【大会レポート】『シャドウバース』の公式大会「RAGE Shadowverse 2022 Autumn」開催!GRAND FINALSのファイナリスト8名が決定!
提供元: eSports World
本大会は、2022年9月23日(金)に開催するGRAND FINALSに向けた予選大会となっており、GRAND FINALSのファイナリスト8名が決定しました。
予選大会には、約5,000人の参加者があり、Day1、Day2の二日間に渡って開催。Day2は、Day1を勝ち抜いた選手に加え、過去大会のファイナリストなどDay2からの参加権、いわゆるシード権を持った選手を合わせ、432人による予選が行われました。2021年のWorld Grand Prixの覇者であるかきp選手や前回大会の「RAGE Shadowverse 2022 Summer」の優勝者であるういはら選手などがシード権を持っています。

RAGE Shadowverse 2022 Autumnは、幕張メッセのホール10・11で行われました
Day2は、まずスイスドロー式で6戦行い、5勝以上した選手のみプレーオフであるシングルエリミネーション方式のトーナメントに進みます。トーナメントは8ブロックあり、それぞれのトーナメントで優勝すると、晴れてGRAND FINALSのファイナリストとなります。
プレーオフ自体は各ブロックに5~6人が参加するトーナメントとなるので、最大でも3勝、ほとんどが2勝すれば優勝となります。しかしプレーオフまで進出した選手は、プロ選手や有名プレイヤーぞろいで、勝ち数以上に過酷なトーナメントです。

Day2で行われたプレーオフの様子
例えば、1ブロックにはauDetonetioNのミル選手とユーリ選手が入っており、2回戦で直接対決となりました。予選とは言え、ブロック優勝をすることは大きな目標であることがわかります。

組み合わせの結果はこのとおり
2日間の激闘の末、GRAND FINALSに進出するファイナリスト8名が決定。大会終了後にGRAND FINALSのトーナメントの抽選会が行われ、対戦の組み合わせも決定。その後、各選手にGRAND FINALSへ向けての意気込みを聞いてきました。
各選手GRAND FINALSへ向けての意気込み
ここからはブロックごとにわけて結果をレポート。GRAND FINALS進出選手の意気込みをお届けします。
ブロック1
ブロック1を勝ち抜いたのはプロチームauDetonetioNに所属しているミル選手。GRAND FINALSのトーナメントでは6枠に決定し、yoshiky選手と対戦します。

「GRAND FINALSは3回目の出場となるので、目指すは優勝しかないと思っています。絶対に勝ちます」

ブロック2
ブロック2を勝ち抜いたのは指紋選手。GRAND FINALSのトーナメントでは3枠に決定し、lol選手と対戦します。

「GRAND FINALSでは最善を尽くしていきたいです。相手のことは今は良くわかっていないので、これから調べていろいろ対策をたてていこうかと思っています」

ブロック3
ブロック3を勝ち抜いたのはlol選手。GRAND FINALSのトーナメントでは4枠に決定し、指紋選手と対戦します。

「自分にできる最大限のことを尽くして、応援してくださっている人の期待に応えられるように頑張ります。最善のデッキ構築を考え、そのデッキに見合う器量があるか探しながら、今大会は乗りきりました」

ブロック4
ブロック4を勝ち抜いたのはyoshiky選手。GRAND FINALSのトーナメントでは5枠に決定し、ミル選手と対戦します。

「(対戦相手がミル選手になったことで)ついてなかったと思いました。GRAND FINALSまでかなり時間があるので、しっかりと戦えるように仕上げていきます」

ブロック5
ブロック5を勝ち抜いたのは山芋選手。GRAND FINALSのトーナメントでは8枠に決定し、まほう選手と対戦します。ちなみに山芋選手は以前Hanadaと言うプレイヤーネームで活動しており、昨年末の「Shadowverse World Grand Prix GRAND FINALS」ではねぎま選手に惜しくも敗れ世界3位となっています。

「今大会の2日間はめちゃくちゃ疲れたので、GRAND FINALSでは疲れないように体力作りを重点的にやっていきたいです」

ブロック6
ブロック6を勝ち抜いたのはテリヤキ選手。GRAND FINALSのトーナメントでは2枠に決定し、Say選手と対戦します。

「大会でファイナリストになることは『Shadowverse』を初めてからずっと目指している目標なので、今回はファイナリストに残れてうれしいです。GRAND FINALSに向けて今まで以上にたくさん練習をして、本番ではその成果を存分に発揮したいと思っています」

ブロック7
グループ7を勝ち抜いたのはまほう選手。GRAND FINALSのトーナメントでは7枠に決定し、山芋選手と対戦します。

「GRAND FINALSは本当に夢の舞台で、ファイナリストになれたことはうれしいです。練習をいっぱいして、結果を残せるように頑張ります。初戦の山芋選手はDay2で一度負けてしまっているので、この機会にリベンジしようと思います」

ブロック8
グループ8を勝ち抜いたのはSay選手。GRAND FINALSのトーナメントでは1枠に決定し、テリヤキ選手と対戦します。

「もう全力でやるのみだと思っています。来るべき9月23日に向けて日々練習をし、充実した状態で本番に挑みます。ファイナリストは全員が強者ぞろいなので、緊張すると思いますが頑張るしかないですね」

さまざまなサイドイベントも大盛況に
さて、RAGE Shadowverseと言えば、GRAND FINALSに向けた大会の予選だけでなく、さまざまなイベントを開催しているのが特徴です。
今回もDay2には、数々のワンデイトーナメントが開催されていました。4人フライト式トーナメント、2Pick大会、3人チーム戦大会、星取りバトルなどサイドイベントが行われました。3人チーム戦大会と2Pick大会は、優勝すると次回のRAGE Shadowverseで2次予選のシード権が与えられるので、本戦出場者も目が離せないイベントと言えます。

3人チーム戦大会のエリア

所持したコインを奪い合う星取りバトル
ほかにも大学生リーグによるスタンプバトルエリアや実況解説者によるサイン会、『Shadowverse EVOLVE』のカードが購入できる物販もありました。

スタンプバトルエリア

サイン会は長蛇の列を作っていました

Shadowverse EVOLVEのカードが購入できる物販エリア
『Shadowverse EVOLVE』と言えば、遊び方を教えてもらえるティーチングブースが今回もありました。さらに、『Shadowverse EVOLVE』を使った8人フライト式トーナメントや、「Shadowverse EVOLVE RAGE 2022 Autumn Maple Cup」も開催。
『Shadowverse EVOLVE』の人気が高まり、プレイヤー人口が拡大すれば、今後は『Shadowverse EVOLVE』単体のイベントや大会が開催されるかもしれません。ともすれば、World Grand Prixなんてことも。

Shadowverse EVOLVEのティーチングブース

Shadowverse EVOLVEの8人フライト式トーナメント
会場にはカードをパネル化したものや、キャラクターの巨大アクリルスタンド、撮影に最適な巨大パネルなども用意しており、それらを観て回り、撮影するだけでも十分楽しめる場でした。特に巨大パネルの近くにはプロ選手が待機していたので、ある種のファンミーティング状態になっており、オフラインイベントならではの良さが存分に発揮されていました。
「RAGE Shadowverse 2022 Autumn GRAND FINALS」は2022年9月23日(金)に、有明セントラルタワーホールにて、有観客で開催予定。コロナ禍の動きも気になりますが、ぜひ、足を運んでみてください。

大きなパネルになったカードのオブジェ

巨大アクリルスタンド

巨大パネルの前でGXGの選手ふたりと記念撮影
【岡安学 プロフィール】
eスポーツを精力的に取材するフリーライター。ゲーム情報誌編集部を経て、フリーランスに。さまざまなゲーム誌に寄稿しながら、攻略本の執筆も行い、関わった書籍数は50冊以上。現在は、Webや雑誌、Mookなどで活動中。近著に『みんなが知りたかった最新eスポーツの教科書』(秀和システム刊)、『INGRESSを一生遊ぶ!』(宝島社刊)
Twitter:@digiyas
eスポーツを精力的に取材するフリーライター。ゲーム情報誌編集部を経て、フリーランスに。さまざまなゲーム誌に寄稿しながら、攻略本の執筆も行い、関わった書籍数は50冊以上。現在は、Webや雑誌、Mookなどで活動中。近著に『みんなが知りたかった最新eスポーツの教科書』(秀和システム刊)、『INGRESSを一生遊ぶ!』(宝島社刊)Twitter:@digiyas
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- 【結果速報 1月11日】ひぐちが”攻めガイル”覚醒!驚異の6セット連取で「CAPCOM CUP 12」出場権を獲得! 「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー日本大会」第5回大会
- 『ストリートファイター6』の公式大会「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー」日本大会 第5回が2026年1月11日(日)にオンラインにて実施され、ルーザーズから逆転したひぐち選手が優勝を果たし、WWポイント50点を獲得。これにより、合計ポイント首位で「CAPCOM CUP 12」への出場権を獲得した。本大会は『ストリートファイター6』の世界大会「CAPCOM CUP 12」の出場権を獲得するために各地域でオンライン開催される「ワールドウォリアー」のひとつ。オンライン大会だが、esports Style UENOにてパブリックビューイングも行われた。最終戦となる今大会も1000人以上のエントリーを集めた。CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー 日本大会とは『ストリートファイター6』にて、世界中のプレーヤーが年間チャンピオンを目指し、各地域で激戦を繰り広げる大会「CAPCOM Pro Tour 2025」。その大会群のひとつつである「ワールドウォリアー」は、世界各地域のトーナメントオーガナイザーによって数カ月にわたり複数回開催される。「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー 日本大会」は、順位に応じてポイントが獲得できる5回の通常大会と、ポイント順位上位選手8名による決勝大会の全6回で構成される。今年の日本大会は「スーパーリージョン」として位置付けられ、「CAPCOM CUP 12」の出場権を獲得できるのは2名。1名は5回の大会で最もポイントを獲得した選手。もう1名は、2〜8位までの選手の直接対決により決定する。なお、今回の「ワールドウォリアー」の成績優秀者の中から、2026年に愛知県で行われる「アジア競技大会」の日本代表選手の選考大会でもある。 ワールドウォリアー 日本大会 #5 試合結果 「ワールドウォリアー」日本大会 #5は1000人以上がエントリー。プールではダブルエリミネーションのBo3、トップ8以降はBo5で行われた。最終戦となる今大会は、全5戦の合計ポイント1位がそのまま「CAPCOM CUP 12」の出場権を獲得できる。さらに、2位以下であっても、5戦中3戦分の合計ポイント上位8名の中で、2月8日に行われる「Regional Finals」で勝ち抜いた1名にも出場権が与えられる。そのため、ポイント1位を目指すことはもちろん、上位8名に入ることも目標となっていた。そんなトップ8は、ウイナーズ側はtaketake-piano、こばやん、ボンちゃん、鶏めし、ルーザーズ側はJr.、ジャッシー、かずのこ、ひぐちといったプロがひしめく過酷なトーナメント。中でもポイントランキング8位の鶏めし(50pt)、11位のtaketake-piano(39pt)、17位のひぐち(35pt)、21位のこばやん(28pt)までは、他の選手の順位次第ではあるものの、優勝すれば暫定トップのどぐら(70pt)を逆転できる可能性が残されている。そんな中、ウイナーズ側はtaketake-pianoがこばやん、鶏めしを下して早々に可能性をつぶし、グランドファイナルに進出する。ルーザーズ側はひぐちがかずのこ、こばやん、ボンちゃんを下し、さらにウイナーズから降りてきた鶏めしにも勝利し、グランドファイナルに駒を進めた。この日初めての対戦となったtaketake-pianoとひぐちは、JPとガイルというどちらかというと互いに"受け"を得意とするキャラ同士。しかしこの日のひぐちはとにかく強気に、バーンアウトも辞さずという前のめりな戦い方でtaketake-pianoを追い詰め、まずは3-0のストレートでリセットに成功する。taketake-pianoも得意の遠距離攻撃、設置攻撃を中心に1ゲームは奪えるものの、ひぐちの圧の強さと要所でのSA1ソニックハリケーンなどでどうしても1セットが取れない。そして、攻めのガイルを見せ続けたひぐちが、グランドファイナルで6セット連続勝利で逆転、悲願の「CAPCOM CUP 12」出場を自力で勝ち取った。ひぐちは無敵対空技を持たないJPを相手にしたドライブラッシュや前ジャンプなどで、taketake-pianoに圧をかけ続ける。taketake-piano側は設置技で「安心感」を優先し、その分だけひぐちに時間を与えてしまったことで、逆に動きを規制されてしまったのかもしれない。奇襲にもODサマーソルトキックで反応するなど、この日のひぐちの仕上がり具合は圧倒的だった。(https://www.youtube.com/live/M4yEmSeqWhs?si=9uOMOjpvgJnZ-KSH&t=15031) 優勝したさはらは、「本当に信じられません」とまだ現実を受け止めきれていない様子でインタビューに応じ、「決勝戦は相手に対応されるまでは勢いが大事だと思いました。みんな強いし、通常じゃなかった」とライバルも同じようにいつものような戦いではなかったとコメント。前回の「CC」出場の際もルーザーズから勝ち取ったもののコロナで中止となっており、「あの時の雪辱を晴らせた」と笑顔を見せた。これで、ひぐちはWWポイントとして50ポイントを、2位以下もそれぞれポイントを獲得した。順位所属チーム|選手名pt1 ZETA|ひぐち 50pt 2 広島TEAM iXA|taketake-piano 40pt 3 IBSG|鶏めし 35pt 4 Red BullCR|CR|ボンちゃん 30pt 5 RIDDLE ORDER|Jr. 25pt = SS熊本 A.M.G|こばやん 25pt 7 CR|かずのこ 20pt = WIP|ジャッシー/Jaccy 20pt ※選手名はstart.ggのエントリー名。カッコ内は「SFL」等の呼称 さらに、合計ポイントランキングで3大会分のみを合計した上位8名は以下の通り。まったくの同ポイントとなったヤナイとSeiyaは6位決定戦を事前に実施し、ヤナイが6位となっている。順位所属チーム|選手名pt1 IZBSG|鶏めし 85pt 2 広島TEAM iXA|taketake-piano 75pt 3 CR|どぐら 70pt 4 SCARZ|きんちょ 65pt 5 SBI|ひびき 57pt 6 IBSG|ヤナイ 55pt 7 NTPOJA|Seiya 55pt 8 DFM/PWS|GO1 52pt なお、2月8日の「Regional Finals」では上位4名がウイナーズ、下位4名がルーザーズとしてダブルエリミネーションを実施。対戦相手はウイナーズ/ルーザーズそれぞれの1位と4位、2位と3位が最初の対戦カードとなる。配信URL CAPCOM Pro Tour ワールドウォリアー:https://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/ワールドウォリアー 日本大会 #3:https://www.start.gg/tournament/world-warrior-2025-japan-3/details©CAPCOM