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- 【大会レポート】2大会連続での世界一を獲得!ZETA DIVISIONのブロスタ部門が「Brawl Stars Championship 2022:Mid-Season Invitational」で優勝!
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eスポーツチーム「ZETA DIVISION」のブロスタ部門は公式世界大会「Brawl Stars Championship 2022:Mid-Season Invitational」で1位となり、2021年の世界大会に続いて2大会連続で世界一の座に輝いた。<以下、ニュースリリースより>ZETA DIVISONが2大会連続で世界一に! ZETA DIVISIONのブロスタ部門「ZETA DIVISION ONE」は2022年6月18日にスウェーデンのヨンショーピングで開催された「DREAMHACK SUMMER」内での「Brawl Stars Championship 2022:Mid-Season Invitational」に出場。 2021年11月に行われた「Brawl Stars World Finals 2021」に続き、2大会連続での世界一を達成し優勝賞金$50,000(約670万円)を獲得しました。 2021年シーズンに日本初となる世界一の座を手にしたZETA DIVISIONブロスタ部門は2022年シーズンに規模を拡大し、優勝メンバーを2つに分散させる形で「ZETA DIVISON ZERO」、「ZETA DIVISON ONE」の2チーム体制に移行。両チームでEast Asia地域の覇権争いを繰り広げ、世界大会への切符をかけて毎月行われる大会「APAC - Monthly Finals」では2022年のすべての優勝チームが「ZETA DIVISION ZERO」、または「ZETA DIVISION ONE」となり、ZETA DIVISIONは完全にEast Asia地域をその手中に収めています。 上半期にあたるMid-Seasonは「ZETA DIVISION ONE」に軍配があがり、「Brawl Stars Championship 2022:Mid-Season Invitational」にEast Asia代表として出場する運びとなりました。 「ZETA DIVISION ONE」は昨年覇者の名にふさわしい堂々としたプレイで勝利を重ね、見事2022 Mid-Season世界王者の栄誉をその手に掴み、メジャーeスポーツタイトルで史上初の日本チームによる2大会連続世界一の偉業を成し遂げました。ブロスタとは 「ブロスタ」は、「クラッシュ・オブ・クラン」、「クラッシュ・ロワイヤル」などの人気ゲームを生み出したモバイル開発会社Supercellが提供するモバイルアプリゲームです。3vs3のチーム戦で相手チームとさまざまなゲームモードがリアルタイム対戦で楽しめます。ソロプレイはもちろん、友だちとの協力プレイも可能。ブロスタは2018年末にリリース以来、カジュアルにプレイされているほか、eスポーツ競技として世界中のプレイヤーに楽しまれています。2019年12月には初の世界一決定戦を実施、2020年からは年間を通して公式大会「ブロスタ チャンピオンシップ」が行われており、世界最強のブロスタチームを決めるイベントを開催しています。 「Brawl Stars Championship 2022:Mid Season Invitational」とは 「Mid Season Invitational(通称 MSI)」とは、各地域のポイント獲得数トップにたっている、実力と人気を兼ね備えた強豪チームが一堂に集まり、賞金15万ドルをかけて戦う大会です。毎月のマンスリー決勝で優秀な成績を収めている事からEast Asia代表として「ZETA DIVISION ONE」が選出されました。 大会形式は毎月のマンスリー決勝と同じく、シングルエリミネーション形式を採用しており、準々決勝はBO3、準決勝/決勝はBO5 で行われ、世界屈指のプレイヤーが凌ぎを削ります。 ZETA DIVISIONとは ZETA DIVISIONは、東京に本社を置く日本発のゲーミングライフスタイルブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 Web:https://zetadivision.com Twitter:https://twitter.com/zetadivision Instagram:https://instagram.com/zetadivision YouTube:https://youtube.com/c/zetadivision
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- 【大会レポート】『Virtua Fighter esports』の公式大会「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_1【1st】FINAL」で赤丹しわぽ選手・バルゴ選手が新プロ選手に!
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『Virtua Fighter esports』の公式大会「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_1【1st】FINAL」が2022年6月18日(土)に開催。赤丹しわぽ選手、バルゴ選手がプロライセンスを取得した。<以下、ニュースリリースより>大会はアーカイブで視聴可能! 株式会社セガは、配信中のPlayStation®4『Virtua Fighter esports』を採用タイトルとし、プロ選抜を行う公式大会「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_1【1st】FINAL」を2022年6月18日(土)に開催いたしました。激戦を制し、優勝の栄冠を手にしたのは、赤丹しわぽ選手(FREE 部門)と滅リュウJacky★選手(U22 部門)となりました。また、「FREE 部門」にて優勝した赤丹しわぽ選手と準優勝のバルゴ選手には、日本eスポーツ連合(JeSU)による「『Virtua Fighter esports』の「ジャパン・eスポーツ・プロライセンス」発行の権利が付与されました。 本大会は、予選で勝ち上がった「FREE 部門」16名、「U22 部門」2名のファイナリストが集結し、無観客オフラインにて実施いたしました。大会の模様はアーカイブ映像をご覧ください。【「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_1【1st】FINAL」アーカイブ映像】https://youtu.be/vNidYlSqK3Q『Virtua Fighter esports』2名の新プロ選手が誕生! 大会を制し、新たにプロ選手となったのは、赤丹しわぽ選手とバルゴ選手となりました。今後の活躍にご期待ください。CHALLENGE CUP SEASON_1【1st】FREE FINAL 優勝者 赤丹しわぽ選手 使用キャラ:Pai Chan(パイ・チェン)、Brad Burns(ブラッド・バーンズ)、El Blaze(エル・ブレイズ)■コメント 本当に優勝できるとは思っていなかったです。今週はずっと緊張しているくらいにメンタルが弱かったのですが、皆さんが納得できるようないい試合ができて良かったです。 eスポーツなのでプレイヤー側でいろいろなキャラクターの顔を出すことができればと思ってキャラクター変更をしました。これからもいろいろなキャラクターを使用していきたいと思います。CHALLENGE CUP SEASON_1【1st】FREE FINAL 準優勝者 バルゴ選手 使用キャラ:Jean Kujo(ジャン 紅條)■コメント 1試合目はいつも通りの負け方をする展開でしたが、2試合目以降はうまく修正できたので、それが勝利につながったと思います。CHALLENGE CUP SEASON_1【1st】U22 FINAL 優勝者 滅リュウJacky★選手 使用キャラ:Jacky Bryant(ジャッキー・ブライアント)■コメント 初めてスタープレイヤーという称号を貰うことができたのでうれしいです。 父からも頑張れと応援を貰っていたので、優勝できて良かったです。【CHALLENGE CUP SEASON_1【1st】FREE FINAL トーナメント表】【CHALLENGE CUP SEASON_1【1st】U22 FINAL トーナメント表】「バーチャファイター×esports プロジェクト」コンセプトムービー SEASON_1 Ver.を公開! セガ公式e スポーツ大会のオープニングで放映される「バーチャファイター×esports プロジェクト」のコンセプトムービーを「SEASON_1 バージョン」として刷新しました。 本ムービーは「バーチャファイター」で新たなesports シーンを創造するというコンセプトを元に、従来のesports のイメージとは異なるアプローチを実現するため、独創性にあふれ、国内外で高い評価を得るクリエイター、フィルムディレクターにINNI VISION、コンポーザーにY.K.C ( coldrain )を起用し、制作されたものです。 「SEASON_1 バージョン」では、新たに前シーズン「SEASON_0」での大会シーンや、実際のゲーム対戦映像が加わり、より臨場感が増したほか、最後のパートのカウントダウンが、これからはじまる熱い闘いへの期待感を盛り上げていきます。 YouTube にて公開しておりますので、ぜひご覧ください。「バーチャファイター×esportsプロジェクト」コンセプトムービー SEASON_1 Ver.https://youtu.be/HxjjKuCkM2A
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- 【大会レポート】『VALORANT』日本代表決定戦において新星NORTHEPTIONが初優勝に輝き、国際大会進出へ!
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『VALORANT』の公式大会「VCT Challengers Japan Stage2 Playoff」が6月10日(金)〜6月12日(日)にかけてオンラインで、6月25日(土)・6月26日(日)はさいたまスーパーアリーナでのオフラインで開催された。この大会はWeek1・Week2を勝ち上がった8チームがエントリー。ダブルエリミネーション方式で日本一、そしてコペンハーゲンで開催されるMasters進出をかけて戦った。今回はそんなプレイオフ全試合を振り返り!Day1:NORTHEPTION(Nth) vs Jadeite(JDT) 予選ではCRを下すなど著しい成長を遂げたNthだったが、的確なエリアコントロールを見せたJDTに1マップ目を取得される。しかしJDTがピックしたスプリットをxnfri選手(Nth)のランデブーを生かしたオペレーター運用で取り返す。3マップ目も互いに一歩も譲らないシーソーゲームとなったが、少人数戦での連携が光ったNthが勝利を収めた。▲インタビューでは「1マップ目を落とした後、コーチを中心にお互いが声を掛け合い士気を高めた」と話したBlackWiZ選手(Nth)。日韓混合チームでありながら意思疎通も抜群のようだ Day1:Crazy Raccoon(CR) vs REJECT(RC) これまでのVCTで上位に入り続けてきた強豪チーム同士の一戦。接戦が予想されていたが、1マップ目ではRCの変則的な構成に柔軟に対応して、わずか2ラウンドしか落とさずに勝利する。続くマップでも序盤からエリアコントロールで優位を築いて試合をリード。攻守交代後にRCも追い上げを見せるが、落ち着いて対応したCRが2マップ連続で勝利した。▲相手を泳がせる冷静なプレイングからキルを取ったMeiy選手(CR)。相手の流れを止める重要なプレーとなった Day1:ZETA DIVISION(ZETA) vs BLUE BEES(BB) 世界大会3位に輝き、優勝候補筆頭ともいえるZETA。1マップ目では相手のピックマップでありながら撃ち合い・連携ともに圧倒する完成度の高さを見せた。ただ続くバインドはBBの得意マップという事もあり、ZETAに食らいついて試合はOTにまでもつれる。何度もマッチポイントに繋げたBBだったが、勝負所での強さが光ったZETAが16-14の熱戦を勝ち切った。▲バインドではあまりイメージのないオーメンをピックしたDep選手。神出鬼没な動きとスモークを生かしたジャッジでの連続キルなど、MVPの活躍を見せた Day1:Sengoku Gaming(SG) vs FAV gaming(FAV) 個々の撃ち合いの強さが際立つSGだが、この日は相手の特徴を分析・対策してきたFAVが終始試合を圧倒した。一方でここまで大暴れしてきたsomething選手(SG)・Vici選手(SG)が初戦でワンピックを奪われる場面が多かったSGは苦しい展開になる。連携とパワーの両方を兼ね備えたFAVが2マップ連続で危なげなく勝利を収めた。▲2マップ目のブリーズではFB10回を記録したFisker選手(FAV)。オペレーターの命中率は何と100%を叩き出した Day2:Jadeite(JDT) vs REJECT(RC) LCQ進出のためにも負けられないRCだったが、的確なアビリティの返しを見せるJDT相手に1マップ目を落としてしまう。ただ続く2マップ目でRC本来のスピーディーかつ強気な動きを取り戻す。3マップ目でも一度は9-0と大差をつけられてしまうが、そこから驚異的な巻き返しを見せて、OTの末に勝利した。▲OTでのエースでチームを救ったReita選手(RC)。追い詰められた場面でも冷静な立ち回りを見せた Day2:BLUE BEES(BB) vs Sengoku Gaming(SG) 撃ち合いを得意とする両チームだが、華麗なリテイクと素早いカバーを見せたのはBB。多言語でコミュニケーションを取っている難しさを全く感じさせない連携力を見せた。またSGの得意とする強気なピークにも落ち着いて対応して相手に流れを渡さなかった。2マップとも安定した強さを見せたBBが13-10・13-8で勝利した。▲1マップ目ではsomething選手(SG)を完璧に抑えた善悪菌選手(BB)。リテイク時の的確なアビリティも光り、K/Dは2.2を記録した Day2:NORTHEPTION(Nth) vs Crazy Raccoon(CR) Week1 Main Event以来となる一戦で大暴れしたのはMeteor選手(Nth)。ネオン・ジェットで積極的に前に詰めていき、何と3マップ合計でFB21回を叩き出す。CRもブートキャンプを経てさらに細かい連携を突き詰めており、特に2マップ目では強さを見せたが一歩及ばず。NthがUpper Final進出を決めた。▲ネオンの強みである深いエリア取りだけでなく、そこからワンピックを取る撃ち合いの強さも見せたMeteor選手 Day2:ZETA DIVISION(ZETA) vs FAV gaming(FAV) 1マップ目では序盤こそFAVがリードするものの、攻守交代後は一転。実況の岸さんに「DRXとPaper Rexのいいところを取り入れた」と言わしめるほど、さまざまなセットアップから見せる柔軟な攻撃で逆転勝利を収める。2マップ目でも攻守に隙のない動きを見せたZETAが2マップ連続で勝利した。▲世界大会でも輝いたスプリットでのtenn選手(ZETA)のレイズ。アビリティを生かした強気な撃ち合いでチームを牽引した Day3:FAV gaming(FAV) vs REJECT(RC) これまで多くの試合でしのぎを削ってきた両チーム。互角の試合展開が予想されていたが、自信を持った撃ち合いでリードしたのはRC。また2マップ目ではアタッカー側でセットやフェイクを多用してFAVを駆け引きでも翻弄した。強さと上手さを兼ね備えたRCが7-13・8-13で勝利した。▲チェンバーのランデブーを生かしたオペレーター運用を見せたZepher選手(RC)。自由自在な動きで相手に的を絞らせなかった Day3:Crazy Raccoon(CR) vs BLUE BEES(BB) 今大会ではうまさも光るBBだが、この試合で意地を見せたのはCR。Lowerの後がない状況でありながら、チームとしてまとまったプレーを徹底し続けた。また2マップ目のスプリットではBBの特徴を理解した上でのアビリティの返しを攻守で見せた。Stage2で成長を遂げたBBだったが、惜しくもここで敗退してしまう。▲試合後のインタビューで「個々の撃ち合いが強いチームなので人数やキルトレードを意識した」と話したrion選手(CR) Day3:REJECT(RC) vs Crazy Raccoon(CR) 勝てばオフライン大会出場が決まる大事な一戦。前回対戦を踏まえてアセントで大きく構成を変更するなど、この試合に向けて対策を施してきたRC。ただ、CRの構成に合わせたジャッジ運用やアビリティを生かした耐えを最後まで攻略できなかった。続くアイスボックスでもノーデュエリストを採用するなど、さまざまな構成を見せたRCだったが、その強みをうまく生かせず。CRがオフライン最後の一枠を獲得した。▲Playoffからデュエリストを任されたMeiy選手(CR)。ジェットのアビリティを生かした強気な動きが目立った Day4:NORTHEPTION(Nth) vs ZETA DIVISION(ZETA) オフライン環境でありながら、世界大会での経験を糧に本来の姿を見せたZETA。得意とするフラクチャーで自信に満ち溢れたプレーを見せると、続くアセントでも隙を見せない完璧なパフォーマンスを披露。世界3位の実力を遺憾なく発揮して見事Grand Final進出を決めた。▲1vs4クラッチで会場を大いに盛り上げたDep選手(ZETA)。相手に流れを渡さない重要なプレーになった Day4:Crazy Raccoon(CR) vs NORTHEPTION(Nth) これまですべてのVCTで決勝進出を果たしているCR。Lowerからのリベンジを狙うが、この試合はNthの勢いのある攻めに終始押し込まれる。特にMeteor選手がスモークや索敵からFBを取ることでCRの出鼻をくじいた。今大会通算3度目の対戦となったカードだったが、この試合も13-6・13-9で勝利したNth。ZETAの待つGrand Final進出を決めた。▲どんどん前に詰めていく動きで脅威になり続けたMeteor選手(Nth)。特にブリーズではZETA戦の鬱憤を晴らすかのように躍動した Day5:ZETA DIVISION(ZETA) vs NORTHEPTION(Nth) 初のVCT決勝進出を果たしたNthが王者ZETAにリベンジを狙う一戦。Upper FinalではZETAの強さが光ったが、前日を経て緊張の解けたNthが序盤から互角の展開を見せる。特に1-1で迎えた3マップ目のフラクチャーでは前半だけで10ラウンド取るなど、わずか1日で完璧な対策を施した。初の決勝でノビノビと自分達の良さを発揮したNthが1-3で勝利して、初めての栄冠に輝いた。▲優勝インタビューで「日本はもっと世界に通用する所を見せたい」と話したBlackWiz選手。CR・ZETA以外のチームが世界大会に進出するのは初めての快挙だ まとめ 熾烈な争いを勝ち抜けて、見事Masters進出を果たしたNth。▲試合終了後に笑顔があふれるNthの選手たち 彼らが世界を舞台にどれだけの戦いを見せてくれるのか目が離せない。配信アーカイブTwitch:https://twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/c/VALORANTjp© 2020 Riot Games, Inc. All Rights Reserved【Asuka プロフィール】『Apex Legends』『VALORANT』などのFPSの競技シーン好きが高じてライター活動を開始。特に『VALORANT』はリリース開始からずっと追いかけており、大会レポートを執筆している。これまであまりゲームに馴染みのなかった人に楽しさを伝えるのが目標。
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- 【大会レポート】優勝賞金は1,000万円!「RAGE Shadowverse 2022 Summer」〜 GARAND FINALSを勝ち抜いたのはういはら選手!〜
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6月19日(日)に秋葉原にあるベルサール秋葉原にて「RAGE Shadowverse 2022 Summer」GRAND FINALSが開催され、ういはら選手が優勝を決めました。今回の大会はRAGE Shadowverseとしては2年ぶりのオフライン有観客試合となります。ベルサール秋葉原で開催された「RAGE Shadowverse 2022 Summer」GARAND FINALS GARAND FINALSを勝ち抜いたのはういはら選手! 出場するのは5月14・15日に幕張メッセで開催されたオフライン予選を勝ち抜いた、シン選手、かきp選手、YAMI3選手、Beita選手、アオギリ選手、ぴゅあ選手、ういはら選手、Era53選手の8名。今年はShadowverse World Grand Prixの開催が見合わせており、その分の賞金額が年間を通じた大会に割り振られるので、今大会の優勝賞金は1,000万円と高額になっています。大会は優勝したういはら選手の快進撃から始まります。まずプロ選手であるEra53選手に対し、1本も落とさず3連勝で勝ち抜けます。2回戦目もその勢いが劣らずシン選手を同じく3連勝で下します。6連勝でFAINALSの決勝戦まで勝ち進んだ選手はほぼ居らず、それだけで快挙であることがわかります。もう一方の山では、世界チャンピオンであるかきp選手がプロの貫禄で初戦を突破するも、ぴゅあ選手に敗退しました。世界チャンピオンのかきp選手とBeita選手の対戦 決勝戦はういはら選手とぴゅあ選手の対決となります。9連勝での優勝を期待されたういはら選手ですが、初戦のネクロマンサーミラー対決でいきなり敗北します。好調だっただけにここから崩れる恐れもありましたが、2連勝で優勝にリーチをかけます。4試合目を取り返され、最終戦にもつれ込みますが、激しい攻防の末、勝利を手にしました。この日はまさにういはら選手の日と言えるくらいの引きをみせていましたが、それに奢らず丁寧なプレイをしたところが優勝に繋がったのではないでしょうか。決勝戦はういはら選手とぴゅあ選手で行われました 優勝カップを掲げるういはら選手 会場を盛り上げるさまざまなイベント さて、RAGEと言えば、『Shadowverse』のトーナメントだけでなく、さまざまなイベントが催されています。4人フライト式トーナメント、プロ選手との対戦会の「RSPT対戦会」、撮影エリア、ステージイベントが開催。2面壁がないオープンなスペースで秋葉原に遊びにきた人たちがフラッと立ち寄れる気軽さがありました。物販エリアと「Shadowverse EVOLVE」体験エリアが用意され、こちらの入場は整理券が配布された上、長蛇の列ができていました。今回はベルサール秋葉原と言うアクセスのいい施設での開催で、「RAGE Shadowverse 2022 Summer」目当て以外の多くの人が会場に足を運んでおり、いつも以上の賑わいを見せていました。もちろんメインインベントである、「RAGE Shadowverse 2022 Summer」GRAND FINALSは、会場の地下一階で行われていましたが、入場規制が行われるほどの人気っぷりを発揮していました。会場の大きさとしては、幕張メッセなどに比べると小さめだったので、参加型のイベントは4人フライト式トーナメントだけになってしまったのですが、ファンミーティング的なイベントが取りそろえられており、『Shadowverse』をプレイしない人、プロリーグを視聴している人にとってはうれしい場となりました。4人フライト式トーナメントの様子 「RSPT対戦会」では、ローテーションでプロチームが登場し、プロ選手と対戦が実現します。撮影エリアでは「RSPT対戦会」に出場していないチームがかわるがわる登場し、ファンとの撮影に応じていました。他にも出番が回ってきていないプロ選手は、会場内を闊歩していたので、ファンによる声かけで、サインや撮影などの対応もしていました。プロ選手と対戦ができるRSPT対戦会 選手と記念撮影ができる撮影エリア また、ステージイベントではインフルエンサーが登場するステージ「ダヤンオープンRAGE出張編」を展開。あっく、くすき、くもの上ユメミ、ダヤンによる『Shadowverse』対決が行われ、こちらも『Shadowverse』ファンだけでなく、インフルエンサーのファンにとってはまたとない機会でした。「RAGE Shadowverse 2022 summer」GRAND FINALSの決勝戦が始まると、決勝の様子を雑談しながら視聴する応援配信もしていました。応援配信には、もこう、つるおか(かものはし)、みゃこの3人が登場し、地下の会場に入れなかった人たちと一緒に盛り上がっていました。プロ選手によるトークセッションもあり、間近で有名プレイヤーを観られる貴重な機会でもありました。インフルエンサーが出演した「ダヤンオープンRAGE出張編」 プロ選手が出演したトークセッション もこう、つるおか(かものはし)、みゃこによる応援配信 2階の物販コーナーではモバイルバッテリーやスマホスタンド、ラバーマット、カードスリーブを販売。さらに『Shadowverse EVOLVE』のスターターデッキも販売していました。隣の『Shadowverse EVOLVE』の体験コーナーでは、実際にカードを使って遊び方を学べます。本家『Shadowverse』はオンラインでいつでもどこでも対人戦ができますが、リアルカードの場合、対戦相手と向かい合ってプレイしなくてはならないので、イベントで体験できるのはコロナ禍においては貴重と言えます。整理券を配布し入場規制をしても長蛇の列となった物販コーナー 『Shadowverse EVOLVE』の解説を交えてプレイできた体験コーナー レッドブルの配布もeスポーツのオフラインイベント感がありそれだけであがります レッドブルのDJブースもありました 奇しくも秋葉原は歩行者天国になっており、街全体でイベント感がある中、「RAGE Shadowverse 2022 Summer」が開催されたのはコロナ前の日常が戻ってきたようにも感じました。コロナ禍は収まっていませんが、2年以上の知見により対策方法も確立してきているので、今後もeスポーツ系のオフラインイベントをガンガン開催して欲しいところです。【岡安学 プロフィール】eスポーツを精力的に取材するフリーライター。ゲーム情報誌編集部を経て、フリーランスに。さまざまなゲーム誌に寄稿しながら、攻略本の執筆も行い、関わった書籍数は50冊以上。現在は、Webや雑誌、Mookなどで活動中。近著に『みんなが知りたかった最新eスポーツの教科書』(秀和システム刊)、『INGRESSを一生遊ぶ!』(宝島社刊)Twitter:@digiyas
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- 【はじめての『Apex Legends Mobile』】初心者におすすめのキャラ&武器構成(3) バンガロール編
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『Apex Legends Mobile』とは、大人気バトルロイヤルゲームである『Apex Legends』のスマホゲーム版である。オリジナルの『Apex Legends』と同様に総勢60名が3人1組のチームで戦うバトルロイヤルモードが基本となっている。また、それ以外にもモバイル限定でマルチプレイモードなども用意されており、5月18日に全世界にリリースされてから大人気で、ローンチから時間が経った現在でもApp Storeの無料ゲームランキングの上位を獲得している。今までに『Apex Legends』をプレイしたことがなくても興味を持って始めている人も多い。だが、バトルロイヤルゲームの特性上、やることや考えることが多く、困っていることも多いと思う。そこでこの記事では、初心者の方におすすめしたいキャラと武器の組み合わせをご紹介しよう。おすすめキャラ:バンガロール 今回、初心者の方におすすめするキャラは、「バンガロール」だ!バンガロールはレベルアップ報酬で入手できるキャラであり、数試合するだけで簡単に手に入れられるので初心者の方でもすぐに入手することができる。まずは、バンガロールのスキルについて簡単に説明しよう。パッシブスキル「駆け足」 クールダウン時間:なしバンガロールが走っている状態の時に、被弾するか近くを弾が通ると移動速度が約30%上昇する。戦術アビリティ「スモークランチャー」 クールダウン時間:33秒発煙缶を高速射出し、爆発すると視界を妨げる煙が発生する。▲アビリティを発動すると広範囲に煙が発生し視界を遮る。 アルティメット「ローリングサンダー」 クールダウン時間:180秒アルティメットボタンを押すと、筒状のフレアを持ちそれを投げることで上空から多くの砲弾が降り注ぐ。砲弾は短い時間のあと爆発し、ダメージを与えると同時に視界をかすませ、動きを遅くする。▲かなりの広範囲に砲弾が降り注いでくる。 バンガロールをおすすめする理由 その1「パッシブアビリティが簡単かつ強力!」 バンガロールのパッシブアビリティは自分が攻撃されたときに自動で移動速度が上昇するというものであり、特に意識するべきこともなく戦闘を有利に進めることができる。また移動速度上昇のみと聞くと、あまり強くないのではないかと思われるかもしれないが、この上昇率約30%というのはオクタンのアビリティを使った時の上昇率とほとんど同じである。このパッシブアビリティによって、バンガロールは特に近距離戦闘においてかなり有利になる!バンガロールをおすすめする理由 その2「アルティメットが万能!」 バンガロールのアルティメットは、上空から砲弾が降り注ぎ数秒後に爆発するというものである。これは、使い方によっては攻撃にもなり、また逃げの手段にもなりうる。使用場面1:中距離にいる敵に詰める前に!中距離で撃ち合っていて、敵のほうに詰めたい。そんなときには、敵の方めがけてアルティメットを発動しよう。こうすることで、敵は安全地帯に一時的に避難する必要が生じて、その間に敵のそばまで安全に移動することができる。※自分で発動したアルティメットは、チームメンバーにはダメージを与えないが、自分はダメージをくらうので注意しよう。使用場面:敵から逃げるときに!敵がしつこく追いかけてくる……そんなときには、敵に背を向けた状態で自分の真下あたりにアルティメットを発動しよう。こうすることで、砲弾が自分の進行方向に落ちてきて敵が追っかけてくることが困難になる。また、きちんと真下に発動することで自分はぎりぎり砲撃の範囲から外れるので、ダメージを負わずに逃げられる。バンガロールのおすすめ武器構成「ショットガン」 バンガロールの戦闘における強みはなんといっても、パッシブアビリティによる移動速度上昇である!その恩恵を最も受けられるのが「近距離戦闘」だ。近距離だと移動速度上昇によって、敵が自分のことをより狙いずらくなる。そこでこちらが近距離で高い火力を誇るショットガンを持つことで、敵よりも多くのダメージを与えやすくなる。また、アビリティで発生させられる煙とも相性がいい!煙の中では、かなり至近距離まで近づかないと敵を視認することができない。このような状況で一撃で大ダメージを与えられる点も、ショットガンのおすすめポイントだ。おすすめのスコープは1倍スコープ。その中でも特におすすめなのは、「1倍デジタルスレット」である。これを装備すると煙の中でも敵を一方的に視認できるので、かなり有利になる!▲このようにくっきりと敵が見える。 まとめ 今回は、初心者の方に向けたおすすめキャラとして、バンガロールとおすすめ武器構成について紹介した。簡単かつ強力なパッシブスキルと、使い道の多いアルティメットを持っているバンガロールであるが、アビリティの煙は敵味方関係なく視界が奪われてしまうので、使いどころには注意しておこう!まずは、撃ち合いになれるところから始めたい初心者の方には、とても使い勝手のいいパッシブアビリティを持っているのでぜひ試してみてほしい!エーペックスレジェンズモバイル:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/apex-legends-mobile
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- 【大会レポート】『マインクラフト』の世界大会「NASEF Farmctaft™ 2022」で、山口県の女子高生チームが世界3位に入賞!
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小学生から高校生までを対象の『マインクラフト』世界大会「Farmcraft™2022」が開催。世界68カ国、1152チームが参加し、日本から出場した立修館高等専修学校の「Zangyo SAMURAI Company」が世界3位を獲得した。<以下、ニュースリリースより>気になる中身は7月2日(土)「第3回eスポーツ国際教育サミット」内で発表! 北米教育eスポーツ連盟 日本本部(通称:NASEF JAPAN/ナセフ ジャパン、会長:松原昭博)は、NASEFと米国国務省ともに、小学生から高校生までを対象に、世界の環境・社会変化を踏まえてこれからの未来に適合した理想の農地をMinecraftの中で創るコンテスト「Farmcraft™2022」を開催。世界68カ国、1152チームが参加し、日本から出場した立修館高等専修学校の「Zangyo SAMURAI Company」が世界3位を獲得。 この模様とチャレンジは、7月2日(土)13:00より行われる「NASEF JAPAN eスポーツ国際教育サミット」(https://nasef.jp/sympo2207/))にて、出場生徒及び顧問から発表いただきます。山口県 立修館高等専修学校のチームが日本の高校から初出場で世界3位の快挙! 2022年の開催では68か国、1,152チームが参加し、日本からは4校(山口県 立修館高等専修学校、茨城県 水戸啓明高等学校、北海道 クラーク高等学院札幌大通校、山口県 大島商船高等専門学校)7チームが参加しました。その中で山口県の立修館高等専修学校のチーム「Zangyo SAMURAI Company」が創意工夫をしながら取り組み続け、3位に入賞しました。 参加時の意気込みでは「私たちのチーム名は諸先輩方のとことん課題に取り組むという姿勢をリスペクトし、先人たちの努力を正しく受け継ぐ心意気(SAMURAI HEART)を大切にしたいという思いを込めました。日本は古来から季節による気候の変化が大きく、気候や地形に合わせた農業を工夫して行ってきました。そんな先人たちの気持ちを胸に頑張ります。」という熱い意気込みを語ってもらい、3か月に及ぶ長いチャレンジ期間の中で、すべて英語で理解するという難しい課題に対しても、熱心に取り組み続けました。 「NASEF Farmcraft™ 2022」のチャレンジを通して、英語字幕で動画を作成し、NASEFにプレゼンテーションをおこなったりといった活動もおこなわれ、担当教員からも「英語を話すことや英文を読んだりすることに対して、積極的になり成長を感じられていい体験でした」というコメントもいただきました。 この模様は7月2日(土)開催の「第3回eスポーツ国際教育サミット」にて発表いただきます! ぜひご参加ください。テーマは「eスポーツ×SDGs」!第2回「eスポーツ・クリエイティブ・チャレンジ」について 第3回eスポーツ国際教育サミットではFarmcraft™2022以外にも高校生の取り組みとして、社会課題と向き合いながらeスポーツを通じて高校生のクリエイティブな才能を引き出すコンテスト「eスポーツ・クリエイティブ・チャレンジ」の第2回の最優秀賞に選ばれた学校の生徒がサミット内にて作品を発表します。 今回、“eスポーツ×SDGs”を題した、第2回「 eスポーツ・クリエイティブ・チャレンジ」では、持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)に含まれる17ゴールから1つテーマを選択し、eスポーツを活用してその目標を達成させる自由なアイデアを募集し、9校、9タイトルが作品を提出しています。参加校、タイトル一覧 学校名:北海道札幌市 専修学校クラーク高等学院 札幌大通校タイトル:「貧困とeスポーツ」テーマ:4.貧困をなくそう 生徒たちが考える貧困の課題に対して、技能の取得とeスポーツとを絡めたアイデアで課題解決を目指します。学校名:茨城県水戸市 私立水戸啓明高等学校タイトル:「自分ごと化、そして行動」テーマ:2.飢餓をゼロに, 12. つくる責任 つかう責任 他 Farmcraft™2022をきっかけに、本当の農業にふれ、その経験をもとに食品ロスという身近な課題から課題解決へアプローチします。学校名:山口県下関市 立修館高等専修学校タイトル:「SEA&SEE」テーマ:14.海の豊かさを守ろう, 15.陸の豊かさも守ろう Minecraftを使って環境美化のシミュレーションをすることで、効果的な施策を検討し実行する環境保護を目指すアイデアです。学校名:北海道帯広市 星槎国際高等学校 帯広学習センター タイトル:「ジェンダー平等とeスポーツ」テーマ:5.ジェンダー平等を実現しよう バーチャル上で見た目を自由に変えられることに着目。性別を超えて考える機会を作りジェンダー平等に取り組むアイデアです。学校名:岡山県新見市 岡山県共生高等学校タイトル:「eスポーツ×「ゲーム依存の予防」」テーマ:3.すべての人に健康と福祉を ゲーム依存症を取り上げ、自分たちが親世代となる将来を意識し課題に取り組みます。学校名:東京都世田谷区 佼成学園女子高等学校タイトル:「COSプロジェクト ~笑顔な連鎖~」テーマ:4.貧困をなくそう,3.すべての人に健康と福祉を 日本の子どもの貧困にフォーカスし、SNSを活用したプロジェクトで貧困の改善を目指すアイデアです。学校名:愛知県名古屋市 中京大学附属中京高等学校タイトル:「Net Working」テーマ:4.質の高い教育をみんなに, 5.ジェンダー平等を実現しよう他 Net Workingという仮想空間上での企業育成を目的としたゲームを提案。社会を巻き込みながらゴールを目指すアイデアです。学校名:徳島県阿南市国立阿南工業高等専門学校タイトル:「eスポーツx SDGs 働きがいも経済成長も」テーマ:8.働きがいも経済成長も, 11. 住み続けられるまちづくりを eスポーツイベントを通じて地方の地域活性化を目指すアイデアでゴールを目指します。学校名:宮城県仙台市 星槎国際高等学校 仙台学習センタータイトル:「未来へクラフト」テーマ:「4.質の高い教育をみんなに」 日本のICT教育の遅れを課題とし、プログラミングを複数名で一つの目標を立てて協力する機会の創出でICT社会へ貢献するアイデアです。 第3回「NASEF JAPAN eスポーツ国際教育サミット」開催概要 1.イベント名:第3回 NASEF JAPAN eスポーツ国際教育サミット~未来を創る「STEAM教育 x eスポーツの可能性」~2.概要: テーマを“未来を創る「STEAM教育 x eスポーツの可能性」“と題して昨今注目されている「STEAM教育」やeスポーツを活用した教育の可能性を掘り下げていきます。 第2回eスポーツ・クリエイティブ・チャレンジやNASEF Farmcraft™ 2022の発表だけでなく、NASEF JAPANと国立大学法人筑波大学スマートウエルネスシティ政策開発研究センターが行っている共同研究「日本の高校教育におけるeスポーツ活動の実態と課題について」の発表や、ビジネスの現場や教育の最前線で活躍されている有識者によるトークセッション等から今後の教育の期待と可能性を議論していきます。3.開催日:2022年7月2日(土) 13:00 ~ 14:10(予定)4.開催場所:ドルトン東京学園 中等部・高等部 〒182-0004 東京都調布市入間町二丁目28番205.主催:北米教育eスポーツ連盟日本本部6.後援:ドルトン東京学園 中等部・高等部、米国大使館7.参加方法:オンライン参加:ZOOM 現地参加:ドルトン東京学園 中等部・高等部に当日ご来訪いただき参加8.参加費:無料9.詳細および参加申込に関して: 特設サイト:https://nasef.jp/sympo2207/ ※上記特設サイトのフォームより、参加申込ください。お申込みいただいた方に参加方法を記載したメールを送付します。 ※〆切:6/29(水) 23:59まで その他 一般のお問い合わせ先:info@nasef.jp【タイムスケジュール(予定)】 13:00~13:10 :基調講演「NASEF JAPANが目指す次世代育成」 登壇者|北米教育eスポーツ連盟 日本本部 会長 松原昭博 13:10~13:25 :共同研究発表「日本の高等学校におけるeスポーツ活動の実態と課題」 登壇者|筑波大学 准教授 高橋義雄 13:25~13:35 : 第2回 eスポーツ・クリエイティブ・チャレンジ 「高校生が創り出す「eスポーツ × SDGs」のカタチ」 登壇者|最優秀賞受賞 高校 13:35~13:45 : 活動発表「未来の農業の在り方を生み出す「NASEF Farmcraft™ 2022」」 登壇者|立修館高等専修学校 生徒及び顧問 13:45~14:05 :トークセッション「未来を担う若者へ~STEAM&グローバル教育の取り組みについて~」 登壇者| ●インテル株式会社 執行役員 井田晶也氏 ●ドルトン東京学園 中等部・高等部 コンピューターサイエンススーパーバイザー Ramzi Ramzi教諭 ●北米教育eスポーツ連盟 日本本部 会長 松原昭博 ○ファシリテーター:北米教育eスポーツ連盟 日本本部 統括ディレクター 内藤裕志 14:05~14:10. : 終わりに「NASEF JAPANのこれから」 登壇者|北米教育eスポーツ連盟 日本本部 統括ディレクター 内藤裕志
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- 【大会レポート】プロeスポーツチーム「SCARZ」の『レインボーシックス シージ』部門が、「Rainbow Six Japan League 2022 Season1」で優勝!
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川崎を本拠地に活動するeスポーツチーム「SCARZ」が「Rainbow Six Japan League 2022 Season1」にて優勝した。<以下、ニュースリリースより>リーグ初参入のチームが優勝するという偉業を達成! 2022年6月4日、5日にRJL初の観客入りオフライントーナメント「RJL2022 Season1 Playoff Stage2」が開催し、SCARZ R6S部門が見事優勝を達成致しました。 2022年3月26日より開幕した『Rainbow Six Japan League 2022』。Season1 Playoff Stage2は、RJL 2022上位6チームと、RJOチームを含むStage1からの2チームの計8チームにて、Season1のチャンピオンを決定します。 KAWASAKI SCARZはグランドファイナルにて、昨年度王者であるCYCLOPS athlete gaming OSAKAを2-1で破り、優勝を果たしました。 グランドファイナルの第1マップとなったのは「オレゴン」。5-5までは互いに一歩も譲らない拮抗した戦いとなりましたが、その後CAGが2ラウンド連続で取得し、5-7でCAGが第1マップを取得します。 しかし、第2マップでは安定した連携力をみせ、7-4で勝利を掴んだKAWASAKI SCARZ。最終決着は第3マップ「ヴィラ」へと託されました。 今シーズン最後のマップとなった「ヴィラ」では、第1ラウンドから1v2クラッチを制し、Taiyou選手がエースを獲得。一気に会場を熱気の渦に巻き込みました。《Taiyou選手エース獲得のシーン》https://twitter.com/XMOMENT_esports/status/1533438982138105856?s=20&t=VKDHYo8p_YOMduB7JWvFBQ 4ラウンド目はパーフェクトラウンドで4-0。 KAWASAKI SCARZはその後も重要な場面での撃ち合いを制し、7-1の圧倒的なスコアで見事ルークの金の盾(トロフィー)にその名を名前を刻みました。 勝利者インタビューではTaiyou選手のエースについて、本人は「プレイに集中していて、まったく気づかなかった。」と答え、インタビュアーを笑わせる場面もありました。 RJL 2022への参入を賭けた昇格戦で今年からリーグ初参加となったKAWASAKI SCARZですが、グランドファイナルでは見事にその実力を証明し、リーグ初参入のチームが優勝するという偉業を達成しました。 朝から深夜まで毎日練習をしたという選手たちの弛まぬ努力が実を結ぶ結果となり、Season1は幕を閉じました。 6月12日からはさっそくSeason2が開幕。 KAWASAKI SCARZはRJL年間王者とAPAC出場を目指し、これからも精進していきます。 今後もR6S部門の活躍にぜひご注目ください!KAWASAKI SCARZ Roster ❑「RJL2022 Season1 Playoff Stage2 Day2」配信アーカイブhttps://www.twitch.tv/videos/1494861320 ❑XMOMENT公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/c/XMOMENT-esports ❑「Rainbow Six Japan League 2022」特設サイトhttps://x-moment.docomo.ne.jp/r6s/rjl/SCARZとはSCARZは、2012年に発足、2015年に法人化したプロフェッショナルeスポーツチームです。国内有数の大型チームとして数多くの部門を有し、国内・海外の大会で実績を残しています。『KEEP IT REAL』というスローガンを掲げ、SCARZと関わるすべての人が本物で在り続けるために、正真正銘のプロフェッショナルとして活動し、夢を追い続けることができる道を共に創っていくことを目指しています。チームメンバー一人一人がゲームで夢を掴むため、チーム運営スタッフ一同全力で応援しサポートできるチーム体制を追求していきます。 《HP》https://www.scarz.net/ 《Twitter》https://twitter.com/SCARZ5 《Facebook》https://www.facebook.com/scarzjpn 《Instagram》https://www.instagram.com/scarz_jp/ 《お問い合わせ》https://www.scarz.net/contact ・関連記事 神奈川県川崎市をホームタウンに制定https://www.scarz.net/news/based-in-kawasaki/
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- 【大会レポート】モンストの頂点を決めるeスポーツ大会「モンストグランプリ2022」決勝大会進出8チームが決定!
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『モンスターストライク』のeスポーツ大会「モンストグランプリ2022 ジャパンチャンピオンシップ」の予選大会において、決勝大会に進出する8チームが決定した。<以下、ニュースリリースより>7月9日〜10日開催の「XFLAG PARK 2022」内で決勝大会を実施、チケット販売中 株式会社ミクシィ(東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 弘毅)が展開するエンターテインメント事業ブランド「XFLAG (エックスフラッグ)」は、スマホアプリのひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」(以下モンスト)の国内No.1チームを決めるeスポーツ大会「モンストグランプリ2022 ジャパンチャンピオンシップ」(以下モンストグランプリ2022)の予選大会を、2022年4月24日(日)より開催しています。5月28日(土)に開催した関東予選大会で全予選大会が終了し、決勝大会に進出する8チームが決定しました。決勝大会は、7月9日(土)、7月10日(日)に開催するLIVEエンターテインメントショー「XFLAG PARK 2022」内で実施します。「XFLAG PARK 2022」のチケットは、公式チケット販売サイト「XFLAG TICKET」にて販売中です。決勝大会進出8チーム ※予選大会開催順 関西予選大会 AブロックPossible【α】 (かず/ふる/ひぐ/はる)関西予選大会 Bブロックどんどんススムンガ(ぴよまる/グヲタ/おりがみ/ごーず)中部予選大会 Aブロック GV (とし/☆星☆/KuM4/ケイゴ)中部予選大会Aブロック MTT(太島 綾志/吉村 武琉/なんとかキララEL/壁谷 宗壱)九州予選大会ミラノ風カルボナーラ(リオン/りにゃ/ロゼ/left)北海道・東北予選大会Make Sense(MK@/うりたや@/茶夢@/ばんじ@)関東予選大会 Aブロックいんふぃにてぃふらいず ほたて/まぐたん/シュウ/ゆうちゃん関東予選大会 Aブロックきまぐれクリティカル(Spring/HHP/らせつ/ぱせり)■「モンストグランプリ2022」大会概要 モンストの国内No.1チームを決めるeスポーツ大会です。全国5都市(大阪・名古屋・福岡・仙台・東京)で予選大会を行い、勝ち抜いた8チームが決勝大会に進出します。決勝大会は7月9日(土)、7月10日(日)に、LIVEエンターテインメントショー「XFLAG PARK 2022」内で実施します。「XFLAG PARK 2022」のチケットは、公式チケット販売サイト「XFLAG TICKET」にて販売中です。 「モンストグランプリ2022」詳細ページ:https://event-info.xflag.com/minipark/2022/gpabout/ 「XFLAG TICKET」チケット販売ページ:https://event.xflag.com/events/xflagpark2022 ■「XFLAG PARK 2022」 開催概要 名称:「XFLAG PARK 2022」(エックスフラッグ パーク ニーゼロニーニー)主催:株式会社ミクシィ XFLAG会場:幕張メッセ国際展示場1~8ホール(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1 )日時:2022年7月9日(土)、10日(日) ※両日OPEN:8:00/START:10:00~公式サイト:https://event-info.xflag.com/park/2022/ 予選大会レポート ここからは各予選の大会レポートを紹介します。【関西予選大会 大会視聴URL:https://www.youtube.com/watch?v=oBJFywke9YY・Aブロック「AliceWithAce」と「Possible【α】」の対決となった決勝戦。両チームともミスが続き苦戦を強いられる試合展開の中で、「Possible【α】」が接戦を制し、2ゲーム先取で優勝を飾りました。かず選手「このメンバーで優勝できたことを誇りに思います。幕張でも応援よろしくお願いします。」・Bブロック決勝戦は「どんどんススムンガ」と「悶迎津山」の対決になりました。勝てば決勝大会進出のほか、次回のモンストプロ大会への出場権が得られるという重要な一戦となった「どんどんススムンガ」は、ゲーム1は勝ち抜くも、続くゲーム2では敗北。緊張の最終ゲームは、会場を沸かせるプレイを見せつけ優勝を勝ち取りました。ぴよまる選手「3年ぶりの決勝大会、思いっきり楽しんでいきたいと思います。あと、プロ大会復帰しました!」中部予選大会 大会視聴URL:https://www.youtube.com/watch?v=bC9ydJX_hCw・Aブロック決勝戦は、「モンストグランプリ2021 ジャパンチャンピオンシップ」優勝チーム「GV」と、「POWERS」との対戦になりました。「GV」は完成度の高いプレイで2ゲームを先取、初戦の「アラブルズ」との対決から一戦も落とさず優勝を勝ち取りました。とし選手「素直にうれしいです。決勝大会もしぶとさだして頑張ります。」・Bブロック決勝戦には「MTT」と「練習不足。」が勝ち上がり、「モンスターストライク プロリーグ 2021」出場選手たちが激突する展開となりました。ゲーム1は「練習不足。」が勝ち取るも、「MTT」がプレッシャーを跳ね除け2ゲーム連続で勝利、決勝大会への切符を手に入れました。吉村 武流選手「チームメンバーは有名な人ばかりだけど影の努力が素晴らしく、このチームで優勝できてうれしいです。」九州予選大会 大会視聴URL:https://www.youtube.com/watch?v=NU86QmtdDEU決勝戦は、モンストグランプリ常連チーム「ぱなえズムシステム」と、「モンストグランプリ2021 ジャパンチャンピオンシップ」準優勝チーム「ミラノ風カルボナーラ」との対決になりました。ゲーム1は「ミラノ風カルボナーラ」が落ち着いた試合運びで先取するも、ゲーム2は息を飲むような接戦で「ぱなえズムシステム」が勝利。最終戦は冷静な試合運びで「ミラノ風カルボナーラ」が制し、2大会連続で決勝大会進出を決めました。left選手「一本取られてめちゃくちゃ緊張しました。去年の忘れ物を取りに行きます。」北海道・東北予選大会 大会視聴URL:https://www.youtube.com/watch?v=5zQsKIFBR1Q決勝戦は、北海道・東北予選大会2連覇の「早撃ち0.3秒」を破り勝ち上がった「Make Sense」と、「ぱれすきゃっする」との争いとなりました。 ゲーム1、ゲーム2とお互い一歩も譲らず、決着はゲーム3にもつれ込むことに。ゲーム3は難しいショットを連続で決めた「Make Sense」が制し、決勝大会進出を決めました。MK@選手「キララさん(中部予選大会Bブロック優勝「MTT」のメンバー)見てる? ありがとうございました!」関東予選大会 大会視聴URL:https://www.youtube.com/watch?v=8l2QLaHr29o・Aブロック決勝戦は「Embrace」と「いんふぃにてぃふらいず」の対決になりました。1ゲーム目は両チームともミスがあり苦戦するも「いんふぃにてぃふらいず」が先取。続く2ゲーム目は、順当にプレイを進めた「いんふぃにてぃふらいず」がそのまま逃げ切り、決勝大会への切符を手にしました。 まぐたん選手「ミスが多かったので、幕張までに頑張って調整して勝ちたいなと思います。」・Bブロック決勝戦は「対人の心得・極」と「きまぐれクリティカル」との戦いになりました。「きまぐれクリティカル」はスピード感溢れる余裕の立ち回りで1ゲーム目を先取し、続く2ゲーム目も、ボスのHPを削りきれず1週遅れるシーンがあったにも関わらず圧倒的な速さでフィニッシュ。対戦チームが「見惚れてしまいました」とコメントするほど隙のないプレイで決勝大会へ駒を進めました。Spring選手「『対人の心得・極』さんのおかげで、いい雰囲気でプレイできました。応援してくださった皆様もありがとうございました。」XFLAGでは、今後も引き続き、友だちや家族とワイワイ楽しめる“アドレナリン全開”のバトルエンターテインメントを提供してまいります。
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- 【大会レポート】プロeスポーツチーム「FENNEL」が、荒野行動部門で日本1位のタイトルを獲得!
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プロeスポーツチーム「FENNEL」の荒野行動部門"Mantis"が、5月28日、29日に行われた『荒野行動』eスポーツ公式大会「荒野CHAMPIONSHIP」において日本一のタイトルを獲得した。<以下、ニュースリリースより>賞金総額1億円、日本最大規模のeスポーツ大会で頂点に 『荒野CHAMPIONSHIP』とは、1年に1回、プロ・アマチュア問わず全国のチームが出場する荒野行動競技シーン最大の公式大会です。今年で4回目の開催となる本大会(2022『荒野CHAMPIONSHIP-栄光の刻』)は、賞金総額1億円、日本最強の座をかけて2022年3月から5月末までの約3か月間にわたり開催され、決勝戦は2年ぶりにオフラインで開催、予選を勝ち抜いた20チームが都内会場に集まり、5月28日、29日の2日間で計12試合が行われました。 荒野行動3大リーグの1つである”KWL”でも優勝を飾るなど、好成績を残してきたMantisは、上位10チームが次のステージに勝ち上がる東日本予選にて9位で予選を突破、コーチである”V3”から喝を入れられたという後日談もありました。そんなコーチからの叱咤激励もあり、荒野CHAMPIONSHIPの決勝 ”荒野王者決定戦FINAL DAY”では、1日目を2位という好順位で折り返し、2日目に見事逆転を果たして優勝、賞金1,500万円を獲得しました。 優勝の瞬間にはTwitterで”Mantis”がトレンド入りするなど、FENNELファン以外からの賞賛の声もたくさん見受けられました。また、FENNEL荒野行動部門”Hornet”は5位入賞という成績を収め、同チームからのダブル受賞はFENNELのみ、チーム全体のレベルの高さが垣間見える大会となりました。 本大会の結果をもってプロ化がほぼ確定となった”Mantis”。今後どのような活躍を見せてくれるのか期待の声が多方面から寄せられており、今後のMantisの更なる活躍が期待されています。FENNEL Mantisについて Kun 選手 Twitter:https://twitter.com/kundebu7?s=20&t=iKTzb7M3Bd_LM1oIw3ijIQ YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC8wtW9CxEPl5SRm3DfSZRIwKouking 選手 Twitter:https://twitter.com/koukingV?s=20&t=iKTzb7M3Bd_LM1oIw3ijIQころあ 選手 Twitter:https://twitter.com/x_x6ok?s=20&t=KD0Te0Kfm5fVMeI6JSSQZQ YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCiLjAPvgybRCU0rJSRdTjhgTaki 選手 Twitter:https://twitter.com/_taki21_?s=20&t=iKTzb7M3Bd_LM1oIw3ijIQたか姫 選手 Twitter:https://twitter.com/T_Hime1?s=20&t=iKTzb7M3Bd_LM1oIw3ijIQ YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCY7eH19DGmJPIxOwKHqKvWQせあ 選手 Twitter:https://twitter.com/o_evef?s=20&t=iKTzb7M3Bd_LM1oIw3ijIQ YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCa2e_t8nXvp8QxqYzguVXhgコーチ V3 Twitter:https://twitter.com/V3Mantis?s=20&t=iKTzb7M3Bd_LM1oIw3ijIQ YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCWxgOo65FG5joqBUyn9NE-gFENNELについて FENNEL(フェンネル)は、2019年に設立、日本最大規模のゲーミングベースを横浜に構える、プロeスポーツチームです。現在、7部門9チームを設置し、約60名の選手が所属。APEX部門は、日本大会、アジア大会で優勝、2022年7月には年間王者・世界一を決めるチャンピオンシップへの出場が決定しています。 「eスポーツに熱狂を。」をミッションに掲げるFENNELは、先駆けて大会運営事業、アパレル事業を展開。主催・運営するeスポーツ世界大会「FFL」は、2日間でYouTube 100万回再生、2022年に開始したアパレル事業では、DIESELとコラボレーションを実施、選手合計のTwitter フォロワー数は150万人を超えるなど、実力と共に、今最も勢いのあるeスポーツチームという評価をいただいています。 部門:荒野行動、Apex Legends、VALORANT、第五人格、PUBG、PUBG MOBILE、League of Legends: Wild Rift など ホームページ:https://fennel-esports.com 公式 Twitter : https://twitter.com/Fennel_Official?s=20 公式 YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCrQOCBkjJ3_ozfjFDf_AgQw FFL 公式 Youtube : https://www.youtube.com/channel/UCrQOCBkjJ3_ozfjFDf_Ag
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- 【大会レポート】「VCT 2022 Stage 2 Week 2 Main Event」が開幕!プレイオフの対戦カードが決定!
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「VCT Challengers Japan Stage2 Week 2 Main Event」が6月4日(土)・6月5日(日)にかけて開催された。この大会はWeek1でプレイオフ進出を逃した4チームに加えて、Week2のOpen Qualifierを勝ち上がった4チームがエントリー。2グループに分かれて「VCT Challengers Japan Stage2 Week2 プレイオフ」に進出する残り4チームを決定する。そして熾烈な戦いを勝ち上がり、残り4枠となったプレイオフ進出チームが決定。同時にプレイオフの対戦カードも決定した。そんな「Week 2 Main Event」のレポートをお届けしよう。【Day1】Reignite(RIG) vs Sengoku Gaming(SG) 丁寧なアビリティ合わせが持ち味のRIGと積極的に前に出ていき撃ち合いに挑むSG。異なる特徴を持つ両チームの一戦はそれぞれが良さを見せる接戦を演じる。1-1とお互いが相手のピックマップを取り合う展開で迎えた3マップ目。攻め・守り共にスピード感のある詰めで相手にペースを握らせなかったSGが7-13で勝利を収めて、次のステージに駒を進めた。▲レイナのアビリティを生かして前目の位置で勝負を仕掛けたVici選手(SG)。something選手(SG)とのコンビはどのチームにとっても脅威に違いない 【Day1】DetonatioN Gaming(DNG) vs Jadeite(JDT) Stage1から大きく成長を遂げた両チームの一戦。互いに日本人3名と韓国人2名で構成されているが、ピックマップではコミュニケーションの問題を感じさせない連携のとれた動きを見せた。迎えた3マップ目でも意地を見せる両チームの息詰まる攻防が展開されるが、Def側でのリードを守り切ったJDTが初のプレイオフ進出を決めた。▲3マップ目では序盤からオペレーターを購入してワンピックを狙ったallow選手(JDT)。相手の動きを手前で封じ込めた 【Day1決勝】Sengoku Gaming(SG) vs Jadeite(JDT) プレイオフに向けて状態の良さを見せたのはSG。something選手・Vici選手を中心に撃ち合いで圧倒する爆発力を見せた。一方のJDTも綺麗な連携を試みたが、その手前でワンピック取られてしまい、自分たちの動きがまったくできなかった。2マップ連続で自分たちの強さを押し付けたSGが13-3・13-3と2マップ連続で圧倒して、勝利を収めた。▲縦横無尽の動きでMVPを獲得したsomething選手。「日本地域最強のフィジカル」とも称される実力をいかんなく発揮した 【Day2】Crazy Raccoon(CR) vs IGZIST(IGZ) Stage1ではZETA DIVISIONに続き、2位・3位に輝いたCRとIGZ。どちらかが早くもプレイオフ進出への道を閉ざされてしまう一戦で、完成度の高さを見せたのはCR。Stage1では細かな連係ミスも目立ったCRだったが、この日は安定感のあるパフォーマンスを披露。特に2マップ目ではエリアコントロールで常にIGZを上回り、前半を10-2で折り返すなど圧倒した。これまでのVCTですべて決勝進出を果たしているCRが苦しみながらもプレイオフ進出を決めた。▲インタビューでは「70%の出来」と答えたAstell選手(CR)。プレイオフでさらに成長した姿を見せてくれることに期待したい 【Day2】Crest Gaming Zst(CGZ) vs BLUE BEES(BB) スピーディーな展開を持ち味とする両チームは1マップ目からOTにもつれる熱戦になる。1マップ目を12-14でBBが取ると、続く2マップ目ではDef側でBBのセットアップに対応したCGZが終始試合をリードして13-8で勝利する。1-1で迎えた3マップ目は前半こそ一進一退の攻防になるが、Atk側で息を吹き返したBBが6ラウンド連取して勝利。プレイオフ最後の1枠を勝ち取った。▲相手のセットアップのタイミングで貴重なワンピックを取り続けたKr1stal選手(BB)。FB6回・K/D2.07とチームを牽引した 【Day2決勝】Crazy Raccoon(CR) vs BLUE BEES(BB) 突破こそ決定したものの、プレイオフのグループ分けにも大きく関わる大事な一戦。1マップ目からお互い一歩も譲らない展開となり、Main Event最長の32ラウンドの末にCRが17-15で勝利する。しかしBBも続くピックマップを取り返し、マップカウントは1-1にもつれる。勝負の3マップ目のバインドではIGZ戦に引き続き、完成度の高さを見せたCRが勝利を収めた。▲15-15のOTでマッチポイントに繋げる1vs3を見せたneth選手(CR)。撃ち合いの上手さと勝負強さは健在だ まとめ Week 2 Main Eventを勝ち上がったSengoku Gaming・Jadeite・Crazy Raccoon・BLUE BEESの4チームがプレイオフにコマを進めた。プレイオフのトーナメント表は以下の通り。果たして熾烈な争いを勝ち抜けて、世界大会への切符をつかむのはどのチームになるのだろうか?配信アーカイブTwitch:https://twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/c/VALORANTjp© 2020 Riot Games, Inc. All Rights Reserved
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- 【大会レポート】「VCT 2022 Stage 2 Week 2 Main Event」が開幕!プレイオフの対戦カードが決定!
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「VCT Challengers Japan Stage2 Week 2 Main Event」が6月4日(土)・6月5日(日)にかけて開催された。この大会はWeek1でプレイオフ進出を逃した4チームに加えて、Week2のOpen Qualifierを勝ち上がった4チームがエントリー。2グループに分かれて「VCT Challengers Japan Stage2 Week2 プレイオフ」に進出する残り4チームを決定する。そして熾烈な戦いを勝ち上がり、残り4枠となったプレイオフ進出チームが決定。同時にプレイオフの対戦カードも決定した。そんな「Week 2 Main Event」のレポートをお届けしよう。【Day1】Reignite(RIG) vs Sengoku Gaming(SG) 丁寧なアビリティ合わせが持ち味のRIGと積極的に前に出ていき撃ち合いに挑むSG。異なる特徴を持つ両チームの一戦はそれぞれが良さを見せる接戦を演じる。1-1とお互いが相手のピックマップを取り合う展開で迎えた3マップ目。攻め・守り共にスピード感のある詰めで相手にペースを握らせなかったSGが7-13で勝利を収めて、次のステージに駒を進めた。▲レイナのアビリティを生かして前目の位置で勝負を仕掛けたVici選手(SG)。something選手(SG)とのコンビはどのチームにとっても脅威に違いない 【Day1】DetonatioN Gaming(DNG) vs Jadeite(JDT) Stage1から大きく成長を遂げた両チームの一戦。互いに日本人3名と韓国人2名で構成されているが、ピックマップではコミュニケーションの問題を感じさせない連携のとれた動きを見せた。迎えた3マップ目でも意地を見せる両チームの息詰まる攻防が展開されるが、Def側でのリードを守り切ったJDTが初のプレイオフ進出を決めた。▲3マップ目では序盤からオペレーターを購入してワンピックを狙ったallow選手(JDT)。相手の動きを手前で封じ込めた 【Day1決勝】Sengoku Gaming(SG) vs Jadeite(JDT) プレイオフに向けて状態の良さを見せたのはSG。something選手・Vici選手を中心に撃ち合いで圧倒する爆発力を見せた。一方のJDTも綺麗な連携を試みたが、その手前でワンピック取られてしまい、自分たちの動きがまったくできなかった。2マップ連続で自分たちの強さを押し付けたSGが13-3・13-3と2マップ連続で圧倒して、勝利を収めた。▲縦横無尽の動きでMVPを獲得したsomething選手。「日本地域最強のフィジカル」とも称される実力をいかんなく発揮した 【Day2】Crazy Raccoon(CR) vs IGZIST(IGZ) Stage1ではZETA DIVISIONに続き、2位・3位に輝いたCRとIGZ。どちらかが早くもプレイオフ進出への道を閉ざされてしまう一戦で、完成度の高さを見せたのはCR。Stage1では細かな連係ミスも目立ったCRだったが、この日は安定感のあるパフォーマンスを披露。特に2マップ目ではエリアコントロールで常にIGZを上回り、前半を10-2で折り返すなど圧倒した。これまでのVCTですべて決勝進出を果たしているCRが苦しみながらもプレイオフ進出を決めた。▲インタビューでは「70%の出来」と答えたAstell選手(CR)。プレイオフでさらに成長した姿を見せてくれることに期待したい 【Day2】Crest Gaming Zst(CGZ) vs BLUE BEES(BB) スピーディーな展開を持ち味とする両チームは1マップ目からOTにもつれる熱戦になる。1マップ目を12-14でBBが取ると、続く2マップ目ではDef側でBBのセットアップに対応したCGZが終始試合をリードして13-8で勝利する。1-1で迎えた3マップ目は前半こそ一進一退の攻防になるが、Atk側で息を吹き返したBBが6ラウンド連取して勝利。プレイオフ最後の1枠を勝ち取った。▲相手のセットアップのタイミングで貴重なワンピックを取り続けたKr1stal選手(BB)。FB6回・K/D2.07とチームを牽引した 【Day2決勝】Crazy Raccoon(CR) vs BLUE BEES(BB) 突破こそ決定したものの、プレイオフのグループ分けにも大きく関わる大事な一戦。1マップ目からお互い一歩も譲らない展開となり、Main Event最長の32ラウンドの末にCRが17-15で勝利する。しかしBBも続くピックマップを取り返し、マップカウントは1-1にもつれる。勝負の3マップ目のバインドではIGZ戦に引き続き、完成度の高さを見せたCRが勝利を収めた。▲15-15のOTでマッチポイントに繋げる1vs3を見せたneth選手(CR)。撃ち合いの上手さと勝負強さは健在だ まとめ Week 2 Main Eventを勝ち上がったSengoku Gaming・Jadeite・Crazy Raccoon・BLUE BEESの4チームがプレイオフにコマを進めた。プレイオフのトーナメント表は以下の通り。果たして熾烈な争いを勝ち抜けて、世界大会への切符をつかむのはどのチームになるのだろうか?配信アーカイブTwitch:https://twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/c/VALORANTjp© 2020 Riot Games, Inc. All Rights Reserved
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- 【はじめての『Apex Legends Mobile』】初心者におすすめのキャラ&武器構成(2) ブラッドハウンド編
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『Apex Legends Mobile』とは、大人気バトルロイヤルゲームである『Apex Legends』のスマホゲーム版である。オリジナルの『Apex Legends』と同様に総勢60名が3人1組のチームで戦うバトルロイヤルモードが基本となっている。また、それ以外にもモバイル限定でマルチプレイモードなども用意されており、5月18日に全世界にリリースされてから大人気で、ローンチから1週間経った現在でもApp Storeの無料ゲームランキングの上位を獲得している。今までに『Apex Legends』をプレイしたことがなくても興味を持って始めている人も多い。だが、バトルロイヤルゲームの特性上、やることや考えることが多く、困っていることも多いと思う。そこでこの記事では、初心者の方におすすめしたいキャラと武器の組み合わせをご紹介しよう。おすすめキャラ:ブラッドハウンド 今回、初心者の方におすすめするキャラは、「ブラッドハウンド」だ!▲ブラッドハウンドのレジェンド紹介画面 『Apex Legends』をプレイしたことのある人の中には、ブラッドハウンドを愛用している人も多いだろう。本家と同様に、ブラッドハウンドは初期から全員が使えるキャラなので、インストール直後から誰でもすぐに使える。まずは、ブラッドハウンドのスキルについて簡単に説明しよう。パッシブスキル「トラッカー」 クールダウン時間:なし敵が行動していた位置や時間を示す痕跡を見つける。▲このように敵が通った跡が経過時間とともに表示される。 戦術アビリティ「全能の目」 クールダウン時間:25秒アビリティボタンを押すと前方をスキャンすることができ、短い間だけ建物などの遮蔽物を見通して、隠れた敵やトラップ、手掛かりを見つけることができる。▲このように、壁越しでも敵やトラップが強調表示される。 アルティメット「ハンティングビースト」 クールダウン時間:180秒動きが早くなり、アルティメット持続中は敵や痕跡が常にハイライト表示される。この効果は敵をノックダウンすることで延長される。▲このように画面がモノクロのようになり敵や痕跡のみが赤く表示される。 ブラッドハウンドをおすすめする理由 その1「チームに貢献しやすい!」 ブラッドハウンドのスキルはどれも敵を見つけることに特化しているので、銃を撃つのが苦手という人でも敵の痕跡や位置を見つけて味方に報告することでチームメイトに貢献することができる。初心者の方に多いのが、「何をしたらいいのかわからない」という意見であるが、ブラッドハウンドを使う場合は建物に近づく前にアビリティボタンを押すだけで敵の存在を確認でき、役に立つことができる。ブラッドハウンドをおすすめする理由 その2「戦闘を避けられる!」 ブラッドハウンドは敵の位置を探ることができる。つまり、その位置を避けて行動することで、戦闘を避けつつ終盤まで生き残れる可能性が上がる。ブラッドハンドのおすすめ武器構成「アサルトライフル」 ブラッドハウンドを使うときの武器構成のポイントは、中距離で戦うことのできるアサルトライフルをもつようにすることだ!ブラッドハウンドはアビリティによって前方75mの範囲の敵やトラップの存在を検知できる。そこで、中距離からの攻撃が可能なアサルトライフルを使うことで、即座に敵にダメージを与えることが可能となる。具体的なおすすめ武器の組み合わせとしては、アサルトライフル「R-301」とサブマシンガン「R-99」だ。R-301に2倍もしくは、3倍スコープを付けることで中~遠距離に対処し、R-99に1倍スコープを付けることで近距離戦でも戦えるようになる。まとめ 今回は、初心者の方に向けたおすすめキャラとして、ブラッドハウンドとおすすめ武器構成について紹介した。味方に貢献しやすいスキルをもっているブラッドハウンドなのでソロプレイヤーの方はもちろん、パーティーを組んでプレイする人にはぜひ試してみてほしい。また、戦闘を避けてプレイしたい人にもおすすめなキャラなので自分のプレイスタイルに合わせて使ってみよう!エーペックスレジェンズモバイル:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/apex-legends-mobile