RAGE開催の『Apex Legends』イベント「RAGE Apex Legends 2022 Summer」が、8月27日(土)、8月28日(日)に千葉県・幕張メッセ 9~11ホールで開催。トップストリーマーによる夢のマッチで会場は大いに盛り上がった。
<以下、ニュースリリースより>
株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、エレクトロニック・アーツが主催するバトルロイヤルシューティングゲーム「Apex Legends」のイベント「RAGE Apex Legends 2022 Summer」を、8月27日(土)、8月28日(日)に千葉県・幕張メッセ 9~11ホールで開催しました。
「RAGE Apex Legends 2022 Summer」は、3人1組のチームバトル形式バトルロイヤルシューティングゲーム「Apex Legends」の国内最大規模の有観客イベントです。DAY1は「STREAMER ALLSTAR」と題して「Apex Legends」のトップストリーマー45名が参加。
DAY2は「APEX PRO ALLSTAR」と題してApex Legends公式プロリーグで活躍したAPAC North地域のプロ選手からファン投票で選ばれた41名がメインステージに登場。抽選で選ばれた来場者を交え、MCの平岩康佑さん、すでたきさん、実況の大和周平さん(DAY2のみ)、解説のAleluさんが見守るなか、ここでしか見られない夢の戦いを繰り広げました。
本イベントの模様はYouTubeやTwitchで視聴可能です。
■視聴可能URL
【Day1】
YouTube:https://youtu.be/UcYxTUCnI-M
Twitch:https://www.twitch.tv/videos/1573743179
【Day2】
YouTube:https://youtu.be/Z5MwvaTtXuo
Twitch:https://www.twitch.tv/videos/1574728888
国内で人気なトップストリーマーが集結したDAY1は、全6試合を実施。第2試合はチームの中から選んだ護衛対象が倒されたら負けとなる「エスコート」、第5試合はジブラルタル、コースティック、ニューキャッスルからレジェンドを選びアーマーを脱いでゲームを進行する「鉄壁!?超危険武装!?」、それ以外は通常試合のルールで行われました。

6試合を通じて最も印象的なチームに贈られるMIP賞はもこうさん、おにやさん、布団ちゃんさんによる“もこ布団おにがかりRUSH”の手に。もこうさんは「(賞品としてPCを贈られ)動画編集をするPCのスペックが低かったのでうれしいです」と笑顔を見せました。
また会場に集まった観客からはスティックバルーンによる熱い応援が続き、ステージ上のトップストリーマーたちも感銘を受けた様子。海外での大会参加経験も豊富なta1yoさん(ZETA DIVISION)は「これを機に競技の熱が燃えるのかなと」と語り、韓国からオンラインで参加したKillin9Hitさんも「海のこちらまで会場の熱気が届いています」とコメントしていました。

ファン投票で選ばれたプロプレイヤーと強豪ストリーマーが登場したDAY2も、全6試合を実施。第2試合はマッドマギー、オクタン、バンガロールからレジェンドを選びテルミットグレネードなどの使用を禁止した「加速注意 投げ物禁止」、第5試合はワットソン、パスファインダー、レイスからレジェンドを選びP2020などの単発武器しか使用できない「過去の栄光 必殺仕事人」、それ以外は通常試合のルールで行われました。

普段はライバルとしてしのぎを削るプレイヤーが、即席チームとは思えないような連携プレイも見せながら試合は進行していきました。熱戦続きの1日を2試合連続チャンピオンで締めくくったのは、Cheeky選手とYukio選手とL1ng選手による“cheekyとその他”。Yukio選手とL1ng選手は「バランスがいい」と口をそろえてチームを評価し、Cheeky選手は「みんな楽しくやった」とプレイを振り返りました。
この日のMIP賞はshomaru7選手、Hesiko選手(Riddle456)、saku選手(PULVEREX)による“ラーメン4567”。shomaru7選手が「チャンピオンは取れなかったけどネタ構成で大暴れしました」と振り返ったとおり、見ごたえのある構成で、さらに3日間にわたって練習してきたということで受賞となりました。

両日ともに、メインステージにおける試合以外にも見どころは盛りだくさん。場内では「RAGE」やイベントスポンサー、プロチームなどがブースを出展して物販などを実施。PULVEREXやFNATIC、FENNEL、REIGNITEなどのブースで行われた撮影会やファンミーティングといった交流イベントには長蛇の列も見られました。

一方、「Apex Legends Mobile」ブースでは、ステージ上の熱気に触発されてゲームに興じる方が多数いました。ひときわ人気を集めたのが会場入り口付近に配置された2体のネッシー。その巨大さが来場者の目を引いたのか、一大フォトスポットとなります。
またメインステージ上で紹介されるとそのクオリティの高さがSNSで話題になったレジェンドたちのコスプレイヤーも会場を歩いており、来場者との撮影などに応じていました。そのほかにも場外にはキッチンカーがずらりと並び、来場者のお腹を満たしていました。




本大会の情報はRAGE Apex Legends 公式SNSにて発信しています。
公式Twitter: https://twitter.com/PlayApex_RAGE
k4sen
SHAKA
鈴木 ノリアキ
<以下、ニュースリリースより>
トップストリーマーと強豪Apexプロ選手が勢ぞろいし、ここだけでしか見られない試合で多数のファンを魅了!
株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、エレクトロニック・アーツが主催するバトルロイヤルシューティングゲーム「Apex Legends」のイベント「RAGE Apex Legends 2022 Summer」を、8月27日(土)、8月28日(日)に千葉県・幕張メッセ 9~11ホールで開催しました。
「RAGE Apex Legends 2022 Summer」は、3人1組のチームバトル形式バトルロイヤルシューティングゲーム「Apex Legends」の国内最大規模の有観客イベントです。DAY1は「STREAMER ALLSTAR」と題して「Apex Legends」のトップストリーマー45名が参加。
DAY2は「APEX PRO ALLSTAR」と題してApex Legends公式プロリーグで活躍したAPAC North地域のプロ選手からファン投票で選ばれた41名がメインステージに登場。抽選で選ばれた来場者を交え、MCの平岩康佑さん、すでたきさん、実況の大和周平さん(DAY2のみ)、解説のAleluさんが見守るなか、ここでしか見られない夢の戦いを繰り広げました。
本イベントの模様はYouTubeやTwitchで視聴可能です。
■視聴可能URL
【Day1】
YouTube:https://youtu.be/UcYxTUCnI-M
Twitch:https://www.twitch.tv/videos/1573743179
【Day2】
YouTube:https://youtu.be/Z5MwvaTtXuo
Twitch:https://www.twitch.tv/videos/1574728888
Day1 / 8月27日(土)- STREAMER ALLSTAR
国内で人気なトップストリーマーが集結したDAY1は、全6試合を実施。第2試合はチームの中から選んだ護衛対象が倒されたら負けとなる「エスコート」、第5試合はジブラルタル、コースティック、ニューキャッスルからレジェンドを選びアーマーを脱いでゲームを進行する「鉄壁!?超危険武装!?」、それ以外は通常試合のルールで行われました。

6試合を通じて最も印象的なチームに贈られるMIP賞はもこうさん、おにやさん、布団ちゃんさんによる“もこ布団おにがかりRUSH”の手に。もこうさんは「(賞品としてPCを贈られ)動画編集をするPCのスペックが低かったのでうれしいです」と笑顔を見せました。
また会場に集まった観客からはスティックバルーンによる熱い応援が続き、ステージ上のトップストリーマーたちも感銘を受けた様子。海外での大会参加経験も豊富なta1yoさん(ZETA DIVISION)は「これを機に競技の熱が燃えるのかなと」と語り、韓国からオンラインで参加したKillin9Hitさんも「海のこちらまで会場の熱気が届いています」とコメントしていました。

Day2 / 8月28日(日)– APEX PRO ALLSTAR
ファン投票で選ばれたプロプレイヤーと強豪ストリーマーが登場したDAY2も、全6試合を実施。第2試合はマッドマギー、オクタン、バンガロールからレジェンドを選びテルミットグレネードなどの使用を禁止した「加速注意 投げ物禁止」、第5試合はワットソン、パスファインダー、レイスからレジェンドを選びP2020などの単発武器しか使用できない「過去の栄光 必殺仕事人」、それ以外は通常試合のルールで行われました。

普段はライバルとしてしのぎを削るプレイヤーが、即席チームとは思えないような連携プレイも見せながら試合は進行していきました。熱戦続きの1日を2試合連続チャンピオンで締めくくったのは、Cheeky選手とYukio選手とL1ng選手による“cheekyとその他”。Yukio選手とL1ng選手は「バランスがいい」と口をそろえてチームを評価し、Cheeky選手は「みんな楽しくやった」とプレイを振り返りました。
この日のMIP賞はshomaru7選手、Hesiko選手(Riddle456)、saku選手(PULVEREX)による“ラーメン4567”。shomaru7選手が「チャンピオンは取れなかったけどネタ構成で大暴れしました」と振り返ったとおり、見ごたえのある構成で、さらに3日間にわたって練習してきたということで受賞となりました。

メインステージ以外の様子
両日ともに、メインステージにおける試合以外にも見どころは盛りだくさん。場内では「RAGE」やイベントスポンサー、プロチームなどがブースを出展して物販などを実施。PULVEREXやFNATIC、FENNEL、REIGNITEなどのブースで行われた撮影会やファンミーティングといった交流イベントには長蛇の列も見られました。

一方、「Apex Legends Mobile」ブースでは、ステージ上の熱気に触発されてゲームに興じる方が多数いました。ひときわ人気を集めたのが会場入り口付近に配置された2体のネッシー。その巨大さが来場者の目を引いたのか、一大フォトスポットとなります。
またメインステージ上で紹介されるとそのクオリティの高さがSNSで話題になったレジェンドたちのコスプレイヤーも会場を歩いており、来場者との撮影などに応じていました。そのほかにも場外にはキッチンカーがずらりと並び、来場者のお腹を満たしていました。

会場の様子



本大会の情報はRAGE Apex Legends 公式SNSにて発信しています。
公式Twitter: https://twitter.com/PlayApex_RAGE
WATCH PARTY出演者



■「RAGE Apex Legends 2022 Summer」概要
開催日程:
8月27日(土) 開場10:30 / 開演12:00 / 終演 21:00 (予定)
8月28日(日) 開場10:30 / 開演12:00 / 終演 21:00 (予定)
場所:
幕張メッセ 9-10-11ホール (千葉市美浜区中瀬 2-1)
アクセス:
JR京葉線 - 海浜幕張駅(東京駅から約30分、蘇我駅から約12分)から徒歩約5分。
JR総武線・京成線 - 幕張本郷駅(秋葉原駅から約40分)から「幕張メッセ中央」行きバスで、約17分
HP:
https://apexlegends.rage-esports.jp/2022/summer/
主催:
RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)
協力:
Electronic Arts
ゲームタイトル:
Apex Legends
開催日程:
8月27日(土) 開場10:30 / 開演12:00 / 終演 21:00 (予定)
8月28日(日) 開場10:30 / 開演12:00 / 終演 21:00 (予定)
場所:
幕張メッセ 9-10-11ホール (千葉市美浜区中瀬 2-1)
アクセス:
JR京葉線 - 海浜幕張駅(東京駅から約30分、蘇我駅から約12分)から徒歩約5分。
JR総武線・京成線 - 幕張本郷駅(秋葉原駅から約40分)から「幕張メッセ中央」行きバスで、約17分
HP:
https://apexlegends.rage-esports.jp/2022/summer/
主催:
RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)
協力:
Electronic Arts
ゲームタイトル:
Apex Legends
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