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- 【大会レポート】『ポケモンユナイト』日本代表「かびちゃんず(Ks) 」がアジア最強に!——3月末には世界大会への挑戦がはじまる!
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『ポケモンユナイト』の公式大会「Pokémon UNITE Asia Champions League 2024 FINALS」が2月17日(土)〜18日(日)、タイのバンコクで開催され、日本代表「かびちゃんず(Ks) 」が優勝した。また2024年8月に開催される世界大会「ポケモンWCS2024」の予選が3月からスタート。新たなる挑戦がはじまる。<以下、ニュースリリースより>「Pokemon UNITE Asia Champions League 2024 FINALS」がタイのバンコクで開催!アジア最強のチームが決定! 2月17日(土)・18日(日)に「Pokemon UNITE Asia Champions League 2024 FINALS」が行われ、アジア各地域のリーグ戦を勝ち抜いた8チームが、アジアチャンピオンの座をかけて競い合い、今年のチャンピオンが決定しました! 栄光の優勝を手にしたのは日本代表「かびちゃんず(Ks) 」です!■優勝 日本代表「かびちゃんず(Ks) 」■準優勝 インド代表「Team True Gravity」■3位 フィリピン代表「Talon PH」■4位 シンガポール・マレーシア代表「TeamMYS」 アジア最強のチームが決定した、白熱と感動のユナイトバトルはこちらからご覧ください!【Day1】 ■Youtubehttps://t.co/wWjDH2fR2E ■Twitchhttps://t.co/PqmqRfbEhn【Day2】 ■Youtubehttps://t.co/oJlLZo0LQ9 ■Twitchhttps://t.co/PqmqRfbEhn また、現地の興奮と感動を写真でお届けします。世界大会の出場権をかけた日本予選が3月末よりスタート! タイで開催されている「Pokemon UNITE Asia Champions League 2024 FINALS」の会場にて、2024年8月にハワイ・ホノルルで行われる「ポケモンWCS2024」の出場権をかけた予選大会を、3月から6月にかけて開催することを発表いたしました。予選期間の最後には「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2024 ポケモンユナイト部門」が行われ、「ポケモンWCS2024」に出場できる3チームを決定します。 『ポケモンユナイト』WCS2024 アジア予選について、詳しくはこちらをご覧ください。https://pokemonunite-wcs-asia.com/jp「ポケモンワールドチャンピオンシップス(ポケモンWCS)」とは 「ポケモンワールドチャンピオンシップス(ポケモンWCS)」は、ポケモンのゲームとカードゲームの世界大会です。 ゲーム部門、カードゲーム部門、『ポケモンGO』部門と『ポケモンユナイト』部門の4部門が行われます。 毎年世界中から、各地域の激戦を勝ち抜いたプレーヤーが参加し、世界チャンピオンを巡って熱いバトルが繰り広げられます。2024年の開催地はハワイ・ホノルルです!『ポケモンユナイト』とは 『ポケモンユナイト』は、ほかのプレーヤーとチームを組み、時間内に得点を競うチーム戦略バトルゲームです。基本プレー無料(※一部ゲーム内課金あり)で遊ぶことができます。Nintendo Switchとスマートフォンの両方に対応しており、どちらの端末を使っていても、いっしょにポケモンのチーム戦略バトルをお楽しみいただけます。 App Store: https://apps.apple.com/app/id1512321575 Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.pokemon.pokemonunite ※『ポケモンユナイト』をプレーするためには、インターネット通信が必須です。 ※Nintendo Switch版をプレーする際に、Nintendo Switch Online(有料)への加入は不要です。 ■商品情報 ● タイトル 『Pokemon UNITE』 ● 対応機種 スマートフォン(iOS/Android対応)、Nintendo Switch ● 販売価格 基本プレー無料 ※一部ゲーム内課金あり。 ● 販売形態 ダウンロード専用 ● CERO A ● ジャンル チーム戦略バトル ● 配信日 スマートフォン版・Nintendo Switch版 好評配信中 ● 対応言語 日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、 フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、インドネシア語 タイ語、トルコ語、ブラジルポルトガル語、ロシア語、ヒンディー語 ● 発売・販売 株式会社ポケモン<公式Webサイト>https://www.pokemonunite.jp<公式X(旧Twitter)アカウント>https://twitter.com/poke_unite_jp<権利表記> (C)2021 Pokemon. (C)1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. (C)2021 Tencent. ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。 Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。 ※ゲーム画面を使用する場合は、「画面は開発中のものです。」を、権利表記の近くにご記載ください。 ※イベントの開催時期や報酬は、予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。
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- 【イベントレポート】200名を招待!——eスポーツチーム「よしもとゲーミング」とおいしい水「クラリア」のコラボファンミーティングが開催!
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吉本興業株式会社が運営するeスポーツチーム「よしもとゲーミング」と安心・安全なおいしい宅配水「クリクラ」が「よしもとゲーミング×クリクラファンミーティング」を2月4日(日)に開催。約200名のファンを招待してビンゴ大会など、選手とファンの交流を深めた。<以下、ニュースリリースより>ファンミーティング概要 今回のファンミーティングは「選手とファンが直接交流できる」をテーマに受付からお見送りまで選手が行いました。ファンが座るテーブルに選手が回り交流を深めました。中には遠路はるばる北海道から日帰りで参加したご家族もおり、推し選手と楽しいひと時を過ごしていただきました。最後は豪華景品が当たる「ビンゴ大会」を開催。選手が実際に着用しているユニフォームなどの非売品も景品として出されました。選手もファンも笑顔が溢れる楽しいファンミーティングとなりました。日時:2024年2月4日(日) 第1部12:00~14:00 第2部17:00~19:00場所:パーティーハウス Y’S エステック情報ビル店参加者:にしざわ学園、風次、RAIN、Kubo、ぴよねね、Japanese小池、ぜるくん、じん、くろす、ふぇぐ、あとばる、ぴょん、ダイナモン、ひろちん、shushupiy、keisuke3、ぱらちゃん、だーよね▲ファンが座るテーブルに、選手が5チームに分かれて交流 ▲推し選手のサイン入りグッズがもらえるビンゴ大会 ■株式会社ナックについて https://www.nacoo.com/ 当社は、1971年に株式会社ダスキンのフランチャイズ加盟店として創業して以来、「暮らしのお役立ち」を軸として、積極的な事業領域の拡大を行ってまいりました。2021年には創業50周年を迎え、現在ではダスキン事業を中核とするレンタル事業に加え、宅配水事業を展開するクリクラ事業、地場工務店の経営支援を行う建築コンサルティング事業、住宅事業、美容・健康事業と、「暮らし」と「住まい」に関わる幅広い領域において全国のお客様とダイレクトにつながりを持ち、さらなる成長を続けております。 ■吉本興業株式会社について https://www.yoshimoto.co.jp/ マネジメント業のみならず、あらゆるエンタテインメントに関わる企画・制作・PR・流通を、日本全国47都道府県からアジア・海外まで、総合的に展開する企業です。「笑い」の力で地域の元気に貢献し、アジア全域をはじめとする各国と日本とのエンタテインメントの架け橋になるべく、多様なコンテンツ制作を進めています。
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- 【大会レポート】優勝賞金100万円!——「ぷよぷよグランプリ 2024 2nd」優勝はともくん選手!
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『ぷよぷよeスポーツ』の公式大会「ぷよぷよグランプリ 2024 2nd」が2月12日(月)に開催。ともくん選手が優勝し、賞金100万円を勝ち取った。また、2024年3月17日(日)に開催される「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」観覧エントリーも開始。<以下、ニュースリリースより>優勝はともくん選手! 株式会社セガは、ジャパン・eスポーツ・プロライセンス認定タイトルである、対戦アクションパズルゲーム「ぷよぷよ」シリーズについて、セガ公式プロ大会「ぷよぷよグランプリ 2024 2nd」を、2024年2月12日(月・祝)にセガサミーグループ本社(東京・品川)にて開催いたしました。 本大会を制し賞金100万円を勝ち取ったのは、ともくん選手となりました。セガ公式プロ大会「ぷよぷよグランプリ 2024 2nd」結果 本大会を制したのは、冷静沈着王子・ともくん選手です。おめでとうございます! 前回大会の1stでは、優勝候補でありながら予選で敗北してしまったともくん選手。今回は破竹の勢いでアッパーサイドのトーナメントを駆け上がりました。アッパーファイナル、グランドファイナルにて前回優勝者のマッキー選手と2度対峙する形となりましたが、常にリードを許さず圧倒的な強さで優勝を勝ち取りました。<優勝コメント・ともくん選手> 結構長い戦いでかなり疲れました(笑) 直前まで調子が悪く不安要素が結構多かったのですが、トーナメントで勝利を重ねていくうちにどんどん調子が上がっていく感覚がありました。 ロウワーサイドからマッキー選手が勝ち上がってきて「やはり来たかー」と思いましたが、自分の力を信じてプレーして、なんとか優勝することができたので良かったです。<大会結果> 優勝:ともくん選手 準優勝:マッキー選手 3位:Tom選手 4位:delta選手 大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。「ぷよぷよ」を極めたプロ選手による数々の熱い激戦を、ぜひご覧ください。セガ公式プロ大会「ぷよぷよグランプリ2024 2nd」アーカイブ視聴ページYouTube:https://youtube.com/live/HQFf4Nl1-EE▲左から、決勝戦時のともくん選手と、マッキー選手 ▲左から、ともくん選手、マッキー選手、Tom 選手、delta 選手 ▲左から実況・ALF さん、解説・momoken さん セガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」観覧エントリー開始! セガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」を、2024年3月17日(日)にセガサミーグループ本社(東京・品川)にて、オフライン・有観客で開催いたします。本大会は、本年度に開催された「ぷよぷよ」の各大会にて優秀な成績を収めた全16名の招待選手によるプロ・アマチュア混合の賞金大会で、優勝選手には賞金100万円を授与し、一般選手が優勝した場合はJeSU公認プロライセンス取得権利を授与いたします。 本大会のレギュレーション等の詳細については、続報をお待ちください。大会概要 大会名 :セガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」開催日時:2024年3月17日(日)会場 :セガ本社 11F LIGHTHOUSE 〒141-0033 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー 11F LIGHTHOUSE出場選手: ■出場決定選手 ・「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA」一般の部 ともくん、ひからいと ・セガ公式プロ大会「ぷよぷよグランプリ 2024 1st」 マッキー、live ・セガ公式大会「ぷよぷよカップ」in 東京eスポーツフェスタ delta ・セガ公式プロ大会「ぷよぷよグランプリ 2024 2nd」 Tom、ぴぽにあ ・特別招待選手 2名 momoken、ゆうき ■今後決定の出場選手 ・セガ公式「第3回レディースカップ」1位 ・ぷよぷよランキングポイント 1位~6位 表彰 :優勝者に賞金100万円の授与。一般選手が優勝した場合にはJeSU公認プロライセンス取得権利の授与を予定。 ※小学生及び中学生が優勝した場合についてのレギュレーションについては、別途発表予定 本大会では、セガ本社11F「LIGHTHOUSE」にて大会の観覧席をご用意いたします。 「ぷよぷよキャンプ」の観覧募集ページにてエントリーいただいた方がご利用いただけます。 ぜひ現地にて出場選手へ熱いご声援をお願いいたします。セガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」観覧募集 エントリーページhttps://puyo-camp.jp/events/14297受付期間:2024年2月12日(月・祝)~3月10日(日)23:59まで セガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」観覧席について 開催時間(予定): 入場開始 :10:00(予定) 大会時間 :10:30~18:30(予定) ※試合の進行状況により前後する可能性がございます。 ※当日受付開始時間が前後する場合はX(旧Twitter)アカウント @EsportsSega( https://twitter.com/EsportsSega )にてお知らせいたします受付場所:セガ本社1F エントランスホール 〒141-0033 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー 11F LIGHTHOUSE注意事項: ・当日は係員の指示に従いご観覧ください。指示に従えない場合はご退場いただく場合がございます。 ・想定以上のお客様がご登録された場合は、抽選となる場合がございます。 ・入場に際して年齢制限はございませんが、小学生以下のみでのご観覧は致しかねます。必ず18歳以上の保護者の方がお付き添いください。また、未成年の方は保護者の許可を得てご来場ください。 ・ぷよぷよキャンプの観覧募集ページにて、エントリーをされていない方は当日に来場いただいてもご入場できません。 ・本大会では、インターネットライブ配信にて映像が公開されます。また、当社やメディア等の取材により、写真・映像が配信またはプロモーション活動を 通じて公開される場合があります。あらかじめご了承ください。
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- 【大会レポート】今シーズンで現役引退のRumoi選手が有終の美を飾る——『シャドウバース』の公式大会「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 23-24 CHAMPIONSHIP」AXIZが4年ぶり優勝!
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デジタルカードゲーム『シャドウバース』の公式大会「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 23-24 CHAMPIONSHIP(PTCS)」が2月11日(日)にベルサール秋葉原で開催。AXIZが4年ぶりの優勝を果たした。<以下、ニュースリリースより>優勝賞金1,500円獲得! 株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」は、対戦型オンライントレーディングカードゲーム『Shadowverse』の大会「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 23-24 CHAMPIONSHIP(以下、PTCS)」を、2024年2月11日(日)にベルサール秋葉原で開催しました。 「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 23-24(以下、RSPT 23-24)」は、Seasonごとに8チームからローテーションと2Pickの代表選手が出場し、予選と本戦を実施してそれぞれ王者を決定します。そして試合での勝利数や順位に応じてチームポイントが付与され、全5回のSeasonの累計ポイントによる順位の上位が参加するPLAYOFF、そしてその勝者と年間順位1位によるPTCSを通じて年間王者が決まります。 PTCSは「RSPT 23-24」年間順位1位の「レバンガ☆SAPPORO」とPLAYOFFを勝ち抜いた「AXIZ」の2チームによるローテーション4戦&2Pick1戦(いずれもBO3)で3戦先取のルールで実施いたしました。 有料席チケットが完売した本大会には、大勢の観客が集まり会場は満席状態に。MCの布施宏倖さん(テレビ朝日アナウンサー)・斎藤ちはるさん(テレビ朝日アナウンサー)、実況の須田泰生さん・友田一貴さん、解説の海老原悠さん・まるさん・ソーさんが見守る中、3勝1敗でAXIZが優勝を果たしました。今シーズン限りの現役引退を表明していたRumoi選手が有終の美を飾り、チームは優勝賞金1500万円を獲得しました。 本大会では会場にて、スタンプラリーや、かものはし&プロ選手のマッスル対決企画、プロ選手との交流会など豊富なサイドイベントを実施し、オフラインならではのコンテンツで会場が盛り上がりました。 本大会の模様はShadowverse公式X・YouTubeでも視聴できます。▼配信アーカイブURL 【Shadowverse公式X】https://twitter.com/shadowverse_jp 【YouTube】https://www.youtube.com/watch?v=2bo7K5s8pPw【第1試合】ローテーション:CQCQ選手(AXIZ)vs Era53選手(レバンガ☆SAPPORO) レギュラーシーズン最多勝利のEra53選手とCQCQ選手の一戦から、PTCSは幕を開けました。それぞれ早期決着で1勝ずつ奪い合い、1-1で勝負の第3バトルへ。それまでの2戦とは打って変わってジリジリと読み合いの続く展開となりましたが、最後はCQCQ選手が一瞬のスキをついて一気にEra53選手のリーダー体力を削り切り、勝利。王座に向けて大きな一勝目をAXIZが掴み取ります。【第2試合】ローテーション:Terarina選手(AXIZ)vs rikka選手(レバンガ☆SAPPORO) 第2試合ではTerarina選手がテクニカルなプレーングで第1バトルを取ると、続く第2バトルは互いにエルフを使用したミラーマッチに。互いに牽制し合うようなハイレベルな攻防を経て、最後はrikka選手の粘り勝ちとなり、1試合目に続いて1-1で3戦目へともつれ込みます。第3戦バトルは序盤からTerarina選手が攻め込んだものの、rikka選手が耐え切った末に反撃を繰り出し勝利を収め、チームの勝敗を五分の1-1に戻しました。【第3試合】2Pick:Rob選手(AXIZ)vs 真春選手(レバンガ☆SAPPORO) 2Pickは互いに長いプロキャリアを誇る真春選手とRob選手が激突。第1試合、第2試合と同じく1戦ずつ奪い合い、拮抗した実力の2チームであることを印象付ける展開に。1-1で迎えた第3バトルは両者ともにネメシスを選択しましたが、ここでRob選手が針に糸を通すかのような緻密なプレーングを見せて勝利をつかみ、AXIZがチーム戦績2-1で優勝に王手をかけました。【第4試合】ローテーション:Rumoi選手(AXIZ)vs rikka選手(レバンガ☆SAPPORO) 第4試合にはレバンガ☆SAPPOROにここまで唯一のポイントをもたらしているrikka選手と、今回のPTCS限りでの現役引退を表明しているRumoi選手の対戦になりました。 試合前、選手名がコールされた瞬間に会場から大歓声が沸き起こったRumoi選手が、第1バトルから洗練されたプレーングで危なげなく勝利をつかみ取ると、第2バトルでは融合ネクロのデッキパワーを最大限に引き出してrikka選手を圧倒。この日最初となるストレート勝ちで、チーム優勝を見事その手に掴み取りました。試合後、Rumoi選手は熱戦を繰り広げたrikka選手と握手した後、チームメイトと抱擁を交わしました。勝利チームコメント&表彰式 「PTCS」に出場した選手は表彰式で以下のようにコメントしました。 Rob選手「4年前に優勝してから、なかなかチャンピオンシップにも来ることができてなかった中で、やっとつかんだ舞台でした。この5人での最後の戦いには、思いもありました。レバンガ☆SAPPOROは本当に強くて、苦しい試合も多かったですけど、みなさんと感動を味わえることが本当に幸せだと思っています」 Rumoi選手「うれしい気持ちだけで終われないなと。自分自身、ここまで頑張ってきたと思いますし、ここまで自分をつないでくれたのはチームメイトのおかげ。5年間、応援ありがとうございました」 CQCQ選手「優勝のために1年残ってくれたRumoi選手のために、絶対勝ちたいと思っていました。過去一番のプレーで勝利に貢献できて、感極まっています」 Terarina選手「チームメイトに助けられました。自分も勝ちたかったですけど、なによりチームが勝ててうれしいです」 Gemo選手「自分の出番はありませんでしたが、みんなで調整して優勝できたことが本当にうれしいです」 その後、優勝チームに賞金プレートを手渡した「RAGE」プロデューサーの大友真吾は、「Shadowverseプロシーン最初のチャンピオンがレバンガ☆SAPPORO、2代目チャンピオンがAXIZでした。それ以降、戦績に恵まれず、苦しい時期も続きましたが、あきらめずにたくさんの努力をして、大事な一戦に勇気を持って取り組んでくれました。非常に感慨深く楽しませてもらいました」と選手たちにねぎらいの言葉をかけ、来シーズンに向けては「Shadowverseのプロシーンは7シーズン目に突入します。選手のみなさん、ファンのみなさんにより楽しんでいただけるように,変化を加える形で新しいシーンを作っていきたいと思います」と語りました。 最後はRob選手が来場したファン・配信の視聴者に対して「みなさんに伝える気持ちは感謝しかありません。僕らもレバンガ☆SAPPOROも、レギュラーシーズンではほかのチームも、すべてをかけて試合に挑んでいます。盛り上げてくれるのはみなさんです。みなさんと一緒にいいプロシーンが作れたら幸せですので、これからも一緒にShadowverseを盛り上げていきましょう」とコメント。そして現役最後の試合を終えたRumoi選手は「これまでたくさんの試合を見せることができて、本当に楽しかったです。言葉にならないんですけど、すべての声が届いていますし、これからも頑張っていきます。みなさん、これからもAXIZとShadowverseの応援をよろしくお願いします」とコメントし、大会を締めくくりました。■「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 23-24 CHAMPIONSHIP」概要開催:2024年2月11日(日)会場:ベルサール秋葉原 (東京都千代田区外神田3丁目12-8)入場:無料主催:RAGE ■「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」とは「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」は、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日、株式会社Cygamesが合同で開催する国内最大級のeスポーツ大会「RAGE」のプロツアーです。デジタルカードゲーム『Shadowverse』のプロプレーヤーたちが、日本最高峰の戦いを繰り広げます。「AXIZ」、「DetonatioN FocusMe」、「名古屋OJA ベビースター」、「NORTHEPTION」、「福岡ソフトバンクホークスゲーミング」、「横浜F・マリノス」、「よしもとゲーミング」、「レバンガ☆SAPPORO」の8チームが戦います。公式X(旧Twitter):https://twitter.com/ShadowverseRAGE
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- 【大会レポート】優勝者は塩辛選手!——『Virtua Fighter esports』初のオフライン・オープン公式大会セガ公式「VIRTUA FIGHTER esports SPECIAL CUP」閉幕!
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人気格闘ゲーム『Virtua Fighter esports』のオフライン公式大会「VIRTUA FIGHTER esports SPECIAL CUP」が2月10日(土)に開催。135名の参加選手の中から塩辛選手が優勝を勝ち取った。<以下、ニュースリリースより>プロ選手を下して優勝を勝ち取ったのは塩辛選手 株式会社セガは、配信中のPlayStation(R)4『Virtua Fighter esports』を採用タイトルとし、2024年2月10日(土)にセガサミーグループ本社(東京・品川)にて開催されたセガ公式「VIRTUA FIGHTER esports SPECIAL CUP」の大会結果をお知らせいたします。セガ公式「VIRTUA FIGHTER esports SPECIAL CUP」優勝者が決定! 『Virtua Fighter esports』公式大会として、初のオフライン・オープンにて開催し、全135名の選手が参加し、激戦が繰り広げられました。本大会で優勝を勝ち取ったのは塩辛選手。塩辛選手は、ルーザーズサイドからプロ選手のヨゴ選手を下して予選を勝ち上がり、決勝トーナメントでも並みいる強豪を跳ねのけ優勝の栄冠を手にしました。優勝者コメント:塩辛選手 とても緊張しました。 メンツも濃い厳しいブロックを戦ってきたので、優勝できてうれしいです。決勝戦の対戦相手のぽろり選手は、大会でもかなり勝っているプレーヤーのイメージがあり、キャラ相性的にも自分の使用しているアキラの唯一の天敵が鷹嵐で苦手意識がありましたが、なんとか勝つことができて良かったです。【大会結果】 優勝:塩辛選手 準優勝:ぽろり選手 3位:ChinJ選手、でんせつえすぴ~選手 大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。組長さん、わさこんさんを実況解説として迎え、白熱する『Virtua Fighter esports』の対戦を熱く、わかりやすく解説しています。 盛り上がりを見せた、注目の大会をぜひご覧ください!【アーカイブ】セガ公式「VIRTUA FIGHTER esports SPECIAL CUP」https://youtube.com/live/UFt6H6t014s『Virtua Fighter 3tb Online』講座を配信! 同日、会場では『Virtua Fighter 3tb Online』講座の生配信も実施いたしました。 シリーズ中、最も異色といわれる「VF3tb」とは何なのか。アーケード版の稼働当時から今もなお現役のプレーヤー「ヨドリバジャッキー」が「VF3tb」のゲームシステムやキャラクター攻略を「ミヤウチ」とトークや対戦も交えながらの解説講座となりますので、ぜひご視聴ください。【アーカイブ】『Virtua Fighter 3tb Online』講座生放送!https://youtube.com/live/sJuf2jtQHn0 ■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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- 【大会レポート】優勝者は塩辛選手!——『Virtua Fighter esports』初のオフライン・オープン公式大会セガ公式「VIRTUA FIGHTER esports SPECIAL CUP」閉幕!
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人気格闘ゲーム『Virtua Fighter esports』のオフライン公式大会「VIRTUA FIGHTER esports SPECIAL CUP」が2月10日(土)に開催。135名の参加選手の中から塩辛選手が優勝を勝ち取った。<以下、ニュースリリースより>プロ選手を下して優勝を勝ち取ったのは塩辛選手 株式会社セガは、配信中のPlayStation(R)4『Virtua Fighter esports』を採用タイトルとし、2024年2月10日(土)にセガサミーグループ本社(東京・品川)にて開催されたセガ公式「VIRTUA FIGHTER esports SPECIAL CUP」の大会結果をお知らせいたします。セガ公式「VIRTUA FIGHTER esports SPECIAL CUP」優勝者が決定! 『Virtua Fighter esports』公式大会として、初のオフライン・オープンにて開催し、全135名の選手が参加し、激戦が繰り広げられました。本大会で優勝を勝ち取ったのは塩辛選手。塩辛選手は、ルーザーズサイドからプロ選手のヨゴ選手を下して予選を勝ち上がり、決勝トーナメントでも並みいる強豪を跳ねのけ優勝の栄冠を手にしました。優勝者コメント:塩辛選手 とても緊張しました。 メンツも濃い厳しいブロックを戦ってきたので、優勝できてうれしいです。決勝戦の対戦相手のぽろり選手は、大会でもかなり勝っているプレーヤーのイメージがあり、キャラ相性的にも自分の使用しているアキラの唯一の天敵が鷹嵐で苦手意識がありましたが、なんとか勝つことができて良かったです。【大会結果】 優勝:塩辛選手 準優勝:ぽろり選手 3位:ChinJ選手、でんせつえすぴ~選手 大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。組長さん、わさこんさんを実況解説として迎え、白熱する『Virtua Fighter esports』の対戦を熱く、わかりやすく解説しています。 盛り上がりを見せた、注目の大会をぜひご覧ください!【アーカイブ】セガ公式「VIRTUA FIGHTER esports SPECIAL CUP」https://youtube.com/live/UFt6H6t014s『Virtua Fighter 3tb Online』講座を配信! 同日、会場では『Virtua Fighter 3tb Online』講座の生配信も実施いたしました。 シリーズ中、最も異色といわれる「VF3tb」とは何なのか。アーケード版の稼働当時から今もなお現役のプレーヤー「ヨドリバジャッキー」が「VF3tb」のゲームシステムやキャラクター攻略を「ミヤウチ」とトークや対戦も交えながらの解説講座となりますので、ぜひご視聴ください。【アーカイブ】『Virtua Fighter 3tb Online』講座生放送!https://youtube.com/live/sJuf2jtQHn0 ■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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- 【大会レポート】「NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権」オフライン決勝大会が閉幕——『リーグ・オブ・レジェンド』『VALORANT』『ロケットリーグ』各部門の優勝が決定!
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NASEF JAPAN(ナセフジャパン)と株式会社NTTe-Sports主催のeスポーツ大会「NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権」の決勝大会が、2024年2月11日(日)〜12日(月)に開催。各部門の優勝チームが決定した。<以下、ニュースリリースより>全日本高校の日本一が誕生! NASEF JAPAN/ナセフジャパン(特定非営利活動法人北米教育eスポーツ連盟 日本本部 理事長:松原昭博 以下 ナセフジャパン)と株式会社NTTe-Sports(代表取締役:原田元晴、以下 NTTe-Sports)は『NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権』の決勝大会を2024年2月11日(日・祝)・12日(月・振)にオフラインで開催しました。各部門の結果をお知らせします。●結果一覧【リーグ・オブ・レジェンド部門】 優勝:【ルネサンス大阪高等学校 なんばeスポーツキャンパス/かれはchillどれん】 準優勝:【ルネサンス高等学校 池袋キャンパス/強化GGG】【VALORANT部門】 優勝:【ルネサンス大阪高等学校 梅田eスポーツキャンパス/イナザワジャパン】 準優勝:【ルネサンス高等学校 横浜キャンパス/芳醇きのこの焦がしバター】【ロケットリーグ部門】 優勝:【N高等学校/N小町】 準優勝:【飛龍高等学校/HEST:Majide】【賞品】 優勝:トロフィーとメダル 準優勝:メダルリーグ・オブ・レジェンド部門 2月11日(日・祝)開催 決勝/BO3形式優勝:ルネサンス大阪高等学校なんばeスポーツキャンパス/かれはchillどれん準優勝:ルネサンス高等学校 池袋キャンパス/強化GGG ブルーサイドが【強化GGG】、レッドサイドに【かれはchillどれん】で試合はスタート。最初に敵を倒した(ファーストブラッド)を取ったのは【強化GGG】。すぐさま【かれはchillどれん】がダブルキル。以降、激しい攻防戦を繰り広げ、【かれはchillどれん】が勝利。第2試合でも両チーム共にポイントの奪い合いで白熱し、リードする【かれはchillどれん】に何とか追いつこうと奮闘する【強化GGG】。終盤、一人ずつ的確に倒していく【かれはchillどれん】の攻めにより相手陣地を破壊。見事リーグ・オブ・レジェンド部門の優勝は、【ルネサンス大阪高等学校なんばeスポーツキャンパス/かれはchillどれん】でした。リーダー、Karaage選手は「自分たちのチームの強みであるフィジカルで、少しミスをした場面もありましたがカバーができ、いいゲームができたと思いました」と語りました。惜しくも準優勝となった【強化GGG】リーダー、mhato選手は「勝つ気でいたので悔しいですが、最後の大会で準優勝という結果を残せたので満足しています」コメント。↑ルネサンス大阪高等学校なんばeスポーツキャンパス/かれはchillどれん(写真上)・ルネサンス高等学校 池袋キャンパス/強化GGG(写真下) VALORANT部門 2月12日(月・振)開催 決勝/BO3形式優勝:【ルネサンス大阪高等学校 梅田eスポーツキャンパス/イナザワジャパン】準優勝:【ルネサンス高等学校 横浜キャンパス/芳醇きのこの焦がしバター】 第1試合のマップは“バインド”。【イナザワジャパン】がアタッカーサイド、【芳醇きのこの焦がしバター】がディフェンダーサイドでスタート。第1試合は【イナザワジャパン】が序盤の優位を保ったまま4:13で試合を先取。第2試合で巻き返しを図りたい【芳醇きのこの焦がしバター】は、アタッカーサイドから初動でスピード感ある動きを見せるも、【イナザワジャパン】がその動きに的確に対応。終盤は【芳醇きのこの焦がしバター】が怒涛の追い上げを見せるも、序盤に有利な展開を見せた【イナザワジャパン】が、7:13でVALORANT部門の頂点に輝きました。リーダー、キャプテンイナザワ選手は「毎日のように練習を重ね、大会のおかげでチームの皆が成長できたと思うし、大きな一歩だと思っています。本当に出場してよかったです」と語りました。準優勝の【芳醇きのこの焦がしバター】リーダー、赤マントRadiant選手は「相手チームが強かったです。フィジカルを強みとしていますが、力を最大限出し切れなかったと思います。相手の戦略が上手でした」とコメント。↑ルネサンス大阪高等学校 梅田eスポーツキャンパス/イナザワジャパン(写真上)・ルネサンス高等学校 横浜キャンパス/芳醇きのこの焦がしバター(写真下) ロケットリーグ部門 2月11日(日・祝)開催 準決勝/BO5形式 ・第1試合 勝利:【N高等学校/N小町】 敗退:【第一薬科大学付属高等学校/POG】 ・第2試合 勝利:【飛龍高等学校/HEST:Majide】 敗退:【阿南工業高等専門学校/Kamase Dogs】第1試合 【第一薬科大学付属高等学校/POG】 VS 【N高等学校/N小町】 GAME1の序盤で【N小町】が1点を先制。相手に点を取らせない強気なプレーが続き、GAME2は【POG】が1点を獲得するも、1:11という大きな差をつけ【N小町】が勝利。GAME3は【POG】も必死に食らいつきゴールを狙うも、【N小町】が12点を獲得し3試合連続で奪取。力を存分に発揮した【N高等学校/N小町】が決勝進出となりました。第2試合 【飛龍高等学校/HEST:Majide】 VS 【阿南工業高等専門学校/Kamase Dogs】 GAME1は序盤に【HEST:Majide】 が1歩リードし、試合を有利に進めるも、点を取っては取り返されるというシーソーゲームを繰り広げGAME1は4:4のスコアでいきなり延長時間(オーバータイム)に突入。緊張の中、勝利のゴールを決めたのは【Kamase Dogs】。GAME2は【Kamase Dogs】が序盤にリードを広げるも、残り1分で同点に追いついたHEST:Majide】は怒涛の巻き返しを展開。5:3のスコアで試合を制しました。GAME3は【HEST:Majide】が試合全体で相手陣地に果敢に攻め込み、最後は7点を決める爆発力を見せ、【Kamase dogs】も健闘したものの一歩及ばず【HEST:Majide】が決勝進出となりました。ロケットリーグ部門 2月12日(月・振)開催 決勝/BO5形式優勝:【N高等学校/N小町】準優勝:【飛龍高等学校/HEST:Majide】 準決勝で圧倒的な強さを見せつけた【N小町】はGAME1で8点を連取。【HEST:Majide】に点を許さない盤石なプレーでGAME1を勝ち切ると、続くGAME2は【HEST:Majide】が果敢に攻め込みゴールを狙うも鉄壁の連携力でセーブされ、0:6で【N小町】が勝利。ここで何とか一矢報いたい【HEST:Majide】は、GAME3で序盤に1点を先制されるも試合経過3分頃に1点を獲得し同点に追いつきます。その後も激しい攻防を繰り広げましたが、華麗なエアドリブルでボールが運ばれ、ブザービートのシュートを決めたのは【N小町】。見事ロケットリーグ部門の頂点に輝きました。優勝チーム【N小町】リーダー、Rarara選手は「大舞台でのプレーは緊張しましたが、優勝という輝かしい結果を残すことができてよかったし、心からホッとしています」と語りました。惜しくも準優勝の【HEST:Majide】リーダー、itochanTT_175cm選手は「相手がとにかく強かったですが、自分たちのチームワークを高校生活最後の試合で皆さんに見せることができて良かったです」とコメント。↑N高等学校/N小町(写真最上段)・飛龍高等学校/HEST:Majide(写真二段目)・第一薬科大学付属高等学校/POG(写真三段目)・阿南工業高等専門学校/Kamase Dogs(写真最下部) 各部門フェアプレー賞 ゲームプレーはもとより、スポーツマンシップに則り、仲間はもちろん、相手チームを始めとした周囲に対して誠実にプレーしたと評価された選手に対しフェアプレー賞のクリスタルトロフィーを贈呈しました。●フェアプレー賞 選手一覧 ・フォートナイト部門 N高等学校/アルポリズム 「Nature ぽりしー選手」 ・リーグ・オブ・レジェンド部門 ルネサンス高等学校 池袋キャンパス 「強化GGG mhato選手」 ・VALORANT部門 ルネサンス高等学校 梅田eスポーツキャンパス 「イナザワジャパン キャプテンイナザワ選手」 ・ロケットリーグ部門 飛龍高等学校 「HEST:Majide haru122012_155cm選手」 本大会のライブ配信は配信終了後でもアーカイブ視聴が可能です。もう一度あのシーンが見たい!という方はぜひともご覧ください。 YouTube:https://www.youtube.com/@NASEFJP_nhec Twitch:https://www.twitch.tv/nasefjp_nhec 公式X:https://twitter.com/NASEFJP_esports また、大会Xではアーカイブ一覧を掲載しています。コチラからもぜひご覧ください。https://x.com/NASEFJP_esports/status/1756970345817645341?s=20NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権 概要 eスポーツを通じて仲間と共に成長することを目的とした、新たにナセフ ジャパンが立ち上げた高校生のためのeスポーツ選手権大会。仲間と共に日頃の練習の成果を発揮し優勝を目指す、高校生活の輝かしい1ページとなる大会です。 ・主催:特定非営利活動法人北米教育eスポーツ連盟 日本本部(NASEF JAPAN) ・共催:株式会社NTTe-Sports ・特別協賛:株式会社サードウェーブ ・運営協力:株式会社E5esports Works© 2024 NASEF JAPAN National High School Esports Championship.NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権 大会公式HPhttps://nasef-nhec.jp NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権 大会公式X(旧:Twitter)https://twitter.com/NASEFJP_esports ●フォートナイト/ (C) 2024, Epic Games, Inc. Epic、Epic Games、Epic Gamesロゴ、Fortnite、Fortniteロゴ、Unreal、Unreal Engine 4およびUE4は、米国およびその他の国々におけるEpic Games, Inc.の商標または登録商標であり、無断で複製、転用、転載、使用することはできません。 ●リーグ・オブ・レジェンド/ (C) 2024 Riot Games, Inc. League of Legends and all related logos, characters, names and distinctive likenesses thereof are exclusive property of Riot Games, Inc. All Rights Reserved. ●ロケットリーグ/(C) 2015-2024 Psyonix Inc. All rights reserved. ●VALORANT/(C) 2024 Riot Games, Inc. VALORANT and any associated logos, are trademarks, service marks, and/or registered trademarks of Riot Games, Inc. Used With Permission.
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- 【イベントレポート】100名近くのファンが集結!——eスポーツチームREIGNITEがファンミーティングイベント「REIGNITE APEX Div. FAN MEETING」を開催!
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eスポーツチームREIGNITEが、ファンミーティングイベント「REIGNITE APEX Div. FAN MEETING」を1月6日(土)に開催。『Apex Legends』で活躍する「すしまつ」のメンバーのトークイベントで会場を盛り上げた。<以下、ニュースリリースより>100名近くのファンと交流! 株式会社Reignite Entertainment(本社:東京都目黒区)が運営するグローバルeスポーツチーム「REIGNITE」は、1月6日(土)にファンミーティングイベント「REIGNITE APEX Div. FAN MEETING」を開催しました。 「APEX Legends」のプロシーンで活躍する『すしまつ』メンバーは、約100人のファンの皆様との交流を深めることができた一日となりました。『すしまつ』トークイベント時の会場の様子 【開催概要】イベント名:REIGNITE APEX Div. FAN MEETING開催日:2024年1月6日(土)会場:e-Create Space 東京都渋谷区笹塚1丁目55-7 マルエスファーストビル 8F内容:REIGNITE所属選手・ストリーマーのチェキ会、サイン会、トークイベント等出演:すでたき、ShunMi、Matsutash、t23tatsu、DizzyMizLizy、788、大和周平主催:株式会社Reignite Entertainmentイベント特設URL:https://reignite.jp/reignite-fan-meeting/ 『すしまつ』について バトルロイヤルゲーム「Apex Legends」のプロシーンで活躍している4人の愛称です。世界大会出場経験のある「MatsuTash(まつたす)」「ShunMi(しゅんみ)」のふたり。そして、公式解説者から選手に復帰した「すでたき」と、長年競技シーンで活躍して過去に「すでたき」と同チームで活動していた「t23tatsu(たつ)」コーチの4人で世界大会優勝を目指して活動しています。左から「すでたき」選手、「ShunMi」選手、「MatsuTash」選手、「t23tatsu」コーチ チェキ会・サイン会の実施 「REIGNITE」所属Apex Legends部門の選手であるすでたき、ShunMi、MatsuTash、t23tatsuのチェキ会とサイン会を実施しました。『すしまつ』の愛称で知られる彼らは「Apex Legends」プロシーン初期から活躍する経験豊富なメンバーですが、中にはファンミーティングが初めての選手も。初めは緊張した様子を見せていましたが、ファンの皆様との交流の中で気持ちがほぐれていきました。選手たちと間近で言葉を交わす機会を心待ちにしていた、といううれしい声もいただきました。選手にとっても、ファンの皆様から直接応援の言葉をいただける貴重な機会になりました。ファンと交流する『すしまつ』メンバー チェキ会・サイン会には同じく「REIGNITE」所属のストリーマー、DizzyMizLizyと788も参戦。物販ブースに用意されたガチャガチャコーナーも担当し、イベントを一緒に盛り上げてくれました。ファンと交流するストリーマー「788」(左)と「DizzyMizLizy」(右) トークイベントの実施 MCに大和周平さんを迎え、『すしまつ』メンバー4人のトークイベントを実施しました。普段から配信活動やSNSの発信が活発なメンバーですが、選手自身のことを話す貴重な機会としてファンの皆様に喜んでいただきました。第一部はすでたき選手のYouTube人気企画にちなんで「Tierランキング」コーナーを、第二部は「アキネータークイズ」コーナーを実施。ファンの皆様に『すしまつ』メンバーのことをより深く知っていただく時間となりました。大和周平さん(左)MCのもと「Tierランキング」コーナーを楽しむ『すしまつ』メンバー すしまつアパレル販売 会場物販ブースでは『REIGNITE×すしまつスペシャルコラボアパレル』を販売しました。バンドTから着想を得て、『すしまつ』4人のお茶目さをクールに落とし込んだ『【SSMT】WE ARE SUSHIMATSU tee』はサイン色紙代わりにも大人気。『【SSMT】WE ARE SUSHIMATSU tee』を着用したMatsuTash選手 『すしまつ』のトレードマーク「すしポーズ」をモチーフにしながらも日常使いしやすいデザインを目指した『【SSMT】NIGIRI SWEAT』は男女問わず多くのファンの皆様に手に取っていただきました。『【SSMT】NIGIRI SWEAT』の背面デザインをアピールするShunMi選手(中央) 『すしまつ』メンバーもお気に入りの当コラボアパレルは、この度オンラインショップでの取り扱いを開始いたしました。ぜひ一度ご覧ください。 オンラインショップURL: https://shop-reignite.com/イベントを通して ファンの皆様との交流を通して、さらに気が引き締まった『すしまつ』メンバー。直近に控えた『Apex Legends Global Series』に向けて、今一度気が引き締まりました。運営一同、選手がベストパフォーマンスを発揮できるよう全力でサポートしてまいります。REIGNITEは北アジアリージョンに出場。まずは世界大会出場を目指して戦います。北アジア大会は1月21日(日)から開催中です。REIGNITEの応援をどうぞよろしくお願いいたします。『すしまつ』メンバーと記念撮影する「DizzyMizLizy」 【株式会社Reignite Entertainment「令和6年能登半島地震」被災地支援について】 株式会社Reignite Enterteinmentは本イベント収益の一部を石川県に寄付いたしました。 地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 詳細は石川県のHPからご確認いただけます。https://www.pref.ishikawa.lg.jp/suitou/gienkinr0601.html 私たちは、今後もeスポーツを通じて日本を盛り上げることに尽力してまいります。【チーム公式SNS】 HP :https://reignite.jp/ SHOP:https://shop-reignite.com/ Twitter : https://twitter.com/ReigniteJP Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100063752719926 Instagram:https://www.instagram.com/reignite_ent/ YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCclJj-dtXX0-uIpFl3gGBHA TikTok:https://www.tiktok.com/@reignite_official
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- 【大会レポート】『VALORANT』国際大会VCT Pacific 2024——日本代表ZETA DIVISIONは初戦快勝!DetonatioN FocusMeは初勝利ならず
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『VALORANT』公式大会「VALORANT Champions Tour 2024」がいよいよ開幕。日本代表として🇯🇵ZETA DIVISION(🇯🇵ZETA)、🇯🇵DetonatioN FocusMe(🇯🇵DFM)が出場しているVCT Pacific 2024が、2月17日(土)から開催されている。18日(日)には、前日開催予定だった🇯🇵ZETA vs 🇮🇳Global Esports(🇮🇳GE)戦、そして🇯🇵DFM vs 🇰🇷DRXの試合が行われた。🇯🇵ZETA、🇯🇵DFMともに昨年からは大きくロスターが変更されたということで、大きな期待が高まるVCT Pacific 2024。日本代表の初戦は、ファンの期待に応える快勝で幕開けとなった。 🇯🇵ZETA vs 🇮🇳GE 新しく加入したyuran選手、hiroronn選手が大活躍したといっても過言ではない試合展開を見せた🇯🇵ZETA。先輩が見守る中、緊張も吹きとばした試合になったのではないだろうか。1マップ目:バインド(13:10)2マップ目:アイスボックス(13:7)hiroronn選手は「練習でできたことがそのまま生かせた。試合中にどんどん慣れていければという気持ちで挑んだ。最初は緊張で手が震えてしまったが、どんどん慣れていった」と初戦の大会を振り返った。🇯🇵DFM vs 🇰🇷DRX VCT Pacific 2024開幕もあと少しというタイミングで突如ロスターを大幅に変更した🇯🇵DFM。かたやチームの結束は盤石のベテランチームがそろう🇰🇷DRX。1マップ目は、2ラウンド目ともに8ラウンドを奪取したものの、勝利へつなげることはできなかった。昨年のVCT Pacific 2023から勝利をつかむことができない🇯🇵DFMは、苦しいスタートとなった。1マップ目:ロータス(8:13)2マップ目:ブリーズ(8:13)neth選手は「ここ最近、スクリムの内容は良くなかったが、この試合ではいい戦い方ができた。収穫はあった試合だったと思う。チームの調子は上がっていくと思うので次の試合は必ず勝ちたい」と意気込みを語っていた。2月19日(月)には、🇯🇵ZETA vs 🇰🇷T1が、20日(火)には🇯🇵DFM vs 🇵🇭Team Secret戦が開催される。© 2023 Riot Games, Inc. Used With Permission■関連SNSVALORANT // JAPAN:https://twitter.com/VALORANTjpVALORANT Champions Tour JAPAN:https://twitter.com/valesports_jp■配信URLTwitch:https://www.twitch.tv/valorant_jpnYouTube:https://youtube.com/@VALORANTjpAfreecaTV:https://bj.afreecatv.com/valorantjp
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- 【大会レポート】「CAPCOM Pro Tour 2023」オンラインプレミア 日本大会でジャッシー選手とKEI.B選手がプロライセンスを獲得!
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『ストリートファイター6』にて世界中のプレーヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で熱戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。1月6日(土)~7日(日)に開催された「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」日本大会にてジャッシー選手、KEI.B選手がTOP8に入賞。プロライセンスを獲得した。<以下、ニュースリリースより>総エントリー数925名の中から見事TOP8入りをした両選手の今後の活躍に注目! 「ストリートファイター」シリーズ最新作『ストリートファイター6』にて世界最強を決めるカプコン公式世界大会 「CAPCOM CUP X(テン)」。 その出場権をかけ、世界中のプレーが 「CAPCOM Pro Tour 2023」で熱戦を繰り広げます。そして、先日開催された「CAPCOM Pro Tour 2023」大会群の一つである「オンラインプレミア」の日本大会において、ジャッシー選手、KEI.B選手が見事TOP8入賞を果たしました。 両選手に対して、その成績により弊社からの推薦を受けて、一般社団法人 日本eスポーツ連合(JeSU)より、『ストリートファイター6』JeSu公認プロライセンスが発行されました。 ジャッシー選手、KEI.B選手両名のこれからの活躍にさらに期待が寄せられます。『ストリートファイター6』ジャパン・eスポーツ・プロライセンス選手一覧https://sf.esports.capcom.com/esports_player/ジャッシー選手 KEI.B選手 「CAPCOM Pro Tour 2023」とは その出場権をかけ、世界中のプレーが「CAPCOM Pro Tour 2023」で熱戦を繰り広げます。 賞金額は史上最高! 「CAPCOM CUP X」優勝賞金100万ドル、賞金総額200万ドル以上! 「CAPCOM Pro Tour 2023」は初心者でもエントリーが可能です。 『ストリートファイター6』で新たに追加された操作タイプ「モダンタイプ」でも参加可能になります! 皆さまの参加お待ちしております! 大会の模様はYouTube/Twitchの「CAPCOM Fighters」でオンラインライブ配信を行います。■「CAPCOM Pro Tour 2023」公式サイトhttps://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/■CAPCOM Fighters 公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@CapcomFighters/■CAPCOM Fighters 公式Twitchチャンネルhttps://www.twitch.tv/capcomfighters 世界決勝大会「CAPCOM CUP X」は日本時間2月17日(土)から開催! 激闘の8日間をお楽しみに シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される世界決勝大会「CAPCOM CUP X」。 本大会は『ストリートファイター6』発売記念特別施策として、優勝賞金100万ドルと史上最高額で実施されます。 世界各地で開催された予選大会を勝ち上がった全48名の猛者たちが集結し、勝利の栄光のため戦います。 さらに、「CAPCOM CUP X」開催期間中、同会場にて「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2023」も開催。 JP/US/EUROPEの各地域のリーグを勝ち上がったチームが「世界最強チーム」をかけて激闘を繰り広げます。「CAPCOM CUP X」各プログラム日程2月17日(土)「CAPCOM CUP X Last Chance Qualifier」 Day12月18日(日)「CAPCOM CUP X Last Chance Qualifier」 Day22月19日(月)「CAPCOM CUP X Last Chance Qualifier」 Day32月22日(木)「CAPCOM CUP X」グループ予選 Day12月23日(金・祝)「CAPCOM CUP X」グループ予選 Day22月24日(土)「CAPCOM CUP X」グループ予選 Day32月25日(日)「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2023」2月26日(月)「CAPCOM CUP X」Top16~決勝 ※日程はすべて日本時間になります。 ▼その他詳細につきましては、公式サイトをご確認ください。https://sf.esports.capcom.com/ccx/jp/
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- 【現地レポート】現役力士は格ゲー相撲キャラをどう見るのか!——佐田の海関×NOモーション。×つのっちによるゲーミング大相撲「相撲時間」が開幕!
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eスポーツと大相撲を融合させたトークイベント「相撲時間」が、日本橋ライブハウス PACMANにて2月13日(火)18時より開催された。現役幕内力士・佐田の海関と、その友人でありマネジャーでもあるつのっち氏、そしてお笑いコンビNOモーション。が大相撲にeスポーツにと垣根を越えたトークイベントを繰り広げた。イベントの主催は、eスポーツ向けのアパレルや雑貨を展開している無敵時間。今や、RTA in Japanでもおなじみの無敵時間が作り出す異色なトークショーにお招きいただいたので、その様子をお届けしよう。なお、トークイベント「相撲時間」の配信アーカイブはクリームチケットにて販売中。視聴チケットは1,000円で、3月13日(水)までは何度でも視聴できるお得なチケットとなっているので、気になる人は要チェックだ!▲来場者には力士にとっては清めの水ともいわれている「力水」がプレゼントされた。実はこれ、株式会社もち吉が販売している「力水」で、大相撲でも使われている正真正銘のホンモノなのだ 視聴チケット販売:https://cream-ticket.com/20240213event/佐田の海関のプライベートに迫る「佐田の海&つのっちフリートーク」 第一部は佐田の海関とつのっち氏によるフリートークだ。「佐田の海関とつのっち氏の関係は?」とか、「なぜ無敵時間がスポンサーになっているのか」といった素朴な疑問から、「実はサインをしたくない場所がある」、「手形のサインはこうやって書いてる」など、普段あまり聞くことができないお相撲さんの素顔に迫る内容となっていた。▲ふたりの接点や無敵時間に対する思いなど、リラックスしたムードでフリートークはスタート フリートークも佳境に入ると、取り組み時の心境や初場所の振り返りなど、大相撲ファンにはたまらないディープな話を展開。▲佐田の海関本人による、佐田の海関の取組解説! 初場所12日目、宝富士関との取り組みについて振り返る。こんなレアなトークが楽しめるのも相撲時間ならでは ほかにも、佐田の海関が愛してやまないマリメッコについての話もチラホラ。佐田の海関を誰よりも知っているつのっち氏だからこそ聞き出せるトークは必見だ。自分にそっくりなベンチを見つけて喜んでいます。#佐田の海 #相撲 #大相撲 #マリメッコ pic.twitter.com/P7moMEnDDP— つのっち@いんすたメイン (@tsuno3104) July 25, 2019 ▲フィンランドのアパレルブランド「マリメッコ」の浴衣を着る佐田の海関。力士の浴衣で花柄というのはなかなかレアケースなので、さらりと着こなせるのも佐田の海関ならでは? 格ゲー勢に火がつく!NOモーション。のモノマネネタお披露目! イベントのブレークタイムでは、NOモーション。のネタお披露目が実施。格ゲーファンだけでなく、誰もがクスリと笑ってしまう細かすぎるモノマネネタまで全力疾走!▲一世を風靡したスト2ネタも! いやはやこのネタが生で見ることができるなんて感激 ▲早変わりモノマネショーは、ネタの宝庫といわんばかり、さまざま芸能人・俳優さんのモノマネを披露 ▲えっ? 誰?(笑) 誰のモノマネでしょうか! ▲かぶり物+小物を使ったモノマネは面白すぎた! これはわかるかな? ▲角野卓造じゃねーよと聞こえそうな渾身のモノマネも! 本イベントは撮影NGのイベントではあったものの、このモノマネネタの際は撮影OKになるという異例のサービスも。お客さんもスマホをかざしたパシャリと撮るシーンが印象的だった。▲「普段あまり笑顔を見せない」といっていた佐田の海関も、思わず笑顔が漏れてしまう このネタもアーカイブチケットを購入すれば3月13日(水)まで見放題だ!視聴チケット販売:https://cream-ticket.com/20240213event/現役力士と見る格ゲー相撲キャラの必殺技 後半は、NOモーション。のおふたりと、佐田の海関×つのっち氏によるフリートーク。「力水を土俵に巻いてもいいの?」とか「取り組み前にしているルーティンは?」などなど大相撲にまつわるQ&Aからスタート。また歴代格闘ゲームに登場している相撲キャラについて現役力士はどう思っているかなんていう大相撲とeスポーツを絡めたトーク内容も会場を盛り上げた。▲食い入るように相撲キャラの技を見守る佐田の海関。四股が打撃技になりがち問題や、技発動時に「どすこい」といいがち問題など、相撲キャラ特有のあるあるトークで盛り上がるシーンも ▲複数のタイトルに登場する相撲キャラを総評する佐田の海関。「俺もこんな相撲取りたいなぁ」といったキャラも! 大相撲の力士とゲームの力士の共通点は○○といった共通点の話で盛り上がったり、実は現役力士ですら「どすこい」の意味がわかっていなかったなど、意外な話を聞くことができた。個人的には『富士山バスター』の相撲も見てもらいたかった(笑)。佐田の海関・無敵時間代表 笠本賢一氏インタビュー イベント終了後、佐田の海関に少しだけ話を聞くことができた。また、無敵時間代表 笠本賢一氏に「相撲時間」開催の経緯などをおうかがいしたので、その様子をお届けしよう。——相撲時間のイベントいかがでしたか?佐田の海:ものすごく楽しかったです。「ストリートファイター」シリーズはプレーしたことあるので、エドモンド本田は知っていましたが、ほかのタイトルでもこんなに相撲のキャラクターがいるなんて知らなかったので、こういったイベントで知ることができたのは面白かったです。——関取も『プロ野球スピリッツA』をプレーしているというお話しをおうかがいしましたが、大相撲の取組と、eスポーツの競技シーンで共通する点はありそうですか?佐田の海:やっぱり競技シーンはRPGのようなジャンルと違い、格闘ゲームのような対戦じゃないですか。短い時間で集中して相手と戦うといった部分は大相撲と似ていますね。練習はもちろん、対戦中の駆け引きも大相撲に通ずるものがありますよね。——「相撲時間」の第二弾やってみたいですか?佐田の海:はい。ぜひやりたいです。——ありがとうございました!——— ——なぜ佐田の海関とこのようなイベントを開催しようと思ったのでしょうか。無敵時間:佐田の海関をサポートさせていただくようになって、「寡黙で渋いイメージ」がいい意味で裏切られて(笑)。そういった佐田の海関の意外性というか、トークの面白さや相撲に対する考え方やスタンスを広められたら、もっと多くの人から応援されるようになるのではと思いました。公の場でこういった話をしたり聞いたりする機会も少ないので、それであればその機会を作ってしまおうと。最近はTVのバラエティー番組に力士が出演することも増えてきましたが、土俵外のイメージから力士のファンになる人も多いんです。▲オフならではのリラックスしたお相撲さんを見ることができるのも、こういったイベントならでは。佐田の海関、結構笑顔見せてるじゃないですか(笑) ——確かに土俵の時の表情とはウラハラにおちゃめな一面を持っている力士は多いですもんね。ちなみに、大相撲とeスポーツ(格闘ゲーム)を絡めた理由は?無敵時間:無敵時間が主催するからには、ほかにないイベントにしたいという思いがあり、相撲といえば国技であり格闘技ですし、我々が元々注目している「格闘ゲーム」と組み合わせるのが自然な流れかと。相撲をモチーフにしたキャラクターもたくさん登場しますし、それらキャラクターについて、現役の、しかも幕内力士がコメントする機会なんてあり得ないですからね。これくらいの差別化ができて「無敵時間ならではのイベント」になるのかなと思います。まあ、時にこの「ならでは感」がニッチ過ぎることもありますが(笑)。このようなイベントを開催することで、お互いのジャンルのファンが相互に興味を持つようになって、それぞれのシーンがより盛り上がってくれたらうれしいですね。——実際に「相撲時間」を開催してみて、感触はどうでしたか?無敵時間:そもそもこうした現地観覧のイベントが開催できるようになったことがうれしかったですね。私自身、「無敵時間」というブランドを始める前、コロナ禍になる前までトークイベントを年1回、5年連続で開催していましたので、久しぶりにこのライブ感を楽しめてよかったです。佐田の海関のトークを引き出してくれたのも、NOモーション。さんが「格闘ゲームに詳しいけど、相撲のことはそれほどわからない」という感じだったので、相撲トーク目的で来た人も、格闘ゲーム目的で来た人も、それぞれのジャンルの知らなかった話が聞けて、楽しんでいただけたのではないかと思っています。——「相撲時間」を開催してみて、意外な発見はあった?無敵時間:現在、eスポーツ・格闘ゲームシーンでも女性プレーヤーや視聴者が増えていますが、相撲においてもいわゆる「相撲女子(スー女)」が増えています。今回のイベントの予約時アンケートでは「相撲トーク目的」の方が多かったのと、実際の来場者割合も女性が半分以上だったので、その人気を実感しましたね。——では、最後に今後のビジョンをお聞かせください。無敵時間:無敵時間としては相撲や格闘ゲームに限らず、「無敵時間が推していることは面白い・かっこいい・楽しい」と思われるようなハブになれたらいいな、と思っているので、リアルのイベントでもこうした役割を担えるのではないかという経験になりました。大きなイベントでの露出や、草の根活動的なコミュニティイベントへの露出など、各シーンへの関わり方は異なりますが、応援して・推して・関わって間違いないブランドとして、さらに成長できるよう努めていきたいと思います。今後も「相撲×格闘ゲーム」といった無敵時間発信ならではの企画など、実施できたらと思いますので(第2回相撲時間も!?)今後の動向にもご注目ください!——ありがとうございました!——— 「大相撲とeスポーツ」という一風変わったコラボイベントではあったが、ふたを開けてみれば一粒で二度おいしいという、貴重な体験をすることができたイベントであった。10年ぶりくらいに、このイベントで偶然再会することができたスー女の友人に話を聞くと「佐田の海関のファンで、つのっちさんの投稿をみて参加しました。ゲームとか全然わからないけど、イベントを通じて「ああなるほど!」って感じるようになりました。(必殺技など)相撲に通ずるものはあったかな(笑)」とeスポーツに興味を持ってもらえるきっかけになったのではないかと感じた。一方で、格ゲー勢の知人にもばったり遭遇。「格ゲーにおける相撲キャラについて、プロの意見が聞けたというのは面白かったですね。また、トリビア的な知識を知ることができたのはうれしかったです。これを機に、佐田の海関を応援したいと思いました」と、垣根を越えたファンが生まれる瞬間を垣間見ることができた。eスポーツや大相撲に限らず、なにかひとつのことに熱中しているとまわりが見えなくなるというか、なかなか別のジャンルにアンテナを立てるのは難しい。「相撲時間」を通じてeスポーツファン、大相撲ファンという、まったく異なるジャンルのファンが共感しあえるというのは、なかなかステキな環境なのではと感じた。これを機に、「あれ、eスポーツって楽しそうじゃん」とか「来場所から大相撲もチェックしてみようかな」なんて思うファンが増えてくれるのを願いたい。大相撲ファンでもあり格ゲー勢でもある筆者にとっては、ただの天国でした(笑)。前述したとおり、トークイベント「相撲時間」の配信アーカイブはクリームチケットにて販売中なので、ぜひこの異色なトークショーを楽しんでほしい。■関連リンク相撲時間視聴チケット販売:https://cream-ticket.com/20240213event/無敵時間 公式X:https://twitter.com/mutekijikanつのっち:https://twitter.com/tsuno3104矢野ともゆき。(NOモーション。):https://twitter.com/nomo_info星ノこてつ。(NOモーション。):https://twitter.com/NO79369371撮影:いのかわゆう編集:いのかわゆう【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。X:@sdora_tweet
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- 【イベントレポート】海外からもオンラインで参加!——TOPPANグループが従業員参加eスポーツイベント「TOPPA!!!TOPPAN FESTIVAL 2024」を開催
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TOPPANホールディングス株式会社が、TOPPANグループの社員とその家族を対象とした全社イベント「TOPPA!!!TOPPAN FESTIVAL 2024」を2024年2月4日(日)にオンラインとオフラインにて開催。eスポーツ大会として『ぷよぷよeスポーツ』と『スーパーボンバーマンR2』で対戦が行われた。<以下、ニュースリリースより>持株会社制移行後初の全社イベントをオンライン/オフラインのハイブリッドで開催 TOPPANグループでは、社員の働きがい(ウェルビーイング)を第一に考え、事業所ごとに労使共催のイベントを実施するなど、社員間の豊かなコミュニケーションの向上や一体感の醸成に取り組んでいます。またTOPPANグループの社員と)その家族が参加する全社横断型の運動会などのイベントとして展開し定期的に開催しています。 多くの人が集まるイベントの開催が困難となったコロナ禍においても、従来の運動会に代わる新たな社員福利厚生イベント施策として、全世界のTOPPANグループ従業員5万人を対象にしたオンライン参加型イベント「TOPPAN eSPORTS FESTIVAL 2021」を実施しました。このたび、TOPPANグループが2023年10月に持株会社制に移行したことをきっかけに、グループ全体の一体感を醸成し、絆を深めるためのグループ合同のレクリエーションイベント「TOPPA!!!TOPPAN FESTIVAL 2024」を実施しました。全国の事業所をオンラインで繋いだ「eスポーツ」「クイズ大会」「トークライブ」「オンラインワークショップ」等をメインコンテンツとしつつ、オフライン会場でもリアルに楽しめるパブリックビューイングやミニレクリエーション等のコンテンツも用意し、国内外の従業員とその家族が居住地域や事情に合わせてオンライン/オフラインを選択できるハイブリッド形式で、TOPPANグループのすべての社員に対し、先進的かつ相互理解を深めるためのコンテンツを提供しました。今回のイベント運営ノウハウを生かし、さまざまな企業のイベント運営や社内コミュニケーション施策なども積極的に支援していきます。「TOPPA!!!TOPPAN FESTIVAL 2024」概要名称:「TOPPA!!!TOPPAN FESTIVAL 2024」日時: 2024年2月4日(日) 12時~16時30分オンライン会場: YouTubeライブオフライン会場: 各拠点の競技会場(全17拠点)主催: TOPPANホールディングス株式会社対象者: TOPPANグループおよび関連ファミリー会社の従業員とその家族、2024年卒内定者対象人数: 社員約50,000名とその家族、2024年卒内定者の有志 1.eスポーツプログラム: 各拠点で予選を勝ち上がった選手によるeスポーツ競技大会 全国50拠点で実施した厳しい予選大会を勝ち上がった20チームが決勝大会に参加。ゲームタイトル毎に1チーム2~3名で構成されたグループで、選手は各拠点に設置した競技会場からオンラインで『ぷよぷよeスポーツ』と『スーパーボンバーマン R 2』の対戦を行いました。また、『スーパーボンバーマン R 2』部門では役員・幹部も選手として参加し大会を盛り上げました。ゲームタイトル: 株式会社セガ『ぷよぷよeスポーツ』 株式会社コナミデジタルエンタテインメント『スーパーボンバーマン R 2』2.eスポーツプログラム: 海外拠点とのエキシビションマッチ メイン会場である「TOPPAN小石川本社ビル(東京都文京区)」と、タイの現地法人「Siam Toppan Packaging Co., Ltd.」の従業員同士が『スーパーボンバーマン R 2』で対戦する、グローバルエキシビションマッチを開催しました。3.コミュニケーションプログラム: 事業所対抗クイズ大会 各事業所の17会場、19チームが3人1組でクイズ大会に挑戦。各会場のパブリックビューイング席から沢山の従業員が仲間たちに熱い声援を送っていました。4.コミュニケーションプログラム: アスリートトークライブ TOPPAN株式会社のスポーツ専従社員である車いすテニスの眞田卓選手が登壇。全米オープン制覇の裏話や3度のパラリンピック出場、趣味のゲームの話などを紹介。トークライブ会場やYouTube視聴者から寄せられた質問にも回答しました。5.コミュニケーションプログラム: オンライン宝探しワークショップ WEB会議システムを活用し、自宅から親子で参加できる子ども向けオンラインイベント「オンライン宝探しワークショップ」を開催。家族ごとに順位を競い合うリモート型の宝探しクイズで子どもたちが楽しみました。6.コミュニケーションプログラム: メタバースエキシビション TOPPAN株式会社/JP UNIVERSE株式会社が独自に開発したメタバースじゃんけん格闘ゲームを初披露。「PEGASUS WORLD KIT(R)(※1)」 で作られたゲーム空間に、役員・幹部が自分の 「MetaClone(R)アバター」(※2)で参加し、グーチョキパーを選択するだけでダイナミックな戦闘バトルを繰り広げ、会場を盛り上げました。7.ミニレクリエーション オフライン会場への来場者が楽しめるミニレクリエーションを開催。メイン会場であるTOPPAN小石川本社ビルでは、グループ会社である株式会社芸術造形研究所の「アートワークショップ」、東京都チャレンジドプラストッパン株式会社の紙パックを製造する過程でうまれた損紙を利用した「紙すき体験ワークショップ」、eスポーツタイトルの『ぷよぷよeスポーツ』『スーパーボンバーマン R 2』試遊コーナーを実施しました。■ 出演者(五十音順、敬称略) ・あめみやたいよう(プロゲーマー/『ぷよぷよeスポーツ』解説) ・海老江邦敬(ゲームキャスター/『スーパーボンバーマン R 2』実況) ・ガーリィレコードチャンネル(タレント/『スーパーボンバーマン R 2』ゲスト) ・倉持由香(タレント/アシスタントMC) ・ゴー☆ジャス(お笑い芸人/コミュニケーションチャンネルゲスト) ・篠原光(キャスター/総合MC) ・水上侑(eスポーツキャスター/『ぷよぷよeスポーツ』実況) ※1 JP UNIVERSE グループ傘下のゲーム開発スタジオである JP GAMES が 開発した RPG/メタバース制作ミドルウェア。仮想空間の開発に必要な機能がそろっています。写真からメタバース空間を簡単に作れる「RIV TECHNOLOGY(R)」など、UGC機能も搭載しています。 ※2 TOPPAN株式会社が提供する、1枚の写真からフォトリアルな3Dアバターを自動生成できるサービス。 URL: https://solution.toppan.co.jp/newnormal/service/metaclone.html * 「YouTube」は、Google Inc. の商標または登録商標です。 * 「ぷよぷよ」は、株式会社セガの商標または登録商標です。 * 「ボンバ-マン\BOMBERMAN」は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの商標または登録商標です。 * 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。 * 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。