「東京eスポーツフェスタ2022」を2022年1月28日(金)~30日(日)に開催。3日間の総視聴数は約14万回にのぼり、同イベント内で開催された6タイトルの競技大会の優勝者が決定した。
<以下、ニュースリリースより>
eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として、eスポーツの競技大会と関連産業展示会等で構成するイベント「東京eスポーツフェスタ2022」を2022年1月28日(金)~1月30日(日)の3日間にわたり開催しました。
3回目となる今回の開催も、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、前回と同様のオンライン形式で実施し、3日間、競技大会やセミナーなどの企画をYouTube等で配信しました。

全国各地から多くの選手が参加したeスポーツ競技大会は、『eBASEBALLプロ野球スピリッツ2021 グランドスラム』『グランツーリスモSPORT』『太鼓の達人Nintendo Switchば~じょん!』『パズドラ』『ぷよぷよeスポーツ』『モンスターストライク』の6種目で実施し、優勝した選手たちには東京都知事杯が贈呈されました。
また、特別企画として実施した『Fall Guys: Ultimate Knockout』の競技大会では、オンライン予選を通過した選手33名とメインMCである平岩康佑さんで実施し、優勝者には優勝トロフィーを贈呈しました。
さらに、同時開催された関連産業展示会は、都内に所在するeスポーツ関連の中小企業や団体、学校など、43事業者がオンライン出展するとともに、eスポーツによる企業交流戦やピッチイベントを実施ました。
このほか、セミナー・学習企画として、業界の最新情報やアンチ・ドーピング、パラeスポーツをテーマとするセミナーや、プログラミングを学べる講座、プロプレイヤーからeスポーツのテクニックを学べる教室など、eスポーツ初心者の方からビジネスで関わる方まで、幅広い世代を対象とする企画を実施しました。
各種企画の実施概要は、以下のとおりです。なお、実施した各種企画は、会期後もYouTubeの東京eスポーツフェスタ公式チャンネルのアーカイブにてお楽しみいただけます。
会期初日のオープニングでは、東京eスポーツフェスタ実行委員会名誉委員長の小池百合子都知事がビデオメッセージにて、「世界中の友達やプレイヤーとオンラインでつながることができるのがeスポーツの魅力。今回の東京eスポーツフェスタが、業界のすそ野をさらに拡大させ、関連産業がますます発展することを期待しています。」とコメント。
また、実行委員会特別顧問であり一般社団法人日本eスポーツ連合の岡村秀樹会長が登壇し、「eスポーツは、国境を超えて人と人とのつながりを深める共生社会のソリューションのひとつであると思っている。今年は、アジア競技大会において、eスポーツが正式なメダル競技として実施される記念の年でもあります。東京eスポーツフェスタが回を重ねるごとに充実したイベントになっているのは、eスポーツが多方面から経済効果を期待されているからだと思います。」とコメントしました。
さらに、公式アンバサダーであるコスプレイヤーのえなこさんの「3日間盛り上がっていきましょう!東京eスポーツフェスタ2022、スタートです!!」のコメントで始まりました。
ここからは「東京eスポーツフェスタ2022」で開催された6タイトルの競技大会のレポートをお届けします。
オンライン予選を勝ち上がった8名による決勝大会を実施。タイムトライアルで決定したグリッド順にてコース「東京エクスプレスウェイ南ルート外回り」を15周し、優勝者を決定しました。レースは、序盤からとかり選手、CRV選手、宮園選手がトップ集団を形成。最終ラップで宮園選手がトップに躍り出る熱いレースを展開し、みごと大会連覇を決めました。
【優勝者】 宮園 拓真 選手
「去年もこの大会で優勝して、自分だけが連覇できる立場ということを意識しながら練習してきました。レース中は、自分のペースがあまりよくなかったのですが、なんとか年の差による経験の差で勝つことができたと思います。」

©2017 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc. Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. All rights reserved. Any depiction or recreation of real world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. "Gran Turismo" logos are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc.
オンライン予選を通過したキッズ部門4名、一般部門4名によるトーナメントと、プロ部門2名によるワンマッチを、それぞれ先に5勝したプレイヤーが勝者となるルールで行いました。キッズ部門のhayato選手は、決勝でストレート勝ちを決め圧倒的な強さで優勝。一般部門は、相手のプレイを見極め、冷静な試合運びを展開したながれ選手が、さらにプロ部門では連鎖の応酬による白熱したゲームを制したlive選手が優勝。3部門においてハイレベルな試合がくり広げられ、盛り上がりました。
【優勝者】[キッズ部門] hayato選手(左端の写真)
「やっぱり優勝はうれしいです!特に豪華賞品も簡単に手に入るものではないので、もらえてうれしかったです。来年も優勝を目指して、将来はプロ選手になりたいです!」
【優勝者】[一般部門] ながれ選手(中央の写真)
「優勝は率直にうれしいです。4年くらい大会に出ているので緊張はしなくなった。相手のプレイを見極めて、メンタル面で優位に立てたことが大きいと思います。」
【優勝者】[プロ部門] live選手(右端の写真)
「2022年最初の大きな大会で優勝できたことはうれしいです。ぷよぷよはここ1年で、リソースの管理などすごく技術が進歩しています。今日はそのあたりがうまくできたと思うので、よかったです!」

© SEGA
優勝者に「プロライセンス認定権利」が与えられるパズドラは、オンライン予選から勝ち上がった8名による決勝大会を実施しました。決勝大会は8人同時に参加する対戦を3試合行い、合計スコアで勝者を決定するルールで行い、上位4名の選手が僅差となる大接戦でしたが、第1・第2バトルでは上位3位に入っていなかったちっぴー選手が逆転優勝し、前回のリベンジを果たしました。
【優勝者】ちっぴー選手
「去年も出場して決勝で負けてしまったのですが、今年は絶対に優勝するぞという気持ちでベストを尽くしました。優勝できて満足感でいっぱいです(笑)」

© GungHo Online Entertainment,Inc. All Rights Reserved.
セ・パ両リーグ各2チーム計4チームのオンライン予選全国ランキング1位を獲得した4名決勝トーナメントを実施。各試合には「にじさんじ」所属の人気ライバーたちも応援団長として対戦を見守りました。各試合3イニングで勝敗を決めるルールで、決勝戦では、豪快なサヨナラ3ランを放ったあらき選手がみごと優勝を決めました。
【優勝者】あらき選手(セ・リーグ選抜 守りのワークス)
「優勝はもちろん狙っていました!視聴者の方に僕のことを覚えてもらえるよう、さらにプロスピの面白さを伝えられるようにホームランなども意識しながらプレイしました!」

© Konami Digital Entertainment
"eBASEBALL"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの登録商標です。
オンライン予選を勝ち上がった親子部門4組、一般部門4名で決勝トーナメントを実施しました。今年から新設した親子部門では、オンライン予選を1位で通過しただいちゃん選手・けんとっぴ選手がそれぞれ高得点をマークし優勝を決めました。一般部門では幅広い楽曲で高いスキルをもつやまはる選手が全良をたたき出して優勝し、前回のリベンジを果たしました。
親子部門
【優勝者】
だいちゃん選手(中央の写真:左)
「一昨年に『太鼓の達人』を東京ビッグサイトで初めて見て、いつか親子で出場したいなと思っていました。息子と出場し、さらに優勝までできて本当にうれしく思っています。」
けんとっぴ選手(中央の写真:右)
「初出場したときに予選で負けたことが本当に悔しくて、勝ちたくて練習してきました。今日は優勝できて本当にうれしいです!
一般部門
【優勝者】やまはる選手(右端の写真)
「前回大会は決勝で負けてすごい悔しかった。集中した練習を重ねてきて、決勝戦ではうまく叩くことができた。全良という勝ち方ができたことはすごくうれしいです!」

© BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
新たに親子(ファミリー)部門を加え、一般部門とあわせて2部門で開催したモンスターストライクは、それぞれ2名1組を1チームとし、オンライン予選を勝ち上がった一般部門8チーム、親子(ファミリー)部門6による決勝トーナメントを実施しました。親子部門では、終始、笑顔で息の合った正確なプレイを見せたリトルバード@福岡市が優勝を決めました。一般部門は、予選の段階からプロチームなどの強豪を次々に撃破してきたおんみょーんが優勝した。
親子部門
【優勝者】リトルバード@福岡市
のーふぇいす選手(左端の写真:左)
「勝ててホッとしています。元チームメイトから刺激を受けて出場を決めました。二人で協力して勝てたことがうれしかったし、とても笑顔になれました(笑)」
空色選手(左端の写真:右)
「勝ててよかったです!父親に誘われてモンストを久しぶりにやりたいと思いプレイしましたが、うまくできてよかったです。」
一般部門
【優勝者】おんみょーん
ぴっぴ選手(中央の写真)
「自分のせいで負けそうになったので、あきらめずに戦って勝ててうれしかったです。どこのチームよりも練習してきました。僕らは実績がないので下剋上できたかなと思います。」
さる選手(右端の写真)
「2年前の東京eスポーツフェスタの決勝トーナメント初戦で負けてしまって、すごい悔しい思いをしてきた。今回勝ててすごくうれしいです。」

© XFLAG
オンライン予選で勝ち抜いた総勢33名にメインMCの平岩康佑さんを加え、実施しました。体験企画とは思えない百戦錬磨の猛者たちが集う激しい戦いを経て、TmT選手が見事優勝しました。なお、平岩さんは1ステージ目のスタートから10数秒で脱落してしまいました。
【優勝者】 TmT選手
「優勝できてよかったです!フレンドと事前に練習できたことが優勝につながったと思う。一日5時間練習することもあり、それが勝利につながったと思う。次回もあればぜひ出場したいです!」

© 2021 Mediatonic Limited. All rights reserved. The Mediatonic and Fall Guys mark,logos and characters are trademarks of Mediatonic Limited
●企業交流戦
関連産業展示会の出展事業者有志が、東京のブランド豚「TOKYO X」を賭けて、「Fall Guys: Ultimate Knockout」にチャレンジ。公式アンバサダーのえなこさんも特別参加しましたが、残念ながら第2ステージで脱落し、とてもくやしがっていました。そして見事優勝したのは、株式会社オブジェクトの高橋さんでした。
【優勝者】 株式会社オブジェクト 高橋 麻里様
「すごい緊張して手が震えました。リリースされた時からプレイしていて今日のために練習してきました。普段声優の活動をしており、お世話になっている事務所にTOKYO Xをゲットできてうれしいです!」

(C) 2021 Mediatonic Limited. All rights reserved. The Mediatonic and Fall Guys mark,logos and characters are trademarks of Mediatonic Limited
【参加事業者】(50音順)
有限会社アイアンワークス/株式会社ADKクリエイティブ・ワン/株式会社オブジェクト/株式会社オレンジアーチ/キッセイコムテック株式会社/株式会社キャスティングボイス/渡作株式会社 G.triGer/日本テレビ放送網株式会社・AXIZ/株式会社ファースト/Fusion LLC./ランドマークス株式会社
●eスポーツピッチイベント
関連産業展示会に出展する4事業者が、eスポーツ関連産業活性化に向けた新規サービスや製品などに係るアイデアのプレゼンテーションを行い、3名の専門家が審査した結果、トータルビューティ株式会社が最優秀賞を受賞しました。
【最優秀賞】
トータルビューティ株式会社
「eスポーツの「目」を育て、ITデバイスから「目」を守ります」
プレゼンター:同社 部長 首藤 一芳様
「ありがとうございます!これからもゲーマーの方、ゲーム関係者の方々の目をデバイスから守っていきたいです。全国のめがね屋さん、眼科さんとも提携しながら、eSASを世の中に広めていきたいと思います。」

【参加事業者及びプレゼンテーションテーマ】(発表順)
・株式会社響尤
「新しい日常のeスポーツとスポーツベッティング~有明アーバンスポーツパークでメタ・インバウンド~」
・トータルビューティ株式会社
「eスポーツの「目」を育て、ITデバイスから「目」を守ります」
・株式会社C-t-i
「東京eスポーツの活性に向けたおもてなしサイネージ(R)のご提案」
・株式会社東京オデッセイ
「eスポーツとVR ARCHTECTとメタバース」
【審査員】
ウェルプレイド・ライゼスト株式会社 代表取締役 谷田 優也
GAMEクロス編集長 金子 元希
PwCコンサルティング合同会社 シニアマネージャー 藤島 太郎
●日本テレビ「eGG」presents『えなこの東京eスポーツ学校』
公式アンバサダー えなこを校長に、日本テレビ「eGG」にゆかりのある出演者が“eスポーツの楽しみ方”や“eスポーツ選手のアレコレ”など、eスポーツの魅力を楽しみながら一緒に勉強するイベントを開催しました。

<出演者>えなこ(コスプレイヤー) /平井 善之(アメリカザリガニ) /佐藤 梨那(日本テレビアナウンサー) /貴島 明日香/ゴー☆ジャス/板橋ザンギエフ(DetonatioN Gaming)/ Toki(AXIZ WAVE)/平岩 康佑(eスポーツキャスター)
※なお、2月22日(火)24:59放送予定の日本テレビ「eGG」の番組内でも、「えなこの東京eスポーツ学校」の模様をご紹介する予定です。
●プロから教わるeスポーツ教室“モンスターストライク”
本フェスタの競技種目でもある「モンスターストライク」にフィーチャーし、基礎テクニックや攻略ポイント、今後の競技大会に備えた練習方法などを、プロプレイヤーのけーどら選手を講師に迎え、レクチャーしました。
本企画では、モンストの攻略に重要な“クリアタイム”に焦点をあて、けーどら選手による自作のスライドと動画による授業を行いました。8つのポイントを意識したけーどら選手による実演を見た、生徒のRaMuさん、初美メアリさんからは驚きの声があがっていました。

<出演者>けーどら(モンストプロチーム 獣神亭一門 所属) /RaMu (タレント/YouTuber) /初美 メアリ(モデル/声優/タレント)
<以下、ニュースリリースより>
3日間の総視聴数は約14万回!
eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として、eスポーツの競技大会と関連産業展示会等で構成するイベント「東京eスポーツフェスタ2022」を2022年1月28日(金)~1月30日(日)の3日間にわたり開催しました。
3回目となる今回の開催も、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、前回と同様のオンライン形式で実施し、3日間、競技大会やセミナーなどの企画をYouTube等で配信しました。

[写真](中央)公式アンバサダー えなこ (中央右)東京eスポーツフェスタ2022実行委員会特別顧問/一般社団法人日本eスポーツ連合 会長 岡村 秀樹 (中央左)メインMC 平岩 康佑 (右端)アシスタントMC 初美 メアリ (左端)アシスタントMC 阿部 麻美
全国各地から多くの選手が参加したeスポーツ競技大会は、『eBASEBALLプロ野球スピリッツ2021 グランドスラム』『グランツーリスモSPORT』『太鼓の達人Nintendo Switchば~じょん!』『パズドラ』『ぷよぷよeスポーツ』『モンスターストライク』の6種目で実施し、優勝した選手たちには東京都知事杯が贈呈されました。
また、特別企画として実施した『Fall Guys: Ultimate Knockout』の競技大会では、オンライン予選を通過した選手33名とメインMCである平岩康佑さんで実施し、優勝者には優勝トロフィーを贈呈しました。
さらに、同時開催された関連産業展示会は、都内に所在するeスポーツ関連の中小企業や団体、学校など、43事業者がオンライン出展するとともに、eスポーツによる企業交流戦やピッチイベントを実施ました。
このほか、セミナー・学習企画として、業界の最新情報やアンチ・ドーピング、パラeスポーツをテーマとするセミナーや、プログラミングを学べる講座、プロプレイヤーからeスポーツのテクニックを学べる教室など、eスポーツ初心者の方からビジネスで関わる方まで、幅広い世代を対象とする企画を実施しました。
各種企画の実施概要は、以下のとおりです。なお、実施した各種企画は、会期後もYouTubeの東京eスポーツフェスタ公式チャンネルのアーカイブにてお楽しみいただけます。
オープニング
会期初日のオープニングでは、東京eスポーツフェスタ実行委員会名誉委員長の小池百合子都知事がビデオメッセージにて、「世界中の友達やプレイヤーとオンラインでつながることができるのがeスポーツの魅力。今回の東京eスポーツフェスタが、業界のすそ野をさらに拡大させ、関連産業がますます発展することを期待しています。」とコメント。
また、実行委員会特別顧問であり一般社団法人日本eスポーツ連合の岡村秀樹会長が登壇し、「eスポーツは、国境を超えて人と人とのつながりを深める共生社会のソリューションのひとつであると思っている。今年は、アジア競技大会において、eスポーツが正式なメダル競技として実施される記念の年でもあります。東京eスポーツフェスタが回を重ねるごとに充実したイベントになっているのは、eスポーツが多方面から経済効果を期待されているからだと思います。」とコメントしました。
さらに、公式アンバサダーであるコスプレイヤーのえなこさんの「3日間盛り上がっていきましょう!東京eスポーツフェスタ2022、スタートです!!」のコメントで始まりました。
eスポーツ競技大会
ここからは「東京eスポーツフェスタ2022」で開催された6タイトルの競技大会のレポートをお届けします。
『グランツーリスモSPORT』決勝大会
オンライン予選を勝ち上がった8名による決勝大会を実施。タイムトライアルで決定したグリッド順にてコース「東京エクスプレスウェイ南ルート外回り」を15周し、優勝者を決定しました。レースは、序盤からとかり選手、CRV選手、宮園選手がトップ集団を形成。最終ラップで宮園選手がトップに躍り出る熱いレースを展開し、みごと大会連覇を決めました。
【優勝者】 宮園 拓真 選手
「去年もこの大会で優勝して、自分だけが連覇できる立場ということを意識しながら練習してきました。レース中は、自分のペースがあまりよくなかったのですが、なんとか年の差による経験の差で勝つことができたと思います。」

©2017 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc. Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. All rights reserved. Any depiction or recreation of real world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. "Gran Turismo" logos are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc.
『ぷよぷよeスポーツ』決勝大会
オンライン予選を通過したキッズ部門4名、一般部門4名によるトーナメントと、プロ部門2名によるワンマッチを、それぞれ先に5勝したプレイヤーが勝者となるルールで行いました。キッズ部門のhayato選手は、決勝でストレート勝ちを決め圧倒的な強さで優勝。一般部門は、相手のプレイを見極め、冷静な試合運びを展開したながれ選手が、さらにプロ部門では連鎖の応酬による白熱したゲームを制したlive選手が優勝。3部門においてハイレベルな試合がくり広げられ、盛り上がりました。
【優勝者】[キッズ部門] hayato選手(左端の写真)
「やっぱり優勝はうれしいです!特に豪華賞品も簡単に手に入るものではないので、もらえてうれしかったです。来年も優勝を目指して、将来はプロ選手になりたいです!」
【優勝者】[一般部門] ながれ選手(中央の写真)
「優勝は率直にうれしいです。4年くらい大会に出ているので緊張はしなくなった。相手のプレイを見極めて、メンタル面で優位に立てたことが大きいと思います。」
【優勝者】[プロ部門] live選手(右端の写真)
「2022年最初の大きな大会で優勝できたことはうれしいです。ぷよぷよはここ1年で、リソースの管理などすごく技術が進歩しています。今日はそのあたりがうまくできたと思うので、よかったです!」

© SEGA
『パズドラ』決勝大会
優勝者に「プロライセンス認定権利」が与えられるパズドラは、オンライン予選から勝ち上がった8名による決勝大会を実施しました。決勝大会は8人同時に参加する対戦を3試合行い、合計スコアで勝者を決定するルールで行い、上位4名の選手が僅差となる大接戦でしたが、第1・第2バトルでは上位3位に入っていなかったちっぴー選手が逆転優勝し、前回のリベンジを果たしました。
【優勝者】ちっぴー選手
「去年も出場して決勝で負けてしまったのですが、今年は絶対に優勝するぞという気持ちでベストを尽くしました。優勝できて満足感でいっぱいです(笑)」

© GungHo Online Entertainment,Inc. All Rights Reserved.
『eBASEBALLプロ野球スピリッツ2021 グランドスラム』決勝大会
セ・パ両リーグ各2チーム計4チームのオンライン予選全国ランキング1位を獲得した4名決勝トーナメントを実施。各試合には「にじさんじ」所属の人気ライバーたちも応援団長として対戦を見守りました。各試合3イニングで勝敗を決めるルールで、決勝戦では、豪快なサヨナラ3ランを放ったあらき選手がみごと優勝を決めました。
【優勝者】あらき選手(セ・リーグ選抜 守りのワークス)
「優勝はもちろん狙っていました!視聴者の方に僕のことを覚えてもらえるよう、さらにプロスピの面白さを伝えられるようにホームランなども意識しながらプレイしました!」

© Konami Digital Entertainment
"eBASEBALL"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの登録商標です。
『太鼓の達人Nintendo Switchば~じょん!』決勝大会
オンライン予選を勝ち上がった親子部門4組、一般部門4名で決勝トーナメントを実施しました。今年から新設した親子部門では、オンライン予選を1位で通過しただいちゃん選手・けんとっぴ選手がそれぞれ高得点をマークし優勝を決めました。一般部門では幅広い楽曲で高いスキルをもつやまはる選手が全良をたたき出して優勝し、前回のリベンジを果たしました。
親子部門
【優勝者】
だいちゃん選手(中央の写真:左)
「一昨年に『太鼓の達人』を東京ビッグサイトで初めて見て、いつか親子で出場したいなと思っていました。息子と出場し、さらに優勝までできて本当にうれしく思っています。」
けんとっぴ選手(中央の写真:右)
「初出場したときに予選で負けたことが本当に悔しくて、勝ちたくて練習してきました。今日は優勝できて本当にうれしいです!
一般部門
【優勝者】やまはる選手(右端の写真)
「前回大会は決勝で負けてすごい悔しかった。集中した練習を重ねてきて、決勝戦ではうまく叩くことができた。全良という勝ち方ができたことはすごくうれしいです!」

© BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
『モンスターストライク』決勝大会
新たに親子(ファミリー)部門を加え、一般部門とあわせて2部門で開催したモンスターストライクは、それぞれ2名1組を1チームとし、オンライン予選を勝ち上がった一般部門8チーム、親子(ファミリー)部門6による決勝トーナメントを実施しました。親子部門では、終始、笑顔で息の合った正確なプレイを見せたリトルバード@福岡市が優勝を決めました。一般部門は、予選の段階からプロチームなどの強豪を次々に撃破してきたおんみょーんが優勝した。
親子部門
【優勝者】リトルバード@福岡市
のーふぇいす選手(左端の写真:左)
「勝ててホッとしています。元チームメイトから刺激を受けて出場を決めました。二人で協力して勝てたことがうれしかったし、とても笑顔になれました(笑)」
空色選手(左端の写真:右)
「勝ててよかったです!父親に誘われてモンストを久しぶりにやりたいと思いプレイしましたが、うまくできてよかったです。」
一般部門
【優勝者】おんみょーん
ぴっぴ選手(中央の写真)
「自分のせいで負けそうになったので、あきらめずに戦って勝ててうれしかったです。どこのチームよりも練習してきました。僕らは実績がないので下剋上できたかなと思います。」
さる選手(右端の写真)
「2年前の東京eスポーツフェスタの決勝トーナメント初戦で負けてしまって、すごい悔しい思いをしてきた。今回勝ててすごくうれしいです。」

© XFLAG
eスポーツ競技大会体験企画『Fall Guys:Ultimate Knockout』決勝大会
オンライン予選で勝ち抜いた総勢33名にメインMCの平岩康佑さんを加え、実施しました。体験企画とは思えない百戦錬磨の猛者たちが集う激しい戦いを経て、TmT選手が見事優勝しました。なお、平岩さんは1ステージ目のスタートから10数秒で脱落してしまいました。
【優勝者】 TmT選手
「優勝できてよかったです!フレンドと事前に練習できたことが優勝につながったと思う。一日5時間練習することもあり、それが勝利につながったと思う。次回もあればぜひ出場したいです!」

© 2021 Mediatonic Limited. All rights reserved. The Mediatonic and Fall Guys mark,logos and characters are trademarks of Mediatonic Limited
関連産業展示会
●企業交流戦
関連産業展示会の出展事業者有志が、東京のブランド豚「TOKYO X」を賭けて、「Fall Guys: Ultimate Knockout」にチャレンジ。公式アンバサダーのえなこさんも特別参加しましたが、残念ながら第2ステージで脱落し、とてもくやしがっていました。そして見事優勝したのは、株式会社オブジェクトの高橋さんでした。
【優勝者】 株式会社オブジェクト 高橋 麻里様
「すごい緊張して手が震えました。リリースされた時からプレイしていて今日のために練習してきました。普段声優の活動をしており、お世話になっている事務所にTOKYO Xをゲットできてうれしいです!」

(C) 2021 Mediatonic Limited. All rights reserved. The Mediatonic and Fall Guys mark,logos and characters are trademarks of Mediatonic Limited
【参加事業者】(50音順)
有限会社アイアンワークス/株式会社ADKクリエイティブ・ワン/株式会社オブジェクト/株式会社オレンジアーチ/キッセイコムテック株式会社/株式会社キャスティングボイス/渡作株式会社 G.triGer/日本テレビ放送網株式会社・AXIZ/株式会社ファースト/Fusion LLC./ランドマークス株式会社
●eスポーツピッチイベント
関連産業展示会に出展する4事業者が、eスポーツ関連産業活性化に向けた新規サービスや製品などに係るアイデアのプレゼンテーションを行い、3名の専門家が審査した結果、トータルビューティ株式会社が最優秀賞を受賞しました。
【最優秀賞】
トータルビューティ株式会社
「eスポーツの「目」を育て、ITデバイスから「目」を守ります」
プレゼンター:同社 部長 首藤 一芳様
「ありがとうございます!これからもゲーマーの方、ゲーム関係者の方々の目をデバイスから守っていきたいです。全国のめがね屋さん、眼科さんとも提携しながら、eSASを世の中に広めていきたいと思います。」

【参加事業者及びプレゼンテーションテーマ】(発表順)
・株式会社響尤
「新しい日常のeスポーツとスポーツベッティング~有明アーバンスポーツパークでメタ・インバウンド~」
・トータルビューティ株式会社
「eスポーツの「目」を育て、ITデバイスから「目」を守ります」
・株式会社C-t-i
「東京eスポーツの活性に向けたおもてなしサイネージ(R)のご提案」
・株式会社東京オデッセイ
「eスポーツとVR ARCHTECTとメタバース」
【審査員】
ウェルプレイド・ライゼスト株式会社 代表取締役 谷田 優也
GAMEクロス編集長 金子 元希
PwCコンサルティング合同会社 シニアマネージャー 藤島 太郎
その他 配信企画
●日本テレビ「eGG」presents『えなこの東京eスポーツ学校』
公式アンバサダー えなこを校長に、日本テレビ「eGG」にゆかりのある出演者が“eスポーツの楽しみ方”や“eスポーツ選手のアレコレ”など、eスポーツの魅力を楽しみながら一緒に勉強するイベントを開催しました。

<出演者>えなこ(コスプレイヤー) /平井 善之(アメリカザリガニ) /佐藤 梨那(日本テレビアナウンサー) /貴島 明日香/ゴー☆ジャス/板橋ザンギエフ(DetonatioN Gaming)/ Toki(AXIZ WAVE)/平岩 康佑(eスポーツキャスター)
※なお、2月22日(火)24:59放送予定の日本テレビ「eGG」の番組内でも、「えなこの東京eスポーツ学校」の模様をご紹介する予定です。
●プロから教わるeスポーツ教室“モンスターストライク”
本フェスタの競技種目でもある「モンスターストライク」にフィーチャーし、基礎テクニックや攻略ポイント、今後の競技大会に備えた練習方法などを、プロプレイヤーのけーどら選手を講師に迎え、レクチャーしました。
本企画では、モンストの攻略に重要な“クリアタイム”に焦点をあて、けーどら選手による自作のスライドと動画による授業を行いました。8つのポイントを意識したけーどら選手による実演を見た、生徒のRaMuさん、初美メアリさんからは驚きの声があがっていました。

<出演者>けーどら(モンストプロチーム 獣神亭一門 所属) /RaMu (タレント/YouTuber) /初美 メアリ(モデル/声優/タレント)
■「東京eスポーツフェスタ2022」開催概要
名称:
東京eスポーツフェスタ2022
日程:
令和4(2022)年1月28日(金曜日)から1月30日(日曜日)まで
開催方式:
公式WEBサイト( https://tokyoesportsfesta.jp )
動画配信サイト:
YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch
主催:
東京eスポーツフェスタ2022実行委員会
[東京都/(一社)日本eスポーツ連合/(一社)コンピュータエンターテインメント協会/(一社)日本オンラインゲーム協会/(株)東京ビッグサイト]

名称:
東京eスポーツフェスタ2022
日程:
令和4(2022)年1月28日(金曜日)から1月30日(日曜日)まで
開催方式:
公式WEBサイト( https://tokyoesportsfesta.jp )
動画配信サイト:
YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch
主催:
東京eスポーツフェスタ2022実行委員会
[東京都/(一社)日本eスポーツ連合/(一社)コンピュータエンターテインメント協会/(一社)日本オンラインゲーム協会/(株)東京ビッグサイト]

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- 【結果速報 10月26日】ダルシムの雄、鶏めし勝利ならず……さはらがリセットの末に逆転勝利! 「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー」第3回
- 『ストリートファイター6』の公式大会「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー」日本大会 第3回が2025年10月26日(日)にオンラインにて実施され、ルーザーズから勝ち上がりリセットの末にさはら選手が優勝を果たし、WWポイント50点を獲得した。本大会は『ストリートファイター6』の世界大会「CAPCOM CUP 12」の出場権を獲得するために各地域でオンライン開催される「ワールドウォリアー」のひとつ。オンライン大会だが、esports Style UENOにてパブリックビューイングも行われた。多くのファンが見守る中、過去最多となる2300人以上のエントリーで熾烈な戦いを繰り広げた。CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー 日本大会とは『ストリートファイター6』にて、世界中のプレーヤーが年間チャンピオンを目指し、各地域で激戦を繰り広げる大会「CAPCOM Pro Tour 2025」。その大会群のひとつつである「ワールドウォリアー」は、世界各地域のトーナメントオーガナイザーによって数カ月にわたり複数回開催される。「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー 日本大会」は、順位に応じてポイントが獲得できる5回の通常大会と、ポイント順位上位選手8名による決勝大会の全6回で構成される。今年の日本大会は「スーパーリージョン」として位置付けられ、「CAPCOM CUP 12」の出場権を獲得できるのは2名。1名は5回の大会で最もポイントを獲得した選手。もう1名は、2〜8位までの選手の直接対決により決定する。なお、今回の「ワールドウォリアー」の成績優秀者の中から、2026年に愛知県で行われる「アジア競技大会」の日本代表選手の選考大会でもある。 ワールドウォリアー 日本大会 #3 試合結果 「ワールドウォリアー」日本大会 #3は、過去2大会に引き続き、1400人以上がエントリー。人数の増加に伴い、当初予定されていた開始時間が前倒しして実施された。プールではダブルエリミネーションのBo3、トップ8以降はBo5で行われた。トップ8は、ウイナーズ側は2BASSA、Seiya、さはら、鶏めし、ルーザーズ側はtaketake-piano、Taisei、きんちょ、ジャッシーと、第2回大会でルーザーズ側でトップ8入りしたさはら以外、3大会ともすべて顔ぶれが変わるという、日本勢の層の厚さと勝ち続けることの難しさを象徴する展開。そんな中、ウイナーズ側は鶏めしがさはらとSeiyaを下してグランドファイナル進出。ルーザーズ側はTaisei、きんちょが勝利するも、ウイナーズから降りてきたさはらと2BASSAがともに勝利し、さはらが勝ち上がってルーザーズファイナルへ。グランドファイナルは、一度は敗れたさはらが再び鶏めしの前に立つ。さはらはダルシムの長い攻撃に驚異の差し返しを見せリセットに成功するが、鶏めしもフロート強Pなどを駆使して逆にさはらを追い込む。セットカウント2-2、ラウンド1-1のフルセット、SAゲージもフルゲージの勝負をさはらが制した。リセットされても冷静さを保ち先にリーチをかけた鶏めしだったが、精度の高い差し返しと「ドライブラッシュ」からの投げに苦しめられ、最後はさはらのSA2サイコキャノンにテレポートが間に合わず、さはらが逆転勝利(https://www.youtube.com/live/A1mJ09Isr_M?si=YzdRv5OWe1Un8wZ2&t=16505) 優勝したさはらは、「ひとこと目に出てくるのは『長かった』ですね。3先も2先もフルセットの試合が多くて、神経が削られる8時間でした」とコメント。グランドファイナルで逆転勝利した鶏めしについては、「プレーオフから餅さん(YHC-餅)にぼこぼこにされてきたので、そこで培われた力が発揮されました。ウイナーズで負けちゃったのは、上(空中攻撃)の対処ができなかったと思ったので、そこさえなんとかすれば下(地上戦)はいけると思っていました」とリセットに向けた準備と対策も語っていた。これで、さはらはWWポイントとして50ポイントを獲得。さはらはフランスで開催されたプレミア大会「Ultimate Fighting Arena 2025」の優勝で出場権を獲得済みだが、WWポイント自体はそのまま獲得されるため、出場権をめぐる争いはさらに激化しそうだ。順位所属チーム|選手名pt1 G8S/GP|さはら 50pt 2 IBSG|鶏めし 40pt 3 Seiya 35pt 4 3S|2BASSA 30pt 5 3S|Taisei 25pt = SCARZ|kincho(きんちょ) 25pt 7 広島TEAM iXA|taketake-piano 20pt = WIP|ジャッシー/Jaccy 20pt ※選手名はstart.ggのエントリー名。カッコ内は「SFL」等の呼称 配信URL CAPCOM Pro Tour ワールドウォリアー:https://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/ワールドウォリアー 日本大会 #3:https://www.start.gg/tournament/world-warrior-2025-japan-3/details©CAPCOM
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- 【結果速報 10月24日 SFL2025 Division F 第6節】 ZETA ももち「翔がいないとダメだとは言わせない」とRCを下す! すべてホーム側の勝利でiXAがついに単独首位に
- 『ストリートファイター6』(スト6)の国内プロリーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025」(SFリーグ 2025)が8月29日(金)より開催中。本リーグは、出場する12チームがDivision S、Division FといったふたつのDivisionに分かれリーグ戦を行うeスポーツ大会だ。各試合では、チームメンバー4名の中から3名が、先鋒、中堅、大将として対戦をし、勝利するとそれぞれポイントが付与される。総合得点が高い方が勝利となり、同点の場合はリザーブ(控え)の選手同士による延長戦を実施。延長戦に勝利したチームが勝利となる。10月24日(金)はDivision Sの後半戦となる第6節。広島 TEAM iXA(iXA)とREJECT(RC)が150ポイントで、3位のDetonatioN FocusMe(DFM)は110ポイントとやや引き離され始めている。ZETA DIVISION Geekly(ZETA)は翔欠場の中で90ポイントと奮闘しているが、VARREL(VL)が80ポイントですぐ後ろにつける。FUKUSHIMA IBUSHIGIN(IBSG)は50ポイントとかなり厳しい展開だが、後半戦ではホーム側が多く、巻き返しに期待したいところだ。チームマッチ1はRCとZETA、チームマッチ2はVLとIBSG、チームマッチ3はDFMとiXAの対決となった。チームマッチ1 RC(アウェー) vs ZETA 初戦に登場したZETAは、体調不良により欠場中だった翔がチームを退団し、選手も引退することを発表。翔にかわってリザーブのヤマグチが参戦するが、相手チームの対策などにも配慮して、第10節まではヤマグチは延長戦のみの参戦となる。そのため、ZETAは3人での戦いが当面続くことになる。先鋒戦では、ふ〜ど(エド)にひかる(A.K.I.)が肉薄するも、最後はふ〜どが勝利。中堅戦は「EVO FRANCE 2025」での直接対決の再戦となったが、敗北したひぐち(ガイル)がウメハラ(豪鬼)にリベンジを果たす。残る大将戦は、LeSharとももちのエドミラーマッチに。LeSharの攻めをうまく封じ込め、鉄壁のガードでももちが勝利を重ねていくと、LeSharはテリーにキャラを変更。リーチの長さを生かして果敢に攻めたものの、ももちがLeSharを3−0のストレートで下し、ZETAがホーム戦での勝利を決めた。プレミア大会を3度制したLeSharを相手に、ももちは鉄壁の守りと的確な技で後の先をしっかり抑える。2セット目の勝利は、SAでの無激暴れからLeSharの「ドライブインパクト」を跳ね返してテリーを引きずり出した。https://www.youtube.com/live/5XW3FQITk8k?si=uqtDtlpBCkZ2oM72&t=4570 対戦カードRC(アウェー)ZETA(ホーム)動画先鋒(2-1) ✅ふ~ど(エド:C) ひかる(A.K.I.:C) 🎥 中堅(0-2) ウメハラ(豪鬼:C) ✅ひぐち(ガイル:C) 🎥 大将(0-3) LeShar(エド:C)(テリー:C) ✅ももち(エド:C) 🎥 延長(-) ときど(ケン:C) — — 合計 10pt 30pt チームマッチ2 VL(アウェー) vs IBSG(ホーム) 50ポイントと厳しいIBSGはVLとの対決。先鋒戦はts(豪鬼)に対して鶏めし(ダルシム)が挑み、惜しい展開も多かったもののtsが勝利。中堅戦では、マゴに対して2BASSAがジュリのミラーマッチを挑み、「マゴのジュリを手本にしてきた」という2BASSAがマゴを下す。大将戦は水派(舞)に対してヤナイ(ベガ)。調子を上げているヤナイが2-0と追い詰めると、水派はキャミィを投入するがそれも押しのけてヤナイが勝利。貴重な30ポイントを獲得した。序盤はマゴの圧に押された2BASSAだったが、インターバルを挟んでからは冷静にマゴの動きを観察し、差し返しやシミーで徐々に主導権を奪うと、最後は見事は読み勝ちでSAを決めてガッツポーズ。https://www.youtube.com/live/5XW3FQITk8k?si=ocAe6ZmbFN6wSi_p&t=7816 対戦カードVL(アウェー)IBSG(ホーム)動画先鋒(2-1) ✅ts(豪鬼:C) 鶏めし(ダルシム:C) 🎥 中堅(1-2) マゴ(ジュリ:C) ✅2BASSA(ジュリ:C) 🎥 大将(2-3) 水派(舞:C)(キャミィ:C) ✅ヤナイ(ベガ:C) 🎥 延長(-) YHC-餅(ダルシム:C) — — 合計 10pt 30pt チームマッチ3 DFM(アウェー) vs iXA(ホーム) マッチ3は首位のiXAと4位のDFM。先鋒戦の竹内ジョン(ジェイミー)vs あでりい(エド)、中堅戦のナウマン(舞) vs ひびき(リリー)ともにiXAが勝利し、大将戦はGO1(春麗)vs あきら(キャミィ)。ストレート負けを阻止したいGO1だったが、あきらの猛攻に押し込まれて2-0に。インターバルを経て今度はGO1が攻め込むが、シンプルな飛びを通し続けたあきらが一枚上手。これでiXAが後半節の初戦で40ポイントを獲得し、大きくリードを広げた。WW日本大会 #2をリリー一本で制したひびきが、不利と言われる舞を相手に、コマンド投げと打撃のシンプルな2択で有利を築く。最後は攻めるしかなくなったナウマンの「ドライブラッシュ」をしっかり止めて、レアキャラで負けられないホーム戦をきっちり勝利した。https://www.youtube.com/live/5XW3FQITk8k?si=F3VgiU1LCKjuGTCU&t=11740 対戦カードDFM(アウェー)iXA(ホーム)動画先鋒(1-2) 竹内ジョン(ジェイミー:C) ✅あでりい(エド:C) 🎥 中堅(0-2) ナウマン(舞:C) ✅ひびき(リリー:C) 🎥 大将(1-3) GO1(春麗:C) ✅あきら(キャミィ:C) 🎥 延長(-) 板橋ザンギエフ(マリーザ:C) ー ー 合計 0pt 40pt Division F 第6節 試合結果 Division F 第6節を終えて、iXAが一気にポイントを伸ばして単独首位に。2位はRC、3位にはRCを下したZETAが浮上した。0ポイントに終わったDFMは4位を維持しているが、3〜6位までは予断を許さない状況だ。順位チーム獲得ポイント獲得バトル獲得ラウンド1 広島 Team iXA 190 18 34 2 REJECT 160 3 7 3 ZETA DIVISION Geekly 120 0 2 4 DetonatioN FocusMe 110 -3 -8 5 VARREL 90 -4 -2 6 FUKUSHIMA IBUSHIGIN 80 -14 -33 ※プレーオフボーダーラインは3位まで Division Fの次の対戦は11月4日(火)の第7節。DFM vs IBSG、iXA vs RC、ZETA vs VLが予定されている。配信アーカイブ ■関連リンクCAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJPCAPCOM eSports公式Twitchチャンネル:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jpSFL 2025 出場チーム:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/team/SFL 2025 日程・試合結果:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/schedule/©CAPCOM
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- 【結果速報】GON「このメンバーでやるのは今日が最後だからフルパワーを出し切った」——Red Bull Home Ground 2025 ニューヨーク行きはFENNELに決定!
- 『VALORANT』の世界大会「Red Bull Home Ground 2025」に向けた日本予選が、2025年9月3日(水)から10月23日(木)まで開催された。この大会は、国内チームがニューヨークで行われる世界本戦への出場権を懸けて競い合う大会だ。日本予選は「オープンステージ」「メインステージ」「プレーオフ」の3部構成で進行。オンラインで行われた各ステージを勝ち上がった上位チームが、最終日となるプレーオフDay2(10月23日)で激突した。その決戦において、FENNELがMURASH GAMINGを3:0で下し、ニューヨーク本戦行きの切符を獲得した。Playoffs 結果ラウンド対戦カードスコアSemifinals(準決勝) FENNEL vs QT DIG∞ 3 - 2 Semifinals(準決勝) SCARZ vs MURASH GAMING 0 - 3 Grand Final(決勝) FENNEL vs MURASH GAMING 3 - 0 なお、Red Bull Home Ground 2025 World Finalは、2025年11月13日(木)〜11月16日(日)にアメリカ・ニューヨークで開催される。こちらの大会にFENNELの出場が決定したが、現在のロスターでFENNELが活動するのは本大会が最後となる。試合後のインタビューでGON選手は「(勝利できて)めちゃめちゃうれしいです。今日は特にみんなパフォーマンスも良くて、自分自身なんかめちゃめちゃいいコールも出せて、フルパワー出せたんじゃないかと思います。まあ、このメンバーでやるのは今日が最後なので、フルパワー出し切ろうぜみたいな感じだったんですけど、気持ちよく締めくくれたんじゃないかなって思います」とコメントを残している。本戦では、FENNELを含む各地域予選を勝ち抜いた代表チームが「Play-inステージ」に出場し、T1、FNATIC、G2 Esports、Sentinels、ZETA DIVISIONなど、世界トップチームが集結するメインステージへの進出を懸けて戦う。配信アーカイブ ■Day1 ■Day2 ■関連リンクRed Bull Home Ground 日本予選 プレーオフ【2025年10⽉22⽇、23⽇】:https://esports-world.jp/tournament/54194Red Bull Home Ground:https://www.redbull.com/jp-ja/events/red-bull-home-ground
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- 【結果速報 10月21日 SFL2025 Division S 第6節】G8S さはら「CPTフランス大会よりも緊張した……」という延長戦で、尊敬するボンちゃんに勝利! 次回はヴァイパー大量発生か!?
- 『ストリートファイター6』(スト6)の国内プロリーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025」(SFリーグ 2025)が8月29日(金)より開催中。本リーグは、出場する12チームがDivision S、Division FといったふたつのDivisionに分かれリーグ戦を行うeスポーツ大会だ。各試合では、チームメンバー4名の中から3名が、先鋒、中堅、大将として対戦をし、勝利するとそれぞれポイントが付与される。総合得点が高い方が勝利となり、同点の場合はリザーブ(控え)の選手同士による延長戦を実施。延長戦に勝利したチームが勝利となる。10月21日(火)からは、Division Sの後半戦となる第6節。ディフェンディングチャンピオンのGood 8 Squad(G8S)が150ポイントで単独首位にいるものの、10〜20ポイント刻みでの接戦が続いており、直接対決で40-0のパーフェクトウィンがあれば容易にひっくり返る。また、ここからは1〜5節とホーム/アウェーが逆となるため、前半節での勝敗が逆になる可能性もある。チームマッチ1は、Crazy Raccoon(CR)とGood 8 Squad(G8S)の1〜2位対決、チームマッチ2は50ポイント差のCAG OSAKA(CAG)と名古屋NTPOJA(NOJ)、チームマッチ3は20ポイント差のVictrix FAV gaming(FAV)とSaishunkan Sol 熊本(SS熊本)の組み合わせ。特にCAGとFAVは、ここで一気に得点を稼いで追いつきたいところだ。今回も「ぶいすぽっ!」のメンバーによる試合後インタビューを実施した。なお、RedBull Gaming Sphere Tokyoでのオフライン/パブリックビューイングは第5節で終了しており、今節よりすべての試合がオンラインに戻っている。チームマッチ1 CR(アウェー) vs G8S(ホーム) ランキング1位のG8Sと2位のCRの直接対決は、第1節ではCRが30-10で勝利している。先鋒戦はどぐら(エレナ)にカワノ(豪鬼)が挑み、絶妙にどぐらの距離にさせない立ち回りでカワノが勝利。中堅戦はかずのこ(キャミィ)vs ぷげら(サガット)の1戦。近づきたいキャミィをリーチのあるサガットの技で嫌ったぷげらが勝利する。あとがないCRだが、大将のShutoは今季初めてリュウを投入。対戦相手は4戦4勝中のガチくん(ラシード)だ。「ガチくんが来てくれてありがとう」と豪語するShutoは言葉どおり、ガチくんに対する対策として空中竜巻旋風脚でスピニング・ミキサーをかわすという離れ業なども見せ、ガチくんに土をつけて延長戦へ。序盤から空中からの攻撃を通して意識を上に向けさせたShutoは、リーチのかかった大事な局面でOD空中竜巻旋風脚によりガチくんの強スピニング・ミキサーを誘う。このガチくん専用の対策も奏功して延長戦のボンちゃんにバトンをつないだ(https://www.youtube.com/live/GsYSxaN0Zrg?si=I_REaASKl2A4iMFS&t=4098) そして延長戦ではボンちゃんは豪鬼をチョイス。さはらのエドに対してドライブラッシュ止めのフェイントを効果的に活用し、起き上がりからのSAを何度も当てるなど追い詰めたが、最後はSA2持続中の起き上がりのジャンプ攻撃でさはらが気迫の勝利をもぎ取った。自身は敗れたもののリーダーのガチくんは空中竜巻について「きちんと調べてくれる選手だと思っているし、ああいう対策をしてくれるのはうれしい」とコメント。延長戦のさはらは「大将戦の予定だったんですが、UFA(フランスのCPT大会。さはらが優勝)よりも緊張しちゃって……」とガチくんと代わったことを告白。リーダーのガチくんは「後半節の方がアウェーが多いのでしっかり対策して1位通過できるように頑張ります」と語った。対戦カードCR(アウェー)G8S(ホーム)動画先鋒(0-2) どぐら(エレナ:C) ✅カワノ(豪鬼:C) 🎥 中堅(0-2) かずのこ(キャミィ:C) ✅ぷげら(サガット:C) 🎥 大将(3-1) ✅Shuto(リュウ:C) ガチくん(ラシード:C) 🎥 延長(1-2) ボンちゃん(豪鬼:C) ✅さはら(エド:C) ー 合計 20pt 30pt チームマッチ2 CAG(アウェー) vs NOJ(ホーム) 50ポイントで最下位にいるCAGの相手は、第1節で30-20でCAGが勝利しているNOJ。先鋒戦のうりょ(ジェイミー)は、リーダーで目下全勝中のKEI.B(舞)が担当。ジェイミーの持ち味である多彩な攻めにたまらずKEI.Bが先鋒戦からインターバルを取得。チームメイトのアドバイスでうまく切り替えたKEI.Bが全勝記録をさらに伸ばした。中堅にはえいた(豪鬼)に大谷(ケン)が挑むも、3連勝中のえいたの勢いは止まらず、勝負は大将戦にもつれ込む。大将戦は、フェンリっち(ブランカ)にSeiya(春麗)が今季初の大将戦に登場。Seiyaは弱Pとしゃがみ中Pでフェンリっちの動きを効果的に止めつつ、鉄壁のガードでフェンリっちの攻撃を見事に耐え切って勝負あり。大将戦をしっかり務め上げた。フェンリっちの猛攻にも崩されず、勝利まであとわずかという場面。互いにあと一手が怖い状況の中、「大谷君のアドバイス」だったというしゃがみ中K>ドライブラッシュからの投げでSeiyaが勝負を決めた(https://www.youtube.com/live/GsYSxaN0Zrg?si=tRrRYbJgIWhbb8KZ&t=8856) Seiyaは「大将の20点分の役割を果たせてうれしいです。今日は笑顔で眠れそうです」とプレッシャーから解放された笑顔を見せた。次戦は名古屋でのオフライン環境からの対戦ということで、「オフラインの勝率がいいので、期待していてください」と語った。対戦カードCAG(アウェー)NOJ(ホーム)動画先鋒(1-2) うりょ(ジェイミー:C) ✅KEI.B(舞:C) 🎥 中堅(2-0) ✅えいた(豪鬼:C) 大谷(ケン:C) 🎥 大将(1-3) フェンリっち(ブランカ:C) ✅Seiya(春麗:C) 🎥 延長(-) 高木(ケン:C) — — 合計 10pt 30pt チームマッチ3 FAV(アウェー) vs SS熊本(ホーム) 第1節では、アウェーながら30-20でFAVを下したSS熊本が、今回はホームでの再戦。先鋒戦ではsako(エレナ)にネモ(ベガ)を当て、圧の強さからの柔道でsakoらしさを封じて勝利。続く中堅戦は、今年未勝利のもけ(春麗)に対してまちゃぼー(リュウ)。1セット目は互いに殴り合いながら自分の間合いをぶつけ合い、まちゃぼーが勝利するが、もけも負けじと前へ攻めながら要所でジャストパリィから取り返す。1-1からの最終セットはもけの春麗がまちゃぼーのリュウを画面端から逃さず、読みを通してうれしい初勝利で、チーム勝利の可能性をつないだ。しゃがみ中KからのSA2でまちゃぼーを追い詰めたもけは、鷹爪脚からのジャンプKを当ててまちゃぼーにとどめ。春麗らしい、地上・空中を織り交ぜた攻撃でリュウを翻弄した(https://www.youtube.com/live/GsYSxaN0Zrg?si=mSIoyGC2tOBCpTqx&t=11403) そして大将戦は、りゅうきち(舞)が「来たら無理です~」と弱音を吐いていたというこばやん(ザンギエフ)。互いに3勝ずつ挙げてきたチームのエースだが、舞の距離で戦うりゅうきちに対して、近づきたいこばやんをうまくいなし、当てるべき技からしっかりダメージを出し、りゅうきちに軍配が上がった。ついに自身初勝利となったもけは「長かったね……。前半節はふがいなかったんですけど、勝利をかみしめたいと思います」と語り、勝利の余韻に浸る。大将戦を勝ち切ったりゅうきちは、「ずっとザンギにボコられていたんですけど、みんなが『つべこべ考えずのびのび戦え』と言ってくれたのがよかったです」とチームからの声に感謝を述べた。リーダーのsakoは、「これから全部勝たないと1抜けは無理なので、次も絶対勝ちます」と気を引き締めた。次節は点数差のあるNOJとの対戦が控えている。対戦カードFAV(アウェー)SS熊本(ホーム)動画先鋒(0-2) sako(エレナ:C) ✅ネモ(ベガ:C) 🎥 中堅(2-1) ✅もけ(春麗:C) まちゃぼー(リュウ:C) 🎥 大将(3-1) ✅りゅうきち(舞:C) こばやん(ザンギエフ:C) 🎥 延長(-) 藤村(豪鬼:C) ー ー 合計 30pt 10pt Division S 第5節 試合結果 Division S 第6節の試合を終えて、G8Sがポイントを重ねて大きくリードを広げた。NOJとCR、SS熊本とFAVは同点同士で、CAGもポイントを重ねて逆転の可能性は残されている。順位チーム獲得ポイント獲得バトル獲得ラウンド1 Good 8 Squad 170 11 25 2 名古屋NTPOJA 150 6 7 3 Crazy Raccoon 150 0 -4 4 Saishunkan Sol 熊本 110 -2 -4 5 Victrix FAV gaming 110 -3 -2 6 CAG OSAKA 80 -12 -22 ※プレーオフボーダーラインは3位まで Division Sの次の対戦は10月28日(火)の第7節。対戦カードは、FAV vs NOJ、SS熊本 vs CR、G8S vs CAGが予定されている。配信アーカイブ ■関連リンクCAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJPCAPCOM eSports公式Twitchチャンネル:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jpSFL 2025 出場チーム:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/team/SFL 2025 日程・試合結果:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/schedule/©CAPCOM