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  • 【現地レポート+インタビュー】ceros「スト6もLoLにも共通点がある」——セコンドシステムを導入したRAGE初の『スト6』公式大会は別ゲー出身プレーヤーが大健闘!
    3月24日(日)に有明GYM-EXにて、RAGE初となる『ストリートファイター6(スト6)』の公式大会「RAGE STREET FIGHTER 6」が開催されました。16名のストリーマーがガチ対決するダブルエリミネーショントーナメントとなっています。TOP6まではBO3(2勝勝ち抜け)で、TOP6以降はBO5(3勝勝ち抜け)となります。▲有明GYM-EXにて開催されたRAGE STREET FIGHTER 6。インフルエンサーやストリーマーといった多くのプレーヤーが参加した 別タイトル出身のプレーヤーが大活躍! 参加するのは赤見かるび選手、天鬼ぷるる選手、ありけん選手、XQQ選手、おぼ選手、如月れん選手、ザクレイ選手、SHAKA選手、しんじ選手、ceros選手、Zerost選手、たいじ選手、高木選手、蛇足選手、ドンピシャ選手、よしなま選手と、いずれも『スト6』をやりこんだ猛者ぞろいです。すべての選手が注目選手ともいえますが、その中でもピックアップしたいのが、少し前まで他のタイトルのプロゲーマーやコーチをしていた転向組です。XQQ選手はZETA DIVISIONの『VALORANT』部門で昨年までコーチをしていました。ceros選手はDetonatioN FocusMeの『League of Legends(LoL)』部門で選手、コーチを10年以上続けていました。転向というわけではないですが、『大乱闘スマッシュブラザーズ』のトッププレーヤーであるザクレイ選手も『スト6』がメインストリームではないことを考えると他ゲー出身者としての実力が期待されます。しかも、この3人はこれまで『スト6』界隈では目立った活躍はなく、いきなり登場した感もあるので、その実力の高さがどの程度であるのかが気になります。前情報としてceros選手が最高位であるMasterランクのみのランキングであるマスターレートが2000を超えており、さらにマスターランクの上位数パーセントの人にしか与えられない特別称号のLegendを取得しているとのことなので、初登場ながらいきなり優勝候補と言える存在です。▲『VALORANT』でコーチをしていたXQQ選手 ▲10年以上LJLを支えてきたceros選手(写真左) ▲『スマブラ』のトッププレーヤーであるザクレイ選手 大会はダブルエリミネーショントーナメントとなっていますが、会場には3つの対戦ステージを用意。ベスト6まではブルーステージとレッドステージのふたつで同時に試合が行われ、好きなステージの周りに移動して観戦するスタイルを取っています。総合格闘技のオクタゴンリングの周りに観客が集まるような感じになっており、より近くで選手を応援することができます。▲レッドステージ。指定席を購入した観客もより近くで選手を観たい場合はこちらに移動します TOP6以降はメインステージでの対戦となります。ここからいわゆるオフライン大会と同じような観戦形式となるわけです。また、レッドステージとブルーステージのどちらかが配信されており、会場内でもメインステージの大型スクリーンに映し出されており、試合をよりじっくり観たい人はメインステージのスクリーンで観戦できるようになっています。▲レッドステージと同時に試合が行われるブルーステージ。人気カードには黒山の人だかりができました ▲会場にはSFLのいくつかのチームブースがありました ▲プロ選手交流エリアでは、プロ選手との対戦、アドバイスをしてもらえました。プロ選手は時間によって入れ替わります。写真右はネオ・ガフロコンと呼ばれる特殊形状をしたアーケードコントローラーで対戦する板橋ザンギエフ選手 試合中にプロ選手がコーチするセコンドシステムは大成功 今回の特殊なルールとしては、セコンドをつけられること。ストリーマーが『スト6』を練習する際によくプロ選手がコーチをすることがありますが、今回は試合中に横に座ることができ、適時アドバイスをすることができます。ストリートファイターリーグなどでも、インターバルを取ることができ、仲間からアドバイスが受けられるようになっており、セコンドシステムはかなり重要なシステムだといえます。当事者が気づきにくい客観的なアドバイスをすることで、不利な状況を打破する可能性は十分にあるわけです。▲蛇足選手(写真左)とセコンドの歌広場淳(写真右)さん。個人戦のトーナメントでは観られないシーンでした 試合はウイナーズサイドでceros選手とたいじ選手が順当に勝ち上がり、ウイナーズファイナルを迎えます。たいじ選手はストリーマーの中でも屈指の実力者として認められた存在です。先に行われたイベント「ときどNURO光で生対戦」でも、ときど選手にあと一歩まで追い詰めるなど、プロゲーマー界隈でも話題の選手です。また、転向組の話がありましたが、たいじ選手は『スプラトゥーン2』で日本一となり、『実況パワフルプロ野球』の「eBASEBALL プロリーグ」では読売ジャイアンツの一員として、これまた日本一を経験しています。まさにどのタイトルをプレーさせても実績を残す腕前を持っています。マスターレート的にはceros選手の方が上ですが、大会などの実戦経験はたいじ選手が上です。アグレッシブなcerosラシードを徐々に対応していったたいじJPが勝利します。▲優勝候補筆頭のたいじ選手 ルーザーズサイドではありけん選手、ドンピシャ選手、おぼ選手、ザクレイ選手がceros選手の待つルーザーズファイナルを目指します。ここで勝ち抜けたのはありけんダルシム。レアキャラダルシムを駆使し、数々の強豪を打ち倒し、ルーザーズファイナルまで駆け上りました。しかし、そこで待つのはcerosラシード。ダルシムにとってラシードは苦手な相手。ceros選手とのレート差もあり、ceros選手が勝利し、再びたいじ選手との対戦となりました。▲屈指のダルシム使いのありけん選手(写真左)。大健闘の3位となりました グランドファイナルはcerosラシードのCA2の「イウサール」がことごとく機能し、なんと3:0のストレートでリセットを果たします。勢いに乗るceros選手がこのままグランドファイナルリセットも取り切るかと思いましたが、たいじ選手が相手の攻撃の起点であるラッシュを止めるなど、さまざまな対応を見せ、今度は3:0ストレートで取り返しました。これでたいじ選手が優勝です。▲グランドファイナルはウイナーズファイナルと同じくceros選手対たいじ選手の一戦に ▲リセットされるも再逆転で勝利したたいじ選手 ceros選手インタビュー ▲『LoL』だけでなく、『スト6』のうまさも見せつけたceros選手 最後に、今回、惜しくも準優勝となりましたが、大会を盛り上げ、『スト6』の新たなプレーヤーとしての存在感を示したceros選手に話を聞いてきました。——準優勝おめでとうございます。ceros選手といえば、『LoL』のトッププレーヤーとして長年君臨してきたわけですが、『LoL』以外のタイトルを始めようとしたきっかけはなんでしょうか。ceros:格闘ゲーム自体は『ストリートファイターIV(ストIV)』の頃からプレーしていました。その当時は2~3日に1回、1~2時間程度やっていただけで、本格的にやりこむと言うよりは単純にゲームを楽しんでいました。『ストIV』をプレーしたきっかけは、チームメートのゆたぽんがやっていたことですね。『ストIV』時代はプレーよりも大会を観る方が楽しみでした。『ストIV』としての最後のCAPCOM CUPのウメハラ選手とかずのこ選手の対戦が印象的で今でも覚えています。『ストリートファイターV(ストV)』になって、『ストIV』時代よりやりこみはしましたが、それでもダイヤ帯に到達したくらいでしたね。本格的に始めたのは『スト6』からです。その頃、いろんなタイトルをさわってみていて、『スト6』はすごく盛り上がっていたので、やってみようかと。『スト6』は格ゲーの仕組みが良くわかる作りでしたし、ランクマッチのシステムも良くできており、うまくなるための環境が斬新でしたね。これまで取り組んでいた『LoL』はチーム戦だったので、ソロゲーであるところも新鮮な気持ちで取り組めました。——プロ選手時代から格ゲーにはふれていたんですね。格ゲーが『LoL』に与えた影響とか、またその逆はありましたでしょうか。ceros:そうですね。人と対戦するというところは当然共通点としてありました。そこは『LoL』も『スト6』も似通った部分があると思います。プロ選手時代に格ゲーにさわっていたことで『LoL』に生かせたのは、時間間隔ですね。格ゲーってフレームが重要じゃないですか。反撃していいとか、ガードした方がいいとか、どっちが有利とか。『LoL』でも、このチャンピオンの攻撃は見てから避けることができるから、しっかり見ようとか、この攻撃は見てから避けるのは無理だから、ある程度、読みや予測で動こうとか、そういう感じで対処できるようになりました。——『スト6』でLegendの称号を得るのは、上位勢でもトップクラスにいないとできないですが、その腕前を持って『スト6』の競技シーンを目指していくのでしょうか。ceros:現状ではプロを目指します!と大手を振っていえることはできませんが、機会があれば、公式のオープントーナメントには出てみたいですね。今はストリーマーとして活動しているので、『スト6』をプレーするモチベーションは高いんですけど、それ1本だけでやっていくというわけにはいかないですね。個人的にもいろいろやって行きたいと思っています。『LoL』の解説動画も続けて欲しいという声もあり、求められていることには応えていきたいですね。——個人戦の格ゲーだと、一度引退した選手や他のゲームで活躍した選手が活躍して注目を浴びやすいですが、チーム戦だとほぼ復帰できない状況にあるといえます。チーム戦でも復帰しやすくなるにはどうしたらいいでしょうか。ceros:オープントーナメントで実績を作れば、プロシーンも行けると思います。チーム戦だとプロリーグに参加しているチームでないとプロゲーマーとして活動できるチャンスはないですので、認められるチャンスは少ないかもですが、それでもランクマッチでレートが高いプレーヤーであることなど、実力を示せることができれば、目にとまるのではないでしょうか。——今回、セコンドシステムが導入されましたが、これについては体験してみて、どう感じましたでしょうか。ceros:いいですね。コーチングの面からいうと、これまで独学でプレーしてきたので、プロがより明確なアドバイスをくれるのは大きいですね。試合中のセコンドとしては、いろいろなタイプがいると思います。私についてくれた竹内ジョン選手はセコンドについた時は放任主義で基本的に任せてくれました。人によってはセットごとにアドバイスする人もいましたね。試合中はヘッドセットをしているので、セコンドの声は基本的に届かないんですけど、選手の中にはヘッドセットを片耳外して、試合中もセコンドの声を聞こえるようにしていました。——ありがとうございました。——— 今回はストリーマーのみの大会ながら、本気度の高い大会でした。それもこれも、『スト6』をプレーしているストリーマーの多くが『スト6』に真剣に取り組み、勝ちたいと言う意思を全面に押し出していたからだと思います。今後もストリーマーNo.1を目指す大会としてRAGEが存在する可能性はあります。ともすれば、芸能人No.1や女性プレーヤーNo.1など、さまざまな限定大会としてRAGEが開催してくれるかも知れません。■関連リンクRAGE STREET FIGHTER公式:https://rage-esports.jp/street-fighter/2024/公式X:https://twitter.com/SF6_RAGE配信アーカイブ:https://www.youtube.com/watch?v=NDL-h2z-L5U撮影:岡安学編集:いのかわゆう【岡安学 プロフィール】eスポーツを精力的に取材するフリーライター。ゲーム情報誌編集部を経て、フリーランスに。さまざまなゲーム誌に寄稿しながら、攻略本の執筆も行い、関わった書籍数は50冊以上。現在は、Webや雑誌、Mookなどで活動中。近著に『みんなが知りたかった最新eスポーツの教科書』(秀和システム刊)、『INGRESSを一生遊ぶ!』(宝島社刊)X:@digiyas
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    2024.04.01
  • 【大会レポート】『KOF XV』の世界チャンピオンが決定!——「SNK World Championship 2023」三和電子株式会社所属のLaggia選手が見事優勝!
    人気格闘ゲーム『THE KING OF FIGHTERS XV』の世界大会「SNK World Championship 2023(SWC 2023)」の決勝大会が3月15日(金)〜16日(土)に開催。三和電子株式会社所属のLaggia選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>優勝賞金は5万ドル! 2024年3月15日から17日にロサンゼルスにて開催された対戦格闘ゲーム『THE KING OF FIGHTERS XV(KOF XV)』の世界一を決定する「SNK World Championship 2023(SWC 2023)」決勝大会にて、Laggia選手が優勝したことをお知らせいます。■ライブ配信アーカイブスSWC 2023 GRAND FINAL Day 1 [日本語実況] YouTube https://youtube.com/live/NJAv_Bg0QfY [英語実況] YouTube https://youtube.com/live/aMjmNkrdCysSWC 2023 GRAND FINAL Day 2 [日本語実況] YouTube https://youtube.com/live/2rNrMkd73h4 [英語実況] YouTube https://youtube.com/live/6zHhvsUKC6w【SWC 2023大会概要】 「SNK World Championship 2023」は、対戦格闘ゲーム『THE KING OF FIGHTERS XV』における世界No.1の座を競うeスポーツ大会です。世界各地域で予選大会を行い、勝ち抜いた32名による決勝大会を開催し、チャンピオンを決定します。 ■大会名称 SNK World Championship 2023 (SWC 2023) ■対象種目 THE KING OF FIGHTERS XV ■賞金総額 $200,000以上(予選大会賞金+決勝大会賞金) ■開催場所 アメリカ合衆国カルフォルニア州 "AVALON Hollywood" https://avalonhollywood.com/ ■開催日程 2024年3月15日~3月17日(PST) >SWC 2023公式サイトhttps://www.snk-corp.co.jp/swc2023/「EVO Japan 2024」にて、『KOF XV』のトーナメントを開催! 2024年4月27日~4月29日に、東京「有明GYM-EX」にて開催される日本最大規模の格闘ゲーム大会「EVO Japan 2024」のメイントーナメント種目に、『KOF XV』が選出!ただ今、エントリー受付中!ぜひご参加ください。なお会場入場には有料チケットが必要です。詳しくは「EVO Japan 2024」サイトにてご確認ください。https://www.evojapan.gg/ (C)EVO Japan 2024 (C)SNK CORPORATION ALL RIGHTS RESERVED.
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    2024.03.29
  • 【大会レポート】「ぷよぷよ」年間王者が100万円をゲット!——セガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」マッキー選手が優勝!
    「ぷよぷよ」シリーズの年間王者を決めるセガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」が3月17日(日)に開催。マッキー選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>ともくん選手にリベンジを果たしマッキー選手が優勝 株式会社セガは、ジャパン・eスポーツ・プロライセンス認定タイトルである、対戦アクションパズルゲーム「ぷよぷよ」シリーズについて、セガ公式大会「ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」を2024年3月17日(日)にセガサミーグループ本社(東京・品川)にて開催いたしました。 年間王者の栄冠を獲得し、賞金100万円を勝ち取ったのは、マッキー選手となりました。セガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」結果 本大会を制したのは、帰ってきた最強戦士・マッキー選手です。おめでとうございます! 決勝の相手は前回優勝のともくん選手。15連鎖、16連鎖が飛び交う大連鎖勝負になりましたが、終始リードを保ち続けてともくん選手にリベンジを果たし、年間王者の座に輝きました。<優勝コメント・マッキー選手> 1年間ずっと調整してファイナルのために頑張ってきていて、また、今日の出場選手は全員仕上がっていてとても強く全部の試合が辛かったので、優勝できて本当にうれしいです。 GP1ではかなり根を詰めるような練習をし、精神的にも体調的にもギリギリな感じで「勝ちはしたけど調整法を変える必要がある」と感じていました。そこから座学をメインに調整したところ、それはそれで実践が足りずGP2ではともくん選手に負けてしまい優勝を逃したので、ファイナルでは間を取ったような形で調整をして、かなりコンディションのいい状態で挑めたと思います。 <予選リーグ表> <決勝トーナメント表><大会結果> 優勝:マッキー選手 準優勝:ともくん選手 ベスト4:momoken選手 ベスト4:Shiyota選手 大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。数々の熱い激戦を、ぜひご覧ください。セガ公式大会「太陽生命 ぷよぷよグランプリ 2024 ファイナル」アーカイブ視聴ページYouTube:https://youtube.com/live/hdTZe02QtIE▲本大会の出場選手(全16名) ▲予選リーグの様子 ▲左から、決勝戦時のともくん選手と、マッキー選手
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    2024.03.28
  • 【大会レポート】最高同時接続者数は13万人超を記録!——初開催「RAGE STREET FIGHTER」大盛況にて閉幕
    国内最大級のeスポーツエンタテインメントRAGEが『ストリートファイター6』採用した公式大会「RAGE STREET FIGHTER」を2024年3月24日(日)に有明GYM-EXにて開催。たいじ選手が優勝した。<以下、ニュースリリースより>実力派そろう豪華ストリーマーらによるトーナメントを制したのはたいじ選手 株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、カプコンが開発・運営する全世界販売本数300万本突破の『ストリートファイター6』を採用した公式大会「RAGE STREET FIGHTER」を2024年3月24日(日)に有明GYM-EXにて開催いたしました。 RAGEでは、今回初となる『ストリートファイター6』を採用した本大会は、SHAKAやドンピシャら豪華出演者による最強ストリーマーを決定するダブルエリミネーショントーナメント形式の個人戦で実施いたしました。また、先日Crazy Racoonに移籍したシュート選手や海外大会で優勝経験のある翔選手など有名選手がセコンドとして参戦する中、実力派ひしめく大会を見事制したのはたいじ選手でした。 会場ではオフラインならではのプロ選手との対戦や交流などを楽しむファンも多く、最高同時接続者数は13万人超を記録するなど、オンラインオフラインともに盛り上がりをみせました。 ▼配信アーカイブURL ・YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=NDL-h2z-L5U ・Twitch:https://www.twitch.tv/esports_rage試合の様子 注目の初戦を飾ったのは、SHAKA対蛇足の両者。セコンドのシュート選手の大きな協力もあり、SHAKAが勝利を飾りました。続いて注目のザクレイ対たいじの試合も、たいじが攻めの幅広さを見せて勝利。その後も快進撃を続けてウィナーズファイナルのCeros戦もそのまま物にし、グランドファイナルに進出しました。 ルーザーズブラケットにおいてはありけんが、ドンピシャやザクレイと言った並居るストリーマーをなぎ倒し、ルーザーズブラケットのファイナルまで意地の進出。しかし、ルーザーズファイナルでは、これまで勝利を続けたきたCerosに軍配が上がり、グランドファイナルはたいじ対Cerosというウィナーズファイナルの再戦となりました。 一進一退の白熱した最終戦は、たいじが会場を沸かせるプレーを遺憾なく発揮して、見事優勝を飾りました。優勝後のコメントでは「焦りはあったが、セコンドのAQUAさんの『いつもどおりでいい』という声かけによって優勝することができました」と喜びをあらわにしました。<出場選手一覧 ※括弧内はセコンド> SHAKA(シュート) 蛇足(歌広場 淳) おぼ(もけ) 赤見かるび(trashbox) Ceros(竹内ジョン) Zerost(どぐら) XQQ(立川) 高木(ニシキン) 如月れん(フェンリっち) ドンピシャ(ひぐち) よしなま(立川) しんじ(Jr) 天鬼 ぷるる(翔) ありけん(ナウマン) ザクレイ(ジョニィ) たいじ(AQUA)会場の様子 同会場で設置されたプロ選手交流エリアでは、プロチームのブースでの写真撮影やサイン会などが行われ、プロ選手と対戦するファンとの交流がありました。また、コスプレーヤーたちとの記念撮影会も開催され、オフラインならではの会場を楽しむ様子が見られました。■「RAGE STREET FIGHTER」概要 イベント名:RAGE STREET FIGHTER 開催日程:2024年3月24日(日) 会場:有明GYM-EX ゲームタイトル:ストリートファイター6 主催:RAGE 協力:カプコン
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    2024.03.27
  • 【大会レポート】ボンちゃん vs ガチくんの日本選手対決も!——『スト6』の招待制トーナメント「Red Bull Kumite 2024」はドミニカ共和国のMenaRD選手が優勝!
    世界屈指の人気と地位を誇る招待制格闘ゲームトーナメント「Red Bull Kumite 2024」が3月18日(月)にニューヨークにて開催。ドミニカ共和国のMenaRD選手が優勝した。ガチくんはベスト8。<以下、ニュースリリースより>MenaRD (ドミニカ共和国)選手が優勝!日本人選手・ガチくんはベスト8に レッドブルは日本時間3月18日(月) 0時00分より、世界屈指の人気と地位を誇る招待制格闘ゲームトーナメント『Red Bull Kumite 2024』の本戦をアメリカ・ニューヨークで開催し、14名の招待プレーヤーと『Last Chance Qualifier』の優勝者並びに『Play-In』の優勝者の合計16名が出場。決勝では MenaRD 選手が NuckleDu 選手を見事下し、本大会の優勝を勝ち取りました。 日本選手に関しては、ボンちゃん vs ガチくんの日本人レッドブルプレーヤー同士での戦いで会場は大盛り上がり。見事ガチくんが勝利し、TOP8へと駒を進めたものの、次試合では惜しくも Menard 選手の巧みなブランカでの攻撃を打ち破ることができずベスト8でフィニッシュとなりました。 優勝した MenaRD 選手は 【過去いろいろ関わってきた人たちのサポートおかげでこの優勝を手に入れられた。自分のコミュニティや周りのコミュニティとこの優勝を分かち合いたい。自分だけの勝利ではなく、みんなの勝利だ。】と語りました。 来年の Red Bull Kumite は本イベント始まりの地、フランス・パリに凱旋予定です!【開催概要】 名称: Red Bull Kumite 2024 日時: 日本時間 3月18日(月)0:00~10:30 開催場所: Greenpoint Terminal Warehous (アメリカ・ニューヨーク) 内容: フランス発祥の招待制格闘ゲームトーナメント ゲームタイトル:Street Fighter 6 (ストリートファイター6) (C)CAPCOM ルール: 16名のプレーヤーによるシングルエリミネーション方式のトーナメント戦で開催。 14名の招待プレーヤーと『Last Chance Qualifier』の優勝者並びに 『Play-In』の優勝者が出場。各プレーヤーの組み合わせは、 それぞれの選手の初戦の前に発表され、ファーストラウンド、準々決勝、準決勝、 決勝で構成された4ステージをBO9(9回勝負の5本先取)で戦う。 参加人数: 16名 招待選手 ガチくん (日本) /ひびき (日本) /ボンちゃん (日本) /ときど (日本)/ Punk (米国)/ MenaRD (ドミニカ共和国) / Big Bird (アラブ首長国連邦)/ Chris Wong (香港)/ iDom (米国)/ Leshar (韓国)/ Broski (英国)/ Oil King (台湾)/ Mister Crimson (フランス)/ NuckleDu (米国) Red Bull Kumite Last Chance Qualifier 優勝者: Dual Kevin (米国) Red Bull Kumite Play-In 優勝者: Nephew (米国) 公式HP: https://www.redbull.com/jp-ja/events/red-bull-kumite-new-york 主催: レッドブル パートナー: AGON BY AOC /PlayStation/ VICTORIX【配信アーカイブは下記よりご覧ください】 レッドブルジャパン公式Twitch:https://www.twitch.tv/redbulljp レッドブルプレイYouTube:https://www.youtube.com/watch?v=sja3Cb3u4qMRed Bull Kumite New York までの道 ■3月17日(日)Red Bull Kumite Last Chance Qualifier 一般応募256名のプレーヤーによるダブルエリミネーション方式のトーナメント戦。 16組のグループに16名ずつ振り分けられ、上位3名が次のステージへと進出。合計48名によるダブルエリミネーション式トーナメントを実施。■3月17日(日)Red Bull Kumite Play-In 世界各国で行われた国内予選の勝者8名のプレーヤーによるダブルエリミネーション方式のトーナメント戦を実施。Red Bull Kumite とは 格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを採用したフランス発ゲームトーナメントで、今年で9回目の開催を迎える。格闘ゲーム大国、マンガ大国、そしてアニメ大国である日本へのリスペクトをふんだんに盛り込んだ本トーナメントは2015年にフランスのパリで初開催し、2019年は初めてパリ以外の地、日本(愛知県)で開催しました。以降はロンドンやラスベガスなど世界各地で開催しています。
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    2024.03.27
  • 【速報レポート】「PCS 2024 Spring Split プレイオフ」SHG、PSGにわずかに及ばず…… 3月28日にDFMのリベンジマッチへ
    『リーグ・オブ・レジェンド』の春の国際大会「MSI 2024」の出場権をかけて争われる「PCS 2024 Spring Split プレイオフ」のステージ2に、「LJL」1位のFukuoka SoftBank HAWKS gaming(SHG)が登場。PSG Talon(PSG)と激戦の末、惜しくも2-3で敗れた。この結果により、SHGはルーザーズブラケットに落ち、同じく初戦で敗れたDeep Cross Gaming(DCG)と互いに後がない戦いに挑む。多彩なバンピックが登場したSHG vs PSG戦 春のレギュラーシーズン(リーグ戦)では、リーグ自体の違いはあるものの、「LJL」首位のSHGと「PCS」2位のPSGのスタッツはほぼ同等。ヴォイドグラブの獲得率こそPSGが高いが、ドラゴン、ヘラルドなどはSHGの方が獲得している。どちらも集団戦を勝ち切って試合を決めることの多い、チームプレイが見どころのチームだ。迎えたゲーム1、SHGがブルーサイド、PSGがレッドサイドで静かな立ち上がり。レベル6を迎えたタイミングでPSGがヴォイドグラブを狙っている隙に、SHGはボットレーンにガンクを決めるも1-1トレード。わずかな隙をついてPSGがキャッチを狙えば、DashR選手のウルトやテレポートでSHGもすぐに集まる、どちらも譲らない試合展開となったが、ウーコンとアーリの強力な連携により、SHGは1敗を喫する。ゲーム2、SHGはジャングル起用が多いセジュアニを見せ、PSGにサポートのフレックスピックと警戒させることに成功。SHGはADCのセナにサポートアイテムを持たせ、サポートのヤスオにCSを取らせて両方を成長させる「断食セナ」を運用する。SHGが常に先手でドラゴンやオブジェクトを抑え、集団戦ではセジュアニとレネクトンの後ろからセナのポークやヤスオの飛び込みで有利を崩さずに1ゲームを返す。折り返しのゲーム3、ブルーサイドを選択したPSGはヴァイとカルマのジャングル-ミッドの連携を優先し、後半に強くなるスモルダーを選択。SHGはカ・サンテ、タリヤ、トリスターナ、ゼリといった機動力の高いチャンピオンをピックした。PSGがオブジェクトを取りながら、ヴァイ+カルマの連携などでキルを重ねていくが、SHG側はなかなかエンゲージさせてもらえず、バロンバフとミニオンウェーブを活かしてじわじわラインを上げていったPSGが1-2で再びリードする。なんとかゲーム4を取りたいSHGは、ブルーサイドでスモルダーを1stピックし、レネクトン、セジュアニ、ノーチラスで守りながら戦う陣形に。対するPSGはヴァイにフェイ、ルシアン+ナミを組み合わせてきた。そしてこの試合ではEvi選手のレネクトンが爆発。序盤こそオプジェクトもゴールドもPSGが有利をとっていたが、集団戦ではレネクトンとセジュアニが食い止めた敵をスモルダーが仕留め、大幅なゴールドリードで2-2とした。どちらも後がないゲーム5は、PSGがカリスタ+ノーチラスやミッドにニーコをピックする一方、SHGはフレックスのランブルとアッシュを先見せし、互いにトップ・ジャングルを後半のピックに。PSGがヴィエゴ、カ・サンテに対して、SHGはポッピー、エイトロックスをピックする。手の内を知り尽くした者同士、集団戦を取り合う拮抗した展開となったが、序盤からオブジェクトを押さえてバフを重ねたPSGが、Maple選手が使うニーコのアルティメットなどでSHGを切り崩していく。結局、この日最も長い38分の試合を制したのはPSGだった。 SHG、DFMを下したDCGとのリベンジマッチへ ステージ2はダブルエリミネーションのため、1敗したSHGにもまだルーザーズブラケットでのチャンスがある。SHGの次戦は3月28日(木)、DFMがステージ1でフルセットの末敗れたDeep Cross Gaming(DCG)との対決。LJL代表としてDFMのリベンジマッチ、「MSI」出場にむけて応援しよう。LoL Esports:https://lolesports.com/© 2024 Riot Games. All Rights Reserved.
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    2024.03.25
  • 【大会レポート】企業対抗『スト6』全国大会「DENZAI CUP」初代王者は福西電機株式会社!
    全日電材連・eスポーツ全国大会「DENZAI CUP」ROUND1が2月3日(土)に共創イノベーション・ラボにて開催。福西電機株式会社が初代王者の栄冠を勝ち取った。<以下、ニュースリリースより>日本初!全国協同組合内のeスポーツバトルは大激戦の連続!! 全日電材連・eスポーツ全国大会「DENZAI CUP」~ROUND1~が2月3日(土)、午前11時10分より共創イノベーション・ラボ(東京都千代田区)にて開催され、福西電機株式会社(大阪府大阪市。大阪府電設資材卸業協同組合。出場は東日本(東京都港区))が初代王者の栄冠を勝ち取った。優勝した福西電機株式会社(中央4名)。左から西本選手、内海選手、山本選手、梶浦選手 日本の電気設備資材(略して、電材(DENZAI))卸会社による協同組合の全国組織、全日本電設資材卸業協同組合連合会(略称:全日電材連)に加盟する約500社の中から参加した8社による独自のトーナメント方式を勝ち抜き、福西電機株式会社が見事な優勝を手にした。(大会詳細やアーカイブ動画、すべての対戦の模様を描いた完全版プレスリリースは、全日電材連ホームページ「eスポーツ大会」ページを参照下さい。https://www.jeda.or.jp/esports)予選第3試合は本物の大将戦となった社長対決。明電産業・毛塚社長(左)VS牛山電工・吉田社長(右) 予選トーナメントは1回戦から大激戦となり、4試合中3試合が延長戦にもつれ込んだ。激闘となった予選ブロックを制したのは、山陰パナソニック株式会社(島根県出雲市)、牛山電工株式会社(埼玉県川越市)。大会開催発起人・山陰パナソニック・渡部社長も参戦 インタビューを受ける牛山電工・齊藤選手 予選の結果を用いて、下剋上決勝トーナメントの組み合わせが決まり、最終決戦まで勝ち進んだのは、山陰パナソニック株式会社と福西電機株式会社。最終決戦は勝ち抜き戦方式で対戦。先手を取った山陰パナソニックだったが、準々決勝から覚醒し、6連続ROUND勝利中の福西電機・内海選手が2ndバトルから登場。最終決戦に入っても無双状態で、優勝候補と予想された山陰パナソニックの強者3名を一気に投げ倒し、準々決勝から続く個人5連続勝利を決めて、見事、福西電機を「DENZAI CUP」の栄えある初代王者に導いた。圧倒的勝利記録を残した福西電機・内海選手 電材業界は人間力の高い社員が多い 大会中、一際目立ったのは、出場全選手の礼儀正しさ。熱戦を繰り広げた後にも関わらず、ゲーム後は両者共に笑顔で握手を交わし、スポーツマンシップで対戦頂いた。また、大会後に立食懇親会を行ったが、参加者全員が自ら動いて準備・片付けにご協力いただいた。参加者全員の人間力の高さをうかがえ、各社の行き届いた社員教育のレベルの高さを痛感した。対戦後、両チームが握手で健闘を称え合った 大会参加にあたり、各社共に仕事と両立させながら練習に励み、会社によっては、業務後に会議室を使用して練習を行ったり、社内で予選を行って、社内最強メンバーを組んでご参加頂いた会社もあった。電材業界内では話題騒然となり、協賛メーカーや得意先である電気工事会社からも大きな反響をいただき、電材業界のeスポーツによるコミュニケーションは今後、大きく発展していくと考えられる。今後も日本社会の先駆けとなり、新たな働き方改革を提示していく。第2回も開催する方向で、詳細決定次第、全日電材連ホームページにて掲載し、さらなる発展を目指していく。下剋上決勝トーナメント結果 予選ブロック結果
    • レポート
    2024.03.25
  • 【大会レポート】『VALORANT』国内リーグオフライン大会出場はREJECT、FENNEL、Sengoku Gamingの3チームに決定!
    『VALORANT』の国内リーグ「VALORANT Challengers Japan 2024」のスプリット1が現在開催中。REJECT、FENNEL、Sengoku Gamingの3チームが、スプリット1王者を決めるPlayoff Finalsへの進出を果たした。なお、Playoff Finalsはポートメッセなごやにて3月30日(土)、31日(日)にて開催される。<以下、ニュースリリースより>Playoff Finalsの応援サポーターとして「ぶいすぽっ!」が就任! 「VALORANT Challengers Japan 2024」を主催するRiot Games(ライアットゲームズ)と大会を制作・運営する株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、2024年3月30-31日にポートメッセなごやでオフライン開催する「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」に出場する3チームが大熱戦の末「REJECT」「FENNEL」「Sengoku Gaming」に決定したことをお知らせします。また今回、イベントを盛り上げるべく応援サポーターとして次世代 Virtual esports Project「ぶいすぽっ!」メンバーの就任が決定いたしました。 一次先着先行チケットは即完売、二次先着先行チケットの販売も残り僅かとなっております。 特設サイト:https://valorantesports.tokyo/2024_Split1_Playoff_Finals/Playoff Finals出場チームコメント 【REJECT:GangPin選手】Q.Split 1のオンライン最終試合を振り返っていかがですか? 「Main Stageの数々の試合をしていく中で、メンタルやインゲームの問題が多くありましたが、 みんなで話し合っていろんな問題を解決しながら、成長した部分もあって本当にいい経験になりました。」Q.初のオフライン進出ですがPlayoff Finalsに向けての意気込みをお願いいたします。 「Akame, muto以外の3人は初めてのオフラインでの試合になるため、本番では緊張することもあると思いますが、最善を尽くして優勝します!」Q.最後に、応援してくれているファンの方々へメッセージをお願いいたします。 「いつも応援してくださるファンの皆様、本当にありがとうございます!優勝できるように頑張ります!」【FENNEL:CLZ選手】Q.Split 1のオンライン最終試合を振り返っていかがですか? 「自分たちの強さを何も生かせない試合だったから悔しいです」Q.昨年に続いてオフライン進出ですがPlayoff Finalsに向けての意気込みをお願いいたします。 「久しぶりのオフライン大会なので、楽しみながらいい内容で勝ちたいと思います!」Q.最後に、応援してくれているファンの方々へメッセージをお願いいたします。 「いつも応援ありがとうございます!とても頑張る力になってます。オフラインでは圧倒的なFENNELを見せます!応援よろしくお願いします」 【Sengoku Gaming:misaya選手】Q.Split 1のオンライン最終試合を振り返っていかがですか? 「僕のキャリアで今日がベストゲームでした。試合を重ねるごとにチームが完成されていって、今日は文句なしのできでした。」Q.初のオフライン進出ですがPlayoff Finalsに向けての意気込みをお願いいたします。 「エンジョイすることが本当に大事なチームで、大会の雰囲気に吞まれない事が一番の課題だと思っています。大舞台最高にエンジョイして優勝します!」Q.最後に、応援してくれているファンの方々へメッセージをお願いいたします。 「いつも応援ありがとうございます。Playoff勝ち抜くことができたのは皆さまの応援があってこそでした。オフラインこそ皆さまの応援がいつも以上に僕たちの力になるので、最高の応援をお願いします!」VALORANT Challengers Japan Split 1 Playoff Finalsの応援サポーターに「ぶいすぽっ!」メンバーの就任決定! この度、「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」の応援サポーターにVTuberグループ「ぶいすぽっ!」が就任することが決定いたしました。今回は「ぶいすぽっ!」を代表して一部のメンバーが、応援サポーターとして大会を盛り上げます!3月30、31日にポートメッセなごやにて開催予定のPlayoff Finalsでは、今回の応援サポーター就任メンバーによる限定デザイン応援ボードや、来場者特典としてノベルティの配布も決定しております。 特典の詳細は、近日発表予定となっておりますのでお楽しみに!<ぶいすぽっ!とは> ゲームに本気で取り組むメンバーが集まってeスポーツの良さを広げていく、次世代Virtual esports Projectです。VTuberとしての配信活動、eスポーツ大会への出場、アニメやコミックなど、さまざまなメディアミックスを展開しています。 公式サイト:https://vspo.jp/ 公式X:https://twitter.com/Vspo77/ YouTube:https://www.youtube.com/@Vspo77/「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」チケット販売について ●二次先着先行販売 販売期間:2月21日(水) 20:00 ~ 指定席 ¥7,500 (税込) ホール内指定席でご覧いただけるチケットとなります。 ※座席指定はできません。 【チケット販売サイト】https://w.pia.jp/t/valorant/ 【注意事項】 ※本受付は代表者・同行者ともにスマートフォンをお持ちの方のみお申込みください。 ※3歳以上有料/3歳未満は膝上鑑賞無料(ただし席が必要な場合は有料) ※自治体の条例を考慮し、18歳未満のお客様は必ず22時までにご退場ください。あらかじめご了承の上、お申込みください。 ※収録を行う予定のため、お客様のご様子がテレビ放送/動画配信/オフィシャル映像等で放送・配信される場合がございます。「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」概要 開催日:2024年3月30日(土) / 3月31日(日)場所:ポートメッセなごや 第1展示館 展示ホール C.D(〒455-0848 愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2)アクセス:金城ふ頭駅から徒歩2分主催:合同会社ライアットゲームズ制作・運営:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)「VALORANT Challengers Japan」概要 主催:合同会社ライアットゲームズ制作・運営:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)ゲームタイトル:VALORANT大会公式サイト:https://valorantesports.com/VALORANT Challengers Japan 2024 とは VALORANT Challengers Japan 2024は1月に開幕し、2つのSplitを戦い、9月に開催される国際大会であるVCT Ascension Pacificへの出場チームを決定します。各Splitでは約1カ月に渡ってラウンドロビン形式でMain Stageを戦い抜き、上位6チームはPlayoffへ進出します。Playoffの前半2日間はオンラインで行われ、Semi FinalとGrand Finalはオフライン会場でのLAN大会で行い、Splitの王者を決定します。
    • レポート
    2024.03.19
  • 【大会レポート】『VALORANT』国内リーグオフライン大会出場はREJECT、FENNEL、Sengoku Gamingの3チームに決定!
    『VALORANT』の国内リーグ「VALORANT Challengers Japan 2024」のスプリット1が現在開催中。REJECT、FENNEL、Sengoku Gamingの3チームが、スプリット1王者を決めるPlayoff Finalsへの進出を果たした。なお、Playoff Finalsはポートメッセなごやにて3月30日(土)、31日(日)にて開催される。<以下、ニュースリリースより>Playoff Finalsの応援サポーターとして「ぶいすぽっ!」が就任! 「VALORANT Challengers Japan 2024」を主催するRiot Games(ライアットゲームズ)と大会を制作・運営する株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、2024年3月30-31日にポートメッセなごやでオフライン開催する「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」に出場する3チームが大熱戦の末「REJECT」「FENNEL」「Sengoku Gaming」に決定したことをお知らせします。また今回、イベントを盛り上げるべく応援サポーターとして次世代 Virtual esports Project「ぶいすぽっ!」メンバーの就任が決定いたしました。 一次先着先行チケットは即完売、二次先着先行チケットの販売も残り僅かとなっております。 特設サイト:https://valorantesports.tokyo/2024_Split1_Playoff_Finals/Playoff Finals出場チームコメント 【REJECT:GangPin選手】Q.Split 1のオンライン最終試合を振り返っていかがですか? 「Main Stageの数々の試合をしていく中で、メンタルやインゲームの問題が多くありましたが、 みんなで話し合っていろんな問題を解決しながら、成長した部分もあって本当にいい経験になりました。」Q.初のオフライン進出ですがPlayoff Finalsに向けての意気込みをお願いいたします。 「Akame, muto以外の3人は初めてのオフラインでの試合になるため、本番では緊張することもあると思いますが、最善を尽くして優勝します!」Q.最後に、応援してくれているファンの方々へメッセージをお願いいたします。 「いつも応援してくださるファンの皆様、本当にありがとうございます!優勝できるように頑張ります!」【FENNEL:CLZ選手】Q.Split 1のオンライン最終試合を振り返っていかがですか? 「自分たちの強さを何も生かせない試合だったから悔しいです」Q.昨年に続いてオフライン進出ですがPlayoff Finalsに向けての意気込みをお願いいたします。 「久しぶりのオフライン大会なので、楽しみながらいい内容で勝ちたいと思います!」Q.最後に、応援してくれているファンの方々へメッセージをお願いいたします。 「いつも応援ありがとうございます!とても頑張る力になってます。オフラインでは圧倒的なFENNELを見せます!応援よろしくお願いします」 【Sengoku Gaming:misaya選手】Q.Split 1のオンライン最終試合を振り返っていかがですか? 「僕のキャリアで今日がベストゲームでした。試合を重ねるごとにチームが完成されていって、今日は文句なしのできでした。」Q.初のオフライン進出ですがPlayoff Finalsに向けての意気込みをお願いいたします。 「エンジョイすることが本当に大事なチームで、大会の雰囲気に吞まれない事が一番の課題だと思っています。大舞台最高にエンジョイして優勝します!」Q.最後に、応援してくれているファンの方々へメッセージをお願いいたします。 「いつも応援ありがとうございます。Playoff勝ち抜くことができたのは皆さまの応援があってこそでした。オフラインこそ皆さまの応援がいつも以上に僕たちの力になるので、最高の応援をお願いします!」VALORANT Challengers Japan Split 1 Playoff Finalsの応援サポーターに「ぶいすぽっ!」メンバーの就任決定! この度、「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」の応援サポーターにVTuberグループ「ぶいすぽっ!」が就任することが決定いたしました。今回は「ぶいすぽっ!」を代表して一部のメンバーが、応援サポーターとして大会を盛り上げます!3月30、31日にポートメッセなごやにて開催予定のPlayoff Finalsでは、今回の応援サポーター就任メンバーによる限定デザイン応援ボードや、来場者特典としてノベルティの配布も決定しております。 特典の詳細は、近日発表予定となっておりますのでお楽しみに!<ぶいすぽっ!とは> ゲームに本気で取り組むメンバーが集まってeスポーツの良さを広げていく、次世代Virtual esports Projectです。VTuberとしての配信活動、eスポーツ大会への出場、アニメやコミックなど、さまざまなメディアミックスを展開しています。 公式サイト:https://vspo.jp/ 公式X:https://twitter.com/Vspo77/ YouTube:https://www.youtube.com/@Vspo77/「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」チケット販売について ●二次先着先行販売 販売期間:2月21日(水) 20:00 ~ 指定席 ¥7,500 (税込) ホール内指定席でご覧いただけるチケットとなります。 ※座席指定はできません。 【チケット販売サイト】https://w.pia.jp/t/valorant/ 【注意事項】 ※本受付は代表者・同行者ともにスマートフォンをお持ちの方のみお申込みください。 ※3歳以上有料/3歳未満は膝上鑑賞無料(ただし席が必要な場合は有料) ※自治体の条例を考慮し、18歳未満のお客様は必ず22時までにご退場ください。あらかじめご了承の上、お申込みください。 ※収録を行う予定のため、お客様のご様子がテレビ放送/動画配信/オフィシャル映像等で放送・配信される場合がございます。「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」概要 開催日:2024年3月30日(土) / 3月31日(日)場所:ポートメッセなごや 第1展示館 展示ホール C.D(〒455-0848 愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2)アクセス:金城ふ頭駅から徒歩2分主催:合同会社ライアットゲームズ制作・運営:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)「VALORANT Challengers Japan」概要 主催:合同会社ライアットゲームズ制作・運営:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)ゲームタイトル:VALORANT大会公式サイト:https://valorantesports.com/VALORANT Challengers Japan 2024 とは VALORANT Challengers Japan 2024は1月に開幕し、2つのSplitを戦い、9月に開催される国際大会であるVCT Ascension Pacificへの出場チームを決定します。各Splitでは約1カ月に渡ってラウンドロビン形式でMain Stageを戦い抜き、上位6チームはPlayoffへ進出します。Playoffの前半2日間はオンラインで行われ、Semi FinalとGrand Finalはオフライン会場でのLAN大会で行い、Splitの王者を決定します。
    • レポート
    2024.03.19
  • 【大会レポート】最強のタイピング王者はカナ入力!——「REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP 2024」優勝は三山羊(みやぎ)選手
    東プレ主催のeスポーツタイピング大会「REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP 2024」が3月9日(土)に開催。カナ入力の三山羊(みやぎ)選手が優秀を勝ち取った。なお、カナ入力の選手が優勝したのは初。<以下、ニュースリリースより>カナ入力の選手が初めて優勝(過去4回はローマ字入力の選手が優勝) 東プレ株式会社(代表取締役社長:山本 豊/本社所在地:東京都中央区日本橋)は、2024年3月9日にeスポーツ タイピングの日本一を決める大会『REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP 2024(リアルフォース タイピング チャンピオンシップ 以下、RTC2024/主催: 東プレ株式会社、共催: 日本テレビ放送網株式会社)』を東京都港区の日本テレビ社屋内で開催いたしました。 手に汗握る白熱した激戦が繰り広げられた決勝ステージの結果をお知らせします。優勝:三山羊(みやぎ)選手 準優勝:くわな選手 第3位:goe(ごえ)選手 試合結果 上位入賞の皆様、おめでとうございます。また予選からご参加いただいた皆様、応援していただいた皆様に御礼申し上げます。RTC2024大会の詳細は下記のWebサイトおよび、東プレREALFORCE公式チャンネル(YouTube & Twitch)でご覧いただけます。■RTC2024大会イベント詳細ページhttps://www.realforce.co.jp/events/202402_typing-championship/■RTC2024大会動画東プレREALFORCE公式チャンネル(YouTube・Twitch) ※決勝ステージYouTube: https://www.youtube.com/watch?v=9tgrxpGvkj0Twitch: https://www.twitch.tv/videos/2085499238REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIPについて 「REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP」とは、東プレ株式会社が2017年より主催しているタイピングの日本一を決める大会です。新型コロナウイルスの影響で2020年から2022年の3年間は中断を経ましたが昨年より復活し、今大会で通算5回目の開催となりました。 同大会は、入力の速さと正確性を重視したルールを採用し、多くの皆様にタイピングの楽しさや面白さをお伝えしていくことを目的としています。REALFORCE(リアルフォース)について 東プレ株式会社は1983年に静電容量無接点方式のスイッチを搭載した入力機器を業務用端末として開発し販売いたしました。その入力機器が高い評価を受けたことから、PC用キーボードを開発し2001年に「REALFORCE」として個人用途向けに発売しました。「REALFORCE」が変わらず守り続けているのは、高機能、高品質、高品位な製品をお客様に提供することへのこだわりです。使う人のことを考えながら誠実に開発を続けています。キーボードは現在に至るまで、日本品質にこだわり、設計から製造、サポートまで一貫して相模原市(神奈川県)の工場で対応しています。 「REALFORCE」は、ホーム&オフィス用の「マスターシリーズ」、ゲーミング用の「ゲーミングシリーズ」、「アクセサリー」の3つで構成されています。東プレ株式会社について 東プレ株式会社は1935年の創業以来、塑性(プレス)加工技術と金型設計技術を応用し、自動車関連製品、定温物流、空調機器、電子機器の各分野で、日本、アメリカ、メキシコ、中国、インドネシア、インドの工場で生産しています。企画設計段階から開発に携わる一貫生産体制に強みを持ち、独立系ならではの自由で柔軟な発想で時代のニーズに合ったものづくりをしています。東京証券取引所プライム市場に上場、証券コード:5975。 ※東プレ、TOPRE、TOPREロゴ、REALFORCEおよび、REALFORCEロゴは、東プレ株式会社の登録商標です。 ※本大会の内容は予告なしに変更される場合があります。 ※その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。 ※(C)東プレ (C)NTV
    • レポート
    2024.03.18
  • 【速報レポート】「PCS 2024 Spring Split プレイオフ」DFM、フルセットでDCGに敗れる…… SHGは「ステージ2」にて3月24日に登場
    『リーグ・オブ・レジェンド』の春の国際大会「MSI 2024」の出場権をかけて争われる「PCS 2024 Spring Split プレイオフ」にて、各地域シード2以下のチームの中から3チームが勝ち残れる「ステージ1」最後の1枠を巡るルーザーズファイナルが3月17日(日)に行われ、Deep Cross Gaming(DCG)がDetonatioN FocusMe(DFM)を3-2のフルセットで破り、「ステージ2」進出を決めた。DCGのフレックスピックがDFMを翻弄 ゲーム1では、DFMがSteal選手のノクターンとAria選手のオリアナによる連携や、スタックを貯め切ったYutapon選手のスモルダーの火力などにより、DFMらしい落ち着いた試合運びでまずは勝利する。ゲーム2もほぼ同じバンピックで進んだが、DFMのラストバン時(両チームのADC・サポートのピック前)にシステムトラブルにより試合が中断。復旧まで1時間以上かかって再開されたものの、今度はDCGらしい前のめりな戦い方でDFMに大差をつけ1-1に戻す。ゲーム3でもDFMがジャングル、ミッド、ADCで同じピックにこだわる一方、DCGはセナ&カルマをボットに置き、フレックスでニーコをミッドに変えてきた。DFMも健闘したもののこれが奏功し、一歩及ばず1-2となる。あとがないDFMはゲーム4でシン・ジャオとアーリを取り上げ、Harp選手がパイクをピック。自在にロームしながらフックやCCで翻弄する活躍を見せ、2-2のイーブンに戻した。そして運命のゲーム5。DCGはラストピックを重視し、結果的にこの日5試合すべてでレッドサイドを選択。ボットにヴァルス&アッシュをピックするなど、フレックスピックを活用したカウンターピックを全レーンでそろえてきた。DFMも中盤まではキル数ではほぼ同数に並んでいたものの、タワーに加えてオブジェクトや視界など、全レーンで有利を取るDCGに対して、DFMはうまく対抗しきれず、2-3でDCGがDFMに勝利した。 これで、DFMの「PCS 2024 Spring Split プレイオフ」の全試合が終了。DCGが「ステージ2」に進出することが決まった。LJLの希望、SHGの初戦は3月24日(日)! 17日(日)の試合直後、シーズン2の世界チャンピオンである「Taipei Assassins」でトップレーナーを務めたSTANLEYがドローショーを行い、「ステージ1」から勝ち上がった3チームの試合が決定した。「ステージ2」からはすべての試合がBo5(3ゲーム先取)となり、1度負けてもルーザーズから勝ち上がれる可能性が残されている。そして、優勝チームは「MSI 2024」出場権が与えられる。このドローショーにより、Round 1でのPSG Talon vs Beyond Gaming、Deep Cross Gaming vs Frank Esportsの組み合わせが決定。これらの勝利チームのいずれかをRound 2で待つCTBC Flying Oyster(CFO)が選択し、選ばれなかった方と日本のSHGが戦うことになる。SHGの初戦は3月24日(土)17:00から配信される予定だ。PCS 2024 Spring Split プレイオフ ステージ1最終リザルトステージ2進出・Beyond Gaming(2勝0敗)・Frank Esports(2勝0敗)・Deep Cross Gaming(3勝1敗)プレイオフ敗退・DetonatioN FocusMe(2勝2敗)・J Team(1勝2敗)・Ground Zero(1勝2敗)・V3 Esports(0勝2敗)・Antic Esports(0勝2敗) LoL Esports:https://lolesports.com/© 2024 Riot Games. All Rights Reserved.
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    2024.03.18
  • アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉の「サムライブルールーム」がすごすぎた
    千葉県の海浜幕張駅の海沿いに立つアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉。そこに、2023年7月よりサッカー日本代表の装飾などを施した「サムライブルールーム」があるのをご存じだろうか?今回、その部屋にゲーミングチェア「AKRacing サッカー日本代表Ver.」が導入されたと聞き、実際に滞在する機会をいただいた。結論から言えば、サッカーファンにとって、日本代表ファンにとって、このアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉は想像を遥かに超える、特別なホテルだったのだ。「単に壁面とかデスクに装飾しただけでしょ?」と考えている人にこそ、ぜひ一度このスペシャルルームに滞在してみてほしい。「サムライブルールーム」は、キャラクターの装飾があるコラボルームともまったく違う。眼下に広がるサッカー日本代表の戦略基地「夢フィールド」 国内で唯一、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉だけに設置されている「サムライブルールーム」は、50階建てのセントラルタワー トリプルルームを改装した、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)とコラボした客室だ。2023年7月に開始して以降、サッカーファンを中心に好評を博している。アパホテルとサッカーの結びつきは深く、2009年から「アパリゾート上越妙高」にて、子どもたちのサッカー技術の向上と普及を目的に、元サッカー日本代表選手などを招いた「サッカークリニック」を開催。2019年からはU-11ジュニアサッカー大会「アパ名蹴会レジェンドカップ」なども開催している。そして、2023年にJFAとのパートナーシップ契約を締結。ホテル業界からの「JFAナショナルチームパートナー」は史上初だ。そんな特別なコラボルームは、三角形のセントラルタワーの先、東京湾に面した20階と21階に隣り合って2室ずつの計4室に設置されている。最大の特徴は、窓の外にある日本代表選手がオフや試合前の練習・調整に使用する戦略基地、高円宮記念JFA夢フィールドの存在だ。20階のサムライブルールーム。ドアのJFAのロゴマークがお出迎え。三角形の頂点にあたる部屋のため、斜めに隣り合っている まずは2014号室へ。部屋に入ると、目の前に夢フィールドが広がり、サムライブルーカラーでデザインされたベッドやテーブルが出迎えてくれた。部屋に入ってすぐのテーブル部分。窓の外にあるのが夢フィールド。ラインなどもなく、まさに練習や調整のための施設だ テーブルには「JAPAN PRIDE」の文字 サムライブルールームには「AKRacing サッカー日本代表Ver.」が導入されているが、このチェアが導入される前までは他のアパホテルと同様に、テーブルの中に収まる背もたれが低い通常のチェアが使われていたという。ただ、最近は部屋でスマートフォンやパソコンなどに長時間ふれる宿泊客も多い。その点で、深く包み込んでくれるクッション性の高さやリクライニング、座高、アームレストやランバーサポート(腰のクッション)などの各種調整機能が、ゆったりした滞在時間をサポートしてくれている。特にこの2014号室は、夢フィールドで誰かが練習している際には動きまでしっかり見られる絶好のロケーション。もし選手が調整に来るタイミングに遭遇できれば、それこそサッカーファンは1日中チェアに座って眺めていても飽きないだろう(ちなみに、JFAの公式サイトには日時こそ明記されてはいないものの、2023年12月に「トレーニングキャンプ」を夢フィールドで実施するという予定もしっかり告知されていた)。ファンにしてみれば、雑誌やテレビなどで少ししか見ることができない練習風景を独り占めできるこの部屋は、かなりお得に感じられるだろう。実際、アパホテル自体を利用する選手もいるという。サッカーファンにはたまらない、サムライブルー一色のデザイン 部屋の中を見回すと、象徴的な壁面の選手写真がお出迎え。キリンチャレンジカップ2023年3月召集メンバーと、サイン入りのユニフォームが部屋ごとに飾られている(2024年3月に新たなデザインに差し替え予定 )。ベッド部の壁面に飾られた日本代表メンバー。2014号室はこの6名。サッカーファンにはたまらない演出だ ベッドカバーにもJFAモチーフパターンがさりげなくあしらわれている ちなみに、もうひとつの2034号室の方は千葉マリンスタジアム寄りの部屋ではあるが、夢フィールドの様子もしっかり見える。しかもこちらは東京湾越しに東京スカイツリーと、天気が良ければその向こうに富士山も見えるという絶景もある。2034号室の壁面はこの6名。部屋が空いていれば、好きな選手がいる方を指名することもできるそう 2034号室のベッドサイドからの眺め。目の前にはマリンスタジアムと、奥にうっすら東京スカイツリーも見える 2034号室から見た夢フィールド。こちらも十分にピッチが見渡せる 取材日は特に練習もなく、日本代表の試合なども行われてはいない普通の平日だった。しかし、こうしてサムライブルーに囲まれていると、スマホやPCでサッカーの情報を追ってみたりと、自然とサッカーのことばかり考えてしまうもの。正直なところ、取材前は「単に部屋を飾っただけだろう」と考えていたのだが、クリスマスのデコレーションで気持ちが昂るように、サッカーファンには本当にたまらない、特別なホテルステイになることは間違いない。なお、宿泊プランから予約すると、宿泊者しか入手できない「サッカー日本代表オリジナルグッズセット」がプレゼントされる。オリジナルエコバック、オリジナル手拭い、客室内のカップで使用できるAPAラップドカップ専用スリーブと、アパ社長カレーが入っている。実はこれらのグッズ、アパホテル従業員の中のサッカー日本代表応援チームが中心となって、どんなグッズがお客様に喜んでもらえるかと試行錯誤して製作したものだという。他では入手できないかなりレアなグッズだ。「JAPAN PRIDE」が刻まれた宿泊者しかもらえないオリジナルグッズ カップル、友達、家族などに大好評 実際にどんな方が宿泊されるのかを聞いてみると、もちろん、サッカー日本代表が好きな方であることは間違いないが、カップルもいれば、友達同士、家族連れなども多いとのこと。壁面の選手の写真は部屋によって異なると知ったとあるカップルからは、予約時に「サプライズで、彼女の好きな選手の部屋にしてほしい」といった要望を受けたという。実際に訪れた彼女さんは大変喜んでいたとのこと。また、とある家族連れは子どもが堂安選手のファンだったため、堂安選手の写真がある部屋にルームチェンジを希望。空き状況次第だが、アパホテルとしてはそういった要望にも柔軟に対応しているとのことだ。ちなみに、当日空いていれば通常の部屋からのアップグレードも可能とのこと。サムライブルールームがあると知らずに訪れたサッカーファンが、急遽変更するというケースもかなり多いという。正面ロビーに飾られたサッカー日本代表のロールパネル。このホテルには2枚のパネルが展示されている もうひとつのパネルはこちら。実はサインも入っている 中には、JFA主催の夢フィールド見学ツアーなどに合わせて、サムライブルールームを予約される方や、サッカー日本代表の放送がある時に泊まる方も。ホテル内のレストランで日本代表を応援するようなメニューが出されることもあるそうだ。サムライブルールームで素敵なホテルステイを 2023年7月の実施以降、シーズンに限らずじわじわと予約や反響が広がっているというサムライブルールーム。JFAとの強固なパートナーシップを築いているアパホテルだからこそ実現できた企画と言えよう。幕張メッセやマリンスタジアムに限らず、海浜幕張駅の周辺には、サッカーやバスケなどのスタジアム、東京ディズニーランドなどのアミューズメント施設、さらにモールやアウトレットなどのショッピング施設などが多数存在する。幕張周辺に旅行する際、いつもよりも少しだけリッチに、旅の思い出を作りたいサッカーファンの方は、ぜひアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉の「サムライブルールーム」での滞在をおすすめしたい。アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉 サムライブルールームhttps://www.apahotel.com/news/detail/37948/
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    2024.03.15
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