップ感を感じ取らなければならない部分が難しかったです。——なるほど。それでもベストラップを出すほどの腕前でしたよね。今回20分くらい走ったと思いますが、どのようにしてその難しさを攻略していきましたか?岩澤:石水選手の後ろにつかせてもらって、ライン取りとかブレーキポイントを参考にさせてもらいました。——今回、さまざまな障害がある方と同じレースで走ったことで、eモータースポーツに対して可能性は感じましたか。岩澤:実車ではハンディキャップがあっても、eモータースポーツならばハンディキャップを感じずに挑戦できると感じました。誰もがチャレンジできるのがeモータースポーツの魅力だと思いますね。——ありがとうございました!▲塩津佑介選手 ——まずはレースを終えた率直な感想をお聞かせください。塩津佑介選手(以下、塩津):このようなイベントは初めてだったんですけど、(運転補助装置を使った)ハンドドライブの方と一緒にレースして「これこそバリアフリー」だという体験ができて、とてもいい2日間を過ごせました。先ほど、実際にハンドドライブで運転させてもらったのですが、肩の筋肉がめちゃめちゃ必要で「これでコースを20分間運転し続けるなんてすごいな」とも感じました。このような体験ができたのも良かったですし、同じレギュレーションで戦うことができたのも楽しかったですね。——実際のレースとの違いを教えてください。塩津:レーシングシミュレーターはGを再現することができません。普段、僕らも練習にレーシングシミュレーターを取り入れていますが、Gではなくステアリングのインフォメーション(路面の振動)や、モニターで車が滑ったとか滑っていないとかを判断する力を向上させています。そうすることで、実車でもそういった情報を敏感に察知することができるようになるので、これからもトレーニングでどんどん取り入れていきたいと思っています。——さまざまなeスポーツの競技がある中、リアルレースとeモータースポーツはより親和性が高いと感じています。実際のリアルプロレーサーから見てどのように感じますか。塩津:実際にeモータースポーツの世界からリアルなレーシングドライバーも誕生していますし、逆にレーシングドライバーの立場から、eモータースポーツの競技に参加することも増えてくると思います。今後、もっとeモータースポーツの分野は伸びてくるんじゃないかなと感じます。——最後にファンに向けてひとことお願いします!塩津:いつも応援ありがとうございます。今回のレースや動画を通じて僕を知ってくれた方もいらっしゃると思いますが、僕はSUPER GTとか、スーパー耐久などにも出場しているので、そちらの応援も応援よろしくお願いします!——ありがとうございました!KDDI:伊藤悟選手 ▲写真左から、成嶌和樹選手、伊藤悟選手、湯野康隆選手 ——試合おつかれさまでした。ファンチームという異色なチームで参戦されていましたが、なぜファンチームとしてレースに参加することになったのでしょうか。伊藤悟選手(以下、伊藤):KDDIでは、ブレインテックという脳科学を活用した研究開発をしています。僕らはそのブレインテックを通じて、本当はリアルレーサーになりたいんだけど、さまざまな理由でそこまで踏み込めないといった人々に挑戦できるきっかけを作りたいと思っています。ePARAさんの「障害のある方でも平等にチャンスがある」というコンセプトに通じるものを感じて、今回ファンチームとして参加させていただきました。ブレインテックとはここでいう「ブレインテック」というのは、リアルレーサーとシムレーサーの認知能力の違いを分析し、トレーニングに応用するといった取り組みを示している。いわゆる「脳トレ」のようなアプリで、シムレーサーがリアルレーサーとしても活躍できるような橋渡しをになっているのだ。「脳トレ」による実証実験の結果、実際にタイムが縮むことが実証され、今後「脳トレ」のアプリが商用化されるところまで研究が進んでいるとのこと。 ——今回、レースに参加してみていかがでしたか。伊藤:皆さんうますぎるっていうのが率直な感想です(笑)。「あのレベルに行くには、どれだけがんばらなければならないんだ!」っていうeモータースポーツの面白さを体験することができたのはうれしかったです。——eモータースポーツはeスポーツの中でもリアルとの親和性は高いと感じています。伊藤さんはどのように感じていますか?伊藤:まさにその通りだと思っています。「バーチャルでプレイしている人をリアルに」というコンセプトで「脳トレ」を始めた時も、どのジャンルで始めるかというのを考えました。例えば「ストリートファイター」シリーズが強くても、実際の格闘技が強いとは限らないじゃないですか。さまざまなeスポーツのジャンルがある中で、一番リアルに近いと感じたのがeモータースポーツでした。ハンドル、アクセル、ブレーキという操作法はバーチャルもリアルも同じですしね。ゆくゆくは社会全体の注目度や関心が高まって、eモータースポーツを通じて「より多くの人に可能性を見てもらえるような場」になっていけたらなと感じています。——ありがとうございました!テクノツール:干場慎也選手 ▲テクノツール株式会社 広報部 干場慎也氏 ——まずはレースを終えた率直な感想をお聞かせください。干場慎也選手(以下、干場):いやぁ、長屋選手と石川可夢偉選手の意思を引き継いで、最後「ウイニングクラッシュ」ができたので誉れだなと思いました(笑)。——今回のように、レーシングシミュレーターを使ってeモータースポーツ選手やリアルプロレーサーと同じ土俵で戦うことはあったのでしょうか。干場:初めての経験でした。車の運転もしたことがない上に、プロ選手と一緒に戦うという前人未踏の場所に立ったので最初の方は顔面蒼白でした(笑)。ただほかのチームメイトと一緒だということもあり、走って行くうちに「サーキットまわれる!」といった自信がついてきました。——さらに今回は本物のレース会場を目の前にしてのレース体験でしたね。干場:チームメンバーが走っている間、上のモニターで本戦の様子を見たり、窓からレースの状況を見たりしていたのでですが、やはり実車ならではの迫力がありました。「自分たちもその場にいて同じ競技をしている」という気持ちになれたのは胸熱でした!——ちなみに予選を経て、本戦に向けた作戦はあったのでしょうか。干場:実はいい作戦と悪い作戦のふたつがありました。悪い作戦からいうと「ギリギリまでほかのふたりにがんばってもらう」っていう作戦(笑)。いい作戦は「うまい人たちの技術をマネして走ってみる」という作戦です。例えばカーブをする時、一度縁石に乗っていたのでそういった部分を参考にしていました。うまくできていたのかはわかりませんが、自分の中ではアップデートできたんじゃないかと感じています。——今回特殊なコントローラを使っていましたね。干場:外部補助スイッチとジョイスティックでプレイできるFlex Controllerというコントローラーを使っていました。自分の特性に合ったデバイスの使い方ができるので、さまざまな人にゲームを楽しんでもらえるコントローラーです。▲テクノツール株式会社監修のもと、HORIが設計・開発をしたFlex Controller。周囲には各ボタンに対応した3.5mmジャックがあり、さまざまな形状のスティックやボタンを接続することができる ——このようなリアルスポーツとeスポーツの融合というものに可能性は感じられましたか?干場:自分に合ったデバイスを使うことで、こういった場に参加して渡り合うことができるのは、eスポーツならではの魅力だと感じています。僕らのような障害がある人が参加できるという意味では、リアルスポーツとeスポーツの融合というのは、とても意味のあることだと感じています。——最後に今後の展望をお聞かせください。干場:テクノツールは「入口をサポートする」というのをコンセプトに日々活動しています。eスポーツを遊びたいと思っているユーザーさんに対して、引き続き支援をしていけたらと思っています。eスポーツに踏み込んだ先の可能性をどんどん作っていきたいですね。——ありがとうございました!Racing Fortia:いちほまれ選手 ▲いちほまれ選手 ——優勝おめでとうございます。まずはレースを終えた率直な感想をお聞かせください。いちほまれ選手(以下、いちほまれ):チームメンバーが作ってくれたリードをゴールまで保つことができてうれしかったです。▲メンバーであり第一走者でもある石水優夢選手。リアルプロレーサーの圧を感じながらも、トップをリードし続けた ——先日の予選を経て、本日の本戦でしたが、何か作戦を考えていましたか?いちほまれ:予選はヒットストップに関するルールがなかったので、燃料をたくさん積んで給油やタイヤ交換をなしで走者を交代するとい作戦で挑んでいました。本戦ではピットストップは2分間という縛りがあったので、その内容に沿って作戦を変更したのがうまくいきましたね。——今回はリアルプロレーサーの選手を含めたさまざまな人が参加していましたね。いちほまれ:皆さん速くてびっくりしました。後ろから近づいてくるのも感じていたので、ちょっと焦りました(笑)。チームの無線で後ろとの差も教えてもらっていたので、自分のペースを崩さぬよう注意して走っていました。▲今回オンラインで参加した第二走者のabckai選手。トップをリードし続ける中、いちほまれ選手に「ファステストラップ(1周の最高記録)狙っちゃいなよ!」と無線で鼓舞していたようだ ——なるほど。さらに実際のコースを目の前にしての会場でしたが、会場の雰囲気はいかがでしたか。いちほまれ:S耐がスタートする時間とほぼ同じタイミングでレースがスタートしたのは感動しました。実際に走っている車の情報をゲーム上で表示するという実験もされているので、今後はよりリアルと同期したレースが楽しめるんじゃないかなと思います。今後も「クロスラインレース」を通じて、障害の有無に関係なく、多くの選手がeモータースポーツの魅力を感じてもらえるとうれしいです。——ありがとうございました!——— こうしてぶじに幕を閉じた「クロスラインレース」。障害の有無はもちろん、バーチャルとリアルのプロが同じ土俵で戦えるというのはeモータースポーツならではの魅力なのではないだろうか。競技に真剣に向き合い、一心に楽しむ選手たちを見ることは、何よりも価値ある瞬間だと感じた。▲現場レポーターを務めた希央(きお)さんの存在も忘れてはならない(写真右)。「放送席〜放送席〜」とアナウンスとともに現場の声を届ける姿は、よりレースの臨場感を高めてくれた eスポーツというと、FPSや格闘といったジャンルの競技シーンが注目されたがちだが、より垣根を越えたeモータースポーツという世界を、この記事を通じて知ってもらえたら幸いだ。■関連リンクePARA:https://epara.jp/【障害者×eスポーツ】eスポーツを通じてモータースポーツを楽しむプロジェクト「クロスライン—ボクらは違いと旅をする—」体験レポート:https://esports-world.jp/report/23865【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。Twitter:@sdora_tweet
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- 『LoL』165体目の新チャンピオン「ブライアー」登場! Youは何しに牢獄へ?
- 『リーグ・オブ・レジェンド』(League of Legends。LoL)で、165体目となる新チャンピオン「ブライアー」が、9月13日(水)公開予定のパッチ13.18で実装された。手と首を封じる首枷を外した時、彼女は“食欲”によってサモナーズリフトを隅々まで飛び回る。黒薔薇団に造られた生物兵器 ブライアーは、ルブランが率いる黒薔薇団と呼ばれる組織によって生み出された生物兵器。同じ黒薔薇団で生み出された存在としては、仲間たちの力を詰め込まれて強化されたレルなどがいる。その特徴は貪欲な食欲。なにしろ戦場では敵味方問わずに“食べて”しまうほどの凶暴性を持つ。ただ、残念ながら彼女は黒薔薇団にとっても手に負えない存在として、特殊な首枷をつけられた。そして、スウェインたちと戦った際に敵味方の区別なく食べ尽くした後に捕らえられてしまう。血を与えられることもなく牢獄で数年を過ごしながら、ブライアーの頭の中には、一緒に捕まった生物兵器たちのうめき声なのか、自らの血への渇望の声なのかもわからないような声を聞き続けた。そしてある日、首枷を拘束する「ヘモリス」と呼ばれる魔力が込められた石の力を緩めることに成功する。これを解いたら、他の生物兵器たちと同様に自分がどうなるかわからない、というくらいの理性は持ち合わせていた。しかし、自分を抑圧から解放することを選び看守をペロリ。血の匂いによって覚醒し、脱獄したブライアーは、新しい友達と知識を求めてノクサスの街を歩き回る……。 シネマティックからは、決して残酷なだけの存在ではなく、仲間や自分と同様の存在を慈しむような言葉も見られる。どこか幼さも残るものの、キレたら手がつけられないという凶暴さで、暴力を心から楽しむ根っからのファイターといった印象だ。喰らいついたら離れない、ダイブ系チャンピオン ブライアーは魔力を持たず、すべてのスキルを体力を消費して行う。接近戦を主体としており、出血の効果により体力が少ないほどダメージが増えるため、ギリギリでの攻防は得意だ。拘束具を外して敵に襲い掛かる「W」は、発動すると移動はできないが他のスキルなどは使用可能。近距離に飛びかかる「Q」を組み合わせられる。「E」はチャージ可能な範囲攻撃で、敵に当たるとダメージとスロウを与える。フルチャージでヒットさせると後ろの壁に敵を当ててスタンと大ダメージを与える。そして大きな特徴が、超遠距離からでも移動できる「R」だ。ヒットして飛びつく時にもダメージがあるため、集団戦などで遠くからの一撃必殺を狙うだけでなく、そこからの継続戦闘でも勝ち切ることもできそうだ。 ブライアー バイオグラフィーhttps://universe.leagueoflegends.com/ja_JP/story/champion/briar/LoLユニバース:ブライアーhttps://universe.leagueoflegends.com/ja_jp/champion/briarチャンピオン開発エピソード:ブライアーhttps://www.leagueoflegends.com/ja-jp/news/dev/champion-insights-briar/リーグ・オブ・レジェンドhttps://www.leagueoflegends.com/ja-jp/
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- 【大会レポート】第15回IeSF ワールドeスポーツチャンピオンシップにてレバ選手(eFootball™ 2023)が準優勝
- eスポーツの世界大会「IeSFワールドeスポーツチャンピオンシップ」の『eFootball™ 2023』部門において、日本代表選手のDetonatioN FocusMe所属のレバ選手が準優勝の成績を収めた。<以下、ニュースリリースより>日本代表は二部門で出場 一般社団法人日本 e スポーツ連合(会長:早川英樹 以下、JeSU)は、ルーマニアで開催された「第15回IeSF ワールドeスポーツチャンピオンシップ」にて、日本代表のレバ選手(eFootball(TM) 2023)が準優勝したことをお知らせします。 「IeSFワールドeスポーツチャンピオンシップ」は、国際eスポーツ連盟(International Esports Federation、略称: IeSF)が主催するeスポーツの世界大会です。ルーマニアのヤシで開催された第15回大会では、6タイトル7種目が実施され、JeSUは日本のeスポーツ統括競技団体として、この大会にレバ選手(eFootball(TM) 2023)とペコス選手(TEKKEN 7)を派遣しました。 「eFootball(TM) 2023」には、全世界から97の国と地域の代表選手が出場。日本代表のレバ選手は、グループEでブルネイ、モンテネグロ、モーリシャス、アルゼンチン、トルコと対戦し全勝し、首位でグループリーグを突破しました。2回戦から登場となった決勝トーナメントでは、アルメニア、インドネシア、ギリシャ、メキシコに対しすべて無敗で勝利。ヤシ市民も見守るメインステージで開催された決勝戦では、イランのハッサン選手と相対しましたが、2019年の第11回大会決勝でも日本人選手の前に立ちはだかった強敵に惜しくも破れ、準優勝となりました。 「TEKKEN 7」 には、前回大会の倍以上となる91の国と地域の代表選手が参戦し、激しい戦いが繰り広げられました。UAE、ベネズエラ、セルビア、イスラエル、モーリシャスと同組となった日本代表のペコス選手は、グループ2位で予選を突破。決勝トーナメント1回戦でクウェートに勝利しましたが、2回戦でイタリアに敗退し、入賞はなりませんでした。ドローンショーや花火、プロジェクションマッピングなどで盛大に演出された開会式 ドローンショーや花火、プロジェクションマッピングなどで盛大に演出された開会式 ドローンショーや花火、プロジェクションマッピングなどで盛大に演出された開会式 ドローンショーや花火、プロジェクションマッピングなどで盛大に演出された開会式 「eFootball(TM) 2023」 日本代表・レバ選手 コメント オフラインで開催される世界大会に出場するのは初めてで、非常に貴重な経験ができました。準優勝という結果は自信にもつながりましたが、また新たな課題も生まれました。この経験を無駄にせず、今後もがんばっていきたいと思います。「TEKKEN 7」 日本代表・ペコス選手 コメント 海外で開催される大会に挑戦するのは久々で、試合以外でもたくさんの海外選手と交流することができました。また、屋外で開催されたこともあり、観客の皆さんの盛り上がりもすごく感じることができました。来年の新作に向けて、引き続き「鉄拳」をがんばっていきたいと思います。 大会の模様は、IeSFのYouTubeおよびTwitchにて公開されていますので、ぜひ日本代表の激闘の軌跡をチェックしてください。eFootball(TM) 2023 Final : レバ選手(日本) vs HASSAN選手(イラン)https://www.youtube.com/live/GmGo5BJ3Lus?feature=shared&t=5722eFootball(TM) 2023 Semi Final : レバ選手(日本) vs THEARSENALSTYLE選手(メキシコ)https://www.youtube.com/live/iiq6dU6yWwQ?feature=shared&t=18081eFootball(TM) 2023 Group E : レバ選手(日本) vs DARK_DENZELPRO選手(モーリシャス)https://www.youtube.com/live/1c0PWa4Aiao?feature=shared&t=19843TEKKEN 7 Group F : ペコス選手(日本) vs Fuko選手(ベネズエラ)https://www.youtube.com/live/sSfsJTVf0YM?feature=shared&t=6375https://www.twitch.tv/iesf_efootballhttps://www.twitch.tv/iesf_tekken7 JeSUは今後も、国際大会への日本代表選手派遣に取り組み、日本人選手が世界で活躍する機会をいっそう拡大するとともに、世界のeスポーツ大会において日本のゲームタイトルで競技が実施される機会をさらに増やしていく事を目指して活動していきます。<大会概要> 大会名称 : IeSF WORLD ESPORTS CHAMPIONSHIPS #15 (第15回IeSF ワールドeスポーツチャンピオンシップ) 開催都市 : ルーマニア・ヤシ 大会日程 : 2023年8月26日 ~ 9月3日 参加国・地域 : IeSFに加盟する 111の国と地域 参加選手数 : 約 600人 賞金総額 : 約7,250万円 (500,000ドル、1ドル=145円換算として) 主催: 国際eスポーツ連盟 (International Esports Federation / IeSF) 公式サイト : https://iesf.org/world-championship/ 競技種目 : (アルファベット順) Counter-Strike: Global Offensive(CS: GO), CS: GO Female(※女性部門), Dota 2, eFootball(TM) 2023, Mobile Legends: Bang Bang, PUBG mobile, Tekken 7
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- 【大会レポート】モンゴルでeスポーツ大会が開催!福島の地から出場した日本代表のふたりが大奮闘
- 8月19日(土)にモンゴル・ウランバートルで行われた「第2回東アジアユース競技大会eスポーツ競技」に福島県郡山市で専門学校を展開するFSGカレッジリーグの「国際アート&デザイン大学校」から2名の生徒が日本代表として出場。優勝と3位という快挙を達成した。<以下、ニュースリリースより>モンゴルでeスポーツ大会が開催!福島の地から出場した日本代表のふたりが大奮闘 格闘ゲーム『THE KING OF FIGHTERS XV』部門で、国際アート&デザイン大学校 高等課程(FSG高等部)クリエイティブ総合学科(eスポーツ専攻)2年生の斉藤りくさんが見事優勝!同じく国際アート&デザイン大学校 eスポーツビジネス科1年の荒井陽希さんが3位という結果となりました。 ふたりが出場した「第2回東アジアユース競技大会」は、4年に1度開催される東アジアの9つの国と地域のユース選手が出場する国際総合競技大会で、今回から正式種目としてeスポーツが初めて採用され、『THE KING OF FIGHTERS XV』部門を含む3タイトルでeスポーツ大会が開催されました。 2人は5月に行われた15~18歳を対象とした『THE KING OF FIGHTERS XV』の公式オンライン大会である『KOF XV U-18 NEW GENERATION CUP』で優勝と準優勝を勝ち取り、ふたり同時に日本代表として本大会出場を決めていました。 更に、帰国後に行われたJOC日本代表選手団の解団式でふたりはeスポーツチームとして、選手団団長賞を受賞した。22日に帰国し、23日学校で入賞報告を行ったふたりはそれぞれ入賞の喜びを語ってくれました。斉藤選手コメント 「この大会を通していろいろな国の人達と一緒にプレイできて最高でした。一緒に戦って最高の友達もできました。本当にこの大会に出られてよかったです。優勝の瞬間は心臓が飛び出るくらいうれしたです。でも、優勝できてこんなにうれしいのは皆様の応援があったからです。だからとても感謝しています。 今後の目標はプロ選手になって、eスポーツ業界の発展に貢献したいと思います。そして、今回自分がした体験と同じような体験を他のeスポーツプレイヤーにも経験してもらえるような手助けができればと考えています。」荒井選手コメント 「今回初のオリンピックへのeスポーツ競技採用ということで、このような貴重な機会に日本代表として選出されたということが物凄くうれしく、大変光栄でした。そして、この大会で3位・銅メダル獲得という自分の中でも納得できる結果を残せたのがなによりも一番うれしたです。今後は県内・全国のeスポーツ業界の発展を手伝えるよう、さまざまな大会に参加していきつつ、自分自身が主体となってイベント運営を行えるような人材になりたいと思います。」 国際アート&デザイン大学校のeスポーツビジネス科は、世界や日本で拡大を広げるeスポーツ業界で、競技とビジネスの両方において活躍できる人材を輩出することを目指しています。学生たちは厳しい競争の中で高い技術と戦略を駆使し、見事な実績を挙げることに成功しました。 FSGカレッジリーグの学生が日本代表として世界の場で活躍することは、本校の教育理念である国際交流や学生の成長を支援する取り組みの一環として大変意義深いものとなります。また、震災を受けた土地として世界的にも有名な福島の地から世界に挑戦できる切符を得ることができたことは、福島県の専門学校として大きな意味があると考えております。 【2023年東アジアユース競技大会】 ●大会概要 2023年8月16日から2023年8月23日までモンゴル・ウランバートルにて東アジアの9つの国と地域が参加し、12競技90種目が開催されたスポーツ競技大会。 ●参加国 中国、チャイニーズタイペイ、香港、日本、マカオ、モンゴル (開催国)、朝鮮民主主義人民共和国、韓国、グアム(招待国) ●実施競技 陸上競技、バドミントン、バスケットボール、3×3、ボクシング、eスポーツ、サッカー、柔道、卓球、テコンドー、バレーボール、レスリング国際アート&デザイン大学校 ■eスポーツビジネス科[2年制][3年制][4年制] eスポーツを通じ、業界で活躍するスペシャリストになれる!https://www.art-design.ac.jp/course/entertainment/esports/ 所在地:福島県郡山市方八町2-4-1 TEL:024-956-0040 URL:https://www.art-design.ac.jp/ ■目指す職業 プロゲーマー/イベントプランナー/ゲームプランナーデバッカー/イベントディレクター/ストリーマー eスポーツライター/eスポーツメディアプランナー/eスポーツアナリスト 他国際アート&デザイン大学校高等課程(FSG高等部) ■クリエイティブ総合学科 ゲーム・情報コースeスポーツ専攻https://fsg-hi.jp/course/game_esports/ ・専用教室『ゲームラボ』最高の環境でeスポーツを学ぶ! ・eスポーツに関わるスキルをプロから学ぶ ・eスポーツを身近に感じることができるイベントが魅力 所在地:福島県郡山市方八町2-13-8 TEL:024-941-0010https://fsg-hi.jp/
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- 【アンバサダーはメッシ!】『eFootball™ 2024』へ大型アップデート!進化した操作性を最新データで体感しよう!
- 『eFootball™ 2023』が大型アップデートを実施し『eFootball™ 2024』にリニューアル。アンバサダーにリオネル・メッシ選手が就任した。<以下、ニュースリリースより>進化した操作性を最新データで体感しよう! 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、基本プレー無料で家庭用、PC、モバイルで配信中の『eFootball™ 2023』において大型アップデートを実施し、『eFootball™ 2024』の配信を開始しました。また、新天地・アメリカでも輝きを放ち続けているリオネル・メッシ選手が『eFootball™ 2024』のアンバサダーに就任したことをお知らせします。 『eFootball(TM) 2024』では、欧州サッカーリーグなどで活発に行われた夏の移籍市場を反映した、最新の選手データでいち早くプレーすることができます。 また、お客様からのご意見も参考に操作性を向上し、より直感的にプレーできるように進化しました。試合中のドリブルやディフェンス時の操作レスポンスが上がることで、密集状態からのドリブル突破や浮き球のボールコントロールなどが可能になりました。一瞬の判断による華麗なプレーによって、リアルサッカーの醍醐味である個人技や仲間との連携精度が更に高まり、ゴールにつながるプレーの選択肢が広がりました。 さらに、選手の持つ新たな特性として、「ブースター」が登場!「ブースター」を持つ選手は、通常の選手パラメーター上限の99を超えたパフォーマンスを発揮できるようになります。上限を超えるパラメーターは、所持する「ブースター」によって異なるため、これまで以上に選手の個性を生かしたプレーが可能に。特定のシーズンを再現するEpic選手がブースターを所持することで、その活躍をより際立たせて登場することになります。 特別な効果をもった選手固有のブースターや、チーム全体に影響を与えるブースター、条件を満たしたメンバーを組むことで効果が現れるブースターなど、さまざまな形でブースターが登場予定です。メンバーの組み換えや戦術設定に、さまざまなバリエーションが生まれ、チームビルディングの奥深さが増します。 『eFootball(TM) 2024』の配信開始とメッシ選手のアンバサダー就任を記念し、「ブースター」を持つメッシ選手(Epic)と、彼と共に激戦を潜り抜けてきた10選手をまとめて獲得できる「アンバサダーエディション」(モバイル版、Steam版は「アンバサダーパック」)が登場!『eFootball(TM) 2024』トレーラー公開 『eFootball(TM) 2024』 シーズン1 トレーラー公開 『eFootball(TM) 2024』配信記念キャンペーン「スタートアップキャンペーン」に参加して、ドリームチームを強化! 開催期間:2023年9月7日(木)~10月5日(木)◇スペシャルログインプレゼント 4週にわたりFCバルセロナ、FCバイエルン・ミュンヘン、マンチェスターユナイテッドFCの15選手のハイライトのみが対象の抽選契約権を毎週1枚プレゼントします。ツアーイベント「Starter」にも参加して、さらに同様の抽選契約権×2を獲得しよう! また、9月21日(木)11:00~10月26日(木)10:59の間にログインすれば、オリジナルユニフォーム「eFootball(TM) Strike」をプレゼント!◇キャンペーンアチーブメント キャンペーンアチーブメントに参加して、最大で400,000GP、100eFootball(TM)コイン、スキルトレーニングプログラム×4、120,000Exp.をゲットしよう!◇スペシャルログインボーナス 毎日ログインすることで抽選契約権×4のほか、最大で360,000GPや120eFootball(TM)コイン、60,000Exp.をゲットできます。◇マッチパス半額 キャンペーン期間中、試合をするとアイテムがもらえる「マッチパス」が半額となります。初めて購入するユーザーはさらに半額です!新しい選手特性「ブースター」を持つメッシが獲得できる「アンバサダーエディション」が新登場! メッシ選手と共にクラブやナショナルリーグでプレーした10名の強力な選手がまとめて獲得できる、スターターパック「アンバサダーエディション」(モバイル版、Steam版は「アンバサダーパック」)が新たに登場! 選手獲得に必要なeFootball(TM)コインや育成アイテムも特典として付き、これから『eFootball(TM)』をプレーするお客様にとってオススメのパックです。新たな選手特性「ブースター」を持つメッシ選手をチームに加え、進化した『eFootball(TM)』で、ライバルたちと戦おう! ※アンバサダーパックには、eFootball(TM)コインは付きません。「ブースター」を持つ選手がEpicとして近日登場予定! 「ブースター」を持つ新たな選手がEpicとして近日登場予定!初登場となるアンドリー・シェフチェンコや、世界的レジェンドであるアレッサンドロ・ネスタ、ロベルト・カルロス、オリヴァー・カーンの3選手。また、日本が誇るレジェンドの中田英寿、中村俊輔、川口能活も登場予定です。『eFootball(TM)』とは 長年多くのお客様に支えられてきた「ウイニングイレブン」は、大きく飛躍する本作への決意をこめて、新たなブランド名『eFootball(TM)』として生まれ変わりました。PlayStation(R)5版を含め対応するすべてのデバイスで“基本プレー無料”で遊べるようになるなど、ゲームプレーや遊び方を一新しました。実在の強豪チームで戦う「クラブ・ナショナル」モード、現実の試合で活躍した選手や注目リーグの選手、サッカー史に名を刻むレジェンド選手などを獲得・育成して”自分だけ”のオリジナルチームで戦う「ドリームチーム」モードで楽しめるほか、オンラインで最大3vs3の協力プレーが楽しめる「Co-op」モードで“熱狂”を体感できます。 eFootball(TM)公式サイト: https://www.konami.com/efootball/ja/ 公式Xアカウント: @we_konami
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- 【ゲーミング防音室】ゲームに特化した個人向けの防音室「OTODASU-G」が国内最安クラスで登場!
- 工具不要で組み立てられるゲーミング防音室「OTODASU-G」が発売中。また2023年9月21日(木)から開催される東京ゲームショウにて、「OTODASU-G」が展示されるほか、おトクなクーポンが配布される予定だ。<以下、ニュースリリースより>工具不要で組み立てられる簡易防音室がゲーム仕様になって登場 累計販売台数が2,000台を突破した簡易防音室「OTODASU」を製造・販売するCoolish Music株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:角村 周一)は、ゲームのプレイ環境に特化した簡易防音室、OTODASU-Gをリリースしました。全面オールブラックなボディが作り出す、圧倒的没入感の暗闇空間 OTODASUは楽器や宅録、テレワークなどさまざまな場面で利用される組み立て式の簡易防音室です。今回リリースされるOTODASU-Gは、防音室の本体や天井、すべてのパーツが黒で統一されたオールブラックな仕様で、外からの光を通しません。 そのため室内は真っ暗な暗闇に包まれ、ゲーミングキーボードのネオンやモニターの明かりが幻想的に輝きます。LEDテープ等で装飾すれば、自分だけのゲーミングブースをデコレーションすることも可能です。国内最安クラス!99,900円(税別) OTODASU-Gは本体のみで99,900円(税別)、防音性能を高める吸音材がついて149,700円(税別)で発売します。 圧倒的なコストパフォーマンスで、手軽にゲーミングスペースを作り出すことができます。 ※別途送料が発生します天井のファンで換気。室内を快適に保ちます 防音室の課題が室内の温度。空気がこもりがちな室内の空気を天井についた空調ファンで喚起することで、室内を快適に保ちます。(ファンつき天井はオプションとなります)デスクを置いても十分なスペースコンパクトな設計で部屋のスペースを圧迫しない OTODASU-Gの内寸はW1,100×D1,100×H1,900mmで、デスクやチェアを入れても十分なスペースを確保することが可能です。従来製品のDEKA-Gと比較するとコンパクトなサイズ設計となるため、部屋のスペースを圧迫したくない場合でも安心して導入することができます。工具不要で組み立てられる簡単設計。軽量なため賃貸でも安心 OTODASU-Gはネジを一切使用しない設計で、付属のロックパーツをカチッと嵌め込むだけで簡単に組み立てることができます。解体も簡単なため、引っ越しの際も安心です。本体自体の重量は約30kgと軽量なため、重たい防音室が設置しづらい賃貸のお部屋でも導入することができます。横浜ショールームで体験可能。東京ゲームショーへの展示も OTODASUは横浜のショールームで体験することができます。(見学は要予約) 2023年9月21日(木)から開催される東京ゲームショウには、OTODASU-DEKAとOTODASU-DEKA-Gの展示を行います。ぜひとも簡易防音室OTODASUをご体験ください。東京ゲームショウやショールームへご来場いただいたお客様にはお得なクーポンをお配りしています。ぜひご来場ください。▼商品WEBサイトhttps://otodasu.jp/otodasu%e2%85%b1-g/▼LINEでご相談や展示会予約https://lin.ee/v4Ogi2C▼OTODASUWEBサイトhttps://otodasu.jp/
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- 【大会レポート】『ストリートファイター6』公式大会「CAPCOM Pro Tour 2023」南米-西大会優勝はDOOKIE選手!
- 『ストリートファイター6』にて世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で熱戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。9月3日(日)~4日(月)に開催された「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」南米-西大会でDOOKIE選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>南米-西大会優勝者は、DOOKIE選手! 日本時間9月3日(日)~4日(月)に実施された、「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」南米-西大会。見事優勝したのは、DOOKIE選手!「CAPCOM CUP X」の出場をかけたオフラインプレミアのエントリー受付中! 「CAPCOM CUP X」の出場をかけたオフラインプレミアのエントリー受付中! エントリー上限はいずれも1,024名となっておりますので、出場を希望される方はお早めのエントリーお待ちしております!CAPCOM Pro Tour 2023 オフラインプレミア シンガポール 開催日程:10月20-22日(金-日) 開催場所:シンガポール/GAMESCOM ASIA(Suntec Convention & Exhibition Centre) エントリー上限:1,024名 ▽エントリーはこちらhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/schedule/CAPCOM Pro Tour 2023 オフラインプレミア フランス 開催日程:11月3-5日(金-日) 開催場所:フランス/PARIS GAMES WEEK(Porte de Versailles) エントリー上限:1,024名 ▽エントリーはこちらhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/schedule/「CAPCOM Pro Tour 2023」とは 『ストリートファイター6』にて世界最強を決めるカプコン公式世界大会「CAPCOM CUP X」。その出場権をかけ、世界中のプレイヤーが「CAPCOM Pro Tour 2023」で熱戦を繰り広げます。 賞金額は史上最高! 「CAPCOM CUP X」優勝賞金100万ドル、賞金総額200万ドル以上! 「CAPCOM Pro Tour 2023」は初心者でもエントリーが可能です。『ストリートファイター6』で新たに追加される操作タイプ「モダンタイプ」でも参加可能になります! 皆さまの参加お待ちしております! 「CAPCOM Pro Tour 2023」オンラインプレミア 日本大会 エントリーはこちらhttps://www.start.gg/tournament/capcom-pro-tour-2023-japan/details 大会の模様はYouTube/Twitchの「CAPCOM Fighters」でオンラインライブ配信を行います。■「CAPCOM Pro Tour 2023」公式サイトhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/■CAPCOM Fighters 公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFighters/■CAPCOM Fighters 公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー」とは 好評発売中の『ストリートファイター6』にて、世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で激戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。 地域ごとに実施される「オンラインプレミア」「オフラインプレミア」と並び、昨シーズンより新たに追加された大会「ワールドウォリアー」は、数か月にわたって各地域のトーナメントオーガナイザ-によって全世界26地域で複数回開催されます。 本大会は順位に応じてポイントが獲得できる通常大会と、ポイント上位選手8名による決勝大会で構成されます。そして見事、地域決勝大会で優勝を収めた選手は「CAPCOM CUP X」への出場権を獲得します。 昨シーズンに引き続き、「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー 日本大会」は株式会社NTTe-Sportsがトーナメントオーガナイザーとなって開催されます。 激戦が予想される日本大会の実施スケジュールと各大会エントリーURLは以下の通りです。 ■第3回大会:2023年9月16日(土)13:00~https://www.start.gg/jww2023-3 ■第4回大会:2023年10月14日(土)13:00~https://www.start.gg/jww2023-4 ■第5回大会:2023年10月28日(土)13:00~https://www.start.gg/jww2023-5 ■決勝大会:2023年:11月18日(土)13:00~ 第3回大会は既にエントリー受付が開始しております。皆さまの参加お待ちしております。 大会の詳細に関しましては、株式会社NTTe-Sports公式X(旧Twitter)をご確認ください。 ■NTTe-Sports 公式X(旧Twitter)https://twitter.com/NTTe_Sports
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- 【TGS2023情報】出展社数770社の過去最多!公式番組タイムテーブルをはじめとする詳細が明らかに!
- 9月21日(木)~9月24日(日)に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2023」の詳細情報が公開。公式番組のタイムスケジュールが発表された。また、本日19時より直前情報番組「予習スペシャル」が配信される。直前情報番組配信URL:https://youtube.com/live/n3oRSIuQ21Q<以下、ニュースリリースより>出展社数は770社、小間数は2,684小間でともに過去最多︕ 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA、会長:辻本春弘)では本日、開幕まで17日となった東京ゲームショウ2023<[会期]9月21日(木)~9月24日(日)、[リアル会場]幕張メッセ/以下、TGS2023 >の最新出展社情報、ならびに公式番組のタイムテーブルをお知らせします。TGS2023は、4年ぶりに幕張メッセの全館を利用しての開催となり、ファミリーゲームパーク、コスプレエリア、ステージプログラムが復活します。また、公式番組、東京ゲームショウ VR 2023(TGSVR2023)、Steam特設会場など、世界中どこにいても楽しめるオンライン企画も充実したハイブリッド開催となります(https://tgs.cesa.or.jp )。進化し続けるゲーム産業、そしてTGS2023にご期待ください。なお、TGS初のスペシャルイベントを含むステージプログラムは、特設サイト(https://tokyogameshow.jp/)をご確認ください。TGSVRの詳細は、9月7日(木)に発表します。専用サイト(https://tgsvr.com/ )をご覧ください。9月4日時点の出展社数は770社。うち国内出展は371社(オンライン出展7社含む)、海外出展は399社(オンライン出展25社含む)です。また、リアル会場の出展小間数は2,684小間で、出展社数、出展小間数ともに、過去最多での開催となります。4年ぶりのフル開催に対する期待感の高さがうかがえます。併せて、9月4日時点のブース概要・出展予定タイトルも発表。出展ゲームタイトル数は1,762タイトルになりました。家庭用ゲーム機、スマートフォン、PCなど多彩なプラットフォームに向けて、話題の新作やeスポーツ採用タイトル、AR/VRゲーム、ブロックチェーンゲームなど、幅広いジャンルの出展があります。また、ゲーム環境をより充実させるハードウエア・家具、ゲームビジネスのソリューションなども展示され、BtoC、BtoBのあらゆる情報が得られ、体験できる場となります。最終的な出展タイトルのラインアップや各社ブース概要・イベント情報は、TGS2023会期初日、9月21日(木)に公開します。公式番組タイムテーブル発表! 会期中に配信する公式番組のタイムテーブルが本日公開になりました。会期4日間に配信する公式番組は25番組(うち、出展社による「公式出展社番組」は17番組)。今年もグローバルイベントとして、DouYu(中国)、bilibili(中国)、Douyin(中国)、HUYA(中国)、IGN(米国ほか)といった海外のプラットフォーマー/メディアと連携した配信も実施。SteamのTGS特設ページ上でも番組をご覧いただけます。また、ほとんどの番組は日本語配信のほかに、英語の同時通訳版も並行して配信。一部の番組は、中国語の同時通訳付きも準備中で、海外への発信力を高めていきます。番組内容などの詳細は、9月13日(水)19:00配信の「予習スペシャル」で発表します。公式番組 配信タイムテーブル ※タイムテーブルは変更になる場合がございます TGS2023の全貌を紹介する直前番組「予習スペシャル」9月13日(水)配信! ますます拡大するTGS。出展社情報、会場マップ、公式番組、TGSVR2023など、多彩なコンテンツや見どこを紹介する直前番組「予習スペシャル」を、会期1週間前の9月13日(水)に配信。TGS2023オフィシャルサポーターの宇内梨沙さんをスタジオにお迎えして、TGS2023の全貌を明かします。番 組 名︓ TGS2023直前番組「予習スペシャル」配信日時︓ 2023年9月13日(水) 19:00~20:00(終了時間予定)番組URL︓ https://youtube.com/live/n3oRSIuQ21Q一般来場者向けチケット販売のご案内(小学生以下は無料) 一般公開日である9月23日(土)、24日(日)のチケットも引き続き販売中です。TGS2023では、小学生以下の入場が可能になったため、4年ぶりにファミリーゲームパークが復活。一般来場者向けチケットは各種プレイガイドで販売中です。会場での当日券販売がありませんので、お早目の事前購入をお願いしています。 ※チケット販売情報︓https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2023/jp/ticket/publicday/販売中の一般来場者チケット(中学生以上)東京ゲームショウ2023 開催概要 名 称 : 東京ゲームショウ2023(TOKYO GAME SHOW 2023) 主 催 : 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) 共 催 : 株式会社日経BP、株式会社電通 後 援 ︓ 経済産業省 会 期 : ビジネスデイ: 2023年9月21日(木)~22日(金)10:00~17:00 一般公開日 : 2023年9月23日(土)~24日(日)10:00~17:00 ※ 一般公開日は、状況により9:30に開場する場合があります。 会 場 : 幕張メッセ(千葉市美浜区)展示ホール1~11 / 国際会議場 / イベントホール 来場予定数 : 20万人 公式サイト : https://tgs.cesa.or.jp/ [参考資料] ●出展社一覧https://4c281b16296b2ab02a4e0b2e3f75446d.cdnext.stream.ne.jp/tgs/2023/exhibition/common/pdf/tgs2023_exhibitors_list0904_jp.pdf ●ブース概要&ブース内イベント一覧https://4c281b16296b2ab02a4e0b2e3f75446d.cdnext.stream.ne.jp/tgs/2023/exhibition/common/pdf/tgs2023_booth_jp.pdf ●出展予定タイトル一覧https://4c281b16296b2ab02a4e0b2e3f75446d.cdnext.stream.ne.jp/tgs/2023/exhibition/common/pdf/tgs2023_title_jp.pdf ●物販情報一覧https://4c281b16296b2ab02a4e0b2e3f75446d.cdnext.stream.ne.jp/tgs/2023/exhibition/common/pdf/tgs2023_sale_jp.pdf
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- 【大会情報】NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権『VALORANT』部門 エントリー期間【2023年9月6日~11月21日】
- 【ゲームタイトル】VALORANT【概要】NASEF JAPAN(ナセフ ジャパン)が主催する高校生のためのeスポーツ大会。競技タイトルは『ロケットリーグ』、『リーグ・オブ・レジェンド』、『フォートナイト』、『VALORANT』の4部門を予定。各タイトルごとにエントリー期間が異なることに注意。【日程】『VALORANT』エントリー期間:2023年9月6日(水)~11月21日(火)23:59まで予選DAY1:2023年12月17日(日)予選決勝:2023年12月24日(日)決勝大会:2024年2月開催予定【エントリー】2023年9月6日(水)~11月21日(火)23:59までURL:https://nasef-nhec.jp/【開催地】予選:オフライン決勝:オンライン※都内近郊での開催を予定、『フォートナイト』のみ決勝もオンライン【URL】大会公式サイト:https://nasef-nhec.jp/
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- 【大会情報】NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権『リーグ・オブ・レジェンド』部門 エントリー期間【2023年9月6日~10月7日】
- 【ゲームタイトル】リーグ・オブ・レジェンド【概要】NASEF JAPAN(ナセフ ジャパン)が主催する高校生のためのeスポーツ大会。競技タイトルは『ロケットリーグ』、『リーグ・オブ・レジェンド』、『フォートナイト』、『VALORANT』の4部門を予定。各タイトルごとにエントリー期間が異なることに注意。【日程】『リーグ・オブ・レジェンド』エントリー期間:2023年9月6日(水)~10月7日(土)23:59まで予選DAY1:2023年11月19日(日)予選DAY2:2023年11月23日(木)予選決勝:2023年12月24日(日)決勝大会:2024年2月開催予定【エントリー】2023年9月6日(水)~10月7日(土)23:59までURL:https://nasef-nhec.jp/【開催地】予選:オフライン決勝:オンライン※都内近郊での開催を予定、『フォートナイト』のみ決勝もオンライン【URL】大会公式サイト:https://nasef-nhec.jp/
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- 【大会情報】NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権『フォートナイト』部門 エントリー期間【2023年9月6日~10月30日】
- 【ゲームタイトル】フォートナイト【概要】NASEF JAPAN(ナセフ ジャパン)が主催する高校生のためのeスポーツ大会。競技タイトルは『ロケットリーグ』、『リーグ・オブ・レジェンド』、『フォートナイト』、『VALORANT』の4部門を予定。各タイトルごとにエントリー期間が異なることに注意。【日程】『フォートナイト』エントリー期間:2023年9月6日(水)~10月30日(月)23:59まで予選DAY1:2023年11月26日(日)予選DAY2:2023年12月3日(日)予選決勝:2023年12月10日(日)決勝大会:2024年2月開催予定【エントリー】2023年9月6日(水)~10月30日(月)23:59までURL:https://nasef-nhec.jp/【開催地】予選:オフライン決勝:オンライン※都内近郊での開催を予定、『フォートナイト』のみ決勝もオンライン【URL】大会公式サイト:https://nasef-nhec.jp/
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- 『モンスターハンターライズ』プレイ日記その2「チャットの定型文をカスタマイズしてデキるハンターになろう!」
- ライターのMW岩井といいます。 前回の日記では、里クエストのランク1を終えたところまで進みました。このゲームには一人専用の「里クエスト」のほかにも、1~4人で遊べる「集会所クエスト」というマルチプレイ用のクエストがあります。 『モンスターハンターライズ』(以下『ライズ』)は一人でアクションゲームとして遊んでも面白いですが、仲間と協力してモンスターを狩猟する集会所クエストは、里クエストにはない魅力があるんです。 でも、せっかく友人たちと一緒に『ライズ』マルチプレイを遊ぶのであれば、仲間を楽しませてあげたいですし、また一緒に狩りたいと思ってもらいたいはず。そこですぐにできる心遣いとして、チャットメニューを見直してみることにしました。 仲間とのコミュニケーションは文字がメイン 『ライズ』ソフト内に入っているテキストチャット機能を利用すると、自分以外のハンター(最大3人)とマルチプレイをしている際に、さまざまな文字や記号、スタンプなどを送信できます。 一応、ソフトウェアキーボードを画面上に表示させ、タッチパネルを使って文字を入力することもできますが、パソコンのキーボードに較べると入力スピードは遅くなりがち。ゲーム内で必要になるコミュニケーションの言葉を定型文としてあらかじめ登録しておき、それを送信するだけでも、伝えたい意志の大半は伝わるはずです。 では、メインメニュー>通信の順で選び、メニューを表示させてみましょう。 まずはフリー定型文を編集してみよう ここで「チャットメニュー」を選ぶと、通信プレイで相手に送れる、テキストメッセージの編集メニューが表示されます。 画面左にある「定型文セット」というところにご注目ください。ここはRスティックを押し込むことで、「自動翻訳定型文セット」「セット1」「セット2」「セット3」という4種類に切り替わります。 「自動翻訳定型文セット」は名前の通り、日本語以外の設定になっている仲間に対して送信したいときに使うもの。たとえば「よろしくお願いします!」と送ると、相手の言語で「よろしくお願いします」という意味の言葉として表示されます。 次に「セット1」など3種類の定型文セットは、こちらは相手の言語設定が日本語以外でもそのままの文章として送信されます。ですが、文章を自由に編集できるのが特徴なんです。 セットが3つあるのは、たとえばセット1は自分の普段の口調で。でもセット2は好きなマンガのセリフなど友達と遊ぶ時用に、キャラクターのなりきり台詞を設定するという時に使うのがお勧め。 この状態で文章を選ぶと、同じ里(または集会所)にいる相手へその文章を送信します。編集したい時は文章を選び、Xボタンを押すと編集画面に切り替わります。 ここでは「フリー定型文」「自動定型文」「スタンプ」という3種類のカテゴリーを選択できます。切り替えはZLとZRボタンを使いましょう。 これが「よろしくお願いします」を書き換えたところ。文字数制限は、日本語は20文字、英数字なら35文字までなので、意識しながら設定しましょう。 ちなみにフリー定型文は、文章を送信すると同時にジェスチャーも設定できるのが特徴。たとえば「よろしくお願いします」を選んだ時に「よろしく」と左手を上げるジェスチャーを設定しておくと、文章を表示させた時に、自分のキャラクターが動きとしても挨拶をしているように見えるはず。 自分の行動に合わせて文章を自動送信する「自動定型文」 次に「自動定型文」について。これは、クエスト開始時や終了時に加えて、力尽きた時や、自分以外が力尽きた時。自分が操竜したり、自分以外が操竜した時などに、自分が操作しなくても自動的に送信される定型文のこと。 フリー定型文は集会所などでのコミュニケーションには役立ちますが、モンスターの狩猟中は攻撃と回避の操作が忙しいため、フリー定型文を送る頻度は極端に下がっているはず。でも自動定型文ならモンスターの狩猟をしているだけで、力尽きた時の謝罪や、力尽きた仲間への慰めといった文章が自動送信されます。 デフォルト状態の文章は、かなりプレーンな印象です。 デフォルト状態の自動定型文(一部) クエスト開始時 → よろしくおねがいします! 自分が力尽きた → ごめんなさい 仲間が力尽きた → ドンマイ! 操竜した → 操竜しました! 仲間が操竜した → ナイス! クエスト終了時 → お疲れ様でした! もちろん、これでも必要十分な情報は伝わりますし、マルチプレイをする上で必要な情報は伝わっています。 たとえばこれを、こんな感じに変更したら、印象が変わりませんか? 変更後の自動定型文(一部) クエスト開始時 → 腕前は…ですが、精一杯頑張ります! 自分が力尽きた → 油断していました。申し訳ないです 仲間が力尽きた → 誰にだってミスはあります。ファイト 操竜した → 操竜したので、研いだりしていて下さい 仲間が操竜した → さすがですね! 期待通りの方でした クエスト終了時 → あなたのお陰です。有難うございます 特にまだ『ライズ』は発売されて間もないので、チャットメニューを編集している人は少数派です。自分なりのこだわりの文章を表示させて、仲間たちを笑顔にしてあげましょう。 実はスタンプの吹き出しメッセージも変更可能 『ライズ』では、なんとスタンプの吹き出し内にある文字も編集できるようになっています。こちらはイラスト横の吹き出し部分だけなので、設定できる文字数は少なさそうと思いきや、設定可能な文字数は21文字と、ほかの定型文より長いくらいです(ただし、英数字も21文字まで)。 イラストの雰囲気に合わせた定型文を設定してもいいでしょうし、逆にイラストとミスマッチする定型文を設定して笑いを誘うというやり方もあるでしょう。ここは個性の出しどころです。 「仲間を笑顔にする定型文」一挙紹介 さて、ここまでの記事を読んできて「定型文を変えたいとは思うけど、気の利いた定型文を考えるのが大変そう…」と、諦めかけている方もいらっしゃるでしょう。そんな方のために、「みんなを笑顔にする定型文」を掲載します。 これらは自分で考えたもののほか、狩りで出会った人の定型文などの中から秀逸なものをセレクトして掲載しています。ちょっとネタっぽいものもありますが、これを参考に自分なりの定型文を考えてみてください。もちろんこの中で気に入ったものがあれば、ぜひご登録ください。 罠を設置したとき この罠で、モンスターの動きを制する ここに罠をセットした。誘導願います 爆弾を設置したとき この爆弾を喰らえー! ここに危険物を設置したので、ご注意を 荷物をお届けに参りました おはようございます(小声) 人呼んで、さすらいの爆弾男 状態異常攻撃を受けて動きが制限されるとき え、この状況でも入れる保険が!? 粉塵! 粉塵をお願い! くそっ、ガッツが足りないだと? 拘束されたとき 今よ! 私に構わず斬って! 私がここを食い止める! 許して下さい、何でもしますから モンスターが(僕に)乗りました くっ…殺せ! お客様…止めて下さい! 体力を回復してもらったとき あなたのお陰で、生き延びられます 俺の体力が回復している…だと? いい薬になりました あ、ありがと…(好感度+1) お陰で致命傷で済みました 粉塵を使ったのは僕です(真顔) 圧倒的感謝! 味方にステータス効果を与えてもらったとき 身体の底から湧き出てくる、この力は… 信じられん、強くなっている… 皆今いくぞ、何とかなりそうだ! 力尽きたとき 僕の慢心の結果です。申し訳ありません 申し訳ありません!死んで詫びます! 命を落としました! 我々の業界ではご褒美です ちょうど、モドリ玉を使いたかったんだ 自分以外の誰かが力尽きたとき 仕方ないさ。この世界は残酷なんだから 君の犠牲を無駄にはしない 隊長! お身体は大丈夫ですか!? 落ち込んでないで、50秒で支度して! にんげんだもの。ミスもします だ、誰か早く保健室に…! モンスターを操竜したとき 操竜完了。あとは…わかるね? RIDE ON! おや…モンスターのようすが…? 自分以外の誰かが操竜を成功させたとき さすが。君になら背中を任せられる 危ないから降りなさい! パパ、ボクもアレ乗りたーい クエストを開始したとき このクエストが終わったら団子を食うんだ ヒノエさんのために、頑張ります! ひゃっはー! 狩の時間だぜー! 今日は、今までで一番長い日になる 生息地域を確認。狩猟介入に移行する いつ狩るの? 今でしょ! 猛烈に悪い予感がする クエストクリアしたとき ハモンさんが言ってた素材、揃ったかな? 皆さんのお陰です。ありがとうございます とても良い狩りでした! 皆と狩れてよかったです! やったのか? その他 なん…だと…!? やっと見つけた…
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- 【3月13日(土)23時30分から#9リピート放送開始!】3月のGHSは「ゲームガチ勢コラボSP」芸能人からYouTuberまで素敵なゲスト陣とトーク&ゲームのコラボをお届け!
- 3月のGHSは「ゲームガチ勢コラボSP」 3月のテーマは、今までのGHSとはちょっと違って、芸能人からYouTuberまでゲームにガチなゲストをお招きしたスペシャル回となります。 また、テーマだけではなく収録場所もいつもと違い「ソフマップAKIBA」の特設ゲーミングスタジオからお送りします。 今回のゲストは、「プロ野球スピリッツA」で日本一になった事のある人気YouTuber「V.I.P」さん。肉体派芸能人でアウトドアのイメージが強いですが、実はガチガチのゲーマー「ファイト一発!」でおなじみの「ケイン・コスギ」さん。ツッコミに定評のある関西出身のお笑い芸人で「ゴイゴイスー」の持ちネタでおなじみ「ダイアン 津田」さんと豪華な3人のゲストとお届けいたします! 今回は、ゲストの皆さんのゲーム部屋公開や、それぞれが得意なジャンルのゲームをMC陣と一緒にプレイ! ガチ勢の腕前やいかに…?是非放送でチェックしてみてください。 視聴方法は下記URLをチェック!公式TwitterやYouTubeチャンネルでも情報を更新していきますので、是非ご覧ください。 番組視聴方法 https://www.animax.co.jp/programs/249459/281742 公式Twitter https://twitter.com/e_elements_Jp 公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCylAljc7a9xs8QEHTGXx53Q
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- 『モンスターハンターライズ』プレイ日記5 「4/28に配信された有料DLCを買ってみた」
- どうも、Ver.2.0で追加された全クエストをソロでクリアしたものの、他の仕事が停滞しがちで若干焦ってきたライター・MW岩井です。 皆さんはVer.2.0と同時に配信された有料のダウンロードコンテンツ、何か買われましたか? これ、どれを買おうかと選びたくても、ニンテンドーeショップやマイニンテンドーストアの商品画面にはゲーム画面での見栄えが出ていないので、買うかどうか迷ってしまうんですよね。 そんなお悩みを抱えている皆さんのため、今回は新規配信の有料ダウンロードコンテンツのカタログをお送りします。 追加重ね着装備「スワロウシャツ」(胴) 男女どちらにも使える、白いアウターの内側に赤いシャツを着ているレイヤード風のシャツ。 着彩対応部位は白い部分全体。腰のコルセットのような部分は暗い色ながら、着彩に対応します。 追加重ね着装備「スワロウアーム」(腕) 前述した「スワロウシャツ」に通じるデザインの袖と手甲。 着彩対応部位は袖と、暗い色ながら手甲部分も変更可能。 追加重ね着装備「スワロウブーツ」(脚) 男性用はベルト+スラックスにロングブーツ。女性用はベルト+タイツ+ミニスカートにロングブーツという組み合わせ。 シャツやアームと違って白い部分がなく、全体が着彩可能ではあるものの、例えば赤く着彩しても「黒っぽい赤」という色になります。 で、最後の写真は重ね着「スワロウ」シリーズ3部位を着たところ。 頭と腰の部位は存在しないため、非表示にしています。胴、腕、脚防具と別々に販売している重ね着ですが、買うなら3部位を揃えたいですね。 追加アイルー重ね着装備「スズネコカラー」 オトモアイルー専用の顔部分重ね着。首から下げた大きな鈴が特徴。胴体部分の装備(または重ね着)は別のものを着用できるので、合うコーディネートを探してみるのも楽しそう。 着彩で鈴の色は変更できませんが、ベルトの色は変更可能。 追加アイルー重ね着装備「スパイクネコカラー」 『ストリートファイター』シリーズの春麗の腕輪を彷彿とさせるトゲトゲの首輪。「スズネコカラー」と同様にベルト部分の色は変更できます。 追加アイルー重ね着装備「ハートネコカラー」 前出の「スズネコカラー」とは異なり、ハート型のチャームが付いている、アイルー専用の顔部分重ね着。 追加アイルー重ね着装備「リボンネコカラー」 首輪のように、背後で結んだリボン型の重ね着。着彩でリボン全体の色を変更できるので、胴装備が暗い色だった場合に目立つのがお勧め。 追加ガルク重ね着装備「ホネガルカラー」 首輪から骨型のチャームが下がっている、ガルク専用の顔部分重ね着。着彩すると首輪部分の色を変更できます。 追加ガルク重ね着装備「スパイクガルカラー」 こちらも『ストリートファイターII』シリーズの春麗を彷彿とさせる、トゲトゲの顔部分重ね着。着彩すると、ベルト部分の色が変更できます。 追加ガルク重ね着装備「ハートガルカラー」 首輪からハート型のチャームが下がっている、オトモガルク専用の顔部分重ね着。首輪部分の色は着彩で変更できます。 追加ガルク重ね着装備「リボンガルカラー」 大きなリボンが付いた、オトモガルク専用の顔部分重ね着。リボンを結んでいる部分のパーツ色は変更できませんが、首輪+リボン部分の色はまとめて変更できます。 追加ジェスチャーセット「愉快な踊り」 1つのジェスチャーを買うだけで、4種類の踊りができるようになるセット。ジェスチャーを選択すると、ほかの行動をするまで踊り続けます。開始時のポーズが違うのが特徴です。 追加ポーズセット「アイドルポーズ」 ジェスチャーとは異なり、ポーズを選択するたびに固定のポーズを取るというもの。選択するたびに3種類のポーズを順番に取ります。 追加化粧・ペイント「小顔メイク」 化粧とペイントは、「身だしなみの設定」>「見出しなみの変更」でいつでも適用可能。「小顔メイク」は、顔の周辺の色をやや暗くすることで、顔を小さく見せる効果になります。すべての追加化粧・ペイントは男性キャラにも適用可能。 追加化粧・ペイント「ティアーペイント」 目からこぼれた大量の涙の跡のようなペイント。こちらも「身だしなみの設定」>「見出しなみの変更」で、いつでも適用可能。 追加髪型「サムライヘア」 髪を後頭部にまとめ、団子状にしたもの。一般的なサムライヘアとは異なり、サイドを刈り上げていないのが特徴。名前からすると男性用のようにも思われそうですが、動画を見ればわかるように、女性にも似合います。 追加髪型「ツーサイドアップ」 髪型「ツインテール」に似ていますが、結んでいるのは左右の髪のみ。後方の髪はそのまま下ろしている髪型。主に女性向けの髪型ですが、男性キャラクターに適用してみても面白そうです。 赤い髪色にしてみたら、どこかで見たようなものにも…? 追加ボイス「フゲン」 ハンターのボイスを、里長・フゲンの声へ変更できるようになります。フゲンが普段話している言葉ではなく、ハンターの行動に合わせて専用のボイスが再生されます。担当声優は土師孝也さん。非常に渋い声ですが、女性キャラに適用させることも可能。 下の動画では、ジェスチャーを実行したときの音声を聞けます。 追加ボイス「ミノト」 ハンターのボイスを、集会所のクエスト窓口・ミノトの声へ変更できるようになります。ミノトが普段話している言 葉ではなく、ハンターの行動に合わせて専用のボイスが再生されます。担当声優は伊藤静さん。落ち着いた女性の声ですが、男性キャラに適用させることも可能です。 下の動画では、ジェスチャーを実行したときの音声を聞けます。 追加BGMセット「ユクモ村BGM」 ルームサービスを利用して、自宅や修練場などのBGMを「ユクモ村BGM」へ変更できるようになります。ユクモ村とは、『モンスターハンターポータブル3rd』で初登場した、温泉が湧き出ている村。『モンスターハンターX/XX』でも再登場したので、聞いたことがある狩人さんも多いのでは? 追加BGMセット「カムラの里BGM:ピアノver.」 カムラの里のBGMをピアノアレンジしたバージョン。静かで、落ち着いた雰囲気の曲なので、いつものカムラの里とは違う雰囲気を味わいたい時にどうぞ。 追加フクズクの服「エースパイロット」 フクズクを着替えさせられる重ね着。「フライトキャップ(またはパイロットキャップ)」とゴーグルを被り、胸にはパイロットの階級章を着けた姿になります。 追加フクズクの服「ドスオウム」 こちらもフクズクを着替えさせられる重ね着。『モンスターハンター』の世界では「大きい」という意味を持つ「ドス」という名前が付けられていることから、「ドスオウム」=「巨大オウム」という意味で、この世界にも「オウム」という生き物がいることがわかります。 追加スタンプセット「スペシャルスタンプ1」 スタンプの種類を追加できるコンテンツです。イラストレーターは、カプコンが運営しているWebサイト「モンハン部」で、「モンスター4コマShow」を連載(現在は産休中)していた、あざらすぃゆずこさん。 初期状態では文字エリアは空欄になっています。このまま使っても十分に可愛いのですが、プレイ日記その2「チャットの定型文をカスタマイズしてデキるハンターになろう!」を参考に文字を設定するといいでしょう。7文字×3行まで文章を設定できます。 ダウンロードコンテンツはセット販売もあり 今回紹介した有料DLCは各100~400円で販売されているので、個別に買うと4,150円分になります。ですが、全部がセットになった「DLCパック2」は3,000円で買えるのでお勧めです。 素敵なハンターライフを!
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- 『モンスターハンターライズ』プレイ日記4「無料タイトルアップデートVer.2.0は何がどう変わったのか?」
- どうも、『モンスターハンターライズ』(以下『ライズ』)で勲章コンプリートを目指していましたが、「千頭狩猟の飾り絵馬」(条件:モンスターを1,000頭狩猟する)を達成できぬままVer.2.0を迎えたライターのMW岩井です。 今回のプレイ日記では、Ver.2.0の変更点について解説していきたいと思います。 アップデートの方法 インターネットへ接続しているニンテンドースイッチを起動したら、HOMEボタンを押してHOMEメニューを表示。次に『ライズ』にカーソルを合わせて、ソフトが起動していたらXボタンで終了。次に+ボタンを押してメニューを表示させ、「ソフトの更新」を選択。 『ライズ』ソフトを起動したまま「ソフトの更新」を選んでも「最新です」と表示されてしまうのでご注意を。 全ハンター向けの追加要素 今回のアップデートでは、かなり多くの内容が追加されています。これらを整理すると、全員に恩恵があるイベントクエスト(4月28日時点では未配信)と、一定条件を満たしてハンターランクを解放した人向けの追加要素。そして不具合の修正という3要素に分類できます。 これに加えて、有料ダウンロードコンテンツ(一部無料)も追加されています。 まずは、全ハンター向けの追加要素から順に説明していきましょう。 イベントクエストの配信 過去の『モンスターハンター』シリーズと同様に、『ライズ』でもイベントクエスト(以下イベクエ)が配信されることが発表されました。 イベクエはソフト本体には収録されておらず、インターネットに接続することでダウンロードできるクエストのこと。一度ダウンロードしてしまえばクエストはニンテンドースイッチ本体またはmicroSDカードに保存されるため、オフラインでも受注できます。 イベクエのクリア報酬は特殊なものが多いのも特徴で、今後配信されるイベクエではジェスチャーやスタンプが得られるものも予定しているとのこと。 ※アップデート初日(2021年4月28日)には配信されていません。 ギルドカードに新しい勲章が追加 ギルドカードに記録される勲章はVer.1.xでは全38種類でした。Ver.2.0では43種類に増加しましたので、すでに勲章を揃えた人も、新しく増えた勲章に挑戦してみてはどうでしょうか。 「狩人の身だしなみチケット」配信開始 プレイ日記1でもお伝えした通り、『ライズ』のキャラクターメイキングは非常に細かく設定できます。それだけに、実際のゲーム画面やムービー内で見た自分のキャラクターの顔を見て「もう少しだけ目を小さくすれば良かった」「やっぱりボイスは02が魅力的」などと、ゲームを結構進めてから後悔している人のSNS投稿をよく目にします。 そんな方々に朗報なのが、「狩人の身だしなみチケット」が無料配信されたこと。このチケット1枚につき一度だけ、キャラクターを作り直すことができるんです。名前は変更できませんが、性別も変更可能なのはうれしいところ。 もしチケット使用後、さらに変更したくなった場合でも「狩人の身だしなみチケット」を有料で買い足すこともできるのでご安心ください。 ( https://store-jp.nintendo.com/list/software/70050000026551.html より引用) 不具合の修正 これまではマカ錬金で錬金術を行う際に、一定の順序で同じ護石が排出されてしまうケースがあったそう。 今回のアップデートでは修正されていますので、「自分のデータは不具合が発生しているかも?」と不安を感じていた方も、安心してマカ錬金を実行できるようになりました。 ( https://www.capcom.co.jp/monsterhunter/rise/topics/notice/210408.html より引用) ハンターランク上限解放者向けの追加要素 今回最大の追加要素となるのがこちら。今回のアップデートを心待ちにしていた人の多くは、すでにナルハタタヒメを撃退していることでしょう。 この状態で『ライズ』を起動すると、以下のようなメッセージが表示されます。 里へ入ると、加工屋のハモンや雑貨屋のカゲロウらには黄色い吹き出し。ギルドマネージャー・ゴコクには赤い吹き出しが出ています。彼らに話しかけると、新しい展開が始まります。 集会所:☆7には新たなクエストがいくつか追加されているので、それに挑んでみるといいでしょう。ただし、新規追加されたクエストはどうやら、これまで挑戦できた☆7クエストに登場するモンスターよりも攻撃力やHPが多くなっているような印象です。里クエスト:☆6にも一人専用の新クエストが追加されているので、そちらにもぜひ挑戦してみてください。 クエストをクリアするとハンターランクポイントが蓄積し、ポイントに応じてハンターランク(以下「HR」)は8~20まで増えていきます。そしてHR20になると、オオナズチが登場する緊急クエスト「古の幻影」が受注可能に。これをクリアするとハンターランクが21~に上がり、次はHR30を目指すという流れです。 防具の強化段階が解放&重ね着防具の生産が可能に ハンターランクの上限が解放されると、防具の加工屋で変化が2つ起きます。 一つは防具の強化段階が増え、これまで以上に防御力を上げられるようになります。あくまで体感ですが、新しく追加されたクエストは攻撃力やHPが高いモンスターが登場するようなので、防具の強化は早目に済ませておくのがお勧めです。 二つ目は、防具を「重ね着防具」として生産することができるようになります。これは外観のみに適用される防具のこと。好きなスキルを発動させながら、好みの外観にできるというわけ。 オトモのレベル上限が35→50へ これまでレベル上限がレベル35だったオトモガルクとオトモアイルー。HRの上限が解放されたことで、オトモのレベルが上限50にまで上げられるようになります。 より強いモンスターを狩猟するために、オトモのレベルも上げて備えておきたいものです。 有料のダウンロードコンテンツも大量追加 Ver.2.0では無料でたくさんのアップデートが行われたため注目されづらいのですが、実は有料で購入できるダウンロードコンテンツ(以下「DLC」)も大量に追加されています。 欲しいものだけを個別に買ってもいいですし、以下の新規配信DLCをまとめて3,000円で買える、お得な「DLCパック2」も販売されています。 【新規追加されたDLC】 ・追加ボイス「フゲン」「ミノト」 ・追加ポーズ「アイドルポーズ」 ・追加ジェスチャーセット「愉快な踊り」 ・追加スタンプセット「スペシャルスタンプ1」(イラストレーター:あざらすぃゆずこ) ・追加髪型「サムライヘア」「ツーサイドアップ」 ・追加化粧・ペイント「ティアーペイント」「小顔メイク」 ・追加BGMセット「ユクモ村BGM」「カムラの里BGM:ピアノVer.」 次回の無料アップデートVer3.0は1ヶ月後に配信予定 配信番組では、次回のアップデート時期や内容についても発表が行われました。配信時期は一ヶ月後の5月末を予定しており、配信内容は以下が予定されています。 Ver.2.0のアップデート内容が想像以上に大量だったので一ヶ月後までに遊び尽くせるかは不安ですが、嬉しい悲鳴です。 素敵なハンターライフを!
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- 【プレゼントキャンペーン】第2弾スタート!GWプレゼントキャンペーン!フォロー&RTや、アンケートに答えてAmazonギフト券をゲットしよう!
- 4月27日(火)からGWプレゼントキャンペーンを開催中! 5月3日(月)からは第2弾がスタート!番組公式Twitterをフォロー&毎日投稿されるキャンペーンツイートをRTでAmazonギフト券が当たる! さらにWチャンスで、アンケートに答えてくれた方の中からも抽選でAmazonギフト券をプレゼントいたします! GW期間中は毎日実施致しますので、今後のプレキャンもお楽しみに! 【プレゼント詳細】 フォロー&RT Amazonギフト券1,000円分 毎日10名様 ■応募方法 ①番組公式Twitter(@e_elements_Jp)をフォロー ②毎日投稿されるプレゼントキャンペーンツイートをRT 【第2弾】 5月3日:https://twitter.com/e_elements_Jp/status/1389142817008611328 【第1弾】(終了) 4月27日:https://twitter.com/e_elements_Jp/status/1386968409519185928 4月28日:https://twitter.com/e_elements_Jp/status/1387330750312243200 4月29日:https://twitter.com/e_elements_Jp/status/1387693390108585985 4月30日:https://twitter.com/e_elements_Jp/status/1388055531768537094 アンケートに答えて Amazonギフト券2,000円分 合計10名様 ■応募方法 ①アンケートフォームで必要事項を記入して応募 URL:https://reg18.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=lcle-lepfsi-58da5f66ca6b6a9e8f3a6c566f88643b それぞれ抽選となりますので、両キャンペーンとも是非ご参加ください! ■応募期間 第1弾 4月27日(火)18時00分~4月30日(金)23時59分まで 第2弾 5月3日(月)18時00分~5月9日(日)23時59分まで ※応募資格は13歳以上の方で、日本国内にお住まいの方となります。 ※アンケートを使用したキャンペーンについてはフォームに注意事項の記載がございますのでご確認ください。 ※ 当選者にはTwitterのDMにてご連絡をさせていただきますので、ご注意ください。
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- 【GHS】 1日遅れのクリスマス緊急生配信『Xmas プレゼント大感謝祭!』三代目・ELLY 櫻坂46・土生から贈り物!PS5も⁉
- 【GHS】 1日遅れのクリスマス緊急生配信『Xmas プレゼント大感謝祭!』 12月26日19時から生放送された、1日遅れのクリスマス緊急生配信『Xmas プレゼント大感謝祭!』内でELLYさん、土生さん、AKIさん達や、素敵なゲストの方々から、視聴者の皆さんに素敵なプレゼントをいただきました! プレゼント内容 ELLY賞 ■BE@RBRICK J.S.B.3RD Ver.1000%(サイン入り) 1名様 土生瑞穂賞 ■PHONESOAPスマホ除菌装置(サイン入り※名前入り)1名様 AKI賞 AKIpods 1名様 その他プレゼント ■PlayStation®5 1名 放送内で集めたプレゼント アントニー ウクレレ 1名様 メッス ▶︎キャプチャーボード 1名様 岡田を追え。 ▶︎ガチャガチャマシーン 1名様 デニス植野 ▶︎レザーのハンチング 1名様 きのこゲンジ ▶︎ゲーム機周辺機器 1名様 エド ▶︎高級マスク 1名様 応募期間 12月26日(土)放送内告知後~1月4日(月)23時59分まで 応募方法 ①公式Twitter(@e_elements_Jp)をフォロー ②キャンペーンツイートをRT https://twitter.com/e_elements_Jp/status/1342773851210432513 ③応募フォームに必要事項を記入 ※当選通知はTwitterのDMにてご連絡させていただきますので、ブロック等にご注意ください。 【応募注意事項】 1. 応募フォームに必要事項をご入力ください。 2. 応募はお1人様1回に限り有効です。 3. 応募〆切にご注意ください。 4. 応募資格は13歳以上の方で、日本国内にお住まいの方となります。 5. ソニー・ピクチャーズグループの社員及び関係者は応募できません。 6. ご入力内容に虚偽がある場合及び応募にあたり不正があると当社が判断した場合は、当該当選を無効とさせていただきます。 7. 当選の権利の譲渡、他の賞品への変更はできません。 8. 当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。 9. ネット接続料及び通信料はお客様のご負担となります。 10. お客様から提供いただいたお名前、性別、年齢、住所などの個人情報は次の目的で使用いたします。キャンペーンの運営/統計資料の作成/当選者への賞品発送 11. 株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパンの個人情報保護方針ならびにサイトポリシーについてをお読みいただき、これらの条件に同意された場合のみご応募ください。同意されない場合は、応募をお控えください。 12. 応募フォームは個人情報保護のためSSL暗号化通信を利用して送信しております。 13. 本キャンペーンならびに個人情報に関するお問い合わせは、アニマックスお問合せ窓口にて受けつけます。 14. 抽選に関するお問い合わせにはお答え出来かねます。 15. アンケートの回答は抽選の結果に影響いたしません。 【公式Twitter】 https://twitter.com/e_elements_jp 【公式YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/channel/UCylAljc7a9xs8QEHTGXx53Q
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- 賞金総額5,000,000円!LoLアマチュア最強決定戦『e-elements League of Legends Autumn Cup 2020』生配信ゲストを発表!
- オンライン二次予選、オンライントーナメントの生配信にプロゲーマーのEvi(DetnatioN FocusMe(以下、DFM)所属)がオンライン2次予選に、同じくプロゲーマーのPaz(V3 Esports所属)とモデル兼ゲームプレイヤーの黒田瑞貴がオンライン決勝の生配信にゲストとして出演し大会を盛り上げてくれます! 大会ゲストに、プロゲーマーのEvi(DFM所属)、Paz(V3 Esports所属)、モデル兼ゲームプレイヤーの黒田瑞貴 が出演決定! 【オンライン2次予選 ゲスト】Evi(DFM所属) 【オンライン決勝 ゲスト】Paz(V3 Esports所属)、黒田瑞貴 さらに、数々のゲーム大会を盛り上げてきた実況・解説者や元LJLの日本人コーチであるJaeger、Recruit、katsudion、Lillebelt、eyesが行う“League of Legends Autumn Cup 2020”の実況・解説は必見です! ▲左から:Jaeger、Recruit、katsudion、Lillebelt、eyes 11月1日(日)開催のオンライン2次予選、11月8日(日)開催のオンライン決勝配信サイト 【YouTube】https://www.youtube.com/watch?v=drZOEhKwFs4 【OPENREC.tv】https://www.openrec.tv/live/12rol7ewmrn 【Twitch】https://www.twitch.tv/e_elements_jp 【Periscope(Twitter)】https://twitter.com/e_elements_Jp 【スカパー!ondemand ※オンライン決勝のみ】https://vod.skyperfectv.co.jp/feature/animax/e-elements.html ■オンライン2次予選:11月1日(日)12:30~生配信 ゲスト:Evi(DFM所属) 実況:Jaeger、Recruit、katsudion、Lillebelt ■オンライン決勝:11月8日(日)12:30~生配信 ゲスト:Paz(V3 Esports所属)、黒田瑞貴 実況:Recruit、katsudion、Lillebelt、eyes ANIMAX e-elements “League of Legends Autumn Cup 2020”大会概要 ■主催:株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン ■大会協力:株式会社JCG ■大会メインスポンサー:スカパーJSAT株式会社(スカパー!) ■大会協賛:auペイメント株式会社(WebMoney) ■賞金:総額 5,000,000円 ■参加資格:アマチュア限定(LJLロースター登録選手以外)※15歳以上の5名1チーム(スターター5名、リザーバー3名) ■エントリー受付時期:~10月25日(日)13:30迄 B日程 ※A日程のエントリーは終了しました。 ■大会スケジュール: ①オンライン1次予選:2020年10月25日(日) B日程 ※A日程は終了しました。 ②オンライン2次予選:2020年11月1日(日) ③オンライン決勝:2020年11月8日(日) ■大会公式サイト:https://e-elements.jp/lolsc2020/ ■大会公式twitter:@e_elements_Jp アニマックスeスポーツ新規プロジェクト「e-elements」が手掛けるのは、大会だけではない! 「e-elements」が制作するゲーム情報バラエティ番組『e-elements GAMING HOUSE SQUAD』11月7日(土)23:30よりアニマックスで放送します! 今回、番組メインMC:三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE ELLYさん、番組MC:櫻坂46土生瑞穂さん、ゲームアドバイザー:AKIさんから新番組に対する意気込みコメントをいただきました!ぜひチェックしてみてください! (左から:三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE ELLY、櫻坂46土生瑞穂、AKI) 【番組名】e-elements GAMING HOUSE SQUAD 【出演】メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、MC:土生瑞穂(櫻坂46) ゲームアドバイザー:AKI 【放送局】アニマックス 【放送日】2020年11月7日(土)スタート 【放送時間】毎週土曜日23:30~24:00 ■ e-elements公式サイト:https://e-elements.jp ■ e-elements公式twitter:@e_elements_Jp ■ e-elements公式YouTube チャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCylAljc7a9xs8QEHTGXx53Q
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- 世界で1000万人が同時にプレイする『フォートナイト』番組MCでもあるELLYさんも魅了したゲームの魅力を紹介!
- 『フォートナイト(Fortnite)』は、2017年にEpic Gamesが販売・配信を開始したアクションシューティングゲームだ。基本プレイは無料で、現行のパソコンやゲーム機、スマートフォンなど様々なプラットフォームで遊べる汎用性を持ち、2020年5月には全世界登録者数が3億5千万人を突破するほどの大人気ぶり。同時接続プレイヤー数は1000万人を達成しており、eスポーツ競技としても高額な賞金大会が開催されるなど、いまでも勢いがあるタイトルだ。 3つのゲームモード 仲間と共に世界を救え! 『フォートナイト』には大きく分けて3つのモードが存在している。まず最初に紹介するのは、「世界を救え」( https://www.epicgames.com/fortnite/ja/save-the-world)だ。広大なワールドを探索し、生成されたオブジェクトを利用して巨大な砦を建築し、モンスター「ハスク」の大群を食い止めるために世界中の人と協力して戦うモードとなる。 プレイヤーキャラクターは素材を収集する能力が高い「アウトランダー」、銃器などの遠距離攻撃を得意とする「ソルジャー」、近接攻撃や機動能力に優れている「ニンジャ」、建築能力が高い「コンストラクター」の4種類の内から選択し、AIによって制御されるディフェンダーたちと共にモンスターと戦うこととなる。 ただしこのモードは有料で、また高いマシンスペックを要求されるため、PCやPlayStation、Xboxでプレイが可能となっている。 なんでも作れるクリエイティブモード 2番目の紹介となるのが、「フォートナイト クリエイティブ」だ。自分の島に様々なオブジェクトを配置して、自分だけのマップを作り上げることができるこのモードは、フレンドを合わせ最大16人でのプレイが可能となっている。 好きな人を招待して好きなように島を作り上げ、レースなど様々な方法でフレンドとバトルをし、ムービーを撮影するなど自由自在な遊び方が可能だ。 招待したフレンドが建築できるかどうかは島の所有者に権利があるため、自分一人で作りこんだこだわりの島をフレンドに楽しんでもらうもよし。フレンドと共に楽しく島を作り上げるもよし。まるで芸術のような島を作り上げるプレイヤーも数多く、クリエイティブコミュニティイベントとしてコンテストが開催されることもある。『フォートナイト』が持つ無限の可能性を示していると言えるだろう。本モードはスマートフォンなどの携帯端末でもプレイ可能だ。 そして世界が熱狂するバトルロイヤルモード 最後に紹介するのが「バトルロイヤル」モードだ。約2km四方の小さな島に最大100人のプレイヤーが降下して戦い、最後まで生き残ったメンバーが優勝となる。1人で戦う「ソロ」、ペアを組む「デュオ」、4人チームの「スクワッド」など様々な形式での参加が可能だ。 スタート直後は空を飛ぶバトルバスからスカイダイビングで降下し、まず着地点を決める。着地後はマップに点在する武器を確保し、採集用の「ツルハシ」で建物や樹木などのオブジェクトを破壊して資材を確保し、壁や階段などを作り他のプレイヤーからの攻撃を凌いだり、移動手段として使用するなどして生き残りを図ることになる。 他のプレイヤーを倒せば所有しているアイテムを入手できるが、最終的な目的は生き残りであり、極端な話、うまく立ち回れば最後の2人になるまで戦わずに生き残る可能性も存在している。必ずしも戦いが上手くなくても楽しめることが、『フォートナイト』が世界中で大きな人気を獲得している理由の1つなのは間違いないだろう。 ただそんな簡単な話でもなく、時間経過と共に島が嵐に見舞われ徐々にステージが狭まっていくため、ずっと隠れていたり逃げ続けることはできない。他のプレイヤーの動きを確認しつつ、隠れ場所を移動するかそれとも戦いを挑むのかを迫られる緊張感も『フォートナイト』の醍醐味だ。 バトルロイヤルは継続的なアップデートが行われており、様々なアイテムや武器、乗り物などが追加されている。また、シーズンと呼ばれる様々なコンセプトに基づいたイベントが定期的に開催されており、スキンなどが新たに販売される。このモードも『フォートナイト』をプレイできるすべての端末でプレイできる。 のんびりと楽しめるパーティロイヤル パーティロイヤルは戦闘と建築が存在しない、ゆったりとリラックスして過ごしたい人向けの特殊なコンテンツだ。メイン・ステージではライブショーを始めとした様々なイベントが開催されており、フレンドたちと共に鑑賞できる。ショーにはシンガーソングライターの米津玄師が登場するなど、内容はかなり本格的だ。 フォートナイトのeスポーツ 『フォートナイト』はeスポーツのタイトルとしても非常に人気が高く、日本でも高校生eスポーツ大会「STAGE:0」の正式タイトルとして採用されている。 2019年に開催された「フォートナイト ワールドカップ」には予選から含めると4000万人以上のプレイヤーが参加し、3日間に渡り激闘を繰り広げた。このときソロ部門では若干16歳のBugha選手が優勝を果たし、賞金300万ドル(約3億2千万円)を手にしている。 残念ながら2020年は新型コロナウイルスの影響によりワールドカップは中止となってしまったが、来年以降の開催が待たれるところだ。 著名人もプレイする『フォートナイト』 https://e-elements.jp/portal/movie/1516/ 『フォートナイト』の人気は芸能界にも及んでいる。10月からANIMAX TVで放送が開始されたeスポーツ専門番組「e-elements GAMING HOUSE SQUAD」でMCを務める三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのELLYさんは、世界大会『AO Summer Smash 2020』の「プロアマ部門」のチャリティー部門に出場して総合8位に入賞、賞金として3000豪ドルを獲得している。2019年のワールドカップにもプロアマ部門に出場して27位と好成績を修めており、その腕前は芸能界随一と言えるだろう。 その他にも女優・タレントとして活躍する本田翼さんも『フォートナイト』好きを公言、メジャーリーガーのダルビッシュ有選手もツイッターで『フォートナイト』用のPCを買いに行く生配信を行うなど、プレイヤー層の広がりはとどまるところを知らない状況だ。今後も『フォートナイト』が世界をにぎやかにしてくれるに違いない。 © 2020, Epic Games, Inc.
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- 【12月26日(土)23時30分から#4リピート放送開始!】12月のテーマは「ウイイレ2021」今回はゲストのプロとのガチンコバトルや、各々が考える最強スカッドを熱く語り合います!
- 12月のテーマ「eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE」 前回の#3に引き続き、#4でも「eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE」について、バトルとトークで熱く語っていきます。 今回の見どころは、昨年の「第11回 IESF eスポーツ ワールドチャンピオンシップ」で世界2位に輝いたうでぃ選手と、ウイイレに100万近く課金していると豪語する番組レギュラーのAKIさんのガチンコバトル!果たしてどちらが勝利するのか…!? さらに、最も人気のある自分だけのオリジナルチームを組んで対戦が出来る「myClubモード」で、最高の選手11人をそれぞれが発表し、熱く討論。 自分の好みを生かすもよし、強さを追求するもよしな最強スカッドをめぐり熱く語り合う!さらにさらにプロVSプロ夢の試合もお見逃しなく。 さらに、番組後半の「ELLYの挑戦状」コーナーではELLYさんが『コード:ドラゴンブラッド』に挑みます!果たして今回の挑戦の結果やいかに!? 視聴方法は下記URLをチェック!公式TwitterやYouTubeチャンネルでも情報を更新していきますので、是非ご覧ください。 番組視聴方法 https://www.animax.co.jp/programs/249459/281742 公式Twitter https://twitter.com/e_elements_Jp 公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCylAljc7a9xs8QEHTGXx53Q
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- 【12月12日(土)23時30分から#3リピート放送開始!】『GHS』12月放送回のテーマは「eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE」豪華ゲストをお招きしてガチトークしていきます!
- 12月のテーマ「eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE」 GHSで#3、4の放送となるタイトルは「eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE」に決定! 今回のゲストも超豪華!世界TOPクラスの腕前を持ち、現役プロ選手として活躍する「うでぃ」さんに「Mayageka」さん。さら国体優勝など今若手選手の中でも再注目株の現役高校生「てすす」さんに加え、芸人の「じゅんいちダビッドソン」さんが出演してくれます。 普段は中々聞けない練習についてや、プロ選手の収入事情などタブーなしでリアルなトークをガンガンしております! さらに、ガチンコでプロと対決プレイなど内容盛りだくさん! eスポーツが気になる人も、サッカー好きな人もどちらも楽しめる内容になっていますので、12月5日(土)23時30分からの放送をお見逃しなく!! 視聴方法は下記URLをチェック!公式TwitterやYouTubeチャンネルでも情報を更新していきますので、是非ご覧ください。 番組視聴方法 https://www.animax.co.jp/programs/249459/281742 公式Twitter https://twitter.com/e_elements_Jp 公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCylAljc7a9xs8QEHTGXx53Q