「東京eスポーツフェスタ2022」を2022年1月28日(金)~30日(日)に開催。3日間の総視聴数は約14万回にのぼり、同イベント内で開催された6タイトルの競技大会の優勝者が決定した。
<以下、ニュースリリースより>
eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として、eスポーツの競技大会と関連産業展示会等で構成するイベント「東京eスポーツフェスタ2022」を2022年1月28日(金)~1月30日(日)の3日間にわたり開催しました。
3回目となる今回の開催も、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、前回と同様のオンライン形式で実施し、3日間、競技大会やセミナーなどの企画をYouTube等で配信しました。

全国各地から多くの選手が参加したeスポーツ競技大会は、『eBASEBALLプロ野球スピリッツ2021 グランドスラム』『グランツーリスモSPORT』『太鼓の達人Nintendo Switchば~じょん!』『パズドラ』『ぷよぷよeスポーツ』『モンスターストライク』の6種目で実施し、優勝した選手たちには東京都知事杯が贈呈されました。
また、特別企画として実施した『Fall Guys: Ultimate Knockout』の競技大会では、オンライン予選を通過した選手33名とメインMCである平岩康佑さんで実施し、優勝者には優勝トロフィーを贈呈しました。
さらに、同時開催された関連産業展示会は、都内に所在するeスポーツ関連の中小企業や団体、学校など、43事業者がオンライン出展するとともに、eスポーツによる企業交流戦やピッチイベントを実施ました。
このほか、セミナー・学習企画として、業界の最新情報やアンチ・ドーピング、パラeスポーツをテーマとするセミナーや、プログラミングを学べる講座、プロプレイヤーからeスポーツのテクニックを学べる教室など、eスポーツ初心者の方からビジネスで関わる方まで、幅広い世代を対象とする企画を実施しました。
各種企画の実施概要は、以下のとおりです。なお、実施した各種企画は、会期後もYouTubeの東京eスポーツフェスタ公式チャンネルのアーカイブにてお楽しみいただけます。
会期初日のオープニングでは、東京eスポーツフェスタ実行委員会名誉委員長の小池百合子都知事がビデオメッセージにて、「世界中の友達やプレイヤーとオンラインでつながることができるのがeスポーツの魅力。今回の東京eスポーツフェスタが、業界のすそ野をさらに拡大させ、関連産業がますます発展することを期待しています。」とコメント。
また、実行委員会特別顧問であり一般社団法人日本eスポーツ連合の岡村秀樹会長が登壇し、「eスポーツは、国境を超えて人と人とのつながりを深める共生社会のソリューションのひとつであると思っている。今年は、アジア競技大会において、eスポーツが正式なメダル競技として実施される記念の年でもあります。東京eスポーツフェスタが回を重ねるごとに充実したイベントになっているのは、eスポーツが多方面から経済効果を期待されているからだと思います。」とコメントしました。
さらに、公式アンバサダーであるコスプレイヤーのえなこさんの「3日間盛り上がっていきましょう!東京eスポーツフェスタ2022、スタートです!!」のコメントで始まりました。
ここからは「東京eスポーツフェスタ2022」で開催された6タイトルの競技大会のレポートをお届けします。
オンライン予選を勝ち上がった8名による決勝大会を実施。タイムトライアルで決定したグリッド順にてコース「東京エクスプレスウェイ南ルート外回り」を15周し、優勝者を決定しました。レースは、序盤からとかり選手、CRV選手、宮園選手がトップ集団を形成。最終ラップで宮園選手がトップに躍り出る熱いレースを展開し、みごと大会連覇を決めました。
【優勝者】 宮園 拓真 選手
「去年もこの大会で優勝して、自分だけが連覇できる立場ということを意識しながら練習してきました。レース中は、自分のペースがあまりよくなかったのですが、なんとか年の差による経験の差で勝つことができたと思います。」

©2017 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc. Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. All rights reserved. Any depiction or recreation of real world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. "Gran Turismo" logos are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc.
オンライン予選を通過したキッズ部門4名、一般部門4名によるトーナメントと、プロ部門2名によるワンマッチを、それぞれ先に5勝したプレイヤーが勝者となるルールで行いました。キッズ部門のhayato選手は、決勝でストレート勝ちを決め圧倒的な強さで優勝。一般部門は、相手のプレイを見極め、冷静な試合運びを展開したながれ選手が、さらにプロ部門では連鎖の応酬による白熱したゲームを制したlive選手が優勝。3部門においてハイレベルな試合がくり広げられ、盛り上がりました。
【優勝者】[キッズ部門] hayato選手(左端の写真)
「やっぱり優勝はうれしいです!特に豪華賞品も簡単に手に入るものではないので、もらえてうれしかったです。来年も優勝を目指して、将来はプロ選手になりたいです!」
【優勝者】[一般部門] ながれ選手(中央の写真)
「優勝は率直にうれしいです。4年くらい大会に出ているので緊張はしなくなった。相手のプレイを見極めて、メンタル面で優位に立てたことが大きいと思います。」
【優勝者】[プロ部門] live選手(右端の写真)
「2022年最初の大きな大会で優勝できたことはうれしいです。ぷよぷよはここ1年で、リソースの管理などすごく技術が進歩しています。今日はそのあたりがうまくできたと思うので、よかったです!」

© SEGA
優勝者に「プロライセンス認定権利」が与えられるパズドラは、オンライン予選から勝ち上がった8名による決勝大会を実施しました。決勝大会は8人同時に参加する対戦を3試合行い、合計スコアで勝者を決定するルールで行い、上位4名の選手が僅差となる大接戦でしたが、第1・第2バトルでは上位3位に入っていなかったちっぴー選手が逆転優勝し、前回のリベンジを果たしました。
【優勝者】ちっぴー選手
「去年も出場して決勝で負けてしまったのですが、今年は絶対に優勝するぞという気持ちでベストを尽くしました。優勝できて満足感でいっぱいです(笑)」

© GungHo Online Entertainment,Inc. All Rights Reserved.
セ・パ両リーグ各2チーム計4チームのオンライン予選全国ランキング1位を獲得した4名決勝トーナメントを実施。各試合には「にじさんじ」所属の人気ライバーたちも応援団長として対戦を見守りました。各試合3イニングで勝敗を決めるルールで、決勝戦では、豪快なサヨナラ3ランを放ったあらき選手がみごと優勝を決めました。
【優勝者】あらき選手(セ・リーグ選抜 守りのワークス)
「優勝はもちろん狙っていました!視聴者の方に僕のことを覚えてもらえるよう、さらにプロスピの面白さを伝えられるようにホームランなども意識しながらプレイしました!」

© Konami Digital Entertainment
"eBASEBALL"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの登録商標です。
オンライン予選を勝ち上がった親子部門4組、一般部門4名で決勝トーナメントを実施しました。今年から新設した親子部門では、オンライン予選を1位で通過しただいちゃん選手・けんとっぴ選手がそれぞれ高得点をマークし優勝を決めました。一般部門では幅広い楽曲で高いスキルをもつやまはる選手が全良をたたき出して優勝し、前回のリベンジを果たしました。
親子部門
【優勝者】
だいちゃん選手(中央の写真:左)
「一昨年に『太鼓の達人』を東京ビッグサイトで初めて見て、いつか親子で出場したいなと思っていました。息子と出場し、さらに優勝までできて本当にうれしく思っています。」
けんとっぴ選手(中央の写真:右)
「初出場したときに予選で負けたことが本当に悔しくて、勝ちたくて練習してきました。今日は優勝できて本当にうれしいです!
一般部門
【優勝者】やまはる選手(右端の写真)
「前回大会は決勝で負けてすごい悔しかった。集中した練習を重ねてきて、決勝戦ではうまく叩くことができた。全良という勝ち方ができたことはすごくうれしいです!」

© BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
新たに親子(ファミリー)部門を加え、一般部門とあわせて2部門で開催したモンスターストライクは、それぞれ2名1組を1チームとし、オンライン予選を勝ち上がった一般部門8チーム、親子(ファミリー)部門6による決勝トーナメントを実施しました。親子部門では、終始、笑顔で息の合った正確なプレイを見せたリトルバード@福岡市が優勝を決めました。一般部門は、予選の段階からプロチームなどの強豪を次々に撃破してきたおんみょーんが優勝した。
親子部門
【優勝者】リトルバード@福岡市
のーふぇいす選手(左端の写真:左)
「勝ててホッとしています。元チームメイトから刺激を受けて出場を決めました。二人で協力して勝てたことがうれしかったし、とても笑顔になれました(笑)」
空色選手(左端の写真:右)
「勝ててよかったです!父親に誘われてモンストを久しぶりにやりたいと思いプレイしましたが、うまくできてよかったです。」
一般部門
【優勝者】おんみょーん
ぴっぴ選手(中央の写真)
「自分のせいで負けそうになったので、あきらめずに戦って勝ててうれしかったです。どこのチームよりも練習してきました。僕らは実績がないので下剋上できたかなと思います。」
さる選手(右端の写真)
「2年前の東京eスポーツフェスタの決勝トーナメント初戦で負けてしまって、すごい悔しい思いをしてきた。今回勝ててすごくうれしいです。」

© XFLAG
オンライン予選で勝ち抜いた総勢33名にメインMCの平岩康佑さんを加え、実施しました。体験企画とは思えない百戦錬磨の猛者たちが集う激しい戦いを経て、TmT選手が見事優勝しました。なお、平岩さんは1ステージ目のスタートから10数秒で脱落してしまいました。
【優勝者】 TmT選手
「優勝できてよかったです!フレンドと事前に練習できたことが優勝につながったと思う。一日5時間練習することもあり、それが勝利につながったと思う。次回もあればぜひ出場したいです!」

© 2021 Mediatonic Limited. All rights reserved. The Mediatonic and Fall Guys mark,logos and characters are trademarks of Mediatonic Limited
●企業交流戦
関連産業展示会の出展事業者有志が、東京のブランド豚「TOKYO X」を賭けて、「Fall Guys: Ultimate Knockout」にチャレンジ。公式アンバサダーのえなこさんも特別参加しましたが、残念ながら第2ステージで脱落し、とてもくやしがっていました。そして見事優勝したのは、株式会社オブジェクトの高橋さんでした。
【優勝者】 株式会社オブジェクト 高橋 麻里様
「すごい緊張して手が震えました。リリースされた時からプレイしていて今日のために練習してきました。普段声優の活動をしており、お世話になっている事務所にTOKYO Xをゲットできてうれしいです!」

(C) 2021 Mediatonic Limited. All rights reserved. The Mediatonic and Fall Guys mark,logos and characters are trademarks of Mediatonic Limited
【参加事業者】(50音順)
有限会社アイアンワークス/株式会社ADKクリエイティブ・ワン/株式会社オブジェクト/株式会社オレンジアーチ/キッセイコムテック株式会社/株式会社キャスティングボイス/渡作株式会社 G.triGer/日本テレビ放送網株式会社・AXIZ/株式会社ファースト/Fusion LLC./ランドマークス株式会社
●eスポーツピッチイベント
関連産業展示会に出展する4事業者が、eスポーツ関連産業活性化に向けた新規サービスや製品などに係るアイデアのプレゼンテーションを行い、3名の専門家が審査した結果、トータルビューティ株式会社が最優秀賞を受賞しました。
【最優秀賞】
トータルビューティ株式会社
「eスポーツの「目」を育て、ITデバイスから「目」を守ります」
プレゼンター:同社 部長 首藤 一芳様
「ありがとうございます!これからもゲーマーの方、ゲーム関係者の方々の目をデバイスから守っていきたいです。全国のめがね屋さん、眼科さんとも提携しながら、eSASを世の中に広めていきたいと思います。」

【参加事業者及びプレゼンテーションテーマ】(発表順)
・株式会社響尤
「新しい日常のeスポーツとスポーツベッティング~有明アーバンスポーツパークでメタ・インバウンド~」
・トータルビューティ株式会社
「eスポーツの「目」を育て、ITデバイスから「目」を守ります」
・株式会社C-t-i
「東京eスポーツの活性に向けたおもてなしサイネージ(R)のご提案」
・株式会社東京オデッセイ
「eスポーツとVR ARCHTECTとメタバース」
【審査員】
ウェルプレイド・ライゼスト株式会社 代表取締役 谷田 優也
GAMEクロス編集長 金子 元希
PwCコンサルティング合同会社 シニアマネージャー 藤島 太郎
●日本テレビ「eGG」presents『えなこの東京eスポーツ学校』
公式アンバサダー えなこを校長に、日本テレビ「eGG」にゆかりのある出演者が“eスポーツの楽しみ方”や“eスポーツ選手のアレコレ”など、eスポーツの魅力を楽しみながら一緒に勉強するイベントを開催しました。

<出演者>えなこ(コスプレイヤー) /平井 善之(アメリカザリガニ) /佐藤 梨那(日本テレビアナウンサー) /貴島 明日香/ゴー☆ジャス/板橋ザンギエフ(DetonatioN Gaming)/ Toki(AXIZ WAVE)/平岩 康佑(eスポーツキャスター)
※なお、2月22日(火)24:59放送予定の日本テレビ「eGG」の番組内でも、「えなこの東京eスポーツ学校」の模様をご紹介する予定です。
●プロから教わるeスポーツ教室“モンスターストライク”
本フェスタの競技種目でもある「モンスターストライク」にフィーチャーし、基礎テクニックや攻略ポイント、今後の競技大会に備えた練習方法などを、プロプレイヤーのけーどら選手を講師に迎え、レクチャーしました。
本企画では、モンストの攻略に重要な“クリアタイム”に焦点をあて、けーどら選手による自作のスライドと動画による授業を行いました。8つのポイントを意識したけーどら選手による実演を見た、生徒のRaMuさん、初美メアリさんからは驚きの声があがっていました。

<出演者>けーどら(モンストプロチーム 獣神亭一門 所属) /RaMu (タレント/YouTuber) /初美 メアリ(モデル/声優/タレント)
<以下、ニュースリリースより>
3日間の総視聴数は約14万回!
eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として、eスポーツの競技大会と関連産業展示会等で構成するイベント「東京eスポーツフェスタ2022」を2022年1月28日(金)~1月30日(日)の3日間にわたり開催しました。
3回目となる今回の開催も、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、前回と同様のオンライン形式で実施し、3日間、競技大会やセミナーなどの企画をYouTube等で配信しました。

[写真](中央)公式アンバサダー えなこ (中央右)東京eスポーツフェスタ2022実行委員会特別顧問/一般社団法人日本eスポーツ連合 会長 岡村 秀樹 (中央左)メインMC 平岩 康佑 (右端)アシスタントMC 初美 メアリ (左端)アシスタントMC 阿部 麻美
全国各地から多くの選手が参加したeスポーツ競技大会は、『eBASEBALLプロ野球スピリッツ2021 グランドスラム』『グランツーリスモSPORT』『太鼓の達人Nintendo Switchば~じょん!』『パズドラ』『ぷよぷよeスポーツ』『モンスターストライク』の6種目で実施し、優勝した選手たちには東京都知事杯が贈呈されました。
また、特別企画として実施した『Fall Guys: Ultimate Knockout』の競技大会では、オンライン予選を通過した選手33名とメインMCである平岩康佑さんで実施し、優勝者には優勝トロフィーを贈呈しました。
さらに、同時開催された関連産業展示会は、都内に所在するeスポーツ関連の中小企業や団体、学校など、43事業者がオンライン出展するとともに、eスポーツによる企業交流戦やピッチイベントを実施ました。
このほか、セミナー・学習企画として、業界の最新情報やアンチ・ドーピング、パラeスポーツをテーマとするセミナーや、プログラミングを学べる講座、プロプレイヤーからeスポーツのテクニックを学べる教室など、eスポーツ初心者の方からビジネスで関わる方まで、幅広い世代を対象とする企画を実施しました。
各種企画の実施概要は、以下のとおりです。なお、実施した各種企画は、会期後もYouTubeの東京eスポーツフェスタ公式チャンネルのアーカイブにてお楽しみいただけます。
オープニング
会期初日のオープニングでは、東京eスポーツフェスタ実行委員会名誉委員長の小池百合子都知事がビデオメッセージにて、「世界中の友達やプレイヤーとオンラインでつながることができるのがeスポーツの魅力。今回の東京eスポーツフェスタが、業界のすそ野をさらに拡大させ、関連産業がますます発展することを期待しています。」とコメント。
また、実行委員会特別顧問であり一般社団法人日本eスポーツ連合の岡村秀樹会長が登壇し、「eスポーツは、国境を超えて人と人とのつながりを深める共生社会のソリューションのひとつであると思っている。今年は、アジア競技大会において、eスポーツが正式なメダル競技として実施される記念の年でもあります。東京eスポーツフェスタが回を重ねるごとに充実したイベントになっているのは、eスポーツが多方面から経済効果を期待されているからだと思います。」とコメントしました。
さらに、公式アンバサダーであるコスプレイヤーのえなこさんの「3日間盛り上がっていきましょう!東京eスポーツフェスタ2022、スタートです!!」のコメントで始まりました。
eスポーツ競技大会
ここからは「東京eスポーツフェスタ2022」で開催された6タイトルの競技大会のレポートをお届けします。
『グランツーリスモSPORT』決勝大会
オンライン予選を勝ち上がった8名による決勝大会を実施。タイムトライアルで決定したグリッド順にてコース「東京エクスプレスウェイ南ルート外回り」を15周し、優勝者を決定しました。レースは、序盤からとかり選手、CRV選手、宮園選手がトップ集団を形成。最終ラップで宮園選手がトップに躍り出る熱いレースを展開し、みごと大会連覇を決めました。
【優勝者】 宮園 拓真 選手
「去年もこの大会で優勝して、自分だけが連覇できる立場ということを意識しながら練習してきました。レース中は、自分のペースがあまりよくなかったのですが、なんとか年の差による経験の差で勝つことができたと思います。」

©2017 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc. Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. All rights reserved. Any depiction or recreation of real world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. "Gran Turismo" logos are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc.
『ぷよぷよeスポーツ』決勝大会
オンライン予選を通過したキッズ部門4名、一般部門4名によるトーナメントと、プロ部門2名によるワンマッチを、それぞれ先に5勝したプレイヤーが勝者となるルールで行いました。キッズ部門のhayato選手は、決勝でストレート勝ちを決め圧倒的な強さで優勝。一般部門は、相手のプレイを見極め、冷静な試合運びを展開したながれ選手が、さらにプロ部門では連鎖の応酬による白熱したゲームを制したlive選手が優勝。3部門においてハイレベルな試合がくり広げられ、盛り上がりました。
【優勝者】[キッズ部門] hayato選手(左端の写真)
「やっぱり優勝はうれしいです!特に豪華賞品も簡単に手に入るものではないので、もらえてうれしかったです。来年も優勝を目指して、将来はプロ選手になりたいです!」
【優勝者】[一般部門] ながれ選手(中央の写真)
「優勝は率直にうれしいです。4年くらい大会に出ているので緊張はしなくなった。相手のプレイを見極めて、メンタル面で優位に立てたことが大きいと思います。」
【優勝者】[プロ部門] live選手(右端の写真)
「2022年最初の大きな大会で優勝できたことはうれしいです。ぷよぷよはここ1年で、リソースの管理などすごく技術が進歩しています。今日はそのあたりがうまくできたと思うので、よかったです!」

© SEGA
『パズドラ』決勝大会
優勝者に「プロライセンス認定権利」が与えられるパズドラは、オンライン予選から勝ち上がった8名による決勝大会を実施しました。決勝大会は8人同時に参加する対戦を3試合行い、合計スコアで勝者を決定するルールで行い、上位4名の選手が僅差となる大接戦でしたが、第1・第2バトルでは上位3位に入っていなかったちっぴー選手が逆転優勝し、前回のリベンジを果たしました。
【優勝者】ちっぴー選手
「去年も出場して決勝で負けてしまったのですが、今年は絶対に優勝するぞという気持ちでベストを尽くしました。優勝できて満足感でいっぱいです(笑)」

© GungHo Online Entertainment,Inc. All Rights Reserved.
『eBASEBALLプロ野球スピリッツ2021 グランドスラム』決勝大会
セ・パ両リーグ各2チーム計4チームのオンライン予選全国ランキング1位を獲得した4名決勝トーナメントを実施。各試合には「にじさんじ」所属の人気ライバーたちも応援団長として対戦を見守りました。各試合3イニングで勝敗を決めるルールで、決勝戦では、豪快なサヨナラ3ランを放ったあらき選手がみごと優勝を決めました。
【優勝者】あらき選手(セ・リーグ選抜 守りのワークス)
「優勝はもちろん狙っていました!視聴者の方に僕のことを覚えてもらえるよう、さらにプロスピの面白さを伝えられるようにホームランなども意識しながらプレイしました!」

© Konami Digital Entertainment
"eBASEBALL"は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの登録商標です。
『太鼓の達人Nintendo Switchば~じょん!』決勝大会
オンライン予選を勝ち上がった親子部門4組、一般部門4名で決勝トーナメントを実施しました。今年から新設した親子部門では、オンライン予選を1位で通過しただいちゃん選手・けんとっぴ選手がそれぞれ高得点をマークし優勝を決めました。一般部門では幅広い楽曲で高いスキルをもつやまはる選手が全良をたたき出して優勝し、前回のリベンジを果たしました。
親子部門
【優勝者】
だいちゃん選手(中央の写真:左)
「一昨年に『太鼓の達人』を東京ビッグサイトで初めて見て、いつか親子で出場したいなと思っていました。息子と出場し、さらに優勝までできて本当にうれしく思っています。」
けんとっぴ選手(中央の写真:右)
「初出場したときに予選で負けたことが本当に悔しくて、勝ちたくて練習してきました。今日は優勝できて本当にうれしいです!
一般部門
【優勝者】やまはる選手(右端の写真)
「前回大会は決勝で負けてすごい悔しかった。集中した練習を重ねてきて、決勝戦ではうまく叩くことができた。全良という勝ち方ができたことはすごくうれしいです!」

© BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
『モンスターストライク』決勝大会
新たに親子(ファミリー)部門を加え、一般部門とあわせて2部門で開催したモンスターストライクは、それぞれ2名1組を1チームとし、オンライン予選を勝ち上がった一般部門8チーム、親子(ファミリー)部門6による決勝トーナメントを実施しました。親子部門では、終始、笑顔で息の合った正確なプレイを見せたリトルバード@福岡市が優勝を決めました。一般部門は、予選の段階からプロチームなどの強豪を次々に撃破してきたおんみょーんが優勝した。
親子部門
【優勝者】リトルバード@福岡市
のーふぇいす選手(左端の写真:左)
「勝ててホッとしています。元チームメイトから刺激を受けて出場を決めました。二人で協力して勝てたことがうれしかったし、とても笑顔になれました(笑)」
空色選手(左端の写真:右)
「勝ててよかったです!父親に誘われてモンストを久しぶりにやりたいと思いプレイしましたが、うまくできてよかったです。」
一般部門
【優勝者】おんみょーん
ぴっぴ選手(中央の写真)
「自分のせいで負けそうになったので、あきらめずに戦って勝ててうれしかったです。どこのチームよりも練習してきました。僕らは実績がないので下剋上できたかなと思います。」
さる選手(右端の写真)
「2年前の東京eスポーツフェスタの決勝トーナメント初戦で負けてしまって、すごい悔しい思いをしてきた。今回勝ててすごくうれしいです。」

© XFLAG
eスポーツ競技大会体験企画『Fall Guys:Ultimate Knockout』決勝大会
オンライン予選で勝ち抜いた総勢33名にメインMCの平岩康佑さんを加え、実施しました。体験企画とは思えない百戦錬磨の猛者たちが集う激しい戦いを経て、TmT選手が見事優勝しました。なお、平岩さんは1ステージ目のスタートから10数秒で脱落してしまいました。
【優勝者】 TmT選手
「優勝できてよかったです!フレンドと事前に練習できたことが優勝につながったと思う。一日5時間練習することもあり、それが勝利につながったと思う。次回もあればぜひ出場したいです!」

© 2021 Mediatonic Limited. All rights reserved. The Mediatonic and Fall Guys mark,logos and characters are trademarks of Mediatonic Limited
関連産業展示会
●企業交流戦
関連産業展示会の出展事業者有志が、東京のブランド豚「TOKYO X」を賭けて、「Fall Guys: Ultimate Knockout」にチャレンジ。公式アンバサダーのえなこさんも特別参加しましたが、残念ながら第2ステージで脱落し、とてもくやしがっていました。そして見事優勝したのは、株式会社オブジェクトの高橋さんでした。
【優勝者】 株式会社オブジェクト 高橋 麻里様
「すごい緊張して手が震えました。リリースされた時からプレイしていて今日のために練習してきました。普段声優の活動をしており、お世話になっている事務所にTOKYO Xをゲットできてうれしいです!」

(C) 2021 Mediatonic Limited. All rights reserved. The Mediatonic and Fall Guys mark,logos and characters are trademarks of Mediatonic Limited
【参加事業者】(50音順)
有限会社アイアンワークス/株式会社ADKクリエイティブ・ワン/株式会社オブジェクト/株式会社オレンジアーチ/キッセイコムテック株式会社/株式会社キャスティングボイス/渡作株式会社 G.triGer/日本テレビ放送網株式会社・AXIZ/株式会社ファースト/Fusion LLC./ランドマークス株式会社
●eスポーツピッチイベント
関連産業展示会に出展する4事業者が、eスポーツ関連産業活性化に向けた新規サービスや製品などに係るアイデアのプレゼンテーションを行い、3名の専門家が審査した結果、トータルビューティ株式会社が最優秀賞を受賞しました。
【最優秀賞】
トータルビューティ株式会社
「eスポーツの「目」を育て、ITデバイスから「目」を守ります」
プレゼンター:同社 部長 首藤 一芳様
「ありがとうございます!これからもゲーマーの方、ゲーム関係者の方々の目をデバイスから守っていきたいです。全国のめがね屋さん、眼科さんとも提携しながら、eSASを世の中に広めていきたいと思います。」

【参加事業者及びプレゼンテーションテーマ】(発表順)
・株式会社響尤
「新しい日常のeスポーツとスポーツベッティング~有明アーバンスポーツパークでメタ・インバウンド~」
・トータルビューティ株式会社
「eスポーツの「目」を育て、ITデバイスから「目」を守ります」
・株式会社C-t-i
「東京eスポーツの活性に向けたおもてなしサイネージ(R)のご提案」
・株式会社東京オデッセイ
「eスポーツとVR ARCHTECTとメタバース」
【審査員】
ウェルプレイド・ライゼスト株式会社 代表取締役 谷田 優也
GAMEクロス編集長 金子 元希
PwCコンサルティング合同会社 シニアマネージャー 藤島 太郎
その他 配信企画
●日本テレビ「eGG」presents『えなこの東京eスポーツ学校』
公式アンバサダー えなこを校長に、日本テレビ「eGG」にゆかりのある出演者が“eスポーツの楽しみ方”や“eスポーツ選手のアレコレ”など、eスポーツの魅力を楽しみながら一緒に勉強するイベントを開催しました。

<出演者>えなこ(コスプレイヤー) /平井 善之(アメリカザリガニ) /佐藤 梨那(日本テレビアナウンサー) /貴島 明日香/ゴー☆ジャス/板橋ザンギエフ(DetonatioN Gaming)/ Toki(AXIZ WAVE)/平岩 康佑(eスポーツキャスター)
※なお、2月22日(火)24:59放送予定の日本テレビ「eGG」の番組内でも、「えなこの東京eスポーツ学校」の模様をご紹介する予定です。
●プロから教わるeスポーツ教室“モンスターストライク”
本フェスタの競技種目でもある「モンスターストライク」にフィーチャーし、基礎テクニックや攻略ポイント、今後の競技大会に備えた練習方法などを、プロプレイヤーのけーどら選手を講師に迎え、レクチャーしました。
本企画では、モンストの攻略に重要な“クリアタイム”に焦点をあて、けーどら選手による自作のスライドと動画による授業を行いました。8つのポイントを意識したけーどら選手による実演を見た、生徒のRaMuさん、初美メアリさんからは驚きの声があがっていました。

<出演者>けーどら(モンストプロチーム 獣神亭一門 所属) /RaMu (タレント/YouTuber) /初美 メアリ(モデル/声優/タレント)
■「東京eスポーツフェスタ2022」開催概要
名称:
東京eスポーツフェスタ2022
日程:
令和4(2022)年1月28日(金曜日)から1月30日(日曜日)まで
開催方式:
公式WEBサイト( https://tokyoesportsfesta.jp )
動画配信サイト:
YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch
主催:
東京eスポーツフェスタ2022実行委員会
[東京都/(一社)日本eスポーツ連合/(一社)コンピュータエンターテインメント協会/(一社)日本オンラインゲーム協会/(株)東京ビッグサイト]

名称:
東京eスポーツフェスタ2022
日程:
令和4(2022)年1月28日(金曜日)から1月30日(日曜日)まで
開催方式:
公式WEBサイト( https://tokyoesportsfesta.jp )
動画配信サイト:
YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch
主催:
東京eスポーツフェスタ2022実行委員会
[東京都/(一社)日本eスポーツ連合/(一社)コンピュータエンターテインメント協会/(一社)日本オンラインゲーム協会/(株)東京ビッグサイト]

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- 【EVO Japan 2025】Mad CatzやHORIなど今年はレバーレスの新製品が豊作!——物販&サイドイベントぶらり旅
- 格闘ゲームの祭典「EVO Japan 2025」(EVOJ 2025)が、2025年5月9日(金)より東京ビッグサイトで開催中。11日(日)まで開催される本イベントは、毎年一大イベントとして多くの格闘ゲームプレーヤーが一堂に集結する。メインイベントは『Granblue Fantasy Versus: Rising』、『GUILTY GEAR -STRIVE-』、『THE KING OF FIGHTERS XV』、『ストリートファイター6』、『鉄拳8』、『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』、『Virtua Fighter 5 R.E.V.O.』の7タイトルで大会が行われる。そのほかにも、物販ブースやサイドイベントなど、メインイベントの大会に参加していなくても楽しめるブースが盛りだくさん。本特集ではそんな気になるブースを突撃取材。▲物販情報マップ。事前に行きたい場所を確認しておくといいだろう Day 2となる10日(土)に行く際の参考になれば幸いだ。セイミツ工業株式会社(ブース11) EVO Japan参戦2回目となるセイミツ工業株式会社のブース。目玉はなんといってもNOBIレバーのEVO Japan 2025限定モデル。EVO Japanのロゴ入りとなっている数量限定モデルのNOBIレバーが同梱されている。▲コンプリートボックスに同梱されているバレットレバーはEVO Japan 2025のロゴが入ったホワイトのマット仕様に またLS-32-01限定セットも数量限定で発売中。これらふたつの限定ボックスはシャフト部分にドライサーフが塗布されている。一般的にシャフト部分はグリスが塗られているのだが、べたつきのないより滑らかな入力が楽しめるドライサーフ仕様になっているのも注目ポイントだ。▲こちらはLS-32-01レバーの限定モデル。ちなみにLS-32-01がドライサーフ仕様になっているのは今回が初出。かなりのレアものだ なお、EVO Japan 2025仕様のNOBIレバーは通常モデルと静音モデルの2タイプが選べる。静音モデルの方が売れているとのことなので、静音モデルを狙っている人は早めに立ち寄ろう。そのほかには、CHERRY MXスイッチを採用した新型ボタン「Alutimo」に、減音ボタン「無 -Mu-」の体感コーナーも設置。打鍵感や打鍵音が気になる人はぜひこちらのコーナーで体験してみよう。▲セイミツのロゴが入ったTシャツやブルゾンも販売中! ▲1点ものの超レアパーツも。こちらは早い者勝ちで1,400円 三和電子株式会社(ブース13) いわずと知れた三和電子の物販。レバーボールやプッシュボタンなどアケコンパーツを多数取りそろえている。10日(土)17時までが出展予定となっているので気になる商品がある人は早めにチェックしておこう。なお、販売価格はEVO特価となっており、通常価格よりもお得になっている。目玉商品はジョイスティックレバーの新型モデル「JLX2」シリーズ。安定性・摺動性(しゅうどうせい)・耐久性が向上した「JLX」シリーズの後継モデルとなっている。▲ワッシャーの形状変更によりより安定性が増したとのこと 操作感はそのままで安定性などが向上した新モデル。発売は5月12日(月)からだが、EVO Japan 2025で先行発売中だ。通常モデルのほか、脱着式や静音式のモデルもあるので、プレースタイルに合わせて購入を検討しよう。また、高反発の静音レバー「JLF-TPRG-8BYT-SK」も復刻版として発売。EVO Japan限定販売で、通常販売の予定はないとのこと。▲「JLX2」シリーズはさまざまな種類が展示されている。持ち運びを重視するなら脱着式がおすすめ 今年もEVOJapanに物販として出展いたします!(5/9(金)、10(土)の二日間で9:30~17:00予定です)販売価格はEVO特価となっております。(お支払いは現金以外の下記キャッシュレス決済のみです)先日発表したJLX2の先行販売も行いますので是非お立ち寄り下さい!#EVOJapan2025 pic.twitter.com/qZR1n9nfOU— 三和電子株式会社 (@sanwadenshi) May 1, 2025 Rushbox デモ&ストア(ブース4) 株式会社moimateが開発した日本発のレバーレス「Rushbox」のデモ&ストアのブース。「Rushbox」シリーズは最大18個のボタンが搭載された注目のレバーレスコントローラーだ。そんな「Rushbox」の新作「Rushbox Click」の試作が展示されている。「Rushbox Pro」の最大の特徴はマイクロスイッチ搭載という点。今までにない高レスポンスの打感が体験できるぞ。▲カチカチカチとクリッキーな打鍵感が特徴の「Rushbox Click」。本当に入力してるの? っていくらい浅いストロークがやみつきに さらに、現行モデルがバージョンアップした「Rushbox 2」が35,000円、「Rushbox Lite 2」が24,000円で先行発売。現行モデルの押下圧50gより10g軽い40gに変更。どちらも会場限定特価となっている。▲「Rushbox 2」と「Rushbox Lite 2」の大きな違いは重量。天板を交換可能で重厚感があるのが「Rushbox 2」で、軽量化にとことんこだわったシンプルなモデルが「Rushbox Lite 2」だ。性能面は同じとのこと EVO Japan 2025に出展決定しました🎉🎮Rushbox 2先行販売!🎮新作Rushbox Pro(仮)試作展示!🎮Rushbox持参or会場購入で限定グラフィックシートプレゼント!🎮土日限定でわたらいさん(@watara1__)が来場!!!Rushboxデモ&ストアに集合だ〜🏃♀️💨 pic.twitter.com/QYxfCQSXeh— moimate【公式】🎮Rushbox販売中 (@moimate_inc) April 18, 2025 レッドブル・ジャパン(ブース22) 疲れた体に効くレッドブル・ジャパンのブース。1本500円で販売されているレッドブル各種を購入するとウメハラやボンちゃん、ガチくんなどプロ選手の限定ステッカーと抽選券1枚がもらえる。さらに、抽選券を4枚集めると、アケコンやヘッドセットなど豪華賞品があたる抽選に挑戦できるぞ!#EVOJapan2025 会場にてレッドブルを購入すると限定ステッカー&抽選券が付いてくる!抽選券を4枚集めて豪華賞品をゲットしよう✨️※抽選はレッドブル・ブース内にて行うことができます pic.twitter.com/CmrW95ZXq8— レッドブル ゲーミング🎮️ (@RedBullGamingJP) May 8, 2025 ちなみに、レッドブルは会場を巡回している売り子さんから直接買うことになる。ブースでは販売していないので覚えておこう。▲レッドブルの売り子さんから直接購入。ちなみに支払いは現金のみなので500玉を用意しておこう レッドブルというとさまざまなイベントで無料で配布されているイメージが強いため、配布サービスがないのは残念ではあるが、限定ステッカーがもらえるのはうれしいポイント。全9種類をコンプリートできるのか——その場で交換会がはじまっちゃう!?HORI(ブース17) ゲーム周辺機器メーカーのHORIのブース。新製品のレバーレス「NOLVA」や、多機能ゲーミングゲームパッド「OCTA PRO」など、さまざまなHORI製周辺機器が購入可能。会場でコントローラーが故障してしまったなどといったアクシデントにも安心のラインアップとなっている頼もしいブースだ。また発売未定となっている『ストリートファイター6』のデザインが施されたレバーレス「NOLVA」が展示されている。発売するかどうかも決まってないとのことでユーザーの期待の声が発売につながるかも!?▲天板に好きなキャラがデザインされていると、それだけでテンションが上がる! なお、会場購入特典としてはHORIのステッカーがもらえる。▲ステッカーマニア歓喜の特典だ Brook Gaming(ブース3) 低遅延のコンバーターをはじめとする台湾発のプロゲーマー向け周辺機器ブランドBrook Gamingのブース。注目はホットスワップ対応ロープロファイルレバーレス「Brook Fighter Starburst」だ。▲超小型でありながら『スト6』に最適な追加ボタンもあるので競技シーンでもおすすめのモデル ▲こんな感じでタブレットのようなカバーも付属。カバーを使って傾斜をつけることもできる ネット販売価格39,800円の本製品だが、なんとEVO Japan特別価格の29,800円で発売中だ。また、現地イベントとしてはBrook Japan公式Xフォロー&指定ポストをリポストで特製グッズがもらえるキャンペーンも実施中。▲ホワイトモデルは日本限定発売。白好きにはたまらない逸品だ また会場やブースの写真をXでシェア+アンケート+公式ストア会員登録で「Brook Fighter Starburst」が当たるチャンスも。Victrix by Turtle Beach(ブース10) 高級アケコンでおなじみのVictrixのブース。昨年同様お手持ちのVictrix製アケコンやレバーレスにレーザー刻印のサービスを展開。事前に画像を用意して公式LINEで受け付けをするという流れになっている。公式LINEは会場のQRコードから登録できるので、画像の準備をお忘れなく!ちなみに刻印する場所は何カ所でもOKだが、1回ごとに並び直す必要があることに注意。刻印サービスをご希望の方は、予め刻印したい画像データをご用意ください。また、受け付け&順番管理にはLINEアプリを使用いたしますのでご準備いただけますとスムーズです。以下が刻印サービスのガイドラインになります。事前にご確認いただきますようお願いいたします。■… https://t.co/fp8ukrNMe0 pic.twitter.com/eys1alBxpM— Victrix (Japan) (@Victrix_Japan) May 7, 2025 またVictrixやTurtle Beachの製品も販売中。新作のオリジナルグッズも発売されているので、刻印サービスの待ち時間でチェックしてみてもいいだろう。▲Victrix製レバーレス「Victrix Pro KO」も発売中。買った直後に刻印サービスもできちゃう! ▲TシャツやロンTなどアパレルグッズも新発売! また会場の購入特典はアクリルキーホルダー。購入したギアと同じデザインのキーホルダーがもらえるぞ!▲キーホルダーは単体でも購入可能(1,000円)。アケコンやパッドを買うとこれらが無料で付いてくる。本物さながらのクオリティーだ もちろん価格は特別価格となっていて、1万円以上値引きされた商品がズラリ。Victrixの製品がお得に買えるチャンスを逃すな!ふもっふのおみせ(ブース5) eスポーツ業界の武器商人こと海外ゲーミングデバイスの輸入代理店ふもっふのおみせのブースでは、新型アケコン「VARMILO KASSAI」や新型ゲーミングパッド「BEITONG KunPeng 40」の体験コーナーも。▲『スト6』の世界大会「カプコンカップ11」でその姿が公開された新型アケコン「VARMILO KASSAI」は、業界初とも言えるラピッドトリガー搭載のアケコンだ。また巻き取り式のUSBケーブルに、着脱式のジョイスティックと個性的あふれるデザインとなっている ちなみにKASSAIは“喝采”を意味するとのこと。格闘ゲームは対戦した後相手をたたえる喝采が起こるという文化をイメージしているのだとか。▲裏側のフタはマグネット式で外して内部にアクセス可能。交換パーツを収納するスペースに ▲スティックは三和製を採用しているが、シャフトやレバーボールはオリジナルとなっている もうひとつの特徴は24φのボタンを採用しているところ。通常、アケコンは30φのボタンを採用しているが、より日本人の手のサイズに合うのではないかと24φのボタンになっている。もうひとつの新製品はゲーミングパッド「BEITONG KunPeng 40」。方向キーがカスタマイズ可能で、スティック部分に面白いギミックが仕込まれている。残念ながら会場での購入はできないが、手に取って楽しむことができる。▲スティック部分にあるリングを回すことで、スティックの反動を変えられる。軽い操作感にしたり、重たい操作感にしたりできる 新しいギミックがあるものの背面パドルの数を2個に絞ったり、ジャイロ機能を排除したりして価格は抑えめになるとのこと。1万円前半で販売予定。▲『スト6』コラボデバイスも先行展示中。かっこいいキーボードやデスクマットを堪能しよう また、試遊コーナーでゲームをプレーすると「VARMILO」シリーズで採用されているキースイッチのキーホルダーがもらえる。いつでもカチカチできるぞ!▲クリック感を常に楽しめるキーホルダー。地味にうれしい(笑) 無敵時間(ブース36) ゲーマー御用達アパレルブランド無敵時間のブース。注目は新作のアパレルが先行発売。また、スト2ものまねでおなじみの「NOモーション。」のクラファンリターン品の手渡しイベントも実施中。▲かわいらしいデザインからシックなデザインなど格ゲーマーにささるアパレルが盛りだくさんだ クラファンリターン品の受け取りは連日20時過ぎまで実施予定。NOモーション。がブースにいる時は直接受け取れるチャンス。彼らの動向も動向もチェックしておくといいぞ。【ご案内】#EVOJapan2025クラファンリターン品のお受け取りについて。▼場所会場入ってすぐ右!の無敵時間ブース。▼時間ブース営業時間(OPEN~20時頃)内。▼お渡し会9日(金):OPEN~正午頃、20時~頃。NOモーション。2人の滞在時は、直接お渡しさせていただきます。写真撮影等OK! https://t.co/mt57cNc1el pic.twitter.com/2MstmWv0MR— 無敵時間 (@mutekijikan) May 7, 2025 矢野ともゆき。 公式X:https://x.com/nomo_info星ノこてつ。 公式X:https://x.com/NO79369371Mad Catz(ブース5) アケコンメーカーでおなじみのMad Catzのブース。注目はやはり新作のレバーレス「N.E.K.O」。特徴はなんといってもボタンの数。なんと18個ものボタンが配置されている。通常のボタンに加え、カスタム可能な4つのボタンが配置されているという感じだ。▲なかなか壮観なボタン配列。カスタムボタンは任意のボタンに割り当てられるとのこと ただカスタムボタンは方向キーに割り当てることができないのが残念ポイント。ユーザーの要望が多かったらファームウェアで対応したいとのことなので、今後の開発に期待だ。▲キースイッチはKailh Choc V2を採用。付属のピラーを使えば取り外しも可能なホットスワップモデルとなっている さらに価格はEVO Japan 2025特価で14,000円とかなりお買い得。Brook製のコンバーターとセットで得さらにお得に買えるので、レバーレスデビューをしたい人におすすめ。▲Tシャツとのセット販売もしている。まとめて買えばお得が増えるぞ! HJK Gaming(ブース7) 香港のゲーミングデバイスメーカーHJK Gamingのブース。こちらでもレバーレスコントローラーが展示されていた。特徴は独自開発のキースイッチを採用しているという点。▲ラウンド状のボタンを採用している「HITPAD」。4つのカスタムボタンと上キーの左右にはL3とR3ボタンを配置しているのが特徴だ ▲独自開発のロープロファイルスイッチ「LUKE Switch」搭載 翻訳ツールを介してのコミュニケーションだったため、あまり多くの情報を得ることはできなかったが、日本語の解説パネルがあり、そちらで仕様が確認できた▲基本的な要素は他社メーカーのレバーレスに劣らず ▲EVO Japan Special Editionの限定デザインも展示中だ 今回は展示+試遊のみで会場で購入することはできない。発売は7月〜8月とのことなので、公式Xをフォローして最新情報をゲットしよう。HJKStudio_J:https://x.com/HJKStudio_JP祝五周年!STREET FIGHTERⅡ TURBO トーナメント大会 毎年恒例サイドイベントの紹介。千葉県銚子市の農家「ウッド村ファーム」木村Pによるスーパーファミコン版『スト2ターボ』大会が今年も開催された。なんと今年で5周年と知る人ぞ知る老舗トーナメントだ。ルールは至って簡単。1993年に両国国技館で開催された「スト2 ターボ チャンピオンシップ'93 IN 国技館」にならって、キーコンフィグは不可。しかもスーパーファミコンの純正パッドで戦い抜くトーナメントだ。▲eスポーツチームRevoのオーナー 中野サガット氏(写真右) ▲Rox³Gaming所属 KNIGHT選手 ▲NOモーション。のおふたりに無敵時間さん! この手の大会はどうしても身内大会になりがちだが、「STREET FIGHTERⅡ TURBO トーナメント大会」は違う。毎年ふらりと現れた新たな強敵に常連選手が四苦八苦!▲見るからに怪しげなオーラを放っているエレクトーン本田氏。さぞ美しい旋律を奏でる本田使いなのだろうと思いきや、ガイル使いという謎の選手だ ▲慣れた手つきでNOモーション。 星ノこてつ。さんを倒すエレクトーン本田氏。これにはこてつさんも「クソゲーの極みだわー!」と絶叫(笑) そんな強敵が参戦するも気がつけば決勝戦は現在2連覇中のこにたま氏に、昨年惜しくも優勝を逃したEBI氏。▲フルセットフルカウントまでに及んだ決勝戦。EBI氏のエドモンド本田が、こにたま氏のダルシムを苦しめるシーンが多かっただけに、勝利のガッツポーズも力が入る! ▲優勝したこにたま氏は「EBIさんが決勝戦にくることを見込んで対策はしていた」とコメント。さすが3年連続王者に輝くだけはある! 実はこのあと、トップ4のメンバーで5先総当たり戦を行ったのだが、そこでもこにたま氏は圧勝。▲トップ4のメンバーとパチリ。この連覇を止める猛者は現れるのかー! 来年で6周年となる本大会。次はどんな強敵が現れるのだろうか——。来年にも超期待だ。まとめ ご覧のとおり、とにかく物販は各種メーカーがレバーレスに力を入れているのが分かる。古き良きジョイスティックのアーケードコンロトーラーも人気だが、やはり『スト6』の登場で、レバーレスユーザーがかなり増えた印象だ。大会の会場でも、今までにないレバーレス使用率だといえる。今回紹介しきれていないブースでも試作型やハイスペックなレバーレスが展示されているブースも多く見かけた。これだけの種類を実際に体験できる数少ない機会となっているので、大会の合間にまた観戦の合間に物販ブースを訪れてみてはいかがだろうか。▲BYOCブースでは栗原式インパクトボタンなる新たなボタンが実践されていた。特殊な指サックを小指につけると、さっと指を天板の黒いエリアに滑らせるとインパクトが発動するという画期的なボタン。「あぶないっ!」ととっさに指を動かすだけでインパクトが出せちゃうのはやばい また「餓狼伝説」シリーズ最新作『餓狼伝説 City of the Wolves』の新キャラ アンディの試遊コーナーなど、さまざまなゲームの試遊コーナーも充実。大会を観戦するだけでなく、会場を探索するのもEVO Japanならでは楽しみ方だ。そして本戦とは違った楽しみ方ができるのがサイドイベント。本当に多種多様のイベントが日替わりで開催されるので、気になる人は下記のリンクからサイドイベント一覧を確認してみてほしい。なお、会場には食べ物の販売はない。長丁場となる「EVO Japan 2025」では、おにぎりなどさっと栄養が補給できるものがあるといいだろう。自販機は会場入り口付近や会場内壁沿いに設置されている。こちらは電子マネーが使えるので、水分補給も適度にして体調管理しながらEVO Japan 2025を楽しもう。■関連リンクEVO Japan 2025 出展ブース:https://www.evojapan.gg/events#boothEVO Japan 2025 サイドイベント:https://www.evojapan.gg/events#sideevent撮影:いのかわゆう編集:いのかわゆう【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。X:@sdora_tweet
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- 【大会レポート】『リーグ・オブ・レジェンド』の国内リーグ「LJL 2025 STORM」でREJECTが優勝!——「LJL 2025 FORGE」に続きリーグ2連覇!
- 『リーグ・オブ・レジェンド』の国内リーグ「LJL 2025 STORM」が3月22日(土)〜5月6日(火)の期間に開催。REJECTが優勝し「League of Legends Championship Pacific(LCP)」進出に向けた大きな一歩となった。Bo5、フィアレスドラフトで行われたゲーム1、首位のREJECTがQT DIG∞(旧Sengoku Gaming)を終始押していくが、REJECTのサードドラゴンをめぐる攻防でDICE選手のアジールのアルティメットから一気に逆転し、QT DIG∞がゲーム1を勝利する。しかし、気を引き締めて臨んだREJECTはそこから隙を見せず、シナジーを生むピックを続けて立て続けに3ゲームを奪い逆転。「LJL FORGE」に続いて2度目の優勝を果たした。League of Legends Japan League(LJL)とは年間通して開催される国内リーグで、2025年はFORGE(1月〜3月)、STORM(3月〜5月)、IGNITE(5月〜6月)の3つのスプリットに分けて開催。上位6チームが「LJL FINALS TOURNAMENT」に進出し、優勝チームが国際大会「League of Legends Championship Pacific(LCP)」の昇格・降格トーナメントへの出場権を獲得する。https://taiyoro.gg/ja/ljl2025 <以下、ニュースリリースより>プロeスポーツチーム「REJECT」League of Legends部門、LJL 2025 STORMを優勝 この度、株式会社REJECT(代表取締役:甲山翔也、以下「REJECT」)が運営するプロeスポーツチーム「REJECT」のLeague of Legends(以下「LoL」)部門が、「LJL 2025 STORM」において優勝致しましたことをお知らせします。 本チームは、先日開催された「LJL 2025 FORGE」を全勝で制し、続く「LJL 2025 STORM」でも本日行われた決勝戦に勝利し、連覇を成し遂げました。【League of Legends部門 ロスター】 ■Kinatu | Top:@Luna_kinatu ■Forest | Jungle:@LoL_F0REST ■Recap | Mid:@Recaplol1 ■Samver | ADC:@iseungyong61 ■Raina | Support:@rainadazo ■VicaL | Head corch:@vical0911 ■TaNa | Sub corch:@TaNalol_LJL について 2025年に行われるLoL Esportsエコシステムの変革により、LCPが新設されました。この変更に伴い、LJLはアジア太平洋地域のLoL Esportsの次の世代を担う選手の発掘・育成を行い、LCPへの挑戦を行う日本代表のチームを輩出する国内リーグとして本年1月より新たなスタートを切っています。 【各トーナメントと開催スケジュール】 「LJL FORGE」(1月中旬~3月上旬) 「LJL STORM」(3月中旬~5月上旬) 「LJL IGNITE」(5月中旬~6月中旬) 「LJL FINALS TOURNAMENT」(7月末~8月末) LJL 2025 優勝チームは LCP 昇格・降格トーナメントへの出場権を獲得します。REJECTについて REJECTは2018 年発足のプロe スポーツチーム。世界的に人気なゲームタイトルを取り扱い、現在11タイトルの部門を保有。累計賞金獲得額国内1位の実力派チームであり、モバイルシューティングゲームでは日本トップの実績を誇る。『PUBG MOBILE』部門は12度の世界大会を経て、2024年に悲願となる日本チーム初の世界一を獲得。また、『Apex Legends』部門は公式大会ALGS Year4 Split1 Playoffにて、APAC NORTH地域初となる世界一を獲得。 【株式会社REJECT 概要】 会社名:株式会社REJECT(リジェクト) 代表者:代表取締役 甲山翔也 設立:2018年12月 本社所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目4-10 虎ノ門35森ビル 8階 事業内容:eスポーツ関連事業 ウェブサイト:https://REJECT.co.jp/
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- 【大会レポート】ZETA DIVISIONのあcola選手が2,500名以上の頂点に——『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の大規模コミュニティー大会「篝火#13」閉幕
- 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(スマブラSP)』の大規模コミュニティー大会「篝火#13」が、5月4日(日)〜5日(月)に埼玉県・所沢くすのきホールで開催。2,500名以上の参加者の中、ZETA DIVISION所属のあcola選手が優勝を手にした。篝火(かがりび)とは『スマブラSP』ユーザーが開催する非公式・非営利の大会で、『スマブラSP』における競技シーンの中でも特にレベルの高い大会として認知されている。非公式のランキングシステムLumiRankにおいて、最高ランクであるSuper Premier(スーパープレミア)の大会に認定されているため、世界中から多くのトッププレーヤーが集まる。https://kagaribi.tokyo <以下、ニュースリリースより>「ZETA DIVISION」 大乱闘スマッシュブラザーズ部門のあcolaが、Super premier指定大会『篝火#13』において優勝! GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区 代表:西原 大輔)が運営するプロeスポーツチーム『ZETA DIVISION』の大乱闘スマッシュブラザーズ部門あcola選手が、日本最大規模の大乱闘スマッシュブラザーズオフライン大会である『篝火#13』にて優勝したことをお知らせいたします。優勝トロフィーを掲げるあcola選手 大乱闘スマッシュブラザーズ部門のあcola選手は、5月4日(日・祝)から5月5日(月・祝)にかけて埼玉県・所沢くすのきホールで開催された『篝火#13』に出場いたしました。 本大会はLumirankのSuper premierに初めて指定された大会で、過去最大の2500名以上がエントリーし、Sparg0選手やSonix選手などの世界トッププレーヤーに加え、日本の強豪選手も多数参加していることで注目を集めました。 あcola選手は圧倒的な強さで並みいるトッププレーヤーたちを次々と撃破し、Top8へと駒を進めました。 Top8初戦では、アメリカの強豪Tweek選手との激戦をフルセットの末に制しました。Winners Finalでは、らる選手に苦杯を喫したものの、Losers Finalでは宿敵ミーヤー選手に対し、序盤にポイントを先行されながらも冷静さを取り戻し、見事勝利を掴みました。らる選手とのGrand Final そしてGrand Finalでは、再びらる選手との対決となり、持ち前の実力を遺憾なく発揮してGrand Final Resetに持ち込みます。その勢いのままに善戦し、激闘を制して見事優勝を果たしました。優勝の瞬間、飛び跳ねガッツポーズをするあcola選手 大会後のインタビューであcola選手は「優勝すると思って今大会に挑戦し、その目標をしっかり達成することができた。ファンの方々応援ありがとうございました。」とし、今大会の優勝にかけていた思いを来場者に切実に伝えていました。 今後も「ZETA DIVISION」は、大乱闘スマッシュブラザーズをはじめとするさまざまな競技タイトルにおいて、世界に通用するレベルを目指し、ゲームコミュニティの発展に貢献してまいります。ZETA DIVISIONについて 2018年に設立されたZETA DIVISIONは、ゲーミングライフスタイルを確立させ新たなカルチャーを発信し続けるリーディングブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 Web:https://zetadivision.com X:https://x.com/zetadivision Instagram:https://www.instagram.com/zetadivision YouTube:https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION TikTok:https://www.tiktok.com/@zetadivision
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- 【大会レポート】『VALORANT』の女性部門大会「VALORANT Game Changers 2025 Split 1」においてFENNEL HOTELAVAが優勝!
- 『VALORANT』の女性部門大会「VALORANT Game Changers 2025 Split 1」が4月15日(火)〜4月30日(水)に開催。FENNEL HOTELAVAが優勝し、5月29日(木)から開催されるSplit 2のMain Stageへの出場権を獲得した。VALORANT Game Changersとは『VALORANT』の女性部門大会で、国内大会は2スプリット制で開催される。「VALORANT Game Changers Japan Split 2」の上位2チームが、国際大会「VALORANT Game Changers Pacific」に出場権を獲得。また、国際大会「VALORANT Game Changers Pacific」の上位2チームが年間王者を決める「VALORANT Game Changers Championship 2025」に出場できる。https://valorantesports.com/ja-JP/news/gamechanger-jp2025-about <以下、ニュースリリースより>プロeスポーツチーム「FENNEL」のVALORANT女子部門「FENNEL HOTELAVA」が日本王者を決する公式大会で優勝 株式会社Fennel(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:高島 稜、以下「FENNEL」)が運営するプロeスポーツチーム「FENNEL」のVALORANT女子部門「FENNEL HOTELAVA」は、2025年4月30日(水)に開催されたVALORANT公式女性大会「VALORANT Game Changers Japan 2025 Split 1」グランドファイナルにおいて、DRX Changersを3-0で下し、優勝を果たしました。 これにより、FENNEL HOTELAVAは本大会の王者として、Pacific地域予選アジア大会へとつながるSplit 2 Main Stageの出場権を獲得しました。 今大会は国内の強豪4チームによるダブルエリミネーショントーナメント形式で実施され、FENNEL HOTELAVAはUpper Finalで一度DRX Changersに1-2で敗北したものの、Lower FinalにてMeteorを2-0で下し、決勝戦へと駒を進めました。迎えたGrand Finalでは、再び対戦することとなったDRX Changersに対し、圧巻の内容で3連勝。見事なリベンジを果たし、日本王者の座を掴み取りました。 第1マップ「ヘイヴン」では13-5で快勝し、続く第2マップ「アセント」ではオーバータイムを制して14-12。特にこのマップでは、イニシエーターを務めたsuzuがKDA:30/16/9というハイパフォーマンスを披露し、チームを牽引しました。第3マップ「パール」でも13-7とリードを守り切り、ストレート勝利で優勝を決めました。 「FENNEL HOTELAVA」は、2025年シーズンも日本最大のカラコン通販サイト「ホテラバ(HOTEL LOVERS)」とのネーミングライツ契約を更新し、チーム名にその名を冠しています。本契約は2022年より継続しており、女性プレーヤーの活躍を支援する姿勢において、eスポーツ業界内でも先進的な取り組みとして注目を集めています。 パートナーとの信頼関係を土台に、FENNEL HOTELAVAは競技力のさらなる向上を図るとともに、VALORANT女性シーンの発展と、多様な選手たちの可能性を広げる活動を今後も推進してまいります。FENNEL HOTELAVA ロスター プレーヤーmiNt(ミント) X(旧Twitter):@miNt_vlrtMoco(モコ) X(旧Twitter):@MoCoxbsuzu(スズ) X(旧Twitter):@starline_194YamZzi(ヤムチ) X(旧Twitter):@yamzzIYuRinChi(ユーリンチー) X(旧Twitter):@Yu_rinchiAiコーチGODLIKE(ゴッドライク) X(旧Twitter):@GODLIKEVLRTKaakuN(カークン) X(旧Twitter):@kaakuN_vlReglus(レグルス) X(旧Twitter):@Reglus__vFENNELについて 2019年に設立。2025年現在、7つのeスポーツタイトルで部門を保有。VALORANT部門は日本国内で2度の優勝、Pokemon UNITE部門は2024年夏に世界一に輝くなど全部門で国内最高水準の競技成績を誇るプロeスポーツチームです。2025年4月には新たにe-motor sports部門を設立し、リアルモータースポーツにおけるトップドライバーである大湯 都史樹が加入いたしました。 eスポーツ業界内でも先駆けて大会運営事業、アパレル事業を展開。主催するeスポーツ大会ブランド「FFL」は黎明期のeスポーツシーンに対し、毎週のイベントや国際大会、学生大会などを開催。最大同時接続者数は12万人を記録するなど、シーンの盛り上がりを支えました。アパレル事業ではDIESEL、WIND AND SEAなどとのコラボレーションを実施。チーム合計のSNS総フォロワー数は480万人、YouTube総再生回数は7億回を超え、eスポーツシーンにおける強固なファンベースとeスポーツファンを始めとする若者シーンの知見を生かしたマーケティング、エンターテイメント事業も行うなど、日本eスポーツシーンを牽引していく企業です。