『ストリートファイター6』にて世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で熱戦を繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。12月17日(日)~18日(月)に開催された「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」イギリス&アイルランドにてRAINPRO選手が優勝した。
<以下、ニュースリリースより>
日本時間12月17日(日)~18日(月)に実施された、「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」イギリス&アイルランド大会。見事優勝したのは、RAINPRO選手!
『ストリートファイター6』にて世界最強を決めるカプコン公式世界大会「CAPCOM CUP X」。その出場権をかけ、世界中のプレイヤーが「CAPCOM Pro Tour 2023」で熱戦を繰り広げます。
賞金額は史上最高! 「CAPCOM CUP X」優勝賞金100万ドル、賞金総額200万ドル以上!
「CAPCOM Pro Tour 2023」は初心者でもエントリーが可能です。『ストリートファイター6』で新たに追加された操作タイプ「モダンタイプ」でも参加可能になります! 皆さまの参加お待ちしております!
大会の模様はYouTube/Twitchの「CAPCOM Fighters」でオンラインライブ配信を行います。
■「CAPCOM Pro Tour 2023」公式サイト
https://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/
■CAPCOM Fighters 公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFighters/
■CAPCOM Fighters 公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters
好評発売中の『ストリートファイター6』にて、世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で激戦を
繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。
地域ごとに実施される「オンラインプレミア」、「オフラインプレミア」と並び、昨シーズンより新たに追加された大会「ワールドウォリアー」は、数か月にわたって各地域のトーナメントオーガナイザ-によって全世界26地域で複数回開催されます。
本大会は順位に応じてポイントが獲得できる通常大会と、ポイント上位選手8名による決勝大会で構成されます。そして見事、地域決勝大会で優勝を収めた選手は「CAPCOM CUP X」への出場権を獲得します。
「ストリートファイター」シリーズで世界最強を決めるカプコン公式世界大会「CAPCOM CUP」。
今シーズンで10回目の開催となる「CAPCOM CUP X(テン)」はシリーズ最新作『ストリートファイター6』にて開催されます。決戦の舞台となるのはアメリカ カリフォルニア州ハリウッド。
各地域の「ストリートファイターリーグ」を優勝したチームが世界最強チームの座をかけて激突する「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2023」も「CAPCOM CUP X」期間中の日本時間2月25日(日)に同会場にて開催されます。
激闘を制し、史上最高額の賞金と『ストリートファイター6』初代最強の称号を手にするのは誰になるのか。
王者誕生の瞬間をお見逃しなく!
大会の模様は全日程「Capcom Fighters」、「Capcom Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて放送いたします。
■Capcom Fighters JP公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■Capcom Fighters JP公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■Capcom Fighters 公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFighters
■Capcom Fighters 公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters
今シーズンの「CAPCOM CUP」も会場で世界最高峰の戦いをお楽しみいただける会場観戦チケットが販売中です。世界各地で熱戦を繰り広げてきた猛者たちが一堂に会して闘う「CAPCOM CUP X」。その熱戦の模様をぜひ会場でお楽しみください。
■チケット販売ページはこちら
https://www.eventbrite.com/e/capcom-cup-x-tickets-740983149547?aff=oddtdtcreator
世界中から強豪選手が集結し、「CAPCOM CUP X」最後の出場枠をかけて激闘を繰り広げる、最大512名で行われるオフラインのトーナメント大会である「Last Chance Qualifier」通称「LCQ」のエントリーが開始中です。
「CAPCOM CUP X」出場最後のチャンス、世界中のプレイヤーと戦うチャンス!
皆さまのエントリーお待ちしております。
■「CAPCOM CUP X Last Chance Qualifier」エントリーはこちら
https://www.start.gg/tournament/capcom-cup-x-last-chance-qualifier/details
※エントリー人数上限は先着512名までとなります。
※エントリー上限数は変更となる場合がございます。
<以下、ニュースリリースより>
イギリス&アイルランド大会優勝者は、RAINPRO選手!
日本時間12月17日(日)~18日(月)に実施された、「CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア」イギリス&アイルランド大会。見事優勝したのは、RAINPRO選手!
「CAPCOM Pro Tour 2023」とは
『ストリートファイター6』にて世界最強を決めるカプコン公式世界大会「CAPCOM CUP X」。その出場権をかけ、世界中のプレイヤーが「CAPCOM Pro Tour 2023」で熱戦を繰り広げます。
賞金額は史上最高! 「CAPCOM CUP X」優勝賞金100万ドル、賞金総額200万ドル以上!
「CAPCOM Pro Tour 2023」は初心者でもエントリーが可能です。『ストリートファイター6』で新たに追加された操作タイプ「モダンタイプ」でも参加可能になります! 皆さまの参加お待ちしております!
大会の模様はYouTube/Twitchの「CAPCOM Fighters」でオンラインライブ配信を行います。
■「CAPCOM Pro Tour 2023」公式サイト
https://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/
■CAPCOM Fighters 公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFighters/
■CAPCOM Fighters 公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters
「CAPCOM Pro Tour 2023 ワールドウォリアー」とは
好評発売中の『ストリートファイター6』にて、世界中のプレイヤーが年間チャンピオンを目指し各地域で激戦を
繰り広げる「CAPCOM Pro Tour 2023」。
地域ごとに実施される「オンラインプレミア」、「オフラインプレミア」と並び、昨シーズンより新たに追加された大会「ワールドウォリアー」は、数か月にわたって各地域のトーナメントオーガナイザ-によって全世界26地域で複数回開催されます。
本大会は順位に応じてポイントが獲得できる通常大会と、ポイント上位選手8名による決勝大会で構成されます。そして見事、地域決勝大会で優勝を収めた選手は「CAPCOM CUP X」への出場権を獲得します。
「CAPCOM CUP X」について
「ストリートファイター」シリーズで世界最強を決めるカプコン公式世界大会「CAPCOM CUP」。
今シーズンで10回目の開催となる「CAPCOM CUP X(テン)」はシリーズ最新作『ストリートファイター6』にて開催されます。決戦の舞台となるのはアメリカ カリフォルニア州ハリウッド。
各地域の「ストリートファイターリーグ」を優勝したチームが世界最強チームの座をかけて激突する「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2023」も「CAPCOM CUP X」期間中の日本時間2月25日(日)に同会場にて開催されます。
激闘を制し、史上最高額の賞金と『ストリートファイター6』初代最強の称号を手にするのは誰になるのか。
王者誕生の瞬間をお見逃しなく!
大会の模様は全日程「Capcom Fighters」、「Capcom Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて放送いたします。
■Capcom Fighters JP公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■Capcom Fighters JP公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■Capcom Fighters 公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFighters
■Capcom Fighters 公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters
「CAPCOM CUP X」会場観戦チケット発売中!
今シーズンの「CAPCOM CUP」も会場で世界最高峰の戦いをお楽しみいただける会場観戦チケットが販売中です。世界各地で熱戦を繰り広げてきた猛者たちが一堂に会して闘う「CAPCOM CUP X」。その熱戦の模様をぜひ会場でお楽しみください。
■チケット販売ページはこちら
https://www.eventbrite.com/e/capcom-cup-x-tickets-740983149547?aff=oddtdtcreator
「CAPCOM CUP X Last Chance Qualifier」エントリー受付中!
世界中から強豪選手が集結し、「CAPCOM CUP X」最後の出場枠をかけて激闘を繰り広げる、最大512名で行われるオフラインのトーナメント大会である「Last Chance Qualifier」通称「LCQ」のエントリーが開始中です。
「CAPCOM CUP X」出場最後のチャンス、世界中のプレイヤーと戦うチャンス!
皆さまのエントリーお待ちしております。
■「CAPCOM CUP X Last Chance Qualifier」エントリーはこちら
https://www.start.gg/tournament/capcom-cup-x-last-chance-qualifier/details
※エントリー人数上限は先着512名までとなります。
※エントリー上限数は変更となる場合がございます。
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eSPORTS AWARDS) ▲eスポーツキャスター賞を受賞したアール(野田龍太郎)氏は1979年生まれで45歳(出典:日本eスポーツアワード2024 ©︎JAPAN eSPORTS AWARDS) かつてのゲーセン世代を過ごしてきた人からすると、彼らがこうして日の目を見る時代がやってくるとは思ってもみなかっただろう。それはもちろん彼ら自身も感じていたはずだ。そんな心の内が受賞後のコメントにも現れていた。梅原:すいません。スーツ着ると緊張しますね。全然普段大勢な場で喋るの平気なんですけど(笑)。直前に喋るだけいけないって言われて、全然喋ることもいつかないんですけど。功労賞……ありがたいんですけど、もっと早くもらってもよかったのかなっていうか、随分時間かかったんだなって思います。まわりから何を言われてもゲーム好きだからやって、それが時間をかけて評価されたってことだと思うんですけど、まあゲームに限らず、自分がこうだって思うことをやってると評価されるまでには時間かかるってことなんでしょうね。俺はこれが正しいと思ってたし、何を言われてもそれを曲げなかった——。10歳とか11歳ぐらいから始めて、30年かかってようやく「ありがとうございます」って言われた気分なんで。皆さんも何か好きなこととかあるんだったら30年後くらいに評価されるつもりでやったらいいんじゃないかなと思います。ありがとうございました。 ときど(格闘ゲームプレーヤー賞を受賞して):個人賞、格闘ゲーム部門という栄えある賞をいただきまして本当に光栄なことだと思います。これも本当に普段からご支援いただいているファンの皆様のおかげですので、改めて本当にお礼を言わせていただきます。ありがとうございました。正直な話、今年はこのYogibo REJECTというチームをどうやって強くするか、チームの強化に向けた1年だったので、個人の成績はそんなに意識していませんでした。その強いチームを目指すにあたって、本当に高い熱量のチームメートに支えられたりだとか、サポートしてくれる、REJECTの皆様のおかげで、僕自身もプレーヤーとしてすごい成長することができて、そこも本当にうれしい一年でした。また来年も、日本eスポーツアワードが開催されると思うので、来年は功労賞と個人賞の二冠を目指し、これに満足することなくがんばりますので、引き続きよろしくお願いいたします。 ときど(年間最優秀eスポーツプレーヤー賞を受賞して):この瞬間まで選んでいただけると伝えられていなかったので、何も準備できていませんが、率直な思いの丈を話させていただきます。まず、全体を通したMVPに選んでいただけたことは非常に光栄なことで、ファンのみなさんの支援のおかげでいただけたので、本当にありがとうございます。抽象的な話になりますが、今年40歳になるということもあって、「eスポーツ」という言葉ができるはるか前からゲームセンターでゲームをやらせていただいて、こんな眩しい世界ではなかったんですよ、25年くらい前。この歳になって、そういう辛い時代というか、輝かしいところではない厳しい時代でずっとプレーしていた僕らの先輩、やめざるを得なかった方々が、すごい熱量で自分の好きな趣味に取り組んでいて、そういった方々がいてくださったおかげで、栄えある賞をいただけたということは、そういう時代を知る人もあまり多くなくなってきたと思うので、そういった方々にもありがとう、と。僕がまだまだ引っ張っていって、みなさんのあの時の思いは伝えていきますので、引き続き、これからもよろしくお願いいたします。 アール:自分は、eスポーツやeスポーツキャスターという言葉がない時代から、いろんな形で(eスポーツの)実況を解説したり、話をしたりという活動をさせていただきました。このような素晴らしい舞台の上で、自分がこうした賞をいただけるというのは、自分だけの力ではなくて、2023年に発売された『ストリートファイター6』が、非常に大きな反響を呼んで、多くの方に自分のことを知っていただけたというところが大きいと思っています。それだけに非常に個人的な思いではありますが、黎明期から苦楽を共にした、ハメコ。という相棒と一緒に取りたい賞だったなと思っております。そしてその『ストリートファイター6』が世間に大きな影響を与えて、その架け橋となり、今はもうこの世を去ったなないという若いキャスターがおりまして——。もしかしたら、そいつがもらうべき賞だったのかもしれないと、自分は思っています。『ストリートファイター6』引いては格闘ゲーム業界というものが、世の中の人に面白いものだということがたくさん伝わって、こちらの賞をいただいているのだと思っています。自分はキャスターの中では、かなりのベテランですが、個人的にキャスターというのは、形を持たなくていいと思っています。キャスターといえばフォーマルだよねとか、キャスターといえばネクタイは必要だよねとか——。そういった未来は、ちょっとつまらないんじゃないかなと思っています。だからこそ、ベテランであり最年長である自分が、率先して大人気ない前例をたくさん作って、この先たくさん出てくるであろう若いキャスターが、その個性や才能を伸び伸びと発揮できる未来を作るために、今後も大人気ないことをたくさんやっていきたいなと思っています。そして「日本eスポーツアワード」のeスポーツキャスター賞が、若いキャスターたちの目指すべきところになるといいなと思って、この業界を代表して受け取らせていただきたいと思っております。本当にありがとうございます。 同じゲーセン世代を過ごしてきた筆者にとって、彼らのスピーチはとても心に残った。筆者ももれなくゲーセン世代のプレーヤーで、ゲーセンでゲームをやっている=社会のはみ出し物のような扱いだったかつての時代を過ごしてきた。ときど選手のいうように、eスポーツという言葉がなかった90年代、ゲームの競技シーンはこんなキラキラした世界ではなかったし、老若男女問わずゲーム好きが集まる小さなコミュニティーに過ぎなった。ただ、その小さなコミュニティーは老いも若きも男も女も関係ない、ゲームが強いやつがヒーローであり、素性なんて関係なくてゲームを通じて仲良くなれる。大げさに掲げなくても多様性なんてものはすでに存在していた暖かい界隈でもあった。一方で、今では考えられないような荒んだこともあっただけに、自分たちのやってきたことが30年後にこんな世界になるなんて夢にも思っていなかった。そんな時代を歩んできた筆者も、プレゼンターとしてこのような輝かしい舞台に立てたことをうれしく思うと共に、こんなにも世間に認められるeスポーツの世界を作り出してくれた皆様に感謝を伝えたい。▲本メディア「eSports World」は審査員に任命され、筆者はプレゼンターとしてeスポーツチーム賞を受賞した3チームのオーナーにトロフィーを授与することができた(出典:日本eスポーツアワード2024 ©︎JAPAN eSPORTS AWARDS) ちょっと危うさもあったり、あの時代の遊び心が見え隠れしたりする彼らの今後の活躍にも注目していきたい。なお、各賞と受賞者の詳細は下記を参照してほしい。カテゴリ賞名受賞者eスポーツプレーヤー部門 年間最優秀eスポーツプレーヤー賞 ときど MOBAプレーヤー賞 Evi、TON・GG シューティングゲームプレーヤー賞 ゆきお、Laz、Meiy、suzu 格闘ゲームプレーヤー賞 カワノ、ときど、ミーヤー、double マインドゲームプレーヤー賞 たすく、title スポーツゲームプレーヤー賞 Mayageka eモータースポーツゲームプレーヤー賞 岡田 衛、TakuAn ノンセクションゲームプレーヤー賞 AKa、alf、KKM* U18スポーツプレーヤー賞 あcola、ま・しお、absol ライブエンターテイメント部門 ストリーマー賞 ドンピシャ、ハイタニ、k4sen、SHAKA eスポーツキャスター賞 アール、平岩康佑、OooDa VTuber賞 天鬼ぷるる、獅白ぼたん、渋谷ハル、橘ひなの、柊ツルギ ベストバウト賞 VALORANT Radiant Asia Invitational DetonatioN FocusMe VS EDG VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 RIDDLE VS FENNEL ストリートファイターリーグ Division S 第9節 Saishunkan Sol 熊本 ウメハラ VS 忍ism Gaming ヤマグチ eスポーツオーガナイザー部門 eスポーツゲーム賞 Overwatch 2、STREET FIGHTER 6、VALORANT eスポーツ大会賞 ストリートファイターリーグ、IdentityⅤ Japan League、Overwatch Champions Series Japan、VALORANT Challengers Japan eスポーツチーム賞 FENNEL、REJECT、ZETA DIVISION その他 審査員特別賞 宮園拓真、Rangchu、ReijiOcO eスポーツ功労賞 犬飼博士、梅原大吾、スイニャン 日本eスポーツアワード 流行語大賞2024 「ガイル村」 選手との交流やスポンサーブースなど、オフラインならでのスペシャルコンテンツも ここからは、授賞式以外のブースのレポートもお届けしよう。第二回となるアワードで最も大きな変化は、ファンが選手やチームを直接現地で讃え、一緒に楽しめる場が用意されたことだろう。会場となったパシフィコ横浜には各スポンサーの展示ブースが設けられ、eスポーツタイトルの試遊や、受賞者選手と直接ふれ合える「ミート&グリート」などが行われた。アワードを現地観覧するには観覧チケット(1800円)が必要だったが、ファンとして単に授賞式を見るだけではやや高く感じられるものの、普段の試合の姿とは一味違う、正装に身を包んだ選手たちと直接会えるチャンスを設けることで、有料イベントとしての価値はしっかり生み出されていたように思う。▲憧れの選手と1on1でコミュニケーションが取れるのはミート&グリートならでは。そんな貴重な体験が楽しめるのはうれしいポイントだ(出典:日本eスポーツアワード2024 ©︎JAPAN eSPORTS AWARDS) オフィシャルパートナーのソニー ブース「INZONEラウンジ/NURO 光ラウンジ」では、INZONEブランドのモニターやヘッドセットを使って各種ゲームを試遊できるブースを展開。受賞者であるときど選手やハイタニ氏らもブースを訪問し、ファンとさかんに交流していた。▲ユニフォームに身を包み対戦を楽しむときど選手 ▲ハイタニ氏との撮影会が始まると自然に長蛇の列ができる 「アワード」というと格式ばった雰囲気に感じられるが、式典を離れればそこはeスポーツイベントなどで見かける時のような気さくな雰囲気に。選手が普段から口にしているeスポーツコミュニティの大切さを感じさせた。▲多彩なゲームでINZONEブランドのモニターやヘッドセットを試せるブースも 日本郵政のブースは、eスポーツというデジタルな世界観の中に、あえてアナログな段ボール製のポストと、受賞者に手書きのメッセージを届けられるブースを展開。担当者によれば、投函されたメッセージは確実に受賞者に届けてくれるとのことで、デジタルなeスポーツという世界に置かれた「郵便」というアナログなシステムが、かえってファンと選手の距離をつなぐエモさを感じさせてくれた。▲イベントでも、手書きのメッセージを本人に届けられる機会はなかなかない。日本郵政の粋な計らいだ ▲今回のブースは、今年からInstagramで始まった日本郵政による新価値創造プロジェクト「#NEXTJP」の具体的な取り組みのひとつとも言える(https://www.instagram.com/nextjp_action/) ▲メッセージはもちろんポストへ。段ボールによるSDGsなポストでメッセージを確実に届けてくれる 食品スーパーのベルクブースでは、同じ埼玉県のチームとしてスポンサードしているFAV gamingとともに「バトルラウンジ」を実施。「SFL」に参戦中のBelc FAV gamingの選手らが、格ゲー初心者には優しく、猛者には手を抜かずに、まさに『スト6』から飛び出した「リアルバトルラウンジ」という印象だった。プライベートブランド「くらしにベルク」のエナジードリンク「BARK」と「ゲーマースペックタブレット」も特別価格で販売。担当者によると、今回のプラチナスポンサーに関しては、「常に新しい分野に挑戦し続けたい」という社長の思いと考えから実現したもの。経営理念である「Better Life with Community」(地域社会の人々に より充実した生活を)をそのままeスポーツ分野にも広げると同時に、Z世代との接点を生み出すことにも一役買っているとのことだった。▲操作方法から優しく教えるsako選手 ▲一時は品切れが続出したというエナジードリンクとタブレット。特にタブレットは炭酸が含まれ、かなり強烈な刺激がクセになる それ以外に、日本eスポーツアワードオフィシャルブースでは、受賞したeスポーツチームや選手のオフィシャルグッズなどを販売。受賞者とのサイン会&撮影会の「ミート&グリート」は、他のどのイベントよりも気軽に、しかも人数も限定されて目当ての選手とふれ合える、かなりレアな機会となっていた。▲日本eスポーツアワードオフィシャルブース ▲物販ブースには各チームのウェアやオリジナルグッズを販売 ▲14時30分〜16時30分のみの「ミート&グリート」には常に長蛇の列が。1回あたりの時間も長めで、かなり充実したミーグリだった 来年の現地コンテンツにはファンが殺到するかも……? 第二回ということもあり、徹底してファンの来場体験を大切にしているように見えた今年の「日本eスポーツアワード 2024」。まだまだ知名度も低く、会場の様子も分からなかったためか、来場者は決して多くはなかったが、こうしたイベントが次回以降も続くとしたら、間違いなくファンにとっては来場するだけの価値がある式典だと筆者は思う。噂が広まる来年以降はしっかりスケジュールに入れておきたい。一方でまだまだ課題が残る場面も見受けられた。ひとつは授賞式の時間。特にトラブルはなかったものの、閉演の予定が大幅に遅れていた。遠方から来た人にとっては帰りの時間でヒヤヒヤした人もいたのではないだろうか。また、一部の賞をのぞき受賞者が事前に発表されていたことも賛否はある。やはり当日のワクワク感が薄れてしまい、どうしても答え合わせを見に来た感は否めない。「誰が受賞するんだろう」といったワクワク感は当日リアルタイムでもっと感じたいものだ。もうひとつは厳かな式典ということもあり、いつ拍手をしていいのか分からないタイミングがあった。受賞者がステージに姿を見せた時に、来場者が拍手をしていいのか分からずシーンとした瞬間が度々見られ、受賞した選手もステージの真ん中でたたずんでしまい、スタッフに移動を促される場面も。やはり受賞した選手がステージに現れた時には、スタッフが拍手を促すなどして盛大な拍手で出迎えたいところ。選手にとっても気持ちのいい瞬間があってもいいのではないかとも感じた。しかし回数を重ねることで入場者数は昨年の3倍、最大同時接続者数もおそらく4倍以上はあったであろう結果は、大きな前進とも言える。来年はさらなる演出を期待したい。日本eスポーツアワード2024 レッドカーペットアーカイブ 日本eスポーツアワード2024アーカイブ 「日本eスポーツアワード」 開催概要主催:一般社団法人日本eスポーツ連合共催:横浜市運営:日本eスポーツアワード実行委員会実施会場:パシフィコ横浜 国立大ホール開催日程:2025年1月15日(水)特設サイト:https://esportsawards.jp/ 撮影:宮下英之/いのかわゆう編集:いのかわゆう【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。X:@sdora_tweet
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- 国内最高峰のeモータースポーツ大会「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2024 Series Supported by GRAN TURISMO」が2024年11月~2025年1月の期間に開催。Sengoku Gamingが総合優勝を果たし、大会初の3連覇を達成した。JEGTとはJEGT(Japan Electronic sports Grand Touring)は、「トップリーグ」、「企業対抗戦」、「チャレンジリーグ」の3つの部門からなる国内最大級のeモータースポーツ大会。【トップリーグ】国内のトップeモータースポーツ選手で構成される10チームによるリーグ戦(全3戦)総合成績の下位2チームはチャレンジリーグに降格【企業対抗戦】法人格を持つ企業・団体であれば業種を問わず参戦可能な大会(チーム内に運営法人の役員・従業員1名以上の登録が必須)【チャレンジリーグ】総合成績上位2位のチームはトップリーグ参戦権を獲得できる大会https://www.jegt.jp/races/ <以下、ニュースリリースより>大会初の3連覇を達成! 株式会社戦国(本社:福岡県福岡市 代表取締役:西田 圭)が運営するプロeスポーツチーム「Sengoku Gaming」は国内最高峰のeモータースポーツ大会「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2024 Series Supported by GRAN TURISMO」(主催:株式会社オートバックスセブン、運営:NGM株式会社)において総合優勝し、大会史上初の3連覇を達成いたしましたことをお知らせいたします。 「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2024 Series Supported by GRAN TURISMO」(以下、「JEGT」)はPlayStation®5 / PlayStation®4用ソフトウェア『グランツーリスモ7』(発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント)を使用して、世界大会優勝経験者など国内トップレベルの選手らがチームを編成して全10チームで総合優勝を争う国内最高峰のeモータースポーツ大会です。5期目となる今大会は、これまでの「トップリーグ」と「企業対抗戦」に加え、あらたに「チャレンジリーグ」の部門が追加。総勢42チームがしのぎを削る大会となります。 国内で数多く開催されるグランツーリスモ大会の中でも、唯一のチームによるリーグ戦となっており、リーグ入れ替え制やドライバーのドラフト制なども含め、さまざまな熱い戦いが繰り広げられております。 計3戦の総合ポイントで優勝を争う今大会、第2戦を終えた時点でSengoku Gamingは2位から8ポイント差の総合1位と、着実にポイントを積み重ねてきました。2025年1月12日(日)に「東京オートサロン2025」の公式プログラムとして幕張メッセで開催されたラウンドファイナル、予選のスーパーラップを走った川上奏選手が、昨年の世界大会優勝の勢いをそのままに好タイムで2位通過。 上位を狙うことができるポジションを獲得したSengoku Gamingは、ベルギーのスパ・フランコルシャンを全15周するレースで、天候が雨予報という先が読めないレギュレーションの中、雨が降るタイミング・雨量・路面状況を的確に読みながらドライバー・タイヤ交代を行う戦略が功を奏し、最終走者の小林選手が12周目でトップに躍り出ます。 残り3周で2位に猛追される中、安定したテクニックにトップを守りきり、JEGT2024シリーズの総合優勝と大会史上初の3連覇を達成いたしました。大雨の中でも安定した走りを見せる 雨の動きを読んだ完璧なタイヤ選択 選手コメント <川上 奏> 3連覇を達成できて本当にうれし思います。どのラウンドも選手みんなが自分の力を発揮できたからこそ掴めた結果だと思います。最高のチームです! 3連覇に留まらず来シーズンも勝てるよう準備していきます! 今シーズンも応援ありがとうございました。<奥本 博志> プレッシャーがかかる中で3連覇を達成できてうれし思います。走る練習も積み重ねてきましたが、それ以外の部分でも他の人より努力してきた事が結果として実ってくれて大変うれしいです。今シーズンもいろいろ協力してくださったチームの方々に感謝したいと思います。ありがとうございました。<今村 駿佑> 3連覇を達成できて本当にうれしいです。最終戦も優勝で締めくくり、本当にいい形でチャンピオンを獲得できました。また来シーズンもチャンピオンを取れるようにしっかり取り組みます。今シーズン、サポートいただきありがとうございました。<小林 利徠斗> チーム3連覇の一員となれた事を非常にうれし思います。チームとしてレースで勝つために試行を重ね、決勝で素晴らしい完成度のパフォーマンスを発揮していました。これから先、さらに強くなるために努力を続けていきます。たくさんの応援をいただきありがとうございました!<佐藤 彰太> 今シーズンからチームに加入させていただき共に戦えたこととても誇りに思います。今大会では第2戦スーパーラップだけの出場になりましたが、しっかりポールを獲得し、チームの3連覇に貢献することができたので参戦初年度としては満足しています。チームメンバー全員が非常に活躍した唯一のチームだったと思うので、優勝は必然の結果だと思います。来シーズンは今シーズン以上に活躍したいです。<太田 健> 3連覇達成できて本当に良かったです。3年前に達成できなかったシリーズチャンピオンを取り戻せてホッとしています。チャンピオンチームというプレッシャーがかかる中、他チームに負けないように練習を重ねてきた事が勝因だと思います。今シーズンもたくさんの方々に協力していただきありがとうございました! Sengoku Gamingは、幅広いeスポーツの活動を通じて、今後もファンの皆さまに熱狂と感動を与えるために挑んでまいります。株式会社戦国 Sengoku GamingについてSengoku Gamingは「九州から世界へ」をスローガンに掲げ、福岡天神「esports Challenger’s Park」をホームスタジアムとして活動するプロeスポーツチーム。海外選手を含め40名を超える選手が所属しており、現在扱っているゲームタイトルは「リーグ・オブ・レジェンド」「VALORANT」等の8部門。プロ選手のスキルと人間性を高め、世界から憧れの対象となるようなeスポーツチームを創り、社会的に活躍できる場を広げるとともに、礼儀・礼節を重んじるクリーンなチーム作りや、日本らしいスポーツ文化・情熱を国外発信することで、子どもたちの憧れや夢となるチームを目指しています。公式HP :https://sengokugaming.com/ 公式SNS:https://x.com/Sengoku_Gaming オンラインストア:https://shop.sengokugaming.com/
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- 【大会レポート】高校生を対象としたeスポーツ大会「第2回 NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権」の各部門優勝チーム発表
- 高校生を対象としたeスポーツ大会「第2回 NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権」の各部門決勝戦が2024年12月に開催。各部門の優勝チームが決定した。■フォートナイト部門決勝 2024年12月21日(土) 会場 オンライン 優勝 ルネサンス高等学校池袋キャンパス「ていらーしぇろん」 準優勝 N高等学校「なるーく」 3位 ルネサンス大阪高等学校なんばeスポーツキャンパス「テンション 0 100」 ■リーグ・オブ・レジェンド部門決勝 2024年12月28日(土) 会場 Club eX(クラブエックス) 優勝 ルネサンス高等学校 横浜キャンパス「がってぃんてぃんEX」 準優勝 N高等学校「N1」 3位 岐阜県立岐阜商業高等学校「県岐商eスポーツ部」岐阜県立岐阜商業高等学校「県岐商eスポーツ部」 ■VALORANT部門決勝 2024年12月29日(日) 会場 Club eX(クラブエックス) 優勝 ルネサンス大阪高等学校梅田eスポーツキャンパス「Haven Liberty」 準優勝 ルネサンス高等学校池袋キャンパス「Queimar」 3位 第一薬科大学付属高等学校福岡キャンパス「POG」自由ヶ丘学園高等学校「No Info」 ■Apex Legends部門決勝 2024年12月22日(日) 会場 オンライン 優勝 中央国際高等学校渋谷学習センター「おさかな天国」 準優勝 中央国際高等学校池袋学習センター『「英雄に、なりたい。」』 3位 N高等学校「アバタケタブラ」 ■ストリートファイター6部門決勝 2024年12月15日(日) 会場 オンライン 優勝 eスポーツ高等学院 シブヤeスタジアム/あしゅまるの伝説(東日本通信制ブロック) 準優勝 N高等学校/チェローナ(西日本通信制ブロック) 3位 鹿児島県立加治木工業高等学校/Zaho_e_Spiders(西日本全日制ブロック)旭川工業高等専門学校/旭川高専 e-sports lab(東日本全日制ブロック) <以下、ニュースリリースより>フォートナイト部門 ルネサンス高等学校池袋キャンパス「ていらーしぇろん」が、N高等学校「なるーく」とのし烈な順位争いを制し、全308チームの頂点に輝きました。優勝後にTayler選手は「めっちゃくちゃうれしい。相方のshelom選手も強かった。第4試合で大きなミスをしてしまったが、いつも通りプレーしようと思い、普段と同じように臨むことができた」と喜びを語りました。準優勝はN高等学校「なるーく」。 ルネサンス大阪高等学校なんばeスポーツキャンパス「テンション 0 100」が3位という結果を残しました。フォートナイト部門 総合結果 優勝:ルネサンス高等学校池袋キャンパス「ていらーしぇろん」準優勝:N高等学校「なるーく」3位:ルネサンス大阪高等学校なんばeスポーツキャンパス「テンション 0 100」フォートナイト部門 フェアプレー賞 水戸啓明高等学校「CREATE Lab.S」 potemi選手 (選出理由) ・チームを牽引するとともに、大会での立ち回り、選手宣誓を志願するなど、他の選手の模範となる行動をとっていたこと。Apex Legends部門 中央国際高等学校渋谷学習センター「おさかな天国」が全142チームの頂点に輝きました。優勝後にkou選手は「うれしい気持ちが第一としてあるが、同じくらい安心した。チームメイトが強いので、絶対に優勝できるという気持ちをもって大会に挑むことができた」と喜びを語りました。準優勝は中央国際高等学校池袋学習センター『「英雄に、なりたい。」』。 3位にはN高等学校「アバタケタブラ」が入りました。Apex Legends部門 総合結果 優勝:中央国際高等学校渋谷学習センター「おさかな天国」準優勝:中央国際高等学校池袋学習センター『「英雄に、なりたい。」』3位:N高等学校「アバタケタブラ」Apex Legends部門 フェアプレー賞 長崎総合科学大学附属高校「RMN」 M (選出理由) ・苦しい状況でも勝ちに行く姿勢を崩さず、選手宣誓の宣言通り最後まであきらめないプレーを貫いたため。リーグ・オブ・レジェンド部門 優勝チーム リーダーのKanaevi選手は「3年間『リーグ・オブ・レジェンド』をプレーしてきて、日本一という形で終えることができて満足しています。先生方や今まで支えてくださった皆さんに感謝しています」と語りました。リーグ・オブ・レジェンド部門 総合結果 優勝:ルネサンス高等学校 横浜キャンパス「がってぃんてぃんEX」準優勝:N高等学校「N1」3位:岐阜県立岐阜商業高等学校「県岐商eスポーツ部」3位:福岡県立八女工業高等学校「JGGAP脳筋」リーグ・オブ・レジェンド部門 フェアプレー賞 福岡県立八女工業高等学校「JGGAP脳筋」 Hannah選手 (選出理由) ・大会準備から協力的で、かつ準決勝終了後に負けてしまって悔しい中でも、対戦相手や客席に対して一礼をするなど、模範的な行動をとっていたことを評価。VALORANT部門 全国決勝結果 優勝チーム リーダーのibu選手は「第2試合を落としてしまい、チームとしても不安を感じながら戦ったが、今までの練習の成果を出すことができて、3年生最後の大会で2連覇を達成することができて、今日はいいこと尽くしでした。」と喜びを語ってくれました。VALORANT部門 総合結果 優勝:ルネサンス大阪高等学校梅田eスポーツキャンパス「Haven Liberty」準優勝:ルネサンス高等学校池袋キャンパス「Queimar」3位:第一薬科大学付属高等学校福岡キャンパス「POG」3位:自由ヶ丘学園高等学校「No Info」VALORANT部門 フェアプレー賞 ルネサンス高等学校池袋キャンパス「Queimar」 Florence選手 (選出理由) ・大会出場校や大会運営側にも礼儀正しく、試合前には客席に対しても一礼をしていた真摯な面、そしてチームを盛り上げ、また配慮し、チームメンバーからの信頼を感じられた面を評価。ストリートファイター6部門 熱戦の末、eスポーツ高等学院 シブヤeスタジアム「あしゅまるの伝説」が本部門の栄えある高校日本一の座に輝きました。本大会では初採用のタイトルとなった本部門。131チームの頂点に輝いたのは、eスポーツ高等学院 シブヤeスタジアム「あしゅまるの伝説」。準優勝はN高等学校「チェローナ」、鹿児島県立加治木工業高等学校「Zaoh_e_Spiders」と旭川工業高等専門学校「旭川高専e-sports lab」が3位という結果を残しました。 優勝後に大将を務めたあしゅまる選手は、「目標にしていた大会なので優勝できてうれしい、先鋒・中堅ともにしっかり勝ってくれて、延長戦があると思ってプレーできたのでありがたかった。」と喜びを語りました。 また、フェアプレー賞には旭川工業高等専門学校「旭川高専 e-sports lab」 Hachi_Luke選手が選出。「試合終了後、大将戦に負けて悔しい気持ちがある中でも相手選手のプレーの巧さをたたえ、リスペクトある姿勢を見せていたこと」「チームメンバーの成長と熱量に深い感謝を示しており、リーダーらしさが発揮されていたこと」が評価されました。ストリートファイター6部門 総合結果 優勝:eスポーツ高等学院 シブヤeスタジアム/あしゅまるの伝説(東日本通信制ブロック)準優勝:N高等学校/チェローナ(西日本通信制ブロック)3位:鹿児島県立加治木工業高等学校/Zaho_e_Spiders(西日本全日制ブロック)3位:旭川工業高等専門学校/旭川高専 e-sports lab(東日本全日制ブロック)ストリートファイター6部門 フェアプレー賞 旭川工業高等専門学校「旭川高専 e-sports lab」 Hachi_Luke選手NASEF JAPANについて 特定非営利活動法人国際教育eスポーツ連盟ネットワーク日本本部(略称:NASEF JAPAN/ナセフ ジャパン 理事長:松原昭博)はアメリカNASEFの豊富なコンテンツや研究成果の日本への導入に加え、独自コンテンツの開発や現場教員のコミュニティーを促進し、次世代を担う主に高校生に対して、eスポーツをツールとしてSTEAM教育等の学習に導き、DX人材やグローバル人材の育成をめざし日本の国力強化に資する貢献を行う2020年11月より活動を開始したNPO団体。これまで『eスポーツ国際教育サミット』および『NASEF JAPAN Major Tournament』の開催実績をもつ。 NASEF JAPAN WEBサイト https://nasef.jp NASEF JAPAN 公式X(旧:Twitter) https://x.com/NASEF_Japan ・フォートナイト/ © 2024, Epic Games, Inc. Epic、Epic Games、Epic Gamesロゴ、Fortnite、Fortniteロゴ、Unreal、Unreal Engine 4およびUE4は、米国およびその他の国々におけるEpic Games, Inc.の商標または登録商標であり、無断で複製、転用、転載、使用することはできません。 ・リーグ・オブ・レジェンド/ © 2024 Riot Games, Inc. League of Legends and any associated logos, are trademarks, service marks, and/or registered trademarks of Riot Games, Inc. Used With Permission. ・VALORANT/© 2024 Riot Games, Inc. VALORANT and any associated logos, are trademarks, service marks, and/or registered trademarks of Riot Games, Inc. Used With Permission. ・ストリートファイター6/©CAPCOM
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- 【大会レポート】2月11日(火)開催のグランドファイナル進出チーム決定!——「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 プレイオフ」結果情報
- 『ストリートファイター6』のプロリーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」のプレーオフが2024年12月21日(土)〜22(日)に開催され、2025年2月11日(火)に開催されるグランドファイルに進出するチームが決定した。ストリートファイターリーグ: Pro-JPとは「ストリートファイター」シリーズの公式チームリーグ戦。リーグ戦の上位チームがプレーオフ、グランドファイナルに進出し日本最強の座をかけて戦う。https://sf.esports.capcom.com/sfl/ <以下、ニュースリリースより>ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 プレーオフ 12月21日(土)~22日(日)に行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 プレーオフ」の試合速報をお知らせいたします。Day1 MATCH1: FUKUSHIMA IBUSHIGIN vs Saishunkan Sol 熊本1巡目:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs FUKUSHIMA IBUSHIGIN【HOME】■先鋒戦:〇 ふ~ど選手(エド)(クラシック) vs 翔選手(ベガ)(クラシック) × 序盤「翔選手」が差し返しからチャンスを作り先制するも、「ふ~ど選手」は見事な対応を見せて逆転勝利を挙げた。■中堅戦:× ウメハラ選手(豪鬼)(クラシック) vs ヤナイ選手(ベガ)(クラシック) 〇 第1BATTLEで連続PERFECT K.O.を決めた「ウメハラ選手」が先制するも、インターバルを経て落ち着きを取り戻した「ヤナイ選手」が2BATTLE連続で取り返し逆転した。■大将戦:〇 ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs ササモ選手(エド)(クラシック) × フルセットフルラウンドの死闘となった1巡目大将戦だったが、最終ROUNDで「ササモ選手」をバーンアウト状態に追い込み、「サマーソルトキック」で体力を削り切った「ひぐち選手」が勝利を掴んだ。 「Saishunkan Sol 熊本」がアウェイ側ながら30ポイントを獲得し試合をリードする展開となった。2巡目:【AWAY】FUKUSHIMA IBUSHIGIN vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】■先鋒戦:〇 cosa選手(ケン)(クラシック) vs ふ~ど選手(エド)(クラシック) × この日初試合となった「cosa選手」だが、プレーに緊張は見られない。落ち着いたプレースタイルで「ふ~ど選手」を圧倒しストレートで勝利を挙げた。■中堅戦:× 翔選手(ベガ)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック) 〇 チームリーダー「翔選手」が猛攻を仕掛けるも、「ひぐち選手」は冷静にしのぎ切り、大将戦に続き勝利を挙げ、チームに40ポイント目を持ち帰った。■大将戦:× ササモ選手(エド)(クラシック) vs ネモ選手(ベガ)(クラシック) 〇 持ち前の対応力で試合を優勢に進めていた「ササモ選手」だったが、「ネモ選手」の七色の「シャドウライズ」に苦しめられる。1巡目に続き、今回もフルセットフルラウンドにもつれ込んだ大将戦は、チームリーダー「ネモ選手」が押し切り、MATCH2進出に王手をかけた。 「Saishunkan Sol 熊本」が2巡連続で30-10で勝利を挙げ、60ポイントを獲得。 「FUKUSHIMA IBUSHIGIN」を崖っぷちまで追い詰めた。3巡目:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs FUKUSHIMA IBUSHIGIN【HOME】■先鋒戦:〇 ウメハラ選手(豪鬼)(クラシック) vs ヤナイ選手(ベガ)(クラシック) × 1巡目のリマッチとなった先鋒戦。あとがない状況で苦しい「ヤナイ選手」に対し、積極的に攻め続けた「ウメハラ選手」がストレートで勝利し、チームをMATCH2進出へと導いた。 チーム全員が勝利を挙げてMATCH2進出を決めた「Saishunkan Sol 熊本」。 総合力の高さを見せ、「FUKUSHIMA IBUSHIGIN」を撃破した。MATCH2: Good 8 Squad vs Saishunkan Sol 熊本1巡目:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs Good 8 Squad【HOME】■先鋒戦:× ネモ選手(ベガ)(クラシック) vs ガチくん選手(ラシード)(クラシック) 〇 MATCH1の勢いそのまま、アグレッシブに攻める「ネモ選手」だったが、「ガチくん選手」の粘り強いプレーが光る。結果、「ガチくん選手」が先鋒戦を競り勝ち、10ポイントを勝ち取った。■中堅戦:〇 ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs YHC-餅選手(ダルシム)(クラシック) × 「YHC-餅選手」ペースで進んだ試合だったが、インターバルを境に流れが一変、ジャンプ攻撃からチャンスを作った「ひぐち選手」が逆転で中堅戦に勝利した。■大将戦:× ふ~ど選手(エド)(クラシック) vs カワノ選手(豪鬼)(クラシック) 〇 前歩きと「豪波動拳」で試合をコントロールし続けた「カワノ選手」。「ふ~ど選手」を相手に3-1で勝利し、貴重な20ポイントを獲得した。 1巡目は「Good 8 Squad」が30-10でリード。ホーム側の有利をしっかり生かした形となった。MATCH2: 【AWAY】Good 8 Squad vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】1巡目:【AWAY】Good 8 Squad vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】■先鋒戦:× カワノ選手(豪鬼)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック) 〇 「カワノ選手」らしい超反応を生かしたプレーが光るものの、「ひぐち選手」も卓越したコンボ判断で反撃。最後に接戦を制したのは、この日絶好調の「ひぐち選手」だった。■中堅戦:〇 ガチくん選手(ラシード)(クラシック) vs ウメハラ選手(豪鬼)(クラシック) × 豪鬼の多彩な空中からの攻撃に対し、精度の高い「対空攻撃」を見せた「ガチくん選手」。「ウメハラ選手」を寄せ付けず、見事2-0で勝利を挙げた。■大将戦:〇 ぷげら選手(ジュリ)(クラシック) vs ふ~ど選手(エド)(クラシック) × 隠し玉ジュリをここで投入した「ぷげら選手」が試合を優勢に進める展開となった。「ふ~ど選手」も徐々に対応を見せ、フルセットフルラウンドまでもつれ込むも、最後は「ぷげら選手」が競り勝った。 1巡目に引き続き「Good 8 Squad」が30ポイントを獲得。グランドファイナル進出に王手をかけた。3巡目:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs Good 8 Squad【HOME】■先鋒戦:〇 ふ~ど選手(エド)(クラシック) vs カワノ選手(豪鬼)(クラシック) × 1巡目と同じく「豪波動拳」を軸に試合をコントロールしていく「カワノ選手」が1BATTLEを先制し、「ふ~ど選手」にプレッシャーをかける。しかし、そこから驚異の対応力で「カワノ選手」を凌駕していく「ふ~ど選手」。チームを救う大きな1勝を手にした。■中堅戦:× ネモ選手(ベガ)(クラシック) vs ガチくん選手(ラシード)(クラシック) 〇 「ガチくん選手」が驚くべき精度の差し返しを起点に試合を掌握し一気にリーチをかける。「ネモ選手」も随所でラシード対策を見せて、試合のペースを取り返そうと健闘するも、「ガチくん選手」を崩し切るに至らなかった。最後は「ガチくん選手」が、スーパーアーツ Lv1「スーパー・ラシード・キック」でフィニッシュを決め、勝負を制した。 昨シーズンの本節敗退という悔しい結果から見事復活を遂げた「Good 8 Squad」。 王座奪還へ向け準備万端、目標は既にワールドチャンピオンシップ優勝を見据えている。 「Good 8 Squad」は、Division S 代表として、無限大の可能性と共にグランドファイナルの舞台へと歩を進めた。Day2 MATCH1: Crazy Raccoon vs 広島 TEAM iXA1巡目:【AWAY】広島 TEAM iXA vs Crazy Raccoon【HOME】■先鋒戦:× ACQUA選手(ブランカ)(クラシック) vs かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) 〇 戦い序盤から「かずのこ選手」の「無敵技暴れ」が、ほぼ完璧に相手をとらえ続けた。加えて随所で鋭い読みを通すことで「ACQUA選手」を下し、勝利を手にした。■中堅戦:× ひびき選手(リリー)(クラシック) vs どぐら選手(ベガ)(クラシック) 〇 序盤から本節同様深いリリー対策を見せた「どぐら選手」、必死にあらがう「ひびき選手」を突き放し、2-0のストレートで勝利した。■大将戦:× ひかる選手(エドモンド本田)(クラシック) vs ボンちゃん選手(豪鬼)(クラシック) 〇 本節で活躍したA.K.I.ではなく、隠し玉エドモンド本田を投入した「ひかる選手」、しかし「ボンちゃん選手」の本田対策に抜かりはない様子。重要な局面の読み合いに読み勝ち、「ボンちゃん選手」が3-1で勝利した。 「Crazy Raccoon」が全勝で40ポイントを獲得し、1巡目を終える展開となった。2巡目:【AWAY】Crazy Raccoon vs 広島 TEAM iXA【HOME】■先鋒戦:〇 どぐら選手(ベガ)(クラシック) vs ACQUA選手(ブランカ)(クラシック) × リーダー対決となった2巡目先鋒戦。「ACQUA選手」が垂直ジャンプを嚙み合わせてダメージを稼ぐものの、「どぐら選手」は「サイコマイン」からの高火力コンボで反撃。2-0で「どぐら選手」が勝利した。■中堅戦:〇 かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs ひびき選手(リリー)(クラシック) × 高精度の「対空攻撃」を起点に「ひびき選手」はチャンスを作っていくが、「かずのこ選手」の読み合いの強さを上回ることができず、2-1で「かずのこ選手」が勝利した。■大将戦:〇 ボンちゃん選手(豪鬼)(クラシック) vs ひかる選手(エドモンド本田/A.K.I.)(クラシック) × 1巡目大将戦と同じマッチアップ。第1BATTLEは、引き続きエドモンド本田で登場した「ひかる選手」だったが、第2BATTLEからは、A.K.I.にキャラクター変更。第3BATTLEを取り返し、反撃の狼煙を上げたかと思われたが、「ボンちゃん選手」の仕上がりはそれを凌駕した。インターバルを経てさらに動きに磨きがかかり圧倒。結果、「ボンちゃん選手」が3-1で勝利を挙げた。 1巡目、2巡目ともに全勝で勝利をもぎ取った「Crazy Raccoon」。 圧倒的な勢いをつけて、MATCH2進出を決めた。MATCH2: Yogibo REJECT vs Crazy Raccoon1巡目:【AWAY】Crazy Raccoon vs Yogibo REJECT【HOME】■先鋒戦:× かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック) 〇 地上戦を軸に試合を組み立てる「ときど選手」が、MATCH1で好調だった「かずのこ選手」を跳ね返しストレートで勝利を手にした。■中堅戦:× Shuto選手(豪鬼)(クラシック) vs あきら選手(キャミィ)(クラシック) 〇 相手の「無敵技暴れ」を読み切り大ダメージを与え先制した「あきら選手」、その後も「Shuto選手」に反撃する隙を与えず2-0で勝利を掴んだ。■大将戦:× どぐら選手(ベガ)(クラシック) vs LeShar選手(エド)(クラシック) 〇 BATTLEを取り合い2-2までもつれ込んだ大将戦。両者のいいプレーが光った接戦となったが、最後は「LeShar選手」が勝ち切り、重要な20ポイントを獲得した。 ホーム側「Yogibo REJECT」がホームの利を生かし40ポイントを獲得。大幅リードで2巡目を迎える展開となった。2巡目:【AWAY】Yogibo REJECT vs Crazy Raccoon【HOME】■先鋒戦:〇 ときど選手(ケン)(クラシック) vs どぐら選手(ベガ)(クラシック) × 準備してきたと語った「どぐら選手」だが、「ときど選手」の対策がそれを上回った。ほぼ相手を完封する形で「ときど選手」が勝利。相手にプレッシャー掛ける50ポイント目を奪い取った。■中堅戦:〇 あきら選手(キャミィ)(クラシック) vs ボンちゃん選手(豪鬼)(クラシック) × 序盤からまさに電光石火の勢いで相手を攻め立てた「あきら選手」。大胆な選択肢を通し続け、堅い守りに定評のある「ボンちゃん選手」を崩し切り勝利を挙げた。■大将戦:〇 LeShar選手(エド)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック) × かつての相棒マリーザと共に、チームのピンチに出場した「Shuto選手」だったが、「LeShar選手」は研ぎ澄まされたプレースキルを見せて2BATTLEを一気に連取した。しかし、ただでは終わらない「Shuto選手」はここから怒涛の粘りを見せ、2-2のフルセットまで追いついた。 運命の最終BATTLE、全力で追いすがる「Shuto選手」を、「LeShar選手」は卓越した対応力でねじ伏せ勝利。チームのエース対決を制し「LeShar選手」がグランドファイナル行きの切符を掴み取った。 「プレーオフは通過点に過ぎない」そう言わんばかりの快進撃を見せた「Yogibo REJECT」は、完全勝利でこのプレーオフを終えた。限界を超え、掲げた指先が示す先はグランドファイナル優勝のみ。「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 グランドファイナル」は、2月11日(火・祝)開催! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」優勝チームを決める最後の戦い、グランドファイナルが2025年2月11日(火・祝)に開催されます。グランドファイナルはWEB先行視聴チケットだけでなく、会場で試合をお楽しみいただける会場観戦チケットも発売中です。 ■対戦カード 【AWAYスタート】Good 8 Squad vs Yogibo REJECT【HOMEスタート】 詳細につきましては、公式サイトをご確認ください。https://sf.esports.capcom.com/sp/sfl/2024/final/「CAPCOM CUP 11」、「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」会場観戦チケットは「イープラス」、「イーカプコン」にて販売中! 「CAPCOM CUP 11」は『ストリートファイター6』で行われる世界最高峰の公式世界大会で、世界中で行われる予選大会「CAPCOM Pro Tour 2024」を勝ち上がった合計48名の選手が集結し、世界最強の称号と優勝賞金100万ドルをかけて激闘を繰り広げます。 また、期間最終日には同会場で「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」を開催いたします。 「CAPCOM CUP 11」/「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」を現地で観戦可能な全席指定の会場観戦チケットが「イープラス」、「イーカプコン」にて先着販売中です。両国国技館で開催される初の『ストリートファイター6』公式世界決勝大会の行く末を、会場でその熱気を生で感じながらお楽しみください。 詳細につきましては、公式サイトをご確認ください。https://sf.esports.capcom.com/capcomcup/cc11/jp/ ©CAPCOM