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- 女性プレデターの実力は?ELLY&伊織もえ&みー。チャンピオンを目指す!
- 【5月のGHSは「APEX美女プレイヤー大集合SP」】 ゲーム内でもお洒落は大事ですよね!? ELLYさんが、ゲストの伊織もえさん、みー。さんと、APEXでチャンピオン目指して戦います! 女性プレデターみー。さんのプレイが光る!? 番組放送と合わせて是非動画でもご視聴お願いします! 【番組情報】 ■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD ■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) MC:土生瑞穂(櫻坂46) ゲームアドバイザー:AKI ■放送局 アニマックス ■放送日&時間 毎週土曜日23:30~24:00 ※初回放送・リピート放送
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- 【プレイレポート】シーズン8から始める『Apex Legends』第6回目 撃ち合いメインの新モード“アリーナ”体験記-
- 3人ひと組のチームで戦うバトルロイヤルゲームとして2019年に世に放たれて以来、世界中で多くのアクティブユーザーが日夜遊び続けている『Apex Legends』(以下『Apex』)。その人気ぶりにあわせてe-elementsもシーズン8から本格的に『Apex』を取り上げてきたが、ゲームはいよいよシーズン9に突入した。 連載6回目となる今回は、シーズン9から追加された3対3で戦う新ゲームモード、アリーナのプレイ体験記を中心に語っていきたい。 落ち着きを取り戻した(?)『Apex』シーズン9 前回の記事ではシーズン9開幕直後に起きた空前のポゼックボウの流行、そして行きすぎたブームの沈静化を図るための(?)緊急アップデートという、大型バージョンアップならではのお祭り感をお届けしたが、現在(5月下旬)の『Apex』はその時期と比べると、落ち着いてバトルが楽しめるようになった印象。 威力と矢の装填数が下がったポゼックボウは見つけたら誰もが拾う武器ではなくなったものの、中~遠距離からの狙撃が得意な人が使えばいまだに脅威といういい感じのポジションに収まった(極端な弱体化で誰も使わないような武器にしならなかったのは本当によかったと思う) レジェンドのピックも新キャラクターのヴァルキリーだけでなく、シーズン9からアビリティが強化されたローバやヒューズあたりも、シーズン8より選ばれるようになった印象だ。 それでいてアビリティが弱体化したといわれるオクタンやホライゾンもまだまだ見かけるため、この1ヶ月は筆者が『Apex』を始めたシーズン8開始時よりも、武器、レジェンドともにバリエーションに富んだ戦場になったように感じた期間だった。 ▲発射音の小ささを活かした狙撃ではまだまだ強力なポゼックボウ。対戦ゲームにありがちな”ナーフを受けすぎて死に武器化”は避けられそうだ ▲シーズン8から『Apex』を始めた筆者にとっては、5月のランクマッチで採用されているマップ、ワールズエッジでの戦い自体にも刺激があった。『Apex』内でCOMが操るモンスターと戦うのはなかなか新鮮 バトルロイヤルとは別ゲーなプレイ感覚 アリーナでのバトル ……と、こんな感じで『Apex』おなじみのバトルロイヤルを楽しみつつも、5月中旬ごろからはシーズン9で追加された、アリーナでの対戦も積極的にプレイしてみることに。 アリーナは限定されたフィールドで2チームのみが戦う、銃撃戦に特化したゲームモード。 3人ひと組のチームで戦場に足を踏み入れる点は他のゲームモードと同じだが、マップの広さは極小(バトルロイヤル時の最終ラウンドかその手前のラウンドぐらいの広さ。 そこから時間経過でさらに狭くなる)。先に3ラウンドを取った側が勝利、ラウンド開始時には武器やアイテムを購入してから出撃、ラウンドが進むごとにシールドのレベルが上がって耐久力が上がっていくなど、ルールは3対3で戦う仕様に最適化されている。 ▲ゲーム開始から1、2分ほど経てば接敵するぐらいの規模のマップで戦うアリーナだが、バトルロイヤル時と同様にリングは時間経過とともに縮小していく ▲どの武器を選んでも弾丸は十分に支給されるため、弾切れの心配はせずに撃ちあえるのもアリーナの特徴 アリーナを実際にプレイしてみてまず感じたのは「(バトルロイヤルと違って)俺の攻撃でも意外に当たって楽しい!」ということ。これはマップが狭いという大前提に加えて、武器購入時に追加でお金(資源)を払えばスコープやバレルスタビライザー、ストックといったパーツをつけられ、武器の照準を安定させられるのが大きいように感じた。 ▲補助パーツがすべてそろった状態で武器が使えるため、バトルロイヤル時より使いやすく感じる武器も少なくない。筆者の場合、1ラウンド目から少ない資源でパーツまで買えるオルタネーターが手放さない武器になった また、敵が1チームしかいないので当然といえば当然なのだが、不意打ちをそこまで恐れることなく攻撃をしかけられるのも、攻撃の当てやすさ、戦いやすさにつながっている印象。 そのうえボイスチャットなしの野良プレイだと、ラウンド開始時の初手はスタート地点から最も近い資源の確保に向かうのが半ばセオリーになっているため(資源が多いと次のラウンド開始時に買える武器が増える)移動ルートが決まりやすく、正面からの撃ち合いになりやすい気もした。 そのぶん実力差のある相手だと0-3のストレート負けで試合が終わることもあるのだが、少なくともバトルロイヤル時に起こる、どこから攻撃されたのかわからずにゲームが終わってしまうことはほとんどなかった。 戦闘だけを楽しみたい気分のとき、または「エイムの腕は上げたいけど射撃訓練場でのトレーニングは味気ない……」という人には、アリーナはかなりオススメといえるだろう。 ▲絶対に銃撃戦が発生するため、キル数やXPを稼ぐのにもアリーナは向いている あとは、アリーナ向きのキャラクターとして評価を高めそうなレジェンドがいるのも注目しいところ。 筆者の肌感覚なのであまり当てにはならないだろうが、銃撃戦時に戦術アビリティが腐らないミラージュ(デコイが攪乱に加えて索敵としても機能)、ランパート(増幅バリケードがシンプルにありがたい)あたりは、バトルロイヤル時よりも多く見かけた。 逆に戦闘向きではないアビリティ持ち(ローバ)、アルティメットアビリティの連発が強みなレジェンド(オクタン)はピックされる機会が少ない印象。こういったアリーナならではの環境を踏まえて、新しく使えるレジェンドを増やしてみるのも面白そうだ。 ▲アリーナだとデコイの厄介さが増す(マップが狭いためデコイを撃つとこちらの位置がほぼ確実にバレる)ミラージュ。今月筆者の中で一番評価の上がったレジェンド。早速持ちキャラにすべく練習中 さらに5月下旬からはアリーナをプレイすることでアイテムが手に入るアリーナフラッシュイベントが開催される模様。 なのでしばらくはアリーナでエイムの腕磨きと使えるレジェンドの幅を広げることを目標にしつつ、撃ち合いに疲れたらバトルロイヤルに戻るという方針で『Apex』を遊んでいきたいところ! (ライター/マンモス丸谷)
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- ゲーム内でもお洒落は大事!APEX美女たちの「私のスキン自慢」ゲーム内だけじゃない、キャラクターのコスプレにも興味が…?【APEX】
- 【5月のGHSは「APEX美女プレイヤー大集合SP」】 ゲーム内でもお洒落は大事ですよね!? 美女APEXプレイヤー達のお気に入りのスキンを教えて貰っちゃいます! スキン自慢だけかと思ったら、キャラクターのコスプレにも興味が出てきて…? 番組放送と合わせて是非動画でもご視聴お願いします! 【番組情報】 ■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD ■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) MC:土生瑞穂(櫻坂46) ゲームアドバイザー:AKI ■放送局 アニマックス ■放送日&時間 毎週土曜日23:30~24:00 ※初回放送・リピート放送
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- APEX美女たちが選んだ戦場は?好きなMAPはどこ?【APEX】
- 【5月のGHSは「APEX美女プレイヤー大集合SP」】 5月22日(土)23時30分から放送されたGHS第14回放送のピックアップ動画になります。 ゲストの伊織もえさん、西村歩乃果さんと、みー。さんがAPEXをプレイ中にキュンとしちゃうシチュエーションや行動を教えてもらっちゃいます! 男子ゲーマーの皆さん必見です! 番組放送と合わせて是非動画でもご視聴お願いします! 【番組情報】 ■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD ■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) MC:土生瑞穂(櫻坂46) ゲームアドバイザー:AKI ■放送局 アニマックス ■放送日&時間 毎週土曜日23:30~24:00 ※初回放送・リピート放送
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- こんな男性プレイヤーにキュンだ!美女APEXプレイヤー達が選ぶキュンな瞬間とは?
- 【5月のGHSは「APEX美女プレイヤー大集合SP」】 5月22日(土)23時30分から放送されたGHS第14回放送のピックアップ動画になります。 ゲストの伊織もえさん、西村歩乃果さんと、みー。さんがAPEXをプレイ中にキュンとしちゃうシチュエーションや行動を教えてもらっちゃいます! 男子ゲーマーの皆さん必見です! 番組放送と合わせて是非動画でもご視聴お願いします! 【番組情報】 ■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD ■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) MC:土生瑞穂(櫻坂46) ゲームアドバイザー:AKI ■放送局 アニマックス ■放送日&時間 毎週土曜日23:30~24:00 ※初回放送・リピート放送
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- 土生瑞穂&伊織もえ&西村歩乃果のチームアイドルがAPEXでチャンピオンを目指す!
- 【5月のGHSは「APEX美女プレイヤー大集合SP」】 5月22日(土)23時30分から放送されたGHS第14回放送のピックアップ動画になります。 ゲストの伊織もえさん、西村歩乃果さんと、番組MCの土生ちゃんの3人がAPEXでチャンピオンに挑戦です! チームアイドルの闘いの結果は…?お見逃しなく! 番組放送と合わせて是非動画でもご視聴お願いします! 【番組情報】 ■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD ■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) MC:土生瑞穂(櫻坂46) ゲームアドバイザー:AKI ■放送局 アニマックス ■放送日&時間 毎週土曜日23:30~24:00 ※初回放送・リピート放送
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- ワルメン達をトップスターに育成+音ゲーの新感覚ゲーム「ブラックスター -Theater Starless-」にELLYさんが挑戦!!
- 【今回の「ELLYの挑戦状」コーナーは「ブラックスター -Theater Starless-」】 5月22日(土)23時30分から放送されたGHS第14回放送のピックアップ動画になります。 今回の「ELLYの挑戦状」コーナーは、ワルメン達をトップスターに育成+音ゲーの新感覚ゲーム「ブラックスター -Theater Starless-」です! 土生ちゃんのお願いでレベルHARDでの挑戦となりましたが、果たして結果は…!? 番組放送と合わせて是非動画でもご視聴お願いします! 【番組情報】 ■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD ■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) MC:土生瑞穂(櫻坂46) ゲームアドバイザー:AKI ■放送局 アニマックス ■放送日&時間 毎週土曜日23:30~24:00 ※初回放送・リピート放送
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- チャンピオンなるか!?伊織もえ&西村歩乃果&みー。が挑戦!果たして結果は…
- 【e-elements GAMING HOUSE SQUAD(GHS)】 5月8日(土)23時30分から放送されたGHS第13回放送のピックアップ動画になります。 ゲストの伊織もえさん、西村歩乃果さん、みー。さん達女性ガチ勢チームがチャンピオン目指して挑戦です! 果たして結果は…?お見逃しなく! 番組放送と合わせて是非動画でもご視聴お願いします! 【番組情報】 ■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD ■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) MC:土生瑞穂(櫻坂46) ゲームアドバイザー:AKI ■放送局 アニマックス ■放送日&時間 毎週土曜日23:30~24:00 ※初回放送・リピート放送
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- APEX美女達が語る!ゲーマー男子必見「こんな男性プレイヤーは嫌だ!」
- 【e-elements GAMING HOUSE SQUAD(GHS)】 5月8日(土)23時30分から放送されたGHS第13回放送のピックアップ動画になります。 ゲストの伊織もえさん、西村歩乃果さん、みー。さん達APEX美女達が語る!ゲーマー男子必見「こんな男性プレイヤーは嫌だ!」 身に覚えのあるプレイ…あったりするかも…? 番組放送と合わせて是非動画でもご視聴お願いします! 【番組情報】 ■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD ■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) MC:土生瑞穂(櫻坂46) ゲームアドバイザー:AKI ■放送局 アニマックス ■放送日&時間 毎週土曜日23:30~24:00 ※初回放送・リピート放送
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- あなたのゲーム部屋見せてください!APEX美女達のお部屋大公開!
- 【e-elements GAMING HOUSE SQUAD(GHS)】 5月8日(土)23時30分から放送されたGHS第13回放送のピックアップ動画になります。 ゲストの伊織もえさん、西村歩乃果さん、みー。さんのゲーム部屋を大公開しちゃいます! APEX美女たちが、普段どんな環境でゲームをプレイしているのか…お楽しみに! 番組放送と合わせて是非動画でもご視聴お願いします! 【番組情報】 ■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD ■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) MC:土生瑞穂(櫻坂46) ゲームアドバイザー:AKI ■放送局 アニマックス ■放送日&時間 毎週土曜日23:30~24:00 ※初回放送・リピート放送
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- 【GHS NIGHTプレイバック】出演者が選んだ激ヤバプレイを紹介!さらにGHS NIGHT第2回の開催も決定!
- 【e-elements GAMING HOUSE SQUAD(GHS)】 5月8日(土)23時30分から放送されたGHS第13回放送のピックアップ動画になります。 今回はゲストのみー。さんも出場したGHS NIGHTをゲストと一緒に振り返っていきます。 出場者が選んだ激ヤバプレイをお見逃しなく! さらに!GHS NIGHT第2回の開催も決定!詳細は後日公式サイト&公式Twitterでお知らせするのでお楽しみに! 番組放送と合わせて是非動画でもご視聴お願いします! 【番組情報】 ■番組名 e-elements GAMING HOUSE SQUAD ■出演 メインMC:ELLY (三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) MC:土生瑞穂(櫻坂46) ゲームアドバイザー:AKI ■放送局 アニマックス ■放送日&時間 毎週土曜日23:30~24:00 ※初回放送・リピート放送
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- 【Apex】シーズン9が開幕! 新レジェンドと“弓”がシーンを席捲!? 今から始める『Apex Legends』第5回目【プレイレポート】
- 3人ひと組のチームで戦うバトルロイヤルゲームとして2019年に世に放たれて以来、世界中で多くのアクティブユーザーが日夜遊び続けている『Apex Legends』(以下『Apex』)。その人気ぶりにあわせてe-elementsもシーズン8から本格的に『Apex』を取り上げてきたが、ゲームはいよいよシーズン9に突入。新レジェンド(キャラクター)、”ヴァルキリー”の追加や、3vs3で戦う新たなゲームモード、“アリーナ”の登場などでさらなる盛り上がりをみせている。 連載5回目となる今回は、シーズン8から『Apex』を始めた記事担当者が終盤(4月下旬~5月4日)に見せた”逆おいこみ”の模様と、シーズン9のファーストインプレションをお届けしたい。 シーズン8は光の速さでランクダウン→フリーマッチエンジョイで終了 前回の記事では「イベント(ウォーゲーム)も開催中だし、フリーマッチ中心で遊びたい」的なことを言っていた気がするが、シーズン8が5月頭に終わる=ランクがリセットされるということを知ってしまうと、最後の追い込みをかけたくなるのがゲーマーの性(?)というもの。 というわけで、4月中旬はいつも通りランクマッチメインで『Apex』をプレイ。滑り込みでのプラチナランク入りを狙ったものの、ポイントはプラスではなくマイナス方向に大きく変動。およそ3日で800ポイントほど減らすスピード降格で、プラチナどころかゴールドランクの下限、ゴールドⅣ(2800ポイント)の方に”到達”してしまうという結果に……。 さすがにゴールドⅣの底からプラチナ、2800から4800ポイントを10日やそこらで稼ぐのは不可能と悟り(筆者はゴールドⅣからⅢまで上げるのに10日ぐらいかかっている)、4月下旬からはキルゾーン開催中のフリーマッチでのプレイに移行した。 ウォーゲームは2週間ほどの開催期間中、2~4日おきに特殊なルールがフリーマッチに追加されたイベント。筆者はランクマッチをムキになってプレイしていたため、記事で語れるぐらい遊んだのは最後のイベント、アーマーリジェネぐらいだったが、これがなかなか楽しかった。 アーマーリジェネ期間中のフリーマッチは、最初からレベル1のアーマーを装備した状態で戦場へ降下、さらに被弾しても一定時間経つとアーマーの耐久力が回復する仕様だったため、序盤の素手状態、中盤以降に見えない位置から攻撃されても生き残りやすく、筆者の腕でもキル数やダメージを稼ぎやすかった。 ▲最初からアーマーを装備した状態でスタートする仕様は、シーズン9に継承。そのためアーマーリジェネルールでのフリーマッチは、シーズン9のちょっとした予習としても機能した さすがにハンマー(1試合で合計2000ダメージを与えると得られるバッジ)は取れなかったものの、ランクマッチでは夢のまた夢だった1000ダメージ代を何度か獲得することにも成功。 そしてアーマーリジェネ中にオープンな撃ち合いを数多く経験したおかげか、ウォーゾーン終了後のフリーマッチでも自分のキルやアシストで部隊が生き延びる、チャンピオンが決まるラストキルを取るといった、ゲームの勝敗を左右するポイントで活躍する喜びも味わえた。 ▲毎回これぐらいキル/アシスト数にダメージを稼げれば……というリザルト画面。ふつうの『Apex』プレイヤーならハンマー達成が戦闘で活躍した目安になるのだろうが、筆者にとっては1000ダメージでも快挙 しかしウォーゲーム終了後にまた未練がましく挑戦してみたランクマッチの方では、あまりよい結果は得られず。これはやはりランクマッチになると、自分もふくめて多くのプレイヤーが降下地点や移動するルート、遠方の敵を見つけた際に戦うかどうかの判断など、あらゆる局面での行動が慎重になるからだろう。 それなりにゲーム数をこなしたことで、こういったフリーマッチとランクマッチによって変わるプレイヤーの動きに気づけたのも、個人的はゴールデンウィーク中の『Apex』を楽しく遊べたポイント。 おかげでフリーマッチ特有のあえて敵部隊がいる地点に降下→周りに武器がなくて殴り合い→別の部隊も降りてきてさらなるカオスに……といった展開も楽しめるようになった。シーズン9ではこういった経験を活かして(?)、キル数の向上、あわよくば(フリーマッチでの)ハンマー獲得も狙っていきたい。 ▲ランクマッチよりアグレッシブに動くプレイヤーが多いため、序盤から試合が動きやすいフリーマッチ 飛行の多用とミサイル乱射が楽しい新レジェンドのヴァルキリー 筆者的にはフリーマッチをゆるく遊んでいるうちにいつの間にかやってきたシーズン9。バージョンアップして日が浅い(※記事制作の時期は5月8~11日)ためはっきり断言できることは少ないが、とりあえず新レジェンドのヴァルキリーはかなり強そう。 ▲新レジェンドのヴァルキリー まずパッシブアビリティのVTOLジェットでの飛行がとにかく便利。ブーストゲージを消費するため無限に滞空できるわけではないが、他のレジェンドなら壁をよじ登ったり一部の戦術アビリティを使わないとたどり着けないような場所に、ジャンプボタンを2度押すだけで移動できるのは非常に大きなアドバンテージ。単純に使っていて気持ちがいい。 戦術アビリティのミサイルスワームも強力。敵を確殺できるような精度の攻撃ではないが、気軽に前方を爆撃する手段を持っている意味は大きい。空中から放てば遮蔽物があっても敵を攻撃することができるし、爆撃で足止めしている間にVTOLジェットで飛行すれば、距離を取って回復する時間を作ったり、戦闘に自信がある人ならば敵の裏に回って奇襲をかけることもできるだろう。 それでいて飛行を多用しすぎて孤立しない限り生存能力の高いレジェンドなので、これから『Apex』を始める人にもオススメできる存在だ。 ▲VTOLジェットは画面右に表示されているゲージが0になるまで使用可能。落下中であれば武器での攻撃や戦術アビリティを使用することも可能だ ▲アルティメットアビリティのスカイハイダイブも便利。発動すれば仲間を連れてジャンプタワーを利用した際のように移動できるため、ヴァルキリーがパーティーにいればリング外でダメージを受けての死亡は容易に防げる これといった弱点が見当たらない”強キャラ”感漂うヴァルキリーが追加されたシーズン9だが、現在最も注目を浴びているのはキャラクターではなく、あるひとつの武器。ご存じの方も多いかもしれないが、それはシーズン9で追加された”ポセックボウ”。この新武器がゲーム内はもちろん、配信やSNSなどゲーム外でも大きな存在感を放っている。 ポセックボウは『Apex』に初めて登場した弓矢タイプの射撃武器で、連射は効かないが1発あたりのダメージが高めという、スナイパーライフルに近い立ち位置の武器として登場。しかしポセックボウのなにがゲーム内外で話題を集めているかといえば、この得物が見た目通りの”弓矢ならでは”の特性をそなえている点だ。 まず重火器ではないため発射音が既存の武器と比べるとかなり小さく、近くで銃声や大きめの効果音、セリフが流れていると、ポセックボウの発射音を正確に認識するのが難しい。 また撃った(射った)後の反動が非常に小さく弾(矢)の軌道も素直なため、命中させやすいのも特徴のひとつ。各種スナイパーライフルでの狙撃が大の苦手な筆者でもそこそこヒットさせられるほどなので、普段から狙撃でキル数を稼げていたプレイヤーが持つと、発射音の小ささと相まって、狙撃武器というよりは暗殺武器では?というレベルで多くのキル数を稼いでいた。 ▲シーズン9最大の目玉(?)として話題をさらった、ポセックボウ こんな驚異的な武器は使わなくては損! ということで、シーズン9が開始した直後の数日は、多くのプレイヤーがポセックボウを使用。 筆者は狙撃が得意でないためまずは仲間に譲ることが多かったが、マップの探索中に第2、第3のポセックボウが見つかると必ずといっていいほど仲間から「ポセックボウを発見!」というメッセージが送られてきたので、結局はポセックボウをピックし、仲間とともに狙撃に勤しむ……という試合展開を体験、そこからチャンピオンや上位に残ることも少なくなかった。 ▲ポセックボウを発見したらピン留めで仲間にメッセージを送るのがある種の礼儀と化していた5月上旬の『Apex』。一撃の威力が高いため、ひとりで多くの弾(矢)を持ち歩かず、仲間に回せる点も流行の一因を担ったように思う ▲無敵の武器のように騒がれたポセックボウだが、連射力は各種銃器に劣るため、接近戦に持ち込めれば勝機は十分にあった ただ、さすがにこのポセックボウ一強状態(筆者のランク帯だと世間で騒がれているほどではなかったのだが)は想定外だったようで、アップデートによりポセックボウは弱体化。断言はできないが、この記事がアップされる頃にはポセックボウブームはひとまず落ち着いていそうな予感だ。 使い勝手のいい新レジェンド、ヴァルキリーと、華々しいデビューを飾ったポセックボウのおかげで対戦ゲーム特有の大型バージョンアップ直後ならではのお祭り騒ぎを『Apex』でも味わえた今回。次の記事ではシーズン9からスタートした3vs3のバトル、アリーナモードを取り上げたい。 ライター/マンモス丸谷