ゲーミングチェアを手がけるAKRacingが、新たなPCデバイスへ進出する。その第1弾として投入されるのが、OLED(有機ELパネル)を採用したPC用モニター「AKRacing OL2701」だ。

OLEDは家庭用テレビでは一般的になってきたが、PC向けのモニターでは非常に稀な存在だ。その理由は、20〜30インチ台の中型OLEDパネルの生産が極めて少ないため。テレビ向けの40インチ以上や、ノートPC、携帯電話向けの20インチ以下のものはあるが、中型サイズだけはぽっかりと空いてしまっていた。
本機「AKRacing OL2701」に搭載されるOLEDパネルは、日本メーカーのJOLEDが開発・生産したもの。生産には極めて高い技術が求められるため、パネル価格もかなり高価になるものの、同社が手がけるRGB印刷方式によるOLEDパネルは、忠実な色表現や色域の広さといった品質の高さを売りにしている。
それでもOLEDパネルにこだわり、AKRacingの新ジャンル第1弾製品として持ってくるところに、AKRacingの気概を感じる。今回、発売前に製品にふれる機会をいただけたので、ゲーマーの視点から評価していこう。
まずは、「AKRacing OL2701」の主なスペックを見てみよう。
解像度は4K(3,840×2,160ドット)、リフレッシュレートは最高60Hzとなっている。昨今のゲーミングモニターは120Hz以上が一般的で、本格的な大会では240Hz、360Hzといったハイリフレッシュレートが主流だが、本機は一般的なモニターと同じ60Hzまでの対応となる。
応答速度は0.1msとされており、液晶パネルでは実現し得ない高速性能であることを示している。またコントラスト比も1,000,000:1と極めて高い。残像感がなく明暗が締まった美しい映像を取るか、高いリフレッシュレートを求めるかというのが、液晶パネルを採用するゲーミングモニターとの比較基準の1つとなる。
入力端子はHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×1、USB 3.0 Type-C×1と計4系統。PCだけでなく、ゲーム機など複数の機器を接続して切り替えて利用できる。サウンド関連は、2W×2の内蔵スピーカーに加え、ヘッドフォン端子もあるので、スピーカーから音を出したくない時にも安心だ。
2基のUSB 3.0 Type-A端子は、PCとUSB Type-Cで接続している際にUSBハブとして機能する(USB Type-Cがアップストリーム接続を兼ねる)。
具体的な使用例としては、あらかじめ本機のUSBポートにマウスとキーボードを接続しておけば、ノートPCをUSB Type-C経由で接続するだけで、モニター出力と同時にすぐに外付けのマウスとキーボードで操作できるようになる。

「AKRacing OL2701」の特徴としてもう1つ、モニターのみで3.52kgと軽量な点も注目に値する。これは液晶パネルを採用した製品に比べてかなり軽量だ。
例えば、筆者が所有している27型4K液晶モニターは比較的薄型軽量のモデルだが、それでも4.6kgある。モニターの設置や移動はそれなりに力仕事なので、これだけ軽いとありがたい。
100×100mmのVESAマウントにも対応するので、壁掛けやモニターアームでの利用にも対応できる。ただ、モニターアームによってはむしろ、軽すぎることが問題になる可能性もあるので、アームを使う際には対応重量は要確認だ。

実機は簡単な組み立てが必要。モニターとスタンドのアーム部と土台部の3つがあり、モニターの4つのネジ穴(=VESAマウント)にアーム部を固定した後、土台部を接続するだけでいい。モニターが軽量なおかげで、男性の筆者は1人で楽に作業を進められた。土台は長方形で、幅28cm、奥行き23cmとそれなりに場所を取る。
モニターは26.7インチで、外枠が2cmほどある。最近の狭額縁液晶に比べると、若干サイズは大きくなる。ただ額縁部分はヘアライン加工され、最外周はシルバーで囲われており、高級感もある。

高さ調整は最大120mmとかなり調整幅が広い。チルトやスイベルの角度もつけられ、位置調整機能としては十分と言える。

さて、気になる画質を見ていこう。電源を入れてすぐ感じるのは、圧倒的なコントラストの高さだ。
Windowsのデスクトップ画面を黒単色の背景で表示すると、電源オフ時とほぼ同じ暗さのままに見えてしまうほど。液晶パネルだとこうはいかず、黒部分でも電源オフ時よりほのかに明るく、違いがわかるものだ。
発色も素晴らしい。赤、緑、青のどの色も濃厚で、ゲームのグラフィックは細部までメリハリがあるし、写真などを表示した際にも自然な色味が再現されている。コントラストの高さも相まって、RGB印刷方式のOLEDパネルの良さがはっきりと感じられる。
パネル表面はノングレア(非光沢)処理されているにもかかわらず、黒の深さと色の鮮やかさのせいで、たびたび脳がグレアパネルと勘違いしてしまい、「ノングレアだよね?」と照明の反射光をのぞき込んでしまったほどだった。
さらに、視野角も極めて広い。スペックシートでは上下左右178度と、一般的なIPS液晶パネルと同等の数値なのだが、実物はほぼ真横の角度から見ても全く違和感がないほどで、ここも液晶より優れていると感じられる。


サウンドはモニター底面の左右にある2基のスピーカーから再生される。音質は人の声の音域はよく通るものの、低音はかなり弱めだが、2Wというサイズからすれば一般的なレベルだ。ステレオ感はあるので、ゲームの音を情報として取る分には不足はない。よりいい音で聴きたいなら好みのスピーカーを用意しよう。
ちなみに、音量設定は0から100までだが、0(ミュート)から1にした時の音量変化が大きめなので、小さい音にしたければPCの出力側で音量を絞るといい。
本体の設定操作のインターフェイスは、モニターに向かって右側の裏面にあるボタンで行う方式。5個のボタンが縦に並んでおり、上から順に、①設定呼び出し/決定、②音量/上操作、③画面モード切替/下操作、④入力切替/キャンセル、⑤電源、となっている。すべてのボタンが同じ大きさで並んでいるため、どのボタンをさわっているのかすぐにわからないのが難点といえば難点ではある。

設定できる項目は一般的なPC用モニターと同様。ここで特筆すべきは、明るさ設定の範囲だ。明るさを0にすると相当暗くなるので、モニターを暗めにして使いたい用途には非常にありがたい。また明るくした場合の光量はまぶしいほどで、設定幅が非常に広い。
映像の明暗差を近づけて自然な色を再現するHDR(ハイダイナミックレンジ)入力にも対応(USB Type-C接続を除く)。HDRの映像を入力すると、自動で明るさ100の最大値に設定される。この設定は他のモニターでも同様の挙動だ。

「AKRacing OL2701」が従来の液晶モニターとは一線を画した画質を持つことは間違いない。ただ、ゲーミングモニターとして重要な点は、やはり遅延関連だろう。パネルの応答速度と、信号入力から映像表示までの表示遅延の両方を確認してみる。
テストにはフリーソフトの「LCD Delay Checker」を用いて、筆者所有のノートPC(TN液晶パネル/フルHD)の画面をミラーリングで出力し、双方を4,000分の1秒の高速シャッターで撮影した。
まず応答速度について。ノートPCのモニターでは、表示している数字より1つ前の数字が残像として見えるのに対し、「AKRacing OL2701」の映像は残像が一切なく、ピタッと止まった絵になっている。

カラーバーが移動する表示モードでは、ノートPCのモニターは色が変化している部分がグラデーションのように見えるのに対し、本機では表示更新部分の黒線をまたいで、上下ともにグラデーションが一切見えない。2つのテストのいずれも、本機の応答速度が極めて高速である証拠を示している。

一方、表示遅延はどうか。画面に表示されているタイムカウントを比較すると、ノートPCの方が「08345」、「AKRacing OL2701」が「08343」と、常に2フレームほどノートPCの方が早く進んでいる。もしかすると解像度の違いが問題かと思い、別の4Kモニターを接続してクローン表示してみたが、やはり液晶モニターの方が2フレームほど早かった。

つまり本機は、液晶モニターに比べて応答速度は圧倒的に速いが、表示遅延は2〜3フレーム程度はある。
もっともOLEDモニターは焼き付き防止処理のためにあえて表示遅延を持たせた製品が多く、本機も例外ではない。メーカーによれば、有機ELパネルの高画質を長期にわたって安心して利用できるように、ピクセル単位で輝度を制御することによる焼き付き低減機能を搭載しているという。
「AKRacing OL2701」を総評すると、映像の美しさは全く文句の付けどころがない。デザインやインターフェイスは保守的でオーソドックスにも感じられるが、RGB印刷方式のOLEDパネルが持つ映像美があれば、華美な演出をする必要もないと考えるのも当然かもしれない。
普段使いではウェブブラウザーなどでのスクロール表示がとてもキビキビしていて、応答速度の速さが効いている。発色の良さやコントラストの高さも素晴らしく、本機を見てから普段使っている液晶に戻ると、これまで満足できていた画質の落ち幅にがっくりしてしまうほどだ。色域の広さを考えても、グラフィック制作や映像編集といったクリエイティブ向けに使っても何ら問題ないだろう。
唯一の難点を挙げるとすれば、表示遅延の大きさだが、1フレーム単位を競うようなFPSや対戦格闘ゲームには、やはりeスポーツに特化したゲーミングモニターを選ぶべきであり、OLEDの映像美を兼ねたいというのはないものねだりというものだ。
逆に、美しいグラフィックで楽しみたいMMO RPGやRPG、アクションアドベンチャーのようなゲームであれば、色再現性の部分で、これまでにない最高のゲーム体験が約束されている。
そして重要なことは、本機の価値は性能だけに留まるものではないということだ。
JOLED製のRGB印刷方式のOLEDパネルを採用した製品は、極めて数が少なく入手も困難で、価格も非常に高価。税込29万8000円という価格も、一般的なモニターとして考えると高価に感じられるが、新型コロナと半導体不足の影響も続いている現状では、必要とするユーザーが欲しいと思った時に購入できる製品があるというだけで大きな価値がある。
加えて、本機はAKRacingブランドにとって新たな挑戦の第一歩となる製品でもある。その意味で、価格や性能で他社と競うような中途半端な製品であるはずはない。AKRacingとすれば、新たな市場に打って出るなら、強烈なインパクトで一撃お見舞いしてやろうといったところだろう。
ゲーミングチェア業界だけでなく、スポーツ分野やテレビ業界など、ゲームにとらわれないブランドの広がりを見せているAKRacing。今後さらにジャンルが広がっていくとしても、そのたびに他社を圧倒する製品を出してくるのではないかと期待せざるを得ず、見事な戦略と言える。

AKRacing
https://www.akracing.jp/
「AKRacing OL2701」商品情報ページ
https://www.akracing.jp/products/detail/25
「AKRacing OL2701」Amazon商品ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B1TWX8QT

▲AKRacing OL2701
OLEDは家庭用テレビでは一般的になってきたが、PC向けのモニターでは非常に稀な存在だ。その理由は、20〜30インチ台の中型OLEDパネルの生産が極めて少ないため。テレビ向けの40インチ以上や、ノートPC、携帯電話向けの20インチ以下のものはあるが、中型サイズだけはぽっかりと空いてしまっていた。
本機「AKRacing OL2701」に搭載されるOLEDパネルは、日本メーカーのJOLEDが開発・生産したもの。生産には極めて高い技術が求められるため、パネル価格もかなり高価になるものの、同社が手がけるRGB印刷方式によるOLEDパネルは、忠実な色表現や色域の広さといった品質の高さを売りにしている。
それでもOLEDパネルにこだわり、AKRacingの新ジャンル第1弾製品として持ってくるところに、AKRacingの気概を感じる。今回、発売前に製品にふれる機会をいただけたので、ゲーマーの視点から評価していこう。
国産有機ELパネルを採用。軽さも大きなメリットに
まずは、「AKRacing OL2701」の主なスペックを見てみよう。
- パネルサイズ:26.9インチ
- パネル方式:OLED
- 解像度:3,840×2,160ドット
- リフレッシュレート:25〜60Hz
- 応答速度:0.1ms(tr+tf)
- 輝度:540cd/m2(ピーク)、250cd/m2(ラスター)
- コントラスト:1,000,000:1
- 視野角:178度(上下・左右)
- 色域:sRGB比130%、DCI-P3比99%
- 最大表示色:約10億7,000万色(10bit)
- 映像入力:HDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×1、USB 3.0 Type-C×1
- その他端子:USB 3.0 Type-A×2(ダウンストリーム)、ヘッドフォン端子
- スピーカー:2W×2
- 消費電力:60W
- VESAマウント:対応(100×100mm)
- チルト/高さ調整/スイベル/ピボット:-5〜20度/120mm/-30〜30度/なし
- 付属品:ACアダプタ、HDMIケーブル、DisplayPortケーブル、USB Type-Cケーブル
- 本体サイズ(幅×高さ×奥行き): 630×571×230mm(スタンド込み)、630×374×38mm(モニターのみ)
- 重量:5.47kg(スタンド込み)、3.52kg(モニターのみ)
- 市場想定価格:税込29万8000円
解像度は4K(3,840×2,160ドット)、リフレッシュレートは最高60Hzとなっている。昨今のゲーミングモニターは120Hz以上が一般的で、本格的な大会では240Hz、360Hzといったハイリフレッシュレートが主流だが、本機は一般的なモニターと同じ60Hzまでの対応となる。
応答速度は0.1msとされており、液晶パネルでは実現し得ない高速性能であることを示している。またコントラスト比も1,000,000:1と極めて高い。残像感がなく明暗が締まった美しい映像を取るか、高いリフレッシュレートを求めるかというのが、液晶パネルを採用するゲーミングモニターとの比較基準の1つとなる。
入力端子はHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×1、USB 3.0 Type-C×1と計4系統。PCだけでなく、ゲーム機など複数の機器を接続して切り替えて利用できる。サウンド関連は、2W×2の内蔵スピーカーに加え、ヘッドフォン端子もあるので、スピーカーから音を出したくない時にも安心だ。
2基のUSB 3.0 Type-A端子は、PCとUSB Type-Cで接続している際にUSBハブとして機能する(USB Type-Cがアップストリーム接続を兼ねる)。
具体的な使用例としては、あらかじめ本機のUSBポートにマウスとキーボードを接続しておけば、ノートPCをUSB Type-C経由で接続するだけで、モニター出力と同時にすぐに外付けのマウスとキーボードで操作できるようになる。

▲入力端子は背面に下向きで配置されている
「AKRacing OL2701」の特徴としてもう1つ、モニターのみで3.52kgと軽量な点も注目に値する。これは液晶パネルを採用した製品に比べてかなり軽量だ。
例えば、筆者が所有している27型4K液晶モニターは比較的薄型軽量のモデルだが、それでも4.6kgある。モニターの設置や移動はそれなりに力仕事なので、これだけ軽いとありがたい。
100×100mmのVESAマウントにも対応するので、壁掛けやモニターアームでの利用にも対応できる。ただ、モニターアームによってはむしろ、軽すぎることが問題になる可能性もあるので、アームを使う際には対応重量は要確認だ。

▲本体とスタンドの接合部は100×100mmのVESAマウントと共用。背面上部には「AKRacing」のロゴがあり、検証機のスタンド部はシルバーだった
圧倒的なコントラストと発色! ただただ美しい
実機は簡単な組み立てが必要。モニターとスタンドのアーム部と土台部の3つがあり、モニターの4つのネジ穴(=VESAマウント)にアーム部を固定した後、土台部を接続するだけでいい。モニターが軽量なおかげで、男性の筆者は1人で楽に作業を進められた。土台は長方形で、幅28cm、奥行き23cmとそれなりに場所を取る。
モニターは26.7インチで、外枠が2cmほどある。最近の狭額縁液晶に比べると、若干サイズは大きくなる。ただ額縁部分はヘアライン加工され、最外周はシルバーで囲われており、高級感もある。

▲今時のモニターにしては外枠はやや広め
高さ調整は最大120mmとかなり調整幅が広い。チルトやスイベルの角度もつけられ、位置調整機能としては十分と言える。

▲モニターを一番高くしたところと低くしたところ。ピボット(回転)機能はない
さて、気になる画質を見ていこう。電源を入れてすぐ感じるのは、圧倒的なコントラストの高さだ。
Windowsのデスクトップ画面を黒単色の背景で表示すると、電源オフ時とほぼ同じ暗さのままに見えてしまうほど。液晶パネルだとこうはいかず、黒部分でも電源オフ時よりほのかに明るく、違いがわかるものだ。
発色も素晴らしい。赤、緑、青のどの色も濃厚で、ゲームのグラフィックは細部までメリハリがあるし、写真などを表示した際にも自然な色味が再現されている。コントラストの高さも相まって、RGB印刷方式のOLEDパネルの良さがはっきりと感じられる。
パネル表面はノングレア(非光沢)処理されているにもかかわらず、黒の深さと色の鮮やかさのせいで、たびたび脳がグレアパネルと勘違いしてしまい、「ノングレアだよね?」と照明の反射光をのぞき込んでしまったほどだった。
さらに、視野角も極めて広い。スペックシートでは上下左右178度と、一般的なIPS液晶パネルと同等の数値なのだが、実物はほぼ真横の角度から見ても全く違和感がないほどで、ここも液晶より優れていると感じられる。

▲コントラストの高さは液晶とは異次元のレベル。発色も極めて良好

▲視野角はどこまで角度をつけても違和感がない
サウンドはモニター底面の左右にある2基のスピーカーから再生される。音質は人の声の音域はよく通るものの、低音はかなり弱めだが、2Wというサイズからすれば一般的なレベルだ。ステレオ感はあるので、ゲームの音を情報として取る分には不足はない。よりいい音で聴きたいなら好みのスピーカーを用意しよう。
ちなみに、音量設定は0から100までだが、0(ミュート)から1にした時の音量変化が大きめなので、小さい音にしたければPCの出力側で音量を絞るといい。
本体の設定操作のインターフェイスは、モニターに向かって右側の裏面にあるボタンで行う方式。5個のボタンが縦に並んでおり、上から順に、①設定呼び出し/決定、②音量/上操作、③画面モード切替/下操作、④入力切替/キャンセル、⑤電源、となっている。すべてのボタンが同じ大きさで並んでいるため、どのボタンをさわっているのかすぐにわからないのが難点といえば難点ではある。

▲操作は背面のボタンを使う。ボタンサイズ的には押し間違えることはない
設定できる項目は一般的なPC用モニターと同様。ここで特筆すべきは、明るさ設定の範囲だ。明るさを0にすると相当暗くなるので、モニターを暗めにして使いたい用途には非常にありがたい。また明るくした場合の光量はまぶしいほどで、設定幅が非常に広い。
映像の明暗差を近づけて自然な色を再現するHDR(ハイダイナミックレンジ)入力にも対応(USB Type-C接続を除く)。HDRの映像を入力すると、自動で明るさ100の最大値に設定される。この設定は他のモニターでも同様の挙動だ。

▲設定項目はシンプル。明るさ調整の幅はとても広い
有機ELならではの高速な応答速度
「AKRacing OL2701」が従来の液晶モニターとは一線を画した画質を持つことは間違いない。ただ、ゲーミングモニターとして重要な点は、やはり遅延関連だろう。パネルの応答速度と、信号入力から映像表示までの表示遅延の両方を確認してみる。
テストにはフリーソフトの「LCD Delay Checker」を用いて、筆者所有のノートPC(TN液晶パネル/フルHD)の画面をミラーリングで出力し、双方を4,000分の1秒の高速シャッターで撮影した。
まず応答速度について。ノートPCのモニターでは、表示している数字より1つ前の数字が残像として見えるのに対し、「AKRacing OL2701」の映像は残像が一切なく、ピタッと止まった絵になっている。

▲下のノートPCの画面ではタイムカウントがブレて見えるが、上の「AKRacing OL2701」は全くブレがない
カラーバーが移動する表示モードでは、ノートPCのモニターは色が変化している部分がグラデーションのように見えるのに対し、本機では表示更新部分の黒線をまたいで、上下ともにグラデーションが一切見えない。2つのテストのいずれも、本機の応答速度が極めて高速である証拠を示している。

▲下のノートPCは色変化がグラデーションのように見えるが、上の「AKRacing OL2701」は境目がくっきりしている
一方、表示遅延はどうか。画面に表示されているタイムカウントを比較すると、ノートPCの方が「08345」、「AKRacing OL2701」が「08343」と、常に2フレームほどノートPCの方が早く進んでいる。もしかすると解像度の違いが問題かと思い、別の4Kモニターを接続してクローン表示してみたが、やはり液晶モニターの方が2フレームほど早かった。

▲4Kモニター同士でも比較。やはり「AKRacing OL2701」(右)の方が遅れている
つまり本機は、液晶モニターに比べて応答速度は圧倒的に速いが、表示遅延は2〜3フレーム程度はある。
もっともOLEDモニターは焼き付き防止処理のためにあえて表示遅延を持たせた製品が多く、本機も例外ではない。メーカーによれば、有機ELパネルの高画質を長期にわたって安心して利用できるように、ピクセル単位で輝度を制御することによる焼き付き低減機能を搭載しているという。
ゲーミングブランドの枠を超えて、普段使いもクリエイティブも快適に
「AKRacing OL2701」を総評すると、映像の美しさは全く文句の付けどころがない。デザインやインターフェイスは保守的でオーソドックスにも感じられるが、RGB印刷方式のOLEDパネルが持つ映像美があれば、華美な演出をする必要もないと考えるのも当然かもしれない。
普段使いではウェブブラウザーなどでのスクロール表示がとてもキビキビしていて、応答速度の速さが効いている。発色の良さやコントラストの高さも素晴らしく、本機を見てから普段使っている液晶に戻ると、これまで満足できていた画質の落ち幅にがっくりしてしまうほどだ。色域の広さを考えても、グラフィック制作や映像編集といったクリエイティブ向けに使っても何ら問題ないだろう。
唯一の難点を挙げるとすれば、表示遅延の大きさだが、1フレーム単位を競うようなFPSや対戦格闘ゲームには、やはりeスポーツに特化したゲーミングモニターを選ぶべきであり、OLEDの映像美を兼ねたいというのはないものねだりというものだ。
逆に、美しいグラフィックで楽しみたいMMO RPGやRPG、アクションアドベンチャーのようなゲームであれば、色再現性の部分で、これまでにない最高のゲーム体験が約束されている。
そして重要なことは、本機の価値は性能だけに留まるものではないということだ。
JOLED製のRGB印刷方式のOLEDパネルを採用した製品は、極めて数が少なく入手も困難で、価格も非常に高価。税込29万8000円という価格も、一般的なモニターとして考えると高価に感じられるが、新型コロナと半導体不足の影響も続いている現状では、必要とするユーザーが欲しいと思った時に購入できる製品があるというだけで大きな価値がある。
加えて、本機はAKRacingブランドにとって新たな挑戦の第一歩となる製品でもある。その意味で、価格や性能で他社と競うような中途半端な製品であるはずはない。AKRacingとすれば、新たな市場に打って出るなら、強烈なインパクトで一撃お見舞いしてやろうといったところだろう。
ゲーミングチェア業界だけでなく、スポーツ分野やテレビ業界など、ゲームにとらわれないブランドの広がりを見せているAKRacing。今後さらにジャンルが広がっていくとしても、そのたびに他社を圧倒する製品を出してくるのではないかと期待せざるを得ず、見事な戦略と言える。

▲映像の美しさを最優先にするなら、用途を問わず「AKRacing OL2701」を選ぶ価値が大いにある
AKRacing
https://www.akracing.jp/
「AKRacing OL2701」商品情報ページ
https://www.akracing.jp/products/detail/25
「AKRacing OL2701」Amazon商品ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B1TWX8QT
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- ASUS JAPAN株式会社は、5K(5120×2880)の高解像度と最大180Hzの高リフレッシュレートを両立した27型ゲーミングモニター「ROG Strix 5K XG27JCG」の国内発売を決定した。 27インチFast IPSパネルを採用し、0.3msの高速応答とVESA DisplayHDR 600対応を実現。QHD表示時は最大330Hzに切り替えられるデュアルモード機能も搭載し、97% DCI-P3広色域による高品質な映像表現も備える。 価格は未定。発売予定時期は2026年3月下旬頃。 <以下、ニュースリリースより>ROG Strix 5K XG27JCG 国内発売決定のお知らせ ASUS JAPAN株式会社は、5K(5120×2880)という高解像度と最大180Hzの高リフレッシュレートを両立したゲーミングモニター「ROG Strix 5K XG27JCG」の国内発売を決定しました。27インチFast IPSパネルを採用し、0.3msの高速応答とVESA DisplayHDR 600対応により、緻密な映像表現と滑らかな動きの両立を実現します。本モデルは、用途に応じて高解像度での高精細表示(5K 180Hz)と、よりレスポンス優先の高フレームレート表示(QHD 330Hz)を切り替えられるデュアルモード機能を搭載し、AAAタイトルのゲームや競技シーンにおいて優れた没入感と操作性を提供します。さらに、97% DCI-P3広色域やAI技術による映像最適化機能、高度な接続性も備え、ゲーマーの要求を幅広く満たす次世代モニターです。 あわせて、最新OLED(有機EL)技術を採用した「ROG Swift OLED PG32UCDM Gen3」および「ROG Strix OLED XG27AQWMG」、制作現場向け「ProArt Display PA248QV Gen2(PA248QFV)」、モバイル用途に最適な16:10の「ASUS ZenScreen MB16FC」も国内発売を予定しております。ハイエンドゲーミングからクリエイティブ制作、モバイルワークまで多用途なディスプレーラインアップを展開します。次世代5Kゲーミングモニター:ROG Strix 5K XG27JCG 「ROG Strix 5K XG27JCG」は、27インチFast IPSパネルを採用し、5K(5120×2880)の高解像度と最大180Hzの高速リフレッシュレートを両立したゲーミングモニターです。緻密な映像描写と0.3ms(GTG)の高速応答により、没入感の高いプレー環境を実現します。さらに、解像度とリフレッシュレートを用途に応じて切り替えられるデュアルモード機能を搭載し、高精細表示と高フレームレート表示の双方に対応。97% DCI-P3広色域およびDisplayHDR 600準拠により、ゲームから映像コンテンツまで高品質な映像体験を提供します。発売予定時期:2026年3月下旬頃製品詳細:https://rog.asus.com/jp/monitors/27-to-31-5-inches/rog-strix-5k-xg27jcg/【主な特徴】 - 5K表示時 最大180Hz、QHD表示時 最大330Hzに対応するデュアルモード搭載- 97% DCI-P3広色域およびVESA DisplayHDR 600対応人気モデルのアップグレード:ROG Swift OLED PG32UCDM Gen3 (PG32UCDM3) 日本国内でも高い人気を集めた「ROG Swift OLED PG32UCDM」のコンセプトを継承しながら、表示性能と安定性をさらに高めたモデルが「ROG Swift OLED PG32UCDM Gen3」です。32インチ4K OLEDパネルと最大240Hz駆動はそのままに、新世代OLEDパネルの採用によりピーク輝度や色表現の最適化が図られ、より明るく鮮明な映像表示を実現。さらに、表示安定性の向上や焼き付き対策機能の強化など、長時間使用時の信頼性も高められています。従来モデルの高評価ポイントをベースに、総合的な完成度を引き上げたハイエンドゲーミングモニターです。発売予定時期:2026年4月頃 製品詳細:https://rog.asus.com/jp/monitors/27-to-31-5-inches/rog-swift-oled-pg32ucdm-gen3-pg32ucdm3/【主な特徴】 - 32インチ4K OLEDパネル、最大240Hzの高リフレッシュレート対応- VESA DisplayHDR True Black 500、DCI-P3 99%広色域対応タンデムOLED技術搭載:ROG Strix OLED XG27AQWMG 「ROG Strix OLED XG27AQWMG」は、27インチQHD(2560×1440)TrueBlack Glossy Tandem OLEDパネルを採用したゲーミングモニターです。タンデム OLED技術により、従来世代WOLEDと比較してピーク輝度を約15%向上、色域ボリュームを約25%拡大し、さらに約60%の長寿命化を実現。鮮やかな色再現と高コントラストによる没入感の高い映像体験を提供します。また、ASUS OLED Care Proに搭載されたNeo近接センサーが離席を検知し、自動的にブラックスクリーンへ移行することで焼き付きリスクを低減。省スペース設計のスタンドと豊富な接続端子も備えています。発売時期:2026年4月下旬頃 製品詳細:https://rog.asus.com/jp/monitors/27-to-31-5-inches/rog-strix-oled-xg27aqwmg/【主な特徴】 - 27インチQHD Tandem OLED、TrueBlack Glossy 採用- DisplayPort 1.4(DSC)、HDMI 2.1、USBハブ搭載クリエイターに最適な一台:ProArt Display PA248QV Gen2 (PA248QFV) 「ProArt Display PA248QV Gen2(PA248QFV)」は、制作現場のニーズに応える24.1インチWUXGA(1920×1200)解像度のプロフェッショナル向けモニターです。16:10のアスペクト比により縦方向の作業領域を広く確保し、写真編集やデザイン、映像制作などの効率を向上。Calman Verified認証を取得し、ΔE<2の高い色精度を実現するとともに、100% sRGB/Rec.709の広色域に対応します。エルゴノミクス設計のスタンドを備え、正確性と作業性を両立したクリエイター向けモデルです。発売予定時期:2026年4月頃 製品詳細:https://www.asus.com/jp/displays-desktops/monitors/proart/proart-display-pa248qv-gen2-pa248qfv/主な特長 - 24.1インチWUXGA(1920×1200)、16:10パネル採用- 100% sRGB/Rec.709対応、ΔE<2の高色精度(Calman Verified)モバイルモニターの新提案:ASUS ZenScreen MB16FC 「ASUS ZenScreen MB16FC」は、16インチWUXGA(1920×1200)解像度のIPSパネルを採用したポータブルモニターです。16:10のアスペクト比により表示領域を広く確保し、ハイブリッドワーク環境における作業効率向上に貢献するセカンドモニターとして最適です。オートローテーション機能に対応し、縦置き・横置きの両方で柔軟に使用可能。さらにUSB Type-Cポートによる双方向給電(パワーパススルー)機能を備え、接続機器への給電と本体への電力供給を同時に行えるため、外出先でも高い利便性を発揮します。発売予定時期:2026年3月下旬頃 製品詳細:https://www.asus.com/jp/displays-desktops/monitors/zenscreen/zenscreen-mb16fc/主な特長 - 16インチWUXGA(1920×1200)IPS、16:10アスペクト比- USB Type-C対応、双方向給電(パワーパススルー)機能搭載 今回発売する各モデルは、ハイエンドゲーミングからプロフェッショナル用途、モバイルワークまで、多様化するユーザーニーズに応えるモニターラインアップです。最先端のOLED技術や高解像度・高リフレッシュレートモデルに加え、色精度を追求したクリエイター向けモデル、携帯性に優れたポータブルモデルまで幅広く展開。用途や設置環境に応じた最適な選択肢を提供し、映像体験と作業効率のさらなる向上を支援します。 各モデルの詳細な発売日および販売に関する情報につきましては、あらためてご案内いたします。ASUSについて ASUSは、世界で最も革新的で直感的なデバイス、コンポーネント、ソリューションを提供し、世界中の人々の生活を豊かにする素晴らしい体験を届けるグローバル・テクノロジー・リーダーです。ASUSは、社内に5,000人の研究開発の専門家チームを擁しており、品質、イノベーション、設計の分野で毎日11以上の賞を獲得し、Fortune誌の「世界で最も賞賛される企業」に選ばれています。ASUS公式サイト:https://www.asus.com/jp/ ASUS JAPAN公式X(旧Twitter):https://x.com/ASUSJapan
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- 【4K+160Hz⇆FHD+320Hz】MSIからデュアルモード搭載ゲーミングモニター「MAG 272URDF E16」が2026年3月5日より発売中
- MSIから4K+160Hzとフルハイビジョン+320Hzの2モードをワンタッチで切り替えられる「デュアルモード」搭載のゲーミングモニター「MAG 272URDF E16」を2026年3月5日(木)より発売した。 RAPID IPSパネルを採用し、DisplayHDR 400対応とAIビジョン機能による映像自動最適化も搭載。ゲームジャンルや用途に応じた柔軟な解像度・リフレッシュレートの使い分けが可能なコストパフォーマンスに優れた「MAG」シリーズの新モデル。 参考価格は73,500円。MSI公式サイトおよび各量販店にて販売中。 <以下、ニュースリリースより>MSI MAG 272URDF E16 製品情報 この度、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は2026年3月5日(木)より、ゲーミングモニターの新モデルを発売いたします。高いゲーミング性能とコストパフォーマンスに優れた『MAG』シリーズから、4K / 160Hz・フルHD / 320Hzの2つのモードを素早く切り替えられる「デュアルモード」を搭載し、高画質・高速応答を両立するRAPID IPSパネル、明暗差をリアルに表現可能なDisplayHDR 400、コントラストや彩度を自動で調整するAIビジョン等の機能も充実した「MAG 272URDF E16」が新たにラインアップに加わります。主な特長 デュアルモード搭載 ・4K UHD(160Hz)とフルHD(320Hz)の2つのモードを簡単に切り替え可能 ・高精細な映像を求めるRPG、スピードを求めるFPSなどの異なるジャンルのゲームでも1台で対応応答速度0.5ms(GTG、最小値) ・従来のIPSパネルと比べより高速駆動に対応したRAPID IPSパネルにより、残像の少ないゲームプレーを実現DisplayHDR 400対応 ・DisplayHDR 400で光と影をリアルに再現し、より高い臨場感を実現24.5インチモード搭載 ・画面表示を24.5インチサイズに調整するモードを搭載し、シューティングゲームなど競技性の高いゲームに最適ゲーミング機能も充実 ・よりゲームを楽しめるナイトビジョン、AIビジョン、Adaptive-Sync機能を搭載PC上から簡単に設定可能 ・PC上からモニターの設定やショートカット機能等を登録できる「Gaming Intelligence」に対応高性能スタンド搭載 ・高さ調整はもちろん、左右どちらにも90°回転させて縦表示が可能で、縦表示対応のゲームやSNSの閲覧に便利MAG 272URDF E16 ■MAG 272URDF E16製品ページhttps://jp.msi.com/Monitor/MAG-272URDF-E16MSIについて MSIは世界を牽引するゲーミングブランドとして、ゲーミング業界とeSports業界から最も信頼されているPCメーカーです。日本全国の各販売店でPC本体、PCパーツ、PC周辺機器をユーザーの皆様がご購入できるよう展開を行っており、特にゲーミングノートPCやゲーミングモニターといったゲーミング製品、また、グラフィックスカードやマザーボードといったPCパーツで多数ご好評をいただいております。最先端の革新的なテクノロジー、最高のパフォーマンス、最高のユーザーエクスペリエンスを実現するPC、PC周辺機器をユーザーの皆様へ提供することをMSIのミッションとし邁進しています。●All rights of the technical, pictures, text and other content published in this press release are reserved. Contents are subject to changes without prior notice.
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- 【360Hz+QHD+27インチ】ASUSからG-SYNC Pulsar搭載27型QHDゲーミングモニター「ROG Strix Pulsar XG27AQN」が発売
- ASUS JAPAN株式会社は、NVIDIAのG-SYNC Pulsarを搭載した27型QHD(2560×1440)ゲーミングモニター「ROG Strix Pulsar XG27AQNGV」を2026年4月17日(金)より順次発売予定と発表した。 ASUS Ultrafast IPS技術による1ms(GTG)応答速度と最大360Hzリフレッシュレートを備え、G-SYNC Pulsarにより従来のLCDパネル比で最大4倍相当のモーションクラリティを実現。デュアルモード搭載で25型相当のフルHD表示にも対応する。 参考価格は111,420円。2026年4月17日(金)より順次発売開始予定。 <以下、ニュースリリースより>ROG Strix Pulsar XG27AQNGV 製品情報 ASUS JAPAN株式会社は、ゲーミングブランドのRepublic of Gamers(ROG)より、NVIDIAのG-SYNC Pulsarを搭載した27型QHD(2560×1440)ゲーミングモニター「ROG Strix Pulsar XG27AQNGV」を2026年4月17日(金)より順次発売開始します。本製品は、ASUS Ultrafast IPS技術を採用し、1ms(GTG)の応答速度と最大360Hzのリフレッシュレートに対応したeスポーツ向けモデルです。さらに、NVIDIA G-SYNC プロセッサーを内蔵し、G-SYNC Pulsar技術により、CPUやGPUのアップグレードを行うことなく、従来のモニターのリフレッシュレートの4倍相当のモーションクラリティを提供します。※毎秒250フレームの場合は1000Hz相当製品特徴 NVIDIA G-SYNCプロセッサーを内蔵。G-SYNC Pulsar技術により、従来のLCDパネルと比較して最大4倍相当の有効モーション解像度を実現 27型QHD(2560×1440)eスポーツ向けゲーミングモニター。ASUS Ultrafast IPS技術により、1ms(GTG)応答速度および最大360Hzリフレッシュレートに対応 デュアルモードを搭載。25型相当サイズ表示で、1920×1080(フルHD)または2368×1332の解像度を選択可能 G-SYNC Ambient Adaptive技術により、周囲の環境光を検知し、輝度および色温度を自動調整 G-SYNC Pulsarによる高いモーション解像度 内蔵のNVIDIA G-SYNCプロセッサーと次世代G-SYNC Pulsar技術の組み合わせにより、可変リフレッシュレート(VRR)と高度なバックライト制御を統合。CPUやGPUのアップグレードを行うことなく、高い動きの視認性を実現します。 理論上、同等のモーション解像度をリフレッシュレートのみで再現する場合、1000Hzを超える水準が必要とされますが、本機能により設定変更のみで体験可能です。G-SYNC Ambient Adaptiveテクノロジー 本製品は環境光センサーを搭載し、設置環境の明るさを検知できます。ディスプレーの輝度および色温度を自動的に調整することで、より自然で快適な視聴環境をサポートします。デュアルモード搭載 27型画面内に25型相当の表示領域を再現可能なEsports Dual Modeを搭載。フルHD(1920×1080)または2368×1332解像度での表示に対応し、プレーヤーが慣れ親しんだ視野感でのプレーを可能にします。 デュアルモード使用時も遅延の増加は最小限に抑えられています。製品概要 製品名: ROG Strix Pulsar XG27AQNGVパネルサイズ: 27インチ QHD(2560×1440)リフレッシュレート: 最大360Hz応答速度(GTG): 1ms(GTG)パネル種別: Ultrafast IPSゲーミング機能: G-SYNC Pulsar、G-SYNC Ambient Adaptive、Esports Dual Mode保証: 3年間発売日: 2026年4月17日(金)製品詳細:https://rog.asus.com/jp/monitors/27-to-31-5-inches/rog-strix-pulsar-xg27aqngv/Republic of Gamers(ROG)について ASUSのゲーミング向けブランドRepublic of Gamers(ROG)はさまざまな製品が存在し、PCはもちろん、ヘッドセット・モニター・イヤフォンなど、すべてのゲーミングソリューションを持っています。ROGはその読み方の通り、「ゲーマー共和国を作る、ゲームが好きな方で集まって、楽しい国を作ろう」という考えのもと、名づけられました。ROGが追求する革新的な技術と、「Start with People:人を中心に据えた製品開発」の理念はさまざまな分野で認められています。ROG公式サイト : https://rog.asus.com/jp/ ROG JAPAN公式X(旧Twitter) : https://x.com/ASUSROGJPASUSについて ASUSは、世界で最も革新的で直感的なデバイス、コンポーネント、ソリューションを提供し、世界中の人々の生活を豊かにする素晴らしい体験を届けるグローバル・テクノロジー・リーダーです。ASUSは、社内に5,000人の研究開発の専門家チームを擁しており、品質、イノベーション、設計の分野で毎日11以上の賞を獲得し、Fortune誌の「世界で最も賞賛される企業」に選ばれています。ASUS公式サイト:https://www.asus.com/jp/ ASUS JAPAN公式X(旧Twitter):https://x.com/ASUSJapan
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- 【AKRacing】スエード調ファブリック採用——部屋に馴染む新型チェア「FAURA」シリーズが発売
- テックウインド株式会社が展開するゲーミング・オフィスチェアブランド「AKRacing(エーケーレーシング)」にて、座り心地や質感、耐久性を追求した新シリーズ「FAURA(フォーラ)」がラインアップに登場。スエード調ファブリック素材とアースカラーを基調としたカラーバリエーションで、上位機種と同等の座面チルト機能やフルフラットリクライニング機能を搭載しつつ、日本の住環境に自然に溶け込む落ち着いたデザインとなっている。各オンラインショップおよび取扱店にて販売中で、参考価格は59,800円。<以下、ニュースリリースより>AKRacing ライフスタイルチェアFAURAシリーズを発売スエード調ファブリック素材で座り心地・質感・耐久性を追求 テックウインド株式会社(代表取締役社長:王夢周、本社:東京都文京区)は、総代理店として取り扱うゲーミング・オフィスチェアブランドAKRacing(エーケーレーシング)より、スエード調ファブリックを張地に採用し、アースカラーを基調とした落ち着いた配色で、座り心地・質感・耐久性のバランスにこだわったライフスタイルチェア「FAURA(フォーラ)シリーズ」を発売いたします。Faura Indigo AKRacingは、2015年の日本上陸以来、10年以上にわたりeスポーツやゲーミングの分野で高い支持を得てきました。早い段階からゲーミングチェアの汎用性に着目し、デスクチェアとしての提案や施設への導入を進めており、法人向けの執務用チェア一括導入や、プロ野球・Jリーグの選手用ベンチ、空港や映画館などの公共空間・エンターテインメント施設への設置など、幅広いシーンでシーティング環境の改善に貢献してきました。こうした活動を通じて、日本の市場やユーザーに適した素材・製品の研究開発にも取り組んでいます。FAURAシリーズに採用されるスエード調ファブリックは表面を天然スエードのように起毛させたファブリック素材で、吸い付くような柔らかな肌あたりが特長です。AKRacingチェアを特徴づける高密度ウレタンフォーム製クッション素材と相まって、既存モデル以上に安定感のある座り心地をもたらし、長時間の着座において疲労を軽減します。Faura Beige 座面・背もたれの形状は、試作を重ねて平均的な体格の日本人に合うよう最適化。ヘッドレストは大判ヘッドレストを採用し、ネック周りの安定した姿勢をサポートします。上位機種であるPremiumシリーズと同等の座面チルト機能、フルフラットリクライニング機能を搭載しています。快適性の追求に加え、幅広いユーザーに配慮した落ち着いた外観にもこだわりました。スエード調ファブリックの特性が見た目にも伝わりやすいアースカラーを基調とした色展開となっています。日本古来の藍色を意識した”インディゴ”、毛織物の色に着想を得た”ベージュ”、大地や樹木の色を取り入れた”ブラウン”、深海を想起させる”ダークネイビー”をラインアップ。Faura Brown 木材を多用する日本の住環境になじみやすいカラーを厳選していますので、パーソナルな空間はもちろん居室にも自然に調和します。 スエード調ファブリックは合成皮革(PUレザー)に比べ経年劣化の恐れが少なく、長期間の使用においても質感を保つことができます。ブラッシングによる日常的なお手入れが可能ですのでメンテナンス性にも優れています。より安心してお使いいただけるよう、従来モデルと同様に5年間の製品保証が付帯し、日本の品質規格(JIS規格)への適合確認も行っています。FAURAシリーズは、AKRacing独自の構造による快適性はそのままに、質感・耐久性を改善することで総合的なバランスに優れる現代的チェアを目指して開発されました。主張しすぎることのない落ち着いた佇まいで生活空間に自然に溶け込み、多様なライフスタイルに対応可能です。Faura Dark Navy 日本上陸10年を超えて新たなステージを目指すAKRacingのマイルストーンとなる本製品を、次のチェア選びを検討しているあらゆるユーザーにお勧めいたします。■AKRacing FAURAシリーズ 商品概要 店頭発売予定日:2026年2月25日(水) 定価:オープン 市場想定売価:¥59,800(税込) AKRacing取扱店一覧はこちら: https://www.akracing.jp/shop ご購入はこちら: (Amazon) https://www.amazon.co.jp/dp/B0GFSNMZVN (公式直販サイト) https://www.akracing.jp/products/detail/63AKRacingについて AKRacingは究極のゲーマー用チェアを目指し、カーレーシングシートの技術に裏付けられた先進的な設計を取り入れたプロフェッショナル仕様のチェアブランドです。2015年の国内発売以来、長時間プレーにおける快適性とシビアな場面での集中力を追い求めるプロゲーマーやアスリートゲーマーから高い支持を受けています。AKRacingは今後もプレーヤーの皆様に寄り添いながら、拡大を続けるeスポーツシーンに高品質なゲーミングファニチャーを提案して参ります。テックウインド株式会社について テックウインド株式会社は、海外の有力IT機器メーカー各社の正規代理店として国内パソコン市場の黎明期から最新かつ最適な製品群を日本に紹介して参りました。近年はゲーミングデバイス市場の隆盛を受け、ゲーマーのエクスペリエンスを向上させる先進的なコンピューター周辺機器も積極的に開拓、提案を行っています。AKRacing 公式ブランドサイトhttps://www.akracing.jp/テックウインドWebサイト AKRacing特設ページhttps://www.tekwind.co.jp/AKR/products/category.phpAKRacing 公式Youtubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@akracingjp2623