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- 【大会レポート】賞金6万円!『Apex Legends』の女性限定大会「CYNTHIA APEX #4」優勝はチーム「おはよう朝だよ!」
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株式会社スサノオ主催のeスポーツ大会「CYNTHIA(しんしあ)」において、『Apex Legends』の女性限定大会「CYNTHIA APEX #4」が2023年3月23日(木)に開催。総勢20チームの中から見事優勝を勝ち取ったのはチーム「おはよう朝だよ!」。賞金6万円とフルーツ大福まる姫より「おすすめ大福詰め合わせ」、WEBROOTの「アンチウイルスソフト」が送られた。今回は配信された各試合をレポートしていこう。▲出場チームは20チーム、メインMCは谷藤博美さん、解説はわんずさん なお今回はワールズエッジのマップを4回実施。その中でキルポイント+順位ポイントの合計が一番高いチームが優勝というルールで行われた。1試合目:チャンピオン「うにちょこ丼」 静かな撃ち合いからはじまった1試合目。チーム「ちゅきえもん」がキルを重ね装備を盤石にしていく。一方でチーム「5ポイント」はプラウラーでアーマー強化を狙うという作戦を見せる。狭いエリアに11部隊が残ったラウンド5では序盤に装備をしっかりと調えていた「5ポイント」が優勢かと思いきや、最終的にチャンピオンに輝いたのは、早い段階から建物の上層をキープしていたチーム「うにちょこ丼」。敵同士の撃ち合いに上から参戦。怒濤の攻めで一方的にダメージを与え勝利を収めた。▲地上で戦う2チームを上から狙撃し続けるチーム「うにちょこ丼」。やはり上からの攻撃は強かった チャンピオンに輝いたチーム「うにちょこ丼」の選手は試合直後のインタビューで、「早い段階で安置取りできたことが勝利の決め手だった」と語っていた。2試合目:チャンピオン「あるぽんきゅるる〜!!」 撃ち合いのない静かな状態から試合がスタートした2試合目。初動は非常にロングレンジで撃ち合うチーム「ギラギラ女子」 vs チーム「16 NMI」。部隊壊滅にはならないもののけん制でお互いプレッシャーを与えていく。そんな銃声を聞いてか、ほかのチームも撃ち合いに参戦。一気に乱戦状態になるも、各部隊散り散りとなりいったん戦いはおあずけとなった。そんな中、順調にキルを重ねるのがチーム「ちんぷんかんぷん」。高台からリングの内側に入ってくる敵を一方的に狙い撃ち。ここぞとばかりにダメージを奪っていく。▲自由気ままに撃ちまくるチーム「ちんぷんかんぷん」だが、このあと挟撃に遭い壊滅してしまう 最終的な撃ち合いに勝利したのはチーム「あるぽんきゅるる〜!!」。キルポイントよりも順位ポイントの方が高いというルールも相まって、ラウンド2まで20部隊が残る慎重な試合となった。試合後のインタビューで「1試合目はいろいろ気にしすぎて強いポジションが取れなかったので、そういった部分を反省して、射線が切れるポジションを意識したのが勝因だった」と語っていた。3試合目:チャンピオン「ギラギラ女子」 2試合目までの総合優勝は「あるぽんきゅるる〜!!」が26ポイントと2位と4ポイントの差を広げ一歩リード。3試合目は2試合目とはうって変わって初動から激しい撃ち合いが繰り広げられる。建物が多い北側が安置となった試合になったが、最終的な安置は純粋な撃ち合いスキルが要求される平地。人数不利な撃ち合い状況でもしっかりとカバーし合ってキルを重ねたチーム「ギラギラ女子」がが見事勝利を収めた。試合後のインタビューでは「顔合わせを1時間前にするというチームだったので、チャンピオン取れるか半信半疑だったのでしたが、チームの雰囲気も良くてコールもIGLしっかりできていたので取るべくして取った試合だと感じています」とチームの完成度の高さをうかがわせた。4試合目:あ キルポイントの上限がないため、多くキルを取れば取るほど逆転のチャンスが生まれる4試合目。初動からバチバチの撃ち合いを見せポイントを重ねていくチーム「おはよう朝だよ!」。▲終始強気な撃ち合いで勝負に出るチーム「おはよう朝だよ!」ものすごい勢いでキルポイントを稼いでいく! 勢いに乗ったチーム「おはよう朝だよ!」は蘇生を繰り返し盤石な状態で1on1に持ち込みチャンピオンを勝ち取った。優勝はチーム「おはよう朝だよ!」 見事優勝に輝いたのは4試合目で怒濤のキル数をもぎとったチーム「おはよう朝だよ!」。優勝:おはよう朝だよ!(57ポイント46キル)準優勝:うにちょこ丼(44ポイント34キル)優勝インタビューでは「キルムーブでいこか!って話し合って4試合目を挑みました」と試合内容通りの作戦で挑んでいたとのこと。「落ち着け!落ち着け!」と試合中も声を変え合って冷静に戦い抜いたチーム「おはよう朝だよ!」は、なんと初対面の3人だという。初対面とは思えないレベルの高さに連携力にキャスター陣も驚きを隠せない様子だった。CYNTHIA 協賛スポンサー募集中 「CYNTHIA」では一緒に大会を盛り上げてくれるスポンサーを募集中。今なら大会1回分の協賛費用が無料になるお得なパッケージプランもあるので、気になる人は下記の「お問い合わせ先」を要チェック。なお「CYNTHIA」のDiscordサーバーでは現在約500名の女性プレイヤーが参加。今後「CYNTHIA」では『Apex Legends』のほか、『VALORANT』の大会も開催。ゆくゆくは『フォートナイト』の大会も予定しているので、気になる人はそちらのDiscordに参加してみよう。大会のみならず、普段のスクリム仲間を見つけることもできるぞ!CYNTHIA Discord:https://discord.gg/pPgKaPGuS9CYNTHIA公式Twitter:https://twitter.com/CynthiaJPN株式会社スサノオ 公式サイト:https://www.ssno.co.jp/eスポーツイベント企画・運営 スサノオ:https://event-esports.com【お問い合わせ先】「CYNTHIA」の協賛に関するお問合せは以下までお願いいたします。問い合わせ先:06-6568-9380メール:info@ssno.co.jp© 2023 Riot Games, Inc. Used With Permission
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- 【大会レポート】FENNELが大人気ゲーム「第五人格」最大の公式世界大会「COA VI」に日本代表として出場決定!
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eスポーツチームFENNELの第五人格部門が公式大会「Call of the Abyss VI 日本地区予選」で日本代表枠を獲得。世界大会への出場が決まった。<以下、ニュースリリースより>第五人格部門初の世界大会出場 株式会社Fennel(所在地:東京都渋谷区、代表取締役会長:遠藤 将也)が運営するプロeスポーツチーム FENNELの第五人格部門は、2月18日から 3月5日にかけて開催された、大人気ゲーム「第五人格」の公式大会「Call of the Abyss VI 日本地区予選(以下:COA VI 日本予選)」で日本代表枠を勝ち取り、世界王者と賞金総額 約7,800万円(400万人民元)をかけた第五人格 最大の世界大会に出場することが決定いたしましたのでお知らせいたします。 「COA VI 日本予選」は、第五人格の国内プロリーグ「Identity V Japan League(以下、IJL)」に出場する5つのプロチームに、オンライン予選を勝ち抜いた7チームを加えた計12チームで対戦が行われ、2023年4月に開催される世界大会「COA VI ワールド決勝」に出場する日本代表チームの3枠を決める大会として実施されました。 今年で6回目を迎える本世界大会は、総額 約7,800万円(400万人民元)の賞金獲得と世界王者の座をかけて、世界の6つの地域予選を勝ち抜いた計20チームが参戦。4月7日から4月18日にグループ予選が開催され、勝ち抜いた上位12チームで4月30日から5月3日にかけて決勝トーナメントが行われます。 第五人格は、2018年にリリース以降、2022年には全世界ユーザー数が2億人を突破し、中国に続き日本でもプロフェッショナルリーグが発足。2023年の世界大会エントリーの動員者数は5万人を超えるなど、近年若者を中心に特に盛り上がりを見せているeスポーツタイトルの1つです。 本世界大会では、各地域の予選を勝ち抜いた強豪チームとの熾烈な争いが予想されますが、日本チーム初の第五人格 世界一を目指し活動してまいります。FENNEL 第五人格部門について 2021年に設立。日本国内の第五人格プロリーグ「Identity V Japan League」に出場している。 2022年の「IJL」では夏季・秋季ともにベスト6に輝き、「Call of the Abyss V」では国内3位を獲得した日本屈指の実力を持つ。 maka(まか)選手https://twitter.com/mgaptpwg Maeken(まえけん)選手https://twitter.com/mae_ken_star Hasha(はしゃ)選手https://twitter.com/Hasha_Identity Unpyi(ゆんぴー)選手https://twitter.com/unpii2213 Raori(らおりー)選手https://twitter.com/raori_ You’gg(ようじーじー)選手https://twitter.com/You13550189 PiPiCha(ぴぴちゃ)選手https://twitter.com/PiPiCha4809 noNino(のにの)コーチhttps://twitter.com/noNino_nir
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- 【大会レポート】3年ぶりのeスポーツ企業対抗戦『みんゴル』でコミュニケーションを促進
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一般社団法人 愛知eスポーツ連合がeスポーツ企業対抗戦を2月24日(金)に開催。開催は3年ぶりとなり、『みんゴル』を通して、eスポーツに携わる県内企業のコミュニティ形成を図った。<以下、ニュースリリースより>3年ぶりのeスポーツ企業対抗戦! 一般社団法人 愛知eスポーツ連合(JeSU愛知、所在地:愛知県名古屋市、代表:片桐正大)は2月24日(金)、第26回愛知・名古屋eスポーツ研究会を開催しました。研究会の第2部では、コロナ禍で開催が延期されていた企業対抗戦を実施。スマートフォン用ゴルフゲームアプリ--『みんゴル』(配信:株式会社フォワードワークス)を通して、eスポーツに携わる県内企業のコミュニティ形成を図りました。 会場は人気スタジアムの「コミュファeSports Stadium NAGOYA」。企業対抗戦には17団体が参加しました研究会のテーマは「eスポーツで熱くなれ!企業対抗戦」。ゲストスピーカーらによる講演、企業対抗戦、関連団体の活動報告から成る3部構成となりました。第1部では、当連合代表理事・片桐や中部テレコミュニケーション株式会社eスポーツ事業・末澤太浩氏が登壇し、愛知県議会議員兼当連合顧問・寺西むつみ氏や新任の事務局長補佐・塩田直道による挨拶も行われました。開会の挨拶を述べる寺西氏。第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋に向けて、尽力を約束しました JeSU愛知の理念「産業をつくる」にふれながら、3年ぶりの対抗戦実現に感謝の意を表す片桐 片桐(当連合代表理事)は、2019年8月に行った第1回eスポーツ企業対抗戦『ウィニングイレブン』が中部テレコミュニケーション株式会社(ctc)の会議室で始まったエピソードを紹介しました。同年12月の『ストリートファイターII』、20年の『ぷよぷよeスポーツ』を経て、今年は同社が運営するスタジアムで開催。「再びctc様の場所をお借りし、イベントを開くことができた。会議室からスタジアムへ。名古屋におけるeスポーツの成長過程を共にたどるようで大変うれしい。大人を巻き込み、”遊び”を通して仕事を作る醍醐味を伝えていきたい」としました。また、研究会運営の大半を連合のインターンが担うことから「学生を含めた産官”学”でeスポーツを盛り上げたい」と語りました。愛知eスポーツ連合の事務局長補佐の塩田が挨拶 塩田は文部科学省入省に始まり、日本eスポーツ連合(JeSU)の公認タイトル「リアルタイムバトル将棋」のプロe棋士、eスポーツ高等学院講師と続くユニークな経歴を紹介しながら、「行政関連のキャリアから、頭が固いと思われるかもしれない。選手として撮影したプロフィール写真も、今見返すとまじめすぎたかな。連合やeスポーツ高等学院では、頭をほぐして柔軟な対応を心がけたい」と話しました。「日本三大稲荷の豊川稲荷でもイベントを実施。eスポーツを社会課題の解決につなげる事例が増えている」(末澤氏) 会場となった「コミュファeSports Stadium NAGOYA」は、中部エリア初の常設スタジアムとして、2019年11月にオープンしました。運営を担う末澤氏(中部テレコミュニケーション株式会社eスポーツ事業)は、法人向けの企業間通信サービス「Solution LINK」や一般向けのインターネットサービス「コミュファ光」などの事業を紹介。スタジアムはプロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」のホームグラウンドとしても活躍し、圧倒的な通信スピードを誇る10ギガ4本の光回線や200インチを超える大型LEDビジョンが備わるほか、技術スタッフが常駐することで年間約200件のイベントを開催しています。 昨年11月にはイベント「World Game Summit in ヨルモウデ」を豊川稲荷(所在地:愛知県豊川市)と共催するなど、eスポーツを介した地域活性化が県内で増えていると語る末澤氏。同社は今後も自治体を巻き込んだ地方創生や教育機関との連携を通して、「自由に表現・活躍できる社会」の実現に取り組みます。eスポーツキャスター・さくやきん氏(右)が実況席からイベントを盛り上げる 続いて第2部では、国民的人気ゴルフゲーム「みんなのGOLF」シリーズのスマートフォン用アプリ『みんゴル』を使った企業対抗戦を行いました。各種バトルロイヤルゲームの動画配信で人気のさくやきん氏が来場し、3台のカメラを駆使したライブ感あふれる実況が繰り広げられました。4社が勝ち進んだ準決勝では、風向きが強くなるなど難度が上昇。参加者からは、「アプリを2週間前にダウンロードして練習していた。普段は接待ゴルフばかりだが、今日こそ活躍する!」といった、熱い意気込みが聞かれました。試合が進むにつれ、マイナス2打のイーグルでガッツポーズ、バンカーでうなだれる姿が見られ、会場から湧き上がる歓声も徐々にボリュームアップ。マイナス1打のバーディ以下で終えた2チームが決勝に進出しました。全4社(各2人)が準決勝に進出。ステージ上でタブレットを使った真剣勝負を展開します 優勝を決めたパーソルクロステクノロジー株式会社。「やったー!」と歓喜の声が響き渡りました 塩田から表彰状を授与。優勝チームからは「eスポーツを志す息子よりも先に大会で活躍してしまった…!」とのコメントも 第3部では、eスポーツに取り組む県内の関連団体から活動報告が行われました。史兆涵さん(名古屋大学eスポーツサークル DISBOAD)は、「ゲームによる学祭」をコンセプトにしたeスポーツイベント「瑞香祭 2023 Spring」を告知。同祭に協賛するライフイット・ラボ株式会社の三宅尋也氏も登壇し、e-Sports選手のパフォーマンス向上を研究し、「eスポーツ弁当」を開発。その研究で糖質吸収コント―ロールに着目し、3月20日にクラウドファンディングでサプリが発売されることを紹介しました。https://www.makuake.com/project/lifeit-labo/ 3月20日に公開されるクラウドファンディングのページは上記のQRコードからアクセスイベントを告知する史さん。初日の3月21日(祝)には人気FPSゲーム「Valorant」のプロ選手も来場する ガチスポ生が活動を報告(写真右から森川さん、古田さん、松本さん、大野さん) スポーツ産業で活躍する人材育成を目指す「名古屋・東海スポBizカレッジ ”ガチスポ” 」からは、学生4人が登場。立ち上げに携わったプロスポーツクラブ「名古屋OJA Baseball5 」について、近況を報告しました。3月12日(日)には「名古屋OJA Baseball5部門お披露目イベント」をHisaya-odori Park メディアヒロバ(所在地:名古屋市中区)にて開催。日本代表選手によるエキシビションマッチや無料体験イベントを企画・運営しました。「八幡中のファンになって、学校の取り組みや生徒のサポートをお願いしたい」(高橋氏) 閉会にあたって、公立中学校では異例となるeスポーツ大会開催など、生徒主導の学校づくりを行う高橋幸夫氏(名古屋市立八幡中学校校長)が挨拶しました。毎週水曜日を生徒が取り組みたいことを考え実現する「サークルの日」とし、eスポーツやスケートボードに励んでいると報告。また、校内での飲料自動販売機設置といった新しい試みにおいては対外折衝の難しさもあるとしながら、「皆様にはぜひ学校見学にお越しいただいて、八幡中のファンになってほしい。将来を担う学生へのサポートをお願いしたい」と訴えました。企業対抗戦では賛助会員企業のおやつカンパニー株式会社からお菓子の協賛 参加者への進呈品。しっとりとした生地で小倉餡を包んだ大あんまきは、優しい味わい 閉会後は、名刺交換を兼ねた懇親会を行いました。知立市名物の大あんまきを提供した株式会社藤田屋代表取締役社長・藤田正悟氏は、eスポーツの国際大会日本予選で準優勝の実績を持つ人物。「私自身もゲームが好きで、魅力ある産業が伸びて欲しいという思いがある。大あんまきが持つ栄養の高さを訴求し、おいしさの視覚化に磨きをかけながら、eスポーツに親しむ人々に選ばれる商品へと進化したい」と語りました。 本研究会は2019年11月にスタートし、毎月異なるテーマを掲げて、東海エリアの賛助会員企業や官公庁、地方自治体、企業、団体へ情報発信を行っています。eスポーツの正式種目化が有力視される「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」に向けて、JeSU愛知は今後も積極的に活動して参ります。 次回の研究会は、3月15日(水)開催。要申し込み、参加無料です。当連合への問い合わせが最も多い「eスポーツを活用した新規事業開拓」をテーマに、県内外から業界をリードするゲストスピーカーを招きます。ふるってご参加ください。
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- 【大会レポート】アークシステムワークスの公式世界大会「ARC WORLD TOUR FINALS 2022」のDNF Duel部門でCYCLOPS所属GO1選手が優勝!
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アークシステムワークスの公式世界大会「ARC WORLD TOUR FINALS 2022」が2023年3月10日(金)〜11日(土)に開催。DNF Duel部門でCYCLOPS所属のGO1選手が見事優勝した。<以下、ニュースリリースより>GO1選手が世界一の座に輝く! ブロードメディア株式会社の子会社ブロードメディアeスポーツ株式会社(東京都港区、代表取締役社長:橋本 太郎)は、同社が運営するプロeスポーツチーム「CYCLOPS athlete gaming(サイクロプス・アスリート・ゲーミング、以下サイクロプス)」に所属するGO1選手が、2023年3月10日から11日(現地時間)にかけてアメリカ・ロサンゼルスで開催されたアークシステムワークスの公式世界大会「ARC WORLD TOUR FINALS 2022(アークワールドツアーファイナルズ2022)」において、対戦型格闘ゲームの『DNF Duel』部門で見事優勝し、世界一の座に輝いたことをお知らせいたします。I won AWT FINAL 2022 DNF duel!!!!!Arc World tour DNF Duel部門優勝しました!対策手伝って下さった皆様、普段から対戦してる方々、朝から応援して下さった皆様、全ての皆様に感謝です。ありがとうございました!!!まじでめちゃくちゃやり込んだ分嬉しさが凄い...やったー!!😭 pic.twitter.com/JOfiZ6GK6S— CAG / GO1 (@GO13151) March 12, 2023 GO1選手は2022年8月19日から21日にかけてイギリス・バーミンガムで開催された格闘ゲームの予選大会である「VSFighting X」の『DNF Duel』部門で優勝し、本決勝大会への出場権を獲得していました。世界各地の予選大会を勝ち抜いた強豪8名が集った本大会において、GO1選手は順調に勝利を重ね、決勝戦では同じく日本から参加したなんぽん選手を制して見事優勝し、優勝賞金5万ドルを獲得いたしました。<GO1選手より優勝コメント>めちゃめちゃやり込んできたので、優勝できて本当にうれしいです! 日本では朝早い時間なのに皆様に応援していただき、ありがとうございました! また、先日「DRAGON BALL FighterZ World Tour 2022/2023」の国際大会で優勝されたフェンリっち選手をはじめ、この度のGO1選手の優勝というサイクロプスの活躍を記念し、サイクロプスのスポンサーであり、高速インターネットの提供でチームをサポートしている株式会社ハイホー様が特別キャンペーンを実施しております。 キャンペーンURL: https://ai9.jp/z5jxUR 今後とも、サイクロプスの活躍に応援をよろしくお願いいたします。CYCLOPS athlete gaming:サイクロプスとは サイクロプスは、大阪を活動拠点とするプロeスポーツチーム。国内外の大会やイベントで実績を重ね、着実な成長を続けている。格闘ゲーム部門においては、「DRAGON BALL FighterZ World Tour 2022/2023」で優勝したほか、世界最大規模の対戦格闘ゲームトーナメント「EVO 2019」ドラゴンボールファイターズ部門で世界一になるなど、世界を舞台に活躍。2021年からはNTTドコモ主催の「X-MOMENT」で開催されるPUBG MOBILEおよびレインボーシックス シージの両リーグに参画。「レインボーシックス シージ」部門は「Rainbow Six Japan League 2021」で年間無敗の初代王者に輝き、同タイトル世界最大の公式大会「Six Invitational 2021」「Six Invitational 2022」「Six Invitational 2023」に日本勢として唯一参戦するなど、すべての部門で高い結果を残しeスポーツ業界全体の発展に大きく寄与している。【関連サイト】 ■CAG公式サイト: https://cyclops-osaka.jp/ ■CAG公式Twitter: https://twitter.com/CYCLOPS_OSAKA ■hi-ho with games: https://games.hi-ho.life/ 記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
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- 【大会レポート】「第1回 Sekappy COLOSSEUM ポケモンSV 決勝大会」初代優勝者が遂に決定!
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『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の大会「第1回 Sekappy COLOSSEUM ポケモンSV 決勝大会」が2月19日(日)に開催。予選参加者総数21,759名の中から優勝に輝いたのはハミガキコ選手。優勝賞金50万円が贈られた。<以下、ニュースリリースより>2月19日(日)にオフライン大会として開催 オンライントーナメントプラットフォーム「セカナビ」を使用して開催される、国内最大級の賞金制ゲームトーナメント「セカコロ」が、新タイトル 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(以下ポケモンSV)』 に参戦。「Sekappy COLOSSEUM」公式Webサイトhttps://sekappy.com/sekacolo/ 2月19日(日)に行われた「第1回 Sekappy COLOSSEUM ポケモンSV 決勝大会」の試合結果をお知らせいたします。「Sekappy COLOSSEUM」は過去「マジック:ザ・ギャザリング」や「Shadowverse」のタイトルで優勝賞金50万円をかけて開催されてきましたが、今回はポケモンシリーズ最新作「ポケモンSV」での開催。 予選参加者総数21,759名※の中から勝ち残ったシングル・ダブルそれぞれ8名による決勝大会は、2015年世界大会優勝の「ビエラ」を始めとする豪華実況解説陣を迎えてのオフライン大会として開催され、ライブ配信も行われました。 ※のべ人数 本大会のアーカイブ配信はこちらから視聴することができます。 YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=u5_jA7hV-J8シングル決勝 しばのり選手 VS Spicies選手 ■1戦目Spicies選出:テツノブジン/カイリュー/サーフゴーしばのり選出:セグレイブ/ハバタクカミ/ハッサムSpicies選手はテツノブジン、しばのり選手はセグレイブの選出。初ターンから地面タイプのテラスタルでテツノブジンの「インファイト」を受け、「じしん」で一気にきあいのタスキ圏内まで押し込む豪快な幕開けとなった。その後倒れたテツノブジンに変わってカイリュー、セグレイブが倒れてハッサムが向かい合うと、Spicies選手はサーフゴーに交代。しばのり選手のハッサムは威力増大の代わりに1つしか技を選べなくなる「こだわりハチマキ」持ち。サーフゴーに対して効果の薄い「バレットパンチ」で技が固定されてしまう状況になってしまった。しばのり選手は仕方なくハッサムをハバタクカミと交代するも、冷静にその交換を予測して「ゴールドラッシュ」を選んでいたいたSpicies選手。しばのりのハバタクカミに直撃させ、一撃でひんしに…。再びサーフゴーとハッサムが向き合う状況になるが、わざが1種類しか使えないハッサムではサーフゴーの突破はかなわず。「バレットパンチ」に「じこさいせい」を合わされたのを見届けたしばのり選手が降参。現役のShadowverseプロ選手として活躍するSpicies選手が読み合いの強さを見せ、1戦目を制した。■2戦目Spicies選出:テツノブジン/カイリュー/サーフゴーしばのり選出:セグレイブ/ハバタクカミ/ハッサムSpicies選手はテツノブジン、しばのり選手は1戦目とは変化を付けてハッサムの選出。テツノブジンの「インファイト」が7割程度体力を削ると、ハッサムは「とんぼがえり」でハバタクカミと戦線を交代します。「かげうち」によって5割程体力が削られたハバタクカミですが、「ムーンフォース」で落ち着いてテツノブジンを処理。これにSpicies選手は特性「マルチスケイル」を盾に「りゅうのまい」を積むカイリューからの逆転を狙いハバタクカミを突破しますが、しばのり選手の後続のセグレイブから放たれた「こおりのつぶて」が急所にあたってしまい、それは叶わず。Spicies選手最後の手持ちのサーフゴーに対しても落ち着いて地面テラスタル「じしん」で詰め切ったしばのり選手が2戦目を制し、最終戦へ望みをつなぐ。■3戦目Spicies選出:テツノブジン/カイリュー/ドドゲザンしばのり選出:セグレイブ/ハバタクカミ/ハッサムSpicies選手はテツノブジン、しばのり選手はハッサムと2戦目と同じ対面からスタート。テツノブジンの「インファイト」で7割程度体力を削られたハッサムが、2戦目同様に「ハバタクカミ」に交代。Spicies選手の交代を読んでしばのり選手が即座にハバタクカミをセグレイブに交代させますが、結果的にSpicies選手のテツノブジンは交代せず。セグレイブに「かげうち」で1割ほどダメージが入ってしまい、少し損する展開になりつつ再びハバタクカミに交代し直し、「ムーンフォース」でテツノブジンを討ち取ります。Spicies選手はここでカイリューを繰り出し、2戦目同様に「りゅうのまい」+ひこうテラスタルからの攻勢を狙います。「テラバースト」でハバタクカミを突破するとセグレイブが立ちはだかりますが、カイリューは「こおりのつぶて」では倒しきれない体力。2戦目とは変わって急所には当たらず、セグレイブも「テラバースト」「しんそく」で突破。しばのり選手の最後のポケモンは「こだわりハチマキ」持ちのハッサム。すかさずSpicies選手はそれまで見せていなかったドドゲザンに交代し、最後は「ドゲザン」で削り切り、優勝を決めた。ダブル決勝 ペンギン選手 VS ハミガキコ選手 ■1戦目ペンギン選出:イッカネズミ/コノヨザル/ハバタクカミ/ヘイラッシャハミガキコ選出:ユキノオー/テツノツツミ/ハバタクカミ/テツノカイナペンギン選手は準決勝でも見せた組み合わせのコノヨザル・イッカネズミ、ハミガキコ選手はユキノオー・テツノツツミの先発。ユキノオーによって雪天候を作り出すが、先に行動したのはペンギン選手。コノヨザルをはがねテラスタルし、味方のイッカネズミから「ふくろだたき」を受けて「ふんどのこぶし」の威力を高めて次のターン以降に備えるが、ハミガキコ選手のユキノオーから受けた「ふぶき」によって、コノヨザルが凍ってしまい行動不能に。ペンギン選手もイッカネズミの「このゆびとまれ」やヘイラッシャの「あくび」で応戦しますが、テツノカイナによる「ヘビーボンバー」「かみなりパンチ」などの的確な判断やテツノツツミの「ハイドロポンプ」の連続ヒットも後押しして、ハミガキコ選手が1戦目を勝利。ペンギン選手にとっては悔しい内容となった。■2戦目ペンギン選出:イッカネズミ/コノヨザル/ハバタクカミ/イダイナキバハミガキコ選出:ユキノオー/テツノツツミ/ハバタクカミ/キョジオーンコノヨザル・イッカネズミVSユキノオー・テツノツツミの先発対面。ペンギン選手は1戦目同様はがねテラスタルで強化したコノヨザルに、イッカネズミが「ふくろだたき」で攻撃して準備を整えるも、その間にハミガキコ選手のユキノオーが先ほどは選出されていなかったキョジオーンと交代。爆発的に威力の高まったコノヨザルの「ふんどのこぶし」がテツノツツミを狙いますが、ハミガキコ選手はこれを冷静に「まもる」で回避。さらに次のターンは水テラスタルを発動して威力を底上げした「ハイドロポンプ」でイッカネズミを一気に倒す丁寧な立ち回りを見せる。その後ユキノオーの「まもる」に苦しめられるも後続のイダイナキバ、ハバタクカミの活躍によってどうにか2対1の有利状況まで漕ぎつけたペンギン選手だったが、ハミガキコ選手がキョジオーンの「まもる」「じこさいせい」でうまく「しおづけ」の定数ダメージを与える時間を作る落ち着いた対処で不利状況を逆転し、優勝を決めた。「第1回 Sekappy COLOSSEUM ポケモンSV 決勝大会」開催概要 日 程 :2023年2月19日(日)開催方式:公式WEBサイト( https://sekappy.com/sekacolo )主 催 :株式会社Sekappy
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- 【大会レポート】SEASON5王者決定!セガ公式プロ大会「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」ともくん選手が連覇を達成!
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『ぷよぷよeスポーツ』のセガ公式プロ大会「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」が2023年3月4日(土)に鹿児島県鹿児島市・センテラス天文館にて開催。ともくん選手が優勝を制し、賞金100万円を勝ち取った。<以下、ニュースリリースより>「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」大会結果 本大会は鹿児島県の繁華街にある、センテラス天文館で開催されました。会場には多くの方にご来場いただき、例年以上に熱いバトルが繰り広げられました。 激戦の本大会を制したのは、ともくん選手です。おめでとうございます! ともくん選手は通算3回目のファイナルズ王者となり、史上初の連覇を達成いたしました。決勝戦の相手は、弥生の王・Tom選手。Tom選手の同時消しを絡めた速攻を警戒しつつ、公式大会での最大連鎖記録を更新する17連鎖を組み上げ、試合の流れを掴む展開に。Tom選手の怒涛の追い上げにより、プレイを崩される場面があったものの、見事2セットを連取し優勝を勝ち取りました。▲予選を突破した全12名の選手が出場 ▲会場センテラス天文館の様子。観覧席は開場と同時に満席。立ち見も多くみられた ▲決勝戦の対戦シーン ▲表彰。左からともくん選手、Tom選手 ▲試遊コーナーではokaプロとの対戦会も。行列ができ、盛況となった 優勝コメント・ともくん選手 プロチームへの所属となり、東京ヴェルディeスポーツを背負って戦うことはプレッシャーもあったので、勝つことができてよかったです。Tom選手は攻撃的な連鎖を使用するので、どうしても対応できずに負けてしまう試合があり、そこからペースが崩れてしまうことがあるので若干苦手意識を持っていました。Tom選手の最後の追い上げには苦戦しましたが、自分の勝負勘を信じてプレイし優勝することができたのでうれしいです。<結果> 優勝:ともくん選手 準優勝:Tom選手 大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。数々の熱い激戦をぜひご覧ください。「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」アーカイブ視聴ページ YouTube:https://youtube.com/live/FPEbdi8GcP0 Twitter:https://twitter.com/i/broadcasts/1rmxPkPwOkdJN「ぷよぷよ」大会概要 【大会名】 セガ公式プロ大会「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」【協賛・後援・協力】 主催:ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島実行委員会 公認:一般社団法人日本eスポーツ連合 特別協賛:太陽生命保険株式会社 協賛:株式会社アイ・オー・データ機器、プーマジャパン株式会社、Panasonic株式会社、テックウインド株式会社、株式会社B&V 後援:鹿児島県、鹿児島県教育委員会、鹿児島市、鹿児島市教育委員会、南日本新聞社、MBC南日本放送、KTS鹿児島テレビ、KKB鹿児島放送、KYT鹿児島讀賣テレビ 協力:一般社団法人鹿児島県eスポーツ連合【会場】 センテラス天文館 センテラススクエア 〒892-0843 鹿児島県鹿児島市千日町1-1 1階センテラススクエア【表彰】 セガより授与される賞金:優勝100万円/準優勝30万円 優勝者に優勝トロフィーを授与【出演者】 ■大会MC 椿 彩奈 橘 ゆりか【実況・解説者】 ■momoken ■ALF 【出場選手】 <チャンピオンシップSEASON5 優勝、準優勝> delta、live、ともくん、せたなぎ、ぴぽにあ、くまちょむ、Tom <ぷよぷよランキングポイント SEASON5 上位プロ選手> Shiyota、SAKI、リッキー、fron、タイタン 3月18日(土)「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 SEASON5」開催! 2023年3月18日(土)にセガ公式「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 SEASON5」を開催いたします。 本大会は、今シーズン「ぷよぷよランキングポイント SEASON5」での取得ポイントにより、一般選手上位16位に出場権が与えられる大会で、上位2名の選手に日本eスポーツ連合(JeSU)による「ぷよぷよ」シリーズの「ジャパン・eスポーツ・プロライセンス」発行の権利が付与されます。 出場選手や配信情報など、本大会の情報は続報をお待ちください。
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- 【大会レポート】SEASON5王者決定!セガ公式プロ大会「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」ともくん選手が連覇を達成!
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『ぷよぷよeスポーツ』のセガ公式プロ大会「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」が2023年3月4日(土)に鹿児島県鹿児島市・センテラス天文館にて開催。ともくん選手が優勝を制し、賞金100万円を勝ち取った。<以下、ニュースリリースより>「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」大会結果 本大会は鹿児島県の繁華街にある、センテラス天文館で開催されました。会場には多くの方にご来場いただき、例年以上に熱いバトルが繰り広げられました。 激戦の本大会を制したのは、ともくん選手です。おめでとうございます! ともくん選手は通算3回目のファイナルズ王者となり、史上初の連覇を達成いたしました。決勝戦の相手は、弥生の王・Tom選手。Tom選手の同時消しを絡めた速攻を警戒しつつ、公式大会での最大連鎖記録を更新する17連鎖を組み上げ、試合の流れを掴む展開に。Tom選手の怒涛の追い上げにより、プレイを崩される場面があったものの、見事2セットを連取し優勝を勝ち取りました。▲予選を突破した全12名の選手が出場 ▲会場センテラス天文館の様子。観覧席は開場と同時に満席。立ち見も多くみられた ▲決勝戦の対戦シーン ▲表彰。左からともくん選手、Tom選手 ▲試遊コーナーではokaプロとの対戦会も。行列ができ、盛況となった 優勝コメント・ともくん選手 プロチームへの所属となり、東京ヴェルディeスポーツを背負って戦うことはプレッシャーもあったので、勝つことができてよかったです。Tom選手は攻撃的な連鎖を使用するので、どうしても対応できずに負けてしまう試合があり、そこからペースが崩れてしまうことがあるので若干苦手意識を持っていました。Tom選手の最後の追い上げには苦戦しましたが、自分の勝負勘を信じてプレイし優勝することができたのでうれしいです。<結果> 優勝:ともくん選手 準優勝:Tom選手 大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。数々の熱い激戦をぜひご覧ください。「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」アーカイブ視聴ページ YouTube:https://youtube.com/live/FPEbdi8GcP0 Twitter:https://twitter.com/i/broadcasts/1rmxPkPwOkdJN「ぷよぷよ」大会概要 【大会名】 セガ公式プロ大会「太陽生命 ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島」【協賛・後援・協力】 主催:ぷよぷよファイナルズ SEASON5 鹿児島実行委員会 公認:一般社団法人日本eスポーツ連合 特別協賛:太陽生命保険株式会社 協賛:株式会社アイ・オー・データ機器、プーマジャパン株式会社、Panasonic株式会社、テックウインド株式会社、株式会社B&V 後援:鹿児島県、鹿児島県教育委員会、鹿児島市、鹿児島市教育委員会、南日本新聞社、MBC南日本放送、KTS鹿児島テレビ、KKB鹿児島放送、KYT鹿児島讀賣テレビ 協力:一般社団法人鹿児島県eスポーツ連合【会場】 センテラス天文館 センテラススクエア 〒892-0843 鹿児島県鹿児島市千日町1-1 1階センテラススクエア【表彰】 セガより授与される賞金:優勝100万円/準優勝30万円 優勝者に優勝トロフィーを授与【出演者】 ■大会MC 椿 彩奈 橘 ゆりか【実況・解説者】 ■momoken ■ALF 【出場選手】 <チャンピオンシップSEASON5 優勝、準優勝> delta、live、ともくん、せたなぎ、ぴぽにあ、くまちょむ、Tom <ぷよぷよランキングポイント SEASON5 上位プロ選手> Shiyota、SAKI、リッキー、fron、タイタン 3月18日(土)「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 SEASON5」開催! 2023年3月18日(土)にセガ公式「ぷよぷよランキングプロ選抜大会 SEASON5」を開催いたします。 本大会は、今シーズン「ぷよぷよランキングポイント SEASON5」での取得ポイントにより、一般選手上位16位に出場権が与えられる大会で、上位2名の選手に日本eスポーツ連合(JeSU)による「ぷよぷよ」シリーズの「ジャパン・eスポーツ・プロライセンス」発行の権利が付与されます。 出場選手や配信情報など、本大会の情報は続報をお待ちください。
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- 【大会レポート】『ドラゴンボール ファイターズ』の世界大会「DRAGON BALL FighterZ World Tour 2022/2023」においてCYCLOPS所属のフェンリっち選手が優勝!悲願の世界一に!
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2023年3月4日(土)〜5日(日)に開催された『ドラゴンボール ファイターズ』の世界大会「DRAGON BALL FighterZ World Tour 2022/2023」において、CYCLOPS所属のフェンリっち選手が優勝を果たした。<以下、ニュースリリースより>悲願の世界一に! フェンリっち選手は2022年8月から12月にかけて開催されたDRAGON BALL FighterZ World Tourの地域別ポイントランキング戦である「地域大会」で出場ポイントを獲得し、決勝である本世界大会への出場権利を得ていました。2019年以来3年ぶりの開催となる同大会において、フェンリっち選手は世界の強豪選手相手に順調に勝利を重ね、決勝戦ではフランス出身のWADE選手との激闘を制し、悲願の優勝を成し遂げました。<フェンリっち選手より優勝コメント> 今までワールドツアー決勝まで行けるときがあってもいつも負けていましたが、今回は初めて優勝できて、まだ実感が湧かないですが、優勝できて良かったと思います!今後とも、サイクロプスの活躍に応援をよろしくお願いいたします。【CYCLOPS athlete gaming:サイクロプスとは】 サイクロプスは、大阪を活動拠点とするプロeスポーツチーム。国内外の大会やイベントで実績を重ね、着実な成長を続けている。格闘ゲーム部門においては、世界最大規模の対戦格闘ゲームトーナメント「EVO 2019」ドラゴンボールファイターズ部門優勝など世界を舞台に活躍。2021年からはNTTドコモ主催の「X-MOMENT」で開催されるPUBG MOBILEおよびレインボーシックス シージの両リーグに参画。「レインボーシックス シージ」部門は「Rainbow Six Japan League 2021」で年間無敗の初代王者に輝き、同タイトル世界最大の公式大会「Six Invitational 2021」「Six Invitational 2022」「Six Invitational 2023」に日本勢として唯一参戦するなど、すべての部門で高い結果を残しeスポーツ業界全体の発展に大きく寄与している。 【関連サイト】 ■CAG公式サイト: https://cyclops-osaka.jp/ ■CAG公式Twitter: https://twitter.com/CYCLOPS_OSAKA
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- 【イベントレポート】『Apex Legends』で団体戦? お笑い・音楽・ゲームをごった煮した「e-elements DREAM MATCH」で感じた定期開催のポテンシャル
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人気バトルロイヤルゲーム『Apex Legends』のリリース4周年を記念し、アニマックスブロードキャスト・ジャパンが主催したイベント「APEX LEGENDSTM ANNIVERSARY CELEBRATION e-elements DREAM MATCH」が、2月23日(木・祝)東京・有明アリーナで開催された。『Apex Legends』にゆかりのあるプロプレイヤーやストリーマー、芸人、タレントといった豪華メンバーがプレイするだけでなく、作品をモチーフにしたお笑いショーや豪華アーティストによる音楽ライブまで、たくさんのエンタメを内包したイベントであった。その模様をお届けする。 豪華出演者によるまさに夢のショーマッチ まず、なんといっても豪華なメンバーがそろっていたことが本イベントの最大の見どころだった。プロゲーミングチーム「Crazy Raccoon」に所属するRasをはじめ、同チームのストリーマーであり、歌手・声優としても活躍する天月、芸人として著名な狩野英孝、「VTuber最協決定戦」などの主催もこなす渋谷ハルといった『Apex Legends』コミュニティにおいて存在感の強いメンバーが、総勢60名登場した。Crazy Raccoon Ras選手 狩野英孝 ELLY Crazy Raccoon 天月 西村歩乃果 池田ショコラ 楓 PULVEREX Ftyan選手 GHS Professional Raygh選手 DJ Foy DJ WAKI 一部のVTuberやストリーマーはオンラインでの参加だったが、多方面からの出演だけでなく、韓国のRasやカナダに住むユリースなど、国際色が豊かであることも特徴的だった。改めて『Apex Legends』という作品が多くの人々に愛されていることを知るイベントだった。リリース4周年をお祝いするイベントとして、コミュニティにおけるマイルストーンの一つとして思い出に残っただろう。前代未聞の団体戦、適応していくチームに注目 とはいえ、彼らそれぞれがゲーム内における均等な実力を備えているわけではない。そこで今回のイベントでは、ELLY・狩野英孝・Ras・渋谷ハル・山本彩のそれぞれをリーダーとする5つのグループに分かれ、特別ルールによる団体戦が行われた。前代未聞だ。団体戦において、shomaru7が同じチームであるはずのELLYを誤って倒してしまい、実況席にいじられ続ける様子などは、本イベントならではであった。また、レヴナントのアルティメットアビリティ・デストーテムが有効であったり、競技シーンでは有効なシアやブラッドハウンドの索敵スキルが意味を成さないなど、特有の戦術や戦い方が生まれていた。はつめは試合後に「ランパートの増幅バリケードをチームに配る人になってた」と笑顔を見せ、団体戦で通用する役割をうまく見つけていた。これまでの『Apex Legends』を採用したイベントにはなかった面白さだ。試合を進めるなかで徐々にチーム戦に適応していく過程も見どころの一つだった。後藤真希は普段とは違うチーム戦を「ピクニックのよう」と述べていた。真剣勝負というよりは、みんなで楽しくお祭り感を味わうような試合であり、ほのぼのした雰囲気が流れていた。後藤真希 4試合の末、山本彩率いるチームが優勝し、解説の“あれる”が決めるMVPはゴイゴイラブチ7チーム(ダイアン津田・shomaru7・うみちゃんらぶち)が獲得した。山本彩 現地ならではの特別な演出や楽しみ方も それぞれのチームにはイメージカラーが設けられており、SS席を購入した来場者にはスポンサーの製品でもあるルミカライト(ペンライト)が特典として配布され、好きなチームの色のライトを振って応援する一幕も見られた。会場のメインステージには3台のモニターが設置され、メインモニターは選手や俯瞰の視点が、左右それぞれのモニターにはマップ情報が常時表示され、現地観戦はオンライン観戦より快適に状況を整理できるような工夫も施されていた。客席では、その場にいながら推しの視点の生配信を見ている方もいたことが印象的だった。それぞれの楽しみ方があるようだ。そのほか現地では、演者がインターバルの際に客席に手を振って観客に応えたり、試合中のボイスチャットが直接聞こえてくるなど、現地ならではの魅力も感じられた。また、4試合のチーム戦の後には、3人20チームによる通常ルールのバトルロイヤルも行われ、激しく起きる戦闘に会場は歓声やどよめきで沸いていた。この試合後には勇気ちひろも「コレだよコレ!!」と満足げな様子を見せていた。お祭りのような試合もいいが、やはりハイレベルな戦いは見ていて手に汗握るものであり、願わくば競技シーンのプレイヤーによる「DREAM MATCH」も見てみたいと思う。お笑い・音楽ライブで来場者の満足度もアップ 本イベントの特徴はゲームの試合だけでなく、お笑いと音楽ライブが含まれていたことだろう。お笑いは、『Apex Legends』をモチーフにしたネタ限定で行う賞レース「APE-1グランプリ」が行われた。レヴナントの格好と動きで「子どもに優しくするも、ついレヴナントがでてしまうレヴナント」などのネタを披露する飯島優太や、東京都知事のようなコスプレで定例会見を模してフリップネタを繰り出す八幡カオルなどが会場の笑いを誘った。作品を限定しているだけあって、『Apex Legends』を知っている人ならクスリと笑ってしまうようなネタが多かった。最終的には、テンポのいい漫才に“あるある”なラグや、コントローラーの異常などのネタを織り交ぜた2人組「ダックツアーズ」が優勝。賞金100万円を勝ち取った。音楽ライブでは『三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE』のELLY/CrazyBoyと、「Crazy Raccoon」に所属する天月、そしてVTuberとしても活動するホロライブ「English」のMori Calliopeがそれぞれ30分程度の音楽ライブを行った。ELLY/CrazyBoy Mori Calliope Mori Calliope ELLYは曲間のMCにて「ダンサーとして生きることへの周りからの風当たり」を、ゲームで生きていくことと重ねて語っていたのが印象的だった。客席も、最初はゲームと音楽ライブの楽しみ方の違いに戸惑う雰囲気もあったが、いつしかペンライトやスティックバルーンを振って音楽を楽しんでいた。サブアリーナの物販ではイベントオリジナルグッズの販売や、スポンサー企業によるブース出展、ゲームに登場するレジェンドたちのフォトスポットなど、試合の合間や開演前にも楽しめる場面も用意されていた。『Apex Legends』というゲーム性、お笑い、音楽の融合の難しさも これまで『Apex Legends』など、シューターゲームのイベントは多くあれど、多様なメンバーがこれほど集まるイベントはなかなかなかった。その理由の一つは、おそらくプレイヤーたちのレベルの違いだろう。プロプレイヤーとストリーマー・タレントが一緒に楽しめるようなオリジナルルールを練りだし、これまでなかったチーム戦でコミュニティに馴染み深い演者みんなが楽しく遊べるという意味で、ある種革新的なイベントであると言える。一方で、お笑いと音楽ライブを組み込んだことでの満足度の高さはあるものの、会場全体が盛り上がっていたかと問われると熱量に差が感じられた面もあった。オフラインでゲームを楽しむ目的は、来場者それぞれだ。盛り上がる瞬間はやはり珍プレイやスーパープレイなどがほとんどであり、それらが起きにくいチーム戦では、少々盛り上がりにくい面はあった。それゆえ、戦闘が連続する最後のバトルロイヤルルールでの歓声が、イベント全体の中でも特に際立っていた印象だ。さらに、音楽ライブとゲームの楽しみ方も大きく異なる。「今日は声を出せます!」といくらミュージシャンがあおっても、そもそもゲームイベントに来る来場者たちは、音楽ライブで積極的に立ち上がって腕を振って声を出すという体験があまりないのではないだろうか。その意味では、イベント進行役が盛り上げを先導するなど、声を出しやすい雰囲気作りについては必ずしも足りていなかったように感じた。アニマックスブロードキャスト・ジャパンが主催するアニソンライブイベント「ANIMAX MUSIX」とは客層が異なるのだ。確かに、ゲームイベントで音楽ライブを行う例は少なくはない。例えば『VALORANT』の国際大会「Champions」では、シンガーソングライターAshnikkoが大会のために書き下ろした楽曲「Fire Again」を披露した。国内でも「Riot Games One」でアーティストReolがイベントのための書き下ろし曲「SCORPION」のほか、代表曲2曲を歌唱したが、3曲歌ったReolのオープニングアクトも15~20分程度である(これらはオープニングアクトであるため、今回のイベントとは趣が異なるかもしれないが)。今回は試合の合間にライブが挟まる構成だったためか、ゲームでの盛り上がりとのギャップに戸惑っているような印象を受けたのは事実だ。しかし、演者らの呼び込みやアナウンスに作中の声優を起用したり、チームを作中のチーム紹介画面に見立てたりと、『Apex Legends』の世界観をふんだんに盛り込んだイベントになっており、作品のファンからするととても楽しいイベントであった。2回目、3回目と定期化にも期待! 少々ちぐはぐな印象はあったものの、初回開催であることを考慮すると手探りな部分もあったと推察できる。文字通りの夢のショーマッチを実現する豪華な出演者と、多様な縁者みんなが楽しめるゲームルール。さらに、ゲームだけでない楽しさを取り込む姿勢は、さらなるブラッシュアップを重ねることで『Apex Legends』だけでなく他のタイトルでも通用するポテンシャルを感じた。ゲームを題材にしたリアルイベントは数あれど、ストリーマーやコミュニティに寄り添った大規模なリアルイベントで定期的な開催に至っているものはまだ少ない。流行病のパンデミックが落ち着いた今、「DREAM MATCH」のようなリアルイベントの確立と定着が進むことだろう。DREAM MATCH|e-elementshttps://e-elements.jp/special/dreammatch2023/
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- 【大会レポート】『グランブルーファンタジー ヴァーサス』公式大会「GBVS Cygames Cup Special 2023」とろろ選手が悲願の優勝を果たし賞金100万円を獲得!
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『グランブルーファンタジー ヴァーサス』公式大会「GBVS Cygames Cup Special 2023」が2023年2月25日(土)に大阪府のREDEEで有観客大会として開催。とろろ選手が優勝し賞金100万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>「Cygames Cup」初の有観客大会を大阪REDEEで開催 ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社Cygames(以下、サイゲームス 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊耕一)は、自社で企画・制作し、アークシステムワークス株式会社が開発を行うPlayStation(R)4 / Steam(R) 向け対戦アクションRPG『グランブルーファンタジー ヴァーサス(以下、GBVS)』に関して、2023年2月25日(土)に公式大会「GBVS Cygames Cup Special 2023」の決勝をREDEE(大阪府吹田市)で開催しました。 「Cygames Cup」史上初の有観客大会として多くの来場者の方々に見守られる中、熱戦の末、とろろ選手が優勝し、賞金100万円を獲得しました。▼「GBVS Cygames Cup Special 2023」配信アーカイブhttps://youtube.com/live/2yL7b83mFZ4公式大会「GBVS Cygames Cup Special 2023」決勝概要・結果 公式大会「GBVS Cygames Cup Special 2023」の予選通過者8名による、オフライン・有観客形式の決勝を2月25日(土)にREDEEで開催しました。GRAND FINALは奇しくも、とろろ選手対gamera選手という「EVO 2022」GRAND FINALと同じ組み合わせに。会場を独特な緊張感が包む中、「ウィナーズで勝ち上がってきた利点を生かすべく最初から強気に攻めた」というとろろ選手が初戦から猛攻を仕掛け、2ラウンドを連取。追い込まれたgamera選手も巧みなコンボで猛追を見せますが、HP残り僅かなところでなんとか耐え抜いたとろろ選手からカウンターが炸裂。激戦の末、とろろ選手が悲願の優勝を手にしました。表彰式で優勝の思いを聞かれたとろろ選手は、「ずっと準優勝が続いていて、本当に悔しかった。今日は優勝できて本当にうれしいです。」と、歓喜の涙を流しながら答えました。 決勝トーナメント結果 【最終順位(TOP8/敬称略)】 ・優勝とろろ ・準優勝gamera ・3位お魚さん ・4位ひのきの棒 ・5位タイたこ. ・5位タイわっふる ・7位タイPGW | レン ・7位タイたかし企業対抗戦・決勝 「GBVS Cygames Cup Special 2023」決勝の前に行われたGBVS初の企業対抗戦決勝は、社会人のマナー”名刺交換”から開幕。3人チーム戦で行われ、企業を背負う者同士、互いに譲らず1勝ずつ分け合い、勝敗の行方は大将戦へ。フルセットの末、「ネットギアジャパン合同会社&三和電子株式会社」混合チームが優勝を勝ち取りました。 『グランブルーファンタジー ヴァーサス』公式サイト:https://versus.granbluefantasy.jp/ (C) Cygames, Inc. Developed by ARC SYSTEM WORKS
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- 【大会レポート】賞金10万円!男女混合の『VALORANT』大会「CYNTHIA VALORANT Mix Cup」優勝はZETA れんにき選手参加のチーム「緋色カノン」
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株式会社スサノオ主催の女性限定のeスポーツ大会「CYNTHIA(しんしあ)」において、男女混合チームのみが出場できる「CYNTHIA VALORANT Mix Cup」が2023年2月24日(金)に開催。見事優勝を勝ち取ったのはチーム「緋色カノン」。賞金10万円とセキュリティソフト1年分が送られた。今回は配信された各試合をレポートしていこう。▲実況解説はeスポーツキャスターのいら氏と、FENNEL所属のkir1n氏が担当 ▲出場チームは4チーム。プロeスポーツチームZETA DIVISION所属のれんにき選手やeスポーツキャスターの谷藤博美氏など、著名人も参加していた ▲トーナメント表 【1試合目:スプリット】チーム「緋色カノン」 VS チーム「谷藤博美」 Vstreamerである緋色カノン氏率いるチーム「緋色カノン」に、eスポーツキャスター谷藤博美氏率いるチーム「谷藤博美」の対決。アタッカーサイドからスタートしたチーム「緋色カノン」は、チーム「谷藤博美」の守りを崩せずなかなかエントリーができない。流れを変えたのはラウンド6。れんにき選手のラークで挟み込みに成功したチーム「緋色カノン」は、そこから勢いのあるエントリーでラウンドを重ね、6:6と同点で前半を終了した。▲ラウンド12では、れんにき選手に代わり、N3WYORK選手がラーク。単独でAサイトに敵を集め、本体はBに設置するといったフェイクが見事にささり、チーム「谷藤博美」の盤面を崩した 後半も勢いに乗った終始ジャッジを持っていたN3WYORK選手が大暴れ。ラウンド18ではオペレーターを持ち、強気の守りを見せ13:7大きく差を開いて勝利を収めた。試合後のインタビューでは「スプリットのジャッジが最強ってことッス。僕は漢(おとこ)を信念に戦っているので、引くことはしない」とN3WYORK選手。自信に満ちた意気込みを語ってくれた。【2試合目:アセント】チーム「えくすとりーむ!!」 VS チーム「星野ニア:ミラ」 2試合目のアセントではジェット、ソーヴァ、オーメン、キルジョイ、KAY/Oとオーソドックスで安定したエージェントピックを両チームが選択。ミラーピックでの戦いとなった。前半はアタッカーサイドのチーム「星野ニア:ミラ」が時間を使った攻めを展開しラウンドを重ねるも、チーム「えくすとりーむ!!」のにくまん選手、ねおえっくす選手がすぐさま対応。お互いが連続でエースをとるなどチームを鼓舞しながら戦い、7:5とややラウンドを先行して後半へと駒を進める。▲プロeスポーツチームDOPENESS所属のにくまん選手のオペレーターが冴え渡るラウンド5。スモークで射線を消してスパイクを回収しようとしたもぬもんぬ選手を撃ち抜いたシーンでは、実況解説も思わず「これ見えてませんか?」と驚きを隠せない! 後半はチーム「えくすとりーむ!!」が連携のとれた攻めを展開し11:5と大差をつける。しかしラウンド17からチーム「星野ニア:ミラ」が反撃開始。怒濤の追い上げで11:10まで詰め寄るも、チーム「えくすとりーむ!!」が意地を見せ勝利をもぎ取った。試合後のインタビューでにくまん選手は「オペレーターの調子は良かった。前目に出るデュエリストなので強気に攻めました」とコメント。ねおえっくす選手に続いてエースを取ったラウンドでは「俺も次エース取るわって取りに行ったら、本当に取れちゃいました」と強気の姿勢を見せた。【3戦目】チーム「緋色カノン」 VS チーム「えくすとりーむ!!」 決勝戦となる3戦目は、1マップ目はヘイヴン、2マップ目はアイスボックス、3マップ目はアセントのBo3での戦い。1マップ目のヘイヴンでは前半こそ3:9と大きく差を開いたチーム「えくすとりーむ!!」が優勢だったが、後半になるとチーム「緋色カノン」がヒートアップ。8ラウンド連続取得する見事な追い上げでOTまで追い込み、14:12と一気に大逆転勝利を収めた。▲お互いのデュエリストが撃ち合うプライドバトル。ここで撃ち勝ったのはN3WYORK選手! 2マップ目のアイスボックスではネオン+レイズピックの2デュエリストという珍しいエージェント構成を見せるチーム「えくすとりーむ!!」。前半こそ6:6と拮抗した戦いになったものの、後半はアタッカーサイドのチーム「えくすとりーむ!!」がトリッキーな攻めを展開。背後を突いたラークや、キッチンになだれ込む穴を付いた攻めでチーム「緋色カノン」を揺さぶり、9:13でチーム「えくすとりーむ!!」がマップを取り返す。▲相手に設置系のトラップが使えるエージェントがいないということで、キッチンが手薄だと感じたチーム「えくすとりーむ!!」は、4人でチューブを抜けてBサイトへとなだれ込む大胆な戦術を見せる 両者あとがない3マップ目は、チーム「えくすとりーむ!!」が2戦目でも戦ったアセントだ。試合で一度戦ったマップというのがアドバンテージになるのか否かが問われた最後のマップ。やはり一度試合を見せてしまったチーム「えくすとりーむ!!」が不利なのか、前半はチーム「緋色カノン」がラウンドを重ね、9:3と大差をつけてリード。後半はチーム「えくすとりーむ!!」が追い上げるシーンもあったが、ラウンド差が大きかったこともあり、13:8で見事チーム「緋色カノン」が優勝を手にした。▲ラウンド2ではリーダーの緋色カノンがジャッジエースを決めるシーンも。チーム「えくすとりーむ!!」のメンタルダメージも大きいはずだ! 優勝後のインタビューでリーダーの緋色カノン選手は「学べることが多かった大会でした。N3WYORKさんにもいろいろ教えてもらえました。ありがとうございました」と大会の経験を振り返る。また、N3WYORK選手は「(相手チームの)にくまんさんが撃ち合いたくないくらい強かったです。ひよらないで撃ち合ったんですけど強すぎましたね。ゲーム自体は5対5の戦いでしたが、僕自身は1対1の戦いの気持ちで戦っていました」と、デュエリスト同士の戦いに燃えていた心境を語ってくれた。一方でゲームランクが低いという始解ゆゑ選手は、「私が一番ランクが低いんですけど、そんな私でもみなさんが温かく迎えてくれて、本当に楽しい大会でした。ヘイヴンで負け込んでいても、みんなポジティブにあきあらめないで戦ったいいチームでした」とコメント。チーム全体の雰囲気の良さが垣間見えた。CYNTHIA 協賛スポンサー募集中 「CYNTHIA」では一緒に大会を盛り上げてくれるスポンサーを募集中。今なら大会1回分の協賛費用が無料になるお得なパッケージプランもあるので、気になる人は下記の「お問い合わせ先」を要チェック。なお「CYNTHIA」のDiscordサーバーでは現在約500名の女性プレイヤーが参加。今後「CYNTHIA」では『VALORANT』のほか、『Apex Legends』や『フォートナイト』の大会を予定しているので、気になる人はそちらのDiscordに参加してみよう。大会のみならず、普段のスクリム仲間を見つけることもできるぞ!CYNTHIA Discord:https://discord.gg/pPgKaPGuS9CYNTHIA公式Twitter:https://twitter.com/CynthiaJPN株式会社スサノオ 公式サイト:https://www.ssno.co.jp/eスポーツイベント企画・運営 スサノオ:https://event-esports.com【お問い合わせ先】「CYNTHIA」の協賛に関するお問合せは以下までお願いいたします。問い合わせ先:06-6568-9380メール:info@ssno.co.jp© 2023 Riot Games, Inc. Used With Permission
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- 【イベントレポート】Aim Labとコラボしたeスポーツ特化ギア爆誕!ASUSがeスポーツ特化した新コレクションACE SERIESを発表
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ASUSのゲーミングブランドROGより、初のeスポーツコレクション「ACE SERIES」が2023年2月17日(金) Red Bull Gaming Sphere Tokyoにて発表された。今回発表されたACE SERIESのゲーミングデバイスは以下の3点。ゲーミングマウスの「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」ゲーミングマウスパッドの「ROG Hone Ace Aim Lab Edition」ゲーミングキーボードの「ROG Falchion Ace」発表会の様子とともにこれら3製品の特徴を紹介していこう。Aim Labで専用トレーニングができるROG Harpe Ace Aim Lab Edition 今回ASUSが発表した新型ゲーミングマウスROG Harpe Ace Aim Lab Editionの大きな特徴は、プロ選手も愛用しているFPSプレイヤーの練習用ゲームAim Labとのコラボレーション。革新的な機能としてはAim Labでの専用トレーニングだ。▲左右対称型のシンプルなデザインで54gと非常に軽量なのがポイント。また裏面には滑走方向性をなくすため、非常に抵抗値の少ないPTFE素材を使用したマウスフィート(マウスソール)が装着されていて、パッケージには交換用の追加セットも同梱されている 「センシが定まらない」とか「プロと同じ設定にしてもしっくりこない」など、自分に最適なマウス感度を見つけるのはFPSプレイヤーの永遠の課題ともいえる。そんな悩めるマウス設定をトレーニングをしながら最適化してくれるのがAim Lab Settings Optimizer という機能だ。▲会場にでは実際にプレイできる環境も用意されていた この機能は対応デバイスを接続している時のみAim Labで解放される特別な機能で、特定のトレーニングを複数回プレイすることでマウスDPI、角度調整、リフトオブディスタンスといった数値を最適化してくれる。▲Aim Labのゲーム画面。通常は一番左のセンシティビティのみがプレイ可能だが、ROG Harpe Ace Aim Lab Editionを接続するとすべての項目が解放される トレーニングは非常にシンプルで特定のターゲットにエイムを合わせ続けたり、出現するターゲットに素早くエイムを合わせたりするといったもの。同じトレーニングを異なる設定でプレイすることになるので、自分がハイセンシに向いているのか、ローセンシに向いているのかなども徹底的にテストすることができる。実際にトレーニングをしながら設定を決められるのはプレイヤー自身でもできるが、こうしてゲーム内で最適化してくれるのは今までにない試みともいえる。ほかにも有線、Bluetooth、超低遅延2.4Ghzといった3種の接続に対応しているほか、マウス単体で設定を変更保存できるオンボードメモリ機能などゲーミングに特化した機能も充実。▲超低遅延2.4Ghz接続は専用のドングルをPCに接続する無線方式。受信部をよりマウスに近づけられるように延長ケーブルも付属している。また延長ケーブルはクリップ式になっていて、マウスパッドに固定することもできる。こういったかゆいところに手が届くギミックはうれしい 発売日は3月10日(金)で本日2月24日(木)より予約可能となっている。想定価格は19,980円。製品ページ:https://rog.asus.com/jp/mice-mouse-pads/mice/ambidextrous/rog-harpe-ace-aim-lab-edition-model/振り向き何センチ?目盛りが付いたROG Hone Ace Aim Lab Edition 先述したROG Harpe Ace Aim Lab Editionとセットでそろえたいのが、ゲーミングマウスパッドROG Hone Ace Aim Lab Editionだ。主な特徴としてやはりAim Labとの連携が挙げられる。▲サイズは正方形に近く縦480mm、横508mmとなっていて、折り目の付きにくいラバーベース、水やホコリをはじくナノコーティングがほどこされている。また下部には1cm刻みの目盛りが記載されている ROG Harpe Ace Aim Lab Edition同様、専用のトレーニング機能がプレイ可能でフリックのスキルを上達させたり、実際にどれくらいのマウス操作でどれくらい照準が移動するのかがゲーム上でも確認できるので、より精度の高い練習に取り組むことができる。▲ゲーム上でも視覚的にマウスの移動距離が確認できるのは面白い 発売日は3月10日(金)で本日2月24日(木)より予約可能となっている。想定価格は4,980円。製品ページ:https://rog.asus.com/jp/mice-mouse-pads/mouse-pads/rog-hone-ace-aim-lab-edition-model/コンパクトだけど力強いROG Falchion Ace 最後は新型ゲーミングキーボードROG Falchion Aceの紹介。コンパクトな65%サイズを採用して持ち運びも安心なキーボードカバーが付属しているのが特徴。またデュアルポート搭載でスイッチひとつで接続を切り替えられる。▲軸はASUS独自のROG NXメカニカルスイッチを採用。本体内部には静音ダンパーが入っているため、反響音を抑えたタイピングを楽しむことができる ▲USBポートがふたつあり、別々のデバイスに接続可能。中央のスイッチを切り替えることで簡単に接続デバイスを切り替えることができる。配信など2台PC持ちだけどキーボードを置くスペースは最低限にしたいといったニーズにも対応している また側面にはタッチパネルが搭載されていてキーボードの調整やカスタマイズが可能とのこと。実際どのような設定が可能なのかは不明だが、おそらくRGBライティングといった機能だと予想される。発売日は3月10日(金)で本日2月24日(木)より予約可能となっている。カラーは白と黒の2色展開で想定価格は13,980円。製品ページ:https://rog.asus.com/jp/keyboards/keyboards/compact/rog-falchion-ace-model/ゲーミングキーボードもルブする時代に!?新感覚のカスタマイズキーボードROG Azoth 今回の発表会は主にACE SERIESに焦点を置いていたが、個人的に気になった製品もあったのでご紹介しよう。ゲーミングキーボードながら自作キーボードさながらのカスタマイズが可能なワイヤレスカスタムキーボードROG Azothだ。▲75%サイズでROG NX赤軸を採用。もちろんホットスワップ対応しているので、CHERRY互換軸に換装することもできる なんとこのキーボード。ゲーミング仕様にもかかわらず、キーボード自体をカスタマイズできる機能が満載なのだ。その特徴のひとつがルブステーションの付属。自作キーボード界ではなじみ深い「ルブ」がゲーミングキーボードでも楽しめるのは面白いポイントだ。【ルブとは】キースイッチの打鍵感や打鍵音を調整するためにキースイッチに潤滑剤を塗ることを示す。キースイッチをひとつひとつ分解して筆を使って潤滑剤を塗るという作業は非常に手間がかかるが、その分得られる効果も絶大。 ▲ルブがしやすくなる作業台(ルブステーション)や各種パーツも付属。潤滑剤は非常に高価なKrytox(くらいとっくす)製のKrytox GPL205-GD0が付属している 実際現地でキータッチを試してみた感想は「ゲーミングキーボードらしからぬ小気味よい打鍵音」というのが正直な感想。ゲーミングキーボードというと、パフォーマンスを重視しているため打鍵音はどことなくチープなものが多い中、ROG Azothはコトコトと上品な打鍵音が楽しめるのが特徴だ。またキースイッチはすでにルブされている状態なので、購入後すぐにルブをする必要はなさそうだ。使用していく上で打鍵音をよりなめらかにしたいというタイミングでルブをするといいだろう。発売日は3月10日(金)で本日2月24日(木)より予約可能となっている。想定価格は34,580円。価格帯は高いものの、有機ELディスプレイ搭載や3台同時接続可能なBluetooth接続、2,000時間以上安定した遅延のないワイヤレステクノロジーなど機能面も充実している。ASUS的には本意ではないかもしれないが、自作キーボードの土台として購入するのも全然アリだと感じた。製品ページ:https://rog.asus.com/jp/keyboards/keyboards/compact/rog-azoth-model/まとめ ということで駆け足で新製品の紹介をしてきた。各製品は本日から予約可能で、公式サイトにはより詳細な情報が公開されている。ほかにもさまざまな製品が発表されているので、気になる人は公式サイト、公式Twitterをチェックしてほしい。ASUS JAPAN公式サイト:https://www.asus.com/jp/ROG公式サイト:https://rog.asus.com/jp/ROG公式Twitter:https://twitter.com /ASUSROGJP ROG公式Instagram:https://www.instagram.com/asusrog_jp/