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- 【Worlds 2021】DFM、グループステージ全試合が終了 短期間での成長と強さを証明
- 『リーグ・オブ・レジェンド』の世界大会「Worlds 2021」において、日本代表チームのDetonatioN FocusMe(DFM)が所属するグループBの上位2チームを決める戦いが10月17日に行われ、DFMは残念ながらグループB 4位で「Worlds 2021」の戦いを終えた。ベスト16を4グループに分けてベスト8まで絞り込む「グループステージ」、DFMは各チームとの2度目の対戦となる後半戦で、随所に光るプレイを見せた。Edward Gaming戦では、大きなリードを奪われながらも集団戦で一矢報いた。100 Thieves戦では、DFMが試合をコントロールし、相手陣地の奥深くに入り込み、相手の隙をついて一気に勝利を狙う「バックドア」に果敢に挑んだ。そしてT1戦では、Ariaが憧れの存在であるFakerをファーストブラッドで倒すなど、日本で見ているファンを歓喜させてもくれた。試合後のインタビューでYutapon選手は、プレイインステージを5勝1敗で抜けられたことはよかったものの、バンピックの変化、使うキャラクターが同じでもそもそも違うピックのように感じたと、初めて挑んだグループステージの難しさと悔しさをにじませていた。たしかに、世界のトップチームとの差を痛感する結果にはなった。しかし、マイナーリージョンからグループステージに進出したチームとして、DFMというチームと選手たちの名前が世界に注目されたことは間違いない。そしてこの経験を糧に、DFMはさらに強くなるはずだ。「LJL」が世界に通用することが証明された「Worlds 2021」。次に世界に羽ばたくのは誰か。「Worlds 2022」の挑戦を楽しみに待ちたい。日本語配信プラットフォームMildom: http://mildom.com/10244404Twitch: http://twitch.tv/riotgamesjpLoLEsports:https://lolesports.com/
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- 【大会レポート】「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」全5タイトルでTEAM JAPANが優勝!
- 一般社団法人日本eスポーツ連合は、「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」のJAPAN ROUNDを2021年10月2日(土)・3日(日)に開催。TEAM JAPANが実施5タイトルすべてで優勝を獲得した。<以下、ニュースリリースより>全タイトル制覇の快挙! JeSUは、日本におけるeスポーツの振興を通して、国民の競技力の向上、及びスポーツ精神の普及と、社会・経済の発展に寄与することを目的として活動しております。また、文化・娯楽・スポーツ振興の分野における、国際的な架け橋の新しい形での提供を目指しております。その一環として、日本とサウジアラビアのeスポーツの発展、振興と、両国間の友好を深める大きな機会となる国際大会「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」をホーム&アウェーの2回に分けて開催。そのホーム戦として開催された“JAPAN ROUND”では、各タイトルともにハイレベルな熱戦が繰り広げられ、実施5タイトルすべてでTEAM JAPANが優勝を獲得しました。グランツーリスモSPORT 優勝 TEAM JAPAN 川上 奏 選手(1位入賞) THE KING OF FIGHTERS XIV 優勝 TEAM JAPAN 鉄拳7 優勝 TEAM JAPAN eFootball™ 2022 優勝 TEAM JAPAN ストリートファイターV チャンピオンエディション 優勝 TEAM JAPAN 大会の詳細は、こちらのアーカイブ映像にてご確認ください。 ◆大会オープニング&「グランツーリスモSPORT」決勝大会https://www.youtube.com/watch?v=vNlZ7Kx7drg ◆「THE KING OF FIGHTERS XIV」決勝大会https://www.youtube.com/watch?v=iPM9nhJqxLk ◆「鉄拳7」決勝大会https://www.youtube.com/watch?v=7SBjExHHtPM ◆「eFootball™ 2022」決勝大会https://www.youtube.com/watch?v=NHJm_8v_TgM ◆「ストリートファイターV チャンピオンエディション」&大会エンディングhttps://www.youtube.com/watch?v=Wz43H3xMszw大会出演者のコメント JeSU会長 岡村秀樹 この2日間、両国の選手の、文字通り言葉を超えた熱戦を観戦し、やはりeスポーツは、言葉や文化の壁を超えて、国際親善の手段になりうる、ということを、改めて強く感じました。「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」は、本日で終わりではありません。ホーム・アンド・アウェイで戦うことにより、両国の絆が完全なものになるということで、来年には、SAUDI ARABIA ROUNDが、開催されます。そして来年は、杭州で開催されるアジア競技大会で、eスポーツが初めて正式競技として実施される、アジア全体にとって記念すべき年でもあります。日本とサウジアラビアがさらに絆を深め、両国の発展が、アジアのeスポーツを牽引していくことを祈念いたします。サウジアラビアeスポーツ連盟(SEF)会長 ファイサル・ビン・バンダル・アール・サウード殿下 今回のJAPAN ROUND、大変楽しませていただきました。次回のSAUDI ARABIA ROUNDでは、サウジアラビア・リアドで皆さんをお迎えします。そして、次回こそは、勝利したいと思っています。 日本とサウジアラビアというふたつの国は、距離的、地理的には大変遠く離れていますが、その情熱、そのスキルという面では大変近しい存在です。 このような素晴らしい大会の開催によって、日本人プレーヤーの皆さん、そして日本eスポーツ連合の皆さんに、サウジアラビアの素晴らしいeスポーツコミュニティが持つ可能性と、我々のカルチャーが日本と非常に近しいものであるということを、感じていただければと思います。大会アンバサダー 武井壮さん ※大会オープニングコメントより eスポーツの歴史に新たな1ページとして刻まれる、日本とサウジアラビアとの初の国際マッチの開催、非常に楽しみです。eスポーツ強豪国・日本と、世界のトッププレイヤーを次々と産出するサウジアラビアとの対決、絶対に見逃せない一戦になると思います。 全5タイトルどれも注目ですが、僕自身「グランツーリスモSPORT」にハマっているので、誰が最速のレーサーなのか注目して観戦しようと思います。 年々、賞金総額の大きな大会が増えているので、このような大会の開催からeスポーツの未来が拓けていくのではないかと期待しています!まとめ 「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」の賞金総額は約3,000万円で、今回のJAPAN ROUNDでは、それぞれの部門ごとに総額300万円の賞金と、副賞のメダルが、各チームに授与されました。 本大会は、新型コロナウイルスの影響により集客を伴うイベント実施が困難になる中、オンラインでも盛り上がれるというeスポーツの特長を生かし、無観客イベントとして開催しました。JeSU が出展する「東京ゲームショウ2021 オンライン」のほか、 YouTube 、Twitch 、 OPENREC 、ニコニコ動画にてライブ配信を行い多くのeスポーツファンに視聴していただきました。 JeSUは日本のeスポーツの魅力を啓蒙し、ゲーム業界、周辺産業の拡大に努めるとともに、今後も魅力的なeスポーツ大会を実施してまいりますのでご期待ください。JeSU会長 岡村秀樹 SEF会長 ファイサル殿下 大会アンバサダー 武井壮さん 大会オープニングの模様 グランツーリスモSPORT 大会結果 1レース目から、全員が世界大会の優勝経験者というオールスターがそろったTEAM JAPAN。同じチーム内で1位争いが行われるなど、レースの組み立てやピットのタイミングによってプレーヤーの勝運を分けることとなった。結果的に、日本とサウジアラビアが混在したバトルを観ることはできず、ホームでの戦いはTEAM JAPANの圧勝で終えた。【最終結果】優勝 TEAM JAPAN 準優勝 TEAM SAUDI ARABIA TEAM JAPAN:10ポイント / TEAM SAUDI ARABIA:26ポイント ※ポイントは順位の合計。少ないほうが勝利。 1位(賞金100万円) 川上 奏 選手 2位(賞金50万円) 山中 智瑛 選手 3位(賞金30万円) 國分 諒汰 選手 4位(賞金25万円) 宮園 拓真 選手 5位(賞金20万円) Wesam Khalil 選手 6位(賞金17万円) Abdulaziz Alsagri 選手 7位(賞金10万円) Abdulaziz Rayes 選手 8位(賞金8万円) Hussain Naeem 選手優勝: 川上 奏 選手コメント 優勝した瞬間は純粋にうれしい気持ちがとても強くて、出場されているメンバーも日本・サウジアラビアそれぞれのトップ選手なので、このメンバーの中で勝てたことをうれしく思います。今回、JAPAN ROUNDで勝てたことをモチベーションにして、SAUDI ARABIA ROUNDでもいい勝負をして、かつ優勝をしたいと考えています。出場選手紹介の模様 優勝者インタビューの模様 THE KING OF FIGHTERS XIV 大会結果 TEAM SAUDI ARABIAの相手の動きを読んだプレイスタイルや、TEAM JAPANの一気に攻め立てるプレイが対戦の見どころとなった。大会優勝の経験があるBusterwolf選手と、攻撃力の高い少年選手の戦ったマッチ3では、少年選手が圧倒的勝利を収め、結果はTEAM JAPANのストレート勝ち。今後開催される2022年のTEAM SAUDI ARABIAが楽しみとなる一戦であった。【最終結果】優勝(賞金240万円) TEAM JAPAN準優勝(賞金60万円) TEAM SAUDI ARABIA勝利ポイント 4 (TEAM JAPAN) 対 0 (TEAM SAUDI ARABIA) (3マッチ制。マッチ1,2は1ポイント。マッチ3は2ポイント)TEAM JAPAN : Laggia 選手コメント 日本代表としてこの大会に参加し、サウジアラビアの代表選手たちと対戦できたこと、それに伴っていい結果が出せたことをうれしく思います。次回のSAUDI ARABIA ROUNDでは、選手たちがもっと準備してくるとおっしゃっていたので、自分たちも今回の勝ちに驕らず試合に挑みたいと思います。TEAM JAPAN : 少年 選手 応援してくれる方に「いい結果を残せたよ」とお知らせができるなと。SAUDI ARABIA ROUNDもあるので、またサウジアラビアの選手たちと、もっと熱い試合ができたらなと思います。サウジアラビアの選手も練習してまた臨んでくるということで、自分たちも手を休めず練習を重ねて、またいい結果を残せるように頑張りたいと思います。TEAM SAUDI ARABIA : Alucard 選手 ※オンラインで出場 TEAM JAPANの選手はスキルが高く、とても楽しく戦うことができました。TEAM SAUDI ARABIA : Badoor 選手 日本のチームはとても強かったのですが、非常に素晴らしいマッチができたと思います。 今回はコロナの影響で時間がなく、準備ができなかったという面もあります。次のSAUDI ARABIA ROUNDでは、おそらくコロナの状況も改善されていると思うので、地元の仲間と集まって練習をして試合に備えたいと思います。TEAM SAUDI ARABIA : Busterwolf 選手 TEAM JAPANが素晴らしい戦いをしてきたので、残念ながら我々は勝つことができませんでした。AUDI ARABIA ROUNDまでにもっと準備をして、日本チームを迎え撃ちたいと思います。優勝 TEAM JAPAN 少年 選手 Laggia 選手 準優勝 TEAM SAUDI ARABIA Badoor 選手 Busterwolf 選手 Alucard 選手 鉄拳7 大会結果 鉄拳ならではの観戦のおもしろさが随所に現れた対戦内容で、特に最終戦ではテクニカルな動きや、爽快な技運びなど、盛りだくさんの内容となった。試合中は、味方同士の応援の声が聞こえてくるなど、オフライン開催だからこその盛り上がりを見せた。全員が顔を合わせての対戦とはならなかったが、熱狂に値する試合となった。【最終結果】優勝(賞金240万円) TEAM JAPAN準優勝(賞金60万円) TEAM SAUDI ARABIA勝利ポイント 4 (TEAM JAPAN) 対 0 (TEAM SAUDI ARABIA) (3マッチ制。マッチ1,2は1ポイント。マッチ3は2ポイント)TEAM JAPAN : ダブル 選手コメント 「全勝しよう」という自分たちの目標があったので、全勝で勝利できてうれしいです。オフライン対戦で緊張感をもって試合することはあまりないので、日本まで来てくださったTEAM SAUDI ARABIAの選手には感謝の気持ちを伝えたいです。 TEAM SAUDI ARABIAの選手たちがとても悔しそうにしている姿を見て、SAUDI ARABIA ROUNDではもっと強くなっていると思うので、TEAM JAPANももっと気を引き締めて練習に取り組んでいきたいと思います。次回は全員そろってオフラインで大会に臨めることを望んでいます。TEAM JAPAN : 破壊王 選手コメント 試合を勝利で終えてひと安心しました。サウジアラビアの選手たちは日本にないプレイスタイルで、かなり強かったので勉強になりました。次のSAUDI ARABIA ROUNDまで、この3人で合同練習をして、さらに強くなって大会に挑みたいと思います。TEAM JAPAN : ペコス 選手コメント 先攻の役割を自分なりにいろいろ考えて今日まで練習してきたのですが、1試合目は緊張して手足の震えがしばらく止まりませんでした。試合していくうちに、徐々に集中できて練習してきたことを少しでも発揮できて良かったです。次回、サウジアラビアのホームでの対戦は現地の熱を感じると思うのでその熱に負けないよう、今後も引き続き練習を頑張っていきますので応援よろしくお願いします。TEAM SAUDI ARABIA : Bobwasfi 選手 ※オンラインで出場 日本のプロの皆様と戦えたこと、非常にうれしいです。 もっともっと練習してトレーニングを積んで、もっと成長したいと思っています。TEAM SAUDI ARABIA : m_d_luffy選手 TEAM JAPANの選手がとても強かった。我々の実力は戦えるレベルにはあるのですが、今日は残念ながら我々の日ではなかった。今後ますます強くなって一緒に対戦したいと思います。ここ最近ゲームへの集中力が削がれていたのですが、この大会で負けてしまったことが、私へのいい刺激となり、成長の機会になったと思っております。TEAM SAUDI ARABIA : Tora 選手 この素晴らしい大会でTEAM JAPAN3人の素晴らしい選手と戦えたことを非常にうれしく思います。我々も最善を尽くして、いい戦いをできたと思っています。サウジアラビアのコミュニティにはたくさんの強い選手がいますし、やる気にも満ち溢れています。来年はTEAM JAPANに勝てるようにトレーニングを積んで、コミュニティ自体を強くしていきたいと思います。優勝 TEAM JAPAN 破壊王 選手 ダブル 選手 ペコス 選手 準優勝 TEAM SAUDI ARABIA Tora 選手 Bobwasfi 選手 ※m_d_luffy選手は撮影欠席 eFootball™ 2022 大会結果 5試合それぞれがすべて1点差以内という僅差の結果となった。第1、第2ゲームはPK戦までもつれ込んだものの、第3ゲームでは大会初出場のTEAM SAUDI ARABIA / kmansour選手が見事かつぴーや選手を破り、今大会で初めて90分以内での決着となった。どちらも多くのチャンスを作る試合内容となったが、最終的に勝利を収めたのは決定力に優れたTEAM JAPANとなった。【最終結果】優勝(賞金240万円) TEAM JAPAN準優勝(賞金60万円) TEAM SAUDI ARABIA勝利ポイント 6 (TEAM JAPAN) 対 1 (TEAM SAUDI ARABIA) (5マッチ制。マッチ1~3は1ポイント。マッチ4,5は2ポイント)TEAM JAPAN : かつぴーや 選手コメント 僕は結構仕上がっていたと思っていたのですが、kmansour選手の方が仕上がっていました。 僕だけ1on1負けたので、次こそはkmansour選手と勝負して勝ちたいと思います。TEAM JAPAN : まさちゅう 選手コメント とんでもないミスをしでかそうになったのですが、ギリギリ踏みとどまって良かったです。 次のSAUDI ARABIA ROUNDでも勝ちたいので、今から練習して頑張りたいと思います。TEAM JAPAN : Shiro 選手コメント とても緊張していたのですが、結果を残せてよかったです。チームメイトに感謝したいと思います。 個人としては、90分で試合の決着をつけることができなかったので、次回のSAUDI ARABIA ROUNDでは90分で決着をつけられるように頑張りたいと思います。TEAM SAUDI ARABIA : kmansour 選手コメント ※チームを代表してコメント TEAM JAPANの皆様と素晴らしい試合ができたと思います。次はぜひサウジアラビアでお目にかかりたいと思います。我々も次回のSAUDI ARABIA ROUNDには大きな期待をしていますし、そこでいい結果になるようにしたいと思います。優勝 TEAM JAPAN かつぴーや 選手 まさちゅう 選手 Shiro 選手 準優勝 TEAM SAUDI ARABIA kmansour 選手 Mutawa 選手 GOAT_INESTA選 ストリートファイターV チャンピオンエディション 大会結果 日本・サウジアラビアの両国が使用するキャラクターが異なるため、それぞれ国際大会ならではの強みを生かしたプレイ内容であった。セット2終了時点でチームジャパンの勝利が確定しているなか、セット3でもチームジャパンが勝利。全セット・全ゲームをチームジャパンが勝ち取り、見事優勝となった。【最終結果】優勝(賞金240万円) TEAM JAPAN準優勝(賞金60万円) TEAM SAUDI ARABIA勝利セット数 3 (TEAM JAPAN) 対 0 (TEAM SAUDI ARABIA) (3セット実施し、1セット毎に先鋒戦(1ポイント)、中堅戦(1ポイント)、大将戦(2ポイント)の合計で勝利チームを決定)TEAM JAPAN : ふ~ど 選手コメント 未知の相手なので不安だったのですが、3人で相手の読みとかクセとかを話し合ったりして、そういうのが結果に出たのかなと思います。TEAM SAUDI ARABIAと次に戦うときは、さらに成長して強くなっていると思うので、その進化に期待したいと思います。TEAM JAPAN : ネモ 選手コメント 日本の選手と違った動きをしてくるので、クセを掴むのに少し時間が掛かってしまいました。結果的には3対0(勝負ポイントの計算では12対0)で勝つことができましたので、良かったと思っています。TEAM JAPAN : ときど 選手コメント 普段、やり慣れていない戦法を相手の方がされてきたのですが、ここはチーム戦ということで、「こうすればいいのではないか?」と3人で話えたことが、結果に繋がったのではないかと思います。TEAM SAUDI ARABIA : Gin 選手コメント 日本の皆さんがとても強かったので、我々も次回はしっかり準備をしていい試合をしたいと思っております。我々の国にもさまざまなコミュニティやプレーヤーがいるので、その仲間といろいろな努力を重ねて、自分たちには何ができるのか示したいと思います。優勝 TEAM JAPAN ふ~ど 選手 ネモ 選手 ときど 選手 準優勝 TEAM SAUDI ARABIA Breaker 選手 Big boy 選手 Gin 選手 【大会概要】 大会名:日本・サウジアラビア eスポーツマッチ JAPAN ROUND主催: 一般社団法人日本 eスポーツ連合開催日程 : 2021年10月2日(土)・3日(日) 公式HP :https://jesu.or.jp/js_match/賞金総額 : 3,000万円(ホ―ム&アウェー戦 総額) JAPAN ROUND 総額1,500万円 SAUDI ARABIA ROUND 総額1,500万円相当のドル換算競技タイトル: eFootball™ 2022 グランツーリスモSPORT THE KING OF FIGHTERS XIV ストリートファイターV チャンピオンエディション 鉄拳7
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- 【大会レポート】『プロe棋士決定戦・第一回電棋戦』閉幕!日本初のプロe棋士が誕生!
- 2021年10月3日(日)に「プロe棋士決定戦」および「第一回電棋戦」が開催。日本初のプロe棋士が誕生した。<以下、ニュースリリースより>「プロe棋士決定戦・第一回電棋戦」結果と所属プロ契約のお知らせ 株式会社シルバースタージャパン(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:山本成辰)は、2021年10月3日に開催されました「プロe棋士決定戦」及び「第一回電棋戦」につきまして、以下の内容をお知らせいたします。■プロe棋士決定戦結果『プロe棋士選抜大会』(公認ポイント大会)ポイント上位8名による決勝を行った結果、以下の4名が一般社団法人日本eスポーツ連合のプロライセンスを獲得し、史上初の「プロe棋士四段」となりました。れお選手 (ジャパン・eスポーツ・ジュニアライセンス)やましゅ選手 (ジャパン・eスポーツ・ジュニアライセンス)星野良生選手 (ジャパン・eスポーツ・プロライセンス)飛車ちゅう選手 (ジャパン・eスポーツ・プロライセンス)そしてジュニアライセンス保持者のれお選手とやましゅ選手について、事前に弊社で発表させていただいた「リアルタイムバトル将棋®プレイヤーとしての支援と今後の青少年の参入推進のため特別措置」( https://rtbs.jp/2021/08/04/2537/ )に基づき、弊社と所属プロ契約を締結した事を併せてここにお知らせいたします。・株式会社シルバースタージャパン 所属プロe棋士https://www.silverstar.co.jp/information/pro-e-player第一回電棋戦結果 同日に開催されたプロe棋士による初のタイトル戦「電棋戦」の結果は以下となり、れお選手が初代電棋となりました。●第一回電棋戦 対戦結果・1位 れお・2位 飛車ちゅう・3位 やましゅ・4位 星野良生それに伴い、弊社が定めるプロe棋士昇段規定( https://rtbs.jp/information/rules/e-promotion/pro/ )により、れお選手は七段に昇段いたしました。大会アーカイブ 今後、プロe棋士による公式戦・タイトル戦が開催されていく予定です。皆様の応援をよろしくお願いいたします。シルバースタージャパンHP:https://www.silverstar.co.jp/リアルタイムバトル将棋(R)オンライン公式HP:https://www.silverstar.co.jp/02products/rtbs_online/リアルタイムバトル将棋(R)総合情報サイト「リアルタイムバトル将棋総本部」:https://rtbs.jp/シルバースタージャパン公式Twitter:https://twitter.com/silverstarjapanリアルタイムバトル将棋(R)公式Twitter:https://twitter.com/RTBshogi
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- 【Worlds 2021】DFMのグループステージ3戦目、Edward Gaming相手にも確かな手ごたえあり
- 『リーグ・オブ・レジェンド』の世界大会「Worlds 2021」のグループステージで、日本代表チームのDetonatioN FocusMe(DFM)は、LPLのEdward Gaming(EDG)と対戦。このEDG戦でDFMのグループステージは1巡。そして、当時とメンバーは異なるものの、DFMとしては2018年にEDGとの対戦経験があり、リベンジマッチでもあった。ここまで負けなしのEDGと勝利なしのDFMだが、EDGはまったく手を抜かず、バンピックでDFMを徹底的に警戒。対してDFMは、GaengのレオナとStealのタロンを優先し、Yutaponはジンを、Ariaはサイラスを取り、Eviは「LJL」でも見せたことのなかったポッピーをピック。対面に対して戦える構成を組んだ。チームとしても明らかに緊張がほぐれ、グループステージに慣れてきた印象だ。その証拠に、序盤からStealのタロンが機動力を生かして相手の裏に回る動きでミッドとトップでガンクを決める。その有利を生かして2度のリフトヘラルドとドラゴン2体も獲得し、少数戦ではEviのポッピーも刺さって、ゴールドでもキル数でもDFMがリードを築き上げた。しかしそこは百戦錬磨のEDG、Gaengが絶妙なエンゲージを仕掛けても、集団戦となるとシンプルにプレイヤーのフィジカルと連携力を発揮し、2-5と負けている中でEDGが7-6と逆転。タワーを攻め立て、あれよという間に本陣まで踏み込まれてしまった。そんな中でも、EDGの分厚いプレッシャーに屈せず、最後まで果敢に挑んだDFMだったが、残念ながらEDGの全勝を止めることはかなわなかった。ここまで前半3戦は苦しい展開が続いたDFMだが、戦いを重ねるごとにメタへの適応、個人個人の動きの精度は間違いなく改善されてきている。特にこのEDG戦は、それぞれに手ごたえを感じたはずだ。DFMの次の試合は、2日間のインターバルを空けた10月16日(土)。20時からEDG、23時から100 Thievesと連戦となる。後半戦では、世界に通用した部分と届かなかった部分を冷静に振り返り、強豪チームと戦って成長したDFMをきっと見せてくれるに違いない。日本語配信プラットフォームMildom: http://mildom.com/10244404Twitch: http://twitch.tv/riotgamesjpLoLEsports:https://lolesports.com/
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- 「AEON Financial Service × HAL e-Sports」U-26パズドラカップ閉幕!優勝はらて選手!
- 「AEON Financial Service × HAL e-Sports」U-26パズドラカップが2021年8月22日(日)に開催。アマチュア大会ながらもアツい戦いが繰り広げられ、らて選手が見事優勝。優勝賞品としてAKRacing PREMIUMをはじめとするゲーミングデバイスが贈られた。<以下、ニュースリリースより>カジュアルにeスポーツが体験できるアマチュア大会 イオングループのイオンフィナンシャルサービス株式会社との産学連携プロジェクトとして、eスポーツイベント「AEON Financial Service × HAL e-Sports」U-26パズドラカップを開催しました。 本プロジェクトはイオンフィナンシャルサービスの新規事業の一環として4月より始動し、学生たちは同社と大会運営協力をする株式会社セガ エックスディーの監修・アドバイスのもと、イベント企画や告知サイト制作、告知動画制作に取り組みました。ゲーム分野の学科だけではなく、CG映像・アニメ、グラフィックデザイン、IT・WEB、ミュージックまで、デジタルコンテンツ分野のプロを目指す学生たちが、学科間のコラボレーションで取り組んだ成果となります。 今回大会タイトルとなった『パズドラ(パズル&ドラゴンズ)』は、ガンホー・オンライン・エンターテイメントから配信されている、言わずと知れた人気パズルRPGです。「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」のタイトルにも選出されるなど、eスポーツとしても再び注目が集まる中、本大会では「eスポーツはプロじゃなくても楽しめる。」をコンセプトにeスポーツ初心者でも参加できるアマチュア大会として開催しました。白熱した決勝戦の様子 コロナ禍で無観客開催となりましたが、感染症対策を行った上で、会場のコクーンタワーでは参加選手を迎え、学生も運営スタッフとして大会をサポート。eスポーツイベントの臨場感を体感できるだけでなく、実況や配信など大会運営の裏側を知れる貴重な機会となりました。決勝リーグはYouTubeチャンネルで生配信も行われ、プロも驚くような白熱した戦いの様子が全国に配信されました。大会の様子はこちら:https://t.co/tN0Fm5KB2T イベント運営の裏側はこちら:https://youtu.be/zypbL0VojtE授賞式の様子 学生たちは、本プロジェクトを通して、eスポーツにおける企画運営から集客・プロモーション、イベント運営まで一連の業務を実践的に経験するとともに、企業の新しいサービス・ビジネスモデルをともに創出するプロセスを経験することができました。次はどのタイトルとコラボするのか!?今後にもぜひ注目ください。各学科の取り組み ■ゲーム4年制学科 ゲーム企画コース 有志の学生たちが、大会コンセプトの立案に携わりました。ゲームタイトルの選定から、大会ルール、入賞賞品など大会を盛り上げるアイデアを企業の皆様とともに形にしていきました。■CG・デザイン・アニメ4年制学科 CG映像コース、アニメ・イラストコース、ミュージック学科 大会参加やLive配信の視聴を促す、6秒・15秒の告知動画を制作しました。告知動画は実際にYouTube広告で活用されました。 告知動画はこちら:https://www.youtube.com/channel/UCPEZdHwxxmCB0IEiOUZ5Eug大会ロゴ ■CG・デザイン・アニメ4年制学科 グラフィックデザインコース、アニメ・イラストコース、ミュージック学科 イベントロゴおよび、「イオン銀行」「イオンクレジット」のWEB CMを制作しました。イベントロゴは実際に大会の各種広報物に活用され、WEB CMは大会内で上映されました。■高度情報学科 高度情報処理コース、WEB開発コース 6チームに分かれコンペ形式で大会WEBサイトを企画・開発。最終的に選ばれた1作品は、実際に大会の公式サイトとしてリリースされました。 AEON Financial Service × HAL e-Sports公式サイト:https://afshal.jp/
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- 【Worlds 2021】DFMのグループステージ2戦目、100 Thievesに善戦するも一歩及ばず
- 『リーグ・オブ・レジェンド』の世界大会「Worlds 2021」のグループステージで、日本代表チームのDetonatioN FocusMe(DFM)は、LCSの100 Thieves(100T)と対戦。ここまで、Edward Gamingが2勝、T1が1勝1敗で、100TとDFMが未勝利で並んでいる。この1勝は今後を戦う上では非常に大きい。バンピックでは、DFMがT1戦で感じた驚異チャンピオンをつぶしていく一方、100TもDFMの得意チャンピオンをターゲットバンしていく。DFMはリー・シンとゾーイを中心として、トップとボットで耐えながら試合を作っていく狙いが見える。試合が始まると予想どおり、トップとボットは押し込まれるかたちに。AriaはAbbedaggeのライズにしっかり対抗し、StealとGaengのガンクによりミッドでファーストブラッドを獲得。対する100TはボットでYutaponをキャッチする。100Tはリードを奪ったボットを徹底的に叩き、Yutaponの力をそぎおとそうとジャングルも投入して執拗に攻め立てる。対するDFMもカウンターでトップサイドに狙いをシフト。視界を確保して動き回る100Tはオブジェクトを獲得していく中、DFMはとにかくAriaを育てるべくファームを重視し、遠距離攻撃からのチャンスをうかがう。なかなか隙を見せない100Tだったが、エルダードラゴン前の攻防でDFMのYutaponがジャングルのCloserをキルし、エルダー狙いを阻止。しかしその後、狭いボットサイドの集団戦で3-5でエースを奪われ、100Tの残るふたりがネクサスを破壊し勝利した。最序盤で有利を作り、積極的な攻めを見せた100Tに対して、マッチアップの不利もあり防戦に回らされてしまったDFMにとっては厳しい戦いとなった。しかし、要所で見せた連携はLCS最強チームにも引けを取らず、LJLの力が通用するところも見せてくれた。次のDFMの相手は、グループB最強と目されるLPLのEdward Gaming。10月14日の深夜2時からのこの試合で、3チームすべてと一巡することになる。日本からの声援がきっとDFMの力となる。全力で応援しよう。日本語配信プラットフォームMildom: http://mildom.com/10244404Twitch: http://twitch.tv/riotgamesjpLoLEsports:https://lolesports.com/
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- 【Worlds 2021】DFMのグループステージ初戦、T1戦は大差で悔しい敗北を喫す
- 『リーグ・オブ・レジェンド』の世界大会「Worlds 2021」は、2021年10月11日(月)よりグループステージに突入。日本代表チームのDetonatioN FocusMe(DFM)は、初戦でLCKのT1と対戦。世界の強さを肌で感じる結果となった。「Worlds 2021」のグループステージは、4チームごとに4グループに分かれ、Bo1方式(1ゲーム先取)で2回ずつ対戦。プレイインステージから勝ち上がってきたDFMは、グループBに組み込まれた。ライバルはLCKのT1、中国のEdward Gaming(EDG)、 LCSの100 Thieves(100T)だ。その初戦はFakerが「Worlds」の舞台に戻ってきたことで話題をさらったT1。ブルーサイドを選んだT1は、ファーストピックにユーミを選択。ジャングルにタロンを選び、機動力の高さとユーミのQやRとの連携を狙う。対するDFMはそれぞれの得意ピックができている。しかし、プレイインステージまでとグループステージからの違いが見せつけられた。まず仕掛けたのはDFMのGaeng。レオナのEで飛び込むものの、あと一歩倒しきれずに逆に返されてしまう。さらに、トップでもEviがソロキルを許し、スロースタートを余儀なくされる。そもそもレイトゲーム構成ではあったものの、そこからT1も無理に攻めるでもなく、確実にワードで視界を広げ、チャンスがあればポークして不利を負わせるというセオリー通りの戦いに、DFMはなかなかチャンスを見出せない。一方、T1はチャンスがあれば仲間をしっかり呼び寄せて常に数的有利も維持し、抜群の連携でキルを積み重ねていく。リターン中のFakerをボットから狙ったYutaponのウルトも、すんでのところでしっかり避けるなど、みじんもスキがない。終わってみれば、両チームともドラゴンを1体も取らないまま、T1がDFMを完璧な試合で下して見せた。勝負としてはかなりの大差をつけられてしまったDFM。グループステージに入って早々のメタの変化に、やや面食らってしまったところもあったようだ。しかし、DFMにとってはいわば初めての世界戦の舞台。自分たちが立っている場所をあらためて再認識できたはずだ。T1との戦いは、10月17日にもう1戦残されている。この試合を糧に続く試合に向けて気持ちを切り替えて頑張ってほしい。DFMの次の試合は、10月14日1:00より、LCSの100Tとの戦いとなる。日本語配信プラットフォームMildom: http://mildom.com/10244404Twitch: http://twitch.tv/riotgamesjpLoLEsports:https://lolesports.com/
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- 【大会レポート】「RAGE PARTY 2021 Autumn Apex Legendsアリーナチャレンジカップ」優勝は「チームLDH」!そしてMVPは「海沼流星」が獲得!
- eスポーツエンターテインメントの祭典「RAGE PARTY 2021 Autumn Apex Legendsアリーナチャレンジカップ」が2021年9月25日(土)に開催。優勝は「チームLDH」、MVPは「海沼流星」が獲得した。<以下、ニュースリリースより>優勝は「チームLDH」、MVPは「海沼流星」が獲得! 国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」は、eスポーツエンターテインメントの祭典「RAGE PARTY 2021 Autumn Apex Legendsアリーナチャレンジカップ」を2021年9月25日(土)に開催いたしました。「RAGE PARTY 2021 Autumn Apex Legendsアリーナチャレンジカップ」では、3人1組のチームバトル形式バトルロイヤルシューティングゲーム『Apex Legends』を愛する各業界のゲーマーで構成された8チームが参加するトーナメントが実施されました。対戦モードはアリーナモードで、1回戦&準決勝はBO3(2マッチ先取)、決勝はBO5(3マッチ先取)。各マッチでは相手チームを全滅させたチームに1ポイント与えられ、先に3ポイント獲得したチームに1マッチ与えられます。MCにお笑いトリオのジャングルポケット、実況にテレビ朝日アナウンサーの寺川俊平さん、解説にZETA DIVISION所属のすでたきさんを迎え、都内スタジオで行われたこの大会には芸人・アーティスト・Vtuberなど多彩な面々が参加しました。そして6時間に及ぶ熱戦の結果、2021年2月に行われた「RAGE PARTY 2021 powered by SHARP」で4位となったリベンジに燃えていたチームLDHが優勝し、メンバーそれぞれに賞金30万円が贈られました。また特に目立った活躍を見せてMVPとなったチームLDHの海沼流星さんは賞金10万円も獲得。本大会の賞金につきましては、全額を医療従事者の方々へ寄付することとなりました。チームLDH海沼流星さんへのインタビュー ・大会を終えての感想 前回のRAGE PARTYが4位ということで、悔しい思いをしたので今回は必ず優勝したいなと思っていたのでうれしいです。・RAGE PARTYに向けてどんな準備をしてきましたか? 準備自体は長い期間できていなかったのですが、僕は以前RAGE PARTYに出させていただいたときに経験値が低い中での“チームLDH”だったので、そこから半年、いろいろなカスタムや大会に出場させていただき、実力を少しずつあげていって今日にいたりました。なので準備ではないかもしれないですが、個々で実力をつけていきました。・チームワークの秘訣 アリーナモードのランク機能が搭載されてからソロでマスターを目指したいと思い、練習しました。チーム内での立ち回りやアリーナモードでの有利なポジションを知っていたので、みんなにアドバイスをしました。・視聴者の皆様に向けてのメッセージ 今回ストレート勝ちが多かったのですが、その中で各チーム対面で対戦すると多分勝てないなと思うゲーマーの方もいらっしゃいました。今回たまたま僕がアリーナモードをすごくやっていたので、チームのメンバーと協力して対戦できましたが、次回プロゲーマーの方がアリーナモードを勉強してきたときにどうなるんだろうという怖い気持ちと、今回優勝できてうれしいので、さらにマスターやプロゲーマーの方に負けないように実力をつけて帰ってきたいなと思います。大会の様子 【1回戦第1試合】つだとVTuber vs チーム三者三様 初戦はそれぞれ初顔合わせという即席チーム同士の戦いとなりました。しかし勇気さんが「ギタギタのボコボコにしてやるから覚悟しとけよ!」と勢いよく宣言した通り、試合は一方的な展開に。つだとVTuberがマッチ1、マッチ2共に3ポイント連続で獲得してストレート勝ちを収めました。試合前からその実力を期待されていた勇気さん、ラトナさんもさることながら、実況席から特に評価が高かったのは前回出場時からの成長が見られた津田さん。当の本人は「(チーム三者三様の)品川さんを狙うという作戦勝ち。初戦は品川さんを倒せて気持ちよかった」と試合を振り返ります。その言葉に品川さんは「僕も津田を1キルできた。来年は出場できるかわからないけど、それまでまた倒すためだけに生きる」と雪辱を誓っていました。【1回戦第2試合】社長とゴリラと芸人 vs チームシンガー 第2試合の注目プレイヤーはレノボ・ジャパン合同会社社長のデビッド・ベネットさん。ベネットさんは試合前から「いつもみたいにサイコッチョーでいこうと思います」とジャングルポケット・おたけさんの持ちギャグを使って意気込みを語るなど絶好調。しかしそんな社長にも忖度することなくチームシンガーがマッチ1、2と連続で着実に勝利し、勝ち抜けを決めました。この試合で特に活躍した堂村さんは「バーチャルゴリラさんを落とすことに集中していた」と自チームの作戦を誇り、しばたさんは「1回合わせたからグルーヴ感を出せたかな」と振り返っていました。【1回戦第3試合】チームLDH vs チームプロゲーマー 前回出場時は4位と好成績ながら「負けは負け」と語り、今回ははっきりと優勝という目標を公言するチームLDH。彼らはプロゲーマー集団が相手でも存分に力を発揮し、マッチ1、マッチ2共に3ポイント連取して悠々と準決勝進出を決めました。チームLDHの実力は、対戦相手の象先輩さんに「『Apex Legends』のプロゲーマーチームですか?」と言わせるほど強力なもの。しかしチームLDHは「相手も滅茶苦茶強かった」(海沼さん)、「相手もすごい人なので初戦から手が震えていた」(川村さん)と謙虚な姿勢を崩さず。またムードメーカーを自認する武知選手も「しっかり盛り上げられた」と手応えを語りました。【1回戦第4試合】人気ゲーム配信者 vs カワセと美女 合計登録者数が270万人を超える人気ゲーム配信者たちのチームと、プロゲーマーのカワセ選手と美女ふたりによるチームの戦いは、意外にも「緊張している」と語っていた美女達が活躍。カワセと美女が、これまでの1回戦の試合と同じく2マッチ続けて勝利して準決勝に進みます。試合後の勝利チームインタビューで、貴島さんはカワセ選手のオーダーの的確さやライフラインを使った西村さんのサポートに感謝し、チームの雰囲気のよさを漂わせます。そして彼らは「(賞金総額の)100万取ります」とチームの目標を新たに設定しました。【準決勝第1試合】つだとVTuber vs チームシンガー 解説のすでたきさんも「連携面は申し分ない」と太鼓判を押す両チームの戦いでしたが、津田さんがやや精彩を欠いたこともあり、チームシンガーが終始優勢で試合を進めます。彼らは1回戦同様にマッチ1、マッチ2共に3ポイントを連取して早々に決勝戦への出場権を得ました。試合後のインタビューで、堂村さんは機材トラブルのため音が聞こえなくなったものの、チームメンバーがうまくカバーしてくれたことを明かします。するとあのさんは照れた表情を見せました。一方、津田さんは惨敗という結果に加え、チームメンバーの愛あるイジりも重なって控室でキレまくり、しっかりと視聴者の笑いを誘っていました。【準決勝第2試合】チームLDH vs カワセと美女 準決勝のもう1試合も優勝候補同士の戦いという前評判でしたが、試合が始まるとチームLDHが圧倒的な力を見せます。彼らは実力者のカワセ選手を集中攻撃し、危なげなく2マッチ獲得しました。中心選手として活躍した海沼さんを始め、チームLDHの面々は勝利に浮かれることなく3人共クールな表情のまま。優勝を目指すチームらしい落ち着きを見せます。またカワセと美女は、マッチ2で1ポイント取って一矢報いたものの「敵の動きが違いました。本当に天晴れ」(カワセ選手)、「レベチでした」(西村さん)と勝利チームを称えました。【決勝】チームシンガー vs チームLDH 盤石の強さで勝ち上がってきたチームLDHとの戦いに、チームシンガーの堂村さんは「地獄です」と試合前からやや及び腰。一方の海沼さんも「決勝だから気は抜けない」と語っていましたが、決勝でもやはりチームLDHが優勝候補らしい力を見せます。決勝は準決勝までと違ってBO3(3マッチ先取)でしたが、チームLDHは砲台でのマッチ1、ガーデンでのマッチ2で3ポイント連取。パーティークラッシャーでのマッチ3ではチームシンガーに1ポイント譲ったものの、危なげない戦いで3ポイント獲得し、見事な優勝を決めました。【エンディング】 エンディングではチームLDHの面々がインタビューに応じます。川村さんは「前回のリベンジに来たので、それが叶って感動しています」と感無量の様子ながら、「まだまだ家でも鍛えて、また機会があれば参加させてほしい」と次の戦いに闘志を燃やします。また武知選手は「チームで唯一OPENRECでチャンネルを持たせてもらえていないので、これを期にチャンネルが欲しい。そのために機材をそろえたいです」と野望を語りました。 圧倒的なキル数とダメージ数を稼いでMVPとなった海沼さんは、それまでの硬い表情を崩して「思ってもいなかったので……僕なんかが選ばれて光栄です」と喜びます。そして最後に「(この大会では)僕たちが優勝したけど、ほかのチームには、僕が普段観させてもらっている配信者や滅茶苦茶強いプロゲーマーがいます」とほかのプレイヤーへのリスペクトを示しながら「僕たちも次に向けて頑張りたいです」とさらなる戦いに向けて意欲を見せました。■大会配信チャンネルはこちらOPENREC.tv:https://www.openrec.tv/user/rage-esportsYouTube:https://www.youtube.com/channel/UCsCvBHQucEbAyQPypuOCA_wTwitch:https://www.twitch.tv/esports_rage■「RAGE PARTY 2021 Autumn Apex Legendsアリーナチャレンジカップ」出場者(敬称略)・つだとVTuber津田篤宏(ダイアン)、勇気ちひろ、ラトナ・プティ・チーム三者三様酢酸かのん、品川祐(品川庄司)、伶(rei)・社長とゴリラと芸人デビッド・ベネット(レノボ・ジャパン合同会社代表取締役社長)、長谷川忍(シソンヌ)、バーチャルゴリラ・チームシンガーあの、しばたありぼぼ(ヤバイTシャツ屋さん)、堂村璃羽・チームLDH川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、武知海青(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、海沼流星(BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)・チームプロゲーマーあばだんご(忍ismGaming)、Light(Rush Gaming)、象先輩(魚群)・人気ゲーム配信者恭一郎、蛇足、もこう・カワセと美女カワセ(Crazy Raccoon)、貴島明日香、西村歩乃果
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- 【大会レポート】「PUBG MOBILE 中部5県企業対抗戦」で日本の真ん中最強に輝いたのはヤマハ株式会社!
- 一般社団法人 愛知eスポーツ連合が、社会人チャレンジャーズカップ~PUBG MOBILE 中部5県企業対抗戦~powered by AFTER 6 LEAGUEを8月7日(土)に開催。日本の真ん中最強に輝いたのはヤマハ株式会社だ。<以下、ニュースリリースより>日本の 真ん中最強 企業はヤマハ株式会社! 一般社団法人 愛知eスポーツ連合(愛知県名古屋市)は、eスポーツを通して中部地域の企業間の「たたかい」と「つながり」の場を創出し、地域経済を活性化させることを目的とした社会人チャレンジャーズカップ~PUBG MOBILE 中部5県企業対抗戦~powered by AFTER 6 LEAGUEを8月7日(土)にコミュファ eSports Stadium NAGOYA(愛知県名古屋市)にて開催しました。 愛知eスポーツ連合は、社会人チャレンジャーズカップ~PUBG MOBILE 中部5県企業対抗戦~powered by AFTER 6 LEAGUEを開催したことを報告いたします。 愛知eスポーツ連合は、2019年から、eスポーツで企業様同士が競い合い、交流する場をオフラインで提供して参りました。この活動をオンライン化し、さらに、多くの企業さまにご参加いただきたいと考え、社会人eスポーツブランドとして認知が広がっているAFTER 6 LEAGUEのブランドを冠した大会といたしました。総勢19チームの社会人参加者たちが、日本の「真ん中 最強」の称号をかけて対決 社会人チャレンジャーズカップ~PUBG MOBILE 中部5県企業対抗戦~powered by AFTER 6 LEAGUEでは、上位4チームが9月4日(土)に開催された全国大会「マスターズカップ」の出場権を獲得しました。 本大会は、「PUBG MOBILE」SQUAD 3マッチを行い、順位ポイントで合計スコアが高い上位4チームを選抜しました。 社会人チャレンジャーズカップ~PUBG MOBILE 中部5県企業対抗戦~powered by AFTER 6 LEAGUEには、19企業86名がエントリーしました。本大会は、AFTER 6 LEAGUEでおなじみのシンイチロォが実況、公式大会など数多くのeスポーツ大会・番組で解説を務めるPUBG MOBILE公式パートナーのみしぇるが解説として大会を盛り上げました。実況シンイチロォ 解説みしぇる 社会人チャレンジャーズカップ~PUBG MOBILE 中部5県企業対抗戦~powered by AFTER 6 LEAGUEでは、最終ラウンドで「ヤマハ株式会社」「タマダ株式会社」「pwc連盟」の3チームがドン勝を争う大激戦が繰り広げられました。2チームに挟まれるようにして、最初に脱落へと追い込まれたのが「pwc連盟」。そして「ヤマハ株式会社」「タマダ株式会社」両チームとも残すところ2名ずつとなり、お互い1人ずつ倒され1人vs1人になる接戦となりましたが、「ヤマハ株式会社」が見事激闘を制し、優勝しました。「ヤマハ株式会社」は既にマスターズカップへの出場権を獲得しているため、2位から5位の4社にマスターズカップへの出場権が与えられました。優勝を懸けた最終ラウンド 大会結果 1位 ヤマハ株式会社(静岡県浜松市) 2位 タマダ株式会社(愛知県に支社あり) 3位 ヤマハ発動機株式会社(静岡県磐田市) 4位 エリエールプロダクト株式会社(静岡県に工場あり) 5位 株式会社千葉内装(愛知県名古屋市) ※マスターズカップへの出場権は、ヤマハ株式会社が既に出場権を獲得しているため、2位~5位が獲得優勝チームコメント ヤマハ株式会社 VILLAGE選手 「3戦目ドン勝からの逆転優勝で興奮が止まりませんでした!マスターズカップは強豪ぞろいですが、チーム一丸となって優勝目指して頑張ります!」愛知eスポーツ連合事務局長 荘司隼人コメント 愛知eスポーツ連合では、小中学生、高校生、大学生、社会人それぞれの年代向けにeスポーツを普及する活動を行っております。その中で、社会人の皆様が競い合いの中で腕前を披露する場、普段の生活では生まれなかった新しい交流が生まれる場を作りたいと考え、この大会を開催いたしました。ご協賛いただいた中部テレコミュニケーション株式会社さま、ご協力いただいた凸版印刷株式会社さま、ご後援いただいた一般社団法人日本eスポーツ連合さまには大変感謝しております。 結果として、AFTER 6 LEAGUEでも入賞していらっしゃったヤマハさまが実力を発揮し、優勝なさいましたが、その過程は大変盛り上がりました。盛り上げてくださったシンイチロォさま、みしぇるさま、ありがとうございました。参加チームは19チームございましたので、悔しい思いをなさった方が多くいらっしゃると存じます。その方々がリベンジできるような機会をお作りできるように活動してまいることが、eスポーツの普及であると考えておりますので、さらに拡大して第2回を開催できるよう、努めてまいります。■大会情報主催 : 一般社団法人愛知eスポーツ連合協力:AFTER 6 LEAGUE実行委員会協賛 : 中部テレコミュニケーション 株式会社後援:一般社団法人日本eスポーツ連合
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- 【Worlds 2021】DFM、タイブレーク戦でC9にリベンジ&歴史的勝利! Eviがグループステージ進出の喜びを語る
- 『リーグ・オブ・レジェンド』の世界大会「Worlds 2021」にて、日本代表チームのDetonatioN FocusMe(DFM)は、3勝1敗同士のタイブレークをLCS代表のCloud9と戦い、見事リベンジを果たした。これでDFMは、「Worlds 2021」のプレイイングループBを1位で通過し、世界最強を決める舞台、グループステージへと駒を進めた。この舞台に立つということは、世界のベスト16チームに名を連ねたということであり、「LJL」発足以来、日本チームとして最高の記録となった。一度敗退しているC9とのタイブレークで、DFMは好調のGaengのレオナを最初に確保し、ゾーイに対してオリアナ、ミス・フォーチュンに対してエズリアルとシン・ジャオをピック。Eviもセトをピックし、Yutaponを中心とした布陣を組む。ファーストブラッドを取ったのはそのYutaponだ。C9サポートのVulcanのミスを見逃さずに1キル、さらにAriaもVulcanをキルする。しかし、そこから試合を常にリードしていたのはC9だった。タワーやドラゴンを取りつつエンゲージし、キルを積み重ねながらゴールドでもリードする。対してDFMは、ひとりキルを重ねて暴れまくるBlaberのオラフを複数で食い止め、慎重に視界を取りながら経験値とゴールドを獲得して後半戦に備える。そしてドラゴンソウルを奪われたあとのエルダードラゴンを巡る集団戦が、勝敗を決めた。Eviのエンゲージから3人を倒し3-1トレードとともにエルダーバフを獲得。そのままバロンナッシャーも獲得してボットレーンからインヒビターを折る。そのままエンドを狙い、ポークダメージからエルダーバフも生かしてC9を追い詰め、リベンジを果たした。DFMにとってもだが、この勝利は日本プロリーグ「LJL」にとっても大きな大きな勝利となった。勝利の瞬間、DFMのコーチやメンバーが集まり、ともに喜びを分かち合った。Eviインタビュー「ここから僕らの冒険は始まる」 C9へのリベンジ以上に、グループステージ進出という日本チームにとって未知の領域への進出を決めたDFM。この試合でも見事なエンゲージから試合を動かしたEvi選手へのインタビューが行われた。Katsudion:勝利の気持ちを。Evi:ちょっとよくわかってない。ほんとに感情が追いついていない。本当に現実か、という気持ち。Katsudion:何度も「Worlds」に挑戦する中で、一番大きな試合がEDG戦だった。その先に行くことになったが、Evi選手自身の「Worlds」にかけてきた思いは?Evi:この気持ちを言い表せる言葉を持っていないが、グループステージというのは、僕がプロとしてやっていて、本当に夢だった。無事に、というか無事ではないが(笑)、プロとしての夢を叶えた。この日のために何年もプロをやって練習してきたわけだから、この舞台に立てたことを現実に受け止めづらい。めちゃくちゃうれしい。Katsudion:我々もLJLの選手もファンも喜んでいると思う。皆さんにコメントを。Evi:僕自身この日を待ちわびていたが、見ている皆さんも待ちわびていたと思う。歴史的な日となった今日を、皆さん一緒に楽しみましょう。でもこれで終わりじゃない。ここから僕らの冒険は始まる。応援よろしくお願いします。このあと「Worlds 2021」は、グループ2位のチーム同士によるプレイイン ノックアウトで残る2枠を巡るBo5が争われる。1位で通過したDFMは、世界のベスト16チームとしてグループステージへと進出する。日本語配信プラットフォームMildom: http://mildom.com/10244404Twitch: http://twitch.tv/riotgamesjpLoLEsports:https://lolesports.com/
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- 【Worlds 2021】DFM、4戦目のBeyond Gamingをねじ伏せてタイブレークへ! インタビューはSteal選手に
- 『リーグ・オブ・レジェンド』の世界大会「Worlds 2021」にて、日本代表チームのDetonatioN FocusMe(DFM)が、PCS(香港・マカオ・台湾)代表のBeyond Gamingと戦い、DFMが圧倒的な勝利を飾った。DFMはブルーサイドからのバンピックでルシアン、アフェリオス、ライズをバンし、ミス・フォーチュンをピック。BYGはシン・ジャオを取り上げ、MFに対してエズリアルを当てる。DFMはWorldsで大活躍中のレオナ、ジャングルにリリア、トップにはアーゴット、そしてミッドはAriaの得意チャンプであるアカリを選んだ。どちらもレイトゲーム構成ではあるものの、MFはルーンに「秘儀の彗星」を選択し、序盤のレーン戦からリードしていく構えを見せる。試合が始まると、ミッドのAriaとトップのEviが対面にダメージを負わせ、レーンで主導権を握る。一方、ボットにはレベル3ガンクを狙ってシン・ジャオがやってくるが、すぐさまEviがTP。GaengのレオナとEviのアーゴットで相手をとらえる。さらにミッドのふたりもTPを使い、Yutaponが冷静にシン・ジャオとサイラスをねじ伏せ2キルを獲得する。焦りが見えるBYGに対して、DFMはあくまでクレバーだった。トップサイドのジャングルへの侵入を許さず、BYGがドラゴンを狙う間にリフトヘラルドを確保し、ミッドのタワープレートを獲得。さらにはドラゴン、ヘラルドを取り、タワーも追ってじわじわBYGを追い詰めていく。DFMの決して無理をしない慎重な攻めと、マップ全体をしっかり警戒したマクロによりリードはさらに拡大。バロン裏での集団戦では3-3トレードとなってしまうが、DFMの優位は揺るがない。その後も、GaengとEviのチェーンコンボ、YutaponとAriaとStealのダメージで圧倒し、DFMが目指す試合運びを崩さずに完勝した。Stealインタビュー「Ariaを信じて任せた」 試合後のインタビューは、ジャングルのSteal選手となった。Katsudion:まずは、今の気持ちを。Steal:めちゃくちゃうれしい。タイブレークは残っているかもしれないけど、Bo5で買ったらグループステージに上がれるのはうれしい。Katsudion:昨日、Evi選手はウキウキだったが、Steal選手は落ち着いているが……。 僕も今は落ち着いているけど、(Eviは)興奮して大きな声が出たり、インタビューにきたから見ていないけど、もしかしたらEviは泣いているかもしれない。Katsudion:ドラフトについて、Doggoを警戒していたと思うがエズリアルを渡した理由は?Steal:DoggoがPCSの試合を見てもうまくて警戒していたけど、僕たちのピックに自身があったらエズを渡してもいいと思った。Katsudion:リリアを早めに選んだのは?Steal:ゴアドリンカーの(を積む)チャンピオンが強いけど、構成によってはリリアとかタリヤも強い。今回はその状況ではなかった。Katsudion:リリアを取るとミッドはADチャンピオンであることが多いが、アカリだった理由は?Steal:AD、AP両方とも準備したけど、Ariaが単純にアカリがいいと言ったので、そこは信じて単純に任せた。Katsudion:非常にいい内容で勝利を収めた。ゲーム内容はどうだった?Steal:敵の赤バフあたりの戦いでヒヤっとしたけど、そのあとから僕たちの流れに戻って、いい感じに勝ててよかった。Katsudion:次はタイブレークになるかBo5となるかはわからないが、意気込みを。Steal:次の試合でUOLが勝ったらタイブレークも残っているかもしれないけど、とりあえずBo5に向けてしっかり準備して、いい試合になるように頑張りたい。応援よろしくお願いします。なお、この試合の後に行われたC9 vs UOL戦でUOLが勝利したことで、C9とDFMが3勝1敗で並び、タイブレークとしてもう1試合直接対決となる。日本語配信プラットフォームMildom: http://mildom.com/10244404Twitch: http://twitch.tv/riotgamesjpLoLEsports:https://lolesports.com/
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- 【大会レポート】『フォートナイト』の親子Duo大会「木村情報技術 presents SG親子大会」閉幕!優勝は「父 usu 特戦隊チーム」
- 木村情報技術株式会社とプロeスポーツチーム「Sengoku Gaming」を運営する株式会社戦国が、9月26日(日)、『フォートナイト』の親子向けのeスポーツ大会「木村情報技術 presents SG親子大会」を開催した。<以下、ニュースリリースより>九州、そして日本のeスポーツ市場を盛り上げる取組みを今後も実施へ 木村情報技術株式会社(本社:佐賀県佐賀市、代表取締役:木村 隆夫、以下「木村情報技術」)とプロeスポーツチーム「Sengoku Gaming」を運営する株式会社戦国(本社:福岡県福岡市、代表取締役:中島英隆、以下「戦国」)は、9月26日(日)、バトルロイヤルゲーム「FORTNITE」を用いた親子向けのeスポーツ大会「木村情報技術 presents SG親子大会」の決勝をオンラインにて開催しました。 本大会には135チーム・270名のエントリーがあり、9月26日の決勝では予選を勝ち抜いた48組の親子が優勝をかけて戦いました。 見事 優勝に輝いた「父 usu 特戦隊チーム」には優勝賞品としてゲーミングノートPCが、そして2~5位の入賞者にも豪華賞品が贈られました。 予選・決勝大会の模様はSengoku Gamingの公式YouTubeチャンネルにてライブ配信され、3日間の総視聴回数は12,000回を超える盛り上がりとなりました。写真左から/MC:岸大河さん、ゲスト:総長ウララ さん、解説:SG Arhturさん 【「木村情報技術 presents SG親子大会」について】 ■予選:2021年9月11日(土)、12日(日)開催 ※予選の模様はこちら Day1: https://youtu.be/WD5veNlLKjw Day2: https://youtu.be/E8whEXRzhbk ■決勝:2021年9月26日(日)開催 ※決勝の模様はこちらhttps://youtu.be/oosX6K_q7sI ■開催形式:オンライン •今年8月、福岡市に誕生したSengoku Gamingのホームスタジアム『esports Challenger’s Park(チャレンジャーズパーク)』(略称:チャレパ)より配信。 •チャレパに関する詳細はこちら<https://challepa.jp/> ■決勝出演者 MC:岸大河さん、ゲスト:総長ウララ さん、解説:SG Arhturさん 主催:Sengoku Gaming 運営:ウェルプレイド・ライゼスト 協賛:木村情報技術株式会社 ※ご参考:開催に関するお知らせ(Sengoku Gamingのサイトに遷移します)https://sengokugaming.com/news/detail/3eb25aa7-ca44-44c6-82f3-5238b0e2147f 「木村情報技術 presents SG親子大会」開催の背景 木村情報技術は、2020年4月にプロeスポーツチーム「Sengoku Gaming」とのスポンサー契約を締結いたしました。私も学生時代、オンラインゲームの黎明期から、さまざまなゲームをプレイしていました。韓国のプロゲーマーの興隆を見て、日本でもそのような流れが起きればと思っていたことから、Sengoku Gamingのスポンサーになることが地元九州から日本のeスポーツを盛り上げていく一助となることを期待し、スポンサードが決定しました。 それ以降、「もっとeスポーツを広めていきたい」との想いから、社内でのeスポーツ部の立ち上げ、スポンサー企業同士の交流戦への出場や、リアルスポーツとeスポーツとの連携など、 eスポーツの普及・活性化に向けて活動を実施してまいりました。 そのような中、親子参加型のイベントを実施した際に、参加率も高く、また親子のとても楽しそうな様子を見て、「eスポーツは、新たな親子の“絆”を生んでいくためのツールになるのではないか」と感じ、今大会の企画の際、自然と「親子大会がよいのではないか」との話に至りました。 最近は平均年齢69歳のプロチームも誕生するなど、ますますeスポーツの裾野が広がっていることを感じます。今後も、コミュニティ大会開催など、さまざまな形で連携し、九州をはじめ日本のeスポーツ市場を盛り上げ、ワクワクできる新しい文化の醸成に向けて協働で取り組んでいきます。 木村情報技術株式会社 取締役CIO 橋爪 康知